木原誠二

きはらせいじ

小選挙区(東京都第二十区)選出
自由民主党
当選回数5回

木原誠二の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月02日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○木原内閣官房副長官 内閣官房副長官の木原誠二でございます。  上野委員長を始め理事、委員各位の御指導、御鞭撻を賜りながら、磯崎副長官とともに松野官房長官を補佐してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
02月09日第208回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○内閣官房副長官(木原誠二君) 会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員吉田広司、飯島淳子及び堀江正之の三君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、吉田広司君の後任として杉山治樹君を任命し、飯島淳子君と堀江正之君を再任いたしたく、会計検査院法第十九条の三第一項の規定により、両...全文を見る
02月16日第208回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○木原内閣官房副長官 ウクライナの情勢については、予断を持って申し上げることは避けたいというふうに思います。  その上で、委員から御指摘いただいたとおり、我々の周辺の国際環境は極めて緊迫している、そして不安定さを増している状況でありますので、常日頃から情報収集に全力を挙げている...全文を見る
○木原内閣官房副長官 ウクライナの情勢について、予断を持って申し上げることは避けたいというふうに、控えたいというふうに思いますが、他方で、一月二十一日、バイデン大統領と岸田総理の間で会談を行われた際には、いかなる攻撃に対しても強い行動を取るということについて、米国あるいは国際社会...全文を見る
○木原内閣官房副長官 冒頭、長妻委員から御指摘いただいたとおり、我が国にとって、情報、インテリジェンス機能というのが極めて重要だということは、全く思いは一緒でございます。  そうした中で、我が国を取り巻く国際環境はますます厳しくなっておりますし、そして不確実性も増していますので...全文を見る
○木原内閣官房副長官 まず、委員が知事時代に意思決定権者として、まさに練度を高めるための様々な努力を積み重ねられたこと、敬意を表したいというふうに思います。  そして、まさに政府も全く同じだというふうに認識をいたします。事態が発生したときに、時間的な制約がある中で的確な判断を行...全文を見る
02月17日第208回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○木原内閣官房副長官 我が国に対する武力攻撃が発生し、そして武力攻撃事態に至ったときには、事態対処法第九条等に基づきまして、政府は、対処基本方針案を作成し、そして国家安全保障会議の審議を経て閣議決定し、これらについて国会に直ちに承認を求める、こういうことになってございます。
○木原内閣官房副長官 誰もいなくなったという事態をどういう事態と想定するかということになるというふうに思いますが、そのことを申し上げた上で、当該閣議決定に際して、万が一、総理あるいは国務大臣が欠けているというような場合には、内閣法第九条及び第十条に基づきまして、臨時代理を指定した...全文を見る
○木原内閣官房副長官 まず、総理につきましては、万が一、総理に事故等があった場合には、五人で定めている臨時代理の中から選んでいくということでございます。  また、閣僚等に事故等があった場合には、内閣法十条に基づきまして、総理又は総理が指定する他の国務大臣が臨時代理になる、こうい...全文を見る
03月03日第208回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○内閣官房副長官(木原誠二君) 内閣官房副長官の木原誠二でございます。  徳茂委員長を始め、理事、委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りながら、松野官房長官を補佐してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
03月09日第208回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○木原内閣官房副長官 お答え申し上げます。  今、藤岡委員から御指摘いただきました報道、この内容については承知をしてございますが、これは政府部内のやり取りでございます。そうしたやり取りに関する個別の報道内容についてはお答えすることは差し控えたい、このように存じます。
○木原内閣官房副長官 繰り返しになりますけれども、政府部内でのやり取りに関する個別の報道内容についてお答えすることは差し控えたいと思いますが、官房副長官として、常日頃、必要に応じて、各府省の大臣を含めて意思疎通を図っているところでありますので、引き続きしっかりと連携を取ってまいり...全文を見る
○木原内閣官房副長官 まず、先ほど藤岡委員から、非常に重要なお言葉、連帯という言葉がございました。私どもも、この局面に応じてウクライナの人々との連帯をしっかり示していく、非常に重要だと、委員と同じ思いであります。  その上で、法務大臣からは、積極的、柔軟に、適切にしっかり対応し...全文を見る
○木原内閣官房副長官 政府全体として対応すると申し上げております。  その上で、内閣官房として、情報共有を図りながら、そして、各省庁と連携をし、必要な調整を図って、内閣官房としてもしっかり取り組んでまいりたい、こういう趣旨でございます。  いずれにしても、しっかりやらせていた...全文を見る
03月10日第208回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○木原内閣官房副長官 お答え申し上げます。  邦人退避等の事案が生じた際、まず、全ての事案に関していわゆる検証委員会の立ち上げあるいは検証報告書の作成を行ってきているものではないということでございます。  一般論として申し上げますと、事案の検証については、その事案の性質等を総...全文を見る
○木原内閣官房副長官 まず、アフガニスタンの事案についての評価ということであろうかというふうに思います。  委員も御案内のとおり、八月十五日にカブールが陥落し、そしてカブール国際空港の民間機が運航を停止して以降は、関係国と連携しつつ、輸送の安全を確認した上で迅速に自衛隊機の派遣...全文を見る
○木原内閣官房副長官 先ほども御答弁申し上げましたとおり、昨年八月のアフガニスタンに関する政府の対応につきましては、その経験等も踏まえ、政府として不断の検討を行う中で政府部内の更なる連携強化や意思決定の迅速化等に努めてきた、こういうことでございます。  その検討の結果を文書等に...全文を見る
03月16日第208回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○木原内閣官房副長官 答弁を申し上げます。  今委員の方から丁寧にこれまでの答弁を御紹介をいただきましたので、繰り返しになるところもあって恐縮ではありますが、改めて答弁をさせていただきます。  まず、まさに現下のロシアによるウクライナ侵略、これを踏まえますと、ロシアとの関係を...全文を見る
○木原内閣官房副長官 先ほども申し上げましたが、ロシアとの経済分野の協力に関する政府事業につきましては、繰り返しになりますけれども、当面見合わせるということを基本にしてございます。  その上で、予算の執行につきましては、この考え方に基づいて、その事業の個々の執行段階それぞれにお...全文を見る
○木原内閣官房副長官 私、先ほど、個々の事業と申し上げたつもりはございませんで、その事業が執行される段階において、その時点でのウクライナ情勢や、そして国際的議論の展望を踏まえて、その時点その時点で判断をさせていただくということを申し上げた次第であります。
○木原内閣官房副長官 大変繰り返しになって恐縮でありますが、現下のロシアによるウクライナ侵略、こういう状況を踏まえますと、ロシアとの関係をこれまでどおりにしていくことはもはやできない。したがって、ロシアとの関係で新たな経済分野の協力を進めていく状況にはないというふうに今は認識をし...全文を見る
○木原内閣官房副長官 今まさに、我が国を含めて、国際社会として、ロシアに対して制裁を科している状況でございます。  どういう状態になればそれを解除し、あるいはこの予算を執行できるのかということを今この時点で申し上げることは、誤ったメッセージを送ることになりますので、私は控えたい...全文を見る
03月16日第208回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○木原内閣官房副長官 まず、今回のロシアによるウクライナへの侵略、まさに主権と領土の一体性を侵す暴挙でありますので、我が国はウクライナとの連帯を示していくということが非常に重要であろうというふうに思います。その一つとして、一環として、ウクライナから第三国に避難された方々の我が国へ...全文を見る
○木原内閣官房副長官 今申し上げましたとおり、受入れに当たっては政府全体で取り組む、こういうことでありますので、まず内閣官房がしっかり司令塔機能を果たしてまいりたいというふうに思います。  その上で、いつまでにどのようなと、こういうことでありますが、これはやはり、受け入れていく...全文を見る
○木原内閣官房副長官 財政負担のお話がございましたが、今この場で私が明確に答弁するのはなかなか難しいということは御理解いただきたいと思いますが、ただ、先ほど私が申し上げたとおり、受入れの協力を表明していただいている企業、そして自治体とも連携しながらやっていく、こういうことでありま...全文を見る
○木原内閣官房副長官 繰り返しで大変恐縮ですが、政府だけでできることではないというふうに理解をしております。したがって、受入れを表明していただく企業、そして自治体の皆様と連携をしていくということが非常に重要でありますから、その御要望はしっかり承り、対応できるものは対応してまいりた...全文を見る
○木原内閣官房副長官 まさに、今後、内閣官房が中心となって、関係省庁含めて対応を協議させていただきます。  私が先ほど、政府だけでできるものでないと申し上げましたのは、政府だけで就労が確保できるわけではありません、政府だけで居住の場が確保できるわけではありませんので、そういう場...全文を見る
○木原内閣官房副長官 最初の答弁でも申し上げましたが、大切なことは、避難を希望される方の御要望にしっかり寄り添っていくということであろうというふうに思います。短期の滞在を御要望される方もおられるでありましょうし、それよりもやや長期の滞在を希望される方もおられると思いますので、そう...全文を見る
○木原内閣官房副長官 私、官房副長官ですから、担当は法務大臣だというふうに認識をいたしますので、法務大臣からしかるべく答弁をするのが筋だというふうに思いますが、私どもの役割は、今の現行法の中でできることを最大限やっていくということ、これをまずはやらせていただきたいと思います。 ...全文を見る
03月24日第208回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
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○内閣官房副長官(木原誠二君) 本件、今御指摘をいただいたと思われますこの新たな国家安全保障戦略等の策定に向けた有識者との意見交換ということだと思いますが、まさに意見交換の場ということでございまして、新たな国家安全保障戦略、防衛計画の大綱、また中期防衛力整備計画の策定に向けて政府...全文を見る
○内閣官房副長官(木原誠二君) ここは国家安全保障局、そして外務省、そして防衛省の事務レベルがそれぞれ参加をして意見交換をさせていただいていると、こういうことでございます。
○内閣官房副長官(木原誠二君) 記録につきましては、今、開催日、出席者、議事、議論のポイント等につきまして内閣官房を中心に発表させていただいていると、こういうことでございます。
○内閣官房副長官(木原誠二君) 御指摘いただいた前回のものというのは、まさに懇談会として、いわゆる行政運営上の会合として設定をされているものでございますが、今私どもの方でやらせていただいております新たな国家安全保障戦略等の策定に向けた有識者との意見交換というものは、まさに事務方が...全文を見る
○内閣官房副長官(木原誠二君) 私先ほど申し上げましたように、初期の論点整理をするということと同時に、政府の事務レベルの関係者が出席されているということ、そして、毎回異なる有識者と意見交換をさせていただいている、こういう意味において懇談会、審議会というものとは違うということを申し...全文を見る
○内閣官房副長官(木原誠二君) ただいま申し上げましたとおり、今回の会議はまさに政府の事務レベルの皆さんが毎回異なる有識者との間で意見交換をさせていただく、そういうものでありまして、いわゆるメンバー固定化された審議会や懇談会等、行政運営上の会合に当たらないということでありますので...全文を見る
○内閣官房副長官(木原誠二君) いずれにしても、事務方が論点抽出、整理を行う、検討のまさに初期の段階のものとしてこの意見交換会をさせていただいておりますので、そして、その意見交換会の性質につきましては、先ほど来申し上げておりますとおり、政府の事務レベルの関係者が毎回異なる有識者と...全文を見る
○内閣官房副長官(木原誠二君) 今回の国家安全保障戦略というものは、まさに現下の安全保障環境の急激な変化、そして新しい時代の課題をしっかり踏まえたものとすると、そういう観点から、従来のこの伝統的な外交、防衛ということの分野のみならず、経済安全保障、あるいは技術等多岐にわたる分野、...全文を見る
○内閣官房副長官(木原誠二君) 先ほども申し上げましたように、議事概要というものを公表させていただいております。  そして、今回のこの会合を開催するに当たりましては、有識者の皆様には事前に、政府側から有識者の発言を開示することはないので忌憚なく意見を開示し、開陳してほしい旨を伝...全文を見る
○内閣官房副長官(木原誠二君) 会議のポイント等々はきちっと整理をされていると、このように理解をしております。
○内閣官房副長官(木原誠二君) 先ほども申し上げましたとおり、現在継続的に実施しているヒアリングが一区切り付いた段階で、発言者の同意が得られるということを前提に、発言者と発言内容をリンクさせない、そうした形でこのヒアリングの重立った内容をまとめた文書を公表するということを検討して...全文を見る
03月25日第208回国会 参議院 議院運営委員会 第16号
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○内閣官房副長官(木原誠二君) 人事官立花宏君は本年四月十六日に任期満了となりますが、同君の後任として伊藤かつら君を任命いたしたいので、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、日本銀行政策委員会審議委員片岡剛士、鈴木人司の...全文を見る
04月01日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○木原内閣官房副長官 まず、水際対策を含めて、コロナ対策につきましては、感染拡大の防止と、そして社会経済活動の維持あるいは活発化ということをバランスを取れるようにやってきた、また、これからもやっていきたい、こういうことであります。  その中で、内外の感染状況も変わってきておりま...全文を見る
04月06日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○木原内閣官房副長官 まず、食料を将来にわたって安定的に確保していくということは極めて重要なことだというふうに思います。  その際、輸入が為替とかあるいは国際価格の動向等によって極めて影響を受けやすいということを踏まえますと、国内で生産できるものはしっかり生産をしていくというこ...全文を見る
04月07日第208回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○内閣官房副長官(木原誠二君) 私事を委員会で答弁するのは大変申し訳ないと思いますが、御質問ですのでお答えしたいと思います。  一九九九年から二〇〇一年まで二年間、英国大蔵省に初代の出向をさせていただきました。もう既にその時点で七年目の国家公務員でありましたので、大分自信を持っ...全文を見る
○内閣官房副長官(木原誠二君) まず、アカデミアであれ産業界であれ行政であれ、社会全体として専門性の高い博士号取得者をしっかり活用していくと、その雰囲気をつくるということは非常に大切だというふうに思います。そして、人事院総裁からもありましたけれども、行政はとりわけ高度化、多様化し...全文を見る