木原誠二

きはらせいじ

小選挙区(東京都第二十区)選出
自由民主党
当選回数5回

木原誠二の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第186回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○木原(誠)大臣政務官 外務大臣政務官の木原誠二でございます。  外務大臣政務官として、岸田外務大臣を補佐し、しっかりと取り組んでまいりますので、安住委員長を初め理事、委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
02月20日第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
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○大臣政務官(木原誠二君) 我が国ODAの六十年を振り返って御報告を申し上げます。着座にて失礼を申し上げます。  二〇一四年は、日本がODAを開始してから六十周年に当たります。この間、日本は百六十九か国に対する支援を行い、世界における主要な援助国の一つとして多くの開発途上国の開...全文を見る
○大臣政務官(木原誠二君) 御質問いただき、誠にありがとうございます。  結論から申し上げれば、今後ともやはりローン、有償資金の重要性は変わっていかないというふうに考えてございます。  御指摘いただきましたとおり、我が国はやはり被援助国の自助努力を促していく、その意味でいいま...全文を見る
○大臣政務官(木原誠二君) 冒頭、援助国と被援助国、双方が学び合う必要があるというお話を、先生からお話をいただきました。  先日、アフリカの女性起業家の皆さんにお越しをいただきまして、外務省からは何か話をしろと、こういうことでありますが、実はアフリカの方が女性の登用が進んでいる...全文を見る
○大臣政務官(木原誠二君) 後半の部分につきましては事務方の方から数字を含め、あれば御説明させたいというふうに思います。  委員御指摘のとおり、過去において私どもが提供いたしましたローンについて、リスケあるいは債務免除といったことが起こっていることは事実でございます。とりわけ、...全文を見る
○大臣政務官(木原誠二君) 委員、ありがとうございます。委員が様々な場面で平和構築のためにスポーツのイベント開催等を含めて御努力いただいてきたことを心から感謝を申し上げたいというふうに思ってございます。まさに委員御指摘のとおり、やはりスポーツの力、今まさにソチでオリンピックが開か...全文を見る
○大臣政務官(木原誠二君) 小野委員、本当に御質問いただきましてありがとうございます。  御案内のとおり、昨年末、国家安全保障戦略というものを作らせていただきました。国家安全保障戦略の中でも防衛、外交を両輪として記載をされてございます。まさに、一たび何か起こったときのための防衛...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  今るるお話がありましたとおり、今回は、韓国隊の隊員及び一万五千人の避難民の生命財産を保護するために、極めて緊急の必要性、人道性が高いということに鑑みて実施をしたということでございます。  当時の状況についてでございますが、あく...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答え申し上げます。  そのとおりでございます。
○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  繰り返しの答弁、大変恐縮でございますけれども、あくまでも今回は、UNMISSの司令部からの、他国には互換性のある弾薬を保有している部隊がないという説明のもとに実施をさせていただいたということでございます。
○木原(誠)大臣政務官 お答え申し上げます。  新聞報道のことについては承知をしておりますが、韓国と米国とのやりとりにつきましては、大変恐縮でありますけれども、我が国としてはお答えする立場にないというふうに考えております。
○木原(誠)大臣政務官 繰り返しで大変恐縮でありますけれども、韓国と米国のやりとりについて我が国としてお答えするのはなかなか難しい、そういう立場にはないというのが公式の立場でございます。
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○木原(誠)大臣政務官 まず私から御答弁をさせていただければというふうに思います。  先ほど委員の方から、ミャンマーにも行っていただいているということで、本当に長年にわたりましてミャンマーの民主化に中川先生が取り組んでいただいておりますこと、敬意を表したいというふうに思っており...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  まさに御指摘いただいたとおり、一九七九年以降、私ども、対中ODAを実施させていただいたということでございます。  私どもにとっては、何といっても、大切な最重要の隣国という関係にございます。そういう中にあって、中国の改革・開放政...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  先ほど、誤解があってはいけないので、あえてもう一度申し上げますが、中国自身が発展をした、またアジア全体の中で安定的に発展をしたということは、もちろん中国にとってもアジアにとっても大切なことでありますが、同じアジアに属する、また中...全文を見る
02月27日第186回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  法務省の方から別途お答えがあるというふうに思いますから、私の方からはCOIの調査報告書について御答弁申し上げます。  北朝鮮における人権に関する国連調査委員会、今御指摘いただきましたCOIが報告した報告書におきましては、拉致問...全文を見る
03月07日第186回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  委員のお言葉をおかりして大変恐縮でありますが、選択と集中と拡大ということで先般御議論をいただいたわけでございます。  まさに、防災の分野については、私ども、これからやはり強力に取り組んでいかなければいけない分野であるということ...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  今委員から御指摘いただきましたとおりでございまして、残念ながら、国際機関等への任意の拠出金について、今年度の予算案ということで申し上げれば、対前年度比で百十九億円減となっているというのは事実でございます。  他方で、大変厳しい...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  広報の重要性について大変重要な御指摘をいただきまして、ありがとうございます。国内、国外両面にわたってしっかり広報していく必要がある、こう考えております。  国内につきましては、これはまさに国民の税金でありますし、国民の理解なく...全文を見る
03月12日第186回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  大臣の方から、本件について、平和裏に解決するために活動していくんだ、行動していくということについてはお答えをさせていただいたところでございます。  既に委員の方からも御指摘いただいたように、三月六日、ドイツ、イギリスの外相との...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  御指摘いただきました北朝鮮における人権に関する国連調査委員会、COIの報告書でございますが、拉致問題を含んだ、まさに北朝鮮における人道状況について詳述をしていただいているというものでございまして、我が国として歓迎をするとともに、...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  御指摘の核セキュリティーサミット、オランダのハーグにて開催されるという予定でございますが、その重要性を十分考慮しながら、現時点におきましては、核セキュリティーサミットへの出席者についてはまだ鋭意検討中というところでございます。 ...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  先ほど答弁がございましたように、米軍機の運用につきましては、公共の安全に妥当な考慮を払って行わなければならない、これは申すまでもないことでございます。  この観点から、今回のF15戦闘機の風防ガラス紛失事故に対しましても、政府...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 今先生から御指摘いただきました米軍の軍人軍属等によるさまざまな事案、また空軍機を含めた事案について、地元の皆さんが大変懸念を持ち、そしてまたそれが日本全体にとっても、日米安保体制にとっても非常に重大な事柄であるということは重々承知をしております。  その...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答え申し上げます。  今、防衛省からもお答えがございましたが、外務省といたしましても、この米軍人等による事件、事故の問題に取り組んでいく上で地方公共団体との協力が極めて重要である、このように考えてございます。私どもも、日ごろから、外務省の沖縄事務所を通...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答え申し上げます。  今委員から御指摘いただいたとおり、これは、ひとえに外務省ということだけでなく、政府全体として取り組むべき課題であるということについては全くおっしゃるとおりかというふうに考えます。その意味で、関係省庁間の連携を十分にとっていきたい。...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○大臣政務官(木原誠二君) お答え申し上げます。  英国政府のホームページにおきまして、日本に向かいます渡航者に対しまして日本における様々な情報について記載をされております。  今委員の方から御指摘をいただきました政治情勢の部分について御説明をさせていただきたいと思いますが、...全文を見る
○大臣政務官(木原誠二君) 大変申し訳ありません、準備を十分にしていないところでございます。
○大臣政務官(木原誠二君) お答え申し上げます。  今委員の方からるる様々な事案について御紹介をいただいたわけでございます。それぞれの事案について私の方から一つ一つお話しすることは適切でないかな、こう感じます。  そういうことを前提にした上で、冒頭のイギリスの渡航情報の御紹介...全文を見る
○大臣政務官(木原誠二君) お答えを申し上げます。  既に委員の方から答弁のかなりの部分をおっしゃっていただいたかというふうに思いますが、ホワイトオンリーとは、まさに米国やあるいはアパルトヘイト政策が取られた南アフリカにおいて、かつて、公共交通機関や施設の利用、そういったことに...全文を見る
○大臣政務官(木原誠二君) お答えを申し上げます。  今委員から御指摘いただきましたとおり、自由権規約委員会の方から質問票というものをいただいております。その問い十のところでは、特定の集団を標的とした憎悪や差別を扇動する声明やスピーチへの対処のために締約国がとった措置、この場合...全文を見る
○大臣政務官(木原誠二君) 今の問い十に対する回答としては、先ほど谷垣大臣の方からも若干御説明がありました、法務省における例えば人権擁護機関の取組といった啓蒙活動の点、また厚労省によります雇用の観点からの取組、あるいはまた文科省における教育学校現場での教育の観点といった取組につい...全文を見る
03月18日第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
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○大臣政務官(木原誠二君) 御質問いただきましたODA大綱についてでございますけれども、もう委員御承知のとおりだと思いますが、二〇〇三年に現行のODA大綱が作成されてから既に十年以上が経過をしているということでございまして、ODAをめぐる環境やODAに求められる役割が徐々に変化を...全文を見る
03月19日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  今、日豪EPAにつきまして御質問いただいたわけでありますけれども、私どもとしては、まさに我が国とそしてオーストラリア双方にとって利益となるような協定を実現する、こういう目的のもとで、早期妥結を目指して鋭意交渉に取り組んでいるとこ...全文を見る
04月02日第186回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  シンプルにということでありますが、少し丁寧にまず御説明させていただきたいというふうに思います。  我が国は、原子力の平和利用における三つのSというもの、すなわち、セーフガード、不拡散のための保障措置、セーフティー、原子力の安全...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 再度御答弁をさせていただきます。  具体例でいえば、トルコ、そしてアラブ首長国連邦、両国とも原子力の平和利用を促進していきたい、こういう思いがあり、そして我が国の平和利用に関するこれまでの知見、経験、技術を活用したいという思いがある。  そういう中にあ...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 まず私の方からお答えをさせていただきたいというふうに思います。  台湾についてでありますけれども、まさに、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値観を共有する、緊密な経済関係と人的往来を有する、我が国にとって非常に重要なパートナーであり、大...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 まず、事実の確認からさせていただきたいと思います。  先般開始されましたミャンマーの国勢調査に関しまして、今委員から御指摘いただきましたとおり、ラカイン州におきまして、民族の欄にロヒンジャと記載された場合はこれを調査結果には反映しない旨のラカイン州政府の...全文を見る
04月03日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○木原(誠)大臣政務官 お答え申し上げます。  日米間では、これまで宇宙分野におきましても幅広い協力を進めてきております。その一環として、昨年十月の日米2プラス2共同発表におきまして、政府一体となった演習について言及された、こういうことを踏まえまして、先ほど御指摘いただいたとお...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 現時点におきましては、米国以外との二国間あるいは多国間での宇宙を利用した海洋監視に係る協力について、何ら決まったものはないというのが現状でございます。
04月04日第186回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  現在のODA大綱が作成されたのが二〇〇三年ということでございまして、今委員から御指摘いただいたとおり、それから十年以上がたっております。日本及び国際社会が大きく変化をし、ODAに求められる役割もさまざまに変化してきてございます。...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 有識者懇談会には、経団連からも委員として参加をいただいているところでございます。
○木原(誠)大臣政務官 これからの有識者懇での議論におきましては、全ての面について議論をいただくということでありまして、安全保障を含めた面についても議論をいただくということでございます。
○木原(誠)大臣政務官 もう一度整理をさせていただきたいというふうに思いますが、今回の大綱の見直しというものは、前回の大綱が二〇〇三年につくられた、それから十一年たっているという中にあって、そして本年がまさにODAを開始した六十周年に当たり、そして来年は、ミレニアム開発目標を世界...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 当然のことながら、国家安全保障戦略では、我が国がとるべき国家安全保障上の戦略的アプローチの一つとして、国際社会の平和と安定の阻害要因となりかねないさまざまな開発の問題、あるいは地球規模の課題の解決に向けて、ODAの戦略的、効果的な活用を図る、こういうことが...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答え申し上げます。  紛争当事国の中にあって、紛争を終結するに当たって、終息した後にPKO活動というのが出ていく。しかし、その後、平和構築を支援していくという活動は、それだけで終わるわけではございませんので、シームレスな形で、つなぎ目のない形で、PKO...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 先ほど大臣からもお話がありましたとおり、やはり今一番大切なことは、開発の土台となります平和と安定をしっかり取り戻していく。そういう中にあって、途上国において、ややもすれば、法制度の整備であるとか法執行能力といった面においてまだまだ十分でないところがある。そ...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 もう御承知のとおりだというふうに思いますが、軍事目的の利用というものは、援助実施の原則の中で今禁止をされているわけでございます。そのことについて、今後、軍事目的にも利用できるようにするといったようなことを考えているわけではないということを申し上げておきたい...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 具体的に何をというところまで、きょう私、つまびらかにお話しする、それだけのあれはないというふうに思いますが、ただ、申し上げておきたいことは、私ども、平和構築ということについて、これまで、さまざまな国、さまざまな地域において経験、知見を蓄えてきてございますの...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 他国の軍事要員ということがどういう場面でどういうことになるのかということについて、全てのケースについてお答えするのはなかなか難しいというふうに存じますが、いずれにしても、軍事目的にODAを使うということはないということでございます。
○木原(誠)大臣政務官 これは、ODAの趣旨、目的が、世界の平和と繁栄に資していくということで我々はODAを供与しているわけでございますので、それが直接的に軍事目的に使われるということについては抑制的であるべきだということが我々の考え方であったと理解をしております。
○木原(誠)大臣政務官 さまざまな場面が想定できるかというふうに思いますが、紛争当事国の中にあって、これまで武器を持ちながらお互いに交戦してきた皆さん、それを軍と呼ぶかどうかは別ですが、そういう皆さんに対して民生支援をしていくというような場面もあろうかというふうに思います。  ...全文を見る
04月10日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○木原(誠)大臣政務官 日豪EPAに基づいてお答えを申し上げたいというふうに思います。  日豪EPAについて申し上げますと、これは、我が国がこれまで締結してきた二国間EPAのうち、まさに最大の貿易相手国とのEPAであるという経済的意義があることに加えまして、基本的価値観あるいは...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げたいと思います。  これは委員も重々御理解いただけるのではないかというふうに思いますが、まず、私たちの日本経済を再生するために、何といっても自由貿易をしっかり推進していく、まさにこれは我々の対外通商政策の柱である。そういう中で、力強い経済...全文を見る
04月11日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  今御指摘をいただきました、平成十八年の両院での決議におきます除外についての定義そのものにつきましては、ぜひ院の方で、これはお考えいただくことであろうかというふうに思います。  その上で、私どものEPAの中で使っている除外あるい...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答え申し上げます。  まさに米につきまして、除外ということに書いてございます。それは、先ほど申し上げた、関税の撤廃、引き下げ等に関する約束等の対象から除外される区分ということで、米がその区分に入っているという意味でございます。  他方で、先ほど私が申...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 お答えを申し上げます。  私どもといたしましては、先ほどから御指摘をいただいております、この衆参の両院におきます決議、これは重く受けとめながら、今回、精いっぱい全力で、そして、この決議にもありますように、粘り強く交渉させていただいた。その結果として、今委...全文を見る
05月22日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
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○木原(誠)大臣政務官 お答え申し上げます。  今まさに御指摘いただいたTPA法、これは議会と、そして行政府との間、政府との間の通商交渉に関する権限の調整を図るということでありますから、その調整をどういうふうに図っていくかということの中身について、我々が今ここでとやかく言うこと...全文を見る
○木原(誠)大臣政務官 いわゆる為替条項と言われるものとTPPとの関係について、これはまさにTPP交渉の具体的内容にかかわることだというふうに思いますので、私からはコメントを差し控えたいというふうに思います。  いわゆる為替の問題につきましては、米国財務省が年二回、為替報告書を...全文を見る
10月15日第187回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○木原(誠)委員 おはようございます。自民党の木原誠二でございます。  一年ぶりの質問になりますので少々緊張しておりますが、よろしくお願いいたしたいと思います。  時間が二十分と限られておりますので、きょうは主に二点に集中して質問させていただきたいと思っております。一つはOD...全文を見る
○木原(誠)委員 大臣、ありがとうございました。  少し個別具体的に、具体的というか個別論でお話を伺いたいと思います。  今回の概算要求を拝見いたしますと、四つの柱をODAについては立てていただいております。普遍的価値の共有、それから成長のための戦略的ODAの充実、人間の安全...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  私、申し上げたように、これは非常にやはり大切だというふうに思っております。  今、私の手元に各国の所得水準のリストがございます。これを見ると、DACリスト掲載国、つまりODAを供与できなくなる国々の一歩手前の国、主に中進国から上の...全文を見る
○木原(誠)委員 残念ながら、国別の供与額はよくわからない、総額も何から何が含まれているか実はよくわからない、実施体制もどこからどこまでがいわゆる援助実施機関なのかも実はよくわからないというのが中国の現状であります。  この後、対外発信のことをお伺いしたいと思っておりますが、対...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  あの四月の会議、残念ながら中国は結局参加をしなかったというような現実もございます。ぜひ取り組みをまた強化していただければと思いますし、内にあっては、繰り返しになりますけれども、中国と伍していく意味でも、非ODAの外務省としての開発協...全文を見る
○木原(誠)委員 ありがとうございました。  ちょっと一点だけ具体的にお伺いをしたい。それはジャパン・ハウスということでございます。今回の概算要求の中でも、ジャパン・ハウスということの要求が出されていると承知をしております。中国の孔子学院、イギリスのブリティッシュカウンシル、フ...全文を見る
○木原(誠)委員 ぜひいろいろやっていただきたいと思いますが、やはり効果をどうやってはかっていくか、成果はどう出たか、どう見るかということも大変重要だというふうに思いますので、その点も踏まえてぜひ強化をしていただければと思います。  ありがとうございました。