亀岡偉民

かめおかよしたみ

比例代表(東北)選出
自由民主党
当選回数5回

亀岡偉民の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○亀岡委員 自民党の亀岡です。きょうは質疑をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず最初に、冬柴大臣、ちょっと観点を変えていただきまして、最初にお礼を述べさせていただきたいと思います。  荒川の清流は私ども福島の地元なんですが、地元の住民がみんな一体となって...全文を見る
○亀岡委員 これだけ注目を浴びている重要法案の中で、いろいろな問題が出てきたわけですから、改革本部として、本当に国民の期待にこたえられるような環境はつくっていただきたいと思いますし、先ほど大臣も答えられておりましたが、議論に議論を重ねた上で、それを外部の人に評価してもらうというの...全文を見る
○亀岡委員 ありがとうございます。  確かに、ホームページとか、資料がたくさん出ているんですが、やはりなかなか見ていただけないという現状があるのかもしれません。特に、私も見させていただきましたが、地方によって全く必要性の中身が違うんですね。ですから、災害で必要であったり、まさに...全文を見る
○亀岡委員 大臣、ありがとうございます。多分、今の答弁で、福島県は全部、何かあったときは冬柴大臣の応援をすると思いますので、ありがとうございます。地域の隅々の道路まで名前を覚えていただいているのはもう本当に光栄であります。  まさに今大臣のお話しになったように、実は常磐道も、先...全文を見る
○亀岡委員 ぜひ高速道路を使う皆さんが少しでも早く安くできるように環境を整備していただきたいと思いますし、それにあわせて、この五千億の、先ほど森本議員からメタボインターという話が出て、ちょっとびっくりしたんですが、実は、私どものスマートインターは、社会実験でやらせていただいており...全文を見る
○亀岡委員 ぜひお願いいたします。  先ほど、スマートインター、何か無駄なインターみたいに言われたところがあったので、これは地方が抱える一番の要望であり、まさにそのスマートインターができたことによって希望が膨らんだわけですから、その膨らんだインターの希望をさらにきちんと、今度は...全文を見る
○亀岡委員 ぜひしっかりと国が管理をしていって関与していただいて、国民のためのサービスの向上をまず大前提にということで管理監督をしていただくと、安心して、また世界で誇れる高速道路になると思いますので、ぜひその辺の御指導はよろしくお願いしたいと思います。  それでは、最後にちょっ...全文を見る
○亀岡委員 ありがとうございます。大臣、副大臣、政務官、心は一つであるということを確認できました。ぜひ地方の声をしっかりと聞いていただきまして、道路整備事業、よろしくお願いいたします。  ありがとうございました。
02月27日第169回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○亀岡分科員 自由民主党の亀岡偉民です。  渡海文部大臣には、長時間答弁をされてお疲れのところだと思いますが、まだもうしばらくおつき合いのほど、よろしくお願いいたしたいと思います。  まず最初に、実は最近、私は非常に感じることがありまして、それは何かといいますと、昨年、ちょう...全文を見る
○亀岡分科員 今、役割分担が非常に分かれているのはわかるんですが、先ほど申し上げたように、一緒の情報の共有という会議とか、どうもそういうのが持たれていないような気がして、役割分担ははっきり分かれているけれども、その役割分担が、例えば全く上下別であって、監督する側が県であったりして...全文を見る
○亀岡分科員 ありがとうございます。  まさに今大臣の言われたように、もう少し風通しがよく、しかも同じ共有した情報の中で例えば会議を一緒に持つことができたら、人事に対してももっと細やかな人事配置ができると思いますし、逆に言えば、子供たちが抱えている問題点のみならず、先生の抱えて...全文を見る
○亀岡分科員 ぜひ、それは積極的に文科省からも働きかけをしていただきたいと僕は思うんですね。どうも地方の方では、教育委員会というのは特殊なものであるというイメージを持たれている。ですから、教育委員会には逆らえないんだとか物が言えないんだみたいなところがあって、その教育委員会になら...全文を見る
○亀岡分科員 確かに、行革の一環として特定の公益法人が認定するものがというお話がありましたが、実際には、私ども調べてびっくりしたんですが、指導者という資格が全くない中で、スポーツが少しできるという環境の中で子供たちを集めてしまっていろいろなことをやっているケースがある。これは私は...全文を見る
○亀岡分科員 ありがとうございます。  今お話があったように、できましたら、お金を取って何か教えるという教室をやる場合においては、少なくとも最低限、体協の認定でもいいですし、県の認定でもいい、それぐらいは必要であるというようなものは、何とか考えられたら考えていただければというふ...全文を見る
○亀岡分科員 ありがとうございます。  確かに一般の方への周知徹底というのは新しい試みで、私はそれはすばらしいと思うんですが、その前に、その周知徹底の中で、どうしてこういう改正になったのか、その改正の趣旨、その理解度が、非常に僕は、現場に落ちていないというような気がするんですね...全文を見る
○亀岡分科員 ありがとうございます。  ぜひ、体型も体格のいい人を選んでいただいて、迫力ある、現場の先生方に周知徹底できるような派遣をしていただいて、できればその思いを伝えていただいて、現場の先生方がその気持ちを理解した上で生徒に向かえるような通達の仕方をぜひやっていただければ...全文を見る
○亀岡分科員 ありがとうございます。  私も生まれたときから幼稚園で育ってきましたので、ぜひお願いしたいんです。  今、幼稚園も預かり保育といって延長保育をやっておりますし、職場をつくるために預かるのじゃなくて、やはり幼児教育の中でさらに延長保育をしながら職場を確保していく。...全文を見る
03月11日第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号
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○亀岡委員 先ほどデフレスパイラルを脱却したというお話がありましたけれども、所信表明演説の中に、各国が物価上昇率を大体一%から二%を目標値に置いていると。これから、日本としても、海外にきちんとした経済政策を訴えるためにも、ある程度そういう数値を目標に出していく必要があるんじゃない...全文を見る
○亀岡委員 いやいや、総裁です。総裁についていくという意味で。全く問題ないと思うんですが。
○亀岡委員 財務省出身で問題ないですか。そんなことは関係ありませんか。
05月27日第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
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○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。  きょうは、港湾法の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきます。  まず最初に、今月の十二日に発生しました中国の四川省の大地震の被災者の皆さん、またミャンマーのサイクロンの被災者の皆さんに心からお見舞いを申し上げるとともに、ま...全文を見る
○亀岡委員 ありがとうございます。ぜひ、今お話しになったように、災害が起こる前にきちんと連携をしっかりとり合っていただいて、そして、それぞれの利用価値が高まるような環境をつくり上げていただきたいと思います。  実は、阪神大震災のときも、一部の港湾がかなり液状化して使えなかったり...全文を見る
○亀岡委員 ありがとうございます。ぜひ、被災地を体験した政治家として、これからもしっかりとこの港湾法に沿った取り組みをしていただきたいと思います。  次に、出入国管理システムの導入をこの法案の中でうたっております。私は、これはもっと以前からしっかりやっておくべきだったと思うんで...全文を見る
○亀岡委員 ありがとうございます。ぜひ電子情報の一元化をお願いしたいと思います。  実は、それだけでは私は足りないと思っているんですね。というのは、どうも港湾の情報を聞いていますと、それぞれの情報が、例えば今の荷物の問題もそうですが、それだけじゃなくて今度は税関の問題、検疫の問...全文を見る
○亀岡委員 ありがとうございます。ぜひ副大臣にもお願いします。  確かに、これから国土交通省の手続に関しては、今のように多分しっかりとした体制をとられていくんだろうと思うんですが、せっかく電子化をするときに、全部窓口を一元化するときに、先ほど言ったようにその電子化の中に情報もぜ...全文を見る
○亀岡委員 今局長が言われたように、レールウエー方式というのは世界ではかなりやられていますし、ちょっと私、記憶に今なかったけれども、日本でも何カ所かやられていますよね。これは局長、わかりますか。日本でも何カ所かやられていて、ただ、規模がまだ小さくて、世界的な規模には到底かなわない...全文を見る
○亀岡委員 ありがとうございます。前向きな答弁をお聞かせいただいたと思います。  それから、災害発生時の緊急輸送活動等の広域的な災害応急対策の拠点として今回運用させる港湾施設について、国土交通大臣が必要と認めるときには、一元的にみずから管理を行い、迅速かつ円滑な災害応急対策を図...全文を見る
○亀岡委員 日本は島国ですから、当然、何かあるときは海上から、治安の維持も含めて対策を考えなきゃいけない、まして災害が起こったときには、先ほど阪神大震災のお話もありましたが、海上からの救援というのは物すごい重要な役割を果たしてくると思います。そういう意味では、海上保安庁の役割とい...全文を見る
11月18日第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。  今、政府が行おうとしている総合経済政策の一環の中で、特定道路財源についてちょっと質問をさせていただきたいと思います。  今、この総合経済対策の中で各地方の市町村長が一番関心が高いのは、まさに特定道路財源の問題だと思います。一兆円を地方...全文を見る
○亀岡委員 ぜひ局長にはその姿勢を貫いていただきたいと思いますし、これは春先もそうだったんですが、約九九%の市町村長が特定道路財源堅持という要望書にサインをされておりました。まさに地方の声は、これから不景気になってくる中で、社会資本整備をしっかりとやらなければ地方の活性化はあり得...全文を見る
○亀岡委員 余りはっきり明言をされなかったようでありますが、地方に迷惑をかけないとの当初の春先の約束事でもありますので、ぜひ、その辺は、交付金の一兆円のほかに、しっかりと地方のニーズにこたえていただきたいと思います。  それから、道路事業には直轄事業と補助事業とあるわけですが、...全文を見る
○亀岡委員 なかなか皆さんきちっと答えにくい部分があると思いますが、もう一つ、それでは、せっかくですから、これは地方に七千億円とは別に一兆円の地方交付税を配分するわけですが、マスコミ等でいろいろ言われておりますが、この地方に対する交付税の問題で、本当に今まで以上にきちんとダブらな...全文を見る
○亀岡委員 地方はこの七千億円が消えてなくなって一兆円の中に埋没しないようにということで皆さん心配をされていますし、実は我々も、この国土交通委員会の中で十四名の有志を募りまして、「市町村長と連携し、日本の底力を支える社会資本を創る会」というのを結成させていただきました。  まさ...全文を見る
○亀岡委員 ありがとうございます。ぜひ、金子大臣には、我々もしっかりと支える会をつくって支えていきたいと思いますので、地方のニーズにこたえられるように、多くの地方の市町村長さんの皆さんの希望と期待にこたえられるように頑張っていただくことをよろしくお願いしたいと思います。  それ...全文を見る
○亀岡委員 本保長官は地方回りが好きなそうですから、ぜひ十六カ所全部回っていただいて、より具体的に指導して、予算がつけられるように頑張っていただきたいと思います。  どうもありがとうございました。