神田憲次

かんだけんじ

小選挙区(愛知県第五区)選出
自由民主党
当選回数4回

神田憲次の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第208回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○神田(憲)委員 公述人の皆様方におかれましては、大変御苦労さまでございます。  自由民主党、神田憲次でございます。  やはり、分配を実現するためにどういった成長を国として導いていくか、この観点が重要かと思っております。そういった観点から、限られた時間ですが、質問をさせていた...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  翁公述人におかれましては、所得の再分配、これについて、若い人に対して余りうまくいっているとは言い難いという御発言もなされておるようですが、このうまくいかない理由、これについてはどのようにお考えでしょうか。
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  続きまして、新しい資本主義実現会議の有識者メンバーとして、昨年の補正予算と一体として編成いたしました令和四年度予算について、特に成長戦略としてデジタル、グリーン等の研究開発への予算配分について、見解を翁公述人にお伺いしたいと存じます。
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  今の御回答にも関連して、このデジタルとかグリーン分野への投資とか起業というのは、イノベーションを起こすという観点では社会的にもコンセンサスはあると思います。しかしながら、一方で、特定分野にお金を集中させること、この点においては、基礎研...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  そのデジタルの分野ですが、先ほど、今、公述人も、大変遅れているというお話をされました。このデジタルのプラットフォームという技術の部分なんですが、世界的に見ましてもGAFAが圧倒しているような状況にございます。更に問題は、国内にこれに対...全文を見る
○神田(憲)委員 おっしゃるように、スタートアップを成長させるための国内の土壌というんですかね、これが大変、これから先、スピーディーに、かつ重要なところになってくると思います。そのためには、国としてどういうような法整備であるとかそれから政策を推進していくべきでしょうか。翁公述人に...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。まさに、その挑戦しやすい市場をどうやってつくっていくかだと、私も同様に考えております。  時間が参りましたので、質問を終わらせていただきたいと存じます。ありがとうございました。
03月23日第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
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○神田(憲)委員 おはようございます。自由民主党、神田憲次でございます。  保険業法の一部を改正する法律案ということで、本日は質疑をさせていただきたいと存じます。  少子高齢化の進行によりまして、我が国の社会保障給付費、御承知のように増大の一途をたどっておりまして、持続可能な...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  制度創設から若干の制度変更をしながら、ちょうど二十年が経過したことになるわけですが、今年度末で、制度導入当初に想定していた事前積立ての四千億円が積み上がって、制度が一旦完成することとなるわけです。  そこで、これまで、同保護制度と、...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  ちょうど本日、ゼレンスキー大統領の我が国での大統領演説が行われるわけですが、少々、ウクライナ問題の影響という観点から質問させていただきたいと思います。  生保会社の運用ポートフォリオにつきましては、安全という観点に注視して運用をして...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  本当に、財務に与える影響というのは今後予測ができないわけですから、しっかりとモニタリング、お願いしたいと存じます。  現時点で、ルーブルの減価やロシア向け債権価格は下落に収まっています。国際金融市場全体に与える悪影響は限定的であるか...全文を見る
○神田(憲)委員 次に、保護割合という観点から伺いたいと存じます。  国民生活の安定ということを重視する立場からすれば、制度上、責任準備金の九割を保護するということは、保険契約者も全額が保護されるということにはなりませんので、予定利率を引き下げた上で一割の負担は最低限強いられる...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  今回延長されることとなる政府補助制度、事前積立てと政府保証付借入れから成る業界負担を原則としておりますし、それでもなお資金が足りない上に、国民生活とか金融市場に極めて重大な支障が生じると考えられる場合に、税を原資とした資金が補助できる...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  当局の日々のモニタリングがしっかり機能していれば、生保が破綻に追い込まれるケースとしては、何らかの予期しない大きなリスクが顕在化、実現したときにという場合が考えられるわけです。  損害保険会社においては、異常危険準備金という形でリス...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございました。  近年、貯蓄から投資へということで、金融教育の重要性ということが認識されているかと存じます。金融庁も、国民の金融リテラシーというのを向上させるために活動を行っていると理解しております。  私自身も政務三役時代にその一端を担ったわけで...全文を見る
○神田(憲)委員 金融リテラシーの向上、貯蓄から投資ということですから、確かに、日本の金融資産の総額を見ると、なかなか、やはり国民性もあって、投資への向き方というのは、PRはできているんでしょうが、進まない状況にあります。ただ、一方で、安定的な運用ということも問われるわけで、こう...全文を見る
04月01日第208回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○神田(憲)委員 おはようございます。自由民主党、神田憲次でございます。  今日は、参考人への質疑ということで、お三方、佐久間様、瀧本様、加治佐様、本当に御苦労さまでございます。ありがとうございます。  持ち時間十五分ということですので、早速質疑に入らせていただきますのですが...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  教師から教えられる側、生徒の側は、やはり、国際水準で見ると学力の低下ということが言われて久しいわけです。やはり、魅力的な先生というのが、私も今抽象的に述べていると思うんですが、望まれるところだと思うんですよね。  そうした意味から、...全文を見る
○神田(憲)委員 ありがとうございます。  やはり、人間、当然年を取っていくものですから、そうした中で、先ほど申し上げた学び続ける教師、広範な知識、それから、それが趣味であってもいいと思うんですし、自らが成長するという、それから視野が広がるとか、そういった実体験があってこそ、そ...全文を見る
○神田(憲)委員 確かに、全国的なシステム、必ずしも人事評価につながるものではない、それで、個々の評価ではなくて、あくまでも教員の成長を促す、この成長を促すために今回の法改正が必要であるということですから、やはりその成長を促すためのカリキュラムとかが大変重要な要素になっていくと私...全文を見る