木村哲也
きむらてつや
比例代表(南関東)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数1回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月27日 | 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号 議事録を見る | ○木村(哲)分科員 おはようございます。 本日は、分科会ということでございまして、長丁場、朝の八時から夜の八時までということでございますので、本当にお疲れになられると思いますけれども、答弁の方をよろしくお願い申し上げます。 そのトップバッターを務めさせていただきます自民党...全文を見る |
○木村(哲)分科員 御答弁ありがとうございました。 あの虐待を受けてから、毎日毎日、日ごとに進展をしているということでございまして、全国で虐待の可能性があることをこの一カ月以内にまとめていただけるということもございます。 そのためには、やはり施設が足りているのかどうなのか...全文を見る | ||
○木村(哲)分科員 ありがとうございます。ぜひとも検討していただいて、一市でも早く児童相談所を設置できるようにしていただきたいというところでございます。 施設整備とともに自治体が心配しているのは、運営費でございます。運営費についてでありますけれども、この設置、運営には、整備費...全文を見る | ||
○木村(哲)分科員 本当にランニングコストはどれぐらいかかるのかというところがやはり心配であると思いますし、この施設整備費と運営管理という問題はこれからも続いていく問題でありますので、一歩踏み出せるような検討を願いたいと思います。 あともう一つは、人材の確保と質の向上でござい...全文を見る | ||
○木村(哲)分科員 もう一つ、人材育成じゃないですけれども、今回の野田の件は、教育委員会も交えてやはり反省しなければならない点がありました。教育側にも専門性の知識が必要になると思います。その部分で、文科省の御意見をいただきたいと思います。 | ||
○木村(哲)分科員 この虐待の問題は、事件が起きてからその体制を強化する、これも重要でありますけれども、やはり親が子供に暴力を振るわせない、虐待をそもそも起こさせない。例えば、経済の貧困とか言われていますけれども、やはり親が子供を殴るというのは、これはもう心の貧困であります。この...全文を見る | ||
06月05日 | 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号 議事録を見る | ○木村(哲)委員 よろしくお願いします。十五分の短い時間でございますけれども、質問時間を与えていただきまして、まことにありがとうございます。自民党の木村哲也でございます。 本日は、介護分野についての外国人就労拡大、人材不足解消をどうしていくのかということと、そしてまた、人材不...全文を見る |
○木村(哲)委員 EPAでは四千三百人が、そしてまた技能実習では、ある新聞報道では二百五十人という数字もありますし、この間、正式な数字を聞いたら千八百十九人ですね、合わせて大体六千人。今回の就労拡大一年目で五千三百人、五年間で六万人ということでありますけれども、間口を開いて本当に...全文を見る | ||
○木村(哲)委員 これを外国人就労拡大の前に、本当は五年ぐらい前に始めて、高齢者も福祉に進む道が充実しました、女性のマンパワーも充実した、あと足りない分は外国人就労拡大で充てましょうねというんだったらスムースだったと思います、本当にスマートだったかなと思うんです。 しかしなが...全文を見る | ||
○木村(哲)委員 これらの問題は、二つ三つありまして、国が介護施設で死亡件数を把握できていないということは、やはりその基準というものがなくて、どれが事故で、どれが病気で、だから施設が報告をするのも曖昧な基準であったというところからでありますから、しっかりとまたこの基準を明確化して...全文を見る | ||
○木村(哲)委員 今までの部分を厚生労働省の皆様に期待をして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 |