岸信夫
きしのぶお
小選挙区(山口県第二区)選出
自由民主党
当選回数4(参2)回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月18日 | 第171回国会 衆議院 外務委員会 第3号 議事録を見る | ○岸大臣政務官 在外邦人の救出についてでございますけれども、委員の御指摘にもございますとおり、自衛隊法第八十四条の三で規定をされておるところでございます。 昨年の十一月のこのケースについては、法律にもございますけれども、外務大臣からの依頼に基づき動くことになっておりますが、こ...全文を見る |
○岸大臣政務官 それぞれ、外務省の準備行為としての移動の依頼というものを受けた上でその準備を行ったということでございます。 | ||
○岸大臣政務官 新型インフルエンザ対策につきましても、先ほどと同様の自衛隊法第八十四条の三に基づきまして邦人輸送ができる、こういうことになっています。条件としては、同じように、外務大臣からの指示、依頼があるということでございます。 今委員からもお話ございましたとおり、昨日、防...全文を見る | ||
○岸大臣政務官 政府専用機の場合は、大体百四十人の輸送が可能でございます。あと、C130を使う場合には約八十人ということでございます。 | ||
03月18日 | 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第4号 議事録を見る | ○岸大臣政務官 お答え申し上げます。 現在は、委員おっしゃられたとおり、北朝鮮からああいう通告があり、それぞれ危険地域が設定されたところでございますけれども、今の時点では、まず、この人工衛星であれ発射された場合には、国連安保理決議に違反するものでありますから、我が国としては、...全文を見る |
○岸大臣政務官 委員御指摘のとおり、今、ミサイル防衛につきましては日米で統合運用、こういう形になると思いますけれども、我が国のものでまいりますと、我が国が有しておりますセンサーでありますFPS3改、それから、FPS5というレーダーに加えまして、米側の早期警戒情報、また、Xバンドレ...全文を見る | ||
○岸大臣政務官 基本的には、日本の防衛ということでございますけれども、日米で共同して対処をしていく、こういうことでございます。 | ||
○岸大臣政務官 そういうことで、繰り返しになりますけれども、最適な運用をしていかなければいけないわけですので、最初に日本が対処する、あるいは米国側からも対処する、そういうこともあわせて共同で対処をしていくということでございます。 | ||
○岸大臣政務官 それぞれ個別具体的な対処の方法につきましては、事柄の性質上なかなか、お控え……(泉委員「一般論として三つがあり得るかということです」と呼ぶ) 一般論として相互に有効な組み合わせというものが考えられる、こういうことでございます。 | ||
○岸大臣政務官 現在は配備されておりません。 | ||
○岸大臣政務官 委員からお配りがございました文書については当初のものでございますけれども、今、状況がその時点よりも進展をしておるわけでございます。そういうことで、今のPAC3の部隊が最大の効果を発揮できるように、その時々の状況に応じて適切な展開をできるような体制を今整えておるわけ...全文を見る | ||
○岸大臣政務官 領空につきましては、国際法上、国家の主権が及ばない宇宙空間との関係においては、領空がどこまでかということは明確にはなっていない、このように了解をしておるところでございます。 | ||
03月24日 | 第171回国会 参議院 環境委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(岸信夫君) 自衛隊の飛行場につきましては、先ほど御説明したとおり、まだ導入されていないというような状況でございまして、一般の民間空港については一部入っておるような状況がございます。 LED化につきましては、いろいろな灯火がございますけれども、LED化につきまして...全文を見る |
○大臣政務官(岸信夫君) 時間的な問題、これは技術的な問題もございますけれども、早急に検討を進めたいと思います。 | ||
○大臣政務官(岸信夫君) 失礼しました。 これは予算の問題もございますけれども、大至急やりたいというふうに思います。 | ||
06月30日 | 第171回国会 参議院 内閣委員会 第11号 議事録を見る | ○大臣政務官(岸信夫君) 今、山谷委員のおっしゃいました島嶼防衛の重要性につきましては、私も認識を同じくするものでございます。 防衛省・自衛隊におきましては、平成十六年の十二月に策定されました防衛計画大綱及び中期防衛力整備計画に基づきまして、島嶼部に対する侵略への対応につきま...全文を見る |
○大臣政務官(岸信夫君) 先ほども申しましたとおり、平素よりしっかりと海空域の警戒監視活動を続けるとともに、本土から機動的に部隊を展開していくと、こういうことが基本であるわけでございますけれども、一方、現在、防衛力の在り方等について多様な観点から幅広い議論を鋭意積み重ねておるわけ...全文を見る |