城内実

きうちみのる

小選挙区(静岡県第七区)選出
自由民主党
当選回数6回

城内実の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月08日第198回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○城内副大臣 平成三十一年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について御説明申し上げます。  まず、一般会計予算では、総額三千四百五十九億円余を計上しております。  以下、その主要施策について御説明申し上げます。  第一に、地球環境保全対策については、パリ協定のもとで国...全文を見る
03月12日第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○城内副大臣 古屋範子委員の御質問にお答えいたします。  パリ協定が目指す脱炭素社会の実現に向けましては、温室効果ガスを、国内で大幅に排出削減するだけでなく、世界全体でも排出削減することが重要であります。そうでなければ、いわゆる二度目標、一・五度目標を達成することはできません。...全文を見る
03月12日第198回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○副大臣(城内実君) 平成三十一年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について御説明申し上げます。  まず、一般会計予算では総額三千四百五十九億円余を計上しております。  以下、その主要施策について御説明申し上げます。  第一に、地球環境保全対策については、パリ協定の下...全文を見る
○副大臣(城内実君) 委員長、ちょっと訂正がございます。
○副大臣(城内実君) 済みません。先ほど私の発言の中で、除去土壌等の適正管理・拠出等と申し上げたところは搬出等でしたので、訂正させていただきます。  また、物質循環の確保と循環型社会の構築のために一千二十六億円余と申し上げましたが、一千二十四億円余でございますので、併せて訂正い...全文を見る
03月14日第198回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○副大臣(城内実君) 竹谷委員にお答えいたします。  御指摘のとおり、内堀を含む皇居外苑は我が環境省が維持管理を行っておりまして、外堀の環境改善につきましては基本的に東京都、そして一部千代田区が適切に実施しているというふうに認識しております。  まず、この内堀の浄化に関しまし...全文を見る
03月29日第198回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
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○副大臣(城内実君) 公害健康被害補償不服審査会委員中山節子君及び武田克彦君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、中山節子君の後任として山崎まさよ君を任命し、武田克彦君を再任いたしたいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため...全文を見る
04月02日第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○城内副大臣 二〇一〇年に開催されました生物多様性条約第十回締約国会議、COP10で愛知目標を議論した際には、保全すべき海洋の割合につきましてさまざまな数値の提案がございました。例えば、主に中国、アフリカは四から六%、ノルウェー、アイスランド、カナダ、フィリピンなどは一〇%、そし...全文を見る
○城内副大臣 我が国の海洋保護区には、自然景観の保護等、自然環境又は生物の生息、生育場の保護等、水産生物の保護培養等など、主目的や規制の対象は異なるものの、生物の多様性に資する複数の制度に基づく区域が含まれております。  このため、各所管省庁がそれぞれの制度の目的に応じまして海...全文を見る
○城内副大臣 現行の自然環境保全法では、例えば、自然環境保全地域内におきます中止命令違反を犯した者につきまして、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処することとされております。  一方で、国連海洋法条約第二百三十条には、海洋環境の汚染防止等に関する法令違反であって外国船舶による...全文を見る
○城内副大臣 まず、堀越啓仁先生が、自然系国会議員、環境派国会議員として我が環境省の環境行政に大変御理解いただいていることに対しまして、深く感謝申し上げたいと思います。  それでは、質問に答えさせていただきます。  昨年十一月にエジプトで開催されました生物多様性条約第十四回締...全文を見る
○城内副大臣 お答えいたします。  二〇二〇年に中国で開催されます生物多様性条約第十五回締約国会議、COP15でありますが、におきましては、先ほどお答え申しましたように、現在の生物多様性の世界目標である愛知目標に続く新たな世界目標、いわゆるポスト二〇二〇目標、これが採択される予...全文を見る
04月11日第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○城内副大臣 お答えいたします。  「いぶき」シリーズは、青山先生御指摘のとおり、環境省が国立環境研究所、まさに茨城にございますけれども、それと、宇宙航空研究開発機構、いわゆるJAXAと共同で運用、実施しているものでございます。二〇〇九年に、委員御指摘のとおり、世界初の温室効果...全文を見る
○城内副大臣 お答えいたします。  二〇〇九年の「いぶき」打ち上げ以降、アメリカ、中国、そして欧州が温室効果ガスを観測する衛星を打ち上げております。  温室効果ガスを観測するセンサーの特性は確かに各国ごとに異なるため、各衛星から得られたデータの標準化の取組を進めることが、委員...全文を見る
○城内副大臣 青山委員御指摘のとおり、つくばの国立環境研究所は昭和四十九年に発足しておりまして、現在、築四十五年近くでありまして、特に国立研究機関の中でも比較的初期に建設されたため、老朽化が御指摘のとおり進んでいる施設もございます。例えば、国立環境研究所の共同溝、これはエネルギー...全文を見る
04月23日第198回国会 参議院 環境委員会 第6号
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○副大臣(城内実君) 滝沢委員の御質問にお答えいたします。  滝沢委員御指摘のとおり、海洋環境の保全は近年国際的な潮流となっておりまして、二〇一〇年に名古屋で開催されました生物多様性条約第十回締約国会議、いわゆるCOP10でありますが、ここにおきまして決定されました愛知目標や、...全文を見る
○副大臣(城内実君) お答えいたします。  我が国の海洋保護区は、まず第一に、自然景観の保護等、第二に、自然環境又は生物の生息・生育場の保護等、第三に、水産動植物の保護培養等を目的としておりまして、こうした複数の制度に基づく区域が含まれております。これらの制度は、主目的や規制の...全文を見る
○副大臣(城内実君) お答えいたします。  海洋生態系に対します人為活動の影響を軽減又は回避するために、各海洋保護区におきましては、それぞれの法目的に沿って人為活動を規制しているところであります。  政府全体といたしまして、生物多様性の確保を目的に海洋保護区の設定や適切な管理...全文を見る
04月24日第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号
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○副大臣(城内実君) 環境副大臣の城内実でございます。  座って御説明させていただきます。  早速ですが、資料の一ページ目を御覧になってください。  今回は三年目となりますが、これまでの総まとめということで、一年目、二年目のテーマについて改めて御説明しながら、今回、三年目の...全文を見る
○副大臣(城内実君) 環境省といたしましては、独立性の高い三条委員会である原子力規制委員会を外局として所管しているということは事実でありますが、原発の評価に関する発言は、そういった独立性が高い三条委員会でございますので、発言は差し控えさせていただきたいと思います。  そもそもカ...全文を見る
04月26日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○城内副大臣 同じく、私もそう思いません。
○城内副大臣 お答えいたします。  環境省といたしましては、身体障害者障害程度等級表におけます視覚障害欄の一級から六級のいずれかに該当する障害を持つ方を視覚障害者に計上するものと認識しておりました。  一方、この判断をする上での視力の数値につきましては、本来矯正視力によるべき...全文を見る
05月10日第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○城内副大臣 自然系国会議員として、環境省の環境行政に大変深い御理解をいただいていることに改めて敬意を表するとともに、感謝申し上げたいというふうに思います。  昨年の臨時国会、十二月四日にございました、そのときも堀越委員から御質問ありましたが、まず、この「いぶき」二号についてで...全文を見る
05月17日第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○城内副大臣 福山委員の御質問にお答えいたします。  代替フロンからグリーン冷媒への転換につきましては、経済産業省が研究開発を、そして環境省が普及を促進するという役割分担のもとで、開発及び導入の支援を進めているところであります。  経済産業省では、現時点で代替技術が見込まれな...全文を見る
○城内副大臣 お答えいたします。  解体工事元請業者の事前説明義務につきましては、これまでも、パンフレットの作成や業界団体が開催する講習会の機会などを通じまして、その周知、普及に努めてまいったところでございます。  フロン類対策を検討する審議会というのがございますが、ここでは...全文を見る
○城内副大臣 西岡委員の御質問にお答えいたします。  御指摘のとおり、この法改正の実効性を上げ、廃棄時回収率の向上を図るには、関係者間の連携強化が極めて重要であります。  本改正では、充填回収業者や廃棄物・リサイクル業者等の関係者を構成員として、都道府県が設置する協議会を法律...全文を見る
05月28日第198回国会 参議院 環境委員会 第8号
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○副大臣(城内実君) 山本委員の御質問にお答えいたします。  我が国のフロン回収、破壊のシステムは、回収量を正確に把握し公表するなど、先ほど原田大臣からも御発言ありましたとおり、世界的に誇ることのできる先進的なものであると認識しております。  こうした様々な知見を生かしまして...全文を見る
05月31日第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
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○副大臣(城内実君) 四月二十四日に開催されました本調査会におきまして、パリ協定に基づく長期戦略案について御審議いただきました。その際、長期戦略に関する基本的考え方について議論を行っていただきましたパリ協定長期成長戦略懇談会における提言の取りまとめについて、複数の委員の先生方から...全文を見る
06月18日第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
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○城内副大臣 赤嶺政賢委員にお答えいたします。  まず、有機弗素化合物、PFOS等につきましては、基準等を設定する際に基本となる耐容一日摂取量、すなわち、人が継続的に摂取した際の健康影響を生じない限度量、これがWHO等の国際機関においていまだに確定していないため、要調査項目に位...全文を見る
○城内副大臣 お答えいたします。  今お答えしたとおり、環境基準項目、その下に要監視項目、要調査項目とございますけれども、いずれにしましても、繰り返しになりますけれども、WHO等の国際機関においていまだ先ほど申しました耐容一日摂取量について確定しておりませんので、現時点では要調...全文を見る