北村誠吾

きたむらせいご

小選挙区(長崎県第四区)選出
自由民主党
当選回数8回

北村誠吾の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
08月01日第199回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号
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○北村委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○北村委員 ただいまの村上史好君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北村委員 御異議なしと認めます。よって、山口壯君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長山口壯君に本席を譲ります。     〔山口委員長、委員長席に着く〕
10月10日第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○北村国務大臣 簡潔にお答えをさせていただきます。  御指摘の文書は、事業者の募集、選定にかかわるものではなく、規制改革事項の提案の募集に関するものでございます。  その上で申し上げれば、御指摘の文書に記載がありました選定という言葉は、提案された内容が、補助金の要望であるなど...全文を見る
○北村国務大臣 ワーキンググループは、選定をする場所ではございません。
○北村国務大臣 簡潔にということでありましたから申し上げましたが、ただいまは、委員より、事業者の選定に関する制度的なことについてお尋ねであるというふうに存じますので、三点述べさせていただきます。  第一に、公募によって事業者を選定し、その際、必要に応じて、関係分野の専門家や関係...全文を見る
10月15日第200回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  国家戦略特区のプロセスは二段階に分かれております。第一段階では、規制改革項目の選定とその特例の実現について諮問会議の調査審議の上で決定する、その後始まる第二段階では、事業者を公募で募った上で諮問会議の調査審議の上で選定を行います。 ...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お尋ねの点に重ねて申し上げさせていただきますと、御指摘の文書に記載のあったという選定という言葉は、提案された内容が補助金の要望であるなど規制改革事項でないもの、また、厳密に解釈したところ既存制度の下でも実現可能なものなど、必ずしも規制改革の議論をする必要...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) 重ねて申し上げますけれども、提案された内容が補助金の要望であるなど規制改革事項でないものや、厳密に解釈してみると既存の制度の下でも実現可能なもの、これらは必ずしも規制改革の議論をする必要がないということで整理をいたすということを指すものであります。  ...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) 重ねて、恐縮ですけど、お答えをさせていただきます。(発言する者あり)要らない。同じではありませんから答えさせてください。  そもそも、制度的にワーキンググループは事業者の選定に関与するという仕組みにはなっておらないということでございます。
○国務大臣(北村誠吾君) 数々のプロセスを経て、諮問会議が最終的に認定をしたものであります。  以上です。
10月16日第200回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  第一期におきましては、これまで、地方ならではの強みや魅力を生かした取組が全国で行われてまいりましたことは御承知のとおりであります。国としては、そうした地方の取組を、交付金などにより強力に支援をいたしてまいりました。一例を申せば、島...全文を見る
10月18日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○北村国務大臣 規制改革を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  規制改革は、安倍内閣の成長戦略を支える中核の一つであります。規制改革推進会議のもと、より力強い経済成長を実現するため、聖域を設けることなく規制を見直し、スピード感を持って改革を進めてまいり...全文を見る
10月23日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○北村国務大臣 お答えいたします。  お尋ねの件につきましては、御質問にありましたとおり、十月十一日金曜日の十九時過ぎに、森ゆうこ議員から内閣府事務局に対し、原英史国家戦略特区ワーキンググループ座長代理に対する参考人招致の要請と質問通告があったとお聞きしております。これを受けて...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  国会議員の質問権の具体的な内容が必ずしも明らかではなく、一概にお答えすることは難しいかと存じております。  その上で申し上げれば、本事案に関しては、質問自体の内容を変更させたり質問の提出を妨げたことはなかったのではないかというふうに承知し...全文を見る
○北村国務大臣 お答え申し上げます。  本件は、内閣府職員が議員本人から問合せ不可という連絡をいただく中で、参考人招致を調整するため、必要性があって、招致要請のあった対象者に通告内容をお知らせしたものであります。  本件について、参考人招致の要請を受けた原氏以外の第三者である...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  本件について、参考人招致の要請を受けた原氏以外の第三者である高橋氏に、内閣府から直接接触したり情報を渡したりした事実はないと、先ほど申し上げましたように、承知しておりますし、内閣府から通告内容が漏えいした事実はないということであり、本件は、通告...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  議員の質問権に関する侵害というふうなことをしたということではないかというふうなお尋ねでありましたから、そういうふうには認識しておりませんということをお答えさせていただきました。
○北村国務大臣 お答えします。  事務方から高橋洋一氏に確認したところ、十四日朝の「虎ノ門ニュース」において通告書を見たと述べているのは、十一日の晩にアップされていた森議員のツイッターに質問項目があるのを見たことに基づき言及したものであるということであります。  さらに、「虎...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  番組内容や高橋洋一氏の番組内での発言について、政府としてはコメントする立場にないとお答えをさせていただきます。
○北村国務大臣 お答えをさせていただきます。  重ねての答弁で大変恐縮でありますが、政府としては、番組内容や高橋洋一氏の番組内での発言についてコメントをするという立場にはないというお答えであります。
○北村国務大臣 お答えします。  高橋洋一氏に確認をいたしましたところ、原氏からは電話とメールで連絡をもらっているけれども、その際、添付ファイル、質問要旨は受け取っていない、また、番組中、役所から来たとした高橋氏の発言は、原氏からのメールを指すものであり、他のいかなる者からも通...全文を見る
○北村国務大臣 お答えさせていただきます。  私は、矛盾するところを感じません。ただいままで答弁したとおり、正しい答弁を、いささか不十分なところは、不行き届きなところはあったかもしれませんが、答弁はさせていただいたものと思います。  以上です。
○北村国務大臣 お答えします。  番組内容や高橋洋一氏の番組内での発言について、政府としてコメントする立場にないということをお答えします。
○北村国務大臣 お答えします。  委員といろいろやりとりがあって、ここまで貴重な時間を使って、委員としては不十分な答えであるという御認識かもしれませんが、私としては、精いっぱい調査をした上で、事務方の説明等々も十分胸に置いてお答えをさせていただいたことでありますので、重ねて今最...全文を見る
○北村国務大臣 大変重要なお尋ねを重ねていただいておりますが、重ねて申し上げれば、本件について、内閣府から通告内容が漏えいした事実はないということを確認しておりますから、責任問題が生じたときには、責任をとります。  以上です。
○北村国務大臣 お答えします。  質問通告の文書は、通常、行政府の職員が職務上取得し、組織的に用いるもの、そして、行政機関が保有している場合は行政文書として扱うことが公文書管理法上の趣旨に鑑みて適当ではないかと考えます。行政文書の全てが守秘すべき秘密に該当するわけではなく、個々...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  秘密ということについてでありますけれども、先ほども答弁申し上げますとおり、公文書管理法の趣旨に鑑みますと、行政文書全てが守秘すべき義務に該当するわけではない、個々の文書の内容に即し個別に判断するものと私は承知しております。  以上です。
○北村国務大臣 お答えします。  先ほど来申し上げますように、委員がおっしゃるように、全てが秘密というふうなものに該当するわけではなく、それぞれ個々の文書の内容に即して個別に判断するべきものと考えておりますとお答えしております。
○北村国務大臣 お答えいたします。  国会議員の質問権の具体的な内容が必ずしも明らかではなく、それを一概にお答えすることは難しいのではないかと私は存じます。  その上で申し上げれば、本事案に関しては、質問自体の内容を変更させたり質問の提出を妨げたというふうなことはなかったので...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  本件について、参考人招致の要請を受けた原氏以外の第三者である高橋氏に、内閣府から直接接触したり情報を渡したりした事実はないと承知しており、内閣府から通告内容が漏えいした事実はないと確認をいたしたところでございます。  以上です。
○北村国務大臣 お答えいたします。  お尋ねの図については、内閣府が入手したのは当日十五日の朝であり、内閣府からそれ以前に原氏に渡すことはあり得ないと調査の結果の認識がございます。
○北村国務大臣 お答えします。  ワーキンググループは選定をする場所ではないことはさきにもお答えしましたし、誤解を生じかねないものとなった点についてはという答弁は……(柚木委員「聞いていないですよ、そんなこと」と呼ぶ)もとい……(柚木委員「それは森ゆうこさんが予算委員会で聞いた...全文を見る
○北村国務大臣 せっかくお尋ねでございますから、できれば重複を避けてお答えいたしたいのでありますけれども……(柚木委員「いや、調査してくださいと言っているんですよ」と呼ぶ)調査は、もちろんこれまでいたさせておりますので、なお必要であれば適切な措置をとるということにいたします。
○北村国務大臣 お答えします。  調査は必要に応じて適切にやらせていただきます。  以上です。
○北村国務大臣 原座長代理に確認したところ、池田信夫氏に十二日夜にメールをし、十一日金曜日の夜に内閣府から参考人招致要請などの連絡があったことを伝えた、これは、森議員の質問通告時刻がネット上で議論になっていたので、池田氏の主宰するネットメディアを含め、情報の正確性を期するため、自...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  質問通告を受けた私人がその内容等を第三者に伝えることについて、特段の定めはないと認識しております。
○北村国務大臣 お答えさせていただきます。  いずれにせよ、参考人招致のために公務員以外の者に通告内容を送付する場合は、通告された議員本人の意向に沿うべく、極力丁寧に対応するように努めてまいりたいというふうに存じております。  既に御答弁もさせていただいていますけれども、本件...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  委員から、ふさわしいかふさわしくないかという問いかけでありますけれども、私は、そのふさわしい、ふさわしくないの、議員でない私人の方の行動、言動について判断をする立場にはないのではないかというふうに思います。
○北村国務大臣 お答えさせていただきます。  事務局より原氏に質問通告の内容を送付したのは森議員の質問全体、約一時間半の流れや文脈でありまして、国家戦略特区に関する質問のタイミングや、原氏に質問の全体像を正確に把握していただくことは、参考人招致の要請への諾否、受けていただくかだ...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  原氏への通告内容の送付は、議員本人からの問合せ不可とのあらかじめの連絡をいただいておる中で、参考人招致を調整するためにやむを得なかったものであると認識しております。  引き続き、参考人招致のために公務員以外の者に通告内容を送付する場合には、通...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  第三者の行為について私から申し上げるのは僣越なので、この際、差し控えさせていただきます。
○北村国務大臣 お答えいたします。  先ほども申し上げたように、第三者の行為、言動について私が適不適の判断をする立場にありません。僣越なことであると思います。
○北村国務大臣 ただいまの質問には私はお答えできる立場にないというふうに存じますので、今後、更に私も勉強して、委員の質問にお答えできないものか、研さんに努めたいというふうに思います。
○北村国務大臣 お答えいたします。  毎日新聞の件につきましては、お話しのとおり、現在係争中の事案でもあるため、政府としてこれにかかわる答弁をいたすことは差し控えたい。  その上で、公文書管理については引き続き適切な対応をしてまいりたいというふうにお答えをさせていただきます。
○北村国務大臣 お答えします。  国家戦略特区のプロセスでは、規制改革項目の追加、事業者の選定、これらのいずれについても、民間有識者も加わった特区諮問会議やワーキンググループが主導し、適正に行われてまいっております。総理もこれまでの答弁の中でその点について繰り返し御説明をされて...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  決定という言葉の意味がわかりかねる部分もありますけれども、正確に申し上げれば、次のとおりであります。  規制の特例措置は、ワーキンググループにおける民間有識者と関係者との議論を経て、特区諮問会議が調査審議を行い、それぞれの所管大臣の同意を...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  繰り返しとなって恐縮でありますけれども、規制の特例措置は、ワーキンググループにおける民間有識者と関係者との議論を経て、特区諮問会議が調査審議を行い、それぞれの所管大臣の同意を得た上で決定する仕組みであります。  事業者の選定については、必...全文を見る
○北村国務大臣 事業者の選定に関する制度的なお尋ねということであれば、先ほども申し上げたとおりでありますけれども、まず、事業者を公募し、その際、必要に応じて、関係分野の専門家や関係省庁も交えた各区域の分科会を開催し検討を行い、国、自治体及び公募によって募った事業者で構成する区域会...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  区域計画についても、各区域計画が、先ほども申しますように、決定することになっておりまして、分科会が決定するということにはなっておりません。
○北村国務大臣 委員が申されるような合同会議というのがあったということは寡聞にして聞かない、そういうことはないということであります。
10月24日第200回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○国務大臣(北村誠吾君) おはようございます。  規制改革を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  規制改革は、安倍内閣の成長戦略を支える中核の一つです。規制改革推進会議の下、より力強い経済成長を実現するため、聖域を設けることなく規制を見直し、スピード...全文を見る
10月30日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○北村国務大臣 お答えいたします。  私が内閣府から流出した事実はないと申し上げたのは、森ゆうこ議員からの質問通告について、内閣府から流出した事実はないことを確認したということでございます。  なお、全ての質疑者の質問状況の一覧表がネット上に掲載された事案につきましては、経緯...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  繰り返しになりますけれども、私が内閣府から流出した事実はないと申し上げたのは、森ゆうこ議員からの質問通告について、内閣府から流出した事実はないことを確認したということでございます。重ねて恐縮でございますが、そのような認識をしております。
○北村国務大臣 お答えします。  繰り返しになり恐縮でありますけれども、私が内閣府から流出した事実はないと申し上げたのは、森ゆうこ議員からの質問通告について、内閣府から流出した事実はないことを確認したということでございます。
○北村国務大臣 お答えします。  繰り返しになりますけれども、政府全体として対応しているところでありますから、私の立場からコメントすることは差し控えさせていただきたい、そのように思います。
○北村国務大臣 お答えします。  特区ワーキンググループの民間有識者は、規制改革事項の実現に向け、有識者として知見を活用することが求められております。その知見を活用して提案者に必要な助言、支援を行うことは、通常の業務の一環であると考えております。  いずれにいたしましても、規...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  プロセスにつきましては一点の曇りもないと、私は認識しております。
○北村国務大臣 重ねてのお答えになって恐縮でありますが、先ほど申し上げたとおり、プロセスについては一点の曇りもない、そのようにお答えをさせていただきます。
11月07日第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第2号
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○北村国務大臣 おはようございます。  まち・ひと・しごと創生担当大臣、地方創生を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  地方創生は、人口の減少に歯どめをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来に...全文を見る
11月07日第200回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  森ゆうこ議員の質問要旨については、既に国会でも御説明したとおり、議員本人から問合せ不可との御連絡をいただく中で、参考人招致を調整するためにやむを得ず原氏への質問要旨を送付したものでございます。また、原氏以外の第三者である高橋洋一氏...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  原座長代理に確認したところ、池田信夫氏に十月十二日土曜日夜にメールをいたし、十月十一日金曜日に、夜、内閣府から参考人招致要請などの連絡があったことをお伝えをした、これは森議員の質問通告時刻がネット上で議論になっていたので、池田氏の...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) 森ゆうこ議員からの質問要旨につきましては、原英史氏が高橋氏に連絡し、参考人出席要請があったこと、質問要旨に嘉悦大学があることと伝えた、高橋洋一氏が質問要旨の項目中に固有名詞が入っているという連絡を受けただけということであり、質問内容その他の質問項目は知ら...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) 原氏からは電話とメールで連絡をもらっているけれども、その際、添付ファイル、すなわち質問要旨は受け取っていないと。また、番組中に、役所から来たとおっしゃった高橋氏の発言は原氏からのメールを指すもので、政府関係者と述べたのも原氏のことである、他のいかなる者か...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) 十月二十三日の衆議院内閣委員会での今井雅人議員との質疑におきまして、第三者である高橋洋一氏に内閣府職員が直接接触したり情報を渡したりした事実はなく、質問要旨が漏えいした事実もない旨を申し上げましたが、議員から納得がいただけない様子でございましたから、その...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) 今後とも、新たに確認すべき事実が明らかになった場合には、その内容に応じ必要な対応を取ってまいります。  以上です。
○国務大臣(北村誠吾君) 規制改革の提案を募る段階では、様々なアイデアを得るために、いろいろな形での提案に門戸を広げております。どのような形の提案であるにせよ、実現に向けて動き始めた提案については、法令にのっとり、一貫してオープンなプロセスをもって進められております。この選定のプ...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  政府全体として経緯の確認が進められているところでありますから、その結果等についても政府全体の判断に従うべきものと考えております。  したがって、私の立場から今コメントすることは差し控えさせていただきたいと、そのようにお願いします。
11月08日第200回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  スーパーシティ構想などを実現するための国家戦略特区、区域法の改正法案につきましては、新規の特例措置の追加事項に関する調整状況、そして今臨時国会のスケジュールなども考え、次期通常国会への提出を前提に関係者との調整を進めることとし、今...全文を見る
11月12日第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○北村国務大臣 お答えいたします。  地方創生の推進のためには、地域の人材への投資を通じて地域の生産性向上を目指すことは極めて重要であると認識しております。  こういう観点から、昨年六月に、地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  拙い経験ではありますけれども、私自身も、佐世保市の市議会議員、長崎県の県議会議員を経て衆議院議員として活動をさせていただく中で、十九年、地方の現場や実態を数多く見ることができました。安倍内閣の重要施策の一つであります地方創生を担当させていた...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  まず、第一期におきましては、その地方ならではの強みや魅力を生かした取組が全国各地で行われ、国としては、そうした地方の取組を地方創生推進交付金などにより強力に支援をいたしてまいったところは御承知のとおりであります。全国各地で魅力ある地域づくりが行...全文を見る
○北村国務大臣 桝屋委員御指摘のとおり、第二期においては、新たな施策として、各地方公共団体による職住接近のまちづくり、働き方改革、コミュニティーづくりなど、制度横断的な地域特性の分析、さらに、地域の強みや課題を見える化する、これを支援する少子化対策地域評価ツール、これらを整備する...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  桜を見る会につきましては、各界における功績や御功労のあった方々を各省庁からの意見等を踏まえて幅広く招待なされておると聞いております。  招待者につきましては、内閣官房及び内閣府の担当部局において最終的に取りまとめているものと承知しておりますが...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  分科会は、各区域会議の下部組織として必要に応じて設けられるものであることは、御承知のとおりです。構成員は、区域会議同様、国、自治体、民間事業者であり、民間有識者はオブザーバーとして参加していても一切決定権は持たないというものであります。 ...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  重ねてで恐縮でありますけれども、分科会は、区域会議の迅速かつ適切な意思決定に資するよう、閣議決定された国家戦略特別区域基本方針に基づきまして、各区域会議の下部組織として必要に応じ設けられるものである。また、重ねて、分科会は、民間事業者、地方...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  人口減少や少子高齢化が全国的に進行する中で、地方創生の観点からも、委員御指摘のとおり、増加する空き家、空き地等について、時代の要請や地域の実情に応じて、よりふさわしい使い方を柔軟にできるようにすることが重要であると存じます。  例えば、多...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  所管外ではございますけれども、地方創生担当大臣としてせっかくお尋ねをいただきましたから、お答えをさせていただきます。  九州新幹線西九州ルートの整備を通じた地方創生に取り組む私ども関係県の者としては、大変、相乗効果等、期待するものが大きく...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  キャッシュレス決済に伴うポイント還元制度については、経済産業省で適切に対応するものと心得ておりますので、いずれにしても、地方創生を所管する私といたしましては、現場の声をしっかりと伺いながら、地方創生の実現に資するよう全力で取り組んでまいりま...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  キャッシュレス決済に伴うポイント還元制度については、先ほども申しますように、経済産業省で所管していただいておりますから適切に対応するものと心得ますけれども、私としては、地方創生を所管する大臣として、現場の声を聞きながら地方創生の実現を図る、これ...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  ポイント還元の加盟店登録が全国津々浦々に広がるよう、今後は、まず個別周知、勧誘、そういうことによって加盟店が拡大していくように、さらに、チラシ、ポスター配布や全国各地でのキャッシュレスの使い方の講座を開催する、わかりやすい動画の配信を行う。また...全文を見る
○北村国務大臣 今後、委員のお勧めもございますし、お時間をいただいて、まず第二期まち・ひと・しごと創生総合戦略、これの策定に当たらなければなりませんから、スーパーシティー構想の実現に向けた制度整備等を進めるに当たってはまさに地域の実情をしっかり把握することが大事であり、視察先につ...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  今般の消費税率の引上げは、少子高齢化社会における社会保障の安定財源を確保するために国民が広く分かち合うとの観点から必要なものである、一部の国民に負担を求めるというものではございません。  また、今回の引上げに当たっては、まず軽減税率制度を...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  広範囲にわたってまとめてお尋ねをいたしましたから、委員の質問の趣旨にお答えできるように努力したいというふうに思いますが、何せ非力でありますので、御理解いただければというふうに思います。  お言葉、御質問のとおり、地方創生の実現には、いろい...全文を見る
○北村国務大臣 お答えをさせていただきます。  委員の御質問、若者、そして高齢者、非常に、それが切れたものじゃなくてつながっていく、関連する、連携する形で事を考え、いろいろな問題を解明していこうという思考のありようということには敬服いたします。  そこで、高齢者が安心して暮ら...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  道州制は、国家の統治機能を集約、強化するとともに、住民に身近な行政はできる限り地方が担う、そのことによって地域経済の活性化や行政の効率化を実現するための手段の一つであり、国と地方のあり方を根底から見直す大きな改革であると認識します。  このよ...全文を見る
○北村国務大臣 お時間を頂戴し、ありがとうございます。  地域再生法の一部を改正する法律案及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案の二法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  初めに、このたび政府から提出いたしました地域再生法の一部を改正する法律案に...全文を見る
11月13日第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○国務大臣(北村誠吾君) 皆様、おはようございます。  まち・ひと・しごと創生担当大臣、地方創生を担当する内閣府特命担当大臣として、お許しをいただき、一言御挨拶を申し上げます。  地方創生は、人口減少に歯止めを掛けるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域...全文を見る
11月19日第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
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○北村国務大臣 お答えいたします。  今回御提案いたしております二本の法案は、いずれも、人口減少社会に対応したまちづくりや地域に根差した産業の振興に関する地域の御要望や政策ニーズを踏まえ、地域の活性化に向けた地方公共団体の取組に活用いただける制度として創設するものでございます。...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  御指摘のとおり、私自身も佐世保市議会議員、長崎県議会議員を経て、衆議院議員として仕事をさせていただく中で、これまで地方の現場や実態を数多く見てきたつもりであります。安倍内閣の重要施策の一つである地方創生を担当する大臣として、全力で取り組んで...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  まさに、委員の御指摘はそのとおりであるというふうに私も思います。  地方創生を実現するためには、それぞれの地域がそれぞれの地域ごとに、意欲と熱意を持って、その地域ならではの強みや魅力を生かした取組を主体的に行うことにより地域が活性化すると...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  少子化対策は、政府全体の重要な課題でございます。まち・ひと・しごと創生本部としても、政府全体の少子化対策を推進する内閣府子ども・子育て本部とよく連携をして取り組んできたところでございます。  特に、まち・ひと・しごと創生は、人口減少に歯ど...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  移民につきましての概念については、必ずしも一義的なものではなく、明確な定義がないと私は認識しておりますので、正確にお答えすることは非常に難しいかなというふうにも感じます。  政府としては、国民の人口に比べて一定程度の規模の外国人及びその家...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  第一期におきましては、地方ならではの強みや魅力を生かした取組が全国各地で行われたと認識しております。  国としては、そうした地方の取組を、地方創生推進交付金などにより強力に支援をいたしてまいりました。この成果として、全国各地で魅力ある地域...全文を見る
○北村国務大臣 私の感ずるところで、日本経済の景気等々については、悪いときよりもよくなっておるという兆候を感じます。  以上です。
○北村国務大臣 地方の人口減少に対応して活力ある地域をつくるためには、地方の仕事が人を呼び、人が仕事を呼び込む好循環をつくり、地方への新たな人の流れを生み出すとともに、好循環を支える町を魅力あるものとすること、これが重要であると考えております。  私が先日視察をさせていただきま...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  特区外から多くの方々が清酒の製造体験をするために現地に足を運んでいただき、地元の方や文化に触れることによって、地域の特色ある清酒への理解が進み、交流人口の拡大などを通じて地域の活性化につながるものと考えております。  また、製造体験の滞在...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  国家戦略特区は、活用できる地域を厳格に限定し、国の成長戦略に資する岩盤規制改革に突破口を開くことを目指した制度であることは御承知のとおりでございます。  この国家戦略特区のプロセスにつきましては、規制の特例措置の決定と事業者の選定の二段階...全文を見る
○北村国務大臣 お答えをさせていただきます。  酒税法の特例措置につきましては、地域からの提案に基づいて検討されたものではありますけれども、その潜在的なニーズや規制の特例措置の効果の広がりについては引き続き検証を行っていく必要があるものと認識しております。  今後、構造改革特...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  国家戦略特区は、活用できる地域を厳格に限ることで、特にかたい岩盤規制改革に突破口を開く制度と、異なる意義、目的を有したものであると認識しております。
○北村国務大臣 お答えします。  地方では、人口減少による活力の低下や空き家の増加が課題となっておりますことは御承知のとおりであります。これに対して、自治体が空き家バンクを運営し、移住を促進するという取組が広がっておるところでございます。  特に、農村地域では、人口が全国を超...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  本特例措置では、土地区画整理事業の施行者として多くの経験とノウハウを持っておる地方公共団体のもとで、住民の意向等も踏まえた事業計画案の作成や合意形成のプロセス等が計画的に進められるということになります。  また、作成された事業計画案等の公...全文を見る
○北村国務大臣 御指摘のとおり、地域再生を図るための取組において、地方公共団体が地域住民の声を反映させていくこと、そして地域住民が主体的に参加することは極めて重要であります。  特に、住宅団地の再生は団地住民の生活環境に直結するものであり、また、廃校跡地などの公的不動産の有効活...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  スーパーシティー構想は、第四次産業革命における最先端技術の活用と大胆な規制緩和によって、理想的な未来社会を先行実現することを目指すものでございます。政府としては、閣議決定をしたスーパーシティー構想の実現に向けて法制度の早期実現を図る方針に、これ...全文を見る
○北村国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、その御趣旨を十分に尊重してまいりたいと存じます。ありがとうございます。     ―――――――――――――
11月20日第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  委員御指摘のとおり、地方創生の実現のためには地域の担い手の役割が大変重要でございます。特に、全国全ての市町村に約二万四千局のネットワークを有する郵便局は、地域を支える重要かつ身近な拠点、また担い手であると考えております。  これ...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) 第一期におきましては、地方ならではの強みや魅力を生かした取組が全国各地で行われました。国としては、そういった地方の取組を地方創生推進交付金などによって強力に支援してきたところであります。  全国各地で魅力ある地域づくりが行われていると存じております。他...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) 私自身は桜を見る会に参加いたしたことはなく、推薦枠や推薦につきましても、地元からの参加の有無も含めて承知してはおりません。  改めて確認をいたしましたけれども、私自身が桜を見る会に参加したことはないということは確認したとおりであります。
○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  一般論として、各府省の行政文書については、当該府省の行政文書管理規則に基づき保存期間が適切に設定されているものと承知しております。個々の行政文書の取扱いにつきましては、当該文書を管理する担当にお尋ねいただければと。私はお答えを差し...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) そもそも私が桜を見る会に参加したこともなく、桜を見る会については既に総理や官房長官が全般的な見直しを表明しておられるというところですから、これ以上のコメントは私においては差し控えさせていただきたい、そういうふうに思います。
○国務大臣(北村誠吾君) 重ねての申しようで恐縮でありますけれども、私は、既に総理や官房長官が全般的な見直しを表明しておられるというふうに認識しております。
○国務大臣(北村誠吾君) 私は見解を述べる立場にないと存じております。
○国務大臣(北村誠吾君) 重ねて恐縮でありますけれども、委員のお尋ねにお答えすることは控えさせていただきます。
○国務大臣(北村誠吾君) お答えを求められるならば、先ほど来お答えいたしておるとおりであります。
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  第一期におきましては、地方ならではの強みや魅力を生かしました取組が全国各地で行われました。国としては、そうした地方の取組を地方創生推進交付金などによって強力に推進してまいりました。その成果として、全国各地で魅力ある地域づくりが行われて...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  地方創生への取組につきましては、大都市から地方都市、あるいは小規模自治体に至るまで、全国各地がそれぞれの強みを生かした取組を行うことで日本全体が成長していくことを目指しておるものと認識しています。  このため、東京につきましても、地...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) 地方創生を推進いたし、地方公共団体が安定的に行政サービスを提供いたすためには、前提として、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築が必要であります。このような観点から、今年度から導入いたされました新たな偏在是正措置は、地域間の財政力格差の拡大...全文を見る
11月27日第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○国務大臣(北村誠吾君) 地域再生法の一部を改正する法律案及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案の二法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  初めに、この度、政府から提出いたしました地域再生法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を...全文を見る
11月29日第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号
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○国務大臣(北村誠吾君) 参考人のお答えしたとおりであります。よろしくお願いします。
○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  一般論として、各府省の行政文書につきましては、当該府省の行政文書管理規則に基づきまして適切に行われておると承知しております。  いずれにいたしましても、個々の行政文書の取扱いにつきましては担当部局から説明するべきものと考えており...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) ただいま御答弁申し上げたとおり、それぞれの部局から説明すべきものというふうに私は考えており、各府省の行政文書については、当該府省の行政文書管理規則に基づいて適切に行われていると承知しております。  以上です。
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  公文書管理法においては、所管業務について責任を負う立場にある個々の行政機関において行政文書の保存期間を設定いたすこととしています。  このような考えの下で、個々の行政文書の保存期間につきましては、公文書管理法施行令や行政文書の管理に...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  平成二十九年の改正ガイドラインを踏まえ、個々の行政機関において行政文書管理規則が改正なされ、現在、同規定に基づく文書管理が行われておるものと承知しております。今後も、研修等を通じて改正ガイドラインの趣旨を更なる周知徹底図ってまいり...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  公文書管理法におきまして、行政文書を国の諸活動や歴史的事実の記録と位置付け、行政文書が紙であるか電子であるかにかかわらず、業務の類型や行政文書の具体的な性質、内容等に照らして保存期間を設定し、行政機関において体系的に管理するということ...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  行政機関として、電子媒体で行政文書を保存する以上、歴史公文書と同様に、長期的、安定的に利用可能とするための措置を講じなければなりません。その際には、行政文書の体系的管理や効率的な行政運営、すなわち、廃棄文書を保持し続けることによる、先...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  二〇一四年にまち・ひと・しごと創生総合戦略を策定いたし、地方創生の取組をスタートさせましてから、全国各地でその地方ならではの強みや魅力を生かした取組が行われてまいりました。国としては、意欲と熱意を持って地方創生に取り組む地方公共団体に...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  先ほど答弁をさせていただいたとおりでありますけれども、東京圏への一極集中の傾向が続いておりますことから、第二期の主な取組の方向性として、その是正に向けた取組の強化が必要であろうと考えております。このため、地方への移住、定着の促進に...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  おかげさまでいろいろ学ばせていただきまして、大変重要で大切な仕組みであり、実現を図らなければいかぬというふうに考えることになりました。  以上です。
○国務大臣(北村誠吾君) スーパーシティ構想等を実現するための国家戦略特別区域法の改正法案につきましては、新規の特例措置の追加事項に関する調整状況や今臨時国会のスケジュールなどを考え、次期通常国会への提出を前提に関係の皆様方との調整を進めることといたし、今臨時国会には構造改革特別...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  この法案は、住民の高齢化、生活サービスの不足といった課題を抱える住宅団地を再生し、また、空き家の増加や担い手不足等に悩む農村地域等における農地付きの空き家を活用した移住の促進、さらに、施設の老朽化や低未利用化、利用の程度が低くなっ...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  PFIは、公共施設の整備等に当たりまして、民間の資金や創意工夫を活用し、公的負担の抑制を図りつつ、持続的かつ良好な公共サービスを実現するものでございます。各地域で人口減少や公共施設の老朽化が進み、財政状況が更に厳しくなる中で、その...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  農水省からの答弁がございましたとおり、農地の転用につきましては、一定の要件を満たす場合には現行の農地法においても認められております。移住の方が農地付空き家を取得する際に、必要に応じて申請なさることも可能でございます。  一方で、...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  政府といたしましては、各自治体からの御要望にできるだけ迅速に対応できるよう、構造改革特区及び国家戦略特区に関する相談、提案窓口を内閣府地方創生推進事務局に一本化をいたして、きめ細かに対応しているところであります。  各提案につき...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えいたします。  財務省からもるる答弁がございましたとおり、全国一律に製造数量基準を撤廃するなどにつきましては、清酒の販売数量の減少がお説のとおり続く中で採算の取れない小規模な事業者が乱立をするおそれがございます。こうした中で、今回の特例は、地域か...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  恐れ入りますが、参考人に答弁をさせてください。
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  PFI機構はこれまで数多くの支援をいたしてきておりますけれども、例えば人口二十万人未満の市町村でPFIを実施した経験がある地方公共団体が約百七十八団体にとどまるなど、その活用が十分に普及しているとは言い難い状況でございます。  こう...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  内閣府におきましては、本年五月に地域プラットフォーム協定制度を立ち上げております。すなわち、支援メニューの充実や専門家の派遣等に取り組んでおり、PFI推進機構の資金面の支援とも連携をしてPFI事業の更なる普及促進を進めてまいりたいと考...全文を見る
12月03日第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○北村国務大臣 お答えいたします。  二〇一四年に地方創生の取組をスタートさせて以来、地方ならではの強みや魅力を生かした取組が全国各地で行われてまいりました。  国としては、そうした地方の取組を地方創生推進交付金などにより強力に支援してきたところでございます。全国各地で魅力あ...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  二〇一四年に地方創生の取組を先ほども申しますようにスタートさせて以来、地方ならではの強みや魅力を生かした取組が全国各地で行われておると認識しています。  国としては、そうした地方の取組を地方創生推進交付金などによって強く支援をしてきたとこ...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  少子化対策の中でも、やはり子育てのことはとても大事ですから、保育ということを委員お考えいただき、質問も政府委員の方にいただいたと思いますけれども、私も、この地域限定の保育士制度を実現できたということはとてもありがたいことであったというふうに...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  御承知のとおり、地方分権改革の推進は、地域がみずからの発想と創意工夫によって課題の解決を図るための基盤となるものでありますから、地方創生において極めて重要なテーマであると認識いたしております。  平成二十六年からは、地方の発意に基づき住民...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  おっしゃるとおり、観光は地域活性化の原動力となるものであると言われつつも、地方創生においても非常に重要であると認識をしております。  他方、一部の観光地においては、外国人旅行者の急増なども一因となって、お言葉のとおり、混雑やマナー違反など...全文を見る
○北村国務大臣 せっかくのお尋ねですから、お答えをさせていただきます。  日本型IRは、カジノ施設だけでなく、国際会議場や家族で楽しめるエンターテインメント施設が一体に運営される総合的なリゾート施設を整備いたし、国際競争力の高い魅力ある滞在型観光の実現を目指すものであると認識し...全文を見る
○北村国務大臣 お答えいたします。  IRの整備に当たりましては、地域における十分な合意形成を図ることが大変重要であると認識しています。  IR整備法では、地域における合意形成を確保するための措置として、IRを整備しようとする地方公共団体は区域整備計画を作成する際に議会の議決...全文を見る
○北村国務大臣 はい。  IRの推進に当たりましては、ギャンブル等依存症対策を講じることは重要であると考えております。関係省庁において適切に対応しているものと承知しております。  例えば、カジノの運営については、IR整備法において、入場回数制限や本人又は家族の申告による利用制...全文を見る
○北村国務大臣 お答えします。  第一期におきましては、地方ならではの強みや魅力を生かした取組が全国各地で行われ、国としてはそうした地方の取組を推進交付金などにより強力に支援した。そして、全国各地で魅力ある地域づくりが行われていると私は認識しております。  他方で、東京圏への...全文を見る
12月04日第200回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  道州制は、国家の統治機能を集約、強化するとともに、住民に身近な行政はできる限り地方が担うことにより、地方経済の活性化や行政の効率化を実現するための手段の一つであり、国と地方の在り方を根底から見直す大きな改革であると存じます。  この...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  道州制の議論につきましては、平成十八年二月、第二十八次地方制度調査会において、道州制のあり方に関する答申がなされております。この答申においては、道州制の基本的な制度設計が示される一方で、道州制の導入には広範な検討課題があることや国民生...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) 道州制は国と地方の在り方を根底から見直す大きな改革でございますから、その検討に当たりましては、地方の声を十分に聞きながら、国民的な議論を行って、丁寧に進めていくことが大事と考えております。  道州制は地方経済の活性化や行政の効率化にも資する手段の一つと...全文を見る
○国務大臣(北村誠吾君) お答えします。  繰り返しになる部分もあって大変恐縮でありますけれども、道州制は国と地方の在り方を根底から見直す大きな改革でありますから、その検討に当たっては、地方の声を十分に聞きながら、国民的な議論を行いつつ、丁寧に進めていくことが重要と考えておりま...全文を見る