城井崇
きいたかし
小選挙区(福岡県第十区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月23日 | 第177回国会 衆議院 予算委員会 第16号 議事録を見る | ○城井委員 おはようございます。民主党の城井崇でございます。 本日は、諸先輩方がおられる中で質問の機会をいただき、本当にありがとうございます。 早速質問を始めていきたいと思いますが、まずは、この情勢であります。正式な通告はしておりませんけれども、一刻を争います。昨日のニュ...全文を見る |
○城井委員 今回の件に限らず、この二十四時間の対応が大変重要だと思っています。迅速かつ的確な対応を引き続きよろしくお願いいたします。 続きまして、国際競争力の向上につながる新技術を持っている中小企業の支援について、総理並びに経済産業大臣にお伺いをしてまいります。 中小企業...全文を見る | ||
○城井委員 ありがとうございます。 運用面で肝心の中小企業にしっかり手が届くように、今後さらなる取り組みをお願いしたいというふうに思います。 総理、今さまざまな形で経済産業省でも取り組みがありますが、こういった趣旨の話は省庁間の横の連携が足りないという現場の声があります。...全文を見る | ||
○城井委員 そうした形で、ぜひ総理のリーダーシップでもって総がかりで進めていただきたいというふうに思います。 続いてお伺いいたします。税金の無駄遣いの見直しの大きな舞台でございます政府調達改革について、総理並びに行政刷新大臣にお伺いをいたします。 今回お伺いしたいのは、特...全文を見る | ||
○城井委員 ありがとうございます。 ぜひ、三月末の取りまとめということでしたら、今回のこの調査結果も十分に踏まえていただければというふうに思います。 総理、こうした一者応札の改善一つとりましても、無駄遣い見直しのブームは去ったと言われる中でありますが、これだけの問題がある...全文を見る | ||
○城井委員 終わります。ありがとうございました。 | ||
02月25日 | 第177回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 議事録を見る | ○城井主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。 本分科会は、文部科学省所管について審査を行うことになっております。 平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算及び平成二十三...全文を見る |
○城井主査 この際、お諮りいたします。 ただいま文部科学大臣から申し出がありましたとおり、文部科学省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○城井主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○城井主査 以上をもちまして所管についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○城井主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願いいたします。 なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申...全文を見る | ||
○城井主査 これにて金森正君の質疑は終了いたしました。 次に、白石洋一君。 | ||
○城井主査 時間が来たようですから、短く。 | ||
○城井主査 これにて白石洋一君の質疑は終了いたしました。 次に、加藤勝信君。 | ||
○城井主査 これにて加藤勝信君の質疑は終了いたしました。 次に、谷公一君。 | ||
○城井主査 これにて池坊保子さんの質疑は終了いたしました。 次に、竹本直一君。 | ||
○城井主査 文部科学省スポーツ・青少年局長布村幸彦君。(竹本分科員「ちょっと、大臣に聞いたんだけれどもな」と呼ぶ) | ||
○城井主査 事実関係から。 | ||
○城井主査 では、簡潔に。高木大臣。 | ||
○城井主査 これにて竹本直一君の質疑は終了いたしました。 次に、馳浩君。 | ||
○城井主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 ただいま質疑予定者の出席が得られません。 事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○城井主査 速記を起こしてください。 御出席を要請いたさせましたが、質疑予定者の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 宮本岳志君。 | ||
○城井主査 高木大臣、簡潔にお願いします。 | ||
○城井主査 これにて宮本岳志君の質疑は終了いたしました。 ただいま次の質疑予定者の出席が得られません。 事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○城井主査 速記を起こしてください。 御出席を要請いたさせましたが、質疑予定者の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 中林美恵子君。 | ||
○城井主査 これにて中林美恵子君の質疑は終了いたしました。 ただいま次の質疑予定者の出席が得られません。 事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○城井主査 速記を起こしてください。 御出席を要請いたさせましたが、質疑予定者の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 阿知波吉信君。 | ||
○城井主査 これにて森山浩行君の質疑は終了いたしました。 次に、吉田統彦君。 | ||
○城井主査 時間が経過しておりますので、簡潔にお願いします。 | ||
○城井主査 これにて吉田統彦君の質疑は終了いたしました。 次に、大西健介君。 | ||
○城井主査 時間が来ているので、簡潔に。笹木副大臣。 | ||
○城井主査 これにて大西健介君の質疑は終了いたしました。 この際、暫時休憩いたします。 午後五時十一分休憩 ————◇————— 午後六時開議 | ||
○城井主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 他に質疑の申し出がありません。 これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。 これにて散会いたします。 午後六時一分散会 | ||
02月28日 | 第177回国会 衆議院 予算委員会 第18号 議事録を見る | ○城井委員 第四分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、文部科学省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、教職員の健康管理、学校施設の耐震化の実施状況、日系定住外国人に対する支援施策、公益法人及び宗教法...全文を見る |
10月21日 | 第179回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 このたび、文部科学大臣政務官を拝命いたしました城井崇でございます。 大臣政務官といたしまして、東日本大震災の復旧復興はもちろんのこと、とりわけて、すべての意欲と意志のある人が教育をしっかりと受けられる仕組みを構築するなど、教育の振興に全力を挙げて取り組むとと...全文を見る |
10月24日 | 第179回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 御指摘の都道府県並びに市町村からの補助金ということでありますけれども、認識をいたしております。 |
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 今御指摘いただいた七つの都道府県につきましては、現在検討中であるというところについては御承知おきのとおりかというふうに存じておりまして、そのように承知をいたしております。 その上ででありますけれども、その都道府県に関しては今後方針...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 朝鮮高級学校におきまして、我が国や国際社会における一般的認識及び政府見解と異なる教育が一部行われていることについては大変遺憾に思っており、現在行っているこのたびの審査におきましても、その点を含めて慎重に確認を行っているところでございま...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 高等学校等就学支援金の支給に関する検討会議の委員については、教育制度に関して、行政全般の専門家、教員に関する専門家、専修学校教育に関する専門家、高等学校教育に関する専門家並びに都道府県教育委員会の経験者、法学の専門家の六分野の専門家か...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 審査の一たん停止につきましては、昨年の北朝鮮の砲撃が国家の安全にかかわる事態であり、このため、国内において政府を挙げて情報収集に努めるとともに、不測の事態に備え、国民の生命と財産を守るために万全の体制を整えるという見地から行われたもの...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 なぜ再開をしたのかというところについての御質問かと思います。 朝鮮学校の審査の手続につきましては、昨年十一月の北朝鮮の砲撃から約九カ月が経過をいたしましたけれども、その間に、北朝鮮がこれに匹敵するような同様の軍事力を用いた行動をと...全文を見る | ||
10月25日 | 第179回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 文部科学省が実施している平成二十三年度学校基本調査によりますと、今議員からも御指摘ございましたけれども、一年以上居所不明であった児童生徒数は、前年度の三百二十六人から千百八十三人に増加をしているということであります。 議員御指摘の...全文を見る |
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 十年でという御指摘がございましたけれども、今の調査方法は一年一年で見ているので、ちょうど今の千百名余りというところがどのように推移してきたかというのは、過去の分を見ながら、その年ごとの数字だということを御理解いただければと思います。 ...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 先ほど議員御指摘のものも含めまして、所在が不明になっている子どもたちの把握につきましては今に始まった問題ではありませんで、私も今回の対応をいたしますときに調べましたら、一番古いもので昭和の三十年に出ている次官通知あたりで、文部省、それ...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 文部科学省としての、行政の範囲内でできる限りの努力をさせていただきたいと思います。 | ||
10月25日 | 第179回国会 参議院 文教科学委員会 第1号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) この度、文部科学大臣政務官を拝命いたしました城井崇でございます。 大臣政務官といたしまして、東日本大震災からの復旧復興はもちろんのこと、特に全ての意欲と意志ある人が教育をしっかりと受けられるよう教育の振興に全力を挙げて取り組みますとともに、スポーツ立...全文を見る |
10月26日 | 第179回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 基本的な認識といたしまして、沖縄戦が住民を巻き込んだ悲惨な戦いであって、多くの人々が犠牲になったということについては、歴史を風化させないように、これからも子供たちにしっかりと教えていかねばならないというふうに考えております。 先日...全文を見る |
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 学童保育につきましてですが、沖縄県におきましては民立民営が非常に多いということ、その結果、公立学校施設における実施の割合が全国平均よりもかなり低いということは承知をいたしております。 その上で、学校施設を有効に活用していただくのは...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 せんだっての十月二十四日の拉致問題特別委員会での私の答弁の中では、こういうふうに申し上げました。朝鮮高級学校におきまして、我が国や国際社会における一般的認識及び政府見解と異なる教育が一部行われていることについては大変遺憾に思っておると...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答え申し上げます。 これまでにも、文部科学省に対しましても、例えば拉致問題で申しますと家族会の方々や救う会の方々を含めて、さまざまな御指摘もちょうだいいたしております。その内容の確認等も含めて、現在進んでいる途中でありますので、その点については、具体的には...全文を見る | ||
10月27日 | 第179回国会 参議院 法務委員会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) 文部科学省の立場をお答えを申し上げます。 政府のワーキングチームの認識ということにもなりますけれども、新たな法曹養成制度については、多様な経験、能力を有する法曹を輩出することなど相応の成果を上げているという評価がなされている一方で、新司法試験の合格率...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 司法試験合格者数については、法曹人口の大幅な増加が喫緊の課題であるとの司法制度改革審議会の意見書を踏まえ、平成十四年三月の閣議決定によりますが、司法制度改革推進計画において、平成二十二年ころには年間三千人程度とすることを目指す...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 この意見書のどこに書かれているかということでありますけれども、今私が申し上げましたのは、その意見書に書かれている部分と、その意見書作成に当たっての経緯を通じた部分で今御説明を申し上げたところでございます。 | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 今、委員からも御指摘ございましたけれども、この試験については修了後五年間で三回の受験した結果、その累積でということで考えておりますけれども、その部分につきましては、この仕組み自体が想定したものからこの三回の受験をした結果を考え...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 今の御指摘の点でありますけれども、法科大学院は、司法制度改革審議会の理念を踏まえながら、法学教育、そして司法試験、司法修習を有機的に連携させたプロセスとしての法曹養成の中核機関でありまして、体系的な理論をまず基調にしながら、そ...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 調査の件でありますけれども、文部科学省としては承知をしておりませんけれども、各大学におけるアンケート等を通じて把握しているものというふうに認識をいたしております。 | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 今委員御指摘の部分につきましては、極めて重要な御指摘だというふうに考えております。とりわけに、今各大学における取組を相当自主的に組んでいただくようにということで我々も注視をいたしておるところでございますけれども、その実態の把握...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 法科大学院におきましてはプロセスによる法曹養成の中核を成すものでありまして、その修了生について、司法試験、司法修習を経て、将来法曹として活躍するために必要な一定の資質、能力を習得させることが必要であります。 そのため、修了...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 先ほどから答弁させていただいておりますように、各法科大学院での努力というところもありますけれども、中央教育審議会の法科大学院特別委員会におきましても平成二十一年四月の報告書におきまして、単独では質の高い教員や入学志願者の確保が...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 繰り返しになりまして恐縮でありますけれども、先ほど申し上げた、いわゆる財政支援の見直し等も通じながらの法科大学院の、それを受けての取組の作り直し、見直しというところを今注視している途中でありますので、その自主的で自律的な組織見...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 私からは、司法試験の内容がどのような形で法科大学院の教育に生かされているかという点について答えさせていただきます。 法科大学院の教育については、それぞれの教育理念にのっとり、創意工夫による教育が適切に行われているというふうに...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 法科大学院の日々の生活パターンと申しますか、学びのお話を聞いておりますと、これも担当と少し議論をさせていただいたんですが、いわゆる受験対策をするようなダブルスクールを組む暇はないというのが日々の生活の実態であるというふうに認識...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) 今委員から御指摘をいただいた部分を十二分に受け止めさせていただいて、法科大学院において本来なすべき部分についてしっかりやれるように注視してまいりたい、取り組んでまいりたいというふうに存じます。 | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 議員の問題認識、共有するところであります。 その上ででございますが、ここは難しいんですけれども、法科大学院の教育内容というのは、その独自性と多様性をどうやって尊重していくかというところはやはり求められると。ですので、その教...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 先ほどの教材のお話と同様になるかと思いますけれども、ビデオについても、その中身、教育内容ということでは各法科大学院の創意工夫による独自性、多様性を尊重するというところがやはりベースになろうかというふうに思います。 その上で...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) 委員御指摘の趣旨は大変大きな部分があるというふうに思いますので、受け止めさせていただきたいというふうに存じます。 | ||
10月28日 | 第179回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 文部科学省といたしましても、このようなゆゆしき事案が発生いたしましたことについて、誠に遺憾であるというふうに考えております。 今回の事案の発生を受けまして、文部科学省から十月五日付けで国際地理オリンピック日本委員会に対しま...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 今委員から御指摘ございましたように、文部科学省の調査官がメンバーの一人として入っておることは承知をいたしております。そのことも含めて、極めて遺憾であるというふうに感じております。 | ||
○大臣政務官(城井崇君) 一つ事実誤認がありましたので訂正させていただきますと、ポスターの図案選定自体には調査官は加わっておりませんでしたので、訂正をさせていただきたいと思います。 その上で、国際地理オリンピック日本委員会に対しての処分とそして対応、再発防止策ということでござ...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 まず、大前提といたしまして、北方四島は我が国固有の領土であります。このような本が所管法人の選定図書として流通したことは極めて遺憾であります。 文部科学省といたしましては、この度の報道を受けまして直ちに日本図書協会から事情聴...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) 今議員から御指摘があったとおりのお話を聞いております。 | ||
○大臣政務官(城井崇君) 事の重大性に鑑みて、できる限り速やかに対応させていただきたいと思います。 | ||
○大臣政務官(城井崇君) 今回の事案を受けまして、関連する書籍というものがどうかということで確認を始めておるところでございますけれども、日本図書協会が選定する図書ということで申しますと、大体年間一万点ずつ現在のところあるような形でありまして、この数の多さというところを考えながら、...全文を見る | ||
11月04日 | 第179回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 まず、本宮小学校の件からでありますけれども、仕組み上で申しますと、公立学校施設の災害復旧制度におきましては、原形に復旧することが著しく不適当な場合等には、給食設備を従前の規模よりも小さな形で新たな設備を復旧することも、従前の効...全文を見る |
11月16日 | 第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第1号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 御質問の趣旨に端的にお答えいたします。 理化学研究所においても、必要な研究開発をするために必要な人材は置くべしというところが原則にあると思うんですが、特にこの数年ということで、お渡しした資料にもございますけれども、では役員でどうか、職員でどうかという点につい...全文を見る |
○城井大臣政務官 一番大事なことは、国益に資する研究開発を進めていただくということであると思いますので、この人材の内容、中身というところについて、そこで定義づけを、あえて省庁出身者ということにする必要はないというふうに考えます。 | ||
11月22日 | 第179回国会 衆議院 総務委員会 第4号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、東日本大震災におきましても多くの学校施設が応急避難場所としての役割を果たしたことから、安全性の確保とともに、防災機能の強化が極めて重要だということを私どもとしても強く認識をいたしております。 文部科学省におきま...全文を見る |
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 おかげさまで成立させていただきました三次補正予算におきましても、公立学校施設の耐震化、それから防災機能強化には一千六百二十七億円を計上いたしております。この予算の執行後には、公立小中学校の耐震化率は約八九%にまで向上する見込みでありま...全文を見る | ||
11月29日 | 第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 ただいま、議員からも多くの工夫と知恵をちょうだいしたと思っております。 これまでにも、防災教育については、児童生徒等に、災害時にみずから危険を予測し、安全な行動ができる判断力などを身につけさせるという観点で、ここは重点を置いて取り...全文を見る |
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 ただいま御指摘をいただきました省庁間の連携、また官学の連携は、大変重要だというふうに考えております。 これまでには、政府の地震調査研究を一元的に推進しております地震調査研究推進本部においては、東北地方太平洋沖地震を踏まえて、本年九...全文を見る | ||
12月06日 | 第179回国会 衆議院 法務委員会 第4号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 両論あるというふうに認識をいたしております。一方で、多様な経験、能力を有する法曹を多数輩出しているといった点では相応の成果ということも言えるかもしれませんけれども、実際には、新司法試験の合格率の低迷、そして法曹志願者の大幅な減少といっ...全文を見る |
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 議員御指摘の点について、事務方から報告をいたさせまして確認をいたしておるところでございますが、法学部の入学者の減少についてでありますが、法科大学院の志願者数等とどのように関係しているかというところは必ずしも定かではないというふうに思っ...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 法科大学院の志願者自体の減少というところの把握はしておるわけでありますけれども、そこが、いわゆる法学部との関係というところについて、具体的にこういう部分があるからというところが、特に今、まずは国立大学のあたりから確認をしておりますが、...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 法科大学院のカリキュラムにおきまして、研究論文の作成や外国法といった研究者養成に必要な基礎的な教育が十分なされる体制になっていないという指摘があることは十二分に承知をいたしております。 このために、例えばでありますが、東京大学や京...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 認証評価機関による法科大学院に対する評価について、平成二十二年四月に、文部科学省令を改正いたしまして、質の評価に軸足を置いた評価基準方法への改善を行ったところであります。具体的には、先ほど御指摘のあったように、「法科大学院の課程を修了...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 先日の提言型政策仕分けでも、法科大学院につきましては、入学定員の適正化を計画的に進めること、産業界、経済界との連携をとりながら法科大学院制度のあり方そのものを抜本的に見直すことを検討することが指摘されたことは承知いたしております。 ...全文を見る |