黄川田仁志
きかわだひとし
小選挙区(埼玉県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月21日 | 第208回国会 衆議院 予算委員会 第1号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 内閣府副大臣の黄川田仁志でございます。 予算の参考資料としてお手元にお配りしております、令和四年度経済見通しと経済財政運営の基本的態度について御説明いたします。 これは、去る一月十七日に閣議決定したものです。 経済財政運営に当たっては、コロナ克服・新時...全文を見る |
02月01日 | 第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 内閣府副大臣を拝命しております黄川田仁志でございます。金融を担当させていただいております。 宗清政務官とともに、鈴木大臣を支え、全力で職務を遂行してまいる所存でございます。 薗浦委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいた...全文を見る |
02月02日 | 第208回国会 衆議院 内閣委員会 第1号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 内閣府副大臣の黄川田仁志でございます。 新しい資本主義、新型コロナ対策・健康危機管理、経済財政政策等を担当いたしております。 山際大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、上野委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げ...全文を見る |
02月04日 | 第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 国際金融センターを確立するということで私たちも一生懸命取り組んでおりますが、そのためには、日本がビジネスを行う場としてより魅力的な国家となっていく必要があるというふうに考えております。 したがいまして、これまでにビジネス環境や生活面の課題の改善に取り組んできた...全文を見る |
02月09日 | 第208回国会 参議院 議院運営委員会 第7号 議事録を見る | ○副大臣(黄川田仁志君) 公益認定等委員会委員佐久間総一郎君、亀谷かをり君、小森幹夫君、安藤まこと君、佐藤彰紘君及び藤井邦子君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、佐久間総一郎君、亀谷かをり君、佐藤彰紘君及び藤井邦子君を再任し、小森幹夫君の後任として湯浅信好君を、安藤まこと君...全文を見る |
02月15日 | 第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 御指摘の中長期試算の成長実現ケースにおける成長率については、デフレ脱却、経済再生に向け、過去の実績も踏まえたペースで成長戦略などの政策効果が発現していく、政府として目指すべき経済の姿をお示ししているものでございます。 政府としては、こうした姿を実現すべく、新し...全文を見る |
○黄川田副大臣 先ほども申し上げたとおり、アベノミクスの下では、雇用を拡大して、ある程度デフレではない状況をつくり出したと評価をしております。その上で、菅内閣においては、デジタルや気候変動に対してしっかりと取り組んでいくというところでまた一段とかじを切ったわけでございます。 ...全文を見る | ||
02月17日 | 第208回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 御質問ありがとうございます。 旅行、イベント参加等への消費喚起を行うGoToキャンペーン等は、安心、安全の確保が必要でありまして、感染状況、その時点で落ち着いていることが実施の大前提になるということが一点ございます。 そして、現在、国内各地において感染が拡...全文を見る |
02月17日 | 第208回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 城井先生の問題意識については理解をいたしておりますが、金融機関においては、自らを取り巻く経営環境の変化を踏まえまして、持続可能なビジネスモデルを構築していくことが重要であると考えております。 こうした中で、金融サービスの対価として顧客からどのような手数料を徴収...全文を見る |
03月01日 | 第208回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 内閣府副大臣の黄川田仁志でございます。 西銘大臣の御指導の下、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。 阿部委員長を始め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 令和四年度沖縄振興予算及び北方対策本部関係予...全文を見る |
03月02日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 分科会等でも、経済と医療、これをしっかりと両にらみしながら議論しておりまして、御指摘のとおり、ただ単に経済中心というわけではなくて、しっかりと医療の逼迫状況などの見通しも含めて考えているところでございます。 また、地域、いろいろと御意見もありますから、一件一件...全文を見る |
03月03日 | 第208回国会 参議院 財政金融委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(黄川田仁志君) 内閣府副大臣を拝命しております黄川田仁志でございます。金融を担当させていただいております。 宗清政務官とともに、鈴木大臣を支え、全力で職務を遂行してまいる所存でございます。 豊田委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしく...全文を見る |
03月03日 | 第208回国会 参議院 内閣委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(黄川田仁志君) 内閣府副大臣の黄川田仁志でございます。 新しい資本主義、新型コロナ対策・健康危機管理、経済財政政策等を担当いたしております。 山際大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、徳茂委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお...全文を見る |
03月08日 | 第208回国会 参議院 財政金融委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(黄川田仁志君) お話がありましたとおり、先月二月十五日に公表された二〇一二年の十月―十二月期のGDP速報では、年率換算プラス五・四%ということでありまして、これはコロナ前の水準を一〇〇とした場合に九九・八%まで回復しておりまして、おおむねコロナ前の水準を回復する結果とな...全文を見る |
○副大臣(黄川田仁志君) 今、ただいま米国やユーロ圏など比較して非常に見劣りしているというお話がありましたが、私どもではユーロ圏と比較してもそんなに見劣りしていることではないというふうに考えております。まあ米国と比べると多少小幅に下回っている背景がありますが、その背景としては、ま...全文を見る | ||
03月11日 | 第208回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(黄川田仁志君) 内閣府副大臣の黄川田仁志でございます。 西銘大臣の御指導の下、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。 青木委員長を始め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 |
03月16日 | 第208回国会 参議院 財政金融委員会 第4号 議事録を見る | ○副大臣(黄川田仁志君) 御質問ありがとうございます。 令和三年九月期決算や自己資本比率等を見ても、地域銀行については総じて充実した財務基盤を有しておりまして、金融システムは総体として安定していると考えております。 しかしながら、地銀、地域銀行は人口減少など構造的な厳しい...全文を見る |
03月23日 | 第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 金融庁では、生命保険会社に対しまして、財務会計情報及びリスク情報等について継続的に報告を求めております。また、必要に応じ、経営陣や担当部署に対しヒアリングを実施することで、経営の健全性の状況を適時に把握しております。 また、保険会社の経営破綻は外部環境の影響を...全文を見る |
○黄川田副大臣 先ほど来金融庁から説明がありましたように、足下においては生命保険会社の経営は安定しているものと認識しておりまして、今までもその積立てによって破綻処理ができているということでございますが、今後、生命保険会社を取り巻く環境については、少子化の一層の進展や低利環境の継続...全文を見る | ||
○黄川田副大臣 御質問ありがとうございます。 私どもの認識しているデータによりますと、世帯加入率は、一九九七年では九三・〇%ございました。そして、直近でございますと、二〇二一年は八九・八%と、三・二ポイント低下になっていると認識しております。 また、生命保険の平均加入額は...全文を見る | ||
○黄川田副大臣 委員御指摘のとおり、公益財団法人生命保険文化センターのアンケート調査によれば、二十代の生命保険の個人加入率については、二〇一三年以降、若干増加していることを承知しております。 こうした二十代の加入率の増加の要因については、確定的なことを申し上げることは困難では...全文を見る | ||
03月25日 | 第208回国会 参議院 議院運営委員会 第16号 議事録を見る | ○副大臣(黄川田仁志君) 公益認定等委員会委員小林敬子君は本年四月二十一日に任期満了となりますが、同君の後任として生野考司君を任命いたしたいので、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律第三十五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次...全文を見る |
04月05日 | 第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 神田先生がおっしゃいますウェブ3やNFTなどの基盤となるブロックチェーン技術については、様々な分野で利活用の可能性があると認識しております。 金融庁としても、イノベーションの担い手でありますスタートアップの支援は日本企業の成長力強化のためにも重要と考えておりま...全文を見る |
04月06日 | 第208回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 事業再生等ガイドラインにおいては、まず、政府ではなく、全銀協会を始めとした金融機関等の関係者が自ら策定した自主ルールでございます。 その上で、コロナ禍にある中小企業であっても、コロナ前の経営状況、コロナ禍による影響の程度、苦境に陥った要因は各社様々でございます...全文を見る |
04月08日 | 第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 不適切会計を公表した上場企業数について、民間調査会社による調査によれば、調査が開始されました二〇〇八年以降、増加傾向で推移しております。直近の話では、二〇一九年に最多の七十社を記録した後、二年連続で減少し、二〇二一年は五十一社となっております。 二〇二一年の不...全文を見る |
○黄川田副大臣 近年、企業活動の複雑化が進展する中、監査の品質確保のためにAIを活用した新たな監査手法などが開発されております。 例えば、不正リスクの識別をサポートするツールとして、過去に発生した不正事例を基に、企業の会計不正が発生するリスクを数値化する際のAI活用、また、会...全文を見る | ||
○黄川田副大臣 ただいま大臣からも答弁がありましたとおり、二〇一七年における監査法人のガバナンスコードの策定を始めとする取組などにより、監査法人の組織運営や品質管理体制、情報開示などの面において、監査品質の向上に向けた着実な進展があったものと考えております。 また、大手監査法...全文を見る | ||
○黄川田副大臣 まず、著しく不当な業務運営についてでございますが、過去五年間において、著しく不当な業務運営等を理由に、中小監査法人に対して業務停止命令等を発出する状況が、議員御指摘のとおり、続いております。 その要因は、中小監査法人ごとに様々ではございますが、例えば、法人トッ...全文を見る | ||
○黄川田副大臣 中小監査法人に対する行政処分の要因は様々でございますが、継続的専門研修の不適正受講の事例のように、中小監査法人において研修への取組が不十分な場合が確認されているほか、一般に、中小監査法人においては、公認会計士の採用に苦労しているとの指摘も聞かれております。 金...全文を見る | ||
04月13日 | 第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 岸本先生の経済状況の認識、これは私どもも同じ方向に向いているのではないかというふうに思っているところでございます。 そして、まず、この物価上昇に対しては、しっかりと対症療法的な、今大臣からもお話がありましたように、激変緩和措置等を行うほか、三月四日にも、ウクラ...全文を見る |
○黄川田副大臣 物価については、経済の体温とも言われておりまして、その安定に向けては、経済金融政策、いわゆるマクロ経済政策によりまして、経済や雇用の安定とともに、物価を安定させていくことが重要であると認識しております。 このため、マクロ経済政策を担当する内閣府におきまして、物...全文を見る | ||
04月14日 | 第208回国会 参議院 財政金融委員会 第10号 議事録を見る | ○副大臣(黄川田仁志君) まず、牧山議員のおっしゃるとおり、二〇〇六年の閣議決定についてはしっかりと空文化しないようにやってまいりたいと思っております。 御指摘の政府の施策は新経済・財政計画改革工程表二〇二一に盛り込まれているものでありまして、その内容は、財政の単年度主義の弊...全文を見る |
04月27日 | 第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 現在、令和三年度住民税非課税世帯にはプッシュ型で十万円を給付しているところでございます。 令和三年一月以降の家計急変世帯については、本人の申請に基づき給付を行っているというのが今の現状でございます。 このため、本年度の住民税の課税状況が明らかになる六月以降...全文を見る |
05月13日 | 第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号 議事録を見る | ○黄川田副大臣 近年、金融のデジタル化が進む中で、法定通貨と価値を連動させるステーブルコインを用いた取引が海外において増加しております。こうしたステーブルコインについては、将来的には幅広い分野で送金・決済手段として用いられる可能性も指摘される一方で、海外の当局から利用者保護やマネ...全文を見る |
○黄川田副大臣 足下におきまして、国際的にもより高い水準でマネロン対策等の実施が求められております。その一方で、中小規模の金融機関においては単独での対応が難しいとの声があることも踏まえまして、こうした対策の一環として、取引のフィルタリングやモニタリングを共同化し、高度化を図ろうと...全文を見る | ||
○黄川田副大臣 お答えいたします。 近年、金融のデジタル化が進む中で、価値を電子的に移転できる前払い式支払い手段として様々なものが普及しております。例えば、利用者同士のアカウント間で残高の譲渡が可能なものや、相手方に番号等を通知することにより価値を移転できる電子ギフト券のほか...全文を見る | ||
○黄川田副大臣 議員がおっしゃるとおり、暗号資産やステーブルコインを取り巻く環境がグローバルに、かつ急速に変化する中、金融庁といたしましては、利用者保護やマネロン対策等の確保と、イノベーションの促進による利便性の高いサービスの実現、この二点を両立させていくことが重要な政策課題とな...全文を見る | ||
06月02日 | 第208回国会 参議院 財政金融委員会 第15号 議事録を見る | ○副大臣(黄川田仁志君) 委員の御質問のいわゆるステーブルコインについては明確な定義は存在しておりませんが、一般的には、特定の資産と関連して価値の安定を目的としたデジタル資産で、分散型台帳技術を用いるものとされております。 近年、金融のデジタル化が進む中で、法定通貨と価値を連...全文を見る |