神田憲次

かんだけんじ

小選挙区(愛知県第五区)選出
自由民主党
当選回数4回

神田憲次の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○神田分科員 おはようございます。自由民主党の神田憲次でございます。  本日は、質疑の時間をいただき、まことにありがとうございます。  本日、麻生財務大臣のお顔もお見えになりますけれども、早朝からお疲れさまでございます。財務金融委員会、九時からということでございまして、本日の...全文を見る
○神田分科員 御答弁ありがとうございました。  国税庁内部の技術的な問題ですので、余り深掘りをいたしますとセキュリティー上の問題も生じる可能性があると思いますので、そこは深掘りはいたしませんが、今御答弁ありましたように、備えられておると伺い、ひとまず胸をなでおろすというような思...全文を見る
○神田分科員 ありがとうございます。  昨年の改正で、配偶者控除の線引きというものを百五十万というところに設定された結果、今また話題として上るのが、百五十万の壁ができるという方もおられるようでございます。  そういう意見もある中、本当にこの壁という表現が正しいのか否か、用語の...全文を見る
○神田分科員 ありがとうございます。  ちょうど昨日の日経新聞の報道であったかと思いますが、大手食品会社の味の素ホールディングスでしたが、手当の全面見直しを行うということが大きく取り上げられておりました。  専業主婦の方を前提としてつくられた配偶者手当、これは、働き方の多様化...全文を見る
○神田分科員 今、井上審議官にお答えいただきましたように、ぜひ事業者、納税者のことを考えて、先手先手で御検討いただいて、納税者の利便性に配慮した形の税制改正を進めていただきますよう、改めてお願い申し上げるところでございます。  それで、消費税を減免されている事業者、免税業者とい...全文を見る
○神田分科員 ありがとうございます。  やはり地域を支えるのはこういった中小の事業者、本当に、くくりとしては中小事業者と呼ぶわけですけれども、実際は零細で、お父ちゃん、お母ちゃんの会社というのが本当に多いわけですから、こういうところにぜひ配慮をお願いしたいと思います。  時間...全文を見る
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○神田分科員 おはようございます。自由民主党の神田憲次でございます。どうぞ三十分よろしくお願いを申し上げたいと存じます。  また、本日は、政府参考人の皆様にお運びいただいておりまして、まことに恐縮でございます。御多用の中、質疑に応じてくださいましたことに重ねて感謝を申し上げたい...全文を見る
○神田分科員 ありがとうございます。  利用率、電子政府の推進という施策もありまして、一旦は緩やかなカーブを描くわけですが、今、おおむね五〇%を超えたところで、せっかく運用した制度ですから、ここからが頭打ちにならないように、引き続き制度推進に努めていただけたらと思います。  ...全文を見る
○神田分科員 ありがとうございます。  救済措置はとられたわけですけれども、各自治体間で告知の時期それから方法がばらばらで、納税サイドでは大分混乱したというようなことも聞いております。統一的な指示がありましたら、もう少し混乱も少なかったんじゃないかという気もいたしておりますが、...全文を見る
○神田分科員 ありがとうございます。  国の行政的なシステムの問題ですから、これ以上深掘りいたしますとセキュリティー上の問題も生じる可能性もあるかと思いますので、深掘りはいたしません。ただ、二度と起きないように、お願いとして受けとめていただけたらと思います。  こういった専門...全文を見る
○神田分科員 御答弁ありがとうございます。  決して今すぐにというわけではございませんが、やはり……。それから、コンピューターですからメンテナンス維持というところ、そして、毎年のように税制が変わる流れの中で、そういった費用がかさむということは十分承知しております。しかしながら、...全文を見る
○神田分科員 与党の税制改正大綱の中でも、配偶者控除と配偶者特別控除の見直しが個人の所得課税改革の第一弾ということが言われております。今後も改革は継続していくというくだりもあります。税制や社会保障、労働政策面等で総合的な取り組みを進める必要があるわけですが、個人所得課税においては...全文を見る
○神田分科員 御答弁ありがとうございます。  実務的な話なんですが、自治体別に書式が違いますので、繁忙期なんかですと、特に住民税非課税世帯なんかは自治体別に書類が来る、ところが国税の側の申告で事は足りる、国税と地方税で控除の金額が若干ずつ違いますけれども、そこで、乱暴なやり方な...全文を見る
04月03日第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○神田委員 お疲れさまでございます。自由民主党の神田憲次でございます。  本日は、質疑の時間をいただきまして、委員長初め理事の先生方に心より感謝申し上げます。また、答弁対応ということでございまして、国税庁の飯塚次長と総務省の林崎自治税務局長にお運びいただいております。いつもあり...全文を見る
○神田委員 御答弁ありがとうございます。  二月の予算委員会の質疑の際にもお願い申し上げたことではございますが、ぜひ、二度とこのようなことが発生しないように対策を講じていただきたくお願い申し上げるものです。  今御答弁にもありましたように、予想を超えたアクセス集中ということで...全文を見る
○神田委員 御答弁ありがとうございます。  実務的にはもう少しいろいろなところに余裕ができるといいんですが、これはあくまでも私見ということで。  ただ、締め切り日が集中しますと、当然のことながら特定日に集中して、先ほども申しましたように事務量がふえて、地方自治体の関係職員にと...全文を見る
○神田委員 御答弁ありがとうございます。  事態はまだ進行中なわけですし、当局からもきちんと御指導いただきたいと思っておりますし、くどくなりますが、二度とこのようなことが起きないように是正策を講じていただく、そしてまた今後の推移についても御報告をいただければと存じますので、よろ...全文を見る
○神田委員 御答弁ありがとうございます。  税務実務の経験上、このような取り扱いができるというのであれば、希望する納税者は多いと感じております。  先ほど御答弁の中にあった三つの申告方式、申告不要制度、それから総合課税、さらには申告分離課税の三つの中から選択することができる。...全文を見る
○神田委員 ありがとうございます。  上場株式の配当の申告の仕方、納税者有利の原則を働かせればいいというところでひとまず捉えてよろしいのかと思いますし、もう一点、マイナンバーの定着率、この辺の話を質疑したかったわけですが、時間も参りましたので、これで終わらせていただきます。 ...全文を見る
04月05日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
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○神田委員 おはようございます。自由民主党、神田憲次でございます。  本日は、お時間をいただき、ありがとうございます。  十五分ですので、早速質疑に入りたいと思うんですが、まず、けさ早朝、六時四十二分、北朝鮮がまた弾道ミサイルという暴挙に出ました。この点について、質問通告の締...全文を見る
○神田委員 今副大臣のお話を聞いて、ひとまず安心しているところでございますが、北朝鮮をこれからもまた、一刻も猶予すべき事態ではないと思いますので、我々国会議員も注視をしてまいりたいと思います。  では、本題に入りまして、本日、IDAの法案でございます。  昨日、メディアの方か...全文を見る
○神田委員 御答弁ありがとうございます。  IDAは、今まで資金拠出国であるドナー国からの拠出によりまして資金調達を行ってきましたが、このたびのIDA18では、新たな資金調達の手段として、市場からの資金調達を導入したとのことです。この取り組みに対して、自律的ということで当局とし...全文を見る
○神田委員 御答弁ありがとうございます。  その資金調達も従来の資金調達も、IDA増資についてはSDR建てで拠出が基本だと理解しております。二〇一六年十月からは、SDRの構成通貨として新たに中国の人民元が加わりました。すなわち、IMFに自由利用可能通貨だと認められたということで...全文を見る
○神田委員 御答弁ありがとうございます。  今回のIDA18では、我が国の現下の厳しい財政状況を踏まえて、出資金額を前回より抑制いたしまして、三千八十八億円としたところです。国際援助の真のパートナーとなりますように、効果的かつ戦略的な資金拠出となるよう御配慮をいただければ幸いで...全文を見る