岸信夫

きしのぶお

小選挙区(山口県第二区)選出
自由民主党
当選回数4(参2)回

岸信夫の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第190回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶申し上げます。  外務委員長に就任いたしました岸信夫でございます。  本年、我が国は、G7議長国として伊勢志摩サミットを開催し、また国連安保理非常任理事国を務めるなど、国際社会での存在感を高める好機であり、我が国の外...全文を見る
○岸委員長 去る一月四日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事辻清人君及び寺田学君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が七名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませ...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       新藤 義孝君    土屋 品子君       中山 泰秀君    橋本  岳君       篠原  豪君    武正 公一君    及び 岡本 三成君 を指名いたします。...全文を見る
○岸委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○岸委員長 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。  外務大臣から国際情勢に関して説明を聴取いたします。外務大臣岸田文雄君。
○岸委員長 以上で説明は終わりました。  次に、平成二十八年度外務省関係予算について、その概要説明を聴取いたします。外務副大臣木原誠二君。
○岸委員長 以上で説明は終わりました。  この際、武藤外務副大臣、黄川田外務大臣政務官及び山田外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。外務副大臣武藤容治君。
○岸委員長 次に、外務大臣政務官黄川田仁志君。
○岸委員長 次に、外務大臣政務官山田美樹君。
○岸委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十六分散会
03月09日第190回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  この際、浜地外務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣政務官浜地雅一君。
○岸委員長 国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官水嶋光一君、大臣官房審議官大菅岳史君、大臣官房審議官相木俊宏君、大臣官房審議官竹若敬三君、大臣官房参事官道井緑一郎君、北米局長森健...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武正公一君。
○岸委員長 次に、篠原豪君。
○岸委員長 次に、吉良州司君。
○岸委員長 次に、笠井亮君。
○岸委員長 はい。  よろしいですか。
○岸委員長 はい。
○岸委員長 時間が来ております。もうまとめてください。
○岸委員長 次に、丸山穂高君。
○岸委員長 次に、小熊慎司君。
○岸委員長 次に、玉城デニー君。
○岸委員長 次に、内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣岸田文雄君。     —————————————  在外公館の名称及び位置並びに在...全文を見る
○岸委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十八分散会
03月11日第190回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  本日で東日本大震災から五年を迎えます。  改めて、お亡くなりになられました方々とその御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、復興に御協力いただきました皆様に感謝...全文を見る
○岸委員長 黙祷を終わります。御着席願います。      ————◇—————
○岸委員長 内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長山崎和之君、大臣官房審議官大菅岳史君、大臣官房審議...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次、これを許します。小熊慎司君。
○岸委員長 次に、篠原豪君。
○岸委員長 次に、大島敦君。
○岸委員長 次に、寺田学君。
○岸委員長 次に、宮本徹君。
○岸委員長 岸田外務大臣、簡潔にお願いします。時間が来ております。
○岸委員長 宮本君、時間が来ております。
○岸委員長 次に、丸山穂高君。
○岸委員長 次に、玉城デニー君。
○岸委員長 玉城君、時間が経過しております。
○岸委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○岸委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。丸山穂高君。
○岸委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○岸委員長 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岸委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○岸委員長 速記を起こしてください。     —————————————
○岸委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、新藤義孝君外五名から、自由民主党、民主・維新・無所属クラブ、公明党、おおさか維新の会、改革結集の会及び生活の党と山本太郎となかまたちの六派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求め...全文を見る
○岸委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岸委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付すことに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣岸田文雄君。
○岸委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○岸委員長 次に、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  ...全文を見る
○岸委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十三分散会
03月15日第190回国会 衆議院 本会議 第16号
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○岸信夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の主な内容は、  第一に、ニウエに日本国大使館を、また、インドのベンガルールに日本国総領事館をそれぞれ新設すること、  第二に、在外公館に勤務する外務公...全文を見る
03月16日第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長島昭久君。
○岸委員長 長島君、時間が来ていますから簡潔に。
○岸委員長 次に、篠原豪君。
○岸委員長 次に、吉良州司君。
○岸委員長 次に、笠井亮君。
○岸委員長 ちょっと待って。  その前に、防衛省若宮副大臣。
○岸委員長 取り扱いについて、後刻理事会で協議いたします。
○岸委員長 時間が来ております。
○岸委員長 その点については、質疑を通じてまたただしていただければというふうに思います。
○岸委員長 次に、小熊慎司君。
○岸委員長 次に、玉城デニー君。
○岸委員長 午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十四分休憩      ————◇—————     午後二時開議
○岸委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。大野敬太郎君。
○岸委員長 次に、中山泰秀君。
○岸委員長 次に、岡本三成君。
○岸委員長 次に、後藤祐一君。
○岸委員長 次に、寺田学君。
○岸委員長 これより防衛大臣出席のもと質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武正公一君。
○岸委員長 次に、篠原豪君。
○岸委員長 篠原君、時間が来ております。
○岸委員長 次に、笠井亮君。
○岸委員長 次に、丸山穂高君。
○岸委員長 次に、小熊慎司君。
○岸委員長 次に、玉城デニー君。
○岸委員長 玉城君、時間が来ております。
○岸委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二分散会
03月18日第190回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を...全文を見る
○岸委員長 これにて日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件に対する質疑は終局いたし...全文を見る
○岸委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。笠井亮君。
○岸委員長 これにて本件に対する討論は終局いたしました。     —————————————
○岸委員長 これより採決に入ります。  日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件に...全文を見る
○岸委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○岸委員長 次回は、来る二十三日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十一分散会
03月22日第190回国会 衆議院 本会議 第18号
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○岸信夫君 ただいま議題となりました在日米軍駐留経費負担に係る特別協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本協定は、本年一月二十二日、東京において署名されたものであり、在日米軍駐留経費の我が国による負担を図り、我が国にある合衆国軍隊の効果...全文を見る
03月23日第190回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官水嶋光一君、大臣官房審議官垂秀夫君、大臣官房審議官相木俊宏君、大臣官房審議官滝崎成樹君、大臣官房審議...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原口一博君。
○岸委員長 大臣は御退席いただいて結構でございます。  次に、辻清人君。
○岸委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十時十八分休憩      ————◇—————     午前十時二十五分開議
○岸委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。篠原豪君。
○岸委員長 次に、赤嶺政賢君。
○岸委員長 答えられますか。  森北米局長。
○岸委員長 次に、丸山穂高君。
○岸委員長 次に、小熊慎司君。
○岸委員長 次回は、来る二十五日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十五分散会
03月25日第190回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官飯島俊郎君、領事局長能化正樹君、国際情報統括官鈴木哲君、内閣官房内閣審議官大庭誠司君、法務省入国管理...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉城デニー君。
○岸委員長 次に、武正公一君。
○岸委員長 次に、笠井亮君。
○岸委員長 次に、第百八十九回国会提出、航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び今国会提出、社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締...全文を見る
○岸委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る三十日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時一分散会
03月30日第190回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  理事の辞任についてお諮りいたします。  理事篠原豪君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に小熊慎司君を指名いたします。      ————◇—————
○岸委員長 次に、第百八十九回国会提出、航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び今国会提出、社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土屋品子君。
○岸委員長 次に、鈴木隼人君。
○岸委員長 次に、寺田学君。
○岸委員長 次に、小熊慎司君。
○岸委員長 次に、篠原豪君。
○岸委員長 次に、宮本徹君。
○岸委員長 宮本君、時間が来ております。
○岸委員長 次に、丸山穂高君。
○岸委員長 次に、玉城デニー君。
○岸委員長 相木審議官、簡潔にお願いします。
○岸委員長 これにて各件に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○岸委員長 これより各件に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求...全文を見る
○岸委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、航空業務に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岸委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岸委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○岸委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会
03月31日第190回国会 衆議院 本会議 第20号
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○岸信夫君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日・カンボジア航空協定は、平成二十七年一月十四日にプノンペンにおいて、日・ラオス航空協定は、同月十六日にビエンチャンにおいて、それぞれ署名されたもので、我が...全文を見る
04月01日第190回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官中村吉利君、大臣官房審議官大菅岳史君、大臣官房審議官相木俊宏君、大臣官房審議官豊田欣吾君、大臣官房参...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡本三成君。
○岸委員長 次に、長島昭久君。
○岸委員長 次に、吉良州司君。
○岸委員長 吉良君、時間が過ぎておりますので、まとめてください。
○岸委員長 次に、赤嶺政賢君。
○岸委員長 次に、丸山穂高君。
○岸委員長 後刻、理事会で協議します。
○岸委員長 次に、玉城デニー君。
○岸委員長 玉城君、時間が過ぎておりますので、おまとめください。
○岸委員長 簡潔に。
○岸委員長 次に、第百八十九回国会提出、刑を言い渡された者の移送に関する日本国とイラン・イスラム共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、今国会提出、投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とオマーン国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び投資の相互促進及び相互保...全文を見る
○岸委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十分散会
04月20日第190回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたび、平成二十八年熊本地震による被害でお亡くなりになられました方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。  また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げま...全文を見る
○岸委員長 黙祷を終わります。御着席をお願いします。      ————◇—————
○岸委員長 国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官大鷹正人君、大臣官房参事官飯島俊郎君、大臣官房参事官山田重夫君、大臣官房参事官宇山智哉君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長相川一...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大島敦君。
○岸委員長 次に、吉良州司君。
○岸委員長 岸田外務大臣、簡潔にお願いします。時間が来ております。
○岸委員長 次に、赤嶺政賢君。
○岸委員長 山本審議官、時間が来ております、簡潔にお願いします。
○岸委員長 赤嶺君、時間が過ぎております。
○岸委員長 次に、丸山穂高君。
○岸委員長 次に、玉城デニー君。
○岸委員長 玉城君、時間が来ております。
○岸委員長 次に、第百八十九回国会提出、刑を言い渡された者の移送に関する日本国とイラン・イスラム共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、今国会提出、投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とオマーン国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び投資の相互促進及び相互保...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小熊慎司君。
○岸委員長 法務省は退席していただいて結構です。
○岸委員長 次に、寺田学君。
○岸委員長 次に、笠井亮君。
○岸委員長 笠井君、時間が来ております。
○岸委員長 次に、丸山穂高君。
○岸委員長 次に、玉城デニー君。
○岸委員長 玉城君、時間が来ております。
○岸委員長 これにて各件に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○岸委員長 ただいま議題となっております各件中、まず、刑を言い渡された者の移送に関する日本国とイラン・イスラム共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件について議事を進めます。  これより本件に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入りま...全文を見る
○岸委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。     —————————————
○岸委員長 次に、投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とオマーン国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とイラン・イスラム共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件の両件について議事を進めます。  これより討論に入ります...全文を見る
○岸委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○岸委員長 これより採決に入ります。  まず、投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とオマーン国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岸委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とイラン・イスラム共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。    ...全文を見る
○岸委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○岸委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時九分散会
04月21日第190回国会 衆議院 本会議 第26号
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○岸信夫君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日・イラン受刑者移送条約は、平成二十七年一月九日、東京において日本が、また、同月十日、テヘランにおいてイランが、それぞれ署名したもので、イランで刑に服してい...全文を見る
04月22日第190回国会 衆議院 外務委員会 第11号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日...全文を見る
○岸委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十六分散会
04月27日第190回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。武正公一君。
○岸委員長 岸田外務大臣、簡潔にお願いします。
○岸委員長 次に、所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とチリ共和国との間の...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉良州司君。
○岸委員長 吉良委員、時間が過ぎておりますので、もうおまとめください。
○岸委員長 次に、丸山穂高君。
○岸委員長 外務大臣は御退席いただいて結構です。
○岸委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十時四分休憩      ————◇—————     午前十一時十六分開議
○岸委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。篠原豪君。
○岸委員長 篠原君、もうまとめてください。
○岸委員長 次に、笠井亮君。
○岸委員長 笠井委員、きのうのレクがどういう内容でされたか私どもわからないんですが、それは防衛省の公表の資料の中に含まれているということなんですが……(笠井委員「では、これを差し上げますから、これでやってくださいよ。この文書は防衛省のホームページからとっているんですから。ここにあ...全文を見る
○岸委員長 なかなかそういうわけにもいかないと思いますので……(笠井委員「いやいや、それだったら質問が先に進まないもの」と呼ぶ)  防衛省、その数字は持っていないんですか。若宮副大臣。
○岸委員長 防衛省の方で資料は用意できますでしょうか。  若宮副大臣。
○岸委員長 笠井君、とりあえず先の質問をするわけにいかないですか。(笠井委員「だって、それがないと何もないもの。それでもうすぐ終わるわけですから」と呼ぶ)  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○岸委員長 速記を起こしてください。  若宮副大臣。
○岸委員長 笠井君、時間が来ておりますので。
○岸委員長 まとめていただいた方がいいと思います。
○岸委員長 速記を最後とめておりましたので、もう。
○岸委員長 進めてください。
○岸委員長 笠井君、指名をしておりません。  もう時間が過ぎておりますので、質問には入らないでください。
○岸委員長 もう質問の時間が過ぎております。おまとめください。
○岸委員長 では、岸田大臣、簡潔に。
○岸委員長 笠井君、時間が過ぎております。
○岸委員長 次に、玉城デニー君。
○岸委員長 これにて各件に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○岸委員長 これより各件に対する討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。笠井亮君。
○岸委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○岸委員長 これより採決に入ります。  まず、所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の...全文を見る
○岸委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とチリ共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君...全文を見る
○岸委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とインド共和国政府との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決する...全文を見る
○岸委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○岸委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十二分散会
04月28日第190回国会 衆議院 本会議 第29号
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○岸信夫君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日・ドイツ租税協定は、平成二十七年十二月十七日に東京において署名されたもので、現行の租税協定を全面的に改正し、我が国とドイツとの間の投資交流のさらなる促進を...全文を見る
05月11日第190回国会 衆議院 外務委員会 第13号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長相川一俊君、北米局長森健良君、財務省主税局参事官田中琢二君、国税庁課税部長川嶋真...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 質疑の申し出がありますので、これを許します。小熊慎司君。
○岸委員長 次回は、来る十三日金曜日午前十時二十分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十五分散会
05月13日第190回国会 衆議院 外務委員会 第14号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官垂秀夫君、大臣官房審議官相木俊宏君、大臣官房審議官佐藤達夫君、大臣官房参事官飯島俊郎君、大臣官房参事...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武正公一君。
○岸委員長 次に、玉城デニー君。
○岸委員長 次に、吉良州司君。
○岸委員長 次に、笠井亮君。
○岸委員長 次に、丸山穂高君。
○岸委員長 丸山君、時間が来ております。
○岸委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会
05月18日第190回国会 衆議院 外務委員会 第15号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官大菅岳史君、大臣官房参事官大鷹正人君、大臣官房参事官飯島俊郎君、大臣官房参事官宇山智哉君、大臣官房参...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岸委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。新藤義孝君。
○岸委員長 次に、武正公一君。
○岸委員長 次に、小熊慎司君。
○岸委員長 次に、大島敦君。
○岸委員長 次に、篠原豪君。
○岸委員長 次に、吉良州司君。
○岸委員長 吉良君、時間が来ています。
○岸委員長 次に、大平喜信君。
○岸委員長 次に、丸山穂高君。
○岸委員長 次に、玉城デニー君。
○岸委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四分散会
06月01日第190回国会 衆議院 外務委員会 第16号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は五種百二十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います...全文を見る
○岸委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間及び派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十四分散会
08月03日第191回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○岸委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は三十九件であります。      ————◇—————
○岸委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間及び派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○岸委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十一分散会
10月14日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○岸副大臣 外務副大臣の岸信夫でございます。  我が国の平和と繁栄を確保するためには、積極的な外交努力を重ねていくことが欠かせません。  私は、外務副大臣としての責任を果たすべく、岸田外務大臣を補佐し、我が国の外交、安全保障政策の推進に全力を尽くして取り組んでまいります。 ...全文を見る
10月14日第192回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○岸副大臣 外務副大臣を拝命いたしました岸信夫でございます。  日米同盟のさらなる深化、近隣諸国との関係構築、さらには経済外交など、我が国の外交の役割、責任がさらに重要になる中、その一端を担うことになり、身が引き締まる思いであります。  特に、担当であるアジア大洋州、南部アジ...全文を見る
10月18日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○副大臣(岸信夫君) 外務副大臣を拝命いたしました岸信夫でございます。  日米同盟の更なる深化、近隣諸国との関係構築、さらには経済外交など、我が国の外交の役割、責任が更に重要になる中、その一端を担うことになり、身が引き締まる思いであります。  特に、担当であるアジア大洋州、南...全文を見る
10月26日第192回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○岸副大臣 お答え申し上げます。  フィリピン政府によります麻薬、違法薬物対策に関しましては、国連や、あるいは米国から懸念が表されているということにつきましては承知をしておるところでございます。  人権、基本的自由の尊重はまさに普遍的価値でありまして、また、各国の人権状況は国...全文を見る
○岸副大臣 先ほども岸田大臣からもお話がございましたとおり、フィリピンは我が国とは戦略的な利益を共有する大切なパートナーであります。フィリピンと日本との関係はそういう意味で大変重要でございまして、両国の関係を安定化させることは、地域や国際社会の平和と安定や繁栄に直結すると考えてお...全文を見る
○岸副大臣 お答え申し上げます。  南シナ海をめぐります問題につきましては、地域の平和と安定に直結いたします、我が国を含む国際社会の関心事項でございます。  我が国は、これまで一貫して、南シナ海における法の支配の貫徹を支持してまいりました。国連海洋法条約に基づきますフィリピン...全文を見る
○岸副大臣 お答え申し上げます。  今委員お尋ねの件につきましては、御指摘のとおり、オバマ大統領御訪問の際に岸田外務大臣が同行いたしましたけれども、それ以外の件につきましては、政務三役は同行しておりません。
○岸副大臣 お答えを申し上げたいと思います。  政府といたしましては、従来から、実力を用いた争いが我が国のPKO法における武力紛争に該当するか否かにつきまして、事案の態様や当事者及びその意思等を総合的に勘案して、具体的に判断することとしておるところでございます。
○岸副大臣 PKO法上、武力紛争その言葉として定義をしたということではございません。
○岸副大臣 南スーダンにおきましては、本年七月にキール大統領派とマシャール前第一副大統領派の間で衝突が発生をいたしました。  マシャール派につきましては、系統立った組織性を有しているとは言えません。また、同派による支配が確立されるに至った領域があるとも言えないところです。  ...全文を見る
○岸副大臣 根拠につきましては、安保理決議の第二二五二号、二千二百五十二号です。
○岸副大臣 失礼いたしました。二二五二と二三〇四号でございます。
○岸副大臣 お答えいたします。  一九九六号が最初の決議でありますけれども、それを更新したのが、先ほど申しました二二五二と二三〇四でございます。
○岸副大臣 失礼しました。  今、日付は調べてすぐお答えを申し上げますが、PKOで派遣されるたびに更新をされ、そのときの最新の決議に従って派遣をされている、こういうことであります。
○岸副大臣 先ほどの決議の日付でありますけれども、二二五二の方が二〇一五年十二月十五日です。それから、二三〇四が二〇一六年の八月十二日でございます。
○岸副大臣 国連の決議に基づいて最初派遣をされております。ですから、派遣が更新をされるという時期には、その更新をされる時期の最新の決議に基づいて派遣をされる、こういうことでございます。ですから、今の時点では、先ほど申しました二つの決議に従って派遣がされている、こういうことでござい...全文を見る
○岸副大臣 派遣をされたときの最初の決議に基づいて派遣が開始されたわけでありますので、その最初の決議を更新される、今回でいうと二二五二、二三〇四というのが最新の決議でありますから、その派遣される時期において最新の決議に従って派遣をされるということが当然である、このように考えており...全文を見る
○岸副大臣 最初の決議でもっていわゆるPKOのマンデートを決めます。その上で、派遣の期間が延長されるということを後日の決議で決める、こういうことでございます。  ですから、今回、また新たな決議によって派遣の、PKOの活動期間が延長される中で、それに基づいて今回の自衛隊の部隊の派...全文を見る
○岸副大臣 自衛隊の派遣期間を延長する際には当然最新の決議がベースになっているもの、こういうふうに考えております。明示的にそのことが書いてあるかどうかにつきましては、ちょっと確認をいたします。
○岸副大臣 最初にこのPKOが派遣をされたときには紛争の状態がないということで、すなわち、紛争当事者はその時点においてはいないということであります。
○岸副大臣 UNMISSのその時点での活動地域において、過去に生起した南北間の武力紛争の紛争当事者でありましたスーダン政府、もともとのスーダン政府はもはや存在しないこととなったということであります。そのために、武力紛争が終了して紛争当事者が存在しなくなった場合に該当する、このよう...全文を見る
○岸副大臣 我が国のPKOの派遣につきましては、あくまでも我が国のPKO派遣五原則に従って行われている、こういうふうに考えております。
○岸副大臣 国連のPKOミッション自体は安保理の決議に基づいて行われているわけでありますけれども、我が国の部隊派遣につきましては、先ほどから繰り返し申し上げていますように、五原則に従って送られている、こういうことでございます。その都度、紛争の有無の状況等についても判断をし、そして...全文を見る
○岸副大臣 ですから、PKO活動全体の継続については、もちろん国連の決議に従っているわけです。我が国がそこに参加を継続するかどうかの判断につきましては、その都度五原則に照らして判断をしている、こういうことでございます。  ですから、全く個別のものというよりも、PKO活動の中で、...全文を見る
11月02日第192回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○岸副大臣 お答え申し上げます。  パリ協定は、従来の先進国と途上国の対立という問題を乗り越えて、気候変動対策分野において、歴史上初めて、米国や中国、インドといった途上国を含む全ての国が参加して、温室効果ガス削減のための行動をとることを約束いたしました。公平かつ実効的な国際枠組...全文を見る
○岸副大臣 お答え申し上げます。  協定第四条の4の規定において、途上国については、経済全体における排出の削減目標または抑制目標に向けて時間とともに移行していくことが奨励されておりますが、経済全体におけます排出の絶対量での削減目標が求められていないことは事実であります。  同...全文を見る
11月21日第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
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○岸副大臣 平成二十四年度外務省主管一般会計歳入決算及び外務省所管一般会計歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  外務省主管の歳入につきましては、予算額百八十九億四千八百三十二万円に対しまして、収納済み歳入額は二百六十八億三千八百六十七万円余であり、差し引き七十...全文を見る
○岸副大臣 平成二十四年度決算に関する会計検査院の御指摘につきまして、外務省が講じた措置を御説明申し上げます。  政府開発援助の実施に関する御指摘について、援助の効果が十分に発現するよう、相手国政府等に対し適切な働きかけを行うなど、所要の措置を講じております。  今後とも、よ...全文を見る
○岸副大臣 現在のところ、委員がおっしゃいますとおり、まだこの協定につきまして発効しておりませんので、発効した上で輸出が認められるということでございます。
○岸副大臣 本協定につきましては、日印間で移転される原子力関連資機材の平和的利用を法的に確保するための枠組みを定めるものでございます。  将来、我が国からインドに原子炉のような原子力関連資機材を輸出するためには、両国の締結によりまして本協定が発効していることが必要となります。 ...全文を見る
○岸副大臣 インド側の再処理につきましてのお問い合わせでございますが、二〇〇八年にインドは、約束と行動と呼ばれます政策を発表して、それを前提に、原子力供給国グループはインドへの原子力関連資機材等の移転を例外として認めることを決定いたしたところでございます。これを受けて、各国は原子...全文を見る
○岸副大臣 我が国として、インドの原子力政策の今後の見通しについて申し上げる立場にはございませんが、その上であえて申し上げますと、先ほども御答弁ありましたけれども、インドは既に再処理能力を有しているところでございます。使用済み燃料を再処理する方針をとっているというふうに承知をして...全文を見る
○岸副大臣 本協定が適用されます核物質につきましては、協定上、インド国内においてIAEAの保障措置の適用を常に受けることとされております。  したがいまして、本協定の適用を受けることになる使用済み核燃料や使用済みMOX燃料につきましては、インドの原子力関連当局によりまして、IA...全文を見る
○岸副大臣 本協定の第十四条1には、各締約国政府は、他の締約国政府に対しまして一年前に書面による通告を行うことによって協定を終了させる権利を有すると規定をしているところでございます。  また、同条2では、協定の終了を求める締約国政府は、終了の通告後、協力の全面または一部を停止す...全文を見る
○岸副大臣 ただいま申し上げましたとおり、公文の交換によりまして、お互いに「見解及び了解に関する公文」を交わしたことによりまして、両国ともその件を了解している、このように考えております。
○岸副大臣 協定の規定から、協定の終了及び協力の停止に関します我が国の権利は明らかであるということは、先ほど申し上げたとおりでございます。  そして、インドが核実験を行った場合、我が国はこれらの権利を行使することができるということを明確にしたのが公文でございます。これを日印間で...全文を見る
○岸副大臣 今おっしゃられた附属書には含まれておりません。
○岸副大臣 附属書は、あくまでも協定に対する附属書であります。ですから、それと同時に、書面を交わした別の書類としてこの公文がある、このような存在であります。
○岸副大臣 先ほども申し上げましたが、公文は法的拘束力を持つものとしてつくられている。その公文の中に、第二項として、「両国の見解の正確な反映であることが了解される。」このように書いてあるわけでございます。  ですから、了解されるということ自体が法的に縛るということでございます。
○岸副大臣 日米地位協定の第二条の3におきましては、在日米軍施設及び区域の返還について、合衆国軍隊が使用する施設及び区域は、この協定の目的のために必要でなくなったときは、いつでも、日本国に返還しなければならない、合衆国は、施設及び区域の必要性を前記の返還を目的として絶えず検討する...全文を見る
11月24日第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○岸副大臣 外務副大臣の岸信夫でございます。  我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しており、特に、日米同盟の強化に取り組みつつ、尖閣諸島をめぐる情勢については、我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜くとの決意で、毅然かつ冷静に対応してまいります。  また、ロシア...全文を見る
11月25日第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○岸副大臣 お答えいたします。  仮定の質問にお答えをすることは差し控えたい、このように思いますが、その上で、あえて一般論として申し上げるならば、日米間では、いわゆる岸・ハーター交換公文によりまして、日米安保条約第五条の規定に基づいて行われるものを除いて、日本国から行われる戦闘...全文を見る
○岸副大臣 今御指摘のとおり、空挺部隊の戦場への降下等は戦闘作戦行動の典型的なものであるというのが政府の立場でございますが、委員御指摘の事例がこれに当たるか否かという仮定の質問についてはお答えすることは差し控えたいということでございます。
○岸副大臣 七二年の統一見解のところでも述べられていますけれども、個々の行動の任務や態様の具体的な内容を考慮して判断するほかないということだと思います。  その意味で、委員のおっしゃるところの事例というものが本件に当たるかどうかというのはお答えを差し控えたい、こういうことでござ...全文を見る
○岸副大臣 安倍第二次政権におけます安倍総理の平成二十八年十一月二十四日までの外国訪問先の国、地域の数は、六十五カ国と一地域であります。延べ数でいいますと百四カ国と一地域になります。
○岸副大臣 総理の外国訪問に際しましてかかる費用としては、政府専用機の運航にかかる経費、また訪問先での宿泊費、車両借り上げ費及び通信費等がございます。  平成二十四年十二月二十六日の総理就任からことしの十一月二十四日までの間に外国訪問に要した経費につきましては、これまで四十回分...全文を見る
○岸副大臣 一回の外国訪問であっても、例えばアフリカや中南米といった地理的に遠隔な地域を複数国訪問する場合、あるいは近隣のアジア諸国を短期間に訪問する場合等がございますので、一回ごとの外国訪問に要した費用を単純に比較考量することは適当でない、このように考えておるところでございます...全文を見る
○岸副大臣 繰り返しになりますけれども、ここの場で最大かかった場合あるいは最小の場合ということを御答弁申し上げることは誤解を招くことにもなると思います。その意味で、この場で比較考量することは適当でない、このように考えておるところです。
○岸副大臣 ただいまのお問い合わせでございますが、最大なものにつきましては、平成二十六年の七月、安倍総理の中南米訪問において六億五千五百万円です。最小のものにつきましては、平成二十六年度、平成二十七年の三月になりますが、故リー・クアンユー元シンガポール首相の国葬への参列でございま...全文を見る
○岸副大臣 これは先ほど御答弁申し上げたと思うんですが、平均は二億二千万円弱ということでございます。
○岸副大臣 我が国にとりまして、開発協力は最も有効な、重要な手段の一つであると思います。さまざまな外交機会を効果的に活用しながら我が国の支援策を表明するということは極めて戦略的なODAの活用だ、このように考えておりますところで、このため、安倍総理の訪問を機会に、対象となる国や地域...全文を見る
○岸副大臣 円借款の累積でございますが、我が国が平成二十七年度末時点までに供与した累積額は二十四兆五千四百二十二億円でございます。(石関委員「元手、原資」と呼ぶ)円借款の原資としては、現在貸し付けております元利等のJICAの自己資金、それから一般会計からの出資金、政府の出資金、そ...全文を見る
○岸副大臣 JICAのもともとの元手は、政府からの出資金の累計であります。
○岸副大臣 基本的に税金が元手でございます。  先ほど、出資金のほかに、元利等の返済された部分が、またこれも組み入れられているということです。
○岸副大臣 第二次安倍政権が発足して以来の円借款の総額でございますが、五兆九千百四十二億円です。
○岸副大臣 五兆九千百四十二億円です。
○岸副大臣 これまで、債務免除の金額ですけれども、一兆一千二百九十億円です。  それで、これは借款供与時点ではなかなか予想し得なかった事態が起こった場合になるわけでございますけれども、通常、円借款の供与に当たりましては、被援助国の協力体制や返済能力また運営能力及び債権保全策等を...全文を見る
○岸副大臣 これは、二国間の問題でありましても、簡単に向こうからの申し出で債務免除するとかそういうことになりますと、モラルハザードの問題にもなります。そういう意味で、国際社会の中でどのように判断をしていくか、こういうことが一つの判断材料にはなるというふうに思います。そういうことを...全文を見る
○岸副大臣 これは、二国間だけの判断というよりも、国際合意に基づいて判断をするということでございます。
○岸副大臣 これはなかなか金額のみで比較することは難しいところではございますが、単純に数字だけということで、そのときに表明された数字ということで申しますと、平成二十六年九月、インド首相が来日の際に行いました、今後五年間でODAを含む三・五兆円規模の日本からの官民投融資を実現する、...全文を見る
○岸副大臣 総理の海外訪問に同行した経済ミッションにつきまして、最大の企業数が同行したケースにつきましては、平成二十五年四月二十八日から五月四日までロシア、中東訪問がございましたが、この際に中小企業を含む百十八企業及び団体が同行をしておるところでございます。(石関委員「小さいのは...全文を見る
○岸副大臣 経済ミッションの民間の方が同行した場合ですけれども、現地でさまざま総理が行う会談等に同席するケースもありますし、あるいは、現地で、例えば経済セミナーとかそういった会議が開催される場合がありますけれども、そうしたところに出席をされているということだと思います。
○岸副大臣 民間の経済人の方が同行される場合は、基本的にはみずからの費用で行かれるということでございますが、場合により、相当の費用を払った上で政府専用機に同乗して現地に向かうということはございます。
○岸副大臣 そのとおりであります。相当額を支払っていただいた上でということでございます。
12月12日第192回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○副大臣(岸信夫君) 外務副大臣の岸信夫でございます。  我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しており、特に、日米同盟の強化に取り組みつつ、尖閣諸島をめぐる情勢については、我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜くとの決意で毅然かつ冷静に対応していきます。  また、...全文を見る