北側一雄

きたがわかずお

小選挙区(大阪府第十六区)選出
公明党
当選回数10回

北側一雄の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月29日第129回国会 参議院 大蔵委員会 第3号
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○政府委員(北側一雄君) 大臣と同様でございます。
04月08日第129回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
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○政府委員(北側一雄君) 日本銀行政策委員会委員両角良彦君は三月二十六日任期満了となりましたが、その後任として濃野滋君を任命いたしたいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますよう...全文を見る
06月06日第129回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○北側委員 公明党の北側一雄でございます。  それでは、限られた時間でございますので、お答えの方も簡明にぜひお願いしたいと思っております。  まず最初に、総理、昨年来、一連のゼネコン汚職事件が続いたわけでございます。国会議員が一人逮捕され、また四人の首長が逮捕される、こういう...全文を見る
○北側委員 まず、ちょっと私お聞きしたいのは、国会議員のいわゆる口ききと言われることについてなんですけれども、今回の事件も検察当局は常に国会議員の職務権限があるかないか、この問題で非常に大きな壁に捜査上ぶつかっておるわけでございます。  法律上の職務権限があるかないかと、事実上...全文を見る
○北側委員 確かに、政治資金規正法違反の罰則、今回政治改革の一連の改革の中で非常に厳しくなったわけでございます。この政治資金規正法違反だけではなくて、やはり収賄罪について、今問題になっているような公共工事に絡む国会議員の口きき、その対価として一定の金銭の授受がある、このような場合...全文を見る
○北側委員 私は、法制上にいろいろ問題点があるだろうということは承知の上でお話ししておるんですけれども、やはり公共工事というのは、これは国民の税金を使ってやるわけですから、結局その対価というのは税金でございますので、やはり厳しい規制があってしかるべきではないかというふうに考えます...全文を見る
○北側委員 ぜひ、ことしの行政監察では重点的な監察をお願いしたいと思います。  建設大臣にお伺いいたします。  公共事業の入札・契約制度の改善につきまして、昨年来、建設省としても非常に力を入れられまして、さまざまな制度の改革、かなり思い切った制度の改革をなされました。また、税...全文を見る
○北側委員 この一般競争入札の導入といっても、これはすべてにわたって一〇〇%一般競争入札というのは、これは無理な話でございまして、もちろんそこには一定の限界というのがあるわけで、大臣の御答弁のとおりだと思うのですが、ただ、現在この七億三千万円以上、また都道府県、政令指定都市につい...全文を見る
○北側委員 ぜひ入札ボンドについても積極的に研究、検討していただきたいというふうに思います。  自治大臣にちょっとお聞きいたしますが、先ほど申し上げましたように、都道府県、政令指定都市については二十四億三千万円以上の工事を対象として一般競争入札を導入するんだと政府は一応決めたわ...全文を見る
○北側委員 東京都というのはほかの自治体に与える影響というのは非常に大きいと私は思います。今回のこの五十億円以上の工事としたという決定については、恐らく暫定的にまず五十億円以上でやってみようという趣旨というふうに私は理 解はしておるのですけれども、やはりほかの自治体が政府の方針...全文を見る
○北側委員 公正取引委員会にお聞きをいたします。  今の建設大臣の御答弁、さらにはこの原案をいつごろまでに大体確定しようとなされているのか、御答弁をお願いします。
○北側委員 ありがとうございました。  それではゼネコン疑惑の問題はちょっと置いておきまして、北朝鮮問題について総理の方にお聞きをいたします。  一昨日、総理は会津若松の方で記者会見をなされて、この北朝鮮問題について、北朝鮮は世界世論を率直に、素直に受けとめて胸襟を開いてもら...全文を見る
○北側委員 どうもありがとうございました。
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○北側主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  私が、本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。  本分科会は、総理府所管中国土庁並びに建設省所管について審査を行うことになっております。  なお、両省庁所管事項の説明は、両省庁審査の冒頭...全文を見る
○北側主査 以上をもちまして総理府所管国土庁についての説明は終わりました。     —————————————
○北側主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の...全文を見る
○北側主査 これにて田野瀬良太郎君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして総理府所管国土庁についての質疑は終了いたしました。     —————————————
○北側主査 平成六年度一般会計予算、平成六年度特別会計予算及び平成六年度政府関係機関予算中建設省所管について、政府から説明を聴取いたします。森本建設大臣。
○北側主査 以上をもちまして建設省所管につい ての説明は終わりました。     —————————————
○北側主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の...全文を見る
○北側主査 これにて辻一彦君の質疑は終了いたしました。  次に、東家嘉幸君。     〔主査退席、中西(績)主査代理着席〕
○北側主査 これにて赤松正雄君の質疑は終了いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午前十一時二十六分休憩      ————◇—————     午後三時五分開議
○北側主査 これにて弘友和夫君の質疑は終了いたしました。  次に、山崎広太郎君。
○北側主査 これにて山崎広太郎君の質疑は終了いたしました。  次に、伊東秀子君。
○北側主査 これにて伊東秀子君の質疑は終了いたしました。  次に、小此木八郎君。
○北側主査 これにて小此木八郎君の質疑は終了いたしました。  次に、山崎泉君。
○北側主査 これにて山崎泉君の質疑は終了いたしました。  次に、熊代昭彦君。
○北側主査 これにて広野ただし君の質疑は終了いたしました。  次に、前原誠司君。
○北側主査 これにて前原誠司君の質疑は終了いたしました。  次に、矢島恒夫君。
○北側主査 これにて矢島恒夫君の質疑は終了いたしました。  次に、横光克彦君。
○北側主査 これにて横光克彦君の質疑は終了いたしました。  次に、米田建三君。
○北側主査 これにて米田建三君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして建設省所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を終了す...全文を見る
06月08日第129回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○北側委員 第八分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  本分科会においても各分科会同様、昨七日審査を行いました。  質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。  まず、国土庁関係では、首都機能移転の...全文を見る
10月24日第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第3号
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○北側委員 改革の北側一雄でございます。改革を代表いたしまして質問をさせていただきます。  総理、まず最初に、税制改革、今回の税制改革の目的について改めて確認をさせていただきたいと思うんですが、今回の税制改革の目的、必要性につきましては、総理が総理に就任なされました六月二十九日...全文を見る
○北側委員 私は一つ一つお聞きしてまいりますので、税制改革の目的という重要な目的の一つとして、これは急速に今進行している高齢社会、少子社会、これへの対応が今回の税制改革の重要な目的の一つであるという認識に変わりはないのかという質問なんです。結論だけで結構です。
○北側委員 それでは厚生大臣、これから厚生大臣に頻繁にちょっと質問させていただきますので、できれば前の方にいらっしゃってください。  今国民の皆さんがやはり不安に感じられていること、私はそれは大きくは二つあるのじゃないかと思うのですね。一つは、私は介護の問題だと思うのです、介護...全文を見る
○北側委員 今大臣おっしゃっていただきましたが、私の方からなぜこのゴールドプランを見直す必要があったのかということをもう少し御説明いたしますと、この新ゴールドプラン、厚生省が今案として考えられているこの新ゴールドプランというのは、厚生省のお役人さんたちが机の上で考えてつくったもの...全文を見る
○北側委員 厚生大臣、この新ゴールドプラン、厚生省が考えておる新ゴールドプラン、これは現行のゴールドプランとどこがどう異なるのか、ちょっと簡単に答えていただきたいのですが、特に、目標がともに平成十一年であるのは変わらないのですね。平成十一年を目標とする保健福祉サービスの供給量がど...全文を見る
○北側委員 例えば、新ゴールドプランですと、ホームヘルパーについていいますと、ゴールドプランでは十万人なんですよね。それが、新ゴールドプランでは二十万人にふえるんです。同じ平成十一年目標でございます。倍にふやさないといけないということでございます。デイサービスは、一万カ所であった...全文を見る
○北側委員 委員長、ちょっとパネルを使わせていただけますか。
○北側委員 これは今厚生大臣がおっしゃった話をもう少し図式化したものなんですが、これは厚生省がつくったものです。  平成二年からゴールドプランが始まりまして、これは国費ベースのものでございまして、実際は総事業費ではこれの倍以上のお金がかかるわけでございますが、例えば平成六年、こ...全文を見る
○北側委員 平成七年度から実施する御意思がありますかと私は聞いておるんです。平成七年度から実施する意思があるかどうか、そういう準備があるかどうか。
○北側委員 そうしますと、新ゴールドプランというのは多額の財源が要りますから、この平成七年度から実施する可能性はまだあるという御答弁でよろしいんですか。
○北側委員 じゃ質問を変えますよ。質問を少し変えますと、今回の税制改革案は、今厚生大臣からるるお話がございました新ゴールドプラン、この実施を前提としてこの税制改革案がつくられていますか。
○北側委員 総理、もう一度お聞きしますが、今回の税制改革案では新ゴールドプランの実施を前提にしておりますか。
○北側委員 私が冒頭に今回の税制改革の目的は何ですかと改めてきちんと確認したのは、そのために聞いているのです。今回の税制改革の重要な目的の一つは、急速に今進行している高齢者対策、高齢化対応の施策をしっかりとやるための財源をつくっていこう、そこに大きな目的があったんじゃないですか。
○北側委員 それでは、新ゴールドプランの内容について、今厚生大臣からお話がありましたこの新ゴールドプランの内容は、総理はどのように評価をされていますか。
○北側委員 これは、きのう、きょう始まった話じゃなくて、例えば各自治体の大半は去年の秋にもう策定してしまっているのですよ。厚生省は、ことしの……(発言する者あり)何を言っているんですか。これを出せと言ったのは、四年の六月なんですよ。平成四年六月はだれの政権ですか。平成四年六月の政...全文を見る
○北側委員 それでは、総理、これはいつまでに確定をなされますか。
○北側委員 厚生大臣地方は厚生省の指示に従って一生懸命調査してつくったわけなんですよ。全国の自治体がつくったんですよ。これを公表しているんです。早いところではもう平成六年度予算から前倒しして実施もしているんですね。集めた方の厚生省がこの新ゴールドプランについてはいつできるかわから...全文を見る
○北側委員 大蔵大臣にお聞きしますが、今回の税制改革案でも、全く老人介護の問題について触れていないと私一つも言っていないんですよ。老人介護対策の前倒しについて配慮がされております。先ほどちょっとおっしゃいましたけれども、具体的に平成七年、八年、九年以降どのような形で配慮されている...全文を見る
○北側委員 今大蔵大臣、予算編成の中で検討しようというお話をされました。総事業費ベースで、今御答弁ございましたように、今回の税制改革案の中に平成七年度は総事業費で一千億上積みしましょうと書いてございます。ただ、これは国費ベースとすると恐らく半分ぐらいでしょう、予算では。五百億ぐら...全文を見る
○北側委員 大蔵大臣、二年後の見直し規定、附則二十五条にあるんですね。今そのことをおっしゃったのですけれども、これから二年間かけてじっくり検討しようということですね。ただ、この二年後見直し規定というのを総理も含めて盛んにおっしゃるんですけれども、今回の税制改革の肝要ともいうべき重...全文を見る
○北側委員 大蔵大臣、今のお話はよくわかるのですよ。二年間かけてしっかり議論をしましょうということなんです。それはよくわかるのです。平成七年、八年はその間にやってくるわけなんですね。地方の方は平成七年、八年と、去年に計画をつくって、具体的な、七年どうするか、八年どうするか、九年ど...全文を見る
○北側委員 総理、何度も申し上げますが、全国の地方自治体はみんなつくってしまっているのです、こういう内容のものを。これはもうかなり具体的に、七年度についてはどうするかということまで詳しく書いてしまっているのです。三千三百自治体、みんなそうなんですよ。これは、新ゴールドプランという...全文を見る
○北側委員 厚生大臣、この新ゴールドプランというのは、厚生省としてはいつでき上がりましたか、案として。
○北側委員 厚生省は、今の連立与党の福祉チームですか、の方に提出したわけですね。その段階でもう厚生省の案は確定しているわけですよ。厚生省案は確定しているんですよ。
○北側委員 厚生省が案として九月に決めた。それでは、政府として、それに対する、やるのかやらないのか、この対応はいつまでに決められるのですか。
○北側委員 時間の制約がこれはある問題だと思うのですね。厚生大臣うなずかれていますね、今。時間の制約がある問題でございまして、せめて、例えばことしの予算編成の前までにはこの新ゴールドプランについての政府の対応については厚生省や自治省と相談しながら決めますと、これくらいは答弁してい...全文を見る
○北側委員 総理、厚生省は予算、概算要求していないのですよ、この件。
○北側委員 地方自治体はもう待っているのです。これがどうなるのかというのを、本当に待っています。ですから、平成七年度の予算編成の時期までにはやはりせめて決めてしまわないと、新ゴールドプランに対する対応を。地方は困ってしまいますよ。
○北側委員 いずれにしましても、全国の自治体がこの問題については極めて関心を持っております。ぜひこの新ゴールドプランの厚生省がつくった案については、総理、高齢者介護対策というのは極めて緊急の課題でございますから、厚生省も新ゴールドプラン、今素案なんておっしゃいましたけれども、素案...全文を見る
○北側委員 私は、本来、大蔵大臣はもう五%だから仕方ないんだというお話だと思うんですけれども、ぶっちゃけた話は。皆さんのつくられた税制改革というのは、先ほど申し上げたように、三党合意の中でも、高齢社会対応ということがしっかりうたわれているわけなんですね。高齢者介護だとか子育てなど...全文を見る
○北側委員 もう時間がないので終わりますが、いずれにいたしましても、この新ゴールドプランについて何とか策定をしていただけるようお願いします。また、地方の方はもう来年から始まりますから、老人保健福祉計画についての対応がもう迫られています。ぜひこの点、近い将来、何とか予算編成までには...全文を見る
○北側委員 以上、終わります。
10月26日第131回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
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○北側委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     国家公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について十分配慮すべきである。  一 産業構造等の...全文を見る
11月11日第131回国会 衆議院 本会議 第11号
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○北側一雄君 私は、改革を代表いたしまして、ただいま議題となっております改革提出の所得税法及び消費税法の一部を改正する法律案、平成七年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び地方税法等の一部を改正する法律案に対する修正案並びに政府提出の減税特例公債法案に対し賛成の立場から、また...全文を見る