黄川田仁志
きかわだひとし
小選挙区(埼玉県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月22日 | 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 議事録を見る | ○黄川田(仁)分科員 松野大臣におきましては、松下政経塾以来、日ごろから御指導をいただきまして、ありがとうございます。こうして松野先生が大臣となられて私が質問するということに対して、私は大変うれしく思っている次第でございます。 私が政治家として心にとめている言葉があります。そ...全文を見る |
○黄川田(仁)分科員 しっかりと強化していくということなんですが、少し具体性を示していただきたいと思っております。 やはりトップアスリート、ヒーローの存在が必要だというふうに考えております。やはり、目標とする選手がいると、障害者の人も励みになりますし、また一般の健常者の人も、...全文を見る | ||
○黄川田(仁)分科員 ありがとうございます。 それらのトップアスリートの強化は必要だと思っておりますが、パラリンピック競技もいろいろ、たくさんございます。その中で、中長期的に、どのようにトップアスリートを輩出する競技を発掘するのか、そしてどのように選択してやっていくのか、そう...全文を見る | ||
○黄川田(仁)分科員 もう一つ、トップアスリートの強化に際して提案したいことがあります。それは、味の素ナショナルトレーニングセンターの活用でございます。 中長期プラン、これは鈴木プランと呼ばれているようなんですが、オリパラ一体化も大きな柱となっていると聞いておりますが、海外で...全文を見る | ||
○黄川田(仁)分科員 ありがとうございます。 やはりトップアスリート、オリンピアン、パラリンピアンが一緒に練習している、そういう風景が見られるということは、一つの日本の社会のモデルとなると思いますので、そのことを強力に進めていただきたいというふうに思っておりますので、よろしく...全文を見る | ||
○黄川田(仁)分科員 ありがとうございます。 リオデジャネイロの反省を踏まえて、東京オリンピック・パラリンピックに向けて力強く支援をしていただけるものと感じました。 また、裾野を広げることに際しまして、障害者スポーツの施設利用の促進も重要であると考えております。 これ...全文を見る | ||
○黄川田(仁)分科員 ユニバーサル社会を目指すためには、インフラ、道路とか体育館の施設的な、ハード的なバリア以上に、人の心のバリアも取り外していかなければならないことを考えると、施設利用に関して理解を促進していくということは非常に重要であると思いますので、しっかりとこのあたりも普...全文を見る | ||
04月07日 | 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号 議事録を見る | ○黄川田(仁)委員 自由民主党の黄川田仁志でございます。時間が限られてございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 先日、外務省のホームページで、在外公館におけるエネルギー・鉱物資源専門官が発表されました。我が国の経済発展、また安全保障を考えるに当たり、エネルギ...全文を見る |
○黄川田(仁)委員 ありがとうございます。 資源に関する情報を集約して、日系企業も含めて日本の資源外交に役立てようというものでありますが、年に一度、その情報を持ち寄って当該専門官に東京に集まっていただき、エネルギー・鉱物資源に関する戦略会議が行われていると聞いております。しか...全文を見る | ||
○黄川田(仁)委員 この会議の結果として、エネルギー、資源を新たにもう一度外交戦略の中で位置づけたということでありまして、四年たったとはいえ、まだまだ当該専門官がフルに活動して我が国の資源外交に積極的に役立っているというところの成果までは完全に出ていないというふうな印象を受けます...全文を見る | ||
○黄川田(仁)委員 ありがとうございます。 私も、ヨーロッパに行ったとき、オランダ、ノルウェー、またデンマーク、再生エネルギー、特に海上風力発電の規模というものを見て非常に驚きましたし、日本も海で囲まれている島国でございますから、これらのヨーロッパの知見を積極的に活用するべき...全文を見る | ||
○黄川田(仁)委員 ありがとうございます。 私、国会議員として、このエネルギー、資源は非常に大切だと考えておりまして、特に日本のEEZ内でメタンハイドレートまた熱水鉱床、これもエネルギー安全保障の観点から日本自身も積極的に自主的な開発を行っていかなければならないと思い、日々そ...全文を見る | ||
05月12日 | 第193回国会 衆議院 外務委員会 第14号 議事録を見る | ○黄川田(仁)委員 自由民主党の黄川田仁志です。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 今週は、日本に対して影響力のある国の選挙が世界で二つございました。一つは、韓国の大統領選挙です。もう一つは、フランスの大統領選挙がございました。 前回の外務委...全文を見る |
○黄川田(仁)委員 ありがとうございました。 このマクロン氏でございますが、今、岸田大臣がおっしゃったように、自由貿易に対してのしっかりとした考え方、また、EUへの信任、これに対して日本も注目をしているわけでございますが、マクロン氏の選挙公約そのものには、日本のテレビ、新聞等...全文を見る | ||
○黄川田(仁)委員 ありがとうございます。 今、エネ庁のおっしゃられた見通しでは、今後、原発の容量は現状維持、または六割以上ふえていく可能性があるということで、市場も拡大していくのではないかということであったと思います。 また、原発の評価におきましても、電源構成上重要であ...全文を見る | ||
○黄川田(仁)委員 今外務省がおっしゃったとおり、一番大事なのは、やはり福島第一原発での事故の教訓をしっかりと生かしていくということであると思います。 その上で、日印の原子力協定におきまして、この教訓を生かした安全対策等の支援を積極的に推進していかなければならないという観点か...全文を見る | ||
○黄川田(仁)委員 ありがとうございます。 その第二条3というところでございますが、この条文だけではまだまだ不十分であると思います。やはり、福島第一原発の事故の経験を生かすということが我が国の絶対使命であると考えます。このようなことが、被災地福島の人々に寄り添うという意味でも...全文を見る | ||
○黄川田(仁)委員 ありがとうございます。 再三強調いたしますが、この福島第一原発事故の教訓を生かした形での協定づくり、また技術協力、これを外務省そして経産省を中心として行っていくということを強く望みます。 そして、今後、南アフリカ、メキシコ、ブラジル、サウジアラビアなど...全文を見る | ||
○黄川田(仁)委員 前回の委員会でも御紹介がありましたとおり、この日印の原子力協定以外でも、インドにおきましては安倍首相とモディ首相との間でいろいろな包括的なエネルギー政策の取り組みが交わされたというふうに承知しております。ですので、今後とも、ほかの原子力協定を結ぼうとしている国...全文を見る | ||
○黄川田(仁)委員 非常に残念な結果と言わざるを得ません。 ユネスコの世界の記憶の文書開示においては、中国にとっては義務でございます。日本にとっては、アクセスができるということは権利でありますので、引き続き外務省には、開示させるよう努力していただきたいと思います。 さて、...全文を見る | ||
○黄川田(仁)委員 御説明ありがとうございました。 世界の記憶が、関係当事者間で事前に通知がなされ、意見がしっかりと言える制度になるということで、大きな改善になるというふうに期待をしております。 秋をめどに制度改善が行われるということですが、このスケジュールをおくれさせる...全文を見る | ||
○黄川田(仁)委員 ありがとうございます。 合意の着実な履行をしっかりと求めていくというお言葉を本委員会でしっかりと受けとめさせていただきました。岸田大臣のリーダーシップのもと、外務省を挙げてしっかりと頑張っていただきたいというふうに思います。 以上で私の質問を終了させて...全文を見る |