宇都隆史

うとたかし

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

宇都隆史の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月15日第190回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○宇都隆史君 本日最後の質疑者となります自由民主党の宇都隆史です。  一昨年の九月から昨年の九月まで、安倍政権におきまして、岸田外務大臣の下、政務官を務めさせていただきました。  久しぶりの予算委員会であります。やじの飛ばせない政務官の立場にいて、一年間修行を積んで、非常にお...全文を見る
○宇都隆史君 ありがとうございました。  今、総理がセキュリティ・ダイヤモンド構想、このパネルを基にしながら、地球儀を俯瞰する外交、それから、今積極的平和主義の下にお話をくださったわけですけれども、私はこの三年間で日本の外交と安全保障政策は本質的に変化したんではないかなと体感を...全文を見る
○宇都隆史君 中谷防衛大臣、ありがとうございました。  まさに、総理が冒頭にこのセキュリティ・ダイヤモンドと言われた太平洋とインド洋、もっと言えば、東シナ海、南シナ海も含めたこの地域の海での航行の安全、これをしっかり守っていくんだという我々のコンセプト、国益と、オーストラリアも...全文を見る
○宇都隆史君 インドに関しては、日米の軍事合同演習に参加をしたり、あるいは海上における救難艇のUS2の輸出の話が進んでいたりと、また、今、岸田外務大臣の方からもお述べになっていただきました原子力協定の原則合意の話と、非常に日本の安全保障政策、あるいは、もっと言えば、この地域におけ...全文を見る
○宇都隆史君 総理、ありがとうございました。  是非、このセキュリティ・ダイヤモンド、この四点の頂点とそれからその中にあるASEAN諸国も含めた、あるいはメラネシア、ミクロネシアも含めた知的ネットワークの構築というのを日本主導型で是非進めていっていただきたいと思いますし、そのた...全文を見る
○宇都隆史君 防衛大臣、ありがとうございました。  実際の北のこの核・ミサイル開発に対しては、我々は装備体系上も今の現段階ではなすすべもないし、現在のところそのような構想もないと。そうすると、米国との緊要な連携を持ってやっていかなければならないということで、そうすると日米同盟が...全文を見る
01月18日第190回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○宇都隆史君 おはようございます。自由民主党の宇都隆史です。先週金曜日に引き続いて質問を続けさせていただきます。どうぞ本日も一日よろしくお願い申し上げます。  ちょっとパネルを出してください。(資料提示)先週のちょっとレビューをしてみたいんですが、先週の金曜日ですね、安倍総理及...全文を見る
○宇都隆史君 総理、ありがとうございました。  この新しい台湾の政権との、また日本との新たな関係を構築していくこと、この地域にとって非常に重要なことであろうと思います。  蔡英文新総統もおっしゃっていますが、この日台関係というのは、現状を維持しつつ、非常に安定した地域づくりを...全文を見る
○宇都隆史君 外務大臣、ありがとうございました。  海外で働く日本の邦人、あるいは留学生、あるいは我々の公的機関で働く、子供たちも含めて、この海外の報道によって、事実に基づかない部分で日本人のアイデンティティーが毀損されないように、外務省としては引き続き努力をお願いしてまいりた...全文を見る
○宇都隆史君 総理、ありがとうございました。  今回のこの最終合意に対して、私の関係している団体の皆様からも非常に心配の声が上がっておりました。その関係している団体の皆様というのは、戦友会の皆様、それから実際に戦争によって御家族を亡くされた御遺族関係の皆様ですね、彼らのやはり名...全文を見る
○宇都隆史君 総理、ありがとうございました。  もう一点、話題によく上るのがソウルの大使館前にございます少女像に関してなんですが、この件に関して外務省の認識を伺います。  この少女像は、ウィーン条約二十二条における海外における公館の運営に対して、これに抵触するというふうな認識...全文を見る
○宇都隆史君 外務大臣、ありがとうございました。  お互いの国民感情を波立たせるような非常にセンシティブな問題でありますから、お互いに冷静になりながらお互いの努力をやはりしていくことが必要なテーマであると思っています。  是非総理、これは要望なんですが、このいわゆる慰安婦の問...全文を見る
○宇都隆史君 総理、ありがとうございました。  我々も与党として、あるいは国会としても、今回の最終的合意のここからが勝負だと思っておりますので、我々もしっかりとお支えをしますし、また同時に、厳しい目でこの努力というのがお互いにどれだけしっかり履行されていくのかというのを追求して...全文を見る
01月20日第190回国会 参議院 本会議 第4号
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○宇都隆史君 自由民主党の宇都隆史です。  自由民主党、公明党を代表いたしまして、平成二十七年度補正予算二案に対しまして、賛成の立場から討論いたします。  第二次安倍政権が誕生してから三年が経過いたしました。安倍政権がデフレ脱却・経済再生を目標に掲げ、アベノミクスを推し進めた...全文を見る
03月10日第190回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
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○宇都隆史君 自民党の宇都隆史です。  両公述人、本当にありがとうございました。  平成二十八年度の防衛予算を中心に少しお話を進めていきたいと思います。  両公述人からございました今年の防衛予算、初の五兆円超えということですが、米軍の再編経費を含んでおりますので、正確に防衛...全文を見る
○宇都隆史君 要は、この防衛費が四年連続で増加しているというのは、自衛隊がより活動してもらうための実質経費をしっかりと確保している、つまり国民の安全につながる予算であろうと。その面では、この二十八年度予算も評価をすべきではないかというふうに思っています。  また、もう一つ、国内...全文を見る
○宇都隆史君 まさにおっしゃるとおりでして、来年度の研究開発費は、前年度比で金額ベースで二十九億円の減と。つまり、先々を考えた投資というのに対しては、いささかやはり二十八年度予算というのはまだ物足りなさを残していると、そこの事実もしっかり我々は認識しておく必要があると思います。 ...全文を見る
○宇都隆史君 終わります。
03月18日第190回国会 参議院 予算委員会 第17号
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○宇都隆史君 おはようございます。自由民主党の宇都隆史です。  先日、十四日の予算委員会集中審議において、社民党福島みずほ委員が質問の中で、表現の自由に対する規制基準は本当に厳しくしなければならない、高市大臣の電波止めるぞというこの電波停止発言は規制基準に合致していません、憲法...全文を見る
○宇都隆史君 端的ではありませんでしたが、ということでございます。  本日はNHKも中継入っておりますが、どうぞ、メディアの皆さんはこんなことで萎縮などせず、使命感と矜持を持って毅然とジャーナリズムを貫き、同時に、緊張感を持って正々堂々と権力の問題点に対し疑義を呈していただきた...全文を見る
○宇都隆史君 適切なプラス〇・八%の増、二十九年度に向けても適切な増額をいただけそうな財務大臣の答弁でございました。前もってお礼を申し上げておきたいと思います。  次に、二十八年度の調達装備品を見ると、陸上自衛隊のオスプレイ四機、航空自衛隊のUH60J八機、海上自衛隊のSH60...全文を見る
○宇都隆史君 また、海外企業に依存している装備品には航空機等が多く見られます。国内防衛産業から見た予見性を確保するためには次期中期防にこの航空機事業を示しておく必要があり、そのためにも将来の戦闘機体系を早期に決定すべきではないでしょうか。F35Aを導入し、運用しながら考えるという...全文を見る
○宇都隆史君 しっかりと時間を見据えて検討をよろしくお願いします。  次に、隊員の使命感や部隊の士気につながる叙勲制度の改善について、賞勲局にお伺いします。  一昨年、昨年と二連続して元統合幕僚長の竹河内空将、石川海将が瑞宝大綬章を受章されたことは、自衛隊全体にとって非常に名...全文を見る
○宇都隆史君 幸田賞勲局長の前向きな答弁に、本日、全国の隊員が勇気付けられたことと思います。ありがとうございました。  さて次は、防衛省に対し、隊員の地位向上施策について伺います。  陸海空自衛隊の各部隊における上級先任曹長、先任伍長、准曹士先任の部隊統御の要に対し、平成二十...全文を見る
○宇都隆史君 防衛大臣、大臣在任中に実現するということでよろしいですか。
○宇都隆史君 次に、防衛費の約半数は先ほどお示ししたように人件・糧食費に支出されており、このことが実員をなかなか増やすことができない主要因になっています。  年を追うごとに任務は拡大し、部隊も新編され、新しい装備が入ってきても人はほとんど増えず、結果、一人の隊員が四つから五つの...全文を見る
○宇都隆史君 平成二十六年の統計によると、二十歳の男子は日本に約六十万人いるそうです。ですから、仮に約半数の三十万人を徴用したら、今答弁がありましたように約一兆一千億円が掛かると。十万人、六分の一でも三千六百億円、五万人を徴用したとしても一千八百億円の経費が掛かるわけなんです。つ...全文を見る
○宇都隆史君 大きなサービスをありがとうございました。  なぜこのような質問をしましたかといいますと、実は国家にもプリンシプルが必要だと思い、質問いたしました。  戦後の日本は、欧米に追い付け追い越せと戦後復興に全力を挙げました。昭和三十年代には、もはや戦後ではないとまで経済...全文を見る
○宇都隆史君 ありがとうございました。是非、着実に前に、前進していっていただきたいと思います。  次に、懐かしい義家文部科学副大臣にお伺いします。  文化芸術振興について、伝統文化の維持、継承施策も踏まえ、政府の取組状況と予算規模について御説明願います。
○宇都隆史君 最後に、先日の自民党党大会において安倍総理は、党総裁として、選挙のためだったら何でもする、誰とでも手を組む、こんな無責任な勢力には負けるわけにはいかない、政治に、国民に責任を持つ自民党、公明党の連立政権対民主党、共産党、民共の勢力との戦いになると檄を飛ばされました。...全文を見る
09月14日第191回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号
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○宇都隆史君 自由民主党の宇都隆史です。  閉会中の委員会開催、そして質問の機会を与えていただいたことに委員の皆様方に感謝申し上げます。  北朝鮮のミサイル発射に関しての質問です。  八月三日のノドン一発の秋田沖への発射、そして八月二十四日、SLBMの発射の成功、そして九月...全文を見る
○宇都隆史君 今もう四番の答えまで言ってしまったような気がするんですけれども。  今お答えになったように、全国六個高射群、一個高射群に対して四個の高射隊があり、それでも、数的にカバーしようと思っても、現状のところ、同時的に全国をカバーすることはできない。また、人員的にもそうです...全文を見る
○宇都隆史君 ただいま大臣の方から御説明をしていただきましたように、海上自衛隊発射型のSM3をブロックⅡAという新しいミサイルに変えていく、あるいはペトリオットミサイルのPAC3をMSE弾という新しいミサイルに変えていく、いろんな御努力をしていただいていることには高く評価をするも...全文を見る
○宇都隆史君 策源地攻撃というのは、論理としては憲法の制約の範疇にはないのではないかという議論があるんですが、実際の能力としてはまだ保有をしていない、装備体系上、ということになっているわけですね。そして、先ほど言ったように、技術的にカバーできるだけの、数的にその数もない、技術的に...全文を見る
○宇都隆史君 引き続き、政府におかれましては防衛、外交と一体となった万全の努力をお願い申し上げますとともに、我々議会人として、この北朝鮮の脅威に対しては与野党ございません。国民の生命、財産を守るために様々な議論を多角的に議論していきながら、国会としてもその役割を果たしていきたいと...全文を見る
10月18日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○委員長(宇都隆史君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る九月二十六日の本会議におきまして外交防衛委員長に選任をされました宇都隆史でございます。  本委員会は、外交、防衛、安全保障に係る事項を所管しており、...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 委員の異動について御報告をいたします。  昨日までに、塚田一郎君、榛葉賀津也君、石川博崇君、伊藤孝江君、今井絵理子君、古賀友一郎君、朝日健太郎君、小川克巳君及び片山さつき君が委員を辞任され、その補欠として福山哲郎君、阿達雅志君、浜田昌良君、山口那津男君、...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に阿達雅志君、山田宏君、大野元裕君及び浜田昌良君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りをいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、外交、防衛等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) この際、国務大臣、副大臣及び大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。岸田外務大臣。
○委員長(宇都隆史君) 稲田防衛大臣。
○委員長(宇都隆史君) 岸外務副大臣。
○委員長(宇都隆史君) 薗浦外務副大臣。
○委員長(宇都隆史君) 若宮防衛副大臣。
○委員長(宇都隆史君) 小田原外務大臣政務官。
○委員長(宇都隆史君) 武井外務大臣政務官。
○委員長(宇都隆史君) 滝沢外務大臣政務官。
○委員長(宇都隆史君) 宮澤防衛大臣政務官。
○委員長(宇都隆史君) 小林防衛大臣政務官。
○委員長(宇都隆史君) 本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十九分散会
10月20日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○委員長(宇都隆史君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府国際平和協力本部事務局長宮島昭夫君外二十一名の出席を求...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(宇都隆史君) 稲田防衛大臣に申し上げます。答弁は簡潔にお願いをいたします。
○委員長(宇都隆史君) 横紙のポンチ絵です。
○委員長(宇都隆史君) 稲田防衛大臣、どうぞ。
○委員長(宇都隆史君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(宇都隆史君) 速記を起こしてください。  どちらがお答えになりますか。  若宮副大臣。
○委員長(宇都隆史君) ただいまの提案につきましては、後刻理事会において協議をいたします。  よろしいですか。稲田防衛大臣。
○委員長(宇都隆史君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(宇都隆史君) 速記を起こしてください。  もう一度答弁願います。稲田防衛大臣。
○委員長(宇都隆史君) 許可いたします。
○委員長(宇都隆史君) では、稲田防衛大臣から。
○委員長(宇都隆史君) よろしいですか。両大臣からというお話でしたが、どうですか。防衛大臣からでよろしかったんですか。  済みません、両大臣からと聞こえたように感じますが、防衛大臣だけでよろしいんですか。
○委員長(宇都隆史君) まず、じゃ、深山地方協力局長。
○委員長(宇都隆史君) 外務省側、御答弁になりますか。
○委員長(宇都隆史君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。  防衛大臣は御退席いただいて結構でございます。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 次に、パリ協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。岸田外務大臣。
○委員長(宇都隆史君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十七分散会
10月25日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○委員長(宇都隆史君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、中曽根弘文君が委員を辞任され、その補欠として青山繁晴君が選任されました。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  パリ協定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府国際平和協力本部事務局長宮島昭夫君外十九名の出席を求め、その説明を聴取することに御...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) パリ協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  本件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(宇都隆史君) どちらがお答えになりますか。じゃ、前田防衛政策局長。
○委員長(宇都隆史君) 鎌形地球環境局長。(発言する者あり)  関環境副大臣。
○委員長(宇都隆史君) ちょっと待ってください。ちょっと待ってください。
○委員長(宇都隆史君) 岸田外務大臣、先ほどの答弁の、正確に伝えるのも含めて答弁願います。
○委員長(宇都隆史君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(宇都隆史君) 速記を起こしてください。  先ほど質疑者と答弁者の間でのやり取りで一部そごがございましたが、その中で議場整理で私が発言したことに関しては、まず訂正をさせていただきます。  議事を再開させていただきます。岸田外務大臣。
○委員長(宇都隆史君) 時間を過ぎておりますので、答弁は簡潔に願います。
○委員長(宇都隆史君) 時間を過ぎておりますので、質問をまとめてください。
○委員長(宇都隆史君) 時間過ぎておりますので、簡潔にお願いいたします。
○委員長(宇都隆史君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分まで休憩いたします。    午後零時十二分休憩      ─────・─────    午後一時十五分開会
○委員長(宇都隆史君) ただいまから外交防衛委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、井上哲士君、青山繁晴君及び藤田幸久君が委員を辞任され、その補欠として武田良介君、今井絵理子君及び浜野喜史君が選任されました。     ───────...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 休憩前に引き続き、パリ協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(宇都隆史君) ただいまの件につきましては、後刻理事会にて協議をいたします。
○委員長(宇都隆史君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(宇都隆史君) 速記を起こしてください。  稲田防衛大臣。
○委員長(宇都隆史君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(宇都隆史君) 速記を起こしてください。
○委員長(宇都隆史君) 時間過ぎておりますので、簡潔な答弁をお願いします。
○委員長(宇都隆史君) 質疑をおまとめください。
○委員長(宇都隆史君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時二十一分散会
10月27日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
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○委員長(宇都隆史君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、武田良介君、浜野喜史君、山口那津男君及び今井絵理子君が委員を辞任され、その補欠として井上哲士君、藤田幸久君、河野義博君及び中曽根弘文君が選任されました。  ...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 議事に先立ちまして、申し上げます。  本日薨去された三笠宮崇仁親王殿下に対し、謹んで哀悼の意を表します。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  パリ協定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として総務大臣官房審議官宮地毅君外十二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございません...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) パリ協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(宇都隆史君) 時間ですので、簡潔に答弁願います。
○委員長(宇都隆史君) 時間を過ぎておりますので、質疑をおまとめください。
○委員長(宇都隆史君) 時間を過ぎております。
○委員長(宇都隆史君) 時間が参っております。
○委員長(宇都隆史君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  防衛大臣は御退席いただいて結構でございます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  パリ協定の締結について承認を求めるの件を承認す...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時五十四分散会
10月28日第192回国会 参議院 本会議 第7号
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○宇都隆史君 ただいま議題となりましたパリ協定につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この協定は、平成二十七年十二月にパリで開催された気候変動枠組条約の第二十一回締約国会議において採択されたものであり、気候変動の脅威に対する世界全体での対応...全文を見る
11月22日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
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○委員長(宇都隆史君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、河野義博君及び山本一太君が委員を辞任され、その補欠として山口那津男君及び足立敏之君が選任されました。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に山田宏君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府国際平和協力本部事務局長宮島昭夫君外十一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(宇都隆史君) 時間ですので、おまとめください。
○委員長(宇都隆史君) どなたがお答えになりますか。
○委員長(宇都隆史君) 時間ですのでおまとめください。
○委員長(宇都隆史君) 以上で質問よろしいですか。
○委員長(宇都隆史君) まだもう少しございます。
○委員長(宇都隆史君) 終わっていただいても結構です。
○委員長(宇都隆史君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。  外務大臣は御退席いただいて結構でございます。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 次に、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。稲田防衛大臣。
○委員長(宇都隆史君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四分散会
11月24日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○委員長(宇都隆史君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、藤田幸久君及び足立敏之君が委員を辞任され、その補欠として浜野喜史君及び山本一太君が選任されました。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府国際平和協力本部事務局長宮島昭夫君外十四名の出席を求め、その説明を聴...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(宇都隆史君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議をいたします。
○委員長(宇都隆史君) よろしいですか。質問の内容、御理解できましたか。
○委員長(宇都隆史君) 南スーダンの件です。(発言する者あり)  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(宇都隆史君) 速記を起こしてください。  では、答弁をお願いします。岸田外務大臣。
○委員長(宇都隆史君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(宇都隆史君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(宇都隆史君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二分散会
11月25日第192回国会 参議院 本会議 第13号
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○宇都隆史君 ただいま議題となりました防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、一般職の国家公務員の例に準じて、防衛省職員の俸給月額等を改定する等の措置を講じようとするものであ...全文を見る
12月08日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○委員長(宇都隆史君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、浜野喜史君が委員を辞任され、その補欠として藤田幸久君が選任されました。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として外務大臣官房審議官川崎方啓君外十二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「...全文を見る
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 外交、防衛等に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(宇都隆史君) ただいまの件につきましては、後刻理事会にて協議いたします。
○委員長(宇都隆史君) 小西洋之君、ちょっと待ってください。今答弁をしている最中ですので。
○委員長(宇都隆史君) 後刻理事会において協議をいたします。
○委員長(宇都隆史君) 後刻理事会において協議をいたします。
○委員長(宇都隆史君) はい。小西洋之君。
○委員長(宇都隆史君) 今のは質問ではなくて。
○委員長(宇都隆史君) 後刻理事会において協議をいたします。
○委員長(宇都隆史君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、浅田均君が委員を辞任され、その補欠として石井章君が選任されました。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午前十一時五十九分散会
12月14日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○委員長(宇都隆史君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、石井章君が委員を辞任され、その補欠として浅田均君が選任されました。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) これより請願の審査を行います。  第一号戦争法である平和安全保障関連法を速やかに廃止することに関する請願外二百五十一件を議題といたします。  まず、専門員から説明を聴取いたします。宇佐美専門員。
○委員長(宇都隆史君) 以上で説明の聴取は終わりました。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることになりました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  外交、防衛等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(宇都隆史君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(宇都隆史君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会