鴨下一郎

かもしたいちろう

小選挙区(東京都第十三区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数9回

鴨下一郎の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第1号
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○衆議院議員(鴨下一郎君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。  本案は、昨日、衆議院大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出したものでありまして、平成十一年度の緊急生産調整推進対策水田営農確立助成補助金等に係る所得税及...全文を見る
02月23日第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
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○鴨下委員長代理 次に、鈴木淑夫君。
02月29日第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
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○鴨下委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     「租税特別措置法等の一部を改正する法律案」及び「法人税法の一部を改正する法律案」に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、十分配慮す...全文を見る
03月14日第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
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○鴨下委員長代理 次に、横光克彦君。
04月04日第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号
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○鴨下委員長代理 先ほど委員長は、預からせていただく、こういうようなことでありましたので、後ほど理事会で検討をさせていただきます。
04月19日第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号
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○鴨下委員長代理 次に、石井啓一君。
04月21日第147回国会 衆議院 厚生委員会 第10号
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○鴨下委員 大臣、政務次官、おはようございます。連日お疲れさまでございます。  きょうは、社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する等の法律案の審議でありまして、今大臣がお話しになりましたが、昭和二十六年に社会福祉事業法が制定されまして、そのころ私は二歳ぐらいであり...全文を見る
○鴨下委員 これからの福祉制度は、大臣がおっしゃるように、言ってみれば個人の自立や自己決定を基本とした二十一世紀型の福祉制度になっていかなければいけない、そのとおりだというふうに思います。  大野次官にお伺いをさせていただきます。  大野次官は公明党から政務次官になっていらっ...全文を見る
○鴨下委員 今大野次官から地域福祉権利擁護事業があるというようなお話がありました。きょうは各論に入らせていただきますけれども、まず、この地域福祉権利擁護事業についてお伺いをいたします。  地域福祉権利擁護事業がこの法案では制度化されるわけですが、この内容についてまずお伺いし、さ...全文を見る
○鴨下委員 そのサービスの内容の中に日常的なお金の管理といいますかそういうようなことが含まれているということでありますけれども、このサービスの利用者によってはそれこそ数百万円のお金を持っているような場合があるのだろうと思いますけれども、こういうような大金を生活支援員がどのように扱...全文を見る
○鴨下委員 地域の社協なんかがそういう事業を推進していくというような話でありますけれども、一つは、地域福祉権利擁護事業の内容は、それはそれで大変結構だと思いますけれども、大都市なんかでは、社会福祉協議会だけではなく、むしろ地域の実情に合わせて例えば消費者センターだとか福祉関係のN...全文を見る
○鴨下委員 具体的にお伺いするのですけれども、例えば、八十一条の「都道府県社会福祉協議会の行う福祉サービス利用援助事業等」ということで、「都道府県社会福祉協議会は、」云々とあって、「福祉サービス利用援助事業が実施されるために必要な事業を行う」、さらに、「当該事業に従事する者の資質...全文を見る
○鴨下委員 八十一条はそういうことでよろしいですね。  それでは続きまして、八十三条の「運営適正化委員会」についての条項がございますけれども、その中で、「都道府県社会福祉協議会に、」「運営適正化委員会を置くものとする。」運営適正化委員会についての話はさらに後ほど伺いますけれども...全文を見る
○鴨下委員 運営適正化委員会についての話ですが、苦情解決のあっせん機関として運営適正化委員会が設置されるわけでありますけれども、言ってみれば社協というのは事業者の集まりでありますから、そういうようなところで中立公正な解決が図られるのだろうか、こういうような疑問が投げかけられている...全文を見る
○鴨下委員 もう一つ、八十八条について伺います。  要するに、事業者が利用者に提供したサービスの公費負担分については市町村への請求事務が必要となるわけでありまして、請求件数も相当大きくなるだろうというふうに言われています。そういうような中で、例えば介護保険において国保の団体連合...全文を見る
○鴨下委員 もう一つ、百八条の第一項に、同様に、「社会福祉協議会は、」「次に掲げる事業を行うことにより地域福祉の推進を図ることを目的とする団体であつて、」云々と書いてあって、二に「社会福祉を目的とする事業に従事する者の養成及び研修」、三に「社会福祉を目的とする事業の経営に関する指...全文を見る
○鴨下委員 局長さん、ぜひそういうことで、社協だけが言ってみれば地域の福祉事業を独占的に管理していくというようなことについては、できるだけ柔軟に対応をしていただきたい、このことをお願いをしたいと思います。  それから、今回の社会福祉事業法の改正に伴って、措置から利用へと、これが...全文を見る
○鴨下委員 時間がなくなりましたので、最後に大臣にお伺いをしたいと思います。  冒頭申し上げましたように、大臣の提案理由説明の中にもございましたが、だれもが家庭や地域の中で自立して、ある意味で自己決定して自己実現できるような社会をつくっていくために今回の法改正があるというふうに...全文を見る
○鴨下委員 どうもありがとうございます。終わります。
04月21日第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
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○鴨下委員 私は、自由民主党、公明党・改革クラブ、保守党を代表いたしまして、ただいま議題となっております資金運用部資金法等の一部を改正する法律案について、賛成の討論を行うものであります。  財政投融資制度は、郵便貯金及び年金積立金など国の制度、信用に基づいて集められた公的資金を...全文を見る
05月10日第147回国会 衆議院 厚生委員会 第13号
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○鴨下委員 自由民主党の鴨下一郎でございます。  大臣、政務次官、大変お疲れさまでございます。  産業廃棄物の処理に関しまして、いよいよこれから審議に入るわけであります。  今までは産業廃棄物というと、どうも非常にネガティブな印象ばかりで、例えば不法投棄、野焼きのようなもの...全文を見る
○鴨下委員 今、工場なんかでもゼロエミッションの工場だとか、何かいろいろと工夫をされておりまして、私は、産業廃棄物の問題も今の先端的な科学技術があれば解決可能なのかなというふうにも考えております。特に、例えばさまざまな産業廃棄物を、それぞれの地域、県だとかある市では自分の出したも...全文を見る
○鴨下委員 今のお答えの中にもありましたように、これからは、廃棄物の処理というと、何かいろいろな有毒物質が出てくるというようなイメージではなくて、自分たちの出したものを、自分たちの経済活動の中で出てきたいろいろな廃棄物を、その中でむしろ積極的に処理しながらなおかつ有毒物質を出さな...全文を見る
○鴨下委員 私は、アルミ缶だとか何かはリサイクルは非常にいいですけれども、PETボトルについてはぜひリターナブルにしてデポジットをやるべきだ、このことを強調して、質問を終わります。よろしくお願いいたします。
05月24日第147回国会 衆議院 厚生委員会 第15号
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○鴨下議員 老人の医療、特にその中でも薬剤費のあり方と検査のあり方につきましては、本当に難しい、さまざまな問題を含んでいるんだろうというふうに思います。  その中で、老人の薬剤の一部負担につきましては、昨年の七月から予算措置によりましてその全額を国が肩がわりする、こういうような...全文を見る
05月30日第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第26号
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○衆議院議員(鴨下一郎君) ただいま厚生大臣の方からお答えがありましたけれども、今、西川委員の御質問の中で、現場で高齢者の皆さんがどういうふうに感じたかと、こういうようなことにつきましては、一つは、高齢者の医療負担が余りにも過重になったら現役世代に対して負担がかかってしまって申し...全文を見る
10月12日第150回国会 衆議院 厚生委員会 第1号
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○鴨下委員 おはようございます。  今、竹下委員からお話がありましたけれども、世の中のムードが、多少、今のところ先行きに対していろいろな意味で不安な気分がある、こういうようなことであります。そういう中で、少子化と同時に私が非常に心配して憂慮している問題は、ここ数年間非常にふえて...全文を見る
○鴨下委員 今のお話の中にありましたけれども、少年の自殺等につきましてはマスコミが非常にセンセーショナルにとらえますので多いように思いますけれども、私は、一番深刻なのは中高年の男性の自殺だというふうに思っています。  これはいろいろな原因があると思いますが、一つは今の経済状況等...全文を見る
○鴨下委員 今お答えの中でうつという話がありましたけれども、私も医師として仕事をさせていただいていて、現代はうつの時代だというふうなことを多くの学者も言いますけれども、私もそういう実感があります。そして、自殺をしていく方々の多くは、一番最後の段階ではほとんどうつの状態で、世をはか...全文を見る
○鴨下委員 ぜひ津島大臣に先頭に立っていただきまして、厚生労働省以外にも、例えば子供たちのいわゆるデスエデュケーションといいますか、生きること死ぬことについての教育なんかも重要だろうというふうに思いますし、そういう意味でいうと文部省も含めてなんですが、各省にまたがるさまざまな問題...全文を見る
○鴨下委員 今、新しい薬といいますか、日本で開発してアメリカで売れている薬の中で、アメリカの上位売り上げの二十五品目の中に日本のメーカーは七位と十三位に入っているのです。あとはアメリカの企業、それからヨーロッパの企業が多いのです。日本の企業というのは二十五位までにはさらにあと四つ...全文を見る
○鴨下委員 新しい画期的な薬というのは非常に開発に時間もかかりますから、今始めても十年後、十五年後にしか結実しないわけでありまして、そういうことでいいますと、今はまだ日本の企業はいろいろな意味で国際的に活躍できていますけれども、これから先必ずしもそうとは限りませんので、今から仕組...全文を見る
10月31日第150回国会 衆議院 厚生委員会 第8号
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○鴨下委員長代理 石毛えい子さん。
11月01日第150回国会 衆議院 厚生委員会 第9号
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○鴨下委員 動議を提出いたします。  両案の質疑を終局し、採決を……(発言する者、離席する者多く、聴取不能)
11月02日第150回国会 衆議院 本会議 第9号
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○鴨下一郎君 自民党の鴨下一郎でございます。私は、自民党、公明党及び保守党を代表して、ただいま議題となっております健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案に対して賛成の意を表するものであります。(拍手)  御案内のように、急速な少子高齢化が進む中で老...全文を見る