菅直人

かんなおと

小選挙区(東京都第十八区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数14回

菅直人の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月06日第196回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○菅(直)委員 まず、この予算委員会の席で久しぶりに質問の機会を与えていただきました関係の皆さんに心からお礼を申し上げます。  また、安倍総理とは、二〇〇七年でしょうか、安倍第一次政権のときに国会の場で議論して以来十一年ぶりのこういう場での議論になるかと思います。ぜひ、真正面か...全文を見る
○菅(直)委員 ぜひ、原因の究明、さらには再発の防止、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。  そこで、安倍総理とは十一年ぶりと申し上げましたが、この十一年間の間にいろいろな出来事が内外でありました。私にとっては、やはりその間の出来事の中で、東日本大震災、そしてそれに伴っ...全文を見る
○菅(直)委員 ということは、小泉総理もお示しした資料で原発ゼロ法案を提案したいと骨子を提案されているわけですが、趣旨は同じでありますから、小泉総理に対しても同じだという認識をするということでよろしいですね。  そこで、もう少し具体的に話を進めてまいりたいと思います。  安倍...全文を見る
○菅(直)委員 今、主に三点を挙げられました。  一つは、原発のコストが安価だと。私は、原発のコストと電気代というのはイコールではないと思いますが、原発のコストがキロワット当たり十・一円以上という、以上がこれだけつくんですが、と言われました。また、CO2の排出においても原発が貢...全文を見る
○菅(直)委員 今の安倍総理の答弁も先ほどの世耕さんの答弁と同じで、電気料金が上がったから、原発をやらないから上がったんだというふうな形ですりかえておられます。  しかし、電気料金の要素と原発のコストは、必ずしも、電気料金が全ての原発コストをカバーしているのであれば、例えば今二...全文を見る
○菅(直)委員 同じ答弁ですので同じ指摘にとどめますけれども、つまり、先ほど来、民主党政権時代のやり方を踏襲したと。一つのモデルをつくってやるやり方であったと思いますが、しかし、その後、世耕大臣自身が認められたように、事故の処理費というのは当初考えたよりも倍以上かかっております。...全文を見る
○菅(直)委員 全く論理破綻をした論理ですね。  つまり、私が申し上げたのは、他の多くの先進国で四〇%を超える再エネを二〇三〇年までには十分実現できるとして、もう既に実現しているところさえあるわけです。そういう事例を見ないで、日本だけが、これができない、あれができないということ...全文を見る
○菅(直)委員 この議論も、私たち、いろいろな勉強会でよくやるんですけれども、ドイツはフランスから電力を買っているということをよく言われます。しかし、私が知る限り、一昨年はドイツはトータルでは輸出超であります。ですから、フランスに対しても、時期的に買うときもあれば、逆に時期的には...全文を見る
○菅(直)委員 つまり、そういうことの技術は十分にあるし、本来は日本は非常にそういう技術が強かったんですけれども、それを、どんどん今、欧米に比べて、やらないことによっておくれているということを指摘しておきたいと思います。  次の問題に少し移りますが、きょうは東電の新しい社長にお...全文を見る
○菅(直)委員 素直に、そのとおりとお答えいただいたので。  特にこれは、二〇〇六年というのは決して古い話ではありません。事故が起きた五年前の段階で、安倍総理自身が総理大臣の時代にやはり非常に事故に対して甘い見方をしていたことをそのとおりということでお認めになられましたので、こ...全文を見る
○菅(直)委員 今の社長の答弁の中に、やはり津波の高さを想定しなかった、逆に言えば、わざわざ低くしたということは、私は、少なくとも設計上に問題があり、またそれを認めた当時の行政にも責任がある、このことを半ば認められたことだと思っております。  そこで、もう一点、東電の社長にお尋...全文を見る
○菅(直)委員 今の答弁で一般国民が納得すると思いますか。  つまりは、吉田調書は安倍政権のもとで公開された、そして、吉田さんの上役であった会長や社長の調書は、これはプライバシーに関することもあるから公開しない。  それは、プライバシーに関することもあるかもしれません。しかし...全文を見る
○菅(直)委員 別の報告書が公開されているということを幾ら言われても、政府事故調の報告書は現実に、そういうもとの幹部の報告が公開されていない。これで東電が責任を果たしたとは、私は、国民誰もが思わない、このことを指摘しておきます。  そこで、最近、こういった問題の中で、東電と新潟...全文を見る
○菅(直)委員 今の社長の答弁も、清水社長がそういうふうに考えていたようだと推認すると。  しかし、現実には、調査委員会なるものは官邸関係者に対して聞き取り調査をしたということは、私は一切聞いておりません。私のところにも聞き取り調査の要請はありませんでした。つまりは、自分たちが...全文を見る
○菅(直)委員 結論は、海水注入の中断はなかったと、今最後に言われました。  それは、吉田所長から話を聞くまではと。これが半日とか一日ならまだわかりますよ。実際に海水注入があったのは三月の十二日です。そして、今の話があるように、吉田所長から話を聞いてわかったのは五月の二十四、二...全文を見る
○菅(直)委員 今私が聞いたのは、事実関係を聞いたんです。  東電がみずから、海水注入は中断していなかったということを現社長も認められたわけですよ。しかし、安倍総理は、中断していた、それは菅当時の総理の責任だと。  自分が書いたことは認められました。書いたことを認められたから...全文を見る
○菅(直)委員 事実関係と評価とは違うんです。  簡単に言いますと、確かに最高裁で私の名誉毀損のことについては却下をされました。しかし、安倍総理は、それよりも先立って、私が一審で要求したメルマガの削除は、たしか二審の途中に、みずからそれを削除されております。つまり、私の要求の半...全文を見る
○菅(直)委員 与党からいろいろとやじが飛んでいますが、ちょっと静かにさせてくださいね。いいですか。  あと、次にも言いますけれども、結局、最高裁の判決、私ももちろん読んでおります。しかし、最高裁の判決は、中断したということを認めてはおりません。  そして、現実に中断をするこ...全文を見る
○菅(直)委員 この件については最後にしますが、最高裁が言っているのはこういう言い方なんです。  つまりは、当時、そういうふうにいろいろな人が、報道もあったりして、安倍総理が、当時は野党の一議員であったから、そういうほかのいろいろな意見から間違ってそういうことを言ったのは、間違...全文を見る
○菅(直)委員 静粛にしてください。  ですから、もう淡水が始まっているんですから、なくなれば海水注入をするなんというのは、これはもう当たり前のことなんです。それを、私があたかもとめたかのように言って、最後は不信任案にまでつなげていった、このことは歴史的な事実でありますので、そ...全文を見る
○菅(直)委員 先制不使用を明言していないというのは、私も外務省の事務方から説明を聞きました。  しかし、一般的には、この七十年間、広島、長崎を最後にして、核の使用がされなかった。かつて朝鮮戦争では、中国の義勇兵が来たときに、マッカーサー司令官が核兵器を使うべきだと上申して大統...全文を見る
○菅(直)委員 方針が変わったとは認識していないということと、今申し上げたように、これは必ずしも大統領や総理の認識だけではなくて、国民がどう認識するかということにもかかわります。総理にもお答えをお願いします。
○菅(直)委員 私は本当に河野大臣とはいろいろと意見が違うところも同じところもありますけれども、少なくとも、核の先制使用というものに道を開くような、私には、トランプ大統領のこの新しい方針はそういう方向に一歩足を踏み出しているという感じがいたしてなりません。ですから、それに対しても...全文を見る
○菅(直)委員 じゃ、それに関連してもう一つだけ聞きますが、例えば今私は二つの例を挙げましたが、そういう設備というのは私はより安全性が高いというふうに理解しますが、そういう理解は間違っていますか。
○菅(直)委員 ですからお聞きしたんです。  具体的にその二つの技術というのは、要求している、していないということではなくて、より安全性が高いというふうに一般的に認識されると思います。新規制基準が要求している、していないではなくて、この技術が、例えば飛行機が突っ込んでも大丈夫と...全文を見る
○菅(直)委員 繰り返しになりますが、つまりは、一つの基準ではある、しかし、ほかのやり方もあると。  ですから私は、ほかのやり方が、例えば今言ったように格納容器を二重にしたのと同じだけの規制基準がどういう形で表現されているのか、あるいはコアキャッチャーがどういう形でされているの...全文を見る
○菅(直)委員 少し前向きな話をお聞かせいただきました。  これは、私の資料の六に、日本版コネクト・アンド・マネージ、この資料はたしか経産省からいただいたんですが、もうちょっと具体的にお聞かせをいただきたいと思います。  つまり、空き容量の算定に、従来は全電源がフル稼働してい...全文を見る
○菅(直)委員 先ほどスペインの例も挙げましたけれども、スペインの場合は、発送電が完全に分離していて、それによって、発電会社との利害は考えないで、送電会社としてあらゆる発電会社の発電をいかに効率よく利用するかということになっておりますが、私は、これを進めていくには、やはり発送電の...全文を見る
○菅(直)委員 それでは、少し順番を変えた関係で前後しますけれども、私が冒頭申し上げましたように、原発ゼロこそが必要な政策であると考えたその根拠をまず申し上げて、安倍総理から見解をお聞きしたいと思います。  資料でいいますと、資料の四をごらんいただければと思います。  つまり...全文を見る
○菅(直)委員 結局、真正面から答えられないわけです。  つまり、私が申し上げているのはリスクの大きさなんです。もちろん、飛行機に乗っても墜落リスクはあります。自動車でもあります。しかし、五千万人の人が数十年間、例えば東京でいえば、東京に幾ら山手線があったって誰も乗らなくなる。...全文を見る
○菅(直)委員 そういうふうに多くの人が感じているということを申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。
12月07日第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○菅(直)委員 きょうは、参考人の四先生方、どうもありがとうございます。  この委員会に先立って、私も、黒川先生の「規制の虜」をもう一回読んでみたり、あるいは、この国会事故調ができるときの経緯を自民党の塩崎さんが書かれた本を読んでみたりいたしてまいりました。  先ほど来、委員...全文を見る
○菅(直)委員 ありがとうございます。  それと、これは与野党を超えて申し上げたいんですけれども、当時野党であった自民党の塩崎さんがこの国会事故調をつくるのを物すごく努力されたことを私もよく聞いております。  そして、先ほども益田参考人の方からもGAOの話が出ましたが、私はか...全文を見る
○菅(直)委員 ありがとうございます。  私も結構長くこの国会にいるんですが、例えば、我々が、野党が長かったですから、いろいろと法案の、政策なんかを委員部なんかに聞くんですが、委員部でしたか、ほとんどは役所からの出向なんですね、そのトップが。ですから、野党が政策立案、法案をつく...全文を見る
○菅(直)委員 ありがとうございます。  それから、鈴木参考人にも、ここで言われていることは、私は、ほとんど一〇〇%、先生が指摘されたことは当然のことだと思っているんですが、これもなかなか国会ではこういう議論にならない。ほとんど役所がこれと真反対なことを、多分、間違っていること...全文を見る
○菅(直)委員 もう一点、イギリスとフランスのいわゆる再処理の工場、私、イギリスのニュークリア・デコミッション・オーソリティーに行って、向こうと話をしたこともあるんですけれども、基本的には、少なくともフォーマルではないですが、場合によっては自分の方で、ある程度の費用さえ払ってくれ...全文を見る
○菅(直)委員 大変有意義な御意見をありがとうございました。  時間ですので、これで終わりにします。