川内博史
かわうちひろし
小選挙区(鹿児島県第一区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月24日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号 議事録を見る | ○川内委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました川内博史でございます。 今日、科学技術の発展には大変目覚ましいものがあります。天然資源に乏しい我が国が、今後も、活力に満ちた豊かな社会を築いていく...全文を見る |
○川内委員長 これより理事の互選を行います。 | ||
○川内委員長 ただいまの松野博一君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に 阿知波吉信君 泉 健太君 熊谷 貞俊君 津村 啓介君 三日月大造君 馳 浩君 松野 博一君 遠藤 乙彦君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る | ||
03月08日 | 第177回国会 衆議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○川内委員 おはようございます。川内でございます。 委員長、与野党の理事の先生方のお許しをいただきまして発言の機会をいただきましたことに、まず心から感謝を申し上げさせていただきたいというふうに思います。ありがとうございます。 今国会から環境委員会の所属になりまして、私、実...全文を見る |
○川内委員 科学的、客観的に暴露経路を考慮していない、直接摂取については考慮しているが間接的な暴露経路については考慮をしていないということであるということでございますけれども、環境省にもう一点確認をさせていただきたいと思います。 平成二十年の七月の東京都の豊洲新市場予定地にお...全文を見る | ||
○川内委員 ここでは、ごくごく微量だがシアン化合物が付着する、青酸カリが付着する事実を認め、それに対する評価として、「悪影響が及ぼされる可能性は小さいと考えられる。」悪影響はないとは言っていない、小さいと言っているわけですけれども、この評価について、政府として同じ評価をされるのか...全文を見る | ||
○川内委員 食の安全だけではなく、食の安全、安心というのが民主党の〇九年のマニフェストに明確に記述をされておりまして、安全、安心という観点から見て、もう少し議論を深めなければならないだろうというふうに思うところでございます。 ちょっと観点を変えて、築地市場の豊洲移転計画の状況...全文を見る | ||
○川内委員 改正土壌汚染対策法によって、三千平米以上の土地の形質変更着手の三十日前までに届け出が必要なわけですが、東京都はいつ事業着手をする予定なのか教えていただきたいと思います。 | ||
○川内委員 平成二十三年度ということは来年度ということですが、現在はまだ事業着手はしていないということですけれども、これはどういう理由によるんでしょうか。 | ||
○川内委員 そうすると、事業着手をすることに平成二十三年度中になると。そうすると、区域の指定については、第六条なのか第九条なのか、要措置区域なのか、形質変更時要届出区域なのかについて教えていただきたいと思います。 | ||
○川内委員 農水省に確認をさせていただきたいんですけれども、要措置区域なのか形質変更時要届出区域なのか、これから東京都が御判断をされるということでございますけれども、東京都としては、土壌汚染対策を行って、二年間の地下水のモニタリングをし、その土壌の地下水に汚染がないということが確...全文を見る | ||
○川内委員 モニタリングをしながら、もう工事には着手をするということなんですか。 | ||
○川内委員 私は、そこは大問題だと思うんですけれども、大事なところだと思うんですが、土壌汚染対策を行って汚染除去をした後、二年間モニタリングを行って、土壌汚染区域の指定解除を受けた後でなければ建設、建築に着手してはならないのではないかというふうに考えるんです。 というのは、着...全文を見る | ||
○川内委員 政務官、卸売市場整備基本方針を決定するに当たって、事務方から説明を受けましたか。 | ||
○川内委員 だから、今図らずも明らかになったように、食の安全、安心という言葉は、民主党の〇九マニフェスト二十ページに「食の安全・安心を確保する」というふうに、私ども民主党政権の大きな政策の柱として掲げられている言葉であります。その言葉が、総合食料分科会というのかな、食料・農業・農...全文を見る | ||
○川内委員 こっそりと、これは非常に重要な言葉ですよね、食の安全、安心という、安心という言葉は。 特に、この問題に関しては、築地の豊洲移転に関しては、冒頭環境大臣から御発言があったように、直接暴露については考慮しているけれども、間接暴露については土壌汚染対策法は考慮していない...全文を見る | ||
○川内委員 この整備計画を決定するに当たって、豊洲に、東京ガス工場跡地に築地が移転したら、先ほど環境省にも御確認をいただいたとおり、微量ではあるが青酸カリが付着した魚が売られる、ごくごく微量ではあるが売られるということは、これはもう事実なんですね。確定しているんです。 そうい...全文を見る | ||
○川内委員 いや、私が申し上げたのは、審議会の先生方に、ごくごく微量ではあるが青酸カリが付着するんだということを東京都は言っていますということをきちんと伝えた上で議論してもらってくださいねということを申し上げているわけです。いいですか、もう一回。 | ||
○川内委員 いや、情勢を伝えられるのはいいので、私がこれを伝えてくださいねと言ったことを伝えますかと。伝えてくださいねと言っているんですから、それを伝えるかどうかをちゃんと答えてください。 | ||
○川内委員 この整備計画は、卸売市場法第五条三項によって、「農林水産大臣は、」整備計画の策定に当たって、中略しますが、「関係地方公共団体に協議しなければならない。」と。 協議するわけで、先ほど農水省の事務方の方からは、東京都から聞いていますとか、東京都から報告を受けていますと...全文を見る | ||
04月19日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号 議事録を見る | ○川内委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ち、委員会を代表して一言申し上げます。 このたびの東日本大震災によりお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。 これより、お亡くな...全文を見る |
○川内委員長 黙祷を終わります。御着席願います。 ————◇————— | ||
○川内委員長 この際、御報告申し上げます。 アドバイザリーボードの設置に関する理事会等での協議について、委員長から御報告申し上げます。 当委員会は、我が国科学技術政策の根幹について議論する場として、今国会召集日に設置されましたが、その設置に際し、議院運営委員会理事会におい...全文を見る | ||
○川内委員長 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。 玄葉国務大臣から所信を聴取いたします。玄葉国務大臣。 | ||
○川内委員長 以上で大臣の所信表明は終わりました。 次に、平成二十三年度科学技術関係予算の概要について説明を聴取いたします。平野内閣府副大臣。 | ||
○川内委員長 以上で説明は終わりました。 次に、和田内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。和田内閣府大臣政務官。 | ||
○川内委員長 次回は、来る二十六日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十三分散会 | ||
04月26日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号 議事録を見る | ○川内委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○川内委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 稲見 哲男君 及び 空本 誠喜君 を指名いたします。 ————◇————— | ||
○川内委員長 この際、阿久津内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。阿久津内閣府大臣政務官。 | ||
○川内委員長 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件、特に原子力政策について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として原子力委員会委員長近藤駿介君、同委員長代理鈴木達治郎君、同委員秋庭悦子...全文を見る | ||
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○川内委員長 参考人各位には、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 それでは、議事の順序について申し上げます。 まず、参考人からそれぞれ十分程度で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑に簡潔、端的にお答え願いたいと存じます。 それで...全文を見る | ||
○川内委員長 近藤参考人、ありがとうございました。 次に、鈴木参考人にお願いいたします。 | ||
○川内委員長 鈴木参考人、ありがとうございました。 次に、秋庭参考人にお願いいたします。 | ||
○川内委員長 秋庭参考人、ありがとうございました。 次に、大庭参考人にお願いいたします。 | ||
○川内委員長 大庭参考人、ありがとうございました。 最後に、尾本参考人にお願いいたします。 | ||
○川内委員長 尾本参考人、ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○川内委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎誠君。 | ||
○川内委員長 次に、吉野正芳君。 | ||
○川内委員長 今の質問は、助言機関として何かSPEEDIのことについて助言しましたかという質問だったと思うんですが、近藤参考人、もう一回。 | ||
○川内委員長 次に、斉藤鉄夫君。 | ||
○川内委員長 次に、宮本岳志君。 | ||
○川内委員長 次に、阿部知子君。 | ||
○川内委員長 これにて参考人に対する質疑は終わりました。 参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して御礼を申し上げます。 積極的に御提言をいただけますように。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、...全文を見る | ||
05月19日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号 議事録を見る | ○川内委員長 これより会議を開きます。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として原子力委員会委員長近藤駿介君、原子力安全委員会委員長班目春樹君及び独立行政法人日本原子力...全文を見る |
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○川内委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平智之君。 | ||
○川内委員長 院長、質問は、今はどうなっているかということもですよ。 | ||
○川内委員長 寺坂さん、平さんが冒頭質問したインベントリーですか、現時点におけるインベントリー、それから放出された放射能の量、本委員会に報告をしていただくことを求めておきます。 次に、石森久嗣君。 | ||
○川内委員長 横尾さん、資料はないの。ないならないと早く言って、後で。 | ||
○川内委員長 渡辺さん、土壌をはかれと言っているんだけれども。 | ||
○川内委員長 検討課題だと思っている、検討課題なんでしょう。 | ||
○川内委員長 次に、遠藤乙彦君。 | ||
○川内委員長 承知しました。 | ||
○川内委員長 次に、吉井英勝君。 | ||
○川内委員長 原子力安全・保安院の寺坂院長に申し上げます。 一号機、三号機、四号機のERSSによる事故進展予測の情報を本委員会に提出していただくようにお願いします。 | ||
○川内委員長 次に、阿部知子君。 | ||
○川内委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件、特に放射線の健康影響について調査のため、明二十日金曜日午前九時、参考人として原子力安全委員会委員久住静代君、琉球大学名誉教授矢ヶ崎克馬君、高木学校・...全文を見る | ||
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、明二十日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時八分散会 | ||
05月20日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号 議事録を見る | ○川内委員長 これより会議を開きます。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件、特に放射線の健康影響について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人として、原子力安全委員会委員久住静代君、琉球大学名誉教授矢ヶ崎克馬君、高木学校・元放射線医学総合研究所...全文を見る |
○川内委員長 久住参考人、ありがとうございました。 次に、矢ヶ崎参考人にお願いいたします。 | ||
○川内委員長 矢ヶ崎参考人、ありがとうございました。 次に、崎山参考人にお願いいたします。 | ||
○川内委員長 崎山参考人、ありがとうございました。 最後に、武田参考人にお願いいたします。 | ||
○川内委員長 武田参考人、ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○川内委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。 参考人に対する質疑は、理事会の協議に基づき、まず、各会派を代表する委員が順次質疑を行い、その後、各委員が自由に質疑を行うことといたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。空本誠喜君。 | ||
○川内委員長 次に、松野博一君。 | ||
○川内委員長 次に、斉藤鉄夫君。 | ||
○川内委員長 次に、吉井英勝君。 | ||
○川内委員長 次に、阿部知子君。 | ||
○川内委員長 以上で各会派を代表する委員の質疑は終わりました。 これより自由質疑を行いたいと思います。 この際、委員各位に申し上げます。 質疑のある委員は、挙手の上、委員長の許可を得て後、発言をしていただくようにお願いいたします。また、発言の際には、所属会派及び氏名を...全文を見る | ||
○川内委員長 内部被曝についてはどの先生にお聞きしますか。 | ||
○川内委員長 続いて、矢ヶ崎先生。 たくさん質問をしたい先生方がいらっしゃいますので、参考人の先生方も簡潔、端的にお願いします。 | ||
○川内委員長 それでは、まず、四人の参考人の先生方への御質問から答えていただきます。久住先生は、二つありますから、最後に答えてください。 では、武田先生からまずお願いします。低線量について、余りにも危機意識がなくなってきているのではないかと。 | ||
○川内委員長 モニタリングについて御専門はいらっしゃいますか。武田先生、コメントがあれば。 | ||
○川内委員長 先生、質問をまとめてもらえますか、もう時間がないので。 | ||
○川内委員長 先生方、参考人の先生方にお聞きになられたいことがまだまだたくさんあろうかと思いますが、申し合わせの時間が参りました。 これにて参考人に対する質疑は終わりました。 この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。 参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただきま...全文を見る | ||
05月25日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第6号 議事録を見る | ○川内委員長 これより会議を開きます。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人と...全文を見る |
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○川内委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河井克行君。 | ||
○川内委員長 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○川内委員長 速記を起こしてください。 原子力安全委員会班目委員長。 | ||
○川内委員長 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○川内委員長 速記を起こしてください。 原子力安全委員会班目委員長。 | ||
○川内委員長 紙というと。 | ||
○川内委員長 ただいまの河井克行君のお申し出については、理事会で協議をし、対応してまいりたいというふうに思います。 | ||
○川内委員長 いやいや、私もファクスと聞いていますから。 | ||
○川内委員長 原子力安全・保安院寺坂院長、きちっと答弁してください。 | ||
○川内委員長 原子力安全・保安院寺坂院長、おおよその時間はわかっているんでしょう。確たる時間は申し上げられないと。おおよその時間は申し上げられるんでしょう。 | ||
○川内委員長 原子力安全・保安院寺坂院長、混乱しているときだから、なかなか答えづらいかもしれませんけれども、誠実に答えていただけますか、事実確認ですから。避難情報として官邸に連絡したかということです。 | ||
○川内委員長 河井さん、連絡していないことを確認するというのは非常に難しいと思うんですね。(河井委員「いや、でも、事前には僕に言ったと」と呼ぶ)今のところは、要するに連絡した人はいないということでしょう。(河井委員「それじゃ、違うじゃない、さっきの説明と」と呼ぶ) 原子力安全...全文を見る | ||
○川内委員長 次に、馳浩君。 | ||
○川内委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時八分散会 | ||
07月22日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第7号 議事録を見る | ○川内委員長 これより会議を開きます。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件、特に科学技術基本計画について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として総合科学技術会議議員相澤益男君、同...全文を見る |
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○川内委員長 参考人各位には、本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 次に、議事の順序について申し上げます。 まず、参考人からそれぞれ十二分程度で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑に簡潔、...全文を見る | ||
○川内委員長 相澤参考人、ありがとうございました。 次に、本庶参考人にお願いいたします。 | ||
○川内委員長 先生、先生の発言メモの中で、四ページの「独法の理事長の任命方式が不透明である。」の後の「一部、政治主導の履き違いによる人事介入が行われているが、極めて問題が大きい。」というのはおっしゃらなかったんですけれども、読み飛ばされたのはわざとですか。はっきり言った方がいいで...全文を見る | ||
○川内委員長 本庶先生、ありがとうございました。 次に、奥村参考人にお願いいたします。 | ||
○川内委員長 奥村参考人、ありがとうございました。 次に、白石参考人にお願いいたします。 | ||
○川内委員長 白石参考人、ありがとうございました。 最後に、廣渡参考人にお願いいたします。 | ||
○川内委員長 廣渡参考人、ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○川内委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。 参考人に対する質疑は、理事会の協議に基づき、まず、各会派を代表する委員が順次質疑を行い、その後、各委員が自由に質疑を行うことといたします。 参考人各位には、簡潔、端的にお答え願いたいと存じます。 なお、参考人及び質...全文を見る | ||
○川内委員長 次に、馳浩君。 | ||
○川内委員長 以上で各会派を代表する委員の質疑は終わりました。 これより自由質疑を行います。 この際、委員各位に申し上げます。 質疑のある委員は、挙手の上、委員長の許可を得て発言されるようお願いいたします。また、発言の際は、所属会派及び氏名を述べた上、お答えいただく参...全文を見る | ||
○川内委員長 ありがとうございました。 これにて参考人に対する質疑は終わりました。 特に、本庶、白石両参考人から出ました、総合科学技術会議の改組がおくれていることが日本の科学技術の発展にとってマイナスだよという御発言については、当委員会としても重く受けとめさせていただきた...全文を見る | ||
07月28日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第8号 議事録を見る | ○川内委員長 これより会議を開きます。 この際、細野国務大臣、福山内閣官房副長官及び園田内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。細野国務大臣。 |
○川内委員長 次に、福山内閣官房副長官。 | ||
○川内委員長 次に、園田内閣府大臣政務官。 | ||
○川内委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件の調査のため、来る八月三日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議あり...全文を見る | ||
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る八月三日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十七分散会 | ||
08月03日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第9号 議事録を見る | ○川内委員長 これより会議を開きます。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件、特に我が国の科学技術、イノベーション推進の今後の在り方について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人として公益財団法人平成基礎科学財団理事長・東京大学特別栄誉教授小柴昌...全文を見る |
○川内委員長 ありがとうございました。 これにて小柴参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○川内委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 参考人に対する質疑は、理事会の協議に基づき、各委員が自由に質疑を行うことといたします。 この際、委員各位に申し上げます。 質疑のある委員は、お手元のネームプレートをお立ていただいて、立てることをもって挙手のかわりに...全文を見る | ||
○川内委員長 これにて参考人に対する質疑は終わりました。 この際、小柴参考人に、委員会を代表いたしまして御礼を申し上げさせていただきます。 小柴参考人には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。今後の科学技術・イノベーション推進に大いに参考に...全文を見る | ||
08月09日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第10号 議事録を見る | ○川内委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。 本日は、ながさき平和の日に当たります。 ここに、広島、長崎において原爆の犠牲となられた多くの方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 全員の御起立をお...全文を見る |
○川内委員長 黙祷を終わります。御着席願います。 ————◇————— | ||
○川内委員長 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として原子力委員会委員長近藤駿介君及び原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人...全文を見る | ||
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○川内委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置公良君。 | ||
○川内委員長 次に、熊田篤嗣君。 | ||
○川内委員長 次に、吉野正芳君。 | ||
○川内委員長 次に、河井克行君。 | ||
○川内委員長 河井先生、理事会で御提出いただいていないです。きょうは、特別に私が許可します。 | ||
○川内委員長 理事会で検討して、招致するようにいたしましょう。 | ||
○川内委員長 次に、斉藤鉄夫君。 | ||
○川内委員長 次に、吉井英勝君。 | ||
○川内委員長 さっき、六年間のトータルの数字を答えているので、平均で間違いないかということを、間違いないと言っていただければ。 | ||
○川内委員長 次に、阿部知子君。 | ||
○川内委員長 ちょっといいですか。 最初の質問で、広島型原爆の何発分かと。前、参考人で児玉先生が御発言されたわけですけれども、政府として正確にその辺は出していただいた方がいいと思うので、細野国務大臣、福島から放出された各核種の放出量が、広島型原爆の放出したそれぞれの核種の放出...全文を見る | ||
○川内委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件の調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る | ||
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時四十七分散会 | ||
08月26日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第11号 議事録を見る | ○川内委員長 これより会議を開きます。 この際、理事会の協議に基づき、委員長から発言をさせていただきます。 本年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震とそれが引き起こした津波が、東京電力福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所を襲い、大規模かつ長期にわたる原子力事故...全文を見る |
○川内委員長 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件、特に我が国の科学技術、イノベーション推進の今後の在り方について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人として株式会社三菱総合研究所理事長小宮山宏君に御出席をいただいております。 この際、小宮山参考...全文を見る | ||
○川内委員長 ありがとうございました。大変刺激的な、興味深いお話を承らせていただきました。 これにて小宮山参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○川内委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 参考人に対する質疑は、理事会の協議に基づき、各委員が自由に質疑を行うことといたします。 この際、委員各位に申し上げます。 質疑のある委員は、お手元のネームプレートをお立ていただき、委員長の許可を得て発言されるようお...全文を見る | ||
○川内委員長 小宮山参考人のお時間が十一時三十分までということで、時間が来てしまったんですが、いいですか。 | ||
○川内委員長 これにて参考人に対する質疑は終わりました。 この際、小宮山参考人に一言御礼を申し上げます。 小宮山参考人には、大変貴重なすばらしいお考え、御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。今後の本委員会の活動に十分に生かしてまいりたいと存じます。...全文を見る | ||
08月31日 | 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第12号 議事録を見る | ○川内委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、原子力の平和利用及び電力供給の再構築を求める意見書一件であります。 ———...全文を見る |
○川内委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る | ||
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異...全文を見る | ||
○川内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時五十二分散会 | ||
10月25日 | 第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号 議事録を見る | ○川内委員 おはようございます。川内でございます。 ことし一月二十四日に本委員会が発足をいたしました。公明党の遠藤先生やらの大変な御努力でこの委員会が発足をしたわけでありますけれども、初代の委員長を務めさせていただきました。きょうは、松宮委員長以下理事の先生方のお許しをいただ...全文を見る |
○川内委員 九千四百八十一億円をかけて六・一億円の収入であったということでございます。 次に、原子力委員会に来ていただいておりますが、核燃料サイクルのこれまでの総事業費が幾らかということを教えていただきたいと思います。 | ||
○川内委員 この核燃料サイクルもうまくいっているとは思えないわけでございますけれども、平成十年以降、その前の数字は集計できないということのようでございますけれども、平成十年度以降これまで八千百十八億円かかっている。 政府としては、毎年総務省が行政評価局で一つ一つの政策について...全文を見る | ||
○川内委員 「もんじゅ」は、先ほど申し上げたとおり、九千四百八十一億円かけて、売電収入は六億円です。核燃料サイクルは、八千百十八億円をかけて、いまだにうまくいっていません。しかし、その政策評価は、おおむね順調に進捗している、Aだ、私に言わせればエーだと思うんですけれども。 何...全文を見る | ||
○川内委員 確認しますけれども、私の指摘を踏まえて行政刷新会議で取り扱うということでいいんですか。 | ||
○川内委員 では次に、昨日一部が公開をされましたいわゆる黒塗り手順書について伺います。 この件については、松宮委員長以下理事の先生方に大変な御努力をいただいておったわけでございまして、深く敬意を表し、感謝を申し上げたいというふうに思います。 まず、昨日の資料公開の別添四、...全文を見る | ||
○川内委員 いろいろな事故の原因を究明するに当たって、直接の操作あるいは運転をした方に話を聞く、ヒアリングをするというのは大前提ではないかというふうに思いますが、なぜ運転員の方に対してヒアリングを行っていないのか。 これは責任追及では決してないです。このような大事故について、...全文を見る | ||
○川内委員 東京電力に対して必要な情報の提供を求めていく、あるいは運転管理をされた方に話を聞いたのだということでございますけれども、そうすると、政府としては、東京電力の報告を信じるのですと。東京電力がおっしゃっていることを、ああ、そうですね、ああ、そうだったんですかということでそ...全文を見る | ||
○川内委員 まさしく非常に重要なところで、東京電力のメルトダウンに向かう解析データによると、一号機の非常用復水器の自動起動によって原子炉圧力容器内の圧力というのは五十五気圧ぐらいまで一挙に下がるでしょうという解析になっています。 しかし、実際には、実際の現場で起きた非常用復水...全文を見る | ||
○川内委員 そういう意味でも、現場の実際に運転操作をした方にしっかり話を聞くということはどうしてもしていただかなければならないことであるというふうに私は思います。 そこで、専門家を集めた会合もおつくりになられたということでございますので、衆議院の科学技術・イノベーション推進特...全文を見る | ||
○川内委員 次に、古川大臣に伺います。 古川大臣はエネルギー・環境会議の議長でいらっしゃいます。前任の玄葉大臣は、仮に来年春にすべての原発が停止した場合でも来年夏に電力不足も料金値上げも起こさせないことが政府の方針であると言明されて、古川大臣にも申し送りをされたということでご...全文を見る | ||
○川内委員 脱原発依存社会を目指す、あるいは原発依存度を低減させていくというのが野田内閣の方針であるというふうに私は理解をしておりますが、そうなれば、原子力発電というものをベースロード電源というふうに今までのように位置づけることは難しくなるわけでございまして、原発にかわるベースロ...全文を見る | ||
○川内委員 時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。 |