菅家一郎
かんけいちろう
比例代表(東北)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
03月05日 | 第189回国会 衆議院 総務委員会 第3号 議事録を見る | ○菅家委員 自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。 大臣は予算委員会でお疲れと思いますが、ひとつよろしくお願いしたいと思います。 まず初めに、地方創生についてでございますけれども、私は、我が国の人口減少問題、これはや...全文を見る |
○菅家委員 ぜひ、本部員というのは全ての国務大臣がなっているわけですが、その御決意を持ってどうかリーダーシップを発揮されて、よろしくお願いしたいと思います。 次は、ことしの冬、日本列島が豪雪に見舞われたわけでありますけれども、私の地元でも、実は、おじいちゃんが自宅前の除雪作業...全文を見る | ||
○菅家委員 大変心強いです。よろしくお願いしたいと思います。 次は、平成の合併から十年を経過したわけでありますが、当時、私、地元の市長として合併を推進してまいりまして、県内では合併第一号となったわけでありますが、それから十年経過して、いわゆる合併算定がえの特例期間が終了するわ...全文を見る | ||
○菅家委員 その対応であれば大変助かる自治体があると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 次に、過疎の自治体ですね。過疎の自治体のみならず、ほとんどの自治体で人口減少が続いておりますので、いわゆることしの国勢調査の結果が交付税算定に反映されることで、交付税が急激に減...全文を見る | ||
○菅家委員 やはり私の地元は過疎地域が多いものですから、どうかひとつ光を当てて、守るものは守り、そして活性化、人口減に歯どめをかける対策にお力をいただきたいと存じます。 次は、東京一極集中を是正するために、データセンター地域分散化促進税制を延長することは、民間事業所の移転促進...全文を見る | ||
○菅家委員 時間になりましたので、大臣、深刻な人口減少問題、これに対して、石破大臣とも連携を組んで、リーダーシップを図って、どうかひとつ大いに活躍されますことを御期待申し上げまして、終わらせていただきます。 本当にありがとうございました。 | ||
03月20日 | 第189回国会 衆議院 法務委員会 第2号 議事録を見る | ○菅家委員 自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の機会を与えていただきまして、厚く御礼申し上げたいと存じます。よろしくお願いいたします。 まず、大臣の所信表明の中で、世界一安全な国日本をつくり、守る、これはやはり一番重要な対策でありますから、大いに期待をしてまいりたい...全文を見る |
○菅家委員 大変心強いわけでありますが、どうかひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。 そこで、入国審査の中で、要注意人物のリストといいますか、あるいは個人識別情報、つまり、テロリストなのかどうなのか、情報収集をする、そしてそれを分析する機能、これが極めて重要だなと私は...全文を見る | ||
○菅家委員 この役割は大きいと思いますから、やはり特定するためには情報ですから、ここは力を入れて、ぜひお願いしたいと思うんですね。 一方、オリンピックに向けて二千万人の観光誘客をする、こういう中で見てみますと、日本人の出帰国審査は合理化をして、外国人の場合の出入国審査もさらな...全文を見る | ||
○菅家委員 過去の履歴のある人ばかり来るのではなくて、テロ集団で、グレーゾーンのような人を恐らく送り込もうと思うと送り込んでくるわけでありますから、いかにくぐり抜けるかという知恵の、何かそういう場面、やはりそういう意味でのインテリジェンスセンターの役割は大きいと思いますから、公安...全文を見る | ||
○菅家委員 刑法の中に、現住建造物等放火、第百八条、これは殺人と同じレベルでありますから、死刑または無期もしくは五年以上の懲役なんですね。同じレベル。ただ、人が住んでいないとか、人がいない建物というのは非現住建造物等に入って、これの放火、こうなるとどんと落ちるんですね。それから、...全文を見る | ||
○菅家委員 時間になりましたので。 あとは、もうやはり予防しかありませんね。予防、消防、抑止力、ありとあらゆる方策を考える。やはり街頭のカメラであったり、見回りであったり、ここに全力で力を入れて、どんどん減っていますけれども、ますます放火件数を下げる、そして検挙率を上げる、絶...全文を見る | ||
03月26日 | 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号 議事録を見る | ○菅家委員 自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の時間を頂戴いたしまして、心から御礼申し上げたいと存じます。 まず、三・一一東日本大震災から四年がたって五年目を迎えるわけでありますが、やはり原発事故、これによっていまだに、例えば福島県内でも、環境放射線量も、そして農林...全文を見る |
○菅家委員 前向きに全力で、ひとつよろしくお願いしたいと存じます。 さて、春になりますと、山菜が出たり、あるいはキノコとか、私は大好きなんですけれども、残念ながら野生のキノコとか山菜は出荷制限がかかっているわけであり、中山間地域では早く解除してほしいというような状況なんですね...全文を見る | ||
○菅家委員 ぜひひとつ連携を組んで対策を講じていただきたいと思います。 例えばシイタケは六十なんですね。ではマツタケもやろうとなると百二十になり、ではマイタケをやりましょうとなると、百八十になる。これは一市町村ですから。福島県は五十九あるわけですから、それに山菜も入れると膨大...全文を見る | ||
○菅家委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。 六十の検体を採取した、それをモニタリング調査して、NDだと。すると国に上がってくるわけですね。国は、農林水産省があり、厚生労働省があり、窓口がたくさんあるわけですから、地元はやはりすぐに解除してほしい。例えば、春だったら山菜、...全文を見る | ||
○菅家委員 時間になりました。 しかし、原発事故の汚染水漏えい問題、これがある限りは、やはり風評被害払拭にはつながらない。ぜひ一日も早い、原発の汚染水をとめる、早期収束に力を入れていただきながら、そして、今地元で苦しんでいる、出荷制限がかかっている、そういったところの実態を踏...全文を見る | ||
08月06日 | 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号 議事録を見る | ○菅家委員 おはようございます。自由民主党の菅家一郎でございます。 質問の機会を与えていただきまして、まず心から御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。 また、震災復興、大臣初め関係各位の御努力に敬意を表する次第であります。 さて、まず初めに、津波・原子力...全文を見る |
○菅家委員 繰り返しになりますけれども、やはり私は、十一万人の方がいまだに避難を余儀なくされている、こういう厳しい現状と再生、復興を踏まえた場合を考えてみても、平成二十八年度以降も福島県全域を対象にいわゆる企業立地補助金を当然継続すべき、このように考えているわけでございますが、ど...全文を見る | ||
○菅家委員 先ほど申し上げましたように、被災地域からほとんど県内、県外に避難を余儀なくされて、十一万人の方が避難生活をされておられるんですね。だから、現状で、生活されている方の戻れないところがあるわけですから、避難されている方が、これは被災地域だけではなくて、県内にも六万六千人の...全文を見る | ||
○菅家委員 ぜひひとつ前向きに取り組んでいただきたいと思いますし、先ほど申し上げた、県内に六万六千人の避難された方もおられますから、あるいはそういう全県的な支援というのもひとつよろしくお願いしたいと思います。 次に、原発事故による営業損害賠償の今後のあり方についてでありますけ...全文を見る | ||
○菅家委員 個別対応する中で因果関係を見て、相当ではないのではないかともなってくるわけですね。あるいは、それに影響された、さまざま関連していますから、ダウンすれば当然関連する事業所の売り上げが下がってくる、非常に厳しい状況に追いやられる可能性も否定できない。つまり、倒産に追い込ま...全文を見る | ||
○菅家委員 やはり根本的な風評被害の払拭だと思うんですね。これはやはり国策でしっかりと対応してほしいというふうに思うんです。 そこで、二〇二〇年に東京五輪・パラリンピックが開催されるわけでありますから、被災県である福島県で関連する事業を開催したり、追加種目の開催地とすることに...全文を見る | ||
○菅家委員 以上で終わります。ありがとうございました。よろしくお願いいたします。 |