宇都隆史

うとたかし

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

宇都隆史の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○宇都大臣政務官 外務大臣政務官の参議院議員の宇都隆史でございます。  外務大臣政務官として国民の皆様の期待に応える外交を推進するため、岸田外務大臣を補佐し、我が国の安全と繁栄のため、外交政策の推進に全身全霊を注ぐ考えです。  北村委員長初め理事、委員各位の御支援と御協力を心...全文を見る
03月18日第189回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○宇都大臣政務官 外務大臣政務官の参議院議員の宇都隆史でございます。  日本の平和と繁栄のため、国益を守る重要な役割をしっかりと果たせるよう、全力を尽くしてまいります。  特に、担当である日米同盟の強化、カナダや中南米諸国との関係強化に引き続き取り組みます。安全保障や国連との...全文を見る
03月19日第189回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○宇都大臣政務官 外務大臣政務官の参議院議員の宇都隆史でございます。  在沖縄米軍を含む在日米軍の抑止力は、地域の平和と安全の確保に不可欠です。在日米軍の抑止力を維持しつつ、沖縄の負担軽減のため全力で取り組みます。  ロシアとの平和条約交渉への取り組み等の重要問題も含め、外務...全文を見る
03月20日第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○大臣政務官(宇都隆史君) 外務大臣政務官の宇都隆史でございます。  在沖縄米軍を含む在日米軍の抑止力は地域の平和と安全の確保に不可欠です。在日米軍の抑止力を維持しつつ、沖縄の負担軽減のため、全力で取り組みます。  ロシアとの平和条約交渉への取組等の重要問題も含め、外務大臣政...全文を見る
03月24日第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○大臣政務官(宇都隆史君) お答え申し上げます。  外務省といたしましても、経済安全保障上の観点から、我が国の土地利用、取得の在り方について検討することを非常に重要視しております。先ほど防衛省の方からもございましたが、土地取得の規制の必要性、個人の財産権の保護、国際約束との整合...全文を見る
03月25日第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○宇都大臣政務官 お答え申し上げます。  北朝鮮の拉致問題に関しては、今委員がおっしゃったように、安倍政権の最重要課題と捉えて、現在も対話と圧力、行動対行動の原則に基づいて臨んでいるところでございます。  圧力につきましては、従来政府として行っておりますとおり、国連安保理決議...全文を見る
○宇都大臣政務官 現在の、委員がおっしゃった、どのような回答が向こうからあったかというのは、外交に係る件ですから、この委員会での発言に関しては控えさせていただきますが、いずれにしましても、政府として引き続き、迅速に調査を行い、速やかにかつ正直に結果を出し、具体的な行動を引き出すよ...全文を見る
○宇都大臣政務官 お答え申し上げます。  今、委員がまさに御質問されたように、調査は全体で一年程度を目標にしている旨の連絡が昨年九月にありまして、もう期限が迫っているような状況にございます。また、昨年の夏の終わりから秋の初めごろに中間報告のようなものを行うことが望ましいとの認識...全文を見る
03月26日第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
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○大臣政務官(宇都隆史君) まず、情報を正確にお答えしますと、プーチン大統領は、三月十五日、ロシアのテレビで放映されたドキュメンタリー番組の中で、インタビュー質問に答える形で、昨年三月のクリミア併合に際して、あらゆる事態に備えてロシア軍に指令を出し、核戦力も即応態勢に入らせる用意...全文を見る
○大臣政務官(宇都隆史君) 御指摘のとおり、開発協力大綱では、人間の安全保障の考え方を我が国の開発協力の根本にある指導理念と改めて位置付けました。新しい大綱を踏まえ、人間一人一人、特に脆弱な立場に置かれやすい人々に焦点を当て、その保護と能力強化を通じて人間の安全保障の実現に向けた...全文を見る
03月31日第189回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
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○大臣政務官(宇都隆史君) お答え申し上げます。  拉致問題に関しましては、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、安倍政権の最重要課題というふうに認識をしております。  北朝鮮との交渉に当たっては、従来より、委員おっしゃったように、対話と圧力、そして行動対...全文を見る
04月14日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○大臣政務官(宇都隆史君) お答え申し上げます。  白委員がお示しされている二枚目の資料に関しては、このいわゆる日本人妻と言われる御家族の方から宮沢外務大臣宛てに提出された資料ということで、恐らく、この渡ったとき、ところ、昭和三十五年から六年頃、山口県からというのは、実際にそこ...全文を見る
04月14日第189回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○大臣政務官(宇都隆史君) お答えを申し上げます。  まず、この度の大綱におきまして、軍事的用途及び国際紛争助長への使用の回避というのは特段この大綱においてできた条文ではありませんで、元々このODAの大綱には創成期からこの文言というのは入っておるということがまず前提にございます...全文を見る
○大臣政務官(宇都隆史君) 一つ目の御質問と多少重複するところがあるかと思うんですが、特定秘密保護法の指定に関しましては、この法律にのっとって、この別表に定められたもので粛々と指定をしていくということになろうかと思いますが、ODAの中身に関しましては、この特定秘密に該当するような...全文を見る
04月15日第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○宇都大臣政務官 お答えを申し上げます。  今委員がおっしゃいましたように、TPA法案、いわゆる貿易促進権限法案に関しましては、昨年一月に米国議会に提出されましたが、十二月の議会期終了をもって廃案になっております。また、現在開会中の議会期には、現時点で新たなTPA法案は提出され...全文を見る
05月07日第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
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○大臣政務官(宇都隆史君) 答弁申し上げます。  一つ、この十五億ドルという数字が至った基準としまして、各国が出しておりますCO2などの温室効果ガスの排出量がございます。日本は、先進国で米国に引き続き、英国、フランスの二倍以上排出していることから、英国の十二億ドル等を一つの参考...全文を見る
○大臣政務官(宇都隆史君) お答え申し上げます。  まず、今回、総額百二億ドルのうち我が国が十五億ドルを拠出ということで、これが国際社会からどのように評価されているのかという御質問でございましたが、昨年末の国連気候変動枠組条約第二十回締約国会議、COP20でございますが、におき...全文を見る
○大臣政務官(宇都隆史君) お答え申し上げます。  御質問は、先ほど福山委員の方からもございましたが、対象国の話でございました。現在の支援対象国は、気候変動枠組条約における全ての開発途上締約国となっております関係上、今御質問の中にもございました、例えば中国でありインドであり、こ...全文を見る
05月14日第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
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○大臣政務官(宇都隆史君) 御指摘をいただきましたように、近年、新興国等の消費拡大により国際コーヒー市場の需給が逼迫しております。多数の輸出国、輸入国の政府及び民間団体が参加する国際コーヒー機関は、加盟国に対して、各国での生産動向そして価格に関する情報を提供しているところでござい...全文を見る
○大臣政務官(宇都隆史君) お答え申し上げます。  御指摘のとおり、モンゴルからの我が国の主要輸入品は、エネルギー・鉱物資源でございます。これらの分野に関連する規定として、まず、物品の貿易章に、WTO協定に整合的でない輸出入規制措置を設けてはならない旨規定した上で、エネルギー・...全文を見る
○大臣政務官(宇都隆史君) お答えいたします。  もう一問、コーヒー業界以外でも日本政府はこのようなことに関与するのがあるのかという御質問でございましたので。  国際コーヒー協定以外に現在有効な主な商品協定といたしましては、穀物、砂糖、熱帯木材、ココア等に関する協定がございま...全文を見る
06月09日第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号
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○大臣政務官(宇都隆史君) お答え申し上げます。  今回、安倍総理、ドイツを訪問いたしまして、G7サミットの終了後にも、ミュンヘンにおきまして、北方領土の問題を前に進めるためにプーチン大統領の訪日を本年の適切な時期に実現したいというような記者会見での発言がございましたが、現在、...全文を見る
07月30日第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号
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○大臣政務官(宇都隆史君) 外務省といたしまして、委員御質問の中国の力による一方的な現状変更の試み、これの具体例について御説明申し上げます。  まず、東シナ海についてですが、尖閣諸島周辺海域において、二〇〇八年の十二月に初めて中国公船が領海侵入を行いました。その後、我が国の度重...全文を見る
09月03日第189回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
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○宇都大臣政務官 お答え申し上げます。  御指摘の八四年の研究でございますが、当時我が国が国際社会に対して提案をしていました、IAEA保障措置の適用を受ける平和的目的の原子力施設を攻撃の対象としないための国際的な取り組みを論拠づけるための執務参考資料として、大型の原子力施設が実...全文を見る
○宇都大臣政務官 背景でいいますと、当時、イスラエルが実際にこういう攻撃をしたという事象がございまして、国際社会の中でも非常に問題になっていたということで、これは日本が主導して、実際に平和利用目的の原子力施設を攻撃することをやはり禁止する流れをつくっていこう、これが大きな目的であ...全文を見る
○宇都大臣政務官 保存の形式は紙媒体ということでございます。
○宇都大臣政務官 専門家の方に委託をしたということで、原子炉が持つ脆弱性、実際にそれが攻撃をされてしまったらどういうことが起こるのかというのを詳細にわたって記録をしてある、非常に、このような平和的な利用に基づいた原子力施設が攻撃されたときに一体どのようなことが起こるのかという、論...全文を見る
○宇都大臣政務官 まず、公表されたかされなかったかの事実についてお答えを申し上げます。  当初、作成当時は執務参考資料としてこれは作成され、公開することを前提あるいは想定としておりませんでしたので公開はしておりませんでした。他方、二〇一一年に情報開示請求に基づき開示されまして、...全文を見る
○宇都大臣政務官 お答え申し上げます。  これは、三十年前に作成された資料でございまして、今回、委員の御質問を受けまして、我が方でも、その当時、どこまでオープンになったのかということを調べてみました。しかしながら、当時の大きな関心事項であり、非常に執務参考資料としては重要なもの...全文を見る
○宇都大臣政務官 三十年以上も前にわたることで、別部局に渡さないという判断をしたかどうかも現在においてはわかりませんが、我々が行った調査によれば、恐らく省内関係部局には配付されたものであろうということで、その他の部局にどういう形で配付されなかったのか、どういう決心がなされたのかと...全文を見る
○宇都大臣政務官 わかる範囲で確認をしましたところ、当時、閣僚に配付されたかどうかについても不明でございます。
09月10日第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号
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○大臣政務官(宇都隆史君) まず、事実関係からですけれども、現在、委員がおっしゃいましたように、総理が十月頃に中央アジア五か国を訪問するという事実、これは決定したような事実は現在のところございません。  しかしながら、中央アジア諸国は、アジアと欧州を結ぶユーラシアの中心部という...全文を見る
○大臣政務官(宇都隆史君) シリアの難民問題ですが、現在、中東、北アフリカ情勢の悪化によって難民が発生したことを受け、欧州が大きな課題に直面していると承知をしております。既に、UNHCRを含む一部国際関係機関等から、難民受入れセンターの設置や医療支援あるいは緊急支援物資配布等につ...全文を見る
○大臣政務官(宇都隆史君) お答え申し上げます。  ジャパン・ハウスに関しましては、これまでも国際世論の形成に与える影響力や地域とのバランス、対日関係等を勘案してその場所の設置というのを考えてまいりました。現在、ロンドン、サンパウロ、ロサンゼルスの三都市に設置するための準備を進...全文を見る