神田憲次

かんだけんじ

小選挙区(愛知県第五区)選出
自由民主党
当選回数4回

神田憲次の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○神田(憲)委員 自由民主党の神田憲次でございます。  陳述人の皆様方には、本当に本日はお疲れさまでございます。ありがとうございます。  持ち時間も短いですので、早速質問に入らせていただきたいと存じます。  先ほど、静岡県の県下経済情勢というお話が中西様の方からございました...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  次に、所得税改正で、扶養控除の金額的な壁、いわゆる壁というふうに称されますが、これが拡大された。これまでは百三万の壁、こんなふうに言われたわけです。これが、本年一月から百五十万に引き上げられました。当然、これまでパートをしてきた方々に...全文を見る
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○神田(憲)分科員 皆様、長時間お疲れさまでございます。自民党の神田憲次でございます。  本日は、限られた時間ですが、三十分という質問の機会を得ることができました。委員長にまずもって感謝申し上げますとともに、上川大臣におかれましては、長時間お疲れさまでございます。きょうはどうぞ...全文を見る
○神田(憲)分科員 ありがとうございます。  開催される地が京都、本当に日本のシンボリックな都市ですし、それからさらには、日本がセキュリティーの高い国、そしてセキュリティー水準の高い国を国外に、世界に知らしめるという意味でも非常に重要な会議かと思っております。  私は、恥ずか...全文を見る
○神田(憲)分科員 今回の相続法の分野の見直し、今、大臣がお述べになりました、昭和五十五年以来の大きな改正であるということでございますが、この改正も、多岐にわたって改正が行われるというふうに聞いております。  それで、相続法分野の民法改正に関する要綱のポイントについて、政府参考...全文を見る
○神田(憲)分科員 ありがとうございます。  昨今の社会情勢を見ますと、遺産分割、相続におけるプロセスにおいて、なかなか相続人同士で話合いがつかず、どうしても裁判所へというような傾向がふえております。その紛争が少なくなるということが日本の仕組みから考えてもこれはよろしいのではな...全文を見る
○神田(憲)分科員 ありがとうございます。  広く国民にとって利用しやすく、そして簡易な手数料でというところ、開かれた法務ということになるのかと思います。  そうした点で、次に、財務省さんへのお尋ねでございます。  財務省におきましても、二〇一七年、昨年六月三十日、行政手続...全文を見る
○神田(憲)分科員 先ほども申しましたが、これらの国、地方に提出する書類、重複する書類については、今、回答がございました、国と地方との情報連携によって一元化を推進するんだというお話ですが、まず、でき得るなら、これは、地方自治が施行されて以降、多年にわたってずっと続けられておること...全文を見る
○神田(憲)分科員 それでは、一元化についてですが、どの程度削減と効率化を進めるか、追求していくかという点について御回答をお願いできればと存じます。
○神田(憲)分科員 ありがとうございます。  さらに、e—TaxというシステムとeLTAXというシステムが今存在します、国と地方において。この仕様の共通化を進めるということも記されておるようですが、先ほど来御答弁いただいていますように、始まったばかりの行政コストの削減と言っても...全文を見る
○神田(憲)分科員 ありがとうございます。  確かに、税務は、一方で地方税の問題もございますので、総務省との連携ということも重要な点かと思います。  そうした意味で、やはり、国、地方から事業主さんに対して送られてくる要提出書類、特に地方自治体においては、自治体別のレイアウトや...全文を見る
03月19日第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
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○神田(憲)委員 自由民主党の神田憲次でございます。  きょうは、質問の時間を賜りまして、ありがとうございます。大臣、ひとつどうぞよろしくお願い申し上げます。  早速ですが、質問に入らせていただきます。  現在、東京では、オリンピックを見据え、経済効果が二十兆円とも言われる...全文を見る
○神田(憲)委員 そういった人づくりという意味で、きらりと光る地方大学づくりのための新たな交付金について、地方大学が日本全国や世界じゅうから学生が集まるような大学へと実際に変わっていくためには、地域の産官学の自前の資源だけで対応するのではなくて、外部からトップレベルの人材を招聘す...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  近年の東京二十三区の学生数の動向について、御説明をお願いしたいと存じます。
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  十八歳人口の減少というのが言われて久しいわけですが、東京二十三区に学生が集中すると、地方からの学生、若い人たちがますます吸い取られてしまうことをやはり懸念するわけです。  今回、地方大学の振興に加えて、二十三区内の大学の定員抑制を講...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  東京圏への一極集中の是正というのは大変長期スパンでの取組を要するものでありまして、定員抑制については時限措置とするべきではないのでしょうか。
○神田(憲)委員 続いて、地域再生法改正法案について質問を続けたいと存じます。  平成二十七年に施行された改正地域再生法に基づきまして、企業の本社機能を東京二十三区から地方に移転する移転型事業、それから地方において拡充する拡充型事業を支援してきておるわけですが、これまでの実績と...全文を見る
○神田(憲)委員 これまでの支援対象外であった名古屋市ですが、東京二十三区からの移転については支援対象には加わったわけです。地方における拡充について、引き続き支援対象外である状況は変わりません。中部経済の活性化という意味においても、名古屋市における拡充に対する支援も重要ではないか...全文を見る
○神田(憲)委員 名古屋市においても、例えば栄エリア、栄という地域において、まちづくりの協議会が設置されまして、歩行者天国、通称広ブラというわけですが、この開催や、プロモーションなどの活動が行われております。  こうした活動は、地域のにぎわいを創出する大変いい活動だというふうに...全文を見る
○神田(憲)委員 地域再生エリアマネジメント負担金制度なんですが、計画の策定や事業者の同意などというようなハードルがあると思われますが、この制度の活用を含めて、エリアマネジメント活動を促進するため、内閣府としてどのように取り組んでいくのか、お伺いしたいと存じます。
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  時間もあとわずかなんで、最後に、商店街の活性化促進事業について、質問の前に、ちょっと、地元で一定の成功をおさめている事例を紹介させていただきたいと思います。  名古屋駅とそれから名古屋城との中間に、これは徒歩圏内で行けると思いますが...全文を見る
○神田(憲)委員 本当に、この地域の商店街活性化というのは、もう全国的に問題となっておる。やはり、にぎわいのある商店街づくりというのが、昔の向こう三軒両隣という人間関係を取り戻す意味でも重要であると考えておりますので、なお一層の取組をお願いを申し上げまして、私の質問を終わらせてい...全文を見る
05月30日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
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○神田(憲)委員 おはようございます。自由民主党の神田憲次でございます。  本日は、農水委員会の方で発言の機会をいただきました。私の担当する、承っているお時間は二十分ということなので、早速質疑に入らせていただきたいと思います。  我が地元は、名古屋駅を中心として、北東部に延伸...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  政府は、今し方お話がありました農業従事者の減少、高齢化が進む中で、都市農地の有効利用を図り、都市農業の機能の発揮を通じて都市住民の生活の向上に資するために、今国会に都市農地の貸借の円滑化に関する法律案を提出されておられますが、この法律...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  都市農地の貸借の円滑化を図る上で実質的な問題と申しますのは、相続税の納税猶予制度の適用を受けている農地について、貸借を行うことでその納税猶予が打ち切られて、過大な、大きな税負担が生じることであろうかと存じます。しかしながら、この課題に...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  都市農業が多様な機能を発揮していくためには、都市における限られた貴重な資源でありますところの都市農地を適正に保全して、その有効利用を図っていくことが今後ますます重要になるかと思います。そのために、農林水産省と国交省との間で、さらには農...全文を見る
○神田(憲)委員 副大臣、ありがとうございます。  農業だけにとどまらずですが、日本の人口動態を考えますと、もう皆さん御承知のように、少子高齢ということ、それから人口減少に伴う消滅都市の問題なんかも出ておるわけです。  我が国においては、やはり現状では農業全体での担い手の確保...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  担い手ということなんですが、この担い手がなかなかいないことで、今後、日本の食料の自給ということが非常に危惧されるところでございます。政府におかれましては、この辺、非常にこれから日本が岐路に立つ状況が予想されますので、ますます力を入れて...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  やはり、この所有者不明農地、経済的に大きな損失を生じておりますので、更に、相続における部分、それから農地における部分の、国にとりましてこれが国家的ロスにならないような形の推進を図っていただきたいと思います。  私の持ち時間が終了いた...全文を見る