亀岡偉民
かめおかよしたみ
比例代表(東北)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月18日 | 第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号 議事録を見る | ○亀岡委員 おはようございます。きょう、トップバッターを務めさせていただきます自由民主党の亀岡偉民です。よろしくお願いいたします。 震災、五年がたちました。ちょうど五年の慰霊祭を各地でやられたときに、明るい話題がたくさん出てきまして、その話題の一つに私はすごく感動いたしました...全文を見る |
○亀岡委員 ありがとうございます。ぜひお願いいたします。 このイノベーション・コースト構想は、前の赤羽副大臣のときにまさに立ち上げていただいて、そして福島がそれとタイアップをして、真剣に考えて将来の目標を立てた、まさに水素エネルギー社会は福島から起こすんだという決意のあらわれ...全文を見る | ||
○亀岡委員 特に相馬から福島、福島から米沢ですね、これは復興道路として位置づけしていただいているわけですから、しかも命の道路としても必要なことですから、復興のみならず、これからの地域振興策のためにも、この区間はぜひ無料にしていただいて、きちんと復興が加速できるように、そして、経済...全文を見る | ||
○亀岡委員 若松副大臣は、福島復興のために一番力をかしていただかなきゃいけないんですけれども、農林省の、今、規定にのっとったという話が出ましたけれども、そうではないんですね。まさに復興に向けてやらなきゃならないときには復興に寄り添った形でやってもらう、これは復興庁が間に入っていた...全文を見る | ||
○亀岡委員 ありがとうございます。 ただ、一つだけ私がお願いしたいのは、十二市町村はまさにかなり手厚くいろいろ訪問していただいているとあるんですけれども、実は、福島県内全部が風評被害にまだ遭っているんですね。 この風評被害は福島県全体、この間も桑折町に来ていただきましたけ...全文を見る | ||
○亀岡委員 ぜひもうちょっと、イノベーション・コーストの補助金のみならず、これは本当に、南相馬市も含めてその地域で頑張ろうとしている人たち、やる気のある人たちの支援にしっかりと取り組むことによって、より相乗効果が上がる。 私は、ずっとこの五年間思い続けて、反省をしているんです...全文を見る | ||
○亀岡委員 ぜひお願いいたします。 飯舘村の人たちが山古志村を復興のモデルとしたいと言っておりますので、ぜひ、飯舘村にも来ていただいて、支援のほどよろしくお願いしたいと思います。 先ほど言ったように、国がしてあげているのと地元がやってほしいこと、それぞれギャップのないよう...全文を見る | ||
04月01日 | 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第11号 議事録を見る | ○亀岡委員 自由民主党の亀岡偉民です。 きょうは、警察というか、死因究明についてちょっとお尋ねをしたいと思います。 実は、日本は世界で一番治安のいい国と言われておりますけれども、最近は、どの新聞を見ても必ず何か犯罪が起こるというような状況で、治安が悪化しております。そんな...全文を見る |
○亀岡委員 その経験値十年以上というのは、これは先輩にくっついて行くんでしょうけれども、後から言った研修を受けているというのは、どのような研修なのか。この研修はたった二カ月の研修だと思うんですが、この研修の中身というのはどんなものなんですか。 | ||
○亀岡委員 たった二カ月の解剖実習とかの知識で、本当にどれぐらいの専門家になれるんだろうと私は思うんですね。だからこそ、臨場率が高くても実際の解明ができていないというのが事実ではないかと私は思うんですね。 一番大事なのは、所見でしっかりと判断をする。そして、その所見で見間違う...全文を見る | ||
○亀岡委員 この研修は、私は、二カ月の研修のみならず、本来であれば一年に一回、最低二年に一回でもまた新たに研修を受けながら、最新事例に対する研修期間ということを設けながら、できれば、年数を積み重ねることによって新しい知識も入っていくような研修制度をつくる必要があると思うんですね。...全文を見る | ||
○亀岡委員 百五十人しかいなくて最初の表の死体取扱数を解剖するのは、全然足りませんよね。だから、本当に真剣に何かしようと思ってもできないからこそ、最初の所見でひょっとしたら間違えやすい環境というのが起こり得るんじゃないだろうか。だから、これはもっと真剣に考えていかないと、世界一安...全文を見る | ||
○亀岡委員 そんなばらつきがあって、もう少し警察は真剣に取り組まなきゃいけないと私が思うのは、場所によっては二十体以下、片や三百、この差は物すごく大きいですよね。だから、もうちょっとばらつきをしっかり考えながら、本当に解剖医をふやしていかないと死因究明はできない。そして、当然、解...全文を見る | ||
○亀岡委員 ということは、もうデータの共有はできているというふうに考えていいんですね。大丈夫ですね。多分、今の話だと、し始まったというふうに聞こえたんですね。 私は、大事なのは、やはりしっかりと、どんな病気であったか、またはこれが本当にどういう原因であったか、そして、何か見つ...全文を見る | ||
○亀岡委員 まさにそこが一番お願いしたいところでありまして、十六万の死体取扱数がある中で、それぞれがばらばらでお互い眺めているという状況ではなくて、本当にその亡くなられた方々が犯罪に巻き込まれたのか、絶対に犯罪を許さないという態度でまずしっかりとやりながら、それが厚生労働省や文科...全文を見る | ||
○亀岡委員 ありがとうございます。 ぜひ、初期投資にこだわらず、思い切って投資をしていただいて、しかしこれは日本の安心、安全につながりますし、それ以上に、今度は世界に、日本が一番売るべきものの一つとしてこれをアピールすることができますので、各省庁にこだわらず、縦割り意識を全部...全文を見る | ||
10月19日 | 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号 議事録を見る | ○亀岡委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の亀岡偉民です。 本日の委員会のトップバッターで質疑をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、松野大臣には、本当に思い入れを聞かせていただきました。ぜひ松野大臣には、教育行政をしっかりと担っていただいて、...全文を見る |
○亀岡委員 ありがとうございました。 まさに、子供たちの自己肯定感、これは国民の誇りにもつながるわけですから、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。 そして、この自己肯定感というのをしっかり植えつけていくには、やはり学校の現場、教師の資質というのが非常に大事になって...全文を見る | ||
○亀岡委員 ぜひ、大臣の思い入れがしっかりと伝わるように、この研修の指標をつくっていただきたい、こういうふうに思います。 続いて、基礎研究の振興についてお聞きしたいと思います。 大隅良典東京工業大学栄誉教授がノーベル生理学・医学賞を受賞されたその事例を我々部会としても聞く...全文を見る | ||
○亀岡委員 ありがとうございます。 ぜひ、若手研究者がじっくりと基礎研究ができるような環境もつくっていただきたいと思います。 それから、ちょっと丸川大臣にお聞きしたいと思うんですが、実はきのうも、バッハ会長が来ていろいろお話をされました。そして、四者でしっかりと運営協議会...全文を見る | ||
○亀岡委員 ありがとうございます。 バックアップも大事なんですけれども、ぜひ、バッハ会長が四者でということを言っておりますので、積極的に発言をしていただいて、できる限り四者の合意を得られるような環境づくりに国がしっかりと寄与しているということを見せていただきたいと思うので、よ...全文を見る | ||
○亀岡委員 ぜひ、先ほどからお願いしているとおり、四者会議で決めると言っておりますので、国の積極的な発言もお願いして、この被災地の開催を実現できるように御尽力をお願いしたいと思います。 そしてもう一つ、松野大臣にお願いしたいんです。 国が関与して発言ができる、発言力を高め...全文を見る | ||
○亀岡委員 ぜひ、松野大臣と丸川大臣、力を合わせて、発言力を高めていただいて、いろいろ実現をさせていただきたいと思います。 さて、一つ、ちょっと質問はかわるんですが、東日本大震災から五年七カ月が経過しまして、福島では今もなお数多くの県民が避難生活を続けております。 実は、...全文を見る | ||
○亀岡委員 ありがとうございました。 時間ですので終わりますが、もう一つ、私学の助成についてもお願いしたかったんですが、私学の助成費も、年々増加しない現状の中で、しっかりと取り組んでいただければと思いまして、次の質問にしたいと思います。 きょうはこれで終わりたいと思います...全文を見る | ||
○亀岡委員長代理 松野文部科学大臣、手短にお願いします。 | ||
○亀岡委員長代理 次に、伊東信久君。 |