城井崇
きいたかし
小選挙区(福岡県第十区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月01日 | 第180回国会 衆議院 総務委員会 第4号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 小中学校の教職員を含めて地方公務員の給与につきましては、今般成立をいたしました国家公務員給与臨時特例法附則第十二条のとおり、この法律の趣旨等を踏まえまして、地方公共団体において自主的かつ適切に対応されるものというふうに考えております。...全文を見る |
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 今御紹介いただいたものもそうでありますし、また川端総務大臣におかれても、国会におきまして、地方交付税の減額により給与の引き下げ等を強制することは考えていないという趣旨の答弁もされているというふうに承知をいたしておりますけれども、文部科...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 給与の引き下げを強制するようなことは考えていないという点について今申し上げたつもりであります。 | ||
03月05日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 平成二十二年度における沖縄県の小中高等学校を合計した不登校児童生徒数は三千六十九人で、在籍児童生徒数に占める割合は一・五%であります。一方、全国の在籍児童生徒数に占める不登校児童生徒数の割合は一・三%でありまして、沖縄県は全国平均を上...全文を見る |
03月05日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 先ほど来お聞かせをいただきました御地元での歴史的事象の飽くなき探求と申しますか、その内容によって、日米交流の歴史と歩みを、我が国民が、ある意味で理解を深めていくというところに本当につながるなというふうに感じさせていただいておりまして、...全文を見る |
03月07日 | 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第2号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 おはようございます。お答えを申し上げます。 御党の御提言はしっかり拝見をいたしております。東日本大震災でも明らかになりましたけれども、やはり学校が地域コミュニティーの中心でありますし、避難所、防災拠点の役割も果たしているということから、御提言いただいておりま...全文を見る |
03月15日 | 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 今、中川大臣から概略のところはお話ししていただいたと思いますので、細かいところを少しだけ申し上げさせていただきたいと思います。 耐震化そのものということで申しますと、公立小中学校では、平成二十三年の四月一日現在が八〇・三%、そこか...全文を見る |
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 今いただきました御指摘の報道については承知をいたしております。 今お話にございましたように、学校施設は、子供の安全の確保、そして地域コミュニティーの中心でもありますし、避難所、防災拠点の役割も果たすということで、耐震化を含めた対応...全文を見る | ||
03月16日 | 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第4号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答え申し上げます。 インターネット上に流出した文書並びにそれが掲載された書籍について把握をいたしております。 |
○城井大臣政務官 お答え申し上げます。 ございませんでした。 | ||
○城井大臣政務官 お答え申し上げます。 先ほど御指摘のあった三つの大学についても文書担当を通じて事実を確認しましたが、その事実はないというふうに聞いております。 その上で、その対応でございますが、法令等に基づき、各大学の判断により適切に対応されるべきものというふうに考えて...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答え申し上げます。 今の御質問に関しましては、法令にしっかりと基づいて、各大学の判断によって適切に対応されるべきものと考えます。 | ||
○城井大臣政務官 お答え申し上げます。 他大学の状況ということでは文部科学省としては把握をしておらないわけでありますけれども、仮にそうしたものがあった場合でも、法令等に基づいて、各大学の判断によって適切に対応されるべきものというふうに考えております。 | ||
03月16日 | 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答え申し上げます。 独立行政法人日本学生支援機構法第三条、御指摘の部分でありますが、以下のとおりであります。 独立行政法人日本学生支援機構は、教育の機会均等に寄与するために学資の貸与その他学生等の修学の援助を行い、大学等が学生等に対して行う修学、進路...全文を見る |
○城井大臣政務官 お答え申し上げます。 支払い督促申し立ての件数について、数字だけ申し上げます。二〇〇六年度は一千百八十一件、二〇〇七年度は二千八百五十七件、二〇〇八年度は二千百七十三件。この後、閣議決定がなされまして解消促進が図られたということで、二〇〇九年度が七千七百十三...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 まず、延滞金についてでありますが、返還者に対して返済期日に返還するように促す側面を有し、延滞となった場合、期日どおり返還している者との公平性の観点から課しているということであります。 その上で、延滞金や利子の使い道についてでありま...全文を見る | ||
○城井大臣政務官 お答え申し上げます。 いわゆる奨学金事業の返還金は、基本的には次の学生への貸与の原資であるということで、返還金の回収は大事だと思うんです。 ただ、そうはいいながら、先ほどの延滞金も、公平性の観点からももちろん課していくけれども、先ほども御指摘のあったいわ...全文を見る | ||
03月22日 | 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 学校における除染の実施状況に関してでありますけれども、校庭そして園庭の空間線量率が毎時一マイクロシーベルト以上の学校を対象として、設置者の希望に応じて土壌処理への財政支援を行うなどによりこれまで除染を推進してきたところでありま...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) これまでにも実際に校庭、園庭での除染を進めるに当たって、例えば線量を減らしていく観点ということで申しますと、まとめて地中に集中的に置く方法でありますとか上下を置き換えるでありますとかという方法をお示しするというところもございますし、また、先ほどの汚染物の...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) 失礼いたしました。 少し詳しくお話しさせていただきたいと思います。 実際に大規模な仮置場の搬入の話でありますけれども、側面を遮蔽をいたしまして搬入をし、覆土等によりまして遮蔽を完了するということ、そして二つ目のエリアへの搬入を行い、また二つ目のエ...全文を見る | ||
03月28日 | 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 今御指摘をいただきましたそのチェック体制という意味で申しますと、倫理指針の徹底というのは、文部科学省が預かっているところでいうと大学病院、医学部、薬学部を含め大変重要な部分がございます。御指摘を踏まえて預からせていただきたいと...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 大学、特に医学部、薬学部においては、人材の養成もさることながら、医療系の研究者の教育を行う役割も担っております。倫理に関する学習も含めて、研究者としての基礎的な素養を身に付けることは重要であるというふうに思っております。 ...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 これまで文部科学省でも、厚生労働省などと連携をいたしながら、先ほど御指摘の倫理指針を始めとした研究の指針の周知に努めてまいりましたけれども、今回の件を踏まえて更に周知徹底を図ってまいりたいと思います。 ただ、その上でですけれ...全文を見る | ||
04月02日 | 第180回国会 参議院 予算委員会 第16号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 公立学校施設につきましても、子供の安全確保はもとより、災害が起こったときの地域の応急避難場所としての防災拠点としての役割も果たすために、防災機能の強化は極めて重要であるというふうに考えております。 文部科学省におきましても...全文を見る |
04月12日 | 第180回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 学校教育において、まず、児童生徒向けというところで申しますと、小学校、中学校、高等学校の社会科、家庭科などにおいて、児童生徒の発達の段階に応じて指導するということにいたしております。例えばということで紹介いたしますと、小学校の家庭科で...全文を見る |
○城井大臣政務官 お答え申し上げます。 実際に教育職員免許法上で教職に関する科目として位置づけられている中で、各教科の指導法というのがございますけれども、その中で、学習指導要領の上で、これらの教科、例えば社会科、家庭科などというところで包括的に学んでいただくということを想定し...全文を見る | ||
04月16日 | 第180回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 朝鮮学校につきましては、規定に基づき厳正に審査を行っているところであります。現時点では具体的な審査終了の時期について述べられる段階にはないという状況であります。 |
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 少なくとも現時点で、総理から今回の審査を止めよという指示については、今のところまだ受けていない状況であります。そうした状況を考えますと、基本的には厳正な審査を徹底的にやらせていただくということを続けるということになろうかという...全文を見る | ||
06月14日 | 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 本当に残念なことですけれども、東日本大震災におきましても多数の児童生徒に被害が出ました。釜石の奇跡にしっかりと学ばねばならぬというところ、我々思いを同じくしているところであります。 災害時にみずから危険を予測して安全な行動ができる...全文を見る |
06月14日 | 第180回国会 参議院 内閣委員会 第10号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 現時点での学校を会場とした子宮頸がんワクチン接種の状況については把握していないところでありますけれども、ただ、先ほど御指摘いただいたようなその個別の状況というところも含めて、今後も、厚生労働省における定期接種化の検討状況も横に...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) いわゆるデータということでは、先ほどの把握していないところでありますけれども、これまでの知見ということだけで申し上げますと、いわゆる学校でワクチン接種を行って問題があったというふうな報告例、聞いた例というのは今のところないという状況ではあるんですが、ただ...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) 子宮頸がんワクチンということも含めてになると思いますけれども、若い世代への性に関する指導については大変重要だというふうに考えております。 その上ででありますが、必要な部分は、一つは性に関しての正しい理解と、そして適切に行動を取れるようになることと。そ...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 子宮頸がんワクチンも含めて、今、予防接種上の定期接種化に向けた検討が厚労省において行われておると。その中で安全性の検証については厚労省ということかというふうに認識をしておりますけれども、今御指摘いただいた学校現場を取り囲む状況...全文を見る | ||
06月14日 | 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第5号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 御指摘いただきました地域住民との連携、そして協力、理解を得ることは大変重要だというふうに認識をいたしております。先ほどから答弁でございました緊急合同点検につきましても、できる限り地域住民等の参加を得ること、そして、この点検を受...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 問題意識を同じくしていると感じております。その上で、いわゆる教育内容の充実あるいは英語による授業の整備を始めとした大学における受入れ体制の充実を図ることが大変重要だというふうに思っております。 具体的に短く申し上げますと、一...全文を見る | ||
06月15日 | 第180回国会 衆議院 法務委員会 第8号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 修了者の進路の把握についてでありますけれども、修了者の動向を法科大学院を離れた後もそれぞれの法科大学院で把握し続けるというのは、なかなか難しい側面もあるというふうに思いますけれども、修了者への適切な支援などを検討する上では、その動向を...全文を見る |
○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 先ほどからお話が出ておりました論点整理の取りまとめを踏まえ、また、法科大学院のさらなる改善方策については、現在、中教審の法科大学院特別委員会におきまして、課題のある法科大学院への対応、あるいは未修者教育の充実方策などについて集中的に議...全文を見る | ||
06月19日 | 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答え申し上げます。 防災教育は、みずから危険を予測し、安全な行動ができる判断力などを身につけさせる観点から、大変重要だということは言うまでもありません。特に、学校安全の推進に関する計画を四月に閣議決定いたしましたけれども、この中でも、主体的に行動する態度を...全文を見る |
06月19日 | 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 事実関係でありますが…… |
○大臣政務官(城井崇君) 文部科学省としては、DOEから昨年三月十七日—十九日に実施した航空モニタリングの結果について、三月二十日に外務省から情報提供されたものであります。また、本件情報は、文部科学省より二日前、十八日に外務省から原子力災害対策本部事務局である原子力安全・保安院に...全文を見る | ||
06月19日 | 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 現在の仕組みでありますけれども、障害のある児童生徒等の就学先については、その障害の状態に照らし、保護者及び障害のある児童生徒等の就学に関する専門的知識を有する者の意見を聴取した上で、最終的には市町村の教育委員会が決定することと...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 先ほど申し上げた現在の仕組みに関連して、昨年の八月に改正されました障害者基本法におきましては、障害のある児童生徒が十分な教育を受けられるようにするという目的の下、可能な限り障害者である児童及び生徒が障害でない児童及び生徒と共に...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) いわゆる障害を理由にした不当な差別、不利益な取扱いが許されないということは全く委員御指摘のとおりで、おっしゃるとおりだというふうに思っています。 その上で、実際に障害のある児童生徒への教育活動に当たりましては、その障害の状態あるいは教育的ニーズなど何...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) 委員御指摘の、特にそれぞれの子供たちに向き合って、その子たちの居場所をできる限り、障害のある児童生徒とそしてない児童生徒も共に学ぶというところを実現するために、それがこれまでにインクルーシブ教育という形で掲げられた理念だというふうに我々は理解しています。...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) 障害のある子供もない子供も共に学ぶという、この理念の部分は大いに共有しているというふうに今御質問を伺って感じております。 その上で、その理念を実現するためにどこまで現実と取っ組み合ってやっていけるかと、体制の面もある、財政の面もあるというところを、一...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) 不利益な取扱いがあってはならないというのは全くおっしゃるとおりだというふうに考えております。その上ででありますけれども、障害の状態、そして教育的ニーズ等を踏まえ、何らかの特別な対応を求められることは十分に考えられますので、その部分の個々別々のところはしっ...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) 中教審の特別委員会でも御指摘のあるところでありますけれども、個々の児童生徒に提供される合理的配慮の具体的内容については、それを踏まえまして、各学校の設置者や学校が一人一人の障害の状態に応じて、体制面、財政面を勘案して、個別の状況に応じて判断、決定していく...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 まず、二つ目の特別支援学校における職業教育の件でありますけれども、特別支援学校高等部、本科でありますが、卒業後の状況は、就職する生徒が二割強、そして福祉施設等への入所そして通所者が六割強というふうになっております。生徒の自立と...全文を見る | ||
06月19日 | 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第7号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 この度、文部科学大臣が主務大臣に加わるという、その重みをしっかりとかみしめ、また離島の教育の特殊事情をしっかりと鑑みつつでありますけれども、修学支援につきましては、離島から進学する高校生に対しまして通学費又は居住費の支援につい...全文を見る |
07月26日 | 第180回国会 参議院 法務委員会 第9号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 法科大学院の教員数につきましては、法令におきまして、通常の修士課程で必要とされる研究指導教員の一・五倍の教員の配置が義務付けられておりますのと、それから専任教員一人当たりの学生の収容定員の算出におきまして、通常の修士課程は二十人...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) 今委員からもお話しいただきましたけれども、このいわゆる設置基準というところは最低限の基準だというふうに思っています。今、各法科大学院におきましても、自主的にそれを超える専任教員の配置というものが行われておりますけれども、そこだけに甘えられる形ではないとい...全文を見る | ||
07月27日 | 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 委員御指摘のとおりかと思いますけれども、学校施設は子供たちの学習、生活の場であるとともに、災害のときには地域のお住まいの皆様の応急の避難場所としての役割、極めて大きいというふうに思っています。その意味では、安全性の確保はもとよ...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 是非そのように頑張らせていただきたいというふうに思っています。 今回の九州地方を中心とした豪雨による公立学校施設の被害につきましては、今委員からも御指摘がございましたものも含めまして、七月の二十五日十四時現在ということで申し...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 タブレットPCの学校への普及状況でありますけれども、文部科学省で行いました平成二十三年度の学校における教育の情報化の実態等に関する調査の速報値によりますと、公立の小中高そして特別支援学校におきましては、平成二十四年の三月一日時点...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) 今御指摘いただいた点でありますけれども、例えば東日本大震災の折には、学校の電子黒板を活用いたしまして最新のニュースの視聴など被災者の貴重な情報源になった事例があるというふうに承知をいたしております。 特に私自身も、被災地であります岩手県の大槌町に伺っ...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) 御指摘の部分に関しましては、総務省ともしっかりと連携協力をいたしながら、これまでは文部科学省では学びのイノベーション、そして総務省ではフューチャースクール授業という形でやってまいりましたけれども、その部分をしっかり連携強化させながら、今御指摘いただいた部...全文を見る | ||
07月31日 | 第180回国会 衆議院 法務委員会 第10号 議事録を見る | ○城井大臣政務官 お答えを申し上げます。 委員御指摘の問題意識については共有するものであります。 現状でありますが、これまでも改善の取り組みを進めてきた結果、入学定員や入学者数の適正化、あるいは厳格な成績評価の実施というところについては近づいてきているというふうに思います...全文を見る |
08月01日 | 第180回国会 参議院 決算委員会 第5号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 国立大学の資産の実態調査に関する件でございますけれども、今ございました、会計検査院からは、昨年十月に指摘をされました十五の国立大学法人の土地、建物につきまして、各大学に対して、一つは、今後も引き続き保有することについて合理的な...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 御指摘の部分は問題意識を共有しておるというふうに思っています。特に、大学の枠を超えて事務処理の共同化を推し進めまして、限られた資源を大学の教育研究機能の強化に振り向けると、このことは、国立大学の改革という上でも大変大事だという...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 大学はいろんな役割がございますけれども、大きな役割の一つは、地域の中核的な存在として、例えば、教員や医師を始めとして地域の将来を担う専門的人材の育成、あるいは産学官の連携による地場産業の振興。最近ですと、防災、環境保全、地域医...全文を見る | ||
08月03日 | 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 文部科学省といたしましても、改正障害者基本法に規定をされました可能な限り障害のある児童生徒と障害のない児童生徒が共に学ぶという理念、これは大変重要であるというふうに認識しております。この実現に向けての取組はしっかりやっていきたい...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。二点御質問があったかと思います。 まず、いわゆるその報告における本人、保護者の意見の取扱い、特に障害の状態というところがどうかということであります。 中教審の報告におきましても、総合的な観点から就学先を決定する際に踏まえるもの...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 先ほども少し触れさせていただきましたけれども、いわゆるこの議論のスタートがどこかというところで申しますと、これまでのいわゆる就学基準に該当する障害のある子供は特別支援学校に原則就学するという従来のこの就学先決定の仕組みを改めると...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 委員の熱意とその理念の実現に向けた思いをしっかり受け止めさせていただいております。その上で、今、与野党の議員の多くの皆様からもこの点御指導いただいております。文部科学省としても、実際に形にしていくためにここは知恵を出したい、汗を...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 実際に制度を変えていくというところ、その裏付けとしての財政面のところも含めてリアルに突き詰めていきたいというふうに思いますが、是非、私どもとしてもこの特別支援教育、インクルーシブ教育も含めて、特別支援教育の充実は、特に今の学校...全文を見る | ||
08月28日 | 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第8号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 今ほど御指摘いただきました緊急調査についてでありますけれども、今年の七月以降に二十四時間のいじめ相談ダイヤルの相談件数が急激に増加したということもございまして、今回の事案によりまして児童生徒、保護者の間で不安が広がっているのでは...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 今年度の緊急合同点検の費用負担ということでございます。 今回のものにつきましては、教育委員会と学校が道路管理者そして警察など関係機関と連携をいたしまして、今御指摘ありましたように、通常業務の範囲内で行っていただくことを想定を...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 交通安全教育、特に危険の予測でありますとか回避する能力の育成という観点から大変重要だということについては、私どもも同様の認識であります。 この充実のために、政府といたしましても、交通安全基本計画に基づいて毎年度策定している文...全文を見る | ||
09月03日 | 第180回国会 参議院 決算委員会 第9号 議事録を見る | ○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 今御指摘いただきました、具体的には理科教育設備整備費等補助金というところが当該の予算になるかと思いますけれども、今年度の予算は従来に比較してもやはり低い額にとどまっているという状況であります。この理科教育設備基準に照らした各学...全文を見る |
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 国の財政厳しき折ではあります。筋肉質な国の形が求められており、また国民の皆さんから預かった税金の使い道に対しての厳しい目が相当に注がれているということはしっかり我々も意識しなければならないというふうに思っておりますが、それと同...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答え申し上げます。 今委員からも御指摘がございましたけれども、いわゆる寄附をいただく方、あるいは学校現場側の取り扱いやすさという点に着目すべきという点は認識を一にするところであります。 特に、現在までの間、個人が学校法人に寄附をした場合には、平...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 就学支援金制度の政策効果ということでありますけれども、文部科学省としてはということでありますが、まず一つには、制度を導入した平成二十二年度の経済的理由による私立高校の中退者数が前年度に比べまして三八%の減少、十八年度に比べて六...全文を見る | ||
○大臣政務官(城井崇君) お答えを申し上げます。 今委員からも御指摘ありましたけれども、私自身も今メンバーでありますし、また、この領土・領海検定シートを使った運動に携わっておった中心のメンバーが私の仲間でもあるということでありますので、この報道及びこの検定シートの中身、その取...全文を見る |