亀岡偉民

かめおかよしたみ

比例代表(東北)選出
自由民主党
当選回数5回

亀岡偉民の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第201回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○亀岡副大臣 お答えいたします。  御存じのとおり、東京マラソンは、主催者である東京マラソン財団が、一応、一般の参加を取りやめるという発表をされました。ただ、エリートの部は車椅子も含めて開催をするという決定をされたようであります。  ちょっとしっかりと問合せをさせていただいた...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○亀岡副大臣 まさに今上杉委員が言われたとおり、ナノテクノロジー、また量子も、大変な、これからの日本にとって重要な戦略の一つであります。特に、ナノテクノロジー、プラットフォームでつくりまして八年目になりましたけれども、これはかなり有効に手だてが、多くの方々が理解されて、去年も三千...全文を見る
03月04日第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○亀岡副大臣 おはようございます。  令和二年度文部科学省関係予算案につきまして、その概要を御説明申し上げます。  文部科学省関係予算案は、一般会計五百、四千百五十二億円、エネルギー対策特別会計千八十六億円などとなっております。  第一に、教育政策推進のための基盤の整備とし...全文を見る
03月05日第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○亀岡副大臣 ただいま田村委員の言われたとおり、今回の政府による臨時休業の要請によって、春休みまでの期間、学校給食に食材を納入する予定であった事業者の方々に対しても、多大な影響が生じていると承知しております。  全国一斉の臨時休業を要請するに当たりまして、新型コロナ感染症対策本...全文を見る
○亀岡副大臣 今お話があったように、農林省と連携をしながらしっかりとやっていくんですが、例えば、まだ今、我々検討段階でありますけれども、直接父兄からもらっている場合の給食費なんかも何とかしながら、直接業者に影響が出ないような環境づくりに今取り組んでいるところでありますので、早急に...全文を見る
03月06日第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○亀岡副大臣 今、大串委員が申されたとおり、実は、ノーベル賞受賞者の先生方、皆さんも言っておられますが、若手研究者の育成というのは喫緊の課題であるということでお話をいただいておりました。  特に研究者の魅力が今低下していると言われておりますので、この研究者を魅力ある職業にするた...全文を見る
○亀岡副大臣 まさに大串先生の言われたとおり、一番重要な部分だと私どもも思っております。学校教育の中でも、特定の分野に偏らず、幅広い分野でしっかりと学ぶというのが基本でありまして、教育基本法においても、「教育の目標」として、「幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊...全文を見る
03月06日第201回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○副大臣(亀岡偉民君) お答えいたします。  学校の教職員が日常的に放課後児童クラブの業務に携わることは想定されておりませんが、今回の臨時休業に際して放課後児童クラブ等の人的体制を確保する観点から、学校の教職員がその職務である教育活動等の一環として、職務命令に基づいて放課後児童...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) まさに委員の言われるとおり、多大な迷惑を掛けているのは事実であります。  今般の学校の一斉休業等の要請は、今まさに感染の流行を早期に終息させるために極めて重要な時期であることを踏まえて、多くの子供たちや教職員が日常的に長時間集まることによる感染リスクをあ...全文を見る
03月10日第201回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○副大臣(亀岡偉民君) 今委員の指摘にあったとおり、この修学旅行のキャンセルという大変な問題が起こっております。今、各自治体等における修学旅行の取扱いについての詳細は文部科学省において調査中であります。幾つかの自治体では、既に聞いた中では修学旅行を中止又は延期する方針を決定してい...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) 今委員から御指摘があったとおり、今度の修学支援新制度は、経済状況が困難な家庭の子供ほど大学等への進学率が低い状況を踏まえて、国公私の学校種の別を問わず、真に支援が必要と考えられる低所得世帯の子供に支援の手が確実に行き渡るよう制度を整備し、その結果、支援対象...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) 私立大学においては、新制度における私立大学等の対象者への授業料減免分として千九百四十二億円が計上され、従来と比べ、支援対象となる人数、金額及び国からの支援の割合が現行の措置と比べて大幅に拡充することになります。このことにより、新制度の対象となる学生への支援...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) 今御指摘のあったように、学校給食は、食に関する指導を効果的に進めるための生きた教材としても大きな教育的意義を持っており、地場産物を学校給食の食材として活用することなど、地域の実情に応じて創意工夫を行うことは、児童生徒の食に関する理解を深めるために有効と考え...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) まず、学校給食の方からお答えしたいと思うんですが、学校給食の無償化については、学校の設置者と保護者との協力により学校給食が円滑に実施されることが期待されるとの学校給食法の立法趣旨に基づいて、各自治体等において検討いただくことがふさわしいと考えております。 ...全文を見る
03月19日第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(亀岡偉民君) 今質問にありました実は選手村ですが、選手村で提供される飲食に関しては、組織委員会がしっかりと提供するわけですが、GGAP等、しっかりとしたものが定められており、犬、猫の提供はありません。  このため、犬猫食の禁止を求める通知を出すことは検討しておりません...全文を見る
04月02日第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
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○副大臣(亀岡偉民君) ただいま質問があったように、今回の一斉臨時休業要請に伴う学校給食休止により関係者に生じる負担については、今お話にあった三月十日に決定された新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策第二弾において、新たに学校臨時休業等対策費補助金を創設し、政府として対応して今...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) 今委員のお話にあったように、なかなか、周知徹底をすべく我々も頑張っているんですが、ただ、設置者と、学校との、業者間との関係というのは詳しく分かりません。できる限り我々は周知徹底をする努力をしますが、万が一それがうまくいかない場合においては個別に文科省として...全文を見る
04月07日第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○亀岡副大臣 今委員の指摘したとおり、学校の臨時休業期間に関しては、生徒が学習を進める際にICTを活用することは有意義であり、既にICT環境整備が進んでいる自治体においては積極的に活用していただきたいと考えております。  今、まさに大学なんかは、積極的に始まっているところもあり...全文を見る
○亀岡副大臣 今委員の言われたように、新学期の考え方は、さまざまな議論が今までにもなされてきました。  今回も、コロナ対策ということの中で委員のお話をいただいてはあるんですが、ただ、前提として、四月六日から、二十一時、九時の時点で、国公私立の学校のうちの全体の約六割が学校を再開...全文を見る
04月15日第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○副大臣(亀岡偉民君) まさに委員の御指摘のとおり、人口が減少し、天然資源に乏しい我が国が科学技術創造立国を実現する上で、その担い手となる子供たちに災害現象や防災を始めとする科学技術への理解と関心を深めるための機会や素材を提供することは極めて重要だと考えております。  このため...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) まさに今、高階先生の御指摘のとおり、この聖火は無事にギリシャから来ましたが、実際にはこれは松島から宮城、岩手と、福島と来られましたが、そこでストップをしてしまいました。本来であれば、希望のまさに光として多くの地域をこの聖火リレーは照らしていくということが本...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) 今いろいろお話しいただきました。まさに地域においては、大学は地域のニーズ等を踏まえつつ、それぞれの教育研究の特色を発揮しながら、地域課題の解決や地域産業の活性化に貢献しているところと聞いております。  この度、今先生のお話にも出てきました岩手医科大学など...全文を見る
04月16日第201回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○副大臣(亀岡偉民君) まさに今委員の言われたとおり、学生が、今回の新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、アルバイトの収入が減少するだけではなくて、なくなるなど経済的な影響を受けている学生がたくさんいるという状況は把握しております。  文部科学省としては、高等教育の修学支...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) 先ほどから指摘のとおり、この緊急経済対策において、子供たちが家庭においてもICTを活用して学びを継続できる環境の実現に向けて、実は今回の経済対策で、令和五年度までの児童生徒一人一台の端末の整備スケジュールを加速させます。それと同時に、在宅・オンライン学習に...全文を見る
05月12日第201回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○副大臣(亀岡偉民君) 小沢委員の御指摘のとおり、障害者のある子供の学びの場については、障害者の権利に関する条約に基づくインクルーシブ教育システムの理念の実現に向けて取り組むことが大切であると認識しております。  このため、文部科学省においては、障害のある子供と障害のない子供が...全文を見る
05月13日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○亀岡副大臣 先ほどから委員の問題視されている、学校の臨時休業期間が長期化する場合においても、高校生が授業を十分に受けることができないようなことによって学習に著しいおくれが生じることのないようにすることは大変重要だと考えております。  このため、文部科学省としては、まず、早期の...全文を見る
○亀岡副大臣 まさに今委員の御指摘されたとおり、不平等、不公平のないようにしなければいけないというのは大切なことだと考えております。  特に、感染拡大の防止のために、臨時休業により、とりわけ進学や就職を控えた高校三年生の学びを保障し、希望する進路の実現に向けて必要な措置を講ずる...全文を見る
○亀岡副大臣 先ほど世界のお話をさせていただきましたが、義務教育の就学年齢については、これまでもさまざまな議論があることは承知しております。今回検討している九月入学と同様に教育上の大きな課題の一つだ、これも大きく認識をしております。  就学の早期化は、体制整備のあり方や財源も含...全文を見る
05月14日第201回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
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○副大臣(亀岡偉民君) まさに木村委員から、体験に基づいたすばらしい質問をありがとうございました。  障害者の権利に関する条約に基づくインクルーシブ教育システムの理念の実現に向けて取り組むことは最重要と我々も考えております。そのため、文部科学省としては、障害のある子供と障害のな...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) 最初に御質問いただいた中で、バリアフリー実践のために学校においてもっといろいろ考えてほしいということでありました。  さらに、障害のある子供と障害のない子供が共に学ぶ交流及び共同学習を推進することが非常に重要であると御提案いただきましたので、今もやってい...全文を見る
05月15日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○亀岡副大臣 まさに今委員の質問にあったように、いろいろな研究機関でもPCRの機械を持っているところはたくさんあります。これも、しっかりとPCR検査ができるかというと、現時点ですぐできるという場合ではない場合が多いのであります。PCR検査を行っていない大学や研究施設においてPCR...全文を見る
05月28日第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○亀岡副大臣 今まさに委員の指摘されたように、新型コロナ対策で、オンライン教育に今頼って学習の補完をしております。  ただ、これに全部頼るということではなくて、まさに学校教育は、協働的な学び合いの中でしっかりと人間教育も学んでいくということになっておりますので、この中でも、実は...全文を見る
05月28日第201回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
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○副大臣(亀岡偉民君) 木村委員には、いつもインクルーシブ教育、また心のバリアフリー化に対して御指導いただくこと、ありがとうございます。また、三井参考人からは、いろんな貴重な体験をいただきまして、ありがとうございました。  まさに、今、インクルーシブ教育、そして学校の場で障害者...全文を見る
06月04日第201回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○副大臣(亀岡偉民君) まさに今、塩村委員の言われたとおり、もしこんなことがあったら、もうあってはならないことだと我々も考えておりまして、それに対する支援策はしっかり取ってきたつもりであります。  特に、経済的に困窮な学生に対しては、四月から、真に支援の必要な低所得者世帯に対す...全文を見る
06月12日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
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○亀岡副大臣 今の質問にお答えさせていただきます。  確かに、今いろいろな御意見がありますが、この東京大会においては、安倍総理とIOCのバッハ会長との電話会談において、安倍総理から、アスリートのことを第一に考え、おおむね一年程度の延期を提案をし、その後、関係者間における協議を経...全文を見る
○亀岡副大臣 現時点においては、実は、先のことは全く予測できませんので、しっかりとやるという、開催のことだけを考えて今準備をしております。  万が一ということは、これから先そういうことが起こり得る状態になったらしっかりと考えていかなければいけないというところで、今、まずは開催す...全文を見る
○亀岡副大臣 これから先のことは、まだまだそういう議論に入るようなところではないと思っておりまして、まずは、来年の開催を決めたところでありますので、それに向けて万全を尽くすというところで今協議をしているところであります。
○亀岡副大臣 あくまでも主催者側の考え方がしっかりとしているかどうかということだと思いますが、大会の準備、運営を担う大会組織委員会が競技会場など個別の契約を担っているため、現在、来年の大会開催に向けて、一つ一つの契約について精査を行っているものと承知しております。  また、今週...全文を見る
○亀岡副大臣 契約上の話をちょっとお伺いしましたけれども、四月に解約をすれば、とりあえずそれで成立はしていると聞いておりますが、いずれにしても、何かあったときにしっかりと対応できるように、このコロナ対策で緊急経済対策をしっかりしておりますので、そういうところで支援できるものは政府...全文を見る
○亀岡副大臣 政府が補償することはできませんので、大会主催者がいろいろ協議をしているかどうかわかりませんが、今の段階で我々ができることは、このコロナ対策でしっかりと支援をするということ、これをしっかりしていくと。来年のことはまだ、開催するということで我々は承っておりますので、それ...全文を見る
○亀岡副大臣 IOC理事会において大会の位置づけや見直しの原則が決定したことによって、来年の大会に向けた準備作業はより具体化すると理解しておりますので、国は組織委員会や東京都を支援する立場でありますが、引き続き大会の主催者であるIOCや組織委員会、東京都の検討状況をしっかりと見た...全文を見る
07月16日第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
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○副大臣(亀岡偉民君) 今お話にあったように、一斉休校、休業に関しては学校設置者がこれは決めるということになっておりまして、学校設置者、地方自治体がしっかり教育委員会と話し合いながら、その状況によってしっかりと判断をすると。そして、文科省は、それに対していろいろ相談事にはしっかり...全文を見る
09月03日第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号
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○副大臣(亀岡偉民君) 今、質問のとおり、我々もしっかりと同じ問題を提起をしております。  今、大学における教育においては教員や学生同士の交流も貴重な要素であることから、文部科学省としては、各大学における後期授業の開始に当たっては、感染を防止するための対策を十分講じた上で、可能...全文を見る
11月26日第203回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○亀岡副大臣 復興副大臣の亀岡偉民でございます。  総括業務、地震、津波災害からの復興、復興五輪の推進及び海外情報発信に関する事項を担当いたしますとともに、宮城復興局に関する事項を担当いたします。  平沢大臣を支え、被災された多くの方々が復興に希望が持てるよう、全力で取り組ん...全文を見る
11月30日第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○副大臣(亀岡偉民君) 復興副大臣の亀岡偉民です。  総括業務、地震・津波災害からの復興、復興五輪の推進及び海外情報発信に関する事項を担当いたしますとともに、宮城復興局に関する事項を担当いたします。  平沢大臣を支えて、被災された多くの方々が復興に希望を持てるよう全力で取り組...全文を見る
12月02日第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○副大臣(亀岡偉民君) 森委員の質問にお答えさせていただきます。  昨年末に閣議決定した復興・創生期間後の基本方針において、各地域の復興の進捗状況を踏まえ、補助金や税制等を含む復興施策の取組方針をお示ししたところであります。その上で、第二期復興・創生期間において必要な復興事業を...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) 東京大会については、復興五輪として、これまでの支援への感謝や復興しつつある被災地の姿を国内外に発信する絶好の機会と取り組んでおります。  こうした復興五輪の機運醸成に向けて、例えば被災地の各三県において小学生を中心に対象として、ラグビーやサッカー、野球な...全文を見る
○副大臣(亀岡偉民君) 風評の払拭に向けては、復興の現状や放射線に関する正しい知識について子供たちがしっかりと知ることが重要であると、私たちもしっかりと認識をしております。  私も前任は文科副大臣でありました。あのときに森先生からも御指導いただきましたが、風評タスクフォースの下...全文を見る