木原稔

きはらみのる

小選挙区(熊本県第一区)選出
自由民主党
当選回数5回

木原稔の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○木原(稔)分科員 自由民主党の木原稔でございます。お時間をいただきまして、きょうは熊本県に関する質問に限って質問をさせていただきます。  早速入ります。まずは、熊本空港に関しての質問でございます。  この熊本空港、九州の物理的な中心でございますが、まさしく真ん中にあり、熊本...全文を見る
○木原(稔)分科員 ありがとうございました。  財団法人空港環境整備協会というところでそういった事業を行っていただいているということでございます。  その事業なんですけれども、確かに、今、ある一定の制約のもとで円滑にやっていただいているところでございますけれども、どうしても、...全文を見る
○木原(稔)分科員 ありがとうございました。  これは空港とか国交省航空局の問題ではないかもしれませんが、レンタカーがふえるに当たって、利用者の急増に当たって、レンタカー会社というのは空港の敷地内に事業所なり駐車場も設置するわけでありますけれども、その拡張がやはり求められるわけ...全文を見る
○木原(稔)分科員 道路は全線開通しないと最大の効果を発揮できないことは、もうだれもが理解しているところでございます。着工したら、一日でも早い開通をやはり目指すべきだと思います。しかも、途中で絶対やめてはいけない。だらだらといつまでも工事を続けないということ。逸失利益というものが...全文を見る
○木原(稔)分科員 ありがとうございます。  諸手続を経て、既に全国で導入されている箇所も多いと伺っております。しかしながら、導入されている地域に随分偏りがある、ばらつきがあるというようなデータもございます。  確かに、これは高速道路が存在することが大前提でありますし、さらに...全文を見る
○木原(稔)分科員 ありがとうございました。  私の選挙区でいうと、実は、一カ所検討しようと思っているのが熊本インターチェンジと植木インターチェンジの間でございます。この区間に設置するとすればこれが適当であるかどうかというのは、実際に自治体から上がってこないと明確な回答は難しい...全文を見る
○木原(稔)分科員 では、時間も参りましたが、最後に、せっかくきょう大臣おいででございますから、質問の通告はなかったんですけれども、一言。  実はきのう、熊本の方が何名かおいでになって、国営鞠智城歴史公園設置促進期成会という、今の熊本県知事の潮谷義子知事が会長となった会がござい...全文を見る
○木原(稔)分科員 そういった文化的、歴史的遺跡に対する大臣の深い御理解に感謝を申し上げて、また、今後の御活躍をお祈り申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。
04月08日第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
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○木原(稔)委員 自由民主党の木原稔でございます。  本日は、いわゆるNACCS法の質疑の時間を与えていただきましてありがとうございます。早速質問に入らせていただきます。  昭和四十五年にボーイングのジャンボジェット機が日本で導入をされて、いわゆる国際物流革命というものが起こ...全文を見る
○木原(稔)委員 今副大臣がおっしゃったとおり、当初は料金が高いとかまたは使い勝手が悪いという批判があったということでございますけれども、行政の強い指導によって大幅な料金の引き下げも行いましたし、利用者の意見を十分に反映させたシステムにするべく、これは随時そういった改正が行われて...全文を見る
○木原(稔)委員 欧米ではまだ国が単独で運営しているところが多い、ところが力をつけてきたアジアの主要港ではもう株式会社化、民営化が進んでいるところが多いということでございました。  アジア諸国の主要港と比較をして相対的に日本の港湾の地位が今大幅に低下をしているということは数字で...全文を見る
○木原(稔)委員 NACCSセンターは、今後関係省庁システムの一体的運営を図る必要があるという意味、その一点だけをとってみると、国の機関であるべきだというような意見も当然あるというふうに思います。しかしながら私は、NACCSセンターというものは、決して公権力を行使するわけでもなく...全文を見る
○木原(稔)委員 ありがとうございます。  それでは、大臣の見解もお伺いしたいと思います。  この法案においては、新会社を民営化しつつ、国が議決権の過半数を所有することというふうにされております。私は、会社法による運営を行うことで民間の活力を生かしながら、一方で、やはり公共サ...全文を見る
○木原(稔)委員 最後になりますけれども、我が国の空港、港湾というものは、アジア諸国の急激な昨今の伸びによって、主要港と比較すると相対的に地位が低下してきているというのは、もうこれは現実であります。国際競争力を強化するというのは喫緊の課題であるというふうに感じております。極力早期...全文を見る
○木原(稔)委員 ありがとうございました。終わります。