城内実

きうちみのる

小選挙区(静岡県第七区)選出
自由民主党
当選回数6回

城内実の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月23日第190回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○城内委員 自由民主党の城内実でございます。お時間をいただきまして、ありがとうございます。  本日は、主に二点、法制度整備支援について、二つ目は司法修習生の給費制の復活実現の問題、そして、時間がありましたら、保護司の方々の待遇改善について質問させていただきたいと思います。  ...全文を見る
○城内委員 今、盛山副大臣から、まさにベトナム、ラオスの御経験の話をされまして、私は非常に感銘を受けました。  法制度整備支援は、これから日本が開発途上国に対して行うODAの本当に重要なツールの一つであるというふうに私は考えております。実際、まず最初に法制度整備支援が行われたの...全文を見る
○城内委員 今、いろいろ具体的な成果について御説明がありましたが、特に最近では知的財産権の問題、これは当然、日本にとっても経済交流をする上で大事ですから、特に力を入れていただきたいと思います。  先ほど盛山副大臣がおっしゃっておりましたけれども、日本の法制度整備支援のいいところ...全文を見る
○城内委員 引き続き、積極的にこの分野について取り組んでいただきたいというふうに思っております。  なお、先ほど法制度整備支援については法律家の活動が重要であるというふうに申し上げましたけれども、効果的な法制度整備支援の実施のためには、法曹人材が実際に現場で、現地で活動すること...全文を見る
○城内委員 一言で言うと、外交上のツールとして非常にこれは重要である、しかも効果的だということが今の御答弁からもうかがえるわけであります。  次に、国際的な分野における法曹人材の活用の重要性について、改めて質問させていただきたいと思うんです。  私は個人的には、例えばASEA...全文を見る
○城内委員 今お答えにありましたけれども、弁護士さん初めいろいろな人材を連携しながら活用していくということは非常に重要だと思います。ただ、ここで給費制の問題になるんですが、では、そういった人材が確保できるのかという問題なんですね。  というのは、法曹志望者が今激減しているではな...全文を見る
○城内委員 実際、私は、当初はこれは貸与制でいいんじゃないかというふうに思っていたんですが、いわゆるビギナーズ・ネットの人たちの意見を聞いているうちに、これは大変だなと。やはりこれは、国民の理解を貸与制じゃないから得られないということは絶対にないと思います。国民の皆さんも必ず理解...全文を見る
○城内委員 副大臣から非常に前向きな御答弁がありました。給費制をぜひ復活させていただきたいと思います。  司法修習が終わって数百万の借金を抱えて、では法制度整備支援で英語も勉強して海外でなんということは、非常に考えにくいんですよね。ですから、有為な人材を活用する意味でも、あるい...全文を見る
04月01日第190回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○城内委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  本修正案は、東日本大震災の被災者に対する援助のための日本司法支援センターの業務の特例に関する法律の有効期限が延長されたことに伴い、必要な技術的な修正を加えるものであります。...全文を見る
09月26日第192回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号
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○城内委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。  北朝鮮による拉致問題は、我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる極めて重大な問題であります。拉致被害者御自身及び御家族の高齢化が進む中で、関...全文を見る
○城内委員長 これより理事の互選を行います。
○城内委員長 ただいまの青柳陽一郎君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○城内委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       助田 重義君    高鳥 修一君       中川 郁子君    中山 泰秀君       山田 美樹君    青柳陽一郎君       鷲尾英一郎君    上田  勇君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
12月07日第192回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○城内委員長 これより会議を開きます。  この際、加藤拉致問題担当大臣、岸田外務大臣、松本国家公安委員会委員長、石原内閣府副大臣、薗浦外務副大臣、豊田内閣府大臣政務官及び小田原外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。加藤拉致問題担当大臣。
○城内委員長 次に、岸田外務大臣。
○城内委員長 次に、松本国家公安委員会委員長。
○城内委員長 次に、石原内閣府副大臣。
○城内委員長 次に、薗浦外務副大臣。
○城内委員長 次に、豊田内閣府大臣政務官。
○城内委員長 次に、小田原外務大臣政務官。
○城内委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十五分散会
12月13日第192回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○城内委員長 これより会議を開きます。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官岡本宰君、外務省大臣官房審議官大菅岳史君、外務省大臣官房参事官飯島俊郎君及び文部科学省...全文を見る
○城内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○城内委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川郁子君。
○城内委員長 次に、大西宏幸君。
○城内委員長 次に、上田勇君。
○城内委員長 次に、青柳陽一郎君。
○城内委員長 次に、笠井亮君。
○城内委員長 次に、吉田豊史君。
○城内委員長 各大臣は御退席いただいて結構です。      ————◇—————
○城内委員長 この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、北朝鮮による日本人拉致問題の完全解決を求めることに関する陳情書一件であります。  また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づ...全文を見る
○城内委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○城内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地等所...全文を見る
○城内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○城内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十五分散会