木原誠二

きはらせいじ

小選挙区(東京都第二十区)選出
自由民主党
当選回数5回

木原誠二の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○木原(誠)分科員 自民党の木原誠二でございます。  本日は、この第六分科会で松岡農林大臣に御質問させていただきます。本当にありがとうございます。  いろいろ農水行政、幅広い課題、幅広い分野があるんだろうというふうに思いますけれども、私自身は、そういう中ではいわば非常に小さな...全文を見る
○木原(誠)分科員 大変力強い、そしてまた励ましのお言葉、ありがとうございました。  まさに、農業基本政策委員長として松岡大臣に御尽力いただいたがゆえに、恐らくこの食料・農業・農村基本法の中にも都市農業がしっかり位置づけられ、そしてまた、その多面的機能というものも広く認識される...全文を見る
○木原(誠)分科員 新しい、まさに市民農園あるいは体験農園といったものを推進していく、そしてまた、いわばベストプラクティス、こういうことだろうと思いますけれども、しっかりとした取り組みには予算をつけていただく、こういう御答弁だったんだろうと思いますけれども、この十九年度、今まさに...全文を見る
○木原(誠)分科員 ありがとうございました。  時間も限られていますから、少し国土交通省の方に質問を移したい、このように思います。  今、冒頭から、都市農業ということの多面的な機能、そしてまた重要性ということについては、御認識をいただいているということだったというふうに思いま...全文を見る
○木原(誠)分科員 ありがとうございました。  慎重な検討を要するということは、基本的になかなか難しい、こういうことなのかなというふうに思いながら聞いておりましたけれども、ただ、よく実態を見ていただきたいな、こういうふうに思います。都市の農業、私の地元もそうですけれども、本当に...全文を見る
○木原(誠)分科員 まさに今御答弁いただいたように、昨年こうして基本計画をつくられて、あるいは基本法をつくられて、方針転換とは私は申しませんけれども、しっかり緑地保全をしていくんだという方針を打ち出していただいて、その手段はどこまでいってもやはり生産緑地制度しかないんだろうと思い...全文を見る
○木原(誠)分科員 わかったようなわからないような、という意味は、恐らく経緯があって、平成三年のときの見直しで、都市にだけはその見直しが効力を及ぼした、こういう御説明だろうというように思いますけれども、実際それは、経緯は経緯として、今現状を見れば、明らかに、都市は終生、それ以外の...全文を見る
○木原(誠)分科員 最後に一言だけ。  最後、大臣に拾っていただいて本当にありがたいな、こう思いますし、今、激励の言葉をいただいた、このように思います。  実は、もう大臣のお耳にも届いているかというふうに思いますけれども、若手議員で、都市農政を考えるということで三十人の会を立...全文を見る
03月16日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○木原(誠)委員 自由民主党の木原誠二でございます。  本日は、一時間お時間をちょうだいしております。国家公安委員長にもおつき合いをいただきます。どうもありがとうございます。  きょうは、いわゆるマネロン法あるいはゲートキーパー法と言われる、今田端委員のお話もございました。大...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  ちょっと確認をしたいというふうに思いますけれども、こういう法律を新たにつくっていくという場合には、やはり敵を知るということが大変重要かな、こういうふうに思います。  先ほど、国家公安委員長の提案理由説明の中にも、最近における犯罪に...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  今伺った金額というのは恐らく極めて氷山の一角だろう、こういうふうに思います。今、最後の方におっしゃっていただいた被害者のない犯罪、ここの部分が恐らく大変に大きい、こういうふうに思います。  冒頭おっしゃったとおり、これはまさに地下...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  今、まさに本人確認が入るということ、そしてまた、いわば追跡が可能になる、こういう御趣旨だったかというふうに思います。  まさに、このマネロンの一番重要なところは三つかな、私はこう思っていまして、一つは、守秘義務との関係をどこまで打...全文を見る
○木原(誠)委員 だれでも知っている例を挙げれば、まさにアル・カポネは徴税権によって投獄された、十一年牢屋に入った、一九三〇年代のことですね。  そういう意味では、今国税庁の部長から御答弁いただきました。なかなかそれ以上のお答えはない、そう思いますので、その点についてはこれ以上...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございます。  おっしゃるとおりで、諸外国はかなり頻繁に実は情報交換が密接にやられておりますし、同一の当局でやられているということも間々例があるところでございますから、附則は附則として、本則に戻った暁にはぜひ積極的に取り組んでいただきたいな、このこと...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  そうすると、仮にこの法案を多少改正する、あるいは義務をもう少し、負荷を重くするあるいは軽くする、こういったことは、基本的には今後も各所管省庁、主務大臣でやっていくというふうに理解すればよろしいでしょうか。
○木原(誠)委員 委員長、済みません、もう国税庁には特段質問しませんので、もしあれでしたら、どうぞお引き取りください。ありがとうございました。  今、十分な調整を所管省庁を通じてしっかりやっていくんだ、こういうことでございました。やはり経済は生き物ですから、余りコストが過重にな...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  以上で、少し対象事業者の範囲の拡大というところから離れていきたい、こう思います。  というよりも、この対象事業者の中で、先ほども田端委員の方から御質問がございました、いわゆる士業と言われる部分が抜けているというふうには申しませんけ...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  今の御説明ですと、大半の国は弁護士にもマネロン対策の義務づけをしているというふうに理解をしたいと思います。  それと、アメリカについて、今、一定の規模以上というお話でございましたけれども、これはいわば疑わしい取引の届け出をしている...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございます。  まさに今御説明いただいたように、弁護士、特に司法にかかわる部分というのは、それぞれの国の慣行も、慣例も、そしてまた伝統もある、そういう意味では異なる取り扱いがなされている、こういうことだろうと思います。とりわけアメリカの場合は、金融機...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  今の部分は、疑わしい取引の届け出についてというふうに理解してよろしいでしょうか。
○木原(誠)委員 少し整理をしたいと思いますけれども、今お答えいただいたことは、届け出あるいは本人確認ということについては、会規、会則というんでしょうか規約がもう既に日弁連の中に制定をされて、それに基づいて運用がなされていく、それに違反するようなことがあれば、これは日弁連の中でし...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  私、実はこの部分はかなりやはり真剣に議論をした方がいいだろうな、こういうように思います。というのは、冒頭申し上げたように、やはりマネロンの真髄は情報の部分、それと守秘義務の部分、そしてネットワークの部分、こういうものだと思います。 ...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  そういう事例も既にあるわけでございますから、そんなことも踏まえながらしっかり御検討いただきたいな、こう思います。  弁護士というか士業を含めて最後の御質問ですけれども、先ほどもございましたFATFとの相互審査の関係ですね、年内にも...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  もう一点だけ確認したいのですが、FATFの相互審査、これはどういうランクづけがあるのかよく承知をしませんけれども、何かを指摘されたときというのは、法的な効果はないんでしょうけれども、FATF、OECDから、何かそれに対するサンクショ...全文を見る
○木原(誠)委員 日本はG7の主要国でございますし、FATFにおいて除名ということはまずないだろう、こういうふうに私も思います。ただ、FATFの中には、非協力地域あるいは非協力国に該当するという仕組みもございます。そういう意味では、先ほどしっかりと日弁連と政府との間で協議を進めて...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございます。  確認ですけれども、これは、各所管省庁、事業者の所管行政庁が行政処分をするときに国家公安委員会として意見陳述をする場合がある、意見陳述の規定が入っているわけですけれども、その場合に、正確な意見陳述をするためにみずから報告を求め、立入検査...全文を見る
○木原(誠)委員 まさに法案の中に、意見陳述をするための限度においてという言葉がございます。そういう意味では、これが一定の歯どめになるというか、目的は全く違う、こういうことで理解をいたしたい、こう思いますけれども、ただ、とかく国民の側は、警察権というものが過大にみずからの生活にか...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  今の御説明の中で、事業者の義務違反には罰則がついていない、したがって、これは犯罪捜査目的にはならないんだと。それはそうかなとも思いますけれども、ただ、我々が、あるいは国民が最もやはり懸念をするのは、いかなる形であれ、都道府県警を通じ...全文を見る
○木原(誠)委員 今、中でルールを何らか定めてというお話もございました。そして、それで適切に運用していくと。そこはしっかり信頼をして、まさにお願いをしたいな、こう思う次第でございます。まさにおっしゃったとおりで、たまたま入って、そこに犯罪の端緒を見つけたときに目をつぶるということ...全文を見る
○木原(誠)委員 御説明いただいたように、諸外国というのは基本的に百名を超えるかなりの規模の体制をとっているというふうに承知をしております。また、今御答弁いただいた中にもあるように、そういった中で今の金融庁にある特定情報室は十七名の体制でございます。やはりちょっと少ないな、こう思...全文を見る
○木原(誠)委員 今、四十人ということだとすると、倍を超える増員ということだろうというふうに思います。まだまだ少ないような気もしますけれども、それはそれで歓迎をいたしたい、こう思いますけれども、四十人体制について、これは、今回いろいろな意味で法案の中で事業者というものが対象拡大を...全文を見る
○木原(誠)委員 それをお伺いしたのは、先ほど国税庁お帰りいただいたんですけれども、多くの諸外国では、税関そしてまた国税庁といったようなところを中心に、警察だけではなくてかなりの専門家を集めて情報の収集、分析をさせる、こういう体制になっておりますので、人員の増強というのは大変重要...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  ここはちょっと国家公安委員長にお伺いしたいと思いますけれども、私は今いろいろお話を伺っていて特に実施体制のところ、今回四十名になる、こういうことですけれども、諸外国の例を見ると、御答弁いただいたとおり、百名というよりもむしろ二百名を...全文を見る
○木原(誠)委員 次年度にまた努力をしていただけると思いますし、ぜひ頑張っていただきたい、こういうふうに思います。  冒頭申し上げましたように、本当に今犯罪は組織化して、国際化、複雑化をしている。しかも、そういう犯罪が我々の生活のすぐ身近にあるということだろうというふうに思いま...全文を見る
○木原(誠)委員 少し早いですけれども、二、三分残りましたけれども、私の質疑をこれで終わりにさせていただきます。ありがとうございました。
04月11日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○木原(誠)委員 自由民主党の木原誠二でございます。  本日は、参考人の皆さんに対する質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。そしてまた、四人の参考人の皆様には、大変お忙しい中、貴重な御意見を賜りまして、本当にありがとうございました。  大きく二つに分けて少...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  今お伺いをしておりますと、今回の改革がマクロ経済にどの程度影響を与えるか、もちろん定量的になかなか出しがたいんだろうと思いますので、これから姿が見えたところでぜひ御検討いただきたいな、こう思いますけれども、要は、いわゆる政府系金融機...全文を見る
○木原(誠)委員 中里参考人、ありがとうございました。  コストを考えてもなお、政府の失敗を防ぐためには二重、三重にもチェックがあった方がいい、こういう御意見だろうというふうに思いまして、そこは拝聴しておきたい、このように思います。  同じく、経営のガバナンスという観点で申し...全文を見る
○木原(誠)委員 全体像の議論からいって、最後のあれにしたいと思います。  翁参考人に、最後、お伺いをしたいんですけれども、証券化あるいは保証ということについて随分積極的な御指摘だったというふうに記憶をいたします。日本は随分長い間、この証券化が必要だという議論をずっとしてきて、...全文を見る
○木原(誠)委員 済みません、何かしつこくて恐縮ですけれども、民間の金融機関にはかなりニーズがあるというふうに理解はしてよろしいでしょうか、現状において。
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  冒頭申し上げましたように、少し中小企業金融についてお伺いをいたしたい、このように思います。  やはり、市場の失敗が最も顕著にあらわれる分野の一つが中小企業金融だろうというふうに思います。とりわけ、情報の非対称性あるいは不確実性とい...全文を見る
○木原(誠)委員 大分よくなってきた、しかしまだ十分ではない、しかも、かつてのいわばトラウマも多少残っている、こういうことかなというふうに拝聴いたしますけれども、そういう現状を見る中で、政策金融機関に望むものというのは、中小企業金融という観点から見ると何が一番か。  というのは...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  佐伯参考人がおっしゃったように、まさに危機対応というのは大変重要なことでございまして、冒頭の意見陳述の中にも、商工中金が抜ける中で本当に十分なのかねという御指摘がございました。この点は、しっかりとこれからも取り組んでまいりたいなと正...全文を見る
○木原(誠)委員 これで終わりにいたします。  ありがとうございました。
04月18日第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○木原(誠)委員 おはようございます。自民党の木原誠二でございます。  質疑に入ります前に、冒頭、昨晩、長崎市長が凶弾に倒れるという大変凶悪な事件がございました。こういう言論に対する挑戦ということについて遺憾の意を表明したいと思いますし、伊藤市長の御冥福を心からお祈り申し上げた...全文を見る
○木原(誠)委員 量的には、まさに人口減少社会に入って、できる限り多くの方々というよりもすべての方々に就労に参加をしていただく、そしてまた、質的には、多様な能力というものを活用できる、そういう社会をつくっていく。  今、副大臣の答弁の中には特段御指摘がありませんでしたけれども、...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  人口減少社会に入って、単に中高年齢層だけではなくて、幅広く多くの、各界各層そして各年齢、各世代に労働に参加をしていただく、そういう中に、この年齢制限の努力規定も、義務化をする中で対象も少しずつ広がっている、より重要になってきている、...全文を見る
○木原(誠)委員 企業の労働現場の実態を踏まえながら必要最小限にということですから、今この時代にあって年齢制限というものの重要性というのを踏まえますと、そういう方向でぜひ検討していただきたいな、こんなふうに思うところでございます。  そこで、民主党の方からは、この募集、採用にお...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  おっしゃったとおりかなとは思いますけれども、他方でやはり、硬直的ということについては、今御答弁がなかったのかなというふうに思います。  つまり、当初この法で年齢制限が入った、平成十三年に。まさにそのときは中高年者を対象にしていた。...全文を見る
○木原(誠)委員 済みません。余り民主党と議論をするつもりはなかったんですけれども、もう一点だけ。  今の私が質問したかったことは、今回義務化になっているこの年齢制限の、その中で法律で四類型を挙げていらっしゃる、その三項目めだったというふうに思いますけれども、高年齢者の雇用の安...全文を見る
○木原(誠)委員 済みません。大分、すれ違いな答弁だなとちょっと正直思うんですけれども、最後にいたします。  端的に御質問いたします。要するに、二十代、三十代、四十代、フリーターの人たちだけを雇用するような、そういう募集、採用というものが今の民主党案の法律四類型の中では許される...全文を見る
○木原(誠)委員 ということは、少なくともフリーターやニートを対象として、そこに特化をしたような募集、採用をかけるということ自体は、この四類型では認められていないというふうに解釈してよろしいですか。
○木原(誠)委員 必ずしも一対一の明確な答弁にはなっていないと思いますけれども、これ以上突っ込んでもあれだと思います。  私が申し上げたいことは、例えば、今本当にニート、フリーター対策が重要だ、こういう時期にあって、国の施策としてニート、フリーターを中心に雇ってくださいというこ...全文を見る
○木原(誠)委員 法律はつくっているんです。それから、若年者に対する雇用を確保していくための方策は、政府もやっているんです。その中で、私が申し上げたいことは、そこまでやられるのであれば、本来は、この年齢制限撤廃という中に、高年齢者の雇用の確保の安定等のためという高年者のための法律...全文を見る
○木原(誠)委員 では、端的にもう一度お聞きします。年齢制限の中で、なぜ若年者を抜かないんですか。新卒者だけを……(発言する者あり)違うんです、新卒者だけを対象にしていればいいんだという答弁は、これは別なんです。高齢者という一群があり、それからフリーターという一群がある。新卒者だ...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  直接的な御答弁がいただけなかったと思いますので、これで終わりにしたいというふうに思います。法案を出していることはもちろん認識をしております。  そのことで政府の方にお伺いをいたしますけれども、若者の雇用の量の確保という観点からいい...全文を見る
○木原(誠)委員 人物本位の採用が図られるようにする、全くいい、すばらしいことだろうと思いますけれども、現状では、大企業もそしてまた官も、なかなか人物本位の採用というのは難しい面も実はあるんだろうというふうに思います。  そういう意味で、とりわけ、今度努力義務になるということで...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  ぜひ、本当に目配りのきいたそういう指針、そしてまた周知徹底というのをしっかりやっていただきたい、このように思います。  もう時間も限られていますけれども、最後にいたします。  今回、雇用対策基本計画をやめる、こういうふうになって...全文を見る
○木原(誠)委員 これで終わりにします。ありがとうございました。
05月10日第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第9号
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○木原(誠)委員 自由民主党の木原誠二でございます。  三人の皆様には、大変お忙しい中で大変貴重な御意見を賜りました。心より感謝申し上げる次第でございます。  冒頭、知事から、教育の理念、そしてまた今後の方向性といったようなものについてお話を伺ったわけでございます。きょうは、...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。評価自体は重要だ、しかし、そのやり方あるいは使われ方は慎重に、こういうことだろうというふうに思います。  とりわけ、私は知事とそういう意味では多分同じ土俵に立つのかなと思いますけれども、評価を通じてそれが例えばバウチャー制度に利用される...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございます。  そういう意味では、学識経験者の知見を活用しつつということでございますから、評価そのものはやるのは必要ではないかな、これは私の立場ですけれども、その点を申し上げたい。  それと同時に、知事の方から、そういう意味ではむしろ教育委員会に当...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  もう一点、教育委員会についてちょっとお伺いしたいというふうに思います。  今回、教育委員会の権限のうちスポーツと文化にかかわるものについて、いわば首長さん、市長さんに委任というか、行使することができるようになるということでございま...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。
05月23日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
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○木原(誠)委員 おはようございます。自民党の木原誠二でございます。  本日は、公務員天下り規制あるいはまた能力・実績主義の導入といったことで、四十五分間、政府案そしてまた民主党案について質問させていただきたい、このように思います。  中央省庁の再編があり、そしてまたその後、...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございます。  同様の点、民主党の提案者の方にもお伺いをしたいと思いますけれども、あるべき公務員像、どんな理念で今回の法案が出されているのか、お答えいただければというふうに思います。
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  大臣が冒頭おっしゃっていただいたあるべき姿、共感をするんだということがございました。  私は、今の大臣の御答弁の中に幾つかのキーワードがあったな、こんなように思います。志、これはもちろん大変重要だろうと思います。それと同時に、やは...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  私もほぼ一〇〇%、今の御答弁に賛同するところでございます。  私自身は、実は、とりわけ若い公務員の皆さんにとっては三つの点が非常に重要だ、このように思っております。一つは給与、これは一つ大変大きな要素であろうというふうに思います。...全文を見る
○木原(誠)委員 先ほどの答弁よりはちょっと前進かな、なぜ附則に書いたかということが述べてありましたから。  しかし、私は、本則と附則、法効果的には差がない、これは全くの見当違いだろうと思いますし、附則は、私も何本か法律を起案してまいりましたけれども、通常は本則に書いてあること...全文を見る
○木原(誠)委員 わかったようなわからないような答弁でございまして、とりわけ、暫定措置ということは私はどうにも気にかかるな、このように思います。附則はまさに暫定措置でございますけれども、能力・実績主義を導入するということを暫定措置として書くということの理念を、もう一度しっかり御説...全文を見る
○木原(誠)委員 私は、法案の提案者としては、私どもが政権をとった場合にはというふうに答弁をされるのは自殺行為だというふうに思います。当然のことながら、政権をとろうがとるまいが、この法案はみずから今回必ず成立をさせるんだ、全員の同意を得て成立させるんだということを前提に議論してい...全文を見る
○木原(誠)委員 三年程度というのは目標値だ、こういうことだろうというふうに今拝聴いたしましたけれども、一言、その点、ちょっと私のコメントを申し上げておきますと、今、早期退職勧奨が行われるのは五十歳ぐらいからです。五十歳ぐらいの給与というのはどれぐらいか。一千万近く行っております...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  能力・実績主義、やらざるを得ない。まさに民主党の案を実現するためには能力・実績主義は必要なんだと。そういう意味では、能力・実績主義は肝なんですよ、民主党の案をもしやろうとしたら。間違いなくやろうとしたら、しっかりやろうとしたら。にも...全文を見る
○木原(誠)委員 先ほども田端委員の方からありましたけれども、答弁だけしていただければ結構ですから。時間も限られていますので、ぜひお願いをいたしたい、このように思います。  今、官民交流で来た人には規制をかけない、こういうことですけれども、事後規制についてはかかるんでしょうか。...全文を見る
○木原(誠)委員 事後規制、期間は十年、こうなっているわけですね。  私は、正直申し上げまして、官民交流でいらっしゃった方が、戻って十年間、経験を積んだ役所と、しかも今回の外部規制というのは、違法行為だけを禁じているわけじゃなくて、極めて外形的に、いわば接触を断ちなさい、こうい...全文を見る
○木原(誠)委員 私は、今まさに御答弁いただいた中で感じたことは、官から出て行った人は何か必ず悪いことをするという前提に立った理屈の立て方だな、こう思うんですね。  今申し上げたように、会社が官と接触すればいい、それは当然のことです。しかし、出ていく人にとっては、せっかく培った...全文を見る
○木原(誠)委員 倫理審査会、基本的には事務局は役人の方がやっておられます。今回の外部監視機関については、大臣も何度も答弁をいただいておりますけれども、役人のOB等々は入れないんだ、こういうことでございます。  今回の事後規制というのは、まさに今回わざわざ民主党の皆さんがこれま...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。
06月01日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第25号
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○木原(誠)委員 自由民主党の木原誠二でございます。  一連のこの公務員制度改革にかかわる議論をずっと聞いておりまして、人を得る、人材を得るということは大変重要なことだな、こんなふうに思うところでございます。  総理は、美しい国づくり、これもまた人材、教育再生ということに取り...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  まさに今回の法案は、そういう意味では、最大の問題点である省庁によるあっせん、そして天下り、わたり、そしてさらに言えば、予算や権限を背景としてまさに押しつけていく、この部分をしっかり根絶していくというところにあるんだろう、こんなふうに...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。第三者による、有識者による検証をしっかりしていく、こういうことでございました。  同時に、今総理からもまさにお話をいただきましたけれども、政治の責任で最後はしっかり判断をしていくということもお話をいただいたわけでございます。ぜひ、第三者...全文を見る
○木原(誠)委員 わかりました。あともう一点だけお伺いをしたい、このように思っております。  今、天下りの根絶について……(発言する者あり)済みません、私、今質問させていただいておりますので、よろしくお願いをいたします。最後の一点、御質問をさせていただきたい、このように思います...全文を見る
○木原(誠)委員 はい。  今、天下りの根絶をしなければいけない、そしてわたりも根絶をしなければいけない、今政府が法案を提出して、そして取り組んでいこう、このように思っております。他方で、民主党の皆さんからも法案が提出をされております。この民主党の提出された法案、私も冒頭で申し...全文を見る
○木原(誠)委員 終わります。ありがとうございました。
06月13日第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
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○木原(誠)委員 おはようございます。自民党の木原誠二でございます。きょうは、労働三法ということで、三十分お時間をいただいております。  この国会は、当初、労働国会ということが言われながらスタートした国会であります。育児休業給付の引き上げを伴う改正雇用保険法、あるいはパート労働...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  就業規則を制定する義務がかかっている企業のうちの九割五分がこれを制定し、そして、個別の労働契約でなく、就業規則で労働条件を定める企業はそのまた六割である、こういう御説明ですから、就業規則が労働条件を決定する幅広いツールとして活用され...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  今の局長の御答弁は、もともと就業規則があって、そこに新たに新卒の人が入ってきたといったような場合は主として適用範囲であるよと。しかし、同時に、これまで就業規則がなかった場合であっても、新たに就業規則をつくったという場合もこの条文が適...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  今、局長、丁寧に御答弁いただきまして、この七条の扱いをめぐって今一番心配があるというのは、新たに就業規則を制定したときに、それまで存在をした労働契約の内容が不利益に、自由に変更されてしまうのではないかということが、そもそもの問題意識...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  特定の場面に特に固定化しての規定ではないということでありましたけれども、いずれにしても、大切なことは、労使双方、当事者が契約の内容をしっかりと確認をする、あるいは理解をしておく、そのことによって契約意識が高まっていくということが今後...全文を見る
○木原(誠)委員 四条、このことによって、使用者側が労働条件を一方的に変更することはできない、そういう根拠規定にならない、そういう御答弁であっただろうと思います。当然のことだろうというふうに思います。  労働契約法についての質問はもうこれで終わりにしたいと思いますけれども、最後...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  パンフレットをつくっていただき、また総合労働政策局というんでしょうか、窓口でもまたいろいろ対応していく、そういう御決意であった、このように思います。  時間がもう数分ですので、最後に、ちょっと最低賃金法について一つだけお伺いをして...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。終わります。
○木原(誠)委員 自民党の木原誠二でございます。  社会保障協定法案の審議に入ります前に、年金記録の問題について数点まずお伺いいたしたい、このように思います。  きょうもまた新聞紙上あるいはまた朝のテレビでもいろいろな課題が浮き彫りになっている、そういう状況だろうかというふう...全文を見る
○木原(誠)委員 部長、正直申し上げて、やりますと言いながら、なかなか難しいですよ、努力はしますけれども、しかしこういう問題がありますよと、そういうことを言っている場合じゃないんだろうと思います。やれることはぜひ全部やっていただきたい、こう思います。  その中でも、土日、今あけ...全文を見る
○木原(誠)委員 わかりました。  いずれにしても、やはりこれは人員が必要なことだろうというふうに思います。そういう意味では、冒頭も言いましたけれども、やはりOBの方なんかにもぜひ参加をしていただく、もちろん社会保険労務士の皆さんに御協力いただくというのも当然だろうというように...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。ぜひ、リーダーシップを発揮していただいて、検討いただきたいな、このように思います。  法案の審議ですので、最後に一問だけさせていただきたいと思います。  私自身は、今回の社会保障協定法案、有意義なものであるというように思います。とりわ...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。
06月20日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
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○木原(誠)委員 自由民主党の木原誠二でございます。  本日は、総合研究開発機構を廃止する法律案ということで、大田大臣、また伊藤理事長、そして大村副大臣にお越しをいただいております。どうぞよろしくお願いをいたします。  早速この法案についてお伺いしたいと思っていたんですけれど...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。三つの課題を示して、それについての対応策、方向性というものを出していただいた、こういうことであろうかというふうに思います。  その二番目に、今まさに大臣からもお話をいただいたように、もう官主導ではないんだ、そういう意味では、小さくて効率...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  平成十七年度末と二十七年度末を比べて、できる限り政府の、あるいは国の資産を縮減していく、半減していくという中に位置づけられる一つの法律案だ、こういうことでございます。ぜひ今回の法律案をしっかり成立させて進めていかなければいけないな、...全文を見る
○木原(誠)委員 明快な答弁、ありがとうございました。  今まさに大臣から御指摘いただいたように、民間のシンクタンクを育成していく、この機能についてはもう大分果たしたということであろうかと思います。現にこの研究の実績を見ていますと、委託研究というのはだんだん少なくなってきて、ま...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  もう少し財務面のことについてお伺いをしたいと思います。  今のお話ですと、基本的には、たまっているたまり金とその運用益、新規の寄附金、こういうことであろうと思いますけれども、個人、団体からの寄附金というものは現状どの程度あって、今...全文を見る
○木原(誠)委員 先ほど、まさに民間のシンクタンクを生み育てていくという役割をある程度果たしてきた、こういうことでございました。その結果として、現に足元を見ていますと、委託研究というのが大分減ってきている。  きのう私はレクをいただいて、ああ、なるほどなと思いましたけれども、こ...全文を見る
○木原(誠)委員 今まさにネットワークということをおっしゃったと思います。そういう意味でいうと、恐らく今後、NIRAが一級のシンクタンクとして、とりわけ、これまでの歴史を踏まえながら政策形成過程に関与していくということになっていくと、NIRAが中心になりながら、いろいろな民間のシ...全文を見る
○木原(誠)委員 理事長のおっしゃるとおりだと思います。まさに民営化、財団法人化することによって自由度が増してくる。とりわけこれまでは、そういう言い方をしたら大変失礼かもしれませんけれども、やはり認可法人ということであると、役所からの方もかなり入ってきて、それは非常にいい人材供給...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  ナショナル・ビューロー・オブ・リサーチもそうだと思いますし、ブルッキングスもそうだと思いますけれども、日本もそろそろそういうシンクタンクを必要としているんだろう、こう思いますから、理事長の御指導で大きな飛躍したNIRAというものをぜ...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  今三点目のところで、とりわけ海外の問題というお話がございました。私も、カンボジア、ベトナム等に技術協力、とりわけ金融の技術協力等々をする場合に、NIRAというのは知名度が非常に高いなということを現実に肌で感じておりますので、ぜひこの...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。通告していない質問で大変失礼をいたしましたけれども、御答弁いただきましてありがとうございました。  これで最後にしたいと思いますけれども、この内閣委員会はずっと公務員制度改革というのを議論してきました。天下り、これをやはり根絶しなきゃい...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  終わります。
11月28日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○木原(誠)委員 自民党の木原誠二でございます。  きょうは、三十分お時間をいただきまして、三法のうちでも特に民主党から御提案をいただいている事務費に関する法案、質問をさせていただきたい、このように思っております。どうぞよろしくお願いをいたします。  昨日通告をさせていただい...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  通告がなかったにもかかわらず御答弁いただいたわけでありますけれども、正直申し上げて、要するに何も決まっていない、こういうことだろうというふうに思います。  私は、公約の一丁目一番地について中身は全く決まっていないということについて...全文を見る
○木原(誠)委員 言葉で言うのは非常に簡単なことであろうというふうに思います。  私は、趣旨説明というのは非常に重いものであって、法案の中身をまさに端的に国会に御説明いただくということでありますから、無駄遣いという言葉をわざわざ今回抜いたということについて、しかも前回は、皆さん...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  やはり条文というのは非常に重いものだというふうに思います。わざわざ皆さんが否定をされた条文を、全く何の工夫もなく国庫負担のところに持ってくるというのは、私はやはり本気度が問われるな、このように思っております。皆さんは、まさに年金保険...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  やはり本気度が問われるという意味では、私は、与党は前回の改正案でも十分であったかなと思いますけれども、あえて無駄遣いということにさらに切り込んで、福祉施設、施設整備はしないんですよという規定を確認的に置く。同時に、予算、決算のみなら...全文を見る
○木原(誠)委員 強制加入の度合いが強いかどうかということで、新たな切り口を提示していただいたんだろう、こう思いますけれども、例えばイギリスをとってみると、イギリスはやはり強制加入が基本なんですね。そういう意味でいいますと、そういう議論をしますと、私自身は、例えば、では厚生年金は...全文を見る
○木原(誠)委員 若干前回の答弁とは違うのかな。前回は、積立金の方に回っていくんですよ、こういうことであったと思います。  きょう、冒頭、なぜ皆さんの制度改正全体像をお伺いしたかといいますと、冒頭、大塚議員の方から、積立金は積み立てていかないんですよ、民主党の案としては、積立金...全文を見る
○木原(誠)委員 その点は今理解をいたしました。  もう時間も参りましたのでこれで終わりにしたい、こう思いますけれども、私は、冒頭から申し上げましたように、やはり、税なのか保険料なのかにかかわらず、無駄遣いをしっかり排除していくということが国民が求めていることであろう、こう思っ...全文を見る
12月05日第168回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○木原(誠)委員 おはようございます。自民党の木原誠二でございます。  もう年末の予算編成の時期でございまして、両大臣また政務官には大変お疲れのところだというふうに思います。三十分間お時間をいただきましたので、きょうは、経済全般そしてまたこれからの公務員制度のあり方ということに...全文を見る
○木原(誠)委員 大臣、ありがとうございました。  今まさに三点、得られた政策上の含意、こういうことでありました。一点は、成長が非常に大切であるということ。二点目は、二〇一一年のプライマリーバランスを達成する、その前提に立って初めてあの試算の意味もあるということだろうというふう...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  まさにITを活用してサービス産業の分野にぜひ取り組んでいただきたいな、こういうふうに思います。きょうのこの部分は、大臣の御見解だけを伺ってというふうに思っております。  先ほど来、成長ということを申し上げてきましたけれども、成長を...全文を見る
○木原(誠)委員 大臣も何度かあれしたように、その二つというのはなかなか難しいな、こう思っております。私は、成長率と金利の関係でいうと、成長率がずっと金利を上回っていく状況を続けていくというのは、実は長期的にはなかなか難しいのかなと思っております。  というのは、経済の厚生とい...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  二〇一一年以降の目標についてまさにこれから決めていく、こういうことだろうと思いますので、ぜひしっかり議論していただきたい、こう思います。  今まではマクロのことをちょっと申し上げたんですけれども、私は、こういう債務残高GDP比とい...全文を見る
○木原(誠)委員 おっしゃるとおりで、国債管理政策とも十分連動しなきゃいけないことですから、今この場でということではありませんが、私は、財政を財務省に任せていた時代はもう終わって、経済財政諮問会議ができたということは、まさにいろいろなルールづくりとか大枠づくりというのは諮問会議の...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  きょうは渡辺大臣も行革担当大臣としてお越しでありますので、今の議論を聞いていただいて、ぜひ金融庁の中で検討をしていただきたい、このように思います。  大臣に、もう時間が少なくなってしまいましたけれども、お伺いをしておきたいと思いま...全文を見る
○木原(誠)委員 まさにキャリア制度をどうするかという議論、大変重要な議論だというふうに私は思います。ここは、私自身は、やはり何らかの形で採用段階で一たん選別をし、登用段階でさらなる選別をする、そしてそこは交流自由というふうな形をぜひつくっていただきたいな、こんなふうに思っており...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。終わります。