菅直人

かんなおと

小選挙区(東京都第十八区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数14回

菅直人の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第174回国会 衆議院 本会議 第1号
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○国務大臣(菅直人君) このたび財務大臣を拝命いたしました菅直人でございます。  これまでも、副総理兼国家戦略担当大臣として、藤井前大臣とともに、予算編成及び税制改正を初めとする経済財政運営に携わってまいりましたが、引き続き鳩山内閣の一員として、政治主導、国民主導の新しい行政を...全文を見る
01月18日第174回国会 参議院 本会議 第1号
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○国務大臣(菅直人君) この度、財務大臣を拝命いたしました菅直人でございます。  これまでも、副総理兼国家戦略担当大臣として、藤井前大臣とともに予算編成及び税制改正を始めとする経済財政運営に携わってまいりましたが、引き続き鳩山内閣の一員として、政治主導、国民主導の新しい行政を実...全文を見る
01月19日第174回国会 衆議院 本会議 第2号
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○国務大臣(菅直人君) 大島幹事長にお答えをいたします。  まず、政治資金問題、脱税の疑いについての質問であります。  財務大臣として、個別にわたる事柄についてはお答えすることは差し控えさせていただくのが私の立場だと認識をいたしております。  一般論として申し上げれば、国税...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 佐々木憲昭議員の質問にお答えをいたします。  最初に、私にも民主党の政治と金のことについての見解をお尋ねされました。  議員も触れられましたように、我が党としては、企業・団体献金の禁止ということを党の方針として決めておりまして、この実現を目指していくと...全文を見る
01月20日第174回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○菅国務大臣 このたび財務大臣を拝命いたしました菅直人でございます。  これまでも、副総理兼国家戦略担当大臣として、藤井前大臣とともに、予算編成及び税制改正を初めとする経済財政運営に携わってまいりましたが、引き続き鳩山内閣の一員として、政治主導、国民主導の新しい行政を実現し、国...全文を見る
01月20日第174回国会 参議院 本会議 第2号
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○国務大臣(菅直人君) 尾辻参議院議員会長から、財政規律について、さらには国家戦略室と財務省の関係について御質問をいただきました。  まず、財政規律について申し上げますと、御承知のように、巨額の国債残高がある一方で、リーマン・ショック以来の経済危機からいかに脱却していくかという...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 藤原議員の御質問にお答えいたします。  二次補正予算が景気に及ぼす影響についての御質問であります。  今回の二次補正予算は、ドバイ発の金融資本市場の変動の影響も踏まえ、景気の持ち直しの動きを確かなものにするために取りまとめました明日の安心と成長のための...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 松あきら議員から市川房枝先生のお名前を挙げられて、政治と金についての見解を求められました。  市川先生は本院に長く御在籍され、カンパとボランティアの選挙を実践されまして、私も一九七四年の選挙のお手伝いをしたことがこの政治の道に深くかかわるようになったきっ...全文を見る
01月21日第174回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○菅国務大臣 今、松原委員の方から、大変厳しい状況の中で二次補正が急がれているという認識が示されまして、私からも、まさにそのとおりだということで、皆さんにもそのことをよろしくお願いしたいと思っております。  今、今回の第二次補正によって、経済に対して、景気に対してどうした効果が...全文を見る
○菅国務大臣 御承知のように、月例経済報告、六カ月続いて表現を大きくは変えておりません。つまりは、世界経済、特にアジア経済など好転の兆しもかなりあるわけですが、一方では、雇用情勢など大変厳しい状態が続いており、また、海外情勢も下振れの懸念も残っている、残念ながら自律的な回復という...全文を見る
○菅国務大臣 平成二十一年度の税収については、今、海江田議員が言われるように、大変大きな落ち込みがありました。もちろんこれは世界同時不況の影響ということで、当初の予算見積もりを行ったのは一昨年の十二月当時であります。結果として、法人税、所得税を中心として、当初の見込み額は四十六・...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど言い直したと思いますが、法人税額は、結果として五・四兆円下がって、下がった結果五・二兆円になったということを申し上げました。  国債についてでありますけれども、麻生政権における当初予算がたしか三十三兆円の国債発行でありましたが、一次補正によって四十四兆円の国...全文を見る
○菅国務大臣 まさにおっしゃるように、マニフェスト作成の段階で、一般会計、特別会計、重複分を除いて約二百七兆円の中から、これを全面的に見直して財源を捻出しようという形で予定をいたしておりました。  確かに、事業仕分け等でかなり進んだ部分もあります。しかし、九月に政権交代をした中...全文を見る
○菅国務大臣 今、伴野委員の方から、一般的な中で出されている批判について、逆に言えば、ちゃんと反論する機会を与えていただいたと思っております。  確かに二次補正には二つの要素があると思っております。一つは、セーフティーネットの強化であります。それに加えて、実はこの中で雇用の創造...全文を見る
○菅国務大臣 おっしゃるように、七・二兆円の補正予算の中の約三兆円は地方交付税などが減額された分の穴埋めであります。しかし、これも、なければ大変なことになるわけでありますので、意味は大きかったと思っております。  それを除いた中での経済効果を計算いたしますと、いろいろ除いたもの...全文を見る
○菅国務大臣 基本的には私も伴野委員と同じ問題意識を持っております。  年が明けて、先日の閣議の後、二時間余りの時間を使った閣僚懇談会を開いていただきまして、その中で、それぞれの省庁が管轄する特別会計などについてしっかり把握をして、そして、その中の見直しをしていこうということを...全文を見る
○菅国務大臣 この考え方は、ある意味では大変魅力的な考え方だと私も受けとめております。  つまりは、どこで切るかはあるにしても、大きな政権交代というものがあった中で、これまでのいろいろな中で累積した債務と、これからももちろん、例えばことしなどは、あるいは来年度予算などは、この景...全文を見る
○菅国務大臣 これも大変傾聴に値するお話だと思っております。  その中で、公表の時期については順次努力をいたしておりまして、まだ一年半程度かかっておりますけれども、さらに、コンピューター等の利用を含めて、抜本的に、できれば一年以内というぐらいにまで下げる努力を今しているところで...全文を見る
○菅国務大臣 私のところには、本予算の後、すぐに補正を組むというような話は全く入っておりませんし、私の頭の中にも全く、そのかけらもありません。そのことだけは明確にしておきたいと思います。
○菅国務大臣 一つだけ。前に暫定税率のことを言われましたけれども、大きな背景の一つは、これはもう谷垣総裁もお認めになると思いますが、やはり九兆円以上の税収見通しがもともと、二十一年度も下がりましたし、さらには二十二年度も残念ながらそれほど大きな回復が一遍には見込めない、こういうこ...全文を見る
○菅国務大臣 まず、消費税の議論でありますけれども、私は、総理も何度も言われていますが、今のこの連立政権において、四年間、消費税の引き上げをやることはしないと。議論をしないとは、総理も含めて言っておられないし、私も言っておりません。  その上で、あえて言えば、過去に消費税の議論...全文を見る
○菅国務大臣 柴山議員の方から、二〇一〇年代初頭にプライマリーバランスをバランスさせたいということを前の政権で言っておられたと。私も、何度もその話は聞かせていただき、この場でも議論させていただきました。  しかし、残念ながら、麻生政権のもとで既に第一次補正で四十四兆円の国債を発...全文を見る
○菅国務大臣 今聞いていただければわかったように、確かにプライマリーバランスというのは一つの客観的な数字でありますから、それを無視するということを言っているわけではありませんけれども、それによって、それをいついつまでにこうするという形で、これまでやられたことができていないわけであ...全文を見る
○菅国務大臣 まず、小里議員、私が言ってもいないことをこの場で言ったと言われるのであったら、どこでどういうふうに言ったか、ちゃんと証拠を出して、私の発言ですから、証拠を出して言っていただきたい。それでなければ後ほどの発言で取り消していただきたい。まず冒頭、そのことを申し上げます。...全文を見る
01月22日第174回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○菅国務大臣 第一次補正予算の執行停止というのは、もちろん全部を執行停止したわけではありません。その中で、例えば箱物、中には漫画何とか館というのもありましたが、そういう箱物などを中心に、もともとのコンクリートから人へという考えの中で、これは必要がない、あるいは不要不急である、そう...全文を見る
○菅国務大臣 たしか基金の中でも幾つかのものについては戻していただいたと思っております。  例えば、人材育成などについては、私たちも野党の時代からトランポリン法などを出して、そういうことが必要だということは言っていましたが、三年間にわたる基金であったことで、それは、将来は恒久制...全文を見る
○菅国務大臣 どうも茂木議員は、中身をよく精査されて言われているのか、ごく一部を取り上げて言われているのか、よくわかりませんが、先ほど私が申し上げたように、例えば人材育成の、当初皆さんの一次補正で七千億積まれたものについてかなり凍結いたしました。しかし、それはなぜ凍結したかといえ...全文を見る
○菅国務大臣 つまり、今のお話は、基本的には予算というのは単年度主義というのがこれまでの原則でありますから、極端に言えば、十年後までを基金に積んで、それが十年後までこういうふうにやるなどというやり方をとるとすれば、それはその精神に反しているわけでありますから、そういう趣旨で、現実...全文を見る
○菅国務大臣 今申し上げましたように、私は、国家戦略室で検討していただいておりますけれども、複数年度予算という考え方が望ましいと思っておりますし、そういうことは考え方として可能であろうと思っております。  ですから、参議院のその質疑の中でどういう趣旨で言われたのか、今私はそのこ...全文を見る
○菅国務大臣 今、仙谷大臣の方からも答弁がありましたし、私が言っていることも同じなんですけれども、基本的に基金に積むものが適切であるかどうかという議論が確かにあります。  私も、例えば研究開発のようなものは単年度よりも少し長い方がいいと思いますから、そういうものは二年、三年の基...全文を見る
○菅国務大臣 そうすると、四月一日から確実に施行を、野党の皆さんも約束してくださるんですか。  つまりは、今申し上げましたように、エコポイントについては継続をするということを国民の皆さんに理解していただくことが、製造する側にとっても、いろいろなものを供給する側にとっても意味があ...全文を見る
○菅国務大臣 先ほども申し上げましたように、麻生内閣のもとでつくられました一次補正の中には、私たちから見ると、いろいろな施設整備費等箱物のもの、あるいは不要不急のもの、そういうものがいろいろ含まれておりましたので、それでまさに反対したわけであります。そして、政権交代になりましたか...全文を見る
○菅国務大臣 いや、ですから、項目が似ているからおかしいと言われるのは私には全く理解できないんですよ。  たしか五千億円ほど施設費等は削減したはずですよ。そういう削減を含めて新たな方向に、いろいろ地方の交付税等も含めて七兆二千億を支出したわけでありますから、もちろん地方の部分は...全文を見る
○菅国務大臣 ちょっと私は茂木議員の言われることがよくわからないんですよ。  例えば、文化予算といっても……(茂木委員「項目を見てください」と呼ぶ)ですから、例えば同じ文化予算といっても、これは一つの例ですよ、そういう文化的な活動を、例えばアニメをつくったり……(茂木委員「そん...全文を見る
○菅国務大臣 まず、どうも私、茂木委員の議論のベースがもう一つよくわからないんです。  皆さん方が出された第一次補正は三兆じゃないんですよね。十四兆でしょう、第一次補正は。私たちが凍結したのは、そのうちの約三兆ですよ。(茂木委員「二兆九千億」と呼ぶ)そうでしょう。約三兆と言った...全文を見る
○菅国務大臣 数字を今、茂木委員が言われましたけれども、数字は確かに、現在の緊急経済対策の今年度に与えるプラス効果は〇・一%、来年度を含めていえば全体で〇・七%です。一次補正の見直しで今年度に与える影響はマイナスの〇・二%ですから、おっしゃるとおり、今年度に与える影響だけを考えれ...全文を見る
○菅国務大臣 まず、成長戦略を先に出して、あるいは中期財政フレームを先に出して予算編成に当たるべきではなかったかという御指摘ですが、昨年の選挙が年の早いうちにあれば、それも当然そうすべきだったと私も思っております。  しかし、結果として、解散をされ選挙が行われたのが八月の三十日...全文を見る
○菅国務大臣 過去のものの中でも共通なものはかなりありました。もちろん、環境の問題とか、ウエートの出し方は違いますが、ありました。しかし、今申し上げたように、過去において出されたものもたくさんいいものはありましたが、結果としては実現しておりません。  茂木さんが、もしそれが別の...全文を見る
○菅国務大臣 例えば一番大きな項目で申し上げると、麻生総理がCO2二五%削減を言われましたか。確かに低炭素とは書いてありますよ。しかし、鳩山総理は二五%削減という大きな目標を掲げられたんですよ。  ですから、低炭素革命と書いてあれば、民主党が言う新成長戦略の環境・エネルギーと同...全文を見る
○菅国務大臣 今、茂木さんが言われたことは、この成長戦略というものの理解がかなり間違っていると思いますので、若干説明を申し上げます。  つまり、なるべく短い時間で言いますが……(茂木委員「もう時間がないんですけれども」と呼ぶ)ですから、なるべく短い時間で言いますが、まずは、八〇...全文を見る
○菅国務大臣 ちょっと、国債発行が四十四兆円を超えないかという御質問なんですね。そういう……(茂木委員「違う違う。今の質問に答えてください。ちゃんと答えてください、今二回も質問したんだから。だったら答弁なんか立たないでくださいよ」と呼ぶ)だから、四十四兆円の趣旨については、総理も...全文を見る
○菅国務大臣 やっと質問の意味がわかりました。  確かに、ある種の予備費という形、あるいはある種の枠を、さらにプラス一兆円とっていることは事実であります。ですから、そういう意味では、来年度、これはだから補正予算じゃありません、来年度の予算の数字に加えてもう一兆円の、いわゆる後年...全文を見る
○菅国務大臣 まず、私も、今、井上委員が言われたこのパネルはかなりの部分共通なんですが、これは私たちの問題意識でもありますからあえて言えば、なぜできなかったのかということが最大の問題なんです。私たちは、今度の成長戦略を含めて、これまでできなかったその原因をなくして、変えていこうと...全文を見る
○菅国務大臣 私は、今の井上議員の指摘は全く当たらないと思っています。  まず、麻生内閣時代からいろいろな残骸がありました。そして、十四兆円の大型の一次補正を組まれました。当時の議論を覚えておられると思いますが、私もその席で言いました。景気対策をやることに当時の私たちは反対した...全文を見る
○菅国務大臣 デフレギャップ、デフレ状態について、私も昨年、ある段階で、日本の状況がデフレ状況にあるということを宣言いたしました。また、それ以降、日銀の方でも、今、白川総裁からもお話がありましたように、〇・一%の三カ月という長期の金利政策を含めて、幾つかの手を打っていただきました...全文を見る
○菅国務大臣 まさに大変な応援の演説をいただいているような気がいたします。  先ほど来、渡辺議員は聞かれていたかどうかわかりませんが、野党の皆さんが、この新成長戦略について、中身は似たようなものをたくさん既に出していたと言われたので、まさにできるかできないかが問題なんであって、...全文を見る
○菅国務大臣 私が財務省に入りましたら、菅官戦争勃発を期待されたマスコミの方もたくさんおられたようであります。  私は、そのときも、かつて厚生大臣になったときと同じことを官僚の幹部の皆さんに申し上げました。私は、財務省の代表ではないんだ、国民が選んだ、財務省に送り込んだ国民の代...全文を見る
○菅国務大臣 一月、早い段階の閣議の後、二時間余りの閣僚懇談会を開いていただきました。その席で、総理あるいは私や仙谷さんの方からも、特別会計さらには独法、公益法人等、それぞれの省庁にかかわるそういった制度について抜本的な見直しを、今から作業を始めてほしい、そういうことを申し上げま...全文を見る
○菅国務大臣 御承知だと思いますけれども、来年度の予算の中では過去最大の税外収入、この多くはいわゆる埋蔵金でありますが、十・六兆を確保したところであります。  そういった意味で、埋蔵金にも、御存じのように、もともとたまっているものと、毎年毎年ある程度生まれてくるものとがあります...全文を見る
01月25日第174回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○菅国務大臣 経済財政担当大臣として、このデータを出した責任者は私であります。  町村議員はもしかしたら少し誤解があるのではないかと思います。一次補正の見直しは、昨年十月の閣議で既に決定して、提出する項目や自主返納の要請を行っておりますので、つまりは、一次補正の見直しはもう進ん...全文を見る
○菅国務大臣 松あきら議員の方から、三十年前に亡くなられた市川房枝先生の名前を挙げてそうした質問をいただいたものですから、私としては、三十年前あるいはその少し前からのおつき合いでしたけれども、当時はまだ今ほど政治資金規正法もしっかりしておりませんでしたし、あるいは資産公開もルール...全文を見る
○菅国務大臣 草志会という後援会について、一口年間二万円という形で寄附をいただいている、そういう理解です。
○菅国務大臣 産経新聞が一面トップでそれを書かれたときに、その直後の記者会見でも、顧問弁護士の方にしっかり検討していただいて、全く問題はありませんということの確認もいただいた上で、先ほど富田さんも言われたように、その場でも報告をし、その後、誤解を招くような表現を変えるということで...全文を見る
○菅国務大臣 柿澤未途議員の方から、こういう場で初めての質疑ということで、私も感慨の深いものがあります。  外為特会について、私も、外貨準備が一兆ドル、日本円で百兆円を超える額というものが本当にこれだけ必要なのかということは、今でも適正規模というものについて必ずしも確たる考え方...全文を見る
○菅国務大臣 今、外貨のこの準備を売却する場合は、ドル安・円高の方に振れますので、必ずしも円高になることを許容していいのかという意味でも、若干これを、大きく売却するしないは、そういう面からも見ておかなければならないと思っております。  それから、為替相場については、基本的にはマ...全文を見る
○菅国務大臣 規制緩和という表現が適切かどうかは別として、例えば、観光を拡大するために休日を分散化しよう、これは場合によったら、子供の休日であれば文部省も絡みますし、休日法も絡みます。こういった意味では、規制の緩和というのか、ルールの変更だと思っています。あるいは、二重窓でなけれ...全文を見る
01月26日第174回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(菅直人君) 平成二十一年度第二次補正予算の大要につきましては、既に本会議において申し述べたところでありますが、予算委員会での御審議をお願いするに当たり、改めて御説明申し上げます。  最初に、一般会計の補正について申し上げます。  歳出面においては、明日の安心と成長...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 執行停止のことですので少し私の方から申し上げますけれども、歳出予算は内閣に支出権限、つまり支出の上限の権限が与えられて、また債務負担権限も付与されておりますけれども、政府は計上された予算のすべてを使い切る義務まで負っているものではありません。  政府とし...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 一言で言えば政治的な判断でありますけれども、御承知のように、八月に解散が行われたんです。そして、九月の十六日、それまでは特別国会を召集する権限は前の政権にありますから、それによって九月の十六日に初めて政権ができたわけであります。  そこから始まって、まず...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 九月の十六日に内閣ができて、その後臨時国会が開かれて、その中でまさにその議論を私はこの場を含めてやったというふうに認識しております。その中で、もちろん個々の、例えばあのメディア館のような箱物、あるいは五千億円するものを含めたどちらかというとその施設整備的な...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 御承知のように、解散が行われたのが八月で、内閣が成立をしたのが九月の十六日であります。私は、これは鳩山総理も御一緒だと思いますが、今の経済情勢の中では年内に来年度予算を編成することがこれは極めて重要だという認識の下で、その間の幾つかの課題を取り組んでまいり...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いろいろな中身のものがありますが、例えばプライマリーバランスを二〇一〇年度初頭にバランスを取るとか、いろんな中身のものが出されておりました。結果として財政的にそうした目標が達成されたものは私が見る限りはありませんでした。  私は、まさに今、林委員が言われ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) はい。
○国務大臣(菅直人君) ちょっと私が聞き間違えたのか、あるいは林さんが言われていることが混乱しているのか、先ほど新成長戦略のことを聞かれたと思ったんです。ですから、それに対応する成長戦略の中でほとんどが達成されていないということを申し上げたんです。それは二次補正そのものです。 ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) どうも話がやはり混乱しているようなんですけれども、先ほど未来云々というのはいわゆる成長戦略ですよね、自民党がつくられた。結局それは達成できたんですか。  つまり、一番大きなことを申し上げますからよく聞いてくださいよ。私は、これまでなぜ自民党や自公政権の成...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まず、新しい項目がなかったと言われましたが、あえて言えば、例えば林業再生というのは、私は民主党の中で二年前から林業再生のために直接雇用で十万、間接雇用を含めて百万というものも盛り込ませていただきまして、そういった政策がこの間本格的に進んだと、私は前の政権を...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今年の五月、六月に中期財政フレームを、今私は担当でありませんが、仙谷さんが担当される戦略室を中心に提案をすることになっておりますが、私は、この目標値として掲げたものは、先ほど申し上げたように、ここに書かれたものは十年間の平均です。ですから、今年、来年、再来...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) デフレ状況をこの日本で生み出したのは既に十年ぐらい前からでありまして、その状況が必ずしもデフレ脱却という形に至らないで、昨年の十一月の段階で、二つの四半期のデータや将来見通しを含めて、これはデフレ状況にあるということをもう一度はっきり国民に伝えて、ある意味...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 個人的な意見を言えといえば幾らでも言えるんですが……
○国務大臣(菅直人君) 個人的な意見を言えといえば幾らでも言えるんですが、見通しということでいえば、まだ根拠のある見通しを示せる状況に至っていないというのが正確な言い方だと思います。
○国務大臣(菅直人君) まず、この新成長戦略の書きぶりをよく見ていただきたいんですが、見通しとは一言も書いてありません。目標と書いてあるんです。ですから、私が先ほど申し上げたものも、私としては目標として申し上げたつもりです。
○国務大臣(菅直人君) まず、余り言いたくないことですけれども、見通しが見通しで合えばいいんですよ。例えば麻生内閣の税収見通しは九兆円も低下をしました。つまりは見通しが見通しとして合うならばいいんですよ。しかし、従来の政権の中でも見通しがほとんど合わなかった、あるいは成長戦略も達...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほど申し上げたように、二四半期のことと同時に、将来を含めてもう二、三年はデフレ状態が続くだろうという日銀の見通しなどもありまして、そういうものを総合してそういう認識を示したんです。  私は、これは林当時の大臣ですが、御存じのように、その後、日銀は二度に...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 基本的には同様の見解を持っております。
○国務大臣(菅直人君) 私の前任者にお聞きするのも恐縮ですけれども、例えば一兆円借金をして支出をしたらどれだけ効果があるのかということを経済財政部門に聞きました。貯蓄に回らないとして、一兆円だと言いました。つまりは、一兆円出して一兆円しか効果がないようなやり方をこの間ずうっとやっ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まず、そちらは本予算の方に計上されているわけですけれども、少なくとも私は、今申し上げたように、乗数効果一ということ自体が私は全くおかしいと思っていますよ。  ですから、例えばソーラー、いわゆる省エネの中で例えばガラスを二重窓にするといったようなことであれ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 子ども手当については、消費性向等についての検討した結果、おおむね七割程度、〇・七程度の消費性向が想定されております。  ただし、最近発表しました定額給付金は、これに対応する数字が〇・三五であることも申し添えておきます。消費性向です。消費性向です。(発言す...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 乗数効果についての詳細な計算はまだいたしておりません。
○国務大臣(菅直人君) よく分かっている人が質問されるんですからお答えは御存じなんでしょうけれども、私の理解でいえば、例えば一兆円ある事業にお金を使ったときに、それが一・三兆円の効果があれば乗数効果は一・三と、そういうことだと思います。
○国務大臣(菅直人君) ですから、消費性向というのは、例えば一兆円の給付をしたときに、半分が貯蓄に回って半分が消費されたとすれば〇・五が消費性向になると、こう理解しています。
○国務大臣(菅直人君) 給付については、まさに今、林委員が言われたように、一〇〇%使われたときに一〇〇%ですから、ですから一以上にはなりようがないわけで、従来、かつて乗数効果というのはもっと高いものもあったはずです、一以上のものも。ですから、確かに今、林さんが言われたことだけでい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 持つ気はありません。
○国務大臣(菅直人君) やはり全大臣というのは、やはり個人の名前を言っていただかないと、私は菅という名前で、全という名前じゃありませんので、お答えかねます。
○国務大臣(菅直人君) はい、あります。
○国務大臣(菅直人君) いろんな時代のことがありますので、その時点、先ほど六十年と言われましたか、それはそれとして大きな意味があると思っています。
○国務大臣(菅直人君) 鳩山総理と同じような認識です。
○国務大臣(菅直人君) 実は、学生時代に「すばらしい新世界」というハックスレイの本を読みましたが、ユートピア社会なんですけれども、これが幸福だということを押し付けるユートピア社会であって、やっぱりこれではまずいと思いまして、そのときから時々言っていますのが、最小不幸の社会をつくる...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、仙谷さんからお話がありましたように、国家戦略室を引き継ぐ中でやはり最大の大きな仕事がこの中期財政フレームを作り上げると。もちろんこれは成長戦略の肉付けとも並行すると思いますが、この仕事を仙谷大臣の下でお願いをすることになりました。  この財政の一つの...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 本当に大きな国債発行総額になってきていることの中で、国債発行に当たっては、国債市場の主要な参加者との対話、つまりは市場との対話を日ごろから十分に対話をしていくということを通じて、市場のニーズ、動向をきめ細かく把握し、市場への影響を極力抑制する観点から国債の...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先日、一月十二日でしたか、閣議後に二時間余りの時間を掛けて閣僚懇談会を開きまして、その中で私や仙谷大臣の方から、いわゆる特別会計等の各省庁における自分の管轄のものをこれから徹底的に見直す作業をスタートさせてほしいということも申し上げました。  また、昨年...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 昨年の税調の大綱の中でもこの納税者番号の問題、つまり社会保障と税の共通番号の問題を取り組むとされ、また国家戦略室の方でもそういう方針が出ております。現在、総理とも御相談をしながら、税調という枠組みを超えて、社会保障にも資するような形の番号の可能性もあります...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 率直に申し上げて、一番頭が痛い問題が、今、辻委員が言われたことであります。  もう既に委員の方からお話がありましたように、特に今年は法人税が当初予算額の十・五兆からほぼ半分、五・四兆減って五・二兆しか残らなかったということでありますし、また所得税も十五・...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 御承知のように、十二月のたしか一日だったと思いますが、政府が経済対策を決めた同じ日の午後に日銀も臨時の政策決定会議を開いていただいて、三か月物の長期金利を〇・一にしていくという、大きく一歩を踏み出していただきました。  また、その後、今議員からもありまし...全文を見る
01月27日第174回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○国務大臣(菅直人君) 財務大臣を拝命しました菅直人でございます。  それでは、決算についての御報告を申し上げます。  平成二十年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書及び政府関係機関決算書を会計検査院の検査報告とともに国会に提出し、また...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 平成十九年度決算に関する参議院の議決について講じた措置につきまして御説明申し上げます。  決算検査報告において指摘された不当事項等の再発防止につきましては、財務省及び各省各庁等において、文書による要請のほか、会計検査院との会議を始め各種の会議や研修等を通...全文を見る
01月27日第174回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(菅直人君) 御承知のように、リーマン・ショック以来、日本の経済、これは世界的にもそうですが、非常に大きな後退をいたしております。  そういう中にあって、政権交代がなされた後にまず行ったのが、御承知のように、第一次補正の中身を見直すところから始めました。そして、その後...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この新成長戦略について、発表したのは十二月の三十日なんですけれども、若干の経緯を言いますと、内閣が成立した九月の十六日から最初にスタートをしたのが緊急雇用対策本部で、十月の二十三日に緊急雇用対策を発表いたしました。  そういう中で、私も過去の政権が出して...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今総務大臣からもう既にお話がありましたけれども、今回、税調というのは、かつてのように党税調、政府税調に分けないで、基本的には政治家がメンバーとして政府税調を組織をし、昨年の税制大綱をまとめたところであります。  そういった意味で、直接にこの中に同じ立場で...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 二十年度の予算は福田内閣の下で組まれておりますけれども、私たちの立場からすれば、まさに予算構造を大きく変えるべきだという主張をしてまいりましたけれども、例えば社会保障費、先ほど森田議員からもありましたが、二千二百億円の削減がこの二十年度の予算には含まれてお...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 二十二年度。
○国務大臣(菅直人君) 二十一年度については、よく御存じだと思いますが、当初予算では国債が三十三兆円であったわけでありますが、その後の麻生内閣の中での第一次補正予算によって四十四兆円となりました。そして、今御審議をいただいております第二次補正、この中では、元々四十六兆円とされた税...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これは、民間の格付会社が我が国について、格付そのものは変更しないけれども、その中で安定的というものをネガティブということに変えたということであります。もちろん、その変えたことの判断の理由というのはそれぞれの格付会社が自ら考えることでありますので、こちらから...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この日本の国債残高の増大を見ておりますと、かつては景気が悪いから景気刺激のために国債を発行する、あるいは建設国債を発行するということで膨らんできたのかなとも思っておりましたが、必ずしもそうでもありません。つまりは、景気が良かったときにも、例えば日米の貿易の...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私も野党の時代にはそういう質問をよく当時の政権の皆さんにもいたしておりました。  そういう意味で、国債の発行というのは、御存じのように、一遍に全部が金利が変わるわけではありませんけれども、やはり長期金利の動向というのは大変大きな影響を受けると思っておりま...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほども一部は申し上げましたけれども、このような財政の、国債残高が膨大になった中には、一つは、財政そのものの組み方がそのときそのときの社会情勢、経済情勢に対して必ずしもマッチしていなかったために、例えば公共事業について言えば、投資効果があった時代も昭和四十...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この成長戦略について、若干楽観的ではないかという御指摘です。  これは先ほども申し上げたんですが、名目三%、実質二%というのは決して先進国の中でもそんなに高い水準を無理やり置いたわけではありません。多くの国はこの程度の成長は今後も続けるという見通しになっ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 改めてこの新成長戦略をまた御覧いただきたいんですけれども、今、富岡委員からもありましたように、例えばこの中の六本の柱の一つに健康、ライフイノベーションということが入っています。この分野は、まさに実は介護なんかは典型的ですが、働いてくださる人がいれば、実は雇...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ちょっとお待ちください。──ちょっと待ってください。済みません。
○国務大臣(菅直人君) たくさん質問をいただいていましたので、ちょっと失礼しました。  現下の厳しい経済状況にかんがみまして、経済対策に万全を期するため、二十二年度予算において経済危機対応・地域活性化予備費一兆円を計上いたしております。この予備費は、予見し難い景気、雇用状況の悪...全文を見る
01月28日第174回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○国務大臣(菅直人君) 財務省は、この事業仕分に関しては行政刷新会議あるいは事業仕分のワーキングチームを協力するという立場でありまして、判断等について直接かかわっているわけではありません。  この中に漢方薬が含まれたという点において、昨年の事業仕分においては、財務省の担当者から...全文を見る
01月29日第174回国会 衆議院 本会議 第4号
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○国務大臣(菅直人君) 平成二十二年度予算の御審議に当たり、財政政策等の基本的な考え方について所信を申し述べますとともに、予算の大要を御説明申し上げます。  去る総選挙において国民の皆様から大いなる御支持を賜り、鳩山内閣が成立してから四カ月余りがたちました。今ここに、新政権とし...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 経済財政政策を担当する内閣府特命大臣として、所信を申し述べます。  我々は、ことしを日本経済の大きな節目の年にしなければなりません。  翻ってみると、我が国の経済規模が自由世界で第二位と認識されたのは、昭和四十三年、鳩山総理や私どもの世代がまだ学生だっ...全文を見る
01月29日第174回国会 参議院 本会議 第4号
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○国務大臣(菅直人君) 平成二十二年度予算の御審議に当たり、財政政策等の基本的な考え方について所信を申し述べますとともに、予算の大要を御説明申し上げます。  去る総選挙において国民の皆様から大いなる御支持を賜り、鳩山内閣が成立してから四か月がたちました。今ここに新政権として最初...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 経済財政政策を担当する内閣府特命大臣として、所信を申し述べます。  我々は、今年を日本経済の大きな節目の年にしなければなりません。  翻ってみると、我が国の経済規模が自由世界で第二位と認識されたのは、昭和四十三年、鳩山総理や私どもの世代がまだ学生だった...全文を見る
02月01日第174回国会 衆議院 本会議 第5号
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○国務大臣(菅直人君) 石原議員からの私への質問は一問でありまして、無駄遣いと天下りの根絶ではどのくらいの財源が捻出されたのか、また、国の総予算二百七兆円の組み替えにより実際に捻出されたのは幾らだったか、こういうことだったと思います。  平成二十二年度予算においては、マニフェス...全文を見る
02月02日第174回国会 衆議院 本会議 第6号
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○国務大臣(菅直人君) 井上議員からの御質問にお答えをいたします。  まず、名目の経済成長についての御質問でありました。  名目の経済指標には、もちろん名目経済成長率などがありますが、加えて物価上昇率も、これは名目、実質の違いという概念が余りありませんが、名目の経済指標である...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 渡辺喜美議員から大変元気のいい御質問をいただきまして、ありがとうございます。  まず、子ども手当という政策の効果と、この乗数効果についてという御質問でありました。  子ども手当の経済効果としては、中長期的な効果と当面のGDP押し上げ効果の両面があります...全文を見る
○国務大臣(菅直人君)(続) 次に、GDPギャップの解消に向けた政府と日銀の積極的な取り組みについてということと、日銀法の改正についての見解を聞かれました。  渡辺議員がいろいろと、場合によったら政府紙幣も発行することもあっていいじゃないかとか、なかなか大胆な提案をされているこ...全文を見る
02月02日第174回国会 参議院 本会議 第5号
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○国務大臣(菅直人君) 谷川議員からは、財政再建に向けた取組について御質問をいただきました。  我が国の財政状況、国債残高等、主要先進国の中で最悪の水準にあることは皆さん御承知のとおりであります。また、足下の経済状況を見ますと、リーマン・ショック以来の経済危機が、辛うじて多少は...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 輿石議員会長からの御質問にお答えをいたします。  まず第一は、第三の道について少し具体的に述べよと御質問をいただきました。  私は、この十年間、約十本を超える成長戦略が時の政権から出されてきているけれども、それがなぜ実現できなかったかということを検討さ...全文を見る
02月03日第174回国会 参議院 本会議 第6号
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○国務大臣(菅直人君) 亀井郁夫議員にお答えを申し上げます。  亀井議員からは、日本の純債務は欧州並みであって、また一方、大きな対外債権を持っているので、それを活用して需要拡大を図るべきではないかという御意見だと受け止めております。  また、国民新党あるいはその関係者の皆さん...全文を見る
02月04日第174回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○菅国務大臣 平成二十二年度予算の大要につきましては、既に本会議において申し述べたところでありますが、予算委員会での御審議をお願いするに当たり、改めて御説明申し上げます。  平成二十二年度予算は、国民生活が第一、コンクリートから人への理念のもと、国民生活に安心と活力をもたらす施...全文を見る
02月04日第174回国会 参議院 決算委員会 第2号
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○国務大臣(菅直人君) 今もこのグラフを改めて見ながら、本当にその重さを改めて痛感をいたしているところです。  御承知のように、まずこの鳩山政権でやりつつあることは、これまでの財政の中身が本当に投資効果があり、あるいは国民が安心して逆に消費に回れるようなものであったのかなかった...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、那谷屋議員からの問題提起は私も全く同感でありまして、従来はとにかく年度末に残さない、残すと来年度の予算が逆に減らされてしまう、マイナス評価だと、こういうことが良心的な行政運営を逆にゆがめてきたと、このように思います。  そこで、まずできることからやろ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今の白眞勲議員の議論を聞いておりまして、私も、日本に多くの飛行場がありながらいろいろな理由で競争力がない、あるいはハブ化していないということを、どのようにしたらある意味でブレークスルーできるかという視点は非常に重要だと思っております。  今御指摘の、特別...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 丸山議員の方から、ある意味では戦略的な見方も含めていろいろと御示唆をいただいているように受け止めました。  私も、この議論、大分長く見ております。竹下内閣で導入される、一九九三年、四年になりましたか、細川総理のときに国民福祉税構想が出されて、腰だめという...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 岸委員から初めての御質問にこういうテーマが出てきたのは、あなたのお兄さんからも同じ質問をテレビの席で総理になられる前にいただきまして、その場でも、NHKでお答えしました。ですから、よくお聞きをいただきたいと思います。  多分八五、六年だったと思います。一...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほども申し上げましたように、岸委員の実の兄に当たられます安倍晋三元総理が、総理になられる前に、NHKの日曜討論でこのことを国民の前で私に質問されましたので、今、岸議員にお答えしたのと同じようにお答えをして、今も申し上げたつもりですが、当時、工作員である辛...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私は自分の知っている事実を申し上げたところです。  当時、百十何名、岸さん、御覧になりました。
○国務大臣(菅直人君) 当時、社民連というのは五名の国会議員ですから、公明党の方が何名だったか分かりませんが、一けただったと思います。つまり、大多数は社会党の、当時委員長がどなただったかは覚えていませんが、まさに、方が中心になって集められた署名です。  それから、もう一つ岸議員...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 予算の執行は、法令又は予算の定めるところに従って適切かつ効率的に行われなければならないことはもう言うまでもありません。  この私腹を肥やしていないという意味がちょっと趣旨が必ずしも分かりませんが、個人の利益のためではないといえども、そうした会計法等に抵触...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まず一般的に、この特別会計の見直しは今、又市議員の方からありましたように、来年度予算についてはかなりやれるところまでやりました。しかし、更にやらなければということで、一月十二日の閣僚懇談会においても各大臣に、それぞれ所管される特別会計等についてしっかり見直...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 独立行政法人及び公益法人等の基金については、今議員からもお話がありましたが、行政刷新会議の事業仕分の結果等を踏まえて、その運用益で事業を行っているものについて、基金をあらかじめ保有する必要性等がどの程度あるのかないのか厳しく見直しをした結果、約一兆円が国庫...全文を見る
02月05日第174回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○菅国務大臣 池田委員御承知のように、このデフレ状況というのは二〇〇〇年代初めから言われていたわけですが、一時的には外需によってそれが少し改善されたということでありましたが、ここに来て、昨年の秋から二四半期の物価の下落、さらには中期的な下落傾向の継続ということの見通しの中で、デフ...全文を見る
○菅国務大臣 御承知のように、昨年の十二月に、まずは景気回復ということで、デフレを克服するため、雇用、環境、景気を主な柱とした緊急経済対策をまとめまして、二次補正という形で成立をさせていただきました。そして、まさに今御審議いただいている二十二年度予算との間で切れ目のない対策を打っ...全文を見る
○菅国務大臣 御承知のように、今回の予算も含めて、決して緊縮予算ということではありません。逆に言えば、財政規律という一方の制約と、もう一方の、今のリーマン・ブラザーズ以来の急激な景気の後退をいかに回復基調に乗せていくかという、その狭い道の中で、ほぼ四十四兆円の国債というところに抑...全文を見る
○菅国務大臣 思いは池田議員と全く同様であります。そういう中で、新成長戦略の中でも、二〇二〇年までの平均で名目成長率を三%、実質二%、逆に言えば、物価上昇率一%という形で成長路線に戻す、まさに一方でのデフレ脱却をそういう形で実現したい。  今、日銀の方からもいろいろお話がありま...全文を見る
○菅国務大臣 おっしゃることについては全く同感でありまして、私は、縦割りあるいはそういうことがもたらしているのは、財政の不効率化と同時に、非常にスピードが遅い、いろいろな民間の方がこういうことをやりたいと言っても、あちらこちら、あちらこちらに行って、行っているうちに疲れてしまって...全文を見る
○菅国務大臣 ごく最近、総合科学技術会議というのがありまして、従来、予算の概算要求をそれぞれの役所が科学技術に対して出していたわけですが、今度は、概算要求の前に総合科学技術会議で、例えば再来年度についてはライフイノベーションとグリーンイノベーションを軸にしてやっていこう、そういう...全文を見る
○菅国務大臣 デフレについて、私は三段階あるかと思っております。  九〇年代末ごろから物価が下落基調になりましたが、その原因は、需要の弱さ、不良債権問題などの金融的要因、安価な輸入品の流入などがあったと思います。  二〇〇二年初めごろ、景気の回復が続いたわけですが、これは主に...全文を見る
○菅国務大臣 私も、労働の取り分が減る中で、例えば介護の分野などはもっと賃上げをした方が、介護サービスが供給もふえると同時にその需要もふえるわけでありまして、GDPの上昇にも資する。つまりは、かつての余りにもマーケット至上主義のために、コストカット、つまり賃金カットが効率化の最大...全文を見る
○菅国務大臣 御承知のように、十二月一日に経済政策を出したその日に、日銀が臨時の政策決定会議を開かれて、自主的に、三カ月物の〇・一という低金利政策をさらに強化する、さらには、その後、誤解かどうかわかりませんがデフレ容認と見られていた日銀が、プラスゼロからプラス二の間が適切だという...全文を見る
○菅国務大臣 まず、確かに二十二年度の来年度予算で、税収が非常に落ち込む中で、国債四十四兆円、それを上回った予算を出さざるを得なかったことは、これは今の経済情勢と、ぎりぎりの、マーケットに対する信認と、その狭い道で選択をしたことであります。  前の政権のことという言い方は余りし...全文を見る
○菅国務大臣 株価について、どの時期にどういう発言をしたか、率直なところ、私の記憶にはありません。  十二月の三十日に発表しました新成長戦略においては、二〇二〇年までの平均的な成長率、目標ですけれども、名目で三%、実質で二%、二〇二〇年にはGDPを名目で六百五十兆円、これを目標...全文を見る
○菅国務大臣 まず、自民党側といいましょうか自公政権での一次補正のころに、私もそちらの席でいろいろ議論しましたが、リーマン・ショックの後でもありましたから、規模の問題でそんなに私たち当時の野党が、けしからぬと、少なくとも民主党が言った覚えはありませんで、中身が問題だということをず...全文を見る
○菅国務大臣 まず、先ほど〇・七%と申し上げましたが、確かに、単年度では、いろいろマイナス効果もありまして、マイナス〇・四ということと合わせますと、トータルではプラス〇・三%の効果だと見込んでおります。  それから、ケインズの名前が出ましたけれども、私は、確かに、ある時点で例え...全文を見る
○菅国務大臣 幾つかの要素がありますが、もうすぐにでもスタートをしたいと思っていますのが、社会保障と税の共通番号の議論です。  それから、年金制度の抜本改革、これは、我が党はかなり以前から最低保障年金をやっておりますが、今の自公の皆さんはかつて二つに大きくまとめると言われました...全文を見る
02月08日第174回国会 衆議院 予算委員会 第7号
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○菅国務大臣 まず、全般的な認識、そう違わないかと思いますが、まずは金融危機からスタートをして、その時点ではまだ日本への影響は小さいという見方もあったんですが、それが急激な、日本でいえば輸出の激減ということになり、それに加えて、我が国の場合はかなり長期に成長がとまっている中でデフ...全文を見る
○菅国務大臣 冒頭の加藤さんの発言の中にも、いわゆるマネタリズムといいましょうか、つまりは、ケインズ流の経済から、貨幣ないしはそれに近い債権を膨張させる中で経済を引っ張っていこうという考え方がある時期主流になってきた。日本でも、ある意味、小泉・竹中路線というのはそれに近いものでは...全文を見る
○菅国務大臣 病院をつくること、それが非常に大きなニーズがあってつくることは、それは当然やるべきときにはやるべきだ。単純に箱物とか箱物でないというよりも、特に医療の場合は、医療サービスというところの問題も大きいわけですから。  あえてちょっと言いますと、これはこの後の質問になる...全文を見る
○菅国務大臣 平成二十一年度で社会保障関係が大体二十五兆円でありまして、公共事業関係が七兆ですから、三分の一から四分の一というところでしょうか。
○菅国務大臣 御承知のように、歴代財務大臣や大蔵大臣、国税庁長官とは余り会ったりしないという慣例があるようでありまして、私もお会いをしておりませんし、また、この問題で個別に話したことは一切ありません。  ただ、一般的にはもちろん税において適正かつ公平な扱いがなされるべきだ、私は...全文を見る
○菅国務大臣 まず、先ほどのを簡単に申し上げますと、ここにもありますように、実質成長率は来年、名目では〇・四ですが、一・四。公需の寄与率はマイナス〇・二、民需がプラス一・三で、外需がプラス〇・四で、結果として一・四ということです。  それから、今話をされました、確かに、公共事業...全文を見る
○菅国務大臣 一般的には七%、三十五兆円程度と認識しています。  その上で、先ほど加藤議員の方にも答弁しましたが、私たちは、野党の時代から、リーマン・ショック後の財政出動の規模について反対したことはありません。そして来年度の予算も、ごらんになってわかるように、当初予算でいえば、...全文を見る
○菅国務大臣 今、私は、野田先生に大変いいことを言っていただいたと思うんです。  まさに、普通は価格が上がれば供給がふえて需要が減退するというんですが、介護の分野では、賃金を含めて価格が上がった方が、供給がふえると同時に、需要は潜在的にあるわけですから、まさに需要がふえるわけで...全文を見る
○菅国務大臣 御承知のように、短い期間で言えば、まだリーマン・ブラザーズの影響が残りますので、その短い間の問題、今、アメリカも日本も、プライマリーバランスでいうと大体一〇%ぐらいギャップがあります。ですから、そういう状態からどうするかということと、今言われた中長期にわたってどうす...全文を見る
○菅国務大臣 御承知のように、九月十六日に鳩山内閣ができまして、リーマン・ショックの後のことを考えると、とにかく年内編成が大変必要だということでやったことは御承知のとおりです。  来年度といいましょうか二十三年度について、ことし一月十二日でしたか、閣僚懇談会の席でも、私や仙谷大...全文を見る
○菅国務大臣 早々と二十三年度予算を何か審議しているように思いますけれども、まず、二十二年度の予算について申し上げますと、先ほど、税収減とマニフェストは関係ないようなことを石井議員は言われましたけれども、そうではありません。まさにここに書いたように、四十四兆円で公債費を抑えたんで...全文を見る
○菅国務大臣 まず先に一言だけ申し上げますが、基本的な認識は共通部分があります。私はよく、第一の道に加えて第二の道、つまりはサプライサイドを効率化すればよくなるんだといって、結果において格差が拡大し、そして雇用がかなり厳しく失われてきたと。そういう意味では、その部分がかなり大きか...全文を見る
02月09日第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○菅国務大臣 実は、昨年の十二月十六日の成長戦略策定検討チームの最初のヒアリングで、竹中、今教授ですが、おいでをいただきまして、議論をさせていただきました。  今、小泉議員からいろいろ指摘がありましたが、私も、基本的な認識は一致をしております。  その場でも竹中さんに申し上げ...全文を見る
○菅国務大臣 そのとおりです。
○菅国務大臣 結論は同じです。河野さんと同じ意見です。  ただ、若干申し上げさせていただきますと、この財投特会を今回ゼロにしたのは、毎年生み出すものの少し先読みも含めてゼロにしたんですけれども、ある程度ここにお金をプールしておくことが財投特会のある種の信用を維持する上で必要では...全文を見る
○菅国務大臣 まさに富田議員が言われたように、財政法上の私なりの解釈をそのときに申し上げたわけです。  率直に申し上げて、片山先生、私は懇意にさせていただいておりますけれども、やはり公開するときは全部の皆さんがわかるように公開した方がいいだろうと一般的には思っております。
02月10日第174回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○菅国務大臣 今改めて豊田議員のこの資料を一、二、三と見ておりまして、特に資料の一のこのワニの口と言われる最後のところが、税収の落ち込みも含めてさらに開いているという、本当に恐怖を覚えるような状況だと思っております。  そういう中で、余り長い時間の答弁は控えたいと思いますが、や...全文を見る
02月12日第174回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○菅国務大臣 国税庁について、まず一般的なことを申し上げますが、歴代財務大臣あるいはかつての大蔵大臣、余り、国税庁の例えば長官に個別案件でいろいろ話をするということは基本的にはしないという慣例になっているということでありまして、私も、どの件に関しても、そういう形でこうしろああしろ...全文を見る
○菅国務大臣 冷静な、財務大臣経験者の与謝野先生が言われる言葉とは、ちょっと私には本当に考えられないんですね。  内国税の徴収に関する権限は、一義的には財務省の外局の長である国税庁長官にゆだねられているわけです。そのときそのときの個別案件について、私は、財務大臣がこの件について...全文を見る
○菅国務大臣 今言われたのは、個別案件のことを言われているじゃないですか。その立場がどうであろうとも、個別案件であることは間違いないじゃないですか。
○菅国務大臣 ちょっと論理に無理があるような気がします、今、与謝野先生の話を聞いていて。  何度も申し上げたように、歴代財務大臣、私は、個別案件について特にこうしろああしろということを言うべきでないというふうに言われていますし、私自身もそう思っていますから。  しかし一方で、...全文を見る
○菅国務大臣 竹内議員も多分御存じでしょうけれども、JALの問題というのは、この半年、一年で起きた問題ではありません。かつて公明党からも国交大臣が何人も出ておられましたけれども、そういった意味では、相当以前からこの企業のいろいろな問題があったことはよく御承知だと思います。  そ...全文を見る
○菅国務大臣 今の御説明、実はタスクフォースは、御存じのように、最初は国交大臣の私的な機関というところから、最終的には、先ほど言われたように、日航自身がいわばコンサルタントとして雇い入れるという形式でやられたものですから、これは今言われたことと私が聞いていることとニュアンスが若干...全文を見る
○菅国務大臣 どういう方向で言われようとしているのか、どうも絵が見えないんですが、もともと政投銀は、こういうことが起きる、つまり政権交代の前から二千八百億円、JALに融資しているんですよ。ですから、JALが本当に破産したときは、その二千八百億円が毀損するんですよ。  それで、先...全文を見る
○菅国務大臣 まず、竹内さんは、最初のうちは何か保証しなかったのが悪かったように言われたり、今度は何か保証し過ぎだと言ったり。それから、私は、もともと政投銀は一〇〇%政府出資ですから、政投銀そのものが公的資金ではないかと言ったわけでありまして、そういう意味で二重の保証は必要がない...全文を見る
○菅国務大臣 御承知のように、予算の執行はそれぞれ所管する各省各庁の長が責任を持っているということであります。  御質問があるということで、一応その答弁をつくる上で、その段階で事務方の報告を受けましたけれども、財務省としては関与はしていないと。別に改めて調査をしたというよりも、...全文を見る
02月15日第174回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○菅国務大臣 私の理解では、この鳩山内閣で消費税の議論そのものをやってはいけないということを決めた覚えはありませんし、総理の発言も、議論は一般的には従来から大いにやりましょうということだったと思っております。  その中で、年がかわりまして私が税調の会長にも就任をいたしました。そ...全文を見る
○菅国務大臣 昨年暮れの税調の決定の中でも、そうした税制全般の議論をしようということになっていましたので、所得税あるいは法人税、さらには消費税、場合によっては環境税等々の全体の議論をそろそろ本格的に始めていこうということを昨日申し上げたところです。  別に消費税について特別言っ...全文を見る
○菅国務大臣 あえて、平成二十二年度税制改正大綱のその部分だけを読ませていただきますと、「消費税のあり方については、今後、社会保障制度の抜本改革の検討などと併せて、使途の明確化、逆進性対策、課税の一層の適正化も含め、検討していきます。」これが昨年決めた税調の大綱です。  ですか...全文を見る
○菅国務大臣 幸いにして、枝野幸男議員が、行政刷新担当の大臣として改めて任命を総理から受けられました。  いろいろな部門が、各省庁がやらなければいけない無駄の排除でありますが、特に、今の内閣ではこの行政刷新担当の部局が一番その中心的なところでありまして、そういう意味では、いよい...全文を見る
○菅国務大臣 ちょっと表現の細かいところは忘れましたが、この政権をつくる三党合意の中では、さきの衆議院選挙で与えられた政権の任期の間は上げない、そういう表現になっております。つまりは、逆に言えば、本当に大きな税制改革をやる場合には、やはり国民の皆さんにちゃんと信を問う必要があるだ...全文を見る
○菅国務大臣 まず、四十四兆円というのは、麻生内閣の一次補正後の国債発行額と来年度の予算の当初予算がほぼ同じという数字になっているということだけ、ちょっと事前に触れておきたいと思います。  それから、今話をされた埋蔵金でありますが、埋蔵金にも私たちの分析では二種類ありまして、一...全文を見る
○菅国務大臣 ですから、今申し上げたように、確実であるなしはいろいろあります、金利差とかいろいろな問題が。ただ、これまでかなり長い期間、毎年出てきたという経緯がある種類のものもあるので、そういう中を含めて、このマニフェストの当初の考え方としてはそういう考え方が入っているということ...全文を見る
○菅国務大臣 外為ですね。(田村(憲)委員「財融、財政投融資」と呼ぶ)財政投融資ですね。  財政投融資の方は、今回たしか全額を取り崩したわけで、一応、残高ゼロということになります。
○菅国務大臣 先ほど申し上げた財政投融資の方も、毎年ある程度は出てきます。ですから、今のところ、来年度については全部出しました。  それから、今話をされた外為の方も、現在は御存じのように積立金がありますが、もちろん、逆に為替差損もありますけれども、積立金ということでいえば、まだ...全文を見る
○菅国務大臣 今申し上げましたように、為替損といいましょうか、その差が約五兆円マイナスになっております。
○菅国務大臣 余り反論をしてもいけないんですが、私はこの埋蔵金の議論は少し前からずっと注意深く見ておりましたが、当初、当時の与党の中で、埋蔵金は一切ないという人たちと、それから埋蔵金はあるという話がありました。(発言する者あり)ですから、ちょっと申し上げていいかと聞いたじゃないで...全文を見る
○菅国務大臣 再来年の予算を心配していただいて、大変ありがとうございます。  それから、余り本当は言いたくないんですけれども、同じことをずっと前から前の政権もやっているんですよ。為替が、考えると、円高のころにかなりの差損が出ていましたが、そのときからずっとやっておられるというこ...全文を見る
○菅国務大臣 何もごまかそうと思って言っているんじゃなくて、何回も言いますけれども、いいやり方か悪いやり方かは別として、前政権からこの問題では、外為についてはやっておられたということだけは、どのデータでも見てください、そのことだけははっきり申し上げておきます。  その上で、確か...全文を見る
○菅国務大臣 子ども手当二兆三千億の中で、これまでの児童手当が一兆円ありますので、追加分が一・三兆。それに対して、せんだっても申し上げましたように、こういうものは、乗数効果ということではなくて、消費性向の〇・七を掛けまして、そうすると一・三兆掛ける〇・七で約一兆、それがGDPの翌...全文を見る
○菅国務大臣 少なくとも、私が政治的にこうしろと言ったということは全くありません。  先ほど言われたように、乗数効果の計算もいろいろマクロ経済モデルが変わってきておりまして、現在、内閣府で使っているものでいえば、公共投資の場合が一程度、そして、先ほど言われたように、減税の場合に...全文を見る
○菅国務大臣 実は、私は乗数効果という考え方そのものにも疑問を持っております。つまり、もっと言えば、経済効果という言葉も、よほど気をつけて使わなきゃいけないと思うんです。  つまり、子育て支援は、先ほど言われたように、今の〇・七とか乗数効果とかというのは翌年のGDPの引き上げ効...全文を見る
○菅国務大臣 まず、一般的に、予算編成においても、場合によっては予算の執行過程においても、できるだけ国民の皆さんがわかりやすいように透明化していく、公開していくという基本的な考え方は、そういう方向でこの予算が成立した後も進めていきたいと思っております。  御承知のように、箇所づ...全文を見る
02月16日第174回国会 衆議院 本会議 第7号
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○国務大臣(菅直人君) ただいま議題となりました平成二十二年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、平成二十二年度における財政運営のための...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 福嶋議員の大変元気のいい御質問に答えることができて、熊本での応援も含めて思い出していたところであります。  まずは、消費税を含む税制改正の議論について御質問をいただきました。  実は、私が申し上げたのは、いよいよ税制調査会を動かすに当たっては、所得税、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 竹内譲議員にお答えを申し上げます。  まず、消費税の議論ということについて、何か内閣の重大な方針転換ではないかという御指摘であります。  しかし、実は昨年の十二月二十二日にまとめました税制大綱においても、「消費税のあり方については、今後、社会保障制度の...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 佐々木議員にお答えをいたします。  まず、消費税の問題についてでありますが、先ほど来答弁をし、また総理からも答弁をしていただいていますように、三党連立政権合意書において、消費税は、五%は据え置くということで、この政権担当期間中においてそういったことは行わ...全文を見る
02月16日第174回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○菅国務大臣 一つは、私、昨年までは、税調は、会長代行という立場にはありましたけれども、全体の責任者ではありませんでした。今回、私が税調の責任者になりまして、いよいよ来年度の予算の審議が進んで、これが衆議院を通過したあたりから、いずれにしても税調の議論を、再来年度といいましょうか...全文を見る
○菅国務大臣 御指摘いただいたことはそのとおりだと思っています。  御存じのように、一月の十二日でしたか、閣僚懇談会の席で、特別会計を含めて、すべての省庁について徹底的な見直しをやろうと。また今回、枝野幸男議員が行政刷新担当として就任をされて、この問題についても、内閣全体として...全文を見る
○菅国務大臣 今、下地委員が言われたようなことも、場合によれば、そろそろ関係閣僚の中で相談をしなければいけないのかなという意識はあります。  例えば、社会保障及び税の共通番号についての議論の場も生まれました。また、成長戦略についても、年がかわって改めて再スタートの場もつくられま...全文を見る
○菅国務大臣 税理士の方にお願いいたしております。
○菅国務大臣 山本委員はそういう専門の分野が長かったわけでありますが、私は、申告という言葉は、まさに自分が自分の税についての申告をする、それがエッセンスという意味に当たるかどうかよくわかりませんが、そこが一つの中心じゃないかと思っています。
○菅国務大臣 まさに国税庁で仕事をされてこられたわけでありますから、よくおわかりだと思いますが、確かに財務大臣は税のそういった面での責任者ではありますけれども、個別のことについて、特に国税庁に関して、個別の案件について財務大臣がこうしろああしろと直接指揮をとることはしないでいると...全文を見る
○菅国務大臣 デフレが非常に重要だというか、それの克服が大変大きな課題だという認識は、私も共通にいたしております。  そういう中で、この新成長戦略、まだ基本方針の段階ですけれども、これは目標でありますが、名目成長率三%、実質二%、つまりはインフレ率一%程度を目標として二〇二〇年...全文を見る
○菅国務大臣 読んでいただければわかると思いますが、それなりの方向性を示して、これから具体的な工程表、どういう制度をつくり、どういう形でやっていくかということのより具体的なものは六月に向けてやるわけですが、目標としては、そこに挙げた数字を目標に何とか実現にこぎつけたい、そういうこ...全文を見る
○菅国務大臣 所得という表現をしていましたか、していないんじゃないですか。つまり、市場全体としてそれだけの生産を上げるということであって、それが所得というふうになっていないはずですが、いかがですか。
○菅国務大臣 ちょっと今十分聞き取れなかったんですが、つまりは、所得が先ほどの三十五兆円上がるということではなくて、そこに新しいマーケットとして生産あるいは需要がそれだけふえる、そういう認識だと思いますが。
○菅国務大臣 ここに具体的に書いてあるものがありますが、新規市場五十兆円超、新規雇用百四十万人、さらにはCO2排出減を、これは世界全体にわたる影響によって十三億トンの削減。これがこの新成長戦略の環境・エネルギー、いわゆるグリーンイノベーションの二〇二〇年までの目標です。
○菅国務大臣 つまり、新規市場が五十兆円というのは、もちろん付加価値も含まれていますけれども、それ以外のいろいろな要素も含まれるというのは当然じゃないでしょうか。
○菅国務大臣 私は大学では経済をやっておりませんけれども、普通に言う場合には、付加価値以外に、例えば材料費とか、中間的ないろいろなものが入っているんじゃないでしょうか。当然じゃないですか。
○菅国務大臣 いろいろある種の仮定を置かれるのは結構なんですが、後年度の影響というのは極めて機械的にその数字を延長して出されているということは、もちろん、山本議員もそういう職責におられたからおわかりだと思います。  例えばの話、過去の例でいえば、税収見通しなども後年度がかなり高...全文を見る
○菅国務大臣 先ほども申し上げたように、私はそういう言葉の定義をすべて知っているわけではありませんけれども、通常を言えば、物価が下落をしていく状況をデフレだ、こういうふうに認識しております。
○菅国務大臣 これを当時事務方にいろいろ聞きました。基本的には、たしか二〇〇一年当時にもデフレ状況に入ったということを言い、その後、デフレ脱却の宣言がないまま一時的にはデフレの状況がやや緩和したわけですけれども、この二年ほどの中で、たしかQEで二度三度続けてデフレ状況、さらには先...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろな見方があるということも聞いております。二年程度ということを言う人もありますし、国際的に。  しかし、必ずしも、それこそニュートン力学のように、あるいはアインシュタインの定義のようにE=mc2なんというほどしっかりした定義があるとは認識しておりませんが、意...全文を見る
○菅国務大臣 通常は、ここに山本議員が出されている消費者物価指数、これが一つの物価のまさに指数じゃないでしょうか。     〔海江田委員長代理退席、委員長着席〕
○菅国務大臣 通常は消費者物価のことだと思います。
○菅国務大臣 私自身はその言葉の意味は知りません。
○菅国務大臣 私も、何度か政府の経済対策を打つ中で、例えば十二月の一日には、政府の方針が出た日の午後に日銀の臨時の政策決定会合が開かれまして、一定の金利、三カ月物の金利を〇・一にする、そういう措置もとっていただきました。  バランスシートの問題について、今総裁が言われたことの大...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろな議論、大変参考になる議論をしていただいて、ありがとうございます。  この間も日銀との間でいろいろなコミュニケーションを図っているつもりです。そういう意味で、私も、今言われたいろいろな目標を達成するための手段については、やはり日銀は日銀としての独立性という...全文を見る
02月17日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○菅国務大臣 今後の財政政策等については、先般の財政演説において所信を申し述べたところでありますが、本委員会において重ねて所信の一端として、財政政策の基本的考え方等について申し述べます。  我が国経済社会は、欧米発の金融危機を端緒として世界的に経済構造が変化しつつある中、人口減...全文を見る
02月17日第174回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○菅国務大臣 鳩山内閣ができて、この密約について岡田外務大臣が積極的に取り組まれているということは私も知っておりました。  財務大臣に就任したときに、前藤井財務大臣もこの問題については積極的に関係するものについては調査をするようにということで調査が進められていたということの報告...全文を見る
○菅国務大臣 個別のことについてそう詳しく覚えているわけではありませんけれども、先ほど来、同僚議員あるいは同僚の大臣からもお話がありましたが、やはり公共事業というのは税金を使っての事業でありますから、そういう公共事業を受注している企業から、たとえそれまでのルールで、従来のルールで...全文を見る
○菅国務大臣 我が党は、公共事業受注企業に限らず、すべての企業献金を禁止するという方向を、御存じのように打ち出しているわけでありまして、その今話をされた趣旨はそのままその中で生きているもの、そう理解しております。
○菅国務大臣 一つは、その一緒に提案した法案も残念ながら成立はしていないと思いますし、また、先ほどの党首討論の中で、公明党の山口代表と鳩山総理との間では、企業献金禁止という方向で一緒にやろうというような議論も出ております。ですから、そういった姿勢は、党としても内閣としても変わって...全文を見る
○菅国務大臣 おっしゃっている気持ちはわからないわけではありませんが、若干、二つのことが一緒に言われているような気がします。  ですから、制度的なことを含めて、あるべき姿として、先ほど来申し上げているように、公共事業を受注している企業からの献金はやめるべきだということで民主党と...全文を見る
02月18日第174回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○菅国務大臣 若干ダブりますが、この制度は、もう文科大臣からお話がありましたように、生活保護の受給対象者に就学活動を行う市町村に対して国がその経費の二分の一を補助する一方、要保護者に準じる者への就学援助を行う市町村に対して国が補助をしていたものについては、平成十七年から廃止をいた...全文を見る
○菅国務大臣 株価はもちろんマーケットで決まることであります。ドバイ危機のころには九千円をわずかに上回る程度まで低下しておりました、その後かなり回復して、また、この間いろいろな動きがありましたが、少し持ち直してきている、このように理解をいたしております。  今の証券優遇税制につ...全文を見る
02月19日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○菅国務大臣 まず、昨年十二月に予算編成の基本方針というものをまとめて、「税収が急激に落ち込む中、」「国民の付託に応えて責任を持って経済財政を運営していくためにはマニフェストの主要事項についてもしっかりと優先順位を付けて効率的に実施する必要がある。」このように閣議決定をいたしまし...全文を見る
○菅国務大臣 お示しいただいたこの中に、二十二年度については、御承知のように、いろいろな節約で二・三兆と公益法人等の基金の返納などによって一兆円、三・三兆円の節約を生み出し、そして優先度を決めたマニフェストにこれを振り向けた。結果として、御承知のように、暫定税率については、考え方...全文を見る
○菅国務大臣 おっしゃるように、七兆円の節約ができれば、その中でさらに、場合によってはですが、暫定税率等についても対応できたかもしれません。ですから、根本的には、この三・三兆円の節約にとどまったところが、マニフェストの優先度の中で、あるものは約束どおりにはできなかったということを...全文を見る
○菅国務大臣 ですから、先ほど申し上げたように、いろいろな可能性は議論があったことは事実でありますけれども、最終的には、マニフェストの中での優先度を考えて、一番大きな項目であったのは暫定税率の問題ですけれども、それをマニフェストには盛り込んでありましたけれども、先ほど申し上げたよ...全文を見る
○菅国務大臣 関係があるなしという意味が必ずしも正確に私は理解できませんが、今石井委員が言われているような意味でいえば、確かに七兆円出なくて、三・三兆円しか出なかったわけですから、そのことと税収が大きく落ち込んだこと、そのことは別個のことであることは確かです。  ただ、先ほど申...全文を見る
○菅国務大臣 いや、ですから、今私が申し上げたとおりでありまして、国債に頼れば、それは頼る道があったとも言えるわけです。しかし、四十四兆円というところにとどめようということで、逆にマニフェストの優先的なものに絞ったということです。  あえて言えば、その後の質問になるのかもしれま...全文を見る
○菅国務大臣 御承知のように、新たに行政刷新大臣に枝野さんが任命されまして、また、それに先立つ一月の十二日の閣議後の閣僚懇談会において、それぞれの大臣がそれぞれの特別会計などを精査して、そして不要なものについては制度の変更あるいは組織の改編も含めて取り組もうということで、そういっ...全文を見る
○菅国務大臣 率直に申し上げて、かなり大変な作業だなという認識はあります。  ただ、現時点では、一月早々の閣僚懇談会で取り組みをお互いに申し合わせた、そういう姿勢にもあらわれておりますように、まさに全力を挙げて努力をする、そういうことに尽きると思います。
○菅国務大臣 まず現状を申し上げますと、前年度当初予算に比べて来年度は国家公務員の人件費が一千四百億円減少となる五兆一千七百九十五億円となっております。  その上で、民主党のマニフェストに示された総人件費の二割削減という目標は、四年間かけて、今お話がありましたように、地方分権の...全文を見る
○菅国務大臣 委員もおわかりのように、よく言われているのは、県の仕事とダブった仕事が非常に多いんだということが言われてきているわけです。ですから、それを自治体に一元化することによって仕事の総量も減ってくる。ですから、もちろん専門的な能力のある方に自治体に移っていただくこともあると...全文を見る
○菅国務大臣 持っております。
○菅国務大臣 まず、この過去の十年間の見方は、共通の部分もありますが、若干私の見方を申し上げますと、いわゆるそれ以前が、比較的公共事業に頼った形での景気刺激をやろうとしたことに対して、一般に言われる小泉・竹中路線というのは、つまりは、企業の生産性を高める、それをみんながやれば日本...全文を見る
○菅国務大臣 私は、構造改革という言葉の意味はいろいろですけれども、必ずしもこの構造改革というものが全部だめだとは思いません。そこは、もしかしたら若干認識が違うかもしれません。  今言われた競争力という問題も、確かに国際的な競争の中にあるわけですから、競争力を維持強化しなければ...全文を見る
○菅国務大臣 アメリカあるいはイギリスにおいて所得税の最高税率の引き上げが行われているということは、私も認識をいたしております。  そういった意味で、日本ではかなりこの十年間で最高税率が下がってきているわけですが、それに対する見直しも含めて税調の方で検討していきたい、このように...全文を見る
○菅国務大臣 検察と言われたんですね。(野田(毅)委員「はい」と呼ぶ)総理大臣だと思います。
○菅国務大臣 総理大臣だと思います。
○菅国務大臣 それも総理大臣だと思います。
○菅国務大臣 鳩山由紀夫総理大臣です。
○菅国務大臣 この鳩山総理の件は、もう予算委員会あるいは党首討論でも御本人からいろいろと説明もありますけれども、御本人としては、そのことが贈与ということにみなすべきだということがわかった段階でみずから納税をされている、このようにおっしゃっていますし、そう理解しておりまして、確かに...全文を見る
○菅国務大臣 鳩山総理のいろいろな機会の説明では、まず、そうした贈与があったことを知らなかった、それがはっきりした段階で贈与とみなして納税をされた、こういうふうに理解しておりまして、私は、今野田議員が言われたこととは若干違うんじゃないかなと。つまり、知った段階できちんと納税された...全文を見る
○菅国務大臣 これも鳩山総理みずから言われていますけれども、知らなかったと言ってもなかなか国民の皆さんにも理解していただくのは難しいかもしれないけれども、まさに天地神明に誓って知らなかったという表現をされております。  私も鳩山総理とはかなり長いおつき合いになりますけれども、一...全文を見る
○菅国務大臣 これは野田議員よくよく御存じのことだと思いますが、財務大臣あるいはかつての大蔵大臣、個別案件に関して直接国税庁を指揮するということはされないのが慣例というか、そういう形であった。歴代大蔵大臣、財務大臣の議事録等を拝見いたしましてもそうなっております。  そういった...全文を見る
○菅国務大臣 私も鳩山総理の答弁をそばで聞く機会が多いわけですが、納税はした、しかし最終的ないろいろな判断は国税庁の方がされるでしょうという趣旨の話をされておりまして、そういう意味では、国税庁がどのような判断をする、あるいはそれについての調査をするしないも含めて、総理は国税庁にあ...全文を見る
○菅国務大臣 野田議員の方から、いろいろな可能性というのか、推測を含めての御指摘をいただいているわけですが、私は、鳩山総理はできるだけいろいろな疑問に対してあらゆる機会に丁寧に答えようという姿勢で臨んでおられますし、先ほど申し上げたように、税務当局についても、私がそばで答弁を聞い...全文を見る
○菅国務大臣 先ほどと同じ答弁になって恐縮なんですが、今、鳩山総理が、税務について、税務当局がやろうとしていることを、何かそれに応じないとか、そういう姿勢をとっておられるとは私は見ておりません。皆さんも御承知のように、国会を含むいろいろな機会に、自分は知らなかったけれどもわかった...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど石井議員に私から答弁申し上げたように、確かに、当初二百七兆という総予算の中から初年度に七兆円程度の節約というか無駄を省く中で、幾つかのマニフェストの初年度分の実行を考えていたわけですけれども、結果として、三兆一千億の節約というかそういう中で、マニフェストの中で...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど石井議員がマニフェストについて出された資料が一番わかりやすいわけですが、この二百六兆五千億の総予算の中で、公共事業については一・三兆、それから、その他いろいろ、庁費、委託費等の中から一兆……
○菅国務大臣 先ほど峰崎副大臣から答弁がありましたが、昨年の税調が決めた、あるいは閣議で決めた税制大綱において、一年間かけて温暖化対策税あるいは環境税といったことを導入するという方針を出しております。  実は、暫定税率をどうするかという議論の中でも、環境省あるいは環境大臣の方か...全文を見る
○菅国務大臣 連動して考えなければならないと思っておりますので、一応、税制の取りまとめは、昨年の場合も年末でしたので、年末までにはというふうに考えております。
○菅国務大臣 当時、多少の議論があったことは私も承知をいたしております。今、野田議員からおっしゃった意味での心配もある程度認識をしております。  ただ、趣旨は、もうおわかりのように、かつても非常にガソリンが上がったときに、国民生活に大変な打撃をいろいろな分野の方に与えた経緯があ...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろと、野党気分ではなくて、ちゃんと政権を担当する立場でという御指摘、大変ありがたい御指摘と思っております。  税調を昨年つくって、その段階では国会議員だけで構成したわけですが、ことしからは専門家委員会をつくりまして、専門家の意見も含めて幅広く議論をしていくこ...全文を見る
○菅国務大臣 この附則の百四条の中では、「平成二十三年度までに必要な法制上の措置を講ずるものとする。」とあります。  率直に申し上げて、今の政権の考え方とは当然ながら違うわけでありまして、この扱いについては、しかるべき時期までには、変更あるいは削除も含めて検討したい。今直ちには...全文を見る
○菅国務大臣 つまり、これが二十三年度となっているわけですから、それよりも前ということですから、今年度、それよりも、つまり、その期限が来る前までには何らかの扱いを決めたいと思っています。
○菅国務大臣 中期財政フレームは、ことしの六月に出すということで作業を進めております。  以上です。(発言する者あり)ですから、これは二十三年度までですから、それよりも前までのしかるべきとき、同時にやるか少しずれるかは別として、何らかの対応をしたいと思っております。
○菅国務大臣 先日G7に出かけまして、その中でも、特にヨーロッパの皆さんは、ギリシャの状況について大変心配された議論をされておりました。そういった意味で、我が国も公債残高では、比率でいえばギリシャ以上の比率でありまして、大変重い課題だということは常に極めて強く感じております。 ...全文を見る
○菅国務大臣 やはり税収と歳出の差のワニの口がどんどん開いていけば、その間を、一般的には国債、一部は埋蔵金ということもあるかもしれませんが、そういうもので埋めなければならなくなるわけでありますので、無限にそれを増大させるということにはならない、つまり限界はおのずからある、このよう...全文を見る
○菅国務大臣 実は、その場でもIMFの方もおられたりしまして、どこがこのギリシャの状況を改善する責任ある行動をとる場になるかというような議論もありましたが、その後の推移をメディア等で見ておりますと、やはりEUという形、特にユーロを共有している国々が一つの改革案をギリシャの新しい政...全文を見る
○菅国務大臣 もちろん、先ほどの野田委員からのお話のように、私たちも政権を担当することになった以上は、それ以前のいろいろな経緯も含めて責任を負わなければならないことは当然でありますので、今おっしゃったように、我が国がギリシャと同じような立場に置かれるということは何としても避けなけ...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど、政権を担当する以上、前のことも含めてと申し上げましたが、余り山本議員に言われるとつい、前のことというのは別に日本のことじゃありません。いいですか。ギリシャではちょうど同じころ、二〇〇九年十月に確かに政権交代が行われました。そして、新たな政権が、前の政権が作成...全文を見る
○菅国務大臣 時効のことと今おっしゃったこととの関係が私には十分に理解できないんですが、総理としては、先ほど他の議員の御質問にも私なりの見解を申し上げましたが、一応、贈与を受けていたということがわかった段階で、担当の弁護士の方とも相談して贈与税を払った、後の扱いについては国税当局...全文を見る
○菅国務大臣 実は、先ほど野田議員からもかなり同趣旨の御質問をいただいて、どうしても同じような答えになって恐縮なんですが、まず、一般的に言えば、財務大臣あるいは歴代大蔵大臣それぞれ、直接個別案件について国税当局を指揮するということは控えられていたというふうに理解しております。私も...全文を見る
○菅国務大臣 大変温かいお話をいただきました。  予算委員会でも御存じだと思いますが、豊田議員、今、久しぶりに国会へ戻ってこられて、自分が財務省に入ったころからの自分自身の経験を踏まえながら、今の状況についていろいろ話をされていました。  私も、もちろん野党が長かったわけです...全文を見る
○菅国務大臣 一般的に、公共事業というのは国民の税金を使って事業を行うわけですから、それが本当に国民のためにきちんと使われることが重要であって、そういうものが、よく言われるように、何らかの形で政治家にバックされるようなことというのはもちろんあってはならないことですし、また、そうい...全文を見る
○菅国務大臣 税が、国家というか国にとって最も重要な制度の一つであるということは私も認識しておりますし、余り詳しくは知りませんが、国税庁が職員を非常に訓練して、先ほど贈り物の話もありましたが、いろいろ課税をする上で困難が、いろいろな場面を経験する中でそれを乗り越えてこられてきた、...全文を見る
○菅国務大臣 いわゆる財金分離についてはいろいろな経緯もあり、またいろいろな意味合いでも用いられておりますが、一般的に言えば、平成八年から十三年にかけて、中央省庁等の改革の際に行われていた当時の、大蔵省に置かれていた金融機関の検査監督等の機能を財政当局から分離するという議論を指し...全文を見る
○菅国務大臣 国民総背番号という表現、あるいは今言われた住基ネット、住民基本台帳という具体的な制度等について、確かに私も反対ないしはかなり懸念を示していたことは事実であります。少なくとも当時は、有名な「一九八四年」という本があって、ある国家ですべての人間を管理する、今でもそういっ...全文を見る
○菅国務大臣 私も初めてこういう国際的な会議にこういう立場で出ましたが、今言われた中国の通貨に関する議論は、実はかなり皆さん慎重でありました。多少の言い方をすれば、そういう場で何か議論をして、何かを決めて押しつけるという形はやはり望ましくないのではないかという認識が、それぞれの国...全文を見る
○菅国務大臣 私も、なぜここまでこういった財政状況になってきたのかということをいろいろ考えたんですが、その中で、最近私が申し上げているのは、第一の道という間違った道と、その後、第二の道という間違った道を歩んできた、それにかわる第三の道をとるべきだという言い方をいたしております。 ...全文を見る
○菅国務大臣 イタリアは、通貨統合に入るときに、今でもそうだと思いますが、年間でいうと三%、GDP比を超える赤字があると入れないということで、特別税を課して加入したということがあったというように理解をしております。  今言われることは、一般論としてはよく理解できるんですが、私も...全文を見る
○菅国務大臣 イギリスなどでも、ゴールデンルールといって大体GDPの六〇%程度というのを上限にしていたわけですけれども、このリーマン・ショックの中ではその上限も外して今対応をしているところです。ですから、まさに指摘のあったように、一八一%という数字は、とても、こうすればこうなると...全文を見る
○菅国務大臣 ただいま議題となりました平成二十二年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  まず、平成二十二年度にお...全文を見る
02月19日第174回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○菅国務大臣 経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  我が国経済の現状を見ると、景気は持ち直してきているものの、自律性に乏しく、失業率は高水準にあるなど、依然として厳しい状況にあります。こうした状況のもと、我が国経済の当面の課題は、雇用を確...全文を見る
02月22日第174回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○菅国務大臣 残念な結果だったと受けとめております。
○菅国務大臣 戸別的所得補償という考え方については、私も党の中で、いろいろな時代に、特にこれに詳しい皆さんを中心に検討をいただくような場面で、対策本部長のようなこともやらせていただきました。そういう意味では、モデル事業という形でもかなり大規模にスタートできたということは、全体とし...全文を見る
○菅国務大臣 今、赤松農水大臣から説明があったとおりだと思っております。  私もこの席にはずっと、もちろんですけれども、予算委員会に出ております。資料要求は理事会等でいろいろなものについて出てきているようですが、今の答弁のように、この問題で何か特にこの部分が出ていないというよう...全文を見る
○菅国務大臣 基本的には、農水省の方からこういう設計の中で要求が出されて、そして今お話しのように、今回のモデル事業では生産数量目標に即した生産を行う者に対して強力なメリットとなるので需給の引き締めの効果が発揮されるというふうに、今農水大臣から答弁があったような説明をいただいており...全文を見る
○菅国務大臣 よくおわかりの上での御質問だと思いますが、一般的にもいろいろなケースがあります。使う予定が、逆に使えなくて不用額になることもありますし、例えば、ある程度予定していたのが、好ましいことではありませんが、大規模な災害等でどうしても緊急のものが必要になるとか、そういう場合...全文を見る
○菅国務大臣 私は、そんなに違和感はないんです。  もしかしたら足を洗うという言葉に石田委員が違和感を持たれたかもしれませんが、私なども時々、三回落選したときにはもう足を洗おうかと思ったんだなんという言い方は、半分冗談含みで半分本気で言います。足を洗うという言い方にもしかしたら...全文を見る
○菅国務大臣 今、日本のこの経済の低迷というのは二十年近く続いておりまして、何といってもその最大の理由は、日本の新しい成長に向かう産業が本格的に動き出していないところにあると思っております。そういう意味で、今回、新成長戦略の中に六本の柱を立てまして、それぞれについて肉づけを始めて...全文を見る
○菅国務大臣 デフレ脱却というのは、政府にとっても、また日銀の皆さんの共通の目標であるということは言えると思います。その中で、特に政府の方は、いろいろな財政出動等を通して、先ほどの成長を、需要を拡大していくという方向でデフレからの脱却を目指すことに力を入れているつもりです。  ...全文を見る
○菅国務大臣 二千二百億、毎年削るということをやめた新しい予算を今提示しているわけです。個々の項目について、これをどうするこうするというのを私一人が決められるわけではありませんが、少なくとも、この間の、かつての小泉・竹中路線と言われたようなやり方は抜本的に変えていきたい、このよう...全文を見る
02月23日第174回国会 衆議院 本会議 第9号
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○国務大臣(菅直人君) 高橋千鶴子議員にお答えを申し上げます。  まず、年少扶養控除の廃止による影響等についての御質問です。  年少扶養控除の廃止については、所得税は二十三年分から、個人住民税は二十四年度分から適用されることになります。  他方、子ども手当は二十二年度から支...全文を見る
02月23日第174回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○菅国務大臣 まず、先般成立した第二次補正予算と二十二年度の予算を、議員御指摘のとおり、一体として切れ目なく執行することによって、雇用をしっかり守っていくことが必要だと考えております。  鳩山内閣が成立した一番最初の課題が、昨年十月に緊急雇用対策を策定しました。また、十二月には...全文を見る
○菅国務大臣 今の議論を聞いていて、最後に言われたことはちょっと違うんですが、全体の大きな方向としては、私は竹内委員の考えにあるいは近いのかなと思っております。  というのはどういうことかというと、社会保障分野というのは、私は、日本にとっては最大の成長分野だと。エコとか、新しい...全文を見る
○菅国務大臣 ずっと議論をお聞きしていて、私も一人当たりのCO2排出といった概念を前から言っておりまして、共通する部分もかなりありました。ただ、最後に言われた問題を含めて海外の問題は、見方が私はかなり無理があると思っています。  例えば、我が党というか内閣が出した新成長戦略でい...全文を見る
02月24日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○菅国務大臣 いろいろと思い出すことの多い御質問をいただいて、ありがとうございます。  私は、二〇〇五年に岸本さんと一緒に和歌山の駅頭に立ったことが最初だったかなと思ったんですが、もっと古いおつき合いがあったというのを思い出しました。この話をし始めるととまらなくなるので、きょう...全文を見る
○菅国務大臣 大変幅広い観点をお示しいただいて、最後に覚悟を聞かれたわけですが、若干短い時間ではありますが、全体の考え方をちょっと申し上げたいと思っています。  確かに、成長見通しを甘く見て、それによって税収をたくさん取れることを前提にして組んで、最後に足らないから補正予算で国...全文を見る
○菅国務大臣 政府調達で三兆円から四兆円出せるではないかという大変心強い提案をいただいて、ぜひ何らかの場面をつくりますので、そういう形を進めていきたい、こう思っております。  確かに、調達については、予算編成のところは非常に議論が多いんですが、予算執行の中は割と透明性が低いとい...全文を見る
○菅国務大臣 今御指摘があったように、従来の政権では、政府の税調と特に与党自民党の党税調があって、非常に透明性が少なかったという御指摘、そういうこともベースにして、今度の鳩山政権ではまさに、政府と与党に二元化していた従来の税調を一元化して、基本的には政治家がメンバーとなる税制調査...全文を見る
○菅国務大臣 おっしゃるように、控除から手当へという考え方に基づいて、特に今回の子ども手当の創設に当たって、例えば年少扶養控除を廃止するなどの措置をとったわけであります。また、こういったことが結果としては、所得でいえば高い所得の人にやや大き目の負担をお願いする、一方では、所得の比...全文を見る
○菅国務大臣 私も、ちょっと性格が違うかもしれませんが、弁理士の仕事で特許出願の印紙をかなり張ったりした時期もあるんですが、これは正式には印紙税とは若干違うようでありますが。  印紙税は、まさに今言われたとおり、経済取引に伴う文書の作成行為の背景に経済的な利益があると推定される...全文を見る
○菅国務大臣 ちょっと質問の通告に入っていなかったので常識的な答弁しかできませんが、やはりいろいろなコンピューター化等がありますので、場合によればそういった意味での効率化が図られた部分もあったのかな。警察はまた別の意味でいろいろ、国民の安全、安心という面でかなり大きくなってきたの...全文を見る
○菅国務大臣 ちょうど偶然、きょうの朝の朝日新聞ですか、林業再生に何か私が旗振りをしているなんというのが出ていて、うれしい記事なんですが。  実は、二年ほど前でしょうか、民主党の林業再生プランというのを、私も本部長でまとめました。それに当たって、全国の森を見たり、あるいはドイツ...全文を見る
○菅国務大臣 連日、予算委員会とこの委員会で竹内議員から御質問をいただいておりまして、きょうは最初に政治と金の御指摘をいただきました。  政治と金の問題、私も長年政治にかかわっておりまして、大変重要な課題であるという認識は変わらず持っております。そういう中で、いろいろ我が党に関...全文を見る
○菅国務大臣 実はその報道は、選挙の応援のときの演説から、ちょっと私の趣旨とは違った形で報じられたと認識しています。  そのとき申し上げたのは、近いうちに税調で所得税、法人税、消費税等を含めた本格的な議論を始めたいという中で、所得税については、再配分機能などがやや低下していると...全文を見る
○菅国務大臣 昨年暮れにまとめました税制改正大綱を読んでいただくと、今申し上げたようなことはほとんどが盛り込まれております。つまりは、給付つき税額控除の仕組みなどの検討もやっていこうとか、それから、もちろん一般的な意味でですが、所得税、法人税、消費税、特に消費税については社会保障...全文を見る
○菅国務大臣 この場は、志位共産党委員長と総理が会われた場での発言が何かあったというのが間接的に報道されたと理解しておりまして、私は、その場にはおりませんでしたし、総理から特にこのことについての説明はいただいておりません。そういう意味で真意というのはよくわかりませんが、私の理解で...全文を見る
○菅国務大臣 少し説明をさせていただきたいのは、これはもうおわかりの上で質問されていると思うんですが、昨年は、九月に内閣ができてから、本当に、年内編成ということで、時間的な優先度を考えながらいろいろと進めてきました。今回は少なくとも、二十三年度ということでいえば、ことしの終わりで...全文を見る
○菅国務大臣 そこは今から説明しますから、ちょっと先に。  何か竹内議員の御質問の方向性が、当初は公的資金を出すこと自身に対する疑問であったり、逆に保証しないことが問題であったのかなと思ったり、また保証するのが問題であったのかなと思ったり、若干方向性が、率直なところ見えないなと...全文を見る
○菅国務大臣 余り激しい言葉を使うのは立場上控えておりますが、私が財務大臣になるならないで意見を変えたというつもりは全くありません。  それから、この間のプロセスは、私が財務大臣になる前にもう形が決まっておりましたし、さっき言ったリスクのシェア、これは激しい議論があったんです、...全文を見る
○菅国務大臣 なるべく端的に申し上げますが、私は、率直に申し上げて、この間の経緯で、政投銀がなぜ交付国債等による保証を求めたのか。結局のところ、政権がかわろうが何しようが、自分たちが天下る先の最大の天下り先だけは、どこからも、極端に言うと、その結果JALが破綻して債権が回収できな...全文を見る
○菅国務大臣 天下りの議論は、もう御承知のように、いろいろな基準でいろいろな形で議論も進んでおります。ですから私は、そういうきちんとした基準の中で、いわゆる天下りという形に当たるものについてはやるべきでない、こう考えております。
○菅国務大臣 言われていることのかなりの部分は、私も似たような考えを持っております。  ただ、おわかりだと思うんですが、やはり、このJALの破綻というのは、かなり古くからの問題であると同時に、リーマン・ショックである種のだめ押しのようなことがありました。ですから、本来、再生機構...全文を見る
○菅国務大臣 所得があるところに負担を求める、利益があるところに負担を求める、さらに、場合によっては、その範疇に入るのかどうかわかりませんが、資産とかそれ以外の場面もあり得るのではないかと思います。
○菅国務大臣 お配りになったグラフは、この差が出るというのは消費性向の差が原因なんでしょうか。ちょっと今見ただけなので、そうなのかなと思いました。  消費税については一般的に、所得が低いほど負担感が強いといういわゆる逆進性が指摘されておりますことはよく承知をしております。  ...全文を見る
○菅国務大臣 所得税においてはこれまで、税負担面のみを勘案し、基礎控除や人的控除等の控除額を積み上げた結果を、その水準以下では課税されず、その水準を超えると課税が始まる水準として、いわゆる課税最低限としてきたことはもちろん御承知のとおりであります。  お尋ねの、最低限の生活費と...全文を見る
○菅国務大臣 私などは、固有名詞を出すとあれかもしれませんが、松下幸之助さんが大変たくさんの税率で払われていて、高い所得の方は、何か手数料だけを残してあとは全部税に持っていかれるような気持ちになると言われていました。  大体、累進課税というのは上へ上へと上がっていくものだという...全文を見る
○菅国務大臣 特に今、株の譲渡益、さらには配当というところに焦点を当てての議論ですけれども、確かに株式市場の活性化というのはいろいろな要素がありますが、少額の株を頻繁に取引している個人投資家もあるわけでありまして、そういう意味で、全部を一括で議論ができるのか、若干その性格は分けて...全文を見る
○菅国務大臣 大きな見方として、小泉・竹中路線といういわゆるマーケット至上主義の中で、いろいろな意味で行き過ぎた部分があり、それが税制においても、例えば所得税のかなりフラット化といったようなこともそういう大きな流れの中で出てきて、見直しを含めての議論が必要だということは、そういう...全文を見る
○菅国務大臣 まさに、そういう議論を少し始めなければという意識で、三月はもうすぐですが、税調の本格議論をお願いし、きょうから専門家の委員会もスタートするということです。  ただ、先ほど来申し上げているように、確かにおっしゃった部分でかなり共通の認識もありますけれども、例えば同じ...全文を見る
02月25日第174回国会 衆議院 本会議 第10号
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○国務大臣(菅直人君) 西博義議員にお答えを申し上げます。  まず、民主党のマニフェストには高校生分の特定扶養控除廃止の記述がなかったのではないかという御指摘であります。  御承知のように、今回は特定扶養控除全部を廃止するわけではありませんで、高校生についての上乗せ部分につい...全文を見る
02月25日第174回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○菅国務大臣 平成二十二年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明申し上げます。  まず、一般会計歳入予算額は、九十二兆二千九百九十一億円余となっております。  この内訳について申し上げますと、租...全文を見る
○菅国務大臣 先日の審議に引き続いての問題でありますが、まず一つは、このマニフェストが四年間かけて実現をしたい目標になっているということはよく御承知だと思います。  その上で、今、二重行政の問題について。  一般的に言えば、二重行政がなくなっていくということは、少なくとも、国...全文を見る
○菅国務大臣 現実的に、もちろんそう簡単なことだとは思っていませんが、ただ、基本的な考え方については、私は、ごく一般的な考え方を申し上げているつもりです。  それは、単年度で急に二百人を百人にすることはできないかもしれません。先ほど四年間ということも言いましたけれども、もっと言...全文を見る
○菅国務大臣 一般的には、まさにおっしゃるとおり、こういった特会、独法、公益法人、さらには補助金の一括交付金化という形で見直していきたい。こういうものを合わせたところから、その年度年度で、ことしの場合はたしか、それだけではありませんが、七兆円余りを出していく、最終的には十六・八兆...全文を見る
○菅国務大臣 今、具体的に逆に指摘いただきましたように、特別会計全体で三百六十七兆、このダブり等を省いたのが百七十六兆で、確かに、社会保障給付費とかいろいろな項目がありますので、そのうちの十兆がそれ以外のものということになっております。  事業仕分けのときにいろいろ議論がありま...全文を見る
○菅国務大臣 これは、自治体の経験者あるいは現職の自治体の関係者の話を聞きますと、どうしても従来の補助金というのは、場合によったら圃場整備じゃなくて介護の方になら使いたいんだけれども、全部が縦割りで来るものだから、圃場整備のお金はとれるけれども介護の方はとれないとか、そういうふう...全文を見る
○菅国務大臣 埋蔵金という言葉は、ある時期まで、自公政権の中でも、自民党の中でもと言ってもいいんでしょうか、ないんだという人と、あるんだという人があって、ある時期からは、相当額は、自公政権時代もそれに類するものを予算計上されたわけです。私たちも、今おっしゃったように、いわゆる一回...全文を見る
○菅国務大臣 経緯はもう御存じだと思いますので余り繰り返しませんが、昨年の十二月一日、日銀の臨時の政策決定会議でも、三カ月を〇・一といったような低金利で、かなりの資金を供給すると。さらには、たしか十二月十八日には、ゼロから二%の間で、プラス一ぐらいが望ましいというようなことも言わ...全文を見る
○菅国務大臣 これまでも、フォーマルあるいはインフォーマルにもいろいろな機会がなかったわけではありません。  最近でも、月例経済報告には日銀総裁が出てきておられまして、先日も、実は私は予算委員会で出られなかったんですが、かなりの意見交換がその場でも多くの大臣との間であったと聞い...全文を見る
02月26日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○菅国務大臣 激励の意味を含めての御質問、大変ありがとうございます。  せんだって初めてG7の場に出まして、もちろん日本からは私と日銀総裁でありましたが、他の国々の中央銀行の総裁あるいはIMF等の皆さんとも多少の議論を交わすことができました。  今小林議員言われるように、日本...全文を見る
○菅国務大臣 竹下議員から大変厳しい指摘をいただいております。  しかし、率直に申し上げて、全く私とは見解が違います。まさに二次補正、本予算、私は画期的な予算だと思っております。  それはなぜか。つまりは、余り長い時間で答弁を申し上げるのは控えますが、従来、この二十年間あるい...全文を見る
○菅国務大臣 私も毎日のように、今、竹下議員が言われたような数字を頭の中に描きながら、あとはカレンダー、一年、四年、十年というものを見ながら考えております。  と同時に、決して前の政権を非難するということではなくても、なぜこれだけ税収が下がってきたのか、なぜこれだけ成長がとどま...全文を見る
○菅国務大臣 まず、真摯に、いろいろな意味で御心配をいただいて議論いただいているということに感謝を申し上げたいと思います。  その中で、おおらかな借金というふうに言われましたが、それほどおおらかにやっているわけではありません。  ただ、二つ申し上げるとすれば、一つは、やはり、...全文を見る
○菅国務大臣 この間、埋蔵金という表現も多くありましたけれども、いろいろな性格のそういった積立金等を、まさにこれは前政権の時代からかなり取り崩してきて、今回の予算でも、税外収入で十兆円、一部はそういった外為特会のフローの部分ですが、そういうものとか、あるいは幾つかのものを使わせて...全文を見る
○菅国務大臣 もう一昨年になりますか、私も、民主党の道路対策本部長として宮崎に出かけまして、東国原知事といろいろな形で議論をさせていただきました。そういう意味で、宮崎の道路事情も私なりに、北から入って鹿児島に抜ける道は全部車で走らせていただきました。  そういう中で、御存じのと...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど私が申し上げたのは、いい意味で言ったのではなくて、当分の間というのは、たしか地方自治体の起債制限などが当分の間制限されているのが戦後ずっと続いてきているといったようなことで、確かに、当分の間というのが大変長く続いたものもあって、本来の意味を超えてやられる場合も...全文を見る
○菅国務大臣 御承知のように、一昨年ですか、非常に高騰したときに、例えば漁に出ても赤字になるから漁に出られないといったようなことも現実に生じたわけです。ですから、そういう異常な高騰が起きたときには、いずれにせよ何らかの対策が必要になると私は思います。それをあらかじめ制度的に組み込...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろおわかりの上での御質問だと思いますが、暫定税率自体が、十年、あるいはそれ以前は五年というチェックポイントがあったわけですが、たしか昭和四十九年創設以来続いてきた経緯があります。  ですから、例えば、今回の場合に十年とか五年とかを置けば、少なくとも十年とか五...全文を見る
○菅国務大臣 おっしゃるとおり、税務行政を取り巻く環境では、所得税及び法人税の申告件数が増加をし、また、高水準で推移しています滞納残高もあります。経済取引の国際化、広域化、高度情報化といった問題もあります。不正手口の巧妙化などにより、全体としては仕事の質、量がふえているという御指...全文を見る
○菅国務大臣 今の日本の財政状況、特に公債残高が非常に高い水準にあるという意味では、今、石井議員の言われるように、そういうことに対するある意味での心配の表明だということはわかります。  ただ、あえて申し上げさせていただきますと、手をこまねいているわけではありませんで、先ほど来の...全文を見る
○菅国務大臣 これはもう御承知の上で言われているんだと思うんですが、選挙があって、首班指名があったのが昨年の九月の十六日であります。この予算を閣議決定したのは十二月の二十五日であります。つまりは、そういう日程は今の経済情勢を考えると崩せない、つまりは予算案そのものを年を越すという...全文を見る
○菅国務大臣 あえて先ほどのことにちょっとだけ触れますと、これももう皆さん御承知のように、ほかの例えばイギリスといったような国でも、リーマン・ショック以来、それまでは複数年度予算で、ゴールデンルールといったような公債発行の上限なども、あるいはマーストリヒト条約におけるそういうもの...全文を見る
○菅国務大臣 予算編成の基本方針というのを昨年十二月十五日に閣議決定をいたしておりまして、その中では、財政運営戦略を策定するという中に、中長期的には公的債務残高の対GDP比を安定的に縮減させていくことを念頭に置いて検討を進めると。ある意味では、GDP比というものを一つのメルクマー...全文を見る
○菅国務大臣 これもおわかりの上での御質問だと思いますが、私たちも三分の一を二分の一にすることには野党時代から賛成をしておりましたが、それをまさに恒久的な財源で行うという当初の、当時の自公政権の方針を変えて、いわゆる埋蔵金的なもので二年間は穴埋めをするということをされたわけであり...全文を見る
○菅国務大臣 これももうおわかりだと思っておりますが、外為特会については、二十一年度の決算剰余金、フローの処理として通常行われている繰り入れに加えて、特例により、進行年度、つまり二十二年度中に生じる見込みの剰余金、フローから前倒しで過去最大と同額の〇・三五兆円を同一年度の一般会計...全文を見る
○菅国務大臣 認識は共通だと思います。  ただ、おわかりだと思いますが、先ほど来、他の委員の方との議論でも申し上げましたが、今の日本が置かれた、あるいは世界が置かれた経済状況の中で、どの程度の規模の財政出動が必要かということを一方で考えながら、一方で国債のマーケットというものを...全文を見る
○菅国務大臣 御存じのように、従来、特に自民党政権下では政府と与党に二元化していた従来の税制調査会を、この新しい鳩山政権では一元化をして、政治家をメンバーとする新たな税制調査会を設置し、同時に、税制改正プロセスを透明で国民にわかりやすいものといたしました。  この新たな税制調査...全文を見る
○菅国務大臣 一度、私も改めて状況を把握してみようと思っていますが、この間、党の方でかなり陳情については、いわゆる一元化というようなこともありまして、そちらから来るものについては政務三役が手分けをして対応すると。  財務省の方は、どこかの部門で窓口はあるようですが、どういう基準...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど来峰崎副大臣からもお話をしていますように、マニフェストで二万六千円、初年度はその半分ということで今回お願いしているわけで、今からいえば二年後には、マニフェストに沿ってそれを充当するよう全力を挙げたい、このように考えております。
○菅国務大臣 先ほどの一万三千円、さらに二万六千円というのは民主党のマニフェストでありまして、もちろん政権合意というところで決めていることもありますけれども、この分野については、民主党という立場ではそのマニフェストを実現するという方向で努力することは先ほど申し上げましたが、最終的...全文を見る
02月26日第174回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○菅国務大臣 来年度の予算に向けての作業の中で、事業仕分け等から約一兆円、それからその前の要求段階で一兆三千億、さらには公益法人等の基金の返納などで一兆円、約三・三兆円の財源を捻出いたしました。確かにマニフェストの当初の目標までは達しておりませんが、新たな政策については、ほぼこの...全文を見る
○菅国務大臣 やっと政策的な議論がここに来てできることを大変うれしく思っております。  恒久的な措置に恒久財源は必要だという原則は全く私も本来あるべき姿だと思っております。ただ、三分の一を二分の一にする財源は、前の政権のときからいわゆる埋蔵金で充てられていて、その後は増税などで...全文を見る
○菅国務大臣 いや、本当に、やっと政策的な議論ができるようになってうれしく思っています。  それで、このグラフ、本当に象徴的だと思うんです、今町村さんがざっと出されたグラフ。つまりは、かつては公共事業頼りだったわけです。しかし、公共事業頼りだったけれども、確かに地方に財源が移っ...全文を見る
○菅国務大臣 坂口先生とは、私、社民連の政調会長を長く務めまして、社会党、公明党、民社党の皆さんとともにいろいろな仕事をさせていただいておりまして、きょうは久しぶりにこういう形でお話しできるのを本当にうれしく思っております。  それから、この問題、私もかなりかかわってまいりまし...全文を見る
○菅国務大臣 ですから、先ほど申し上げたように、坂口先生が言われたように十三兆五千億で何十年か後の給付対象者の最低保障にするには、そういう考え方では不足するのではないかと申し上げたんです。  ですから、さっき申し上げたように、ちょっと考え方が違うんです。新たな制度をつくろうとい...全文を見る
○菅国務大臣 私は、この間の過去のいろいろな消費税をめぐる議論を聞いていても、やはり国民が、本当に無駄遣いがないんだ、ぎりぎりのところまで行政改革というのか無駄遣いをなくしたんだということが信頼されない限りは、たとえ社会保障を維持する、あるいはそれをよくするために必要だと言っても...全文を見る
○菅国務大臣 御承知のように、国の機関を地方に移管するということに関しては、相当の地方との協議も必要になりますし、そういったことをことしから本格的に取り組むわけであります。  ですから、いずれにしても、考え方としては、ダブって仕事をしているものを一方にちゃんと位置づければ、全体...全文を見る
03月01日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
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○菅国務大臣 前回に続いて、山本議員と総裁との議論を聞かせていただきました。  私も、常にいろいろな問題がトレードオフの関係で、日銀総裁の政策決定会議以降の御発言の中で財政規律について触れられておりまして、政府としても、さきのといいましょうか、今審議をいただいている予算では、四...全文を見る
○菅国務大臣 これは既に、たしか十二月十八日でしたか、日銀の政策決定会議において、プラス〇から二%、そして、プラス一程度が目安というような表現を日銀御自身が使われております。  私どもも、そういう意味では、プラス一ないしは、最近のいろいろな論文によれば、もっと高い目標でもいいの...全文を見る
○菅国務大臣 私が昨年の十一月に、宣言という意味でもなかったんですが、よくマスコミではデフレ宣言という言い方をされますが、デフレ状況にあるということを申し上げました。その後、日銀の方でも先ほどのような行動をとっていただいております。  デフレという、かなり、何といいましょうか、...全文を見る
○菅国務大臣 まず、先ほど山本委員の質問にお答えしたんですが、矛盾してはいけませんので、あえて補足の説明を若干させていただきますが、現在のところ、見通しという形で発表しているものでは、二十二年度の見通しとしては、残念ながらといいましょうか、消費者物価指数は〇・八マイナスということ...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど来申し上げていますように、常に財政出動によってのデフレ脱却ということを一方の念頭に置きながら、一方で財政規律あるいはマーケットの信認ということも置かなければなりません。  また、この間申し上げてきたことは、財政出動によって、直後のGDPの引き上げ効果というこ...全文を見る
○菅国務大臣 本当に、チリにおける地震については、私からも哀悼の意をあらわしたいと思います。  昨日私も総理にお目にかかる機会がありましたが、既に報道もされておりますけれども、直接的な救援については、何かチリ政府の判断として、みずから行うので、そういう形の救援の支援ということは...全文を見る
○菅国務大臣 残念ながら、まだ読んではおりません。
○菅国務大臣 まず、政治というものが、よく言われる言葉を使えば、信なくば立たずという意味で、やはり国民の信頼がなければ成り立たないという、その点については私も同様な考えを持っております。  そういう意味で、我が党、鳩山総理あるいは小沢幹事長の件について、それぞれの立場で国民の皆...全文を見る
○菅国務大臣 政権というものと例えば検察のあり方、あるいは国税庁のあり方というものとの関係というのは、いろいろな時期に議論され、特にこの一連の経緯の中では相当議論になってきているわけです。  ですから、もちろん、内閣制度の憲法的な位置づけからすれば、そういったものに対しても、今...全文を見る
○菅国務大臣 これも先ほど申し上げましたように、総理はいろいろな機会に、国会でもいろいろ質問を受け答弁をされております。また、幹事長も記者会見等ではかなり詳細に答えられていて、また、検察当局も相当の調査の上での結論を出しております。  ですから、それがパーフェクトに十分であるか...全文を見る
○菅国務大臣 実は、私は、ロッキード選挙と呼ばれた昭和五十一年の選挙に無所属で初めて立候補いたしまして、そのときの私の気持ちは、後藤田さんが今言われたこととも共通するかもしれませんが、やはり政治においてそうした信頼をきちんと持たなければ成り立たないということの立場で立候補したこと...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろからめ手で聞かれるのであれですが、先ほども申し上げたように、一人一人の政治家としての姿勢ということ、余り区別してはいけないかもしれませんが、財務大臣あるいは内閣のメンバーであるということにおけるいろいろな仕組みをもって、それをどのように、これは権力そのもので...全文を見る
○菅国務大臣 一つは、財政責任法という考え方は大変興味深いと思っておりますが、中身がまだ十分に煮詰まった形では御提示いただいていないので、まずはそれを見せていただきたいと思っております。  と同時に、我が党の考え方、あるいは三党の連立政権の考え方として、所得税、法人税、消費税等...全文を見る
○菅国務大臣 数そのものを、今幾つという言い方はちょっと用意しておりませんが、こういうことについては、税調にPTを設けまして精査をする、そういう準備には入っております。
○菅国務大臣 考え方としてはそういうことです。  ただ、おわかりのように、控除をなくした場合は、どちらかというと比較的高額所得者のところの税が、簡単に言えば、控除があったときに比べては上がりますので、そういう所得税全般の議論も、今後所得税をどうするかという議論がありますから、そ...全文を見る
○菅国務大臣 ですから、そういうことも含めて、まさにPTをつくり、あるいは各省庁の関係者によく精査をしてもらっている。方向性としては、先ほど申し上げたように、子ども手当を出すことによって逆に子供がいる家庭で負担が増大するということにはならないようにするという方向で、いろいろなもの...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろ私たちが必ずしも気がつかなかったことを含めて御指摘をいただいたと思っております。  まさに、佐々木議員がおっしゃったように、私たちも、こういうことで一部の人に不利益な扱いにならないようにどうすればいいのか、ちょっといろいろ工夫が必要かもしれませんが、PT等...全文を見る
○菅国務大臣 結論的には、与謝野大臣あるいは藤井前大臣と同じ認識を持っております。  ただ、若干のことを申し上げますと、法律上、児童手当の受給権は差し押さえが禁止されている、先ほど言われたとおりで、これからの子ども手当も同じことになっておりますが、今までの扱いでは、児童手当が振...全文を見る
○菅国務大臣 それぞれの自治体がいろいろな判断をしているのだとは思いますけれども、おっしゃったように、先ほど来の議論で、やはり生活実態を把握した上で、年金の場合の扱いが法律的にどうなっているか、私は詳細には知りませんが、場合によっては、そういう支払い能力がないような方について、生...全文を見る
○菅国務大臣 今、税調では、納税環境の問題等も含めて、全般にわたっての議論をスタートさせております。  おっしゃるように、総務大臣も税制調査会の会長代行ということで主要メンバーでありますので、しっかりとこういった問題も取り扱っていきたいと思っております。
03月01日第174回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○菅国務大臣 自社さ政権のときに私はさきがけの政調会長でおりまして、当時の社会党ともいろいろ議論して二党の合意をつくりました。しかし、残念ながら、その時点で自民党との合意はできませんでした。つまり、首班指名の段階では自民党は一方的に村山総理に投じたという形であって、事前の三党の合...全文を見る
03月01日第174回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
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○菅国務大臣 もう御承知のように、納税者番号あるいは社会保障番号等を先進国の多くは決めておりまして、それを税あるいは社会保障、場合によっては自治体のいろいろな行政にも共通の番号として使っているわけです。私は、やはり日本においてもそうしたものが何らかの形で必要ではないか、このように...全文を見る
○菅国務大臣 一般的に言われていますのは、いろいろな意味の所得把握等がより透明化されるということ。逆に言うと、それによって、幾つかの政策課題でこの国会でも議論されていますように、例えば所得制限を設けて、ある一定以下の人に給付するといったような場合に、そういったことが技術的には比較...全文を見る
○菅国務大臣 これももちろん御承知のことだと思いますが、かつてグリーンカードという議論があって、逆に言うと、当時は、率直に言えば、そういうものが入ると所得把握がより進んで、そういった自営業的な人たちにとっては、ある種のより厳しい徴税ということになるのではないかということでかなり抵...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろな諸外国の例などもこれから本格的に調査するなり、あるいは既にそういう知見を持っている人たちにいろいろ話を聞くなりということで進めていきたいと思っておりますが、確かにおっしゃるように、流れているお金ではないストックというものの把握は、どちらかというと難しいのか...全文を見る
○菅国務大臣 一つの考え方だと思います。  特に、課税最低限以下で税を払わない人たちを含めた、例えば何らかの減税的な形をとろうとしたときには、そうした給付つきの課税というものが考え得るんではないかと思っています。
○菅国務大臣 徴税の現場を御存じの立場でいろいろ、ある意味での心配というか、問題点の指摘だと受けとめております。  率直に言って、徴税について一般的な知識以上には私も経験がありませんので、このところはこれから議論をする、スタートをした段階ですので、そういうところも、これまではど...全文を見る
○菅国務大臣 一昨年、非常にガソリンが高くなって、当時は漁に出る漁船も赤字だから出漁をやめるといったようなところまで社会問題化しました。やはりそういうころのことをある意味で念頭に置いて、ある水準を超えたところでは、どちらにしても何らかの措置が必要だろう、それが支援という形なのか、...全文を見る
○菅国務大臣 それを超えて上がったことがあったと思いますが、国民生活にとってやはり何らかの措置が必要になる水準はこのあたりではないか、そういう認識です。
○菅国務大臣 同じような答弁で恐縮ですが、先ほど申し上げたように、百八十円といったような水準になったときに、本来なら正常に、それこそ一つの例として出漁ということを言いましたけれども、漁に行ったりあるいはいろいろな配送業などでそういう負担が何とか吸収できることを、それを超えたレベル...全文を見る
○菅国務大臣 総務省の統計局小売物価統計調査というものがありまして、これによって、月次の公表対象となる調査拠点が全国八十一主要市、四百四十四スタンドというものを決め、これを平均してその価格ということで考えておりまして、最終的には告示という手続がありますので、財務大臣告示という形で...全文を見る
03月02日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
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○菅国務大臣 マニフェストの大きな項目が、子ども手当に加えて、一つは農業の戸別的所得補償。これは、初年度、当初よりも大きな形でスタートをいたしたと思っております。それから、高速道路の無料化は、実験的取り組みということで、規模は小さいけれども、当初の実験的取り組みからスタートをした...全文を見る
○菅国務大臣 きょう、順調にいけば、来年度、二十二年度予算をこの衆議院で通過させていただけると思っております。二十三年度の予算について、もちろん、私どももこの財政状況の中で、いろいろな意味でそう簡単な作業だとは思っておりませんけれども、まさに成長戦略、さらには中期財政フレーム、あ...全文を見る
○菅国務大臣 私は、これは二つの面から見ていかなければいけないと思っています。  一つは、今竹本議員が言われたように、どの項目でどれだけの歳出をするかということもありますけれども、もう一つは、全体の規模をどの程度で組むかということであります。  リーマン・ショックがあって、麻...全文を見る
○菅国務大臣 違う話にならないようにと思っておりますけれども、基本的に、今の法律でいえば、新規の国債をそのまま日銀に買い取ってもらうということは禁止をされているわけでありますし、そのことを、法律を変えてそうした行動をとるということは、少なくとも私自身、現在まだそこまで議論は内閣の...全文を見る
○菅国務大臣 まず、政権交代が九月に起きて考えたことは、財政の中身をまさにコンクリートから人へという考え方に沿って変えていこうと。ですから、一次補正の見直しも二次補正もそういう考え方に立ち、そして今回の予算では、象徴的に言えば、公共事業費を約一八%下げ、一方で、一〇%近い福祉費用...全文を見る
○菅国務大臣 私どもも、九月十六日に組閣があった後に、年内の予算を組む上で、今言われました、かつては骨太とかいろいろな表現をされましたけれども、そういうものについても念頭にはありました。  私が戦略担当大臣として、過去のそうした成長戦略なりあるいはいろいろな、骨太方針、プライマ...全文を見る
○菅国務大臣 今何か、霞が関に頼めばすぐできると言われたんですが、私は、先ほどのことをもし少し添えて言うとすれば、なぜ過去のそうした中期見通しとかが達成されなかったということを私なりに、あるいは何人かの政治家、あるいはスタッフとともに考えました。  それがあえて、後に御質問いた...全文を見る
○菅国務大臣 私の認識をもし申し上げるとすれば、組閣の後、鳩山総理は、CO2二五%削減という大きな目標を国際的にも提示されました。そのときから、それでは環境税を同時的に導入をやるべきではないか、環境大臣を中心にそういう意見もたくさん出たわけであります。  実は、そういう議論もあ...全文を見る
○菅国務大臣 一言だけ先ほどのことを申し上げますと、余り当時言わなかったんですが、私は国家戦略担当として、五つのマニフェストの調整を当時の財務大臣あるいは総理からも指示をいただいておりまして、その中には暫定税率のこともありまして、関係する役所の大臣とは、先ほど申し上げたように、環...全文を見る
○菅国務大臣 まさにおっしゃるとおり、政治家は最終的には、決めて実行できて何ぼのものでありますから、決めたからといって実行していなければ、決めたことの意味はないわけです。  ですから、私は過去の自公政権でいろいろ決められたものを見ておりますけれども、いろいろいいことは書かれてい...全文を見る
○菅国務大臣 今触れられたのは、昨年の十二月三十日に発表しました新成長戦略の基本方針の中で、二〇二〇年までの平均の目標として、名目成長率を三%、実質成長率を二%、それによって二〇二〇年にはGDPが名目で六百五十兆円、これを目標にしていこうと。それを実現するための具体的ないろいろな...全文を見る
○菅国務大臣 私も、こういう立場に立ってから、いろいろな専門家、いろいろな経済学者、あるいは多少の本も読ませていただいておりますが、もともと私は経済を勉強した人間ではありませんので、そうした中でいろいろな議論は、そうは言っておられませんのでやっております。  私の感覚では、デフ...全文を見る
○菅国務大臣 先日、そこにおられる山本議員ともいろいろと議論をさせていただきましたが、山本先生はもっと高いインフレ率を目標にすべきだということを言われましたし、いろいろともちろん議論があることは、私は決して否定をいたしません。  また、与謝野さんの本の中でも、一%台半ば、これは...全文を見る
○菅国務大臣 数字は、ちょっとここで確認する数字を今すぐは持っておりませんが、私は、新しい政策課題については、今言われたように、基金の返納を含めた、たしか三・二兆円ですか、その内側から、新たな政策については、少なくとも初年度分については実行をしている。ですから、確かに幾つか、暫定...全文を見る
○菅国務大臣 まず、この少子化という現象がはっきりしてきたのは、二十年ぐらい前にはかなりはっきりしてきたわけです。結果として、それに対して手を打たなかったということについて、私たちは、大変おくれたけれども何らかの手を打つ必要があると。このままいけば、今世紀の終わりには人口が四千五...全文を見る
○菅国務大臣 消費性向については、過去の定額給付金とかいろいろなもので、いろいろな調査といいましょうか、内閣府で調査をしたり、あるいは予想したりしております。  今回の場合は、比較的、他の定額給付の場合よりも高目に出てきているのは、一つは、恒久的な、つまり単年度ではないというこ...全文を見る
○菅国務大臣 細かい数字は今すぐ手元にはありませんが、一般的に言えば、所得が低い階層ほど消費性向がやや高くなるというのが一般的傾向だと認識しています。
○菅国務大臣 先ほど言われたのは、多分、児童手当が所得制限があるために、それよりも上の人は今まで児童手当がゼロだから、子ども手当になれば所得制限を入れなかったためにプラスになる、そういう計算かと思います。確かに、児童手当の所得制限、たしか八百万ですか、それ以上のところと以下のとこ...全文を見る
○菅国務大臣 平年度ベースというのは、少なくとも初年度は月一万三千円で、マニフェストでいえば、二年目からは二万六千円を目指して今努力をしているわけですが、二万六千円にマニフェストで掲げたところを実現したときに、今言われたように、所得の低い人の方がマイナスになるということはないはず...全文を見る
○菅国務大臣 いや、ですから、先ほど申し上げたじゃないですか。平年度ベースということを言われたら、私たちは初年度は一万三千円と考えておりますが、二年目以降はマニフェストでは二万六千円となっているわけですし、平年度ベースというのは、だから、控除が外れるのは、国税で来年から、地方税で...全文を見る
○菅国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨を踏まえまして配慮してまいりたいと存じます。     —————————————
03月02日第174回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○菅国務大臣 九月の十六日に鳩山内閣ができまして、第二次補正予算に加えて二十二年度の予算をまずは年内編成し、そして年度内に成立させるということは、今の世界さらには日本の経済の状況から見て、何としても実現しなければならない、まずの課題だと考えてまいりました。  そういった意味で、...全文を見る
○菅国務大臣 ちょっと私は、加藤先生の議論全体が必ずしもぴたっとこないところもあるんですが、文科大臣がそういう見方をされているということについては認識します。  余り長くなってはいけませんが、なぜかというと、もともと財政硬直化というのは、逆に言うと、各省庁の比率を変えなかった、...全文を見る
○菅国務大臣 根本的に複数年度予算に変えたらどうかということを最初に私が戦略担当大臣になったときから検討しております。  ただ、このリーマン・ブラザーズのショックの中でやったことは、先ほど申し上げたように、まずは一次補正の中身の変更でありまして、総額については、二次補正を含めて...全文を見る
03月03日第174回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○国務大臣(菅直人君) 平成二十二年度予算の大要につきましては、既に本会議において申し述べたところでありますが、予算委員会での御審議をお願いするに当たり、改めて御説明申し上げます。  平成二十二年度予算は、国民生活が第一、コンクリートから人への理念の下、国民生活に安心と活力をも...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 本年の十一月ごろと承知しています。
○国務大臣(菅直人君) 言葉自体は、これはイギリスのブレア首相あるいはその理論的指導者のギデンズさんが政治において使われた言葉を私なりに経済の言葉に使わせていただいたということであります。  意味は、今パネルを作っていただいたこの新成長戦略の中にも、かなり本体の方には詳しく書い...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ちょっと最後の社会主義というところがやや唐突に聞こえたんですけれども、確かに医療とか介護とか、場合によっては保育も公的なセクター、まさに官がかかわる部分が大変多いわけです。ですから、それは個人負担にするのか、社会保険でいただくのか、税を投入するのかは、まさ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) あの分厚い本を上下二巻買いまして、十ページぐらい読みました。
○国務大臣(菅直人君) 前回、乗数効果と消費性向についての御質問をいただきまして、おかげでその後大変勉強をさせていただく材料をいただいたと思っております。  子ども手当は、御存じのように、少子化が進展する中で子育てを社会全体で支えるという観点から実施するものであります。経済効果...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) それについては試算をしておりません。
○国務大臣(菅直人君) ここは率直に申し上げて、やっていないものはやっていないんですが、今言われたことはもしかしたら、今度、扶養控除を外しますので、それは平年度ベースになると、比較的高額所得者というか、そちらの方により、何といいましょうか、効いてくるかなと。ですから、初年度はまだ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まだ相談しておりませんが、検証ができればしてみたいと思います。
○国務大臣(菅直人君) 一月の消費者物価基調、いわゆるコアコアと言われるものは、前年度比〇・二%減になっております。また、GDPデフレーターのマイナスも一月は前期比マイナス〇・九となっております。また、GDPギャップも、少し狭まりましたけれども、十月—十二月でマイナス六・一となっ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 誤っていたというよりも、これは林さんが出されようとしているこれにもありますが、今年がマイナス〇・八、来年度がマイナス〇・五、再来年度がマイナス〇・〇、本当ならもっと早くとは思っておりますが、じわじわとマイナスからゼロに向かって近づいているということは言える...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 新成長戦略で出した目標は、それにも書いてありますが、二〇二〇年度までの平均で、いわゆる名目成長率三パー、実質二パー、つまりは平均インフレ率一パーということで考えております。ただこれは、今も言っていただいたように、見通しというよりは、そういう目標を立てて、そ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 見通しとしては財務省の認識、そのとおりです。ただ、それを何とか超えていくために打てる手をもっと打っていこうと、こう考えているわけです。
○国務大臣(菅直人君) 私が責任者でありますから、私の認識と言ってもいいんですけれども、先ほど申し上げたように、こういう数字は余り政治的な判断で左右するものではありませんので、過去の一つの計算の方式にのっとって計算をしているので、多分その計算の仕方は前の内閣のときとそう大きく変わ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いろいろな面がありますが、例えば、これは前の政権からの継続でもありますけれども、求職者支援を行って新しい人にいわゆるスキルを付けてもらって、例えば介護現場の、どちらかといえば求人倍率が一を超えているような分野ですので、そういうところに入ってもらうことを支援...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 基本的に全く同じ認識です。  と同時に、上げる場合には、やはり大きな税制の改革、変更する場合には、その前にやはり国民の皆さんにそのことを問う必要があるだろうということを、三党合意の中ではそういう表現、つまり、四年という表現ではなくてさきの衆議院選挙でいた...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 政権をつくるときの三党合意の中でそういう表現があるということを申し上げましたが、それはさきの衆議院でいただいた最長四年間という任期だと理解しております。
○国務大臣(菅直人君) 先ほど仙谷大臣から御紹介ありましたように、昨年暮れの税制大綱の中で、議論は、消費税含めて、所得税、法人税等々すべての税制について議論をすることはもう既定の方針として昨年から決めております。  そういう中で、今回は専門家委員会というものをつくりました。二月...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 附則百四条の取扱いについては、もちろん税制抜本改革のそういった検討の中で行いますけれども、平成二十三年度末までにしかるべき時期にどうするかを判断したいと。まだ若干、百四条の表現は二十三年度までに税制抜本改革案を提出することを政府に義務付けているということで...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、林委員御自身からもお話がありましたように、この機構をつくるに当たっては、経済財政担当大臣であった林当時の大臣が大変尽力されたと聞いておりまして、ある意味では人選等も含めて大臣の下で実質上行われて、内閣が替わった後にそのスタートに私が引継ぎをさせていただ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 当時、私が代表で岡田幹事長で、この件についてはもちろん私も承知しておりましたが、岡田幹事長に直接の合併のこういった手続をやっていただきました。  今話がありましたように、選挙の調整、あるいはそれまでにもう既に選挙の準備に入っていた自由党としてポスターを作...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 全く同じで、当時の民主党としては先ほど申し上げたような措置をして、その時点は自由党は自由党でまだ存続ぎりぎりですがしておりますから、その自由党がどういう対応されたというのは少なくともその時点を含めて承知しておりませんでしたし、今もそれについてまで何か私たち...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほど申し上げた以上のことにはならないわけですが、もちろん一般的にいろんな政治団体等がどういう形を取るかというのは、一般的な意味での関心といいましょうか注意を払っておりますが、少なくとも当時の民主党の責任者としてきちんと対応したと。それ以降のことについては...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私は、この国を本当の意味での国民主権の国にしたいと、このように思っておりますし、今も思っております。
○国務大臣(菅直人君) 今おっしゃったことは、一般論としては私も気を付けなければならないと思う。私も野党の時代にいろんな意味で激しく論争しておりましたが、どこかでは全体のことを考えてはいたつもりですけれども、ややもすればどうしても、そうした選挙のことも念頭になかったかといえばそれ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私が理解していますのは、二十二年度予算では、八ツ場ダムについては本体工事は国交省から要求がない、つまり計上がされておりません。一方、生活再建事業についての予算措置は行ったものとしておりまして、その他のことについて、もし必要があればそれは調査をいたします。
○国務大臣(菅直人君) 大江さんは、二〇〇七年の参議院選挙で民主党の参議院の比例で十九位で当選されました。そのとき民主党にいただいた票は二千三百万票ですから、二十で単純に割れば約百十万票です。そして、大江さん個人の名前を書かれた票が約七万票ありました。そして、わずか一年後に、あの...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 二月の初めに初めてG7という場に出まして、その場でギリシャのことが大変話題になっておりました。余りいい言い方だったかどうかは別として、私はギリシャという言葉の代わりに日本という言葉が出なくてよかったと言ったんですが、そういうことを含めて、今、平野議員が言わ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 大変分かりやすく、今置かれた、まさに我が国が置かれた財政状況を逆に御説明いただきましてありがとうございます。  私も一番、いろんなところが頭が痛いんですけれども、先ほど言われた、景気が回復したら財政状況は良くなるということであるならそれを目指すということ...全文を見る
03月04日第174回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○国務大臣(菅直人君) 今、高嶋議員の方から、税制の議論の中で消費税についても、三月にもう入りましたが、本格的に議論をお願いしたいという考えを申し上げたことについての御質問をいただきました。  言うまでもありませんが、この内閣ができるときに三党の合意あるいは民主党のマニフェスト...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) このナフサについてはいろいろな見方がありまして、石油製品を製造している大きな企業に有利な制度ではないかという見方もあります。しかし同時に、揮発油税及び石油石炭税のナフサ免税の適用者は、今申し上げましたように石油化学の会社ではありますけれども、それが割合が高...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 子ども手当、さらには学校の耐震化等々、いずれも大変重要な課題であります。今は二十二年度の予算を御審議いただいているわけですが、二十二年度の予算についてはもちろん政府として提出をさせていただいて一つの形になっておりますが、今後、二十三年度、二十四年度とそれを...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まず、基本的な認識として、櫻井さんももちろん御存じでしょうが、昨年の十二月三十日に出しました新成長戦略の中で、第三の道ということを私は申し上げました。つまりは、この医療や介護のように待ち行列のあるような、つまり潜在需要があるところに成長の大きな可能性がある...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これは、財務省というよりも、内閣あるいは与党を含めての政治のまさに判断だと思います。  私は、先ほども申し上げたように、今の櫻井さんの考え方の基本は私も同じ考え方です。つまり、需要を拡大することが今のようなデフレの状況の中で経済を成長させていく上では一番...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 二十二年度の予算編成の場合に当たっても、マニフェストを中心とした新規の政策については、約三兆円の事業仕分等、あるいは基金からの返納等の資金を捻出をいただきまして、その中で新規の政策をあの予算にさせていただいたところであります。そういう意味では、全体の、二十...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 韓国でそういう法律ができたというのは自見先生につい先ほど初めてお聞きしましたけれども、御存じのように、今我が国でもいろいろな形で有期契約労働者、派遣労働者、パート労働者、フリーターについて、それぞれ正社員としての就職を推進するような予算措置を講じているとこ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ディズレーリ、かつてのイギリス首相が大変すばらしい発言があったということを紹介いただいた後ですので、なかなか答弁が難しいんですが。  確かにいろんな数字が出ておりまして、私もかなりそれを、ただうのみにするのではなくて、いろいろに聞いております。自見議員あ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 直前の自見議員の問題意識と平野議員の問題意識、問題の基本は同じかもしれませんがやや方向が違っているものですから、私も言葉を選びながら申し上げなきゃいけないわけですが。  先ほども申し上げましたように、現状認識はそのとおりだと思っております。つまり、先ほど...全文を見る
03月05日第174回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○国務大臣(菅直人君) 大島委員からこういう席で初めての質問をいただいておりまして、これからもいろいろと御協力をいただきたいとお願い申し上げます。  平成二十二年度の予算のポイントを少しアピールをする機会をいただいたと思っております。コンクリートから人へという言葉、少しコンクリ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、牧山さんの方から話のありました一人オーナー会社課税制度を廃止するということもこの二十二年度の税制大綱の大きな一つの目玉でありました。  全体を申し上げますと、鳩山政権では、支え合う社会を実現するとともに、経済社会の構造変化に適応し、国民が信頼できる税...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いや、先ほど来もう総理も言われていますけれども、憲法に違反してはおりません。それはいろんな解釈があるのは構いませんが、あくまで第二次補正という中で、衆議院、参議院で議論をいただいて、そして議決をいただいておりますから、そういう意味では、このシステム設計のた...全文を見る
03月08日第174回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○国務大臣(菅直人君) 谷岡議員から大変根源的な御質問をいただきました。政治主導という言葉にはいろいろありますけれども、この政権ができる前に、いろいろな機会に私も多少のものを書いたりしておりましたけれども、基本的に日本の政治は官僚主導の政治で、本当の意味での国民主権の政治になって...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 実は、この国家戦略室という、マニフェストでは国家戦略局となっておりますが、この言葉は、鳩山総理がたしか代表選に出られるときに使われて、それをマニフェストにも盛り込んだということで、率直に申し上げて総理の思い入れが非常に強い言葉だと思います。  戦略という...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私も谷岡さんの質問の準備のために、竹がこういう形で上程されながら美術品等がされていないというのを大変恐縮なんですが初めて知りました。  実は、先ほどの話にも関連しますが、成長戦略というのを各府省にお願いしている中で、財務省も、まさにこういうたくさんの国有...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほど実は税務大学校のこともお聞きいただいたんですが、確かに、民間とこういう役所の教育機関というものがどういう関係にあるかということはよく考えていかなきゃいけないと思っています。  ただ、多少申し上げますと、例えば、余り言っていいかどうか分かりませんが、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほど二〇××年の悪夢のことと社会保障のことを私も読んで、状況の認識はかなり西島先生とも共通ではないかと思っております。  この二十二年度予算については、もう御承知のように、いろいろなやりくりはありますけれども、三兆三千億円のいろいろな基金からの返納とか...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 一般的に言えば、大体国と地方の借金が一八〇パー程度にまで上昇しておりますが、細かい数字はまだ、計算して、もし必要であればまた提示いたします。
○国務大臣(菅直人君) これは、内閣府が、御承知のように、急回復シナリオと順調回復シナリオと底ばい継続シナリオということで、その真ん中の順調回復シナリオというものに基づいて機械的に試算をしてこういう数字が出ているわけで、御承知のように、この数字は、必ずしもこの差額は国債にそのまま...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いや、ですから、政府の見通しがプラスの〇・四で、内閣府のこの順調回復シナリオの試算はマイナス〇・五になっております。
○国務大臣(菅直人君) 冒頭に当初予算で昭和二十年以降初めての逆転だと言われたのは、言葉としては正確に言えばそのとおりですが、もちろん、古川議員御承知のように、二十一年度の国債発行は、九兆円の補正予算の段階で四十四兆、そして、更に九兆円の税収が落ち込みましたから五十三兆まで膨らん...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今ちょっと二つだけ言いましたけれども、もちろん税外収入もありまして、今年度は税外収入を十兆円を超えるところまで捻出したということであります。来年度以降も税外収入、そこまでの大きさが確保できるかどうかは確かではありませんが、ある程度の税外収入も確保できるもの...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 別に、言葉を多少選ばなきゃいけないわけですけれども、先ほど来申し上げていますように、今政府税調でいよいよ、去年の暮れにはもちろん大綱を出しましたけれども、これから今年の暮れに向けて来年度の税制の在り方を本格的に議論を今からスタートするところでありますから、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ちょっとあれですけれども、四十四兆というのは、今年が四十四兆だったので、まずは今年の程度で考えればというつもりで申し上げたつもりです。  税外収入については、かつてから埋蔵金なんというのは幻だと言われた方も自民党の中におられましたけれども、この間、政権交...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この六月に中期財政フレームを国家戦略室が中心になって、もちろん私も関連して作ることにしておりますが、今二十六兆と言われましたっけ。
○国務大臣(菅直人君) その間が二十六兆であるかどうかは別として、かなり、何といいましょうか、そうハードルが低いわけではなくて、かなり高いハードルであるとは認識しております。
○国務大臣(菅直人君) 決して、何といいましょうか、すり替えるつもりはありませんが、今二十二年の予算を御審議いただいておりまして、確かに二十三年度は、今も申し上げたように決してハードルが低いとは思っておりません。  しかし、二十三年度についての議論は、まさに、景気も私はまだまだ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) マニフェストに掲げたものの中で、確かにそのとおりにできなかったものも初年度出ましたので、そういったものについては総理からも暫定税率等で謝罪を含めて理由を申し上げました。現時点で、子ども手当、確かに大きな金額だということは認識しておりますけれども、何とか実行...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 余り約束を守る守らない、何かかつての総理大臣の私の質問に対する答弁が思い出されて仕方ないんですが、例えば骨太二〇〇六の段階で当時の政権が、〇六年から一一年までの五年間の歳出削減としては十四・三兆から十一・四兆程度というふうにされていたわけですけれども、リー...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、枝野行政刷新担当大臣からお話がありましたように、枝野さんのところだけではありませんが、各省庁いろいろな形で洗い直しをして、それが六月の時点まででどの程度の展望になってくるのか、そういうことも当然、中期財政フレーム、三年程度の長さで提起しようとしておりま...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほど来申し上げているように、今から本格的な議論を始めますから何らかの数字は入れなければならないと私は認識しておりますが、それが具体的に細かいところまでどこまで出せるのかどうかというのは、先ほど来申し上げているように、今の段階で確定的に申し上げることはちょ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 個別に一つ一つ詰められる気持ちが分からないではありませんけれども、先ほど来申し上げているように、税収の見通し等もそう楽観ばかりして甘い数字は出しておりませんが、まだ今、今日辺りは少しいい数字がいろいろ出て若干株価も上がっておりますけれども、そういうことを含...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 古川委員はよくすべてをお分かりになった上で話をされていると思うんですけれども、九月の十六日に鳩山内閣が誕生して、少なくとも私が最初に考えたのは、年内に予算編成をすると。十二月の二十五日に政府案が決まりました。三か月と十日です。  つまりは、私たちはそうい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、古川議員おっしゃったように、中期財政フレームは三年程度、中期的な展望の中で一つのフレームを提示しようと思っております。それから同時に、ほぼ同時的に財政運営戦略というものの策定を考えておりまして、これは十年程度の長さの中で考えていきたいと思っております。...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 何回も申し上げているように、別に消費税議論を封印をするということではなくて、消費税議論もしようということです。中には、関係している専門家の方には消費税ゼロなんという本を、ゼロ%という本を私のところにお持ちになって、こういうふうにすれば消費税はゼロにできると...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まず、この新成長戦略というものの位置付けは、よく読んでいただいたかどうか分かりませんが、名目三%、実質二%、十年間平均というのは目標という形で掲げております。見通しという表現とは、気を付けて目標という形で掲げております。  ただ、目標だから実現不可能な数...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ちょっと表現が、どこでどういうふうに古川議員が読まれたか分かりませんが。    〔理事平野達男君退席、委員長着席〕  この政策達成目標明示制度というのは、私がイギリスに昨年六月に行ったときに少し調べた中にありまして、それはどちらかというと、例えばこの予...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ですから、もしかしたらどこかに、こちらに混乱があったとすればそれはあれしますけれども、この政策達成目標明示制度というのは、先ほど言ったように、予算編成の在り方の議論の中で、私が当時まだ戦略室担当のときに議論した、そして、それはそれとして閣議決定の中に入って...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今ここにはダイジェスト版をちょっと持ってきておりますけれども、ここに医療・介護・健康関連産業の成長産業化とか、あるいはまさに古川先生の専門の医療技術、医薬品、機器等の研究開発とか、そういうものを、これ内閣府にも少し手伝ってもらいましたが、そういう中で、新規...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この新成長戦略の中では財政に絡む直接的な表現は余りしていないんですけれども、その中では、官民合わせてという形ではありますけれども、このいわゆる科学技術、いわゆる研究開発投資をGDP比四%という目標を挙げさせていただきました。  これは、現在たしか公費、国...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 大変元気のいい御質問をいただいてありがとうございます。  いろんな時点のことは必要であれば申し上げますが、私たちの認識は、行政刷新を含めて歳出を、要求段階での削減が一・三兆、要求段階からの歳出削減が一兆円、公益法人等の基金の返納が一兆円、合わせて三・三兆...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いや、マニフェストの考え方は、もちろん毎年の、初年度、二年度、実行するとされていることも明示をいたしましたし、それに必要な財源を順次捻出をしていくと。四年間でこの重立った項目については実行していくというのがマニフェストの考え方です。(発言する者あり)
○国務大臣(菅直人君) ちょっと質問の意味がよく分からないんですけれども、まさにマニフェストに書いてありますように、所要額の概算を見通して、そして二百七兆円と当時試算していたいわゆる一般会計、特別会計等の中から無駄を削減する中でそれを生み出していくと。もちろん、その中には埋蔵金等...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 理解力が足らないというんであれば、もうちょっと説明いただければちゃんとお答えできることはお答えするつもりですけれども、何か無駄の垂れ流しと言われたものですから、別に来年度の予算で無駄の垂れ流しをしたつもりはありませんので、ちゃんと三兆、三兆円の手当てをした...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 少し分かりました。マニフェストに書いていないことを説明しろという意味だということなんですね。いや、私は、マニフェストに書いてあることの中でどうかと言われたんだと思ったので。  ですから、なぜ一兆七千億が頭が出たというふうな計算が出るのかも私には全く分かり...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) このマニフェストは、さきの……(発言する者あり)
○国務大臣(菅直人君) いいですか。  もう、ちょっとやめますけれども、マニフェストについては、衆議院選挙に向けてのマニフェストで盛り込んだわけでありまして、今、わざわざここに書いていないものを出せと言われても、それは今私の責任で出すわけにはいきません。(発言する者あり)
○国務大臣(菅直人君) いや、大変元気のいい御質問いただいてうれしくなっておりますが、今言われていることはこういう意味なんですね。つまりは、来年度、再来年度、その次の年度にどうやってそのマニフェストを実行する財源を示せるかという御質問なんですね。  何か、過去の出しているマニフ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほども申し上げましたけれども、まず、今御審議いただいている二十二年度の予算については、先ほども申し上げましたように、三・三兆円のいろいろな、返納も含めてですが、その中で手当てをしたということでその二十二年度については申し上げたつもりです。  二十三年度...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 少なくとも、所要額が出ているということは、これをやりくりしてでも何とかして捻出するということなんです。ですから、個別的な……(発言する者あり)え、はい。
○国務大臣(菅直人君) 私の記憶で、ストレートに、つまりは少子化の人口の減少がどこで止まってどこで上がるということを申し上げたことはありませんが、この政策そのものの根本的考え方が、もう二十年ぐらい前に日本の少子化の傾向が非常にはっきりしていた中で、そういうものに対する対策的な政策...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、いただいた資料をずっと見ていたんですが、これ、日本の出生率も書いていただいていますので、先ほど申し上げたように、ちょうど丸川さんが生まれたころはまだ二を超えていたわけですが、今から二十年ぐらい前に一・五近くまで下がっておりますから、私は出された資料を見...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 小野教授には、先日、内閣府の参与にお願いをいたしました。議論はよく聞いております。  私も、いろいろな議論があった中であえて申し上げれば、特に所得制限の議論がいろいろあったんですけれども、日本の場合は税についての所得把握に相当いろいろな手間も掛かる等々、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 議員として守るべきことが述べられていると思います。
○国務大臣(菅直人君) 今、手元にその党の規約は持っておりませんが、一定の場合には一定の対応をするということは当然のことと思っております。
○国務大臣(菅直人君) 処分という言葉を使われましたけれども、政治倫理というのは非常にある意味で範囲が広いわけですので、まさにそれぞれの立場で守るべきこともありますし、もちろん内容によっては党としてのそうした対応が必要な場合もあると、このように受け止めております。
○国務大臣(菅直人君) 今、私は閣内にいて、財務大臣という役目を仰せ付かっている中で、主に党のこうした対応については、もちろん総理は党代表でありますし、小沢幹事長の下で党が運営されておりまして、それぞれの判断の中で事柄に対して対応されているんだと、このように理解しております。
○国務大臣(菅直人君) この件というのはどういうことでしょう。
○国務大臣(菅直人君) 品位を汚す行為というのはいろんな種類があると思います。いわゆるモラル的に、あるいは礼儀として、それから社会的な問題、もちろん犯罪といってもいろんな種類がありますけれども、いろんな問題があります。ですから、一概にこういうものだということを特定するわけにはいき...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほども申し上げましたが、私は今閣僚という立場でここに立って御質問に答えているわけですが、党の品位を汚すということにはいろんな、何といいましょうか、解釈があると思います。  ちょっと話がそれるかもしれませんが、私も、二〇〇四年に年金未納と社会保険庁の間違...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、先ほども申し上げたように、私、ここに財務大臣という立場で出席をして御質問にお答えしているわけで、その中でぎりぎり私なりの品位というものに対する見方、考え方を申し上げたつもりです。
○国務大臣(菅直人君) ですから、先ほど申し上げたように、品位という言葉はかなり幅広い言葉ですから、それは社会的な一般的なモラルに反することも品位を汚すことになりますし、あるいはいろいろな、まあ私の場合、後になってある種の回復はされましたけれども、本来払うべき年金を払っていなかっ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほど来申し上げているように、今私が党の中でそういう役割にはおりません。確かに、代表である鳩山総理、幹事長である小沢幹事長という立場ですので、どなたが適切かということは、そのお二人が中心になると思いますけれども、少なくとも私は、どういう形で調査が行われてい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 一般論としておっしゃることはよく分かりますし、必ずしも今の状況が、総理はかなりいろんな機会に説明をされておりますけれども、小沢幹事長についてまだ説明が不十分ではないかというようなこともあって、総理から小沢幹事長にも是非それぞれの立場できちんと説明しようとい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほど来申し上げているように、決して国民の皆さんに十分な理解が得られているというところにないということは認識をいたしております。  その中で、先ほど調査とかいろんな言葉を使われましたが、それについては、今私が何かそれを立場としてそういう調査をするといった...全文を見る
03月09日第174回国会 衆議院 本会議 第12号
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○国務大臣(菅直人君) 金子恭之議員にお答えを申し上げます。  私には、二十三年度以降の公共事業関係費を削減するつもりか、それを継続するつもりかという問いが一つであります。  我が国の財政は極めて厳しい状況にありまして、二十三年度以降の予算編成に当たっても、行政刷新会議等と連...全文を見る
03月09日第174回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○国務大臣(菅直人君) 今後の財政政策等については、先般の財政演説において所信を申し述べたところでありますが、本委員会において重ねて所信の一端として、財政政策の基本的考え方等について申し述べます。  我が国経済社会は、欧米発の金融危機を端緒として世界的に経済構造が変化しつつある...全文を見る
03月09日第174回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○国務大臣(菅直人君) 経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  我が国経済の現状を見ると、景気は持ち直してきているものの、自律性に乏しく、失業率は高水準にあるなど、依然として厳しい状況にあります。  こうした状況の下、我が国経済の当面の課...全文を見る
03月09日第174回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○国務大臣(菅直人君) フリーター等によって正社員の皆さんよりも給与が低いために税収が下がっているということは十分予想されることなんでありますが、必ずしもフリーター等という定義が定かでないということも含めて、実はこういう試算そのものは行っていないのが現状です。
○国務大臣(菅直人君) 特に通告をいただいていなかったので準備をしておりませんが、今アメリカの国債を一時的には日本よりも中国がより多く所有すると、最近また逆転したりしているようですが、そういう状況だと思います。そういう中で、これは米中間の相談の上で買っているというよりも、基本的に...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私もこの目的国債という考え方は、荒井委員が熱心におっしゃっているということは間接的には聞いていたんですが、今日初めて直接お話を聞きまして、今までは赤字国債といわゆる建設国債という形で二つの区分だったわけですが、ここにそういう環境なら環境という目的を入れての...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私はかなりいろんな方の話を聞いていますが、全く変わらないというのは、今の話は、お金をどう借りるかという話の中で変わらないではないかという御指摘なら、それはある部分そうです。しかし、どう使うかということにおいては全く変わっているんです。まさにコンクリートから...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私も、山田議員ほどではもちろんありませんが、いろんなところの視察の中で酪農の現場にも数多く参りました。石垣島などでも子牛の売買があったり、いろんなところを見てまいりまして、今の立松和平さんの文章、私も多少面識のあった方で、同世代でもありますので、本当に亡く...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、山田議員からいただいた資料をいろいろ見ておりまして、かつては一兆円を超える事業がずっと続いてきたわけで、私も全国回っておりまして、ある村に行きましたら、自分のところで単独でやった方が費用が安く済むんだけれども、農水省が何としても補助金を取れということを...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほど申し上げたように、今回の予算編成においていろんな段階がありましたけれども、この農業の先ほど申し上げた戸別的所得補償はマニフェストの大きなテーマでもありました。それ以外にも幾つかの、まあこれは実行できませんでしたが、いわゆる暫定税率の問題、さらには子ど...全文を見る
03月10日第174回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○菅国務大臣 私も、「上げ潮の時代」というのを部分的に読ませていただきましたし、また、今の四%のお話もいろいろ読ませていただきました。  基本的な方向としての考え方は私もそうではないかと思っております。  ただ、客観的なデータはそうたやすくなくて、先ほどOECDのデータを出さ...全文を見る
○菅国務大臣 マクロ経済政策の成長率ということについて、我が政権で昨年の十二月三十日に発表しました新成長戦略を念頭に置いて言われているのかなと理解しておりますけれども、この中では、二〇二〇年度までの十年間の平均を、名目三%、実質二%の成長率、これを目標にするという言い方をいたして...全文を見る
○菅国務大臣 幾つかの重要な項目についておっしゃったので、若干の時間をいただきたいと思います。  目標は、中川さんが言われていることはほとんど私も同感です。  ただ、今言われたことの中で、供給サイド、生産性向上は、まさに、せんだって竹中さんに成長戦略の場に来ていただいたときも...全文を見る
○菅国務大臣 ありがとうございます。  いや、ポイントだと思うんですよ。これは政策論争ですから。  つまり、私たちが今言っているのは、例えば介護の分野は潜在需要があるんです、医療の分野も潜在需要があるんです。しかし、価格が安過ぎるために介護労働者が足らなくて、供給が出ないんで...全文を見る
○菅国務大臣 まず、簿価九百八十七億円ということで、これは平成十五年に独法化のときに時価を踏まえて評価がえされたということでありまして、平成十五年から七年ぐらいたってはおりますが、そう大きくこの間にこの実勢価格は動いてはいないのではないかと思っております。  その上で、このもの...全文を見る
○菅国務大臣 先ほども申し上げましたが、今御指摘の三カ所については、国へ現物で納付の予定がされておりまして、その後どうやってそれを売却ないしは活用するかということで、今も中川委員が言われましたが、久我山運動場については、杉並区、東京都から公園施設としての利用要望も出されておりまし...全文を見る
03月10日第174回国会 参議院 本会議 第8号
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○国務大臣(菅直人君) ただいま議題となりました平成二十二年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、平成二十二年度における財政運営のための...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 大久保議員にお答えをいたします。  まずは法人税率についてでありますけれども、我が国の法人実効税率は、とりわけ、御指摘のありました東アジア諸国など諸外国と比較してみますと、高い水準にあるというふうに承知しております。他方、法人所得課税の負担に社会保険料の...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私には、消費税の議論をすること自体が、財源確保ができる前提であれば論理的におかしいと考えるということであります。  ちょっとこの意味が私には理解が十分できないんですが、消費税を含む税制全般にわたって議論をするというのは、もちろん税財源の確保という問題もあ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 荒木議員にお答えします。  中小企業支援対策については、予算全体を必要性の高い分野に配分するとの考え方の下、重点的に措置をしているつもりであります。  まず、二十一年度二次補正予算では、中小企業の資金繰り対策等について一兆円を超える予算を講じたところで...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 礒崎議員にお答えを申し上げます。  地方交付税法定率の引上げについての御質問をいただきました。  私どもとしては、地域主権戦略の工程表に従い、ひも付き補助金の一括交付金化などによって地域主権を支える財源を確保してまいる所存です。  地方交付税について...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 西田実仁議員の御質問にお答えをいたします。  まず、今後の財政運営についての御質問でありますけれども、財政の運営には成長戦略、税制、あるいは今後の社会保障、特に年金、そういった議論が必要でありまして、今その議論の場を順次準備をいたしております。  その...全文を見る
03月10日第174回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○国務大臣(菅直人君) 私も政治に携わるようになってこの政治と金の問題はずっと大きなテーマでありまして、基本的には藤末さんの考え方に私は賛成であります。亀井先生とは大変仲がいいんですけれども、ここでは少し意見が違うわけでありまして。  ある意味では、つまり政党助成法ができたこと...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 大変鋭いところといいましょうか、ある意味では当然かもしれませんが、御指摘をいただいていると思っています。  従来から、一方で税を使って公共事業等でそれを受注した企業からの献金の在り方についてはいろいろ議論されておりますが、逆に、税をある意味でおまけすると...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 実は、私も十年以上前からインターネットなりそういう形でできないかと、かなりいろいろ努力をしてみました。  大変ハードルが高かったわけですが、最近私も参加させていただきました楽天の方で、かなりこういうことを検討した上で可能になるシステムが立ち上がっておりま...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 確かに目をつむって皆さんの話を聞いていることは何度かありました。これは、私、まあ自分の癖と言ってそれでいいとは思いませんが、いろんな会議がたくさんあったときもそういう形で。しかし、多くの場合は、議論が私に関連したところであればきちっとした形で対応してきたつ...全文を見る
03月11日第174回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○国務大臣(菅直人君) 私も実は財務大臣になる直前までは科学技術担当大臣も兼任していて、今は川端文科大臣が担当されておりますが、この分野については大変、今、梅村さんからも話がありましたように、極めて重要な分野だというふうに認識をしております。そういった意味で、まさに未来への先行投...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 島尻さんにはかつて民主党の同志として活躍をされ、私も市議選などでも応援に伺ったので、よく民主党のことは御存じだと思います。  一九九六年に旧民主党を立ち上げたときに、当時、現総理の鳩山さんと私が二人の代表制ということでスタートしたわけですが、そのとき、鳩...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今申し上げたように、旧民主党ができたのは一九九六年。つまりは、当時、覚えておられるかどうか分かりませんが、自社さ政権になって、その中で初めての小選挙区選挙が行われる前にいろいろな形の再編の動きが加速をしたわけですけれども、当時は自民党と新進党がもう既にでき...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) そのこと自身は私も予算編成のときにかなり意識しておりまして、本当にぎりぎりの努力をしたということであります。  あえて言えば、これはこの後の議論になるかもしれませんが、先ほど亀井大臣もおられましたけれども、ぎりぎりのやはりこの経済状況の中では、規模として...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私も、デフレの宣言というのか、した前後を含めて今日までいろいろ、まあよくやったというよりは、どちらかというと、宣言をしてちゃんと対応ができているのかという批判的な御意見もいただいています。  もう議員御承知のように、デフレの状況というのは日本では別に昨年...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 民主党としての議論の中ではそういう議論もありまして、ヨーロッパでは消費税を島は安くしたり減免したりしているということもありまして、是非検討課題に入れていきたいと思っています。
03月12日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
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○菅国務大臣 ただいま議題となりました関税法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  政府は、最近における内外の経済情勢等に対応するため、関税率について所要の措置を講ずるほか、水際取り締まり強化等のための罰則水準の見直...全文を見る
03月12日第174回国会 参議院 予算委員会 第11号
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○国務大臣(菅直人君) 円さんがより強くあろうとすることは大変理解できるんですが、円は場合によると余り強くなり過ぎて若干困るときもあって、相場のことはマーケットが決めることではありますけれども、円については、ちょっと最初に言われたんで、そんな感想を持っております。  それから、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私が申し上げたのは、税調の中で昨年の暮れに大綱をまとめましたけれども、改めて来年度以降の税制を議論する上では、所得税、そして今の法人税、そして消費税、すべての税項目について議論をしましょうと。特に今回専門家委員会というのをつくりましたので、その皆さんにもお...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私は、やはり二つの要素があると思っています。  一つは、なぜこの十年、二十年、特に自公政権で消費税の議論がありながら結果としてこういう水準でとどまってきたかということを考えますと、やはりまだまだ無駄遣いが多いんじゃないかという国民の目の中で、消費税で増税...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 言っています、言っていますから。ちゃんと二つのうちの二つを言っていますから。(発言する者あり)  そしてもう一つは、今言われた社会保障に関することで、これは今回年金の議論も始める場をつくりましたけれども、元々、最低保障年金の財源は税で担保するということを...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 四条の趣旨は分かっていますけれども、少し、余りかりかりしないでお願いしたいと思います。  第四条、「日本銀行は、その行う通貨及び金融の調節が経済政策の一環をなすものであることを踏まえ、それが政府の経済政策の基本方針と整合的なものとなるよう、常に政府と連絡...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 日銀との関係はいろいろ議論があるところで、法律を変えてまだそう時期がたっていない中でそこまで言い切るのはちょっと早過ぎるかなと思っております。  ただ、はっきり申し上げて、昨年の十二月の一日に政府が方針を決めた中で、日銀の方も三か月物のレートを〇・一にす...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 当然ですが、円高とデフレは広い意味では関連していますが、やはり若干性格を異にしておりまして、円の問題はまさにマーケットが決まるわけです。私、財務大臣に就任早々、経済界の希望を少し申し上げましたら、いろいろそれが相場に反映したということで、よくやったと言う人...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 根本的なことですから、ちょっと私が。これ、議長は総理ですが、議長代行で私がまとめました。  この中で最大の問題は、いろいろありますが、これまでの、これは舛添さん自身も言っていますけれども、デフレ下におけるデフレ政策、デフレを助長するような小泉・竹中路線の...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) もう御承知のように、このデフレの脱却というのは多分党派を超えての目標だと思っております。ただ、逆に言えば、この十年余り、デフレ状態から脱却できていないわけでありまして、それぞれの時期にいろいろな施策を取って、それでもまだそこまで行っていないという意味では大...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 言うまでもありませんが、この予算には自衛隊の予算も入って、全員が閣議でサインをしておりますし、内閣としては自衛隊は合憲というふうにもちろん考えているというよりも、そういう形ですべてのことを進めております。
○国務大臣(菅直人君) 今日こういう質問いただくということで改めて調べてみましたら、ちゃんと昨年も提出しているし、これまで提出をしているということです。
○国務大臣(菅直人君) 率直なところ、過去の経緯は必ずしも知りませんが、今文科大臣の方からお話がありましたように、文化庁において美術品等の鑑賞機会の充実のための方策として、御指摘の国家補償制度を含め幅広い観点から調査検討を進めておられるものと承知しております。  文化、芸術の鑑...全文を見る
03月15日第174回国会 参議院 予算委員会 第12号
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○国務大臣(菅直人君) この新成長戦略、昨年の十二月三十日に鳩山総理の下で発表いたしました。これに至る過程で、まずは、これまで同様な政策提言が当時の政権からもあるいは他の分野からもいろいろ出ていたんですが、ほとんどのものは実現をしておりません。そこで、この新成長戦略を作る上で、な...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 草川先生とはもう四十年近いお付き合いの中でこういう形で御質問をいただくのは初めてでありまして、私なりの感慨を持ってお聞きいたしておりました。  この件については、今官房長官の方からいろいろと今後の扱いについて努力をしているということも含めて答弁がありまし...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 九月の十六日に鳩山内閣が誕生して、年内編成を是非実現したいということで、それぞれの立場で努力いたしました。その中で、事業仕分などを含めていろいろ努力した結果、予算の見直しなどによって二・三兆円、さらには公益法人等の基金の返納によって一兆円、合わせて三兆三千...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これも泉議員もうよくお分かりだと思いますが、まさにサブプライムローンから発したいわゆるリーマン・ショックがありまして、だからこそ麻生政権でも一次補正にたしか十五兆円という通常では考えられないほどの大きな補正を組まれました。私たちは、その九月の段階で政権を引...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まず、御承知のように、この内閣は同時に歳出の中身の見直しを大胆に行いました。コンクリートから人へというスローガンについては若干議論もありますけれども、基本的にはそういう方向での歳出の中身、規模ではなくて中身の見直しを行ったところです。  その考え方は、こ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これは、泉議員御本人が行政の仕事を長くやっておられたわけですから、確かに個々に見ればここはこうすればということはあるんでしょう。しかし、先ほど申し上げたように、九十八の飛行場、すべての地元の知事さんや政治家は、ここに飛行場を造ってくれれば地域の活性化にプラ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ですから、今もずっと申し上げているように、選択と集中という意味は、まさに先生がおっしゃっていることと違わないことであって、つまり全部に言われたから満遍なくという考えではなくて、その中で、ここは効果がある、ここは余り効果がない、効果があるところには集中的に投...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先日も飛行場のことで、それを効果を判定している、何でしょうか、団体の長が、簡単に言えば、地元や役所の意向を勘案してどうしても高い見積りを出したんだというようなことを言われておりました。こういう効率性とか費用便益といった問題をどうやれば本当に正しく見通すこと...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 財務大臣という立場ですべてをお答えできるかどうか分かりませんが、元々、申し上げましたように、公共事業の効果というのは確かにその年その年にはかなりあると思います。それは雇用効果もあれば、先ほど言われた乗数効果も一程度は認められているわけですからあると思います...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 御承知だと思いますが、今回の予算の中でも地方交付税は過去最大十七・四兆円ですし、補正の中でも地方が公共事業にも使えるといったようなものをたしか五千億積んでおりますし、そういった意味で、自治体が自分の判断でやれるところにある程度そうした要素も、問題も意識して...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 泉先生が言われるように、建設国債の基本的な考え方はおっしゃるとおりだと思います。つまりは、私も高校時代ですが、東京—大阪の新幹線ができました。あれは世界銀行から大分融資を受けたようですが、たしか四千億円でできて、それの日本経済に対するプラスの効果は大変高か...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私もいろいろなところを見ておりますので、ただ、そこがどの程度の利用頻度かということを全部データを押さえた上で申し上げたわけではありません。ただ、日本海側にもたくさん、そういう、いわゆるハブとされるような十六メートルとか十七メートルの水深のものがあって、必ず...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 少なくとも飛行場については、そのうち紙飛行機しか飛ばせないような飛行場がたくさんになってくることは間違いありません。ですから、もしどうしてもということを言われるんであれば、どうしてもということであれば、次回までに私が具体的に調査をして、そこでもし間違ってい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 泉議員は運輸省の経験がおありですから、私なども一番頭の中にある空港は成田空港ですね。つまり、いろいろ古い話が、私も記憶に半分しかありませんが、かなり強引な形であそこを決めて、本来ならまさに日本の最大のハブ空港にしなければいけないところが、いまだに滑走路が二...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 専門の泉先生から言えば、いろいろ軽々しいとかということを言われるのは、まあそのレベルではそうかもしれません。ただ、やはり私たち政治家ですから、政治家である中でいえば、御存じのように、日本の公共事業に掛けるGDP比は最近までたしか七、八%で、欧米に比べて極め...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私も、もう六年ぐらい前になりますか、民主党の中での農業再生本部の本部長というのを二、三年務めまして、同じ長野の篠原さんや今副大臣をやっている山田さんたち、あるいはここにおられる平野さん始めいろんな皆さんと議論させていただきました。  私も従来は農業の生産...全文を見る
03月16日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
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○菅国務大臣 WTOのドーハ・ラウンドについては、昨年の九月のピッツバーグ・サミットなどにおいて示されました、二〇一〇年、つまりは本年中の妥結を追求するという政治的な意思を受けて、現在、関係各国間で鋭意議論を行っていると承知しております。我が国においても、交渉の早期妥結を目指して...全文を見る
○菅国務大臣 おっしゃるとおり、税関については、今も御指摘いただきましたように、いろいろな意味で、より大きな重要な仕事を担っていただいている、こう認識しております。  国民の安全、安心の確保は、言うまでもありませんが政府の大きな責務でありまして、税関においては、不正薬物、銃砲等...全文を見る
○菅国務大臣 今、竹下委員の方から、我が党の政策が当初農産物の原則自由化という考え方にあって、それを変えたのか変えないのかという趣旨の御質問ですが、我が党の基本的な考え方がもともと、農業の原則自由化を進めるという位置づけにはなってはおりません。  FTAの表現について、若干変わ...全文を見る
○菅国務大臣 時間的な経緯ももう一度、場合によってはちゃんとチェックをしなきゃいけませんが、今、小沢幹事長の名前を出されたわけですけれども、民主党がこの戸別的所得補償を考え始めて議論をし始めたのは、必ずしも当時の自由党、小沢代表率いる自由党と合流、合併してからではなくて、それより...全文を見る
○菅国務大臣 これはよくよく御承知の上での御質問だと思いますが、まさに日本という国が全体としては貿易立国であるという位置づけの中で、自由貿易というものが、日本全体の経済のこれまでの世界第二位のGDPというところまでになった大きな一つの国際的なインフラであるということは、これはもち...全文を見る
○菅国務大臣 昨年の九月十六日に鳩山内閣が誕生しまして、特に私自身が強く考えたのは、年内に予算編成をしなければならない、こう考えました。そして、十二月の二十五日に予算編成ができて、次には、二次補正とこの本予算を年度内に的確に成立させてもらいたい、こういうふうに考え、今こうして審議...全文を見る
○菅国務大臣 せっかくの御質問ですから、多少私の見方を申し上げますと、私は、民主党が必ずしも、党全体として、内閣全体として豹変したというふうには実は感じておりません。  実は、昨年の今ごろもなかなか大変でした。当時は、小沢代表のもとで秘書の逮捕ということもありまして、総理自身、...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろ御指摘や激励をいただいているようにも思いますけれども、先ほどとやや重なりますが、私は、やはり昨年のことを思い出してみますと、民主党の多少のこの十年来の歴史の中でもいろいろなことがありました。私も代表をやらせていただいて、年金未納という、これは社会保険庁の間違...全文を見る
○菅国務大臣 私も連立政権、特に自社さ政権というものを経験いたしました。今振り返ってみて、自社さ政権は比較的、政策調整などそれなりにうまくいったのかとは思っておりますけれども、それでも、まさに当時は、当時の村山社会党党首が総理大臣でありましたから、多分、自民党の当時の皆さんからす...全文を見る
○菅国務大臣 余り形式張った答弁をするのも恐縮ではありますけれども、やはり今は、先ほど来申し上げていますように、閣僚としてあるいは財務大臣としてという役割が私自身にとっては最も優先される役割だと思っております。  また、党との関係でも現在の仕組みの中では、もちろん鳩山総理は、総...全文を見る
○菅国務大臣 政治主導という言葉は、いろいろな形で私たちも使いますし、またいろいろな形で使われるわけです。  やはりその一つは、官僚主導というものに対しての政治主導あるいは政治家主導、そういう対比も多く使われる、あるいは大きな意味だろうと思っております。ややもすれば、今私は財務...全文を見る
○菅国務大臣 財政の健全化ということそれ自体は、一般的に言えば、多分二十年ぐらい前からずっと継続してきている大きな課題であると思います。今の状況は、その中でもまさに一層厳しくなった状況だと認識しております。  ただ、今言われた数字は、もう十分御承知の上で言われたと思いますけれど...全文を見る
○菅国務大臣 実は、ことしのといいましょうか、二十二年度の予算では、一方では四十四兆円程度ということ、一方では、今の経済状況を考えたときに、二十一年度の予算規模を大きく下回るような予算は、やはりこのリーマン・ショック後の状況の中ではそうすることはできない、少なくとも前年度と同程度...全文を見る
○菅国務大臣 指摘をいただいた、マイナス一、プラス一、プラス二というこの成長率と、さらに金利の関係というのは、もうよく御承知のように、よい金利上昇と悪い金利上昇があるとかいろいろ言われますが、いずれにしても、景気回復の段階で金利が上昇したときに、果たして税収の増大とこの国債費の増...全文を見る
○菅国務大臣 今内閣府副大臣の方からお話がありましたように、この事業仕分けの性格は、私も今の副大臣の説明のように理解をいたしております。  財務省として予算削減に期待をするかという御質問ですけれども、もちろん、無駄な費用がより多く削減されるという意味では、ぜひともそうあってほし...全文を見る
○菅国務大臣 まだ二十三年度のそういった手法というか、そこまでは議論を十分いたしておりませんが、今出している予算の編成過程のことを私なりに若干の反省も含めて申し上げますと、ちょうど選挙の投開票日の翌日が旧政権における概算要求の提出日でありました。もちろんまだ内閣はできておりません...全文を見る
○菅国務大臣 私は、マニフェストというのはさきの衆議院選挙で国民にお約束をした、まさに政権公約でありますから、これは今後もできるだけ実現を全部の面で図っていくというのは当然のことだと思っております。  ただ、もう一方で、長く言えばこの二十年来、日本の経済成長が事実上とまって、そ...全文を見る
○菅国務大臣 同じ答弁になって恐縮ですが、基本的にはマニフェストの実現を目指して、それはそれとして全力を挙げなければならないと思っております。  しかし一方では、税収が大きく落ち込み、また、公債残高も、その率は先進国の中でも飛び抜けて大きい比率になっており、そういういろいろな厳...全文を見る
○菅国務大臣 関税を初めとする国境措置は、国境において内外価格差を調整する機能等を通じて、国内産業保護のために重要な役割を果たしている、そう認識しております。  一方で、世界経済の持続的な発展のためには、保護主義の抑制及び自由主義、自由貿易の推進というものが重要だと考えておりま...全文を見る
○菅国務大臣 まさに、もしこのとおりになるようなことをやったとすれば、日本の農業を崩壊させることになる、こういう結果をもたらしてはならない、このように思います。
○菅国務大臣 当時、結果として私はこの調整に当たりまして、よく経緯は覚えております。  基本的には、当初、米国との間で自由貿易協定、FTAを締結し云々と書いたことに対して大きな誤解を生んだ。つまりは、米国との間でFTAを締結するというのを、米国の要求をすべて受け入れて締結すると...全文を見る
○菅国務大臣 十分おわかりの上で質問されていると思いますが、マルチの交渉のWTO、あるいはバイでの交渉のFTAなど、やはり日本が一方で貿易立国の国である中でいえば、そういった自由貿易の原則というのは、やはり我が国にとっても大変、これだけの経済大国といいましょうか、経済成長にとって...全文を見る
○菅国務大臣 私どもも、このマニフェストでいろいろ当時指摘を受けたときに、当時の与党であった自民党のマニフェストも、マニフェストといいますか政策も拝見をさせていただきまして、結論的には、表現は微妙に差はありましたが、交渉の促進という点では、結果として共通の表現であったというふうに...全文を見る
○菅国務大臣 ただいま議題となりました株式会社日本政策金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  昨年十二月、我が国は、コペンハーゲンで開催された気候変動枠組み条約第十五回締約国会議において、気候変動対策に取り組む途上国に対する...全文を見る
03月16日第174回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
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○国務大臣(菅直人君) 私も、改めてこの第三の道ということを問われるというので、ちょうど一九九八年にブレア当時のイギリスの首相が朝日新聞に「「第三の道」とは」ということで寄稿をされておりまして、それを改めてざっとですが読んでみました。  前回のときには、まさに前回のとき申し上げ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) マニフェストというものは、もちろん総選挙に当たって今やらなければならない政策の重点的なものを提示をしたわけであります。  今回の成長戦略はもちろんそういうものと全く無関係ではありませんが、改めてこの二十年間近い、バブル崩壊後日本の経済成長が停滞していると...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 率直に申し上げて、来年度の予算はいよいよ最終盤に掛かっておりますけれども、その次のことを考えるときにはいろいろ考えなければならないと率直なところ思っております。  もちろんマニフェストで掲げたことの実現を目指すという基本的スタンスは変わりませんが、今林議...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) かなり的確に御理解をいただいていると思います。  まさに、グリーンイノベーションと申し上げているところは、新しい製品や、例えばiPadのようなものとか、あるいはそんなに技術的には新しくありませんが、例えば部屋の断熱のためにガラス窓を二重にするとか、そうい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 全くそうではありません。  一つ一つの企業がそういう努力をされるのは当然のことです、それは国内、国際的に競争するのは。ただ、それによって当時、特に今も議論になっている、例えば労働の自由化がされたわけです。つまりは派遣労働でいいじゃないかと、そういう形でど...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この労働の分野は、先ほど林委員も言われたように、いろいろな対応の仕方があります。さっきトランポリンということも言われましたが、私もある時期からそういうことを言っていますけれども、つまりは雇用状態が終身雇用でなくなった中で、だれがある種のスキルアップのための...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私も考えながらいろいろなものを進めているんですが、今のことに一〇〇%マッチした議論になるかどうか分かりませんが、やはり私は一つのキーは雇用にあると思っております。需要あるいは供給を生み出す雇用。やはり雇用というところが、つまりは五パーとか六パーといった失業...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) その問題のちょっと前に戻って一点だけ申し上げますと、先ほど林さんが、同じ大臣をやっておられるころに安心あるいは安定という形に言われたというのは、それはある部分共通なんですが、もうちょっと積極的に考えているんです。つまり、安心、安定するから消費が増えるという...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) やはりこの税制等の議論については、これまでの党として申し上げてきたこととの関係もありますし、また社会保障との関係もありますので、もちろん六月の中期財政フレームの中では何らかの形はお示しをしたいと思っておりますが、どの段階でどこまで、どういう表現ができるかと...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) もちろん、私がすべてやっているわけではありませんが、マニフェストについても、これは党とも連動した形で議論をするということになっておりまして、内閣では仙谷戦略担当大臣が中心になって取り組まれることになっております。  それで、いろんな物の見方、考え方がある...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 一つはやはり規模の問題、一次補正を一部削りましたが、二次補正でそれを超える規模の補正を出しました。それから、先ほど来申し上げているように、二〇一〇年予算についても、いろいろ議論の上、九十二兆円規模のものを出しました。つまり、財政として、今の景気の状況は、や...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いや、円高円安の問題は、これは公式的な答弁になりますが、やはりマーケットの見方でありまして、そういう点ではマーケットが他の国との比較を含めてどうなるかと。若干ごっちゃになったかもしれませんが、デフレということでいえば、やはり財政がある程度景気刺激的なことで...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 昨日も、月例経済報告のときには大体総裁出席されますので、ただ、昨日は私は予算委員会で出られなかったんですが、そういう場は定期的に、フォーマルにはあります。あとは、必ずしもフォーマルではない形ではいろいろ意見交換はしております。  定例化という話も以前あっ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私は従来から、多くの政治家はそうですが、やはり少なくとも二つの政党があって、あるいはグループがあって、時折政権交代することこそが、やはり民主主義的な議会制民主主義の本来あるべき姿だと、こう思い続けておりました。そういう意味では、もちろん九三年に一時的に細川...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 手に入れたと言われる意味が必ずしも答えになっているかどうか分かりませんが、やはり内閣を構成して、そこでいろいろな施策を実現をすると、その少なくとも政権を持つという意味ではイニシアチブを持つことができるということだと思います。  少し中身でいえば、いろんな...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 実は私、鳩山内閣が誕生したときに、いわゆる国家戦略担当大臣ということになりまして、その最初のテーマが予算編成の在り方懇談会というのをつくりまして、今度中期財政フレームの中で生かされると思いますが、複数年度予算というもの等を検討いたしました。  また、実は...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 愛知議員が言われる、また言いたい思いというのはそれはそれとしてよく分かっているつもりです。ですから、単純にもちろん過去の政権のことを単に批判して我々が責任を逃れるつもりはありません。  ただ一方で、まさになぜこういうふうになってきたかというその原因をしっ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) そこは残念ながら全く見解を異にします。そのために、この間、第一の道、第二の道ということで、過去の政策の、間違いと私は思っておりますが、それを具体的に指摘をしているんです。  今特に言われました、その小泉政権からリーマン・ショックに至る過程でやられた政策は...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 率直に申し上げて、当時、この二百七兆ですか六兆の中から無駄を削減することによって相当の財源が生まれるだろうということで、マニフェストにそういうことを、言わば前提としてこの工程表を提示をさせていただいたわけですが、なかなか初年度を含めて当初考えたとおりまでは...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 大変、愛知議員からある意味では優しい気持ちでの御指摘をいただいていると思っております。  一つのめどが六月の中期財政フレーム、これは先ほどの林議員も言われたように、いろんな意味で注目をされております。逆に言えば、まずは来年度の予算を成立をさせていただいて...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これは若干、もしかしたら愛知議員の思い違いかもしれませんが、実は、昨年の麻生内閣のときの当初予算の税収見積りは四十六兆だったわけです。それが結果として九兆下がったものですから、それで第二次補正を私たちが政権取った後にそれを減額して、その分は国債で穴埋めした...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いや、それはもちろんその事実関係はそのとおりですが、こうなった一つの考え方は、いわゆる予算総額をどの規模にするかという、何度もいろんな機会に言っていますが、我々はもちろん規模だけを問題にしているんじゃなくて、中身も大きく変えなきゃということで、中身の変える...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いや、ですから、国債を四十四兆で、税収が三十七兆の見通しだという意味で、税収よりも国債が額が多くなっている、上回っているということは、それはそのとおりの事実であります。ただ、これも、過去のことは余り言っちゃいけないかもしれませんが、実は二十一年度の予算も結...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 三党で政権をつくるときの合意の中では、昨年の衆議院で、選挙の結果、政権を担当している間は消費税は上げないというそういう表現になっていることは事実であります。  それで、今言われたのは、財源が確保できることが前提であれば消費税の議論は必要ないんではないかと...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いや、ですから、マニフェストに関していろいろの御指摘があることはよく、よくといいましょうか、理解しておりますし、それに対しては先ほど来答弁をしているわけですが、社会保障の問題、例えば、これは三党連立ですからまだ三党連立の正式な案ではありませんが、例えば最低...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ちょうど九月十六日から、おっしゃるように半年たちました。  私の立場で申し上げますと、政権が誕生してまず考えたことは、今の経済情勢を考えると、年内に予算編成をすることと。それは十二月二十五日に予算編成ができ、次には二次補正予算、さらには本予算をそれぞれ成...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 当時私は、経済財政担当という立場で内閣府の担当のスタッフといろいろ議論をいたしておりました。ある意味では、議員がおっしゃるように、このデフレということについて私も当時から事務方に、どういう場合にデフレ状況にあるとか、そういうことを表現するのが一つの考え方な...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まさに一般的にはおっしゃるとおりで、財政によってデフレギャップをある程度埋めていく、さらにはその成長というか需要拡大によって、成長によって埋めていくということが政府として、財政としてできる大きな要素だと思っております。  ただ同時に、私も、その後のことも...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私は、そこは非常に何度も何度ももういろんな方から、そういう特に自民党、公明党の皆さんから指摘をされましたが、そこは、何といいましょうか、凍結という意味内容に私は二つ意味があったと思っております。  それは、やはり歳出の中身を変えなければ日本の極端に言えば...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほど来申し上げているように、デフレの脱却、特に需給ギャップというのは、単純に言えば需要が増えるか供給能力が下がるかによって、ギャップですから、それが埋まるわけでありますが、政府としてやるべきことはいかにして需要を増やしていくかということの努力が中心であろ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほど来申し上げているように、この間、二次補正を出すに当たっても本予算を組むに当たっても、もちろん連立の中で亀井金融担当大臣ともいろいろな議論をする中で、最初から全く同じということではありませんが、そういう議論を通して、私はまさに景気に対する対策にもしっか...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 基本的に、今白浜先生の言われたことは、私たちも全く同感であります。この新成長戦略、昨年の十二月三十日に、まだ基本方針という段階ですが、その中に出した大きな六本の柱の一つが、アジアというフロンティアの開発ということを柱に立てました。  おっしゃるように、最...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) おっしゃるように、今の世界の状況の中で標準化とか今言われた国際基準を自分の国の企業を中心にしたものにできるかどうかというのは、ある意味では従来の特許とかそういうものと、それにも劣らないぐらい大きな影響があるという認識をしております。  内閣ができた直後に...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今日の新聞に出ていた趣旨での外為の見直しというのは、実は、先ほどの記者会見でも申し上げたんですが、実は直接的な指示はいたしておりません。ただ、一般的に特別会計の見直しということは全体でも、あるいは財務省についてもするようにという指示をしております。  そ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ただいま議題となりました平成二十二年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  まず、平成二十...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 田村委員の方からペイ・アズ・ユー・ゴーをしっかり守ることを確認したいということであります。  考え方としてこういう考え方を持たなければならないということはもちろん重々よく承知をしております。逆に言いますと、現在御審議いただいている予算の中でもマニフェスト...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、実は成長戦略の肉付けを考える中で、財務省においても自ら管理している国有財産等を使っての成長戦略がつくれないかということを今指示をいたしております。  余り具体的な場所は言うのは控えたいと思いますが、過去の例で言えば、六本木のあの防衛庁跡地なども売却が...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 実は他の委員の方にもお答えしたんですが、今日の報道そのものは若干私が指示をしてと書いてありますが、私が指示をしたのはもうちょっと一般的な特別会計についての見直し、これは財務省だけではなくて全般にわたっての見直しということを少し前に言ったことがあります。ただ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今おっしゃるように、先般公表した法人企業統計調査では、企業収益には改善が見られておりますが、まだその水準も必ずしもそう高いところまでは行っておりません。同時に、設備投資はずっと減った後、多少下げ止まり傾向はありますけれども、まだ大変低い水準で来ております。...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 若干の期待感を含めて言えば、下げ止まり傾向が出ておりますので、そろそろ下げ止まりからできれば上昇の方向へと移っていく、若干の期待も込めてでありますが、そういうぎりぎりのところまで来ているのではないかと期待しています。
○国務大臣(菅直人君) この税率そのものをそのまま比較すれば、やはり世界的な水準あるいはアジアの水準からいえばやや高いと見ております。  ただ、よく言われることは、併せて社会保険料等の法人負担分、企業負担分を考えると、これはいろんな国との比較になりますけれども、併せて考えれば一...全文を見る
03月16日第174回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○国務大臣(菅直人君) 財務省が出しております後年度影響試算では二〇一三年までの一般会計予算の推計を行っておりますけれども、これには地方等については試算に含まれておりません。この試算を用いて国と地方の財政収支や長期債務残高を、これ一緒にしたものを計算するということは、この後年度影...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 財務省で推計している国及び地方の長期債務残高には、財投債や政府短期証券の残高は含まれておりません。  なお、この財投債の残高は、対GDP比で二〇一〇年度末見込みが二七%、実額百三十兆円となりますので、上記統計とこの数字を単純に合算すれば、国債、地方債、財...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私は委員ほどイギリスに滞在したりしたことはありませんが、何度か出かけまして、特に昨年の六月、選挙を間近にして、現在の古川副大臣とともに出かけました。その中で、イギリスの議院内閣制というのは私は大変、日本のといいましょうか、民主党の政権交代をしたときに目指す...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私の本を読んでいただいたのは大変光栄ですけれども、私が特に申し上げたりあるいはいろんなところで書いたりしたのは、マニフェストのことも若干は書いたかもしれませんが、その前に、議院内閣制というものの本来の在り方について特に述べてきたつもりであります。つまりは、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 大変私にとってはいい質問をいただきました。  私も多少長い間この国会にいて、自社さ政権では自民党の皆さんとも政権を共にいたしました。先ほど申し上げたように二元的な形ということも申し上げましたが、それが結果においてどういうことを生み出しているかというと、端...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 何ですか。
○国務大臣(菅直人君) 二点申し上げたいんですが、一つは多数決あるいは民意というもの、確かにそれは瞬間瞬間で、例えば世論調査をすればいろいろ変化は出てくると思います。例えば、アメリカの大統領制にしろ日本における知事や市長にしろ、一般的には当選すれば大体有権者も含めて四年間任期の間...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 恐縮ですが、そのレベルのところまでは調べてきておりません  今言われたように、社会保障国民会議、これは自民党と有識者の皆さんの会議だと認識しておりますが、その中で用いられたものを基本的に用いて計算したものだと、そのように理解しております。
○国務大臣(菅直人君) 今私は、これを、成長戦略を作った時点ではまだ財務大臣は拝命しておりませんで、そのときから現在に至るまで経済財政担当大臣という形で、その形も含めてこの新成長戦略に携わっておりました。そして、この成長戦略を作るに当たっては、当時の国家戦略室が中心になりましたけ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 非常にこの新成長戦略、分析をしていただいているようですけれども、一番冒頭にこの新成長戦略を位置付けを、私、直接にもいろいろ指示をして言っているところが基本的にこのエキスだと私自身は思っております。つまりは、なぜこの二十年間成長が止まったのか、そのことを一つ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まず、二十二年度予算について肥大化した内容になっているという御指摘なんですが、実は野党の皆さんの中でも、与党の中にもあるかもしれませんが、規模において大き過ぎるという意見と、やはりこの程度は必要じゃないかという意見と、いや、本来ならもっと大きくすべきだとい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) その議論も多くの野党の皆さんからいただいているわけですけれども、率直に申し上げて、やはり解散の時期は私たち当時の野党がコントロールできません。ですから、あるいはかなり早い時点の解散で政権交代があればそういう段取りが踏めたかもしれません。しかし、現実には八月...全文を見る
03月17日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
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○菅国務大臣 まず最初に、評価をいただいてありがとうございます。  この件は、外務省の四項目にわたる核疑惑を含めた問題と、その四項目めに沖縄返還に伴う財政的な問題もありまして、財務省、当時の担当者であった柏木さんという方と向こうのジューリックという方のサインのある文書がアメリカ...全文を見る
○菅国務大臣 ちょっと誤解をしていただきたくないんですが、私は、密約がいいものだということで認めたわけではありません。それは記者会見等で全部申し上げましたが、本来、密約という形で取り扱いがされたことはおかしいし、まして、口座がありながら、その口座の、つまりは財務省と日銀合わせて一...全文を見る
○菅国務大臣 答弁の前に、先ほどの答弁で若干数字を間違っておりましたので、実は、三百万ドルというのは日銀分で、財務省分は九百万ドルに引き下げているということで、ちょっと訂正させていただきます。  今、JBICについていろいろ御意見をいただきました。私も、JBICの今日のような形...全文を見る
○菅国務大臣 基本的には、問題意識は全く同じ問題意識を持っております。  これまでも、政令によって先進国のプロジェクトも支援可能ということになっていて、既に原子力発電は指定されておりますけれども、高速鉄道などについては、昨年閣議決定された新成長戦略の基本方針においても、ぜひこれ...全文を見る
○菅国務大臣 せんだって来、山本幸三先生の方からこの問題の指摘を、この場でも何度もいただきましたし、また、ほかの委員の方の質疑でも、日銀総裁が同席のもとで同じような議論がありました。  私もその国会の場、同席をしている場において、前回山本先生がおられた場でも申し上げたわけですが...全文を見る
○菅国務大臣 山尾さんからの初めての質問をいただきまして、ありがとうございます。  今お話がありましたように、今回の改正によって、JBICの業務では、温室効果ガスの削減効果が大きい案件について積極的に支援する、そういう観点からの改正であります。  具体的には、途上国政府が実施...全文を見る
○菅国務大臣 まさに一般的には、どこまで官製の金融というのか政府系金融が担うのか、あるいは民間銀行に任せるべきなのかという議論は、実はかなり長い間議論されてまいりました。そして、どちらかといえば、特に小泉政権下では、そういう政府系金融はできるだけまとめて、場合によっては民営化をし...全文を見る
○菅国務大臣 IPCCの具体的な指摘について、今頭の中にあるわけではありませんが、原子力発電所あるいは原子力というものが、今言われたようなチェルノブイリとかスリーマイルとか、いろいろな意味で、その安全性を非常に重視しなければならないものであるという認識は持っております。そしてまた...全文を見る
○菅国務大臣 一月に就任してすぐに、事務次官に、財務省のビジネスモデルを検討してどのような形が望ましいかを議論する、そういうプロジェクトをつくってほしいと。  私が想定したのは、昨年イギリスに行ってイギリスの状況をいろいろ聞いたり、あるいは、イギリスの財務省に行っていた若い財務...全文を見る
○菅国務大臣 私も財務大臣という立場に立ってまだ三カ月程度ですけれども、力があるという言い方は、結果としてそうかもしれませんが、私が感じているのは、やはり手回しがなかなかいいというのか早いんですね。大体こちらが考えていそうなところを、何か言うと、ほかの役所であれば一週間か十日ぐら...全文を見る
○菅国務大臣 ここは今、金融担当大臣含めて議論をされているところですので、私自身がそういう議論の場にいる立場におりませんので余り申し上げるところはないんですけれども、多少この問題では、民主党という立場でいえば若干の変遷があることは事実であります。  かつて二〇〇五年の衆議院の選...全文を見る
○菅国務大臣 私も、この法案が出ておりますので少し過去の経緯を聞いてみましたら、非常に複雑にこれは合併されております。  二〇〇八年の統合の時点以前は、特にテーマについても制約がなかったようでありますけれども、二〇〇八年に統合して現在の形になったときに、政令で行うということで、...全文を見る
○菅国務大臣 このあたりは私も、先ほども少しどなたかの答弁で申し上げましたが、自社さ政権のころに、政府系金融機関はたしか十七ぐらいあったと思いますが、それをいかになくするかと。一時期は、私が所属したさきがけの党首だった武村先生が当時大蔵大臣でもありましたので、そういう議論の渦中に...全文を見る
○菅国務大臣 実は、国家戦略室の方でも、今申し上げたようないろいろな形で、トップセールス等々含めていろいろなアジアの成長を日本に連動させるということでタスクフォースをつくっておられまして、そういう中でもいろいろな議論があります。  今のJBIC、私も先ほど言いましたように、合併...全文を見る
○菅国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨を踏まえまして配慮してまいりたいと存じます。     —————————————
03月17日第174回国会 参議院 予算委員会 第13号
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○国務大臣(菅直人君) 消費税に関してかなり深い御議論をいただいております。  今、最後に言われました食品などをどのように扱うかということで、これは昨年の十二月に決定した税制大綱の中でもかなり具体的に述べているわけでありますけれども、せっかくですから、簡単ですがちょっと読み上げ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 職員団体に対する庁舎事務室の使用については、当該庁舎の管理を行う各府省がその管理の権限の範囲内において、国の事務事業に支障のない範囲で最小限の事務室を使用させているものと認識をしております。国有財産法では各府省において庁舎等の行政財産の管理をすることとされ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 現在、国の事務事業遂行のために国がその施設を提供する場合に、無償とすることができる事例が幾つかありまして、例えば日本銀行の代理店のための事務室、新聞記者室、司法官署における弁護士等の待合及び地方警察官の控室、また清掃、警備、運送等の役務を国以外の者に委託し...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 各府省において組合事務室を無償で使用させている理由として、従来から言われていることは、国の事務事業の遂行のために国が当該施設を提供するものに先ほど申し上げたように新聞記者室等があるわけですけれども、各府省の庁舎の管理権限に基づいてそういうところには無償で使...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 国家公務員の職員団体制度については、労使関係制度をどのように構築していくかという観点から、公務員制度改革全体の中で議論が行われるものと承知しております。  御指摘の会計報告の義務付けということでありますが、私も、率直に申し上げて今日のこの議論でそういった...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、川端文科大臣から詳しく説明がありましたが、私どもも美術品等の鑑賞機会を充実するということは、国民にとってあるいは子供たちにとっても大変重要だと思っております。  この国家補償制度に関しては、今のお話にもありましたように、なかなか検討をすることがかなり...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ですから、あくまでこれは検討中に結論を申し上げるのはちょっと控えさせてもらいます。
○国務大臣(菅直人君) まず事業仕分を行政刷新会議の方でやっていただきまして、その中から従来の仕組みの中ではそのまま認められていたものがやはり仕分の対象となって、その中には無駄というふうに見られるものも相当程度入っておりましたから、それをカットするというか、そういうことをやったわ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) それはコンクリートから人へという表現の中でも、ある意味では財政、特に歳出の中身を変えるというのはまさに最初に行った、あるいは今回の御審議いただいている予算でも大きく行ったわけでありますから、それは荒井先生が言われるように、ある方面からある方面に移したという...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ちょっと順序が逆になりますけれども、小宮山元東大総長の唱えられている自立国債について、私も小宮山元総長のお宅にもお伺いしまして、いわゆる小宮山ハウスと言われる省エネの住宅をいろいろ見せていただきました。小宮山先生は、例えば各家庭に太陽発電やあるいはヒートポ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この間、副総理というポストがつくられた内閣、そして、多くは特につくられておりませんがそういう内閣がありまして、副総理としての決まっている役割は、これは閣議の都度改めて確認はしておりますけれども、総理が外国などに出られたときにそれの代行をすると、そういうこと...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 従来から無任所大臣というのは存在しているわけですが、私の場合は当初から副総理に加えて経済財政担当大臣、あるいは現在はその後の藤井財務大臣の辞任で財務大臣を仰せ付かっておりますが、一応そういうものを別個と考えれば無任所ですから、特に決まった所掌というもの、例...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いや、言っている意味はそう差がないのではないかと思いますが、無任所というのはつまり、例えば厚生労働大臣であれば厚生労働省の設置法なり、そういうところの担当大臣ということを、いわゆる国務大臣としてまず任命された上でそういうものを重ねて、その担当が総理から命じ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いや、ですから私の場合も、先ほど申し上げたように、担当大臣は当初から仰せ付かっています。つまりは、九月十六日のときにも経済財政担当大臣、また当時は国家戦略担当大臣、そういうものも仰せ付かりました。  ただ、今お聞きになっている意味が私も正確に理解できてい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) どうも私ともしかしたら山下議員とは憲法に関する若干の見方が差があるのかもしれませんが、ちょっと先ほどの議論に余り触れても恐縮ですが、何か憲法とか法律にないものは決定でないというような趣旨の議論が出ておりますが、例えば自由民主党の総務会なんというのは、与党時...全文を見る
03月18日第174回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○国務大臣(菅直人君) 私は、大学では憲法は全く勉強はいたしておりません。ただ、弁理士試験というのを受けるときに、若干法律の本を読まなければと思って、憲法と民事訴訟法を有斐閣から買ってきて、一、二読んだことは覚えていますが、芦部先生の憲法学では多分なかったかと思っております。 ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この芦部先生の租税とはということについては、私も基本的にはこういうことではないかと。つまりは、国とか地方自治体がその使用する経費を国民から徴収すると、それが租税という制度の根幹であろうと、このように考えております。
○国務大臣(菅直人君) 今の議論をずっと聞いておりまして、私も当時何をやっていたかなということをいろいろ考えておりましたが、たしか民主党の中で道路対策本部長をやっておりまして、いかにして道路特定財源を廃止に追い込むかということで、宮崎などにも出かけて東国原知事とも大分議論をし、ま...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ちょっと当時の時間を見なきゃいけませんが、小泉内閣が終わった後、たしか安倍内閣になっておりましたから、私が少なくともその道路本部長をやっていたころは、まさに十年間の延長をして、五十九兆円を道路特定財源で使うんだという時期だったから、(発言する者あり)いやい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 暫定税率を廃止に追い込むんではなくて、道路特定財源という制度を廃止に追い込むということですよ、ずっと言っているのは。ですから、コンクリートから人へという今の政権の方向性と基本的に一致したということを申し上げたんです。  先ほど峰崎さんが言われたように、道...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 愛知議員の言われたいことというのは、最初の芦部先生の税の原則を、租税の原則を外すなということで、それはそれとして私は重い原則だと思っております。  同時に、環境税というのは特にヨーロッパにおいてはかなりの国が導入しておりまして、必ずしもそれが、芦部先生の...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 冒頭、民主党の宣伝戦に負けたということを言われましたが、私も小泉さんの劇場型に負けたと二〇〇五年には思いまして、東京を含めて大惨敗をいたしましたので、だから良かった悪かったは今日はお互いこれ以上は言わないでいいと思いますが、そういう二つの大変大きな変動の選...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 二点だけ申し上げますが、実は今回の予算編成に当たって、仕分などいろいろな努力をいたしまして、二・三兆の無駄の削減と一兆円の基金等からの返却、合わせて三・三兆を捻出して、実は新しい政策、マニフェストに係る政策はそのうちの三・一兆分で実行するという仕組みで組み...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) そんなに私もこだわるあれはないんですが、さっきも言いましたように、少なくとも、これは二十一年度予算ですが、九兆円最終的に更に国債を積み増したわけですが、それは税収減ですから。残念ながら二十二年度も税収減はそのまま尾を引いているわけですよ。  ですから、そ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 余り同じことを繰り返したくはありませんが、手品は私たちよりは小泉さんの方がうまかったかなと今でも思っておりますので、決して手品をやったつもりはありません。  それで、中川先生はもちろん大蔵省主計局にもおられたんですから予算の組み方はある意味では私などより...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これを作るころにいろいろな議論を行いまして、一般会計と特別会計、重複を除いて二百七兆の中で一割とかその程度の削減は可能ではないかというところを含めていろいろ議論をいたしました。  確かに初年度、先ほど申し上げたように、仕分等をやった中で、返還も含めて三・...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これは私大好きな議論ですので、何時間でもいいんですが。  つまり、この間の日本の国会と内閣の関係をほとんどの人は三権分立で説明するわけです。例えば、私が一年生議員のときに官僚の皆さんがやってきて、先生は国会議員ですから大いに法律とか予算の議論はしてくださ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いや、私は、先ほど申し上げたように一般的には憲法をそう勉強しておりませんから。ここの部分だけやっていますが。  私が見るところ、書いてあるか書いていないかは別として、大統領制、つまりアメリカの場合は、いわゆる一般に言われる三権分立、一般に言われるですよ、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私は、その三権の抑制という考え方が理論的には間違っていると思います。つまり、国民主権なんですよ。つまり、この憲法、どう見たってすべて国民主権ですから、日本の憲法は。  ですから、実際にはじゃ最高裁判所の長官はだれが任命しますか。実際には総理大臣じゃないで...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まず、この財政健全化責任法案というのをこういう形で拝見するのは今日初めてなんですが、こういう法律があってこのとおり実行できるなら日本にとって大変いいことで、場合によっては党派を超えて是非やってもらいたいなと、そう思って眺めておりました。  ですから、そう...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) コメントというのが難しいんですが、若干の問題意識を言いますと、もちろん税については今税調で、まずは所得税、そろそろ法人税や消費税もしっかり専門家委員会の皆さんには議論してもらおうということで、峰崎さんが担当していただいていますが、そういうことが将来の税収を...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 二十二年度の予算が成立する前にまた言うのもなかなか難しいわけでありますが、率直に申し上げまして、二十二年度の予算でマニフェストを盛り込むことで、確かに暫定税率などは当初のお約束どおりは盛り込めなかったわけですし、他のものはほぼ予定どおりのものもあるし、若干...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 財務省が出すと言ったので私も止めませんでしたけれども、この影響試算というのを見るたびに頭が痛くなるというのが率直なところで。  今おっしゃったように、機械的という意味は両面機械的で、つまりは今の政策をそのまま単純延長ですから、このままだとマニフェストの追...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 本質的な議論であるかどうかは別として、今言われたその質問主意書に対する答弁がこうなっている理由は、少しお答えしておきたいと思います。  昨年五月に公表された衆議院の予備的調査に基づいて、いわゆるこの十二兆円ということの数字を出したわけです。この調査では、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私がすべてをそのレベルまで承知しているわけではありませんが、少なくとも今膨大な時間が掛かるということを申し上げたのは、その該当する団体が今言ったようなことで区別できないということで、逆に言えば、元々の衆議院の予備的調査の範囲ということであれば、少なくともど...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私も野党時代にいろいろな場面でいろんな発言をしておりますが、一つは、個別には非常に無駄があるところは私も感じているところはあるんです。よく言われるように随契とか、あるいは過大な公共事業なんかでも単品で見ると倍も三倍も費用が掛かったようなところが明らかにある...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 実は当時、私は国家戦略担当という立場で、マニフェストの大物というか、項目についての予算の調整を総理から言われ、あるいは当時の藤井財務大臣からも、ここの分は菅さん、間を取ってくれと言われてやっておりました。  実は、この暫定税率の問題も関係閣僚の間では相当...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今の御指摘は、大門議員からあったように、世界的な金融危機を契機としまして、いわゆるタックスヘイブンへの不透明な資金の流れがある意味でこういう危機をより増幅しているのではないかという、そういう問題意識も背景にして、G8、G20等の一連の国際会議においてこうし...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 大変いい議論を聞かせていただきました。  法人税については、先日も総理が、どちらかといえばやや他の国に比べて高いので、それは考えなきゃいけないと。どうしても国際競争というところに重点を置いた議論が一般的には多いわけですが、国際協調の中で適正な水準というも...全文を見る
03月18日第174回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○国務大臣(菅直人君) 津田議員の方から雇用に対する取組について、まあ菅も頑張っているということを言っていただいて、大変ありがとうございます。  私も、昨年鳩山内閣ができて、まず最初の本部が、これは鳩山本部長の下でありますが、私、本部長を代行させていただきましたが、緊急雇用対策...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この中では、最も大きな雇用の下支え策は、雇用維持を行う企業に対して休業期間中の手当を助成する雇用調整助成金の支給が一番大きな要素だと考えております。その支給に関する生産量要件といいますか、いわゆる条件の緩和によって、緊急経済対策による雇用下支え効果、全体で...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これから本格的に改めての議論が始まりますけれども、基本的にはそのように私は理解しております。
○国務大臣(菅直人君) 私は、混合診療というものについての議論も若干は以前聞いたり見たりしておりましたので、その弊害ということも、十分かどうかは別として、あることを知っております。  私が申し上げたのは、医療の分野も、あるいは介護の分野も含めて、負担という言葉で語られるわけです...全文を見る
03月19日第174回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○国務大臣(菅直人君) 平成二十二年度一般会計歳入予算並びに財務省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算並びに政府関係機関収入支出予算について御説明申し上げます。  まず、一般会計歳入予算額は九十二兆二千九百九十一億円余となっております。  この内訳について申し上げま...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この鳩山内閣が誕生したときにまずやらなければと考えたのは、いわゆる政治主導といいましょうか、そういう内閣にするということで、それは事務次官会議の廃止とかあるいは政務三役という形が動き出したことである程度スタートし、そしてもう一つは、年内に予算編成をしなきゃ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 従来から二分二乗方式とかいろんな形でこの問題をクリアできないかという議論があったわけですけれども、今、厚労の政務官の方からもお話がありましたように、こういう状況にあることの認識はありますけれども、現時点でどういう方向性でこれを改革していくかということまで具...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この人件費の問題は主に公務員制度との関連で議論をされることになっておりまして、この担当は現在は、仙谷大臣がこの内閣ができてからずっと公務員制度の担当大臣ということであります。そういった意味で私の分かる範囲では答弁をさせていただこうと思っておりますが、これか...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、牧野議員がおっしゃるように、二十二年度予算における国家公務員の人件費は、前年度より千四百億円減少して五兆一千七百九十五億円となっております。  この減少要因は、定数の削減による効果が七百二十億円、また人事院勧告を受けた給与の減額による効果が八百五十億...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まさに制度そのものを、先ほども申し上げたように、地方分権の推進ということで、仕事、場合によっては財源、更には人も、本当に必要な仕事が地方の責任で行われるときには、場合によっては、今、国の機関のいろいろな出先機関のような形でやっているものを人も含めて地方に移...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先ほども申し上げたように、余り仮定の話をベースに、まだそこまで議論を政府内でしていないことを余り申し上げて、何かそれが今の財務省なりあるいは内閣なりの方針だというふうに思われても若干困るわけですけれども、平成二十二年度予算案における国家公務員の人件費五兆一...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まず、お示しいただいていますが、日経新聞のたしか三月十六日にそういう記事が出たことは私も承知しておりますが、直後の記者会見で、少なくとも私がここに書いてあるような記事の中身のような意味での指示をしたことはありませんということは申し上げました。  私が役所...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今おっしゃったように、本年の一月二十六日に米国の格付会社でありますスタンダード・アンド・プアーズが、日本国債の格付の、これ将来の見通しを安定的からネガティブに変更したと、格付そのものは変わっておりませんが、見通しを変更したということは承知をいたしております...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 大変私が話したいところのテーマを御質問いただいて、大変ありがとうございます。  数年前、私は、民主党の中で林業再生本部というのをつくりまして本部長を務めさせていただき、かなり国内を見てまいりました。それから、三年ほど前、ちょうど連休のときに、今農水の副大...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 牧野さんのお宅はそんなに数百ヘクタールで、私は岡山に十ヘクタールほど雑木があるんですが、ほとんど何もしませんでしたが。  二、三だけちょっと私の、別に論争というよりも、見方なり、ある意味でいいますと、一つは国産材なんですが、私もなぜ国産材が使われないのか...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先日、参議院の予算委員会において鳩山総理が中小企業支援会議のようなものをつくらせていただきたいという、そういう発言をされたということは承知をいたしております。ただ、この中身については、特にまだ総理からの指示が例えば私に対してあるということにはなっておりませ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今の名前の出ました中山首相補佐官は、同時に中小企業対策の担当をしている補佐官でもあります。そういったことで、今、亀井先生からもお話がありましたが、予算ができれば来週中にでも成立させていただければ、それから先のことをまさに考え行動しなきゃいけないと思いますの...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) おっしゃるように、私も十数年前、役所ごとに政府系金融機関があったものを統廃合していく、その方向性はその時点では必要だったと思いますが、JBICの現状を見ていますと、本当にもう余りにも多くのものを一緒にしたために、やや性格もはっきりしませんし、また政府系金融...全文を見る
03月19日第174回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○国務大臣(菅直人君) 実は、今日こういう質問もあるかということでちょっと関係者と打合せをしたんですが、元々、実はこの政策達成目標明示制度というのはイギリスの予算編成などでやられているというパブリック・サービス・アグリーメントというものを念頭に置いて、実は二十二年度は試験的にはで...全文を見る
03月19日第174回国会 参議院 本会議 第10号
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○国務大臣(菅直人君) 義家議員の御質問にお答えをいたします。  まずは、高校の実質無償化の恒久財源、さらには耐震化等についての御質問でありますが、既に川端文科大臣からお答えがありましたけれども、若干重なりますが、お答えを申し上げます。  平成二十二年度の予算におきましては、...全文を見る
03月23日第174回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○国務大臣(菅直人君) じゃ、私が。実は四十年前に私が最初に取り組んだ市民運動がよりよい住まいを求める市民の会という、実はこの市街化、いわゆる農地の宅地並み課税を、当時、自民党から共産党まで全部反対する中で、市民運動の立場ですが、やっぱり住宅を安くサラリーマンが入手するにはしっか...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 持論と立場で言えることと両面ありますが、先ほどもドイツの例を挙げましたけれども、ドイツの場合は自治体ごとに、この範囲は農地なり林で残そうと、この範囲は開発しようと、そういうのを自治体の条例で決める形になっております。私は何年か前、もちろん野党時代ですが、そ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 中小企業がまさに日本の、特に物づくりにとっての一番のベースを構成していて、そのある意味での健全な発展なくしては日本の物づくりがうまくいかないという認識は私も全く同感であります。  そういう中で、中小企業支援対策については、予算全体を必要性の高い分野に配分...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 御存じのように、今の中小企業対策を含めて、今の経済状況の中ではやはり財政規模そのものはある程度の大きさを確保しなきゃいけない、一方では国債を余り過大に出すとマーケットの信認が得られない、そういう中で税外収入ということを含めていろいろな特別会計等々の見直しを...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 外為特会の積立金の性格はもう荒木委員御承知の上での御質問だと思いますが、現在は、為替評価損が二十五兆七千億で、積立金が二十兆六千億ですので、五兆円余りの為替損が生じているという状況であります。  そういった意味も含めて、せんだって、二月四日の決算委員会で...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これは、いわゆる百兆近い外貨資産を持っていること自体についてのいろんな議論もあるわけですけれども、今の御質問は、それ全体というよりも、この積立金の水準がどの程度が望ましいかということの御質問だと思います。  これ、いろんな考え方があるんでしょうけれども、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 公債残高が大変増大してきておりまして、今、国、地方の長期債務残高が対GDP比で一八一%に達しておりまして、主要先進国の中で最悪の水準となっております。また、経済は着実に持ち直してきていると言われておりますが、なお自律性に弱く、失業率が高水準にあるなど厳しい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) そこは少し私は見方が違うんですね。つまりは、例えば今二〇一〇年半ばとか、あるいは二〇一〇年代初頭とか言われたその問題は、まさにこの二十年来、もうちょっと長く言えば長いですが、大変急激に高まっている公債をどうするかというそういう問題と、それからマニフェストに...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これは、来年度予算が成立してから本格的に議論を始める、これまでも若干の議論はしておりますが、基本的にはそういうスタンスでありますので、まだ余り詳しいことを申し上げる段階にはありません。  ただ、私のイメージの中にあるのは、六月に出すということを元々申し上...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 消費税を議論しないということは総理もこの間言われてきているとは思いませんが、そういう中で、昨年の税制大綱にも、社会保障の問題とも関連して消費税の議論もしようということを昨年の暮れの大綱でも申し上げました。  その上で、二月の末に、三月からはそういった議論...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 我が国の成長戦略を考える上で私が最近申し上げているのは、従来の公共事業頼み、あるいは行き過ぎた市場原理主義でもない、雇用から需要を生み出すような第三の道を進むことが成長を考える上での道筋ではないかということを申し上げているところです。  税制の在り方を考...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 法人税については、総理からもアジア近隣の国に比べても少し日本の水準が高いという問題意識が国会でも示されて、そういうことを背景にした見直しということも十分に検討をしなければならないと思っております。  また、中小企業についても、元々民主党の政策の中にはもっ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) おっしゃるように、所得税については、この十年間程度の累次の改正によって所得税がかなり引き下げられ、またその適用範囲がいろいろと拡大が行われた結果、所得再配分機能や財源調達機能がかなり低下してきていると認識しております。  こうした状況の下で、所得再配分機...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今まさに日銀の担当者から説明がありましたように、現在の財政法では直接に政府が発行した国債を日銀に買い取らせるということはできないルールになっていますから、どうしてもやるとなればこれは法律改正ですから、現在のところそういう形でやることは考えていません。
○国務大臣(菅直人君) 今でもマーケットから相当の国債を日銀が買っていただいているというのか、おられるわけでありまして、先ほどの銀行券ルールですか、もその中での日銀の一つのたしか自主的なルール、これは法律じゃなくて自主的なルールになっているわけで、つまりそういう中でいろいろ日銀も...全文を見る
03月23日第174回国会 参議院 予算委員会 第15号
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○国務大臣(菅直人君) エネルギー源あるいは資源の問題でいろいろ、先ほど小林さんからも積極的なお話がありまして、そういう中でこの国際協力銀行、JBICをどのように活用するか、いろいろ議論が出ております。  御存じのように、JBICは、石油や天然ガスを始めとするエネルギー資源など...全文を見る
03月24日第174回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
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○国務大臣(菅直人君) かなり難しい御質問で、私もどのように答えていいのか考えながらお聞きをいたしておりました。  今の国民負担率が他の先進国に比べてやや低いので、まだ負担の余力があるから、そういう意味で国債発行が今日まで低い金利で可能であったという、そういう認識は私も共通にい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いろんなことを思い出しながら、前田先生とかつて取り組んだ問題が、せっかく定期借家権がいろんな党内の反対を説得してやったのに、生かしてこれてなかったのを本当に残念に思います。  今のお話を聞きながら、実は三年前にドイツの黒い森に視察に行ったときに、多くのき...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 若干の補足をさせていただくと、権力の分立という考え方と機能の分立という考え方とは若干違うと思っているんです。  ですから、実はこれ、ある方の、どなたか忘れましたが、質問主意書があったときに、少し法制局とも相談して、この四十一条の国会と六十五条の内閣とそれ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先日の質疑で林議員あるいは荒木議員にいろいろ申し上げました。今、これをどういうふうに中期財政フレームとの関係で考えればいいか、総理にもこの間御相談をしているところで、まだ結論をいただいているわけではありませんが、私は、一つの考え方として、法律という形でそう...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 既に総理の下に公約の検討の会議というものが設けられ、さらにその下にマニフェストの検討の、これは政府と民主党、あるいは与党との合同会議というものも設けられ、実質的には予算成立後に議論が始まる、もう既に一部始まっておりますが、始まることになっております。  ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これは、予算委員会あるいはこの委員会でも何度となくいろいろそういう質問をいただきまして、私どもは事業仕分等から二・三兆でしたか、それからいわゆる基金等からの返金は一兆、合わせて三・三兆の広い意味での無駄の削減というものを果たす中で、今回のマニフェストでは確...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 一般論で言われているとすればそれはもうそのとおりと言わざるを得ないんですけれども、御承知のように、九月十六日に鳩山内閣ができて、私ども率直に申し上げて、年内に予算編成をするということが今の経済情勢の中では、やはりこの面では最大優先度であろうということを考え...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 先日、新年金制度の、ちょっと正式な名前は忘れましたが、検討会というのを総理責任の下に数名の閣僚が次の責任者になりまして、国家戦略室が事務局を受け持つということでスタートをさせております。  これはなかなか大きな課題でありますから、そう一か月、二か月という...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 年金制度は本当に私も必ずしもそういうところがすべて分かっているわけじゃありませんが、新年金制度をつくるということと、これまでの年金制度がある意味で給付においては継続するという両面がありますし、まさに今、林議員が言われたように、税というものと社会保険料という...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まさにこの六月の中期財政フレームにどういう形で何を盛り込むか、そのこと自体がこれからの本格的な議論のスタートになろうかと思っております。  今御指摘がありましたように、今年度の予算が成立をさせていただける見通しは出てまいりましたが、この予算編成に当たって...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 税の分野は、非常にある意味でそうした緻密な議論も必要だと思っておりまして、今年からは専門家委員会という形でその道の専門家の皆さんにもお集まりいただいております。もちろん政治家にとっても自らしっかり取り組まなきゃいけないということでありまして、ついつい耳に入...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても御趣旨を踏まえまして配慮してまいりたいと存じます。
○国務大臣(菅直人君) ただいま議題となりました関税法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  政府は、最近における内外の経済情勢等に対応するため、関税率について所要の措置を講ずるほか、水際取締り強化等のための罰則水準...全文を見る
03月24日第174回国会 参議院 予算委員会 第16号
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○国務大臣(菅直人君) 今、辻議員からおっしゃったように、まさに財政は財政のためにあるのではなくて国民の生活のためにある、これは亀井大臣からも毎日のように聞かされていることでもありますし、私も基本的にそう思っております。しかし同時に、財政の健全化ということも、逆に言えば、これもし...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 年内のデフレ脱却というのは期待を込めて申し上げたことはありますが、まだ見通し等においては、なかなかそういうところまで見通しているというところまで行っておりません。  その中で、日銀との共通の目標を持っての政策運営というのは、私は、昨年来、比較的歩調が合っ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 日銀が今回、先ほど申し上げたようなもう一歩進んだ固定金利オペの大幅増額ということを決定されて、実行をもう既に始めておられます。それから更にどういうことかということになりますと、基本的には、いつも申し上げていることですが、目標は政府と日銀いろいろ相談をしなが...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 日銀の国債の直接引受けについては、もう御承知のように、財政法第五条によって原則として禁止をされております。この趣旨は、今の時代にそれが当てはまるかどうか分かりませんが、戦前戦中に軍事費等の調達のために多額の公債を日銀が引き受けて、それによって特に戦後はまさ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今総理からのお話がありましたように、もう辻議員の言われることそのものは、私も総理の思いと同じであります。  あとは手続上の問題で、今までの制度をそのまま踏襲するとすれば、まずは二十二年度の予算のこの分野については前倒しを徹底的にして、そして国会が終わった...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 精いっぱい頑張ります。
○国務大臣(菅直人君) 今日の朝の報道で何か消費税の免除ということが活字が躍っておりますが、昨日来あるいは今日も関係のところにお聞きしておりますが、そういうことは亀井大臣からも大塚副大臣からも聞いておりませんで、そういうことはないというふうに私は承知をいたしております。そこは、私...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 予定どおりであれば、今日、次年度予算を成立させていただけるということですので、いよいよ二十二年度から今度は二十三年度に向けてのいろいろな検討を本格化しなければならないと思っております。  その中で、歳出歳入両面でありますが、子ども手当についても相当の御議...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 平成二十二年度一般会計のODA予算については、事業の見直しを行いましてめり張りを強化するという考えの下、予算額は対前年度比でマイナス七・九%の六千百八十七億円に抑制しつつ、アフガニスタン支援、環境・気候変動関係支援に重点配分するほか、アフリカ支援などの課題...全文を見る
03月25日第174回国会 衆議院 本会議 第16号
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○国務大臣(菅直人君) 私には、B型肝炎訴訟に関する御質問であります。  野党の時代にB型肝炎対策本部長をしていたそのころの考え方と変わりはないかという趣旨の御質問でありました。  基本的には、薬害エイズの問題や、C型肝炎の問題や、また今回のB型肝炎の問題など、原因はいろいろ...全文を見る
03月25日第174回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
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○国務大臣(菅直人君) かなり大所高所というのか一般的な議論でありますが、今、田村議員からお話がありましたように、貿易の拡大が我が国経済の活力の源となるという観点から、昨年末の新成長戦略の中でも貿易の自由化、円滑化に積極的に取り組んでいくという、そういう考え方は基本として踏まえて...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この関税の分野での、今御指摘のありましたように、いろいろと軍事転用の問題あるいはいろいろ薬物の輸入の問題など、大変そういった国際的な犯罪とも言えるような行為が一般的には非常に広くはびこっている中でありますので、しっかりした関税の体制を国内的につくっていくこ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、鳥取大学での取組、乾燥地域、私も鳥取の砂丘には何度かお邪魔しましたが、そういったところを地元に持っている大学がそういう技術を開発するとか、長期保存の技術を高めているという、そういうそれぞれの地域を含めたそうした高い技術を開発していくということは、貿易立...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 税の意味という、かなり何といいましょうか高いレベルの議論でありますが、今、峰崎さんは長年我が党の中でも最も税に詳しい、また税調の実質的な事務局長を長くやっていただいていまして、今言われたことは私も常日ごろよく聞いておりまして。  まさに、かつての時代は君...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この点、先ほど田村議員の方からも少し関連する質疑がありましたけれども。  まさに、今日のこの関税法改正において、関税の、私も逋脱という言葉を今日初めて聞きまして、ちょっと辞書も引いてきたんですが、いわゆる脱税や密輸入に関する罰則の強化が盛り込まれるなど、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) イギリスの現状についてまず申し上げますと、私の知る限り、去年の六月に久しぶりに短期間で行ってまいりました。今、愛知議員が言われたような指摘は、数の問題と同時に、ブレア政権のときには余りにも官邸が強過ぎる、大統領型になり過ぎている、議会そのものが逆に形骸化し...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 芦部先生の本、私もこういう質問があると聞いていたものですから、佐藤幸治さんの本、あるいは佐藤功さんの本、樋口さんの本のその部分も少し復習をしてまいりました。  一番私が、今読まれたところを含めて、是非芦部さんの本をよく読んでください。一つ大きな問題が抜け...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 憲法の中身をどういうふうに審査をするのか。一般的には、最高裁がそういう判断ができるというふうになっていると認識していますけれども、残念ながら、この間、最高裁も個別案件で幾つかの判決が出ていますが、例えば今私が申し上げたようなところについては、必ずしもしっか...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) おっしゃるとおり、政策インデックスの中では、交渉の早期妥結に向け、日本がリーダーシップを果たすよう努めますと述べております。先日も少し関係の閣僚が集まった場があったんですけれども、やはりこれ、私もこの交渉の現場にはまだ直接携わっておりませんが、一般的に言え...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今、日韓との間でもいろいろこういった議論が続けられていると認識しておりますが、先日もあるデータを見ましたが、日韓の間では場合によっては必ずしも農業問題は大きな課題にならなくて済む要素もあるのかなと。ただ、だからといって韓国にとってのメリットが余り大きくない...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今お話のありましたように、薬物の対策というのは、本当にまさに人間の、何といいましょうか、健康を超えて、命はもとより、一つの社会の構造を壊すことにもなりかねないわけでありますので、そういう意味ではまさに政府を挙げて取り組むべき課題だと考えております。  実...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) もう今政府委員の方から答弁させていただきましたが、おっしゃるように、こういうせっかくの制度が有効に機能するように更に努力をしてまいりたいと思います。
○国務大臣(菅直人君) 今日の御質問でこういう三か月ごとという実態があるということをきちんと認識することができました。  それで、峰崎副大臣からもありましたように、確定申告が一月から三月にあるということで、この間に特にこの非常勤職員を多くそれぞれの税務署が採用してお手伝いをいた...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ただいま議題となりました株式会社日本政策金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  昨年十二月、我が国は、コペンハーゲンで開催された気候変動枠組条約第十五回締約国会議において、気候変動対策に取り組む途上国...全文を見る
03月26日第174回国会 参議院 本会議 第12号
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○国務大臣(菅直人君) 西島議員の御質問にお答えいたします。  質問は、雇用保険二事業の財政基盤の強化のための方策が、二十二年度予算の総額を抑えたい財務省との調整によるものではないかという御質問でありました。  二十一年度二次補正予算における一般会計から失業等給付に充てるため...全文を見る
03月29日第174回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○国務大臣(菅直人君) テレビの場面ですから、御覧になった方も多いかと思います。その報道があったということは、そのとおりです。
○国務大臣(菅直人君) どの部分を説明していいのか分かりませんが、亀井大臣と総理とのやり取りは、私は直接そばにいたわけではありませんから、テレビで亀井大臣が言われていること、総理が言われていることを聞いていて、それについて総理はこう言われていますねということは申し上げました。 ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 御承知のように、今財務省はもちろん税は所管しておりますけれども、金融は特に所管をしておりません。それで、元々全体の枠組み等についてはほかの政務三役からも少し聞いていたことはありますけれども、今おっしゃったように、いわゆる上限とか消費税について、その電話で特...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 皆様いろんな場面をもちろん経験されていると思いますが、本当にちゃんとした御相談であれば、やはり紙を少なくとも事前にお渡しいただいて、電話の場合であっても、そういうことでいきたいということの御相談が、もし相談であればあるのが普通ですし、私もそういうやり方をし...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 亀井先生とは大変仲よくもあり、お互い長年いろんな場面で議論をしたりしておりますので、その程度のことで一々、まあ私も気がそう長い方ではありませんけれども、耳が悪いのか口が悪いのか、それはお互いさまですから、その程度のことで余り目くじらを立てるつもりはありませ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ですから、二十四日のたしかあれは参議院の予算委員会の席で、舛添委員の方から、名前の記憶が間違っていたらまずいですが、消費税について言われましたので、そのときに亀井大臣がそれを否定されなかったので、私はそれは所掌ですから、私はその前に確かめておりましたので、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ちょっといいですか。  皆さんも御存じのように、サンデープロジェクトの田原さんという方は非常に突っ込みの激しい人で、それがある意味で特徴なわけですよ。私もたくさん出させていただいていますから、そういうことはよく分かっています。あのときも、もし見ていられた...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 実は、この問題は税調でもいろいろ議論いただきまして、特に昨年のときの税調ですので、場合によったら峰崎さんに詳しいことはお答えをいただければと思います。
○国務大臣(菅直人君) 御承知のように、政権発足が九月の十六日で、年内に予算案を何としても決めたいという、そういうことで作業を進めました。また、その過程では、一次補正の一部凍結を含めた見直しと、二次補正の検討あるいはそれの作成もいたしました。そういうプロセスの中で、当時、私、国家...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私は、平成二十二年度の予算編成は、先ほど申し上げた時間的制約はありましたけれども、マニフェストをまず実行するということを重点を置き、さらにはコンクリートから人へということで、結果においても公共事業を一八%カットし、社会保障を約一〇%、さらには教育も八%程度...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) もう原口大臣がしっかり取り組むということでお答えいただいておりますが、今後は行政刷新会議においても、戦後行政の大掃除のために四月下旬と五月下旬に独立法人が行う事業について事業仕分の第二弾を実施する予定であると承知をいたしております。二十三年度以降も行政刷新...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 本年二月四日の決算委員会で荒木議員御本人からの質疑に総理の方から答弁をされたわけでありますが、公務員や独立行政法人職員などの不正経理の防止の徹底を図ることは総理も言われたとおり私自身も極めて重要な課題であると、このように認識しております。  お話しのとお...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 現行法では、不正経理を行った国、地方の公務員への行政上の懲戒処分に係る要件として、故意、重過失、更にそれに加えて国への損害ということが規定をされていることはもちろん御承知のとおりであります。そういうものをもっと強化して、国、地方の公務員への刑事罰、更には処...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今御指摘のように、会計検査院報告で公益法人の基金や保有、国の調査研究事業に係る契約についての指摘がありまして、公益法人向けの財政支出や基金の保有等について議員の御指摘のように見直しが必要だというふうに認識しております。  このため、二十二年度の予算編成に...全文を見る
03月30日第174回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
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○国務大臣(菅直人君) 今御指摘のように、このJBICという国際協力銀行、過去の経緯を見ても、いろいろな経緯の中で国内的な案件を扱うところ、海外を扱うところが一緒になって今の基金ができております。  そういう中で、特にJBICの役割はこれからの新成長戦略などにおいても大変大きい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 藤田委員はこういう分野のまさに専門家中の専門家だというふうに私もよく承知しておりまして、そういったところの現場の意見としての大変重要な意見だとお聞きをしております。  ただ、これまでの経緯を申し上げますと、今言われましたジャパン・プラットフォームなどを含...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 実は、この鳩山政権スタート直後に総理が国連で二五%という高い目標を掲げられまして、そういう中でいろいろな議論が始まりました。  率直に申し上げて、私もいろいろな場面でいろいろな数字がやや報道等で出てくるものですから、先ほど福山副大臣の話にもありましたよう...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) サンデープロジェクトの最終回ということで、私いろいろ予定があったんですが、田原さんの方から、おまえ一番出てきているんだから最後に出てこいと言われまして、出ていったわけです。多少の反省があるとすれば、まさに田原さん流なんですね。とにかく当事者をいろいろ、何と...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私も、ちょっと古い話になりますが、自社さ政権のときに政府系金融機関、たしか十七ぐらいあったのを整理統合しようということで、当時、大蔵大臣が武村、私の属したさきがけの党首でありまして、かなりいろいろ議論し、努力したんですけれども、必ずしも十分な統合ができませ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今政府委員からもありましたように、元々、JBICは途上国が元々中心ではありましたが、先進国についても、資源の問題、さらには政令指定をした項目についてはやってもいいという仕組みになっていて、もう既に原子力は政令指定に入っております。ですから、現在でも原子力に...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 実は今週末、中国で日中の財務大臣会談があるわけですが、同時に温家宝総理、李克強副総理ともお会いすることになっておりまして、是非この高速鉄道、まあ上海から北京ということもいろいろ今動いておりますが、さらに加えて言えば、昨日も大使が、天津の北の方に非常に大きな...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今の荒木委員のお話を聞きながら、先日、多少私が以前から付き合いのあるインドのいろいろな活動をしている人が、デリーから今ムンバイにかけて非常に大きなインフラ整備、道路とかやっていると、そこの周辺が今からいろんな産業が集まってくるだろうと。そのときに、日本の中...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今ファッションの話をされましたけれども、この新成長戦略、まだ昨年の段階では基本方針ではありましたが、その中にも、やはりこれから「日本のコンテンツ、デザイン、ファッション、料理、伝統文化、メディア芸術等の「クリエイティブ産業」を対外発信し、日本のブランド力の...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても御趣旨を踏まえまして配意してまいりたいと存じます。
04月02日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
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○菅国務大臣 岡田議員の方から、いろいろな論点も含めて、説明をいただきました。  御存じだと思いますが、ことしの予算の中で、特に住宅を建設する場合の贈与については枠をかなり広げたわけです。私は大変いい政策だと思っておりまして、基本的には今の提案と共通のテーマだと思っています。 ...全文を見る
○菅国務大臣 郵政のあり方について、あるいはいろいろ全般的な問題について、いろいろ御心配をいただいてありがとうございます。  郵政については、制度の問題についてはある時期から、亀井大臣御自身あるいは副大臣を通して、こういう形でいきたいというのは聞いておりました。ただ、所管という...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろ加藤先生から、二〇〇五年の話もありましたが、まず、二〇〇五年のあの郵政選挙があって、その後、民営化に対して私たちも、これはまずいのではないかと民営化の見直しを、この二〇〇九年の衆議院選挙の前に国民新党との間でも政策的な合意をいたしまして、そういう中で選挙を戦...全文を見る
○菅国務大臣 加藤先生は確かに、理事でずっとおられたのは、もちろん私もこの通常国会はずっと座っていましたので御一緒しておりましたが、総理の発言は、予算委員会もありますけれども、衆参の予算委員会、財金でもあります。  私は、ポイントポイントでは、必ず総理にいろいろ御相談申し上げな...全文を見る
○菅国務大臣 今回の調査においては、財務省の中の資料も相当調べましたけれども、残念ながら財務省の中には関係する資料が発見できなかったわけでありまして、それに加えて、アメリカの公文書館等にある資料を担当者を派遣してコピーをとって、それが本来正しいものであろうということも含めていろい...全文を見る
○菅国務大臣 この二億ドルあるいは先ほど申し上げた基地改善費六千五百万ドルと労務管理費の一千万ドルについて、その後の五年間にどういう形でそれが予算計上されたのか、私の方でその後の予算についても調査をさせました。  これがこれに当たるという一対一対応という形はなかなか、現在わかる...全文を見る
○菅国務大臣 御承知だと思いますが、柏木・ジューリックのところに書いてある二億ドルというのが、その後いろいろ中身の表現が変わって、最終的には三億二千万ドルになっていくわけです。しかし、それ以外に、今言われたように、その三億二千万ドル以外に払われたであろうというのが、基地移転費の六...全文を見る
○菅国務大臣 御指摘の税務運営方針は、昭和五十一年に国税庁長官が職員に対して、税務行政を遂行する上での原則論を示したものであります。引き続きこの運営方針の趣旨に沿って税務行政が進められていることには変わりがないもの、私もざっと読みましたが、まさにこういう形で進められるべきだ、こう...全文を見る
○菅国務大臣 御指摘のように、納税者権利憲章については、納税者の税制上の権利を明確にし、税制への信頼確保に資するものとして重要な意義を持っていると考えております。  納税者権利憲章を初めとする税務手続の見直しについては、平成二十二年度税制改正の大綱において、具体的な見直しを行う...全文を見る
04月06日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
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○菅国務大臣 平成二十年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書及び政府関係機関決算書を会計検査院の検査報告とともに国会に提出し、また、平成二十年度の国の債権の現在額並びに物品の増減及び現在額につきましても国会に報告いたしましたので、その概要を...全文を見る
○菅国務大臣 ただいま議題となりました平成二十年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外一件並びに平成二十年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書の事後承諾を求める件につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、平成二十年度一般会計予備費予算額二千五百億...全文を見る
04月06日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
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○菅国務大臣 政治と金の問題というのは、本当にもう、ある意味では常にこの問題が政治にかかわっておりまして、私も多少長い間、議員あるいは選挙、自分自身あるいは人の選挙もお手伝いをしておりまして、本当にこの問題がなければもっといい政治になるのになといつも思いながら行動してまいりました...全文を見る
○菅国務大臣 私の二〇〇四年の年金未納のことにも触れていただきました。年金の問題は、広い意味では政治と金に絡む問題かもしれませんが、やや性格を異にしておりまして、私にとってはもちろん大変苦い経験でもありましたが、やはりみずからきちっとそういうものを防げなかったという意味で、それな...全文を見る
○菅国務大臣 財務大臣という立場で申し上げるとすれば、税のことをいろいろおっしゃったわけですけれども、税は当然、公平、的確に徴収されなきゃいけないわけで、いろいろな指摘は私も国会やあるいはいろいろな報道等で聞いてはおりますけれども、それに対して小沢幹事長は、いろいろな場でかなり、...全文を見る
○菅国務大臣 奄美振興の法律に基づいて、離島さらには奄美について、他の地域と違った形で、奄美群島振興開発特別措置法の中でいろいろなことが規定されていることは、私も承知をいたしております。また、今御指摘のあったように、そういった選挙の折のいろいろな表現があったということも御指摘を踏...全文を見る
○菅国務大臣 私もいろいろな島に訪問したり、また二〇〇五年の選挙では、徳田さん御本人の選挙にも、島ではありませんでしたけれども応援に出かけたこともありまして、そういう実態についてのお話も、十分かどうかは別として、いろいろお聞きをしたこともあります。  確かに、今ほとんどの多くの...全文を見る
○菅国務大臣 そういうふうに私は思っております。  謝罪、謝罪でないという話は、率直に申し上げて、今私が財務大臣という立場で謝罪をしろと言われても、申しわけありませんが、そういう立場にはないとしか申し上げようがありません。
04月06日第174回国会 衆議院 本会議 第19号
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○国務大臣(菅直人君) 後藤祐一議員の、みずからの体験も踏まえた、提案を含めた御質問にお答えしたいと思います。  まず、天下りについてでありますが、御指摘のとおり、天下りの場合には、秘書とか車ということもありますし、さらに言えば、その団体に過大な利益を確保させるために、談合とか...全文を見る
04月09日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
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○菅国務大臣 きょう昼、官邸で、総理そして日銀総裁、私も同席して、そうした意見交換の場を設けることになりました。  この間も、十二月の二日に同じような会を行いましたし、また、見える見えないというのはもちろん御承知のようにいろいろありますが、私や、多分総理もだと思いますが、いろい...全文を見る
○菅国務大臣 亀井大臣とは公私ともによく話をしておりまして、もちろん、一〇〇%最初から意見がいつも合うわけではありませんが、大きな方向としては私も、いつもこの席でも申し上げているように、今の日本の経済を見たときに、財政がシュリンクしていいとは思っていない。ですから、今年度の予算も...全文を見る
○菅国務大臣 今亀井大臣からもお話がありましたように、国民新党という立場では提案を出していただいて、先日もその中身を副大臣が聞き、私も資料をいただいております。  御承知のように、今年度予算の中には経済活性化のための一兆円の予備費が積んであります。いろいろな党から、例えば学校の...全文を見る
○菅国務大臣 おっしゃるとおり、これは国家戦略室が中心になっていただいていますが、六月をめどにしておりますが、約三年間ぐらいの展望の中期財政フレームと、十年間程度を見通した財政運営戦略を六月ごろにまとめて、国民の皆さんにきちっと提示をしたい、そういう段取りを進めております。  ...全文を見る
○菅国務大臣 先ほどのことでちょっと先に申し添えますと、御存じのように税のことも、今年度に入る、あるいは三月の時点から専門家委員会というのを今回設けまして、そこでは、まず所得税、そして法人税、さらには消費税の議論の活発化を既にお願いして、今鋭意議論を進めていただいております。また...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど、まず先に言われましたマニフェストといいましょうか、定常的な政策について、先日といいましょうか一昨日、国家戦略室の方で中期財政フレームの専門家の皆さんの意見の中間取りまとめを発表いたしました。その中では、ペイ・アズ・ユー・ゴーという、自民党でも出された財政健全...全文を見る
○菅国務大臣 昨年の衆議院の選挙のかなり以前から、国民新党と民主党の間で、特に郵政の問題を含めていろいろ御議論をいたしまして、民営化の見直しを含む幾つかの合意事項をまとめ、それを選挙の公約、民主党としてもその中に入れる中で選挙戦を戦ったということは御承知のとおりであります。  ...全文を見る
○菅国務大臣 ちょっとお答えするのがなかなか難しい質問だなと聞いておりました。  つまりは、郵貯がふえたときに、それを国債で運用されたら、国債の償還が難しくなる、ならないというのは、これは必ずしも直接的な問題ではなくて、国債そのものが、まさに今GDPの一八一%にとうとうなろうと...全文を見る
04月13日第174回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
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○国務大臣(菅直人君) いろんな場でそういう御質問をいただいていますが、今も日銀総裁からもありましたように、現在の法律では市中からの国債を日銀が買われることは認められているけれども、直接新発債を買うということは一応できないことになっているわけで、もちろん乗換えとかいろんな手法があ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まず、意図という前に、その時点で物価関連の指数の傾向を当時見たところ、消費者物価、これはコアコアとかいろいろありますが、一般的にいって、この消費者物価が六か月連続で前月比マイナスになっていたこと、それから名目GDP成長率が実質GDP成長率を下回る状況が二四...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これ政権担当をした昨年の九月以降の財政を本当に冷静にというか普通に見ていただければ分かると思うんですが、決してこの間、何か緊縮財政を取ったつもりはありませんし、客観的にもそうはなっておりません。  確かに二十一年度の一次補正を一部見直したことを皆さんから...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 林委員言われたように、いろんな機会に林委員からもそうした会を持った方がいいんではないかという御示唆をいただきました。  十二月のたしか二日に一度総理と総裁、私も同席をした会が官邸で行われました。今回は、そういう意味では同じような形では二度目ということにな...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) デフレというものについて、当時のことでいえば、物価関連の指標を見ると、当時、消費者物価がコアコアで六か月連続で前年比マイナスだったと。また、名目GDP成長率が実質GDP成長率を下回る状況が二四半期連続で生じていたと。また、需給ギャップの大幅なマイナスが続い...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私が申し上げたのは、そのときの状態はそうであったということで、いろいろ国際機関などで二年間というものが言われていることも承知をいたしております。  先ほども申し上げましたように、この時期、デフレ状態にあるというのはたしか二〇〇一年ごろに一度言われて、その...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 月例経済報告がもちろん林議員がおられたころも同様の形で作られてきたと思いますが、私も、その当時この報告を受けたときに、大体機械的に決まることなのか、それとも政治的な判断を含めてこういうものは決まることなのかという表現については少し議論いたしました。  そ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) もうちょっと正確に言うべきかもしれませんが。  率直に申し上げて、こういうデータが出てきたときに私が逆に聞いたわけです。つまり、こういう問題というのは一つの定義があって、こうなったらこういう表現をするという一義的に決まったものなのか、それともそのときに政...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) なかなかコメントしにくいんですが、一つは、財務大臣は今は金融は直接は担当いたしておりません。そんなことで、制度設計についてはある程度いろいろ聞いておりまして、そういう中で三分の一というのが聞こえてはきておりました。また、若干報道されましたが、消費税の取扱い...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この委員会でもいろんな方から、先ほどの経済財政諮問会議等では比較的頻繁に総裁も出られた席があって意見交換がなされたと、そういうことを勧めるといいましょうか、声もありました。  実は十二月の二日に一度、総裁、副総裁おいでをいただいて、総理と私と官房長官でお...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) その席でも総理、総裁、私も加えての話の中で、定期的といってもかっきりと確実にというよりも、まあ三か月程度に一回程度こういう会を開こうじゃありませんかということで合意をいたしまして、私たちのいろんな国際会議があったり、場合によったら選挙があったりとかいろいろ...全文を見る
04月14日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
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○菅国務大臣 この分野で国会でも一、二の経験と知識を持っておられる野田先生のいろいろな御指摘、私も、今言われた予算総則が平成十一年にそうなったということも改めて認識をいたしましたし、また、歴年、当初は一・五兆円の差額で、社会保障関係が消費税部分でほぼ充当されていたのが、この十年間...全文を見る
○菅国務大臣 国債に対する信認の問題はかなり以前から言われているわけですけれども、近年特にギリシャの問題なども生じて、やはりこの問題は、ある意味で、多くの先進国にとってもかなり重要といいましょうか、場合によっては深刻な問題になりつつあると思っております。  その中でも日本は、公...全文を見る
○菅国務大臣 実は、昨日の発言もありますが、三月二十四日の予算が成立した日の記者会見で、デフレということについて、やはりいろいろな理由、原因はありますけれども、ちょうど体でいえば血液が流れない状況にあると。血液が流れない、お金が流れない状況を変えていくには、やはり税と財政の出動に...全文を見る
○菅国務大臣 現在税調に、年が明けてことしになってから、専門家の皆さんに参加をいただく専門家委員会をつくりました。今そこで、所得税、法人税、さらには消費税含めた基幹的な税の議論を相当本格的に進めていただいております。  確かに、税の項目によっていろいろ性格が違うことは私なりに承...全文を見る
○菅国務大臣 そういう状態があるという認識はかなり共有しているつもりです。  その中で、もともとの予定でもありますけれども、六月には三年程度のめどをつける中期財政フレーム、さらには、ほぼ同じ時期に十年程度の展望を持った財政運営戦略、いずれも戦略室が中心ではありますけれども、そこ...全文を見る
○菅国務大臣 私は、大分、政権が誕生して七カ月たち、いろいろな議論も進んでおりますので、多少踏み込んだ表現になるかもしれませんが、やはりこの問題は、与野党を超えて取り組まなければとても越えられない中身ではないかということを改めて感じております。  確かに、私たちが野党時代に協力...全文を見る
04月16日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
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○菅国務大臣 政権誕生から七カ月が経過しまして、確かに、いろいろな課題で若干の混迷といいましょうか、そういうところが一切ないとは申しません。  ただ、あえて申し上げれば、この場でも何度か申し上げましたが、財政あるいは経済に関しては、昨年九月半ばの内閣誕生から、年内に予算を編成す...全文を見る
○菅国務大臣 ここは、実は相当いろいろ議論があるんです。  今、後藤田さんは、自民党のときの政権のもとでのことを言われましたが、あえて二つだけ言いますと、小泉政権は全く違いました。それは御存じでしょう。  つまりは、小泉政権では与党の合意がないまま閣議決定されたことがあります...全文を見る
○菅国務大臣 この法案は、後藤田議員、また参議院では林芳正議員からも幾つかの質問の中で提示をいただきまして、私として、その提示をいただくまではちょっとそういうところまで固まっていると知らなかったものですから、早速取り寄せていろいろ検討させていただきました。  そういう中で、同時...全文を見る
04月20日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
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○菅国務大臣 私の発言がベースになっていますので、若干思い出しながらお答えしなきゃいけませんが、確かに私も、目標というか期待を含めて、年内にプラスになればいいということを申し上げた記憶はあります。  ただ、見通しとしてそこまで政府としてもいっているかということもあわせて言ったと...全文を見る
○菅国務大臣 期待ということを申し上げたのは、決して、単に何もしないで期待している、あるいは日銀だけに期待してという意味で申し上げたのではなくて、そういうことを期待していると同時に、それに向かって政府としてやれることはやろうと。  私も、このデフレ議論は、山本議員ともいろいろ議...全文を見る
○菅国務大臣 率直に申し上げて、この金融の、今、総裁と山本議員で議論されているようなところは、一〇〇%、私も、こうすればこうなるということを申し上げるところまでは、率直なところ、そうした認識を十分に持っておりません。  ただ、先ほど日銀総裁が言われたように、私も、その〇・一%に...全文を見る
○菅国務大臣 インフレターゲットという考え方について、一般的には私もいろいろな時期に魅力的な政策だなと感じてきましたし、今でもその気持ちがあることは率直にそう思っております。  ただ、日銀との関係でいえば、既に御存じのように、日銀もプラスゼロからプラス二と。確かに、山本先生から...全文を見る
04月20日第174回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
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○国務大臣(菅直人君) 今、かつての二〇〇五年当時の話も伺いながらいろんな時代のことを少し思い出しておりましたが、当時の議論は、今私には聞かれてはおりませんけれども、やはり財投というものをどう考えるかということがあって、基本的には民間に国民の資金が直接流れる方がいいんではないかと...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私も経済財政担当大臣になって以来ずうっとこのデフレという問題を、国会の場だけではなく、いろいろな専門家の皆さんとも話をいたしております。いろんな要因を事務方というか官庁エコノミストの皆さんも説明をしてくださっております。なかなか私に必ずしもすとんと落ちる原...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) それぞれデフレの原因ということで、おっしゃる意味はよく分かりますし、そのことを否定するつもりはありません。  ただ、先ほど申し上げたのは、これらの要因は他の先進国でも大体共通するんですね。ただ、他の先進国はこれらの問題を抱えながら長期のデフレになっていな...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私は、今特に象徴的に官から民ということを言われまして、私も長くそう思ってきましたし、今でも基本的にはその考え方は継続しています。  しかし、最近の状況を見ていると、例えば今問題になっている、アブダビに原発を売ろうと思って韓国に負けたとか、そういうことを考...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) いろんな言葉のレッテルというか、先ほど社会主義的ということも含めて、我々もよく選挙では、お互いにそういうことを使いましたので、別に使うことが悪いとまでは申し上げませんが、ただ、本当にかなり、私も多少長く愛知議員よりは生きているので、長い間の議論を見ていると...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 無駄の削減というのは当然ながらやらなきゃいけないというのはだれもが考えていると思うんです。  ただ、私は最近、無駄の削減は目的ではないんだと、無駄の削減をした後のお金と人をより有効なところに使わなければ単なる、単なるという言い方は変ですが、デフレ政策にな...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私はかなりはっきり申し上げているつもりなんですけれどもね。  今幾つかのことを言われましたが、税については、御承知のように消費税を含めて今税調で本格的な議論が進んでいます。まずは専門家の先生方にやっていただいて、いよいよ政治家の本体も含めて議論をして、少...全文を見る
04月21日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○菅国務大臣 本多平直議員からこういう形で質問を受けるのはもしかしたら初めてかもしれませんが、いろいろこの外為のことについて研究をする中での御質問ということで、お答えさせていただきます。  私自身も、この外国為替の特別会計というのはいろいろな意味で注目をされておりますし、どんな...全文を見る
○菅国務大臣 一般的に言っても、予算を議論するときはいろいろ、あるいは予算の獲得といいましょうか、それは非常に活発に行われるわけですが、では、ついた予算が本当に目的に沿って有効に使われているかという点では、もちろん決算委員会などでしっかり議論はあるにしても、必ずしもタイムリーに、...全文を見る
○菅国務大臣 先ほども申し上げましたように、今、日本は、一時変わったりしますが、中国に次いで世界第二の規模の外貨準備を保有しているということは御承知のとおりです。  私も、外貨準備が百兆円という極めて大きな規模で、他の国に比べてもやや突出をしているということで、これだけの規模の...全文を見る
○菅国務大臣 ちょっと、質問の趣旨を間違えて理解しては私も困るので。確かに、二十年度の予算というのは、現政権が提出をし、あるいは執行した予算ではありません。  ただ、決算の審議というのは、まさに国会の機能として決算を審議して、そしてそれを議決するというルールになっておりますので...全文を見る
○菅国務大臣 ちょっと、本当にどういう趣旨でお聞きになっているのかわかりませんけれども、決算というのは、私も改めて見ておりますと、予算の場合は、つまり、提出をして議決をすると書いてありますが、決算の場合は、提出をしなければならないと書いてあるだけで、議決ということは必ずしも憲法上...全文を見る
○菅国務大臣 質問主意書は、私も、一九八〇年に初当選したときに極めて小さな会派におりましたので、よく活用をいたしました。私は、この質問主意書というのは、もちろん大きい会派でも重要かもしれませんが、必ずしも質問の機会の少ない会派にとっては大変重要でありまして、大変私も活用させていた...全文を見る
○菅国務大臣 今申し上げたとおり、目をつむっていたことはあったかもしれませんが、耳も頭もきちんと状況を把握しておりました。
○菅国務大臣 私もそう気の弱い方じゃないので、本来ならこういう趣旨の話がこの場にふさわしいかどうかということも申し上げたいんですけれども、あえて先ほど来申し上げているように、私は、目をつむったことはあるかもしれませんが、耳も頭もしっかり状況を把握しておりました、そのことを申し上げ...全文を見る
○菅国務大臣 現在、私は税調の会長を仰せつかっておりまして、昨年の税調、その時点は当時の藤井財務大臣が会長でありましたが、昨年暮れの税調の二十二年度税制改正大綱の中で、所得税、法人税、消費税も含めたそうした税制全般の見直しを進めていく、特に消費税については、社会保障制度の抜本改革...全文を見る
○菅国務大臣 これもちょっと趣旨をどうとらえていいのかわかりませんが、事業仕分けは、昨年も、行政刷新会議が中心になっていろいろな事業について、まさに効率的にお金が使われているかどうかとか、そういうことの仕分けを行って、それを行政刷新会議、さらには次の予算の編成に当たってのいろいろ...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど申し上げましたように、行政刷新会議というのは担当は枝野大臣のもとにありまして、総理が議長で、私も行政刷新会議のメンバーでありますから、そういう立場で答えることはもちろんできますけれども、今言われたようなことのトータルのことを検討する担当の責任を私自身が持ってい...全文を見る
○菅国務大臣 実は私は、かなり以前、野党であったか自社さ政権であったか忘れましたが、国会に、アメリカで言うGAO、ジェネラル・アカウント・オフィスという、会計検査院的な機能をつくるべきではないかということで法案を提出したことがあります。当時、大議論がありまして、国会が行政にいわば...全文を見る
○菅国務大臣 私の講演の中から、特に成長分野への財政出動が重要である、そのことを踏まえた中で健康関連産業のことの御指摘がありました。  御承知のように、昨年の十二月三十日に新成長戦略というものを発表し、六つの分野を指摘し、その中に、まさにライフイノベーションと言われる健康分野を...全文を見る
○菅国務大臣 この問題は、よく言われる行政と国会との関係の中で、かつては総務庁に行政監察局があり、また、憲法の規定で会計検査院があるわけですが、私は、国会の機能の中にもっとそうした機能を持ってもいいのではないかと、当時は、行政監察局を廃止して、そのスタッフを、行政と国会と若干仕組...全文を見る
○菅国務大臣 私は、リーマン・ショックのこともありますけれども、実は、やはりもう少し前、一九八九年ごろの、当時、地価総額が二千四百兆円、株価総額が九百兆円を超えた時期、合わせると三千三百兆円の大バブルが発生して、その後、半分から三分の一にそれが破裂をしました。約二千兆円のいわゆる...全文を見る
○菅国務大臣 みずからの、財務省自身が財務省の中の機構をしっかり見直すようにという一般的な指示をしております。  今言われた造幣局あるいは印刷局等について、私も、多分、枝野行政刷新担当大臣のところで議論の上にのせられるものというふうに思っておりまして、そういう行政刷新の仕分けの...全文を見る
04月27日第174回国会 参議院 財政金融委員会 第12号
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○国務大臣(菅直人君) 言うまでもありませんが、デフレというのは物価が継続して下落している状態を言うというふうに一般に言われておるわけです。もちろん、その原因についてはいろいろな要素が重なっていることは事実です。  私が申し上げたのは、先進国の中でこれほど、十年あるいは十年以上...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 若干議論の組立てがちょっと見えないんですが、デフレということから今いろいろ説き起こされているんですが、まさにデフレの大きな原因が実は賃金の低下なんです。つまり、正規雇用に比べて、非正規雇用は一般的に賃金が相当低いんですね。ですから、逆に言うと、デフレの現実...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) まあいろいろな観点を言われたのであれですが、ちょっと前に、先ほどのに戻りますと、官から民というのは、一般的に言うと官の社会よりも民の社会の方がより効率的であるだろうという期待の下に、非効率な官ではなくて、同じことが民間でやれるならできるだけ民間にと、そうい...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 財源という言い方で一般的に言えば、二つしかないわけです。  一つは、今まで支出しているところで無駄なものとか非効率なものを変えて、そこからその部分の歳出を減らして、それを財源としてほかに回すと。今、事業仕分などで第二弾を枝野大臣のところでやっていただいて...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 子ども手当についてはもう相当の議論があり、法案も、おかげでといいましょうか、初年度のものについては成立をしております。  元々これの議論のスタートは、やはり今のような子供さんを産んで育てるのにかなり費用が掛かると、そういう中で少子化も非常に進んできている...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今回、G7、G20と継続してワシントンで行われまして、本来はその中で、G7においても当初は三つ目の議題として金融規制改革が入っておりましたし、G20の方でもIMFからの一つの報告もいただくといったことになっておりました。  一部はやられましたけれども、相...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 御質問のありましたFSC、日本語では金融安定負担金と訳すようですが、それやFAT、金融活動税といった金融機関によるコスト負担の方策に関しまして、金融機関の救済に要する財政負担が拡大する中で、公的救済を受けた金融機関の収益回復、巨額報酬の復活に欧米を中心にし...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 答弁の前に、先ほどちょっとG20とG7を少し言い間違ったということのようで、先ほどのIMFに対して今年六月のサミットへの最終報告提出というのはG20での話であります。  それで、今の御指摘は、今回、何か表には余り出さないことになっているのであれですが、I...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 率直に申し上げて、ちょっと私も過去の経緯をある程度聞きながら今回の対応、会議に出て対応したわけですが、必ずしも今の御指摘のようなところまでの議論は、先ほど言ったような事情もあって、私がいる場での議論ではそこまでの具体的な話は出ておりません。  そういう意...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今最初に指摘のあったいわゆるトービン・タックス、トービン税等について、実はIMFの中間報告の中で若干触れられておりまして、トービン税のような金融取引への課税については、金融機関のリスクに応じた賦課に適さず、その負担の大部分が顧客に転嫁されるため適当ではない...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今回のG7も、さらにはG20もそうでありますが、それぞれ七か国あるいは二十か国の財務大臣と中央銀行総裁会議という位置付けになっております。  このG20、G7は、世界経済の見通し、それから金融規制改革、国際金融機関の改革等、幅広い国際経済問題について議論...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) どの場面の発言であったか、ちょっと私にもいろんな場面があったものですからあれですが、私が基本的に申し上げたのは、特に今回は直前のG7、そしてG20もそうですが、特にG7ではギリシャの問題がかなり議論の大半と言ってもいいぐらい占めました。そういう中で、私にも...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 幾つかの会社の格付について、いろいろまだ、格付そのものはこの数か月変わっておりませんが、多少ネガティブとかいろいろなコメントが付いているということはよく承知をしております。また、先ほどのギリシャの例でも、格付が下がるだけではなくて、非常に国債の借換えの金利...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 財政審は元々予算の前にかなりの方向性を答申というか、されることに従来なっていたようでありますが、今回、政権交代があった関係で、今年度予算についてはそういう役割をお願いしないままになっておりました。  そこで、改めて財政審をお願いをするというときに、昨日開...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この財政審そのものがそういう、何といいましょうか、ことに絞って云々というのはちょっとマスコミの一つの見方だと思いますが、あえて申し上げれば、私がこの委員会あるいは他の委員会などで、あるいはそのほかの場でも申し上げているのは、端的に言えば、デフレ状況というの...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今の御指摘の日経のコラムについて、私たちも、私も極めて共通の認識を持っております。  その上で申し上げると、今、私はもう一つ経済財政担当という仕事もさせていただいておりまして、その中で今日は来ているわけですけれども、その立場もありまして、今成長戦略の肉付...全文を見る
05月10日第174回国会 参議院 決算委員会 第8号
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○国務大臣(菅直人君) 今、広田委員の方から、不用額の中の半分前後を占める利払い費についていろいろと御質疑をいただいてまいりました。  私も今のお話を聞きながら、単年度でこういうことがあるのは、場合によってはそういうこともあり得るかもしれませんが、長年恒常的にかなり巨額の不用額...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この高速道路無料化の考え方そのものは、元々、御承知のように高速道路というのはある段階で無料化するということが制度そのものの原則であったわけですが、それがある時期からいわゆるプール制という考え方に変えることによって、事実上、償還の終わった地域も含めて有料のま...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これは先ほどもお答えしましたけれども、基本的な高速道路無料化の考え方と、今それを進めるに当たって、先ほど広田さん御自身が言われたように、当初はもうちょっと大規模な予算を元々充てて試験的であってもやっていこうというのから更に小さくなり、さらに、今御指摘のあり...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私も財務大臣という職責に就いてまだ四か月ほどでありますが、時々言うんです、財務省が出す文書をそれ以前から見ておりますと、一枚の紙があると大体三、四か所財政健全化という言葉が入っているんで、私ちょっと嫌みな人間なものですから、あなた方はこれを書いておけば財政...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 山岡国対委員長の発言ということでよろしいですか。
○国務大臣(菅直人君) 私も報道で耳にしまして、また、直後にその中に出ておられた沖縄出身の女性の地方議員の抗議というか、を受けて撤回をされたと聞いております。私もテレビで聞いている限りでは極めて不適切な発言であったと、撤回されたのは当然であったと、こう感じております。
○国務大臣(菅直人君) 安全保障と政治と金というのはかなり、それぞれ重要ではありますが、かなり性格を異にしております。  政治と金についてもいろいろ御指摘を受けておりまして、これはもちろん今の状況が決して今のままでいいということで申し上げるつもりではありませんが、私も若干長い政...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) この間、検察さらには検察審査会、いろいろな形で、もちろんあの小沢幹事長の問題に限らず、いろいろな課題がいろいろな形で議論をされております。  若干、最近の検察のいろんなやり方を見ている中で、まだ判決は出ておりませんが、厚生労働省の女性の局長さんが逮捕され...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) これも担当しているという趣旨で聞かれたのかもしれませんが、担当という意味でいえば当然ながら個別的なことにはお答えをしないということになるわけですが、もちろん一般的に、総理自身が認めておられる母上からの資金提供について、それを贈与という認識の下で納税をされた...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) それぞれ性格がかなり異なる趣旨のことかと思いますが、基本的には総理自身のお考えですので、私が余りそれを推測することは十分できませんが、資料に関しては、プライバシーにかかわることについては、その部分については必ずしもそこまでオープンにする必要がないというよう...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 細かい日程までは全部は記憶しておりませんが、当時私は民主党の道路問題対策本部の本部長をしておりました。基本の問題は、愛知議員も御承知だと思いますが、私たちが一番問題にしたのは、いわゆる道路特定財源というものを今後十年間、たしか五十九兆円でしたか、それを改め...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) もう一度だけ念を押しておきますが、道路特定財源の問題と、今年度予算で暫定税率を、当初マニフェストに廃止を掲げたのを、それが守れなかったという問題は、若干確かに性格は違いますが、道路特定財源そのものと、あのときのですよ、二十年の暫定税率が切れる切れないは全く...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) ちょっとすべて細かいところまで記憶しておりませんが、地方に対するマイナスについては、その影響を減殺する形でその後、そのときはまだ政権交代前だったと思いますが、財政的な補てんをされたと、そういうふうに認識しております。
○国務大臣(菅直人君) 政策を変更する場合は多かれ少なかれ影響は出るんですよ、それは。ですから、影響が出るから、それは影響も、プラスの影響、マイナスの影響、受ける人にとってはいろいろです。影響が出るから影響出ないようにしましょうといったら、制度は変えることは何もできません。  ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) マニフェストの議論、私は当時それは直接は担当しておりませんでしたけれども、かなりの議論がありまして、そしてああいった工程表も付けて、特に一般会計だけではなくて特別会計等を含めた二百七兆円の中から、幾つかの取組によって、最終的には今言われた十六・八兆を含めて...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) どの部分がどうというよりも、四年間という意味は、暫定税率の問題も、場合によってはすべて含めて四年間を元々目標にしてマニフェストは作られているわけです。初年度の対応について、いろいろな経緯の中で御承知のような形で実行したもの、あるいは一部実行できなかったもの...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私は、マニフェスト選挙というのは二〇〇三年、私が代表をした折に本格的に取り入れて、二〇〇三年の選挙でも衆議院で相当議席を伸ばさせていただきました。ですから、マニフェストが政権公約という形で極めて重要な要素であることはそのとおりだと思っています。  ただ、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 私が質問を前にして聞き取りをしましたところ、平成二十二年度予算における非常勤の国家公務員に係る人件費は七百六十五億円となっておりまして、これは人件費として計上しているもののみを集計したものであります。ですから、これはこの五兆円余りの中に入っていると。ただ、...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今御指摘いただいたとおり、私も実は先ほどまで聞いていたんですが、私の事務局に対する聞き方が不十分だったようでありまして、今山下議員が言われたように、先ほどの七百六十五億円はお示しになりましたこの円グラフの中でいうと、議員歳費、義務教育費国庫負担金等の中に含...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 確かに、おっしゃるとおり、私も参与といったような人を任命するときに、いわゆる常勤、非常勤という、例えば週一回とか二回という意味と、同時に、ずっといてもらう人というそういう意味と、国家公務員の中での正規という意味と非正規という意味など、率直なところ、私にも必...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 米軍再編交付金の対象事業の範囲は、駐留軍再編特措法の施行令二条において、住民生活の利便性の向上や産業振興に資するとの観点から幅広く定められており、具体的な事業については、対象市町村と防衛省との協議により、米軍再編により影響を受けるそれぞれの自治体のニーズに...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 今御指摘がありましたように、少なくともこの期間、いわゆる債務残高は一貫して拡大をしている、これはもうだれが見ても客観的な状況だと思います。  その間に、例えば、ある程度債務残高が大きくなっても、よりその成長に資するもの、あるいは雇用やそういうものに資する...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 基本的には又市委員と認識を共にしております。ただ、あえて申し上げれば、小泉政権時代、三十兆という議論を私も予算委員会でやりまして、一つのそれは単年度の目標であり、また二〇一〇年代初頭のプライマリーバランスのいわゆる黒字化というのも中期的な目標で、それはそれ...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 御承知のように、この中期財政フレームと、それから財政運営戦略、これは、約十年間を見通したものは、仙谷大臣の下の戦略室が中心になって取り組んでおられます。論点整理もその中の専門家の皆さんの意見の取りまとめという位置付けになっております。  一方、この法案に...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 責任を逃れるわけではありませんが、この専門家の委員は戦略室の方でお願いをされ、財務省からも副大臣は出ておりますが、私はメンバーになっておりませんで、そちらで取りまとめられて、その後そういうものが出たというのは、ちょっと私、十分認識をしておりませんでした。 ...全文を見る
05月11日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○菅国務大臣 平成二十二年度の予算では、当初、五十三・六兆円の税収を見込んでおりました。それに対して、九月以降の世界的な景気後退を踏まえて、七・一兆円の大幅な減額補正を行って、補正後の予算額が四十六・四兆と見込んだところであります。しかし、結果的には、決算額が四十四・三兆と、さら...全文を見る
○菅国務大臣 為替の予測というのはいろいろな要素があって、日米間でいえば、今言われたようなアメリカの経済の状況、そういう点だけをとらえれば、今、五十嵐さんが言われたようなことも一つの予測かと思いますが、現実には、リーマン・ショックの後の実需経済の落ち込みというのは、場合によれば世...全文を見る
○菅国務大臣 ちょっとそこまで具体的な質問通告をいただいていませんでしたので、もし必要であれば後ほどお知らせします。
○菅国務大臣 まず、先ほどの御質問に少し答えられなかったので補足させていただきますが、為替評価損がゼロになる為替レートは、一ドル約百二十二円であるということであります。  それから、今、全体として、五十嵐委員の方から、一兆ドル、百兆円に近い外貨準備が過大ではないかという趣旨の中...全文を見る
○菅国務大臣 はい、そうです。
○菅国務大臣 副総理という役割は、必ずしも法律的に、あるとすれば、総理がおられないときの代理をするという順位が一位ということはありますけれども、特にそれ以上、私の知る限り規定はありません。アメリカ大統領の場合は大統領に何かあったときにはというのは順位が全部決まっていますが、そうい...全文を見る
○菅国務大臣 私の記憶が間違っていなければ、さきの衆議院選挙のマニフェストに文書で明記されていたかということでいえば、文書ではそういう言い方にはなっていなかったと思っております。  ただ、総理が、当時まだ野党の代表であったわけですが、代表として選挙の折にそういう趣旨のことを発言...全文を見る
○菅国務大臣 総理がそういう方向で全力を挙げておられる、そういう意味で五月末ということを言われております。これは、総理御自身が何度も繰り返し言われているように、私としてそういうつもりで、覚悟でやっておられるということを言われています。  内閣としてという言い方をもし手続上のこと...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろな言い方をされるのは、こういう議論ですから、私も多少は激しいことを言ってきた方ですから、あえてそれを反論まではいたしませんが、閣議決定をいたしていないということを申し上げたわけで、そのことと、総理の発言は総理の発言として大きな重みを持っているということは当然...全文を見る
○菅国務大臣 すべてをかわりに答えなければいけないのかどうかはありますが、愚策であるかないかという議論でいえば、私とはかなり違います。  私は、最大の愚策は、つくった高速道路を使わないで二十年も三十年もそのままにしておくこと、これほどの愚策はない。例えば、本州—四国の三本の橋で...全文を見る
○菅国務大臣 高速道路を使っていない人の税金を使うのはおかしいと言われましたが、これこそ大間違いの議論ですよ。高速道路を走っている車は、二つお金を出しているんですよ。少なくとも、私たちが言うまでは特定財源だったガソリン税と、そして高速道路使用料と、二重に払っているんですよ。そして...全文を見る
○菅国務大臣 私も、おかげで乗数効果ということについて大分勉強させていただきました。  今の棚橋さんの質問が普通の意味の乗数効果ということでいえば、建築をしたときに、その翌年なり翌々年なり、せいぜい三年ぐらいのGDPに対する……(棚橋委員「質問に答えてください」と呼ぶ)答えてい...全文を見る
○菅国務大臣 私が全部答えさせていただいていいのかどうかあれですけれども、少なくとも、マニフェストの中で二万六千円というものを子ども手当にしたいということで、初年度一万三千円についていろいろな工夫の中で実行し、法律も通していただきました。近くは支給が始まるものと思っております。 ...全文を見る
○菅国務大臣 私もこの国会にいて野党の方がかなり長いわけでありますので、そのときそのときの政権が言われていることが、いや、約束はしたけれども大したことはないと言って居直られた総理大臣もありました。だから、それで済むとは申し上げておりません。それで済むとは……(発言する者あり)
○菅国務大臣 それで済むとは思っておりませんが、しかし、よりいい方向で変えるという可能性を初めから一切否定する必要は、私は、国民のために、全くありません。  まして、財政を含めて少なくとも大きな変化が今起きているわけですよ。ギリシャの問題も含めた大きな変化が起きているわけですよ...全文を見る
○菅国務大臣 大変いい御質問をいただいて、ありがたいと思っております。  今年度で新規の国債発行は四十四兆三千億でありました。一年前には、さきの内閣の税収の見通しが大きく誤っておりまして、その穴埋めを含めて五十三兆円の国債発行額になりました。私たちが政権を担当した時点では既に一...全文を見る
○菅国務大臣 二〇一〇年度末の現在の予想といいましょうか、今年度末の、当初予算の結果でいうこの年度末を考えますと、国だけで六百六十三兆円、そして国と地方の合計が八百六十二兆円程度ということで、八百兆単位のことであることはそう間違っていないと思いますが、違いますか。
○菅国務大臣 政府短期証券とかいろいろ確かにあって、その辺のことはよく知っています。しかし、その部分について言えば、約百兆円の外貨が一方であるわけでありますから、少なくとも百兆規模の政府の証券が発行されていて借金があっても、それにほぼ相当する百兆円分の、一兆ドルの外貨があるわけで...全文を見る
○菅国務大臣 目標値と言ったのは、私が今この場で言ったのではなくて、もともとの文書をお読みになっていればそう書いてあるということを申し上げているんですよ。決して私が、そのときには見通しがこうなると言っているのを、今になって、見通しじゃありません、目標値ですと言っているのではないん...全文を見る
○菅国務大臣 先ほどの御質疑でも申し上げましたように、現在、中期財政フレーム、さらには財政運営戦略を仙谷大臣のもとの国家戦略室を中心に六月を目途に取りまとめを進めていただいている、このように承知しております。
○菅国務大臣 この四月二十八日に、そういう報道があったことは、私も、質問がありましたので調べてみて承知をしておりますが、財務省がそうした試算を民主党に提示したという報道は間違いです。  そうではなくて、このメンバーの中の方が、一部は確かに財務省の、皆さんにもお示ししている後年度...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど来申し上げていますように、マニフェストについて、今年度の予算の中で、少なくとも初年度分について、子ども手当等実行できたものと、それから一部実行できないものがありました。  そして今、来年度に向けて党と内閣の方でもさらに議論をしておりまして、先ほど来申し上げて...全文を見る
05月13日第174回国会 衆議院 本会議 第28号
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○国務大臣(菅直人君) 遠山議員の方から、国家戦略局、財務省、税制調査会の権限と役割分担について、所掌事務が重複することになるのではないかという趣旨の御質問をいただきました。  既に総理の方からも詳しく答弁をしていただいていますので、若干重なりますけれども、簡単に答弁をさせてい...全文を見る
05月17日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
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○菅国務大臣 平成二十年度財務省主管一般会計歳入決算及び財務省所管の一般会計歳出決算、各特別会計歳入歳出決算並びに各政府関係機関決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計歳入決算について申し上げます。  収納済み歳入額は八十七兆六千七百四十四億円余とな...全文を見る
○菅国務大臣 ただいま会計検査院から御指摘のありました事項につきまして、財務省のとった措置について御説明申し上げます。  会計検査院の検査の結果、不当事項として、税務署における租税の徴収に当たり、徴収額に過不足があったこと等の御指摘を受けましたことは、まことに遺憾であります。こ...全文を見る
○菅国務大臣 私も、この一月に藤井前財務大臣からこの役割を引き継ぎまして、初めてG7とかG20という国際会議に出ました。特に、二月のカナダのイカルイットのG7の中でも、ヨーロッパの皆さんの議論のほとんどは実はギリシャの問題でした。そして、最近になってワシントンで行われたG7、G2...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど申し上げましたように、ちょっと確定的なことは率直に言って申し上げるところまでいっておりません。  ただ、私自身の考え方としては、そういう幅を持って総理とも御相談しているということが一点と、この附則については、「遅滞なく、かつ、段階的に消費税を含む税制の抜本的...全文を見る
○菅国務大臣 外為特会については、今言われた積立金の二十兆の問題、さらには、外貨の金利差によって、フローとしての埋蔵金というのでしょうか、そういうものが生み出されてきて、それも毎年いわゆる税外収入という形で予算に組み入れてきて、ある意味ではかなりいろいろ活用させていただいてきたと...全文を見る
○菅国務大臣 特別会計については、私からもですが、枝野行政刷新担当大臣が、次の大きな課題として取り組むという姿勢を明確にされております。  今お話にありましたように、まずは、離れでこっそり何をやっているのかわからないということにならないように、御指摘のように、しっかりと、もう一...全文を見る
○菅国務大臣 この人民元の議論は、もちろん中国自身も非常にぴりぴりしておりますし、アメリカも意外とこの問題では、議会筋はかなりはっきり言っていますけれども、ガイトナー長官などは、必ずしも、公の席では非常に慎重な言い回しをいたしております。  それで、今、小泉議員の方からデフレの...全文を見る
○菅国務大臣 先日、イギリスが新しい内閣ができて、報道によれば、最初に決めたことが、たしか五%でしたか何%かを歳費を五年間はカットするということを新しい内閣が決めたというふうに報道がありました。  私たちも、ある段階で何かきちんとした方向性を出すときには、もちろんこれは国会の問...全文を見る
○菅国務大臣 今、野田副大臣の方からも、保証と融資、それぞれメリット、デメリットがあるということで、私も、基本的にはそれぞれにメリット、デメリットがあろうかと思っております。  それで、この資料を見ておりましても、アメリカのところにファニーメイとかフレディーマックとか、サブプラ...全文を見る
○菅国務大臣 この間、民主党として、野党の時代から、そしてまた政権担当をする中で、今、それぞれ馬淵副大臣の方からもお話ししましたように、かなり厳しく議論をしてまいりました。  今おっしゃったように、役所と民間、もちろんそれは役割分担としてあっていいわけですけれども、ややもすれば...全文を見る
05月18日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
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○菅国務大臣 たしか三月の二十四日、来年度の予算が成立した日の夕方の記者会見で私が申し上げたのは、デフレ状況に日本があると。デフレ状況というのは、いろいろな表現がありますけれども、お金がないわけではなくて、お金はあるんだけれども、個人もお金を余り使わない、つまり物を買うよりお金で...全文を見る
○菅国務大臣 おっしゃるように、もともと民主党としてのマニフェストの中で、一般会計、特別会計を合わせて約二百七兆規模の総予算を徹底的に見直していこう、そういうことで、その中から無駄を削減して、その部分を新たな施策に振り向けていこう、こういう考え方をとってきたことはもうよく御承知の...全文を見る
○菅国務大臣 まさに本多議員が言われたように、塩川元財務大臣が、母屋でおかゆをすすっているのに離れではすき焼きかしゃぶしゃぶを豪華に食べている、その御指摘は私は今でも相当部分は当たっていると思っております。その中に特別会計という分野があって、それぞれその抜本的な見直しにいよいよ本...全文を見る
○菅国務大臣 実は、ことしの予算を組むときに、相当厳しいといいますか、税外収入をいろいろな形で、まさに埋蔵金を取り崩すようにということで、十兆円を超える税外収入を計上したところであります。  そういう中で、私も、今指摘のあった外為特会などを含めて、ことし捻出できるところまで相当...全文を見る
○菅国務大臣 まさに今言われたようなことが、内閣の中でも、場合によっては民主党、党の中でも、そのこと自体が議論をされている状況だと思っています。  余り前の内閣のことを言っちゃいけませんけれども、小泉当時の総理も、自分の在任期間の間は消費税を上げないと。多分、次の安倍さんか何か...全文を見る
○菅国務大臣 私は、一九四六年の十月十日の生まれでして、現在六十三歳です。
○菅国務大臣 私にも息子が二人おりまして、次男は、字は違いますけれども、真二郎という名前であります。  また、もちろん、小泉議員のお父上とも、私より四歳ぐらい上でしょうか、私も何度か財政問題で議論をいたしました。  そういう意味で、若い世代の皆さんが将来により多くの責任を持っ...全文を見る
○菅国務大臣 二〇一〇年のギリシャの名目GDPは約二千三百七十二億ユーロ、日本円で二十八兆円と見込まれております。
○菅国務大臣 欧州委員会、二〇一〇年春の経済見通しによれば、二〇一〇年の債務残高は、ギリシャにおいてはGDP比一二五%程度と見込まれています。
○菅国務大臣 ギリシャに対しては、ユーロ圏から八百億ユーロ、IMFから三百億ユーロ、合わせて千百億ユーロの支援策が決定されております。
○菅国務大臣 これは二段階ありまして、まだこれほどの危機になる前の本年三月には、付加価値税を一九%から二一%に引き上げる、公的部門の賃金の引き下げなどによって、総額四十八億ユーロの財政再建策をことしの三月に発表いたしております。  しかし、その後も市場の不安は鎮静化しませんで、...全文を見る
○菅国務大臣 五月五日に大規模なゼネストがあったわけですが、翌六日に何とか国会で先ほどの財政再建策が議決をされております。しかし、さらに今月二十日には二十四時間のストライキが実施されるということの呼びかけがなされているようであります。  私は残念ながらギリシャには出かけたことが...全文を見る
○菅国務大臣 GDP比ということですか。(小泉(進)分科員「最新GDP」と呼ぶ)GDPの絶対額ですね。  平成二十二年度、つまり二〇一〇年度が、GDPは四百七十五兆円程度となっております。
○菅国務大臣 国、地方の合計で一八一%になっています。
○菅国務大臣 先ほど申し上げましたように、ギリシャが日本円で大体二十八兆円ですので、ざっと見ると二十倍弱、ちょっと電卓がないのであれですが、十七、八倍になるんでしょうか、そんなところだと思います。
○菅国務大臣 中期財政フレーム、これは三年ぐらいのフレームですが、それと財政運営戦略、これは十年ぐらいの枠ですが、いずれも国家戦略室、仙谷大臣が担当されていて、六月中には出すということが決まっておりますので、細かい日程まではちょっと私から申し上げる用意はありませんけれども、六月中...全文を見る
○菅国務大臣 基本的には、おっしゃるとおりだと思っています。  ただ、同時に言いますと、現在、参議院選挙に向かってのマニフェストについては、党の方、あるいは党と内閣からメンバーが出ている、いろいろな仕組みが今できておりまして、そこで議論が始まっております。ですから、マニフェスト...全文を見る
○菅国務大臣 財政は、私はなるべくシンプルに言っているんですが、三つの要素だと思っています。つまりは、財政規模をどうするのか、それに対して税収がどれだけあるのか、そして、それに足らない国債発行をどうするのか。もちろん税外収入とか多少のものはありますけれども、その三つの大きな要素の...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろ申し上げたいことがあるんですが、まず最初に、さっき言った四十四兆というのが緊縮財政とは私は申し上げておりません。逆に言うと、今年度予算は緊縮財政にはしなかったというふうに申し上げたんです。  それから、あえて言えば、平成二十一年、麻生内閣は、確かに当初予算...全文を見る
○菅国務大臣 世代の間の問題としての御指摘なら素直に受けとめます。  ただ、先ほど言われたように、例えば税収見積もりが誤ったんだからマニフェストを変えればよかったじゃないかというようなことを言われると、もともと一次補正の段階で四十四兆の国債を出したときも税収見通しは変えなかった...全文を見る
○菅国務大臣 先般、行政刷新会議が改めて枝野大臣のもとで開かれまして、関係閣僚の協力を得ながら特別会計の見直しに積極的に取り組んでいきたいという発言がありました。また総理からも、特に国家戦略担当大臣の仙谷大臣と、また私、財務大臣ということで、枝野大臣に協力をしてこの問題に積極的に...全文を見る
○菅国務大臣 確かにおっしゃるとおり、昨年は、九月十六日に内閣ができまして、年内の予算編成ということを至上命令にした関係もあって、必ずしもこういった特別会計等に深く切り込むことができませんでした。そういった意味では、ことしはまさにフルでの一年間でありますので、この間、もう既にいろ...全文を見る
○菅国務大臣 私も、数年前、鳥インフルエンザの折に、山口県あるいは京都府等へ出かけまして、あのときも相当大変、特に自治体の皆さんには御苦労いただきました。今回の口蹄疫は、場合によってはそれにまさるとも劣らない、大変な危機的な状況だと認識をしております。  昨日、総理を本部長とす...全文を見る
○菅国務大臣 ギリシャがああした状況に陥った原因をいろいろ今取りざたしても、意味があることないことあると思いますが、やや特別な理由があるとすれば、ユーロに参加をして、そしてユーロの信用のもと、比較的低利でお金が借りられた。そこで、財政規律を必ずしもしっかりしないままにいわゆる財政...全文を見る
○菅国務大臣 御承知だと思いますが、政府として、財政のあり方については、六月をめどに、国家戦略室を中心に、三年程度の幅での中期財政フレームと、十年程度の見通しを持った財政運営戦略を策定し、お示しをすることにいたしております。  今、自民党の方で参議院に出された法案についても、私...全文を見る
○菅国務大臣 まず、谷議員が最初にお話があったように、一義的には内閣が財政運営についての責任を持っておりますので、そのもとで、六月には中期財政フレームさらには財政運営戦略を出す、ここで一つの方向性を出すことは決めておりますし、国家戦略室を中心に作業も進んでいると認識をしております...全文を見る
○菅国務大臣 このような法案については、もう御承知だと思いますが、かつて橋本内閣でしたか、その段階でも出されましたが、必ずしも、経済情勢の中で、修正といいましょうか改正がされ、さらには廃止された経緯もあります。  そういったことで、今回自民党が出された法案、その前にも、予算総則...全文を見る
○菅国務大臣 このペイ・アズ・ユー・ゴー原則というものについては、私たちも議論をしておりまして、たしか四月の六日に、国家戦略室が専門家会議の出されたものを取りまとめたものを発表した中には、その原則は盛り込まれております。最終的な形で、これがこのままの形なのか、若干の変化をするかま...全文を見る
○菅国務大臣 私自身は、今、谷議員が言われたような考え方を持っておりますが、国家戦略室が中心になって取りまとめるに当たって、いろいろな意見を関係者から聴取されている中では、ちょっとこういう言い方をすると何か変かもしれませんが、かつて小泉内閣で三位一体改革というふうに言われたときに...全文を見る
○菅国務大臣 そのときの記者会見、私が行った記者会見の表現をちょっと読ませていただきますと、「新規国債の発行についてはやはり今年度、平成二十二年度の四十四兆三千億円を超えないで済ませるように全力を挙げる必要がある、全力を挙げて努力する必要があると、このように考えているところであり...全文を見る
05月19日第174回国会 参議院 本会議 第22号
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○国務大臣(菅直人君) 姫井議員の方から私に、国家公務員に係る総人件費二割削減の実現のため財政当局としての方針と決意を聞くという御質問をいただきました。  総人件費二割削減についてはマニフェストにもちろん盛り込んだところでありますが、今年の人件費は、前年度に比べて千四百億円減少...全文を見る
○国務大臣(菅直人君) 山下議員の方から、第一点としては、公務員の人件費の定義並びに人にかかわるコスト総額が分かりにくいので、分かりやすく示すべきと考えるけれどもいかがかという御質問をいただきました。  たしか、山下議員からは参議院の決算委員会の方でもこういった質問をいただいて...全文を見る
05月21日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
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○菅国務大臣 まさに大変な大きな状況が生まれていることは共通の認識だと思います。  改めて申し上げますと、宮崎県で発生している口蹄疫の対策については、十九日、全閣僚が参加する口蹄疫対策本部を総理の本部長のもとで立ち上げました。そして、今問題となっている地域を中心として十キロ圏内...全文を見る
○菅国務大臣 ギリシャの状況については、私も、財務大臣になった最初、二月の初めにカナダでG7があり、その席でも、ヨーロッパのメンバーが多かったせいか、八割、九割の議論は実はギリシャでありまして、その後、四月にワシントンであったG7、G20でも、特にG7の方ではかなりやはり対応がお...全文を見る
○菅国務大臣 この約束というのは、特に三党で政権をつくる段階で、現在の政権の期間、つまりは衆議院選挙から次の衆議院選挙までの間については消費税は上げない、そういう形になっております。  そういう意味で、その約束は、三党合意ということもありますし、総理としても守っていこうという線...全文を見る
○菅国務大臣 こういう大きな問題を私一人が簡単に物を言えるわけではありませんが、基本的には、お約束をしたことについては約束は守っていくという方向で議論しております。  ただ一方で、今の財政状況がどうであるかということは、竹本議員が言われたように、これは短期的だけではなくて、十年...全文を見る
○菅国務大臣 仕事というものの言葉の幅はありますけれども、基本的には全く同感です。昨年の十二月に出しました新成長戦略(基本方針)の中でも、つまり需要、別の表現とすれば、仕事を生み出し、そこから需要を新たに発掘して、そして経済を成長させていく、そういうことを柱に置いております。 ...全文を見る
○菅国務大臣 私も、直接の毎月毎月の状況については、主に国交大臣が所管されているということで、必ずしも現状を細かく知っているわけではありません。ただ、若干、過去のこの数カ月のことでいえば、直接的な政府保証という形は、当初いろいろありましたけれども、当初の段階ではとらないで、企業再...全文を見る
○菅国務大臣 この点についても、竹本議員の議論を私聞いていて、全く同感であります。  ただ、あえて、私もこの半年間いろいろ動いてみて、なぜそうなったんだろうかということを考えてみると、例えば中国も、今ヨーロッパ勢が物すごく入っていて、日本はなかなかその下請しかとれないような状況...全文を見る
○菅国務大臣 私、よく亀井大臣と、議論というか、こういう場でともにするんですが、今竹本先生からもお話がありましたが、やはり成長ということをしっかり求めていかなければならないし、そのためには、先ほど池田総理の名前も出されましたが、まさに、当時からだんだんと日本株式会社とやゆされる、...全文を見る
○菅国務大臣 現在の状況は、もう徳田議員よく御承知のように、総理を本部長とする本部をつくって、十キロ圏についてはすべてを、ワクチンを投与するしないを含めても殺処分にする。十キロから二十キロ圏のものについては早期に出荷をして、それ以上の拡大を何としても防ぎたいということで、自衛隊あ...全文を見る
○菅国務大臣 特にこの費用の点について、協議といいましょうか、いろいろ要請がありました。  もう御承知だと思いますが、予備費の支出の場合、あらかじめ閣議の決定があれば財務大臣の判断で支出できるということで、この項目の中に家畜伝染病予防費ということが既に入っておりますので、少なく...全文を見る
○菅国務大臣 先ほど申し上げました家畜伝染病予防費という範疇で出せるものと、今徳田議員からお話がありましたように、ある意味ではそれを超えて、将来の再建、あるいは現在の生活の維持、地域にいろいろかかる費用の補てん、そういったことが必要になるという認識は持っております。  それらに...全文を見る
○菅国務大臣 認識は同じでありまして、特に総理の方から、あるいは官邸の方から、具体的な額が何か言われたということはありません。  今、副大臣からの答弁のとおり、財政的な制約で対応がおくれることがあってはいけないと思っておりますし、今後のことについても、いろいろな試算はあり得ると...全文を見る
○菅国務大臣 申し上げましたように、この直接の担当は国家戦略室、仙谷大臣が担当されております。  私が理解しているところでは、中期財政フレームというのは、どちらかといえば三年程度、もともとは私が国家戦略担当のころに、イギリスなどでは三年ぐらいの見通しで予算を考えて、そして順次ロ...全文を見る
○菅国務大臣 いろいろな国が出口戦略、あるいはギリシャ問題を含めた財政健全化ということで、法律、中には憲法で規定するという国も出ていることは承知をしております。  私がこの法案を準備しようということになった経緯は、まさに自民党の皆さんが財政健全化責任法を出されて、それを踏まえた...全文を見る
○菅国務大臣 まさに、どちらが優先という以上に、整合性を持った形にしなければならないと関係者はだれもが思っていると思っています。  そういう意味で、子ども手当の今後のあり方の議論も、党ないし内閣の方でも議論をしていただいていますし、そういうものと、中期的な財政の、いわゆる税収の...全文を見る
○菅国務大臣 まさにそこで申し上げたように、今年度の国債発行四十四兆三千億それ自体も、よく野党の皆さんから、税収よりも多い国債発行を当初予算で出すのは昭和二十一年以来のことであって、ばらまき的な要素が強いというようなことの御指摘をいただく場合もあったり、いろいろな立場のいろいろな...全文を見る
○菅国務大臣 おっしゃる意味はわかりますが、私の気持ちもおわかりいただきたいと思いますが、四十四兆三千億におさめれば順調に日本の財政が健全化するとは全く思っておりません。  御承知のように、これでも、六十年ルールで償還の部分を除いても、多分三十兆以上の国債が積み上がりますから、...全文を見る
○菅国務大臣 私も、ギリシャの状況を見ている中で、ああいう状況、マーケットが国債の消化をしなくなった状況の中で、ユーロ圏、IMFが、ああいう形の救済スキームを提示する一方では、非常に厳しい財政運営のメニューを提示しています。言いかえれば、国家主権とも言える税制度を決める権限が、自...全文を見る
○菅国務大臣 特に総理との間では、比較的しばしば、現在の財政の状況、あるいはギリシャを含む国際的なソブリンリスクの状況なども意見交換をいたしております。  私が五月十一日に発言したのも、ちょうどギリシャ問題というかヨーロッパ問題が、七千五百億ユーロという大きな枠組みの中で一応一...全文を見る
○菅国務大臣 これも先ほど来申し上げていますように、今、中期財政フレームあるいは財政運営戦略という、三年、十年という財政の展望を、国家戦略室を中心に六月に取りまとめて発表することになっております。ですから、その中身は閣議決定を予定しておりますので、当然ながらその中で、どのような表...全文を見る
○菅国務大臣 そこが頭の痛いところでありまして、昨年の予算編成のときから、次の年が一番大変だなということは私なりには認識しておりました。  ですから、いろいろなことを同時並行的に議論していただいております。もちろん税制についても、税制調査会、特に専門家委員会の方を中心にやってい...全文を見る
○菅国務大臣 現在まさに、マニフェストを議論する党と内閣の共通の土俵ができております。三つのそれぞれのテーマごと、プラス政治改革という場があり、そして企画委員会という場があり、最終的には、総理、さらに党から幹事長も出席をされる、私も出席をする政権政策会議というものがあって、その中...全文を見る
○菅国務大臣 先ほども申し上げたように、いずれにしても、予算というのは歳出と歳入とがあってでき上がるものですので、今は歳出についての御指摘ですが、まだ細かい段取りまでは決めてはおりませんが、私なりのイメージでいえば、昨年は、選挙が終わった翌日が前の政権の概算要求の締め切り日になっ...全文を見る
○菅国務大臣 この後年度の影響試算というのは、その都度申し上げていますように、いろいろな考え方を固定して機械的に計算をしたときの試算という位置づけであります。  ですから、それはそれとして一つの重要な試算であることはそのとおりですが、税収にしても、経済の、景気の状況が若干明るく...全文を見る
○菅国務大臣 もうよくおわかりでおっしゃっているんだと思いますが、いろいろな勘定がある中で、歴史的にもいろいろな、操作と言っていいのか、その都度いろいろな対応をしてこられた経緯もあります。  ですから、その中には、禁じ手と言われましたけれども、何といいましょうか、比較的筋のいい...全文を見る
○菅国務大臣 例えばの例でいいかどうか知りませんが、今自民党が出されている財政健全化責任法では、五年後までにプライマリーバランスを半分赤字にし、十年後までにゼロにするという中身が例えば入っております。そのことが即来年度の予算にどうなるということの幅はありますけれども、少なくとも、...全文を見る
○菅国務大臣 三月の二十四日、本年度予算が成立した夕方の記者会見で、その記者会見では増税という言葉は使っておりませんが、私が申し上げたのは、現在のデフレ状況というのを、ある見方でいえば、お金はあるんだけれどもそれが循環していない状況だ、個人の皆さんも企業も、何か新しい車や新しい家...全文を見る
○菅国務大臣 消費税については既に、昨年の税調の大綱の中でも、社会保障の問題と含めて大いに議論しようということになっておりますし、現実にも、現在は税調の専門家委員会という専門家の皆さんにお集まりいただいた中では、所得税、法人税と並んで消費税についても議論をいただいております。 ...全文を見る
○菅国務大臣 日本政策金融公庫を財務省が所管しているということはそのとおりでありまして、財務省としてはこれまでも、経産省等とともに、公庫等の政府系金融機関に対し、中小企業金融円滑化法の趣旨にかんがみ、条件変更へのより一層積極的な対応や相談体制の整備等を図るとともに、これまで培われ...全文を見る
05月27日第174回国会 衆議院 本会議 第32号
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○国務大臣(菅直人君) 三ッ矢議員の方から、日本航空経営再建問題に関連して、何点か御質問をいただいております。  まず最初に申し上げておきたいのは、言うまでもありませんが、航空行政を所管するのは、第一義的には国土交通大臣であります。私は、企業再生機構を所管する経済財政担当大臣と...全文を見る
06月11日第174回国会 衆議院 本会議 第35号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 国民の皆様、国会議員の皆様、菅直人です。  このたび、国会の指名により、内閣総理大臣の重責を担うこととなりました。国民の皆様の期待にこたえるべく、力の限りを尽くして頑張る覚悟です。(拍手)  長きにわたる閉塞状況を打ち破ってほしい、多くの方々のこの...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) 前総理の勇断を受け、政権を引き継ぐ私に課せられた最大の責務、それは、歴史的な政権交代の原点に立ち返って、この挫折を乗り越え、国民の皆様の信頼を回復することだと考えております。  私の政治活動は、今をさかのぼること三十年余り、参議院議員選挙に立候...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) これに対して、私は資料調査を厳命し、その結果、資料の存在が明らかになりました。この情報公開を契機に、問題の解明や患者の方々の救済が実現しました。  情報公開の重要性は、ほかのどなたよりも強く認識しているつもりであります。前内閣においては、財務大...全文を見る
06月11日第174回国会 参議院 本会議 第27号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 国民の皆様、国会議員の皆様、菅直人です。この度、国会の指名により、内閣総理大臣の重責を担うことになりました。国民の皆様の期待にこたえるべく、力の限りを尽くして頑張る覚悟です。  長きにわたる閉塞状況を打ち破ってほしい、多くの方々のこの強い思いにより、...全文を見る
06月14日第174回国会 衆議院 本会議 第36号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 谷垣総裁に誠実にお答えしたいと思いますが、質問をいただいたのがわずか二時間前、そして菅原議員に至っては、十二時四十五分という、わずか十五分前に質問通告をいただきました。そうした形で、誠実に精いっぱいお答えはさせていただきますけれども、そうした時間的制約...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) 私がお聞きしているのは、与党からの一定の提案を野党がお断りになって、そして、日程どおり、国会法で決められた会期どおりにこの国会が終了されるであろうということの報告をいただいたところでありまして、それはそれとして一つの国会のルールだと考えております...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) また、政治家個人の問題について、私も、個人的な形では申し上げたことはありますけれども、内閣の一員として外に向かって申し上げなかったということは、これは御理解をいただきたいと思っております。  鳩山前総理と関係者の証人喚問を求めるという件について...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 菅原一秀議員にお答えを申し上げます。  まず、口蹄疫に関してであります。  私、八日に正式に総理に就任いたしまして、十二日の土曜日に宮崎に出かけまして、永野さんという畜産農家の皆さん、近所の方数名とお会いいたしました。  菅原さんも言われています...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 井上公明党幹事長から多くの御質問をいただきました。できるだけ丁寧にお答えしたいと思います。  まず、鳩山政権の副総理として成長戦略や財政健全化の道筋を示すことができなかった責任等についての御指摘であります。  私は、成長戦略、さらには財政健全化の幾...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) マニフェストの実現についての御質問をいただきました。  総じて言えば、二十二年度予算では、子ども手当や高校無償化など、さきの総選挙でお示ししたマニフェストに盛り込んだ施策を実行すべく、かなりのものは措置できたと考えております。  ただ、御指摘...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 志位和夫委員長の御質問にお答えをいたします。  まず、口蹄疫の防疫対策についてであります。  口蹄疫の問題については、国家的な危機との認識のもと、私も、先週、宮崎県を訪問し、畜産農家の方や知事初め関係自治体の長の方々と意見交換をし、対応策について協...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 重野議員にお答えを申し上げます。  まず、国会日程については、与野党の協議が調わなかったので、日程どおり、決められた会期で終了されるだろう、このように聞いております。いずれにせよ、国会運営については、与野党の協議で決められるべきものと承知をいたしてお...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) 財政健全化に関する御質問をいただきました。  現在の、国民が抱いている閉塞感の主たる原因は、低迷する経済、拡大する財政赤字、信頼感が低下した社会保障にあると思います。新内閣は、経済、財政、社会保障の一体的な立て直しを行い、国民が未来に対し希望を...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 渡辺議員に、余り挑発に乗らないようにお答えをいたしたいと思います。  まず、口蹄疫の感染の拡大。  これは、感染経路等々あるいは初動等々についていろいろな議論がありますし、現在でも、感染経路の疫学的調査はできる範囲でやるように指示をいたしております...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) 試算については、経済成長、財政健全化、安心できる社会保障制度の構築の相互関連を明らかにする試算がまだ現状ではできていないので、そう遠くない時期にきちっとした形で打ち出せるよう検討してまいりたいと思います。  乗数効果について、私もいろいろな委員...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 一つ、渡辺議員に答弁漏れがありましたので、答弁をさせていただきます。  永井陽之助先生の憲法観についての御質問をいただきました。  私は、ちょうど大学にいたときに永井陽之助先生が北大から移ってこられまして、またその後、いろいろな経緯で、長く親しくさ...全文を見る
06月15日第174回国会 参議院 本会議 第28号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 林議員にお答えを申し上げます。  まず、同じ長州の生まれの同僚として祝意をいただいたことを心からお礼を申し上げたいと思います。  新内閣の使命は創造ではないかという御指摘をいただきました。  私が奇兵隊内閣と名付けたいと述べたのは、日本の長きにわ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 公明党山口代表の御質問にお答えをいたします。  普天間、さらに政治と金のけじめについての御質問がありました。  内閣総理大臣と与党幹事長が政治的な責任を取り辞任をされたということは、政治的には責任の取り方として一つの大きなけじめだと考えております。...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 一点答弁漏れがありましたので、おわびを申し上げ、補足をさせていただきます。  普天間基地移設問題に係る工法等の検討時期に関する御質問をいただきました。  本年五月二十八日の日米合意を踏まえるという原則はしっかりと守ってまいります。また、同日の閣議決...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 佐藤正久議員の大変熱のこもった御質問にできるだけしっかり答えてまいりたいと思います。  まず、私の過去の言動等についていろいろと御指摘をいただきました。  辛光洙工作員の助命、釈放要望という問題でありますが、この問題、何度かNHK討論や衆議院などで...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 一か所だけ私の表現が間違っておりました。  米国の打撃力、核抑止力についての御質問に対する答弁で、米国の核態勢の見直し、NPRと呼ぶべきところをNRPと答弁いたしましたので、NPRに訂正をさせていただきます。(拍手)     ───────────...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 西田議員の御質問にお答えをいたします。  まず、「はやぶさ」の後継機開発費に関する御質問をいただきました。  幾多の困難を乗り越えて帰還した「はやぶさ」は、私たちに勇気や夢を、希望を与えてくれるとともに、我が国の科学技術の高さを世界に示してくれたも...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 西田議員の方から再質問として二つのことを御質問いただきました。  鳩山、小沢両氏について国会での証人喚問等の御指摘でありますけれども、この国会、いろんな場面を私も見ておりますが、基本的にはそうしたことは与野党間で議論をされるものと考えておりまして、そ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 市田議員の御質問にお答えをいたします。  口蹄疫の防疫措置についての御質問をいただきました。  口蹄疫の問題については、国家的危機との認識の下、私も先週末、宮崎県を訪問し、畜産農家の方や知事を始め、関係自治体の長の方々と対応について協議をしたところ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 舛添議員の御質問にお答えを申し上げます。  鳩山内閣の副総理としての責任についての御質問であります。  副総理、財務大臣として所管事項の遂行に努めてまいったところでありますが、鳩山内閣の一員として、こうした内閣が行き詰まったことの責任は痛感をいたし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 福島みずほ党首にお答えを申し上げます。  まず、国会の日程については、与党、野党それぞれ御主張があると伺っておりますが、政府としては、国会のことは各党各会派で御議論、決定されるものと考えております。  口蹄疫について、予備費の投入などについての御質...全文を見る
08月02日第175回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○菅内閣総理大臣 私が総理に就任して初めての予算委員会、きょう、あす衆議院、そしてその次に二日間参議院ということで、ぜひとも国民の皆さんに、私の考え方、そして菅政権がどのような形で日本を引っ張っていこうとしているのか、ぜひ議論の中で明らかにさせていただきたいと思っております。 ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私が昨年、経済財政担当大臣を拝命して、特にこのデフレ状態に対して、一般に言われるデフレ宣言という形で表明されましたが、デフレ状態にあることを表明いたしました。  何とか、長年続いているこのデフレ状況を脱却しなければ、これは日本の経済にとっても、あるいは財政再建...全文を見る
○菅内閣総理大臣 日銀と政府の関係については、この間もいろいろ議論もありましたし、また、私自身も白川総裁とも何度か意見交換をいたしました。  基本的に、例えば、インフレターゲットというものの設定を政府が行って、そしてその実行を日銀に、その手段はお任せする、確かにそういう考え方も...全文を見る
○菅内閣総理大臣 日銀法の考え方は、今総裁からもお話があったように、基本的にはその四条も含めて、政府との間での「連絡を密にし、十分な意思疎通を図らなければならない。」と。また、財務大臣あるいは経済財政担当大臣も政策決定会議には出席が可能であります。そういうことも含め、あるいは日常...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、松原議員御本人言われたように、この日銀法が「物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することをもって、その理念とする。」とされておりますので、物価の安定により国民経済の健全な発展に資するということは、ひいては雇用の安定にも資するものと考えられます...全文を見る
○菅内閣総理大臣 日銀は日銀として、金融政策を通してまさにこの目的のために御努力をいただいているわけで、失業率が五%をなかなか切らない状況にあって雇用状態の改善がおくれていることは、当然ながら他の政策も含めて全力を挙げなければならない。そういう一環としては、日銀にも、そのやれる範...全文を見る
○菅内閣総理大臣 外国において緊急事態が発生した場合にいかに邦人保護を行うのか、これが特に朝鮮半島の場合はより大きな、人数も含めて、出来事になると思われますので、そういう場合には、もちろん民間の飛行機や船等の手配も含めて全力を挙げて対応しなければならない、そのように考えております...全文を見る
○菅内閣総理大臣 硫黄島の遺骨収集について、松原議員もこれまでも非常に熱心に取り組んでこられていることを、まず敬意をあらわしたいと思います。  私も、四年ほど前に現地に赴きまして、その前後、予算委員会でも取り上げさせていただきました。そして今、総理大臣補佐官の阿久津補佐官に指示...全文を見る
○菅内閣総理大臣 冒頭の松原委員の御質問にもお答えしましたが、私は、国民の生活が第一という基本的な考え方、また、参議院で国民の皆さんに訴えました、元気な日本を復活させるというこの二つの考え方を柱に予算編成に当たりたいと思っております。  また、私が政権を担当する前から、ほぼそう...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私がある時点で、それこそ鼻血も出ないほどに無駄の削減を行ってということを申し上げて、それから後のいろいろな発言で、何かそれを撤回したのではないかという誤解をいただいたところもありました。しかし、決してそのことをあきらめたわけでは全くありません。  今、城島委員...全文を見る
○菅内閣総理大臣 実は、昨年暮れの政府税調においても、所得税、法人税、消費税を含めた議論はしようということで、政府税調では既に専門家会議も開いてその作業に入っていただいて、今日も続いております。ただ、参議院の選挙のときに私が消費税について触れたことが大変唐突に受けとめられて、そう...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今回の金賢姫元死刑囚をお招きしたということは、いろいろ議論はありますが、私は、中井大臣が言われたように、被害者家族の皆さんにとっても、また、いろいろな情報を集める上でも大変大きな意味があったと、このように思っております。  加えて、私も総理に就任したすぐ直後に...全文を見る
○菅内閣総理大臣 消費税の私の唐突な議論が、いろいろな意味で国民の皆さんにそうした不安を与えたということは、改めておわびを申し上げたいと思います。  もちろん、財政再建そのものは、これはどなたが総理になっても、どの党が政権を担当されても避けて通れない問題ですから、今、伴野議員か...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、従来の政権下、つまり政権交代前の政権下での予算編成が、どの点が問題だったかというところをまず押さえておかなければならないと思います。  そういう意味では、従来は財務省主導であったということ以上に、各省庁が、自分のところの予算は去年に比べて基本的にはふやす...全文を見る
○菅内閣総理大臣 冒頭にも申し上げましたように、私の政権のもとでは、経済成長改革、財政健全化改革と並んで社会保障改革の三大改革を一体的に進めてまいりたい、こう思っております。  そういう中で、まずは雇用の拡大による経済成長、デフレの脱却を目指してまいります。  同時に、社会保...全文を見る
○菅内閣総理大臣 普天間の問題を含め、私もこういう立場になりましてから、かなり直接に各関係の省庁の担当者を呼んで、あるいは閣僚会議を開いて、いろいろな現状把握に努めているところであります。  そういった意味で、今防衛大臣からもお話がありましたグアムへの兵員等の移転、このことは、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 冒頭の質問にもお答えしましたように、まさに民主党の政権、そして私の政権においても、国民の生活が第一というこの基本的な考え方、それに加えて、元気な日本を復活させる、この二つのスローガンというか方向に向かって具体的な政策、予算編成等を進めていきたい。全く当初の国民の...全文を見る
○菅内閣総理大臣 それぞれの分野で取り組みを進めておりますけれども、例えば総人件費の問題では、特にいわゆる地方の出先機関の採用、新採用を大幅に削減する中で、企業の場合でも、重要でない部門の人を削減するところから、新卒、新入社員の削減をするところから始めますが、そういう形の作業が既...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、山口議員から言われましたように、初年度として月一万三千円の子ども手当を創設して、いろいろこれも御意見はありますが、少なくとも該当された方からはかなり喜んでいただいているという認識を持っております。  また、二十三年度以降の手当について、現行の一万三千円から...全文を見る
○菅内閣総理大臣 おっしゃるとおりで、今回、よく一割削減という表現をされますけれども、この自然増の部分については、それはそのまま認めていくという基本的な方針に立っております。
○菅内閣総理大臣 おっしゃるとおり、〇九年のマニフェストについて、その実現をできる限り誠実に行っていく。もちろん、当初の予定どおりではないもの等ありますけれども、そういったものについては丁寧に国民の皆さんに説明する、そういう考え方で臨んでいきたいと思っております。
○菅内閣総理大臣 御指摘をいただいたように、参議院の選挙では、私が唐突とも受けとめられる形で消費税に触れたことが、大変国民の皆さんにも、今お話があったように、本来、まずは無駄の削減を徹底的にやるということと含めて財政再建も考えなければならない、そういう趣旨を含めて申し上げたつもり...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これも冒頭の御質問にもお答えしましたが、基本的には、まさに〇九年のマニフェストにもありました国民の生活が第一、そしてこの参議院の選挙でも申し上げました元気な日本を復活させる、こういう方向を目指してあらゆる政策努力をしていきたいと考えております。  その中で、三...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、アジアの成長にいかに日本が連動していくのか。歴史的にすごい発展を今やアジアが遂げていますから、その中にある先進国として、私は非常に大きなチャンスがあると。今いろいろお話をされた、まさにそういうことで努力をしていきたいと思っております。  その中で国家戦略室...全文を見る
○菅内閣総理大臣 既に、法人税を含む税制のあり方については、政府税調での専門家委員会でも議論をしていただいております。また、新成長戦略の中でも、法人税については、今、山口議員が言われたような面も考慮しながら、しかし、課税ベースのあり方もあわせて考慮しながら、そういった、やや他の国...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど来申し上げていますように、〇九年の、国民の生活が第一という考え方、加えて、この参議院選挙で、元気な日本を復活させるという、この考え方に沿ってあらゆる政策を動員していきたい。予算編成においてもその基本的考え方はもちろん踏襲されなければならないと思っております...全文を見る
○菅内閣総理大臣 田中委員の方から、ベーシック・インカムについては前回の委員会で話をされたということで、私も興味深くその考え方も拝聴をいたしました。  今、イギリスの税制についてのお話がありました。今イギリスもヨーロッパの多くの国も、いわゆる成長のための、つまりはリーマン・ショ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 質問にいろいろな中身が入っておられましたので、どの部分から答えていいかと思いますが、まず、増税というものについて、私が消費税に触れたものですから、そういうことをすぐにでも行われるのか、そういうふうに理解をされて、国民の皆さんにも、もちろん仲間の皆さんにも大変御迷...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、さきの国会では、予算委員会が開かれない、これはいろいろ我々にとっても反省もありますが、そういう中で、総理になって初めて、野党第一党、自由民主党の谷垣総裁と議論ができることを私も大変、ある意味で楽しみにしておりました。  また、この間で、ねじれ、いわゆる参...全文を見る
○菅内閣総理大臣 消費税について、今、谷垣委員の方から、それ自体が否定されたのではなくて、私の取り上げ方がまずかったからだということを言われました。その面も反省をしております。  いろいろ内容的な議論も、先ほど申し上げましたように、政府税調では議論が既に始まっておりますし、党の...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私の本をお読みいただいてありがとうございます。  一般論としては、本でも書いたように、総理大臣も国会議員でありますし、国会に籍を置いておりますから、そういったことに責任の少なくとも大きなものを担っていることは間違いないと思っております。  と同時に、やはり国...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今申し上げましたように、総理大臣という立場も国会議員の一員でありますから、そういった意味での責任の、ある意味での大きなものはあることはよくわかっておりますが、しかし、国会運営に関することは、一義的にはまず国会の中で御議論いただくのが本来の国会運営の慣例だろう、こ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 さきの国会の、特に終盤におけるいろいろな出来事について、私自身の感じ方を含めて、やや不十分な点というのか、反省すべき点があったのではないかと私も思っておりまして、それも踏まえて今後の運営については丁寧に進めていきたいし、そういうふうに指示していきたいと思っており...全文を見る
○菅内閣総理大臣 昨年八月の選挙でのマニフェストについては、この間もその実現のために相当努力をし、現実に実現に向かって動き出したものも数多くあります。中には必ずしも予定どおりではないものもあります。しかし、これからも昨年の衆議院の選挙におけるマニフェストについては、全力を挙げてそ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 かなりいろいろと御質問いただきましたので、少し順を追ってお答えしたいと思います。  まず、消費税についての私の発言を含めて、民主党としての考え方をはっきりしてくれないと協議もしにくいということを言われました。  実は、参議院におけるマニフェストの中で盛り込ん...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、順序を追って答弁申し上げたいと思いますが、もともと、国家戦略室について、確かに財政の考え方などを取りまとめるということで、私が最初のときに、例えば複数年度予算についての議論などをいたしました。  ただ、予算編成そのものをもしやるとすれば、その後、これは谷...全文を見る
○菅内閣総理大臣 この四十四兆の国債、表現としては、それを超えないように全力を挙げるという表現になっております。七十一兆も、今、谷垣さん御自身がおっしゃったように、もちろんこれに国債費が乗るわけですから、決していわゆる緊縮予算ということではなくて、ある意味では、まだまだ、まあ二兎...全文を見る
○菅内閣総理大臣 基本的には今財務大臣が言われたとおりなんですが、この分野でいろいろの議論があることは御承知だと思うんです。つまりは、政治家においては、党においては、まだまだ埋蔵金はもっともっとあるんだという議論をかなり有力な方も展開されております。ですから、そういうことも、この...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほども申し上げましたように、今確かにおっしゃるとおり、私がやや唐突に受けとめられるような形で消費税に触れたことについて、そのこと自体は申しわけなく思っております。  また、その演説の中で、本来なら政府税調や党の方でも今後議論いただくべき中身について、やや、軽...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、財政規律ということを考えるときに、今、我が党、我が政権でまずやらなければならないことは、無駄の削減、つまりは税金の使い方を徹底して見直していく、そのことがまず最初にやらなければいけない財政規律の第一歩だと考えております。
○菅内閣総理大臣 予算総則において、消費税を基本的には高齢者の年金、医療、介護に充てようということで、平成十一年度からそういう考え方が盛り込まれた。当時は、実際にかかる費用と消費税の国に入る分が、若干社会保障の方が大きかったけれども、せいぜい差額は一兆から二兆弱だったのが、現在は...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、今おっしゃったその消費税と社会保障の関係、これも後で申し上げますが、そのことだけでなくて、新成長戦略を含む経済成長という問題、それから、これは絡みますけれども財政再建という問題と社会保障、私はこの三つの要素を一体的に取り組んでいくことがよりいい方向を生み出...全文を見る
○菅内閣総理大臣 いや、ですから、そこは分けようと言っているんです。つまり、それは従来の予算の中での組み替えでいきたい、そして社会保障と消費税の関係は一体で議論したいと。  ですから、社会保障以外に消費税を使うということを軸にしての提案ということでは全くないということです。
○菅内閣総理大臣 もとに戻って話を申し上げれば、まさにそういう議論を、政府税調と党の方で今議論を、党の方は今から本格的に始まりますので、始まるということであります。  そういう中で、私が考えていることをあえて申し上げれば、やはりこの問題と、消費税の問題と社会保障の問題は一体で議...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、参議院選挙の前に私なりに考えました。先ほどどなたかも言われていましたけれども、やはり政治家が最終的にどういう政治家であったかということを評価なり批判されるのは、歴史がその行動なり発言を見てであろうと思っております。  そういう意味で、私も、財政が大変厳し...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど来申し上げていることともダブりますけれども、確かに、この選挙の前の段階で私が、自民党の提案の一〇%を参考にしてということを含めて、二十三年度までにそういった案をまとめたいということをその段階で申し上げたことはそのとおりであります。  しかし、今回の選挙の...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、そういう大きな、例えば消費税を大きく引き上げるとか、あるいは別の税金でもそうかもしれませんが、大きな税制改正を行うときには、やはり国民の皆さんに判断をいただく、そういうことが必要だろう、その考え方は変わっておりません。
○菅内閣総理大臣 私、財務大臣の時代にその法案を拝見いたしまして、そういうものを含めて、実は、その段階では、成長戦略も若干含めた考え方を政府としても出せないかということを少し検討したことがあります。先ほど申し上げたように、その中身については、多くはもう閣議決定の方で対応しておりま...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私の考える文民統制、基本的には、国民が軍事についても最終的には判断する、しかし、現実の社会でいえば、軍事組織に属さない政治家が民主的な手続の中で判断をする、それが文民統制だと考えております。
○菅内閣総理大臣 何か口頭試問を受けているような感じもいたしますが、私なりの一つの考え方で言えば、やはり一つは、民主主義が成立をし、いろいろな発言の自由が保障されている。また、手続としては、一般的に言えば、議会制度とかそういうものがきちんと機能している、そういうことだと思います。
○菅内閣総理大臣 まず、普天間の問題については、私として、政権の、こういう総理という立場になったときに、最も今取り組まなければならない、最重要課題の最上位に近い一つだという認識を持ちました。  そこで、まずは、これまでの経緯を直接にも聞こうということで、もちろん、防衛大臣、外務...全文を見る
○菅内閣総理大臣 そういう機会はできるだけ早い段階で設けたいと思います。
○菅内閣総理大臣 五月の二十八日、日米で合意された中身に石破さんが今言われたことが含まれていることはよく承知をいたしております。  その中で、もう一言申し上げれば、専門者による一つの、何らかの議論を八月末までに終結、終了させるとなっておりまして、その内容が、一つ終わったというこ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 五月二十八日の日米合意をしっかりと実行に移していくというのは、菅内閣の意思です。
○菅内閣総理大臣 政策調査会というものがもちろん野党の時代にあって、野党の時代の我が党のいわゆるネクストキャビネットでは、政策調査会長がネクストキャビネットの官房長官役として政調全体を実質的に取りまとめておりました。つまり、野党でありますから、二元化することはもちろんないわけです...全文を見る
○菅内閣総理大臣 六月の八日に私は正式に総理に就任をして、先ほども申し上げましたが、最も重要な課題で、かつ、ある意味で最も難しい課題がこの普天間移設の問題だ、そういう認識を持って、この間、選挙等もありましたけれども、かなりの時間、直接にいろいろな状況把握に努めてまいりました。 ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、私の発言については、石破議員みずから、その後の私の発言も含めて話をしていただきましたので余りくどくど申しませんが、いろいろな時代に、例えばソ連が崩壊した時代、あるいはいろいろな時代において私がそういった発言をしたことは、幾つかあったことは事実であります。 ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 この質問をいただくということで、石破さんがボイスに書かれた文章も読ませていただきました。  この基盤的防衛力構想というものの考え方について、この言葉だけではどういう中身か必ずしも理解が十分できませんでしたが、今の御説明とその文章の中を読んでみて、私なりにある程...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私自身、そういう地位協定の今言われたような中身について、きちっとした知見をまだ持っておりません。ただ、私の地元の例でいいますと、府中に航空自衛隊の本部があることは御存じだと思いますが、これが福生の米軍の基地の中に今度移ることになっておりまして、その基地管理をめぐ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も、就任間もなく現地に参りまして、まず、その時点では、何としても拡大感染を抑える、それの御協力をお願いし、そして、終息した段階では、畜産農家はもとより、地域の振興に対しても全力を挙げるということをお約束してまいりました。  手だてとしてどういう形が適切なのか...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、外務大臣からも答弁しましたが、慎重に検討いたしております。
○菅内閣総理大臣 この問題に対しては、これまでの見解を一切変えてはおりません。
○菅内閣総理大臣 法務大臣として適任な方だと思いましたので、議席は失われましたけれども、憲法的には、民間人の方が大臣を務められることもしばしばありますので、そういう判断として、適任な方ということで、そのまま大臣として職務を遂行していただきたいと私からお願いをいたしました。
○菅内閣総理大臣 特に聞いておりません。
○菅内閣総理大臣 考え方としては、私は一つの拝聴すべき考え方だと思います。関係者でぜひ御議論いただきたいと思います。
○菅内閣総理大臣 いろいろなケース、いろいろな場面があったことは承知をいたしております。  そういった意味で、この案件についても、委員会あるいは国会の関係者の中で御議論をいただければと思っています。
○菅内閣総理大臣 どの場面でどういう表現をしたか、ちょっと私、はっきり記憶をしておりませんけれども、先ほど荒井大臣の方から、専門家の皆さんの調査も含めてきちんと処理をしたということでありますので、それでいいのではないかと思っております。
○菅内閣総理大臣 柴山議員も、弁護士でもあるんですから、そういう質問をされるときにはよく調査をされた上で質問された方がいいと思います。  その本が出たときにそういう質問をいただきました、同じような質問をマスコミの方から。私は、すべてそれに対してきちんとお答えをいたしました。その...全文を見る
○菅内閣総理大臣 そういう調査もされた上での質問ならお答えいたしますが、私も当時、弁護士とよく相談をいたしました。当時私は、小さな政党でありましたけれども、東京の責任者を務めておりました。そして、その東京の責任者の政治家として、東京から立候補を予定している候補者のところに秘書を送...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど来、何人かの方から類似の質問をいただきましたが、柴山委員、全く趣旨が違います。  つまり、もともとこの国家戦略室は、総理の直属という形を想定してつくられてはおりましたが、当初私が担当大臣をしておりましたけれども、まずスタッフから、一人目から集めることがあ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 参議院の選挙の前にも両党間で一つの確認をいたしまして、その法案成立に向けて全力を挙げるということを確認して、選挙戦に臨みました。  選挙の結果は御存じのような結果でありますが、選挙後も連立を維持してくださるということで、両党間で、その法案についても成立に向けて...全文を見る
○菅内閣総理大臣 政務官としてその職務にふさわしい、そのように考えたからです。
○菅内閣総理大臣 ふさわしいことの判断の中身というのはそれぞれあると思いますが、少なくとも、その職務にふさわしい仕事をこれまでもされておられましたし、これからもされることが期待できるということです。
08月03日第175回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○菅内閣総理大臣 まず、昨日の質疑について、多くの皆さんからもっと元気よくやれと言われまして、決して元気がないわけではないんですが、大いに議論を活発にさせていただきたいと思っています。  田村議員の方から、私が財務大臣当時にこの予算委員会でいろいろ質疑をしたことも触れていただき...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほどの我が党の両院総会での発言は、やはり、仲間の皆さんに大変苦しい選挙戦を強いることになったという意味で申し上げたことであります。同時に、翌日の記者会見を含めて、私は、財政の再建、健全化については一歩も引かないということを国民の皆さんの前でも申し上げ、昨日の予...全文を見る
○菅内閣総理大臣 はい。余り筆頭理事の方からやじを飛ばされるのは、ちょっといかがなものでしょう。(田村(憲)委員「時間を稼がないでください。どうぞ」と呼ぶ)はい。  ですから、IMFなどの議論も聞いておりまして、私としては、消費税も含めて、社会保障に関する費用をどのような形で賄...全文を見る
○菅内閣総理大臣 財務大臣の方から答弁させていただいたことと私の考えは全く一致しております。
○菅内閣総理大臣 基本的に、〇九年のマニフェストは、私たち、誠実に、できる限り、一応四年間の衆議院の任期の中で実現をしていきたいという基本的姿勢は変わっておりません。  その中で、例えば暫定税率の問題などについては、初年度、実質的には税率をそのままにさせていただきました。これも...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今読んでいただいた、まさにここに書いてあるとおり、月一万三千円から上積みをする、そしてその上積み分については、場合によっては、保育園等をより拡充する、そういう現物サービスでそれを充てることもあり得る、そういうことでありまして、この子ども手当について、最初に申し上...全文を見る
○菅内閣総理大臣 二週間ほど前、私、都心の事業所が運営している保育園に視察に行ってまいりました。その皆さんのお母さん方の声もお聞きをいたしました。(田村(憲)委員「そんなのはどうでもいいよ」と呼ぶ)国民の皆さんにということでありましたので、そのことを申し上げているんです。  そ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 そのテレビ番組に出て、今、平沢議員から言われたような趣旨のことを私自身が発言した、そこは、細かい言葉は別として、記憶をいたしております。  そのとき申し上げたのは、最近はテレポリティクスとかいろいろ言われておりますけれども、そうしたテレビの中でのいろいろな番組...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今申し上げたように、あの郵政選挙と言われた、小泉総理が解散をされたときに、私の理解では、自民党の中でも国民の中でも、必ずしも当初は、郵政が最大の争点という理解はなかったわけですけれども、あの刺客騒動などを通して、何かすべてがそこに集約されるような選挙になったとい...全文を見る
○菅内閣総理大臣 いろいろな労働団体、さらにはいろいろな各種の団体、そういうところから候補者が民主党から出たいということで、当時の執行部として判断されて公認をした、そういうふうに理解しております。
○菅内閣総理大臣 労働団体あるいは一般の各種団体と一般的な意味で政策協定や確認書を取り交わすということは、これは多分、自民党におかれてもあり得ることだと思っております。  そういう意味で、ただ、そのことと、党の議員や候補者が御指摘のような団体と特別の関係があるということについて...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、日章旗、いわゆる日の丸が掲示されているところで、その前で国旗に対して敬意をできるだけあらわすようにいたしておりますし、また、いろいろな機会に君が代を歌う場面では、私自身も他の皆さんと一緒に起立をして斉唱いたしております。
○菅内閣総理大臣 こういう場でそこまで言われるんだったら、だれがどういう根拠で言ったか、あるいはそのテープでもいいですから、ちゃんと出してください。  私が、自分の中で、その場面そのものを細かく覚えているわけではありませんが、私は、小学校、中学校の時代から、こういった場面で、特...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今回の参議院選挙で大きく議席を減らしまして、そういう意味では敗北をした、その責任は一番私にある、このように思っております。  ただ、これは私が言うべきかどうかわかりませんが、例えば比例でいただいた票は我が党は第一党でありまして、第二党の自民党よりも相当多くの皆...全文を見る
○菅内閣総理大臣 井上議員もいろいろな席でお聞きをしていただいたと思いますが、私は直前まで財務大臣を務めておりまして、その中でも、現在における日本の財政状況の厳しさについて私からも申し上げ、多くの委員の皆さんからも御議論いただきました。  そういった中で、私は、我が政府の当時税...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、千葉法務大臣のことに関して言えば、井上議員も認められるように、憲法では、過半数の閣僚は国会議員から、半数以下については民間の方を選任することも認められておりまして、そういう意味で、私は、適任である、千葉法務大臣は、民間人というか、議員でなくなられても、この...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、井上議員の方から昨日の私の答弁についてもお触れをいただきましたけれども、鳩山前総理、小沢前幹事長がその職を辞すという形で一つのけじめをつけられたこと、これは私は、政治家としては大きなけじめをとられた行動だというふうに思っておりまして、そういう意味で、クリアと...全文を見る
○菅内閣総理大臣 いろいろな場面があると思いますけれども、少なくとも政治家としての一つの大きなけじめをつけられた、そういうことは言える。すべてがそれで終わったと見るかどうかというのは、それは見方によりますから、私は、政治家として大きなけじめをつけられた、このように思っております。
○菅内閣総理大臣 まず、検察審査会というものは一つの制度として重要な役割を担っておられますので、私の総理という立場で余りそのことに関して論評することが必ずしも適切でないこともあり得るという、その前提の中で申し上げれば、それぞれいろいろな意見が出されているのは、それぞれしっかりと私...全文を見る
○菅内閣総理大臣 政治資金規正法について、我が党からも企業献金の禁止等の提案をさせていただいております。また、今、公明党を中心に、そうした法案を出されていることも承知をいたしております。  今、総務大臣、大臣という立場であるなしを超えて、いろいろとその法案の内容について議論が行...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど他の委員の方からの御質問にもお答えしたところでありますが、先日、保育所を視察する中でも、そうした地域の保育所をもっと拡充してほしい、そういった希望も強いということを改めて確認いたしました。  そういった中で、今パネルでお示しになったように、衆議院の選挙、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 昨年の八月の総選挙で掲げられたマニフェストについていろいろ分析をしていただきましたが、少なくとも、初年度として相当のところは前進していることも今の井上議員の説明の中でも明らかになった、このように思っております。  確かに、二年目を迎える来年度の予算について大変...全文を見る
○菅内閣総理大臣 景気の現状については、私どもも、一定の改善は見えているものの、特に雇用状況がまだまだ厳しい、あるいは海外の景気も必ずしも安定的な状況にないことから、こういった形での何らかの対応が必要かということは検討しなければならないという時期に来ていると思っております。  ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 おっしゃるとおり、月末の数日間で一カ月分の給与を得るというのは、社会の常識からすると通常あり得ない話でありますので、日割りにしていくということについて、我が党としても、今おっしゃったように、積極的に具体化し、実現できるように努力してほしいと私の方から幹事長にも指...全文を見る
○菅内閣総理大臣 御承知のことだと思いますが、既に支給されたものについてまず自主返納ということを可能にする、そういう法案と、それから、制度そのものとして日割りにするという法案の二つを実現しなければならない。これは各党間で御議論をいただいておりますが、決して消極的な意味で申し上げて...全文を見る
○菅内閣総理大臣 変わっておりません。
○菅内閣総理大臣 先ほど総務大臣からも説明があったと思いますけれども、例えば、その最初の「現役公務員の天下りを容認」と書いてありますが、普通、天下りという私たちの認識は、ある程度の年齢になって役所をやめるときにどこかに天下るという考え方で、現役の公務員がそういったところに出向する...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私もまだ詳しくは読んでおりませんけれども、ぜひ参考にさせていただきたいと思っております。  今お話をされた点は、私たちも、例えば介護職員の処遇の改善とか、できれば二十四時間、地域において巡回する訪問介護サービス、さらには、そういうことを含めた地域包括システム、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 所得税について、この間フラット化が進んで、ある意味では高額の所得者の皆さんの負担が軽減されてきた、このことがある意味での所得再配分機能を弱めてきた、こういう認識は私も持っております。  現在、政府税調の方で、所得税も含む専門者会議の議論をいただいておりますけれ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど申し上げましたように、所得税が、この十年余り最高税率が引き下げられて、そういった中で、かなり格差というのかそういうものが広がってきている。  また、日本の企業は、一般的には、トップと一般の従業員の所得差が従来はそう大きくないと言われてきたのが、最近は、企...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今初めて、笠井議員あるいは北澤大臣の方からお話を伺ったところです。  もともとの、移設前のゴルフ場に対する地元の皆さんの返還要求、あるいはその価値とでもいいましょうか利用価値、そういうものがどの程度のものであったのか、そういったことまでは今のお話では必ずしもよ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、日米安保条約というものを結んでいて、そして、米軍基地をそのもとで日本に受け入れている。その費用分担として、基本的な原則があるわけですけれども、ある時期から、その費用分担の中で、いわゆる思いやり予算という形で追加的に我が国が負担をしてきている。こういった経緯...全文を見る
○菅内閣総理大臣 防衛分野に限らず、いろいろな政府が調達するものについて、基本的には競争入札でいく、あるいは、そういうところに天下りとの関係で癒着が生じるようなことがないように、そういうことは、私は、分野を問わず、基本的な姿勢としてきちっとやっていかなければならないと思っておりま...全文を見る
○菅内閣総理大臣 既に防衛大臣の方から、先ほどの笠井議員の要求に対しては、出せるものはきちっと出すということも言われておりましたので、そういう形で、どういう中身になるか私は詳細にはわかりませんが、防衛省の方で対応されるものだ、また対応するように、このように申し上げております。
○菅内閣総理大臣 私が、国民の生活が第一、あるいは元気な日本を復活させようというときに、幾つかの側面があると思っております。  一つは、この二十年間、日本の経済が低迷し、そういう中で財政も厳しく、また不安な社会保障の現状もあります。そういった大きな枠組みそのものが国民の生活に影...全文を見る
○菅内閣総理大臣 このグラフ、大変顕著に、平成二十年半ばから急激に、平均値も含めて落ちております。まさにリーマン・ショックが我が国の製造業を中心に非常に大きな悪影響を及ぼしたもので、それに対していろいろと政策を打ってきたわけですが、多少の改善は見られておりますが、まだ十分なところ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほども申し上げました新成長戦略、これは政権におられたころはともに検討したわけでありますが、具体的に二十一の項目を掲げて、こういった分野を推進していこうと。この中には今指摘をされた環境分野も含まれているわけであります。  これらのどの課題にどういう形でやってい...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、二人の大臣からお話をいただきましたが、この環境税あるいは炭素税に関しての議論、二十三年度からの実施に向けてという税制大綱になっております。ただ、相当まだ議論がある分野だと思っています。環境大臣の方から非常に積極的な行動がありますし、それはそれで私も期待をして...全文を見る
○菅内閣総理大臣 法案の質疑の現場はそれぞれ与野党国対でやっておられると思いますが、なるべく早くと申し上げたのは、この国会で可能であればこの国会、しかし、この国会で日程上難しいとなれば次期に開かれる一番早い国会、それを想定して申し上げました。
○菅内閣総理大臣 国会の議席の様子はよく御存じのとおりでありますので、我が党だけで法案を通すことは難しいわけですから、まさに与野党の多数の方が賛成できる状況になれば、我が党としては、できるだけ早い機会、ですから、この国会で無理ならば次期の最初の国会で通すように努力するよう私からも...全文を見る
○菅内閣総理大臣 現在、閣僚は一〇%カットというものをかなり前から続けているわけですが、国会議員全体にわたる話については、私はやはり政党間できっちり議論していただくことが必要だろうと。私も、国民の皆さんにいろいろとそういったことをお願いする以上は、議員としても身を切る、そういうこ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 定数について申し上げたのは、我が党のマニフェストに盛られたことについて、それを進めるように幹事長あるいは参議院の議員会長に指示をしたわけであります。  今言われた歳費の問題については、私自身、先ほど申し上げましたように、国民の皆さんにいろいろな、ある意味での犠...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ですから、先ほど来申し上げているように、私自身そういう一つの方向性は必要だという認識は申し上げました。その上で、私が約束をするという性格のものであるのか、やはり政党間で協議をいただくものであるのか。この問題は政党間で協議をいただくべきものであろう、そのことを申し...全文を見る
○菅内閣総理大臣 企業献金の禁止ということについては、我が党としては、方針をそうすべきだということで決定をいたしております。この点についても、まさに各党の財政にかかわる問題でありますので、まずは与野党間において協議をいただいて、できれば、できるだけ多くの党の合意を得て法案を出して...全文を見る
○菅内閣総理大臣 みんなの党が誕生して、今回躍進をされて、皆さんも国民の皆さんにいろいろ約束をされているわけですから、参議院では法案提出権も獲得されたわけですから、どうか遠慮なく自分たちでも法案を出されればいい。何か、与党が出さなければ何も進まないというのは逆じゃないんですか。そ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 一言、前のことで申し上げておきますが、私も小さい政党に長くおりまして、いろいろな法案を出して、他の野党、他の与党の皆さんとも連携をして幾つかの法案を成立させたこともあります。ですから、そういう意味で出されればいいんじゃないですかと言ったわけで、何が盗人たけだけし...全文を見る
08月04日第175回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 私にとっては、総理就任後、参議院の予算委員会、初めての機会でありまして、それぞれ議員の皆さんにお答えすると同時に、それを通して国民の皆さんにこれから菅政権として何がやっていきたいのか、やらなければならぬのか、そのことを是非お伝えする機会にさせていただき...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、妻の発言にお褒めをいただいたことを私からもお礼を申し上げます。  失意泰然という言葉を挙げていただきまして、私もそれほど泰然とできているわけではありませんけれども、しかし、今回の結果が出たとき、あるいはそういう厳しい結果になりそうなときに私なり...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今御指摘のように、私は、内閣総理大臣を拝命いたしましたと同時にといいましょうか、その直前に民主党の代表に選任をいただいております。私の下にもちろん党の幹事長を始めそれぞれの役職のメンバーもおります。そういった意味では、党の全体のリーダーであることはおっ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ただいま申し上げましたように、まず第一義的にはそういった場で議論をいただいて、そのことがどういうふうな形で、より妥当性があるのかないのか、もちろん党の中でも議論をいたしますので、そういった結果を踏まえなければならないという意味で、第一義的にはまずそうし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 防衛白書について、当初予定していた時期に発表ができなかったということはおっしゃるとおりであります。  その理由は、韓国の哨戒艦沈没事件に関して、私が出席をしたG8の会議の中でも大変議論になりまして、その場での議論があり、また安保理、国連安保理でも議長...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今御説明をいたしましたように、この韓国哨戒艦沈没事件そのものも大変重大でありますけれども、それに関連してG8での議論があり、私自身、その議論を踏まえて、例えばG20の席でお会いをした中国の胡錦濤国家主席とも会談の中でこの件につき申し上げ、また、ほぼ同時...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今の議論、私ももちろん深くかかわっていることでありますので、十分拝聴をいたしておりました。  少し私なりの多少の経験を含めて申し上げると、財政再建ということを考えたときに、今、林議員が言われました、かつての自公政権時代のいろいろな取組も一つの参考にな...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 基本的に同じ認識です。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今お示しになったこのデータからすればそういう意味になると思います。この経済財政担当、私もいたしましたし、私の前任者は林さん御自身ですが、いろいろなデータがありますので、それが最終的なものなのかどうかちょっと私確認できませんが、今言われたという意味ではそ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) このことについて、いずれにしても、この子ども手当の消費増加効果については、検証がこの後必要になるというふうに思っております。  考え方としては、先ほど厚労大臣からもお話がありましたように、家計の平均消費性向が七割程度であることを踏まえて、子供さんがい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、世耕議員の方から経緯を逆に御説明をいただきましたけれども、この国家戦略、当初は室からスタートをしたわけですが、これは鳩山前総理が代表選に出られるときに公約をされ、そして政権交代後スタートしたものであります。当初はスタッフはゼロからスタートいたしまし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今官房長官からもお話がありましたように、元々ポイントは官邸機能を強化するということと政治主導ということだと私は認識をいたしております。スタートしたときには、先ほども申し上げましたように、スタッフゼロからのスタートでありましたから必ずしも万全な体制ではな...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 世耕議員もお分かりで質問されていると思うんですが、例えば厚労省とか外務省とかいろんな役所と官邸の持っている機能は違うわけです。ですから、そういう意味で、官邸機能を強化する中では、当然ながら、予算について先ほど申し上げたような基本的な戦略を立てたり、ある...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今の官房長官の見解、もっともだと思っています。
○内閣総理大臣(菅直人君) ですから、法律をこの形のままで通していただけるのか、あるいは他の党との議論を含めて修正が必要になるのか、そのことはやはり国会の議論の中で決まってくることだと思います。  この法案のとおり皆さんが賛成していただくことになれば、当然ながらこの法案のとおり...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) もう一つ極めて大きな、今回私の内閣で従来と違う決定をいたしました。  それは、この政権交代の段階で党の政策調査会が廃止をされました。実は、当初は私が政調会長兼任で国家戦略担当になるという構想もあったんですけれども、直前に鳩山代表の判断も含めてそれが廃...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私自身が別組織という言い方をしたという記憶はありません。  私が申し上げたのは、予算の、先ほど申し上げたように、財政運営戦略そのものは国家戦略室が取りまとめて閣議決定がなされております。それと、新成長戦略を進めるに当たって、官房長官とそれから玄葉政調...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も、内閣に入ったのは、厚生大臣の時代を除いては、特に官房機能などについて直接かかわったのはこの昨年の九月からであります。  世耕さんはお詳しいのかもしれませんが、官房長官がいて、副長官が三名いて、その下に副長官補、かつての内政審議室、外政審議室があ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 組織という言葉にもいろいろ種類があると思いますけれども、例えば、かつての、それこそ経済財政運営、自民党の場合、諮問会議のように、民間人もたくさん入られたような会議体の場合と、それから現在の国家戦略室は会議体ではなくて専従スタッフの中での組織体と、いろい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ですから、今申し上げましたように、例えば今、雇用問題では雇用対策本部というものがありまして、それには労使の皆さんにも参加をしていただいております。あるいは、例えば地方主権会議もありますし、いろんなものがあります。そういう、まさに広義と言われたのは、組織...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 荒井大臣はもう一つ、御存じのように経済財政担当大臣という大変重要な立場があります。そういう立場で当然予算編成に対してマクロ経済の立場からいろいろ議論に参加されるのは、これは当然だと考えています。
○内閣総理大臣(菅直人君) 何か議論が少し行ったり来たりしているように思うんですが、国家戦略担当大臣もお願いをいたしているわけです。私のときもそうでした。国家戦略担当と、私も経済財政担当の二つの言わば立場を持っておりました。荒井大臣も二つの立場を持たれています。  そういう中で...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 現在も、予算に関連しては予算関連閣僚委員会というものがありまして、そのメンバーにきちんと荒井大臣も経済財政担当大臣として既に入っておられます。  つまり、この会議体は、前から申し上げていますように、いろいろな課題について複数の閣僚が集まってその中の意...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 既に何度も申し上げましたが、大きな二つの戦略は閣議決定をいたしているわけです。一つは新成長戦略、皆さんからは遅い遅いと言われましたが、昨年の十二月の三十日にそのまず基本方針を固めて、そして、その後ですね、その後、内容をそれこそ多くの民間の方からも意見を...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 国会という場で、昨日もみんなの党の委員の方から対案を出すと言われておりますし、まさにこういう国会情勢でありますので、私たちが出したこの国家の、政治主導法案には、国家戦略室のことももちろん中心課題の一つでありますけれども、それ以外にもこの機能を強化するた...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この法案の経緯、いろいろ経過があったとは思いますけれども、与党として、この経緯も含めて真摯にある意味反省をすべきところがあるとすれば反省をしなければならないと、こう思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) そういう短時間での議論というのは十分ではなかったという意味で反省をいたしております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 強行採決について、総理大臣という立場でお約束をするしないという立場ではないんじゃないでしょうか。(発言する者あり)まさに国会の中で御議論をいただくわけですし、今どなたかからも現在の参議院の状況ではそんなことはできないじゃないかということも言われましたけ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 長谷川議員はこの分野において大変多くの知見を持っておられますし、今総務大臣からもお話がありましたように、そういったふさわしい方についてはそのまま留任をいただきたいと、そう思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 選挙違反の件と、今、政治献金の件と二つ取り上げられましたが、選挙違反もいろいろな形があるわけでありまして、逮捕者が出たからすぐに何か結論を出すということには私はならない、一般的に言っても。そうでありますし、政治献金については、先ほど総務大臣からお話があ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、先ほども申し上げましたように、いろいろな関係について、確かに世耕さんの見方とかあるいは調査をされたことは、それはそれとして、今説明をいただいたところは私なりにお聞きをいたしました。  しかし、そのことが、例えば選挙違反にしてもどういう程度のものな...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 連立のパートナーとして国民新党の方から、報じられた郵政改革法案の取扱いについて確認したいという照会がありました。私と亀井党首との間で選挙前にも参議院選挙が終わった後にこの法案について成立を期すという、そういうお約束もいたしておりました。そういった中での...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、文科大臣がこの問題についてはかなり丁寧な手続をもって判断をするということを言われております。私は、その文科大臣のそういう丁寧な手続に沿ったある意味での判断をお聞きしたいと、最終的にはそう思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) この問題、慎重に検討をいたしているところであります。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今官房長官からもお話がありましたが、韓国は日本にとって最も重要な隣国でありまして、日韓関係の強化は両国にとって大変有益だと思っております。また、北朝鮮問題を始めとする国際社会の諸課題の解決のためにも、日韓間の連携が大変重要だと思っております。  本年...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 五月二十八日に日米の間で合意がなされたことはもちろんよく御承知のとおりであります。私は、この普天間移設に関する日米合意をしっかりと実現するよう最大限の努力をしなければならない、これを踏まえていきたいと。同時に、同じ日に閣議決定をいたしました沖縄の皆さん...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、岡田外務大臣からもお話がありましたが、私も、先ほど申し上げましたように、日米合意というものはそれを踏まえてやっていくということはオバマ大統領にも申し上げました。そのことと、実際にそれを実現していくためにどういう段取りで物事を進めなければならないのか...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今回の参議院の選挙について、私は自らの消費税にかかわるやや唐突な発言が国民の皆さんにもいろいろと混乱を招いたという点で、これは党内においてもおわびを申し上げました。  しかし、同時に、私が本来考えておりましたのは、今の日本の財政状況を考えますと、やは...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 少し議論がずれているような気がいたします。  つまり、私たちが昨年マニフェストに掲げたことは、確かに今、西田議員が言われたように、従来の中で無駄なものを削減する中から捻出をしたいということを中心にして申し上げました。  しかし、しかしですよ、今の日...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 言っていません、言っていません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 鳩山前総理と小沢前幹事長、六月の二日の両院議員総会の席で鳩山前総理からごあいさつがありまして、ある意味で政治と金の問題なども含めて一つのけじめを付けるために職を辞すると、そういうことを言われ、そういう行動を取られました。私は、大変重い決断だと思いまして...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いろいろな事柄には側面がありますけれども、私は政治家の一つのけじめとしては大変大きな決断をされ、行動をされたと。もちろん、それ以外にいろいろな手続が進んでいることも承知をいたしておりますけれども、私が申し上げたのは、政治家の決断として最も大きな決断をさ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 国民の皆さん、もういろんな意見をお持ちでありますから、それですべての方が納得されたかと聞かれれば、そうでない方もおられるとは思います。ただ、何度も申し上げますけれども、政治的な一つのけじめとしては大変大きなけじめであったということは、それはそれとして、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 国税庁という役所は、私、財務大臣の当時も同じような答弁をいたしましたが、担当の大臣といえども余り恣意的にこうしろああしろと言うことは控えるということでありますし、私も総理という立場でありますが、国税庁の判断でやっていることに、今個別にそれが適切だとか適...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今お答えしたとおりですが、一般的なことというよりも、国税という一つの、何といいましょうか、権限を使っていろいろと調査をしたりいろいろなことをされるわけで、それを何か、総理大臣だからこの案件についてこうしろと、そういう形を取ることは私は本来、歴代総理も歴...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この間、鳩山前総理が総理におられたときに相当程度国会の質疑の中でもいろいろ説明をされておりましたし、また、記者会見等でも説明をされておりました。私も多くの場合同席をして聞いておりましたが、そうした形での説明、私は真摯に説明されたと、そう受け止めておりま...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いろいろな質疑の中でそういう趣旨と受け止められるようなお話が確かにありましたが、鳩山前総理としては、そういうものも既にいろいろな形で説明をされたという、そういう認識でもあったのかなと、このように思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 国会の予算委員会だと思いますが、予算委員会等でそういう議論をされてきていたという経緯であるわけで、そういう意味では、まずは国会の手続の中で必要な議論を進めていただくことが重要ではないかと思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 確かに鳩山総理の後を引き継いで皆さんの議決で総理大臣に指名をいただきましたが、それはあくまで総理大臣という職務を後任として引き継いだわけでありまして、この案件については、鳩山前総理の総理大臣としてというよりも個人の問題としてでありますので、それを私が何...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、西田議員からいろいろ御指摘をいただきましたが、必ずしも私はこの詳細な事実関係は承知をいたしておりません。また、時期がいつごろだったのか、これを見ますと、今お配りになったのを見ますと五月段階のようでもありますが、現在の段階でどういう役職をまたお願いし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど申し上げましたように、検察審査会という制度の趣旨はこれは尊重されなければならない。個別の事柄については必ずしも承知いたしておりませんので、それ以上のコメントは差し控えます。
○内閣総理大臣(菅直人君) 事実関係というのをどこまでのことでおっしゃっているのか分かりませんが、党の役職にある者から問い合わせはしてみたいと、こう思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、文科大臣の方から、それぞれのケースについて調査すべきものあるいは問い合わせをすべきものはするという答弁もありました。私も、個別案件、必ずしも事実関係は掌握しておりませんので、そうした文科大臣の努力にまちたいと、こう思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今御指摘のように、後藤議員については連座制適用による議員失職に対する異議申立ての行政訴訟を争うと聞いております。  やはり、こういう手続そのものが許されているということは、そういう手続を取ること自体は私は一つの個々の判断だと思います。本人がそうした訴...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私たちは選挙を戦うことが多いわけですから、いろんな場面で、こういった連座制の適用とか、いろんな問題に直接あるいは間接的に遭遇することもあります。  そういう中で、私はこの案件の個別的な事情までは承知をしておりませんが、やはり異議申立ての行政訴訟を争う...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 少なくとも現時点、私は個別の事情等についてまで承知をしておりませんので、現時点において申し上げられることは、まずは御本人の、第一義的には御本人の判断にまちたいと、このように思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 従来から、米価がどういうふうに変化をするかということ、いろいろと山田大臣からも時折御意見を聞いておりまして、正確な数字は別として、今このように出された数字を見まして、これほどの大きな低下になっているということは改めて認識をいたしました。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も総理就任直後、たしか四日目でしたか、宮崎県に参りまして、実際の畜産農家の皆さんにお会いすると同時に、知事始め関係市町村の長、さらには東京から出かけていた各関係者ともお話をいたしました。  まず、その時点で考えたことは、とにかく感染の拡大をいかにし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 山田農水大臣は副大臣の時代からこの問題の最前線で頑張っていただいていて、赤松農林大臣の後をお願いをいたしたわけであります。  そういう意味で、私も、就任したのは六月の八日ですが、十二日に現地に入りました。この過去のどの時点でどういったことというのはか...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この問題に関して、たしか通常国会の段階だと思いますが、いろいろな意味で特措法が必要だということで、二十三条では、今後の地域経済の再建、活性化を図るために基金の設置についても規定されていると承知をいたしております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 現在、基金の在り方をめぐって関係者が大臣を中心に議論を進めていただいております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私もすべてを承知をしているわけではありませんが、少なくともこの件に関して県の方からもいろいろな要望がいただいておりますし、またもちろん、いわゆる畜産農家ばかりでなく関係する町の復興といったことも含め、観光も含め、どういう範囲にどういう形で基金を積むのが...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 実はまだ会館、新しい部屋には足を入れる余裕がなくて、まだ一度も部屋に入っておりません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も仙台で御一緒したときのことはよく覚えていますが、特に覚えているのは翌日大変な二日酔いであったというその状況を思い出しております。  私、この総理大臣という役職、今そのときも言ったと言われましたが、こういう形で就任することになるということは予想いた...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほどの全体の話の中でも申し上げましたが、成長と財政健全化と社会保障をうまく連動させていくというその考え方の中で、具体的には雇用の拡大を通して経済を大きくしていく、そしてそのことがひいては財政の再建にもつながっていく、こういう良い形の循環をどのようにし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 基本的には、予算編成全体の中で新成長戦略に沿って、それは先ほど御指摘のあった分野、医療、介護も含めて成長に資する、そしてその前提として、雇用拡大に資する、そういう分野を重点に予算編成全体も含めて考えていただきたいと。特別枠というのは、あくまでその中で更...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今の御質問にストレートに答えることになるかは分かりませんが、一つは、賃金カーブというものと子供の教育費という問題、私、幾つかの場面で考えさせられました。かつては年功序列、終身雇用で、最初のうちは給料がそう高くないけれども年齢に沿ってだんだん上がっていく...全文を見る
08月05日第175回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 冒頭、伸び伸びと発言をしろということでありまして、元気で御質問に答えてまいりたいと思っております。  今回の参議院選挙で、民主党、大変厳しい結果になったこと、特に民主党の皆さんには、私の発言もあってそうなったことについては両院総会でもおわびを申し上げ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 基本的には、予算案というのは政府の責任でそれを予算案としてまとめることになっているわけでありますが、そういう中で、国会の議論で、この三日間の議論の中でもこういうことについては特に重視すべきだという御意見などをいただいております。そういったものを真摯に受...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 予算そのものは衆議院での決定が参議院で否決されたとしても優先される仕組みにはなっておりますけれども、関連する法案については衆参で賛同をいただかなければ成立がしないわけでありまして、そういう意味で、予算を執行することを考えた上でも、やはり重要な課題におい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 景気全般の状況は、一般的に言えば着実に持ち直してきているという見方が一般的でありますが、しかし失業率はまだまだ高水準にある、あるいは諸外国の状況も決して楽観できない、そういうふうに見ております。そういった意味で、何らかの対応の必要があるかどうか、景気に...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私の従来から申し上げている最小不幸社会ということについてお触れをいただきました。  いろいろな機会に申し上げているので、すべて同じ表現にはなっていないかもしれませんけれども、実は私がそのことを考えたのは、学生時代にいろいろ将来の理想を議論する、あるい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、国民の生活が第一という昨年の政権交代のときのマニフェスト、さらに今回の参議院選挙で掲げました元気な日本を復活させる、この二つの基本的な方向性をいかにすれば実現ができるか、このことを政策課題として考えてまいりたいと思っております。  その中で、選...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、福祉国家というか、そういう言葉を使われましたけれども、私の表現で言えば、負担はある程度必要だけれども、だれもが安心できる活力ある社会を目指すのか、それとも、負担は小さいけれども、格差が大きくて多くの人にとって不安な社会を甘受するのか、私はそういう一...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 昨年の衆議院選挙におけるマニフェストで多くの課題を掲げました。私は、やはり基本はこのマニフェストを誠実に実行していくことに最大限の努力を続けるべきだと、こう考えております。四年間という一応衆議院の任期の中での実現ということを考えてお約束をしたわけです。...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 多少具体的に申し上げますと、マニフェストの中では多くの課題を掲げておりますけれども、一つは、今年度の予算編成の中で公共事業関係の費用が一八%削減し、一方で社会保障関係は一〇%増、教育関係も五%増という、こういう予算を今年度編成をいたしました。こうした大...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほどの答弁の中でも申し上げましたように、今、人々の孤立化というのがいろんな形で進んでいて、特に高齢者の方の場合は家族との関係が当然ある方が普通なわけでありますが、そういう、今どこにおられるか分からない、また子供といえば普通は親が自分の場合によっては命...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、谷岡議員の方からこの表を見せていただいて、確かにGDPの伸びと高等教育への財政支出の伸びというのがそれぞれの国で非常に相関関係が高いというのか、少なくともこの表の中ではそういう結果が表れていることは改めて認識をいたしました。  一般的に言って、や...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) こういう形の分析というのは私も初めて拝見をしたわけですけれども、まさにアジアの国々の中でも、例えばシンガポールといったような国は非常に教育水準が高くて、国としては決して大きな国ではないけれども非常に高い生産性を持っている。そういう国々の例を見ていると、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) そういう御質問をいただくということが少し聞こえてきましたので、思い出したり調べたりをいたしました。  たしか入学金が千五百円でありまして、授業料は一年間で一万二千円であったと。受験料もたしか千五百円で済んで、私は余り親孝行はしていないんですが、一つし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) こういう場で申し上げていいのかどうか分かりませんが、せっかくの御質問ですから答えさせていただきますと、実は四年で卒業する予定でもうほとんど単位は取って、最後は卒業研究に取りかかろうとしておりました。当時、日本中の大学がいろんな意味で大学紛争でもめており...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 改めてそういうふうに言っていただきますと、私もその最後の一年間で読んだ本は今でも頭によく残っております。例えば、「東大紛争の記録」なんという本も読んだことがありますし、何かガルブレイスの本を読んだりしていろいろ考えさせられた一年だったという感じがいたし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 谷岡議員のお話の流れの持っていき方が大変、優れた政治家であられるので、そういう意味では、お話を聞いている中で、いかに高等教育の現状が学生の皆さん、若者にとって厳しいものか、これを何とかしなければならないという気持ちに私もより強くなっております。  も...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほどお聞きになった私の学生時代を考えてみて、学問というのは何かということを当時考えたことがありました。私の結論は、ちょっととっぴかもしれませんが、学問というのは遊びであるというのが私の結論で、つまりは何かを目的を持たないという意味で、つまりお金もうけ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私もかつて厚生大臣をやっていたときに、厚生省にもいろいろな研究所がありますけれども、必ずしもその知見が厚生省本体にもつながっていないようなケースが数多くありました。そういう意味で、一方で自由な研究ということもあると同時に、そうした同じ費用を出すんであれ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) お遍路について触れていただきましたが、今、愛媛の五十三番札所まででありまして、今の立場では御迷惑を掛けると思いますので、今の立場でない中で寿命がある限り、必ず八十八番札所、香川県まで足を運びたいと思っております。  その中で、今の御質問というか問題提...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、現在世界の中で最も成長している地域を挙げればまさにアジアでありまして、この地域にはまだまだインフラの整備が未熟なところがたくさんあるわけでありまして、先ほど日本におけるインフラについてはある時期までは効果があったけれどもある時期から効果が薄くなっ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、岡田外務大臣の方からも、そうしたNPTに加盟していないインドに対しての例外的な取扱いを国際的に認める中で、日本も認めていこうということの経緯のお話がありました。  私は、日本は二重の意味で、この核について大変ある意味では重い、場合によっては大変意...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私、数年前に直島に出かけ、地下美術館や幾つかのところを見せていただきました。また、豊島から産業廃棄物を直島で処理している現場も見させていただきました。  私も、生まれが山口県の宇部という瀬戸内海に面した地域でありまして、私は、この瀬戸内海の風景という...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も政権を担当することになって初めての予算委員会ということで、しっかりと議論させていただきたいと思っております。  今、山口委員の方からモラトリアムという言葉が出ましたが、私は現在、我が政権がモラトリアム状態にあるとは全く思っておりません。既に閣議で...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 山口委員御本人がおっしゃったように弁護士であられるわけで、もちろん私以上に憲法の規定はよく御承知だと思っております。  つまり、閣僚のうちの過半数は国会議員でなければならない、逆に言えば、過半数未満であれば民間の方を登用することもできるわけです。私は...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、三つの迷走というふうにおっしゃいましたけれども、これは後ほどの議論になるかもしれませんが、昨年の政権交代に当たってのマニフェストについては、子ども手当あるいは高校の無償化、さらには農業の所得補償、一部とはいえ高速道路の実験的取組など、私はそのマニ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 六月のたしか十七日だったと思いますけれども、我が党も参議院に当たってのマニフェストを発表いたしました。  そのときに、できるだけ早い段階で消費税を含む税制抜本改革について超党派で議論をしたいということをマニフェストに盛り込んでおりましたので、そのこと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私はちゃんと答えているつもりですよ。つまり、私が申し上げたのは、民主党が、あるいは我が政権が、消費税一〇%を引き上げろともし私がその場で言っていたとすれば、一体どこで決めたのかということを聞かれるのは当然だと思います。  私が申し上げたのは、超党派で...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 昨年の暮れに、政府税調の下でこの所得税、法人税、そして消費税も含む議論をするということは大綱の中に盛り込んであります。また、私が財務大臣になった中で政府税調の中に専門家会議をつくっていただきまして、その中でも同じように所得税、法人税、消費税などの議論を...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 政治と金の問題の中で長年議論をし、我が党からも提案をしている企業・団体献金の問題、こういった問題はまさに課題の大きな課題でありまして、まだこれについては最終的な結論には達していない、このように認識をしております。
○内閣総理大臣(菅直人君) この質疑の中でどういう質問に対して私答弁したのか、必ずしも議事録をきちっとまだ精査をしておりませんが、今申し上げたように、課題というものにはいろいろあると思います。今、山口代表が言われたように、例えば、中には司法手続というのか、そういうものに関連してい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、鳩山前総理と小沢前幹事長がこの政治と金の問題を含む問題で、一つのけじめとして、私は、その役職を辞任されたということは、政治家としては最大級のけじめの付け方であると、このように思っております。その中で、今御指摘のありましたいろんな課題については改め...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 政治資金規正法の改正についてはいろいろな条項があるわけでありまして、私どもが先ほど申し上げた企業・団体献金の禁止も重要な課題だと思っております。  それから、今検察審査会の意見についていろいろ触れられましたが、確かにそういう意見が出されていて、それは...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほどからお答えしているわけなんです。つまり、政治資金規正法の中には企業・団体献金の禁止も入っているわけでありまして、私は企業・団体献金の禁止に、たしか公明党も禁止に賛成されていると思いますけれども、そこについて賛成をしていただけるのか、そういうことも...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 我が党で、この今、先ほどおっしゃった選任と監督について、現行法と公明党の改正案についてまだ議論としていろいろな問題点があるのかないのか、これは少なくとも専門家の中ではいろいろと議論があるというのは私も多少知っております。そういう意味で、まさに国会の審議...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど、消費税に対する発言について、党内手続は終わったのかと、あるいは連立の中の手続は終わったのかと、こういう厳しい指摘をいただきました。  現在、民主党は、さきの代表選の折に私が公約をして政調を復活させて、今本格的に政調が動き始めました。そういう意...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 沖縄の海兵隊に関する、私いろんな時期に発言をいたしております。  例えば、全部を、日程と日時と発言の細かい内容を覚えているわけではありませんが、例えば、ソ連が崩壊した中で世界が平和の配当といったことを考えた時代もありました。そういう時代と、この数年間...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 言いました。(発言する者あり)
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げたと思うんですけれども、私が、鳩山内閣の下で最終的に日米の合意があり、それを前提とした閣議決定があったときに、それに署名をいたしました。その上で、私が総理大臣になったときにも、そのことを踏まえて、日米合意を踏まえていくということを申し上げまし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 全く事実に反しております。私自身、そういう発言をした覚えはありません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 喜納昌吉前参議院議員とは、その後、電話ではお話をして、こういう話をした覚えはないということを御本人にお伝えをいたしました。
○内閣総理大臣(菅直人君) 喜納さんとは、私もいろんな機会に御一緒したり、いろんな話をいたしております。私がそう言ったことに対して、そんなはずはないと言って私の発言を否定されるような発言はありませんでした。
○内閣総理大臣(菅直人君) 言ってはいないと言っているわけですから、自分が言っていないことを、それがそう思っているのかと。もちろん思っていないから言ってもいないんです。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私が総理大臣に就任して二週間後でありましたか、沖縄でいわゆる戦没者慰霊の式典がありまして、その場に出席をさせていただきました。大変厳しい雰囲気の中ではありましたけれども、ごあいさつをし、その後、仲井眞知事とも意見交換をさせていただきました。もちろん、日...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、今、無駄遣いの根絶というところにいろいろな形で取り組んでいる中で、国会議員自身も身を切るような改革がやはりすべきではないかと、こういう基本的な考え方に立ちました。また、民主党は参議院のマニフェストで、参議院の定数を四十程度、衆議院は八十の削減をマ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 松議員あるいは公明党の皆さんがこうしたがん、特に女性特有の子宮頸がんなどについて熱心に取組を進められていることについて敬意を表したいと思っております。  子宮頸がんについては、ワクチンとがん検診などを併せて進めることによりがんの予防効果が期待できるこ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど厚労大臣の方からも、この問題では厚労省としても予算要求を、どの範囲か、細かくは別として、含めて対応したいという意見を表明されました。  私も、冒頭申し上げましたように、がん、特に女性特有のがんについて、検診と同時にこうしたワクチン投与について大...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この問題について、民主党としての考え方は、今、水野議員もお話しのように、明確になっております。  ただ、この定数の問題は、政府が提案するという、そういう趣旨のもの、あるいはそういう性格のものではなくて国会自身で決めていく趣旨のものでありまして、そうい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 時折、与党であったのにこれこれができなかったのは怠慢ではないかという御指摘を、これは衆議院でもみんなの党の皆さんからいただくんですが、特にこの問題に関しては、例えば我が党は成立をしたときには三党の連立政権、その後社民党が結果として離脱をされましたけれど...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど来申し上げていますように、私が指示をしたのは、民主党の幹事長また民主党の参議院議員会長に八月までの党内の意見の取りまとめと、そして野党との間で合意形成を十二月を一つの目標としてといいますか、めどとして努力をしてもらいたいと、こういうことを指示をい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 西岡議員は、現在、参議院の議長という立場にあられます。私がその後お話もいたしましたけれども、もしかしたら私の発言が参議院はこうすべきだというふうに理解されたのかもしれないということで、その点については、決してそうではなくて、党の役員に対して努力を指示を...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 突然の、事前の質問通告がなかったので、当選が確定してからのその月の末までがもちろんその月の在任期間だと、こう思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) この問題は、この間、もちろんみんなの党の積極的な動きもおありになったことが一つのきっかけをつくられたことは事実だと思いますが、我が党だけではなくて、他の与野党も含めて議論をされて、一定の方向性というか合意が既に形成されたと私は理解をいたしております。 ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) たしか、私が理解しておりますのは、議員を辞める段階である年齢に達していたときの、辞める段階での選択だというふうに理解をたしかしております。  もちろん現在まだ議員を継続しておりますので、そういう意味で、まだ何らの手続といいましょうか、何らの対応はいた...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) その制度を、私は、いずれにしても、解散した時点でそういう手続、いずれの手続も取ってはいないし、また取れというふうな指示もいただいておりません。
○内閣総理大臣(菅直人君) もちろん、質問主意書に対しては国会法に規定のあるルールでありますから、きちっとした質問があれば内閣としてお答えをいたします。
○内閣総理大臣(菅直人君) まあ、これは各党間できちんと合意して対応するわけでありますから、幹事長の方になると思いますが、あるいは国対委員長かもしれませんが、しかるべき形で、それぞれがその合意の趣旨に沿って行動されるよう要請することになると、このように思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私にとっても、川田龍平議員とこういう形で議論ができるというのは、大変いろいろな思いをいたしております。  今、御自身からお話がいただけましたけれども、たしか一九九五年になると思いますが、川田龍平さんとお母さんが、たしか小平である会合があって、その席に...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 天下りに関してはこの間も議論をずっといたしておりますけれども、我が政権として天下り根絶ということはこれは一切変わっていない方針でありまして、天下りのあっせん等はしない、させない、そういう姿勢はこれまで主張していたことを変えてはおりません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 自分でどこが違った違っていないということを判断するのは難しいんですけれども、あえて少しだけ申し上げますと、野党の時代が長かったものですから、どちらかといえばイシューについて、例えば薬害とかあるいは場合によっては土地問題とかそういうことに、ある範囲は狭い...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 首相のリーダーシップあるいは官邸のリーダーシップというものについて、これは制度的、組織的に保障されていることと、ある意味で政治家として、あるいはチームとしてどれだけそうしたリーダーシップが取れるかということと両面あると思います。  私、まだこの総理大...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) B型肝炎について、できるだけ早いいろいろな形での救済なり、そうした政策的な対応が必要だということは私たちも十分に理解をいたしております。  裁判の関係については、今、仙谷官房長官からもお話がありましたが、それぞれいろいろな形があって、例えば先ほどのお...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、岡田外務大臣からありましたエイズ、結核、マラリアなどに対するこの世界基金第三次増資会合についての新規拠出を、昨日、国連事務総長の潘基文総長から要請をいただき、検討をお約束をいたしました。  九月にはそのミレニアムなどの会議が行われるということで是...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) クリアという言葉が適切であったかどうかは別として、私が申し上げたかったことは、政治と金の問題もありますけれども、普天間の問題でいろいろな展開の中で物事が、何といいましょうか、迷走をしている中で、最終的に日米合意というものが鳩山政権の下で五月二十八日に合...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この問題、まさに普天間の基地の危険性、こういったものを、たしかクリントン大統領のときでしたか、橋本総理との間で認識をされ、普天間の移設ということを合意をされたわけであります。そういう意味で、私も、今の普天間の状況が沖縄の県民の皆さんにとって大変、危険性...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 沖縄は戦後長く米軍の施政権の下にあって、そういった中で、戦争の末期にまさに地上戦が戦われ、その中で米軍によって新たな基地が沖縄の中に建設をされたと。  そして、日本に復帰をした後において、沖縄以外の地域の米軍基地の返還に比べて沖縄の中での基地の縮小が...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) たしか私はおわびとともにお礼をという表現をいたしたと思います。  それは、今申し上げたように、沖縄に今なお過大な基地の負担をお願いをしている、そのことをおわびを申し上げると同時に、ある意味で日本の安全保障、あるいはこの地域の、アジア、東アジアの安全保...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 報道で承知をいたしております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 基本的には今の岡田外務大臣の言われたことと同じでありますが、やはり沖縄にとっての負担の軽減、それが本当に目に見える形で進行するよう全力を挙げたいと、このように考えております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私が政権を担当することになって、五月の二十八日の日米合意を踏まえる、それを守っていくと、こういう姿勢を明らかにし、また同時に、同じ日に閣議決定された、沖縄の皆さんへの負担の軽減に全力を挙げると、こういうことを申し上げました。  私も今の御指摘、そのこ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 片山先生、岡山は私も本籍地でありまして、昔から片山虎之助先生についていろいろ大変大きな存在として受け止めておりました。特に参議院では、片山先生の多くの経験、場合によっては本当にいろいろ教えていただかなければというふうにも思っております。  今、ねじれ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この三年間、あるいはもう少し長い期間かもしれませんが、我が党が野党として、参議院で過半数を野党が得ていたときの行動について御指摘をいただきました。  確かに、今振り返ってみますと、いろんな場面がありましたけれども、かなり政権を追い込むという、そういう...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど三分の二ということも言われましたけれども、当時、三分の二を与党が持っておられて、そういう意味では、多くの課題では我が党が反対をしても三分の二の規定で成立をさせられました。人事案件等では、三分の二の規定がないものについて幾つか止まる、あるいは期限切...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 昨年の選挙でマニフェストで幾つかの課題を、あるいは約束をいたしました。数を何割と数えるのは正確かどうかは別として、例えば子ども手当については、初年度、月一万三千円を実行いたしました。また、農家の戸別的所得補償についても水田事業を中心に実行いたしました。...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、基本的な考え方としては、衆議院の任期四年間の中で実行するという考え方でお約束をいたしました。そういう意味で、初年度にできたことについては先ほど幾つか事例を申し上げたわけですが、今回の参議院のマニフェストでも自ら、今、着手、未着手、いろいろ分類をい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 基本的には、今財務大臣が言われたとおりでありますが、見方を少し変えますと、今年度のマニフェストについても、まあ予定どおりではないにしても、無駄の削減あるいはいわゆる一部埋蔵金も含めて、そういう新規のそうした削減などから生まれた三兆三千億の中で三兆一千億...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 昨年の政府税調が発表した、決めた大綱の中でも、消費税も含めて税制について議論するということにもう既になっていると同時に、私が財務大臣になった中で、税調の中に専門家の会議をつくらせていただきました。神野先生に座長になっていただいて、そこでもう消費税を含む...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、政治家としてしっかり信念を持って当たれという激励をいただいたと思っております。  私も、総理大臣という、こういう役職といいましょうか、立場にならせていただいた以上は、今先生からもお話がありましたように、最終的には評価をするのは歴史が評価をすると、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 多くの方からこの普天間に関して、私の過去の発言なども含めて御指摘をいただいております。  私は、総理に就任する時点あるいはその少し前に五月二十八日の日米合意に基づく閣議決定がありまして、そのときに、福島党首はそれに反対をするという形で政権から離脱をさ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いろいろ国際情勢も変わります。少し長い目で見れば、例えば米ソの対立構造がソ連の崩壊でなくなり、世界がある意味で平和の報酬といいましょうか配当を得るといった時代もありました。しかし、この数年、北朝鮮を含む情勢は大変厳しいものがあります。そういった中で、今...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 福島さんも同じような発言たくさんされておりますが、鳩山総理もいろいろ、そうした方向での努力などもいろいろ皆さんとも協議をする中でいろいろ考えられ、あるいはいろいろな過程があったわけであります。その上で、最終的に五月二十八日の日米合意、閣議決定ということ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど来基本的には同趣旨の御質問をいただいて、私も同趣旨の答弁をさせていただいているわけですけれども、確かにそれぞれ、第七艦隊あるいは第五空軍、第三海兵隊、それぞれある意味での機能や役割は異なるところはありますけれども、総合的に考えて現在の沖縄に米海兵...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 沖縄の皆さんの声として県議会が一致したこの決議は大変重いものだと思っております。と同時に、先ほど岡田外務大臣からもありましたように、我が国の安全にとって、またアジアの、この極東地域といいますか東北アジアの状況を考えた中で、その存在の必要性について、これ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 菅内閣として非核三原則を堅持するという、する方針に変わりはありません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会のことを言われたと思いますが、まだ御報告はいただいておりません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、ですから、福島さんがこの懇談会を基本として御質問になられましたので、この懇談会の報告書はいただいておりませんとお答えいたしました。
○内閣総理大臣(菅直人君) 変える予定はございません。
○内閣総理大臣(菅直人君) ですから、まず、何度も申し上げますが、この懇談会からの報告書はいただいてはおりません。  武器輸出三原則というのは国際紛争等の助長を回避するとの平和国家の基本的理念に基づくものでありまして、かかる考え方は引き続き堅持していく所存です。
○内閣総理大臣(菅直人君) まさに岡田外務大臣が言われたように、この問題、大変な当時から議論があった課題でありまして、そうした当時の政府の判断についての検証、これは将来どの時点かで行われることが望ましいと思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 日韓併合百年に当たって、どのような形を取るかについて慎重に検討をいたしております。
09月30日第175回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○菅内閣総理大臣 まず、今回の尖閣諸島におけるこの事案について、国民の皆さんにいろいろと御心配をかけ、あるいはいろいろと皆さんからも御意見をいただいたことについて、お礼も含めて、ある意味で御心配をかけたことについてはおわびを申し上げたいと思います。  今、長島委員の方から、日中...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ASEMについては、よく御承知のとおり、アジアの主要国とヨーロッパの主要国の間での首脳会議が二年に一度行われることになっておりまして、今回は、国会の日程なども勘案いたしましたけれども、野党の皆さんの理解も得られたこともありまして、私自身出席をすることにいたしまし...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ビデオは見ておりません。
○菅内閣総理大臣 ビデオは当時は海上保安庁が持って、そして関係者に説明をされているわけでありまして、私は、そうしたことの報告を必要に応じて官房長官等からいただいておりますので、どこまでの資料をどのように、直接見るか見ないか、それも一つの判断だと思っております。  その上で、今お...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今の御質問の趣旨は、私にそれが適切かどうかということを判断しろということですか。  私は、先ほども申し上げましたように、検察がいろいろな法律に基づいてその権限の中で判断されたことは適切であった、このように思っております。
○菅内閣総理大臣 先ほど来申し上げておりますように、検察当局が、事件の性質等を総合的に考慮した上で、国内法に基づき粛々と判断をされたと。その国内法には、今官房長官が説明された、私は余りその法律は詳しくありませんが、そういう刑事訴訟法にかかわる問題もあって、その中でいろいろな関係す...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これは、国民の皆さんもこの議論を聞いておられますから。  いろいろな意味で、政治的に判断すべきだったということを強く言われる方と、そうではないということを強く言われる方があるわけです。その中で……(発言する者あり)聞いてください。その中で、今申し上げましたよう...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど来、私は国民の皆さんにできるだけわかりやすく説明していると思いますけれども、政治という言葉は大変広い言葉です。ですから、外務省なり外務省の担当者を検察が呼ばれてそういう状況について聞かれたのも、そういう意味では、それは政治という言葉に入るかもしれません。 ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 現在、内閣の責任者であります私に、外交を含めて直接的な責任はすべて私にあります。その上で申し上げれば、例えば御党の谷垣総裁も、場合によっては早く解放した方がよかったのではないかというような趣旨のことも言われております。つまり……(発言する者あり)聞いてくださいよ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 つまり、先ほど来申し上げていますように、政治介入という言葉を、捜査に対する介入ということがあったかといえば、それは、官房長官が言われるように、一切ありません。  しかし、例えば外務省から話を聞くということが、外務省の説明が例えば日中関係に及んだとして、それが政...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は一貫して申し上げておりますけれども、尖閣諸島は我が国の固有の領土でありまして、この点に関して日中間に領土問題は存在をいたしておりません。その姿勢でこれまでも、これからもしっかりと臨んでまいる、そういう覚悟であります。
○菅内閣総理大臣 ASEMの性格は、塩崎委員も御承知のように、ASEAN諸国そしてEU諸国の首脳が集まって、二年に一度の会議を開くわけであります。今回は、EU諸国にもいろいろな財政問題もありますし、またアジアも、いろいろ経済発展も含めて、ある意味で新しい世界史的状況が生まれている...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど来申し上げていますように、せっかく塩崎委員の方からそういう御指摘もありますから、これは今、検察、捜査当局に多分保管されているんでしょうから、それが法律的に可能かどうかも含めて、可能であれば見ることも含めて考えたいと思っております。  悪質であるかないかと...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私が聞きましたのは、ニューヨークにおりましたので、ニューヨークでいうと九月の二十四日の午前一時ごろ、日本時間でいえば十四時ごろになるんでしょうか、検察が釈放を決定したということについて、同行していた秘書官から報告を受けました。
○菅内閣総理大臣 報告を受けて、その報告を私なりに了解をした上で、翌日の会議に備えて就寝といいましょうか、眠りました。
○菅内閣総理大臣 今申し上げましたように、釈放するという決定について、その間の検察におけるいろいろな議論があったということは十分予想されておりましたので、そういう、検察当局がいろいろなことをすべて含めて判断をされた結果というふうに受けとめました。
○菅内閣総理大臣 いろいろな意見が国内あるいは外国にある、あるいはあったことは私なりに承知をいたしております。  先ほども申し上げましたけれども、御党の総裁も、その後発言をされて、早く釈放した方が、解放といいましょうか、よかったかもしれないというような趣旨の、そういう意見も含め...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も、昨日の参議院における質疑の中身を全部読ませていただきました。法務副大臣の小川副大臣の方から、そうしたいろいろな判断を検察がすること自体が法律的に認められているんだと。小川副大臣はかつて検察官も裁判官も経験をした人であります。  ですから、まず……(塩崎委...全文を見る
○菅内閣総理大臣 尖閣諸島の領有権に関して、一八八五年以降、政府が、沖縄県当局、政府として……(発言する者あり)失礼しました。一八八五年以降、ここにまさに書かれているように、いろいろ調査をした上で、一八九五年一月十四日に現地に標くいを建設して、閣議決定を行って、正式に我が国の領土...全文を見る
○菅内閣総理大臣 全く御指摘のとおりだと思いまして、今外務大臣からも、そうしたことを国民の皆さんに、さらには世界に向けてしっかりと発信していく、そのことは内閣を挙げて取り組まなければならない、このように思っております。
○菅内閣総理大臣 おっしゃるとおりです。
○菅内閣総理大臣 私の認識も全く同様です。
○菅内閣総理大臣 さきの国連総会、主にミレニアム開発、MDGsが主要課題でありまして、そういう中ではその主要課題に沿ったお話をいたしました。  しかし、個別の会談の中では、今外務大臣からもお話がありましたように、外務大臣の、例えばアメリカの場合は国務長官との話を踏まえた中で全体...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど来申し上げていますように、今おっしゃったとおり、この問題、特に今回の事案を受けてのことも含めて、積極的に国際社会に対して、この尖閣諸島が我が国の固有の領土であって、それは歴史的にも国際的にも揺るがすことができない根拠があるんだということを、しっかりあらゆる...全文を見る
○菅内閣総理大臣 現在、先ほど国交大臣から話がありましたように、尖閣諸島は我が国の固有の領土であるという、その大原則に沿って、当然、我が国、もちろん沖縄県の漁民の皆さんが安心して操業できるように、それぞれの、海上保安庁の努力も必要ですし、また、外交的な形でどうするかというのを今こ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 そのように理解をいただいて結構です。
○菅内閣総理大臣 私も、質問をいただくということで、この「尖閣列島わったーもの」、つまり、尖閣列島は我々のもの、こういう歌があるということを知って、今資料もいただきました。まさに、この歌が長く歌われてきたことも、私は、尖閣諸島が我が国固有の領土であることを裏づける一つの大きな材料...全文を見る
○菅内閣総理大臣 大津事件、私も一般的な歴史的な事実としては承知をしております。これには、裁判官が司法の独立という観点で、まさに司法権に沿っての判断をしたというふうに理解しております。  今回の案件は、裁判ではありませんが、検察当局が法律に沿って、いろいろな総合的な判断も含めて...全文を見る
○菅内閣総理大臣 いろいろな対応が考えられるわけですが、今、浅尾議員から御指摘の概算要求組み替え基準についての問題ですが、既に概算要求は出されております。この概算要求に対して、これから、あるものはさらに切り込み、あるものは大きく増額することもあるわけでありまして、今もう終わったこ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私、財務大臣のときに、日中の財務大臣会議というものを開いたことがあります。この中では、税制のあり方やいろいろなことを相互に話題として議論をいたしたことがあります。  そういった意味で、今、浅尾議員の言われたこと、今回の案件云々ということでは必ずしも当たるかどう...全文を見る
10月01日第176回国会 衆議院 本会議 第1号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 国民の皆さん、国会議員の皆さん、菅直人です。  六月に政権を担って四カ月、九月に民主党の代表に再選され、党と内閣の改造を行い、政権を本格稼働させる段階に入りました。有言実行内閣のスタートであります。  何を実行するのか。一言で申し上げれば、これまで...全文を見る
10月01日第176回国会 参議院 本会議 第1号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 国民の皆さん、国会議員の皆さん、菅直人でございます。六月に政権を担って四か月、九月に民主党代表に再選され、党と内閣の改造を行い、政権を本格稼働させる段階に入りました。有言実行内閣の出発であります。  何を実行するのか。一言で申し上げれば、これまで先送...全文を見る
10月06日第176回国会 衆議院 本会議 第2号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 谷垣総裁から多くの点について御質問をいただきました。私としては、真摯にお答えをしてまいりたいと思っております。  まず最初に、小沢元幹事長の説明責任、また、鳩山前総理の資料提出に関する質問についてお答えを申し上げます。  御質問をいただいた小沢元幹...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) 次に、那覇地検次席検事及び検事総長の証人喚問に関する御質問にお答えします。  証人喚問は、国会において検討されるべき問題であると承知をいたしております。  なお、検察は、御指摘のように検察捜査の独立性の保障が要請されており、検察官の証人喚問は...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 稲田朋美議員にお答えを申し上げます。  まず冒頭、大変厳しい言葉が並んでおりましたが、私も野党時代、かなり厳しい言葉を使っておりました。しかし、これほど汚い言葉は使わなかったつもりであります。  まず、小沢元幹事長の説明責任に関する質問にお答えをい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 二、三の答弁漏れがありましたので、追加でお答えを申し上げます。  まず、安倍内閣の教育基本法改正案について、修正と申し上げましたが、修正ではなくて対案を出しておりましたので、対案と変えさせていただきます。  また、その流れの中で、国歌・国旗の尊重に...全文を見る
10月07日第176回国会 衆議院 本会議 第3号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 答弁に入る前に一言申し上げます。  昨日の本会議での私の発言に関し、不適切との御指摘をいただきました。御指摘を真摯に受けとめ、以後、与野党が十分議論に臨めるよう努めたいと思います。  井上議員の御質問に順次お答えをいたしたいと思います。  まず、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 志位委員長にお答えを申し上げます。  まず、小沢議員の国会における説明の件につきましては、国会に関することでありますので、国会で御議論、御決定をいただくべきものと考えます。  なお、小沢氏本人も説明責任を果たしていくと表明されておりますので、司法手...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 重野議員からの御質問にお答えをいたします。  まず、有言実行についてということで御質問をいただきました。  所信表明では、これまで二十年の長きにわたり先送りされてきた五つの重要政策課題に今こそ着手し、次の世代に残さないで解決していかなければならない...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) 次の世代に残さないで解決していくこと、それがこの政権の役割であると認識をいたしております。  そのために、まずなすべきことは、経済成長の実現であります。政府が先頭に立って、医療・介護・子育てサービス、環境といった需要のある分野の雇用をふやし、経...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 尖閣事案の対応と我が国の対中国外交についてお答えを申し上げます。  尖閣諸島が我が国固有の領土であることは歴史的にも国際法上も疑いのないところであり、領有権をめぐる問題は、そもそも存在いたしておりません。  今回の事件は、検察当局が国内法に基づいて...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 田中康夫議員にお答えを申し上げます。  戸別所得補償制度は、農業が食料の安定供給や多面的機能の維持という重要な役割を担っていることを評価し、意欲ある農業者が農業を継続できる環境を整え、食と地域の再生と食料自給率の向上を図るものであります。このような考...全文を見る
10月07日第176回国会 参議院 本会議 第2号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 小坂憲次議員にお答えを申し上げます。  まず、マニフェストについての御質問をいただきました。  〇九年の衆議院マニフェストについては、これからも実現に向けて全力を尽くしてまいりたいと思います。その中で財源などによってどうしてもできないものについては...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 郡司議員から快活に答えろという御指摘をいただきましたので、元気よく答えさせていただきます。  まず、団塊世代のパワーについてであります。  郡司議員からもお話がありましたように、私も昭和二十一年生まれということで、戦争直後に生まれ、物のない時代から...全文を見る
10月08日第176回国会 参議院 本会議 第3号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 山口那津男公明党代表の御質問にお答えをいたしたいと思います。  まず、有言実行内閣の根拠と国民への謝罪の必要性ということを言われました。  山口代表は、私のこの四か月が開店休業であったと、こういうふうに言われたところであります。しかし、私としては、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 水野賢一議員にお答えを申し上げます。  まず、中国の拡張主義、大国主義的な動き及び私の対中国観についての御質問をいただきました。  日中両国は一衣帯水のお互いに重要な隣国でありまして、両国の関係はアジア太平洋地域、ひいては世界にとっても大変重要な関...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 岩本司議員にお答えを申し上げます。  まず、補正予算の規模、財源について御質問をいただきました。  本日、午前中の閣議で補正予算を含む経済対策を決定したところであります。その規模は国費・限度ベースで五・一兆円程度であり、これを実施するための補正予算...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 岸信夫議員にお答えをいたします。  まず、地方公務員の政治的行為の制限についての御質問についてであります。  公務員の政治的行為の制限は、基本的人権にもかかわる問題として立法府や司法府でも様々な議論があったものであり、その取扱いについては慎重に考え...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 温家宝総理との懇談について再度の御質問をいただきました。  外交上のやり取りの詳細についてどこまで申し上げるべきかということは、その都度判断をいたしております。  いずれにいたしましても、このフジタの一人について早く解放してほしいということはいろい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 片山さつき議員にお答えをいたします。  まず、経済認識とGDPギャップについての御質問です。  我が国の景気は、リーマン・ショックで大きく落ち込んで以降、持ち直してはきておりますが、このところ環境の厳しさを増していると認識しております。失業率が高水...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 片山さつき議員の質問にお答えをいたします。  先ほども申し上げましたけれども、外交交渉というのはいろんなパイプを通していろんな形で行います。ですから、フジタの四人の社員が拘束された時点から、いろいろなパイプを通してその釈放を求めてきたところであります...全文を見る
10月12日第176回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○菅内閣総理大臣 代表選の後、内閣と党を大きく改造いたしまして、そういうものを踏まえての本格的な国会ということになりまして、私の所信表明について城島委員の方から御質問いただきました。  まず、少しだけ時間をいただいて国民の皆さんに、この内閣がどういう内閣であるかということを一言...全文を見る
○菅内閣総理大臣 第一段階、第二段階、第三段階という、そういう考え方を提起したというのは、今、城島委員のおっしゃるとおりであります。  中身と時間軸というものを考えました。  時間軸という点でまず申し上げますと、まずやったことは、現在の予算の中に含まれている中から、まずステッ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 城島議員の方から、本当に私自身が思っている、感じていることの多くを言っていただきました。  私は、新成長戦略を昨年の暮れにまず骨格をつくる段階から、なぜ二十年間日本の経済成長がとまったのか、過去のいろいろな政策の提案を調べてみました。基本的にみんないいことが書...全文を見る
○菅内閣総理大臣 おっしゃるとおりだと思っています。この雇用対策に関するいわゆる雇用対話の場あるいは新成長戦略に関する議論の場にも、労働界、経済界からもそれぞれ担当の方に来ていただいて、あるいは責任者の方に来ていただいております。特に経済界については、一つは、国内に対しての投資を...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私の外交というのは、国民の一人一人がある意味で自分のこととして、自分たちのこととしてとらえた中で、本当の意味の強い外交が可能になるということを申し上げました。今ケネディ大統領の就任あいさつ、私も高校時代に、余り英語は得意じゃありませんでしたが、そこだけは覚えたこ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 中国が経済的に大変、新興国の代表のような形で大きくなりつつあるということは、もちろんしっかり認識しなければいけないと同時に、やはりそれだけに、国際社会においても国際的なルールをしっかり踏まえて行動してほしい、あるいは、大きな国としては大きな国としての国際的な責任...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど、外務大臣の方からでしたか、APECのスタートを含めて、この地域の経済的な特に自由化の推進ということが一つの大きな柱であるということは、山口委員はもちろん御承知のことでありますが、そういう中でのこの十一月におけるAPECであります。  私は、今の御議論を...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、竜馬の話が出ましたが、私もNHKのドラマとしてできるだけ見るようにいたしております。  まさにあの時代に、世界に羽ばたいていこうという、いわゆる明治維新と同時に、まさに世界に羽ばたくという行動をとった私たちの先人のその経験を、今の時代にもう一度どうやれば生...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、法務大臣の方からも答弁がありましたが、私も本会議で、被疑者取り調べを録音、録画の方法により可視化することについては、その実現に向けて取り組むこととし、法務省などの関係省庁において調査検討を進めているところであります。今後も引き続き、御指摘の点も含めて、幅広い...全文を見る
○菅内閣総理大臣 下地委員から、まさに最も地元をよく知っておられる議員の一人として、かなり具体的、あるいは大変示唆に富んだ提案も含めた御質問をいただきました。すべてに対して同じ深さでお答えできるかどうかはわかりませんが、基本的な立場だけまずは申し上げておきたいと思います。  現...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、熟議の国会にしたいという思いはまさにそのとおりであります。熟議ということは、もちろん時間もある程度必要ですが、最も重要なのは中身だと思います。  きょう午前中、与党の議員の皆さんの質疑の中でも私申し上げましたが、私は所信表明の中で、最も今の時代において、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、大ぶろしきという言葉を言われました。  私が初当選した直後に、ある新聞が、永田町乗っ取り作戦というのを私を中心に書いてくれました。当時、私は五人の国会議員の政党に属しておりまして、永田町を乗っ取るなんということを言えば、まさに大ぶろしきを広げたことになり...全文を見る
○菅内閣総理大臣 いろいろな点に触れられましたので、どの部分から答弁していいか、ちょっと本当に迷うんですが。  私は、クリーンな政治の実現ということを代表選でも申し上げましたし、所信表明でもそういう趣旨のことを申し上げております。  代表選で再選される中で、民主党の幹事長に岡...全文を見る
○菅内閣総理大臣 絶滅危惧種の問題と、尖閣を今政府が賃借している、その中の扱いの問題と、もちろん無関係とは申し上げませんが、かなりその意味合いが違うわけでありまして、私は、現在の官房長官の答弁の考え方で対応することが現在の状況の中では適切ではないか、このように考えております。
○菅内閣総理大臣 同様な質問を本会議でもいろいろな方からいただきまして、お答えをしたわけでありますが、その当時、海上保安庁を所管する国交大臣が見られて、また官房長官も見られて、そしてこういう状況であるということを私に伝えられて、私としても、そういう説明の中で、状況は把握が私なりに...全文を見る
○菅内閣総理大臣 九月の七日、今御指摘がありましたが、私は、代表選は確かに進行しておりましたが、総理としての職務は最優先するという姿勢でずっと臨んでおりました。  そういう中で、午前十一時半ごろ事件の、事案の発生を秘書官から報告を受け、十八時十五分ごろ逮捕の方針を、逮捕という方...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、委員長からも指摘がありましたが、今、石原さんは修正という言葉を使われましたが……(石原(伸)委員「記事に書いてある」と呼ぶ)いやいや、少なくとも、記事に書いてあるといっても、私に対しても修正をしたのかと言われましたから。  修正というのは、何かを発表してそ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど答弁をした中で、いわゆる逮捕の方針の報告を受けた、それで異を唱えなかったというような言い方をして、もしかしたら若干、私の表現も多少誤解を招いたかもしれません。  つまり、先ほど官房長官から話がありましたように、私が逮捕せよとか逮捕するなと言う立場ではあり...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、今の石原さんの一連の議論を聞いていて、必ずしも私の中ではよく流れがわからないんですね。つまりは、政治が判断しろと。しかし、例えば逮捕するしないというのを直接、総理がしろとかするなとかという、そこまで判断をすべきだというところまで言われているのか。  基本...全文を見る
○菅内閣総理大臣 一言、前の質問に関連しますが、何か私が元気がないとか、おどおどしているとか、時々有権者からもそう聞かれるんですが、私は、挑発に乗らなくなって少しは大人になったのかなと自己評価をいたしておりますので、ぜひ国民の皆さんにも御理解をいただきたいと思っております。  ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、冒頭の幾つかのお話の中で、恐れるなというある意味では励ましのお言葉をいただきまして、ありがとうございます。  まさに、今我々が置かれた状況は、何か目先のため、あるいは短期に政権を維持するためといったような状況ではなくて、本当に後世に、この時点でしっかりと...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も政党というものについて大分考えた時期がありました。一人一党という言葉も一方であると同時に、かつてのソ連や現在の北朝鮮のように、あるいは中国も今でもある部分そうですが、政党イコール国家というか、そういう国なり政党もあります。  そういう意味で、本来は政党とい...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これは、その部分だけの議論ではなかなか国民の皆さんにも御理解いただけないと思うんです。それで、できるだけ簡単に申し上げますが、議院内閣制という言葉はありますけれども、議院のインは衆議院、参議院の院で、私は国会内閣制と呼ぶのがふさわしいと思っております。  私は...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、私の申し上げている国民全体で考える主体的で能動的な外交ということについて真正面から受けとめていただいて、ありがたいと思っております。  石破さん御自身が言われたように、だからといって、瞬間瞬間の世論調査的な賛否だけで動かしていいということでないことはもち...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私はこの条文の解説書は今回読んできておりませんが、私なりの見方を申し上げると、この同じ七十三条の中には、例えば「予算を作成して国会に提出すること。」という項目もあります。  つまり、予算は、確かに提出は内閣の仕事ですが、予算編成については、与党、野党、多くの皆...全文を見る
○菅内閣総理大臣 脅威というのは、私が理解しているのは、つまりは能力と意思。つまり、軍事力でいえば、そういう日本に対して何らかの侵略行為をするような能力とそして意思とが重なったときに脅威という形に認識される、このように私は考えております。  それから、国家というのは、これはなか...全文を見る
○菅内閣総理大臣 中国の憲法とか中国の党の綱領とか、私は残念ながら十分に勉強しているわけではありません。  ただ、先ほど議論があったように、中国の軍は党の軍であるという位置づけだと認識しておりまして、今言われた、党の軍事委員会と政府のそういったものが二つあって実態的には同じだと...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私が六月に総理に就任して直後に、いわゆる沖縄の戦争被害の、平和の日に訪れることができました。その後は、直接には訪れておりません。その間、沖縄の協議会というものが五年半ぶりに動き出しまして、そこには仲井真知事にもお出ましをいただいて、二つの部会をつくって、沖縄振興...全文を見る
○菅内閣総理大臣 河野議員の質問、率直に申し上げて、私の方には質問通告が来ておりません。これは、今の討議を見ておりましても、かなり複雑な経緯があるものですから、そういう点で必ずしも……(発言する者あり)ちょっと、やじを理事の方が飛ばされるのであれですが、少なくとも私のところにはそ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私自身がその中身についてちゃんと把握した上で判断をしたいと思います。
○菅内閣総理大臣 いや、ですから、河野さん、私も外交からあらゆる問題について聞かれたことはできるだけちゃんと答えようとして、もちろん私がすべてわかっているわけじゃありませんから、必要なことは事前に調べてお答えをする姿勢で臨んでいます。  ですから、今言われたことについては、ちゃ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 政治主導確立法案の成立、施行後……(河野委員「違います。現行法の話です」と呼ぶ)現行法ですね。はい、わかりました。  現在の、現行法での国家戦略担当大臣と経済財政担当大臣の役割分担についての御質問ということでお答えをいたします。  玄葉国家戦略担当大臣につい...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今回、玄葉政調会長が国家戦略担当大臣に就任をしていただきました。今の御質問については、基本的には国家戦略担当大臣の所掌と理解しております。
○菅内閣総理大臣 国家戦略室は私も最初の担当大臣でありまして、その段階では、総理の指示に基づいて権限が決められておりました。(河野委員「いや、法律ができたら」と呼ぶ)いや、ですから、そういう形でありました。  今回の法律は、まさに法律に書かれていると思いますが、国家戦略局のほか...全文を見る
○菅内閣総理大臣 この図に入っていますか、これは。国家戦略担当大臣がこの図には入っていますか、国家戦略担当大臣がどこに……(発言する者あり)注ですか。  ですから、国家戦略室の段階で私は担当大臣になりましたが、今度局長が生まれたとしても、この上に国家戦略局担当大臣というものをき...全文を見る
10月13日第176回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○菅内閣総理大臣 私も、財務大臣時代にもG20に出ましたし、先日のカナダにおいてもG8とG20に出ました。  今の御指摘のように、アジアの中での新興国というのか、もちろん中国が一番注目されていますが、韓国のいろいろな意味での競争力というのは、特に日本との関係では大変大きなものが...全文を見る
○菅内閣総理大臣 経済政策を真正面から質問に取り上げていただいたことを私は大変うれしく思っておりまして、まずお礼を申し上げます。  先ほど、答弁のチャンスがなかったので簡単に申し上げますが、この所信表明で、私が二十年間の先送りの中で五本の柱を申し上げましたが、その中で、経済成長...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今雇用のことを申し上げたときに言われた議論は、私は一番重要な議論だと思うんです。あるいは第二の道の議論ですね。つまり、今のデフレ状態をまずどう認識するかということをよく議論したいんです。  つまり、今、実は個人の人も、全体で見ると決してお金を持っていないわけで...全文を見る
○菅内閣総理大臣 済みません。  法人税については、私もこれは、国外にいろいろな事業所が移転するときの一つの判断に、各国の法人税の比較をもってそういう動きを促進してしまう危険性が現実にありますので、そういった面からは、法人税のあり方について、引き下げの方向を含めて検討するように...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まさに、おっしゃったように、きょうの議論、私は大変いい議論だと思っておりますが、予算でいえば、どういう分野に予算を使うことが短期、中期、長期、長期も含めて日本の経済を立て直す上でプラスになるのか、社会の安定がそれでなるのか、大いに熟議をしていきたいと。  先ほ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 かなり前に、下村さんがまだ学生時代、私の応援にボランティアでおいでいただいたことをよく覚えておりまして、改めて感謝を申し上げたいと思います。また、私も、何かの機会、たしか都議選だったと思いますが、応援に出かけた、そういう時期もあったことを覚えております。そういう...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私の妻の本を引用していただきましたが、私が余り主義主張にこだわりを持たないという表現をしたようでありますが、学生時代、御承知のようにいろいろな時代がありました。マルクス主義を信奉する人もありましたし、逆の人もありました。そういうものを私もかなり議論してまいりまし...全文を見る
○菅内閣総理大臣 選挙に限りませんが、違法行為はもちろん許されないことであります。そういう点で、この北海道五区、そうした一連の事件の反省に立ち返って選挙戦を進めているというふうに基本的には理解いたしております。  今、調査をしろということであります。この資料、もちろん今初めて拝...全文を見る
○菅内閣総理大臣 この高校無償化に伴う朝鮮学校をどうするかということについては、先ほど文科大臣からもお話がありましたように、まず審査の基準をどうするかについて文部科学省において検討が行われたところであり、この点については民主党の政調も動き出して、民主党内の意見等も聞いた上で審査の...全文を見る
○菅内閣総理大臣 御本人がおられないところで御質問いただいても、言葉遣いでありますので、私から余り、コメントは控えた方がいいと思います。  確かに、柳腰という言葉が、今、鴨下議員が言われたような意味を持つのかなとも思いますが、そこは御本人にぜひお尋ねをいただきたいと思います。
○菅内閣総理大臣 昨年の衆議院のマニフェストでは多くの公約をいたしまして、その中に今おっしゃったことも含まれております。全体としては、私ども、相当程度は実施あるいは着手しており、未着手は限られておりますので、七割程度は前進をしていると思っております。  今御指摘のあった点で申し...全文を見る
○菅内閣総理大臣 かばうという言葉を使われましたが、代表選は党の代表を選ぶ選挙です。ですから、私としては、民主党のあり方あるいは民主党が目指すべき方向としてクリーンでオープンな政治ということを申し上げ、そして代表に再選をしていただきましたので、そういう方向で党の運営がしっかりと行...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今も申し上げたところですが、御本人も、国会という場を含めて国民の皆さんに説明をする用意がある、国会でお決めいただいたことには従うということを言われています。  そういった意味で、どういう場で説明をされることが適切なのか、提案をいただいた場合には、我が党としても...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、厚労大臣からもお話がありましたように、さきの参議院のマニフェストにおいて、初年度一万三千円に加えて上乗せをすると。その上乗せについて、どの程度の上乗せなのか、またその上乗せの仕方を、現金を上乗せするのか、それとも保育所などをふやす形で、それに上乗せの部分とし...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、大変いい議論をいただいていると思います。  今、私自身、団塊の世代でありますし、少子化は決してとまってはおりません。これまでのいろいろな議論が、多分、新たな計算をすればもっと厳しい状況になっていると思います。そういう中で、今、鴨下議員の方から、抜本的なこ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、今の宮腰議員からの問題提起は、非常に重要な提起をいろいろな部分でいただいたと思っております。  私も、数年前、民主党の農業再生プランの責任者になって、そのときも、鹿野先生にお願いをして、篠原さんと山田さんにいろいろ研究をしていただいて、この戸別的所得補償...全文を見る
○菅内閣総理大臣 石井委員からお話があったとおり、私、昨日のこの予算委員会でも申し上げました。小沢議員御本人が、国会で決めた決定にはいつでも従う、そういうふうにおっしゃっております。そういった意味で、国会での説明をどういう場でどういう形で行うのが適切であるのか、そういう正式な提案...全文を見る
○菅内閣総理大臣 小沢議員御本人が記者に対して、国会で決めた決定には私はいつでも従うと、そこまで言い切られているわけでありますから、私は、そういう意味では、御本人が、もちろん何らかの御意見はお持ちだと思いますけれども、少なくとも、国会で何らかの形で国民の皆さんに説明することはやる...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これから理事会等でもいろいろ議論が行われるんだと思いますが、政倫審という場もありますし、そして、一部の党でしょうか、予算委員会における証人喚問という言葉も出ておりますから、そういう意味では、きちんと提案があった中で、その段階で、段階を踏むということもあるかもしれ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今申し上げましたように、代表選でも、私は、クリーンでオープンな政治ということを申し上げ、党の運営についてはそういう方向で進めたいということで、新しい執行部をつくり、そのことも指示いたしております。政治家の政治と金の問題全体についても、企業献金、団体献金の禁止など...全文を見る
○菅内閣総理大臣 代表選挙の折にも、私は、代表選挙に改めて立候補された小沢議員に対して、やはり国民の皆さんにきちっと、もっと理解がいただけるように説明されるべきだということを公の場でも申し上げましたし、また御本人も、そのときにも、それはそういう形をとりたいと言われました。また、今...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これもいろいろな機会と重複するかもしれませんが、鳩山前総理の問題では、検察処分、さらには検察審査会の審査、そして関係者の裁判ともにすべてが終了しており、かつ、総理辞任という大変重い形で政治責任をとられたわけであります。  今、辞任すれば国会での約束をほごにして...全文を見る
○菅内閣総理大臣 約束にもいろいろな種類の約束がありまして、総理として、やろうと思って、しかしできなくて例えばやめた場合、いろいろなケースがありますが、そういう場合には当然、総理として、ある政策を実行したいということで約束しても、どうしてもできなくて、できないことで責任をとってや...全文を見る
○菅内閣総理大臣 政治と金の問題も政治課題の中で極めて大きな一つであることは、もちろん私も認識をいたしております。そういう意味で、政治と金の問題でのいろいろな指摘についてしっかりとお聞きをし、またいろいろ議論を交わす、今まさにそういう形で議論を交わしているところであります。  ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 再発防止というのは、政治と金全体でいうと、いろいろな分野がかつてもあったし、今もあると思っております。  ですから、私も多少議員として長くなっておりますから、あるいは議員の前も含めていえば、ロッキード事件のときなど、今のいわゆる政治資金規正法をだんだんと強化し...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、一般的に、何か緩くしろとか、抜け穴をどんどんつくれということを申し上げているつもりはないんです。  ただ、例えば、選挙法もだんだんと厳しくなりました。かつては相当、関係者がいろいろ起訴されても、自分の任期、衆議院でいうと最長四年、参議院でいうと六年だけ裁...全文を見る
○菅内閣総理大臣 日割り法案については、各党、考え方としては合意ができているというふうに私は理解しておりまして、手続的にさきの国会では間に合わなかったので自主返納という形をとったと思っておりますので、きちんとした法律にすることについては賛成をしたいと思っております。
○菅内閣総理大臣 工程表を含めてマニフェストでありますので、〇九年のマニフェストについては、誠心誠意、実現を図るべく全力を挙げていくというのが基本的な姿勢です。  と同時に、現実に、例えばその中でも暫定税率の廃止については、今年度予算ではできませんでした。幾つかの理由があります...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど申し上げたように、基本的に、〇九年のマニフェスト全体を任期中に実現するという基本原則は変わっておりません。それに向けて全力を挙げるという基本的な考え方は変わっておりません。その中で、先ほど来申し上げているように、どうしても財源的な制約等で難しいものについて...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これも何度もお答えしていますように、〇九年のマニフェストについて、まさに今の言葉で言えば、満額分に相当する何らかの対応を実現するように全力を挙げたいという姿勢は変わっておりません。
○菅内閣総理大臣 余り同じような形でお答えするのがいいかどうかわかりませんが、高速道路の無料化については、御承知のように、現在は社会実験を実施いたしております。社会実験でありますから費用的にそう大きな額にはなっておりませんが、しかし、それでも相当の区間、何十%と言っていいんでしょ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 環境税の議論は、必ずしも今回のマニフェストそのもののあるなしにかかわらず、議論が従来からありますし、議論があったところであります。一般的にも、環境税、いろいろな言い方がありますが、炭素税という言い方もありますけれども、その場合に、二酸化炭素を排出するものに対して...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私ども、昨年の九月に鳩山内閣が成立して一年余になります。それ以前から日本の経済は難しい状況に入っておりましたが、たしか初年度で、その後、税収見通しをさらに下回る税収しか入りませんで、それに対して国債をさらに積み増さざるを得なかったこともよくよく御承知のとおりであ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 財務大臣からも答弁がありましたけれども、このマニフェストがつくられる段階、私は必ずしも中心的な役割は担っておりませんでしたが、確かに財源の問題はなかなか議論がありました。そういう意味で、こういう形でどこまで捻出できるのかという議論は、率直なところ、ありました。 ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 御承知のように、一昨年の政権交代後、約一年近くといいましょうか、私が代表になるまでは、民主党は党の政調を廃止という状況でありました。私が代表になって党の政調を復活させ、玄葉さんに政調会長と現在は国家戦略担当大臣の兼任をお願いしているところであります。  党の中...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今ケネディ大統領のキューバ危機のことを引かれました。私も大変評価をする一こまでありますが、同じケネディ大統領が、その後、ベトナム戦争に深入りをいたします。これは、結果としては、私は、必ずしも的確な判断ではなかったということも客観的には言えるのではないかと思ってお...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、鳩山政権を引き継ぐ中で、特にこの普天間の問題は最も重要な課題と受けとめて、私自身が直接、できるだけあらゆることを把握しよう、そういう立場で今日まで取り組んでまいりました。  さきの内閣のことを云々することは差し控えたいと思いますが、一つはやはり、それぞれ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、五月の二十八日の合意を踏まえてという形で私の内閣がスタートをいたしました。この間、御承知のように、八月の実務者の考え、あるいは十一月のオバマ大統領の訪日、さらには、まだ日程は決まっておりませんが、2プラス2、さらに沖縄の知事選等々があります。  私は、こ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 遠藤議員からの最後の御指摘は全くそのとおりだと思っております。  いろいろな経緯があり、まだその経緯が完全に落ちついたわけではありませんが、ASEMで温家宝総理と二十五分間会話を交わすことによって、ハイレベルの政治家の交流及び民間交流が再開という形になりました...全文を見る
○菅内閣総理大臣 笠井委員の方からも御紹介いただきましたけれども、私は、雇用というのは経済の立て直しの点でも大変重要であるし、今まさに笠井委員言われたように、特に新卒者の場合に学校を出て就職が見つからないということは、社会の中で自分の居場所がない、あるいは、自分は場合によってはこ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 既に政府でもいろいろな円卓会議等をつくっておりますが、政府では、雇用戦略対話という形で、労働界、経済界、政府を含めて、学校関係者にも参加をしていただいて、意見交換を始めております。
○菅内閣総理大臣 そのとおりでありまして、先ほど厚労大臣からもありましたように、同時に全都道府県の労働局にも、そうした形をそれぞれの地域でとる。これは、地域でとることの方がより近い形でやれますので、より強力な、両方が相まって強力な体制になっていくと期待しております。
○菅内閣総理大臣 今御指摘ありましたように、新卒者の就職・採用活動については早期化、長期、複雑化し、それにより学生の負担が大変大きくなっていると。せんだって、京都にある大学に私も行きまして、直接学生さんからもそういうお話を聞きました。  こうした問題は、経済界、労働界、大学など...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど来、基本的には同じことをいろいろな形で言われておりまして、そうした形が現在進行しているということを認識すると同時に、そういうことは決して好ましいことではない、そのように私も思っております。
○菅内閣総理大臣 今、正規、非正規という面に視点を向けられての論拠ですが、私も、この十年間あるいは二十年間、非常に非正規雇用がふえたことは、従来的な意味の正規雇用あるいは年功序列というものも含めて大きく変わってきた、あるいはその制度を破壊してきた背景にあると思います。  ただ、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 おっしゃることは、先ほど来申し上げているように私も賛成なんです。ただ、民間企業ですので、要請はできます、しかし強制的に、あなたのところはこれだけは採ってくださいということはなかなかできません。  考えてみますと、何が根本的な原因なのか、これは卵と鶏のようなこと...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まさにこの問題が、鳩山前総理が本当に総理になられてからずっと、あるいはその前からずっと取り組まれた問題であることは御承知のとおりです。そして、いろいろなことを検討された上で、改めて五月二十八日の日米合意、つまりは辺野古への移転という方向性を含む日米合意に、戻った...全文を見る
○菅内閣総理大臣 さきの国会で感謝の念とかあるいは沖縄の全戦没者の追悼でお礼という言葉を述べたことについて、沖縄の皆さんが県議会などでそれが問題だという決議をされたということはお聞きをいたしました。  私、率直に申し上げて、どの部分がある意味皆さんの気持ちを逆なでしたのかなとい...全文を見る
○菅内閣総理大臣 実は、夏休み、少し時間がとれましたので、そのときに文庫本の上下巻を読み終えることができました。
○菅内閣総理大臣 大変、この本は、私にとっても知らない歴史的なことを含めて、あるいはいろいろな出来事を含めて、小説の形ではありますけれども、かなり当時の歴史的な背景を踏まえたものだというふうに認識をいたしました。  その中で、当時は、ちょうど日本が明治維新という形で薩摩藩を含め...全文を見る
○菅内閣総理大臣 この五月二十八日の日米合意の経緯は、照屋先生もよく御承知のように、鳩山前総理が、ある意味で、県外、場合によっては国外というものを含めていろいろ検討された中で、結果として、いろいろな判断のもとで、県内移転、辺野古のあたりへの移転ということに、再度、そうすべきだとい...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これも常に申し上げているつもりですが、日米合意に基づいて普天間の移転を進めるということを申し上げております。  ただ、その道筋として、例えば、八月には専門者による一定程度の合意がなされ、また、今後いろいろな段階が進むにしても、沖縄の、それが県とか市とかいろいろ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これは、沖縄選出の照屋先生に申し上げるまでもありませんが、普天間の基地の移転という問題は、橋本総理と、たしか、十数年前のアメリカ大統領、クリントン大統領でしたかブッシュ大統領でしたか、クリントン大統領のときに提起された課題であります。  今も、普天間の基地は米...全文を見る
○菅内閣総理大臣 この御質問は、内閣総理大臣への御質問ではなくて、党代表ということでありますので、その立場でお答えをいたしたいと思います。  沖縄県の知事選については、民主党沖縄県連内においてもいろいろと意見がありますが、この知事選については、党の規約で、候補者の擁立は本部の常...全文を見る
○菅内閣総理大臣 労働者派遣法については、私も所信表明演説の中で、実現をこの国会で目指したいということを申し上げました。  これまでの派遣労働に関する行き過ぎた規制緩和を適正化して労働者の生活の安定を図ることが重要でありまして、御審議をお願いしている改正労働者派遣法は、派遣労働...全文を見る
○菅内閣総理大臣 御承知のように、九月に代表選がありまして、私は、クリーンでオープンな政治、党内の選挙ではありますが、このことを公約として再選させていただいた中では、まず党の運営においてもそういう原則が貫かれるよう、そういう形の、幹事長の選任などを含めて実現するように手当てをした...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私として、まだ予算編成にストレートにかかわった経験がない段階でそのようなことを申し上げたし、それができれば今でも理想だと思っております。  昨年のことを言われましたが、昨年は、たしか八月の三十日でしたか三十一日に、自民党政権のもとでの概算要求が出されました。そ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これも御承知のことでおっしゃっていると思いますが、代表選でそれを上回ることを目指すということを申し上げました。その中で、人事院勧告の取り扱いについては、現下の社会経済情勢や厳しい財政事情、他方で国家公務員の労働基本権制約の代償措置としての性格などを勘案し、政府に...全文を見る
○菅内閣総理大臣 江田議員も橋本内閣でいろいろと苦労されて、現在の省庁のあり方も、当時の橋本総理としては、一つの霞が関改革ということでやられたんだと思いますが、率直に申し上げて、十数年たってみると、巨大な役所が幾つかでき、内閣府のように非常に複雑に絡み合ったところができ、必ずしも...全文を見る
○菅内閣総理大臣 片山大臣から言われたように、たしか今二つの選択肢を挙げられたと思います。いわゆる一般的な地方交付税に一元化する、あるいは税源移譲する、そういう方向で考えたいと思います。
○菅内閣総理大臣 いや、どの部分が質問なのかちょっとよくわからなかったので。(江田(憲)委員「コンクリートも人もじゃないんですかと言っているんです」と呼ぶ)  この地域活性化交付金ということでいえば、これはハード事業に限定されておりませんので、それは適切な、どうしても必要な事業...全文を見る
○菅内閣総理大臣 その表のことをあれこれ申し上げませんが、少なくとも、私が有言実行内閣と申し上げたのは、今回、代表に再選されて、内閣を改造し、党の執行体制を変えまして、これからいよいよやれる、本格稼働だ、これから言うことをこれから実行しようという、その覚悟を込めて申し上げたという...全文を見る
10月14日第176回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 存じ上げません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 事態を私承知しておりませんでしたが、今御指摘をいただきましたので、しっかり調査をして、外務省中心になるのか官邸でやるのか、それも含めてしっかり対応していきたいと、こう考えています。
○内閣総理大臣(菅直人君) ノーベル賞受賞があった後、私にコメントが求められたところでありました。私は、これはノルウェーのノーベル賞の委員会が普遍的な価値である人権というものを考えて授賞を、いわゆるノーベル賞の授賞を決められたものだろうと、こういうふうに申し上げました。  まさ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 劉暁波氏の中国国内あるいは国際的な活動について、私自身そう詳しくそれ以前知っていたわけではありません。しかし、ノーベル賞の委員会がそういう活動を評価をして、こういうノーベル賞の授与を決められたわけです。  このことは、どこまで踏み込んでということにな...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ノーベル賞受賞ということで、その授賞式に御本人が出席をできる状況になるのか、あるいは奥さんや家族が代わって授賞式に出られることになるのか、国際社会としても私としても注目をいたしております。  私も、中国において普遍的価値である人権と基本的自由が保障さ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) どういう形でどういう表現をするかということは考える必要があると思いますが、釈放されることが望ましいと、このように思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今やじで、野党の党首であればはっきり言っただろうと、それはそういう指摘もあるのかもしれません。  今御存じのように、日中関係について、私としては、私の総理になった時点の六月における胡錦濤総書記との会談などで確認した戦略的互恵関係という原点に現在戻りつ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いろいろ、おどおどとかいろいろな表現をされますが、先ほど申し上げましたように、確かに野党の代表とか野党の一議員の立場とは違うということは、私は十分自覚をしております。私の発言が一議員あるいは一野党議員の立場ではなくて、ある意味で国を代表する発言あるいは...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まあ山本さんもお分かりの上で言われているのかもしれませんが……(発言する者あり)  私が申し上げたのは、私の発言がいろんな意味で国益に対して影響を与えるという、そういう一般的なことを踏まえながら、そこを配慮しながら言葉を選んでいるということであります...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いや、大いに議論をすればいいじゃないですか。  ですから、山本さんはこういう問題についてどこまでどういう表現をするのがいいのか、いろいろと国際的にそれぞれの国の中で判断がある中で、私は、この問題ではまさに普遍的な価値である人権は国を越えて守られるべき...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 普遍的な価値というのはいろいろあります。例えば国によっては男性と女性に対して非常に扱いの違う国もあります。しかし、普遍的な価値からすれば女性の……
○内閣総理大臣(菅直人君) ちゃんと説明しているじゃないですか。  そういう普遍的な価値というのは、私は国際的に普遍的な価値だと思いますが、国によっては、日本の価値あるいは欧米の価値あるいはいろいろな国の価値観が違うことはあります、人権に関しても。例えば今申し上げたように、男性...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど来申し上げていますように、国益という概念は大変広い概念の中で、私が申し上げるということが一つの国の代表として、国の代表としてそれがいろんな形で影響することは当然考えなければなりません。一方で、普遍的な価値としての人権というものをしっかりと国際的に...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 総合的にということを申し上げましたが、例えばある国が、先ほど申し上げたように、男性と女性の扱いを違っているときに、そのときにどこまでそのことを申し上げるのか……(発言する者あり)いや、次元が違うというやじが飛んでいますが。  国々によって人権について...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 何か私が言っていることを、真反対のことを言われても困るんですね。  私が先ほども申し上げたように、この問題、つまり劉暁波氏にノーベル平和賞が授賞されたことも、普遍的な価値である人権というものをノルウェーのノーベル賞委員会で評価されたものと受け止めてい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 何かいやに決め付けていろいろ言われていますけれども、(発言する者あり)いや、決め付けて、余り私の言葉を曲解してこの場で言われないでほしいなと。(発言する者あり)いや、今ちゃんと何度も説明をいたしました。基本的な価値である人権について、これは守られるべき...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先日の役員会、私自身は出席をしておりませんが、その場で、国会で今まさに衆参で予算委員会もやっている中でそういうことも動いておりますので、その場で何か決めたということにはならなかったと、このように報告を受けております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 岡田幹事長が中心にその役員会でも一つの議論をされていることは承知していますが、具体的に、今御指摘をされたようなことが具体的に何か決まったとか、いついつ、例えば幹事長が小沢さんに会うことが決まったとか、そういうことは私は承知はいたしておりません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私が申し上げましたのは、小沢議員御本人が、国会で決めた決定に私はいつでも従うということを記者の前でお話をされております。また、何らかの形で、国民の皆さんに理解をいただくため国会の場で説明されることは私も望ましいと考えております。  そういう意味で、そ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げましたように、政治家、政党は、国民、有権者の声、国会での議論に真摯に耳を傾ける責務があるわけであります。そういう意味で、そうした委員会でのいろいろな議論、場合によっては理事会でのいろいろな議論の中で、最終的に何らかの判断をしなければならないと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) どうも山本さんは、何か私が言っていることと全く違うことを私が言ったかのように言われるのは少し、発言が私はやや、私の発言がそうだというふうに言われるときにはやや飛躍しているなと感じております。  先ほど来申し上げているように、私も、小沢議員が国民の皆さ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この時点という意味がですね……
○内閣総理大臣(菅直人君) 今判断を、どういう判断をしているかという意味なのか、今すぐやれという意味なのかちょっと分かりませんが、先ほど来申し上げているように、今だけではなくて、代表選の折から、小沢議員として国民にもっと納得ができるような説明をされることが望ましいということはその...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 元気に大きな声をしろというんならいつでも大きな声ぐらい出しますけれども。  私の本をお読みをいただいたことは大変うれしく思っております。私として、その本で書かれたその部分について基本的な考え方を変えたつもりはありません。と同時に、先ほど来申し上げてお...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) これは国会の手続なんですよね。何か手続は聞いていないと言われますが、総理大臣が……(発言する者あり)質問者がやじを飛ばさないでください、私、答えをしているんですから。  少なくとも、少なくとも国会で決められたことには従いますと小沢議員御本人が言われて...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど来申し上げて、何度も繰り返して申し上げておりますが、そうした形で与野党の議論をしていただいて、どういう場が適切なのか。私は、その政倫審という場も、衆議院、参議院という問題がありますけれども、一般的に言えばそういう場もあるわけでありますから、どうい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、その前の政治と金について、消極的だというふうに決め付けられましたが、私は、代表選の折にもクリーンでオープンな政治ということを申し上げて、そして、代表に再選された中で、まずは民主党の運営の中でそうしたクリーンでオープンな政治を実現するということで、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 御存じのように、共同通信はいろんなところに配信しております。共同通信の元々のニュースは私も読んでおります。
○内閣総理大臣(菅直人君) 事実関係を申し上げた方がいいと思いますので、私からも申し上げたいと思います。  まず、私のところに逮捕の方針が伝えられたのは、事件のありました九月七日の十八時十五分ごろ、福山副長官から報告をいただきました。そして、その後、翌日の午前ゼロ五十五分、つま...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、今も報告しましたように、申し上げたように、逮捕の方針を聞いたのは九月七日の十八時十五分であります。まだ逮捕状は請求されていませんが、今から逮捕状を請求して逮捕執行するということは既にそのときに方針としては聞いておりますから、別にそのことが、執行さ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まあ今後のこともありますから一言だけ申し上げておきますが、やはり新聞記事がどの程度正確であるかないかというのは、皆さんもいろいろな機会に実感されていると思うんです。ですから、せめてこの予算委員会では、単なる伝聞とか、ここにこう書いてあるからということで...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 山本議員、私もたくさん質問をしておりますのでよく分かりますけど、つまり、山本さんはそれが事実だと言うのであれば根拠を示してください。(発言する者あり)ですから、何度も……(発言する者あり)逃げているんじゃなくて、そしてそれがどういう問題があるのか、それ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) フジタの社員四名の方が一時拘束をされて、三名の方が解放された中で一名だけ残って拘束が続けられました。そういう意味で、いろいろな形で、もちろん四名拘束された時点からいろいろな形でその解放、釈放を求めてきたわけですが、最終的に最後のお一人の高橋さんも釈放さ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 外交の勝利あるいは勝利でないというのは、それは第三者的な皆さんがいろいろそういう表現をされることはあると思います。  私の立場からすれば、四人の方が拘束されていた時点から、その理由を含めてですね、必ずしも私たちにはよく分からないところもありましたから...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、この事案についてはある意味、現在に至るまでまだいろんな意味で継続をしていると、このように思っております。だんだんと、先ほど申し上げたように、元の形といいましょうか、少なくとも私が総理に就任した六月段階を原点にということも温家宝総理との間で申し上げ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今官房長官からもお話がありましたが、帰ってこられて御本人から事情を聞いた中で、さらに中国に対して今官房長官が言われたような疑問点についてはお尋ねをするのはやらなければならないと、こう考えております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 経緯についてはもういろんな形で申し上げているところですが、ASEMの会のワーキングディナーに私も出席し、温家宝総理も出席をされておりました。若干離れた場所に座っておりました。温家宝総理の方も、ASEMの席でしたので英語の通訳をお連れになっていたようであ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今外務大臣からもお話がありましたように、私自身もASEMに行くに当たって、当初から温家宝総理と会談をしたいとか、するように手配してほしいとか、そういうことは言っておりませんし、そういう指示も出してはおりません。  ただ、幾つかの場で同じ部屋にいる形が...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 向かい合ったいすが四つでしたか六つでしたか、少なくとも四つはあったように思います。私はこちら側というかですね、真正面に温家宝総理が座られて、そしてすぐそばに、先ほどの外務省のスタッフも本当にもう手が届くようなすぐそばにいて、周りを取り囲む形で向こうのス...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど申し上げているように、座っての会話ですが、十分声が、通訳の声も含めて届く範囲にいたと、そう認識しておりました。
○内閣総理大臣(菅直人君) まあそういう場でありましたので、私は、どういう形でそういうものが作られているかいないか、承知はいたしておりません。
○内閣総理大臣(菅直人君) まあ言葉が激しいのは、私も野党時代激しかったので、あえて言葉には申し上げませんけれども、ASEMの場でバイの、二国間の話合いも、例えばベトナム、韓国、オーストラリアなどと行いました。また、EUの首脳ともお会いをいたしました。  そういう中で、先ほど官...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、海江田大臣からもお話がありましたように、現在の状況についての認識、踊り場という言葉を使う使わないかは別として、景気の下振れリスクが強まっているという認識含めて、海江田大臣とも共通をし、場合によっては林議員とも共通をしているのではないかと思います。 ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、二五%というこの一つの目標は、アンチビジネスというふうに決め付けられましたが、必ずしもそういうふうにはとらえておりません。  例えば、今リチウム電池、それを使った電気自動車ということがまさに世界的な大きな次の、大型の開発目標になっておりますが、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 御承知のように、二五%という数字にはかなり大きな条件が付いておりまして、主要な国々がそういう基本的な土俵に、共通の土俵にのるということの前提が付いた形で鳩山前総理が問題提起をし、一つの目標になっているわけです。  ですから、私は、逆に言えば、今その二...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) どうも私は、先ほども申し上げましたが、林議員がアンチビジネスというふうにこの二五%や労働者派遣法を決め付けられるのは、本当に若干違うんじゃないかと思っているんです。  この間、大分林議員とも議論をして、私の考え方、賛成いただく、いや反対いただくかは別...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今おっしゃったことは、基本的にはそのとおりだと思っています。ただ、来年度の予算の、現在、概算要求が出た後、特別枠を含めたいよいよ更なる深掘りあるいはめり張りの付いたものにするという段階でありますので、時間的には現在、今月末ごろには補正予算を提出する予定...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、衛藤さんのお話あるいは官房長官の答弁を聞いておりましたが、私は、官房長官の答弁の中で、基本的に官房長官としてあるいは官邸としてやるべきこと、また捜査当局なり検察がやるべきこと、その一つの役目あるいは分担あるいはそれに関する一つの考え方、それに沿って...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 六月の四日に首班指名を受け、六月の八日に陛下からの認証をいただきました。百二十九日、私も数えてはおりませんでしたが、経過をいたしました。  私にとっては、直後の参議院選挙があり、そして九月の代表選挙がありまして、ある意味では代表選挙で改めて民主党の代...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 市民社会との関係を大事にすると、そういうふうに言っていただいたのは私にとっては大変うれしい言葉であります。市民参加とかあるいは国民主権というものが私は大変政治において重要だという認識を持っております。  その上で、今尖閣のこの事件についておっしゃられ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 猪口議員は外交の専門家でもあられるので、その言葉の中でも、外交上のまだホットな段階で言えないこともあるだろうという御趣旨のお話もいただいております。  私は、先ほど申し上げましたように、できるだけ国民の皆さんに理解をいただけるように、説明できるところ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 猪口議員の方から、最初に強気で出て、しかしそれに反発があったから引き下がったというふうにもう初めから決め付けて言われておりますけれども、具体的な事例のことは御承知のとおりでありまして、私はその見方そのものを必ずしも共有をいたしません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 猪口さんは、先ほど申し上げたように、もちろん政治学者というか国際政治学者で、いろいろな事象についてできるだけ客観的に見ようとされて論を立てられていることはそれは理解はできます。ただ、私の立場は、今まさにこの案件が継続している中で、こういう場面でお答えを...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど猪口さん、割と重要なことを言われまして、中国は米国の制海能力の減退の時期に勢力拡大を図っているということを言われました。私も所信表明の中で、中国の台頭、そして海軍力を始めとする国防力の拡大の不透明さ、またインド洋から東シナ海への海洋活動についての...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 久しぶりに何か大学の講義を受けているような気もしますけれども。  例えば、ガス田のことについては共同開発ということで話合いをしようということを私もいろいろな機会に言ってまいりました。残念ながら、せっかくのそういう会議といいましょうか協議が一方的に延期...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私、政権を担当することになって、やはり一番難しくて重要な課題がこの普天間の問題だと認識をいたしております。  その中で、特に外務省、防衛省、そして沖縄担当の三大臣に加えて、やはり事務方も含めて官邸が中心になった体制をつくろうということで、官房長官を軸...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、武器輸出三原則の基本理念については変えていくつもりはありません。ただ、今防衛大臣からもお話がありましたように、いろいろな機会に過去のいろいろなそういった官房長官談話とかいろんな事例があることも承知をしておりまして、そういう中でどういう扱い方がある...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 大変有り難いお話で、本当にこの国会が始まって、代表質問、そして予算委員会、今日、朝五時に起きて皆さんの質問の中身を精査をして準備をいたしました。率直に申し上げて、これほど総理という職種がいろんなものに時間を割かなければならないということを改めて感じてお...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) NSCあるいはこれに匹敵するものを内閣あるいは官邸につくるべきだという、そういうアドバイスは、猪口議員からもですが、それ以外の方からもいろいろといただいております。大変魅力的な提案だと思っております。  ただ、この間も同じようなメンバーで関係閣僚会議...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) しっかりやらせていただきます。
○内閣総理大臣(菅直人君) 検察審査会というのも一つの司法手続でありますので、それについて、個別案件についてそういう検察審査会の結論という形でコメントするのは差し控えたいと、こう思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 少なくとも報道を通して、その内容は承知をいたしております。
○内閣総理大臣(菅直人君) ですから、申し上げているように、そういう、例えばこれが裁判の判決であろうが何であろうが、今私は総理大臣という立場にありますので、個別案件について、例えばこれは立派な決定だとか、いや、おかしな決定だとか、そういうことを言うこと自体が必ずしも適切ではないと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私の仲間といっても、党の議員だけでも四百名余りありますし、もしそれ以外のことも言えば、もっともちろん多くの仲間がおります。できれば具体的に指摘をいただければ、答えられる問題があればお答えしますが。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今の西田さんの質問を聞いておられて、どういう質問なのかお分かりの方が果たしてあるんでしょうか。私が申し上げたという紹介をされたのはそのとおりで、別に今も考え方を変えておりません。しかし、最初の質問は、西田さんの、検察審査会のその決定についてどうなんだと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いや、最初の半分だけであれば分かりますよ。  ですから、私は代表選挙で再選をされましたので、クリーンでオープンな政治ということで、まずは民主党の運営について、新たな幹事長にも、是非そういうことが実行されるようにといいましょうか、より実行されるようにと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほどお答えしましたけれども、報道などを通してその内容は掌握といいましょうか、理解をいたしております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も民主党のもちろんずっと議員であり、いろいろな立場で役目をいただいてきた立場でありますから、できるだけそういう重要な記者会見で、例えばテレビ中継があったり、あるいはそうでなくても新聞報道などがあったものについては、一〇〇%とは申しませんが、ほぼ、意識...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いろいろな問題、どの時期の問題を含めていろいろな問題があります。私は、たしか代表選のときにも、先ほど私の言葉として読み上げた中にもありましたけれども、国民の皆さんにもっと説明されることが望ましいという趣旨のことは代表選では申し上げました。つまりは、まだ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 小沢議員も大変政治経歴の長い方でありますし、私もかなり長いものですから、それはいろいろ自分なりに思い起こせばいろんな場面があり得ると思いますが、今この場でこの部分この部分と、そういう言い方をするというのは、必ずしもそういうことを用意はいたしておりません...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 西田議員流のある種の誘導的御質問かと思いますが、なぜ西田さん本人が、ここがおかしいと思うけれども、総理、どう思うかという、具体的に指摘をされればいいじゃないですか。それをしないで、どこがおかしい、どこがおかしいと聞かれたことの方が、私は不自然だと思いま...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 少なくとも、今私が直前に申し上げたことは、私にどこがおかしいと聞かれる前に西田さん御本人がここがおかしいけれどもと指摘をされたらどうですかと言ったことで、それを何か別の話にすり替えて私が何か言ったように言われるのは、それはちょっと話が違うんじゃないでし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いや、私もかなりの、特にこういう立場になって、あるいはまだ副総理の時代から参議院のいろんな委員会にも出ておりますので、あるいは本会議にも出ておりますので、西田議員がそういう席でいろいろこの問題を取り上げているのは相当程度聞かせていただいております。
○内閣総理大臣(菅直人君) どうもこの議論はやや生産的でないと思うんですが、西田議員もかなりいろいろなことをたしか指摘をされていると思うんですよ。そういう意味では、ピンポイントではなくていろいろなことを言われていますから、ここでもし言われるんであれば、まず、それは重なるかもしれま...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 何か私が失礼だと。まあ私もいろんなことを言いますから、それはたまにはそういうふうに指摘をいただいても仕方がないことも多々あるかと思いますが、少なくとも今のやり取りで、なぜ西田さんがいろいろ長い質疑の中で言われた、どの部分を指しておられるか私が予測して言...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今日の先ほどの議論で、そういうことを申し上げたつもりというよりも、多分聞いておられる方、皆さんおられますから、そういう趣旨のことを申し上げてはおりません。先ほど申し上げたのは、あくまで西田さんが御自身でどの部分がおかしいということを言われればいいんじゃ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 衆議院の委員会でもこの確認書を資料として出されましたし、私も以前、報道でしたかどこかでこの文面は拝見をした覚えがあります。また、報道で、これが必ずしも書かれている日付ではないときに作られたんではないかという報道があったことは記憶をいたしております。 ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ですから、先ほど来私も申し上げていますように、この検察審査会それ自体について、そこでこういうことが行われた、ああいうことが行われた、これが正しい指摘だ正しくない指摘だと、そういうことについて私が今の立場で申し上げることはやはり不適切だということで、そう...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) たしかこのような指摘があった後に、私の記憶が間違っていないとすれば、政治団体が不動産、特に土地を所有するということについては、それ以降はしないようにという、そういうことが申合せであったか法律であったか、そういう形で処理がされたと思っております。  そ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今の質問を私、もちろんテレビで国民の皆さんも聞いておられると思うんですが、検察審査会の中でこれが出された出されない、私はそこまで細かくは認識しておりませんが、そうだとしても、それについて私が何かこのことにどうこう言う。例えばある裁判で、それこそ最近もい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 責任という言葉にいろいろありますけれども、少なくとも検察審査会の中でどうなっているこうなっているということについて私が責任を負わなければいけない立場にはありません。
○内閣総理大臣(菅直人君) これもいろいろな機会に申し上げているところですが、鳩山前総理の問題は、検察の処分、また検察審査会の審査、そして関係者の裁判ともすべて終了し、かつ総理の辞任という大変重い形で政治責任を取られたわけであります。そういう意味で、私は政治的には大きなけじめが一...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げた以上のことは、私の、後継の民主党代表であり、同時に後継の総理という立場を今いただいているわけですが、政治家としてあるいは政治的な立場としていろいろな指摘なりいろいろな問題が特に指摘をされてきたわけでありまして、そういう点で政治的に大きなけじ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ですから、説明責任についてもそういう形で一つの政治的なけじめを付けられたと。  あえて言えば、政治的な立場を超えてそういうことまでも問われるのかどうか。それは、私の立場で言えることは、政治的な問題としてはけじめを付けられたと、そういう認識を持っている...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いろんな表現の仕方はありますけれども、例えばこれが内閣として何か決定した政策で、私もそれを引き継いだ問題、現実にも普天間の問題といったような大変重要な課題もあります。そういうものについては、内閣を引き継ぐ以上は前内閣が決められたことも、まして私も中にい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 何度も同じお答えをせざるを得ないわけですが、政治的には大きなけじめを付けられたと。説明責任という言葉で言われるとすれば、それは私にそれを果たせとか果たすなとか言われるのはちょっと筋が違うんじゃないでしょうか。
○内閣総理大臣(菅直人君) 質問の通告をいただきましたので一応調べてみまして、おっしゃるような形になっていることは承知をしております。
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、法律的に、禁錮以上の方については政策秘書としての資格がなくなるというふうに認識しております。そうでない、罰金等の方は資格は剥奪されないと聞いております。  議員個々人の秘書については基本的にはそれを雇用する議員の責任で決められることでありまして...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 少なくとも、我々国会議員、お互いに公設秘書を雇うわけですから、それについて御本人の責任の下で行われたと、そういう認識を申し上げているんです。
○内閣総理大臣(菅直人君) 総理大臣としての約束ということの中に、例えば鳩山前総理は普天間のことも含めて辞任のときに責任を取るというふうに言われました。それは、総理大臣として政策的な約束というものを十分に果たせなかったという思いの中でそういうことを言われたんだと思います。  こ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) そういう報道があったことは承知をいたしております。その後、鳩山さんと話す機会があって、いやいや少し迷惑を掛けましたねという、そういう話もありました。  ホットラインというのは電話で首脳同士が話し合えるということで、私もこの事案が生じる前に電話で温家宝...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 一般的に、防衛力の在り方、これは今、防衛大綱も今年中にまとめなければいけませんし、いろんな事象を考えてそういうことを考えることは必要だと思っております。  ただ、今、西田議員が言われているように、何か一足飛びに言われることは、果たしてそれが適切なのか...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 御指摘の二〇〇三年の岡崎議員の行動については、本人も過去の言動に配慮に欠けた面があり、誤解を招いたということで深く反省をしておられます。以後注意して内閣の方針に従って職務に邁進していく旨を表明されていると承知しております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほども申し上げたように、岡崎大臣の方からも、過去の言動には配慮に欠けた面があり、誤解を招いたことについては深く反省すると、以後注意して内閣の方針に沿って職務に邁進するという旨を表明されております。閣僚の任命に当たっては、任免権者として適材適所を心掛け...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 大臣規範というものがあって、兼職の禁止があるということは私も承知をいたしております。  どういう形でどういうものが出されるか、出されていないか、まだ事務方に確認しておりませんので、どういう形になっているかということはきちんと確認をいたしたいと、こう思...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、一川議員の方から、六月二日に鳩山総理が辞任されて四日に首班指名を受け、そして参議院選挙を経て代表選挙を経てということで心境の変化がありやなしやということもお尋ねがありました。  私は、参議院選挙の結果は、これはその後のときにも党内外で申し上げまし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) おっしゃるように、昨年の秋の衆議院選挙で政権交代を国民の皆さんに選んでいただいたのは、やはり私たちがその選挙で掲げた国民の生活が第一という考え方、さらには政治主導で物事を進めていこうという考え方、そうした大きな政治の在り方の改革に対して国民の皆さんが期...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も基本的には一川議員と全く同感であります。日本は決して大きな領土を持っている国ではありませんが、私もこの一年間の中でも多くの国の人といろんな機会に出会うことがありましたが、多くの国で日本に対してある種の尊敬の念を持って見てくださっている。それは、まさ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 最近、坂本龍馬がNHKで放映されておりますが、まさに尊王攘夷から尊王開国へという大きな転換が明治においても行われたわけでありますが、我が国においても、ややもすればこの間、若者も外になかなか出ていかないとか、もちろん貿易も盛んではありますが、お隣の国韓国...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先日、第二回目の直接お会いしての日米首脳会談の場でも、私の方から日米同盟の深化ということで三つの柱で深化を考えたいということを申し上げました。  第一は安全保障、第二は経済、そして第三は文化、さらには人材の交流、こういう三つの柱で更なる二十一世紀にふ...全文を見る
10月15日第176回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 一川議員のおっしゃるように、この生物多様性、私も率直に申し上げて、この言葉は最近非常に強く感じるようになりましたが、以前は言葉としてはなかなかまだ頭に入っておりませんでした。しかし、先日もニューヨークに出かけたときに松本環境大臣とも御一緒いたしまして、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) このEPA、FTAといった課題については、率直に申し上げて日本がやや全体としては立ち遅れているという認識を持っております。特に、お隣の国韓国、先日ASEMで李明博大統領にお会いをしたときにも、EUとの調印が明日あるんだということを言われておりました。そ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 非常に三十三名が全員無事に地中から戻ってこられたことは本当にすばらしいことだとうれしく思っております。  と同時に、チリという国が銅を含めて大変なそうした資源を持っておられる、そういう中での安全性や、またそういう資源というものの重要性というものをいろ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この中央省庁からの自治体への出向、今、一川先生も言われたように、私は、やはり霞が関の支配が自治体にまでしっかり及ぶ大きなツールになっていると。もちろん、お金の面とか補助金とかという制度もありますが、人材もそういう形でそういう一つの中央省庁の中央集権を言...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 高速交通ということでいえば、新幹線、それから高速道路、まあある意味では飛行機、この三つが考えられると思いますが、私は基本的なネットワークは全国あまねく必要だと思っております。  ただ、その場合に、その今三つ申し上げたものがすべてが同じ地域に必要なのか...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) さきの内閣改造において、私は、海江田大臣に内閣における経済の司令塔の役割を果たしていただける方を任命したと申し上げました。マクロ経済を中心に、海江田大臣に経済財政担当大臣として頑張っていただきたいと、こう思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 旧社保庁が変わったこの年金機構でこうした問題が起きたというのは、本当に二重三重に大変重いことだと考えております。  また、今特許庁のことも話に出ましたけれども、今霞が関の各部門でいろいろなコンピューターシステムが使われていることは承知をしておりまして...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 独法改革については、まず独立行政法人に関して、昨年十一月、事業仕分で取り上げたことに続き、本年四月には集中的に事業仕分を行ったところであり、現在その結果に沿って見直しを進めております。  今後、年内をめどにすべての独立行政法人の業務の全内容を例外なく...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今御指摘の鉄道・運輸機構については、本年四月に、我が党の事業仕分において、利益剰余金は国庫納付、国庫返納というふうに指摘をされたわけであります。その後、会計検査院の方からも、九月ですか、そうしたことが報告されております。  今、森議員からも、ほかにも...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) おっしゃるとおり、公益の代表者たる検察官が刑事事件の証拠を改変するというのは、まさに検察官としてあるまじき行為であると思います。このような行為により懲戒免職の処分を受け、公判請求されるという事態に至ったことは誠に遺憾なことだと、国民の皆さんにおわびを申...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) G20などにおいても、為替の急激な変動は好ましくないということをそれぞれ合意いたしております。  そういった点で、現在の為替の円の急激な上昇についてもそうした急激な変動に当たるということで為替介入を行ったわけでありますが、さらに現在の状況も大変憂慮さ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私、何年か前にこの実験線に乗車をいたしました。超電導リニア方式というのは、私が知る限り、日本で、世界の中で唯一液体ヘリウムで超電導を実現しての新幹線であります。毎秒一キロずつ増速をして五百秒で時速五百キロになり、また減速しておりました。私は、この技術は...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 林業による雇用ということで、御承知のように新成長戦略の中でもそのことを取り上げております。  今御指摘がありましたように、現在の自給率が二八%と。私、実はつい先日まで二〇%程度と思っておりましたら、ずっと下がった後、この一、二年で少し数字が上がってい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 多少、林業を私もこの数年間、いろんなところを見てきたので全体を申し上げますと、実は地産地消という考え方は一番最終的に重要なことだと思っております。  つまりは、ドイツの黒い森を見てきたときに、何とそこから産出された材木を日本に輸出をして日本でかまぼこ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 土地所有の制限について、私も実は土地のことはかなり長く勉強した時期がありますが、今、行田さんが指摘をされた外国人土地法というのが存在するというのは質問通告をいただいて初めて知りました。大正十四年の法律のようでありまして、しかし実際には、これによる規制は...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど指摘をされた外国人土地法の中で、まず、外国人等が属する外国の法が日本人による土地に関する権利の享有を制限しているときは、政令によって外国人等の日本における土地に関する権利の享有につき同様な制限措置をとることができるという項目に加えて、国防上必要な...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私、本籍地が岡山県の山奥なんですが、そこに相続を受けた山がありまして、一度自分でその山の自分の名義になっている土地を調べたことがあります。小さく分かれていて全く境界線が分かりませんでした。地元のかなり詳しい人に一緒に来てもらったんですが、分かりませんで...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いや、大変夢のある、そして歴史的に見ても、太閤検地によって日本の農業のある意味で基盤ができたと思いますし、ナポレオンはパリをつくったりいろんなことをやっております。そういう意味では、私もこの地籍調査の重要性は御指摘も含めてよく改めて分かりましたので、是...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 多くは大畠経産大臣が言われたのでダブりは省略いたしますが、まさにこの技術を日本が持っていることの強さというのは大変重要なところだと思っております。  と同時に、私もいろんな事業所をこの間見て回りましたが、なかなかこの分野は特許が取りにくい分野だという...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) もう私が申し上げたいことを逆に質問の中で言っていただきましたが、雇用雇用と私が言ったときに三つの要素があると考えております。  新たな雇用をつくる、これはもちろん介護の分野とか、あるいはグリーンイノベーションとかあります。それから、海外に出ていく企業...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 大変激励をいただきました。頑張ってまいります。
○内閣総理大臣(菅直人君) 余り繰り返しになるような形ではない形ということをおっしゃいましたので、私もできるだけ、従来の答弁はもうよくお分かりだと思いますので、そのことを踏まえた上で申し上げますが、私は、この一連の出来事、まだ半ば継続している状況だと思います。もう少し長い目で見た...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 政治主導ということと捜査当局が持っている自主的な捜査に関する判断、検察が持っている判断の幅というものと私は、やや何か矛盾するように言われていますが、必ずしも、それぞれ独立したものだと思っています。  ですから、今回のこの釈放に至る経緯は、今法務大臣か...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いろいろな出来事についていろいろな面から御批判をいただくのは、もちろん国会の場ですから大いに結構なわけです。  ただ、ASEMに出かけるときに、あらかじめ私が温家宝総理との会談を何とか実現したいからこうしたいということで指示は出しておりません。つまり...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ASEMというのは、御承知のように、アジアとEUの首脳が二年置きに集まる今回の会議でありましたので、その場でいろいろな国とのバイの会談もやりますし、いろいろな共通の場もありましたけれども、必ずしも、当時から申し上げています、これは後になって申し上げてい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いや、これもいろんな機会に申し上げていますが、私が本で書いたこと、そのことを私自身変えたつもりはありません。ただ、総理という立場で物事を言うときに、野党のときに書いたものに比べて取扱いが慎重であるということはあるかもしれませんが、基本的な考え方を何か変...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 改めて、いろいろとおっしゃるので、少し私も整理して申し上げたいと思いますが、まず、小沢議員御本人が、国会で決めた決定については私はいつでも従うというふうに記者の前で言われていることは御承知だと思います。また、それ以前から、国民の皆さんに場合によっては説...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) そういう与野党のいろんな協議がもう既に始まっていると見ていいのかもしれませんけれども、そういう中で、それぞれの担当の、例えば理事の皆さんとか国対の関係者とかあるいは幹事長とかそういうところから、最終的にこういう意見でこうなっているけどどうしましょうかと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) たしか私が申し上げたのは、御党が用意をされている政治資金規正法の改正については、企業・団体献金の禁止もたしか入っておりますし、それ以外の項目も入っていて、我が党との共通する部分もありますので、そういうものが提案されたときには、それに対しての賛否であった...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 御存じのように、今まさに、いわゆるねじれという状況でありますから、我が党の方もいろいろと内閣としても法案を出し、もちろんこういう企業献金とか政治資金規正法は、いずれにしても政府が、内閣が出すべき性格のものではありませんので、我が党の方でもいろいろと用意...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 年内でそういうことの取りまとめをしてほしいということを、幹事長を含めた党の方に申し上げております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私が申し上げたのは、御党が出されているその法案が、二つの要件をアンドではなくてオアにしろという中身だということは私なりには承知をしております。  そのことがもちろん再発防止により効果があるというプラスもあるいはあるのかもしれませんが、場合によってはそ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 法律が別だということは分かっています。ただ、議員の身分にかかわるということでの共通性ということで申し上げたんです。
○内閣総理大臣(菅直人君) ですから、法律が違うことは分かっていますし、ただ、いや、私は必ずしも皆さんが提案されている法案、反対だと決め付けて言っているわけじゃないんですよ。率直に言って私などは、そういう法律があっても副作用的なことが起こさないで何とかやれるかなと私自身は思ってい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) しっかり議論しましょうということを一貫して申し上げているわけです。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も、監督責任というものが当然雇用主にはあるわけでありますから、これは必ずしも政治家にかかわらず雇用主にはあるわけで、余りまた変な例示を挙げると問題かもしれませんが、雇用主が、やったことが、その上の人が犯罪に問われるというケースもいろんなケースで立法さ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 大変日本で新規の起業が減ってきていると。そして、アメリカに比べてはもちろんですが、そうした新しく生まれた企業が占めるウエートが一向に増えてこないと。大変ある意味では日本が全体としてシュリンクしている象徴的な一つの現象だと思います。  そういう意味で、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 国連においてミレニアム開発目標、これが二〇一五年を目標に幾つかのテーマがあったわけでありますが、中でも遅れていると指摘をされているのが母子保健支援モデルでありまして、これに対して私も、今、松議員の方から御紹介をいただきましたけれども、この国連の場で一層...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 松議員からすべてそのとおりといったような御質問をいただいております。  もちろんそのとおりというふうに私も申し上げたいと思いますが、先ほどの所得制限とかいろんな問題ありますけれども、まず一つは、子供にかかわる問題あるいは母親にかかわる問題、まさにこれ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 国会から野党の皆さんの理解も得てASEMに出席したことは事実ですが、私は、こういう国際的な会議はもっと与野党を超えて総理や関係大臣が出席できることが国益にかなうことでありますので、何か私の個人的な利益、利害で行ったわけじゃありませんので、そのことはきち...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) これも、小野さんのような危機管理をやっておられた方が聞かれることにしてはちょっと私は多少驚いておりますけれども、国によっては、その場でこう言ったああ言ったということを言えばその国にとって場合によっては必ずしも好ましくないこともあるわけでありまして、そう...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いや、何度も、まあほかの委員会ではあるかもしれませんが、きちんと、バイの会談で我が国の立場についてはきちんといろいろと申し上げて理解をいただいてきたと、このことは何度も答弁を申し上げております。
○内閣総理大臣(菅直人君) どうも、私は小野さんと政治主導というものの考え方が違うのか、なぜ政治主導でないというふうに言われるのかよく分からないのは、私は一般的には政治主導に相対する言葉は官僚主導だと思っております。  そういった意味で、もちろんいつも最近申し上げているように、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 全くおっしゃるとおりの自覚を持っております。  プラスして言えば、小野さんは今二つの重要な例を挙げられました。そのときにおいても、ある意味では、例えば入管法の問題とか、あるいは何といいますか、国土の中に不法侵入した問題とか、いろんな問題があったわけで...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いろいろと支持率のことを言われました。もちろん政治家は、私を含めて支持率に無関心ということはありません。しかし、支持率を高くするために重要な判断をするのか、それと関係なく、あるべき政治のためにするのか。私は、政治家としては多少支持率が上がることも下がる...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 全く違います、全く違います。私が今いる立場は、(発言する者あり)いいですか、少し聞いてください。六月に総理に就任しました。その後、参議院選挙で大きく敗北をいたしました。私の責任が大変大きかったです。そして、代表選挙を終えて改めて代表に選任をいただきまし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今説明されたこと、それ自体のことについては理解できますが、個別的な事案について、私が今言われたことについての、何といいましょうか、そういうことであったのか、それとも、山下議員が言われているということだけで何か判断をするのはちょっとできかねるというのが率...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 最初に言われたように、期間工の方を何百人か辞めさせて雇い止めをして、同じ人数を同じような仕事に雇うという、それが実際にあるとすれば、それはよほどの理由がない限りは、一般的に言えば大変不合理であるだけでなくて、働いている皆さんにとって大変負担を掛けるとい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いや、まさに小泉・竹中路線と言われたある時期に、労働の自由化ということの中でそういう非正規雇用が大変爆発的に増え、正規雇用が減ってきたと、そういう中にいろいろな弊害が出てきたということを認識して、この間、この政権交代以降、幾つかのことを手当てをしている...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 労働法制については、いろいろな国がいろいろな法制を取っております。私もテレビ程度でしか知りませんが、デンマークなどでは、逆にいつでもレイオフ的なことができる代わりに、しっかりしたその間での再教育とかあるいはしっかりした失業手当とか、そういうものを、企業...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほども申し上げましたが、このグラフといいますか、こういう形が決して望ましいものでもありませんし、本来、今説明のあったことだけでいえば、こういう形がいい形だとは思いません。  ただ、決してこれは逃げるわけじゃないんですが、お分かりのように、雇用という...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 一般に主権とは、国家が自国の領域において有する他の権力に従属することのない最高の統治権のことをいうと、国家の基本的な地位を表す権利であると承知しております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 最終的には、国民主権、つまりは国の主権者は国民であると、そういうことに基づいて、一般に外交はややもすれば政府の仕事あるいは外交専門家の仕事という側面、確かにそういう面もありますけれども、私は、最終的に国の方向、大きな外交方針を決めるのは、当然ながら国民...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 通常、国家というのは領土と国民と、まさにそこにおける主権の存在ということだというふうに言われますが、今、藤井先生が言われたように、国家と私で言う国民主権というのはある意味一体のものだと、このように認識しております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 昨年秋に政権交代があって、一年間延長して防衛大綱を今年中にまとめることになっております。また、安防懇からの提言もいただいております。そういう意味で、今内閣として本格的な議論に入っているところです。  この問題、一般的にはいろいろな御意見をいただきたい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この間、いろんな方に繰り返し申し上げておりますように、御本人も国会の決定には従うと言われていますし、私も、代表選挙の折から国民の皆さんにもっと説明をされることが望ましいというふうにも申し上げております。  今、衆参でいろいろな、党からいろいろな提案を...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まあ私はかなり古い時期ですが、石垣島の白保というところに飛行場が、サンゴ礁の上に造るというのを一年生議員のときに反対で出かけて、四十年、いや三十年たちまして、陸上部に変わったこともあります。そういった意味で、海を埋め立てることが多くの生物を殺してしまう...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 武器輸出三原則のこの基本的な理念は守っていくと、このことを申し上げておきます。
10月18日第176回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○内閣総理大臣(菅直人君) まず、十六日から十七日にかけて中国において発生した日本に対する抗議活動については、中国側関係当局に対して遺憾の意を伝えるとともに、邦人及び日系企業の安全確保を強く要請しているところです。  今、委員長の方からこの全体の状況についての御質問もいただきま...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 委員長御指摘のとおり、毎年、決算検査報告等において不適正な経理や無駄遣いなど多くの指摘がなされていることは誠に遺憾だと思っております。国や地方公共団体における不適正経理は国民、住民の信頼を損ないかねず、あってはならないことだと考えております。  また...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も決算委員会という席でこういった形の答弁は初めてでありますが、特に参議院におかれては決算を重視して、まさに党派を超えて、国民の立場に立って、政府やあるいは自治体の税金で賄われる予算が適正に執行されているのか、いろいろな形で問題点を指摘をいただいてきた...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 松野議員がおっしゃるとおり、政府の運営は国民の皆さんが納められた税金で賄われていることを考えますと、その無駄遣いは絶対に許されないことだと考えております。  無駄遣いの根絶は、我が党マニフェストにおける国民の皆さんとの約束であり、これまでも政権の最重...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、この決算委員会という場において徹底的な税金の無駄遣いをチェックをしていくという、そういう大きな委員会の役割を踏まえて、政府の方も今御指摘のように無駄の排除のために全力を挙げているところです。  事業仕分は、第一弾、第二弾、そして今度は特別会計に...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 国家というものは、一般に領土と国民と主権というものが三つの要素とされておりまして、そういう意味では、基本的には国が担うべき役割が大きいと思います。  しかし同時に、実際の行政ということであれば多くは自治体が中心になっていて、特に地域主権の考え方、補完...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この司法制度改革というのは、姫井議員も御存じのようにかなりの歴史がありまして、私の意識で言えば、中坊先生などが非常に積極的に取り組まれて、そして幾つかの面で、もちろん裁判制度そのものもですけれども、ある意味まさに姫井さん御自身がその資格を持っておられる...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この自殺の問題、三万人を超えてもう十数年、鳩山内閣で大変力を入れて、私も副総理として一緒にやっておりました。ある時期、前年よりも大分減りそうな傾向だったんですが、七月ごろになって残念ながらまた元の水準に戻って、何とかしなければということで、また私の内閣...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 川口議員も二〇〇二年から第一次、第二次の小泉内閣で外務大臣を務められたわけですから、そういう外交におけるいろいろな場面にも多分遭遇されて、いろいろ苦労されたことだと思います。  私、今回の問題、まだある意味では終わったという状況にはなっておりません。...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ですから、今も申し上げたように、川口議員も二〇〇二年当時に外務大臣をやられたわけです。それから八年が経過しております。今の状況を、例えば今の世論調査とかでいえばいろんな批判があることは重々承知をしております。しかし、同時に、いろいろな立場の人は別の評価...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 小泉内閣の当時、外務大臣を務められた川口さんの口から政冷経熱という言葉が出ました。私は、政冷経熱ではなかったと、政冷経冷だったと思います。  中国に私もこの間いろいろな形で出かけてまいりまして、この十年間の中国に対するいろいろな経済の日本の関与の遅れ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ええ、現在から今後の状況については、先ほども申し上げましたけれども、まだ九月の七日にこの事案が出て一か月少々で、まだある意味で継続しております。  しかし、一般的に言えば、次第次第に元の形、私は六月の時点で、総理になった時点で胡錦濤総書記との間で戦略...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まあ、言葉の出典がどの時点でどうだったかということは私もそれほど詳しくは存じ上げません。  ただ、現在の戦略的互恵関係というのがどういうことを意味しているかということは十分承知しています。つまり、日中両国が将来にわたり、二国間、地域、国際社会等々様々...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 委員長、委員長。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私の所信表明あるいはこの間の行動をよく見ていただければ、今の川口さんの言われることが全く逆だということはよくお分かりだと思うんです。  直接的にもですね、直接的にも、この六月に私が就任してからオバマ大統領と直接に二度電話を含めて三度会談をし、特にこの...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 現在、COP10が名古屋で行われていて、環境大臣がそちらに参っております。その出席を認めていただいて、野党の皆さんにもお礼を申し上げます。  その中で私に、答えることになったわけですが、コペンハーゲン合意についてその修正を考えているのかということであ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) EUがこの問題で微妙な発言をしているというのは聞いておりますが、京都議定書の期間の延長を言っているというふうには必ずしも理解をいたしておりません。つまりは、すべての主要経済国が参加するグローバルで包括的な枠組みということを完全に放棄したとは思っておりま...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、丸山議員御本人が言われましたように、その話が届いてきたときの最初の私の発言が、中国からですよ、中国から謝罪と賠償を求められてきたという話を聞いたときの私の発言が、今おっしゃったとおり、謝罪する必要もなければ、もちろん損害賠償なんかに応じるつもりは全...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 聞かれたから答えているんでしてね。  今、丸山議員が言われたのは、今度はこちらからの損害賠償ということですが、現在そういった、まだある意味での係争中だと私は理解しておりまして、処分保留という形の中にあるので、それについては、これから検察が最終的な対応...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 丸山議員、いろいろな立場で御質問をいただきまして。私は、今の政治と金のことについて申し上げれば、率直に申し上げて大変だったです、この代表選挙というのは。それはいろんな意味で大変だったです。しかし、少なくとも私は、クリーンでオープンな政治ということを、国...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も、佐藤議員からの質問があるということを聞いて事実関係を確認したところ、今、安住さんの方から答弁のあったとおりでありますので、そういう経緯だと理解しております。
○内閣総理大臣(菅直人君) これまでの経緯は今説明があったとおりで、今後についてどうするかということは、それはそういう中で議論していくことについて、私はあえて議論を一切する必要がないとは申し上げません。  なかなかこれ、どの時点にどうなったかというのは、今かなり古い話がありまし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 別に否定するものではありません。
○内閣総理大臣(菅直人君) もうこの間、経緯は、それぞれの担当を含めて、私も必要なときには答弁に立ちましたけれども、今まさにおっしゃったように、中国の漁船が領海内に入って、それを、海保がそれに対していろいろな形で出ていくようにというときに故意にぶつかってきたと、そこで公務執行妨害...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今日は平成二十年の決算ということで、当時から逐次、予算というのは毎年毎年もちろん連続しているわけでありまして、そういう今のこの全体の防衛予算のある意味での配分の仕方が今後どうあるべきか、これは防衛大綱も今年中に決めますので、そういう中でまさに議論に入っ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) かつてソ連と呼ばれた時代に、北方は核戦略の大きなソ連の重要拠点でもあったし、また、航空機も相当数日本の領空をも含めてやってきて、それが、ソ連が崩壊からロシアに変わる中で、相当程度、ある時期のソ連よりも変わった、ロシアの極東における軍事力は低下をした時期...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) せんだっての衆議院の予算委員会の中での議論を踏まえて、幹事長の方に党として調べるようにと私から指示をいたしました。
○内閣総理大臣(菅直人君) その質疑が終わってそう間を置かないで、官房副長官に伝えるようにということで指示をいたしました。
○内閣総理大臣(菅直人君) 余り同じことの繰り返しは控えたいと思いますが、今、木庭議員も言われたように、小沢議員御本人が国会で決められた決定には私はいつでも従うということを記者の前で言われておりますし、そうした形で、国会でどういう形でどういう場でやるべきなのか、いろいろ議論が少し...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げましたように、余り党と内閣とを区分してお答えするのもどうかと思いますが、私は両方にもちろんまたがった立場でありますけれども、主にこういった問題は国会の中で与野党の協議でそういった在り方を議論してきたのがこれまででもありますので、今、木庭議員が...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 六月の二日に鳩山総理が、自らの政治と金の問題と普天間の問題を自ら責任を取るという形で総理大臣の辞任を表明をされました。そういう意味では、先ほど御紹介もいただきましたけれども、政治家が、特に現職総理大臣が総理大臣を辞して責任を取るというのは政治家の責任の...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この法案について白浜議員からの質問に対するお答えの中でも申し上げましたように、私は全面的に反対ということを申し上げているわけではありません。  ただ、内容的に、そのことが及ぼす再発防止という面での効果と、場合によっては副作用的な要素があり得るかどうか...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 両大臣から具体的な事例も含めてありましたように、私も、あるべきことではないし、今の両大臣の指摘も踏まえて、しっかりと再発をしない制度的な変更が必要であれば、そのことも踏み込んで検討させたいと思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今の話をお聞きしながら改めて考えたのは、法律によってこういうものを罰則を強くして再発を防止するということと、場合によっては並行してもいいんですが、いわゆる大臣、副大臣を含めて、そういうことに対して行政的に不適切なことを繰り返す者に対しては行政的な何らか...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も、かつてGAOという、ジェネラル・アカウンティング・オフィスというアメリカの制度を参考に、国会の中にそういう会計検査院的機能あるいはかつての総務庁の行政監察機能を持たせて、そこで出たものがきちんと、おかしいということになれば、その役所に対して国会が...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 文科大臣がいち早く、いち早く取り組んでいただいたということも御指摘をいただきました。  今、経済界との間で雇用円卓会議等々開いておりまして、今おっしゃったように、これまでも全体としての雇用、さらには特に新卒者としての雇用を経済界にも強く要請してきたこ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 柴田議員から、内閣支持率が下落をしていると、国民のこの問題での支持がないのではないかという御指摘です。  これは、柴田議員お分かりだと思うんですけれども、確かに私たち政治家、そのときそのとき、最近はほぼ毎週のように世論調査がありますから、それにある程...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) それはまさにおっしゃるとおりで、やはり今、歴史の分水嶺とも言える新しい状況が生まれ、中でも中国の台頭というのが、経済的な面ばかりではなく軍事的な面でも、ある意味で懸念も含めて注目をされております。今回の問題でも、ニューヨークでオバマ大統領との二度目の会...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今農水大臣から具体的な話はありましたが、二十二年度米の取引が、昨年の当初価格よりも低い価格で二十二年度米取引が開始され、米の主産県などで米価の動向について心配の声があることは承知をいたしております。米価の下落に対して、米戸別所得補償モデル事業に参加して...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 水を五百ミリに比べて、米五百ミリリットルというのか㏄というのか、それの方が、ほとんど値段が変わらない、あるいは安い。あるいは、賃金水準に比較すると、最低賃金よりも半分以下と。  私自身がその数字を確認したわけではありませんが、そういう点では非常に低い...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今農水大臣の説明もありましたし、先ほど私も申し上げましたが、この備蓄運営上必要のない米の買上げということについて消費者の理解を得られることが難しいということ、また、米モデル事業の非参加者が米価上昇の最大のメリットを受けるといったようなこと等で問題がある...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 詳しい中身は文科大臣が説明あると思いますが、制度の内容が固まり次第、法律案を国会に提出していきたいと。詳しいことはちょっと文科大臣に答弁させます。
○内閣総理大臣(菅直人君) お尋ねの国民監査請求制度、今、荒井さん御自身が説明もありましたが、国民は国の違法な公金の支出等について会計検査院に対して検査を請求することができ、会計検査院又は国等の措置に不満がある場合、訴訟を提起することができる制度というものの提案だと承知しておりま...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほどから傍観者、傍観者と何度も言われますからあえて申し上げますが、私は一つの内閣というチームを率いているんです。何でもかんでも私一人が物事を決めるわけではもちろんありません。ですから、それぞれの大臣がそれぞれの分野についてはまず一義的に責任を持って新...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 公的資金によるETF等の買取りについては、昨年の通常国会において与野党で協議が行われる中、当時の与党側議員により法案が提出されたものと承知をしております。  当時は、極めて急激に株価が下落する状況を受け、臨時異例の措置としてETF等の買取り制度の検討...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今年は日韓関係にとっては大変な節目の年でありまして、八月十日、総理談話を発表させていただきました。この談話で述べたように、我が国による植民地支配が当時の韓国の方々の意に反して行われたとの点を認識し、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷つけられた韓国の人...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 国家公務員の総人件費の二割削減は、民主党のマニフェスト二〇〇九において、子育て・教育、年金・医療、地域主権、雇用・経済に税金を集中的に使うという、そのための財源措置として提起をしたものであります。  このデフレとの関係、確かに一般的には私も、民間を含...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 独立行政法人については、年内をめどにすべての法人の業務の全内容を例外なく検証し、その結果に基づき各独法の事務事業や組織についての見直しの基本方針を策定し、今後の制度改革につなげたいと考えております。  その見直しに当たっては、昨年十二月の閣議決定にお...全文を見る
10月25日第176回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 奄美についても御質問いただきました。  この度の奄美地方における大雨により、まず、亡くなられた三名の方、そして御遺族の方にお悔やみを心から申し上げます。  政府では、関係省庁災害対策会議を開催し、被害状況の把握や応急復旧対策等について政府一体となっ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 我が党公認候補、世代交代を訴えて若さを発揮して精いっぱい戦っていただきましたが、残念ながら当選ができませんでした。この結果は有権者の皆さんの審判でありますので、真摯に厳粛に受け止めたいと思っております。  敗因については、もちろんいろいろな側面がある...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 日米安保条約を深化させるという表現ではなくて、日米同盟を深化させるという言い方をずっと一貫して申し上げております。そして、さきのオバマ大統領との首脳会談の席でも、その要素として私の方から三点を挙げました。一つは安全保障の問題、一つは経済の問題、そして一...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、前原外務大臣から答弁しましたように、何らかの形の発表はできると思っておりますが、いわゆる共同宣言という形になるならない含めて中身を現在詰めている段階であります。
○内閣総理大臣(菅直人君) 御承知のように、我が国は基本的には貿易の自由化という方向をいろんな分野で進めてまいりました。APECもその一つの場であります。しかし、この間、例えばお隣の国韓国などに比べると、FTAやEPAなどの締結が、いろんな数の問題、あるいは貿易に占める割合の問題...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いろいろ御指摘をいただきました中で、既に官房長官も謝罪をされ、また、蓮舫大臣も一定のおわびをされたと思っております。  その意味で、そういうことを含めて、私は、現在の内閣の閣僚の皆さん、そういう幾つかの不十分な点はあるかもしれませんが、少なくともそれ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 国家公務員の総人件費二割削減ということを私たちがマニフェストでうたったことは、おっしゃるとおりであります。その方向に向けて、まず第一に地方分権の推進に伴う地方移管、また第二に各種手当、退職金等の水準や定員の見直し、さらには労使交渉を通じた給与改定など、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 与党の民主党、そして野党第一党の自民党の基本的な方向、幾つか一致していることも、私ほかにもあると思いますが、この公務員給与、総人件費の二割カットということで、削減ということで一致をしていることは大変心強い思いがいたしております。  今、片山大臣からも...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今議論がずっと続いているわけですが、この人事院勧告制度というものが一定のそうした労働基本権の代償措置としての性格を持っているということは、これはだれしもが認めているところだと思います。  その中で、この労働基本権の制約の中身をどのように変えて、一方で...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 人事院勧告の取扱いを、先ほど申し上げているようなある程度労使の交渉に任せることができるためにはどのような形の改正が必要か、まさにこれから議論を詰めていきたいと、このように思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) ここにちょっと議事録があって、修正案提案者の宮沢洋一委員がお答えになっていますけれども、現行のシステムは、非現業職員について、その協約締結権を制約し、一方で使用者を、基本権の制約の代償措置である第三者機関の勧告により拘束する云々と書いてあります。  ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、この件、鳩山前総理の個人的な政治資金に関するお話であり、そのコピーの問題等について私自身が直接に承知をする立場にはありません。  ただ、その上でお答えするとすれば、報道においてでありますけれども、鳩山さん本人も、答弁当時、資料のコピーを保有して...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 代表選挙の折に私は、小沢候補に対してといいましょうか、議論の中で、もう少し国民の皆さんに説明をされた方がいいということは申し上げました。
○内閣総理大臣(菅直人君) これも何度も申し上げておりますが、小沢さん御自身が国会で決めた決定に私はいつでも従うというふうに表明されております。そういった意味で、御本人の意向なども含めて、どういう場で、どういう形で説明をされることが適切か、これは衆議院、参議院それぞれ委員会の理事...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も野党時代、相手を怒らせる質問がうまかったんですが、森ゆうこさんもなかなか、(発言する者あり)失礼しました、申し訳ないです、今のは間違えました。森まさこさん、森まさこさんも相手を怒らせる点においては大変優秀な野党議員になられたなと、このように感じてお...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 何が申し上げたいかというと、リーダーシップというのはいろいろな形があります。例えば、岡田ジャパンの岡田監督は自分でボールをけり込んで得点をするわけではありません。しかし、岡田ジャパンは岡田監督の下にああした効果を上げられたんです。  総理大臣は、もち...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 二日前にも……(発言する者あり)
○内閣総理大臣(菅直人君) 二日前に……(発言する者あり)どうしてですか、答えちゃいけないの。いいですか。(発言する者あり)いいですか。いいですか。今、リーダーシップについて問われているからリーダーシップについて真正面から答えているじゃないですか。  三日前にも、三日前にも、私...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) あくまでも検察当局は個別事案に対して対処したものであるというふうに認識をいたしております。そういう意味で、今回のことで私が何か検察に対して人事権を行使するということは考えておりません。
○内閣総理大臣(菅直人君) ちょっとその論理が私よく分かりませんが、少なくとも法務大臣を罷免するなんということは全く考えておりません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、柳田法務大臣からもお話がありましたが、これは柳田法務大臣の下につくられる第三者機関でありまして、もちろん私も柳田法務大臣からこうしたいという話はお聞きをいたしました。  私は、今の柳田法務大臣の説明、私も千葉さんはよく存じ上げておりますけれども、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 北海道五区の補選で我が党公認候補が敗れたことは、おっしゃるとおりであります。その原因について、本来、若い候補がその世代交代を訴えてそれなりの支持の拡大を図ったわけですが、残念ながら届きませんでした。その理由として、今、草川委員が言われるように、政治と金...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 長くいろいろ御指導いただいている草川議員の方から、そうした謙虚な姿勢が十分でないと言われますと、それについて、まあそう言われるところがあるのかなと反省を含めてお聞きをいたしているところです。  確かにおっしゃるように、私も、もう御存じのように長い間野...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 鳩山前総理がかつての幾つかの委員会でコピーを持っていないというか、そういう趣旨の答弁をされたのは、私も同席をしておりましたので今でも記憶をいたしております。  これについて、報道やあるいはそういう中では、鳩山さん本人が、答弁当時、資料のコピーを保有は...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、二つの大きな案件に基づいて検察の問題を指摘をいただきました。  私も、あのデータ改ざん事件、本当にあってはならない事件であると思っております。そういう中で、法務大臣が法務行政の全体の責任者であることはもちろんですが、そういう意味では内閣の責任者は...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 独占禁止法がかつて予定していた経済情勢から、今日はかなり、例えば韓国などは逆に巨大化する中で国際競争力を得てきているという側面もあります。そういった意味で、企業の結合規制について、審査手続や審査基準についても具体的な問題点を指摘する産業界の声も踏まえて...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、法務大臣からもお答えがありましたように、中国人船長の釈放については、検察当局が、被害が軽微であること、犯行の計画性がないこと、初犯であることなどの事件の性質に加え、我が国国民への影響、今後の日中関係などその他の諸般の事情等を総合的に判断した上で国内...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 議員立法については、国会において各党各会派で御相談していただくことになると思います。いい中身であれば、もちろん民主党も大いに議論に参加をさせていただきたいと思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) 賃金の引上げは、労働者の生活不安を払拭し、内需主導経済につながる重要な政策と考えております。そういう意味で、今、大門さんがおっしゃった最低賃金の引上げそのものは内閣も積極的に取り組んでいるところです。  多少ニュアンスが違うとすれば、私はよく雇用を言...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) おっしゃることは大変魅力的な提案だと思っております。  先ほども申し上げましたが、私も、介護とか保育のところにある程度財政出動しても、そこで雇用が生まれればそこから波及的に成長し、あるいは給与をもらった人はそこから税金を払うと。そういう意味で、こうい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 国家公務員の総人件費二割削減というのは、我が党のマニフェスト、昨年のマニフェストに載せた方針でありまして、それは、今日の議論もお聞きいただいたかもしれませんが、いろいろな手だてを重ね合わせて四年の間に、昨年からですか、実現をしたいということで考えており...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いや、片山議員、長年のまさに真っただ中におられた立場での御指摘ですから、大変重いものがあると思っております。  そういう中で、私も、同じ片山姓ですが、総務大臣に片山さんにお願いいたしました。多分いろいろと議論をしていただいていると思いますが、そう簡単...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 現在、最終的な詰めを関係者でお願いをしておりまして、そういう状態にあると、今日の時点で申し上げられるのはそこまでであります。
○内閣総理大臣(菅直人君) 大変激励をいただきまして、ありがとうございます。  別に私は、いろいろ今後ろの方で拍手もいただきましたけれども、つまり、やると言ってやれるんなら今でもすぐにでもやると言いますよ。しかし、やれるかどうかを……(発言する者あり)いいですか、ちょっといいで...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) これ、税と社会保障とがあって、これを併せるとまた少し傾向が違いますが、私も、税による所得再分配機能の低下については問題があると、それは是正する方向で検討が必要ではないかと思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) これは、福島さんは一方で雇用についても大変熱心であるわけですけれども、その法人の実効税率について、近隣の国との比較の中でかなりまだ日本の方が高いという指摘も強く言われております。そういう意味で、一つには、日本から企業が海外流出して雇用が失われることを防...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 企業が大きな内部留保を持っているということについては、私たちも問題意識を持っております。できるだけ国内にもっと投資をしてほしい、あるいは新卒者をもっとたくさん雇用してほしい、いろいろな要請も出し、またそれに対しての政策的な手当てもいたしております。 ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど来申し上げているように、私は、雇用というものを一つの軸にして、雇用が拡大する中で、それは決して失業対策的雇用ではなくて、そこで新しいサービスを生み出し、それが国民にもプラスになると同時に成長にもつながっていく、そしてお金をもらったいわゆる雇用に新...全文を見る
11月01日第176回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○菅内閣総理大臣 昨日夜、ベトナムから戻ってまいりまして、きょうは早速予算委員会ということで、ちょうどベトナムでのいろいろなことについても御質問いただければありがたい、このように思っております。  また、奄美大島で亡くなられた三名の方を含めて、本当に大変お見舞いを申し上げたいと...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ベトナムに十月の二十八日に参りまして、昨日の夜帰ってまいりました。  この間、メコン五カ国との会談、ASEAN十カ国との会談。さらには、ASEAN十カ国に日本、韓国、中国を交えたASEANプラス3の会談。さらに、インド、オーストラリアなどが加わったASEANプ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、私が尖閣諸島の件でどういう言い方をしているかについては、本会議の席の所信表明で明確に私のこの問題に対しての姿勢ははっきりといたしております。  言うまでもありません。尖閣諸島は我が国固有の領土であって、ここにおいて領土問題は存在しない、これが我が国の立場...全文を見る
○菅内閣総理大臣 承知しています。
○菅内閣総理大臣 私の指示で出かけたわけではありません。そして、帰国後も直接に話は聞いておりません。
○菅内閣総理大臣 私も、NHKによれば、ロシア大統領が国後島に到着をしたという知らせは受けております。  北方四島については、我が国としては、我が国の領土であるという立場をずっと一貫してとっておりますので、その地域に大統領が来られたというのは大変遺憾なことだと思っております。
○菅内閣総理大臣 長い目でいえば、まさにそういう危機的な状況にあるからこそ、それをどうやってその道に行かないようにするかが、私の政権、さらに言えば昨年の政権交代で国民の皆さんが期待されたことだ。つまりは、この二十年間、私は、今、一部ですから、その本を読んでおりませんけれども、少な...全文を見る
○菅内閣総理大臣 武部先生からこの町の構造を見せていただいて、まさにこういうことが大変重要だと私も思っております。  そういう意味で、鹿野大臣初め我が党でも最も農業に精通されている皆さんに農林省を担当していただきました。何とかして日本の農政をもう一回活力あるものにどうやればでき...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私が六月の初めに今の総理に就任いたしまして、現在まで約四カ月が経過いたしました。その中で、まずやったことは、ことしの四月の予算に加えて、予備費を活用するステップワンとしての経済対策を実行いたしました。そして今、補正予算を出す中で、補正予算を含むステップツーの経済...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、今の田村議員の論理立ては、やや国民の皆さんに誤解を招くのではないかという感じがいたしております。  これは鳩山政権のときからでありますが、B型肝炎について、現官房長官中心にいろいろと相談をする中に私も何回も入っておりました。  御承知のように、薬害エイ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど申し上げましたように、メドベージェフ大統領が北方四島、我が国が領有権を持っております、そこに訪問されたということは、大変遺憾なことだと思っております。  ただ、今おっしゃったように、何か、その背景について、いろいろ見方はあると思いますけれども、しかし、私...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ですから、今申し上げたように、いろいろな見方があるということは承知をしております。しかし、そこに何か重点を置いて見られるのは、やや偏っているのではないかと。  先ほど少し申し上げましたが、私も、ソ連が崩壊した後のロシアのこの間の変化を若干担当者から聞いたことが...全文を見る
○菅内閣総理大臣 平委員の方から現在の状況についてのいろいろな見方を言っていただきました。私も率直に申し上げて、昨年のマニフェスト、それは、いわゆる使う部分と、それから財源として生み出す部分との両方があって、必ずしもそのとおりにいかないところがあった中で、例えば暫定税率などはその...全文を見る
○菅内閣総理大臣 おっしゃるとおり、まさに農業をいかに活性化するかというこのことと、そして、経済の自由化におくれをとらないという、まさにその両方が両立できるパッケージこそが重要だ、それは全く同感であります。
○菅内閣総理大臣 私の政治経歴が、社会に出てから市民運動に参加をし、また、そうした関係の方の応援などをしてきたので、市民派と言われることは私にとっては大変自然なことであります。  今、総理大臣という立場で物を考えるときに、そういう個人としての思いというものは私自身は今でも変わっ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、市民派という言葉にストレートにイコールかどうかは別として、国民主権というものを軸にした政治ということをこの間ずっと言ってまいりました。  特に、自治体の場合は市民が自分たちの町の首長を選ぶわけですけれども、国政においては、直接には総理大臣を選べませんので...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も、この法案の作成に細川大臣とともにかかわってまいりまして、いろいろな経緯を経て、ある意味で、労使を含む審議会でもぎりぎりこれでいこうということが合意されましたので、何とか成立させたい。  ただ、現在いわゆるねじれの状況もありますので、野党の中でも社民党の皆...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、外務大臣、防衛大臣から答弁ありましたように、非核三原則について、それを守っていくという点において我が内閣は一致しておりますし、それは変わっておりません。  武器輸出三原則についても、今も防衛大臣からありましたように、国際紛争等を助長することを回避するという...全文を見る
○菅内閣総理大臣 自民党時代と比べてという御質問ですけれども、自民党時代にも大変御苦労されたんだと思います。その間の経緯の中で、より厳しい状況が生まれているということは、率直に認めなければならないと思っております。  ただ同時に、これも防衛大臣からもお話がありましたけれども、普...全文を見る
○菅内閣総理大臣 かなり認識が率直に申し上げて違います。  私は、昨年の九月の政権交代は、国民の皆さんが今の日本の状況、特に二十年にわたる閉塞状態、それには経済の低迷を含め、財政の破綻を含め、多くの課題が先送りされてきた、これに対する、国民が何とかそれを変えようと。その二十年間...全文を見る
○菅内閣総理大臣 政治と金のことに関連してのお話だと思います。  私は九月の代表選挙で、クリーンでオープンな政治ということを、党内の選挙ではありますけれども、小沢元代表と二人の候補者の中でこのことを申し上げました。そして、結果として、私が多くの支持をいただきまして代表に再選をさ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 赤松さんの議論が、私にはやや理解ができないんですけれども、小沢さんと会う会わないということについて、私の恩人だというふうにも言われました。確かに、党にとって大変大きな貢献のあった方であります。しかし、今言われているのは、補正予算という言葉が出ました。つまり、補正...全文を見る
○菅内閣総理大臣 鳩山前総理のいわゆるコピーの問題については、私は、鳩山総理御自身が報道などの中で、報道官に対して、自分自身そういうものの存在といいましょうか、そのコピーというものを自分は持ってはいなかったし、また、あるということも知らなかったということを言われ、それはたしか岡田...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、金にまみれた政治という言葉について、やや今の議論とは違う思いを持っております。  私が初めて国政選挙に出たのは、ロッキード選挙と言われた選挙でありました。当時は、どういうことかといえば、特に自民党が中心でありましたけれども、派閥単位、個人単位で大きなお金...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、国民の皆さんに誤解をいただいてはいけないので、ちょっとだけ申し上げますが、ベトナムに私が伺ったのは、ASEANを中心とする幾つかの会議への出席であります。その中には日韓中の三カ国の会議もありました。そういう公式的な会議はすべてしっかりと議論ができました。ま...全文を見る
○菅内閣総理大臣 中国の国境観について、私も多少そういう話を最近新聞等で読んだことはあります。  国々、いろいろな歴史の中で、いろいろな考え方があるいは若干の違いがあるかもしれません。我が国の場合は、島国でありまして、いわゆる陸続きによる国境というものが基本的にはありませんので...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、メドベージェフ大統領が国後島に入られたということは、大変遺憾なことだと思っております。既に、前原外務大臣がベールイ駐日ロシア大使を招致して、抗議をしているところであります。  今るるいろいろな話をされましたが、私は、領土という問題が主権のまさにかなめであ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も、幾つかの薬害に関連して、その当時は、野党の立場であったり、あるいは厚生大臣の立場であったりしましたけれども、かかわりを持ったことがあります。そういった意味で、今御指摘があったように、患者であり、被害者である方にお会いをするということは、私は必要に応じてやる...全文を見る
○菅内閣総理大臣 沖縄において、まず、あの太平洋戦争の折に、大きな県民の皆さんを巻き込む陸上戦が行われ多くの皆さんが亡くなられたこと、そしてそのことは、歴史の中でも大変大きな出来事であり、私たちも忘れることができないことだと思っております。  また、戦後長く米軍の施政権下にあり...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど、馬淵大臣の答弁あるいは赤嶺委員のお話、五%程度ということまである意味では低下をしてきていると。  ここにもいろいろな数字が出ておりますが、観光収入なども、昭和四十七年の三百億台から現在は十二倍になっている等々、そういったいろいろな分野での経済の発展によ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 深掘りという言葉を使ったかどうかは別として、人事院勧告を超えて行うことを目指す、そういう表現だったと思います。
11月04日第176回国会 衆議院 本会議 第6号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 伊吹議員にお答えを申し上げます。  まず冒頭、宰相としての経綸を堂々と国民に向かって語ってほしいということでありますので、私も精いっぱい、私の言葉でできるだけ語ってまいりたいと思いますので、ぜひお聞きをいただきたいと思います。  まず最初の質問は、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) 今年度予算の規模についていろいろな議論がありましたけれども、G20などの場でもいろいろ議論がありましたけれども、私は、今の日本の状況ではまだ出口戦略にストレートに入るには早過ぎるという認識のもとに、少なくとも、それ以前の自公政権がつくられた予算の...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) そこで、私たちは、雇用の創造に基づく消費や需要の創出を進めていくことが重要と考えて進めてまいりました。  具体的には、雇用の創造によりまず失業率が低下をしますと、ある意味では賃金に対して引き上げの圧力になって、それそのものがデフレからの脱却の一...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 大串博志議員の御質問にお答えをいたします。  まず、日本経済の見通しと方向性のビジョンについての御質問をいただきました。  日本経済の短期の見通しについては、基本的に、現在、消費、投資を中心とした自律的な経済成長が期待をされておりますけれども、残念...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 斉藤鉄夫議員にお答えを申し上げます。  まず、リーダーシップについての御質問、これはTPPに関することだったかと思います。  TPPについて、まず、現在の日本の農業の活性化と再生をいかに実現していくのか、このことと経済の自由化ということ、この二つを...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君)(続) 私は、もちろん、できる限り個人献金が望ましいということを考え、できるだけの努力はいたしております。この企業・団体献金についても、究極的には個人献金が取ってかわるべきだと考えておりますけれども、我が党のマニフェストは、ごらんをいただければわかります...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 佐々木議員にお答えをいたします。  まずは、国民の暮らしを支援する有効な手だてを講じていないのではないかという御指摘であります。  日本経済を本格的な成長軌道に乗せ、豊かな暮らしを実現するには、安定した需要や雇用を創出するとともに、産業競争力の強化...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 阿部知子議員にお答えを申し上げます。  地球温暖化対策について、施策の速やかな実施に関する御質問をまずいただきました。  御指摘のとおり、地球温暖化に対する取り組みは待ったなしの課題であると認識をいたしております。このため、今国会に、我が国の地球温...全文を見る
11月04日第176回国会 参議院 本会議 第7号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 野上浩太郎議員にお答えを申し上げます。  まず第一に、小沢氏の国会での説明に関する質問であります。  小沢議員自身が、国会で決めた決定に私はいつでも従うと表明をされております。いずれにしても、政治家の説明責任については、まずは本人の意思が大事であり...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 舟山議員から大変中身の濃い御質問をいただきまして、ありがとうございます。  まず、COP10の成果についてでありますけれども、私も閣僚の会議が始まるときに出かけまして、やはりこの地球上で生物が生まれたのがちょうど四十億年前、そして今日のような多様な生...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 長沢議員にお答えをいたします。  まず、ロシア大統領の国後島訪問についてであります。  十一月の一日、メドベージェフ大統領が国後島を訪問したことを受け、同日、前原外務大臣がベールイ駐日ロシア大使を招致し抗議を行いました。また、現地の事情等について説...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 長くお付き合いをいただいている江口議員から温かさのこもった御質問をいただきまして、ありがとうございました。  最初に、江口さんがおっしゃった、原稿を官僚に作成させ口先だけでお読みになるのはおやめになりませんかということなんですが、私も本当にやめたいん...全文を見る
11月08日第176回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○菅内閣総理大臣 近藤議員とも一緒に新成長戦略をつくってまいりました。  私は、昨年の暮れにこの基本方針が出る段階で、第一の道の失敗、第二の道の失敗、そして第三の道が必要だということを申し上げました。今二十年という数字を言われましたけれども、私もほぼ認識は同じで、いわゆるバブル...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず先進国を見ても、アメリカの場合は、御存じのように、大統領が一たん決まって四年の間にかわるということは、よほど例外的でなければありません。二期八年が一般的になっております。イギリスなどでも、大体五年間は解散をしないで、それを二期続ける人あるいはそれ以上続ける人...全文を見る
○菅内閣総理大臣 おっしゃるとおりでありまして、野党の皆さんの中には、このステップワンに当たるところを、同時に補正予算を出せばよかったではないかと言われる方もあります。しかし、御承知のように、補正予算を出せば、やはりある程度国会審議を当然予定しなきゃいけませんが、このステップワン...全文を見る
○菅内閣総理大臣 本年の八月に、当時政務官であった近藤議員も同行いただきまして、北九州のリチウムイオン電池部品工場などを視察いたしました。そのときにお聞きしましたら、アメリカでもリチウム電池については大変関心があるので、ぜひ自分のところに工場をつくってくれとオバマ大統領のあるプロ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、私なり私の政権に対して、外交的な面でいろいろと批判もいただいております。しかし、私は、政権ができて五カ月になりますけれども、いろいろと活動してきたことがいろいろな面で実を部分的に結びつつある。その一つがインドとのEPAであり、そして今指摘をされたベトナムとの...全文を見る
○菅内閣総理大臣 週末六日に関係閣僚会議を開きまして、農業の再生を念頭に置きながら国を開くという、今後の我が国のあり方にとって重大な決定とも言える包括的経済連携に関する基本方針を策定いたしたところであります。これは、私は、これからの日本の新たな繁栄を築くための大戦略のまさにスター...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、打越委員から、地元とも言える奄美について、豪雨のことについての御質問をいただきました。  本当に、この豪雨で亡くなられた方、そして多くの方が家を失い、あるいは床上、床下浸水ということで大きな被害を受けられました。御遺族並びに被害に遭われた方には心からお悔や...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も、個人的には島に出かけるのは大変好きでありまして、奄美大島あるいは屋久島、石垣島、あちらこちらに出かけて、時には水に潜ったりもいたしておりました。  改めて離島の意味というものを問われたわけですけれども、私は、一つは、離島に限らず国の領土の中にできるだけ国...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今言っていただいたように、この日本のまさに再生を図る重要政策課題がその五つだと考えて所信表明で申し上げました。中でも地域主権改革というのは、長年、地方分権という言い方でいろいろな制度改正が行われてきたことを私も見てまいりましたが、改正でかなりよくなるかなと思うと...全文を見る
○菅内閣総理大臣 外務の副大臣としていろいろと頑張っていただきまして、それぞれ重い質問をいただきました。  特に、横ぐしという言葉を使われましたが、これは外交そのものにも、今御指摘のあった新成長戦略にも極めて重要で、私もこの立場になって、特に外交面では、外務省と官邸のあり方の中...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も、全体としては、今、城井議員がおっしゃるように、大変大きな成果を松本議長のもとで上げていただいたと思っております。  私も現地に出かけまして、地球の四十五億年の歴史の中で、四十億年前に地球上に生物が発生し、それからたくさんの種類の生物がふえてきた。これは、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 国民の皆さんにもぜひお聞きをいただきたいんですが、今もありましたように、個人献金、私もそれが最も望ましいと考えて、できるだけそういう努力をしてまいりました。もう三十年以上前になりますけれども、亡くなられました市川房枝さんの選挙の折に、個人献金だけで千数百万円のお...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ロシア、もともとはソ連と言われた時代に、六十五年前に、八月十五日の終戦の後に軍事的に占領されたところから始まっております。在住の日本人が全部日本に帰されて、そして、新たに別の地域からロシア人がそれらの島に強制的に近い形で移住をさせられたと聞いております。  今...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず基本的に、我が国において、比較的高齢者に対するいろいろな福祉的なサービスは、まだまだ不十分な点もありますが、かなり充実をしておりますけれども、子供に対する点では、相対的にまだ水準がそう高くありません。また、私は団塊の世代の生まれでありますけれども、当時は一年...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、田中議員御本人が読み上げられましたように、FTAAPに向けた道筋の中で唯一交渉が開始しているTPPについてという形になっておりまして、もちろん、今、前原外務大臣が言われた九カ国は、既にTPPの交渉の土俵に乗っている国であります。  同時に、FTAAP自体は...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ちょっと全文を読んでいただくと、他のところで幾つかの二国間のことも触れられておりまして、そういう全体からすれば、韓国も、例えば二国間で話をする、現在、既に韓国と中国と我が国の間で勉強会的なものを続けておりますが、そういうこともありますので、それらも排除するという...全文を見る
○菅内閣総理大臣 田中委員はもともと言葉をお仕事とされていたので言葉がたくさん出てくるんですが、なかなか私にはどういう趣旨の質問かがよく理解できません。  今、玄葉大臣からお話がありましたように、まさに日韓やEUとのEPA交渉などは当然推し進めなきゃいけないということも書いてあ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 世論調査、いろいろな場合にいろいろな変化をします。私の場合も、政権担当を最初した六月の段階で非常に高くなり、参議院選挙が終わった段階で非常に低くなり、また代表選挙が終わった段階、新しい内閣改造をした段階で高くなり、また今日かなり下がっております。  いろいろ解...全文を見る
○菅内閣総理大臣 幾つか今言われましたけれども、私は菅内閣を統制できていないとは思っておりません。  また、先ほど小沢さんのことについて言われましたが、小沢さん御本人は、国会で決めていただければ、説明といいましょうか、国会に出て説明すると言われておりました。そして今、石破さんが...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まさに私が岡田幹事長を幹事長にということでお願いをして、岡田幹事長、天命だという言葉の中でお引き受けをいただきました。  ですから、もちろん最終的な責任が私にあることは当然でありますけれども、現在、この問題では、岡田幹事長がさらなる努力をしようということでやっ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、石破さんより少し早く、昭和五十五年に国会議員となりましたので、その前後の経緯も私自身も議員として見ておりました。  細かい日程は覚えておりませんが、一審の判決が有罪で田中当時の元首相に出たこともありました。そういう中で、いろいろな経緯の中で、田中総理が、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 よかった、悪かったという判断ではなくて、あの時点において海上保安庁が公務執行妨害ということで逮捕状を請求されて、そして実際に逮捕したということでありまして、私は、その判断が、基本的には海上保安庁、あるいは逮捕状ということでは最終的にはこれは裁判所ですか、そういう...全文を見る
○菅内閣総理大臣 率直に申し上げて、私も、今回のいろいろな事案の中で、いわゆる捜査当局である海上保安庁、あるいは検察、あるいは裁判所、そういうものが判断すべきところと、いわゆる一般の政治と同じように、政策と同じように内閣として判断すべきところと、確かにいろいろな見方はあると思いま...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほども申し上げましたように、捜査機関、確かに、今言われたように、海保も警察も検察も広い意味では行政機関です。しかし、一般的に、そういう捜査機関がやること、あるいは一部、特殊ですが、例えば国税庁という、本来は行政機関でありますが、そういうところが判断することに対...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私がビデオを見たのは、国会からの要請を受けて、那覇地検が、刑事訴訟法四十七条、公益上の必要性を判断して衆議院に提出をするというその日の朝、たしか十月の二十七日ですか、午前八時十分ごろ、国会に出すものと同じだというそのものを見ました。
○菅内閣総理大臣 直接ユーチューブは見ておりません。報道で流れたもの、それが全部に当たるのか、その中の一部に当たるのか、四十四分全部ではないと思いますが、一般の地上波の放送で流れたものはかなり見ました。
○菅内閣総理大臣 最初の段階では、そのときに申し上げましたが、そのときの国交大臣あるいは官房長官から報告を聞きまして、その中身を私なりにちゃんと理解ができましたので、その時点では見ませんでした。  今回の場合は、いわゆる刑訴法に基づく公益上の必要性で例外的に公にするということと...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ユーチューブに流れたものが、海上保安庁のたしか石垣のところで編集されたものとほぼ同一というか、同一であるというふうなことをきょう午前中の審議でも担当大臣が認められておりますし、私もそういう報告を聞いております。  そういった点で、本来、政府としては限定された中...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先ほど国民の皆さんに、こうした情報管理のずさんさの結果、情報が流出したことについてはおわびを申し上げました。最終的な責任は、もちろん内閣の責任者ということで私であります。  と同時に、今どういう形で、直接的な意味でどういう人がかかわって漏れたかということを徹底...全文を見る
○菅内閣総理大臣 持っております。
○菅内閣総理大臣 当初に国交大臣あるいは官房長官から報告を聞いたときも、今、塩崎議員が言われたように、悪質であり、意図的に衝突を、向こうからぶつかってきたという報告を受けておりました。私も見た中で、その認識に全く変わりはありません。
○菅内閣総理大臣 今お答えしたように、最初もそういう報告を受けておりましたし、私が見た中でそれと変わらないということは、今、塩崎さんが言ったとおりの認識を同じように持ったということです。
○菅内閣総理大臣 先ほど石破議員の質問の中でも答えましたけれども、今回の問題は、ある段階から、公務執行妨害という犯罪に対する捜査という問題と、まさにそういう中でいろいろな問題が進みました。  ですから、広い意味では検察も、それはもちろん海保もあるいは警察も行政機関ではありますけ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 承知をいたしております。
○菅内閣総理大臣 これまでのいろいろな経緯もあり、現在実効支配をしているわけですけれども、いろいろな考え方について、必要なところで、せっかくの御提案でありますから、検討させてみたいと思います。
○菅内閣総理大臣 私が六月八日に総理大臣に就任して、たしか一週間目ですか、宮崎に入りました。そして口蹄疫の農家を訪れ、また知事や地元の首長さんと集まりました。率直に言って、そこから相当の馬力を出して自衛隊の増派、警察官の増派、そして全頭埋却等を始めて、その後拡大がとまり、現在、一...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私個人は全然テープを流してもらって結構ですが、ここに何か今、たしか、これはどうなんですか、平沢さんが言われたのか、ネット上にある番組のものを読みますと、私も八年前のことで詳しいことは知りませんけれども、ここに書いてあるのは、女性アナウンサー、フランスのシラク大統...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、テープについてそういった言い方を、やや私も、荒唐無稽なことを余りにも言われるものですから言ってしまいましたが、やはりこれは委員会のルールに沿って対応していただきたいと、私の今の答弁は訂正をいたしたいと思います。
○菅内閣総理大臣 平沢さん、詳しい経緯を多分調べられて言ったんだと思いますが、当時民主党は、たしか国旗法を提案いたしました。国旗の日の丸の法制化の法案を提案いたしました。しかし、残念ながら、当時少数で、それはたしか採決に付されませんでした。  国旗・国歌についていろいろ議論があ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 それは何年のでしょうか。
○菅内閣総理大臣 今から十一年前のことで、先ほど言いましたように、採決については記憶をいたしております、自主投票にしましたから。確かに、当時の党の中で、賛成、反対、余り数が変わらない程度になりました。  しかし、そういうコメントを私が出したことは、事前に言っていただいておけばも...全文を見る
○菅内閣総理大臣 この間、例えば沖縄における普天間の問題やあるいは日米安保についていろいろ聞かれた中で、かつて私が主張していたことと政権を担うことになって違うことについては、はっきりと理由を述べて、その違いは言ってきているつもりです。  私は、率直に言って、本当に、小さいころか...全文を見る
○菅内閣総理大臣 メドベージェフ大統領のその間のいろいろな発言なり、中国との問題、あるいは戦後の、まさにいろいろな変更を許さないとかいった問題、それはおっしゃるようにいろいろなメッセージがあったと思っております。  当時、率直に申し上げて、この可能性について私も若干気になりまし...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、今回の所信表明で、私は、有言実行内閣という、そういう内閣でありたいということを申し上げました。そして、今幾つかのことでこれまで準備をしてきたことが実行されつつある、そういうふうに認識をいたしております。
○菅内閣総理大臣 少し声が聞こえにくかったんですが、クリーンでオープンな政治ということを代表選の折にも申し上げ、私の考え方としては、それを基本の一つといたしております。
○菅内閣総理大臣 鳩山さんの言葉は鳩山さんの言葉ですが、私は、クリーンでオープンな政治を目指すということで代表選を戦い、この民主党を中心にクリーンでオープンな政治を目指しておりますし、それでいきたいと思っています。
○菅内閣総理大臣 まず、クリーンでオープンな政治というときに、私がまず念頭に置いておりますのは、一つは、党のあり方について、お金に対して透明性を高め、またいろいろな活動に対してオープンな議論をしていこう。現在、党と内閣の間、政策の議論なども活発にやっておりまして、私は、非常にオー...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ただいま申し上げましたように、御本人も、国会で決められたときにはそれに対応するということを言われております。同時に、今裁判になろうという段階でもありまして、どういう形で、どういう場で話をされるのか、いろいろの、あるいは御本人の考え方もあるわけでありますので、岡田...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も、そちらに座ってかなり激しいことを何回も言いましたから、言葉一つ一つについては余り言いたくありませんが、やはり粗大ごみという表現は余りこの場でふさわしいとは思いませんので、お取り消しをいただきたい。まずこのことをお願いしたいと思います。
○菅内閣総理大臣 何度も申し上げていますように、私が岡田幹事長を、私としてぜひ幹事長にということで任命し、私にかわって現在、党の多くのことを責任を持ってやっていただいているわけです。最終的な責任が代表である私にあることはもちろんでありますけれども、現時点で岡田幹事長が大変努力をし...全文を見る
○菅内閣総理大臣 午前中の関係大臣の答弁にもあったように、政府の機関から何らかの形で流出したというふうに判断され、捜査当局に告発をいたしたところであります。そういう意味では、流出の最終的な責任は政府にある、最終的な責任はもちろん政府の責任者としての私にある、このように思っておりま...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ですから、政府の全体の責任者は私でありますから、政府の全体の責任という意味では、もちろん私が最終的な責任者であることは間違いありません。と同時に、どういう形でそれが流出したものかということを、まさに今解明する、そして捜査当局でそれを捜査してもらうということであり...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今申し上げたように、事実関係を含めて、最終的にどういう形で流出したのか、捜査を依頼して告発したわけでありまして、そうした事実関係が究明される前に、私がこうであろう、ああであろうと言うのは、私は余り適切ではない、まさに捜査の一つの結論を待って判断をすることになるだ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 新二十一世紀中国委員会のメンバー、日本の方と中国の方を合わせて二十名余り、その団長が日本の西室さんと中国のトウカセンさんで、その表敬訪問を受けました。
○菅内閣総理大臣 約二十人の方が来られた中でありまして、そのやりとりの中、三十分程度でありましたが、トウカセンさんも一定の発言をされたことに対して私も発言をして、少なくともこの尖閣諸島が我が国の領土であることを前提として、逆に、中国に対しても国際的なルールに沿って行動することを求...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、率直に申し上げて、議事録をとっておりませんので、もう一度きちんと読み上げてお示しします。
○菅内閣総理大臣 まず、物事をはっきりしておきたいんですけれども、この新二十一日中の会談というのは、何年か前からかなり有識者が集まられて、その中には芸術家もおられて、いろいろな分野の方がおられて、今回も新潟でたしか泊まり込みで大議論をやられたと。そういうことをベースに報告に来られ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ですから、国民の皆さんが聞いておられますから、誤解を受けるような答弁はしたくないから、ちゃんと背景を説明しているんですよ。背景説明をしないで、誤解を受けるじゃないですか。  ですから、私は、その前のブリュッセルでは、ちゃんといすに座って二十五分程度の中ではそう...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これまでもバイの会談を何度かやったことがありまして、そういうきちんとした会談であれば必ず申し上げてきましたし、今回もそういう機会があれば申し上げます。
○菅内閣総理大臣 私も総理大臣という立場をいただいているわけでありまして、言葉の端々を、これを一々、前もって言うか言わないか、イエスかノーか、そういう議論は、私は答える必要はないと。  ただ、私としてこの間やってきたこと、私の考え方は、まさに、尖閣諸島は我が国固有の領土であって...全文を見る
○菅内閣総理大臣 棚橋さんの議論の仕方もなかなかタクティックといいましょうか、そういう私の昔も少し思い出しておりましたけれども、つまり、立ち話という言葉もありましたけれども、極めて、それこそ一言二言しか声を交わせない場面もあり得るし、もう少し長い場面もありますから、必要な場面で、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 棚橋さんが、言わなかったときにはやめるかやめないかということまで言われて、しかし、例えば、一言しか交わせないときにそんな長いことは言えないですから。(発言する者あり)ですから、そういうつまらない議論になりたくないから、ハノイの場合は本当にごく短い時間で、しかも、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ですから、何回もお答えしているんです。聞いている方がちゃんと聞いていただければ、何回もお答えしているんです。  ちゃんとバイの会談があって、そしてしかるべき時間の長さがあれば、当然のこととしてそのことを申し上げることは当たり前です。
○菅内閣総理大臣 少し私の考え方を申し上げさせていただきますが、せんだってベトナムでASEANあるいは幾つかの議論がありました。そして、三度目の会談になりましたが、ベトナムの公式訪問の中で、原子力発電所とレアアースの、我が国をパートナーとして、それの受注が決まりました。そのときに...全文を見る
○菅内閣総理大臣 テレビで聞いておられる方がたくさんおられるので。  先ほど、胡錦濤主席が来られたときの話はちゃんとお答えしたわけですが、その後に言われたのは、何か土下座とかなんとか言われましたから、それは違いますよということを申し上げたので、胡錦濤さんが来られて、ちゃんとした...全文を見る
○菅内閣総理大臣 どうして、私が胡錦濤さんと話をするときに言うと言っているのに、言わないのかというふうに言われるのは、私には本当に、何か日本語が通じていないのかなと思わざるを得ません。  もちろん、日韓の間でも竹島の問題が存在していることはよく承知をしておりますし、竹島のことは...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私が紙を丸めたらどうとか手をどうしたらどうとか、大変、何か心理的なことをいろいろと勝手に憶測をして言われますけれども、私は、中国首脳、胡錦濤主席が来られたときにどういう態度をとるかということについて、少なくとも三度ぐらいは今この場でお話をいたしました。改めて聞か...全文を見る
○菅内閣総理大臣 いや、私も、あなたの話を聞いていると何か揚げ足を後でとられるのではないかという心配があるものですから、しっかりお答えしているんです。  例えば、ハノイの会談のことも申し上げましたけれども、これは会談というよりも、いわゆる東アジア首脳会談を行う、大勢の人間で行う...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、所信表明演説の中でも明確に申し上げましたし、今この場でも繰り返し繰り返し申し上げているわけでありまして、これ以上繰り返す必要はないと思います。
○菅内閣総理大臣 あえて何回もお聞きになりますので、私も、もう何回目になるかわかりませんが、お答えいたします。  APECでの首脳会談、最終的に、どなたとどういう時期に行うか、まだ決まっておりません。そういった中で、胡錦濤主席としっかりした会談が持てる機会があれば、尖閣諸島は我...全文を見る
○菅内閣総理大臣 何度も同じ質問をいただいておりますが、私としては、先ほど御答弁申し上げたとおりであります。
○菅内閣総理大臣 同じ質問をたくさんいただいておりますから、私も先ほど来誠実にお答えをいたしました。答弁は、前の答弁と全く同じであります。
○菅内閣総理大臣 中国の首脳会談に関して、何か中国に頼って私が政権維持を考えているような、そういう予断を持った質問をいただいておりますが、それは全く根本的な見方が違います。  私は、日本にとって、中国の関係を含めてどういう形が最も望ましいか、そういう立場から申し上げているわけで...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私が副総理のときに、戦略担当大臣として幾つかの指示を受けておりまして、その中で、雇用の問題や財政の問題は指示を受けておりましたが、外交については、鳩山さんの方から、この分野は、まあ菅さん、ほかのこともあるからいいですと言われて、特に手を出しておりませんでした。 ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 沖縄の現在の状況は、棚橋さんもそこまで質問されるんですから多分かなりお詳しいんだと思いますけれども、橋本内閣のときに普天間の危険性を除去するというところからスタートして、自公政権でもいろいろと努力をされましたが、政権交代の時点ではまだ移転はできておりませんでした...全文を見る
○菅内閣総理大臣 マニフェストに書いた書き方としては、たしか、県外というよりは、米軍再編を見直すという形で文章はなっております。ただ、当時の代表でもあった鳩山さんが選挙の運動の中でおっしゃったことでありますから、事実上の民主党の公約と受けとめられるのは、それはそのとおりだと思って...全文を見る
11月09日第176回国会 衆議院 予算委員会 第7号
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○菅内閣総理大臣 まずは、補欠選挙での当選おめでとうございます。我が党は若い公認候補を立てて戦ったわけでありますが、党としては残念ながら、我が党の公認候補は落選をするという結果となりました。この選挙の結果は一つの民意のあらわれだと私も思っております。  どういう民意かという御指...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今回の補欠選挙が、我が党小林議員の選挙違反によって辞任をしたことに伴って行われた補欠選挙であることは、もちろんよく承知をいたしております。そういった中で、この北教組の選挙をめぐる一連の問題、裁判としてもそういった事案が認められることは大変遺憾であったと思っており...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、我が党が例えば小沢議員のことについて何も対応していないという趣旨のことを言われました。  しかし、九月に行われた代表選挙で私はクリーンでオープンな政治ということを申し上げて、党の中で多数の皆さんから支持を得て再選をさせていただきました。野党の皆さんはそれ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、現在の日本の経済の状況がなかなか成長軌道には乗り切れないでいて、リーマン・ショック以降持ち直しはしてきているものの、現在足踏み状況にあるというのが、これは海江田大臣がいつも表明されていることであります。  ただ、そのことと、今一八%をカットしたことを指摘...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は六月に総理に就任して、カナダのトロントにおいて最初のオバマ大統領との党首会談を行い、その後、ニューヨークに出かけて二度目の党首会談を行い、その間にも電話等でも会談を行いました。そして、私が申し上げたのは、日米同盟というものを我が国の外交の中軸に据えてそれを深...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これは町村さんもよく御承知のように、普天間の問題は、橋本内閣の折に普天間の危険性の除去ということで日米が合意して、そして昨年の政権交代までたしか十三年間、いろいろ努力をされてきたことは私もよく承知をしておりますけれども、残念ながら、普天間の危険性の除去という、い...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、情報というものはいろいろな要素があると思いますが、総合化する機能が、率直に申し上げてなかなかまだできていない。それぞれの部署にはある程度の情報があるわけですけれども、それをきちっと総合化して、そして的確に、迅速に判断するというところにおいて、まだ必ずしも十...全文を見る
○菅内閣総理大臣 朝鮮人学校の教育内容について、いろいろな指摘があることは承知をいたしております。  それは、我が国のいわゆる認定されている教科書ではない教科書を使っておられるところもありますし、その中身において、例えば、いろいろ歴史的な問題でも違う認識が述べられていて、そうい...全文を見る
○菅内閣総理大臣 損傷を受けた巡視船の原状回復の取り扱いについては、今後、関係省庁間の協議により適切に対応されるものと承知しております。
○菅内閣総理大臣 私がTPP等への参加を検討すると。検討するということでありますから、私は、まさに検討すべき段階にあるということで、そのこと自体が準備不足とは全く考えておりません。
○菅内閣総理大臣 今、玄葉大臣から説明がありましたように、検討、さらには協議、さらにはそれが進んで交渉ということになりますので、検討して、そしていろいろな条件について協議をする。全く撤回するということにはならないんじゃないでしょうか、当然のこととして。
○菅内閣総理大臣 経済の自由化の問題については、私はこの国会で冒頭申し上げました。二十年間の日本のいろいろな経済的な停滞の一つの大きな要素だと認識をしておりました。  そういう意味で、インドとのEPA、あるいは、まだ検討中でありますが、中国、韓国、日本とのEPAの一つの研究等々...全文を見る
○菅内閣総理大臣 その前に、中国に関しては、きょうのいずれかの新聞に、たしか、大使が強い関心をTPPに示すというようなことが出ていたのを記憶いたしております。  韓国に関して、篠原副大臣が出かけられて、私もいろいろとその話を伺いました。韓国は、日本よりも早くいろんな国とFTAを...全文を見る
○菅内閣総理大臣 現在、農業の状態が、御承知のように、就業者の平均年齢は六十五・八歳でありますし……(発言する者あり)何か武部さんは違う、違うと言われるんですが、私、事務方に確認しましたら、そういうことだということであります。  そういうことを含めて、いかにして農政を立て直すか...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、今の玄葉大臣あるいは鹿野大臣、関係大臣との議論をお聞きいただいて、やはりTPPについて参加の検討を行うということが、おかしい発言があったとは全く思いません。  先ほど赤澤さんは韓国のことをどう聞いたかと言われましたけれども、つまりは今我が国は全体として、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も、鳩山政権のもとでも副総理という立場でこの問題に取り組んでまいりました。  例えば、東大の前の学長の小宮山先生は、私はお宅にもお邪魔しましたけれども、太陽パネルをつけたりヒートポンプを使ったり、そういうことをやれば、住宅やオフィスの分野、いわゆる広い意味で...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、実は、一人当たり幾らCO2を出しているかということを常に念頭に置いてこの問題を考えております。  アメリカが大体一人当たり二十トン、日本やドイツが一人当たり十トン、中国が四トン、インドはまだ二トン弱であります。これを二〇五〇年までに半分にする。今、世界平...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、齋藤さんが真正面からこの補正予算を議論していただいたことに、まずお礼を申し上げたいと思います。そして今、最後といいましょうか、話された問題の論点は、私も同じように思っております。  つまり、まさにこの日本を立て直す技量がどこにあるのか、そして、この今の経...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、石井委員の方から経緯についてのお話がありました。  岡田幹事長御本人と小沢さん本人と会った上で、再度会いたいということも言われております。そしてまた、役員会等でもいろいろ議論をいただいておりまして、役員会の中でも、何とか御本人の判断の中で国会で説明をされる...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今申し上げましたように、岡田幹事長が、役員会の中でもこの議論をする中で、多くの皆さんが、やはりここは御本人にぜひ自分の判断として説明をしていただいた方がいいだろうということを受けて、そういった役員会の全体の意向といいましょうか、全体の空気といいましょうか、そうい...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今申し上げたように、私がさきの代表選で改めて代表に選任をいただいた中で、岡田幹事長にぜひ幹事長をお願いしたいということで、天命だというような言葉もありましたが、岡田幹事長にお引き受けをいただきました。そういった意味で、私は岡田幹事長を大変信頼もいたしておりますし...全文を見る
○菅内閣総理大臣 そういったことも、岡田幹事長が努力をされた中で、また、あるいは他の役員の皆さんとも場合によったら相談する場面もあるかもしれませんが、見守っているというのは、まさに今、岡田幹事長がいろいろと党内も含めた意見を踏まえた行動をとっておられますので、そういうことを含めて...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今何度も申し上げましたけれども、最終的な責任者が私であることは間違いありません。  物事を決めるときに、これは政策的なことでも、いろいろなことでもありますけれども、中には、それは余り党内の関係者に相談なく物事を決めるということもあるいは必要な場面も全くないとは...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これも何度か申し上げておりますが、最終的に法律をつくって、これはもちろん法律ができた場合には、我が党も含め、他の党も含め、企業・団体献金を禁止すべきだ、その考え方は全く変わっておりません。  その場合においてもある程度の経過措置が必要であろうということで、その...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これは、各党それぞれ資金の問題では長年苦労されてきたと思いますし、私自身も、自分の政治活動も含めて、資金を集めることには、今も含めて、できるだけ個人献金ということでお願いをしておりますが、それでも、多くのスタッフを抱えるには、必要なスタッフを抱えるには、なかなか...全文を見る
○菅内閣総理大臣 この「補正予算案提出までの経緯」という大変わかりやすい表を提示いただいております。  おっしゃるように、内閣として、ここにはまだ入っておりませんが、八月末の段階に経済対策の基本方針を決定いたしました。そして、これに基づいて、九月の十日、これは五野党の皆さんがこ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 デフレの脱却と財政の健全化がやや矛盾するという御指摘であります。  確かに、ある面ではそういう性格がありますけれども、実は両方を同時的に実現できる政策がないかということで、私たちが考えている、特に潜在需要の多いところで雇用を軸にして政策を打てば、例えば失業率が...全文を見る
○菅内閣総理大臣 有言実行であるか有言不実行であるかということでありますけれども、私はまず、我が党がクリーンでオープンな政党でありたいし、あるべきだということを申し上げ、もちろん政治全体がそうあるべきだということも申し上げてきました。さきの代表選挙でもそのことを申し上げて、岡田幹...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ですから、ことしのマニフェストという参議院のマニフェストは、基本は去年九月のマニフェストをベースにして、それの中で特に追加的あるいは特徴的なものを申し上げたわけでありますので、ここで書いてある、法律をつくって企業・団体献金を廃止するというその基本方針は今も変わっ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今るる説明を申し上げましたように、昨年の九月のマニフェストで申し上げて、そういう法律も提出し、その場合には、法律が成立すれば三年間の経過措置があり、その経過措置の間は、一億円以上の国との取引のある企業からの献金はその間も受け取らない、そういうルールを去年の九月に...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これですよね、資料は。この中に書いてある書き方をもうちょっと正確に読んでみますと、「個人献金促進の税制改正にあわせて、政治資金規正法を改正し、企業・団体による献金・パーティー券購入を禁止します。」と。つまり、「個人献金促進の税制改正にあわせて、政治資金規正法を改...全文を見る
○菅内閣総理大臣 例えば、これは全く同じものではありませんけれども、鳩山内閣の時代から新しい公共という形で、そうしたNPO団体等に対する寄附に対する控除をもっと大きくしようという議論もやっております。  現在、党の税制調査会あるいは政府の税制調査会などで、こういったものも含め、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今は少なくなったかと思いますけれども、かつて多くのゼネコンがそれぞれ有力とされた政治家や派閥に寄附をされていたことがありました。そういう件においては、それが箇所づけ等にかかわる、かかわらない、いろいろな議論がありました。そういった意味で、政治あるいは政策がストレ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 政官業の温床になっているという言われ方は、もちろん私も民主党をつくる段階からのメンバーですので、果たしてそれに当たっているかといえば、例外的にそういう人がおられるかもしれませんけれども、ほとんどの人は、そういう政官業に絡んでお金を受け取っているどころか、それこそ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 少なくともかなり大きな事業をしているゼネコン等は、対象というのはつまり一億円以上に入ると。数についてまでは私は承知をしておりませんが、そういう大きなところは、一億円以上というところで、外す方の範疇に入ると認識をしております。
○菅内閣総理大臣 先ほども申し上げましたが、政官業の癒着の温床と言われましたけれども、そういうことでいろいろ指摘を受けておられる方は、我が党にはそうたくさんおられるわけではないわけでありまして、まさに例外的であって、いわゆるゼネコンとか、スーパーゼネコンとか中堅ゼネコンとか、そう...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も、かつて、政治と金という考え方の中で、いわゆる企業による献金、あるいは労働組合による献金、あるいは他のいろいろな団体による献金、さらには個人の献金、本質的に何が差があるのかということを考えたことがあります。  私なりの考え方でいえば、個人献金は、個人の参政...全文を見る
○菅内閣総理大臣 要らない答弁をしたかもしれませんが、ここに写真まで掲げて、私の二十七歳のころの活動の写真まで掲げられたものですから、当時そういう議論をした覚えがありまして、そういう中で、私のいろいろな議論やいろいろな論文を書いた覚えもあります。そういう中で、若干、当時考えたこと...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、皆さんが出されている法案は本当に十分に傾聴に値すると思っておりまして、ただ、この場でも申し上げたように、いわゆる、たしか、任命責任と監督責任をオアで結んで、その場合に罰則といいましょうかペナルティーが議員の資格の剥奪ということでありましたので、それは若干、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これは、基本的には既に各党の国対委員長が合意をされていると聞いておりますので、できるだけ早く作業を進めるよう、我が党でも、先ほどの党政治改革推進本部での議論が、基本的にはもうその方向で結論ができていると思いますので、その進め方について私の方から早く進めるようにと...全文を見る
○菅内閣総理大臣 御指摘のように、今回の情報流出、さらにはテロ情報と言われるものの流出も言われ、広く言えば、さきのいわゆる捜査資料を偽造するといったような事件も含めて、私も率直に申し上げて、この国のそうした、ある意味で官僚組織というのか、それを含めて政治組織というのか、我々の責任...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まずは、原因といいますか、今捜査当局に告発をしておりますので、その捜査の結果というのか、それを待ちたいと思います。  その上で、そのことがどういうことであったのかが明確になった段階では、もちろん、該当する人そのものは、場合によれば国家公務員法違反ということにな...全文を見る
○菅内閣総理大臣 いよいよAPECが目の前に迫ってきておりますが、APECでは、FTAAPの実現のための道筋ということを、ある意味では全体の目標になっております。  そういう中にあって、確かにTPPというのは、昨年オバマ大統領が日本で演説をされた折アメリカも触れられたとか、その...全文を見る
○菅内閣総理大臣 直前の佐藤議員の御質問にも答えたところでありますけれども、私は、この十年ほどの流れを見ていて、かつてアジアの中では日本は圧倒的に大きな経済規模を持ち、ODAなどを含めて、ASEAN諸国や多くの国々をある意味でリードしている立場でありました。  しかし、この十年...全文を見る
○菅内閣総理大臣 現在、社会保障という分野は大変大きな分野でありまして、医療、介護、年金、そして保育を含めたそういった分野、さらには、広く言えば、雇用に関するいろいろな保険制度等も入っております。  そういった社会の広い意味でのセーフティーネットといいましょうか、そういうものを...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これも、これまでの制度の中でももちろん、例えば病気になったときに保険制度があることで治療を受けられる、あるいは年をとって収入がなくなったときに年金で生活ができる、あるいは介護が必要になったときに介護を受けることができる、それらはすべて、広い意味での安心を構成する...全文を見る
○菅内閣総理大臣 海上保安庁の現場の皆さんが、尖閣諸島のことを含めて、日本の領海をしっかりと守るために日夜奮闘されている、そういうことを、私も、大変御苦労いただいているということを、心からお礼といいましょうか、感謝の意をあらわしたいと思います。そういった意味で、特に尖閣諸島に関し...全文を見る
○菅内閣総理大臣 阿部さんから、ある意味での生き方というのか、そういうことにまで、いわば原点にまで戻った御質問をいただきました。  先ほど私の母親のことも言いましたが、この国会の近くを歩いていると必ず、イチョウの実が落ちていると持って帰ってたたいて夕食に出てくるわけですけれども...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、家内の実家が医者のうちで、それを見ていますと、田舎の開業医は、結果的といいましょうか、総合医でありまして、今、私の義理の兄が病院の勤めから帰って一時期開業しておりましたが、そういう専門医的な中にいた人も、また地域に戻ると総合医的な機能を果たしておられる例も...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は若干、何か少し二つのことが混乱しているんじゃないかと思いますが、確かに、民主党代表選挙、私が総理大臣であり、仙谷さんが官房長官でありました。しかし、この選挙はあくまで民主党内の選挙でありまして、そういった意味では、総理と官房長官という立場はそのままであります...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、私は他の委員の方にもお答えしましたけれども、この問題で、私自身も、少しこの捜査という問題と、いわゆるその捜査にかかわる資料になったものについて、どういうふうに私のようなというか、総理としての立場、あるいは大臣としてのそれぞれの立場が関与していいのかというの...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、外務大臣のもとで検討をいただいているようでありますので、まずはそちらで検討いただきたい。私は、やはり平和賞というのは大変、ある意味で普遍的な価値を大事にした賞でありますので、そういう意味も含めて検討いただきたいと思っております。  また、釈放云々については...全文を見る
11月10日第176回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○菅内閣総理大臣 おっしゃるように、中国と日本の関係、これは二千年あるいは三千年、四千年という長い歴史があり、まさに最も大きな隣国だ、このように考えております。同時に、現在の日本にとって考えますと、アメリカが我が国の、特に日米同盟が我が国の外交の基軸と認識しておりまして、この日米...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、海江田担当大臣からもお話がありましたように、科学技術というのを新成長戦略の中では成長を支えるプラットホームと位置づけておりまして、そういった意味からも、短期的なことだけではなくて、やはり日本の産業を支え、日本の科学技術こそが日本という国をある意味で支えている...全文を見る
○菅内閣総理大臣 政権交代の意義を認められた中で、特にこの一年間の外交の点についての御指摘をいただきました。  私は今の岩屋さんのお話、全面的に否定するつもりはありません。確かに、私が引き継いだ段階、もちろん副総理として内閣におりましたけれども、特に、普天間の問題に端を発した日...全文を見る
○菅内閣総理大臣 この場でも何度か答弁申し上げましたが、率直に言って、私も、この事案が起きて、そして刑事的な手続に至った中で、どこまで、総理大臣という立場、あるいは政治という立場がその捜査に関するところに直接に何かを申し上げることが適切なのか、率直なところ、多少の戸惑いがありまし...全文を見る
○菅内閣総理大臣 いろいろな局面で、そうした緊張を覚悟して行動しなければいけないときが、一般的に言えば、当然あり得ると思っております。  今回の今御指摘の点で、私、先ほども申し上げましたが、一つは、いろいろと捜査とかそういう手続の上に乗って今日まで来た中で、一方でこういう情報流...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、今の岩屋委員の言われたこと、お聞きしていてそれほど違和感はありません。  つまりは、この尖閣の問題も、私の知る中でいえば、一九七〇年代に至るまでは何もそうしたことを主張していなかったのが、それ以降、海底の資源の問題等が明らかになるにつれて声高に主張が始ま...全文を見る
○菅内閣総理大臣 日中における首脳会談の予定について、現在の段階では決まっておりません。
○菅内閣総理大臣 おっしゃるとおりだと私も認識しています。
○菅内閣総理大臣 今、幾つかの兆候といいましょうか、いろいろなことがあったことは私も一般的には、例えば中国との間での共同の、あれは声明でしたでしょうか、そういうものもあったということは認識をしております。そういう状況、あるいは、メドベージェフ大統領本人が出かけるといったような発言...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ハノイにおいて、東アジア首脳会議に米ロの参加を認めるということで、全体会議が行われました。その場には、両国からは外務大臣、国務大臣の出席で、首脳の出席はありませんでした。その段階で、今御指摘があったようにそうした議論の場があり得たのかもしれませんけれども、私の出...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これも、バイの会談について、まだ決まってはおりません。
○菅内閣総理大臣 六月のG8のときに、メドベージェフ大統領と会談をカナダで行いました。その中では、この領土問題についてしっかりと首脳同士で話し合おう、そういう話し合いをいたしました。その意味では、APECの折に機会があればといいましょうか、機会をとるように努力して、今おっしゃった...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も、この予算委員会に出席をしておりましたので、予算委員会が休憩になったときに秘書官から聞きました。
○菅内閣総理大臣 これは、中谷先生も本当に防衛大臣を務められておるわけでして、確かに、私も総理になってから、いろいろな情報あるいは場合によっては写真も、いろいろな形で今の私の立場ということで示されることがあります。しかし、それは、安全保障に関する問題の情報もあり、いろいろな種類の...全文を見る
○菅内閣総理大臣 御質問の趣旨にぴたっと合うのかどうかわかりませんが、私は、やはり安全保障ということを考える場合には、まさに、みずから自分たちの国を守る、そういう防衛力、そして日本においては、それに加えて、日米安全保障条約をベースにした日米の安全保障に関する同盟関係、この二つが基...全文を見る
○菅内閣総理大臣 防衛費との比較等については、またこれはいろいろと見方があると思いますが、その部分ではなくて、最後に質問されたことに今お答えをしておきたいと思います。  私も、社会保障費が少子高齢化の進展に伴って、自然増という形でも年間一兆円伸びている、それに対して、残念ながら...全文を見る
○菅内閣総理大臣 オバマ大統領との二度目の首脳会談の折に、私の方からは、これは日米同盟という概念で申し上げましたけれども、日米同盟をさらに深化する上では三本の柱で考えたい、一つは安全保障、一つは経済、そして一つは文化や人の交流、こういうふうに申し上げ、オバマ大統領からもそれは自分...全文を見る
○菅内閣総理大臣 これは、私が総理大臣に就任して、こういった質問を何度かいただきました。  私としては、現在、沖縄に存在する米軍の海兵隊、既に計画によって、順調にいけばグアムに半分程度移転は決まっておりますけれども、そういう計画も含めて、しかし沖縄にそうした海兵隊が予定でも半数...全文を見る
○菅内閣総理大臣 御承知のように、私も総理に就任する時点で、その直前、鳩山内閣で決められました五月二十八日の日米合意、これを踏まえて、この実現のために努力する、同時に、沖縄の負担軽減のために一層の努力をするということを申し上げてまいりました。  その中で、八月の時点で、辺野古に...全文を見る
○菅内閣総理大臣 先日もこの委員会でお答えしたと思いますけれども、国会に提出をされることになった日の朝、皆さんが見られたものと同じものを見ました。  ユーチューブに載ったものそのものは見ておりませんが、そのものをベースにした報道での画像は数多く拝見しました。
○菅内閣総理大臣 何か少し、私はこの御質問の趣旨がどういうところに向いているのかよくわからないんですが、冒頭といいましょうか、この事件が起きて最初のときにもそうした質問がありました。その段階では、私、見ておりませんでしたので、そのことを申し上げました。  ただ、見ていないという...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、何度も、お聞きになっていたと思いますが、今回の一連の経緯の中で、一般の行政情報の扱い、例えば、大臣が自分の判断で表に出してもいい、やめておこうということができるものと、今回のように、捜査が絡んで捜査上の資料という位置づけになったものをどう扱うのか。  私...全文を見る
○菅内閣総理大臣 ただいまお答えしたとおりです。
○菅内閣総理大臣 やはり一定の手続を抜きにして公開するということにはならなかったし、すべきではなかったと思っております。
○菅内閣総理大臣 やはり日本は法治国家でありますから、先ほど官房長官から、たとえ総理大臣といえどもというような言葉もありましたけれども、私は、先ほど申し上げましたように、大臣なり総理大臣が自由に判断できる種類のものなのか、捜査に関連したものであって捜査当局の判断を一義的に尊重すべ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 メリットという言い方には、いろいろな種類があります。しかし、今申し上げたように、法律にのっとってやるべきことを法律にのっとらないでやるというのは、少なくとも、私の今の立場では、それ以上にメリットがあるから法律にのっとらなくてもやっていい、そういう議論にはなりませ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 何度も申し上げておりますが、私は、最初のこの事案が発生した折に、当時の国交大臣、そして官房長官から、これはわざとぶつけてきた、悪質であるということを聞きまして、その認識を共有化いたしました。今回の流出したビデオでそれがよりはっきりしたということは客観的には言える...全文を見る
○菅内閣総理大臣 せっかく小泉さんとはまともにちゃんと議論しようと思っているんですが、余りにもやじの声が大きくて、ちょっと十分ではなかったかもしれませんが、そういった形で私は考えて行動をいたしております。
○菅内閣総理大臣 これも何度かこの場でも申し上げましたが、まず、海保が告発をする段階で、やはり、国家公務員からの情報流出の可能性が高いということを私も認識いたしましたので、そういう形で流出した、あるいは、犯人がだれであったとしても、本来は出るべきでない情報が、公の情報が流出したこ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 まず、二つの責任があるかと思います。  一つは、やはり管理責任。これはもちろん、直接担当したいろいろな部局がありますけれども、それは、最終的には、内閣の責任者は私ですから、管理責任が不十分だったことについての最終的責任は私自身にも当然あろうと思っております。 ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今、捜査が進展したという言い方がいいのかどうかわかりませんが、本人の申し出があって、かなり捜査が進展していますけれども、まだ、いろいろなことが確定的になったわけではありません。責任の、ある意味での問題は、もう少しこの捜査の結果が、そう時間はかからないと思いますけ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私もこの報道に接したときに、私自身、こういう経緯があったことを、その時点では、報道を見るまでは知らなかったものですから、これはどういうことなのかということを官邸の中でも聞きました。それで、今御指摘になったような経緯であったということがわかりまして、大変申しわけな...全文を見る
○菅内閣総理大臣 いろいろと陳情について、党の方でも一定のルールを決めて、あるいは内閣の方でもそれに沿ったルールを決めているようでありますが、しかし、今おっしゃった本質の意味はまさにおっしゃるとおりでありますので、できるだけ誠実に、政務三役を含めて対応するようにしていきたいと思い...全文を見る
○菅内閣総理大臣 政治主導法案について御質問いただいたことを私、大変うれしく思っております。というのは、これは党を超えて、それぞれ内閣を構成したときに、いわゆる官僚主導でなくて、どういう仕組みがあれば、質は高くしながらちゃんと内閣を運営できるかということにかかわるからであります。...全文を見る
○菅内閣総理大臣 実はきのうの夕方、国内投資促進円卓会議というのが財界、経済界を含めてありました。その中から、国内への投資を、現在が六十兆弱に少なくなっているのを五年後に八十兆強、十年後には百兆強に上げていきたい、こういう提案を経済界みずから出していただきました。  その上で、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 雇用を通して経済を大きくしていくというのは、今、遠山議員の最後の質問にもお答えをしたところです。  今、穀田さんの方から二つを言われました。その中で、私が言っているのは、雇用をつくっていくには三つの方法がある。一つは、まさに新たな雇用をつくること。一つは、外に...全文を見る
○菅内閣総理大臣 個別に日航のことのお尋ねでありますが、今国交大臣からも状況の報告はいただきました。  私も、今の職責につく前に一定の関与はいたしておりました。しかし、この再建計画そのものは、まさにこれは法的整理の後に管財人として参加された皆さんが、計画をされた中身を今実行され...全文を見る
○菅内閣総理大臣 それぞれの町にとって、特に大きな企業の工場が撤退するということは大変大きなマイナスの影響があるわけでありまして、そういう点で、何らかの協議といったものがあるということは、一般的には好ましいことだと思います。  そういう中で、三十人以上の労働者が離職を余儀なくさ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 石破さんとの議論で、どの部分を取り上げてそういう趣旨だったというふうに言われているのか、私には必ずしも明確ではありませんが、私が常に申し上げているのは、この事案が発生した後、割と早い段階で、捜査という範疇に物事がなった中で、例えば逮捕状、さらには執行、あるいは勾...全文を見る
○菅内閣総理大臣 阿部さんが言われている気持ちはよくわかりますし、私も同じ気持ちであります。  ただ、私も、ある時期から農業政策について改めて見直してみた中で、決してその責任を他に押しつけるとか云々ではなくて、歴代内閣、もう少し上げよう上げようと、もちろん自民党政権の時代にも苦...全文を見る
○菅内閣総理大臣 行政刷新会議という会議体、これは民間の方にも参加をしていただいていまして、実際の仕分けにも多くの民間の方にも参加をしていただいています。そこで仕分けという形で上がってきたものを刷新会議の中で改めて報告を受けて、そこで必要なことをその会議の名前でいろいろと申し上げ...全文を見る
11月15日第176回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○菅内閣総理大臣 今回の補正予算は、三段階の中のまさにステップツーということでありまして、この補正予算を通していただくことで、ステップワン、ステップツー、そして来年度の予算、こういうふうにつなげていって、必ずや日本の経済を成長路線に戻していく、そのために役立つ予算でありますので、...全文を見る
○菅内閣総理大臣 成長戦略の中で、グリーンイノベーションあるいはライフイノベーション、さらにはアジアとの、ともに栄えていく、そういう柱を立てております。  グリーンイノベーションでは、低炭素にかかわる産業を我が国にしっかりと残して、国内への立地をするための、そうした投資促進の項...全文を見る
○菅内閣総理大臣 何分というところまでは正確にお答えしにくいんですが、この委員会ですので、この委員会が休憩になって、そして出ていく途中でしたか、ですから、休憩になってそう間を置かない段階で聞きました。
○菅内閣総理大臣 私もこの経緯を若干聞いておりますけれども、事業仕分けの中でも議論され、また会計検査院からの指摘もあり、またこの予算委員会、まさに今の御質問を含めてかなり中身が国民の皆さんにも見える形で議論されていると思います。  ですから、それよりさらにオープンにした議論とい...全文を見る
○菅内閣総理大臣 言うまでもありませんけれども、中小企業は我が国企業の中で九九・七%を占め、雇用の七割を占めているわけであります。実は、APECの中でも、他の国からも中小企業の重要性についてかなり言及がありました。そういった意味で、この中小企業というものをしっかり支えていくことが...全文を見る
○菅内閣総理大臣 リーマン・ショック後の極めて受注が減った時期、私も大田区などに行って、ある時期はもう八割減とか九割減といったことがあったという話も現場でお聞きしました。そういう時期からすれば、現在、十分とは言えませんけれども、当時に比べれば、ある程度受注が戻っている、業種によっ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 趣旨は、大変私も共感するところも多いわけです。同時に、今、大畠大臣が現状を踏まえて考えていただいておりますが、委員の申されることも、私もいろいろ感ずるところもありますので、大畠大臣に来年度の予算に向けてさらに検討をお願いしたい、こう思います。
○菅内閣総理大臣 私としては、本来、沖縄のいろいろな方の意見を聞く、そういう機会は必要だと思っております。もちろん私自身も聞きたいときもありますが、私自身が時間がとれないことも多いし、それぞれの部署がありますので、やはり政務三役が一般的に言えば聞くべきだと思っておりました。  ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 かつて、「もんじゅ」のナトリウム漏れという事故に関しては、非常に強く認識をいたしております。この間の今御指摘のものについては、必ずしも、新聞は読んだとは思いますけれども、いろいろな事故の中で、きょうお聞きして改めて認識したというのが正直なところであります。
○菅内閣総理大臣 私も、原子力発電所というものについて大変関心をずっと持ち続けてきたわけですけれども、我が国において、確かにこの「もんじゅ」とか、一部臨界事故とかありましたけれども、幸いなことにチェルノブイリとかそういった大きな事故はない中で、かなり安定的な運転が、長い時間でいえ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は、ギリシャの財政危機のころ、ちょうど財務大臣をやっておりまして、その中で、ギリシャでも、これは公務員の比率も非常に高い、あるいは待遇も他に比べて非常にいい、そういうことも指摘がされておりました。  今、海江田大臣の方から、属性というものが、学歴等がこの中で...全文を見る
○菅内閣総理大臣 御指摘のとおり、その傾向を見ると、本来は他の部分も上がってもらいたいわけでありますが、特に、これを見ていますと、サービス業が非常に低い水準であるというのは、これはこれでいろいろ考えなきゃいけないところもありますけれども、そういう中で、公務というところが上がってい...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私、代表選挙で、人事院勧告を超える削減を目指すとたしか申し上げたと記憶をいたしております。  確かに、今回そのままそういうことができなかったという御指摘は、理由はともかく、そのとおりでありますけれども、しかし、その方向性をあきらめたわけではなくて、今、片山大臣...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今のお話で、どちらがということを感想として言えと言われるわけですが、一般的に言えば、どちらも許しがたいことだと思います。どちらがと言われれば、やはり、流出の方でいえば、流出したものの経緯がある程度はっきりしないとわかりませんし、しかし、質問に対してそういう情報を...全文を見る
11月16日第176回国会 衆議院 本会議 第9号
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○内閣総理大臣(菅直人君) APEC首脳会議に関する報告をさせていただきます。  私は、十一月十三日から十四日まで、横浜で、第十八回アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議に出席し、議長を務めました。  APECは、アジア太平洋の二十一の国と地域から成る経済を中心とした協議体...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 長島議員から、激励も含めて、大変元気のいい御質問をいただいたことを、まず心からお礼を申し上げます。  まず、今回のAPECにおける意味、まさに長島議員御自身が言われたように、二〇一〇年ということしは、ボゴール目標を達成する一つの区切りの年でありました...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 経済産業大臣として二度のAPECに出席された甘利議員から内容の込もった御質問をいただきまして、ありがとうございました。  ただ、最初に申し上げたい一言は、機嫌を損ねたらAPECに来てもらえないのではないかといって私が逃げ腰だったと言われますが、まさか...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 東順治議員にお答えをいたします。  まず、TPPについての御質問についてであります。  APECの開催を前にして、包括的経済連携に関する基本方針を閣議決定いたしました。今再び大きく国を開くとの決意のもと、すべての品目を自由化交渉の対象とし、世界の潮...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 吉井議員の御質問にお答えをいたします。  環太平洋パートナーシップ、TPP協定及び東アジア政策についての御質問をいただきました。  APEC開催を前にして、包括的経済連携に関する基本方針を閣議決定いたしました。今再び大きく国を開くとの決意のもと、す...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 中島議員にお答えを申し上げます。  FTAAPと東アジア共同体構想についての御質問をいただきました。  横浜ビジョンに盛り込まれたアジア太平洋自由貿易圏、FTAAPについては、二国間のFTAやEPAの積み重ね、あるいは多国間におけるASEANプラス...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 柿澤議員にお答えをいたします。  日中首脳会談についての質問をいただきました。  日中関係については、尖閣諸島沖の漁船衝突問題以降ぎくしゃくしていた状態が続いていましたが、今般の首脳会談で、改めて、私の就任時の六月の、戦略的互恵関係を進めていくとの...全文を見る
11月17日第176回国会 参議院 本会議 第9号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、十一月十三日から十四日まで横浜で第十八回アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議に出席し、議長を務めました。  APECは、アジア太平洋の二十一の国と地域から成る経済を中心とした協議体であります。世界のGDPの約五割、人口の約四割を占めておりま...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今野東議員にお答えを申し上げます。  まず、東アジア共同体構想についての質問です。  我が国は、日米同盟を外交の基軸として、アジア諸国との間で様々な面で連携を強化し、将来的には東アジア共同体を構想していくこととしています。  東アジア共同体構想を...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 浜田議員の御質問にお答えをいたします。  まず、柳田法務大臣の発言をめぐっての御質問をいただきました。  これ、質問通告がなかったんですけれども、本日、この問題では官房長官が大臣を呼んで事情を聞くことといたしております。  また、浜田議員からは、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 横山議員にお答えを申し上げます。  まず、日中関係についての御質問です。  中国のレアアースの輸出制限については、政府として、これまであらゆる機会をとらえ、中国側に改善を求めてきております。今後とも、様々な機会を利用して中国側に働きかけていく考えで...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 小熊慎司議員の御質問にお答えを申し上げます。  まず、人間の安全保障の推進についての質問をいただきました。  我が国は、人間の安全保障を外交政策の柱の一つとして重視をいたしております。九月の国連総会一般討論演説でも、私は、人間の安全保障の考え方に沿...全文を見る
11月17日第176回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 事業仕分は、国民の皆さん注目をしていただいておりまして、そういうオープンなところでこれまでいろいろ行政がやってきた事業を見直すということで、大変大きな意味を持っていると思います。無駄の削減は我が党として国民の皆さんにお約束をし、そして政権発足後、その一...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) APECというのは、このアジア太平洋地域の二十一の国と地域が参加をする協議体でありまして、まさに今、この世界全体の中で最も経済成長が勢いのあるところであります。まさに世界の経済を引っ張っていると言っても決して言い過ぎではありません。その中で行われたAP...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今回は、率直に申し上げて、直前までの予算委員会から引き続きG20がソウルでありまして、ほとんどソウルから帰ると同時に横浜に入りまして、APEC議長国としての活動に入りました。そのかなりタイトな中ではありましたけれども、その間の時間を有効に使って、七つの...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほどAPECの話から国内の話に移ってきておりますけれども、私は本当にこの日本が置かれた環境というのは、大きく変わった中で残念な変わり方もたくさんあったと思っております。今年まだデータは出ておりませんが、長く日本はGDP世界第二位の位置をずっと占めてき...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まさに日本の経済を支えているのは中小企業でありまして、その中小企業、時代の大きな変化の中で大変苦労されていることは、私も幾つかのところを視察をしたり話を聞いて、かなり話を伺いました。特に、円高の影響、場合によっては海外に親会社が移転してしまって発注がな...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今いろいろな議論をお聞きしておりまして、防衛大臣は、その行為が自衛隊の中立性の問題に該当するという認識の下にこういうことをされたんだということは、今のやり取りの中で分かりました。そのことが正しいかどうか、私も今日初めてこの事案をお聞きしましたので、私と...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 衛藤議員から大変厳しい指摘をいただきました。  私は、今回のこの衝突事件、それをめぐってどのような形でこれが推移してどうなっていくのか、当然ながら私自身、自分自身としても考えましたし、また関係者とも相談をしながら方向性を決めてきました。  つまりは...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 自民党の方からそういう法案が提出をされているという今の山谷議員からのことでありますので、大いに私は一般的に言えば議論をすればいいと思いますが、ただ、国会の扱いについて私が今どういう状況かということは、ちょっと答弁できる状況にありません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、森林についてある時期から興味を持って、林業再生本部というものを民主党の中で私が本部長としてやったこともあります。  もちろん、水も森とある意味では一体のものでありますので、そういうことを積極的に進めることは、私、大変好ましいことだと思っておりま...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 中国のこの漁船衝突の映像記録の取扱いについて、まず私が承知しているのは、前の六分ですか、それについては、国会から一定の手続での公開が求められて、そして衆議院でしたか、予算委員会の方で所定の枠の中で見られたと承知をしております。  今回の場合、四十四分...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) これは私、この事件が起きて、今回、今日までいろんな議論がありますけれども、私も法律の専門家ではありません。しかし、この議論の中で、捜査に関連したものについての扱いは、やはり刑事訴訟法なりなんなりに一定の規定があるわけでありまして、例えば私がかつて厚生大...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私が知る限り、そんなものは全くありません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私が申し上げているのは、まさに今、加藤議員が言われていますように、この外交というものが一部の専門家とか一部の人たちの関心事であるという形ではなくて、大きな問題は国民全体がいろいろ、日本の安全保障がどうあるべきかとかそういうことを含めてやはり議論に関心を...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今いろいろ御議論を聞いておりましたが、本交付金が対象としている事業については、今後予算編成過程で調整をいたしたいと、こう思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) これは、劉暁波氏が受賞された段階でも、あるいはその後の段階でも、そうした議論の中で私も幾つか申し上げました。  中国においても、国際社会における普遍的価値である基本的人権及び自由が保障されることが重要であると考えております。このノーベル賞平和賞をこの...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 現在の議論そのものは、今防衛大臣からお話がありましたように、まだその派遣を決めているということではなくて、派遣の形態や法的根拠について検討していると、そういう報告をいただいております。  アフガンの現状、今御指摘もありましたし、私も、カルザイ大統領、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、中山議員がおっしゃるように、拉致問題は我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であります。国の責任においてすべての拉致被害者の一刻も早い帰国に全力を尽くさなければなりません。  横浜APECの際に行われた日韓の首脳会談、十四日です...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、新卒者のことではジョブサポーターとかトライアル雇用とかということでかなり関心が高まっておりまして、何としても就職率を上げていかなければと全力を尽くしているところであります。  また、労働者派遣法については、行き過ぎた規制緩和を適正化して労働者の...全文を見る
11月18日第176回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 多くの野党が共同して二人の閣僚に対して不信任決議案を出されたわけでありまして、その御批判には謙虚に耳を傾けて、今後の内閣としてその御意見にも十分留意してまいりたいと、こう思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 補正予算案に関して衆議院でもかなり丁寧に審議には対応してきたつもりであります。相当の時間、私も予算委員会等に出席をして議論をいたしましたし、ですから、そういう意味では、この参議院においてもそうした丁寧な議論をしていきたい、させていただきたいと、こう思っ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 与野党のそうした国対委員長あるいはそうした党の役員の皆さんがいろいろ国会運営について御努力をいただき、そういう文書等が取り交わされたということはお聞きをいたしております。  今のビデオのことは、また後ほど議論になるのかもしれませんが、私が衆議院あるい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) つまり、世耕さんもお分かりの上で言われているんじゃないかと思いますが、党と党の約束ということと、まあ私は刑事訴訟法の専門家じゃありませんから、もしあれでしたら詳しい官房長官にお聞きいただいても結構ですが、つまりは……(発言する者あり)ちょっといいですか...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 例えば、私が、十六年前ですか、厚生大臣のときは、厚生省の資料について私の判断で公開できると考えたものについて公開すべきものは公開しました。しかし、今、私が総理大臣という立場にありますけれども、例えば捜査にかかわる資料をこれは公開すべきだすべきでないとい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今の世耕さんの話は衝突事故の事件ということを言われたと思うんですが、今問題になっているのは流出の問題の事件であります。  何度も、まさに国民の皆さんの前ですから申し上げますが、捜査にかかわる資料を公開するかしないかを自由に判断していいのかどうか。私は...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私、柳田現大臣とはかなり古くから、かつては私は社民連、柳田さんは民社党という立場で、衆議院の特に社会労働委員会に同席をいたしておりました。そのころからいろんな会話を交わしてきた長い関係があります。そういう中で、経験も豊富だし、そういった人格、識見含めて...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 法務大臣あるいはそれぞれの大臣、それぞれにもちろん仕事の範囲は違いますけれども、私は、法務大臣という職責は、やはりある意味で国家の基軸になる法務行政でありますので安定した物事の判断ができると、そういうことが重要ではないかと。  もちろん、前法務大臣は...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私なども、例えば大蔵委員会とか財務委員会とかには委員会としては属したことはありませんでしたが、今年の初め、財務大臣を拝命いたしました。  皆さんもそれぞれ、もちろん委員会所属などで専門的な知識がだんだん積み重なるということはそれはそれでいいと思います...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 本当に、柳田大臣就任されてすぐにああした、大阪でしたか、検察のデータ改ざんの問題とか、本当に大きな問題が次々に起きました。私は、百点とまでは言えるかどうかは別として、非常にそういった問題に対して努力をされ、あるいはしっかりされて、私は十分に法務大臣とし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今御本人からもお話がありましたが、私も柳田大臣から、この拉致問題の担当になって自分としては全力を挙げてやらなければということで、家族会の皆さんやいろんな関係の皆さんともしっかりこの話をされていると、そういう姿勢で私は頑張っていただいていると、このように...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、今の柳田さんあるいは世耕さんの話を聞きながら、二つのことが少しごっちゃといいますか、二つのことが一緒になっていると思うんです。  つまり、広島で柳田大臣が話をされたことは、御本人も認めておられるように、私も思慮に欠けた発言だったと思います。です...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) そういう意味で、私もいろんな場面を経験しておりますが、ついつい身内的な人がいると多少口が滑ることもあるかもしれませんけれども、それについてはしっかり反省をしてもらって今後それがないようにすると同時に、もちろん、本来の仕事である法務大臣としてやるべきこと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今も申し上げましたけれども、何度も御本人も言われていますけれども、確かに広島での発言が大変問題な発言であったということは私もそういうふうに承知をしております。ただ、その国会での答弁が全部何かおかしかったということではなくて、そういう言葉を使った答弁があ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 小沢議員の問題については、何度も衆議院、参議院の予算委員会等で質問をいただいております。私も何度もお答えいたしておりますけれども、御本人が国会で決めた決定にはいつでも従うという趣旨のことを述べられておりました。  そういう中で、政治家の説明責任という...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 昨日は、実は衆議院の予算が上がった段階で各党回りの一環として、自分の党ではありますが、顔を出した席が確かに常任幹事会でありましたが、いわゆる常任幹事会、まあ私も籍は実はあるんですが、この間ほとんど出られておりませんで、その場所で特に、予算が成立したこと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、二五%のことを挙げて林議員が言われましたけれども、私はそのことはいろいろな意味合いを持っていると思います。  例えば、先日北九州に東芝のLEDの新しい工場を見てまいりました。また、リチウム電池の工場も見てまいりました。いわゆる低炭素というか、炭素...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) リチウム電池と小宮山さんの名前しか言わないと言われますけれども、せんだって北九州に伺ったときには、宇部興産あるいはセントラル硝子といった山口県の工場の幹部も出てこられて、まさに関連企業としてこういった分野に意欲的に投資をしている、あるいは更にしたいので...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 多少私は議論が食い違っているような気がします。  仕分という手法は、一番大きなことは、国民の皆さんの前でどういう形でお金が使われているかということを示して、その使い方そのものが政策目的そのものではなくて、例えば同じ政策目的であっても、いろんな例、私も...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私が副総理として鳩山内閣で活動していたころに、幾つかのところでFTAの問題、EPAの問題がありまして、なかなか、経産省あるいは農水省それぞれが主張するところがあって、なかなか国内的なあるいは閣内での議論が前進しないというのを見て、幾つかアドバイスをした...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今言われたことを全く否定はいたしておりません。私も李明博大統領とも何度かお話をしましたし、もちろん御存じでしょうけれども、韓国はアメリカとのFTA、さらにはEUとのFTAも締結をされております。そういう中で、残念ながら、日本はEUともアメリカともそうい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど仙谷官房長官がその表現に対して撤回をし、謝罪をされ、実力組織という言い方に変更されたわけでありまして、そういう意味では最初の表現はやや問題があったと、このように思っておりまして、御本人からそうした訂正があったことは、そのこととしてよかったのではな...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 言葉というのはいろいろな感じ方があると思います。その上で、私も、実力部隊といいましょうか、そういう実力組織といったことの方が、そうした、何かこう暴力という言葉には非常に、率直に申し上げて悪いイメージがあります。しかし、自衛隊がもちろん武力というものを持...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 御本人が謝られたわけですけれども、私は、その言葉を使われた本人が謝られたのが最も、本人の言葉として謝られたんですから、そのことが一番本質的な謝罪になっているんじゃないでしょうか。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も、先日の自衛隊の観閲式に出かけて、大変多くの隊員が訓練に励んでおられる姿を拝見をいたしました。また、少し古い話になりますが、カンボジアにおけるPKO活動に出ておられた自衛隊の部隊に訪問をしたこともかなり以前ですけれどもあり、現地の皆さんにも大変感謝...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 内閣の一員である官房長官からそうした発言が出たことは、ある意味で私の広い意味での内閣全体の責任者として、そうした発言が自衛隊の皆さんに対して、そうした皆さんのある意味でのプライドなどを傷つけることとなったことについては私からもおわびを申し上げたいと思い...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ちょっと私は、その今の丸川さんの論理でシビリアンコントロールということと、言葉遣いがまずかったということは私そう思いますが、シビリアンコントロールということとの関係で問題だというのは、ちょっとどういう意味なのか、私には必ずしも理解ができません。
○内閣総理大臣(菅直人君) いろんな言葉をいろんな方が使われることがあるわけで、自衛隊というのは武力をもって我が国を防衛するということを大きな主要な任務にしております。ですから、その武力を持った組織であるということは、これは客観的な事実だと思います。それを実力部隊とかそういう表現...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 言葉ですから、もちろん武力という……(発言する者あり)
○内閣総理大臣(菅直人君) 言葉ですからそれぞれに意味がありますので、そういう意味ではもちろん違うと思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) 何度も申し上げていますように、だから暴力という言葉について本人も謝罪して撤回されたわけでありますし、私もそういう言葉を自衛隊に関して使うべきではないということで、後ほどきちんと注意をしたいと、こう思っております。  ただ、先ほど申し上げましたように、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も自分の選挙区の中に府中の航空自衛隊の本部がありまして、できるだけ機会を見付けて、桜の会とか新年の会とか顔を出すようにいたしております。大変、そうした皆さんとの交流、あそこにお祭りがありまして、やはり隊友会の方がおられて、そこで夜遅くまでお酒を飲むこ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この情報の流出の問題とシビリアンコントロールの問題を直接つなげて御質問いただきましたけれども、情報の流出についてはこの間いろんな機会に申し上げておりますが、いわゆる捜査という問題と関連した中でどこまで、例えば総理大臣という立場であっても、これは公開して...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 率直に申し上げて、処分請訓規程というこの名称を含めて、今日この場で初めて伺いました。その議論を聞いている中で申し上げますと、やはり検察の独立性というのは極めて重要でありますので、今、この規程を含めて、どうこうするということは極めて慎重であるべきだと、こ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私もそんなにこういう分野詳しいわけではありませんし、中には、この中で詳しい方もおられるかもしれませんが、この処分請訓規程というのがそんなに一般的に知られているとは思いません。  今の御説明、私も答えるにはもう一度きちんとこの規程を、なぜこういう形で生...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど、最近が六十兆をちょっと切ってということを言われて、先日も経団連の会長も含めた投資促進の円卓会議で、経団連を含めて、五年後には八十兆台、十年後には百兆台まで伸ばしたいと。その一方では、法人税の問題とか、あるいは貿易の自由化の問題も積極的にやってく...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 横浜の皆さんには本当に御迷惑も掛けましたけれども、今、水戸さんに言っていただきましたように、大変画期的な大きな成果を得る横浜ビジョンをまとめることができました。  大きく二つ私は成果があったと思っております。  一つは、このアジア太平洋地域が、今も...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 食料自給率につきましては、この九日のいわゆる包括的経済連携に関する基本方針という閣議決定したものの中においても、高いレベルの経済連携の推進とともに、我が国の食料自給率の向上や国内農業農村の振興とを両立させるということを明定をいたしております。  現在...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 基本的にはそうあるべきだと思います。  ただ、もう一つの要素としてメッセージ効果というものがあって、やはりこれは、国内外でやや日本は法人税が高いことで立地が難しいんだということがありますので、そこは工夫をして、外国に対しても国内企業に対しても、決して...全文を見る
11月19日第176回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 私もアスベストについては、いろいろな機会にその危険性、あるいは家を倒したときの、建物を倒したときのそれを飛散させないためのいろんな作業の大変さとか、そういうものはいろいろな機会に聞いております。  特に、今言われましたように、肺に突き刺す形でかなり時...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私が卒業するころは割と景気がいいというか、理系に対する募集もたくさんありました。  ただ、私はちょっと自分で、多少変わった道というと変ですが、考えまして、弁理士という仕事に就きたいと思って、弁理士会に電話を掛けてだれかを紹介してくれと言って、一般的な...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、私自身、雇用、雇用、雇用ということで、雇用というものが日本経済、特に今のデフレを脱却する上では極めて大きなキーになると、このようにまず基本的に考えております。それに加えて、今、金子議員のお話の新卒者の問題は、ある意味では、初めて社会に出る、出たと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 社会の中でそうしたハンディキャップを持たれた方がいかに普通の人たちと同じような生活ができるかというのは、その社会の持っている基本的な強さというのか優しさというのか、そういうものをある意味で表すバロメーターのようなところもあると、こんなふうにも感じており...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この新しい公共という概念は、初めのうちは言葉も含めてやや定着が不十分だったわけですが、鳩山前総理の下でいろいろなことが行われて、かなり定着してきたのかなと思っております。  私、市民運動、いろいろなものにかかわってはきましたけれども、そのころは余りこ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 多くの国際会議で百八十とか百九十という数字が出ますけれども、この二百八という数字、世界のサッカー連盟、FIFAに加盟している国の数だと、そのようにたしか友近さんから教えてもらった覚えがあります。
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、私もこの半年間といいますか、こういう立場でいろいろ世界から来られる方とまず一番話を切り出すときにさきのワールドカップのことでありまして、我が国は十六のうちに入ったけれども実は正確には九番目だと言って、つまりは最後はペナルティーキックでありましたか...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 実は、この宇宙開発の本部も含めて私が本部長を務めているのが大体三十近くあります。  なぜこんなことになったのかということを調べてみますと、かつて省庁を再編させてスリムにしようというねらいは良かったんですが、そのときに幾つかのものを全部内閣府に担当させ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 二〇〇四年に年金問題で私、代表を辞めまして、その後ちょっと妻が病気をして、その後回復したものですから若干余裕がある状況になりましたもので、私、歩くのは元々好きだったものですから、一度お遍路というものに出かけて自分なりに自分のやってきたことを見詰めてみた...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今の議論を聞きながら、漁業における多面的機能という、私もこれまでは余り聞いていなかった問題、指摘をされて大変参考になりました。  かつて尖閣諸島にもカツオ工場があったというふうにたしか記憶をいたしておりますけれども、そういった漁業関係者がそこで加工に...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) このグラフを拝見しますと、本当に大きな差があることにやや驚きを持って見ておりました。主要水道管の耐震適合割合については、水道事業者ごと、つまりは多くは自治体だと思いますが、大きな格差があるところでありまして、特に割合が低い水道事業者を中心に全体的な底上...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 御通告をいただいておりませんので詳しいことまでは申し上げられませんが、ただ、今言われたように、いずれにしても、これ、やらなければならない事業であることを考えますと、これは学校や病院の耐震化も同じでありますけれども、それが可能なときに場合によっては前倒し...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ハイチの現状を見ておりますと、コレラが大変蔓延していると。多くは水にかかわることかなというふうにも推察しております。  そういう意味で、先ほども申し上げましたが、いずれにしても、ある期限が来ればやらなければならないことでありますので、できるだけそうい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 柳田現大臣に関して、昨日も申し上げましたが、私、私の方が少し当選は早いわけですけれども、社会労働委員会にいたときに柳田さんが当選されてこられまして、当時は民社党の柳田さんと私が社民連の立場で、比較的小さな党でありましたので、いつも質疑は柳田さんの後私が...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 九月の代表選挙の折にも、当時の小沢候補者、いろいろと発言をされまして、自分なりに国民に説明をする必要があるという趣旨のことを申し述べられました。またその後も、国会で決めた決定には私はいつでも従うという発言もされております。私も、そういう意味で、小沢議員...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 岡田幹事長自身が野党の皆さんとの間で一定の話をこの間されてきたわけでありますから、そういう岡田幹事長の判断を踏まえて、岡田幹事長からそういった時期、どういった時期になるか私に今確たることは申し上げられませんが、岡田幹事長が何らかの判断の上で私に判断をす...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 岡田幹事長と野党の皆さんあるいは各委員会の理事の皆さんとの話で、岡田幹事長としてある程度の日程観も話をされていると認識しております。そのことについて、最終的に岡田幹事長の方からこの時点で何らかの判断を代表としてしてほしいということがあれば、その段階で最...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 荒木さんから大変ある意味で中心的な課題をお尋ねをいただいて、ありがとうございます。  私が申し上げた意味を少し正確に申し上げますと、デフレという状況は、企業にはお金があるけれども使わない、個人もお金を持っているけれども使わない、こういう状況が今のデフ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) これは、私が報告を受けていることで言えば、確かに御党が出された修正案の中で国会議員の一割以上の削減を提案されていることは承知をしておりますけれども、かなりぎりぎりの段階で各党における議論が間に合わないために協議が調わず、否決されたと聞いております。私も...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 少しもしかしたら誤解があるかもしれないんですが、マニフェストは元々、財源を捻出する部分とその財源をもって新たな政策を実行する部分とが表裏一体になっているわけです。ですから、先ほど野田大臣からの答弁もありましたように、当初は七・一兆円捻出したいと頑張った...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 各党共に、今の社会保障の水準を維持するためだけでも毎年一兆円プラス掛かるわけでありますから、さらに今後の福祉の在り方を、社会保障の在り方を含めて、そのときには消費税も含む税制全体と議論しようということで、決して何か財源が見付からないものをマニフェストを...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 中小企業の海外展開に向けて、現在も大畠経済産業大臣が中心に農水省や関係機関と協力して一体になって取り組んでいただいております。  具体的には、見本市、展示会出展等の支援、日本公庫による海外拡大資金の融資、日本貿易保険による貿易保険の付与など連携をいた...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も、ジョブ・カード制度、仕分によってかなりネガティブな見解が出たということで多少聞いております。もう答弁が関係者からありましたけれども、ジョブ・カード制度の制度目的そのもの、政策目的そのものは大変重要であるということを認識した上で、その実行の仕方がや...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も鳩山内閣の一員でもありましたし、命を大事にするということは全く同じ考えでありまして、今厚労大臣からもお話がありましたように、多少時間が掛かっているようでありますが、この問題についてもしっかりと取り組んで、必要な事項についてはしっかりやるように指示を...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、当選してしばらくの間、社会労働委員会におりまして、ある時期、薬価とこの高額療養費払いのことをいろいろ議論して、薬価は多少自己負担を増やしても高額療養費はその時点で少し下げて、そういう形で、薬の使い過ぎと当時言われてましたので、それを抑えながら、し...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 大変私が興味の深い問題を御質問いただきまして、ありがとうございました。  私もその不在地主の一人でありまして、岡山の山奥に親代々の山がありますが、ある時期行って全部調べましたけれども、全く戦後木を植えていないし、隣との間がほとんど分からない、そういう...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 正式な手続をいただいたということでありますので、百四条に基づく請求できちんとしたそうした請求が内閣に届いた場合には、できるだけ迅速に結論を出して、基本的には提示できるようにいたしたいと、こう考えております。
○内閣総理大臣(菅直人君) おっしゃることの何といいましょうか、そういう思いというか、そういう見方があるということも、それはそれとして理解をいたしております。  と同時に、今官房長官からもお話がありましたように、私何度もこの場で同じようなことを申し上げておりますが、このケースの...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今挙げられた二つの記事、私自身は記憶にちゃんとは残っておりませんが、そういう見方がある、あるいはあり得るということは理解できます。
○内閣総理大臣(菅直人君) これはもうずっと申し上げていることでありますけれども、このビデオの公開問題に関して言えば、捜査という問題と、そういうふうに、それを抜きにして判断して、いい悪いというそういう判断の問題と、少なくとも私の中には常に二つのことがありました。  その中で、や...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今捜査がまだ継続中でありまして、まずやらなければならないことは、そうした事実関係、かなりはっきりはしてきましたが、最終的にそのことが……(発言する者あり)ちょっと静かにしてもらえませんか。質問に対する答弁ができないようなやじはできれば控えてもらいたいん...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げたように、捜査の段階ですから、そういうものが一定の事実関係等々が明らかになった上で判断することになると考えております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 辛亥革命からたしか百年余りがたち、孫文が千九百何年でしょうか、横浜で演説をした中に、逆に当時の日本に対して王道を求めていくのか覇道を求めるのかという有名な演説がありました。そのことを思いながらここに覇権という言葉が入っているのをかみしめておりました。 ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) おっしゃったことについてできる限り実現を目指してこちらも努力をしてみたいと思いますので、皆さんの方でも御協力よろしくお願いします。
○内閣総理大臣(菅直人君) さきの通常国会の議論の仕方、若干乱暴なところもあったという反省も含めて、この国会ではできるだけ丁寧に、熟慮の国会になるようにという姿勢で臨んでいるつもりであります。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、自見大臣から、郵政に対する民主党と国民新党の合意をベースにいろいろ経緯を説明いただきました。  TPPについては、いろいろな条件などの情報を収集することも含めて、関係国との協議を行うということを基本方針で定めたところであります。米国が日本のTPP...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ちょっと私には中西さんの言われている意味が、例えば郵政が民営化していれば自由主義国で、民営化していないと何か共産主義国のように言われますが、明治以来、日本はずっと長く国営の郵政でありました。そうすると、それまでは共産主義であったというふうにはもちろん言...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私どもはさきの基本方針の中で、経済連携、いわゆる開国をするという方向と農業の再生を両立させると、そういう方針を明確にいたしました。しかし、もちろん、この経済連携、TPPについては、御承知のように関係国との協議という段階でありますけれども、そういうことに...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まさにそうしてはならないわけです。  今の御質問とお答えは、何も、何といいましょうか、対策を打たないで、例えばすべての関税をゼロにしたというそういう仮定の中でたしか出された数字でありまして、そうしてはならないからこそ、先ほど申し上げたように両立をする...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私にもたくさんの消費者運動とかいろんな有機農業の運動をやっている昔からの仲間がおりまして、確かに多くのそういう関係者が心配をしておられます。  と同時に、私が最初から申し上げていますように、それでは、これまでの形のままで、特に経済的な連携をやらないで...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 政権を担当して五か月余りになりました。確かに、世論調査というのは国民の一つの、そのときそのときの意思のある意味での表れですけれども、しかし、これはもう舛添さんもよくお分かりのように、それが激しく動くこともあります。その激しく動くときを、それこそ一つ一つ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 政調を元々廃止する予定では少なくとも私の考えではなかったわけですが、鳩山内閣が誕生する直前に、政調は、党は党だと、内閣は内閣だということで、当時の幹事長と代表が突如政調を廃止されました。そのために、確かに政策決定は内閣に一元化されたわけですが、その時点...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、マニフェストに関して言いますと、今日ほかの方の議論の中でも出ましたが、つまりは、これをやりたい、これをやりますということと実は裏表で、それに必要な費用はこの部分から削って捻出するという、そういう財源とやることが裏表で昨年のマニフェストはできている...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まさにこのデフレ状況の大変長く続いていることが、これは原因であり結果であるわけですけれども、私は、大きな原因といいましょうか、この景気回復を妨げている原因だと思っております。ですから、日銀も従来に比べればかなり思い切った金融政策をお取りいただいていると...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 多くは野田大臣からお話がありましたが、私は財務大臣のときにはもちろんバーナンキさんとかと同席をしましたが、首脳会談、特にAPECで話し合われた中でいえば、一つのガイドラインといいますか、端的に言えば貿易収支のプラスマイナスをある幅の中に置くということに...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この総理という立場になってメドベージェフ大統領には最初に会ったのがカナダのG7の席で、バイの会談をやりました。  その前に私なりに多少ロシアの問題を考えてみた中で、やはりロシアという国が、ソ連が崩壊した後、ある時期、西のヨーロッパとの連携を深めようと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、鳩山内閣当時の普天間の問題で日米関係が不安定になったというそのことそれ自体は、やはりそういう要素はあったと思っております。  同時に、そのときにというか、この五年、十年、まさに象徴的に言えば、日本がGDP第二位から第三位に中国と交代しそうになっ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この点、コストパフォーマンスがいいという指摘もいただいています。ただ、いろんな問題がありますので、しっかり検討したいと思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) 日韓はかなり雰囲気が良くなっておりますが、日中は今回のこともあってかなり冷えております。是非、舛添議員の御協力もいただきながら、あらゆる力を振り絞って、日中関係、長い目でしっかりしたものにしていきたいと考えております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 失業率が五パーあるいは五・一パーと高止まりをしております。特に新卒者を含めた若い人の失業率が高い状況にあって、そういう点では危機的な状況が今なお継続していると、こう見ております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 御承知のように、ステップワン、ステップツー、ステップスリーという全体の流れで考えておりまして、この補正予算はそのステップツーに当たるわけです。今厚労大臣からも話がありましたけれども、雇用については、新しい雇用を生み出すところ、それからミスマッチをマッチ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 厚労大臣の方に検討を含めて考えていただきたいと思っています。
11月22日第176回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 梅村委員は元々医師でありまして、こういった分野ではまさに最も経験豊かな議員の一人だと私も拝見をいたしております。  現在ただいま、社会保障を含めた国民負担の表を出していただきましたけれども、まさにそこにいろいろな国の性格が表れていると思います。私はよ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) もちろん、自民党政権下のこの社会保障国民会議それ自体は当時の閣議決定でつくられたものですので、法律的にそのまま引き継いでいるということではありません。  ただ、今細川厚生労働大臣からもありましたように、我が党も、この中で議論されたことは適切な中身も多...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) おっしゃることはそのとおりだと思っております。  先月の二十八日にまず政府・与党社会保障改革検討本部を立ち上げました。この中で、今おっしゃったことも含めた医療、介護、年金の在り方と、そしてそれに必要な財政の在り方について等々、政府で一緒に検討しようと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今日、朝八時ごろ、官邸の私の部屋においでになったというか、お招きをいたしまして話をする中で、御本人の方から、自分の不用意な発言等もあって予算の審議に影響を及ぼすのは自分としても、それは自分の思うところではないので、そういう意味で、予算審議に障害にならな...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私、何度もこの場で申し上げましたけれども、柳田さんとはかなり古くからいろいろな委員会でも御一緒をいたしておりました。そういう中で、やはり大臣という職種は、もちろんその分野に詳しいということがあればそれがプラスになることは確かですが、必ずしもその道の専門...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ただ、率直に申し上げて、予算の審議などに対していろいろと影響が出る傾向になりましたので、そういう中でいろいろなことを関係者とお話をしたことも事実であります。最終的には柳田さん本人が、先ほど申し上げましたように、そういったことに悪い影響を与えないようにと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 鳩山前総理についてもいろいろとこの間、国会でも取り上げられました。私は、鳩山前総理に関しては、私の知る限り、いろいろな裁判手続も終了しておりますし、捜査手続も終了しておりますし、そういう点では、そういう意味での公的な形での法的な問題はすべて終了している...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど申し上げましたけれども、鳩山前総理は関連する裁判手続、あるいは検察でしょうか、その調査手続等すべてが終わったというふうに理解しております。その上で御本人がこの問題も含めて政治的には総理を辞めるという形でけじめを付けられたわけでありますので、私は、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 税の問題に関して言いますと、個人のお金のやり取りがあったというふうにお聞きしておりますけれども、もちろんそれは税務行政という意味では公にかかわる問題かもしれませんが、お金のやり取りそのものは母上から贈与を受けたということでありますので、そのことそれ自体...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど経緯は申し上げましたが、最終的には御本人の判断で辞表を提出されました。  私は、この席でも申し上げましたように、柳田さんには十分法務大臣を務める能力があるというふうに思って任命をいたしましたが、今回は、御本人が補正予算に対して迷惑を掛けることは...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 自らの判断として辞表を出されましたので、私もそれを受け取りました。
○内閣総理大臣(菅直人君) この間、私は、柳田法務大臣、前法務大臣に、これからも頑張りたいと言われておりましたし、頑張ってほしいということをこの席でも申し上げました。その中で野党の皆さんからの激しいいろんな議論やいろんな主張もありまして、予算案についていろいろ影響が出てきそうだと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ちょっと静かにしてもらえませんか。ちょっと静かに、ちょっと静かにしてもらえませんか。
○内閣総理大臣(菅直人君) 昨日来あるいはもっと前から、この場でも野党の皆さんからもいろいろ厳しい意見もいただいておりました。しかし、それに対しては、私は先ほど来申し上げていますように、御本人が反省して、これからも頑張るという姿勢で臨まれ、私もそうしてもらいたいということを申し上...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まあ、総理がいろんな状況が動いている中で関係する閣僚と話し合うということはほかの問題でもたくさんあるわけでありまして、そういう中で必要な閣僚を官邸においでいただきたいということは比較的私はしばしばやっております。今回も、今回もそういう一環としておいでい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 野党の皆さんが言われることも、私、必ずしもよく分からないんですけど、示唆というのはどういう意味でしょうか。示唆というのが大分いろいろ議論になりましたけど、示唆というのはどういう意味でしょうか。  私は、先ほど申し上げたように、いろいろな問題が起きたと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) これはテレビで皆さんも聞いておられると思うんですけれども、じゃ結局、丸川さんは、ここで私に対して辞めさせろということを何度も言われましたけれども、そのことを言われたことと今の御質問との関連がよく分からないんですよ。国民の皆さんに説明をしてみてください。...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げたように、八時ごろにおいでをいただいていろいろ意見交換をする中で、御本人がこういう状態の中では自ら辞任をするということの申出がありましたので、それを、その辞意を受け止めたということであります。
○内閣総理大臣(菅直人君) どうも私は、丸川さんの論理が私にはよく分からないんです。  つまり、丸川さんはこの席でも何度も、丸川委員は何度も、柳田大臣のいろいろな発言について、それが不適切だとかいろいろ言われてきたわけです。ですから、私が……(発言する者あり)
○内閣総理大臣(菅直人君) 私が、何か私に掛かっている問題を柳田さんに何か持っていったということとは、私はそういうふうな話とは違うと思っています。  つまり、皆さんも言われたのは、柳田さんの地元での発言が不適切であったというか、それが国会に対して問題があったと、それは私もそう思...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も歴代のいろんな大臣、法務大臣も含めて見ておりますが、私は総合的に見て柳田さんにはそうした職責を担うに足りる能力があると、そう判断をして任命をいたしました。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今のお話はちょっと私には、今どういうふうにおっしゃったんでしょう。丸川さんとしては、柳田大臣が指揮権を発動すべきだったという意味で言われたんですか。そういう意味ですか、今の御質問は。そういう意味でおっしゃったんですか。今そういう話をされたものですから。...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) かなり、二度言っていただいたのではっきりしました。つまり、丸川議員は指揮権を発動すべきだという立場でおっしゃっているということがよく分かりました。  しかし、私は何度もこの場で申し上げてきましたけれども、捜査にかかわったときにその問題をどう取り扱うか...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いや、私には、丸川さんが言われている論理が何かいやに飛躍をしているような気がするんですね。なぜ任命したばかりの仙谷さんを私が罷免しなきゃいけないのかというのは、私には理解できません。
○内閣総理大臣(菅直人君) まあ一言で言えば見解の相違ですね。
○内閣総理大臣(菅直人君) ありません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は午前中の質疑は同席しておりませんでしたので、その質疑の中身は聞いておりませんけれども、今、私が仙谷官房長官に法務大臣を兼任していただいたという判断について、特にそれを撤回をするつもりも改めて罷免するつもりも全くありません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 野田大臣からもお答えありましたが、当初ギリシャの危機などがあったときはどちらかというとユーロ安円高という傾向でありましたが、この間はドルが安くなって新興国の通貨が上がっていると。日本は新興国のような成長はないわけですけれども、やはり金利差あるいはリスク...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も、財務大臣あるいは現在に至っても、あるいはそれ以前からも、為替というものが持ついろいろな意味を私なりに考え、まあ結論までは出ておりませんが、やはり基本的にはマーケットで決まるという、またそれに、基本的にはそういうまさに変動相場制というものに日本があ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) たしか私自身だと思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) 松田さんが若くして起業をされていろいろ活躍をされてきたということは、直接お目にかかることはありませんでしたけれども、いろんな機会に聞いておりました。  私も実は、ある意味では起業家なんです。何を起業したかと。幾つかの政党を起業いたしました。私は、最初...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) やはりデフレというものの怖さを私も感じておりますが、今、企業の内部留保が多い中でこれだけ平均給与が下がっているということは、やはり経済全体のことと同時に、その中における配分構造がかなりゆがむというか、従来に比べてこの配分構造が、そういう働いている人に対...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) どこまで議論を広げていいか分かりませんが、まず、私はデフレの怖さということを先ほど申し上げましたが、お金がないからデフレになるんではないんですね。個人も企業もかなりお金は持っているけれども、物を使って、例えば車を買ってだれかと一緒に乗っていくよりもお金...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 済みません。我が党の中で給与一割という議論がこの数日来あったということで、ちょっと一割ということを申し上げましたが、そういうものが決まりましたら、そのとおりに私も行います。
○内閣総理大臣(菅直人君) 大変いい資料をいただきまして、全部は読めていませんが、概略は読ませていただきました。  実は今、前の松田議員の議論とこの問題、非常にかかわっていると思います。つまりは、自民党の皆さんは、最低賃金を上げるとこれはアンチビジネスだと言い、あるいは労働の非...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) このグラフをこのまま見ると、今おっしゃるような立論が成り立つのかなと思います。  ただ、一つは全体のボリュームが、例えばスウェーデンとかフランスなどは、多分GDPに占める社会保障費そのものの割合がかなり……(発言する者あり)いや、財源にしても大きいわ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、この間、法人税の議論が盛んに行われていますが、私たちが言うのは、法人税が他の国に比べて高いと雇用が失われるということを心配しております。そういった意味で、その面はやはり考えなければならないと思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) まあ五年、十年の歴史というのは、まさに五年、十年たった段階で検証されると思います。  私は私の意識の中で、中国に対して何か中国の圧力を感じて何かやったという意識はありません、私には少なくとも。つまりは、この中国との関係は元々、まさにGDPが世界第二位...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) いろんなことの力学がだんだんと変化する中で、その中で、日本が外交的にもあるいは日本の国内の経済の立て直しも含めてどうしていくかという中に起きたわけであります。  ですから、私は、この五年なりの中で当然検証する時期が来ると思いますが、少なくとも私の中で...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 歴史が将来それをどう判断するかだと、こう思っています。
○内閣総理大臣(菅直人君) こういう危機管理に関して言えば、あらゆるいろいろな事態をある意味で事前に想定しながらいろいろなシミュレーションをつくっておくということの必要性は私はあると思っております。そういう意味では、もっとしっかりとこれからの問題として、あるいは日本のそうした例え...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げたように、いろいろな事態を想定していろいろな、日本の場合であれば普通の警察あるいは海保、もちろん自衛隊、いろんなものがあります。そういうものがどういうふうにどういう対応をするか、あるいはそれ前に、どういう形で、今防衛大綱の議論もいたしておりま...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 片山先生のおっしゃることは私もよく理解できますし、言うべきとき、言うべき場所、言うべき時期においてそういう趣旨のことは申し上げなければならない、こう思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 五月二十八日の日米合意について、沖縄の皆さんの中で大変厳しい意見が今なお強いということは承知をしております。幾つかの選挙の結果も、そういったものもある意味で表明された中には入っているのかなということを感じております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 同じような答弁になりますが、確かにアメリカの中でもいろんな議論があることは承知をしております。  しかし、鳩山内閣の下でそういう可能性も含めていろいろと検討をされた中で、結果としてやはり辺野古地域への移転という形に、結果としてそれ以外の選択はなかなか...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私、鳩山内閣で副総理を務めていたその段階でも、外務省を中心にいろいろな国のFTA、EPA交渉、それについての議論をいたしておりまして、なかなか我が国、進んでいない現状を認識をいたしておりました。そういう中にあって、このTPPについて、確かにまだその言葉...全文を見る
11月25日第176回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○菅内閣総理大臣 まず、国民の皆さんに、今回の北朝鮮の延坪島に対する砲撃ということで本当に御心配をいただいている、それに対して政府としてどう対応しているか、こういう場でしっかりとお伝えをしたいと思います。  二十三日、これは勤労感謝の日で休日でありました。私は官邸のすぐそばの公...全文を見る
○菅内閣総理大臣 この間、韓国哨戒艇の沈没事件、さらにはウラン濃縮といったことを次々に引き起こしていて、さらに砲撃ということでありまして、その意図は、もちろんいろいろな推測はあります。私も、今のお話のように、米国あるいは他の国をいわば交渉の場に引き出すための、瀬戸際というのか、今...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今回の事件は本当に許しがたい行為でありますし、被害あるいは亡くなられた方に対して、本当に心からの弔意をあらわしたいと思っております。  今御指摘のあったような発言があった、なかったは、私は全く承知をいたしておりません。そういった考え方を私自身は全く持っていない...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私がまだ小さかったころですが、朝鮮戦争というものがあって、それ以来、人が住む地上に砲撃をされたのは朝鮮戦争の休戦以来初めてのことである。これは本当に、状況によっては朝鮮戦争をまた勃発しかねないような極めて重大な案件だと考えて、政府としても最大限の関心を持ち、ある...全文を見る
○菅内閣総理大臣 緊急事態という表現はいろいろな形で使われますけれども、極めて重大な事件であり、それに対してしっかりと対応をしていかなければならない、そういう意味では緊急ということになります。  ただ、何をすべきかというときに関しては、しっかりと状況なり情報を収集し、特に当事者...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私は今のお話を聞いていまして、この日は勤労感謝の日で、いわゆる休日であります。ですから、平日はもちろん多くの、私自身を含めて官邸の中で執務をする機会が多いわけですけれども、日曜日あるいは休日は、官邸は事務所も事務のスタッフも一般的にはおりません。ただ、確かに、危...全文を見る
○菅内閣総理大臣 何度も申し上げますけれども、官邸は空っぽではなかったんです。きちんともう情報連絡室が立ち上がって、各方面と連絡をとって情報収集をしていたわけです。私は、歩いて百歩ですし、つながっているわけですから、官邸と公邸は御存じのようにつながっているわけですから、いつでも官...全文を見る
○菅内閣総理大臣 全く間違っています。全く間違っています。  今申し上げましたように、もともと、休日でありましたけれども、私としては、休日であっても幾つかの予定を入れておりました。その一つが、この事件がもちろん起きる前、前日に、この時間に来ていただくことになっておりました。しか...全文を見る
○菅内閣総理大臣 小野寺さんも公邸の構造を御存じかと思いますけれども、公邸にもプライベートな空間と、オフィシャルにいろいろ会議などを行う空間があります。例えば今月の二十日において、内閣として全員の閣僚を集めて集中的な議論をしたのも、公邸を使って行いました。ですから、公邸にいるから...全文を見る
○菅内閣総理大臣 日本の安全保障にとって、日米関係あるいは日米安保条約は大変重要であります。その立場で、この問題でも外務大臣が国務大臣とも話をしていただいておりますし、日米間の関係をしっかりしたものにして対応していきたいと思っています。
○菅内閣総理大臣 もちろん、情報は、特にこういう軍事的な問題などの情報は、できるだけ早くそれを把握して、できるだけ早く総理のもとに伝えるということは重要だと思っております。  ただ、そのことと、内容がどういう形で正確に伝わるのかということもあり、私は、内閣全体としては、十五時二...全文を見る
○菅内閣総理大臣 昨日の党首会談においても、志位委員長の方から具体的な指摘をいただいております。  そして今、笠井さんが言われたように、まさに一般の人が生活をしているその地域に無差別に砲撃を加えるというのは、これは言語道断の許されざる行為である、そういう認識を持って対応していき...全文を見る
○菅内閣総理大臣 今回の北朝鮮による砲撃事件において、先ほど来申し上げておりますように、我が国としては、北朝鮮を強く批判、非難すると同時に、韓国の立場を強く支持いたしているところであります。  その上で、今回の北朝鮮の挑発行為は北東アジア全体の平和と安全を損なうものと考えており...全文を見る
○菅内閣総理大臣 エスカレートしないことが望ましいということは当然でありますし、韓国の立場を支持することをベースにして、できるだけこれ以上の武力紛争の拡大にならないように努力したいと思っております。
○菅内閣総理大臣 まず、五時ごろ私が全省庁に指示をしたというふうに言われましたが、先ほど来の議論の中でもありましたように、情報連絡室は既に十五時二十分に立ち上がっておりまして、そこが中心になって各省庁の情報を集約する形になっております。  その上で、今阿部さんからお話がありまし...全文を見る
○菅内閣総理大臣 一昨日は新嘗祭という宮中での大変ある意味では重い行事がありまして、歴代総理がほぼ必ずと言っていいほど出席をする行事であります。  その前にこの事案が発生をいたしまして、一定の指示を官房長官初め関係者にいたして、また、ぶら下がりを通してその指示も伝えたところであ...全文を見る
○菅内閣総理大臣 私も、あらかじめどなたが出席する、欠席されるということを承知はしておりませんでしたが、たしか岡崎国家公安委員長は出席をされていた。また、馬淵さんも出席をされていた。  今おっしゃったこと、先ほど申し上げましたけれども、それぞれ連絡体制をしっかりとっておられたと...全文を見る
11月25日第176回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 今回の北朝鮮の砲撃は二十三日の十四時半ごろというふうに、その後、韓国の合同参謀本部が報告をしております、発表しております。私のところに一報が入ったのは十五時三十分でありまして、幸いにしてといいますか、私は官邸と同じ敷地にあります公邸におりましたので、す...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げましたように、十五時三十分に秘書官より一報を受けて、いろいろなところから更なる連絡が来たり、こちらから連絡して、そして官房長官始め危機管理監等を、官邸に集まるようにという指示を出しました。  齋藤さんとの件は、別にこの事件があったから来てく...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、川上議員から言われたように、いわゆる権力の継承という見方、特に、最近入ってきたニュースによれば、この砲撃のある数日前にそのところに行ったんではないかと、親子でですね、そういう報道も少し流れています。もう一方では、やはりいろいろな交渉の場に相手を引き...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今外務大臣が答弁されたように、私の理解も同様です。
○内閣総理大臣(菅直人君) そのとおりです。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、一つ大きなものが今の二つには抜けていると思っています。まずは事実関係、情報をしっかり把握するということがすべての前提になければならないと、こう思っています。まさにそれこそが最初にあって、それに対していかに対応していくのか、あるいはいかに対応してい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 山本委員が当たり前だと言われましたけれども、まさに情報収集をまずやることが何よりも重要なんです。そして、実際にもう情報にはいろんな種類があります、いろんな種類があります。正式な、例えば韓国の合同参謀本部の発表もあれば、その前にいろいろな間接的な報道もあ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 山本さん、御存じだと思いますけれども……(発言する者あり)ああ、情報を御存じなかったですか。  つまり、砲撃がされたということ、その状態に対して正式に韓国政府の合同参謀本部が発表したのは午後六時過ぎなんです。ですから、私が、その時点では、ほぼそうであ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 何度も申し上げますが、実際に砲撃が行われたのが十四時三十四分ごろであります。  ただ、この十四時三十四分ということ、そのものは、その後、午後六時ごろ、十八時ごろに韓国の合同参謀本部が発表しているわけです。私が報告を受けたのは、この砲撃があった約一時間...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) イメージというものが今の時代大変、特に画像のイメージですね、画像のイメージが大変重要だということはよく、特に認識をいたしました。それ以降、冒頭のテレビが入っている場面でメモを読むことはやめようということを決意をいたしました。
○内閣総理大臣(菅直人君) 皆さんも私の日程はよくいろいろ見ておられると思いますが、当日は、APECの議長という立場と二国会談、バイの会談がずっと重なっておりまして、そういうもので、次々と首脳が、オバマ大統領あるいはメドベージェフ大統領、そういう各国の首脳との会談でありましたので...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この間、それぞれ長く総理をされた方あるいは短い期間で辞められた方いろいろありますけれども、私はこれからもしっかりと総理として頑張らなければならないと今も強く思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、これは午前中の議論でもありましたけれども、官邸の中にはこういう事態に対して情報をしっかり収集するための、情報を収集する情報収集室というのが危機管理監の指示で誕生しておりました。  御存じだと思いますが、公邸というのは官邸と実はつながってもいます...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど来いろいろな議論をしていただいていますけれども、是非国民の皆さんにも御理解をいただきたいんですが、私、昨日、日韓首脳の間で電話会談を李明博大統領との間で行いました。昼の十二時過ぎでありました。その中で大統領からは、日本からの支持と迅速で力強い対応...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 山本委員も何か仙谷官房長官に兼任させればということを言われておりましたけれども、そういうつもりはありません。
○内閣総理大臣(菅直人君) こういう大きな、この北朝鮮による砲撃という中で、今進められていたプロセスを総合的に考えて、プロセスというものをいったん中止をするというか、そういうことが必要だろうと、そう考えて指示をいたしました。
○内閣総理大臣(菅直人君) 御承知のように、北朝鮮からの砲撃という重大な事態が生じていると、それに対して、もちろん日本においてもその問題に大変に国民の皆さんも心配していてこの推移を見守っていると、こういう大変重大な事態でありますので、ここはプロセスをいったん停止をすることが望まし...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げたことと繰り返しになりますけれども、今回、北朝鮮が砲撃というこれまででも考えられないような許し難い行動に出たわけでありますし、それに対して、それに対して我が国としても……(発言する者あり)ちょっと静かにしてもらえませんか。我が国としてもこの問...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げましたように、二十三日に、こういう大変、歴史的に見ても朝鮮戦争の休戦以来、直接生活を一般人がしているところに砲弾を撃ち込むということはまさに休戦以来初めての出来事でありまして、そういった意味では、我が国においても、今日のこの審議も含めて議論を...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 何度も申し上げていますように、何度も何度も申し上げていますように、今まさにその北朝鮮が砲撃したことに対しての、まさに今日この場でもその議論をしているわけですよ。ですから、そういう議論なども踏まえながら、現時点ではいったん停止を、プロセスを停止するように...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 昨日の十一時にこの問題での全閣僚を含めた対策本部を立ち上げました。その中で、必要な大臣全員にお集まりをいただいておりますので、そこでまず現状の認識と内閣の方針をその中で協議をし、確認をし、そしてそれぞれが自分の担当についてはしっかりと実行していくと、こ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 安保会議について、私も安保会議の設置の法案もよく拝読いたしました。いろんな場面が想定されますけれども、今回の段階では今申し上げたような対策本部が現時点では好ましいと、そう考えまして、その対策本部が言わば安保会議が必要としている部分をメンバーとしては全部...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほども答弁をいたしましたけれども、少なくとも当事者である韓国の李明博大統領からは、迅速で強力な日本からの支持があったことに感謝するという、そういう感謝の発言をいただいております。  時系列的に言いますと、私のところに秘書官から話が入ったのが十五時の...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) よく時系列で国民の皆さんにも理解していただきたいと思いますが、たしか韓国軍が正式にこの攻撃の内容を発表したのも十八時半ごろであります。まさに今おっしゃったように、我が国は韓国あるいは北朝鮮とも近隣で、特に北との関係も非常に厳しい中にありますから、まずは...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 長沢委員が言われますが、私はその論理はちょっと違うんだと思っています。  まず、やはり政府として物を言うときに、当事者の韓国自身がどういう認識をきちっと持ってこの問題に対応しようとしているのか、そのことがあって我が国としてもあるいは政府としてもそれに...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、現在、日米、日韓、大変良好な関係にあると、こう認識をしております。  確かに、日米について、普天間の問題等でいろいろと心配があったこともありましたけれども、この間、私が総理に就任して三度、オバマ大統領と首脳会談を行い、そして三つの面、つまり安全...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) しっかり取り組んでまいりたいと思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど来繰り返し申し上げておりますが、やはり総理大臣が言う以上は、事実関係を間違えて理解していたりしたら、後である意味取り返しが付かないことにもなりかねないわけであります。ですから、十七時という時間でいえば、まだ、韓国の正式なブリーフィングが行われたの...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、小熊さん御本人からもありましたように、少なくとも十七時の段階ではアメリカやそういった国々も出していないんですから、そこだけは、初動が遅かったと言われることについては、十七時のことを皆さん言われますけれども、他の国も首脳がそこまでのことは踏み込んだ発...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私自身、北朝鮮に対して大きな影響力を持っている中国が、国際的な社会のルールにのっとって、今回の問題では当事者である北朝鮮自身が砲撃をしたということを認めているわけですから、前の哨戒艦のときは北朝鮮が認めていなかったわけですけれども、今度は認めているわけ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) おっしゃるように、韓国大統領府広報首席秘書官は、今回の北朝鮮の砲撃行為について武力挑発であるとの表現を用いて声明を出されております。このように抑制された表現を使用していることは、韓国政府が冷静かつ一方では断固とした対応を取っていることの表れであると、こ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) これは、砲撃のありました十一月の二十三日に、まず夕方、関係閣僚会議を開きました。そして、翌日二十四日にこの問題の対策本部を設けました。閣議で決定をいたしました。そこには全閣僚が参加をする形になっております。  そういうことで、安全保障会議というものの...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この砲撃事件がエスカレートすることは、この東アジア、東北アジアにとって大変重大な危機を招くことになりますから、それを抑制していくということは全力を挙げて取り組まなければなりません。  今我が国として対応できることは、まずは、当事者国である韓国との意思...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど他の委員の方にも答弁をいたしましたけれども、今回、北朝鮮が砲撃を民間人が住む韓国領に加えるという大変重大な案件が発生をいたしております。そして、国内でもこの予算委員会を含めてこの問題について議論をしているまさに最中であります。  そういう中にあ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げていますように、今まさに、この事件が起きてまだ三日目になりますか、そういう中でいろいろ議論をしているこの状況の中で、いったんプロセスを停止をするということが好ましいと、そう判断いたしました。
11月26日第176回国会 衆議院 本会議 第12号
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○内閣総理大臣(菅直人君) ただいまの御決議に対して、所信を申し述べます。  今回の北朝鮮による砲撃は許しがたい暴挙であり、我が国は北朝鮮の行為を強く非難する旨表明いたしました。また、私は、一昨日、李明博大統領と電話会談を行い、韓国政府の立場への強い支持を伝えました。  政府...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) ただいまの御決議に対しまして、所信を申し述べます。  我が国において二〇二二年ワールドカップサッカー大会が開催されますことは、国際親善とスポーツの振興にとってまことに有意義であります。  政府といたしましては、ただいまの御決議の趣旨を十分に体しまし...全文を見る
11月26日第176回国会 参議院 本会議 第10号
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○内閣総理大臣(菅直人君) ただいまの御決議に対し、所信を申し述べます。  今回の北朝鮮による砲撃は許し難い暴挙であり、我が国は北朝鮮の行為を強く非難する旨表明いたしました。  また、私は、一昨日、李明博大統領と電話会談を行い、韓国政府の立場への強い支持を伝えました。  政...全文を見る
11月26日第176回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○内閣総理大臣(菅直人君) 北朝鮮をめぐって六者協議が停止をされてかなりの時間が経過いたしました。また、その中で哨戒艦の沈没事件、さらには濃縮のウランの問題、また後継者の継承問題、こういう大きな変化があった中での今回の砲撃案件であります。  そういった意味で、北朝鮮のまさに許し...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この国会で最大の案件は、やはり国民生活あるいは今の景気の状況を考えると、補正予算を成立させる、これが最も重要な課題だと当初から申し上げてまいりました。幸いにして、本日、補正予算の最終的な午後には締めくくり総括があるという日程になってきていることを関係の...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 通常、野党が会期延長しろと言われるのも珍しいんですけれども。また、会期がかなり残っている段階でその会期に触れることも私の立場ですべきではないと、まさにこれからの国会における審議の状況をしっかりと踏まえて最終的な段階では判断をしたいと、このように申し上げ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今の発言の中で罪状という表現は私は的確ではないと、罪状という表現は私は適切ではないと、このように思います。  そして、よく分からないんですね、世耕さんの言われる論理が。一方では審議をするために国会を延長しろと言いながら、一方ではもう問責を出した後は一...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) マニフェストにおいても、また代表選のときにも私はクリーンでオープンな政治ということを言ってまいりまして、そして新たな内閣改造による内閣、さらには岡田幹事長を中心とした、党の体制を改めました。それによって、党の運営、内閣の運営としてクリーンでオープンなそ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) リーマン・ショックの折、大変な状況になったわけでありますけれども、それから次第に経済が立て直ってきた中で、現在足踏み状況、まだいろいろと厳しい状況も続いております。  雇用情勢も、一時期は五%をかなり上回ったわけでありますが、現在はちょうど五%の失業...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、官房長官御自身からもありましたように、不適切な表現については謝罪をし、訂正をされたわけであります。そういったことで、私はこのことで更迭といったことは全く考えておりません。
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、事業仕分については必要であれば担当大臣に詳しく述べていただきたいと思いますが、事業仕分は政策そのものを判断するという立場ではなくて、その政策を実行するための税金の使われ方が本当に効率的なのかどうなのかという、そういう観点からのチェックをオープンの...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほど申し上げましたように、事業仕分ということそのものは、政策そのものを判断するのではなくて、その政策を実行する上での、例えば本来なら十人ぐらいしかいない組織があって、それが百人分ものオフィスを持っていると、そんなものは要らないじゃないのとか、例えばい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、党首討論について私の方から拒否をしたことはありません。  この国会の中で、多分、私もかなり長く国会におりますけれども、この期間の間のこの予算委員会、衆参の予算委員会、特に総理として出席をしなければいけない総括質疑と集中審議がこれほど密に行われた...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 熟議の国会というのは、まさに与野党がそういう形で進めることが望ましいという姿勢を示してきて、今申し上げたように、この国会では予算委員会等について相当の回数、相当の時間を私は答弁に立ったつもりであります。  私の感想を若干申し上げれば、残念ながらといい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 後期高齢者医療制度について、私どもも、七十五歳になったら今までの制度から全部外れて新たな高齢者だけの制度に移るというやり方は、やはりその年齢から上の人とそれの年齢に達しない人を区別するということがいろんな意味で差別につながることになりかねないということ...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) おっしゃる指摘は指摘として私なりには理解しているつもりですが、どういう仕組みであれば現在の後期高齢者医療制度に代わり得るかという、そういうことの中で、幾つかの選択肢の中でこういった考え方が出てきているというふうに理解しております。  時間がありません...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今おっしゃるとおり、この尖閣諸島はまさに我が国が現在に至るまで実効支配をいたしているわけでありまして、そういう意味を含めて領土問題はないという認識を一貫して持っているわけです。  その実効支配の在り方について今幾つかの御指摘がありました。海上保安庁、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、片山議員からおっしゃいましたように、TPPについてはかなりのスピードで物事が進みそうだということは私も認識をいたしております。これは、ASEANの折に、参加を表明している九か国の首脳会議が初めて行われまして、その場に私、議長という立場だったものです...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、厚労大臣から御説明がありましたが、私が聞いているのは、将来、閣法としてこの障害者自立支援法廃止後のものを検討をするということがあるわけですが、現時点では、まず議員立法でその問題点をできるだけなくしていこうということで、現在、多くの党の賛成を得て衆議...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 私が国を開くと言う場合には、貿易を含め経済連携全般をイメージして言っているわけでありまして、例えばよく例に出る韓国と、これはFTAでありますけれども、アメリカとかの関係などと比べると、例えばそうしたFTAを持たない、あるいはEPAをつくっていない国との...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 沖縄との協議会を開く、あるいは現在の基地の在り方の、返還の問題について、負担の軽減につながるところについては是非それを早く推し進めてほしいと、そういう働きかけなどをやってきたところであります。
○内閣総理大臣(菅直人君) いや、大変いい指摘をいただいていると思います。私も、同一労働同一賃金が望ましいし、ある意味での理想だと思っております。  ただ、いろんなことを考えますと、例えば同じ仕事、かなり高いレベルをすると、そうすると若くてもかなり高い年収をもらう人もいます。し...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 何度か同じ趣旨の質問にお答えをしましたけれども、民主党として、最終的に企業・団体献金を禁止すると、その方針には変わりはありません。  その前に、望ましいのは、個人献金で多くの政治活動に必要な資金が集まることが望ましいと、こういう立場にあります。残念な...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 国民の皆さんから、我が党が企業・団体献金の禁止ということを一つの公約に掲げているということで、即実施をするという理解をいただいていた可能性が高いということでいえば、確かに今の御指摘の点もあろうかと思います。ただ、党の方針ということで説明を申し上げれば、...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この表を直前に拝見をいたしましたが、よく党の方で調査をさせてみたいと、こう思っております。
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げたように、これ二〇〇八年となっておりますが、公表がいつだったんでしょうか。最近でしょうか。
○内閣総理大臣(菅直人君) 公表がですか。
○内閣総理大臣(菅直人君) もう一度ちゃんと答弁するには、ちゃんと我が党の事務方から経緯をよく聞いてお答えしたいと思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) これについてもきちっと党の方で調査をして、必要なときにお答えをいたします。
○内閣総理大臣(菅直人君) 事実関係を確認した上で、そのことについては見解も含めて申し上げたいと思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) そこまでおっしゃるんですから、別に疑って言っているわけではなくて、私自身が私の党のこういうことを扱っている事務方からまだきちっとした説明を受けていませんので、何か、それが誤記なのか、おっしゃるとおり、そういう間違いだったのか、どういう経緯でこういうこと...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) この法人税の税率をめぐる議論は、幾つかの論点があります。中には、法人は一般的に相当の内部留保があるんだから必ずしも減税をする必要はないんではないかと主張される政党もあります。しかし、私は、やはり国際的な比較の中で我が国が突出して高い場合には、どうしても...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 重なる部分はもう避けますけれども、経団連も含む日本国内投資促進プログラムというものの中で議論をいたしておりまして、せんだってのその会では、現在、足下では六十三兆円程度の国内の設備投資があるのを、五年後には八十四兆円、十年後には百四兆円に拡大を目指すとい...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 我が国が唯一の戦争被爆国であり、核兵器廃絶に向けてまさに歴史的な責任もあるという、それはもうおっしゃるとおりといいましょうか、皆さん一致した認識だと思います。  同時に、今、前原大臣からも話がありましたように、インドとの原子力協定交渉については、原子...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 福島委員のおっしゃるその意味や気持ちは私にも分かりますけれども、現時点で交渉過程にありますので、よく頭にとどめておくということにしたいと思います。
○内閣総理大臣(菅直人君) 一般的に、我が国、戦後は自ら戦争にかかわって殺傷するということがありませんでしたし、また、武器についても、基本的には武器輸出三原則で紛争地域等への武器供給はやってこなかったわけでありますから、そういったことが紛争拡大などを少なくとも抑制する、あるいは拡...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 現状もう御存じだと思いますけれども、これは防衛大臣からお聞きになるといいかと思いますが、例えばPKOのときにいろいろ機材を持っていって、それはもう置いていった方がその国にとってもプラスになるような機材であっても、今の考え方だと輸出に当たるということで持...全文を見る
○内閣総理大臣(菅直人君) 今申し上げましたように、その理念は大事にしていきたいと考えております。