神谷裕
かみやひろし
比例代表(北海道)選出
立憲民主党・無所属
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月27日 | 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○神谷(裕)分科員 立憲民主党の神谷裕でございます。 きょうは、貴重なお時間をいただきまして本当にありがとうございます。 また、大臣、本当に朝から御苦労さまでございます。具体的に、私、大臣に対しての質問というのは余り考えていないんですけれども、お耳をぜひかしていただいて、...全文を見る |
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 世間の皆様には国内の石炭というのは忘れられているんじゃないかなと実は思っていました。 北海道では、今、七つの炭鉱、露頭炭ですね、それから釧路にコールマインという、いわば実験みたいなことをやっているような炭鉱があります。このうちの...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 本当に大事なものなので、よろしくお願いしたいと思います。 この地域なんですけれども、旧産炭地域と言われる地域でございまして、代表的な町でいうと夕張市であるとか芦別市であるとか、皆さん聞いたことあるんじゃないかなと思うんですけれど...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 ちょっと古い話なんですけれども、かつてこの衆議院に石炭対策特別委員会というのがございまして、私、まだ議員ではなかったのですが、国会議員の秘書としてそういったものにもかかわらせていただいてまいりました。結構古い話になるんですけれども。...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 本当に、この地域にとって、旧産炭地にとって、産業がない、だけれどもあるのはこの石炭資源ということでございますから、活性化にはやはり石炭を使うのが一番早いんです。 この地域では、今おっしゃっていただいたとおり、火力発電所に五十万ト...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 一つの自治体、市ではやはりなかなか難しいんですね。ですので、やはり国の支援というのが非常に大切なんだろうと思っています。 そしてまた、この旧産炭地域の活性化のために、産業がないという中で、何とかしていこうという中で、さまざまな取組がある。その中の一つの取組...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 結構すごいものです。この北海道の産炭地域、芦別市とかそういうところでやっているんですけれども、一度ぜひごらんをいただけると、感謝を申し上げたいと思いますので、ぜひお願いをしたい、このように思います。 質問を続けさせていただきます。 同じように私の選挙区...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 前向きだということを言っていただいたと思っておりますので、大臣、前向きですよね。 | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 実は、私の選挙区の自治体の中でも、風力発電所、これまでたくさん建てていたんですけれども、更新期ではないんですが、大分時間もたってきた、あるいは新しいものを建てていくというようなことで、どうしようか、さまざまな議論があったというような...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 本当に大事なものだと思っていますし、この地域は本当に気象条件はいいものですから、もう御案内だと思うんですけれども、風力発電の可能性は大いにある地域でございます。そこでまた増設をしていく、あるいはこれを充実させていくんだということをこ...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 本当に、地域として、風力発電、可能性があるというふうに思っています。そのための整備も積極的にやっていこうと思っています。 ただ、それをやろうとしたときに、この送電網であったり、時に、口の悪い人は電力会社がとめているんじゃないかみ...全文を見る | ||
02月27日 | 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号 議事録を見る | ○神谷(裕)分科員 立憲民主党、神谷裕でございます。 本日は、貴重な質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。 また、大臣、朝から本当に御苦労さまでございます。きょうはまたおつき合いをどうぞよろしくお願い申し上げます。 私からは、まず、水産に関して質問をさせて...全文を見る |
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 今申し上げたとおり、大事なのは、どれだけ御理解をいただくかということだと思います。その中で、今政務官から御答弁いただいたとおり、安心したという声があったのかなというふうに思うんですけれども、私は逆に、安心した方よりも、まだ不安に思っ...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 恐らく、漁業者全員が笑顔になるようなことは、私はないと思います。変な言い方なんですが、やはり隣の漁業者よりも勝とうというのが漁業者のいいところでもありますし、本能だろうと思います。 ただ、せめてというか一番大事なポイントは、これ...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 図らずも、大臣が先頭に立って頑張っていただいているということがわかりました。本当によろしくお願いをしたい、今、本当にありがたい答弁だったと思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。 質問を移らせていただきます。 ...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 結構、やはり漁協さんも、公認会計士さんが入ってくる、そうなると構えてくると思います。もちろん、しっかりとした監査、これは何より大事です。まして、二百億円以上というと大きな大きな金額です。これは北海道がたしか多かったと思いますし、五つ...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 代船建造、本当に大事な問題なんですけれども、ぜひ御注意をいただきたいと思っておりまして、これも拙い私の経験ですが、船主さんに聞いて代船建造をすると、大体、まず魚倉から考えます。結果として、船員の居住性は悪くなります。その上で、また、...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 そうしますと、七月から商業捕鯨が再開されるということに具体的になると思うんですけれども、今、もう既に二月の後半でございますから、余り準備の時間がないのかな、このように思うわけでございます。 もちろん、多くの皆さん、国民の皆さんは、商業捕鯨再開への期待もある...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 やはり、この商業捕鯨の再開については、多くの多くの心配事があると思っています。 まずはIWCを撤退したということもありますので、海外からの目がどのようになっているのか。別に、反捕鯨国のことを気にしているわけではなくて、むしろ捕鯨...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 加盟国同士じゃないと輸入できないというルールはなかったでしたっけ。大丈夫ですか。 ありがとうございます。大丈夫ということなので、そこは安心をして、またいろいろなものを、おいしいものを提供していただいて、需要喚起に努めていただけた...全文を見る | ||
○神谷(裕)分科員 ありがとうございます。 やはり田んぼも畑も一枚一枚大きくなっています。それに合わせてそういったものも見直していただくと農家自身も大変に楽になってまいりますので、そういった意味での省力化、ぜひお願いをしたいと思います。そのことを申し述べて、私の質問を終わらせ...全文を見る | ||
03月07日 | 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号 議事録を見る | ○神谷(裕)委員 立憲民主党・無所属フォーラムの神谷裕でございます。 本日も質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 私も、ちょっと前半、豚コレラの話、皆さんされたと思うんですけれども、こういう状況でございますから、質問の順番も若干変えさせていただいて、ち...全文を見る |
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 ここは本当に踏ん張りどころだと思います。やはり、どこで封じられるか、多くの養豚農家の方も、本当に、期待というのか、一日千秋の思いで、早く終わってくれと思っていると思います。 本来であれば、ここでしっかりと豚コレラについても議論をし...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 それでは、次の質問の方に入らせていただきます。 当然、豚コレラと同様に、大臣のこのたびの所信についてしっかりと、要はこの国の方針について伺うというのも大事だと思いますので、逐次聞かせていただきたいと思うんですけれども、まず伺いたいのは、北海道胆振東部地震から...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 やはり、災害、忘れてはいけないと思いますし、農業の場合、一年一作のものも多うございます。春に間に合わないと大変なことになりますので、胆振東部、忘れてはいけないと思っておりますし、この後も折に触れて進捗がどうなっているのかというのを聞き...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 もちろん、予算があることですから、限界があるんですけれども、なるべく早くやっていただきたいというのが本音でございまして、というのは、この地震、半年前の地震があったときに、しばらくはないかなと思っていたんですが、先般も同じようなクラスの...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 今のお話を聞いておりますと、確かに前向きにみんなで考えているよという印象でしかありません。大変恐縮ながら、やはり、受け入れられなかったということが大きな問題であった、しかも、もうこれでないかなと思っていたら、やはりあったというようなことでございまして、申しわけな...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 大臣の強い、本当にすばらしいリーダーシップ、大いに期待しておりますので、よろしくお願いをしたい、このように思います。 それほど、地震ほどに大きな災害ではなくとも、どうしても気候や天候によって農林漁業というのは左右をされます。 ...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 本当に、これから先、気象の状況いかんによっては農業経営は厳しいなと思われる方も多いと思いますし、今、共済制度の話もいただきました。あるいは、収入保険というのが、また新たに頑張っていただいているというふうには理解をしているんですけれども...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 本当に災害の多い年に昨年はなってしまいました。大臣も私も北海道でございますので、本当に、農家の声であるとか、あるいは漁業者の声であるとか林家の声、お聞きになっていると思います。 そういった中で、先ほど申し上げたように、実際、復旧事...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 産地が需要に応じてということでございますけれども、一方で、やはり全国で見なければいけない部分が米についてはあるのかなと思いますし、日本人のまさに主食でございます。やはり米というのは特別な位置づけなんだろうというふうに私は思っております...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 時間が参りましたので余り多くは申しませんが、やはり、この後、西日本のそういった水張り面積を何とかしようということで、この日本型直接支払いについて、さまざま議論が出てくるんだと私は思っています。 西日本のそういった事象を中心としてお考えになるとするならば、北海...全文を見る | ||
03月20日 | 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号 議事録を見る | ○神谷(裕)委員 立憲民主党・無所属フォーラムの神谷裕でございます。 本日もまた質問の機会をいただきましたことを、まずは御礼を申し上げます。 きょうは、ため池法案です。ため池法案について、具体的にいろいろと、懸念も含めて聞かせていただけたらなと思うわけでございます。 ...全文を見る |
○神谷(裕)委員 大臣、今、室本局長から、ため池は大事だから、古いものもあるし、管理も大変だからということで、この法案の提案があったというようなことでございました。 ただ、大臣、私、やはりこの法案、あったのは、昨年の集中豪雨もそうなんですけれども、もともとやはりため池というの...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 やはり、災害の傾向が変わってきた、そしてまた状況も変わってきたということでございますから、当然、施策も従来のものでは多分届かない、足りない部分が出てくるんじゃないか、そういった観点から、ぜひ見直しの方をお願いをしたい、このように思うわ...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 今ほど、さまざま御報告をいただきました。やはり、今のお話で若干心配になりましたのは、老朽化によるものなのか、災害によるものなのか、わからないものも結構あるんだというお話でございました。 ということは、やはり、きっちりデータができていなかったのか、以前から、た...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 今お話がありました。若干不安になってまいりました。というのは、ほかの法案では、実は、所有者というか、確定するのはやはり大変だろうと。なかなか、たどっていくのも大変ですし、中には、相続等で非常に割れている、物すごい数に上っている場合も結構あると聞いております。そう...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 それは、実際に大規模改修なりのときだと思うんですが、データベースをつくるときには、そういったことにはならないんでしょうか。 | ||
○神谷(裕)委員 結構やはり大変なんだなというのが率直な感想です。 ただ、やはりこれは緊急性の高いものだと思いますので、そういう意味では、さまざまな手段、手法を駆使されてやっていただけるんだと思いますし、いよいよ、修繕、修理というか、補修なり事業をするということになったときは...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 そういう考え方は本当にあると思います。中には本当に不明のものもあると思いますし、ただ、地域で本当に大変大切なものということであるならば、むしろ自治体が管理をするということも十分考えていただきたいと思いますし、あるいは、ぜひそういった意味で御検討いただけたらと思う...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 実は、そういったことも所有者が確定できない理由の一つかもしれないなというふうに思っておりまして、個人の所有物にした場合、例えばそういったさまざまなこともあるのかなと思いますので、ぜひそういった税制上の問題についても工夫ができたらなとい...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 今、財政上の方、ちょっと待ってくれというような話なのかなと思っているんですけれども、やはりそこでもう一つ気になるのは、先ほども議論があったように、現在の予算額で見ると、大臣が御答弁いただいたように、六百三十八億円の内数というようなことなんだろうと思うんですけれど...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。その考え方はあるんだろうと思います。 ただ、大臣、今聞いていただいたとおり、官僚の方では、予算の話、やはり限界があります。大臣にあえてお願いをし、御決意を確認をしたいと思いますが、今申し上げたとおり、やはり防災、減災、大事な観点だと思い...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 やはり、しっかり確保してください。本当に大事な予算だと思っています。そのことを改めて申し述べさせていただきたいと思います。 今回の法律なんですけれども、原則、防災上の観点からの補修については全額公費による負担となるんだというふうに...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 非常に気になっていますのは、古いものも多くて、長期間放っておかれたものも多いんだというようなことを聞いておりまして、それが、長期間放置をしていたというか、要は管理がなされていなかったことが、例えば所有者なり管理者の責任で、ここが過失部分に当たるんだ、あるいは責任...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 そこは結構しっかりと言っていただきたいなというのが本音でございまして、やはりどうしても、実際に事業に乗りたいけれども、多額の負担が気になってできないよなんというような話があっても、やはり防災上の観点からはあってはならないような気がいたしております。 何回も申...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 一般論としてはそうなんだろうと思います。ただ、丁寧な対応を重ねてお願いをしたい、このように思います。 次の質問に移ります。 本法案では、都道府県に所有者が、届出を義務づけることになるんですけれども、実際の管理に当たっては、一番...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 今、都道府県、市町村、そして国の責務についてお話をいただきました。 当然、都道府県にしても市町村にしても、自治体の財政力、そんなに今いい状況ではございません。 そういった意味で、財政上の措置、非常に重要になってくると思いますけれども、この辺の財政上の措置...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 副大臣、ありがとうございました。 この法律によるところの財政的な支援というのは、結構しっかりやっていただけているんだろうというふうに思います。ただ、例えば、先ほどの話にあった、自治体がもし所有した場合、これは多分、独自財源になるんじゃないかなと思います。そう...全文を見る | ||
04月11日 | 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号 議事録を見る | ○神谷(裕)委員 おはようございます。立憲民主党、神谷裕でございます。 きょうもまた質問の機会をいただきましたことを御礼を申し上げます。 まず冒頭でございます。 今、大串委員からもお話ありましたとおりです。農林水産省、まさに現場、地域に足がなければ何もできないとは申し...全文を見る |
○神谷(裕)委員 ぜひ、本当にお願いをしたいと思います。 先般も豚コレラの決議を当委員会でさせていただいております。しかし、残念ながらまだ終息の気配が見えないというような状況にもございます。もうここは、当委員会でも決議をさせていただいたとおり、一日も早く終息をさせなければなり...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 もう大臣おっしゃるとおりでございます。担い手にいかにして農地を集積していくか、これが本当に大事なことだと思います。 ただ、やはり、当時の考え方としてというか、問題意識として持っていただかなければいけなかったのは、担い手に集中をしていかなければいけないと思う反...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 局長言っていただいたんですけれども、当初、もともと原案には人・農地プランを入れるということもなかったわけでございまして、国会における修正を踏まえてこうなったんじゃないかなというふうに記憶をしておりますし、そもそもの設計段階において、都道府県レベルでワークさせよう...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 やはり地域というか現場に近いところで話をしていただかないとこういうものというのは進まないと私は思うんです。 実際に、先ほどもお話あったとおり、誰でもいいから貸します、誰でもいいから受けてくださいというような形にはなかなか実はなっていないというふうに聞いており...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ぜひお願いをしたいと思いますし、やはり、人口減少ではないんですが、農村人口が減っています、農家も減っています、高齢化も進んでいます、その後、引受手がいません。これはやはり、この中間管理事業だけでは到底克服できる問題ではありません。もちろん、農地の集積、大事ですし...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 北海道、本当に、集約が大分進んでいます。面的な支援もいただいていますし、機械化投資でも支援をいただいていますけれども、それでもやはり厳しいという声が、もうそろそろ限界に近いというような声も聞こえているわけであります。そういう中で、現実の話として、八割を担い手に集...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 中間管理事業の中で二千万円の話は出ていたんですけれども、これによらなくとも、例えば農地の売買について、何らか、いろいろな形でも考えていただけたらなということをあわせてお願いをしたいと思います。 先ほど大串さんからもお話ありました。...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 本当に、西側は特に水張り面積もどんどん落ちている、減ってきているということも聞いておりますし、引受手がだんだんやはり減ってきているのかなというふうに思います。そういった方にやはりきかなければ、この法律というか中間管理事業の意味が、ないとは言いませんけれども、やは...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 この人・農地プラン、本当に重要だと思っています。 一つには、地域で、未来のこの地域をどうしていこうか、どなたに集積をしていこうか、それをしっかりと話し合っていただこうというのが一つございました。 そしてまた、当時の記憶として、外部から例えば突然企業が入っ...全文を見る | ||
05月16日 | 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号 議事録を見る | ○神谷(裕)委員 おはようございます。 ただいま議題となりました国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。 我が国の国土面積の約二割、森林面積の約三割を占める国有林野は、重要な国民共通の財産であ...全文を見る |
05月21日 | 第198回国会 衆議院 本会議 第25号 議事録を見る | ○神谷裕君 立憲民主党・無所属フォーラムの神谷裕です。 私は、ただいま議題となりました国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、会派を代表し、反対の立場から討論をいたします。(拍手) まずは、一言申し上げます。 きょうは五月二十一日。最後に予...全文を見る |
11月06日 | 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号 議事録を見る | ○神谷(裕)委員 立憲民主党・国民・社保・無所属フォーラムの神谷裕でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 大臣、これは御通告申し上げていないんですが、一問だけ。 今週末の報道を見ておりましても、台風の被害などの災害復旧で現地で...全文を見る |
○神谷(裕)委員 大臣、ありがとうございます。 恐らく、現場の皆さん方というのは、不眠不休で本当に一生懸命頑張っていただいているということは十分理解をしているんですけれども、今お触れをいただきましたように、この冬どれだけ仕事ができるか、水利施設その他が復旧できるかによっては、...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 大臣、まことに大事な視点だと思っています。 輸出でお尻をたたく、これは大事なことだと思っているんですけれども、第一義的に、この国の食料自給率、実は四割を切っています。そういう中で、果たして何を出していくか、これはかなり高度な戦略が要るだろうと思っていますし、...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 その上で、この国で輸出を振興していこうというときに、私はやはり、国が一番最初にやってこなきゃいけないのは、相手国政府の関税を下げるとか、あるいはさまざま、今、衛生の基準であるとか、そういう御指摘もいただきましたけれども、そういうものが...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 大臣、実は私は、この点については、全く反対の意見と言ってはいけないんですが、かつてこの国にも、やはり輸出の際にはさまざまな証明が必要になっていました。御案内のとおり、衛生証明なんていうのもありました。 一旦、この国でも衛生証明を出していたと思うんですけれども...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 大臣、ぜひ御検討をお願いしたいと思います。 科学立国、この国は安全、安心な国でございます。この安全、安心な国の食料品あるいは農産品を出していく。当然、万全の衛生証明がつけられると私は思っております。 当然、我々国民の口に入るものは海外の皆さん方にとっても...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 ちょっと質問の順番を変えさせていただきたいと思います。ちょっと時間もあるものですから。 この際、聞きたいのは、新しく市場を海外で開拓するときのリスクの低減について若干聞きたいと思っております。 私も実はかつて海外で国内のものを...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 今、さまざまな支援策について塩川さん、いろいろ教えていただいたんですけれども、やはり大事なのは、大枠で支援するということだけではなくて、個々のプロジェクトなりケースにおいてどれだけ支えられるかということだと実は思っています。 私が扱ったマグロについてもそうだ...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 そういう方に私も会ったことありますし、承知はしていますが、やはり総じて全体でしかない。だから、そういう意味では、もうちょっと細分化したとは言いませんけれども、そういった、例えば人的派遣も含めて、専門家派遣も含めて、そういった支援の仕方、あるいは広告費、あるいはソ...全文を見る | ||
○神谷(裕)委員 ありがとうございます。 事前準備ができていないところは、出たところで多分損するだけのことなので、そこはしっかり、むしろ、ちゃんと出せる方についてはしっかり指導していただきたいと思いますし、事前にそういったことがきちんと計画できていなかったら本当に大変だと思い...全文を見る |