城内実
きうちみのる
小選挙区(静岡県第七区)選出
自由民主党
当選回数6回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月20日 | 第196回国会 衆議院 法務委員会 第2号 議事録を見る | ○城内委員 自由民主党の城内実でございます。 まずは、このたびの大臣の所信に対しまして私に質問の機会をいただきましたこと、古川禎久筆頭理事始め関係各位に心から御礼申し上げたいと思います。 さて、先般の上川法務大臣の所信の冒頭におきまして、これまで法務大臣として現場の視察に...全文を見る |
○城内委員 大臣、ありがとうございます。 今御答弁されました二〇二〇年の京都コングレス、これは第十四回で、第四回が半世紀前の一九七〇年、京都で行われましたが、半世紀ぶりの京都コングレスの成功を始め、各国での法の支配の浸透をリードすることによりまして、国際社会における我が国のプ...全文を見る | ||
○城内委員 大臣、ありがとうございます。 大臣おっしゃったように、これは本当にまさに一石二鳥で、進出する日本企業にとっても非常にプラスであるわけでありまして、また、日本が得意とする、押しつけ型ではなくて寄り添い型で、法制度整備支援、私自身もしっかりと協力していきたいなというふ...全文を見る | ||
○城内委員 今、葉梨法務副大臣がおっしゃったように、国民の理解を得られるかという問題含めて、非常に難しい問題ということは私も承知しておりますが、しかし、これは、制度の過渡期だから救済されなくても仕方がないと言って切り捨てられる問題ではないというふうに私は考えております。 私は...全文を見る | ||
○城内委員 ありがとうございます。 法治国家の根幹を担う法曹の育成は、我が国の将来を左右する問題でありまして、優秀な若者が、先ほど申しましたように、経済的な理由で志を断念することのないように、法曹の育成段階からその後の活動領域の拡大まで切れ目のない支援をぜひお願いしたいという...全文を見る | ||
○城内委員 両親の離婚は、子供にとっては大変大きな出来事であります。心の傷もあります。離れて暮らすことになった親との関係が断たれてしまうことで子供の心にどれほどの悪影響を及ぼすのか、これは本当にはかり知れないと思います。ぜひとも、子供の最善の利益という観点から、適切な面会交流の取...全文を見る | ||
○城内委員 適切な面会交流の取決めがなされて、さらに、取り決めた内容が着実に実現しなければ意味がないことは言うまでもありません。今、パンフレットというお話ありましたけれども、そうした啓発活動のほかに、面会交流が実現せずに困っている方々のための相談窓口の設置など、更に進んだ対応をぜ...全文を見る | ||
○城内委員 いずれにしましても、代替執行の確実な実施がなければ、制度自体の信頼が揺らぐことになることは言うまでもありません。執行不能となった事例をよくよく検証していただいて、再発防止を徹底していただきたいというふうに思います。 最後に、法人設立登記の電子化について取り上げたい...全文を見る | ||
○城内委員 今、廃止しないということをおっしゃっていましたので、ぜひこれは残していただきたいというふうに思います。 会社を起こす、起業促進はもちろん重要ですけれども、安易に手続を簡素化するのではなくて、社会の規律を遵守しつつビジネスを行う企業を育てていくことが私は大事だと思い...全文を見る | ||
04月03日 | 第196回国会 衆議院 本会議 第15号 議事録を見る | ○城内実君 自由民主党の城内実であります。 自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 我が国の経済情勢は、アベノミクスの成果により、ようやく明るい兆しが見え、二...全文を見る |
11月13日 | 第197回国会 衆議院 環境委員会 第1号 議事録を見る | ○城内副大臣 環境副大臣を拝命いたしました城内実でございます。 主に、気候変動、水、大気環境、自然環境並びに環境保健を担当いたします。 原田義昭大臣のもと、全力で取り組む所存でございます。 特に、脱炭素化の推進や自然共生社会の実現に力を入れてまいります。 秋葉賢也...全文を見る |
11月20日 | 第197回国会 衆議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○城内副大臣 お答えいたします。 動物の愛護及び管理に関する法律、すなわち動物愛護法につきましては、本年八月に前回改正法の施行から五年を迎えたところであります。そうした中、各議員連盟におきまして、犬、猫の幼齢個体を親兄弟から引き離す理想的な時期や、販売される犬、猫へのマイクロ...全文を見る |
○城内副大臣 小宮山泰子委員の御質問にお答えしたいと思います。 冒頭、委員御指摘のとおり、観測井は国家の重要な財産でありますし、また、公共性の高い国民共有の財産であり、既存の観測井を有効に活用することが不可欠だ、まさに御指摘のとおりであると思います。 そうした中、環境省に...全文を見る | ||
11月22日 | 第197回国会 参議院 環境委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(城内実君) 環境副大臣を拝命いたしました城内実でございます。 主に気候変動、水・大気環境、自然環境並びに環境保健を担当いたします。 原田義昭大臣の下、全力で取り組む所存でございます。特に、脱炭素化の推進や自然共生社会の実現に力を入れてまいります。 那谷屋正義...全文を見る |
12月04日 | 第197回国会 衆議院 環境委員会 第3号 議事録を見る | ○城内副大臣 三浦靖委員の御質問にお答えします。 委員御指摘のとおり、確かに、東京、大阪、京都、奈良といった伝統的な観光地だけではなくて、もっともっときめ細かく地方に外国人観光客を誘致することは、地域の雇用にもつながりますし、地域の経済の活性化にもつながりますので、これは大変...全文を見る |
○城内副大臣 委員御指摘のとおり、二〇二〇年以降につきましては、政府が二〇一六年に策定いたしました明日の日本を支える観光ビジョンにおきまして、二〇三〇年までに訪日外国人旅行者数を六千万人にするという目標を掲げております。こうしたことを踏まえまして、国立公園におけるさらなる取組、委...全文を見る | ||
○城内副大臣 お答えします。 自然系国会議員として、堀越啓仁委員が「いぶき」二号の大応援団としてバックアップしてくださっていることに大変敬意と感謝を申し上げたいと思います。 御指摘のとおり、ことし十月二十九日に打ち上げに成功いたしました「いぶき」二号は、平成二十一年より観...全文を見る |