鴨下一郎

かもしたいちろう

小選挙区(東京都第十三区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数9回

鴨下一郎の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
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○鴨下委員長代理 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。      ————◇—————
○鴨下委員長代理 次に、内閣提出、経済社会の変化等に対応して早急に講ずべき所得税及び法人税の負担軽減措置に関する法律案及び租税特別措置法及び阪神・淡路大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより質疑に入りま...全文を見る
02月17日第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
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○鴨下委員長代理 次に、若松謙維君。
02月24日第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○鴨下委員 自民党の鴨下一郎でございます。  午前中に、旅館三団体協議会公営宿泊施設等対策本部長の針谷さん、それから東大の経済学部の教授でいらっしゃる奥野さん、それから立教大学の観光学部長の岡本伸之参考人、この三人の御意見を伺ったわけであります。  私が非常に印象深く伺いまし...全文を見る
○鴨下委員 言ってみれば撤退するというようなことでありますけれども、例えば地域の状況等、それから地域等の経済活動でも、ある意味で密接になってしまっている部分もあるんだろうと思いますし、さらに雇用の点もあると思います。それから、現在の状況として、撤退の方向として、例えば地方自治体の...全文を見る
○鴨下委員 撤退をするときに地方公共団体が引き受けてくれなかったらどうするのかという話は、まあきょうは時間がありませんから議論はしませんけれども、私は、ソーシャルツーリズムという意味においては、保養基地としては非常に良質な基地なんだろうというふうに思います。ただ、それの経営効率が...全文を見る
○鴨下委員 それは公設民営になるのかどうかというのは私は甚だ疑問でありますけれども、とにかく時間がありませんので、次に参ります。  もう一つ、勤労者リフレッシュセンター、スパウザ小田原というのが、非常に豪華な立派な施設でありまして、私もつい最近、一回見学に行ってまいりました。宿...全文を見る
○鴨下委員 このスパウザ小田原というのは、普通のホテルよりもむしろ豪華な施設で、フロントのロビーなんかも全部大理石を敷いてあったり、豪華なプールがあって、そのプールに何人か利用者はいましたけれども、もうほとんどがらがらの状態だったですね、私が行ったときには。ですから、利用者にとっ...全文を見る
○鴨下委員 では、年金局長も答えてください。要するに、ある程度補助金をつけて、そしてその施設を民間に入札させて運営させるというアイデアはどうでしょうかという話です。
○鴨下委員 撤退といっても、私は、例えばスパウザ小田原を小田原市が引き受けるとも思えないし、それから神奈川県が、では、わかりましたと言って受けるともなかなか思えないわけでありますから、もっと現実的な対応も含めてぜひもう一度考えていただきたい。  時間でございますけれども、とにか...全文を見る
○鴨下委員長代理 次に、米津等史君。
○鴨下委員長代理 次に、中林よし子君。
03月19日第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
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○鴨下委員長代理 次に、西田猛君。
○鴨下委員 自民党の鴨下一郎でございます。  今回は、公的資金を投入するというような問題につきまして、国民の中ではいろいろと議論がありました。  金融再生委員会は、昨年の十二月の十五日に委員会が発足してから資本増強に関しましては合計三十二日を費やして検討してきた、こういうよう...全文を見る
○鴨下委員 大臣から今大変心強い答弁をいただいたわけでありますけれども、確かにそれにこたえて市場は、例えば株式等につきましても、ここ一週間ぐらい、ある意味でかなり好転しているというようなこともあります。ですから、これでほぼ足元のところでは処理が済んできたのかなというふうにみんなは...全文を見る
○鴨下委員 まだ大臣の説明もなかなか難しくて、例えば、この速記録を中学生、高校生ぐらいの人間が読んだときに、ああ、確かにこれは、政府が公的資金を投入したというものの、優先株等を購入して最終的にはそれがもしかするともうかるかもわからない、こういうような話なんだということが国民の皆さ...全文を見る
○鴨下委員 今大臣御説明いただいたように、十五行の自己資本比率はひとしく大体一〇%を超えて、横浜銀行だけが九・五ぐらいということのようですけれども、そこで問題は、自己資本比率を充実させるために公的資金を多量に投入せざるを得なかったということもあって、銀行によっては公的な持ち株比率...全文を見る
○鴨下委員 今回の「基本的考え方」の「原則」というところの三番目に、金融機関の競争力、収益力が向上し、優先株式の市場への売却等により、できる限り早期に投下資本の回収をしたい、こういうようなことで、金融機関の競争力、収益力をどう向上させていくかということにつきましては、やはりある程...全文を見る
○鴨下委員 終わります。     —————————————
05月19日第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
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○鴨下委員長代理 次に、谷口隆義君。
05月27日第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
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○鴨下委員長代理 次に、米津等史君。
○鴨下委員長代理 次に、中林よし子君。
○鴨下委員長代理 次に、保坂展人君。
07月06日第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号
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○鴨下委員長代理 次に、上田清司君。
○鴨下委員長代理 次に、並木正芳君。
07月28日第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号
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○鴨下委員長代理 次に、米津等史君。
○鴨下委員長代理 次に、中林よし子君。
10月27日第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号
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○鴨下委員 おはようございます。  それぞれ、大臣そして政務次官御就任大変お疲れさまでございます。またよろしくどうぞお願いいたします。  きょうは、私たちに与えられた時間は二十分という短い時間でございますので、二点質問をさせていただきたいと思います。一つは、長銀のその後の譲渡...全文を見る
○鴨下委員 非常に複雑な譲渡スキームなわけでありますけれども、国民負担の抑制という点につきまして伺いますけれども、最終的な長銀の譲渡に伴う我々、国そして国民の処理コストというようなことで、大まかなところはどのくらいのコストがかかるというふうにお考えになっておりますか。
○鴨下委員 今、国民負担の抑制という観点からお聞きしたわけですけれども、当初この長銀買収にはリップル以外に中央・三井信託銀行グループ、それからあと、パリバ、オリックスとJPモルガン連合、この四グループがある意味で名乗りを上げていたわけでありますけれども、その中で、それぞれいろいろ...全文を見る
○鴨下委員 その流れにつきましては私も重々了解しているつもりでありますけれども、残念ながらといいますか、例えば日本のグループがなかなかこの譲渡スキームの中で最優先の交渉先にならなかったということについては、いろいろな条件があるんでしょうけれども、すべての日本の金融機関がある意味で...全文を見る
○鴨下委員 両大臣を代表して越智大臣にお答えいただいたわけであります。ぜひ、システム開発を含めて、日本の金融そのもののインフラをできるだけ国際競争力にかなうようにおつくりいただけるように両大臣に御尽力いただきたいと思います。  時間が大変押しておりますので、商工ローンの問題につ...全文を見る
○鴨下委員 時間がありませんのでこれで終わりますけれども、しっかり監視をしていただきたいというふうに思います。  ありがとうございました。
11月24日第146回国会 衆議院 厚生委員会 第7号
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○鴨下委員 おはようございます。  大野政務次官、お疲れさまでございます。  きょうは、年金が、言ってみれば高齢の方々にとって非常に頼りになるものなのだということから、最終的には、その信頼性をどう高めていくか、こういうような観点についてお話をさせていただきたいと思います。 ...全文を見る
○鴨下委員 老後の生活というのは、ある意味で、ナショナルミニマム的な公助の部分と、お互いに助け合うと今次官がおっしゃっていたような共助の部分と、そしてさらに自分が貯金をして今までためていたものを使うとか、いろいろその後の生活設計をしていく上でのあらゆるいろいろな工夫の中での収入、...全文を見る
○鴨下委員 いろいろと御苦労はあるんでしょうけれども、その未加入の対策をしっかりしていただきたいということ。  それからもう一つは、未納のことについてはいかがでしょうか。これは百七十二万人いるというふうなことを聞いていますけれども。
○鴨下委員 未納の方々の中では、多分若い人たちで十分に理解できていないということもあるんでしょうけれども、例えば実際にそれを徴収するコストと実際に徴収して上がる保険料と、その辺のところの、言ってみれば徴収コストに対する考え方というのは、今どういうふうな形で考えていますか。
○鴨下委員 実際に、例えば徴収に行っても夜いなかったり、非常に難しいこともあるのだろうと思いますけれども、今後で結構ですから、いわゆる一人の人間を捕捉して徴収するコストとどういうふうに相見合うのか、この辺のところのデータがもし出るようでしたら、いずれかのときに教えていただきたいと...全文を見る
○鴨下委員 基礎年金の平均月額が五万円ちょっとなんですけれども、これが生活していく上で果たして十分、まあ十分ではありませんけれども、基礎年金額としてこれが適正なのか、もう少し水準を上げていくようにするべきなのか、このことについてです。
○鴨下委員 先ほどから申し上げているのですけれども、未加入が多い、未納が多い、それから、それをとらえて健全に保険料を月々納めていただく、これは非常に大変だということの中には、最終的にもらえる年金額が少ないというようなことも一つあるのだろうと思いますし、それから月々の保険料が高いと...全文を見る
○鴨下委員 とにかく、年金をいかに信頼できるものにしていくかということで、あらゆる工夫をしないといけないと思うのですけれども、特に重要なのは、現役世代の負担が過重にならないように工夫をしませんと、せっかくの福祉社会が活力を失ってしまうということにもなります。さらに、年金世代と現役...全文を見る
12月08日第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
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○鴨下委員 ただいま議題になりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   本法施行に当たり、次の事項について、十分配慮すべきである。  ...全文を見る