木村哲也

きむらてつや

比例代表(南関東)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数1回

木村哲也の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月15日第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
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○木村(哲)委員 自民党の木村哲也でございます。  二十分の質問時間の中で、今、秋葉先生がお話しされたように一点集中という質問づくりをしなければならないところでございましたけれども、なかなか質問する機会がないものですから、失礼をいたしまして、多岐にわたってしまいました。  と...全文を見る
○木村(哲)委員 私も厚生労働委員会のメンバーなんですけれども、今、厚生労働委員会では、高度プロフェッショナル制度、こちらについての議論が大半となっておりまして、そちらも重要でありますけれども、やはり心配事を払拭する、九九・七%が中小零細企業でございますから、そちらの景気をどうす...全文を見る
○木村(哲)委員 けさも八時から勉強会があったわけでございますけれども、課題がまさにこの課題であったというところでございまして、やはり、経済が熟してから、これで本当に間に合うのか否かというところがございますから、私は、この再分配、再配分というところもしっかりと同時進行していくとい...全文を見る
○木村(哲)委員 しっかりと国税庁においても働き方改革、IT化を進めていただきたいと思います。  そしてまた、もう時間もなくなってまいりましたので、先ほど申し上げたように、国際的な租税回避というもの、パナマ文書、パラダイス文書、さまざま含めて、もう国際的、グローバル化をしており...全文を見る
○木村(哲)委員 もう時間が終わっておりますので、済みません、案の定でございました。全く地元の問題と震災の問題に触れることができませんでした。道路局長並びに国交省の皆さん、済みません、申しわけございませんでしたということで、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございまし...全文を見る
06月06日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
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○木村(哲)委員 おはようございます。  五十分という長い時間をいただきましたので、じっくり質問をさせていただきたいと思います。自民党の木村哲也でございます。  特別国会におきましても、きょう触れるような問題、質問をさせていただきまして、健康食品についてお伺いをさせていただい...全文を見る
○木村(哲)委員 では、広域食中毒事案なんですけれども、これは、早期発見がおくれて、共通の汚染源の調査と特定ができずに対応がおくれることによって死に至るケースがあるわけなんです。  今回の広域連携協議会の中身は理解しております。今までも、各保健所中心であったことは変わらないわけ...全文を見る
○木村(哲)委員 これから新しい体制になるんですけれども、私も、船橋市議会、船橋では保健所管轄となった、そして千葉県議会、千葉県も保健所管轄を持っているという中で、これからどういうふうな連携を図っていくのかというところ、それでまた他県にまたがったときには、情報収集が本当に早期にで...全文を見る
○木村(哲)委員 富山のこの案件というものが、例えばこの広域的連携協議会を開いて、原因が究明できなかったことが究明できるようになる、そしてまた、昨年起きた総菜問題、これも死亡者が出ていますけれども、こういう問題が早期発見につながって、原因をしっかりと究明できる、解明できるという協...全文を見る
○木村(哲)委員 このHACCPは、考え方がいろいろあっちゃいけないんですけれども、今回はソフトの部分だというところでございまして、施設整備も要らない、それはもう本当に大手さんはHACCPは常識的にやられているわけで、認証を取っている。しかしながら、これから義務化まで行くのか、そ...全文を見る
○木村(哲)委員 本当にこれはいいことだと思います。先ほどの、私が申し述べた食中毒、広域化したときに、やはりおのおのの意識が高まっていれば食中毒を起こさないわけでありますけれども、それが本当に浸透できればいいというところでありまして、例えばHACCPをやっていますよというワッペン...全文を見る
○木村(哲)委員 ぜひとも期待をさせていただきますけれども、HACCPは、ISOとの組合せとか、今まで、三、四年前でしょうか、HACCPチャレンジというのをやっていまして、厚生労働省は、HACCPへの取組をしたらどうかというところで、前段で頑張っておられました。  というところ...全文を見る
○木村(哲)委員 本当に、今健康被害が起こっているというのは、前回も言ったんですけれども、血圧を下げるお茶であったり薬であったりサプリメントであったり。この間もこういう例があったんです。市内の病院で、お医者さんが幾ら薬を出しても全く効き目がない。それで、ほかの薬は何にも飲んでいな...全文を見る
○木村(哲)委員 今の件、こういう冊子を厚生労働省と医師会が出されておったり、協力体制をとってやられておるというところでございますから、やはりより徹底をしていただいて健康被害を防いでいただきたいなと思うところでございます。  平成三十年五月、薬の手順などを記した、高齢者の医薬品...全文を見る
○木村(哲)委員 ありがとうございました。  というところで、まずは、本当に、一番初め、冒頭も申し上げた、定義づけというのは難しいところでございますけれども、健康食品と一概に言っても、栄養補助食品、健康補助食品、健康機能食品、機能性表示食品、栄養機能食品、そして特別用途食品、私...全文を見る
○木村(哲)委員 最後にでございますけれども、各都道府県のホームページを見ますと、かなり、見切れないぐらいの公表が掲載されておりまして、中には重要なものもあります。子供に対するお菓子とかですね、先ほども、エビが含まれていたり、小麦が含まれていたり。アレルギーのお菓子を食べたらどう...全文を見る
○木村(哲)委員 この食品衛生法改正ほど、口に入るものですから、命に直結するものでございますから、しっかりと今の体制を整えていただきたいと思います。  以上でございます。ありがとうございました。
12月05日第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○木村(哲)委員 自民党の木村哲也でございます。  十五分しか時間がありませんので端的に質問させていただきたいと思いますけれども、ちょっと余り打合せができていないものですから、提案型の質問になってしまうことを御了承願いたいと思います。  きょうは、保育問題について、保育といえ...全文を見る
○木村(哲)委員 今、平成二十四年から五年でプラス一〇%、そして処遇改善二で最大四万円のプラスということでありますけれども、これでは全然足りないんですよ。  というところで、まず、この処遇改善一は、処遇改善等加算、これは消費税財源も入っているわけでございますけれども、また、人事...全文を見る
○木村(哲)委員 この処遇改善になかなか使いづらいというところがあって、例えば、そういう施設間でベテランさんに手当がつかないとかとなると、どうやって調整するかというと、処遇一で調整するんです。処遇一、今二〇%調整枠があります。それで、この二〇%枠で調整をするんですけれども、それで...全文を見る
○木村(哲)委員 この企業主導型が、突然看板が立って、これはどういう保育園なんだと市町村に連絡しても、教えてくれないんですよ。  というように、今まで計画的にやってきて、社会福祉法人は、二園、三園と、厳しい状況だけれども建ててきたんです。市町村に協力をして、待機児童に協力をして...全文を見る
○木村(哲)委員 検討委員会、年内に開いていただけるんですけれども、しっかりと市町村が管理するようにしていただかないと、結局のところ、社会福祉法人が潰れて企業型保育が残るというようなことで、これは大変なことになりますよ。  というように、これはしっかりと、この私が言った四項目は...全文を見る