岸田文雄
きしだふみお
小選挙区(広島県第一区)選出
自由民主党
当選回数10回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月22日 | 第136回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○岸田委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、新井将敬君を委員長に推薦いたしたいと存じます。 |
○岸田委員 動議を提出いたします。 理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。 | ||
03月13日 | 第136回国会 衆議院 商工委員会 第4号 議事録を見る | ○岸田委員 自由民主党の岸田文雄でございます。 塚原大臣、田中長官におかれましては、予算審議の混乱の中で大変な御苦労をされておられることをお察し申し上げ、しかし予算審議の混乱の中にあっても世の中はどんどんと動いておりますし、国会におきましていろいろ論議しなければいけない問題、...全文を見る |
○岸田委員 ありがとうございました。まことに御苦労さまでございました。 続きまして、日米問題につきまして一つお伺いさせていただきます。 二月に橋本総理が訪米され、また来月、四月にはクリントン・アメリカ大統領が日本を訪問されるという日程になっております。こういった首脳外交を...全文を見る | ||
○岸田委員 今御答弁の中にもございましたように、日本としてはこの協定の延長はもう必要ないという御方針であるわけでありますが、十年前とは半導体をめぐる環境、随分変わってしまったというのは、その御答弁の中にもあったとおりであります。 十年前、この協定がスタートする時点では、半導体...全文を見る | ||
○岸田委員 田中長官にも、予算審議のおくれについてちょっとお伺いしょうと思ったんですが、時間が参りました。 何はともあれ、世の中どんどん動いております。この商工委員会におきましても、論議しなければいけない問題、盛りだくさんであります。商工委員会でもしっかりとした論議ができるた...全文を見る | ||
05月17日 | 第136回国会 衆議院 商工委員会 第10号 議事録を見る | ○岸田委員 自由民主党の岸田文雄でございます。ただいま提案理由の御説明をいただきました円滑化法の廃止法案につきまして、質問をさせていただきたいと存じます。 今御説明がありましたように、当法案、昭和六十二年に制定されまして、九年間にわたりまして、激動する経済状況に対応するべく産...全文を見る |
○岸田委員 ただいまこの円滑化法に対する評価、検証ということで御答弁いただいたわけでありますが、そういった評価、検証を踏まえまして、日本の経済がさらなる変化を遂げておる現状、バブル崩壊後に日本の経済、産業の高コスト化が指摘され、あるいはグローバル化、ボーダーレス化といった動きの中...全文を見る | ||
○岸田委員 ありがとうございました。 時間が参りましたので、質問を終わります。 | ||
05月30日 | 第136回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号 議事録を見る | ○岸田分科員 自由民主党の岸田文雄でございます。 本日は、奥田文部大臣、お忙しいところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。私は、本日は公立高等学校の転編入というテーマでひとつ質問させていただきたいと存じます。 日本の企業社会におきましては転勤はつきものだと...全文を見る |
○岸田分科員 大臣、ありがとうございました。御体験に基づいた、そして丁寧な御回答をいただき、そしてこの問題は重大な問題であるという認識を御確認いただきましたこと、まことにありがとうございます。 今大臣の方から、この問題に対する重要性はますます高まっているのではないかというお答...全文を見る | ||
○岸田分科員 おっしゃるように、この実態調査、統計のとり方、難しい面もあるかとは思います。若干名というような設け方をしておれば、人数をどうカウントしたらいいか、いろいろと難しいところはあるのは事実であります。 そこで、逆にこちらから提案させていただきたいと思うのですが、人数が...全文を見る | ||
○岸田分科員 全国どれだけの特別枠が設置されていて、どれだけ転編入の受け入れ先があるかということ、これは、国民に対して、要するに転編入の必要性を感じておられる方々に対して情報を提供するという意味からも意味があることだと思いますし、現状を、文部省が一生懸命前向きに対応するようにと指...全文を見る | ||
○岸田分科員 ぜひ、引き続きましてこういった制度を十二分に活用していただきまして、情報の提供に努めていただきたいと存じます。 今、生徒数の減少があり、また定員が緩やかになってきたとか、転勤が少なくなってきたのではないかな、そういったことによってこのネットワークシステムの利用が...全文を見る | ||
○岸田分科員 熱意は持っておられるということなわけですが、この問題に対する重要性の認識、昭和五十九年から通知等を出されて努力されておるわけですから、その認識はずっと持っておられるとは思うのです。にもかかわらず現状、まだその実態調査が済んでいませんから確証はありませんが、どうも何か...全文を見る | ||
○岸田分科員 ありがとうございました。この問題の重要性を認識していただけるのであるならば、まず実態調査に努めていただきますとともに、熱意だけではなくして、ぜひ具体的な目に見える成果が出るべく、何かもう一工夫いただきますことを心からお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます...全文を見る | ||
05月30日 | 第136回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○岸田委員 自由民主党の岸田文雄でございます。私は、きょうは公共料金につきまして幾つか御質問をさせていただきたいと存じます。 昨年、当委員会でも、内外価格差問題を集中的に論議したことがございました。その際に、内外価格差の原因といたしまして、為替あるいは生産性の低い産業の存在等...全文を見る |
○岸田委員 確かにこれからスタートするわけでありますし、評価するのはまだまだこれからであります。また、これからスタートする制度が十二分に期待にこたえられるよう、ぜひしっかり努力していただきたいと思うわけでありますが、どうも期待にこたえられないのではないかという心配の声の中に、例え...全文を見る | ||
○岸田委員 ぜひ消費者の期待にこたえられるように、事業者の経営効率化努力、この努力が一層進みますよう働きかけていただきますようお願い申し上げます。 時間がなくなってまいりましたが、今、公共料金ということで代表的なものを二つ取り上げさせていただきました。公共料金、それぞれ努力は...全文を見る | ||
○岸田委員 公共料金の内外価格差の存在、この問題の大きさを十二分に御認識いただいていると感じましたが、ぜひ引き続きまして御努力いただきますよう心からお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 | ||
06月04日 | 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第8号 議事録を見る | ○岸田委員 自由民主党、岸田文雄でございます。 本日は、高野参考人、清水参考人、館参考人、お三方の参考人におかれましては、本当にお忙しいところ当委員会に御出席いただきまして、貴重な御意見を聞かせていただきますことを心から感謝を申し上げます。ぜひ参考人の皆様方のお話をしっかりと...全文を見る |
○岸田委員 ありがとうございました。 続きまして、法的整理ということでひとつお伺いさせていただきたいと思います。 一部に、この住専の問題は、初めに財政資金を投入するのではなくして法的整理手続によるべきだという意見があるわけであります。本日の清水参考人も基本的にそういう御意...全文を見る | ||
○岸田委員 ありがとうございました。 続きまして、同じく法的整理につきまして、清水参考人にひとつお伺いさせていただきたいと存じます。 清水参考人におかれましては、会社更生法等を中心として法的整理を行うべきだという御主張だと理解いたしますが、私も、今高野参考人のお話の中にも...全文を見る | ||
○岸田委員 時間の話はいかがでしょうか。 要は、処理に要する時間的な問題につきまして、その両案の違い、その点についていかがでございましょうか。 | ||
○岸田委員 今コストあるいは時間につきまして清水参考人のお話を聞かせていただいたのですが、例えばそのコストの部分に関しましても、どうもお話を伺っても、本当にそのとおりいくのかなという気がいたします。それから時間の問題につきましても、確かにその処理までの時間、短く済むと清水参考人は...全文を見る | ||
○岸田委員 ありがとうございました。 続きまして、高野参考人にお伺いいたします。 去る五月二日に行われました証人喚問に際しまして、農林中金角道理事長は、五千三百億の積算根拠は承知していない、説明は受けなかった旨の発言をしたと報道されました。五千三百億を負担する当事者がその...全文を見る | ||
○岸田委員 ありがとうございました。 続きまして、本年三月末に住専七社から農協系統に対し、本年一月以降の住専貸付金にかかわる利息の支払いをやめる旨の通知があったと聞いております。農協系統の貸付金、全体五兆五千億ということからしますと、一月−三月の利息は約六百億だということが推...全文を見る | ||
○岸田委員 ありがとうございました。 それでは、当委員会に三人の参考人の皆さん来ていただきまして、最初にこの住専問題におきます系統金融機関の判断の甘さあるいは責任についてお伺いし、その後法的整理についてお伺いさせていただき、さらには系統の資金贈与についてお伺いをさせていただき...全文を見る | ||
○岸田委員 ありがとうございました。 もちろん、今この場で高野参考人に系統の皆様方の方針を決めていただこうという気はさらさらないわけであります。今お伝えしたように、母体行側も一歩踏み込んだ発言をされております。ぜひ何らかの対策、対応がされることを期待するわけでありますから、系...全文を見る | ||
○岸田委員 ありがとうございました。そういった努力をぜひ引き続きましてわかりやすい形で進めていただきますことを、心からお願い申し上げる次第であります。 それにつけましても、そういった前向きな努力をしていただくためにも、その前提となりますのは今論議されておりますこの住専の問題、...全文を見る | ||
06月04日 | 第136回国会 衆議院 商工委員会 第12号 議事録を見る | ○岸田委員 おはようございます。自由民主党の岸田文雄でございます。商標法の一部を改正する法律案につきまして質問をさせていただきたいと存じます。本改正でありますが、ただいま塚原大臣から提案理由の御説明があったとおり、「商標法条約の確実な実施を確保するため、」ということが一つの大きな...全文を見る |
○岸田委員 ありがとうございました。 続きまして、これは通産省特許庁になるのでしょうか、このマドリッド・プロトコルそのものに対する評価をどのようにお考えになっておられるか、お伺いできますか。 | ||
○岸田委員 現状はヨーロッパ中心でこのマドリッド・プロトコルが進んでいるということでありますが、環境が整えば、この議定書のメリットを認めた上で前向きに考えたいというようなお答えであったと理解いたします。 それであるならば、このマドリッド・プロトコルというものを前向きに考えると...全文を見る | ||
○岸田委員 法改正の内容を実施することにより、また、あわせてさまざまな努力をされることによりまして、現在二十六カ月というお答えがありましたが、この審査処理期間を極力短縮されていかれる、そういったお答えをいただいたわけであります。そして、十八カ月というマドリッド・プロトコルのファー...全文を見る | ||
○岸田委員 一つ確認なのですが、今、更新登録申請とは別に書きかえ登録申請手続を行うわけなのですが、もし万が一、利用者が書きかえ申請手続をしなかった場合には、商標権は次の期間満了日に消滅してしまうということになるとお聞きしたのですが、それは事実でありましょうか。 | ||
○岸田委員 ありがとうございました。 商標法条約の規定上、この条約に適応するために更新登録申請と書きかえ登録申請手続、これは別々にやらざるを得ないということになるわけでありまして、その書きかえ登録申請手続をもしゃらなかった場合は次の期間満了日に商標権は消滅するということを御説...全文を見る | ||
○岸田委員 ありがとうございました。 最後に一つ、塚原大臣、知的所有権の保護、このあり方につきまして御所見をひとつお伺いさせていただけますでしょうか。 | ||
○岸田委員 ありがとうございました。質問を終わります。 | ||
06月18日 | 第136回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○岸田委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、安倍基雄君を委員長に推薦いたしたいと存じます。 |
11月08日 | 第138回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○岸田委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、中村鋭一君を委員長に推薦いたしたいと存じます。 |
○岸田委員 動議を提出いたします。 理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。 | ||
11月29日 | 第139回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○岸田委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、中村鋭一君を委員長に推薦いたしたいと存じます。 |
○岸田委員 動議を提出いたします。 理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。 |