木原誠二
きはらせいじ
小選挙区(東京都第二十区)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月09日 | 第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号 議事録を見る | ○木原(誠)委員 自由民主党の木原誠二です。 時間が非常に限られておりますので、端的に、私からは二問だけ御質問をさせていただきたいというふうに思います。 先ほど、一宮参考人の方から、人事官に求められるものとして、高い倫理観、そしてまた専門性というお話がありましたが、私は、...全文を見る |
○木原(誠)委員 ありがとうございました。 二点目でありますが、官民格差の是正について一点お伺いをしたいと思います。 さまざま取り組んでいただいておることは十分承知をしておりますが、私は、まだまだ足りない、努力が足りないというふうに思っております。 特に地域手当の件に...全文を見る | ||
○木原(誠)委員 これで質問を終わりにしますが、やはり官民格差の是正というのは、公務員に対する国民の信頼にとって大変重要だというふうに思います。 十年前に、人事院みずからが、この地域手当については広域化すべきでないかという提言を出されていますから、ぜひ再任の暁には、リーダーシ...全文を見る | ||
12月06日 | 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号 議事録を見る | ○木原(誠)委員 自民党の木原誠二です。 この外務委員会で質問させていただくのは大分久しぶりでありますので、お伺いしたいことは多々ございますが、時間も限られております。きょうは、その中でも三つに絞ってお伺いをしたいと思います。 一つは北朝鮮の問題、もう一つは国連の安保理改...全文を見る |
○木原(誠)委員 ありがとうございました。 政府のお立場ではなかなか答えにくいかなというふうに思います。そういう中で非常に努力をされたというか、苦労していただいたというふうに思います。ありがとうございます。 時間的には非常に限られている状況にあるんだろうというふうに思いま...全文を見る | ||
○木原(誠)委員 ありがとうございました。 副大臣の答弁の中に幾つかキーワードがあるんだと思います。それは、今の御答弁の前の答弁の中で、七十五日間空白の期間があったということと、そして執拗に開発を続けてきたという、二つのことがキーワードなのかなというふうに思います。 私ど...全文を見る | ||
○木原(誠)委員 ありがとうございました。 中国のことについてお答えをいただいて、ありがとうございます。 先ほど、別の委員の質疑の中に、国連の安保理の緊急会合で、米国のヘイリー大使の発言を引かれた部分がございました。その発言のくだりとともに、米国のヘイリー大使は、各国に独...全文を見る | ||
○木原(誠)委員 ありがとうございます。 ぜひ、さまざまなハイレベルの交流がスタート、大分円滑化されてきているというふうにも思いますので、さまざまなチャンネルで中国側に対して働きかけをしていただきたい。 先ほど、遠山委員の議員外交の中で、韓国との間の大変すばらしいやりとり...全文を見る | ||
○木原(誠)委員 ありがとうございました。 きのう、総理が、衆議院で非難決議をやった後の意見表明というか、その後の発言を求められた中にも、十二月十五日、非常任理事国議長国として閣僚級会合を開催しますと総理自身がおっしゃっておりますので、私は河野大臣が行かれるというのは前提だと...全文を見る | ||
○木原(誠)委員 非常に前向きな御答弁をいただいて、ありがとうございます。私が指摘することも多分事前にきちっと理解をいただいた上で御答弁いただいたかと思います。 私は、この安保理改革があたかも周年事業のようになっていまして、前回盛り上がったのが二〇〇四年から五年にかけて、国連...全文を見る | ||
○木原(誠)委員 こだわるようで恐縮ですけれども、私は、事務方はこの国連安保理改革にそんなに熱意は入らないと思います。それは、やはりこれだけ多くの日々の外交課題がある中で、外務省の中でアセットも限られていますから、本当に実現するかわからない、それから長期的な課題でもあるこの安保理...全文を見る | ||
○木原(誠)委員 ありがとうございました。 私、一九九九年から二〇〇一年までイギリスの大蔵省で仕事をいたしました。当時を思い出しますと、日本人は私一人でしたけれども、さまざまな国からそのイギリスの役所には人が働きに来ておりました。聞けば、多くの人はコモンウエルスの諸国というス...全文を見る |