菊田まきこ

きくたまきこ

小選挙区(新潟県第四区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

菊田まきこの2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月16日第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○菊田委員 おはようございます。民主党の菊田まきこでございます。  本日は、大臣、お忙しいところを御出席いただいておりますので、まず最初に、現在の日本の景気について、大臣の御認識を伺いたいと思います。
○菊田委員 踊り場という表現なんですけれども、私も、これはよくわかるようなわからないような表現だなと。非常に、この先どうなるかやってみなければわからないというような、そんな感じがしてならない言葉です。  今ほど大臣からお話がございましたとおり、私も毎週地元と東京と行ったり来たり...全文を見る
○菊田委員 ただいま山本大臣政務官から御地元の具体的なお話をいただきまして、私も先ごろ経済産業委員会で愛知万博視察をさせていただきました。本当にすばらしい、これをぜひ成功していただいて、愛知の元気が日本全体に伝わるような、そんなことも期待してまいりたいと思います。  かつて、経...全文を見る
○菊田委員 やはり私は、日本全体の均衡ある、バランスのとれた経済発展ということを忘れてはならないと思っています。たとえ景気がよくなったとしても、それは非常にごく限られた一極集中であるということ、他方でまだまだ置き去りにされている地域があるということを決して忘れてはならないというこ...全文を見る
○菊田委員 納税者という観点からしますと、例えば資本金一億円以下の法人税額を見ますと、平成十五年度の数字ですけども、四兆三千億円くらいですね。一方で農業所得者の申告納税額を見ますと、これは二百六十八億円くらいということで、これも単に数字の比較だけはできませんけれども、しかし、考え...全文を見る
○菊田委員 それでは、お聞かせいただきたいんですけれども、この実績に対しまして申込件数がどれくらいあったのか、お聞かせください。
○菊田委員 申込件数が四百六件、実績が三百七十六件ということですけれども、そうしますと、三十件は借りられなかったけれども、それ以外はほとんど希望どおり融資を受けることができたということだと思いますけれども、ちなみに、この三十件がなぜ受けられなかったのか、お聞かせいただけますでしょ...全文を見る
○菊田委員 私が心配したのは、申込件数が四百六件で、融資を実際にやったという実績が三百七十六件ということで、ほぼよくやっていただいたなという思いなんですけれども、そんな中でも、この申込件数の数字なんですが、例えば、融資を受けたいんだけれどもという相談の段階で、おたくの場合は保証人...全文を見る
○菊田委員 実は中越大震災の方の災害も本当の意味での復興というのはこれからになります。当面の間は何とかしのいだけれども、これから本当にどうするかということで、またさまざまな相談あるいは申し込み等々あると思いますので、ぜひ、先ほど御答弁がありましたとおり、皆さんから前向きな対応をし...全文を見る
○菊田委員 この問題は、何も私の地元だけで起こっていることではないだろう、恐らく全国各地域で、各地の地場産業地域で多くの悲鳴が上がっているのではないかというふうに思うわけですけれども、経産省としましては、全国九カ所の経済産業局内に相談窓口を開設して、個々のケースでさまざまな意見を...全文を見る
○菊田委員 中国の鉄需要の急増で、もうこれから鉄は不足する時代になっているという状況は私も十分認識しておりますが、ちょうど一年前になりますけれども、私、やはりこの委員会で大臣にこの問題について質問させていただきました。そのときに御答弁をいただいております。「早急に実態を把握して、...全文を見る
○菊田委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。  例えば作業工具は、輸出は国際価格に連動して値上がりしているんですけれども国内は上げられずにいたり、あるいは国内の大手小売店、親企業などとの力関係が影響していたりということで、非常に市場がいびつな状態になっていることを私は放置し...全文を見る
○菊田委員 今後もこうした制度改革、法整備をしていくということは当然のことでありますが、遅きに失したなという感じがしてなりません。こうした悲しい事件がないように、これからみんなで力を合わせて取り組んでいきたいと思っております。  質問を終了いたします。ありがとうございました。
○菊田委員 それでは、午前中に引き続いて質問をさせていただきます民主党の菊田まきこです。よろしくお願いいたします。  この新しい中小企業新事業活動促進法の制定が中小企業の活力の源泉となり、日本の経済の活性化の牽引となるよう期待をしながら、以下、質問をしてまいります。  まず最...全文を見る
○菊田委員 それぞれの法律のもと、たくさんの会社が設立をされたということでございますけれども、大切なことは、創業して、そして継続して、いかに地域を活性化させるかということだと思いますが、当初それだけたくさんのものが設立をされて、そして今日に至るまでどれぐらいが継続されているのか、...全文を見る
○菊田委員 本当に意欲のある企業が手を挙げて、そして、こういったことで新しいチャレンジをしていく。大変すばらしいことだと思いますが、その一方で、意欲があってもなかなかそのノウハウがなかったり、あるいはその手法がなかなかないということでこうした事業に挑戦できない企業があるということ...全文を見る
○菊田委員 私も、当選させていただいてから週末には地元に帰ります。そして、地元の中小企業、町工場等々を回らせていただいているんですけれども、やはり、中小企業というのは、本当に優秀な人材、そしてまたさまざまな技術を持っている、日本のものづくりの先端を担ってきた本当にすばらしい知恵と...全文を見る
○菊田委員 NHKの「プロジェクトX」ですか、あの番組を見ると、新しい一つのものが生み出されるには本当にたくさんの人の手にかかり、そしてまたたくさんの困難や失敗を乗り越えて一つのものが世の中に出るんだということを感じさせられるんですけれども、まさしく、今お答えがありましたとおり、...全文を見る
○菊田委員 例えば、新潟を管轄する関東経済産業局は一都十県ですよね。新潟県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県ということで、こんなに行政区域が広くては、それぞれの地域のニーズをうまく掘り起こしてマッチングできるのかなと。幅広い連携とい...全文を見る
○菊田委員 この分科会も、例えば産業分野ごとに分けるのか、あるいは、先ほど言いましたように都道府県ごとに分けていくのかによって、大分変わってくると思うんですね。その点についてはどんな計画でしょうか。
○菊田委員 それから、新連携支援地域戦略会議には地元関係者が入るということになっておりますけれども、具体的にはどのような人が入る予定か、お聞かせください。
○菊田委員 本当に地元の事情を細かくキャッチをするという意味では、少しでも多くの地元関係者を入れていくということはとても大事なことだと思っております。  それから、やはり自由な立場で、あるいは自由な発想でどんどんチャレンジしていけるような、そういう人を選んでいくこと。あるいはま...全文を見る
○菊田委員 年々産官学の連携が進んで成果も上がっているという御報告でしたけれども、私は、もう少し文部科学省の方も、開かれた大学をつくっていくという面においてさらに力を注いでいただきたい。意識の改革も大事ですし、具体的にこれまで連携がうまくいかなかったのはなぜなのかといった検証も、...全文を見る
○菊田委員 それでは、最後に大臣にお聞きをしたいと思いますけれども、この産官学の連携を政府として大いに評価をしていく、そういう仕組み、あるいはそういう考え方をもっともっと私は大きくしていかなければならないと思うんですが、その点について大臣の考えをお聞かせいただきたいと思います。
○菊田委員 これで私の質問を終わります。ありがとうございました。
05月11日第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○菊田委員 おはようございます。民主党の菊田まきこでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私の地元、新潟県でございますけれども、この春、市町村合併が行われておりまして、平成十一年の段階では百十二の市町村があったんですけれども、これが来年の三月には三十五の市町村になると...全文を見る
○菊田委員 それでは、これまで商標登録していなかった産地あるいは団体というものがありますけれども、なぜ登録していないのか、お聞かせをください。
○菊田委員 今回、商標法を改正しまして、より使いやすいもの、よりメリットのある効果を目指していくということでございますので、やはりこうしたメリット、それから新制度の概要というものをきちんと周知していかなければ意味がないというふうに思いますが、その周知に関しまして、これからどのよう...全文を見る
○菊田委員 できるだけ具体的な例を挙げて、細かな周知に取り組んでいただきたいというふうに思っておりますし、商標登録制度の存在そのものを知らないという産地も私はまだ多いのではないかというふうに思っております。これまでの取り組みも決して十分であるとは思いませんので、もっともっと積極的...全文を見る
○菊田委員 商標登録をされている商品というものは、消費者から見たら、これはまがいものではない、そしてこれは良質の、品質のいいものであるという判断をされるのではないかと思います。消費者は、商標登録を見て品質に対してもこれは保証されているんだというふうに判断するのではないかというふう...全文を見る
○菊田委員 JAS法や景品表示法との関連が出てくるということでございますね。  地域ブランドのイメージを長く維持していくためには、品質の劣るものを除外したり、一定水準以上の製品だけにブランド使用を認めなければならないと思うんですけれども、登録時にそうした基準設定などの指導は行う...全文を見る
○菊田委員 関連してお伺いしますけれども、事業組合に加入しているメーカーの間には、技術に格差があったり、外国産の原材料を使って安価な製品をつくっているメーカーと、純国産材料を使用して高価な製品をつくっているメーカーとが同じ一つの組合に加入しているという場合があると思いますけれども...全文を見る
○菊田委員 それでは、商標登録された後に、災害や何かやむを得ない事情によって、ある一定の期間、本来使用されていた原材料が全く調達できなくなる場合があると思うんですけれども、例えば、○○地域の何々ブドウを使ってつくられているワインが、その年あるいはその翌年、災害によってその産地のブ...全文を見る
○菊田委員 それでは、ケース・バイ・ケースで行われていく、審査をされていくということになるかと思いますけれども、そういったことに対する具体的なガイドラインというものはできているのでしょうか。
○菊田委員 それでは、周知性のことについて、先ほど先輩議員からも質問がありましたけれども、私の方からももう一度確認させていただきたいと思っています。  周知性の要件も地域団体商標の登録要件として重要な要素を占めるわけですけれども、一定程度の周知性を獲得したというのは、どのような...全文を見る
○菊田委員 それでは、その周知度や消費者の信頼性を把握するのにどのような調査を行うのか、お聞かせください。
○菊田委員 これは出願人が提出をするということで、特許庁が独自に客観的に調査をするということではないということでございますね。  それから、全国的な知名度を獲得するには、先ほど大臣が夕張メロンには三十年かかったということで、私も大変びっくりしましたけれども、夕張メロン以外にも西...全文を見る
○菊田委員 恐らく似たような年数がかかったのではないかなと想像するわけですけれども、それだけ年数がかかってしまいますと何のための商標登録なのかわかりませんので、今回の商標法の改正によりましてできるだけ年数がかからないようなことを望んでおきたいと思います。  続きまして、商標登録...全文を見る
○菊田委員 そのような手続をするのに、事業組合や地域団体が直接出願することは現実には可能なのかどうかということをお聞かせいただきたいと思います。  もっと言うならば、例えば二〇〇三年の商標登録出願件数のうち、弁理士を介して申請されたものがどれくらいあって、弁理士を介さずとも事業...全文を見る
○菊田委員 先ほどから質問がいろいろ出ておりましたけれども、そうすると、現実にはなかなか弁理士さんを通さないとできないというような面があるのではないかなと思います。その弁理士さんが、全国に六千百二十三人登録されている方がいらっしゃるけれども、地域によってかなり偏在している、そうい...全文を見る
○菊田委員 続きまして、商標登録するにはどれくらいの費用が必要なのか、お聞かせいただきたいと思います。あわせて、通常、弁理士さんにはどれくらいの費用が払われているのか、もしわかったらお聞かせください。
○菊田委員 ありがとうございました。  商標登録に限らないんですけれども、特許庁全般に関してのことですけれども、例えば中小企業や小さな事業組合に対する費用負担軽減などの支援措置というのは行っていますでしょうか。
○菊田委員 それでは、時間がなくなってまいりましたので、最後にまとめてお伺いしたいと思いますけれども、登録審査に当たっては、現在何人の審査官で行われているんでしょうか。審査官一人当たりの審査件数というものがどれくらいであるかということと、それから審査官一人当たり一日にどれくらいの...全文を見る
○菊田委員 それでは、最後にお聞かせいただきたいと思いますけれども、そういう意味では、審査の迅速化ということが言われている中で、この人員で十分なのか不十分なのか、人員の確保について今どのような認識をお持ちでしょうか。
○菊田委員 審査の迅速化をお願いしまして、時間が参りましたので、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
07月28日第162回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
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○菊田委員 民主党の菊田まきこでございます。  本日は、西岡先生、そしてはるばる韓国からお越しをいただきました安明進さん、御両人から意見陳述をいただきまして、まことにありがとうございます。  私の出身は新潟県であります。新潟は、拉致被害の現場となり、万景峰号が入港するところで...全文を見る
○菊田委員 ただいま大変衝撃的な発言がございましたけれども、この万景峰号に乗ってくる船長、表向きの船長と実はそうではない船長がいるということ。それから、統一戦線部の人間ということは、先ほどから質疑の中に三号庁舎という発言がありましたが、これはまさに金正日が命令者であり、指揮をとり...全文を見る
○菊田委員 もし差し支えなければ、その根拠をお示しいただけますでしょうか。
○菊田委員 万景峰号に乗っていた人が、安明進さんが工作員をやっていたときの先輩の工作員が乗っていた、乗っているということですね。大変驚きました。  それでは、貨客船というのは実は表の顔で、これは言うならば、工作員が乗っている工作船と言うことができるのではないでしょうか。この万景...全文を見る
○菊田委員 あなたは、万景峰号が北朝鮮と日本の間をこのように自由に往来していることを、そしてまた、これからも往来することをどのように考えますか。
○菊田委員 それから、先ほど先輩議員の質問の中に、にせ札とか覚せい剤、麻薬というお話がありましたけれども、こうしたものがこの万景峰号に搭載をされて運び込まれているということがあるのかないのか、お聞かせをいただきたいと思います。
○菊田委員 ただいま工作員の交換という話がありましたけれども、もう少し詳しくお話しいただけますでしょうか。
○菊田委員 私の質問の時間が参りましたので、これで質問を終わらせていただきますけれども、大変ショッキングな発言、しかし安さんから具体的にお話をいただきまして、大変ありがとうございました。  かつて、この新潟からこの万景峰号に乗って、地上の楽園と言われた北朝鮮に多くの新潟県民が渡...全文を見る
10月18日第163回国会 衆議院 本会議 第7号
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○菊田真紀子君 民主党の菊田真紀子です。  本日、民主党・無所属クラブを代表して、初めて本会議場で質問をさせていただきます。(拍手)  質問に先立ちまして、小泉総理の靖国参拝問題について触れなければなりません。  先月三十日には、大阪高裁にて違憲判決が出されたばかりであり、...全文を見る
10月26日第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○菊田委員 おはようございます。民主党の菊田真紀子でございます。  障害者自立支援法案につきましては、今日まで大変長時間にわたり審議が重ねられてまいりました。尾辻大臣におかれましても、連日、大変御苦労さまでございます。  しかし、率直に申し上げまして、幾ら議論しても、むしろ議...全文を見る
○菊田委員 ありがとうございました。  必要に応じて手話通訳者が配置されるということでございますけれども、これは院の公的制度として派遣をされておられるのか、それとも個人で手配することになっているのか、現状をお聞かせください。
○菊田委員 障害者の政治参画や社会参画を考えていく厚生労働委員会の場でそのような余り関心のないような御答弁があるということは、私は残念に思います。  それでは、お伺いしますけれども、この障害者自立支援法案の中の地域生活支援事業にコミュニケーション支援がございます。現行法における...全文を見る
○菊田委員 今ほどお話がありましたとおり、要約筆記というのは、特に中途失聴者にとっては大変有効な情報の保障手段でありますし、聴覚障害者の中で手話を自由に使える人は二割にも満たないというのが現状でありますので、もちろん、そういった地方自治体、市町村でしっかりと取り組みを行っていくこ...全文を見る
○菊田委員 ぜひ、尾辻厚生労働大臣からもその先頭に立って御努力をいただきたいと思っております。これはもちろん、議院運営委員会で検討される事項であることは当然承知をしておる上での発言でございます。  それでは、続きまして、グループホームについてお伺いしたいと思います。  これま...全文を見る
○菊田委員 仮に病院の敷地内や通勤寮内に中間施設を置くことを認めるとしても、これは従来のグループホームとは中身が違ってまいります。ですから、これをグループホームと呼ぶのだけはやめてほしい、そういう運動が出ていることを大臣はどのように受けとめられるでしょうか。こうしたグループホーム...全文を見る
○菊田委員 現在のグループホームはほとんどが四人から五人という少人数の規模になっておりますけれども、二十人程度のホームというのはグループホームとして意味をなさず、現在の通勤寮や援護寮、または福祉ホームがただ看板をつけかえただけにすぎないと思いますが、厚生労働大臣の見解をお聞かせく...全文を見る
○菊田委員 さまざまな意見があり、まだ結論が出ていないということですけれども、一体いつになったら決まるんでしょうか。こんなに大事なことがまだ検討中、まだ結論が出ないということでこの法案を通してしまってよいのか、私は本当に不安になります。  では、続きまして、民主党案に質問をした...全文を見る
○菊田委員 続けて民主党案に質問いたしますけれども、今まで障害者が利用してきたさまざまのサービスがどのように維持されていくのか、お伺いをいたします。また、福祉サービスを一元化すれば、すべての問題が解決してバラ色の制度となるというわけではございません。この点、民主党の考えをあわせて...全文を見る
○菊田委員 ありがとうございました。  続きまして、時間も残りわずかとなってまいりました、政府に対して質問をさせていただきます。  市町村が行う相談支援事業について伺います。  三障害の一元化によってこの事業はどのように変わるのか、まずお伺いいたします。
○菊田委員 確認をさせていただきたいと思いますけれども、今回、参議院で出された附帯決議の中に、「市町村の相談支援事業が適切に実施されるようにするため、在宅介護支援センターなど、」という文言が入っておりますけれども、在宅介護支援センターよりも、これまでケアマネジメントのノウハウや実...全文を見る
○菊田委員 まだまだお聞きしたいことはたくさんありましたけれども、時間が参りましたので、これで質問を終わりにさせていただきます。ありがとうございました。