岸田文雄

きしだふみお

小選挙区(広島県第一区)選出
自由民主党
当選回数10回

岸田文雄の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第1号
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○岸田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、中村鋭一君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○岸田委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
02月21日第140回国会 衆議院 商工委員会 第2号
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○岸田委員 おはようございます。自由民主党の岸田文雄でございます。  本日は、佐藤通産大臣また麻生経済企画庁長官、両大臣におかれましては、大変お忙しいところありがとうございます。  まず、佐藤大臣にひとつお伺いさせていただきたいと存じます。  大臣は、所信の中で、昨年十二月...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。  ちょっときょうは時間がありませんので、ぜひ大臣、引き続きまして安定かつ安い電力供給のために一層の御尽力、御努力を賜りますことを心からお願い申し上げます。  次へ参ります。環境アセスの問題でひとつお伺いさせていただきたいと存じます。  ...全文を見る
○岸田委員 済みません、そうすると、確認なんですが、統一的なアセス法と電事法におきます手続、これは同時並行的に進めるというようなイメージを考えてよろしいのでしょうか。
○岸田委員 ありがとうございました。  時間がありませんので、麻生経済企画庁長官に一つお伺いしたいと存じます。  昨今、公共事業につきましての論議が非常に盛んであります。その中で、総額六百三十兆円の公共投資基本計画、この基本計画についての論議、大変論議の的になっているかに感じ...全文を見る
○岸田委員 麻生長官におかれましては、国民の大きな関心事でありますしっかりとした計画の策定を、ぜひ心がけていただきたいと存じます。  それで、大変恐縮なんですが、佐藤通産大臣、先ほどの御質問で、ひとつもう一度確認させていただきたいと存ずるのですが、電源開発の果たすべき役割という...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。  時間が参りました。以上で質問を終わります。
03月06日第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号
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○岸田委員 自由民主党、岸田文雄でございます。  このたび新進党の皆様方そして太陽党の皆様方、特別減税を継続するという内容の法案を提出されたわけでありますけれども、減税をするということ、あるいは減税を継続するということ、税金を納める側にしてみれば歓迎しない人間はいないと思うわけ...全文を見る
○岸田委員 今のお答えの中にバブル崩壊後の財政出動の話が出ておりました。その間の政府の対応、財政出動に関しましては意見の分かれるところでありますが、デフレスパイラルに対する懸念等を考えれば必ずしも無意味ではなかったと私は思っております。しかし、結果といたしまして、税収の減少等と相...全文を見る
○岸田委員 短期的な景気対策として財政出動、公共事業と言ってもいいでしょうか、はどうあるべきかについては、この辺意見の分かれるところでありますが、少なくとも社会資本の充実という見地からは、私はやはり公共事業、財政の出動というものの意義は感じております。  最近、公共事業につきま...全文を見る
○岸田委員 ぜひ引き続きまして、その努力を続けていただきたいと存じます。  しかし、いずれにしましても、この閣議決定されました財政健全化目標に沿いまして、痛みを伴った努力が引き続き必要だと思うわけでありますが、きょうは中村政務次官お越してございます。政務次官、財政構造改革会議の...全文を見る
○岸田委員 今、政務次官の御答弁の中に財政再建法のお話も出てまいりましたが、大蔵大臣も秋の国会に向けて財政再建法の制定、前向きだというお話があります。大変興味深く見ております。ぜひこの財政再建法の考え方、しっかりと中身を論議していただき、前向きに考えていただければというふうに存じ...全文を見る
○岸田委員 今のお話で、努力が引き続き必要であるということ、それは当然のことでありますが、今何をすべきかということで、まず二兆円減税ありきということだというお話だったわけです けれども、今私の質問としましては、現実に二兆円減税を主張されておられるわけですから、それなりに財源とい...全文を見る
○岸田委員 どうも先ほど来質問と答えが食い違っておるようでありまして、要は、与党とかそれから政府とかいうお話は聞くわけでありますが、その与党、政府、これはまたそれなりに努力しなければいけない、それは当然のことでありますが、今現にこの委員会で論議しておるのは、新進党の皆様方、太陽党...全文を見る
○岸田委員 一般論としてはそれはおっしゃることもわかるんですが、特殊法人一つとっても、八十前後ある特殊法人どこをどうするのかということもあるでしょうし、公共事業といっても、先ほど言いましたようにいろいろな公共事業がありまして、まさに趣旨説明の中にもありましたように優先順位をつけな...全文を見る
○岸田委員 鈴木議員の方から御指導いただきましたが、それにつきまして今申し上げる時間がありません。質疑時間が終わりましたのでできませんが、これはまた次の機会に譲るといたしまして、きょう委員会で質問に立たしていただきまして改めて思うところでありますが、我々は今の日本の財政の状況に関...全文を見る
04月16日第140回国会 衆議院 商工委員会 第10号
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○岸田委員 自由民主党の岸田文雄でございます。  佐藤大臣も大変お疲れでございましょうが、最後の一人でございます、もうしばらくおつき合いいただきたいと存じます。  きょうは環境庁に来ていただいておると思いますが、済みません、環境庁にまず最初にまとめてお伺いさせていただきたいと...全文を見る
○岸田委員 次に、これは後で通産省にもお伺いして、ちょっと考えを整理する上でお伺いするのですが、環境アセス法という手続法によって一体何を評価するのかということをお尋ねしたいと思います。いわば環境影響のみなのか、ほかに判断、評価する要素があるのかどうか、この点につきましてどうでしょ...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。手続の中では環境保全のみというお答えだったかと存じます。  次に、環境庁にお伺いしますのは、昭和五十九年から閣議アセスというものが行われてまいりました。この対象事業種でありますが、十一種ということになっていたわけであります。今回法制化されるに...全文を見る
○岸田委員 そして、対象事業種であります発電所につきまして、今回いわば特例扱いというものが行われようとしておるわけであります。この発電所アセスの特例扱いということでお伺いするのですが、これは先ほどたしか達増委員の質問の中で通産省へ同じ質問があったのですが、要は発電所アセスを特例扱...全文を見る
○岸田委員 続いて、発電所アセスを特例扱いするということについてお伺いするのですが、中央環境審議会の答申の中に、法制化に当たって盛り込むべき内容を十項目挙げられておるわけであります。この十項目に関しまして、今回発電所アセスが特例扱いされたわけですが、そのことによってこの十項目の内...全文を見る
○岸田委員 一応、答申の十項目は十分盛り込まれているというお答えだったと存じます。  それで、もう一つ環境庁にお伺いしたいと思っておりましたのは、法制化された場合、自治体アセスとの関係についてでありますが、これにつきましては、午前中、吉田委員の質問等にもございましたので、そのお...全文を見る
○岸田委員 この発電所アセスの法制化ということでありますが、法制化によりまして訴訟が多発するのではないか、これによって電源立地に影響が出るのではないか、こういった心配の声が従来法制化が進まなかった一つの要因だと言われてまいりました。この点につきましてはどのようにお考えでございまし...全文を見る
○岸田委員 先ほど環境庁にお伺いしたことですが、要は環境アセス法という手続法で何を判断、評価するかという質問ですが、あのとき環境庁は、環境アセス法という手続法、この手続の中では、環境保全、これのみを判断、評価するというお答えだったかと存じます。  そこで、通産省にお伺いするので...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。  次に、発電所アセスの時間と費用という点、これは再三いろいろな委員から御指摘がありました。ほとんど費用の部分でありましたが、ここでちょっと改めてお伺いするのですが、費用の負担が大きいという点、これはたびたび指摘があり、数字等も出ておりました...全文を見る
○岸田委員 時間にしても一年から、多いときで二年、三年、それから費用におきまして二十億から六十億、そういったお話があったわけでありますが、この発電所アセスの時間と費用の負担というのは電力料金のアップの一因になっているという指摘もあるわけであります。  今回法制化することによりま...全文を見る
○岸田委員 そのあたりの問題は、先ほど吉田委員や達増委員の御質問の中にもありましたIPP、卸供給事業者の育成の問題にもかかわってくるかと私も感じております。  市場原理の導入ですとか、電力料金の引き下げ等の期待のもとにこのIPPの育成を言われておるわけでありますが、とはいっても...全文を見る
○岸田委員 今論拠としまして、SOx、NOx、こういったものも挙げていただきました。  そこでお伺いするのですが、発電所について、二酸化炭素、CO2の排出というのは諸外国と比較してどのようになっているのか、把握されておられるのでしょうか。そもそもCO2排出はアセスの対象になって...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。  アセスの対象に検討されておられるということでありますから、ぜひ前向きに御努力いただきますようお願いいたします。  そして、今CO2の排出抑制の話が出ましたので一つお伺いするのですが、CO2の排出抑制の観点からも、新エネルギーの導入の必要...全文を見る
○岸田委員 ぜひ、また新エネルギー導入に御努力を続けていただきたいと存じます。  そして、同じくCO2の排出問題としましてお伺いするんですが、ことし十二月、第三回気候変動枠組み条約締約国会議、COP3というのでしょうか、我が国で開催される予定になっておるわけであります。COP3...全文を見る
○岸田委員 いずれにしましても、今回の法案の審議を通じ、また今後の政策を通じまして、ぜひ、環境とそしてエネルギーの安定供給、この調和に向けて、しっかりとした政策を推し進めていただきますことを心からお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきたいと存じます。  ありがとうござい...全文を見る
05月09日第140回国会 衆議院 商工委員会 第13号
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○岸田委員 私は、この大競争時代を迎えて、国際競争力あるいは活力、日本の経済の活性化、こういった見地から、持ち株会社解禁に賛成の立場で申し上げるわけですが、ただ、ぜひこの持ち株会社の可能性に期待をするわけではありますが、ややもしますと、この持ち株会社が解禁されると、日本の経済すべ...全文を見る
05月21日第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第5号
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○岸田委員 自由民主党、岸田文雄でございます。  まず、竹内参考人にお伺いさせていただきたいと存じます。  先ほどお話を聞いておりまして、外為法の改正の部分で、円預金がつくられる、または銀行を通さない送金が行われる、相殺が行われる等でモニターが難しいというお話、それからまた税...全文を見る
05月26日第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号
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○岸田分科員 自由民主党の岸田文雄でございます。  本日、私は、スピーチセラピスト、略してSTと言わせていただきますが、STの資格化問題につきまして、多くの関係者の皆様方のお話を聞かせていただき、私も自由民主党の有志でこの問題を勉強してきた一人といたしまして、当委員会におきまし...全文を見る
○岸田分科員 この報告書の中身についてでありますが、三月三日の予算委員会の分科会での谷局長の御答弁の中に、論点としましては、例えば医療関係職種としてこの資格化を整理するか、あるいは教育という分野まで含めた幅広い職種としてこの資格化を考えるか、こういったことが論点として考えられる。...全文を見る
○岸田分科員 ありがとうございました。  今局長おっしゃいました各論点の調整は、ある意味では、言語療法士協会という団体と聴能言語士協会という二つの団体の意見の調整でもあったと思うのです。今回、今お述べいただきました四つの論点につきまして、この二つの団体はそれぞれどのような評価を...全文を見る
○岸田分科員 今、大筋では関係者、関係団体の調整ができたという御答弁をいただいたわけでありますが、この問題は、長年議論する中で、この資格化に当たって教育か医療かという議論があったわけであります。文部省としまして今回の懇談会の結論をどのように考えておられるか、お聞かせをいただけます...全文を見る
○岸田分科員 そうしますと、文部省としましてもこの懇談会の報告を一応尊重されるというふうに理解してよろしゅうございますか。
○岸田分科員 そうしますと、懇談会の報告の内容に基づいて関係者あるいは関係団体の意見の調整が図られた、なおかつ教育か医療かという問題につきましても、文部省の方もしっかり厚生省と連携してやっていくというお話でありますので、三十数年間STの資格化問題につきまして続いてまいりましたこの...全文を見る
○岸田分科員 文部省もそのように考えてよろしゅうございますでしょうか。
○岸田分科員 それでは、それ以外に、法制化を進めるに当たって問題点あるいは障害となることが考えられるような点、ございますでしょうか。
○岸田分科員 文部省、何かつけ加えることありますか。
○岸田分科員 三十年来の議論の末にその合意事項を法律の上に具体化する、あるいは社会において具体化するということ、これはなかなか難しい部分もあるかとは存じますが、三十年以上の議論の末に関係者の合意を見たということ、大筋において合意を見たということ、これは大変大きな出来事かと存じます...全文を見る
○岸田分科員 我々議員も含めた関係者のもう一息の努力によりまして、一日も早く法制化することを期待いたしまして、質問を終わります。  ありがとうございました。
05月29日第140回国会 衆議院 本会議 第40号
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○岸田文雄君 私は、自由民主党を代表して、内閣提出の金融監督庁設置法案及び金融監督庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案に 賛成、新進党から提出された金融委員会設置法案に反対の立場から、討論を行います。  住専問題を初めとする金融機関の不良債権問題、さらには大和銀行...全文を見る
05月30日第140回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○岸田委員 おはようございます。自由民主党の岸田文雄でございます。  昨日来、各委員の積極的な議論を聞かせていただきまして、私自身、NPO法案と称させていただきますが、この法案の重要性を改めて感じますと同時に、ぜひいいものをつくっていきたい、そしてまた一方で、早くこの制度を日本...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。  それじゃ、河村委員、きのうの議論の中で与党案の目指す方向性みたいなものを質問されておりましたが、基本的な哲学として、あるいはベクトルとして、与党案が目指す国家像とあなたが今御説明された国家像、違いがあるのでしょうか。
○岸田委員 今のお話を聞きましても、私自身の考えとしましては、与党案の目指すところ、新進党案の目指すところ、その哲学、ベクトルはやはり違いはないのではないかという気がしてならないのです。  今、例えば寄附金のお話もされましたけれども、その部分に関しましても、これは三年間の検討期...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。  ちょっと時間が、あともう五分ということなので、済みません、いろいろ質問を考えていたのですが、ちょっとはしょりまして、そこから結論の方に入らせていただきたいと思うのです。  まず、今お認めいただきましたように、ベクトル、方向性は違わないと...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。  二十一世紀の日本の国家像を決するという重大法案だという認識については私も同意するものでありますが、今国会、その二十一世紀を決するような重要法案、ほかの場でも次々と議論され、そして国会を通過しているわけであります。例えば、経済界の憲法と言わ...全文を見る
06月03日第140回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○岸田委員 自由民主党、広島一区選出、岸田文雄でございます。  陳述人の皆様方、本日は本当にお忙しいところ、貴重な御意見をお聞かせいただきましてまことにありがとうございます。  まず最初に、三好陳述人に一つ確認をさせていただきたいと存じます。  きょう御列席の皆様方、それぞ...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。  三好陳述人に続けてお伺いしますが、そうしますと、寄附金に対する優遇措置がなければ法案成立は意味がないとお考えでしょうか。
○岸田委員 ありがとうございました。  今の御意見と同じような御意見としましては、本田陳述人の方から、四項目組み入れなければ時間をかけてもいいという御意見もございました。よりよいものをという御趣旨だとは思いますが、やはりある程度しっかりしたものができなければという御意見だと思い...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。終わります。
06月03日第140回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
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○岸田委員 おはようございます。自由民主党広島一区選出、岸田文雄でございます。  本日は、公述人の皆様方、大変お忙しいところ貴重な御意見を聞かせていただきまして、まことにありがとうございます。ぜひ委員会質疑にこれをしっかりと使わせていただきたいと思う次第でございます。  まず...全文を見る
○岸田委員 次に、市民活動と政治との関係につきましてお伺いしたいと存じます。  与党案におきましては、政治活動につきましては、個別の政策に対する提言とか活動、これは認める、あるいはイズムと称される主義主張、主義にかかわるような活動に関しましては、主たるものは認めないわけですが、...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。  ほかの公述人の皆様方、一応質問を考えてきたのですが、時間が参りました。質問できませんで大変失礼いたしましたが、心から御礼を申し上げまして、御質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
06月05日第140回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○岸田委員 動議を提出いたします。  各案及び両修正案に対する質疑を終局されんことを望みます。
06月12日第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第6号
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○岸田委員 自由民主党の岸田文雄でございます。  本日は、両参考人の方々、本当にお忙しいところ貴重な御意見を聞かせていただきまして、まことにありがとうございます。  まず、私は、このビッグバンということにつきまして、両参考人にお伺いさせていただきたいと存じます。  お二人の...全文を見る
○岸田委員 どうもありがとうございました。  今、お二方のお話を聞いておりまして、英国の場合とは違うんだというお話で共通していたかと存じます。ぜひ日本の金融機関も、このビッグバンの中で名誉ある地位が占められるように頑張っていただかなければいけないと思うわけでありますが、それに絡...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。  植田参考人、何かございますでしょうか。
○岸田委員 ありがとうございました。  さらに、日本の金融機関の競争力ということでお伺いするのですが、今、日本の金融機関の競争力ということで大変懸念されている問題に不良債権の問題がございます。お二人の参考人も触れられていたかと存じます。この不良債権の問題を何とかしなければいけな...全文を見る
○岸田委員 ありがとうございました。  不良債権に関しましては、お二人の参考人、少し認識、その感覚のお違いが出ていたような気がいたしました。  続けさせていただきます。  このビッグバンの議論の中で一つ大きな議論になっておりますのが、財政投融資制度。日本にあります国家金融制...全文を見る
○岸田委員 八城参考人、貴重な御意見ありがとうございました。  今の御意見の中で、逆に郵貯あるいは現状の財投制度に御注文等がありましたらつけ加えていただけますでしょうか。
○岸田委員 どうもありがとうございました。  お二人の参考人、本当に貴重なお話を聞かせていただきまして大変勉強になりました。心から感謝を申し上げまして、質問を終わらせていただきます。
07月17日第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第1号
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○岸田小委員長 これより遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  先般、小委員長に就任いたしました岸田文雄でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  本小委員会は、消費者側の立場から、遺伝子組み換え食品...全文を見る
○岸田小委員長 ありがとうございました。  次に、山根参考人にお願いいたします。
○岸田小委員長 ありがとうございました。  次に、岩田参考人にお願いいたします。
○岸田小委員長 ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。  この際、暫時休憩いたします。     午後二時三十二分休憩      ────◇─────     午後二時四十五分開議
○岸田小委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより参考人に対し、各小委員による自由質疑を行います。  この際、質疑の方法等について御説明いたします。  本日の質疑時間は、一時間十五分程度とし、議事整理のため、質疑の際は、挙手の上、小委員長の指名により発言されますよ...全文を見る
○岸田小委員長 後ほどでいいですか。
○岸田小委員長 もちろん、確認のためお願いいたします。
○岸田小委員長 藤田スミ君、ネルソンさんに対してもう一度確認のために質問をお願いします。
○岸田小委員長 応答をやりたいということですか。それでは、できる限り手短にお願いします。
○岸田小委員長 河野太郎君、一回の質問時間がちょっと長くなっているので、ほかにまだ質問されていない委員もおられますので、山根参考人の質疑はちょっと後に回していただいていいですか。
○岸田小委員長 それでは、予定時間が来ておりますので、あと、もしほかの先生方がなければ、河野太郎君の質疑をもって最後とさせていただいてよろしゅうございますか。
○岸田小委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。小委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。  次回は、来る二十四日小委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたしま...全文を見る
07月24日第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第2号
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○岸田小委員長 これより遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会を開会いたします。  遺伝子組換え食品の表示問題等に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として社団法人日本植物油協会理事浜島守男君、太子食品工業株式会社代表取締役社長工藤茂雄君、...全文を見る
○岸田小委員長 ありがとうございました。  次に、工藤参考人にお願いいたします。
○岸田小委員長 ありがとうございました。  次に、有田参考人にお願いいたします。
○岸田小委員長 ありがとうございました。  次に、石黒参考人にお願いいたします。
○岸田小委員長 ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。  この際、暫時休憩いたします。     午後二時二十五分休憩      ────◇─────     午後二時四十一分開議
○岸田小委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより参考人に対し、各小委員による自由質疑を行います。  この際、質疑の方法等について御説明いたします。  本日の質疑時間は一時間二十分程度とし、議事整理のため、質疑の際は、挙手の上、小委員長の指名により発言されますよう...全文を見る
○岸田小委員長 まず最初の仕入れの問題で、工藤参考人と有田参考人にお願いいたします。
○岸田小委員長 次に、厚生省等の関係につきまして、四人の参考人に順次お願いいたします。
○岸田小委員長 次に、油の表示につきまして、四人の参考人の皆様方にお願いいたします。
○岸田小委員長 四問目につきまして、浜島参考人にお願いいたします。
○岸田小委員長 それでは、最後の質問について、工藤参考人にお願いいたします。
○岸田小委員長 それでは、予定時間を回りましたので、最後、河野太郎君の質疑で終わらせていただいてよろしゅうございますか。
○岸田小委員長 河野太郎君、それはお願いでいいですか。お答えは……。
○岸田小委員長 それでは、できましたらよろしくお願いいたします。  以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。当小委員会を代表いたしまして心から御礼を申し上げます。  本日は、これにて...全文を見る
08月21日第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第3号
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○岸田小委員長 これより遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会を開会いたします。  遺伝子組換え食品の表示問題等に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として日本生活協同組合連合会常務理事片桐純平君に御出席をいただいております。  この際、...全文を見る
○岸田小委員長 ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。     ─────────────
○岸田小委員長 これより参考人に対し、各小委員による自由質疑を行います。  この際、質疑の方法等について御説明いたします。  本日の質疑時間は一時間程度とし、議事整理のため、質疑の際は、挙手の上、小委員長の指名により発言されますようお願いいたします。  なお、念のため参考人...全文を見る
○岸田小委員長 中川委員、申しわけないのですが、きょうは、正式の小委員会でありますので、参考人の方からお話を聞くということになっておりますので、その辺のお話は別途、小委員会を離れてまたお話をお伺いさせていただくということで対応させていただけませんでしょうか。とりあえずこの場では参...全文を見る
○岸田小委員長 それでは、予定時間が迫っておりますので、あと中川智子君と河野太郎君、お二人の質問で終わらせていただいてよろしゅうございますか。
○岸田小委員長 それでは最後に、河野太郎君。時間が経過していますので、簡潔にお願いします。
○岸田小委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  片桐参考人には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。小委員会を代表いたしまして心から御礼を申し上げます。  本日は、これにて散会いたします。      午後二時五十七分散会
09月04日第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第4号
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○岸田小委員長 これより遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会を開会いたします。  遺伝子組換え食品の表示問題等に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として弁護士神山美智子君に御出席をいただいております。  この際、神山参考人に一言ごあい...全文を見る
○岸田小委員長 ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。     ─────────────
○岸田小委員長 これより参考人に対し、各小委員による自由質疑を行います。  この際、質疑の方法等について御説明いたします。  本日の質疑時間は一時間程度とし、議事整理のため、質疑の際は 挙手の上 小委員長の指名により発言されますようお願いいたします。  なお、念のため参考人...全文を見る
○岸田小委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  神山参考人には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。小委員会を代表いたしまして心から御礼を申し上げます。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十九分散会
09月18日第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第5号
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○岸田小委員長 これより遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会を開会いたします。  遺伝子組換え食品の表示問題等に関する件について調査を進めます。  この際、組換えDNA技術応用食品・食品添加物の安全性評価指針について、政府から説明を聴取いたします。厚生省生活衛生局食品...全文を見る
○岸田小委員長 これにて政府の説明は終わりました。堺課長は御退席いただいて結構でございます。     ─────────────
○岸田小委員長 これより小委員による自由討議に入ります。  なお、議事整理のため、御発言は、挙手の上、小委員長の指名によりお願いいたします。また、御発言は着席のままで結構でございます。  それでは、御発言のある方は挙手をお願いいたします。
○岸田小委員長 皆さん、よろしゅうございますか。  それではお願いします。
○岸田小委員長 とりあえず、きょうは自由討議ということですので御意見を承りまして、それにつきましては別途協議させていただきます。
○岸田小委員長 当小委員会に与えられております役割、それから意思表示の方法は親委員会に対する報告でありますので、それを頭に入れた上で、きょう皆さんの御意見を踏まえて、具体的にどうするかまた協議させていただきたいと存じます。とりあえずきょうはそこにとどめさせてください。
○岸田小委員長 具体的にはまた協議いたします。よろしゅうございますか。
○岸田小委員長 よろしゅうございますか。
○岸田小委員長 先ほど申しましたように、当委員会の目的は親委員会への報告でありますので、その報告をこれから取りまとめる中に皆様方のきょうの御意見は反映させていただきたいと思います。そして、それに加えて何か具体的な御意見があれば、またそれは別途検討させていただくということかと思って...全文を見る
○岸田小委員長 これは報告書、一応紙にまとめようと思いますので、そのときの表現につきましては、また改めて皆様方に諮らせていただきたいと存じます。
○岸田小委員長 とりあえず、きょうは自由討議ですから、これは一応皆さんの御意見はしっかり聞かせていただきました、そしてそれは反映させていただきます、具体的な文言につきましては別途協議させていただくということできようのところはおさめさせてください。お願いします。
○岸田小委員長 わかりました。  それでは、本日の討議はこの程度にとどめることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十六分散会
09月29日第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第1号
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○岸田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、宮地正介君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○岸田委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
11月05日第141回国会 衆議院 商工委員会 第3号
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○岸田委員長代理 今、努力させますので、いましばらくお待ちください。続けさせていただきたいと存じます。  渡辺周君。
○岸田委員長代理 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○岸田委員長代理 それでは、速記を起こしてください。  今、至急、自民党の方、委員をかき集めるべく努力するという条件で再開を御了解いただきましたので、質疑を進めさせていただきたいと存じます。  渡辺周君。
12月12日第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第6号
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○岸田委員 遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会は、第百四十回国会開会中の六月十二日、遺伝子組換え食品の表示問題等を調査するため設置され、今国会におきましても、去る十月二十一日、引き続き設置されたところであります。本小委員会は、今日まで、参考人からの意見聴取を初めとして、...全文を見る