上川陽子

かみかわようこ

小選挙区(静岡県第一区)選出
自由民主党
当選回数7回

上川陽子の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月29日第189回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○上川国務大臣 訟務局の新設についてお触れいただきました。  平成二十七年度の予算の政府案におきまして、訟務局の新設が盛り込まれたところでございます。  訟務局新設の狙いでございますが、訟務機能の強化を図り、総合的な訟務対応を行うことができる体制を構築するというものでございま...全文を見る
○上川国務大臣 御指摘のいわゆる戦後補償に係る訴訟に関してでございますが、日韓請求権協定や日華平和条約等によって解決済みで、原告らの請求に理由がないことが法的に明らかであるということが大変多いということもございまして、これまでは御指摘のような訴訟方針をとってきたものというふうに理...全文を見る
01月30日第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○上川国務大臣 ただいま委員御指摘の特定秘密指定管理簿につきましては、委員が一月二十七日に内閣情報調査室に対しまして、平成二十六年末時点で指定されました三百八十二件の特定秘密の情報について写しを提出するよう御依頼があったということは承知をしているところでございます。  申し越し...全文を見る
○上川国務大臣 それぞれの行政機関が責任を持って不開示情報該当性を精査する必要があるということでございますので、先ほど申し上げたとおり、ある程度時間がかかるということでございますので、具体的な時期は、私の方からは今直ちにお答えすることができません。
○上川国務大臣 ただいま後藤委員から御説明いただきましたけれども、この特定秘密保護法におきましては、指定の対象は情報ということでございまして、その情報が記録された個々の文書ではないということでございます。特定秘密はあくまで情報を対象としているということであります。  今御指摘い...全文を見る
○上川国務大臣 御指摘いただきました情報を記載した文書ということでございますけれども、これにつきましては、今それをしっかりと各行政機関の中で整理しているところでございますので、一定の時間がかかるということでございます。  また、件数につきまして、一定のまとめをいたしましてお出し...全文を見る
○上川国務大臣 しかるべきときに提案を適宜したいと思います。一定の時間がかかり、しっかりと大事な文書の保管、保存も含めて考えていかなければいけないということなので、それについて十分な時間をしっかりととって、そして正確を期してしっかりと件数を出していきたいというふうに思っております...全文を見る
○上川国務大臣 テロについての我が国の法制ということでございます。  いわゆるテロとして敢行されることが多いと考えられる犯罪類型でございますが、刑法におきましては殺人罪そして略取誘拐罪等が規定されているほか、特別法におきまして、例えば爆発物取締罰則、あるいは人質による強要行為等...全文を見る
02月05日第189回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員御指摘の、十数年前に改正されたということで、刑法の三条の二に当たるところでございますけれども、日本国外において日本国民以外の者が日本国民に対し殺人等一定の犯罪を犯した場合に我が国の刑法を適用することを定めているという条文でございます。これにつ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘のとおりでございます。
02月25日第189回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○上川国務大臣 昨年、平成二十六年の技能実習生及び研修生の失踪者数でございますが、四千八百五十一人でございまして、平成二十五年には三千五百六十七人でありましたので、千二百八十四名、約三六%の増という状況でございます。
02月27日第189回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○上川国務大臣 御指摘の会社から政治献金を受けていたということは、そのとおりでございます。  今回、当該会社が政治資金規正法の違法な補助金をもらっていたということについては、全く承知をしておりませんでした。  ただいま御指摘をいただいたということでございまして、私としては、し...全文を見る
○上川国務大臣 現実、どのような状況になっていたのかということにつきましては、通告もいただいておりませんでしたし、これまで御指摘がございませんでしたので、改めてしっかりと調査をした上で対応していきたいというふうに考えております。
○上川国務大臣 しっかりと、現実、現状はどうなっているか調査をした上で、そして対応していくということで、説明責任を果たしてまいりたいというふうに考えております。
03月02日第189回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○上川国務大臣 今回の報道がございまして、先ほど西村委員も御指摘がありましたけれども、アメリカなどではそうした方たちがいろいろな形でいらっしゃるということにつきましては、私もアメリカに行ったときに実感しておりましたので、今回は渋谷区が動きが出るということでございますが、その動きに...全文を見る
○上川国務大臣 今回、渋谷区が、御指摘のような条例案ということで、区議会に提出するという報道がなされているということで承知をしているところでございます。  条例案の内容につきましては、先ほど、パートナーシップについての証明書という御発言がございましたけれども、詳細について承知を...全文を見る
○上川国務大臣 先日の二月二十七日でございますが、この予算委員会におきまして御質問をいただきました。  私は、それぞれ御質問、御指摘いただいたことに対して、その時点でそのデータがということで、ございませんでしたので、丁寧に調べてしっかりと対応していきたいという旨のお話をいたしま...全文を見る
○上川国務大臣 今、鈴与さんの方の家庭・事業者向けエコリース促進事業補助金ということでございますけれども、この交付決定を受けているとの報道がございます。  私は、こちらにつきましては、調べまして、国から直接交付決定を受けたものではないということを確認しておりまして、政治資金規正...全文を見る
○上川国務大臣 今のデータでございますが、受け取っているというふうに思います。
○上川国務大臣 そもそも、私としましては、この鈴与が補助金の交付を受けていたということについて、全体として受けていたということ自体も知りませんでした。ですから、御指摘についての件につきましても、全く存じ上げておりませんでした。
○上川国務大臣 ただいま御指摘がありましたけれども、まず、実態、事実かどうかということについてしっかりと調査をして、そして、その上で対応していくということであるというふうに思っております。  今御指摘にありました法整備の必要性ということにつきましては、その上で出てくることの一つ...全文を見る
○上川国務大臣 御質問の、選択的夫婦別氏制度につきましての御質問でございますけれども、ただいま、最高裁判所の大法廷におきまして審理をするということで、判断が至ったところでございます。結果につきまして注視をしてまいりたいというふうに思っております。  選択的夫婦別氏の制度の導入に...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの御質問でございますが、違憲であるかどうかということについては、まさに大法廷で御判断をいただくということでございますので、そのことにつきまして注視をしてまいりたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 この問題につきましては、かねてより法制審でも議論をしてきたところではございます。この間、法案につきましても出されているということでありますので、審議がなかなかできなかったということもございます。いろいろな御意見をいろいろな形でいただいているということも事実でござい...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員から御指摘がございました、刑事司法制度につきましての法案提出ということでございます。  この法案につきましては、法案を提出する予定でございますけれども、これにつきましては、大変長い審議時間をかけまして、長年にわたりまして審議をしていただいた結果という...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、特別部会が設置された背景ということで御指摘がございました。まさにそのとおりでございます。  諮問そのものにつきましては、大阪の地検特捜部における一連の事態を受けて開催されました検察の在り方検討会議の提言を受けてなされたものというふうに承知をしているとこ...全文を見る
○上川国務大臣 今回の制度につきましては、法制審議会の答申を踏まえまして、対象事件として、裁判員制度対象事件と検察官の独自捜査事件ということでございます。そのことを検討しているところでございます。  対象事件の数は年間三千から四千件程度ということで見込まれておりまして、対象事件...全文を見る
○上川国務大臣 毎年の犯罪の状況につきましては動くわけでありますが、三から四%程度ではないかというふうに見込んでいるところでございます。
○上川国務大臣 今回の制度の中では、録音、録画の必要性が最も高い類型の事件を対象とするということでございまして、この制度の対象外となる事件につきましても、さまざまな形で録音、録画の実態はございます。  しかし、義務化をするという形で今回特定をし、そしてこれにつきましてしっかりと...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、審議につきましての問題があるのではないかという御指摘がございますけれども、本制度につきましては、捜査機関に原則として取り調べの全過程の録音、録画を義務づけるということで、新しい制度であるということでございます。  捜査への影響を懸念する御意見も実はござ...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど来の御指摘をさせていただいているところでございますけれども、法制審議会に対する諮問はそもそも、検察の在り方検討会議の提言を踏まえて、そして時代に即した新たな刑事司法制度を構築するために、取り調べの録音、録画制度の導入を含めまして、取り調べ及び供述調書に過度に...全文を見る
○上川国務大臣 お答えをいたします。  土地の所有権についての範囲でございますが、民法の二百七条に規定をされておりまして、「土地の所有権は、法令の制限内において、その土地の上下に及ぶ。」と規定されているところでございます。
03月03日第189回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○上川国務大臣 ただいま下地委員からお尋ねの件でございますけれども、個別事件における捜査の具体的な内容にかかわるということでございまして、お答えは差し控えさせていただきたいというふうに存じます。
○上川国務大臣 ただいま委員御指摘の刑事特別法についてでございますけれども、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約の発効に伴いまして、日本国内及びその付近に配備されますアメリカ合衆国の軍隊に関しまして、刑事上の実体法及び手続法について特別の規定を設ける必要があるということで、...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員御指摘の刑事特別法の第二条のことでございますけれども、この条文の中で書き込んでありますのは、故意犯を処罰する規定であるということでございまして、過失犯につきましては処罰はされないというものでございます。
03月05日第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○上川国務大臣 御質問をいただきました性的マイノリティーに関する人権問題についての国内での取り組みということでございまして、今こちらの方の冊子も御紹介いただきました。  性的指向に関しましては、男性が男性を、また女性が女性を好きになるということで、これにつきましては根強い偏見あ...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど申し上げたところでございますけれども、法務省の中でも、人権擁護の中の大変重要なテーマとして、この十年来、取り組んできたところでございます。各種の啓発活動につきましても、これまでもそうですし、これからもしっかりと取り組んでいくということでございます。
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○上川国務大臣 平成二十七年度法務省所管等予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  法務省は、法秩序を維持し、国民の権利利益を擁護するという基本的な任務の遂行を通じて、国民の安全、安心な生活を守るとともに、時代の変化等に伴う新たな政策課題に取り組むため、現下の厳しい財...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員から御質問がございました、民法の成年年齢の引き下げについてに係る法務省におけるこれまでの取り組みということでございますけれども、御指摘いただきましたとおり、平成二十一年の十月に、法制審議会から、民法の成年年齢を十八歳に引き下げるのが適当である、こういう...全文を見る
○上川国務大臣 民法の成年年齢が満十八歳以上に引き下げられるということに伴う、少年法の適用対象年齢についてどうなのかということで御質問がございましたけれども、刑事司法の全般におきまして、成長過程にあります若年者の層をいかに取り扱うべきかという大変基本的な問題がございます。少年法固...全文を見る
○上川国務大臣 委員御指摘の親子の関係ということで、新しい時代に入るというような御指摘がございました。  夫婦になってそこで生まれる子供、かけがえのない希望の象徴たる子供の存在ということでありますが、さまざまな事情によりまして別居したり離婚するに至るケースについては、そうした状...全文を見る
○上川国務大臣 民法七百六十六条の改正の折にそうした審議が行われてきたというふうに承知をしているところでございます。  面会交流そして経済的な対応ということにつきましては、法の趣旨にのっとって、今のような御指摘のとおり、しっかりと責任を持って対応すべきだというふうに考えておりま...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、兵庫県の明石市の事例も含めまして、法律改正されたけれども、離婚の届け出にもこうしたチェック欄は設けられたけれども、なかなか実態についてはそれに追いついていないんじゃないか、法の趣旨にのっとってもっとしっかりやっていくべきではないか、こういう御指摘がござい...全文を見る
○上川国務大臣 中川委員から、スタートから大変大きな御質問をいただきまして、野田政権のときに内閣府特命担当大臣として定住外国人の問題を御担当なさっていらっしゃったということで、この問題につきまして深く考えながら行動されてきたというふうに、敬意を表したいというふうに思っております。...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど私は自分の考え方ということで申し上げたところでございますけれども、御意見は御意見としてしっかりと受けとめさせていただきます。  その上で、基本法をということでございますけれども、目下、さまざまな課題がございまして、そうしたことに対していろいろな角度から検討...全文を見る
○上川国務大臣 今、ドイツのメルケル首相のお話がございました。ドイツは、一九七〇年代にこの問題で大きなステージを開いて、そしてその課題もまた同時に多かったということで、今四十万と御指摘がありましたけれども、当時は大変大きな人数を受け入れたということで、その後大変大きな社会的な問題...全文を見る
○上川国務大臣 これは、役人の答弁というよりも、日本再興戦略の大方針ということでございますので、私としては、そういう方針のもとで、目下の課題ということにつきまして取り組んでまいります。
○上川国務大臣 今委員の方から幾つかのケースということで御指摘がございまして、一つは日系人ということでございました。  主にブラジル人そしてペルー人ということで、今、一時期ピークを迎えていたわけでありますけれども、帰国ということの選択をしていただきながら、また、日本の国で住み続...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの議論の中で、先生御自身が政府の立場の中でお取り組みになろうとしてきたことのお気持ち、思いというものにつきましては、大変大事な指摘ではないかというふうに思っております。  さまざまな制度がその趣旨にのっとって適正に動くことができるかどうかというのは、まさ...全文を見る
○上川国務大臣 兵庫県の明石市におきましての御指摘のような取り組みにつきましては、大変熱心に、丁寧に取り組まれているということで、承知をしているところでございます。  子供を持つ夫婦が離婚をする事情、さまざまな事情があるというふうに思いますが、大切なことは、親の事情で離婚をする...全文を見る
○上川国務大臣 委員が今御指摘いただきましたけれども、市民後見人の養成につきまして、厚生労働省において、同省が所管する老人福祉法等に基づきまして、市民後見人の希望者に対して研修実施を内容とします市民後見推進事業を実施しているというふうに承知をしているところでございます。  今後...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、大変短い時間でありましたけれども、さまざまな視点から、具体的な取り組みを丁寧にやっていくべきではないかということで、たくさんの御指導をいただいて、ありがとうございました。  親の都合よりも子供の健やかな育ちを最優先にする社会づくりということで、それに資...全文を見る
○上川国務大臣 不法入国事件数の減少の背景ということでの御質問がございました。  法務省におきまして、テロ対策ということで、未然防止において、水際対策につきましてはさまざまな取り組みをしてまいったところでございます。  具体的なところでいきますと、指紋等の個人識別情報を活用し...全文を見る
○上川国務大臣 今委員から御指摘がございました成り済ましということでございますが、正規のパスポートなんだけれども、それをつくる際に自分が他人に成り済まして、正規のパスポートで、さらにそれを持って入国するという案件ということでございます。  テロの未然防止対策の一環ということでご...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、法務省の方の入国の際に、今のような事案も含めて、水際については厳しく、しっかりと対応していく、こういうことで臨んでいるところでございます。  過去の退去強制歴を隠して入国しようとする者につきましては、個人識別情報を活用した入国審査により、御指摘のありま...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員から、勾留ステージ、さらには起訴ステージ、そして公判ステージということで、それぞれの段階に伴って、性犯罪等の被害者の方々の氏名等についてはしっかりと取り組むべきではないか、こういう御指摘がございました。  私も、犯罪被害者等基本法の成立に携わった者と...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、美濃加茂市長の件についてのコメントと、そして同時に、氷見事件ということでの、二つの事案につきまして御指摘をいただきました。記者会見の内容等も踏まえての御発言というふうに思っております。  私自身、個別的な事案につきまして法務大臣としてコメントをするとい...全文を見る
○上川国務大臣 今回、御指摘の部分の答弁を踏まえての御質問ということで、改めてお答えしたいというふうに存じます。  法制審議会におきましては、「時代に即した新たな刑事司法制度を構築する」という諮問の趣旨を踏まえまして、捜査、公判が取り調べ及び供述調書に過度に依存しているとされる...全文を見る
○上川国務大臣 今の御質問は、それぞれの制度が相互に関連し合っているというようなことを踏まえ、そうした問題意識の中で御質問ということでございますが、今回の新しい刑事司法の手続についての一体とした取り組みというのは、それぞれがそれぞれに目的がございます。そして、刑事司法の新たな時代...全文を見る
○上川国務大臣 重ねて申し上げたいというふうに存じますが、今回の新たな刑事司法制度の構築ということでの諮問の趣旨を踏まえての御提言を踏まえて、証拠収集手段の適正化、多様化、そして公判審理の充実化を実現するという、こうした理念に基づいて、幅広い視点から検討を重ねた結果として、今回の...全文を見る
○上川国務大臣 まず、合意制度についての、そもそもその導入についてのことでございますけれども、この合意制度のもとにおきましては、被疑者、被告人が自分の事件について有利な取り扱いを受けるため、他人の犯罪についてうその供述をするおそれがあるというような指摘がございます。そして、制度上...全文を見る
○上川国務大臣 弁護人の必ずの介在というか関与でございますけれども、これは協議の開始から合意の成立に至るまでということで、プロセスにかかわるということでございます。ですから、御指摘いただいたように、合意の成立の段階というところだけにとどまるものではなくて、協議の開始からということ...全文を見る
○上川国務大臣 いや、申し上げたのは、合意制度につきましての、協議のスタートから弁護士が立ち会うということでございます。  今御指摘になりました取り調べへの弁護人の立ち会い制度という、そのことにつきましては、法制審議会におきまして議論がなされたということでございますが、取り調べ...全文を見る
○上川国務大臣 ちょっと、御通告をいただいていないので、正確な数字をお答えすることが直ちにできないことにつきましては申しわけなく思いますけれども、正式にまたしっかりとお手元にお届けしたいと思います。
○上川国務大臣 これまで通信傍受に関する取り組みについては既に動いているところでありまして、今回、対象を拡大するでありますとか、手続を合理化、効率化をするというような改正が行われるところでございます。  最も懸念されている、御指摘があった点というのは、まさにプライバシーの問題と...全文を見る
○上川国務大臣 今回の通信傍受法の改正について、法案に盛り込むことを検討していることにつきましては、先ほど少し触れさせていただきましたけれども、二つの柱ということで、一つ目は対象犯罪を拡大するということ、そして手続の合理化、効率化を図るということから成るものでございます。  対...全文を見る
○上川国務大臣 冒頭の御質問に申し上げたところでございますけれども、そもそも、法制審議会におきましての諮問ということにつきましては、時代に即した新たな刑事司法制度を構築するための法整備についての諮問ということでございまして、当時の江田五月法務大臣において法制審議会に発せられたもの...全文を見る
○上川国務大臣 検討してまいりたいと思います。  ありがとうございます。
03月13日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○上川国務大臣 特定秘密の保護に関する制度に関する事務を担当する国務大臣として、所信の一端を申し述べます。  昨年十二月十日に施行された特定秘密保護法について、関係法令や運用基準に基づき、実効的かつ適正な運用を積み重ね、施行状況の公表等を通じて、国民の皆様の御理解を深めてまいり...全文を見る
03月13日第189回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○上川国務大臣 第三次安倍内閣において、法務大臣に再任されました上川陽子です。改めてよろしくお願い申し上げます。  最初に、シリアにおける邦人殺害テロ事件について一言申し上げます。  政府一丸となって対応してまいりましたが、日本人がテロの犠牲になったことは痛恨のきわみです。心...全文を見る
03月17日第189回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○国務大臣(上川陽子君) 公安調査庁におきましての取組ということでございますけれども、御指摘のように、ISIL関係者、国内に潜入しているという可能性ということにつきまして踏まえた上で、テロの未然対策に向けまして、ISILを含め国際テロ組織等の動向に関する情報の収集、分析に努めます...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 先ほど法務省の訟務総括審議官がお答えしたように、御指摘の裁判におきましては、事故と死亡との間に相当因果関係が認められたものというふうに承知をしているところでございます。  法務大臣といたしましては、国を当事者又は参加人とする訴訟について国を代表するとい...全文を見る
03月19日第189回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○国務大臣(上川陽子君) 所信に先立ち、申し上げさせていただきます。  昨日、チュニジアにおいて、日本人が被害に遭うテロ事件が発生いたしました。犠牲になられた方、その御家族に心からお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。  それでは、所信を...全文を見る
03月19日第189回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○国務大臣(上川陽子君) 個人通報制度につきましては、人権条約上の権利等を侵害されたと主張する個人等が条約に基づき設置された委員会に権利侵害等を通報し、委員会はこれを検討の上、見解を各締約国及び通報者に通知する制度と承知しているところでございます。
○国務大臣(上川陽子君) この個人通報制度につきましては、条約の実施の効果的な担保を図るという趣旨から見ると大変注目すべき制度というふうに認識しているところでございます。  他方、個人通報制度の導入につきましては、通報事案への具体的対応の在り方を含めまして様々な形で検討が必要で...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 御質問のどのくらいの期間ということでございますが、期間をこの場所で申し上げるということにつきましては、今すぐにというわけにはございませんですけれども、積極的に検討を、こうした条約の動きにつきまして真摯に取り組んでいくということでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 外務省、外務大臣の御指導をいただきながら、また、それぞれの関係する機関とも十分に協議をしながら、意見を十分に聞きながら、この導入の是非について真剣に検討を進めてまいりたいというふうに考えております。
○国務大臣(上川陽子君) 様々な御指摘の条約等ございます。それぞれの批准ということでございますけれども、法務省といたしましては、関連するところのテーマにつきましては十分に関係機関と審議をしながら、積極的にまた真摯に取り組んでまいりたいというふうに思っております。
○国務大臣(上川陽子君) 外務省等としっかりと検討してまいりたいと思っております。
○国務大臣(上川陽子君) 個別の事案につきましては、答弁は差し控えさせていただきたいと存じます。
○国務大臣(上川陽子君) お尋ねの事件でございますけれども、現在、即時抗告審に係属中の刑事事件に関わるということでございますので、お答えは差し控えさせていただきたいと存じます。
○国務大臣(上川陽子君) 当然のことでございますけれども、犯人でない者を処罰するということにつきましては、あってはならないことだというふうに認識しているところでございます。  具体的な事件につきましては、無罪判決が言い渡される理由については様々であるということでございまして、一...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 基本につきましては、徹底した客観証拠の収集、分析に努める、そして消極証拠を十分に検討するなど、基本に忠実な捜査、公判の適正な遂行に努めるということが必要であるというふうに考えております。その上で、犯人でない者を処罰をすることにつきましては、あってはならな...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 繰り返しでございますけれども、犯人でない者を処罰することについては、あってはならないと。先ほど申し上げたようなそうした基本に忠実な捜査、公判を十分に尽くした上で、適正な捜査、公判が行われることができるようにしていくということが大切であるというふうに思って...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 犯人でない方を処罰をするということについてはあってはならないということでございます。捜査、公判におきましても、そうしたことが行われないように適正に対応していくということ、このことの基本をしっかりと守っていくということであるというふうに思っております。 ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 制度論ということでのお尋ねであるというふうに思いますが、司法手続が適正に行われ、そして、今申し上げたような犯罪人でない人を処罰することがないように三審制というような形での制度論もございますし、そして、検察につきましては、捜査、公判等におきましてそうした事...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま御質問の件でございますが、現在、即時抗告審に係属中の刑事事件に関わる事柄であるということでございますので、お答えは差し控えさせていただきたいと存じます。
○国務大臣(上川陽子君) そもそも、犯罪の成立するか否か、また捜査機関が捜査するか否か、起訴するか否かというような判断につきましては、捜査機関によりまして収集された証拠等に基づきまして個別に判断される事柄であるということではございます。一概にお答えすることがなかなか難しいというこ...全文を見る
03月20日第189回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○上川国務大臣 私にとりまして、今回、通常国会の初めての法務委員会での御質問ということで、黒岩先生の、法務省に対して、さまざまな御苦労をしながらいろいろな問題に取り組まれてきたということに対して敬意を表しながら、また、御質問をしっかりとやりとりさせていただきたいというふうに思って...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま御指摘の件でございます。  まず一点目ということで、時間がかかったぐらい大変難しい法律ではないか、問題があるのではないかという御指摘でございます。  私も一政治家としてこの問題として真摯に受けとめるということで取り組んでまいりましたけれども、今、さまざ...全文を見る
○上川国務大臣 今、三点の御質問をいただきまして、一点目からということでありますけれども、政治資金規正法の改正ということの意見ということで求められたわけでありますが、これは、総務省の担当、所管ということでございますので、この部分で改正ということになりますと、やはり政党間でしっかり...全文を見る
○上川国務大臣 今も、改善か改善かということでございますけれども、法律に照らしてどういうふうな形で改善するかも含めまして、やはり国会で御議論いただくべきことであり、また、法の改正が必要になるような項目につきましては、総務省の所管ということで、法務大臣という立場ではちょっと答えられ...全文を見る
○上川国務大臣 今回の政治資金規正法に係る課題ということでございまして、法務大臣としての答弁につきましてはなかなか難しいということでございます。  今回、環境省と国土交通省からの補助金ということについて、先ほどの二点の御指摘が、最後の一、二、三でございますけれども……(黒岩委員...全文を見る
○上川国務大臣 そうした問題、課題については、それぞれ一人一人の政治家が、しっかりとそれに対して、私のように知らないとかということにならないように対応していくということで、まずしっかりと取り組む必要があるというふうに私自身思っております。
○上川国務大臣 今、黒岩委員からの御指摘で、当時、あってはならない事態が起き、そして、このままでいくならば死に等しいというような、そういう大変厳しい問題意識の中で取り組んでこられたということを、今、認識を新たにした次第でございます。  私も、五カ月、法務省におりまして、特に検察...全文を見る
○上川国務大臣 私は、五カ月前に就任をするというところから、自分自身、現場というものを大事に、検察官の活動そのものも見てまいりましたけれども、まだまだ十分ではないというふうに思っております。  検察改革がスタートしてからどう変わったのかということについて、実感のある具体的なエピ...全文を見る
○上川国務大臣 取り調べの録音、録画、可視化の問題については、検察改革の中の大変大きな柱になっているというふうに思います。今御指摘の四類型についての取り組みをさらに段階的に進めていくという趣旨の中で取り組みがなされてきたというふうに思っております。  録音、録画については、いろ...全文を見る
○上川国務大臣 委員からお触れいただきました検察の在り方検討会議においての提言、さらにその後の法制審における御議論ということで、一つの問題に対しての大変大きな御議論があったというふうに承知をしているところでございます。  二律背反という、捜査も公判も、真実をしっかりと証拠として...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法制審議会の審議を踏まえて出された答申に基づきまして、情報収集手段の適正化を図り、また多様化をしていくということ、そして充実した公判審理の実現を図るための諸制度を一体として刑事司法制度に取り入れるというような結論の中で、今回の法改正の御審議をお願いしていくと...全文を見る
○上川国務大臣 大臣所信がどのようなプロセスを経てつくられていくのかということについて、今回、私自身、このような所信を述べさせていただきましたけれども、私の意思でございます。  そして、いろいろ大臣がいらっしゃいますけれども、どのようなプロセスを経てつくられるかということについ...全文を見る
○上川国務大臣 何をどのように含めていくかということについて、私自身の思いがございます。  五カ月たちました。そして、所信につきましては、私が責任を持って法務大臣としての使命を果たしていくために、スタートのときから、臨時国会、いろいろございましたけれども、新しい通常国会のスター...全文を見る
○上川国務大臣 私の思いの中には、人というのは一般名称ということでございます。人格を伴う個人、そういう意味で、独立した人格を伴う個人が、その人権がしっかりと尊重される社会というのが非常に大事ではないかというふうに思って、これは日ごろからの考え方でございますが、そういう意味で個人と...全文を見る
○上川国務大臣 委員御指摘のとおり、憲法十三条につきましては、「すべて国民は、個人として尊重される。」ということで、我が国の基本的な理念の、一番大きな核というか、骨となる考え方だというふうに思います。基本的人権の尊重、そして同時に法の支配という、この二つにつきましては、今回の所信...全文を見る
○上川国務大臣 党の方の憲法について私の方から法務大臣として申し上げる立場ではないということであります。  今御質問いただきました所信の中の個人ということについて、私としてはとても大切にしていきたいというふうに思っておりまして、これは、どんな表現であろうとも、そうした意味を込め...全文を見る
○上川国務大臣 今、個人に対して形容詞をつけるということについて御指摘がありまして、そういうふうに判断されるのだなということを改めて思った次第であります。  私は、一人一人の人権、個人の人権、これが尊重される落ちついた社会というのを目指していきたいというふうに思っておりまして、...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、憲法十三条の後段の趣旨について法務大臣の認識を問うということでございましたけれども、憲法につきましては法務省の所管ではございませんで、私、法律家として詳細な法律論を論ずることができるものでもございませんので、詳しい御説明につきましてはいたしかねるというと...全文を見る
○上川国務大臣 憲法の解釈としてのところでございますが、私も閣僚の一員でございますので、政府の見解と同様でございます。
○上川国務大臣 ただいま、質問主意書の内容につきまして答弁をした内容、これにつきまして政府の見解ということでございまして、私自身、人権の相互の矛盾、衝突を調整するための原理ということで、この公共の福祉についてはそのように理解をしているところでございます。
○上川国務大臣 大変基本的な御質問でございまして、私もちょっとゆっくりと考えさせていただきたいというふうに思います。この場で軽々に申し上げるということについてはできませんので、ちょっと考えさせていただきたいと思います。
○上川国務大臣 ただいまの経緯ということでございますけれども、公共の福祉の趣旨にかかわることだというふうに思っております。これは大変大事な概念でございますので、人権の衝突というところにおいて、この限りの中での答弁ということでございます。
○上川国務大臣 今御質問のところで、考えたことがないということよりも、唯一のものであるということのプロセスについてどういういきさつがあったかという御質問でございましたので、それにつきましては、そのようにお答えした次第でございます。
○上川国務大臣 そのとおりでございます。
○上川国務大臣 選択的な夫婦別姓、あるいは家族のあり方ということについてのさまざまな御意見がございます。そして、私のところに寄せられてきた積極的な意見ということについては、今のように、家族を大事にするということを大切にする、そういう声の中に、賛成して、それを選択的な制度にしてほし...全文を見る
○上川国務大臣 消極的な意見ということでございますけれども、家制度というか、家族の部分についてつながりを断ち切ることになるのではないかという声も届いております。
○上川国務大臣 そうした考え方もございます。(山尾委員「えっ」と呼ぶ)いやいや、人権ではございません。
○上川国務大臣 それぞれさまざまな考え方がございます。  私は、先ほど所信の中で、個人を大切にする社会が大事だということを申し上げましたけれども、個人を大切にする中においても、これまでの社会のあり方、長い長い歴史がございますので、そういう中においてのさまざまな考え方というのは、...全文を見る
○上川国務大臣 性的マイノリティーに関する人権問題ということでございますけれども、性的な指向、性同一性障害を理由とする偏見や差別をなくしていく、そして国民の皆様の理解を深めていく必要があるというふうに考えております。
○上川国務大臣 今回の御指摘がありました性的マイノリティーに関する問題ということで、十年以上前から、このことにつきまして、法務省の中でも、人権問題、人権擁護の機関で取り上げてきて、啓発については進めてきたところでございます。  まず、いろいろな御意見がございますので、それについ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、憲法について真正面からの御議論であるということで御質問いただきましたけれども、憲法そのものにつきましては法務省の所管するものではないということでございまして、その解釈に関する詳細について法務大臣としてお答えすることは差し控えさせていただきたいというふうに...全文を見る
○上川国務大臣 憲法のあり方についての御議論につきましては、しかるべき委員会で御審議をいただきたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 この件につきましての議論について、法務大臣として個人的な考え方を申し上げるということについては差し控えさせていただきたいと存じます。
○上川国務大臣 法務大臣という立場での議論ということでございますけれども、それゆえに、よりこの場で答えることができないということでございます。
○上川国務大臣 ただいま御質問の、検察における取り調べの録音、録画について、総体的に真相解明機能が低下したか否かということについてでありますが、一概に結論づけるということについてはなかなか難しいというふうに思っております。
○上川国務大臣 先ほどの御質問にお答えしたと思いますけれども、やはりバランスが非常に大事だというふうに思っております。
○上川国務大臣 冤罪を生まない制度にしていこうということで、検察の改革も含めまして、さまざまな御指摘のある中で可視化の問題が議論をされ、そして、そのことによって真実を究明していくという機能そのものが失われることがないように、やはりしっかりと取り組んでいくということが大事であるとい...全文を見る
○上川国務大臣 適正な捜査をしていくという中の一つの要素として可視化を進めていく、そして冤罪を生まない、そして同時に、さまざまな捜査手法を駆使し、それを適正に運用し、そして、犯罪の真相究明においてその捜査手法をしっかりと踏まえることによって、総合的に刑事司法の適正な運用が図られる...全文を見る
○上川国務大臣 今回の改正につきましては、発端につきましては、冤罪も含めて検察のさまざまな問題に端を発したということでございます。そして、新しい時代にふさわしい刑事司法の手続を法制審議会の中でも御検討いただきました。そして、それに総合的に取り組んでいくということで、今回の法律の改...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法制審議会に対する諮問に応えまして、そして、法制審議会におきましての御議論をいただいた上で、今回、新しい時代に即した刑事司法制度の構築をするということで、取り調べの録音、録画制度の導入を含めまして、取り調べ及び供述調書に過度に依存した捜査、公判のあり方を見直...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの御質問のところでございますけれども、その他というところでこの補助金については位置づけているところでございます。
○上川国務大臣 国土交通省所管の補助金についての位置づけということの御質問でございますけれども、補助金につきまして当該企業からの説明ということで受けているところでございますが、この補助金につきましては、災害発生時の支援物資の輸送を円滑に行って復旧を支援するため、拠点施設に非常用発...全文を見る
○上川国務大臣 総務省の案件ということでございますが、立法府の意思ということで御議論いただきたいというふうに思います。
○上川国務大臣 法務省の所掌事務の中には、司法制度に関する法令並びに民事及び刑事の基本法令の立案、訴訟事件の遂行、検察に関する事項等、専門的な法律知識、経験を要する事務が多いということでございます。これらの事務に関する高度な判断を的確に行いつつ、法曹資格者を初めとする部下を指揮監...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど申し上げたように、法務省の所掌する事項が非常に幅広いということでございまして、裁判実務経験を有する法律専門家である専門家を任用するということも含めまして、大変大事ではないかというふうに思っております。  今後も、法務省の所掌事務を適正に行うために、裁判官と...全文を見る
○上川国務大臣 廃止につきましての御質問ということでございますが、法曹というのは法という客観的な規律に従って行動するものであるということで、裁判官、検察官、弁護士のいずれの立場におかれましても、その立場に応じて職責を全うするというところに特色がございます。  また、現場において...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの小川大臣のときの廃止ということでございますが、法務省が所掌するさまざまな事務につきまして、裁判実務の経験を有する法律専門家である裁判官を任用することが必要であるということがございまして、法務省といたしましても、裁判官の実務経験を有する者を任用する必要があ...全文を見る
○上川国務大臣 そのような流れで踏襲したいと思います。
○上川国務大臣 公正らしさに問題があるという御指摘があったということを踏まえて、二十四年度から三年間、今のような、交流をストップするということになったところでございます。  法務省が所掌する案件というのは非常に幅広いものがございまして、先ほど官房長からの説明がございましたとおり...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員が御指摘いただいたような懸念ということがあるとするならば、それは非常に問題であるというふうに思います。人事交流というのは大変大事な、組織にとっても大変基本のところでございますので、国民の皆様からそうした指摘がないように、しっかりと取り組んでまいりたいと...全文を見る
○上川国務大臣 法務行政というのは、法の支配と基本的人権の尊重という大変重要な理念を体現しながら、この間運用し、またさらに、これから未来に向かっても進んでいかなければならない大変大事な役所でございます。  そういう意味では、さまざまな人材がそれぞれの中で活躍することができるよう...全文を見る
○上川国務大臣 今、身内というお話がありましたが、身内という中で何か甘くしていくとかしていかないとかというような考え方というものについては、私自身はとっておりません。それぞれの立場でそれぞれの職務にしっかりと忠実に仕事を果たしていく、それぞれが見識とそして努力を重ねながら国民の皆...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法案における取り調べの録音、録画義務の例外事由ということで、四つ挙げさせていただいております。  記録に必要な機器の故障その他のやむを得ない事情により記録をすることができないということ、これは委員御指摘のところでございます。被疑者が記録を拒んだことその他の...全文を見る
○上川国務大臣 今回の改正におきましては、原則として、取り調べの全過程の録音、録画を義務づけるということであります。一定の範囲で例外を設けるということで先ほど申し上げたところでございますけれども、捜査機関が例外に当たるとして録音、録画をしなかった場合には、その判断は後に裁判所によ...全文を見る
○上川国務大臣 この法の趣旨にのっとって、またその生まれてきた背景ということに鑑みながら、しっかりと適正に運用できるように最大限の努力をしていくということでございます。
○上川国務大臣 取り調べの全過程の録音、録画ということにつきましては義務でございますので、それについては十全に対応していくということが大原則でございます。  仮に今のような例外に当たるということで録音、録画をしなかった場合に、その判断につきましては、後々裁判所によりましてチェッ...全文を見る
○上川国務大臣 参考人の取り調べの録音、録画制度について、これは法制審議会の中でも、先ほど御指摘がありましたように、積極的な御意見もあったというふうに承っております。  ただ、問題も指摘をされております。参考人には犯罪被害者の方々も含めてさまざまな立場の方がいらっしゃるというこ...全文を見る
○上川国務大臣 真相究明のプロセス、つまり捜査と公判ということの中で冤罪を起こしてはいけないという、そうした御議論の背景にあって、こうした取り組みを今御議論いただき、そして法制審議会におきましても賛否両論ある中で、その比較考量の中で、答申に盛り込まれたというふうに思っております。...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの参考人取り調べの録音、録画制度につきましては、法制審議会におきまして、専門家の先生方、また村木委員も含めまして、慎重審議、しっかりと議論をいただいた上で結論に至ったというふうに考えております。
○上川国務大臣 今回、先ほど委員が触れましたNHKのクローズアップ現代も含めまして、無戸籍の子供がいらっしゃるということについては大変衝撃的な現実でございました。  私といたしましては、その把握にしっかりと取り組むとともに、一人一人の戸籍取得について、丁寧に寄り添いながらその実...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員から御指摘がございました戸籍をどのようにつくるかということでございまして、先ほどの単独の戸籍をつくるということにつきましては、これは母親の方が無戸籍の場合に限定し、この場合には子が入るべき戸籍がないということでございまして、この就籍の許可の手続、これは...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま御指摘の、婚姻後二百日以内に生まれるお子さんということでの御指摘でございます。  婚姻の成立の日から二百日以内に出生した子には嫡出推定が及ばないということでございますが、婚姻中の夫の子として出生届が受理されるということでございます。この取り扱いにつきまし...全文を見る
○上川国務大臣 そもそも、この嫡出推定制度ということでございますけれども、妻が婚姻中に妊娠した子を夫の子と推定するものであるということでございまして、妻の懐胎時期につきまして、妊娠したことについて、婚姻中であるか否かということについて必ずしも容易に判断することができないということ...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど来御指摘がございましたけれども、社会が大変大きく動いているということは事実でございます。  そういう中にありまして、戸籍を持たない方がいらっしゃるということ、そして、その戸籍を持たないことによって大きな不利益を長年にわたって生じていらっしゃる方もいらっしゃ...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど委員から御指摘の六十一条の規定を読み上げていただいたところでございます。  少年の実名と顔写真が掲載されたことにつきましては、少年が可塑性を有するものでありまして、その健全な育成を期すということが必要であるという少年法の趣旨に照らして、遺憾であるというふう...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、出版物においての実名及び写真ということで、その前にインターネットでの掲載があった、しかもそれが拡散しているということ、これに照らして考えると実態に合わないのではないかということでございます。  こうした少年の特定に関する情報ということにつきましてインタ...全文を見る
○上川国務大臣 今、インターネット上での情報流布行為ということでございますけれども、少年法の六十一条の趣旨に鑑みますと、個人によりますインターネット上の情報流布の行為などにつきましても、この禁止の対象として含まれているというふうに私は考えております。新聞紙その他の出版物という形で...全文を見る
○上川国務大臣 大変重要な条文ということでございますので、今御指摘いただいたようなことにつきましても、趣旨がしっかりと生かされる形で少年の人権も保護されることができるようにしていくということは非常に大事だというふうに思っております。  六十一条の趣旨につきましては、少年の特定に...全文を見る
○上川国務大臣 少年法の六十一条の趣旨に照らして、少年を特定する情報が広く拡散することがないように、そして、少年の更生に資することについてこの趣旨を生かして取り組んでいただきたいというその思いにつきましては、しっかりと申し上げたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 ただいま委員の方から御質問がございました、適用対象年齢につきまして厳罰化の流れの中で引き下げる必要があるではないか、こういう御意見に対して私自身がどう考えるかという御質問でございましたけれども、刑事司法の全般におきまして、成長過程にある若年層、青少年をどのように扱...全文を見る
○上川国務大臣 御指摘いただきました二つの事案ということでございますけれども、最高裁判所の大法廷に回付されたということでございます。  選択的夫婦別氏制度の導入及び女性の再婚禁止期間の短縮につきまして、我が国の家族のあり方に深くかかわるものであるということでございますし、また、...全文を見る
○上川国務大臣 林陽子弁護士でございますけれども、委員長に御就任ということで、心から祝福をしたいというふうに思っております。  第六十回の女子差別撤廃委員会ということでございますけれども、その前にも委員として御活躍をされていらっしゃいました。また、国内におきましても女性の地位向...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま民事局長が答弁をしたとおりでございます。  女子差別撤廃委員会等から複数回にわたりまして勧告を受けてきたということにつきましては、承知をしているところでございます。  勧告につきましては、選択的夫婦別氏制度の導入等を含めまして、民法改正を行わないこと、...全文を見る
○上川国務大臣 委員御指摘のとおり、選択的夫婦別氏制度を導入したというふうに仮定したとするならばでございますが、夫婦の双方が婚姻後もみずからの氏を称することができるという新たな選択肢が設けられることになるということにつきましては、そのとおりだというふうに思います。  もっとも、...全文を見る
○上川国務大臣 現行の夫婦同氏制度のもとにおきまして、今委員御指摘のように、当事者の一方がみずからの姓を放棄するか、あるいは婚姻の自由を放棄して事実婚を続けるという形での選択ということで、二者択一になっているという状況でございます。いずれかの氏を選択しなければならないという制度で...全文を見る
○上川国務大臣 婚姻によって自己の姓を選択するということで、一つの姓になるということでございます。いろいろな考え方が国民の皆様の間にあるということでございます。これは、家族のあり方に関する大変重要な課題ということでございます。法制審議会におきましても答申が出されてきたということで...全文を見る
○上川国務大臣 法曹養成に係る改革ということで、大変大きな改革が行われました。そして、先ほど御指摘のように、三千人を目標としたというところにつきましても、実態としてはその数に至っていないということもあって、さまざまな問題や課題が指摘されているということでございます。  その中で...全文を見る
○上川国務大臣 修習専念義務ということで、裁判所法の六十七条二項にその旨の記載がされているところでございます。司法修習が司法制度の担い手であります法曹に必須の課程であるということ、そして、修習内容につきましても、法曹に必要な能力を養成するため高度に専門的であるということに鑑みて、...全文を見る
○上川国務大臣 給費制から貸与制に移行する過程の中で大きな御議論があったというふうに先ほども説明をいたしたところでございます。その中には、司法制度改革全体についてかなり予算がかかるということでございまして、この国の全体の予算の中で、給費制そのものを死守し続けることがなかなか難しい...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど、六十六期修習生実態アンケートということでお示しをいただきました。その方たちの貸与金の返還が、平成三十年ということで、まだ始まっていないという状況でございます。しっかりとその様子を見てまいりたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 先ほど委員の方から、経済的支援については、それぞれの分野について、項目につきまして今もう既に実施をしているということで御紹介がありました。  二十五年七月の閣僚会議におきまして、貸与制を前提としながら、さまざまな取り組みについて前向きに実施をしていこうということ...全文を見る
○上川国務大臣 先日の所信表明に対しまして大変貴重な御指摘をいただきまして、ありがとうございます。  国民の安全、安心を守る、そして、一国のみでは安全、安心を保つことができないくらいグローバル化が進む中で、国の安全、安心につきましても、さまざまな角度からしっかりと取り組んでいか...全文を見る
○上川国務大臣 今回、無戸籍の問題が発生いたしまして、昨年の七月三十一日以来、この問題の解消のためにさまざまな対策を講じてきているところでございます。  まず、実態をよく把握する、そして、無戸籍に至った理由について、年齢的にもさまざまな年齢の方がいらっしゃるということでございま...全文を見る
○上川国務大臣 まず、無戸籍の方々の把握をしなければいけないというのが第一段階でございます。  そこで、全国の市区町村あるいは児童相談所、こちらの方の業務の過程で無戸籍者の存在を把握した場合につきましては、市区町村の戸籍担当者がその情報を収集していただく、そして、さらに法務局の...全文を見る
○上川国務大臣 テロの問題について、人ごとではない状況が起きているということ、そして、多くの皆様、犠牲になった方もいらっしゃるということで、大変残念に思いますし、テロの脅威ということについて、この事件の発生を踏まえてしっかりと取り組んでいかなければならないというふうに考えておりま...全文を見る
○上川国務大臣 冒頭、委員から、国際テロの事案につきまして、シリア、そしてチュニジアの事例ということで大変大きな犠牲があったということ、そして心からのお悔やみということで御挨拶がございました。私も、その中で、国際テロ組織に対して、こうした卑劣な行動をすることに対して断固怒りを持っ...全文を見る
○上川国務大臣 入国の折、正規のパスポートを持って入国してくるということについては、むしろスムーズに入っていただくということになるというのが基本でございます。その上で、今のように紛れ込むということになりますので、大変危険な、リスクの高い案件であるというふうに思います。  パスポ...全文を見る
○上川国務大臣 国際的な貢献の中で、この技能実習制度本来の趣旨ということがしっかりと生かされるように抜本的な改善をしていくということで、今回法案を提出させていただいたところでございます。  とりわけ技能実習生の人権問題ということにつきましては、運用の段階の中でさまざまな課題、問...全文を見る
○上川国務大臣 現在、法務省におきまして、この濫用防止も含めまして、総合的な検討を進めているというところでございます。  真に庇護する者にとりまして、しっかりと庇護をしていく、難民の認定をしていく、こうした法の趣旨に照らしてしっかりと対応してまいりたいと存じます。
03月20日第189回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○国務大臣(上川陽子君) 日本において裁かれることになるかについてということでございますけれども、いわゆるひき逃げの行為につきましては、一般的に、自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律の過失運転致死傷罪と道路交通法の救護義務違反の罪に当たり得るというふうに承知を...全文を見る
03月23日第189回国会 参議院 予算委員会 第11号
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○国務大臣(上川陽子君) 今御指摘のいわゆるブラック研修と言われるものにつきましては、様々なものがあるというふうに思っております。  企業が従業員に対しまして職務上の地位に乗じて研修の名目で過酷な業務を命じるなど、業務の適正な範囲を超えて精神的、身体的な苦痛を与えるようなことが...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今、法務省の人権擁護機関でございますが、全国の法務局、地方法務局におきまして、様々な人権問題について相談に応じる、あるいは不適切なものにつきまして、また疑いのあるものにつきまして、それが認知された場合ということでございますが、人権侵犯事件という形で調査を...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 個別の事案に関わるということでございますので、お答えにつきましては差し控えさせていただきたいと存じますが、一般論として、人権擁護という観点から申し上げるということでございますけれども、職務上の地位に乗じまして業務の適正な範囲を超えた命令が行われ、その結果...全文を見る
03月24日第189回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○国務大臣(上川陽子君) 特定秘密の保護に関する制度に関する事務を担当する国務大臣として、所信の一端を申し述べます。  昨年十二月十日に施行された特定秘密保護法について、関係法令や運用基準に基づき、実効的かつ適正な運用を積み重ね、施行状況の公表等を通じて、国民の皆様の御理解を深...全文を見る
03月24日第189回国会 参議院 予算委員会 第12号
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○国務大臣(上川陽子君) 今回の法案におきまして、取調べの録音、録画ということでございますけれども、対象事件につきましては、裁判員裁判の対象事件ということと、それから検察官の独自捜査事件とすることとしているところでございます。  事件の数というのは年間十一万件程度ということでご...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) おおむね三から四%というふうに考えております。
○国務大臣(上川陽子君) 今回の制度の対象とする事案につきましては先ほど申し上げましたとおりでございますけれども、検察におきましては、平成二十六年十月から、運用によりまして取調べの録音、録画ということにつきまして拡大をしているところでございます。  平成二十六年から十二月の一か...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 通信傍受に関しましては、対象犯罪につきまして、新たに殺傷犯関係の罪、そして詐欺、恐喝関係の罪などを追加するものとしているところでございます。  この殺傷事犯ということでございますが、振り込め詐欺でありますとか、暴力団によりましての殺傷事犯ということで、...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 通信傍受法の当時の御議論の中で、最終的に四罪種に限定されたということでございますけれども、その折につきましては、通信傍受に伴う権利制約との均衡という観点からの、犯罪の重大性、さらに、捜査手法としての通信傍受の必要性、有用性、こうしたことを個別の罪ごとに検...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 立会人の設置ということにつきまして、当時、そのときの様々な技術的な実情、そして客観性、真正な形で適正な手続が取れるようにということで今のような運用の仕組みにしたものというふうに考えております。
○国務大臣(上川陽子君) 当時の議論の中で松尾局長の方から御答弁があったということでございまして、そのとおりだというふうに思います。  そして、そもそも傍受の実施における立会人の仕事というか、位置付けということでございますけれども、これにつきましては、傍受のための機器に接続する...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 改正法案によりまして導入されます新たな傍受の実施方法につきましては、先ほど申し上げましたとおり、暗号技術等の進歩に伴いましてこれを活用した技術的な措置をとるということによりまして、立会いがなくとも通信傍受の適正を確保することができるということにしたもので...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 選択的夫婦別氏制度につきまして、こちらの方が最高裁判所の大法廷に回付されたということにつきましては、その結論ということについて注視してまいりたいというふうに存じます。
03月25日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○上川国務大臣 ただいま御質問をいただきました適正な運用を確保するための仕組みということでございます。  御指摘いただきました特定秘密保護法運用の適正確保を図るための事務を公正かつ能率的に遂行するため、内閣に内閣保全監視委員会、これを設置したところでございます。運用基準にのっと...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま内閣総理大臣との関係ということで御指摘がございましたけれども、そもそも、この特定秘密の指定等の検証、監察を行う独立公文書管理監でございますが、四党合意を踏まえまして、法の施行責任を負う内閣官房から組織上並列の機関として分離されている内閣府に設置するものであ...全文を見る
○上川国務大臣 先ほどの御質問に対してもお答えいたしましたところでございますけれども、特定秘密の指定が適正に行われるようにということで、特定秘密保護法におきまして明確なルールを設けているというところでございます。  また同時に、運用の適正性の確保ということで政令やまた運用基準等...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま申し上げましたけれども、適切なチェック機関をしっかりと持って、またルールにのっとって適正に評価をしていくという、このPDCAをしっかり回していくということが非常に大事ではないかというふうに思います。  そもそも私も、そして今いらっしゃる有村大臣につきまし...全文を見る
○上川国務大臣 今回の特定秘密保護法をまさに成立させ、そして適正にその運用を図っていくこと自体、仮に今御指摘のようなことがあったとするならば、そういうことがないように、情報の機密をしっかりと守り、また適切に運用していくという形の中で取り組んでいく。これは将来に向けてそのような方向...全文を見る
○上川国務大臣 文書化をされていない特定秘密ということについては、そのとおりであると思います。
○上川国務大臣 お尋ねの件でございますけれども、個々の具体の事案に即して判断をしていくということでございますので、一概にお答えすることはできないということでございますが、いろいろな情報、つまり、文書にならない形で持っている情報ということにつきましては、それは法律の中でそのように規...全文を見る
○上川国務大臣 具体的な一つの場を設定してのお尋ねでございますけれども、具体の事案に即して判断するということでございますので、一概にお答えすることはなかなか難しいということでございます。  一般論として申し上げるということでございますけれども、既に指定されている特定秘密に該当す...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員がおっしゃった三条二項、それに該当するというふうに思います。
○上川国務大臣 ただいまの御質問の中の幾つかのケースということで御指摘がございましたけれども、文書にするいとまがある場合におきましても、その漏えいが我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそれがあるため特に秘匿することが必要である情報につきましては、特定秘密として保護すべきというこ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員が御指摘のこの三条の事項でございます。  一項の規定につきましては、この指定をしたときには文書等に特定秘密について記録するということでございますし、また、それ以外の、またはということで、情報を取り扱う者に通知をする、こうした規定になっているところでご...全文を見る
○上川国務大臣 違反ではないと考えます。
○上川国務大臣 この法の第三条三項につきまして、文書化できるようになったときには表示をするということでございますが、このところにつきましては、基本的には、文書化できる特定秘密は文書化することが管理上有益であるということ、そして、実際にそのように措置されるのが通例であるというふうに...全文を見る
○上川国務大臣 三条の三項につきましては、文書になったら表示をすべしということでございまして、情報につきまして必ず文書にすべしという規範ではないという趣旨で三条三項があるというふうに考えます。
○上川国務大臣 この三条三項を含めまして、文書化をするということが全てできるものではない、そういう法の趣旨でございますので、原則として特定秘密は文書化する、これは管理上非常に有益であるということでございますし、また実際にもそのような形で文書化をしているということでございます。 ...全文を見る
○上川国務大臣 個別具体でいろいろな形で判断をしていく必要があるということでございますので、今のように、委員がおっしゃったような、一般論として脳にというようなお話がございましたけれども、それがどうだということについて直ちにお答えすることはなかなか難しいということでございますが、一...全文を見る
○上川国務大臣 運用基準におきましては、行政機関の長は、特定秘密に指定する際に、当該指定に係る情報を他の情報と区別することができるように記述をするということ、そして、その情報が指定の理由があるということを記すものとされているところでございます。  指定の対象となる情報の記述、そ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの御質問でございますが、二十六年末までに指定された特定秘密につきまして、その特定秘密を記録する文書が存在しないものがあるか否かにつきましては、把握をしておりません。
○上川国務大臣 特定秘密の指定につきましては、それぞれの省庁で御判断をされるということでございますので、その限りでございます。
○上川国務大臣 ただいまの御指摘でございますけれども、現在、各行政機関内で保有しております特定秘密文書の件数について集計をしているところでございますが、指定された特定秘密ごとの文書件数、そしてそうではない件数ということについては、集計する予定は今のところございません。
○上川国務大臣 ただいま委員から御指摘もございましたけれども、各行政機関におきまして、内部の通報の窓口の設置について、設置されているというふうに思います。  各行政機関におきましては、先ほどお話がございましたとおり、特定秘密保護法の施行令の第十二条に定める職員に対する教育等によ...全文を見る
○上川国務大臣 周知に努めているという言い方につきましては十分でなかったというふうに思いますが、周知をしているというふうに承知しております。
○上川国務大臣 ただいまの御指摘でございますけれども、政府によりまして、情報監視審査会への対応につきましては、この審査会発足ということでございまして、そうした中で検討、整理されるべき問題であるというふうに考えております。  官房副長官の御発言があったということでございますけれど...全文を見る
○上川国務大臣 適性評価の実施状況ということでございます。  昨年の十二月十日のこの法の施行以降ということでございますけれども、各行政機関におきまして、質問票等の記載、提出などの適性評価の手続を開始して、そして、それぞれの行政機関におきまして、その進捗も含めましてしっかりと対応...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの御質問でございますけれども、政府全体として今どのくらいを対象とするのか、そうした御指摘がございましたけれども、相当数の者がこの適性評価の対象となるということが見込まれるわけでございますけれども、対象者数がどの程度ということにつきましては、現段階でしっかり...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど申し上げたように、政府におきましては、それぞれの行政機関の中で、それぞれの特定秘密に関して、しっかりとした形で、それを扱う者については指示をしなければいけないという意味では、丁寧にやっていただかなければいけない案件だというふうに思います。  先ほど来のお話...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま御質問の行政文書ファイル等ということでございますけれども、こちらにつきましては、年度ごとにまとめるということを原則としているということでございます。したがいまして、そのようなタイミングに合わせまして、各行政機関において、特定行政文書ファイル等につきましても...全文を見る
○上川国務大臣 基本的に、行政文書ファイル等でございますけれども、これは公文書管理法及び行政文書の管理に関するガイドラインというところに指示があるわけでございますが、年度ごとにまとめるということを原則としているということでございます。したがいまして、そのようなタイミングに合わせま...全文を見る
○上川国務大臣 まず、この特定行政文書ファイル等につきましては、情報監視審査会ということで、これは個別の対応ということになります。審査会が発足するということでございまして、そうした中で検討、整理すべき問題であるというふうに思っております。  現段階ではまだ具体的な御要望が明らか...全文を見る
○上川国務大臣 検討させていただきたいと思います。
○上川国務大臣 ただいまの特定秘密指定管理簿ということでございますけれども、各行政機関が保有しているという管理簿でございます。現時点ではまとめて公表するという予定はございませんけれども、各行政機関の考え方を聞いてまいりたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 後藤委員からの資料要求等がございまして、この特定秘密指定管理簿につきましては、各行政機関がそれぞれ保有しているものであるということでございます。先ほども委員から御指摘ございましたけれども、それぞれの行政機関におきまして、不開示情報の該当性につきまして精査する必要が...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの御質問、特定秘密の取扱者以外に適性評価を行うことにつきましての御質問でございましたので、私の方からお答えさせていただきたいというふうに思います。  行政機関の長から独立公文書管理監に対する特定秘密の提供につきましては、これは法律の十条に基づくものでござ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員の方から、私の政党支部に関しての寄附ということで、この間、国会の中でも御指摘がございまして、私の方から御説明をさせていただいたことに触れて、今御質問をいただいたというふうに思っております。  基本的に、政治資金規正法のあり方に関する問題ということでご...全文を見る
○上川国務大臣 特定秘密保護法につきまして所掌させていただいております。その立場でお答えさせていただきたいと存じます。  この特定秘密保護法の第一条、まさに定義規定でございます。安全保障につきましては、「国の存立に関わる外部からの侵略等に対して国家及び国民の安全を保障することを...全文を見る
03月26日第189回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員から私の所信に関しまして、国の利害に関係する訴訟に適切かつ迅速に対応するという中での、この適切ということについての御質問がございました。  訴訟に適切に対応するということでございますけれども、裁判所に適正な御判断をいただくというためには、当...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま衆議院予算委員会での答弁に関して、御指摘のような訴訟方針ということで私が述べたところでございますが、国内でのいわゆる戦後補償関係訴訟におきましては、日韓請求権協定や日華平和条約等によりまして解決済みであると、原告らの請求に理由がないことが法的に明...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回の訟務局が新設されるということの部分でございますけれども、自らの体制を整備し、その能力につきましては一層向上させるということでございます。関係行政庁に強力に指導をする、あるいは統率をする、そういう形で訴訟対応をするということを目的としてこの訟務局を充...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員御指摘の点でございます。  私が代表を務めます政党支部に対する寄附につきまして、当該企業が補助金の交付を受けていたことにより、政治資金規正法に違反するのではないかという御指摘がございまして、この御指摘につきましては、既に記者会見等におきまし...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ちょっと今新聞の文言と、文言というかデータとの間で、何月から何日という、多分そういうことがあろうかと思いますけれども、それがちょっと手持ちですぐに計算できませんので、もしあれでしたら改めて御報告させていただきたいというふうに思います。
○国務大臣(上川陽子君) 衆議院の方のやり取りということでございますけれども、今私が申し上げました三つの補助金ということで、これが交付の決定日から一年間の献金額ということでよろしゅうございますでしょうか。  これにつきまして、まず広域物資拠点施設整備費補助金につきましては、交付...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件、歴史的な意味ということでございます。  地下鉄サリン事件につきましては、オウム真理教が、不特定多数の者を狙い、また毒性の物質でありますサリンという大変危険な物質を用いて敢行したということでございまして、我が国の歴...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員から御丁寧に御質問をいただきまして、今のような認識をしているところでございます。表現につきましても、今のような形でこれからはしっかりと明示していきたいというふうに思います。
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員からヘイトスピーチに関わる様々な御質問、そして御指摘をいただきまして、またパンフレットも含めまして更に拡大するようにというアドバイスもいただいたところでございます。  現行法での対応という御質問でございますけれども、いわゆるヘイトスピーチ、...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員の方から私の所信表明に対しまして、私の使命に対しての決意ということで触れていただきまして、ありがとうございました。  また、民事法制につきましては、法務省の扱う大変大きな法体系の一つということでございますし、またその淵源もたどりながら、また...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員から御指摘がございました選択的な夫婦別氏制度ということでございますけれども、平成八年の段階で、法務大臣の諮問機関であります法制審議会におきまして答申が出されているというふうに存じ上げております。  この選択的夫婦別氏制度の導入ということにつ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 個人の見解ということでの御質問があると、それに対して個人の見解ということでのお答えをするという、一対一の御質問がいただければそうなるわけでございますが、私は、今この委員会におきまして法務大臣としての立場で答弁をする責任があるということでございます。そうい...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員が引用されました厚生労働白書二十五年度版ということで、結婚は個人の自由であるから、結婚してもしなくてもどちらでもよいと、これに対しての考え方ということについて、先ほど委員からも、これが事実婚であるかどうかということについて一義的には言えないと...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員の方から選択の幅を広げるというようなことをおっしゃったわけでございますけれども、私は、世論のいろいろな動向の中で、旧姓の通称使用ですね、いわゆる通称使用につきましては、社会生活上の不便を強いられている場面も多いということでございまして、ここの...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 生まれたお子さんの利益ということについては、これは大変大事な点であるというふうに私自身が強く考えているところでございます。  現行の民法の下におきまして、先ほど委員の方から御指摘ございましたけれども、父母の婚姻中につきましては子供は父母の共同親権に服す...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 委員から冒頭、矯正施設に関する予算につきまして言及をいただきまして、また森田先生からの御意見ということで触れていただきまして、ありがとうございます。一生懸命頑張ってまいりたいと思います。  ただいまの御質問の件でございます、法曹養成課程を経て培われるべ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員の方から、大変大事な法曹養成、そして同時に、経済的な支援を含めていろんな声が上がっているということについて御紹介をいただきました。  先ほど、御説明をいたしたところでございますけれども、貸与制を前提にしながら、様々な経済的な支援措置というこ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) この法曹養成というのは大変大事な基盤であるというふうに考えております。そういう意味では、この制度そのものがしっかりと趣旨にのっとって運用することができるようにしていくということの中の一つの課題として、今のような御指摘があったものというふうに思っております...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 社会が非常に高齢化が進み、また障害の方々とともにも歩む社会づくりという意味では、先ほどおっしゃった司法とそして福祉の連携という司法ソーシャルワーク、そしてその中でも成年後見人の制度というものは、非常に大事な制度であるというふうに考えております。  先ほ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘をいただきましたこの技能実習制度、本来の趣旨でございますが、技能等の開発途上国への移転によりまして積極的に国際貢献を図っていくということが本来の目的ということでございます。  しかしながら、残念なことではございますが、この技能実習制度におきま...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 先日の、私、所信表明の中でも申し上げさせていただいたところでございますけれども、グローバル化が進んでいるわけでございまして、人と情報がボーダーレスに行き交う、そういう時代を迎えているところでございます。そういう中にありまして、外国人材の受入れにつきまして...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま仁比先生から私の所信ということで御質問がございました。  御指摘いただきました、私自身、所信におきまして、この法務省を司法省を前身とする長い歴史を持つ役所ということで申し上げましたし、また法務省の長い歴史の中で培われてきた伝統を受け継ぐとも申し...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) そのとおりでございます。
○国務大臣(上川陽子君) ただいまの法制審議会に対する諮問第九十二号ということで、こちらにおきましての趣旨ということで御発言をいただいたわけでございますが、この冒頭の近年の刑事手続をめぐる諸事情に鑑みというところも含めまして、この諮問そのものにつきましては、その前に検察の在り方検...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 法制審議会に対します諮問の趣旨ということで、現在の捜査、公判が取調べ及び供述調書に過度に依存した状況にあるということ、そして、このような状況につきましては、取調べにおける手続の適正確保が不十分となったり、また、事実誤認に陥る危険性があるということが考えら...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ちょっと先ほどの御表現の中に、一般の方にも要するに通信傍受ということで拡大されるということについてのちょっと御指摘がございまして、そこのところの部分なんでございますが、今回新たに追加する対象犯罪につきましては、あくまで組織的に行われていると疑うに足りる場...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) そういう状況でございます。
○国務大臣(上川陽子君) 国外の日本人の安全確保への対策ということでございますが、まず、国際テロに関しましてあらゆる情報を収集し、そして分析をしていくということが大変大事だというふうに思います。  法務省の取組といたしまして、公安調査庁におきまして情報収集の強化に努めるというこ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 委員から御指摘ございました少年法の適用対象年齢につきまして、刑事司法全般において、この少年法につきましては、成長過程にある若年層をいかに取り扱うべきかということに関わる問題であるということで、少年法固有の観点から検討を行う必要があるというふうに考えている...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま再犯防止について御質問をいただきまして、さらに、高齢化が進んでいるという実態につきましても、御視察をいただいた上での大変現実に即したお話をいただきました。  刑務所出所者が犯罪を犯して再び刑務所に入所すると、この再入者の数自体は実は減少をしてお...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 先ほど委員から御指摘をいただきました二〇二〇年でございます。オリンピック・パラリンピック東京大会が開催されるということでございまして、訪日外国人旅行者数も二千万人の高みを目指してということで、政府一丸となって最高のおもてなしができるようにと、そういう方針...全文を見る
03月27日第189回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○上川国務大臣 おはようございます。  船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  現行の船舶の所有者等の責任の制限に関する法律は、国際海事機関において作成された千九百七十六年の海事債権についての責任の制限に関する...全文を見る
03月31日第189回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○国務大臣(上川陽子君) まさに法テラスの役割を十全に果たすためには、被災者の皆さんがそれぞれのニーズに応じて相談をすることができる先があるということを知っていただくということが何よりも大事だというふうに考えております。  今、委員の方から御指摘いただきましたニーズ調査に基づい...全文を見る
04月01日第189回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○上川国務大臣 過去にも海難事故によりましてさまざまな被害があったということで、それにふさわしい体制あるいは法制度のあり方ということについて御指摘がございました。  今回の改正によりまして、船主責任制限法におきまして責任限度額の引き上げがなされた後におきましてもなお、漁業被害等...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど委員から、責任限度額の引き上げに際しましては、被害者の保護と船舶の所有者の保護との均衡が重要であるというふうな御指摘がございましたけれども、そのとおりであるというふうに思っております。  今回の責任限度額の引き上げにつきましては、IMOにおきましての審議を...全文を見る
○上川国務大臣 今回、国内法の改正についてお願いをしているところでございますが、あくまで、国際条約の中で日本の国の責任を果たす、そういう枠組みの中でのものであるというふうに思っております。  先ほどの損害につきまして、責任限度額以上の漁業的なもの、あるいは被害があるということに...全文を見る
○上川国務大臣 損害のタイプによりまして差があるということでございますので、イエスになるケースもあれば、ノーになるケースもあるというふうに思います。
○上川国務大臣 そのように理解をしております。
○上川国務大臣 物的損害、人的損害、特に人的損害について責任限度額はかけないということについての流れについては、そのような方向性というのは非常に大事だというふうに思っています。  今、先ほど来のお話ですと、自国船の旅客に対しては制限をかけない、しかし、そうでない場合については国...全文を見る
○上川国務大臣 船の場合に特殊で認めるかどうかということだと思いますけれども、人的な……(黒岩委員「そうじゃない、不均衡じゃないかと言っているんです」と呼ぶ)  船の場合には特殊な事情があるというふうに思っております。
○上川国務大臣 条約上の議論の中で、自国の運航する船舶の旅客の人数については予測可能である、しかしながら、他の船舶の旅客の人数については予測ができない、その人的損害の賠償のリスクについて把握することはなかなか難しい、こういう実務的な問題もございまして、今のような対応になっていると...全文を見る
○上川国務大臣 海難事故についていろいろ新しい動きがございますけれども、海難事故のさまざまな事例等をしっかりと踏まえた形で、今のようなケースについてどう対応するかということは、真剣に考えていかなければいけないというふうに思います。
○上川国務大臣 当該企業でございますが、その弁護士さんにつきましては、当該企業が御判断されるということでございますので、私の方からその旨のことについて申し上げるということはできない立場でございます。
○上川国務大臣 大変繰り返しになるようで恐縮でございますが、当該企業の御判断ということでございますので、その御判断にお任せすることであって、私の方からそれをというような立場ではございません。
○上川国務大臣 今回のことにつきまして、私なりに真摯に向き合って、そして疑義が生じたことに対して説明責任を尽くすということで発言させていただいたところでございます。  あくまで当該企業の部分の弁護士さんということでございますので、私の方からそれに対して申し入れをするというような...全文を見る
○上川国務大臣 私の方からその旨のことについて促すという形のものにつきましては、私の今の立場でいきますと、なかなか難しいというふうに考えております。
○上川国務大臣 政治資金規正法の所管ということで、今、総務省が管轄しているということでございます。  今、罪刑法定主義にのっとってしっかりと曖昧な部分をというお話がありましたけれども、そのことにつきましても、あわせて、国会そして各政党間で十分に御議論いただきたいというふうに思っ...全文を見る
○上川国務大臣 決意ということでございますが、やはり所掌案件ということでいきますと、法務省ではないということでございまして、総務省の方の法案ということで、今のようなことも含めてしっかりと御議論をいただきたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 法の精神、法律にのっとってしっかりと適用するということが透明性の高い形で実現することができるようにしていくという意味では、現状の問題点について階委員からも今明確にお話がありましたけれども、いろいろな御議論があろうかと思いますし、私もそういう意味で、これから法律にの...全文を見る
○上川国務大臣 御意見につきましては、真摯に受けとめたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 ただいま条約と憲法との関係につきまして、条約を所管する外務省からお答えをいただいたということでございます。  その答弁でございますけれども、九六年の議定書を締結するに際しては、将来、IMOにおける簡易な改正手続によることができるとされていることも含めて国会の承認...全文を見る
○上川国務大臣 今回お願いをいたしております改正ということでございますが、これまでの国際条約におきましてのさまざまな御議論、フレームワークというか、そういうものを前提とした上で今回お願いをしているということでございます。今おっしゃったような御意見等、御指摘もあろうかと思いますけれ...全文を見る
○上川国務大臣 今の憲法についての御質問の中で出てきている件につきましての解釈ということでございます。  その点については、法務大臣としては一般的な解釈をする立場にないということでございますが、今回、船責法との関係ということで御質問をいただきまして、今のここまで至ったフレームワ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、被害者の損害賠償請求権、これが制約されるということで、被害者にとって大変厳しい内容ではないか、こういう御指摘がございました。  今回の船主責任制限法におきましては、海運業そのものが危険性の高い産業であるということ、また、海運業そのものの国際性、あるいは...全文を見る
○上川国務大臣 先日御質問をいただきました少年法の六十一条の規定ということでございます。  「新聞紙その他の出版物」ということで六十一条に規定されている部分については、直接的には同条による禁止の対象とされていないということでございますが、しかし、その趣旨ということに鑑みてみます...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま御指摘いただきました件も含めて、法務省としての情報発信ということにつきまして、今後よく検討してまいりたいと思っております。
○上川国務大臣 御質問の件でございますが、資料が、日本船主責任相互保険組合、いわゆるJPIクラブが発表したものでございますけれども、過去十年間で被害者の損害額が船主責任制限法の責任限度額を超過した海難事故、これは六件ということでございます。うち、現在の為替レートを前提といたします...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員から、具体的な海難事故に関する御質問をいただきました。また、今後、船舶が大型化する、あるいは高速化する、いろいろな進歩がありまして、海難事故につきましてもしっかりと取り組んでいくということについての問いがございました。  今回、改正をお願いしていると...全文を見る
04月01日第189回国会 参議院 予算委員会 第15号
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○国務大臣(上川陽子君) 先ほど委員の方から御質問がありました四大空港以外の空港あるいは海港を利用した観光客の皆さんに対して、地方創生の観点からそれを増やすということでございましたけれども、確かに地方空港の中で比率が少しではありますが高まっているというのも事実でございまして、入国...全文を見る
04月02日第189回国会 参議院 予算委員会 第16号
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○国務大臣(上川陽子君) 親権の喪失及び停止の制度でございますが、いずれも親権者によります児童虐待等から子を保護することを目的とするものでございます。親権を行使させることが不適当と認められる場合につきましては、親権を喪失させる、そして、又は二年以内で裁判所が定めた期間これを停止す...全文を見る
04月07日第189回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○上川国務大臣 委員から、少年法に係るさまざまな御関心と、そしてお取り組みということで、きょうの議論も含めまして、しっかりと対応してまいりたいというふうに思います。  少年法第六十一条の件でございますけれども、いわゆる神戸連続児童殺傷事件という大変痛ましい事件がございまして、そ...全文を見る
○上川国務大臣 医療少年院を訪問されてのそうした取り組み、療育環境ということでございます。大変大事な視点だということでございますので、参考にさせていただきたいと存じます。
○上川国務大臣 二〇二〇年に向けまして、日本が世界一安全な国であると同時に、海外からも多くの皆様に日本に来ていただいて、また、さまざまな日本の文化にも触れていただきながら、交流の機会をさらにふやすということについては、大変大事な方向性だというふうに思っておりまして、委員の方もその...全文を見る
○上川国務大臣 人権相談の窓口にお電話をかけてくださるとか、訪問される、あるいは、御本人でなくても、そうでない方が相談に来られる、さまざまな相談事案がございますけれども、侵犯事案もございます。  統計のとり方というか調査の仕方についてさらにきめ細かな対応をすることによって、先ほ...全文を見る
○上川国務大臣 日本の中の対応、取り組み、あるいは現状について、しっかりと把握をしていくということが非常に大事だというふうに思っておりますので、そうした趣旨にのっとった対応をしてまいりたいというふうに思います。
○上川国務大臣 外国人に対してのヘイトスピーチということで、さまざまな人権侵害あるいは偏見に対して、特にヘイトスピーチを取り出して、それに焦点を当てながらこの問題に取り組むということについては、明確にお話をさせていただいてきたところでございます。  特定の民族、国籍の人々を排除...全文を見る
○上川国務大臣 それが行き過ぎた形になった場合にどのようにしていくかということにかかわることだというふうに思いますけれども、正当な言論の間のぶつかり合いということもございますので、不当な萎縮をさせることがないという形であるとするならば、それは、関係がない。まあ、関係がないというわ...全文を見る
○上川国務大臣 具体的な現象を見て、これは一律にこうだということについてはなかなか申し上げることができにくいというふうに思います。いろいろな事象をしっかりと客観的に判断していくべきものであるというふうに思います。
○上川国務大臣 しっかりとした法律にのっとって適正に行われる行動につきましては、これは適正なものというふうに考えます。
○上川国務大臣 さまざまな活動につきまして、法律にのっとって適正に行動するということについては、委員がおっしゃるとおりだというふうに思います。
○上川国務大臣 委員がお示しなさった資料の中でも、大変厳しい現状があるということで、あらゆるところから報告が出ているところでもございます。割り増し賃金の不払いはもとより、旅券とか在留カードの取り上げ等の大変不適切な事案があるということでございます。また、アメリカ国務省の人身売買報...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、労働力という形の中の賃金との関係という御指摘がございまして、外国人の方々にさまざまな分野で技能実習をしていただくということにつきましては、賃金の面につきましても、しっかりと日本人と同等額以上の報酬を受けるということを要件としているということでございますの...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの御質問、無罪判決が確定した者に対してということで、一般論として申し上げたいというふうに思います。  刑事訴訟法等により、身柄拘束をされた後、無罪の判決が確定した場合におきましては、刑事補償法に基づきまして、補償を求めることができる、そうした刑事補償法の...全文を見る
○上川国務大臣 無罪の判決が確定した方たちに対しまして、それぞれの状況に応じてさまざまな施策について支援をしていくということについては、これは当然のことであるというふうに思っております。  先ほど、さまざまな法律にのっとって対応をということでありますけれども、それがそれぞれの方...全文を見る
○上川国務大臣 平成四年に引き上げられたということでございますが、その当時の議論の状況ということでございますけれども、現行の上限額一万二千五百円ということでございますが、これは一般の給与水準と消費者物価の上昇率を考慮して引き上げられたというふうに承知をしているところでございます。...全文を見る
○上川国務大臣 今局長から御答弁があったところでございますが、この刑事補償法そのものの趣旨につきましては、対象として、身柄拘束に対する補償という制度設計がなされたということでございますので、あくまでこの身柄拘束に対しての補償ということにとどまるのではないかというふうに思います。 ...全文を見る
○上川国務大臣 公判におきましては、法と証拠にのっとって適正に判決に至るという、そういうプロセスがございます。  今、証拠ということでありますけれども、真実を明らかにするために、証拠については、先ほど積極証拠、消極証拠ということでございましたけれども、さまざまな証拠を収集して、...全文を見る
○上川国務大臣 今御指摘いただいたことは大変具体的な事件に係るところでございまして、個別事件に関して法務大臣としての所見を述べるということにつきましては、差し控えさせていただきたいと存じます。
○上川国務大臣 ただいま、具体的なケースということで御指摘がございました。  一般的に、証拠そのものを改ざんするというようなことそのものは、これはあってはならないことだというふうに思います。正しい証拠をしっかりと収集し、それに基づいて適正に公判に臨むということ、このことをおいて...全文を見る
○上川国務大臣 先ほどのさまざまな検察に係る問題ということで、検察の在り方検討会におきまして、さまざまな角度で議論をされてきたところでございます。そうしたことを踏まえての提言に基づきまして、法制審議会で御議論いただいた上で、今回の提案ということで法案のまとめになったところでござい...全文を見る
○上川国務大臣 今回の改正に当たりましては、過去、刑事法の研究者でありますとか法曹三者、あるいは被害者支援団体の関係者の皆さん、こうした方々、有識者の方々によりまして検討会が構成されて、そして十八回にわたってさまざまな視点から御議論をいただいた上での結論ということで、論点整理をし...全文を見る
○上川国務大臣 虐待を受けた子供さんの負担をできるだけ軽減していく、そして心にさらなる被害が及ばないように、二次被害、三次被害が及ばないように、そうしたことについては、もう本当に大事なことだというふうに思っております。民間でもこうした新しい取り組みもしていらっしゃるということでご...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、さまざまなやりとりを伺わせていただきまして、改めて、裁判所速記官が迅速かつ公正な裁判の実現に関し重要な職務を担っているということを承知したところでございます。  証言等の調書事務を含めまして、裁判の手続のあり方また体制につきましては裁判所におきまして適...全文を見る
04月07日第189回国会 参議院 法務委員会 第5号
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○国務大臣(上川陽子君) 今の医療の供給体制の現状と、供給体制というか、施設の中で医療を提供することと、それから施設の中で医療を提供することができない、あるいは医師の先生が常勤でいらっしゃらない、そうした状況の中で外部の診療所及び病院に搬送をして、そして治療を受けると。患者さんの...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ヘイトスピーチということで中心に、人権の侵害ということも含めまして重ねての御質問がこの間有田先生からございました。  人権の擁護ということにつきましても、これまでも取り組んできたところではございますけれども、ヘイトスピーチというそのことを特出しして様々...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 現在の日本の難民の認定制度につきましては、初回の申請の折に難民として要件に該当するかどうかということを審理した上で、その後、事情の変更によりまして新たな申請要件にかなうということになりましたならばということで、一律に再申請を認めないという制度にはしていな...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) こうした国際化の時代の中で、難民の認定制度そのものにつきましてもたゆまぬ改善、見直しをしていく必要があるというふうに考えております。  真に難民である方、そして庇護すべき者、そしてその方をしっかりと庇護するための対策ということについては十全なる対応をし...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま平成十九年の戸籍法の改正ということで、その趣旨につきましては、個人情報保護の観点から戸籍の公開制度の見直しを行うと同時に、戸籍の記載の真実性の担保を行うということでございました。  今回、補佐官の事務連絡につきましては、あらかじめ一定の基準を示...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 戸籍事務というのは大変重要なものでございますので、そういう意味では谷垣前大臣のおっしゃったこと、そのとおりでございます。
○国務大臣(上川陽子君) そもそも、この戸籍事務につきましては、人の親族的身分関係を登録、公証するという極めて重要なものであって、民間委託が許されるのは事実上の行為又は補助的行為である、裁量的判断が必要となる業務は職員が行う必要があるということでございます。  したがいまして、...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいまの御質問にございました旧姓使用ということにつきまして、私、回答をさせていただいたことにつきましては、まず法務省の中で積極的に取り組んでいきたいという思いでございました。そこで、法務省の中におきましては、商業登記簿の役員欄に、戸籍名に加えて婚姻前の...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 高齢受刑者の方々が増加をしているということ、さらに女性の場合については再犯という形の中で様々な原因、課題があるということについて多角的な対応をしていかなければいけないということの御指摘については、そのとおりだというふうに考えているところでございます。 ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員から御指摘がありましたとおり、我が国の企業そして日本人の方々が海外に行って様々な活動を現地でされるということについて、その様々な法的ニーズ、これにつきましては、今鋭意調査をしながら、そのニーズに合わせて法曹養成の在り方につきましても検討をして...全文を見る
04月09日第189回国会 参議院 予算委員会 第18号
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○国務大臣(上川陽子君) 法務大臣ということではなく一人の人間としてということだと思いますけれども、今のようなシチュエーションというのを、どういう状況でどういう電車なのかとかいろんなことがあるので、なかなか一概に答えることはできないんですが、今先生から、非常に自然な形で飲んでいら...全文を見る
04月14日第189回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○上川国務大臣 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を増加するとともに、裁判所の事務を合理化し及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少...全文を見る
04月14日第189回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○国務大臣(上川陽子君) ヘイトスピーチについての対策ということで、この十一月から精力的に取り組んでまいりました。まず、ポスターをしっかりと掲示をしていただく、そしてそれにSOSの一一〇番ということで御連絡をいただく、そうした被害を受けていらっしゃる、あるいは不快な思いをしていら...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 委員におかれましては、訟務局創設に当たりまして大きなお力を頂戴したことを心から感謝申し上げます。  ただいま御質問の国際的な様々な紛争ということにつきましても、訟務局への期待ということの御意見がございました。国際化の進展、そして国際取引そのものが飛躍的...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 難民調査に関わる様々な知見を共有しながらやっていくというのはやはり大変大事なことだというふうに考えておりまして、UNHCRとの間でもこれまでも人材育成あるいは出身国情報等の提供、こうした面での協力関係を構築してきたところでもございます。  これから先に...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 通信の秘密に関する御質問でございますが、いずれの当事者の同意も得ないで通信を傍受することは、通信の秘密、私生活上の自由に対して制約するものであるということでございますが、通信傍受法に基づく通信傍受につきましては厳格な要件と手続の下でのみ認められるものでご...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいまは個別の事件についての御質問ということでございますので、答弁を差し控えさせていただきたいと存じます。
○国務大臣(上川陽子君) 御質問の件でございますけれども、現在、即時抗告審係属中ということでございます。所感を述べることにつきましては差し控えさせていただきたいと存じます。
○国務大臣(上川陽子君) ただいま一般論ということでの御質問でございますけれども、刑事訴訟法の第三十九条第一項の接見交通権ということでございますが、身柄の拘束を受けている被疑者等が弁護人又は弁護人になろうとする者と立会人なくして接見等をすることができる権利ということでございます。...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 現在、即時抗告審係属中の刑事事件に関わる案件ということで、所感を述べることは差し控えさせていただきますが、一般論ということで申し上げたいというふうに存じます。  身柄拘束を受けている被疑者等が弁護人又は弁護人になろうとする者と立会人なくして接見等をする...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま先生の方から読み上げていただいたところでございますけれども、この著述につきましては伊藤栄樹元検事総長が個人の資格で執筆されたものということでございまして、その内容につきまして論評をする立場にございませんので、その限りでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 現在の捜査、公判でございますけれども、取調べ及び供述調書に過度に依存をした状況にあるということでございます。この状況につきましては、取調べにおきましての手続の適正確保が不十分となりましたり、あるいは事実認定を誤らせるおそれがあるということでございます。 ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま、最高裁が実施されたアンケート調査の結果に基づきまして様々な視点から御質問をいただいたところでございます。  最初のところで御指摘がございました、裁判員の経験をしていただいた方の中で九五・九%の方が参加したことについてよい経験をしたというふうに...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  矯正施設に勤務する矯正医官は、矯正施設において、被収容者に対して診療等の医療措置を行うのみならず、自傷他害のおそれのある被収容者を保護室に収容した場合にその健...全文を見る
04月15日第189回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○上川国務大臣 裁判所の判決におきまして迅速かつ適正な処理をしていく、そのための体制についてはしっかりと整えていくという中にありまして、先ほど御指摘のありました迅速化法という大きな法律がございます。そしてその上で、目標として、四百人の目標の中で、その審理につきましては、第一審の行...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま申し上げたところでございます、迅速化法におきまして、二年以内のできるだけ短い期間内に終局をさせる、こうした目標が定められているということでございまして、その目標を実現していくために、運用の改善でありますとか体制の整備でありますとか、制度につきましてさまざま...全文を見る
○上川国務大臣 政府といたしましては、迅速化法に掲げられた、できるだけ短い期間内に終局をさせるということでございまして、今後におきましても、迅速化法に定められております目標の達成のために、さらなる迅速化への努力ということについては大変大事であるというふうに思っております。  し...全文を見る
○上川国務大臣 この目標につきましては、まだ完全に充足している状態ではないということでございます。また、先ほど来のお話がございましたとおり、さまざまな裁判の事案につきましても、複雑化している、あるいはさまざまな新しい事態も起きているということでございますので、そういったことに対し...全文を見る
○上川国務大臣 いわゆる迅速化法の目標ということでございますが、第一審の裁判を二年以内のできるだけ短い期間内に終局させるということでございまして、民事訴訟事件におきましては、平成二十六年度の平均審理期間が八・五カ月ということでございます。また、六〇%の事件が六カ月以内、九四・二%...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど来申し上げたとおりでございますが、迅速化法の定める目標、二年以内のできるだけ早い時期にということの中での、先ほど来、達成状況についてどのような状況かということを説明させていただいたところでございます。  おおむね達成されているということでございますけれども...全文を見る
○上川国務大臣 迅速化法にのっとってしっかりと適切に対応していくということは、非常に大事な方向性だというふうに思います。  最高裁でどのようなということにつきましては、裁判所についてということでございますが、裁判所を構成する人的体制については、司法権の独立の観点から、最高裁御自...全文を見る
○上川国務大臣 私先ほど、どんなふうに受け取られたかわかりませんが、是認していないというような表現は全くしていないつもりでございます。あくまで、司法権の独立の観点から、最高裁がそれぞれの実態の中で御判断され、御検討されたというふうに思っておりまして、それを十分に尊重して今回提出さ...全文を見る
○上川国務大臣 あくまで、先ほど申し上げたとおり、これは、司法権の独立の観点から、それぞれの構成する人的な体制ということで検討されてきたものということでございまして、そうした御判断、御検討につきましては最大限尊重してこの法案も提出しているということでございますので、最高裁の方から...全文を見る
○上川国務大臣 人員については、裁判所だけではなく、一般的に、入る方、入社される方、またやめられる方、いろいろなことの事情で変わっていくということなので、そうした人数について適切に把握をしていくというのが非常に大事だというふうに思います。
○上川国務大臣 平成二十五年三月二十六日、衆議院のまさに法務委員会で、附帯決議が付された形で法案が可決されたということでございますので、その趣旨をしっかりと受けとめて、谷垣大臣も最高裁にお伝えしたというふうに考えております。  その趣旨をしっかりと生かした形で、今後も、さまざま...全文を見る
○上川国務大臣 滝大臣そして大口委員との間のやりとりの上でそうした方針が出されたというふうに承知をしているところでございます。  今回、平成二十七年四月十五日現在でございますが、法務省の訟務局に十九人、法務局の訟務部門に二十七人ということで裁判官の出身者が配置されているところで...全文を見る
○上川国務大臣 成年後見制度につきましては、高齢化時代の認知症対策におきましても大変重要な役割を果たしているというふうに思います。  この事件件数もふえているということでもございますし、また、その対応につきましてもしっかりと取り組んでいく必要があるというふうに考えておりまして、...全文を見る
○上川国務大臣 これまでの司法制度改革によりまして法曹人口の拡大が図られておりますし、また、御指摘のように、認証ADR制度の整備でありますとか、法テラスが設立されるというような改革が随時行われてきたところでございます。  認証ADR制度につきましては、既に百三十以上の民間事業者...全文を見る
○上川国務大臣 今、先生の方から、水井監督によりましての映画の御紹介がございましたけれども、性犯罪の被害を受けた方々につきましては、本当になかなか人にお話しすることができないような状況の中でということでございまして、そういう中で勇気を持って行った先で何度も何度も同じような話という...全文を見る
○上川国務大臣 社会の中でどういう言葉が使われるかということについて、今、いたずらというような表現がありますけれども、それは、受け取る相手がどういうふうに考えるかということを想像できる力を持つということが非常に大事ではないかというふうに思います。  一つの言葉でも、それに対して...全文を見る
○上川国務大臣 先回の御質問におきましても、委員の方から司法面接の導入についての意見を質問されまして、お答えしたところでございます。  御指摘の連携チームによる手法を含めまして、民間等におきまして司法面接について研究あるいは環境整備の取り組みということでなされているということに...全文を見る
○上川国務大臣 今申し上げたことでございますが、もちろん、情報につきましては、子供の負担にならないように丁寧にそれぞれの役割の中で必要な情報を収集していく、こういう方向の中でできるだけ負担がかからないようにしていくという配慮をしているという趣旨で申し上げたところでございます。 ...全文を見る
○上川国務大臣 司法権の独立については、二つの意味がある。一つは、司法権が立法権、行政権から独立していること、すなわち裁判機構が他の権力機構から独立して自主性を保つということ、二つ目として、個々の裁判官が裁判をするに当たって独立して職権を行使すること、この二つというふうに理解して...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま御指摘をいただきました職場環境の改善ということでありますが、女性の活躍とワーク・ライフ・バランスの推進という切り口でも御提案をいただきましたこと、大変感謝したいというふうに思います。  女性の働く職場の環境改善、長時間労働の是正も含めまして、また、異動も...全文を見る
04月16日第189回国会 参議院 法務委員会 第7号
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○国務大臣(上川陽子君) 矯正医官の採用につきましては、幹部職員育成等の観点から、これまで定年年齢まで長期間勤務していただくということを前提としておりましたものですから、この任期付きの職員の採用につきましては基本的には行ってこなかったということでございます。しかし、今日不足する矯...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員の方の前提として、被収容者数が減少に転じた十九年度以降も医療費が増加傾向にあるということで、その原因につきまして、今外部と内部ということの中で、外部につきましては、前回も高齢受刑者の数、あるいは矯正医官の不足によりまして施設内の診療が弱体化を...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 国の矯正施設において女性医師の現在の割合というのも二百五十二人中四十二人ということでございまして、約一七%ということでございます。全国平均が約二割ということでありますのでそれよりは低いわけでありますが、先生御指摘のとおり、医学部に入学される方の四割が女性...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 矯正医療の目的を達成するためにも、地域医療との関わりについては今後大変重要になるという認識につきましては共有をしているところでございます。  本当に、矯正施設内で患者さんが発生して、そして施設内で対応できない場合には地域の医療にお世話になるということ、...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) この矯正施設の医療につきまして、私も医療関係の様々な皆さんとの意見交換等も含めまして積極的に進めてまいりたいというふうに思っておるわけでありますが、何よりも現場の状況ということにつきましては、日本の中でも、総合的な病院の機能もございますし、また一般でいき...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま矯正施設の医療の民間委託の御指摘がございましたけれども、国の常勤医師の確保が困難となっている一部の施設につきまして、やむを得ずということで矯正施設の医療を外部医療機関に委託をしているという状況でございます。  六庁ございます。その中には施設その...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 刑事施設におきましての医療の現場ということについての問題に対して、今回の法案におきましての医師の確保ということを大優先にした形でお願いをしているわけでございますが、様々な施策を総合的な形で取り組んでいかなければいけないというふうに思っておりますし、また任...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回の法案が成立した後ということでございますが、矯正施設におきましての人材確保はもとより、地域の医療機関との一層の連携強化ということにつきましても様々な課題があるということでございますので、そういう方向に向かいまして取り組んでまいる所存でございます。 ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま法務省において取り組んでいる再犯防止対策ということで、大変重要な課題であると、委員の御指摘のとおりでございます。その御理解をいただきながら、今回の矯正医師の問題ということについても御理解をいただくことができるというふうに思っております。  ただ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 谷垣法務大臣の御発言ということで引用されていらっしゃいましたけれども、被収容者の健康管理そして衛生管理につきましては、強制的に身柄を拘束するということでございまして、その拘束する国ということについての責任であるというふうに考えております。  被収容者に...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回の立法でございますけれども、産婦人科医を含めまして矯正医官につきましては、社会一般の医療に触れる機会、適切に付与するということでございまして、兼業の許可の特例というのを設けさせていただきまして、法務大臣の責任の下で診療を行う兼業を迅速かつ柔軟に認める...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま可決されました矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。
04月17日第189回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○上川国務大臣 先ほど予備試験の意味ということで御指摘がございましたとおり、法科大学院を経由しない人にも法曹となる道が確保されるように設けられたということでございまして、法科大学院修了者と同程度の学識、能力を有するかどうかを判定するというものでございます。  したがいまして、予...全文を見る
○上川国務大臣 これは、実際の試験結果に基づきまして、司法試験予備試験考査委員の合議によって判定がなされるということでございまして、司法試験委員会において合格者を決定しているということでございますので、適正に決定をしていくものというふうに考えております。
○上川国務大臣 この試験というのは、国が行う資格試験ということでございます。この予備試験の性質も踏まえた上で司法試験委員会におきまして決定しているものであるというふうに考えておりますので、その意味では適正なものというふうに考えております。
○上川国務大臣 平成二十五年七月、先ほど委員から御指摘をいただきましたけれども、法曹養成制度関係閣僚会議決定におきまして、予備試験の結果の推移、そして予備試験合格者の受験する司法試験結果の推移等につきまして必要なデータの収集を継続して行った上で、法科大学院教育の改善状況も見ながら...全文を見る
○上川国務大臣 課題としては、さまざまな課題がございます。当初スタートしたときに予定した状況とはさまざまな形で現実に乖離があるということの中での課題が指摘された上で、今のような状況になっているというふうに思っておりますので、そういう意味での対策につきましても、現実のデータをしっか...全文を見る
○上川国務大臣 司法試験に、大変厳しい試験に合格をされた法曹の皆さんが、夢と、それこそ使命感を持ってそれぞれの分野で活躍をしていただく際に、現実の中ではそのような事態が起きているということについては、これは大変深刻な問題であるというふうに私自身も理解しているところでございます。 ...全文を見る
○上川国務大臣 まさに、法曹人口をどうするかということについての大きな方向性の中でそのような目標値についての御議論を今もいただいているわけでございますし、これは大変大事なことだというふうに思っております。  そうしたことも含めて、七月の時点までにそうしたことについての検討につき...全文を見る
○上川国務大臣 数値目標そのものを出すということにつきましては、やはり慎重にしていかなければいけないというふうに思います。  しかし、法曹養成の趣旨、そして、これから、法曹の皆さんが新しい分野も含めてさまざまな分野で活躍していただくということの時代のニーズ、あるいは国際化の進展...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの御質問は、個別の案件ということで、お答えすることが難しいということでございますが、受理、不受理の事実につきましても、私の方からお答えするというのはなかなか難しいということでございます。  検察におきましては、法にのっとって適正に対処をするという基本にの...全文を見る
○上川国務大臣 個別の案件ということでございますので、私の方からお答えするということは差し控えさせていただきたいというふうに存じます。  重ねてでございますが、検察におきましては、法にのっとって適切に対応するというふうに考えております。
○上川国務大臣 個別案件ということでございますので、その意味で、今回の御質問に対しては答弁は差し控えさせていただきたいというふうに存じます。
○上川国務大臣 一般論という御質問ではございますけれども、個別の案件に極めて近いところでの御質問ということでございますので、答弁は差し控えさせていただきたいというふうに存じます。
○上川国務大臣 法にのっとって適切に対処する、これが基本でございますので、そういう意味で、そうした姿勢につきましては肝に銘じてまいりたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 委員御指摘のとおり、離婚後の親権につきましては、我が国におきましては、現行の民法のもとで単独親権ということでございますので、離婚する際には、一方の親権者を定めなければいけないとされているところでございます。  法制審議会の民法部会で、平成三年の一月から、婚姻及び...全文を見る
○上川国務大臣 いわゆるマタニティーハラスメント、マタハラということでございますが、定義というと、法律にのっとって定義があるわけではございませんけれども、妊娠、出産あるいは育児休業等を理由とした解雇、降格などの不利益な取り扱いを行うこと、あるいは、これに加えまして精神的あるいは肉...全文を見る
○上川国務大臣 女性の人権、あるいは性的指向を理由とするさまざまな偏見、差別問題につきましては、これは大変大きな人権問題だというふうに考えておりまして、法務省といたしましても、啓蒙啓発、調査・救済活動について積極的に取り組んでいるということでございます。  統一的な差別禁止法の...全文を見る
○上川国務大臣 独立した司法における判断ということでございまして、個別の案件につきましては、答弁は差し控えさせていただきたいと存じます。
○上川国務大臣 総理の発言についていろいろと私の方から申し上げるということにつきましても、差し控えさせていただきたいと存じます。
○上川国務大臣 私は、総理の御発言に対していろいろと述べる立場にはございませんので、その意味で今のように申し上げたところでございます。
○上川国務大臣 裁判員裁判そのものが新しく導入されるということで、その趣旨というのが、広く国民の皆さんが裁判の過程に参加をし、そして、その感覚が裁判内容により反映されるようになることによって司法に対する国民の皆さんの理解あるいは支持が深まるということを目的とし、また推進をしてきた...全文を見る
○上川国務大臣 先ほどの対象事件をふやす余地があるのではないかという御質問に対しまして、このことにつきましてはさまざまな見方があるというふうに思うところでございます。  このことについては、対象事件、制度の対象とするのに最もふさわしい事件の類型はどういうものがあるのかというよう...全文を見る
○上川国務大臣 一般の皆さんがさまざまな形で大きな関心を持っていただくことができるような案件、あるいは社会的にも影響の大きいと思われるような事件ということで、そのような枠の中で類型的な事件ということでこの間据えてきたわけでございますけれども、あくまで国民の関心が高い、あるいは社会...全文を見る
○上川国務大臣 さまざまな重い事件ということで、社会的に重大な影響を及ぼすような事件というのがどういうところに該当するかという一つの事例として今のような御指摘があったかと思いますけれども、そういうことも含めまして、慎重にその類型化につきましても検討をしていく必要があるのではないか...全文を見る
○上川国務大臣 それぞれの制度におきましては、裁判員制度については、国民の皆さんの積極的な参加をいただきながら、その判断というものを裁判の中に生かしていく、そして、それによりまして司法に対して理解を深め、また協力を要請していく、お願いをしていく、こういう趣旨にのっとって、国民の参...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど御質問がございまして、対象事件の拡大ということについての御指摘があった中で私の方から申し上げたことにつきましては、現在も運用が行われているということ、そうした運用状況を踏まえた上で、裁判員になっていただく国民の皆さんの負担につきましてどの程度増加するかどうか...全文を見る
○上川国務大臣 この無戸籍の問題につきましては、国民の皆さんの、ある意味では、日本の国で生活をしたり、あるいは働いたり教育を受けたりという、非常に大事な、社会的基盤の前提になるものであるということでございますので、これはまさに人間の尊厳にかかわるということで、大変重大な問題である...全文を見る
○上川国務大臣 まさに委員御指摘の状況があるというふうに理解をしているところでございます。  無戸籍の方の中には、どのような手続をとれば戸籍が取得できるのかということについてなかなかわからない、また、裁判手続をとること自体、ちゅうちょするというようなことがございます。  そう...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど委員の方から御指摘ございました嫡出推定制度についてということでございまして、そもそも、この制度でございますが、法律上の父子関係を早期に確定する、そして家庭の平和が脅かされる事態を防ぐことによって子の利益を図るということを趣旨とするものでございます。その意味で...全文を見る
○上川国務大臣 あくまで一般論ということでございますけれども、捜査機関による、通信の秘密を違法に侵害する盗聴ということにつきましては、憲法が保障する基本的人権を侵害するものであって、あってはならないというふうに考えております。
○上川国務大臣 通信傍受法におきましての傍受についてでございますけれども、通信の当事者のいずれの同意も得ないで通信を傍受することにつきましては、通信の秘密、そして私生活上の自由を制約するものであるということでありますけれども、通信傍受法に基づく通信傍受につきましては、厳格な要件、...全文を見る
04月21日第189回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○上川国務大臣 裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案につき、その趣旨を御説明いたします。  裁判員制度は、これまでおおむね順調に運営され、国民の間に定着してきているものと思われますが、今後、裁判員制度が我が国の司法制度の基盤としての役割を十全に果たすことが...全文を見る
04月21日第189回国会 参議院 法務委員会 第8号
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○国務大臣(上川陽子君) 船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  現行の船舶の所有者等の責任の制限に関する法律は、国際海事機関において作成された千九百七十六年の海事債権についての責任の制限に関する条約を改正する千...全文を見る
04月22日第189回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○上川国務大臣 委員から、裁判員制度についての趣旨というお尋ねがございました。  触れていただきましたけれども、一般の国民が裁判の過程に参加をする、そして裁判内容に国民の健全な社会常識がより反映されるようになることによりまして、国民の司法に対する理解、支持が深まり、また司法がよ...全文を見る
○上川国務大臣 裁判員制度の現状についての認識ということでございますが、平成二十一年五月に制度が施行されまして、裁判員候補者の方々、約八〇%近くの高い割合で裁判所に出頭をしていただきまして、裁判員等に選ばれた方々におかれましても、大変熱心に審理に御参加をいただいているというふうに...全文を見る
○上川国務大臣 この法教育については、大変重要な課題だというふうに考えております。法あるいは司法制度、また、これらの基礎となっている価値、こうしたことについてしっかりとした理解をしていただく、また、法的な物の考え方についても身につけていただくということで、その意味で、法教育につい...全文を見る
○上川国務大臣 裁判員制度の現状に対しての評価ということでございます。  二十一年五月に施行されたわけでございますが、裁判員の候補者につきましては、八〇%近い高い割合で御出頭をいただいて、大変熱心に御審理をいただいてきたところでございます。また、裁判員の経験者に対しまして裁判所...全文を見る
○上川国務大臣 アンケートについては、さまざまな視点からアンケートを実施して、そしてそれに基づいて評価も的確にしながら、さらに改善に向けての努力をしていく、あるいは現場の中で努力をしていただく、こうしたことは大変重要なことだというふうに思っております。  先ほど申し上げたアンケ...全文を見る
○上川国務大臣 四月一日の委員会におきまして、階委員から同種の御質問をいただきました。  私自身、民間の企業のさまざまな書類あるいはそれに係るものにつきましては、民間の企業ということでございまして、私の方からそれに対して御要請をするということにつきましては差し控えさせていただき...全文を見る
○上川国務大臣 私が寄附について何ら問題がなかったというような判断に至った理由につきましては、所信の後にそのような説明をさせていただいたところでございます。  特に国土交通省が所管をする補助金につきましては、これは国が直接交付を決定したということが確認されたということでありまし...全文を見る
○上川国務大臣 今回の広域物資拠点施設整備費補助金ということで、当該企業がこのことにつきまして補助金を受領したということでございますけれども、災害が発生したときにおいて、さまざまな、電源設備も含めまして、それにしっかりと対応していく、さらに、災害が発生したときに、例えば物資の流通...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど委員の御指摘ございました、性質上利益を伴うものに当たるのではないかというような御指摘だったというふうに思います。  当該企業においては、災害によって拠点施設の発電設備等を用いることとなる非常事態の際には、支援物資の輸送のみに注力をし、それ以外の物品の輸送を...全文を見る
○上川国務大臣 今回の私の政党支部に係る問題につきまして、この間、さまざまな形で、私自身も説明のために真摯に取り組んできたところでございます。きょうもそのような形で御質問いただきましたし、また、新しいガイドラインをつくるという中で、この法の趣旨がしっかりと生かされる、生かし切るこ...全文を見る
○上川国務大臣 一般の国民の皆さんが裁判にかかわるということにつきましては、やはり裁判の中に健全な日常の常識が反映されるという趣旨に照らしてみても、大変大事なことだというふうに思っております。  皆さんの中には、参加する前についてはなかなか不安もあるという御意見もありましたけれ...全文を見る
○上川国務大臣 委員が御指摘になりました資料四のところのリに係る出席率ということで、二つの数字が挙がっているところでございます。  二十一年から六年間の実績ということで、トレンドのような形でお示しをしていただいている資料だということでございまして、この数値から見るところについて...全文を見る
○上川国務大臣 法律の定めがございますので、そうしたことに該当する事案があるとするならば、それについては適用するということであるというふうに思います。  しかし、今の状況で見ましても、五年以上たちますけれども、皆さん大変積極的に審理にかかわっていただくということで、しかも、その...全文を見る
○上川国務大臣 辞退についての御質問でございますけれども、裁判員候補者の辞退率については、個々の事件における裁判所の判断の結果であるというふうに考えております。その意味では、出席率、辞退率ともにデータ的にはいろいろ変化はございますけれども、しっかりとした辞退事由に基づいて、義務を...全文を見る
○上川国務大臣 性犯罪の事案につきまして裁判員裁判の対象事件に含めるかどうかということについて、これは、裁判員制度に関する検討会におきまして、今委員から御指摘がございました、裁判員裁判の対象から一律に除外すべきではないか、あるいは、裁判員裁判を実施するか否かについて被害者の選択に...全文を見る
○上川国務大臣 一般論といたしまして、裁判員の関与した裁判につきましても、量刑の誤りのおそれがあって、これは死刑判決の場合も同様であるというふうに考えております。当事者に控訴を認めるということが相当であるというふうに考えているところでございます。  先ほど来お話しいたしました裁...全文を見る
○上川国務大臣 さまざまな事件につきまして今御指摘がございましたけれども、これは裁判所の判断についてということでございます。そういう意味では、一般論として、裁判員の関与した裁判につきまして上訴審で破棄されるということはあり得るというふうに考えております。  上訴審におきましても...全文を見る
○上川国務大臣 今委員の方から、裁判員裁判、国民の皆さんがいろいろなことを抱えながら、大変真摯に審理に参加をし、そして結論を出しているということについて、これは大変大きな重みがあるという御指摘がございました。私もそのとおりだというふうに思っております。  そういう意味で、上訴審...全文を見る
○上川国務大臣 起訴率に着目をされて、裁判員裁判が導入された後、これが急激に下がっているという御指摘をいただいた上で、刑事局長から答弁をしたところでございますけれども、長期のトレンドの中でどのように位置づけるかということについて、数字をきちっとした上で評価をしていく、こうしたこと...全文を見る
○上川国務大臣 裁判員裁判の趣旨に照らして考えてみますと、やはり裁判員裁判にできるだけ多くの国民の皆さんに参加をしていただく、そして司法に対しての信頼を高めていく、そうした趣旨にのっとってこれまで五年強取り組んできたわけでございまして、この中には、先ほど御指摘の百日を超えるような...全文を見る
○上川国務大臣 やはり辞退をするという意味においては、正当な理由があろうかというふうに思います。  ただ、できるだけ多くの皆さんに参加をしていただくための環境整備でありますとか、あるいは理解を深めていただくための法教育も含めて、きめ細かな対応をしていき、環境整備をしていくという...全文を見る
○上川国務大臣 辞退率についての着目でございまして、これが大きく低下しているということについての所見ということでございますが、個別事件において裁判所が判断をする、その結果として、こうしたことになっているということでございますので、私自身、そのことについて所見を申し述べるということ...全文を見る
○上川国務大臣 裁判員裁判そのものにつきましては、国民の皆さんの関心も大変高いものでありますし、また、司法の仕組みにつきましても大変重要な制度であるというふうに認識しているところでございます。  今後につきましても、その施行状況を十分に注視しながら、必要に応じまして、制度上ある...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法律案について、裁判員法の附則第九条を踏まえて設けられました裁判員制度に関する検討会におきまして、全十八回にわたって、裁判員法の施行状況あるいはそれを踏まえた措置の要否等につきまして検討が行われた、その結果として、法改正を要するとされた事項について、法制審議...全文を見る
○上川国務大臣 こうした制度そのものがさらに定着をしていくために、さまざまな、たゆまぬ改革と私は前から申し上げているんですが、見直しをしながらたゆまぬ改革をしていく。  これはどの制度でもそうですが、PDCAサイクルをしっかりと回していくということでございまして、そういう意味で...全文を見る
○上川国務大臣 裁判所が実施しているこのアンケート調査の結果ということで、こうした同じ質問をしながら毎年きちっと定点的に観測をしていくということについては、非常に大事なことであるというふうに思っているところでございます。  こうしたアンケート調査の結果についてどのように評価をす...全文を見る
○上川国務大臣 証拠をどういう形で裁判員の皆さんも含めて見せるかということについての被害者の皆さんからの御指摘ということで、ただいまのようなイラストについてお出しになったということであったというふうに思っております。  検察におきましては、裁判員の負担が過重なものとならないよう...全文を見る
○上川国務大臣 委員の方から、このイラストについての御遺族の方からの御表明ということについて御紹介いただいた、そのシンポジウムの方にも私も挨拶に行かせていただきまして、そうした心証も含めて持たせていただいたところでございます。  個別の具体的な事件ということになりましたときに、...全文を見る
○上川国務大臣 裁判員制度導入の趣旨という御質問でございますけれども、一般の国民の皆さんが裁判の過程に参加をするということでございます。裁判内容に対して、国民の皆さんの健全な社会常識、こうしたものがしっかりと反映されることによりまして、国民の皆さんの司法に対しての理解、支持が深ま...全文を見る
○上川国務大臣 平成二十一年の五月から施行されたということでございますけれども、裁判員の候補者には七六・二%という高い割合で裁判所の方に御出頭いただいているということでございます。そして、裁判員に選ばれた方々につきましても、大変熱心に審理に取り組んでいただいているというふうに認識...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員から御指摘がありました辞退率でありますとか、あるいは、先ほどのアンケート調査がございましたけれども、「あまり参加したくない」及び「義務であっても参加したくない」、こうした数値を見てみますと、時間が経過することによって少しその傾向があるかなというふうにも...全文を見る
○上川国務大臣 委員御指摘の最高裁の意識調査でございますけれども、刑事裁判に参加するとした場合の心配や支障となるものとして、自分たちの判決で被告人の運命が定まる、その責任を重く感じる、こうした御回答が千九百八十四人のうちの七五・七%というようなことに代表されるとおり、多くの皆さん...全文を見る
04月23日第189回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○国務大臣(上川陽子君) この船主責任制限法そのものの趣旨に鑑みれば、これにつきましては、海運業そのものが大変危険性が高い、中世以来、この海運という分野につきましては一旦海難事故が起きますと大変な惨事になるということがあって、そしてそういう中で船主の責任については制限をするという...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回の船主責任法自体は、その当時は、今御指摘ありましたとおり、保険制度、損害の責任保険というものもない時代の中で作られたということが、発祥してきたということでありまして、現代におきましては、先ほどおっしゃったように、再保険も含めましてこの賠償責任保険とい...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回の船主責任制限法の趣旨につきましての、今改正をお願いするということでございますが、基本的にはやはり被害者に対して救済を進めていくと、これは国際的にも全体的な潮流であるというふうに考えております。そういう意味で、今の枠組みの中では第三者の部分についても...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回の改正、一・五一ということでございますけれども、この引上げがなされたとしてもなお被害額が責任限度額を超える場合があるということで、この被害者の救済につきましてはなお重要な課題であるというふうに認識をしているところでございます。  被害者救済のために...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 一・五一倍の引上げということで今回お願いしているわけでありますが、これにつきましては、一・五一倍という中において一定程度被害者の保護に資するものというふうに考えるわけでございますが、ただ、引上げ後も被害額が責任限度額を超える事故はあり得るというふうに考え...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいまの御質問、被害者の救済に関してということでございますけれども、国際的、国内的な救済措置等につきましても引き続き政府全体で検討していく必要があるというふうに考えておりますので、法務省といたしましても、関係省庁と連携をしながら必要な検討をしてまいりた...全文を見る
04月24日第189回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○上川国務大臣 裁判員裁判の趣旨でございますけれども、一般の国民の皆さんが裁判の過程に参加をするということでありまして、裁判の内容に対して国民の健全な社会常識がより反映されることによりまして、国民の司法に対する理解、さらには支持が深まり、司法がより強固な国民的基盤を得ることができ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、制度導入の目的、趣旨ということで発言させていただきましたけれども、裁判員裁判そのものについては、刑事訴訟手続の一つということで導入されたということでございます。  刑訴法の目的、先ほど委員の方から読み上げていただいたところでございますが、「事案の真相を...全文を見る
○上川国務大臣 これは、真相解明機能がどちらがすぐれているかという御質問だというふうに思いますけれども、裁判員制度による裁判でありましても、プロフェッショナルな裁判官による裁判でありましても、真相解明機能につきましては変わりはないというふうに考えております。
○上川国務大臣 真相究明の機能を、手続の上においても、また実態の解明においても適切に行っていくということは、大変大事なことだというふうに思います。  その運用の段階の中で、法と証拠に基づく手続を公正に行うことができるように、また適正に行うことができるにしていくということに照らし...全文を見る
○上川国務大臣 今回、裁判員制度そのものの趣旨ということで、広く国民の皆さんが裁判の過程に参加をし、また、日常の中での感覚というものを裁判内容にしっかり反映していただくということで、これに対して、この裁判員制度そのものが六年ということで経過をしてきたところでございます。  今局...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、裁判員制度の中で大変長期に及ぶとか、今回、除外規定という形でお願いしているところでございますけれども、一般国民に負い切れないような過重な負担を課すような事態につきましては、これを避けることによりまして、裁判員制度を一層円滑かつ適正に運用するということが何...全文を見る
○上川国務大臣 裁判員裁判が実施されて六年という経過の中で、出席率でありますとか辞退率ということで、この間、データをとって、そのトレンドについても見ていくということで、客観的な判断をしていきながら丁寧に対応していくということが大事であるというふうに考えております。  今委員から...全文を見る
○上川国務大臣 裁判員裁判そのものに対しては、一つの調査によりましても、認知度は比較的高いというふうな数値が挙がっているところでございます。ただ、裁判員制度に対して、参加する前と後によりましては、やはり不安感とか懸念ということについてなかなか払拭し切れていないなという数字もあると...全文を見る
○上川国務大臣 具体的な基準を定めていないということで、委員からは、具体的な基準、その中には、おおむねというような形で目安を設けるということについての御意見をいただいたところでございます。  局長答弁にもございましたけれども、基準を定めた途端に、やはり、審理計画のわずかな差によ...全文を見る
○上川国務大臣 法律案で今回改正をお願いしている三条の二ということでありますけれども、選任手続の経過は、除外の要否の判断のための主な考慮事情の一つとしては挙げられておりますけれども、過去に除外決定があった事案を大きく超える審判期間の場合や、また、審判期間が数年間に及ぶものは、選任...全文を見る
○上川国務大臣 過去に除外決定があった事案を大きく超える審判期間の場合、あるいは審判期間が数年間に及ぶものにつきましては、選任手続を行わなくても除外の要否の判断が可能な場合があるということでございまして、そういう意味で、選任手続の実施を必要的な要件としていないということでございま...全文を見る
○上川国務大臣 先ほども御質問がある中で、局長が答弁した法案の趣旨ということでございますけれども、裁判員等選任手続の経過について、この除外決定の要否を判断するための考慮事情の大変大きな要素であるということでありますので、そういう意味では、運用上、スタートをするに当たって、一番初め...全文を見る
○上川国務大臣 この守秘義務については、裁判員裁判が始まるということの中でも大変大きな議論になっていたというふうに理解をしておりますし、また、附帯決議などにおきましても、十分に周知するようにというような御指摘もあったということでございます。  公表することによっての不都合はどう...全文を見る
○上川国務大臣 守秘義務をどうするかということについては、スタートの時点から大変大きな議論になってきている、また、アンケート調査等におきましてもそうした御指摘もあったというふうに伺っておるところであります。  委員の御指摘、大変貴重な御指摘でございますので、検討してまいりたいと...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど、殺人罪等について、内心について問いかけるというのは非常に難しいと。そういう中で、法と証拠に基づいて裁判をするということでありますので、そういう意味では、有罪率とかそういうことも含めまして、やはり裁判所において適正に判断され、また、起訴におきましても、そうし...全文を見る
○上川国務大臣 委員御指摘ございました、起訴率の低下の要因の分析についてということで、検証につきましては不断にしていくべきだという、私も、その問題意識は大変重要であるというふうに考えておりますので、そういう意味で、必要性の有無も含めまして検討してまいりたいというふうに思っておりま...全文を見る
○上川国務大臣 一連の刑事訴訟の手続の中で、裁判員裁判が導入されるということで、この六年間、非常にいろいろな角度から検討していただきながら、実際に運用してきているということでございます。適正な手続をしっかりと国民の皆様にも理解をしていただき、また裁判員裁判にもしっかりと参加をして...全文を見る
○上川国務大臣 裁判員裁判で対象事件をどのような範囲にするかということについても大変大きな御議論の上でスタートして、六年ということになります。  こうしたこと、今の犯罪の状況等も照らしながら、いろいろな角度で裁判員裁判の対象事件ということについても考えていく必要があるというふう...全文を見る
○上川国務大臣 裁判員裁判の意義につきましては、一般の国民の皆さんが裁判の過程に参加をしていくということを通じて、裁判の内容に国民の健全な常識、社会常識、こうしたことがより反映されるようにしていくということ、それによりまして、国民の中で司法に対しての理解、支持が深まり、司法がより...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど裁判員制度の趣旨ということで申し上げたところでございますけれども、国民の皆さんの感覚を裁判に反映させる、さらに司法に対しての国民の皆さんの理解と支持を深めていくということでございまして、こうした趣旨に鑑みますと、国民の皆さんの関心が高くて社会的にも影響が大き...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど、冒頭の御質問にあった、国民の皆さんの一般の感覚を司法の中に生かし切る、この裁判員制度そのものの趣旨ということになりますと、やはり多くの皆さんに御参加をいただくということが何よりも大事なスタートということでございます。  積極的に御参加いただくということに...全文を見る
○上川国務大臣 今委員が御指摘いただいたこと、また附帯決議にも盛り込まれているところでございます。こうしたことについても、改善ができるように、今の実態についての評価も重ねながら、運用をしっかりとしていくべく努力を重ねていきたいというふうに思っております。
05月12日第189回国会 参議院 法務委員会 第10号
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○国務大臣(上川陽子君) おはようございます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。  この法律案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を増加するとともに、裁判所の事務を合理化し及び効率化することに伴い、...全文を見る
05月14日第189回国会 参議院 法務委員会 第11号
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○国務大臣(上川陽子君) ただいま御質問をいただきました案件ということで、今捜査中という状況もあって、進行しているというそうした事態ということに対して法務大臣としてということでございましたけれども、個別の案件ということになりますとなかなかお答えがしにくいところではございますが、若...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 昨日いただきまして読ませていただきまして、今御指摘いただきましたとおり、実態調査をするということ及び基本法を制定するようにと、こうした趣旨の内容であったというふうに思っております。背景としては、様々委員が先ほど来御指摘になったようなこと、あるいは条約に係...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 人種等を理由といたしました差別的取扱いの問題ということで一連の御指摘がございましたけれども、やはり法務省の今取り組んでいる人権に対しての様々な取組につきましては、これを更に充実させていくべく努力をしていかなければいけないというふうに考えております。  ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 裁判所の仕組みそのものに関わる大変重要な御指摘というふうに承っておりますけれども、今国家試験を受けて司法修習生になられて、そして判事補に任用されるというところからキャリアが始まっていると。十年たって判事になる、あるいは五年たって特例の判事になっていくとい...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 裁判所の予算の原案につきましては、最高裁判所がそれぞれの実態の中で御判断をいただいて、それに基づいて内閣に提出をするという、そうしたものであるというふうに考えております。  ただ、裁判所の予算も含めまして、最終的に予算案ということを作成するのは内閣の責...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 司法の重要性ということにつきましては、これまでも、またこれからも大変大事であるということでございまして、とりわけ法の支配の下で自由かつ公正な社会を実現する、この目的に照らして司法権を担う裁判所が事件を適正、迅速に処理していくということが何よりも必要である...全文を見る
05月15日第189回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○上川国務大臣 議事録も拝見させていただきましたし、また、ネットで拝見させていただきました。
○上川国務大臣 二回にわたりましての参考人質疑ということで、立場がそれぞれということでありますが、裁判員裁判そのものが国民の皆さんの御参加をいただきながらやるということでありますし、また、被害者参加制度という新しい制度もある中で、当事者としても参加をするという、たくさんの皆様がか...全文を見る
○上川国務大臣 今回、裁判員裁判の改正ということでお願いをしてきたプロセスそのものにつきましては、一番初めの附帯のところも含めまして、また、検討会を設けて丁寧にやっていくという趣旨の中で積み上げてきた議論の末に今回の提案をさせていただきながら、その趣旨を盛り込んで御議論に付すとい...全文を見る
○上川国務大臣 今回、極めて例外的な場合ということで想定をいたしまして、除外をするということを法文に盛り込むことにいたしたところでございます。  その意味では、その事例が今、ございません。そういう意味では、当分の間につきましては、実際には、裁判員の選任が困難であったでありますと...全文を見る
○上川国務大臣 裁判員裁判そのものの趣旨でございますけれども、国民の皆さんの司法に対する理解を深めるということ、そしてその信頼の向上に資するということでございますので、その趣旨に鑑みますと、裁判員制度に対する検討に当たりましては、裁判員の経験者でありますとか犯罪被害者の皆様の意見...全文を見る
○上川国務大臣 御遺体の写真ということで、その取り扱いにつきましては、最高検察庁が作成した基本方針というのがございまして、これにおきまして、写真については、今おっしゃったような凄惨な場面、大変厳しい状況の中で殺害されたというようなことについて、適正妥当な事実認定及び量刑のためには...全文を見る
○上川国務大臣 検察官の役割ということで御質問があったかというふうに思います。  そもそも、この被害者参加制度そのものが円滑かつ適正に運用されるというためには、被害者参加人あるいは被害者参加弁護士と検察官との間で密接なコミュニケーションを保ちながら、被害者参加人の方たちが被害者...全文を見る
○上川国務大臣 今委員の方から、被害者やその御家族、御遺族の中に、控訴審におきましての検察官の対応が十分ではない、不満があるということにつきましては承知をしているところでございます。コミュニケーションを何よりも大切にする中で取り組むということでございまして、そうした御指摘につきま...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの司法面接ということでの一連の御質問をこの間いただき続けてまいりまして、大変重要な御指摘でありますし、また、被害を受けた子供たちの目線に立って取り組むという、そうした姿勢でまいりたいというふうに思っておりますので、そういう意味で、より一層工夫しながら取り組...全文を見る
○上川国務大臣 起訴率のトレンド、そして要因の分析について、さまざまな条件のもとでという中ではありますけれども、今回こうしてお出しすることができたということについては、この委員会での質疑の上でということでございまして、大変大事な御指摘をいただいたというふうに思っているところでござ...全文を見る
○上川国務大臣 参考人の質疑の中で、江川参考人の方からそうした御指摘があったというふうに私も承知をしているところでございます。  時間がたった後にも参加した裁判員の方がさまざまな思いをしょうことがある、時間の経過という中でその心理的なところに影響が及ぶのではないか、こんな御指摘...全文を見る
○上川国務大臣 御意見ということで承らせていただきます。
○上川国務大臣 委員御指摘をいただきました今回の法律案でございますけれども、裁判員法の附則第九条を踏まえて設けられました裁判員制度に関する検討会において議論を重ねながら、十八回に及ぶ議論の上でこの改正内容に至ったということで御審議をいただいたところでございます。  今回の法務委...全文を見る
○上川国務大臣 今回、超長期ということで、例外中の例外という形でお願いしているところでございまして、対象の事件に対しましては、裁判員の裁判というのが通常行われるということを前提としての動きでございます。  ただ、御指摘のように、裁判員制度から安易に除外されるのではないかという御...全文を見る
○上川国務大臣 裁判員制度の対象事件の拡大につきまして、さまざまな御意見があったということでございます。今後の検討におきましても、そのようなさまざまな御意見を十分に参考にさせていただきたいというふうに考えております。
○上川国務大臣 裁判員制度そのものが日本の司法制度の中できちっと定着をし、また支持を得ていくことができ、またそれが発展することができるように、今回の委員会及び参考人の方々の議論も含めまして、しっかりと検討し、また制度に役立てていきたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 本法律案に対する修正案については、政府としては反対であります。     —————————————
○上川国務大臣 ただいま可決されました裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。 ...全文を見る
05月18日第189回国会 参議院 決算委員会 第8号
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○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘のとおり、二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会、大変大事な節目の年ということでございまして、政府挙げて取組をしている中で、二〇二〇年には訪日外国人旅行者数を二千万人を達成しようと、こういう目標で取り組んでいるところでございます。観光客...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 矯正医官が大幅に不足をしているということで、主な原因といたしまして、矯正施設内の医療のみでは症例が限定されるなどの理由によりまして、医療に関する医官の能力維持向上というところに問題があるというところが大きな指摘がございました。  先ほど局長からの答弁の...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 委員から現場を踏まえての大変きめ細かな御質問をいただくことができまして、まさに、特別調整でございますけれども、対象者本人が御希望をしないと受けることが、実施することができないということでございます。  そこで、刑事施設におきましては、社会福祉士でありま...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま法務省におきまして、昨年十月でございますが、刑事法研究者、法曹三者、被害者支援団体関係者等の有識者から成ります性犯罪の罰則に関する検討会を発足をさせ、九回の会議を既に実施しているところでございます。性犯罪の構成要件の在り方でありますとか非親告罪化...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 一時的な保存方式ということでの御質問であるというふうに思っておりますけれども、一時的に保存される通信につきましては、通信事業者等によりまして暗号化をされて、そして保存をされるということでございます。したがいまして、復号をしない限りは内容を知ることは物理的...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま立会人の御指摘もございましたけれども、先ほどのお話で、スポット傍受というシステムの中でシステムは動いているということでございます。一旦記録に残したとしても、復号をすることによりまして同様の趣旨の適正化が図られるというシステムの組立てをしているとこ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 先ほどシステムの方式につきまして少し説明をさせていただきましたけれども、まず、通信の暗号化によりまして一時的に保存をするということでございます。したがいまして、事後的にその内容を聴取する方法による通信傍受を行う場合でございますが、通信事業者により暗号化さ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回の部分のみならず、これまでの現状のシステムにおきましては通信ということでございますので、その意味ではLINEあるいはスカイプなどにつきましても通信傍受の対象となるということで、可能であるということでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 個々の通信手段についての通信傍受について技術的な可否がございます。具体的な捜査手法に関わることでございまして、お答えにつきましては差し控えさせていただきたいと存じます。
○国務大臣(上川陽子君) LINE等の電話以外の通信手段につきましての先ほどお尋ねがございまして、これについての通信傍受を行うに際しましても、電話に対する場合と同様にこの傍受を適正に確保する手続を取ることが必要であるということでございまして、こうした手続によりまして傍受の適正が確...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 通信を一時的に保存する方法によりましての通信傍受を行う場合でありましても、捜査機関がその内容を知り得る通信の範囲でございますけれども、現行の通信傍受法の規定による傍受の場合と異なることはございませんので、通信の秘密に対する制約の程度には実質的な差異は生じ...全文を見る
05月19日第189回国会 衆議院 本会議 第25号
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○国務大臣(上川陽子君) 刑事訴訟法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  刑事手続については、近時、捜査、公判が取り調べ及び供述調書に過度に依存している状況にあるとの指摘がなされています。このような状況を改めて、刑事手続を時代に即したより機能的な...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 盛山正仁議員にお答えを申し上げます。  まず、刑事司法の目的についてお尋ねがありました。  刑事司法の目的は、現行の刑事訴訟法第一条に規定されているところであり、端的に申せば、議員御指摘のとおり、適正手続の保障を全うしつつ、事案の真相を明らかにし、適...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 黒岩宇洋議員にお答え申し上げます。  まず、本法律案に掲げる諸制度を一括審議することの適否及び審議のあり方についてお尋ねがありました。  現在の刑事司法は、捜査における事案の解明に当たり、取り調べを過度に重視し、公判立証に当たっても、取り調べを通じて...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 井出庸生議員にお答え申し上げます。  まず、取り調べの録音、録画制度の例外事由を設けることによる供述の任意性立証への影響についてお尋ねがありました。  本制度においては、原則として取り調べの全過程の録音、録画を義務づけつつ、一定の例外事由を設けること...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 遠山清彦議員にお答え申し上げます。  まず、本法律案における取り調べの録音、録画制度の対象事件の趣旨及び将来の拡大についてお尋ねがありました。  本制度においては、裁判員制度対象事件及び検察官独自捜査事件を対象としています。  これは、本制度が捜査...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 清水忠史議員にお答え申し上げます。  まず、通信傍受が基本的人権を侵すものではないかとのお尋ねがありました。  通信の当事者のいずれの同意も得ないで通信を傍受することは、通信の秘密、私生活の自由を制約するものでありますが、通信傍受法に基づく通信傍受は...全文を見る
05月20日第189回国会 衆議院 法務委員会 第15号
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○上川国務大臣 外国人の方々が日本の中で生活をする、働く、あるいは学ぶ、さまざまな場面がある中で、この社会保険の問題につきましても、その大事な要素として、大変大事な手続になろうかというふうに思っております。  とりわけ氏名に係ることについては、個人のアイデンティティーに係るとい...全文を見る
○上川国務大臣 今、柚木委員から、一連の、性的搾取というふうな名称で呼んでもいいかと思いますけれども、そうしたさまざまな大変痛ましい事案ということで御紹介の上で、最終的に今のような御質問ということになったかというふうに思っております。  刑罰の規定の中に、児童の虐待とかというと...全文を見る
○上川国務大臣 五月十五日に鹿児島地裁におきまして御指摘の判決が言い渡されたということにつきましては、そのとおり承知をしているところでございます。  今後の対応につきましては、この判決内容を十分に検討した上で適切に行ってまいりたいというふうに考えております。
○上川国務大臣 個別の事案ということでございまして、今真摯な答弁ということでございますけれども、その上で、具体的にお答えするということにつきましては差し控えさせていただきたいと存じます。
○上川国務大臣 五月十五日に鹿児島地裁におきまして、そのような判決がなされたということでございます。  これにつきましては、鹿児島地裁の判決ということで、大変大事な判決が言い渡されたというふうに思っております。  また、当然のことではございますけれども、犯人でない人を処罰する...全文を見る
○上川国務大臣 御指摘のように、犯罪の件数、犯罪率というのは年々下がっているわけでございますが、犯罪に占める再犯の割合は六割ということで、この再犯をいかに防止するか、再犯をさせないようにしていくかというのは喫緊の課題であるということで、日本再興戦略の中でもしっかりと位置づけたとこ...全文を見る
○上川国務大臣 親告罪の御議論も、今、九回にわたる検討会が開催されているわけでありますけれども、そろそろ論点整理という段階に至っているわけでありますが、いろいろな角度から先生方の御意見が出されているという状況でございますので、親告罪のままにした方がいいという御意見もございますし、...全文を見る
○上川国務大臣 検察の役割ということにつきましては、司法の中で大変大きな比重を占めているということで、数々のさまざまな事件の中で、無罪の方に対して、厳しい状況の中で、冤罪をかけてしまったというような事例もございまして、検察の在り方検討会におきまして幅広い議論をしながら、「検察の理...全文を見る
○上川国務大臣 「検察の理念」を策定する背景というのは、いわゆる厚生労働省元局長の無罪事件等、一連の事態というのを受けまして、検察の在り方検討会が設けられた。その提言はされるわけでありますが、同時に、検察みずからの使命として、みずからの問題として捉える、こうしたことが非常に大事だ...全文を見る
○上川国務大臣 今回の事件につきましての判決ということでございますけれども、個別の案件の中で、どのような形で今おっしゃったような訴訟が行われたかということも含めまして、結果が出た暁には、検証しながら、さらにしていくということが大変大事だというふうに思います。
○上川国務大臣 「検察の理念」にしっかりとのっとって、また、厳正公平そして不偏不党の精神の中で、公益の代表者として検察がしっかりと誠実に職務を遂行していく、こうしたことについては最大限の努力をしながら取り組んでいく、この本旨に基づいて行動していくということに尽きるというふうに思い...全文を見る
○上川国務大臣 昨日の本会議におきまして、刑事訴訟法の改正の議論をしていただくということで、今回の十本に余る法律の中でも大変大きな影響のあるものでございますので、どれももちろん大変大きなものですけれども、とりわけ、登壇をしながら各党の代表の皆様に対して答弁をするということ、このこ...全文を見る
○上川国務大臣 法務大臣という職責の重さということで、私自身の発言する言葉一つ一つが、過去、大変長い歴史のある法務省のさまざまな見識を積み上げてつくられてきた中で、ここに対して、ある意味では、つい問題のような発言なんということになってしまってはいけないという意味で、非常に自制をし...全文を見る
○上川国務大臣 刑事訴訟法というのは大変歴史的にも長い積み重ねの中で今があるということ、そして、そうした中で、さまざまな課題や問題があるわけでありますが、それを乗り越えながら、国民の皆さんから絶大な信頼をいただくことができるように、また、そうした制度にのっとって、さらにこれから未...全文を見る
○上川国務大臣 通信傍受法にのっとって行われる傍受ということで、この数値でございますけれども、犯罪関連通信に用いられる疑いがある通信手段のみに限って行うということでございまして、最小限度の範囲にとどまる、そういう中での通信傍受でございます。  傍受すべき通信に該当しなかった通信...全文を見る
○上川国務大臣 通信傍受法そのものの、現行制度の中で、憲法の通信の秘密にかかわる部分についての御質問ということで、昨日もそのような御質問をいただきました。  現行の通信傍受法の規定そのものも、先ほど局長答弁がございましたとおり、大変厳しい要件を課して、そして裁判所におきましての...全文を見る
○上川国務大臣 適正な手続のもとで聴取された記録、原記録そのものが封印をされて裁判所にしっかりと保管をされ、そして検証に付されるということでございます。その意味で、適正な手続のもとでの記録ということでございます。
○上川国務大臣 一般的な御質問ということでございますが、そのようなことがもし起こったとするならば、それは日常生活の中では非常に不快感があるというふうに思います。
○上川国務大臣 双方に知らせることなくそのような記録をとるということについては、許されることではないというふうに思っております。
05月21日第189回国会 参議院 法務委員会 第12号
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○国務大臣(上川陽子君) 子供さんの連れ去り事件ということでの御質問で、ただいまハーグ条約という条約のことを触れていただきまして、その上で、国内におきましての連れ去り案件について、ハーグ条約で想定しているような中央当局のような制度ができないかという御質問でございますけれども、御承...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) お子さんにとって両親、親御さんという、離婚していようが、またどういう状況であろうが、親であるということには全く変わりはないということでございます。その意味で、両親が適切にお子さんの養育に関わるということにつきましては、これは子供さんの視点ということに立っ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) このヘイトスピーチに係るポスターも含めまして今取り組んでいるところでございますが、ヘイトスピーチという概念というものがどういう定義であるかということについての明確な定義規定というのはないわけでございますが、しかし、一人一人の人権、そして一人一人のアイデン...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 特別永住者の方々の法的な地位をめぐりまして、この間の様々な努力、そしてそのためのことをしていかなければいけないということでございまして、今のような状況になっているということでございます。歴史的な経緯を踏まえた上で、日韓両国の中での取決めが様々な形で行われ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) これまでのあの歴史的経緯も踏まえて、入管の業務につきましても、しっかりと、またこれまでの経緯も踏まえた形で法にのっとって適正にしてまいりたいというふうに思っております。
○国務大臣(上川陽子君) 御指摘をいただきましたこのグーグルマップの改ざんということで、これを未然に防止をすべきかと、こうしたことも含めまして未然に防止をすべきかというような御質問でございますが、第一義的には、やはり民間事業者によりましてのインターネット上のサービスということでご...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案につき、その趣旨を御説明いたします。  裁判員制度は、これまでおおむね順調に運営され、国民の間に定着してきているものと思われますが、今後、裁判員制度が我が国の司法制度の基盤としての役割を十全に果...全文を見る
05月22日第189回国会 衆議院 法務委員会 第16号
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○上川国務大臣 目標をしっかりと設定し、それに向かって、その目標までに達成すればいいということではなく、できるだけ前倒しをして達成していくという中で、今、取り組みをしているというふうに理解をしているところでございます。  その意味では、今委員御指摘のように、丁寧に、年ごとにきち...全文を見る
○上川国務大臣 再犯防止についての宣言ということで、今回、大変大きなメッセージを出させていただいたところでございます。  先ほど冒頭で委員が御指摘いただきましたが、これは、国民の皆さんの理解と協力が大変大事であるということ、その意味で、例えば保護司さんの制度についてお触れになり...全文を見る
○上川国務大臣 この「宣言」の内容でありますが、一たび犯罪や非行をした者を社会から排除し孤立させるのではなく、責任ある社会の一員として再び受け入れることが自然にできる社会というものを実現するために、その中の手法の一つとして設定をしているということであります。  先ほどの保護司の...全文を見る
○上川国務大臣 再犯防止に係るさまざまな施策に本当に総合的に取り組んでいくというのは、非常に大事な御指摘だというふうに思います。  特に、刑務所の中にいるときから、出所する、そしてその先の生活自立ができるところまでのシームレスな取り組みという意味で、刑務所の中では、職業訓練をし...全文を見る
○上川国務大臣 「宣言」の中に盛り込まれた数値目標、特に仕事と居場所ということでございまして、その目標に向かって実現できるように、あらゆる施策を総動員して目標達成に向かって頑張ります。
○上川国務大臣 顧問会議にお出しをさせていただきました「在り方について」のまとめ案でございますが、御指摘のとおり、全体の法曹人口の数につきましては、検討結果の取りまとめ案に示されておりません。  その理由についてこの案では明らかにされていないのでありますけれども、新たに輩出いた...全文を見る
○上川国務大臣 今回の調査でございますけれども、さまざまな視点を踏まえた形で、アンケート調査もして、そして推進室でまとめ上げているというところでございます。  その調査の結果におきましては、需要の状況でありますとか、あるいは法曹の供給状況ということにつきまして、法曹全体の輩出規...全文を見る
○上川国務大臣 司法制度改革審議会におきまして審議がされていた当時の御議論ということでございますけれども、その当時、我が国の法曹人口そのものが先進諸国と比べまして大変少ないということであって、そして、今後予想される需要に対しても、将来の見通しでも十分に対応できないというような認識...全文を見る
○上川国務大臣 二年間に及びます検討を重ねた上で、そして大規模な調査も重ねて、需要と供給についての質的な御意見も賜りながら、その要請を踏まえた上で、需給のバランスの中で取りまとめられたというふうに私は理解をしているところでございます。  その意味で、これから、七月十五日に向けま...全文を見る
○上川国務大臣 これからの社会の中で、法曹の皆さん、有為な人材を輩出することができるようにという状況の中で、その活躍していただく状況を目指すということでございます。  今後、法曹養成制度改革推進会議ということについて、この取りまとめ案についてまた検討をし、最終的な結論を出してい...全文を見る
○上川国務大臣 そのような御意見を踏まえて、また検討をしてまいりたいというふうに思います。
○上川国務大臣 有為な法曹を育て、また実社会の中で活躍をしていただく、これについて、今の現実については大変厳しいさまざまな課題があるということでございます。  その意味では、文科省、今、副大臣の御答弁でございますけれども、危機感を持って取り組むという中で、法曹養成のあり方も含め...全文を見る
○上川国務大臣 取り調べの録音、録画制度ということの対象事件を拡大する、そういう御指摘でございます。また、国際的な見地にのっとってということでございました。  今回、法制度の対象としている事件につきましては、捜査への影響に対する懸念というものも踏まえまして、制度の対象外の事件に...全文を見る
○上川国務大臣 被疑者取り調べにおける弁護人の立ち会い制度ということで、法制審議会の新時代の刑事司法制度特別部会におきましても、この点については議論がなされたということで承知をしているところでございます。ただ、問題点も御指摘がございました。取り調べのあり方を根本的に変質させるもの...全文を見る
○上川国務大臣 各国の刑事司法制度につきましては、その国のよって立つさまざまな要因、それまでの経緯、犯罪の事情、あるいは刑事政策そのものということで、制度全体のあり方を俯瞰しながらということであると私は思っております。  先ほど、大塚政務官の方から、制度の一部分を捉えてそこで単...全文を見る
○上川国務大臣 委員御指摘の、電話、そして電子メール、あるいはソーシャルネットワークということで、技術が大変進歩する中で、多くのコミュニケーションの手段が広がっているところでございます。  いずれも通信の秘密に係る大変重要なものでございまして、そうした保障が及んでいるというふう...全文を見る
○上川国務大臣 通信の当事者のいずれの同意も得ないで通信を傍受するということについては、これは通信の秘密を制約するものであるというふうに考えております。  しかし、通信傍受法に基づいての通信傍受でございますが、厳格な要件と、そして厳格な手続のもとでのみ認められるもの、こういう中...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、具体的な個別の事案ということで御質問がございました。その件については、個々お答えを申し上げるということができないということで、差し控えさせていただきたいと思います。  その上で、通信傍受の制度につきましては、必要最小限というふうに申し上げたところではご...全文を見る
○上川国務大臣 捜査手段として通信を傍受するということでありますので、そういう意味では、非常に厳格な手続で厳格に運用していく、このことなくしてこの制度そのものが成り立たない、こういう思いを込めて申し上げたところでございます。  その意味で、適正な手続で厳格に実施をしていくという...全文を見る
○上川国務大臣 現行法の施行がありましてから二十六年までの間に、先ほど来御指摘がございました、令状請求件数と発付件数がほぼ一致しているというようなことも含めまして、適正に行われているかどうか疑問であるという御指摘でございます。  この制度そのものは、国民の皆さんの通信に関しての...全文を見る
05月22日第189回国会 衆議院 本会議 第27号
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○国務大臣(上川陽子君) 山尾志桜里議員にお答え申し上げます。  選択的夫婦別氏を認める法改正についてお尋ねがございました。  選択的夫婦別氏制度の導入の問題は、我が国の家族のあり方に深くかかわるものであり、国民の間にさまざまな意見があることから、これを踏まえて検討する必要が...全文を見る
05月22日第189回国会 参議院 本会議 第20号
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○国務大臣(上川陽子君) 大久保勉議員にお答え申し上げます。  いわゆる忘れられる権利の法整備の必要性についてお尋ねがありました。  忘れられる権利は新しい概念であり、その意味するところは論者によって異なると思いますが、欧州においては、時間の経過等により不必要となった個人情報...全文を見る
05月25日第189回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○上川国務大臣 今回、通信傍受法の改正も含めまして、刑事訴訟法の手続に係る厳正厳格な捜査、公判を通じて国民の皆さんに司法の適正性ということについて信頼をしていただくという、そうした背景の中でお願いをしているところでございます。  今回御指摘のところでございますが、通信傍受法の方...全文を見る
○上川国務大臣 平成十一年に通信傍受法が御議論をなされた折にも、そうした御指摘が多々あったというふうに承っております。その国会答弁及びその後の通達によりまして、報道機関が使用している電話は原則として傍受の実施の対象とはしないということでございます。  たまたま被疑者の方が使用し...全文を見る
○上川国務大臣 今委員からお触れになりました具体的な事例ということでございまして、それに関連した御質問ということになりますと、なかなか、答弁をすることを差し控えなければいけないということでございますが、合意制度そのものを今回の刑事訴訟法の対象に加えさせていただき、そして、真相の究...全文を見る
05月25日第189回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○国務大臣(上川陽子君) 忘れられる権利ということで、大変新しい概念ということでございます。  民法を始めとする我が国の現在の法制度におきましては、直接の規定はございません。しかし、今欧州の中でも大変この問題につきまして法制化も含めての検討をしているということでございまして、そ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 欧州におきましての議論の中で法制化のことについての議論が今起きているという、そういう経過の状況でございます。  当然ながら、そうした事案が日本の中でもあるということで、この間の削除に対しても今の法制度の中でもできるということでございますので、その先に法...全文を見る
05月26日第189回国会 衆議院 法務委員会 第17号
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○上川国務大臣 おはようございます。  刑事訴訟法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  刑事手続については、近時、捜査、公判が取り調べ及び供述調書に過度に依存している状況にあるとの指摘がなされています。このような状況を改めて、刑事手続を時代に即...全文を見る
05月26日第189回国会 参議院 法務委員会 第13号
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○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員から御指摘がございました、裁判員制度そのものが国民の皆さんの主体的な参加によって成り立っているということからすると、出席率の動向等のトレンドからしてみると、なかなか厳しい場面が出てくるかもしれないということを予想しながら、そうならないためにど...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 裁判員裁判そのものは、国民の皆さんに主体的にこれに参加をしていただいてこそ初めて成立するという、そうしたものでございます。  その意味では、今回、長期に及ぶものについては例外的な措置としてこれを除外することもできる旨の項目を入れさせていただき、御審議を...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 平成二十一年の五月からこの裁判員制度が施行されたわけでございますが、本年の三月末までに、何と七千七百以上の事件が裁判員の皆さんの御参加によりまして、その合議体によりまして判決するに至っているということでございます。この間、五万八千人以上の方に裁判員そして...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回の法律について御審議いただいているわけでありますが、裁判員法の附則第九条に基づいて、委員御指摘の裁判員制度に関する検討会におきまして十八回に及ぶ御検討をいただいた上で、その上で今回の改正案という形でお示しをさせていただいたところでございます。  そ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 裁判員裁判の評価につきまして、おおむね順調に実施されておると同時に国民の間に定着をしてきているというふうな認識に対して、その根拠ということでございますが、施行以来六年間の中で、今年三月末までの事件件数そして参加件数ということで、実際に参加した方々におきま...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま出席率についての二つの数値ということで、この二十一年以降のトレンドということでございまして、選定された候補者のうちの出席した候補者の比率ということについては、平成二十一年の四〇%から二十六年には二六%ということでございます。これには事前の辞退が認...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 当初予定されていたときの、出席率とか辞退率について想定をして御議論いただいて、その上でスタートしたということではないものと私自身承知しているところでございまして、六年間のこれまでの裁判員裁判の実施された実績とその運用の実態ということについて今回検討をして...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) この裁判員制度に関しましての検討会におきましては、裁判員の皆さんの御負担ということについても議論をされているところでございます。  裁判員の皆さんがどのようなことに負担を感じていらっしゃるかということについては、裁判員の職務遂行から直接生じる負担として...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員の方から具体的な訴訟事件についての御言及がございましたけれども、このことについては直接的な形では答弁は差し控えさせていただきたいと思いますが、心理的な負担が大変大きな課題になっているということについては、これは認識をしっかりしていかなければい...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 心理的な負担を軽減をするというよりも緩和していくということで、何よりも国民の参加をしっかりとお願いをするということでありますので、不安をなくす、そして負担を軽減するということについては様々な取組をしっかりとしながら、また交流会等の成果もしっかりと生かしな...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) まさに裁判員裁判の意義に直接関わるということで御質問がございました。  国民が裁判員として司法の分野に参加をするということの大変重い意味を考えてみますと、委員御指摘のとおり、こうした国民の皆さんの感覚が示されていくという、こうした裁判の積み重ねによって...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 平成二十一年の五月の裁判員裁判の施行後六年ということでございまして、様々な運用をする中で広く国民の皆さんが裁判の過程に御参加をしていただく、そして、その感覚が裁判内容にも反映されることによって司法に対しての国民の皆さんの理解やまた支持が深まる、さらに司法...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 衆議院におきまして御審議をいただきました結果といたしまして、五月の十五日の衆議院法務委員会において、この法律案の採決時において御指摘の内容を項目の一つとしておりますところの附帯決議、これにつきまして全会一致で可決をされたということで、大変重く受け止めてい...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 委員も御指摘をいただきました裁判員裁判、この趣旨に鑑みますと、広く裁判員裁判を実施していくということが大変大原則であります。例外の中で今回お願いをしているところでございます。したがいまして、これまで裁判員の参加する合議体で審判をすることが可能であった事案...全文を見る
05月27日第189回国会 衆議院 法務委員会 第18号
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○上川国務大臣 刑事司法の根幹にかかわるさまざまな制度について、今回の刑事訴訟法の改正の中で御審議をいただくという大変重要な法案だというふうに認識をしているところでございます。  加えて、二〇二〇年のオリパラの時代でございますし、世界一安全な日本を、あらゆる角度でそうした実が上...全文を見る
○上川国務大臣 取り調べの録音、録画の制度そのものを今回法律で規定するということについては、供述の任意性も含めまして的確な立証をしていくということ、また取り調べそのものが適正に行われていくべきということ、こうした背景の中で提出させていただいているところでございます。  先ほど局...全文を見る
○上川国務大臣 刑事司法の現場の中で、取り調べというところは非常に大事なものでございます。その意味で、行き過ぎた、あるいは不当な取り調べがあるということについては、これはあってはならないというふうに思っております。  国民に信頼していただくためにも、このことについては、個別のさ...全文を見る
06月01日第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号
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○上川国務大臣 犯罪の成否でございますけれども、これは基本的に、捜査機関によります収集された証拠に基づき個別に判断をされるという事柄でございますので、仮定の御質問につきましてはお答えを差し控えさせていただきたいと思いますが、今、国外犯の処罰に関する一般論ということで申し上げるとこ...全文を見る
06月02日第189回国会 衆議院 法務委員会 第19号
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○上川国務大臣 今回、御審議をお願いいたしております刑事訴訟法の改正ということでございますが、取り調べ及び供述調書への過度の依存ということに対して、これを改めるということ、そしてそのためには、証拠収集手段の適正化、多様化を図るとともに、公判審理の充実化を図るということが大事である...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法律案の改正につきましては、先ほど申し上げたとおり、取り調べ及び供述調書への過度の依存を改めるということを目的といたしまして、そのためには、証拠収集手段の適正化と多様化を図るということ、そして公判審理の充実化を図るということ、これがその目的に資するということ...全文を見る
○上川国務大臣 この議論のスタートの背景にあった問題につきましては、委員御指摘のような事件があったということ、そしてその上で、そうした事態を乗り越えていくためには、取り調べ及び供述調書への過度の依存があったためにそうした事態に陥ったのではないかという問題の共通認識のもとで、それを...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど、検察の在り方検討会議の御提言ということで御指摘がございましたけれども、国民の安心、安全を守りながら、冤罪を生まない捜査、公判を行っていくためには、抜本的、構造的な改革を必要とすること、そして、追及的な取り調べによらずに供述や客観的証拠を収集できる仕組みを早...全文を見る
○上川国務大臣 今回お願いをいたしております刑事訴訟法の改正でございますが、これは、先ほど少し触れさせていただきましたけれども、その審議の出発点でございますが、検察の在り方検討会議の御提言、また法制審議会での答申でも御指摘いただいている状況を踏まえた上で、今回、取り調べ、供述調書...全文を見る
○上川国務大臣 今回、取り調べの録音、録画制度について大変多くの御議論があり、そしてその上で、今回のような形で、新しい制度ということもございますので、二つに要件を絞って、そして二つの対象事件ということでお願いをしているところでございます。  附則の九条ということでございますが、...全文を見る
○上川国務大臣 現段階で、その以降の方向性について明示しているというところではございません。  したがいまして、三年、しっかりと検証を加えていただきながら、さまざまな御意見がこの議論の中でもあったということ、そして、実際に運用した段階で、さまざまな効果あるいは課題ということにつ...全文を見る
○上川国務大臣 録音、録画制度を今回法制度ということでお願いしているわけでございますが、実際、さまざまな形で運用ということも試行しながらやらせていただいているところでございます。  法制度として制度化した上で、この検証をしっかりとしていく、そしてその上で見直しの方向性についても...全文を見る
○上川国務大臣 こうした取り組みそのものを適正に、その趣旨にのっとってしっかりと果たしていくことができるようにしていくためには、やはり新しい制度ということもありますので、検証に検証を加えていただくということが非常に大事だというふうに思っております。  運用のところでさまざまな試...全文を見る
○上川国務大臣 この間、運用あるいは試行の中で検証しながら進めてきている、その方向の中で新しい制度を導入するということであります。  委員の先生方からも、スタートを切るということで、こうした制度導入をしっかりとしていくようにという、そうした大きな御意見もいただいているということ...全文を見る
○上川国務大臣 現時点でそうした方向性について明示をしていくということにつきましては、やはり制度そのものに対して謙虚にその実施を見守っていくということがまず大事なことではないかと思います。  しかし、その趣旨ということを考えてみますと、先ほど御指摘をいただきました委員からの御指...全文を見る
○上川国務大臣 制度の検証をどういう枠の中でやっていくのかということについては、さまざま御検討をしていただきながら進めていくということだというふうに思います。この制度を導入していくという御議論の中でもさまざまな御意見があったということでございますので、いろいろな視点からこの制度そ...全文を見る
○上川国務大臣 新しい制度の導入に当たりましては、やはり丁寧に、またしっかりと真摯に、また、さまざまな御議論も踏まえましてスタートするわけでございます。三年という検証期間を設けるということそのものの意味は大変重たいというふうに思っております。その際、さまざまな視点をあわせ持って検...全文を見る
○上川国務大臣 検察改革におきましての経緯ということでの御質問でございます。  いわゆる厚生労働省の元局長の無罪事件ということを契機にいたしまして、委員御指摘の検察の在り方検討会議というのが設置され、そしてそれにおいて「検察の再生に向けて」ということ、さらには法務大臣訓示、「検...全文を見る
○上川国務大臣 社会の中での検察の大変大きな位置ということについては、司法全体の中でも大変重たいものがあるという中で、これに対して事件が発生し、そして検察の中にデータ改ざんという極めてゆゆしき事態が発生し、そうしたことを踏まえて、検察の在り方検討会議におきましても検討を進めていた...全文を見る
○上川国務大臣 今読み上げていただきました、平成二十三年のこの時点ということで、大変な信頼を失墜していた、どん底の状態であったということでございます。そこから、国民の皆さんから信頼していただくために、刑事司法の現場の中ではさまざまな改革をとり行ってきたというふうに私は思っておりま...全文を見る
○上川国務大臣 検察の現場につきましても、私も、さまざまな意見を聞くという機会もございますし、また現場も見てくるということで、私自身も現場感覚をモットーとしておりますので、絶えずそうした心がけでいるところでございますけれども、やはり私として組織の中で大変大きな役割を担ってほしいな...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど来申し上げた、たゆまぬ改革をしていく、その一番の大事な意識改革も含めて、その評価、検証も含めて、たゆまぬ改革を推進していく、このプロセスの中で推進していることを国民の皆さんに理解をしていただくための大変大事な手段としてホームページがあるということでございまし...全文を見る
○上川国務大臣 刑事司法改革の中で、今回、刑事訴訟法の改正ということでお願いをしているさまざまなことにつきましては、冒頭の御質問にありましたけれども、さまざまな事件がございまして、その反省の上で、捜査手法の多様化とかを図りながら、また公判におきましても適正に行うことができるように...全文を見る
○上川国務大臣 この法律を一括して御審議いただくということでございますけれども、それは、現在の刑事司法そのものが、捜査、公判の面におきまして取り調べ及び供述調書に過度に依存した状態であるということ、このことが、大きな御指摘があった上で、証拠収集手段の適正化と公判審理の充実化を図る...全文を見る
○上川国務大臣 今回、一括して御審議をいただく、そして、今回の御審議をいただいているそれぞれの制度については、一括して御審議いただくということの中で、先ほど申し上げたとおり、捜査、公判が取り調べ及び供述調書に過度に依存した状態であるという大変重たい御指摘をいただいた上で、この部分...全文を見る
○上川国務大臣 法務大臣から法制審議会に対しまして、九十二号の諮問ということで、新たな刑事司法制度を構築するための法整備につきまして発せられたところでございます。法制審議会において御議論をしていただいた上で、答申を採択していただいたところでございます。  この九十二号の諮問でご...全文を見る
○上川国務大臣 刑事司法のあり方については、その適正な運用も含めまして、適正に運用することが大変大事だということであります。  そういう中で、一連の事態、いわば大変ゆゆしき事態が発生したということ、これが大きなきっかけになって、そして検察の在り方検討会議が開催された上で、答申に...全文を見る
○上川国務大臣 そうした傾向が、極めて日本独自の捜査手法という形で、最終的には大きな事態に至ったというふうに私も認識しているところでございます。
○上川国務大臣 まさにその大きな事態に至ったということが非常に大きなきっかけになって、こうした、ある意味では根本、根源的なところでの改革の問題提起をしていく、そういう事態だったというふうに思っております。  長い間、日本の刑事司法の特徴ということについては、さまざまな学説とか、...全文を見る
○上川国務大臣 大変基本的なところについての御指摘をいただいたものというふうに重く受けとめさせていただきます。  これから、きょうもそうでございますけれども、委員からの御指摘等、それぞれの制度そのものに対してもさまざまな御議論をいただきながら、そこに至るプロセスにつきましてもさ...全文を見る
○上川国務大臣 この法務委員会、まさに刑事訴訟法の改正をお願いしている、その根本のところにある大変根源的な問題ということでございますので、私も、委員御指摘のように、慎重に、また御理解をいただくべく丁寧な審議をしていく、またその覚悟でおります。
○上川国務大臣 まさに、この法務委員会で今回御審議をいただいている証拠収集等への協力及び訴追に関する合意制度についてでございますけれども、この部分につきましても、この間の一連の御議論を踏まえた上で、取り調べ及び供述調書への過度の依存からの脱却ということでございまして、その意味で、...全文を見る
○上川国務大臣 今回、合意制度という言葉そのものも含めまして、日本の刑事司法の中に初めて取り入れる制度でございますので、そういう意味では、第一反応として、それはどういうことかというような御懸念も、御質問というか、あろうかというふうに思っております。まさに、そうしたことも含めまして...全文を見る
○上川国務大臣 今回の通信傍受法の対象範囲につきましては、対象犯罪の拡大をお願いしているところでございます。  現在の捜査、公判におきまして、取り調べ及び供述調書に過度に依存した状況にあるということを踏まえ、こうした状況から、取り調べ手続の適正確保が不十分であったり、事実認定を...全文を見る
○上川国務大臣 今おっしゃったこと、文字どおりという言葉であったとするならば、聞いたことがございません。
○上川国務大臣 検察改革の大変大きな契機となったいわゆる厚生労働省元局長の無罪事件、こうしたことが契機になって、検察の在り方検討会議が開催され、そして、提言において、「検察の再生に向けて」ということで、先ほど読み上げていただきましたけれども、そうした大変大きな問題が発生したことを...全文を見る
○上川国務大臣 まさに刑事訴訟手続について、大きな骨格に係るさまざまな制度について審議をしていただいているということでございますので、一番大きな刑事手続について改正をしていくということについては、まさにそのことを国民の皆さんにも御理解いただくということがまず大事ではないかというふ...全文を見る
○上川国務大臣 今の御質問に直接お答えするとするならば、この刑事訴訟法等の一部を改正する法律案という文言だけでは、今おっしゃったようなことについては、もちろん、御理解をいただくということ、これは大きなメッセージでありますので、そういうことにはならないというふうに思います。
○上川国務大臣 今回の刑事訴訟法の改正をお願いしている背景について先ほど来御議論がございましたけれども、まさに、この刑事手続におきまして、冤罪を防止し、さらには刑事手続そのものが時代にふさわしいものであるようにさまざまな改革をしなければいけないという諮問、あるいは検察のあり方に対...全文を見る
○上川国務大臣 この通信傍受法におきまして傍受した記録ということでございますけれども、それにつきましては適正に管理をするということでございまして、この点について、リスクはゼロではないというふうな御指摘がありましたけれども、このリスクが限りなくゼロに近い形に、技術的にも、また仕組み...全文を見る
○上川国務大臣 濫用防止機能の一つとしての令状ということでございますけれども、裁判官におかれましては、傍受令状の請求を受けたときにつきましては、疎明資料についてしっかりと精査をし、そして傍受令状を発付するための厳格な要件をしっかりと満たしているかどうかということについては慎重に検...全文を見る
○上川国務大臣 この二件についてということでの御指摘でございますが、これは個別事件ということでございまして、捜査の具体的内容にかかわることでございますので、お答えは差し控えさせていただきたいというふうに思います。  一般論ということで先ほども少しお話をさせていただきましたけれど...全文を見る
○上川国務大臣 今御指摘の、二百八十三件請求し、また発付されたものが二百八十一件ということでございます。  通信傍受に関しましては、国会の報告をしていくということが手続的にも求められているということでございます。この二件につきまして、平成二十三年の事件でございますが、国会報告に...全文を見る
○上川国務大臣 御質問の意味ということでありますけれども、偽証をした場合については、今回、新しい制度になりますと、新設の罰則による処罰の対象となるということで、先ほど村木局長の事件に照らして考えたときということでありますけれども、そのケースにのっとってということについては、個々の...全文を見る
○上川国務大臣 この証言ということについて、その方の持っている記憶に従って供述するということになりますと、その方については、その方の記憶の中で証言をするわけでありますので、その限りにおきまして処罰はされないという状況でございます。
○上川国務大臣 そのようなことでございます。
○上川国務大臣 この新しい技術でありますGPSの位置情報を捜査にどう利用するかということについて、電気通信事業者から携帯電話のGPS位置情報を取得して捜査に利用する場合と、GPS発信装置の取りつけで得られた位置情報を捜査に利用する場合ということで、大きく二つに分けられるわけでござ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま即時抗告審係属中の案件でございまして、お答えにつきましては差し控えさせていただきたいと存じます。
○上川国務大臣 ただいま、諮問の九十二号ということで、その冒頭にあります、「近年の刑事手続をめぐる諸事情に鑑み、」というところでございます。  いわゆる足利事件等によりまして、捜査等に対するさまざまな問題が指摘されてきたわけでございますが、さらに、厚生労働省元局長無罪事件及びこ...全文を見る
○上川国務大臣 氷見事件、そして志布志事件、そうした事件が発生したということでございますし、また、厚生労働省元局長の事件ということでございますけれども、その後、捜査情報についての改ざんということの事態も起きたということ、そうしたものを指しているということと理解をしているところでご...全文を見る
○上川国務大臣 法制審議会諮問九十二号ということで、大変大きな課題が法制審議会で審議されたところでございます。  そして、その審議会のもとに、さらに、新時代の刑事司法制度特別部会が設けられまして、そこで、取り調べ及び供述調書に過度に依存した状況、こうしたことがさまざまな事案の原...全文を見る
○上川国務大臣 刑事訴訟の手続そのものが適正に運用されるということ、そして、それに基づいて真相が解明されていくということ、そして、そうした全体像の中で皆さんから信頼される刑事司法手続が実現していくということ、そのことを考えますと、制度が問題、そして運用が問題という、そのどちらも非...全文を見る
○上川国務大臣 事案の解明に向けて証拠をしっかりと収集していくということ、取り調べ等も含めまして事案の解明に資する証拠を収集していくということが必要であるということでございますが、捜査におきましては、証拠収集に当たって、被疑者の取り調べによって供述を得ることを過度に重視する余りに...全文を見る
○上川国務大臣 これは、検察の在り方検討会議の提言ということでございますが、例えば、「取調官が自白を求めるのに熱心なあまり過度に追及的になったり、不当な誘導が行われたりして、事実とは異なる供述調書が作成される結果となる危険性も内在する。」こうした御指摘もいただいているところでござ...全文を見る
○上川国務大臣 大変厳しい御指摘の上で、御提言もいただいたわけでございますが、検察の理念でありますとか、あるいは検察の改革というところに向けて、まさに御指摘いただいた、それぞれの現場の中で捜査に当たる一人一人が、こうした問題が発生することのないように、しっかりとみずからの問題とし...全文を見る
○上川国務大臣 この一連の諮問に至る過程の中でも、また、諮問を経た上で提言がまとめられ、またその上で、今回、刑事訴訟法の改正という形の中で御議論をいただいているところでございます。  国民の皆様からの信頼から成り立っている刑事司法というところについて、大変厳しい状況に至っている...全文を見る
○上川国務大臣 一つずつの事案について、その原因が何かということについてはそれぞれ状況が異なるというふうに思いますので、今のように、こっちがこっち、こちらがこっちということを一つであるというふうに申し上げるのはなかなか難しいなと思いながら、今、答弁をさせていただいているところでご...全文を見る
○上川国務大臣 法制審議会における委員及び幹事ということでございますが、これは法制審議会令がございまして、これにのっとって、学識経験のある者のうちから法務大臣によって任命されるものとされているところでございます。  この当時の諮問の趣旨そして内容からして、法制審議会新時代の刑事...全文を見る
○上川国務大臣 この委員会の中には、犯罪被害者の御遺族で、息子さんを交通事故で亡くされた大久保恵美子さんが入っております。
○上川国務大臣 無罪の判決を受けた方ということで、村木局長におかれましては、そうしたお立場で、さまざまな御審議をいただく中におきましても御意見を伺ったということでございます。  先ほど申し上げましたけれども、犯罪被害者の方や無罪判決を受けた方、また経済界、労働界、マスコミ関係の...全文を見る
○上川国務大臣 これは公開をされているものでございますので、何名中何名ということで、御質問ということでありますので、申し上げたいと思います。  委員、幹事四十名でございます。法務省職員を含めての捜査機関に関係する者ということで十四名、三五%ということであります。また、委員二十六...全文を見る
○上川国務大臣 先ほどの御質問で、法制審議会のメンバーということでございました。  法制審議会令がございまして、法制審議会のメンバーにつきましては、学識経験のある者のうちから法務大臣によって任命される。今回はその特別部会ということで、刑事司法全般のあり方に関する調査審議が行われ...全文を見る
○上川国務大臣 取り調べ及び供述調書への過度の依存ということでございますけれども、まず、捜査におきまして、事案の解明に向けて証拠を収集するということに当たりまして、被疑者の取り調べによって供述を得る、その得ようということを過度に重視していく、こうした行き過ぎにつきましての問題が発...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの件につきましては、山谷大臣が責任を持って対応するということでございますので、そうした取り組みがしっかりやられるということをなさるというふうに思っております。
○上川国務大臣 政府によりまして情報収集活動したものではありますけれども、これは、法令をしっかりと遵守して適正に行われるということでございます。ですから、違法な情報収集活動それ自体、法令違反ということで否定されるべきものというふうに考えておりまして、その結果として得られた情報につ...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど、通信傍受をしている過程でキャッチされた情報そのものが特定秘密に指定されている情報である、こうしたことについては現実的にはあるわけでございます。  しかし、それはそれとして、特定秘密の目的に照らして指定をされた情報そのものが通信傍受でたまたまとり過ぎたとい...全文を見る
○上川国務大臣 取り調べが適正に行われなければならないということの中で、適正を一層確保する方策ということで、ただいま局長の方から答弁したとおりでありますので、この最高検察庁次長検事の通達によって全国に指示をしているところでございます。時間帯のこと、またさまざまな配慮すべきことにつ...全文を見る
○上川国務大臣 今回の刑訴法改正に至るきっかけになった大変大きな事件がございました。厚生労働省の元局長無罪事件、またこれに係る一連の事件ということでございまして、このほかにもさまざまな事件が指摘をされ、そのような全体的な大きな動きの中で、現状につきましては、極端な取り調べあるいは...全文を見る
○上川国務大臣 さまざまな事件の原因については、いろいろな角度から真摯な御検証をしていただきながら、そしてまた、在り方検討会議におきましても、そうした原因をしっかり分析していただきながら、また、その後の検察改革におきましても、さまざまな御提言を踏まえた上で、原因の分析をしていただ...全文を見る
○上川国務大臣 今回、さまざまな事件が発生をし、そして誤判あるいは不当な取り調べ等によって大変ゆゆしき事態が起きたということの反省の上で、さまざまな検討が行われて、そしてさらに刑事司法制度そのものについても改革をしていく必要があるという大きな御指摘があったところでございます。 ...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど申し上げたとおりでございますが、取り調べ及び供述調書に過度に依存した状況から脱却をする、そのところの大きな目的に合致する目標として、証拠収集手段の適正化、多様化ということについて大きな目的に掲げられているというところでございます。  通信傍受法の改正という...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま委員の方から、具体的な事件、そうした事件についてはさまざまな課題があったということでありますが、そこの原因をきちっと構造的にも正していく、そして新しい時代にふさわしい刑事司法手続そのものをしっかりと国民の皆さんに信頼していただき、そして真相解明にも資すると...全文を見る
○上川国務大臣 私は、検察の在り方検討会議の御提言の中にありますところの「国民の安全・安心を守りつつ、えん罪を生まない捜査・公判を行っていくためには、抜本的・構造的な改革として、追及的な取調べによらずに供述や客観的証拠を収集できる仕組みを早急に整備し、取調べや供述調書に過度に依存...全文を見る
06月04日第189回国会 参議院 法務委員会 第15号
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○国務大臣(上川陽子君) 裁判員の裁判制度ということで、先ほど冒頭に委員から大変いい評価をいただいているということで、大変心強く思った次第でございます。裁判に参加する前と後とで比べてみましても、大変参加してよかったという声が多数を占めているということを一つ取ってみても、この制度そ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 御指摘の行政事件、また民事事件についても対象を広げるべきではないかという御指摘でございます。  この裁判員制度そのものの導入時の議論がございました折にも、司法制度改革審議会の意見という形で、平成十三年の六月、対象事件の範囲につきましては、国民の関心が高...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 法教育そのものについては、国民に司法が開かれるという、そうした流れの中でも極めて大きな要素になっていると私も認識をしております。様々な取組につきましても大変精力的にやっているわけでございますが、さらに、そうしたこれまでの実情の検証を深めて、更に深掘りをし...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 裁判員制度が初めて日本の国に導入されて、この間の運用の中で大変大きな評価をいただいているなということでございます。  今日の先生の御指摘におきましても、九五%に及ぶ皆さんが実際に参加をした結果を見て非常によかったとお答えになっていらっしゃることを言及し...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回の第三条の二というところに記載されております、審判に要する期間が著しく長期にわたる場合又は公判期日等が著しく多数に上ることを回避することができないときにおいて、他の事件における裁判員の選任又は解任の状況、当該事件の裁判員等選任手続の経過等の事情を考慮...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 裁判員裁判、裁判員制度そのものの対象事件ということで、先ほど委員の方から御指摘いただきました国民の社会常識、これを裁判に反映をさせる、そして司法に対しての国民の御理解そして支持を深める、さらには国民の皆さんに対して、この制度そのものを前提とした形での司法...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 先ほどちょっと答弁を先取りされたということで御指摘がございましたが、まさに先ほどの私の答弁そのものが今の御質問ということであったかというふうに思いますが。  裁判員制度のそもそもの対象事件を限定しているということでありまして、国民の関心が高く社会的にも...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回、政府原案におきまして検討条項について設けなかったということでございますけれども、だからといって、将来、制度上あるいは運用上の措置の要否について検討しないということを意味しているわけではございません。裁判員制度そのものが国民の皆さんにしっかりと理解を...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 裁判員制度におきましては、国民の皆さんの社会の常識をしっかりと裁判に反映していただくということで、大変長い議論の上で導入をされ、そしてこの間、国民の皆さんの真摯な御参加をいただいた中で一定の評価を得、また今後とも改善をしながら進めていくということが大事だ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいまの御指摘でございます。裁判員に負担を掛けられないから証拠を厳選するというようなことを名目に不都合な証拠を証拠請求をしないということ、これはあってはならないということで、制度そのものの中にはそうしたことが起こらない仕組みを導入しているというふうに考...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 裁判員制度そのものを国民の皆さんから支持していただき、また積極的に関与していただくための広報活動におきまして、先ほど委員から見える化をするというお話がありましたけれども、大変重要な視点であるということを考えているところでございます。  これまでも、実は...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 御指摘の正確、公正な通訳の実現ということにつきましては、刑罰権の適正な実現のためには大変大事なことでございますし、また関係する外国人の方の権利保障の観点からも重要であるというふうに考えているところでございます。  御指摘の法廷通訳の質の向上及び通訳人の...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 刑事手続における犯罪被害者への配慮、支援という御指摘でございますが、この間、この委員会におきましても、裁判員制度による裁判に被害者として参加した経験をお持ちの小沢参考人から大変貴重な御指摘もございました。裁判員裁判におきましても、被害者を尊重をし、本当の...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 本法律案に対する修正案については、政府としては反対であります。
○国務大臣(上川陽子君) ただいま可決されました裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じ...全文を見る
06月05日第189回国会 衆議院 法務委員会 第20号
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○上川国務大臣 鈴木貴子委員とのやりとりの中での御質問でございました。  さまざまな事件があったということ、そしてその中でも、今御指摘いただいた事件があったということについては、そのように申し上げたところでございます。
○上川国務大臣 今、御質問のケースに今回のということでの当てはめの御質問をされたというふうに思います。一般論ということでよろしいということなので、その旨でのお話でございますが、この合意制度が導入されますと、被疑者、被告人が虚偽の供述をすることによって第三者の巻き込みが生じるという...全文を見る
○上川国務大臣 一般論ということでございますが、被疑者、被告人の供述が真正であるかどうかということについて、公判の中で立証する段階において、先ほど局長の方からの答弁のように、反駁をするという形、あるいはいろいろな形で真実であるかどうかということを事前にやはり証拠をもってしっかりと...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの調査ということでございますけれども、基本的に、個別事件をさかのぼって記録の精査をするという、そういう内容を伴うものでございますので、それでも把握をできない事柄もあり得るかというふうにも思います。  しかし、どのような範囲でできるかどうかということにつき...全文を見る
○上川国務大臣 可視化、録音、録画の対象にするということの中で、さまざまな事件があった前後から、録音、録画について、検察の方では、試験的な運用、さらに本格的な運用、そして今回は義務化をするという、全面可視化ということでありますが、それの対象として、二つの類型ということでお願いをし...全文を見る
○上川国務大臣 今回、さまざまな大変厳しい事件がございまして、それを受けて、検察のあり方について、根本から、大変大きな、危機的な信頼感の失墜につながる事件があったという、そうしたところから端緒になって今のような事態に至っているところでございます。  この間、検察のあり方、さらに...全文を見る
○上川国務大臣 取り調べ及び供述調書に依存した状況について、これが過度であるということであります。  取り調べの過程の中で、事案を追求していこう、そのことを第一の目的とする余りに、そのことを追求する余りに、取り調べにおきまして手続の適正確保が不十分となるということ、そしてまた、...全文を見る
○上川国務大臣 取り調べ及び供述調書に過度に依存した状況を改めるということで、このことを改めるためにも、証拠収集手段の適正化、多様化を図ることが必要である、さらに、公判審理そのものについても充実化を図らなければいけないということでございまして、その部分で、供述に過度に依存しない、...全文を見る
○上川国務大臣 法制審議会を初めとして、さまざまな研究会の中で、外部の有識者の皆さんに、本当にお願いをして、さまざまな課題について検討、検証していただくというようなこともあわせて、さまざまなレベルでしているところでございます。  今の委員の御趣旨、よく拝聴しましたので、そのこと...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの御質問の、刑事訴訟法の第九十条ということでの御質問があった折に、先ほど御指摘いただいたような内容の答弁をさせていただきました。  刑事訴訟法の九十条にのっとった現場の取り組みということにつきましては、裁判所として適正に運用していくということであると思っ...全文を見る
○上川国務大臣 厚労省元局長村木さんの事件に沿って御質問をいただきました。  この事件につきましては、捜査が尽くされないままに逮捕、起訴が行われたことなど、さまざまな問題があったというふうに考えているところでございます。  保釈を許可するかどうかにつきましては、先ほど、一般論...全文を見る
○上川国務大臣 今回、保釈については、裁量保釈に関してお願いをしているところでございますが、法制審議会の審議におきましては、先ほど局長の方からも答弁をいたしたところではございますが、被疑者、被告人の身体拘束の現在の運用の当否、評価という形で審議をしていただいたところでございます。...全文を見る
○上川国務大臣 先日の御質問ということで、私の方が答えた内容について、今確認ということでございました。  通信傍受の過程で得た情報について、仮に特定秘密になるかどうかということについては、そのトップが判断をするということでございますので、先ほど答弁をされた枠組みだというふうに思...全文を見る
○上川国務大臣 刑事司法そのものは、国民の基本的人権を守り、また、真相解明のために適正な手続のもとで取り調べをし、適切な刑罰法規を適用する、これにのっとってやるべきことであるということでございます。
○上川国務大臣 日本国憲法第三十六条を読み上げさせていただきます。「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。」と規定されております。
○上川国務大臣 憲法第三十八条第二項の規定でございます。読み上げさせていただきます。「強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。」旨、規定をされております。
○上川国務大臣 そのとおりだと存じます。
○上川国務大臣 今、弁護士会の方の調査という形でお読み上げになったそれぞれの事象ということで、ちょっと全体観がよくわからないことで、それぞれの御指摘だと思いますけれども、どういう状況で行われたかということも含めて、適正性ということについての判断、それは、通常、手続の中での適正性、...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、代用監獄の制度ということで、それと自白の強要との間に関係があるかどうかという趣旨の御質問ではないかと思うところでございますが……(清水委員「違います。冤罪被害者にとってこれだけ長く勾留されることがどうなのか」と呼ぶ)  今、刑事収容施設及び被収容者等の...全文を見る
○上川国務大臣 今御紹介をいただきました一つの事件ということで、それに関してのコメントにつきましては、私の方からの答弁は差し控えさせていただきたいと思いますけれども、まさに、検察の在り方検討会議で御議論いただいたさまざまな事例も含めての検討について、先ほど申し上げたように、逸脱し...全文を見る
○上川国務大臣 今回のさまざまな厳しい事態を受けて、二度とそうした事態が起きないように検察の改革をしていくという中で、過度に供述調書等に依存するような取り調べについては、こうした事態にならないようにしていくという中で、新しい刑事司法手続について御議論をいただき、また、今般の提案を...全文を見る
○上川国務大臣 検察の在り方検討会議、御提言をいただきながら、また新しい刑事司法に適したさまざまな取り組みをしていくということで諮問がなされて、そして、審議会におきましてもそれぞれのさまざまな御指摘がある中で、今の全面の録音、録画ということも含めて、そのメリット、デメリット等、い...全文を見る
○上川国務大臣 今回、取り調べの録音、録画制度につきましては、対象事件を限定するとはいえ、これを新しい制度としてこの中に導入する、つまり、法律として義務化するということでございます。取り調べの録音、録画の必要性が最も高いということで考えられる類型の事件ということで、裁判員制度対象...全文を見る
○上川国務大臣 今回の取り調べの録音、録画ということでございますが、これは、被疑者の供述の任意性等の的確な立証判断に資する、取り調べの適正な実施に資する、こういうことでの有用性が認められるということでございまして、この有用性に照らして、必要性に照らして、刑事司法制度に取り組むため...全文を見る
○上川国務大臣 昭和六十一年のいわゆる共産党の幹部宅盗聴事件ということでのお尋ねでございまして、今、さまざまな御指摘をいただいたところでございますが、これについての所見も含めてということになりますと、検察当局が捜査して処理した個別事件ということでございますので、法務大臣としてこれ...全文を見る
○上川国務大臣 通信傍受法の廃止法案の提出回数ということでございますが、把握している限りでございますけれども、法律案につきまして、衆議院におきましては平成十二年から十三年の間に三回、参議院におきましては平成十二年から十五年の間に八回、いずれも議員立法という形で提出されまして、廃案...全文を見る
○上川国務大臣 詳細につきましては思い出せない状況です。
06月09日第189回国会 衆議院 法務委員会 第21号
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○上川国務大臣 委員会で現場の視察をされたところでの大変大事な印象ということで、ただいま階委員からの御指摘がございました。  真実を発見する、究明するというところについて、お互いにキャッチボールをしながら、その気持ちを、あるいはその意図を、あるいはその行動をということで、しっか...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、GPS捜査ということでの御指摘の中で、通信傍受法の改正、今回録音、録画制度をお願いしながらということで、切り離していくべきだというような御指摘がございました。  通信傍受法の改正を含めまして今回の法律案に掲げています諸制度でございますが、それぞれが証拠...全文を見る
○上川国務大臣 録音、録画義務につきまして、刑事訴訟法の第三百一条の二ということでの御質問でございますが、法制的な観点から、本法案の刑事訴訟法の第三百一条の二第一項の録音、録画記録の証拠調べ請求義務を前提として、その履行を確保するための措置という形で位置づけられているところでござ...全文を見る
○上川国務大臣 録音、録画を制度として義務づける、今回、初めてそうした取り組みをするところでございます。  例外事由につきましてさまざまな御指摘をいただきましたけれども、やはりそれはあくまで例外ということで、原則は全面録音、録画ということでございますので、さらに、運用という面に...全文を見る
○上川国務大臣 先回の御質問を受けて、取り調べが適正に行われなければいけないということで、検察当局として取り組んできた方策ということについて、平成二十年に、最高検察庁次長検事の通達という形で、取り調べに当たっての一層の配慮に関しまして、例えば、刑事施設等において定められている時間...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法律案で御議論をいただいております各種制度、その中でも、ただいま御指摘の取り調べの録音、録画制度につきましては、この法律案の原因でありましたさまざまな事件がございまして、とりわけ、取り調べと供述調書に過度に依存している状態にその原因があったということを受けて...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法律案につきましては、検察の在り方検討会議の提言等を含めて、この中にも明確に、「国民の安全・安心を守りつつ、えん罪を生まない捜査・公判を行っていくためには、」「取調べや供述調書に過度に依存した捜査・公判から脱却するよう、その在り方を改めていかなければならない...全文を見る
○上川国務大臣 これまでの事件、冤罪あるいは無罪ということで起きた事件の背景とか原因については、検証を含めてさまざまな検討がされているところでございます。  何か一つのことによって全てが解決するということでは必ずしもなく、捜査のときの適正手続がしっかり守られ、そして捜査にかかわ...全文を見る
○上川国務大臣 被告人の供述調書が作成された取り調べにおいて、捜査機関が録音、録画義務の例外事由に当たると判断をして録音、録画をしなかった場合に、公判において検察官がその供述調書の証拠調べ請求をして任意性が争われれば、録音、録画義務の例外事由の該当性が問題となるわけでございます。...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの委員からの御指摘の中で、非常に誘導尋問のような取り調べがなされてきた、そして、そうした手法が温存されることになるのではないか、こうした御指摘でございました。  まさに、そうした誘導尋問のような取り調べがなされている実態について、録音、録画制度そのものを...全文を見る
06月11日第189回国会 参議院 法務委員会 第16号
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○国務大臣(上川陽子君) 御質問があった五月十四日の日に、私の方から、各自治体においての多文化共生に係る様々な調査が実施されている可能性が高いと、川崎市の事例からもそのようなことでございましたので、その後、早速に人権擁護局に対しまして、地方公共団体による調査の実施状況につきまして...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま局長が答弁したところに沿って、法務省としてもこの問題について対応をしているところでございます。ヘイトスピーチのポスターにおきましても、そのようなことにつきまして説明をさせていただいているということであります。  特定の民族、そして国籍の人々を排...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま民事局長から御答弁をいたしたところでございますが、まさにサンフランシスコ平和条約の発効によって生じたこの日本国籍の喪失ということについて、この御指摘いただいた通達そのものは平和条約の解釈を明らかにしたものということでございます。  重ねての御質...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) はい。  司法制度改革の、先ほど委員、理念として掲げられておりました国民に身近で利用しやすく頼りがいのある司法の構築、そのためには、それを支える質の高い法曹が多数輩出されるような法曹養成制度となることが必要であると、ここの理念については今も変わらないと...全文を見る
06月12日第189回国会 衆議院 法務委員会 第23号
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○上川国務大臣 インターネット中継によりまして拝聴させていただきました。
○上川国務大臣 先日の参考人質疑でございますが、五名の皆様から、取り調べの録音、録画制度も含めまして、今般の刑事訴訟法等の一部改正をめぐり、さまざまな御意見を大変丁寧に、また大変思いを込めてお話をされたということで、この場をおかりしまして心から御礼を申し上げたいというふうに思って...全文を見る
○上川国務大臣 見直しに当たりまして、どのような検討体制を設けるかということにつきましては、現時点で確たることを申し上げることはできないところではございますが、さまざまな観点からの検討がなされるようにする必要があるということについては、そのとおりだというふうに思っております。 ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまお触れになっていただきました公職選挙法違反事件であります志布志事件でありますとか、強姦事件としていわゆる氷見事件ということでございますが、本法律案の録音、録画制度の対象とならないということについては、御指摘のとおりでございます。  法律上の制度といたしま...全文を見る
○上川国務大臣 御指摘にございます附則の第九条で、施行後三年が経過した後に必要な見直しを行うということで検討条項を設けているところでございます。  制度そのものが、これまでにない新しい制度であるということで、実際にその制度を運用してみないと、なかなか、その効果あるいは課題等につ...全文を見る
○上川国務大臣 検察当局の立場からいたしましても、公判立証に責任を負っているということでございまして、その意味におきましても、最も適した証拠と考えられる取り調べの録音、録画記録、これによりまして的確な立証をするということにつきましては、これは大変大事だということで、先ほど、最高検...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど委員が、まさに御質問があった、録音、録画の対象が裁判員裁判になるということで、そこのところについて御質問をされておりましたけれども、そもそも、二つの制度は目的が違うということで、それぞれの目的に照らして御議論をいただいた上で、この対象犯罪について決めていく、...全文を見る
06月16日第189回国会 衆議院 法務委員会 第24号
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○上川国務大臣 今回の録音、録画制度そのものにつきましては、さまざまな冤罪事件も含めて、取り調べに対して非常に問題があったということを踏まえた上で、原則として制度として義務づけるという趣旨でございます。  その意味では、例外ということについては、先ほど来の機器の故障でありますと...全文を見る
○上川国務大臣 さまざまな委員会の席上、それぞれの立場で、それぞれの体験あるいはそれぞれの見識に基づいて御発言されてきたというふうに思います。  私自身、先ほど申し上げたところでありますが、やはりこうした原則を制度化するという、委員が御指摘の大変重い制度になるということでありま...全文を見る
○上川国務大臣 昨日、大阪地裁におきまして御指摘の判決が言い渡されたということでございます。  この問題につきましては、取り調べに係る適正性ということについて問題があったということでございます。あってはならないことが起きてしまったというふうに考えているところでございます。
○上川国務大臣 ただいま、委員の方から、捜査機関によりましてのさまざまな証拠収集の方法等について御質問がございました。  防犯カメラでありますとかGPSの位置情報取得、防犯カメラについて民間のものもあるというような御指摘でございましたけれども、いずれの収集方法につきましてもその...全文を見る
○上川国務大臣 捜査のためにGPS発信装置を自動車等に取りつけて位置情報を取得するということにつきまして、前回、六月の二日でございますけれども、任意捜査として行うことができると判断した裁判例があるということでお答えをさせていただきました。その後、六月の五日に、検証許可状によらなか...全文を見る
○上川国務大臣 現行の通信傍受法の議論の折にも、この報道機関の報道の自由やまた取材の自由につきまして御議論がなされたというふうに承知をしているところでございます。  通信傍受法の十五条ということでございますが、医師や弁護士等の職にある者との間の通信については傍受をしてはならない...全文を見る
○上川国務大臣 通信傍受法の議論が行われていた折にも、今委員から御指摘のようなことにつきまして大きな議論の論点になったというふうに承っているところでございます。  また、その折にも、諸外国の事例につきましての一部情報も開示されたということでございまして、例えば、ドイツの通信傍受...全文を見る
○上川国務大臣 委員から、私のこの間の答弁につきまして今御披瀝いただいたところでございますが、一連のさまざまな事態が発生したことを受けて、法務大臣のもとに検察の在り方検討会議が設けられて、そして平成二十三年の三月に提言という形で取りまとめられたということでございます。その中に、ま...全文を見る
○上川国務大臣 個別の事件の中で適正な捜査が行われて、そして公判の中で充実化を図るということについて、この個々の部分につきましては、適正な捜査が行われるということ、そしてそれが公判の中でも任意の取り調べの中での証拠としてしっかりとした役割を果たすこと、捜査の手法につきましては、多...全文を見る
○上川国務大臣 長時間の取り調べイコール自白の強要という御指摘でございましたので、長時間の取り調べそのものが自白の強要につながるということについては、必ずしもそうではないというふうに答えたところでございます。  何よりも、事案の真相を解明し、そして被疑者に刑事責任があるかどうか...全文を見る
06月19日第189回国会 衆議院 法務委員会 第25号
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○上川国務大臣 今回の刑事訴訟法等の一部を改正する法律案におきまして、委員御指摘いただきましたとおり、取り調べ及び供述調書への過度の依存から脱却を図るためには、証拠収集方法の適正化、多様化、また公判審理の充実化を図ることが必要である、こうした認識のもとで、この合意制度につきまして...全文を見る
○上川国務大臣 合意制度につきまして、委員御指摘のとおり、被疑者、被告人が虚偽の供述をして第三者を巻き込む、引っ張り込むというおそれがある、こういう御指摘につきましては、そのようなことが生じないような手続になっているところでございます。  協議の開始から合意の成立に至るまで、原...全文を見る
○上川国務大臣 御質問の、合意後の取り調べについての録音、録画については、制度上義務づけることについては必要ないのではないかという御指摘の上で、運用ではどうかということでございます。  制度上の義務づけにつきましては、既に検察官と被疑者、被告人との間で合意が成立をし、また真実の...全文を見る
06月30日第189回国会 衆議院 法務委員会 第26号
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○上川国務大臣 新しい制度が創設されるに当たりましては、その名称についてさまざまな考え方がございます。今回は、合意制度という形で、国民の皆様にも、新しい制度として御理解をしていただくことができるように、また、日本のこの状況の中での取り組みにつきましても御理解いただくことができるよ...全文を見る
○上川国務大臣 合意制度の名称及びそれに盛り込まれている内容ということでございます。  この制度につきましては、一定の財政経済犯罪そして薬物、銃器犯罪につきまして、検察官と被疑者、被告人が、弁護人の同意のもとで、被疑者、被告人が、共犯者等の他人の刑事事件の解明に資する供述をした...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど、この合意制度の内容ということで述べさせていただきました。  骨格を端的にあらわすこととして合意制度ということを申し上げているところでございまして、被疑者、被告人による証拠収集等への協力と検察官による訴追とに関して合意をするという制度でございます。  今...全文を見る
○上川国務大臣 この合意制度の導入の必要性につきましては、重ねて申し上げたいと存じますけれども、取り調べ及び供述調書への過度の依存からの脱却を図るという、今回の刑事訴訟法の一部改正をお願いしている極めて大きな趣旨にのっとりまして、証拠収集手段の適正化、多様化と公判審理の充実化を図...全文を見る
○上川国務大臣 証拠収集手段の適正化、多様化を図るということで、その中の一つとしてこの合意制度というものを取り入れていただきたいということでございます。  その意味では、取り調べと供述調書に過度に依存しているというこれまでの状況から相対化していくということでございますので、比重...全文を見る
○上川国務大臣 今、合意制度の内容につきまして御質問をいただいた上で、今回の合意制度が導入されることによって、また新たな、そうした供述調書に依存することにつながるのではないか、こういう問題意識の御質問だというふうに思っております。  この合意制度のもとにおきまして合意が成立した...全文を見る
○上川国務大臣 今申し上げたことにつきましては、そうした取り調べその他については行わないと申し上げたわけではございませんで、それにつきましては、作成することがあり得るというふうに申し上げたところでございます。  原則は証人尋問というところで明らかになるということでございます。そ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま質問をしていただきました低下をするという趣旨のところでございますが、これにつきましては、供述調書あるいは取り調べの比重につきまして、さまざまな多様な捜査に影響するということで、相対化するという中の一つとして、新しい合意制度が導入されるということを盛り込んで...全文を見る
○上川国務大臣 私が申し上げた、低下を相対的にというお話の中での御質問ということで、細かく分解してというお話でございますが、今、合意制度ということに絞って御質問があったということでありますので、その意味で申し上げたいというふうに思うわけでありますけれども、この合意制度につきまして...全文を見る
○上川国務大臣 全体のバランスの中で、さまざまな客観的な証拠を得るために、捜査手法につきましても多様化していく、こうした流れの中で、過度に供述調書また取り調べに依存する、そしてまた、追及的な取り調べによって無実の方に対してそうではない発言を強いてしまうというようなことから脱却する...全文を見る
○上川国務大臣 その別件の裁判、公判のケースについては、合意制度で参考人として証人尋問があるような状況というのはいろいろあろうかと思いますが、その裁判におきましては、取り調べあるいは供述調書に過度に依存することがないようにしていくということが趣旨でありますので、連携して考えるとい...全文を見る
○上川国務大臣 主人公が誰かということによって取り調べの比重についての評価というのも少しスタンスが変わるかと思いますけれども、全体として、さまざまな捜査手法を駆使して、供述調書あるいは取り調べに過度に依存しないようにしていく、そして追及的な取り調べから脱却していくということにつき...全文を見る
○上川国務大臣 今、本件と別件、そして別件が本件になるケースということでありましたけれども、まさに、別件が本件になるケースにおきましては、その被疑者、被告人の取り調べにおいては、客観的な証拠そのものが、公判の尋問という形で、どこまで任意性が保たれるか、いろいろな形で反対尋問するわ...全文を見る
○上川国務大臣 そもそも、合意制度を含めまして新しい制度を導入するという趣旨につきましては、重ねて申し上げますが、取り調べ及び供述調書への過度の依存から脱却を図るということでございまして、特に合意制度につきましては、証拠収集手段の適正化、多様化に資する方策の一つということでござい...全文を見る
○上川国務大臣 今回初めて我が国に導入する制度ということでございまして、捜査・公判協力型と自己負罪型ということでございます。  この捜査・公判協力型につきましては、主として組織的な犯罪等の解明を目的としているものでございますし、また、後者につきましては、主に事件の処理の効率化を...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど局長が答弁をしたとおりでございまして、ここは、よくよく協議をしていくという過程の中で、さまざまな話し合いを検察官と被疑者、被告人あるいは弁護人との間でするということもありますし、被疑者、被告人と弁護人との間でするということもありまして、ケースによっては時間が...全文を見る
○上川国務大臣 この刑事訴訟法の第三百五十条の四でありますが、原則は、検察官と被疑者、被告人及び弁護人との間で行うということでございまして、そして合意をする場合においても必ず弁護人の同意が必要である、こういう制度になっております。制度上、原則として三者のもとで合意が行われる、また...全文を見る
○上川国務大臣 所信の中で世界一安全な国日本ということで、私たちの日本がこれまで大事にしてきたもの、あるいはこれからさらに大事にしていかなければならないもの、これは、命をしっかり守る、そして、自分の人権も尊重していただくわけでありますので、当然、お互いに、ほかの方の人権も尊重する...全文を見る
○上川国務大臣 今回、我が国におきまして初めて導入をする、新しい制度の創設になるところでございます。  制度そのものを短い言葉であらわしていくというのは、刑事訴訟の手続の中でも大変難しいことであるし、また、目的から始めて最後まで全て言い尽くすということになりますと、極めて長い文...全文を見る
○上川国務大臣 今局長が海外の事例も紹介しながら説明をいたしたところでございまして、そのような認識でおります。
○上川国務大臣 先ほど局長からお話がありましたけれども、やはり正確に、今提案している内容に即して、そこからスタートするというのが私は大事ではないかというふうに思っておりますので、大きな冠として、そうした名称につきましてはお話しになる機会もあろうかと思いますけれども、こうした法務委...全文を見る
○上川国務大臣 個別の事件にかかわることでございまして、答弁は差し控えさせていただきたいというふうに存じます。これは大変大事なことでございますので、そのように申し上げたいと思います。  先ほど局長の方から、委員から御質問がございました二百四十八条に関することということで、現行法...全文を見る
○上川国務大臣 今、美濃加茂の事例ではないということで、一般論ということでの御質問がございました。  裁判に付されているさまざまな事案につきましては、最終的には裁判所によって判断をされるということでございます。あくまで刑事手続そのものが適正に行われることができるかどうか、ここに...全文を見る
○上川国務大臣 まさに、局長答弁のとおりでございまして、他人の刑事裁判におきましての真相究明に資するという中で、供述した、尋問に応じて対応したことが判断されるということでございます。そのことは真相究明に協力したということでございますので、そういう意味で御自分の方の部分については、...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま御質問の合意制度には、二つ、捜査・公判協力型と自己負罪型があるということでございます。この捜査・公判協力型につきましては、主として組織的な犯罪等の解明を目的とするということでございます。また、自己負罪型につきましては、主として事件処理の迅速化を目的としてい...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの、委員の方からつくっていただいたという円のイメージ図でございますけれども、そもそも取り調べの録音、録画制度の対象事件につきましては、先般来の審議の中でも御指摘をいただきましたけれども、結果として裁判員制度対象事件と検察官独自捜査事件ということで絞られてい...全文を見る
○上川国務大臣 今回の刑事訴訟法の一部改正に係る御議論ということでございまして、本法律案の趣旨ということで、その背景にさまざまな冤罪事件があって、そこからの反省も含めて、今回、取り調べ及び供述調書に過度に依存した状況から脱し、そして証拠収集手段の適正化と多様化、さらに公判審理の充...全文を見る
○上川国務大臣 法制審におきましてのこの合意制度の御議論の過程の中でも、そうしたことについての御指摘はあったものというふうに思っております。その上で、巻き込みの危険に対していかに対処し、そして適正な制度設計をしていくかということについて、まさにそこが大きな課題であったと思っており...全文を見る
○上川国務大臣 どの制度もそうだったと思うんですけれども、必ずさまざまなメリット、デメリットがある。また、全てリスクがゼロであるはずはないわけであります。また、それが運用された社会全体の中でも均質であるわけではございませんし、また、かかわる皆さんのさまざまな取り組みというのもある...全文を見る
07月02日第189回国会 衆議院 情報監視審査会 第3号
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○上川国務大臣 特定秘密の保護に関する法律第十九条に基づき、平成二十七年六月二十二日に国会に提出いたしました特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する報告について御説明申し上げます。  特定秘密保護法では、毎年、特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の...全文を見る
07月03日第189回国会 衆議院 法務委員会 第28号
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○上川国務大臣 おはようございます。よろしくお願いいたします。  現行の刑訴法の規定によりますと、検察官におきましては、広範な訴追裁量権が認められているところでございます。同法の二百四十八条におきまして、「犯人の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追...全文を見る
○上川国務大臣 この合意制度につきましては、先ほど条文を挙げて御説明をさせていただきましたけれども、広範な訴追裁量権を検察官が有しているということにつきまして、被疑者、被告人の捜査、公判への協力を考慮して、事件について処分の軽減等を行うということを可能にする制度でございます。 ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、合意制度の中に大きく二つある中で、御質問は、自己負罪型に係る部分についてむしろ取り組むべきではないかという御主張だというふうに理解しているところでございます。  今回は、被疑者、被告人が、他人の刑事事件についての協力行為を提供することに合意をする捜査・...全文を見る
○上川国務大臣 前の質問でお答えをさせていただきましたけれども、合意制度には二つの類型があるということでございます。これはいずれも検察官の訴追する権利に基づいて行われるということでありますけれども、大別して、捜査・公判協力型と自己負罪型ということであります。もちろん、二百四十八条...全文を見る
○上川国務大臣 先般の参考人の質疑の折にそうした御指摘があったということについては承知をしているところでございます。  今回、合意制度につきまして、捜査協力型の合意制度に取り組むということにつきましては、判断としては、この制度の対象とすべき必要性が高い、そしてその利用にも適して...全文を見る
○上川国務大臣 委員の問題意識そのものにつきましてはよく理解をさせていただきました。問題意識そのものは大変重要な御指摘だというふうに思っております。  今回の合意制度、我が国で初めて取り入れられる制度ということでございまして、その意味では、この制度そのものを、必要性の高い部分、...全文を見る
○上川国務大臣 委員御指摘がございました、判例によりましても、約束による自白、約束自白ということにつきまして任意性を否定したものということでございます。  その理由についてでありますけれども、これは、虚偽供述のおそれが類型的に高いということを中心に理解するというのが通説的な見解...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの御質問に対しまして、主な内容として今の三つの視点ということでまとめていただきましたけれども、そのように申し上げたところでございます。
○上川国務大臣 この間の参考人質疑の折にもそのような御指摘があったということでございますが、そもそも、そうした裁判にかかわる法曹の皆さんの倫理観ということにつきましては、極めて高い能力が必要とされるものというふうに考えております。  冤罪をなくしていくというこの法律の当初の目的...全文を見る
○上川国務大臣 高い能力と倫理観を持った法曹の養成ということについて、これはもう最大の目標として法曹養成の理念に掲げているところでございます。  今回、さまざまな法曹養成教育をしながらということで、新しく導入されたこの制度につきまして、目標としていたものに対して、先ほど御指摘の...全文を見る
○上川国務大臣 ことし六月三十日でありますけれども、法曹養成制度改革推進会議におきまして、今後の法曹養成制度改革の取り組み内容ということで決定をいたしました。御指摘いただいたような内容も盛り込まれているところでございます。  この決定の目標としては、まさに、高い能力を持った法曹...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法律案、さらに合意制度を導入することで冤罪が増加する可能性があるということについての御質問でございますけれども、取り調べ及び供述調書に過度に依存した状況につきましては、そうした状況が起こるということは、取り調べによる事案の解明を追求する余りに、取り調べにおけ...全文を見る
○上川国務大臣 被疑者として一定の嫌疑があったものの、捜査の結果といたしましてその嫌疑が解消された場合におきましては、被疑者による協力行為を考慮して不起訴処分をするわけではございませんので、そのような被疑者との間で合意をすることはできないという制度でございます。
○上川国務大臣 ただいま文言上ということで御質問がございましたけれども、捜査の結果において被疑者の嫌疑が解消された場合ということでございますが、被疑者による協力行為を考慮して不起訴の処分をするわけではございませんので、そのような被疑者との間で合意をするということについては、できな...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまのような事態については、むしろ、そういうことにならないように今回の制度設計をするということでございますので、今のような御質問につきましても、制度そのものをつくるという意味からすると、そうしたものがないようにしていくということでの取り組みになろうかというふう...全文を見る
○上川国務大臣 人権相談をされた方たちの機微に触れる情報につきまして今の事件の対象になっているということについては、本当にゆゆしき事態に陥っているというふうに思っております。  再開をするに当たって、そのことを踏まえた上で十分に対応しているというふうに私は思っているんですけれど...全文を見る
○上川国務大臣 セキュリティーに対して、守らなければならない、大変機微に触れる情報であるということに鑑みましても、再開する以上は、そのことについての十分な確認をした上で再開したというふうに理解をしているところでございまして、私自身も、この間の取り組みがどうなっているのかということ...全文を見る
○上川国務大臣 事件が、事態が発生してから、緊張感を持って取り組んでいくようにという指示のもとで、できるだけ速やかに原因究明と、それへの対策ということについては、民間の専門の業者も含めて、鋭意努力をしながら、今も継続してやっているところでございます。  その意味で、委員の御指摘...全文を見る
○上川国務大臣 今回の合意制度につきまして、合意の内容とすることができるということにつきましては、特定の内容の供述をするということではなく、あくまで真実の供述をするということ、真実の供述をするということは自己の記憶に従った供述をすることということでございます。先ほど合意内容書面の...全文を見る
○上川国務大臣 今回の制度の中で、今局長が答弁したように、適正に運用していくためのさまざまな制度をつくっているということでありますので、その意味では、それぞれの制度の合理性というところをしっかりと踏まえた上での適用になろうかというふうに思っております。
○上川国務大臣 御指摘の手記につきましては、私は読んでおりません。  この出版に関しましては、被害に遭われた御遺族の方からも大変大きな憤りを表明されているということでございます。出版に関しましてもさまざまな意見があるということでありますし、また、先生も、その本を読まれて、たくさ...全文を見る
○上川国務大臣 さまざまな形で出版物が出されているということについては、日本の中では、出版の自由ということもありますし、表現の自由ということもありますので、それを一律にどうこうするという形については、先ほど、法務大臣としても具体的な案件についてはお答えを差し控えさせていただきたい...全文を見る
○上川国務大臣 犯罪被害者等基本法の理念のもとで、犯罪に巻き込まれた方が犯罪の被害を受けた時点から平穏な生活に戻るときまでしっかりと権利利益の保護を図るという、そうした理念に基づいて、基本法のもとで基本計画が定められながら今に至っているということでございます。  出版という形の...全文を見る
○上川国務大臣 まさに委員がおっしゃったように、これは、一人一人の議員の立場でいろいろな形での御議論をいただくべきことだというふうに思っております。そうした議論をしていくということそのものも大事ではないかというふうに思っております。何か大きな事件があると、そのときの一過性にとどめ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの御質問でございますが、まさにいろいろなプロセスがあるところでございます。さまざまな協議の過程あるいは合意後の動きということにつきまして、しっかりと考えていかなければいけないというふうに思うところでございます。  まず、協議の過程におきましての供述の録音...全文を見る
○上川国務大臣 判例の判示するところが合意制度にどの程度及ぶかということにつきましては、必ずしもその内容から明らかではないわけでございますが、組織的な犯罪等につきまして、その全容を解明して、そして刑事責任が重い者を適切に処罰するために必要な場合におきましては、合意制度により、比較...全文を見る
○上川国務大臣 今回、制度を御議論いただくに当たりまして、この間一貫して説明を申し上げてきたところでございますが、そうしたさまざまな巻き込みのリスクということに対しましては、しっかりと法的な、制度的な手当てをしていこうということでございます。  その中の一つとして、合意をした者...全文を見る
○上川国務大臣 この合意制度につきましては、合意の当事者のいずれか一方のみが得をすることがないようにするために、当事者間の公平、公正さに対して十分配慮する内容の制度設計をお願いしているところでございます。
○上川国務大臣 合意制度ということで、非常にわかりやすい形で、イエスかノーかという話ではございますけれども、合意制度そのものは、取り調べ及び供述調書に過度に依存しているという状況から脱却するための大変大事な手段の一つとして、特に証拠の収集方法の適正化と多様化に資するものというふう...全文を見る
○上川国務大臣 協議の過程そして合意後の供述においての録音、録画の必要性ということでの御指摘でございます。  まず、協議の過程そのものを録音、録画するということを義務づけるというような形にした場合ということでありますが、弁護人を交えて行う合意に向けたやりとりということでありまし...全文を見る
○上川国務大臣 無罪の方を有罪にする誤判ということについても、これは決してあってはならないことでございます。  事件ごとに、その背景あるいは原因その他、さまざまな要因があろうかと思いますが、結果としてそうしたことに至ってしまうということについて、とりわけ検察改革の大きな柱は、そ...全文を見る
○上川国務大臣 今回の合意制度につきましては、被疑者、被告人、そして検察、そして弁護人の三者がしっかりと協議をするというプロセスを経た上で合意をしていくという内容になっているところでございます。  まさに、制度化をするという形の中で、先ほど御指摘いただいたような、巻き込みのさま...全文を見る
○上川国務大臣 御質問の件につきましては、権限濫用ということのおそれについての御指摘だというふうに思います。  先ほど局長が答弁したとおりでございまして、この法律案の合意制度におきまして、司法警察員に対しましては協議における必要な行為をさせることができるというふうにしておるとこ...全文を見る
○上川国務大臣 申し上げるまでもございません、死刑というのは、人の命を絶つ極めて重大な刑罰でございます。その執行に際しましても、慎重な態度で臨むということ、これが大原則でございます。  同時に、法治国家でございます。確定した裁判の執行が厳正に行われなければならないということ、こ...全文を見る
○上川国務大臣 今回の合意制度でございますが、一定の財政経済犯罪等を対象とした形で、首謀者の関与状況を初めといたしまして、組織的な犯罪の全容解明に資する供述等を得ることを可能にするというものでございます。  そして、今御指摘の第三者を巻き込むおそれということについては、指摘をさ...全文を見る
○上川国務大臣 協議の過程、あるいは合意後の取り調べについて録音、録画を制度化すべきではないかという御質問でございますけれども、協議における録音、録画につきましては、協議でございますので、自由に三者間で意見を交換しながら、合意をするか否かというのを見きわめる、そうしたプロセスとい...全文を見る
07月07日第189回国会 衆議院 法務委員会 第29号
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○上川国務大臣 ただいま委員から、平成十六年の刑事訴訟法改正において、公判前整理手続において、争点及び証拠の整理、関連づけによって、現行の証拠開示制度が導入されたということで、大変大きな評価をいただいている、こんな御指摘がございました。  流れとしては、検察官が証明しようとする...全文を見る
○上川国務大臣 御質問の刑事訴訟法の第九十条の改正ということでございますけれども、現在の運用につきまして、特定の事実認定、これを前提とするものではなくて、裁量保釈の判断に当たって考慮すべき事情につきまして、実務上確立している解釈を法文に明記するということによりまして、その内容をで...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、さまざまな肉体的、心理的御負担ということでございますけれども、勾留そのものについては、勾留の趣旨ということでありますけれども、逃亡及び罪証隠滅を防止するためということで、その目的で身体を拘束するという強制処分ということになるところであります。  保釈を...全文を見る
○上川国務大臣 法制審議会の特別部会におきまして、委員御指摘の中間処分案ということで、A案、B案という形で非常に議論がなされたというところでございます。  先ほど局長の方からも答弁があったところでありますけれども、この中間処分について、想定する対象者の範囲、あるいは取り調べへの...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法制審議会の議論の中でも、この問題につきましては大変真剣に御議論をいただいたというふうに、この間の資料を拝見させていただきますと、大変大きな議論があったというふうに思っております。その上で、制度設計のところまで至るに当たりましては、いろいろな意見が収れんする...全文を見る
○上川国務大臣 今回、大変大きな刑事訴訟法の改正をお願いして、それも、大変な御議論を踏まえた上で答申に盛り込んでいただきながら今回の制度設計に至るということで御議論に付しているわけでございまして、ここにつきましては慎重な検討が必要であるという御決定をしていただいている、その答申の...全文を見る
○上川国務大臣 今の段階におきましては、法制審議会の答申を踏まえた上での新しい制度もございますし、また、ただいまのように、運用の中でやっていたことを明文化するという形の中で委員の先生方が御議論いただいて合意形成していただいたということでありますので、そういったもののまたさらなる検...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法律案におきましては、争点そして証拠を整理する公判前整理手続及び証拠開示の手続におきましては、現行の仕組みを前提としながら、検察官が保管する証拠の一覧表を交付する手続を導入する、そして、公判前整理手続及び期日間整理手続の請求権を当事者に、検察官及び弁護人、被...全文を見る
○上川国務大臣 捜査当局におきましては、適正に捜査を遂行していく、これはもう大原則になるところでございます。  しかし、残念なことに、極めて例外的な事案であるとはいうものの、捜査当局によりましての証拠の捏造が発覚した事案もございます。そうした事案については、これはあってはならな...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの証拠開示制度の拡充につきましても、先ほど申し上げたとおり、例外的な事案であったとはいうものの、捜査当局による証拠の捏造が発覚した事案があった、まさにその事案の大きな一つとして、村木事件におきましての主任検察官による証拠の隠滅事件があったというふうに考えて...全文を見る
○上川国務大臣 一連のさまざまな事態が起きたことを受けて、今回、刑事訴訟法の改正につきましては、さまざまな視点から、御議論を踏まえた上で、制度の改正をしっかりとし、また、それに基づいて適正な手続のもとで裁判が行われることができるようにしていく、ゆめゆめこうした冤罪などの被害があっ...全文を見る
○上川国務大臣 御指摘がございました再審請求審におきましての証拠開示制度につきましては、これは法制審議会の特別部会におきまして議論が行われたところでございます。  公判前整理手続におきまして、証拠開示に準じた制度を導入すべきであるという御意見もあった一方で、手続構造が異なるわけ...全文を見る
○上川国務大臣 正確を期す必要があるということでありますので、局長に答弁をさせます。
○上川国務大臣 再審請求審におきましては、例えば新たないろいろな証拠が発見されたとかという新たな事情を踏まえた形で、裁判所におきまして判断されるということでございます。
○上川国務大臣 再審請求審におきまして、先ほど申し上げたとおりでございますが、手続についての構造が違うということで、職権に基づいて行われる、そうした審理でございます。その意味では、裁判所の職権というものが非常に大事なものになるということでございまして、その意味では、今回の部会にお...全文を見る
○上川国務大臣 今委員が、部会の中での御審議について意見を御紹介いただきましたけれども、また同時に、裁判所の判事の委員からの御意見もございまして、先ほど私、二つほど申し上げた一つに、一般的なルールを設けること自体、再審請求審におきましては、証拠開示につきまして、なかなかいろいろ個...全文を見る
○上川国務大臣 再審請求審におきましての証拠開示制度、先生が御指摘の、大変大きな、極めて構造的な改革ということでございまして、そのことの問題を受けて、部会の中でもさまざまな議論を踏まえた上で、しかし、最終的な答申の中ではこれが盛り込まれなかったというところでございます。  その...全文を見る
○上川国務大臣 大変重要なテーマであるということについては、私も問題意識を共有しているところでございます。裁判のあり方の根本にかかわることでございますので、これは、そういう意味でも慎重に検討していく必要があると思っております。問題につきましては、私も共有しているところでございます...全文を見る
○上川国務大臣 今回、一覧表の中に取り調べメモが入るということでありますので、そういう意味で、何を取り調べメモとして残すかということについては、これまでの通知も十分に検証させていただいて、私自身、少し問題意識を持って取り組んでまいります。
○上川国務大臣 起訴される前であろうと後であろうとということでありますが、逮捕されて勾留をされるということについては、拘束をされるわけでございますので、その意味では、大変さまざまな面で、普通の方から見れば重たいものであるというふうに思っております。
○上川国務大臣 今回の勾留に加えて、接見ということの禁止規定をさらに追加すべきではないという御質問でございますけれども、刑事訴訟法におきましては、裁判所が、被疑者または被告人が逃亡しまたは罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由があるときに、検察官の請求によりまたは職権で接見を禁じ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま接見の禁止についての問題意識について、勾留に加えての接見禁止ということになりますと大変厳しい精神的な負担が生じる、こういう問題意識の中での御指摘というふうに考えております。  今、そうした厳しい要件の中での判断ということでございまして、まさに勾留に加えて...全文を見る
○上川国務大臣 刑事訴訟法の第九十条の改正ということでございますけれども、これは現在の運用についての特定の事実認定を前提とするものではなく、まさに委員御指摘のとおり、裁量保釈の判断に当たって考慮すべき事情について、実務上確立している解釈を法文に明記することによってその内容をできる...全文を見る
○上川国務大臣 まさに現行法の九十条におきましては、「裁判所は、適当と認めるときは、職権で保釈を許すことができる。」ということで、この条文のとおりということでございます。  そして、改正におきまして、保釈の判断に当たっての考慮事情ということで、「保釈された場合に被告人が逃亡し又...全文を見る
○上川国務大臣 憲法第三十七条第一項の規定を読み上げさせていただきますと、「すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する。」と規定されているところでございます。
○上川国務大臣 今回の証拠開示制度の拡充は、まさに誤判防止に資するものであるというふうに考えているところでございます。  争点と証拠を整理する公判前整理手続及び現行の証拠開示の手続そのものを前提とした上で、今回、公判前整理手続におきまして、争点と証拠の整理と関連しつつ、類型証拠...全文を見る
○上川国務大臣 一連のさまざまな事件を受けての今回ということでありますが、今御質問の、証拠開示が不十分であったことで冤罪になった事件についてどうなのかという御質問でございますけれども、法務省におきまして、個別事件における証拠開示の状況について網羅的に把握をしている状況ではございま...全文を見る
○上川国務大臣 まさに、証拠開示制度の拡充、また現行の証拠開示制度そのものにつきましては、それぞれ争点あるいは証拠を整理するということでの関連づけの中で、類型証拠をしっかりと出し、その上で主張関連証拠を開示するというプロセスそのものを通して明確に証拠を開示していくというプロセスに...全文を見る
○上川国務大臣 再審請求審における証拠開示制度をめぐりまして、法制審あるいは部会におきましてさまざまな議論がなされたということについては、先ほど来のお話のとおりだというふうに思っております。  制度そのものの検討については、その意味では、今回、取り入れるということについて答申に...全文を見る
07月09日第189回国会 参議院 法務委員会 第17号
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○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘のとおりでございまして、平成八年に法制審議会におきまして答申をいただいているところでございます。  もっとも、この問題につきましては世論調査もずっと継続して実施しているところでございますが、国民の皆さんの間にも様々な御意見があるということでご...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) まさに最高裁判所で今審理をしているということでございますので、その結果を待ちたいというふうに思っております。
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員の御質問の前提そのものが仮定ということでございまして、結果が出るということを待ってしっかりと対応してまいりたいというふうに思っております。
○国務大臣(上川陽子君) ただいま、そうなった場合という形の中の仮定ということでの御質問でございますけれども、そうなったケースのときにはどうするかということでありますが、そもそも、判決そのものにつきましては、やはりその内容がしっかりとなされたときということでありまして、検討した上...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 最高裁の判決、どういう具体的な内容になるかということをしっかりと見極めて対応してまいりたいというふうに思っております。
○国務大臣(上川陽子君) そのとおりであるというふうに思っております。
○国務大臣(上川陽子君) 法治国家として守るべき憲法を始めとして法律ということで、ルール・オブ・ローという原則にのっとって法務行政を担っていくべきというふうに考えております。
○国務大臣(上川陽子君) まさに内閣の一員として行動するということでございまして、その下で行動してまいりたいというふうに思っております。
○国務大臣(上川陽子君) 法務委員会ということでございまして、法務大臣としての答弁ということであるというふうに思いますが、大変大事な様々なテーマにつきましては内閣が一つの責任を持って行動するということでございますので、その意味で、内閣の一員として、内閣の一員としての立場をしっかり...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 法務大臣ということでございますが、憲法改正の要否についてということでございます。内閣の方針と同一の立場ということでございまして、それを超えて、法務大臣として憲法改正の内容について答えるべき立場にはないというふうに考えております。
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員から御指摘がありました我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案につきましては、閣議決定に参加をしております。
○国務大臣(上川陽子君) この法案の定める集団的自衛権の行使、これに対しての容認の憲法適合性ということにお触れになりましたけれども、法務大臣といたしまして、この問題につきまして答弁をする立場にございません。
○国務大臣(上川陽子君) 先ほど答弁をする立場にはないというふうに申し上げたところでございますが、この法律につきましては憲法に適合するものとして閣議決定をされたものでございまして、内閣の一員であります法務大臣としても当然そのような立場にあることを申し上げたいというふうに考えており...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) この法案に関しまして、憲法に適合するものとして閣議決定をされたものであるということで、内閣の一員である法務大臣としても当然同様の立場であるということを申し上げたところでございますけれども、この法案自身の内容とかあるいは解釈などを前提とした具体的な御質問に...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) この法案につきましての集団的自衛権に係る憲法適合性ということでございまして、この問題につきましては、内閣の一員として内閣の解釈と同一の立場であるということでございます。そして、その法案に対しての内閣の解釈に関しましては、答弁すべき立場にある者は一義的に当...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 昨年の六月十九日に、委員からの御質問に対して谷垣当時法務大臣が大変この問題に対して前向きに御答弁をされ、それに基づいて一年間取り組んできたところでございます。私も、大変大事な御指摘であるというふうに考えているところでございます。  土地家屋調査士の皆さ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま御質問の、不法行為ということに係る御質問でございますけれども、不法行為の要件ということでありますが、これは、故意又は過失によりまして他人の権利又は法律上保護される利益を違法に侵害し、損害を生じさせることということでございます。委員今御指摘のような...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) そもそも犯罪の成否につきましては、捜査機関が収集した証拠、そしてまた個別に判断されるべき事柄でございまして、今委員の方から御指摘をいただいたようなことを一般論として申し上げるところでございますけれども、公然と事実につきまして摘示し、人の名誉を毀損する行為...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま法務省におきまして、性犯罪の罰則に関する検討会ということで、昨年の十月からスタートをいたしまして鋭意検討をしていただいているところでございます。まさにその論点の一つが、性犯罪を非親告罪とすることについてということでございます。  これまでにヒア...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 性犯罪の罰則に関する検討会においての論点の一つということで、性犯罪に関する公訴時効の撤廃又は停止についてにつきましても御議論をいただいているということでございます。  この件につきましては、年少被害者保護の観点ということについての御議論が活発になされて...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 委員の先ほどの御質問に対して、私、間違えた発言をしたことをちょっと訂正させていただきたいと思いますけれども、年少被害者保護の観点ということで、時効の件につきましての発言の中で、被害者が年少者であるということを申し上げたかったのでありますけれども、加害者が...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 委員御指摘をいただきましたとおり、平成八年の二月に答申が出されたわけでございますが、民法の一部を改正する法律案要綱につきましては、民法の研究者を始めといたしまして、法制審議会の委員であります様々な有識者の皆さんの御意見を踏まえて取りまとめられたというもの...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) はい。  様々な意見ということでございますが、家族の在り方に深く関わる問題であるということで、今、世論調査も含めまして、平成二十四年の事例を紹介させていただきましたが、夫婦別氏に賛成の者が三五・五%、また通称使用のみ容認、二四・〇%、反対が三六・四%、...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) はい。  御指摘のとおり様々な意見がございまして、出版に対しての規制、抑制ということになりますと、当然のことながら表現の自由等の観点ということがございますので、慎重な検討が必要である案件というふうに考えているところでございます。  被害者の皆さんの、...全文を見る
07月10日第189回国会 衆議院 法務委員会 第31号
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○上川国務大臣 昨年の十二月でございますけれども、閣僚会議が開かれまして、そして、宣言「犯罪に戻らない・戻さない」が決定されたところでございます。  今委員の方から、更生保護施設の役割は再犯防止の意味でもこれからますます大きなものになるということをおっしゃっていただきましたけれ...全文を見る
○上川国務大臣 身柄拘束中の被疑者との協議ということで、合意制度におきまして、協議の開始からその終了、合意の成立に至るまで、原則として常に弁護人が関与する仕組みとなっているところでございます。  弁護人が一貫して関与をするということでございますが、このことによりまして、協議、合...全文を見る
○上川国務大臣 先回の質問の部分で少しかみ合わなかったというところの再質問ということでございますけれども、合意制度のもとで、検察官は無実を主張する嫌疑者との間で合意をすることができるかという質問でよろしいでしょうか。(階委員「はい、そうです」と呼ぶ)  合意制度でございますが、...全文を見る
○上川国務大臣 嫌疑が認められるのに被疑者は無実ということで主張している、そういうケースにおいてということでございまして、検察官サイドから見ますと、これは虚偽の弁解をしているという形に映るということになるわけでございます。その者の供述を信用することができないということになりますの...全文を見る
○上川国務大臣 御提案をいただいた件に関連する御質問ということでございますが、御提案につきましては、現在の保釈の運用につきまして、裁判所によりまして罪証隠滅のおそれの認定が緩やかになされているという問題意識に基づくものというふうに思うところでございます。  現在の保釈の運用の当...全文を見る
○上川国務大臣 今回、裁量保釈のところにつきまして、九十条で判断基準について明確に規定をする、明記をするということ、これにつきましては、現状もそのような判断をしているということを打ち出しているわけでございますが、そうしたことをすることによりまして、保釈のあり方につきまして、裁判所...全文を見る
○上川国務大臣 法制審議会におきましての被疑者、被告人の身体拘束のあり方に関してのさまざまな御議論の中で、この中間処分の仕組みということについても具体的な検討がなされたというふうに承知をしているところでございます。勾留と在宅の間の中間的な処分ということでございます。  このこと...全文を見る
○上川国務大臣 再審請求審の大変重い制度でございまして、ここの部分におきましても冤罪が発生するというようなことにならないようにしていくというのは、もう当然のことというふうに考えております。  現在の制度におきましても、検察当局において、裁判所に対しまして証拠の提出、あるいは請求...全文を見る
○上川国務大臣 再審請求審に係る証拠開示制度につきましての御議論ということで、法制審議会そして特別部会におきましてもさまざまな御議論がなされてきた、その上で、またこの委員会におきましても、また参考人の皆様からもそうした御指摘が数々あったということについては、大変重いものというふう...全文を見る
○上川国務大臣 今回の刑事訴訟法の改正、一連のこの間の御議論をいただきながら、さまざまな御指摘もありましたし、また参考人の皆さんから大変真摯な御議論を、それぞれの立場は違いがあったとしても、共有する形で、この刑事司法の手続を新しい時代にふさわしいものにしていこう、その一歩を踏み出...全文を見る
○上川国務大臣 御指摘の記事については、掲載されたということについては承知をしているところでございます。ざっと目を通させていただきました。
○上川国務大臣 今回の記事掲載という形の中で、そのことにつきまして、先ほど委員から違和感を感じるという御発言がありましたけれども、個人的に読んだ状況の中でも、全く同じような思いをしたところでございます。  ただいま御質問を受けた点でございますけれども、御指摘の元裁判官の行動が裁...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま最高裁からも述べられたところでございます。  裁判官につきましては、官吏服務紀律の規定が適用されると解されておりまして、裁判官は、同紀律に基づきまして、在官中はもちろんのこと、退官後におきましても守秘義務を負っているということでございます。その意味で、そ...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、少年法の規定ということに関連づけて御質問があったというふうに理解したところでございますが、少年法の二十二条第二項によりまして、少年のプライバシーを保護するとともに、少年の社会復帰の妨げとなることを防ぐ、そうした趣旨に基づいて、少年審判につきまして、非公開...全文を見る
○上川国務大臣 再審請求審の制度としての重要性につきましては、委員御指摘のさまざまな視点からしても大変重要であるというふうに私も認識しているところでございます。今回の法制審議会におきましても、そのところに大変着目をして、そして特別部会におきましても議論がなされたところでございます...全文を見る
○上川国務大臣 今回の刑事訴訟法の一部改正について御議論をいただいて、そしてその中でも、さまざまな制度について拡充をし、また新しい制度も含めて御議論に付すということで、今まさに議論をしていただいているわけでございますが、法制審議会におきましても、そうした論点あるいはそれについての...全文を見る
○上川国務大臣 録音、録画の事件につきましては、それに対して対象事件が限定するということではございますけれども、証拠につきましてしっかりと録音、録画をした形で、また公判にも資するということもございますので、こうしたことにつきましては、適正に運用し、また検証していくことが必要ではな...全文を見る
○上川国務大臣 委員のただいまの認識については、私も同じ認識を持っているところでございます。  まさに冤罪事件に端を発し、また、そうしたことを生み出す背景あるいは原因ということについてさまざまな論点から審議を尽くしていただきながら、最終的に、新時代の刑事司法制度、そうした中で、...全文を見る
○上川国務大臣 まさに先ほどおっしゃったように、完成されたものであるということはないわけでありまして、よりよく改革をしていくという方向性ということについては、これは絶えずやっていかなければいけない。  今回の改革のもとになりました冤罪事件が、多くの無罪であった方に有罪を科すとい...全文を見る
○上川国務大臣 制度というのは不断の見直しをしていくということ、そして必要に応じて改革をしていくということ、このことについては全てのものに当てはまるというふうに思っております。  ここであえて、三年後を、附則に盛り込んだという趣旨につきましては、録音、録画の制度そのものが大変柱...全文を見る
○上川国務大臣 今回の裁量保釈についての明文化ということについては、これまで判断の基準としていたところについては表に出ていなかったということがございまして、「裁判所は、適当と認めるときは、職権で保釈を許すことができる。」という旨の記述のみだということでございます。  これを法文...全文を見る
○上川国務大臣 こうした明文化した基準にのっとって、しっかりと保釈の適正な判断を行うということでございますので、これまで明文化していなかったということでなかなかわかりにくかったというようなことにつきましては、しっかりと明文化をすることによって、今、弁護人の方からの保釈の云々という...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、人質司法ということでの問題が表現されたところでございますが、いろいろな形で批判があるということについては承知をしているところでございます。  今回、一般論としてということで、先ほど来の答弁になるところでございますけれども、裁判所におきましては、あくまで...全文を見る
○上川国務大臣 この法務委員会におきましては、大変丁寧な御議論をいただくということで、私も、命がけでやります、こういうふうに申し上げたところでございます。  この間も、それぞれ一つずつの制度につきまして丁寧な御議論をいただいているということで、その中での御議論ということで、大変...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの質問は、検察官の持っている手持ちの証拠をあらかじめ被告人の側に全て開示する制度というような御質問でございましょうか。  これは、現行証拠開示制度を導入した際、司法制度改革でありましたけれども、そのときにおいても長時間御議論をしていただいたものでございま...全文を見る
○上川国務大臣 平成十六年の刑事訴訟法の改正によりまして、公判前整理手続において、争点と証拠の整理と関連づけてということで、類型証拠の開示、あるいは主張関連証拠の開示、一連の段階を踏まえた証拠をお出しすることによって適正な手続がしっかりとなされるようにと、こうしたことについての大...全文を見る
○上川国務大臣 まさに、刑事手続の改正におきまして、この制度改正に至る、冤罪を防止しよう、こういう大きな問題提起の上で、さまざまな、法制審議会、あるいは検察の在り方に関する検討会議、ちょっとさかのぼって申し上げたところでありますけれども、こうしたことを二度と繰り返さない、そうした...全文を見る
○上川国務大臣 不記載の事由につきまして、抽象的、包括的なものではなく、三つの事由ということで限定列挙しているところでございます。  今、局長の方から一例ということで申し上げたところでございますけれども、こうしたことによりまして、恣意的に記載しないことができるというものではない...全文を見る
07月14日第189回国会 衆議院 法務委員会 第32号
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○上川国務大臣 現行の通信傍受法について、対象犯罪につきましては四罪種に限定されたということでございますが、その当時におきましては、その犯罪が通信傍受に伴う通信の秘密への制約に見合うほど重大なものであるか、また、当時の犯罪情勢を踏まえ、その犯罪が組織的に行われることが現実的に想定...全文を見る
○上川国務大臣 今、御質問の中から、件数ベースとか被害総額ベース、いろいろなトレンドも含めて御説明をしたわけでございますが、そうした組織的な犯罪によって、その犯罪そのものが大変深刻になっているということにつきましては、国民の皆さんの被害の実態、そしてその問題の深刻性ということから...全文を見る
○上川国務大臣 今御説明をさせていただいたところでございますけれども、やはり組織的犯罪においては、その首魁、首謀者の関与についての全容の解明をした上で根本的なところで問題の事案を解明していく必要がある、そういう認識につきましては、法制審議会におきましても、その後の分科会におきまし...全文を見る
○上川国務大臣 今の御質問、あるいはお考えということでございますけれども、組織的な犯罪、またそれが進化しながら絶えず新しい事案が出てきているということ、そして、先ほどグローバルということに、そんな一般論を言うべきではないと言われましたけれども、自動車のことにつきましても、大変大き...全文を見る
○上川国務大臣 現行の通信傍受法の審議の過程におきましても、先ほど委員がおっしゃった、必要最小限にとどめるということでありますが、その議論の中でも、組織的な犯罪に絞った形で、四類型という形で限定するということになったわけであります。  もともと初めて取り組む通信傍受ということも...全文を見る
○上川国務大臣 まさに通信傍受法の目的規定、ここに明確に規定されているところでございます。第一条でございます。  組織的な犯罪が平穏かつ健全な社会生活を著しく害していることに鑑み、数人の共謀によって実行される組織的な殺人、薬物及び銃器の不正取引に係る犯罪等の重大犯罪において、犯...全文を見る
○上川国務大臣 これは、当時の衆議院の法務委員会におきましてやりとりがなされたということでございます。  その時点の政府原案に対しまして、与党修正ということで、対象犯罪につきましては四罪種ということで限定されたということでありますけれども、ここのところのやりとりを拝見させていた...全文を見る
○上川国務大臣 通信傍受についての議論を平成十年、十一年にかけてなされたということでありますけれども、通信の秘密につきまして保障した憲法二十一条ということに鑑みまして、そうした中で制約を課すという中で対象犯罪を四罪種に絞ったということでございます。  その当時も、憲法二十一条と...全文を見る
○上川国務大臣 今回新たに追加する対象犯罪ということで挙げているわけでありますが、まさに加重要件ということで、これは、これまでの組織的な犯罪に加えて、今回対象犯罪を広げるということでありますので、そのときに要件としていた数人の共謀の要件のみならず、組織性の要件ということを満たすこ...全文を見る
○上川国務大臣 先ほどもちょっと答弁を申し上げたところでもございますけれども、新たに追加する対象犯罪につきましては、現通信傍受法の対象犯罪になっている組織的な犯罪の要件であります数人の共謀の要件のみならず、組織性の要件をも満たすということ、これを要するということにいたすわけであり...全文を見る
○上川国務大臣 反復継続というところを要件に設けるということについて、いわゆる組織的な犯罪ということでありますけれども、これは、今のような反復継続というのが要件に加えられますと、そうでないケースにつきましては除外をされるということに当然なるわけでございます。  例えば、暴力団組...全文を見る
○上川国務大臣 今回の通信傍受法の改正でありますけれども、通信傍受法が平成十一年にスタートしてから十六年目ということになるわけでございますが、この間の通信暗号技術については著しい発展があったというふうに思っております。  そうした発展をも踏まえまして、手続の合理化と効率化を図る...全文を見る
○上川国務大臣 冒頭に委員の方から最高裁の判例ということでお触れになりまして、その当時は通信傍受がなかったということなので、電話傍受の合憲性ということでの争いのところで、電話傍受について憲法上許容される要件の一つとして、重大な犯罪に係る被疑事件であることを掲げているということ、そ...全文を見る
○上川国務大臣 通信傍受法が施行されまして、この十六年の経過の中で、さまざまな犯罪が大変深刻化し、また、委員が御指摘のように、振り込め詐欺等も含めまして、組織的な犯罪の中で一般の方がその犯罪の被害者になるということについては見過ごすことができない、こういう認識の上で今回やるわけで...全文を見る
○上川国務大臣 平成十一年に現行通信傍受法がスタートしたということでありますが、その前からの議論におきまして、やはり憲法の求める通信の秘密に対する制限ということがございまして、その意味で、必要不可欠なものに限定されるということで、四対象犯罪というところに絞られたというふうに考えて...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法律案におきまして、新たに導入するということで、特定電子計算機を用いる通信傍受の実施の手続ということでケースを三つ追加する、こうしたことでございました。  立ち会いや記録媒体の封印にかわりまして、暗号技術の進歩、こうしたものを最大限活用した技術的な措置、シ...全文を見る
○上川国務大臣 報道機関等の通信傍受については禁止をするということで、通達によってそれを担保するということでございます。  十五条に規定はないわけでありますけれども、先ほどの局長答弁のとおりの理由ということでありますが、通達によってこれを禁止するということでございます。
○上川国務大臣 この通信傍受法が成立して以降、国会に対しましても毎年きちっと報告をする、その意味では、検証に付すという中で行われていると承知をしているところでございます。  今、八五%でありますとかいろいろ数字もございましたが、いずれも、国会報告に対して行われていたものに対して...全文を見る
07月29日第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第4号
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○国務大臣(上川陽子君) お尋ねの総選挙に関する事柄でございますけれども、一般的に法務省の所管するものではございませんで、法務大臣としては、答弁につきまして差し控えさせていただきたいと存じます。
07月30日第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号
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○国務大臣(上川陽子君) 今、民法の規定に照らしてということで、表裏を成すような文言があるかということでございますが、今記憶の中ではございませんけれども、通告がございませんので、正確な部分につきましては通告の中でのまた答弁をさせていただきたいと存じます。
07月31日第189回国会 衆議院 法務委員会 第34号
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○上川国務大臣 今回の刑事訴訟法の改正に伴いまして、スタートのときから、この問題につきましては、冤罪に端を発し、大変重要な問題があったということに鑑みながら、さまざまな法制審議会あるいは専門部会におきましての御議論を踏まえた上で提案をさせていただいているというところでございます。...全文を見る
○上川国務大臣 通信傍受法が定める通信傍受でありますけれども、これは、限定された対象犯罪の捜査のために、裁判官が発する傍受令状によってのみ行い得るものであります。傍受令状につきましては、通信傍受の対象犯罪が犯されたと疑うに足りる十分な理由があると裁判官が認めた場合でなければ発付を...全文を見る
○上川国務大臣 現状の通信傍受の制度におきまして、通信事業者の施設をお借りし、また立ち会いもお願いをしているという中にありまして、通信事業者の皆様に対しましても大変負担を強いているということの実態については、先生御指摘のとおりであるというふうに思っております。  その意味で、こ...全文を見る
○上川国務大臣 今御指摘いただきました件につきましては、具体的な問題ということで、私の方から所感を述べることにつきましては差し控えさせていただきたいというふうに思っております。  あくまで一般論としてということでございますけれども、やはり法的安定性につきましては大変大事なもので...全文を見る
○上川国務大臣 刑事訴訟法の改正の議論のスタートに当たりましても、問題の発端になったさまざまな大変厳しい事態を受けて、そして、長年にわたりましてさまざまな視点から御議論をいただいたことを踏まえて、捜査そして供述調書に過度に依存する、こうしたところから脱却を図るという中で、きょう通...全文を見る
○上川国務大臣 六月五日に、法制審議会及び各部会のメンバーに行政職員と府省出身者がいるということにつきまして検討をという形で御意見をいただきました。そして、この間も、そうした御趣旨をしっかりと踏まえて調べてきたところでございます。  具体的なことについて、まず当局から報告をさせ...全文を見る
○上川国務大臣 この御質問をいただいた折に、問題意識にございました審議会等の組織に関する指針を踏まえまして、この法制審議会、各部会の委員のメンバー構成については公正かつ均衡のとれた構成になるようにということ、そして、行政機関職員や府省出身者、今答弁の中で人数を盛り込んだところであ...全文を見る
○上川国務大臣 外部のさまざまな専門の皆さんにしっかりと知の巨人として審議に加わっていただきながら基本的な法制についての審議をしていくということは、これは非常に大事なことである。その中で作業分科会の役割ということも重要な視点でございますので、そうしたことについても問題意識をしっか...全文を見る
○上川国務大臣 通信事業者の関与の仕方につきましては、新しい制度になりますと、また新たな部分も出てくるということでございますし、また、現行と違って、立ち会いを必要としないという暗号技術を導入した形で、高度なシステムによって、それにふさわしいものとしての開発をしていく、こういうこと...全文を見る
○上川国務大臣 先ほども申し上げたところでございますが、現行のシステムの中で、立会人の方の負担が極めて大きいということもありまして、そこのところによって、また、通信傍受の目的について十分なる成果が上がらないではないか、こんなこともありました。負担は大変重いものがあるというふうに思...全文を見る
○上川国務大臣 今、原記録の閲覧の請求あるいは不服申し立てがなされた数ということで数字の御紹介がありまして、法務省として、そのことについて子細に把握するというところではないわけでございますけれども、原記録にアクセスしていないということをもってこれは問題であるというふうな御指摘、問...全文を見る
○上川国務大臣 通信傍受の捜査手法については、通信傍受以外の捜査手法において犯人の特定や犯行の状況の内容の解明が著しく困難である、こうした補充性の条件ということの中で傍受令状が発付されて、そして、そのもとで厳格に通信傍受が行われる、こういう仕組みになっているところでございます。 ...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法律案につきましては、取り調べ及び供述調書への過度の依存を改めるために、証拠収集手段の適正化、多様化と公判審理の充実化を図るというものでございまして、そして、それぞれの目的に照らして、今回のさまざまな手段につきまして、統一的なものである、また、その趣旨そして...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法律案につきましては、いわゆる一括法という形で御提案をさせていただいてきているところでございますが、こうした手法につきましては、従来から立案方式としては用いられているものでございます。  その際重要なことは、法律案に掲げられた政策が統一的なものであり、法律...全文を見る
○上川国務大臣 今回は、法制審議会の審議の出発点ともいうべき検察の在り方検討会議の提言、そして法制審議会の諮問でも指摘されているとおり、現在の捜査、公判につきましては、取り調べ及び供述調書に過度に依存した状況にあり、このような状況につきましては、取り調べにおける手続の適正確保が不...全文を見る
○上川国務大臣 今回、新しい通信傍受の仕組みを導入するという形の中で、立会人にかわりまして適正な運用ができるように担保をする、つまり技術的にしっかりとその機能を果たすことができる開発が大前提の提案ということでございます。  そして、自動的にかつ改変ができないように暗号化して記録...全文を見る
○上川国務大臣 先日の参考人質疑の折に、緒方靖夫参考人が御自身の御経験を踏まえた御意見を述べられたということで、その思いに対しても、また経験に対しても、大変重たいものというふうに受けとめさせていただいたところでございます。  御家族の御不安も含めて全てをしょった上でこの場に立た...全文を見る
○上川国務大臣 お尋ねの事件、捜査をいたしました東京地方検察庁でございますけれども、本件につきましては、神奈川県警察に所属する警察官二名が、共謀の上に、昭和六十一年十一月、当時の日本共産党国際部長であられました緒方議員宅の電話の通信内容を盗聴しようとしたとの電気通信事業法違反の事...全文を見る
○上川国務大臣 通信の秘密に係る基本的な権利ということにつきましては、憲法に極めて明確に位置づけられているとおり、大きな権利でございます。  その意味で、この権利につきまして、今回の通信傍受とのかかわりにつきましても、極めて抑制的にしていくべきものというふうに考えております。
○上川国務大臣 最高裁の判例にも明確に位置づけられているところでございますが、犯罪捜査におきまして必要最小限の範囲で通信の秘密を制約するという、こうした極めて限定的な位置づけの中で、通信傍受法につきましても位置づけられているものと考えております。
○上川国務大臣 今回の通信傍受のシステム全体の新規の開発、またメンテナンスも含めて、新しい機器やソフトの開発にどのぐらいの金額を要するのか、さまざまな検討をしていかなければいけない、まさに大変重要な点でございます。  その上で、その費用についてどのように負担するかということにつ...全文を見る
○上川国務大臣 覚書は現在も生きているというふうに思っております。
07月31日第189回国会 参議院 本会議 第35号
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○国務大臣(上川陽子君) 川田龍平議員にお答え申し上げます。  性暴力の禁止と被害者救済についてお尋ねがありました。  強姦や強制わいせつなどの性犯罪は、被害者にとって、身体のみならず、多くの場合、精神的にも長期にわたる傷痕を残す重大な犯罪であると認識しております。  法務...全文を見る
08月05日第189回国会 衆議院 法務委員会 第35号
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○上川国務大臣 ただいま委員から、この法務委員会におかれまして、委員の先生方から長時間にわたりまして大変さまざまな視点から御審議をいただき、この法律案につきましてのさまざまな論点ということにつきましてもクリアにしていただいたということで、この間の委員会の御審議に対しまして大変大き...全文を見る
○上川国務大臣 今回、刑事訴訟法の改正ということで御議論をしていただく過程で、取り調べの録音、録画制度ということについては、大変大きな比重を占めていたというふうに思っております。  取り調べの録音、録画制度を含めましてさまざまな新しい制度、つまり、多様化を含めまして御検討をいた...全文を見る
○上川国務大臣 冤罪事件に端を発しまして、検察の改革、さらにはさまざまな審議会、委員会を通じまして御議論いただいたその結果として今回の刑事訴訟法の改正となっているところでございますが、その構成する内容につきましての、やはり大変大事なものとして、この録音、録画制度というもの、しかも...全文を見る
○上川国務大臣 治安状況の全体的な評価ということになりますと、いろいろな考え方があろうかと思いますが、今の犯罪の認知件数でありますとか検挙率のレベルということについては、治安がいい日本ということについての一つの証左であるというふうに思います。  同時に、質の面で見たときに、一々...全文を見る
○上川国務大臣 今まさに、治安の情勢に鑑みて、バランスを失することなく、捜査手法につきましてもこれを抑制的に使うということについては、私は同感でございます。そういう意味におきまして、この法務委員会におきましてもさまざまな観点から御審議をいただいたものというふうに思っているところで...全文を見る
○上川国務大臣 今回の新しい制度を導入するに当たりまして、その中に虚偽供述罪というような制度を組み込んだ形でスタートするということでございます。  この制度そのものが、先ほど来御指摘のように、国民の皆さんから信頼をされて、しっかりとした形で運用することができるようにしていくとい...全文を見る
○上川国務大臣 現在導入されている録音、録画の機器につきまして、この委員会におきましても、さまざまな御意見をいただいてきたというふうに思っております。とりわけ、圧迫感のないようにという、今の機器が大変大きなものである、こういう認識を各委員から示されたということでございますが、技術...全文を見る
○上川国務大臣 警察に係る部分につきましては、私ではなく大臣の方に聞いていただきたいというふうに思いますが、検察におきましても、技術革新というものにしっかりと配慮して小型化していく、当然のことだというふうに思います。そのような方向で検討を進め、また、導入についてもそのような配慮を...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの御質問でございますが、実際にその取り調べを行う者が行うものというふうに思っております。
○上川国務大臣 例外事由に当たることについての判断はその取り調べを行う者ということではございますが、そこの客観性が担保されているかどうかということについてはチェックをされますので、その意味では、もしこれが客観性がないということであるならば、それは裁判の中で議論されることでございま...全文を見る
○上川国務大臣 今回、捜査の過程の中で、録音、録画の機器の故障に照らして例外事由を設けるということでございます。  その例外事由につきましては、機器の故障というのも入るわけでございますが、これはあくまで例外中の例外であるということでございまして、もしここでこれを恣意的な形で運用...全文を見る
○上川国務大臣 今回、合意制度におきまして、協議の開始からその終了に至る過程には弁護人が関与するという仕組みでございます。  弁護人の関与の目的ということでありますが、まさに、被疑者、被告人にとりまして、合意をするか否かや、また合意の内容等につきましては、その利害に大変深くかか...全文を見る
○上川国務大臣 通信傍受の制度そのものが適正に行われるように、そのことについては、さまざまな視点から、適正化を図るための運用がなされるべきだというふうに思っております。  先ほど、何文字かという文字数についてというお話がございまして、三浦局長の方がそのようなことを意見として述べ...全文を見る
○上川国務大臣 これにつきましては、しっかりとしたルールを持って取り組んでいくものだというふうに思っております。  まさに、スポット傍受につきましては、国民の皆さんのさまざまな権利に大変密接にかかわる部分ということでございますので、必要最小限の範囲で行われるべきものというふうに...全文を見る
○上川国務大臣 特定電子計算機の要件について満たす機能をしっかりと持っていくということでございます。暗号化を含めてのシステム開発ということで、これからしっかりとした技術的な検討を進めた上で開発をしていくということでございます。  もともとの原記録そのものを、しっかりと暗号化して...全文を見る
○上川国務大臣 御指摘の、再審請求審における証拠開示を制度化するということにつきましては、法制審議会の特別部会の議論においても指摘をされたところでございますが、さまざま問題点も存するということでございまして、その意味で慎重な検討が必要である、こうした御判断の中で、今回は法律案に盛...全文を見る
○上川国務大臣 法制審議会の答申におきましても、こうした御指摘もございました。今委員からも、過去のさまざまな事件におきまして、再審請求審における証拠開示の必要性については大変重要なものだ、こうした御指摘もございます。  必要に応じてさらに検討を行うということにつきましては、これ...全文を見る
○上川国務大臣 合意制度に係るさまざまな協議にかかって文書の記録がとられる。これについては、今、しっかりと記録をとって、しかも適切に保管をするという局長からの答弁でありますが、まさに御指摘いただいたことを踏まえまして、検察内部の指示文書等によりまして周知徹底を図りたいというふうに...全文を見る
○上川国務大臣 御指摘のとおり、今回の改正によりまして新たに導入される合意制度でございますが、この検討の対象となるということで理解をしているところでございます。
○上川国務大臣 そのとおりだというふうに思っております。
○上川国務大臣 再審請求審におきましての証拠開示の制度化につきましては、法制審議会におきましてさまざまな議論がなされ、手続構造の異なる再審請求審において通常審の証拠開示制度を転用することは整合しないこと、また、再審請求審における証拠開示について一般的なルールを設けること自体が困難...全文を見る
○上川国務大臣 この刑事訴訟法の改正につきましてのさまざまな論点をいただきながら、制度につきましても真摯に御議論をいただいたものということで、そのことの意味というものは大変大きいものであると思います。今御指摘の点も含めまして、大変問題提起をしていただいたものと思います。  今回...全文を見る
○上川国務大臣 刑事訴訟法の一部改正をめぐりまして、この法務委員会においての質疑、長時間にわたりまして、委員にさまざまな論点も御指摘をいただき、そして審議をしていただきました。大変熱意ある御審議をいただきながら、私も、一番基本となることについても絶えず考えながら、この審議に応じさ...全文を見る
○上川国務大臣 何よりも、国民に信頼される刑事司法でなければいけない。そういう中で、さまざまな機関が、それぞれ、捜査、あるいは公判、あるいはまたこのような形で検証していくということを繰り返しながら、よりよい制度になるように、さらにその先には安全、安心の社会づくりをしていく。こうし...全文を見る
○上川国務大臣 今回の取り調べの録音、録画につきましては、法律上の制度として、録音、録画の必要性が最も高い類型の事件であります裁判員裁判対象事件及び検察官独自捜査事件を対象としているところでございます。  他方で、検察の運用におきましては、平成二十六年十月から運用における取り調...全文を見る
○上川国務大臣 今回、修正案におきましても、三年後の見直しにつきまして、その趣旨につきましては、メリット、デメリットを勘案した上でというところの文言につきまして大きな修正をしていただいたということでございます。  その趣旨につきましては、冤罪防止のために今回さまざまな制度の改正...全文を見る
○上川国務大臣 今回の附則の九条三項におきまして、再審請求審ということの御議論につきましては、これを附則の中に盛り込むという形で修正協議がなされたというふうに理解をしております。そして、同時に、必要に応じ、速やかに検討が行われていくべきものである、こういう認識も示されていたところ...全文を見る
○上川国務大臣 記載されたことにつきましては、それぞれ重要なことであるというふうに認識をしております。その意味で、必要に応じて速やかに検討してまいりたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 通信傍受が行われた事件に関しまして、組織犯罪の首謀者を起訴して有罪判決が言い渡された事案ということで御紹介したいと思うわけでございますが、例えば、暴力団による組織的な薬物密売事案におきまして、その指示系統や薬物の組織的管理状況等を解明し、配下の構成員のほか、首謀者...全文を見る
○上川国務大臣 個人のプライバシーに係る極めて重要な事件だというふうに思っております。
○上川国務大臣 憲法二十一条に規定をしている通信の秘密ということでございます。これは、「侵してはならない。」と憲法に規定されているとおり、大変大事な基本的人権だというふうに思っております。
○上川国務大臣 今委員御指摘の条文でございますが、憲法の第三章の国民の権利及び義務に係る規定ということでございまして、そのうち十カ条につきまして刑事手続に関する規定に費やしているということでございますが、このことにつきましては、捜査官憲によります人身の自由の過酷な制限を徹底的に排...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま可決されました刑事訴訟法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。  また、最高裁判所に係る附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと存じます。     ————————...全文を見る
08月06日第189回国会 参議院 法務委員会 第19号
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○国務大臣(上川陽子君) 今委員の方から御指摘をいただきましたSEALDsという団体についての御言及でございますけれども、事実関係につきまして正確に私把握をしているところではございませんで、その意味ではお答えをするのがなかなか難しいということではございますが、しかし、一般論として...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今委員から御指摘がございましたそうした事態ということでございますが、私自身、詳細に把握をしているところではございませんので正確にお答えするというのはなかなか難しいと、先ほど申し上げたとおりでございます。  しかし、いろんなことが、今の憲法上保障されてい...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 人種差別撤廃条約でございますけれども、締約国が人権及び基本的自由の平等な享有を確保するため、あらゆる形態の人種差別を撤廃する政策等を全ての適当な方法により遅滞なく取ることを主な内容としているということでございます。  その意味で、本条約の締結でございま...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 特定の民族あるいは国籍の人々に対しまして、これを排除しようとする行動あるいは差別的な言動、こういうことにつきましては、これはあってはならないというふうに思っております。  私も、法務大臣を就任して以来、この人権の問題については大変大事な大きなテーマであ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 先月の、七月の二日でございますけれども、ヘイトスピーチ問題対策等に関する御要望書という形で、遠山先生を座長として、矢倉先生もいらっしゃっていただきました。大変貴重な御指摘をいただいたものというふうに思っております。  何よりも、この要望書をまとめるに当...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) まず、このヘイトスピーチそのものが社会問題として大きな関心を集めているということでございます。その上でどのような調査をすべきかということにつきましては、御提案の趣旨も踏まえまして検討をしながら、しかしやるべきことについては具体的に取り組んでいこうと、こう...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 昨年の八月に国連の人種差別撤廃委員会から公表されました最終見解におきまして、我が国に対しまして、ヘイトスピーチに対処する適切な措置をとるよう求める旨の勧告が盛り込まれたということでございます。特定の民族、そして国籍の人々を排除しようとする言動、これにつき...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員から、在日韓国・朝鮮人の皆さんに対しましての施策をめぐりまして、歴史的な経緯につきまして御指摘をいただいたものというふうに思っているところでございます。  ヘイトスピーチを根絶すると、こういう目的の中で、こうしたヘイトスピーチの問題が発生す...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 本法案につきましては、議員立法という形で国会に提出されたものでございまして、法務大臣といたしましては、この立法府たる国会におきましての御議論の推移を見守ってまいりたいというふうに思っているところでございます。  法務省といたしましては、これまでも、これ...全文を見る
08月21日第189回国会 衆議院 法務委員会 第36号
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○上川国務大臣 おはようございます。  矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  矯正施設に勤務する矯正医官は、矯正施設において、被収容者に対して診療等の医療措置を行うのみならず、自傷他害のおそれのある被収容者を保護室に収容...全文を見る
08月21日第189回国会 参議院 本会議 第36号
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○国務大臣(上川陽子君) 刑事訴訟法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  刑事手続については、近時、捜査、公判が取調べ及び供述調書に過度に依存している状況にあるとの指摘がなされています。このような状況を改めて、刑事手続を時代に即したより機能的なも...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 熊谷大議員にお答え申し上げます。  まず、衆議院における本法律案についての審議と修正に関する所見についてお尋ねがありました。  本法律案については、衆議院において長時間にわたる充実した審議をいただきました。その上で、審議において指摘された御懸念等を踏...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 小川敏夫議員にお答え申し上げます。  まず、本法律案に掲げる諸制度を一括法案とした理由についてお尋ねがありました。  本法律案は、現在の捜査、公判が取調べ及び供述調書に過度に依存した状況にあるとの認識の下、このような状況を改めるため、証拠収集手段の適...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま小川議員から再度の御質問がありました点でございます。  該当性判断のための傍受をしたものの、傍受すべき通信等に該当しなかった通信の当事者に対しての通知の在り方ということの御質問であったというふうに思っております。  この、対するその通知につき...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま再々質問をいただきました件でございますけれども、該当性判断のための傍受をしたものの、傍受すべき通信等に該当しなかった通信の当事者に対しての扱いということでございました。  今後とも、当然、このような法律で定める厳格な要件と、そして手続を厳守した...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 矢倉克夫議員にお答え申し上げます。  まず、従来の刑事司法の在り方を変える本法律案の狙いについてお尋ねがありました。  現在の捜査、公判は、取調べ及び供述調書に過度に依存した状況にあり、このような状況は、取調べにおける手続の適正確保が不十分となったり...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 真山勇一議員にお答え申し上げます。  まず、基本的人権に関する憲法の規定の解釈の在り方についてお尋ねがありました。  憲法を始めとする法令の解釈は、当該法令の規定の文言、趣旨等に即しつつ、立案者の意図や立案の背景となる社会情勢等を考慮し、また、議論の...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 仁比聡平議員にお答え申し上げます。  まず、冤罪は、憲法と刑事訴訟法に反する警察と検察の違法捜査によって生み出されてきたという認識があるのかとのお尋ねがありました。  犯人でない人を処罰することはあってはならないことと認識しています。無罪判決が言い渡...全文を見る
08月26日第189回国会 衆議院 法務委員会 第37号
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○上川国務大臣 委員が、御質問をするに先駆けて和歌山の刑務所の方に視察に行っていただき、また、医療の現場につきましても、事実に対して、大変厳しい状況にあるということを把握していただいた上での御質問ということで、大変ありがたく思っているところでございます。  今の熱中症の件につき...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま、委員から、大変重要な御指摘をいただきました。  谷垣大臣の当時、矯正医療の現場が大変危機に瀕している、そうした切実な状況を踏まえた上で、スピードアップをしながら今日に至る取り組みをしていくように、こうした御指示のもとで今回の法律案にも至った次第でありま...全文を見る
○上川国務大臣 結婚、出産を機に医療現場から離れている女性医師の活用を図るということにつきましては、これは日本全体としても大変重要な課題でありますし、また、矯正医官の確保のためにも有効な手段ではないかというふうに考えているところでございます。  先ほど、女性のキャリア継続の壁に...全文を見る
○上川国務大臣 矯正施設におきまして受刑者の皆さんが健康で、そしてしっかりと受刑をし、そして社会にまた帰っていただくという意味で、健康でなければ矯正ということの効果も出ませんし、その意味もないということでありまして、一番の基盤になるのが健康のための対応ということであるというふうに...全文を見る
○上川国務大臣 刑事施設におきましては、受刑者の皆さんは収容されている、自由を拘束されるわけでございます。  通常の医療というのは、自分の健康に対して自分で判断をし、またお医者さんに対しても選択をする自由があるということでございますが、収容ということになりますと非常に特殊な環境...全文を見る
○上川国務大臣 御指摘の三条、国の責務のところで書かれている、国民の皆さんに理解をしていただくということの重要性ということでございますが、まさに御指摘のとおりでございます。  そのことを実践していくためには、医療を供給している医師あるいは看護師あるいは関連する職種のスタッフの皆...全文を見る
○上川国務大臣 民間の医師に比べてどうかということでございますが、何よりもまず国家公務員としての身分がございます。その意味では、研修とか兼業についての制約が課されているということ。そして、先ほど来御指摘があったように、キャリアとしての社会的な評価ということについては、これも私も直...全文を見る
○上川国務大臣 国家公務員の定年年齢につきましては、さまざまな御議論をしていただかなければいけないということでございますが、先ほど局長の答弁にありましたように、やはり定年に達したからそれでということではなくて、地域の中の医療の大変大事な医師という立場でありますので、こうしたお立場...全文を見る
○上川国務大臣 まず、刑事施設におきまして受刑者の皆さんの持っていらっしゃる健康等についての問題がかつてとは少しずつ異なっているということについては、御指摘の高齢化が進んでいるというところに象徴されるような動きでございますが、そうなりますと、認知症というような疾病を抱える方もいら...全文を見る
○上川国務大臣 ただいまの状況の中で被収容者の例えば釈放というようなことにつきましては、施設の中での治療、これが釈放された後にも引き続き治療をする必要があるということもございまして、当該被収容者から交付の希望があった場合につきましては、診療情報の提供書という形で交付をしているとこ...全文を見る
○上川国務大臣 女性の医官ということでのニーズ、これは大変重要であるというふうに思っておりますし、女性だけではなくて男性も含めて考えていくという意味では、これは政府挙げてのワーク・ライフ・バランスの取り組みということであります。  働く側の自由裁量という形で選択できる幅を広げて...全文を見る
○上川国務大臣 先ほど、矯正医官の最高年齢というのが八十九歳、大変大きな力をいただいているということでございます。  年齢を問わず、そうした専門的な知見をしっかりと治療に役立てていただくという意味では大変大事な御指摘であるというふうに思っておりますので、その点につきましては、関...全文を見る
○上川国務大臣 国民の皆さんに矯正医療に対しての理解をしっかり持っていただくということからも、大変大事な御指摘だというふうに思っております。  矯正施設におきましての被収容者の健康保持、回復ということでありますが、先ほど御指摘いただいたとおり、適切な処遇を実施する極めて大事な基...全文を見る
○上川国務大臣 ただいま御指摘いただいた平成二十六年一月に提出されました矯正施設の医療の在り方に関する報告書におきましても、矯正施設の医療設備、機器が十分でないこと、また施設の老朽化などが医師不足の一因となっている、こうした御指摘を受けているということについては承知をしているとこ...全文を見る
○上川国務大臣 そもそも、病気の状態についての判断をし、またそれに対して的確に治療を施すというのが医師の専門性そのものであるということでありまして、これはどの医療施設におきましても、あるいは医療に携わる先生方共通のことであるというふうに思います。その意味では、矯正施設でも同じよう...全文を見る
○上川国務大臣 今回の法律案によりまして、常勤医師がそれぞれの矯正施設の中でしっかりと本来の目的を果たしていただくことができるような、そうした制度になるように全力で取り組んでまいりたいというふうに思っております。
○上川国務大臣 ただいま可決されました矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。     —————————————
08月28日第189回国会 衆議院 法務委員会 第38号
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○上川国務大臣 ただいま御質問をいただきまして、地域それぞれの選挙区、大きさも、また土地の状況につきましてもいろいろな顔を持ったところで、選挙の中でそれぞれの主張をしながら選択をされる、そうした制度でございます。  いわゆる一票の格差訴訟ということでございますけれども、法務省と...全文を見る
○上川国務大臣 国民に身近で利用しやすい司法の実現のためには、何よりも、有為な人材が法曹を志望し、また、質の高い法曹が多数輩出される、そうした魅力ある法曹養成制度となることが重要であるというふうに認識をいたしております。  法曹養成制度改革推進会議決定を踏まえまして、さまざまな...全文を見る
○上川国務大臣 御質問のハーグ条約の締結、大変長い時間が経過した後に日本として条約の締結をした理由ということでございますが、ハーグ条約が採択をされました昭和五十五年、一九八〇年当時でございますけれども、我が国におきます国際結婚の件数は約七千件であったわけでございますが、その後、そ...全文を見る
○上川国務大臣 ハーグ条約及び実施法におきまして、先ほど、テーキング・ペアレント、TPと、LBP、レフト・ビハインド・ペアレント、両方の利益対立というものをどう調整するかというのは大変難しい、まさにそこが大変大きな調整の鍵になってくるわけでございますが、子の監護をめぐる紛争につき...全文を見る
○上川国務大臣 平成二十三年五月十九日の関係閣僚会議におきまして、ハーグ条約実施法案の作成に当たって盛り込むべき内容、これにつきましての了解事項として、具体的には、子に対する暴力等、そして相手方に対する暴力等、さらに、相手方が子とともに帰国することができない事情等が子の返還拒否事...全文を見る
○上川国務大臣 関係閣僚会議においての了解事項につきましては、法制審議会ハーグ条約部会におきましての審議で御議論されたわけでございますけれども、まさにそのことが盛り込まれていると理解しているところでございます。
○上川国務大臣 アメリカ等の事例を今紹介したところでございますけれども、返還先の国におきましては、先ほど来の答弁のとおり、お母さんの方が訴追をされるというケース、あるいは逮捕されるというようなオーダーがもう出ているということでありまして、そうなりますと、子の返還ということについて...全文を見る
○上川国務大臣 今回の不正アクセスの事案でございますけれども、二つ、昨年九月の事案ということと、そして本年六月の事案ということで、ただいま御説明をしたとおりでございますけれども、いずれにしても、法務局の情報の一部が外部に送信された可能性が生じた、可能性として生じたということについ...全文を見る
○上川国務大臣 我が国の刑罰の目的、意義ということでございますけれども、さまざまな考え方があるわけでございます。  一般に申し上げますと、応報、すなわち犯罪を行ったことに対する報いとして科すものであるとの考え方でありますとか、犯罪を予防するために科すものであるとの考え方があるも...全文を見る
○上川国務大臣 死刑制度に関する国民の意識を調べる世論調査、これは、トレンドというか動向を把握する上で大変大事な、基礎調査に近い大きな調査であるというふうに私は理解しております。  その際、その選択肢の文言等をめぐってそうした御指摘があった上で、改めて死刑制度に関する世論調査に...全文を見る
○上川国務大臣 我が国の刑罰の中でも極刑ということで、死刑という刑罰につきまして、この制度に関して、長期間にわたりまして、なおかつ継続して国民の皆さんの意識のトレンド、動向を把握する、こういう趣旨で昭和三十一年から行われてきておりまして、十回にわたりまして実施をされてきているわけ...全文を見る
○上川国務大臣 研修生及び技能実習生の失踪者につきましては、平成二十二年からの五年間をとってみましても、千二百八十二人から四千八百五十一人ということで、約三・八倍に増加をするということでございまして、近年、この著しい増加につきましては、法務省としても大変重く受けとめているところで...全文を見る
○上川国務大臣 六月三日にそうした集会が開かれたということにつきましては、報告を受けているところでございます。  さまざまな御意見が多く寄せられたということで、その中につきましてもペーパー等を出されておりまして、私もその報告の内容につきましても拝見をさせていただきました。
○上川国務大臣 法曹志願者の減少を招来している事態に陥っているという状況の中で、その要因の一つとして、委員御指摘のような御意見があるということにつきましては承知をしております。
○上川国務大臣 司法修習生、またこの分野について、若い世代の皆さんが本当に希望して、そして夢を持ってこの魅力ある職種にしっかりとついていただくことができる、そうした環境をつくっていくということは大変大事なことだというふうに思っております。  しかし、実態におきまして、今の御意見...全文を見る
○上川国務大臣 今、御議論の中でも、明確にさまざまな課題があるという実態につきましては十分に理解をしているところでございまして、今回の推進会議の決定は、ある意味で、大胆な改革をしながら当初の目的に合致することができるようにしていくという大変大きな課題を与えられたというふうに思って...全文を見る
09月03日第189回国会 衆議院 本会議 第44号
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○国務大臣(上川陽子君) 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  技能実習制度は、開発途上地域等への技能等の移転を図り、その経済発展を担う人づくりに協力することを目的とする制度として、我が国の国際貢献において重...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 鈴木貴子議員にお答えいたします。  まず、技能実習制度の理解についてお尋ねがありました。  技能実習制度は、開発途上地域等への技能等の移転を図り、その経済発展を担う人づくりに協力することを目的とする制度として、我が国の国際貢献として重要な役割を果たし...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 重徳和彦議員にお答え申し上げます。  まず、技能実習生の失踪に対する調査分析と対策についてお尋ねがありました。  これまでの調査では、多数の者について、技能実習意欲が低く、より高い賃金を求めて失踪したことが判明しておりますが、そのような者への対策のみ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 畑野君枝議員にお答え申し上げます。  まず、技能実習制度における人権侵害行為の発生の実態及びそれに対する国際社会などからの指摘に対する認識についてお尋ねがありました。  技能実習制度は、一部で制度の趣旨が労働力の確保策と誤解をされ、法令違反等の問題事...全文を見る
09月04日第189回国会 衆議院 法務委員会 第39号
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○上川国務大臣 委員から御指摘をいただきました死因究明制度の充実強化ということについては、大変重要な課題であるというふうに認識をしているところでございます。充実した検視あるいは司法解剖の実施による死因究明につきましては、刑事事件における実体的な真実の発見あるいは適切な捜査、公判の...全文を見る
○上川国務大臣 収容できないという状況の中で、つまり、医療関係の理由によって収容できないという理由によって社会の中で治療を受けるということになっているわけであります。  その際、いろいろな問題が起きない範囲の中でそれぞれの事例において検察官が判断をしているということでありまして...全文を見る
○上川国務大臣 女子の受刑者の皆さんのさまざまな課題につきましては、これまでも研究会におきましていろいろな角度から御提言をいただきました。  そして、先ほど局長の方からもありましたけれども、妊娠、出産、そして育児、その後の子育て、こういうことにつきましての、女性の一番大事な、命...全文を見る
○上川国務大臣 子供の目線で考えていくということにつきましては、特に司法面接ということの中でこれまでも御議論いただいてきましたけれども、私も、子供の目線ということを第一義に考えていくべきことだというふうに思っております。  その意味では、今のような施設のことにつきましては、大変...全文を見る
○上川国務大臣 冒頭に、幼い子供の命が失われたということで、寝屋川の事件の犠牲になられた、また、命ということで大変痛ましい事件だというふうに思っておりまして、その意味では、一日も早く真相が解明できるようにしていくということについては、国民の皆さんが切望しているのではないかというふ...全文を見る
○上川国務大臣 今、政府一丸となって取り組んでいる再犯防止に対してのあらゆる施策については、これは、予断を持たずに検討し、そして取り組んでいく必要があるというふうに思います。  とりわけ、今申し上げた、共有している問題意識の中で、居場所と仕事、こうしたところに着目をしながら、さ...全文を見る
○上川国務大臣 再犯の実態につきまして、また、それの検証ということにつきましては、あらゆる事件について対処するということでございます。
○上川国務大臣 報告書につきましては、現段階で目を通しておりません。
○上川国務大臣 被害者を生み出さないための施策ということで委員から御指摘がございました。特に、子供たちが被害者になるリスクに対して地域社会でどう取り組んでいくのかという大きな問題意識の中での御指摘であるというふうに受けとめさせていただきました。  先ほど、少年鑑別所の新たな役割...全文を見る
○上川国務大臣 虐待の問題は大変大きな社会的な課題であるということでございまして、政府としても、副大臣を中心に、今、政策をいかに積み上げていくかということで議論しているところでございます。  さまざまな御意見がございましたけれども、しっかりと参考にさせていただきながら、対応して...全文を見る
○上川国務大臣 大変力強い応援の弁をいただきまして、ありがとうございます。  刑事収容施設の中におきまして、受刑者の皆さんが出所後に地域の中でしっかりと自立していただくためには、仕事と居場所ということで、とりわけ仕事については力を入れているというところでございます。  仕事と...全文を見る
○上川国務大臣 国を挙げて再犯防止を大きな課題にしているということで、特に仕事と居場所という大きな柱を立てて注力しているところでございます。  そのうちの仕事ということについては、地域にまた戻って、そして自立した生活を営んでいただきながら、そして二度と再犯しない、そういう大きな...全文を見る
○上川国務大臣 御指摘のとおり、刑の一部執行猶予制度が実施されますと施行後の期間が毎年経過をするわけでありますけれども、その間、保護観察対象者が累積増加する、こうした状況でございまして、その意味では、保護観察官の業務負担だけでも大変重くなるというところでございます。  また同時...全文を見る
○上川国務大臣 保護観察所の体制を初めといたしまして、必要な体制の整備ということについては大変大事な項目でございまして、平成二十八年度の概算におきましても、法務省といたしまして、保護観察所の保護観察官等につきましては八十八名の増員を要求しているところでございます。とりわけ、この薬...全文を見る
○上川国務大臣 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  技能実習制度は、開発途上地域等への技能等の移転を図り、その経済発展を担う人づくりに協力することを目的とする制度として、我が国の国際貢献において重要な役割を...全文を見る
09月10日第189回国会 参議院 法務委員会 第20号
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○国務大臣(上川陽子君) おはようございます。  この度の平成二十七年司法試験考査委員による出題内容の漏えい事案について御報告いたします。  まず、事案の概要でございますが、本年五月の司法試験の実施に先立ち、明治大学法科大学院法務研究科教授であり、平成二十七年司法試験考査委員...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) これまでの調査におきましては、青柳前委員の研究室等におきまして数回にわたって出題内容を漏えいした事実が確認されているとの報告を受けているところでございます。
○国務大臣(上川陽子君) これまでの調査におきましては、出題内容を教示をするとともに、出題内容に照らして論述すべき事項につきまして指導をした事実が確認されているとの報告を受けているところでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 出題内容等につきまして教示した時期ということでございますが……
○国務大臣(上川陽子君) 二月から四月の時期に教示をしたというふうに報告を受けているところでございます。数回にわたりまして出題内容を教示をしたということが確認されているところでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 出題の内容、つまり出題の問題につきまして教示をしたということでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 出題内容につきましては、問題につきまして、その内容について教示をしたということでございまして、また、それの関連する事項についても含むということでございます。詳細につきましては差し控えさせていただきたいと思います。(発言する者あり)
○国務大臣(上川陽子君) 出題の内容につきましては、この試験におきまして、論文式の試験でございますが、その問いに相当する内容であるというふうに報告を受けているところでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 出題内容ということで御質問がございました。  先ほど……(発言する者あり)論文式の質問につきまして、質問の項目、問題そのものの内容を伝えたと、ほぼ全体を伝えたということでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 今、出題内容についての御質問に対して、論文式の試験におきまして、内容について伝えた、教示をしたということでございますけれども、そのことの具体的な、どのような形でということにつきましては、ただいま捜査の段階であるということでございますので、お答えは差し控え...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 御質問の件につきましては、論文式の試験につきまして、そのほぼ全体につきまして問題を伝授したということでございます。  それ以上のお答えにつきましては、捜査が行われておりますので、お答えは差し控えさせていただきたいというふうに考えております。
○国務大臣(上川陽子君) 答案の内容、答案の記載をする内容につきまして、どのように論証すれば解答が得られるかというところの視点に関しましても指導をしたというものでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 現在捜査中の個別案件につきまして、捜査の具体的内容について公にした場合につきましては、他人の名誉やプライバシーの保護の観点から問題があるのみならず、罪証隠滅活動を招いたり関係者の協力を得ることが困難になるなど、今後の捜査、公判に支障が生じるおそれがある上...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま一点目ということで申し上げたとおりでございまして、一般論としてでございますけれども……
○国務大臣(上川陽子君) その上で、今のような御質問につきましては、差し控えをさせていただきたいというふうに思います。
○国務大臣(上川陽子君) 今回の出題内容につきまして、問題そのものにつきまして伝授したということでございますが、同時に、どのように論証すればそれに対して解答ができるのかということにつきましての視点ということにつきましても指導したものというふうに報告を受けているところでございます。
○国務大臣(上川陽子君) ただいまの御質問の内容につきましては、どのような形でというような御質問でございますけれども、その点につきましてはお答えを差し控えさせていただきたいというふうに思うところでございます。今捜査中の個別案件ということでございますので、答弁は差し控えさせていただ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 先生が御指摘の受験者Aさんということでございますけれども、これは青柳前委員が所属をしております明治大学の法科大学院の平成二十六年の修了者である旨の報告を受けているところでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 御指摘のこのAさんの氏名、実名についての公表ということでございますけれども、個人のプライバシーに関わることということでございまして、お答えにつきましては現段階では差し控えさせていただきたいと存じます。
○国務大臣(上川陽子君) 今回の件につきまして、既に告発をしている対象でございますので、名前について公開させていただいております。
○国務大臣(上川陽子君) この受験者Aということでございますけれども、そのようなことに対しましても、お答えにつきましては差し控えさせていただきたいと存じます。
○国務大臣(上川陽子君) ただいまの件については、お答えは差し控えさせていただきます。
○国務大臣(上川陽子君) それ以上のことについては差し控えさせていただきたいと存じます。
○国務大臣(上川陽子君) この受験者Aさんにつきまして、御質問がありました範囲の中でお答えをさせていただいておりますけれども、個人の関係につきまして全てを把握しているというわけではございません。それぞれまた捜査の段階で様々な観点から様々な捜査がなされるというふうに理解をしておりま...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいまの御質問につきましても、今この段階で答弁につきましては差し控えさせていただきたいと存じます。
○国務大臣(上川陽子君) ただいまの、なぜ一名に教えたのかという御質問でございましたけれども、報道等におきましては様々な報道がなされているということについては承知をしているところでございますけれども、具体的なことに関しましてになりますので、その点については、今捜査中ということでご...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今の御質問につきまして、このような事案に至った背景あるいはそれに係る動機等についてのお尋ねになってまいりましたので、その点につきましては、捜査中ということもございまして、お答えにつきましては差し控えさせていただきたいと思います。  これの御質問について...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回の事件というのが大変大きな事件であり、また様々な視点から大変な御関心があるということでございまして、まさにその意味でこの国会の中でも質疑をしていただいているところでございますけれども、その意味では大変重要な御指摘をいただいたというふうに思いますが、こ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 御質問の重要性に鑑みて大変慎重にということでございましてそのような答弁になりましたが、今、漏えい先が本件受験者一名ということでございまして、その判断をする理由につきまして司法試験委員会の方からも報告を受けているところでございます。  まず、本件受験者に...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 先生の御指摘につきましては、まさに大変重要な課題であるということでございまして、動機あるいは共犯の関係性ということ、まさにこの事案の本質に係る部分だということでございます。  その意味で、司法の判断にまつという、そうした告発を今の時点でしているわけでご...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) この参議院の法務委員会の重さということについては十分に理解をしているところでございます。  今般の内容につきまして、ただいま申し上げたような調査をいたした上で判断をしたところでございますが、今、動機に係ること、あるいは共犯に係ることということでございま...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 内容につきまして不明でございますのでお許しいただきたいと思いますが、先ほどの御指摘のとおり、並行した質疑をするという、そうした重大性につきましては十分に理解をしているところでございます。  その上で、今回につきましては、今、動機と共犯関係の極めて事件の...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま御指摘をいただきました十条の規定に係ることでございますけれども、司法試験委員会につきましては、不正の手段によりまして司法試験若しくは予備試験を受け、若しくは受けようとした者又はこの法律若しくはこの法律に基づく云々でありまして、合格の決定を取り消す...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今般の事案ということでございまして、この処分基準ということに照らして、これは細かくどういう状況の中で五年が適当なのかということの一つの分類をしているところでございますけれども、この案件につきましては、不正の手段によって司法試験を受けたということでございま...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 先生からの質問通告を受けた上でまた具体的な項目につきましての問合せをさせていただくということにつきまして、努力をしていなかったということでありましたら、それは大変問題であるというふうに理解をします。  そしてまた、このような形で、大変本質に係る部分につ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) この委員会の推薦を受けまして法務大臣が任命をしているところでございます。
○国務大臣(上川陽子君) この青柳委員を考査委員として指名した大臣につきましては、法務大臣が指名をいたしました。私、その折には就任しておりませんでしたので、前大臣が任命されたものというふうに理解をしているところでございます。
○国務大臣(上川陽子君) 考査委員の任命につきましては、先ほど申し上げたとおり、この委員会の方から推薦を得まして、そしてその上で十分なる検証をした上で委員の任命になるということでございます。そのことにつきまして任命権者は法務大臣ということでございますので、その任命につきましてはそ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 平成十九年の様々な事犯以降、先生からも御提言をされ、またここに至っているということ、また再発したということについては非常に遺憾に思うところでございます。  このことにつきましては、ワーキングチームをしっかりと立ち上げさせていただきまして、徹底した原因究...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) この事案につきまして一番初めの説明を受けたとき以来、大変司法試験というのは重要な試験で、しかも公平公正になされる。そうしたことを鑑みてみましても、大変今回の事案につきましては重大な問題であるというふうに認識をしたところでございます。  そして、かつてこ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 一点目の御質問でございますけれども、問いのほぼ内容、全容というようなことだということでございまして、そのとおりであるというふうに報告を受けているところでございます。  それから、短答式の件につきましてもお触れいただきましたけれども、こちらにつきましても...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 遵守事項につきまして、平成十九年にこの慶応の事態を受けまして作られたということでございまして、これが考査委員に就任をするに当たって確認をしながらやってきたというふうに報告を受けているわけでありますが、しかし結果としてこのような事態が起こっているということ...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今の遵守事項、違反事案があったということを踏まえた上での再発防止ということで作られた極めて大事な遵守項目である、一つずつ照らしてみても項目であるというふうに思っておりまして、しかし結果としてこのような事態が生じているということ、そしてこのことが発生してか...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま御指摘の法案につきましては、議員立法ということでございまして、四党の間で協議が行われているということにつきましては承知をしているところでございます。  まさにこの委員会、国会の中での審議の進め方に係る御質問ということでございまして、大臣としての...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 今回の事案が発生するということの際に、やはりこれにつきましては、過去そうした事案があり、また再発防止についても対策を講じてきたと、しかし、それにもかかわらず再び発生してしまったということについては、大変重大な問題であるというふうに受け止めさせていただきま...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) ただいま委員から御指摘いただきました幼い子供たちが性犯罪の犠牲になるというようなことについては、二度と起こしてはならないと、そういう意味での再犯防止については極めて重いテーマということでございまして、しっかりと取り組んでいかなければいけないと思っておりま...全文を見る
○国務大臣(上川陽子君) 刑事訴訟法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。  刑事手続については、近時、捜査、公判が取調べ及び供述調書に過度に依存している状況にあるとの指摘がなされています。このような状況を改めて、刑事手続を時代に即したより機能的なも...全文を見る