木村弥生

きむらやよい

比例代表(近畿)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数2回

木村弥生の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○木村(弥)分科員 ありがとうございます。自由民主党の木村弥生でございます。  本日は、二つの柱、一つ目はこれからの医療のあり方について、そして二つ目は、昨今非常に痛ましい事件がございました児童虐待に潜むさまざまな課題について質問をしたいと思っております。  それでは最初に、...全文を見る
○木村(弥)分科員 大臣、ありがとうございます。  研修修了生の実績を評価していただきまして、そして、これからの看護職にますます、病院だけでなく地域での活躍を期待してくださることは大変ありがたいと考えております。よりよい医療提供体制のために、医療職の国会議員としてしっかり頑張っ...全文を見る
○木村(弥)分科員 副大臣、ありがとうございました。  地元の歯科医師の先生方とお話ししておりますと、目下の課題として、実は歯科衛生士さんの人材不足を指摘されているところでございます。  歯科衛生士さんは、私ども看護職や、また保育士さんや介護士の皆様、さまざまな中で、やはり女...全文を見る
○木村(弥)分科員 ありがとうございます。  この復職支援というのは看護界でも本当に課題でありまして、なかなか難しい。やはり、まず働き続けられることが必要であり、そのためには、保育士さん、なかなか保育園に入れなくてやめてしまうといった、そういったお話もありますので、それも含めま...全文を見る
○木村(弥)分科員 ありがとうございます。  公的シェルターにおきましては、もともと売春防止等々から始まったところもありまして、ちょっと時代錯誤感というものが否めないというところがあることがまた問題であること。そして、民間シェルターの方がもっと寄り添えるようなところがあるんです...全文を見る
○木村(弥)分科員 安心、安全な保護というお話もございました。なぜ被害者が恐怖にさらされながら逃げ回らなくてはいけないのか、この問題をしっかりと進めていただきたい。  ここで自治体の窓口やまたその職員の意識が低いと、さらなる悲劇を招いてしまうといったことがございます。ぜひ内閣府...全文を見る
○木村(弥)分科員 ありがとうございます。  年間で、DV被害、殺人が一件、また殺人未遂が九十人、そして傷害致死が三人といった、本当に命の危険にかかわるような、そういった状況に今DV被害者がさらされていることをぜひ皆さんで共有していきたい。  そして、もう一度申しますけれども...全文を見る
○木村(弥)分科員 ありがとうございます。  これは本当に負のスパイラルがありまして、性暴力や児童虐待があって、それで自己肯定感の低下があって、孤立感や自傷行為があって、寂しさを埋めるための男女関係があって、それがまた性感染症や児童虐待を生む。こういった負の連鎖を断ち切りたい、...全文を見る
○木村(弥)分科員 私は、更生保護の議連にも入っていますし、再チャレンジ可能な社会というものを目指しておりますので、重々承知しております。しかしながら、例えば福岡県のように、子供への性犯罪で服役した元受刑者に住所などの届出を義務づける規定を盛り込んだ条例の制定を準備している自治体...全文を見る
03月28日第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
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○木村(弥)委員 自由民主党の木村弥生です。  本日は、幼児教育の無償化、保育の無償化等について質問をさせていただきます。  まず、皆様のお手元に資料がございます。この具体的なイメージの中で、下の段、専業主婦家庭などで、幼稚園の預かり保育また認可外保育施設については無償化の対...全文を見る
○木村(弥)委員 これは、今の時点では、私は、幼児教育の無償化というよりは、結局、福祉、保育の無償化という観点ではないかと思うところでございます。  今回の幼児教育の無償化という言葉が出てきたとき、私は素直に、幼児期の愛着形成だとか非認知能力、やり抜く力、自己肯定感、達成感、感...全文を見る
○木村(弥)委員 ありがとうございます。  やはり、保育士の負担軽減のためにICT化を進めているというところで、どのようにしてこの負担を軽減していくのか、政府の見解も重ねてお聞かせください。
○木村(弥)委員 内閣府と厚労省からの見解を伺いました。標準仕様に、オール・ジャパンにすることで、その地域の強みだとか課題だとかそういったこともビッグデータとして集約することもできますので、ぜひ進めていただきますようお願い申し上げます。  土曜日の共同保育等々もまだなかなか進ん...全文を見る
○木村(弥)委員 地域では、要対協という、全国の行政の九割でありますけれども、要対協以前のところでそれを支援していけるそういった仕組み、多分まだまだ難しいのは承知していますが、人材確保という点では、例えば保健師。定年を終えたシルバー保健師、プラチナ保健師の活用、あるいは、保健師の...全文を見る
○木村(弥)委員 ありがとうございます。ぜひ普及をお願いいたします。  最後に一言申し上げます。  今回の無償化につきましては、現場はさまざまな不安を抱えております。また、給食費は実費ということも余り保護者に周知がされておらず、価格競争が始まるのではないかといった懸念も伺いま...全文を見る
04月17日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○木村(弥)委員 自由民主党の木村弥生でございます。  質問の機会をありがとうございます。  私は、この女性活躍推進法改正案につきまして、先ほどの堀内委員と重複するところはなるべく避けながら、特に、女性が大半を占める医療職を中心に質問をさせていただきたいと思っております。 ...全文を見る
○木村(弥)委員 ありがとうございます。ぜひ現場の状況をきめ細かく調査していただければと思います。  日本看護協会の二〇一七年の看護職員の実態調査については、過去一年間に暴力やハラスメントを受けた経験がある人たちが全体の五二・八%で、患者から暴力、ハラスメントを受けた中での身体...全文を見る
○木村(弥)委員 高階副大臣、ありがとうございました。  私ども、女性医療職エンパワメント推進議連というのがございまして、今御回答いただきました高階副大臣が幹事長、私が会長補佐を務めておりまして、平成二十九年の十一月に、地域医療を支えている、医療界の大半を占める女性たちが働きや...全文を見る
○木村(弥)委員 大臣、ありがとうございます。ぜひ前向きに検討していただきますようお願いを申し上げます。  次に、医療現場の働き方改革の一環として、平成三十一年の三月二十八日に公表されました厚生労働省の医師の働き方改革に関する検討会の報告書におきまして、タスクシフティングの必要...全文を見る
○木村(弥)委員 ありがとうございました。  看護の視点を軸にした、看護職たちがより能力を発揮して、そして日本の医療を支えていく、これがまたチーム医療の推進につながり、患者や御家族、また国民の皆様に貢献する、資するものであるということも重ねて申し上げまして、以上、医療に関する質...全文を見る
○木村(弥)委員 このワンストップ支援センターは、三年ぐらい前はまだ全国に二十六カ所ぐらいしかなかったんですが、今、全都道府県に設置されています。  ただ、設置主体が警察であったりNPOであったり、また病院、医療機関であったりするんですけれども、お願いしたいのは、そういったかか...全文を見る
○木村(弥)委員 今、配置が各都道府県にはあるけれども、結局、基礎自治体にはないということなんですよね。  私は思うんですけれども、DV被害者というのは、なぜ被害者が逃げ隠れなくてはいけないのか、こういった問題があると思います。ぜひ、婦人相談員の人材確保と、そして専門性を更に高...全文を見る
○木村(弥)委員 ありがとうございます。  もう一つの方の質問もさせていただきます。  こういったことに関しまして、根本大臣が先週金曜日の本会議におきましても、性的指向や性自認に関する言動は、業務上必要ないものであり、性的指向や性自認を理由に仕事から排除したり、性的指向や性自...全文を見る
○木村(弥)委員 ありがとうございました。  多様性を認め合う、その価値を尊重し合うというのが、私は、この人口減少社会の中で、日本が更に発展していく中で非常に重要なキーワードではないかと考えております。  この女性活躍推進法は、そういった意味でも、多様性を尊重していく、いろい...全文を見る
05月10日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○木村(弥)委員 自由民主党の木村弥生です。質問の機会をありがとうございます。  初めに、定着支援についてお尋ねをいたします。  今回の一部の行政の不適切な障害者雇用におきましては言葉を失いましたけれども、それが明るみになったことで、法定雇用率ありき、数合わせばかりが先に立っ...全文を見る
○木村(弥)委員 ありがとうございます。  大事なのは、実は、経営者には割とマインドがあるんです。雇用しようというマインドがあるんだけれども、ともに働く現場の人たちにまだ理解が浸透していなくて、やはり心ない言葉、言動や差別、ハラスメントが起きている。そしてまた、障害の特性も理解...全文を見る
○木村(弥)委員 大臣、ありがとうございます。  やはり好事例ですとか、そういった実施状況みたいなものを幅広く事業所やまた行政に周知していくような仕組みも必要だと思うんですね。仕事を継続していくための支援というものを持ち出しで事業者、良心的なところは頑張っているのが実情でありま...全文を見る
○木村(弥)委員 いろいろな懸念があるから、なかなかちょっと前向きなことは言えないということは承知しておりますけれども、直接雇用は、ちゃんと二%なら二%を守った上で、それ以上のことはやはりもっと柔軟性のある雇用があってもいいんじゃないかというのが私の趣旨でございます。これは諦めま...全文を見る
○木村(弥)委員 こういう業種だからそこは大目に見てやれとか、もちろんそんなものではなくて、それでも知恵と工夫を凝らしているところがあるのであれば、それをしっかりと周知して皆で共有していくという、そういった姿勢が必要ではないかと思います。  次の質問に入ります。  就労のため...全文を見る
○木村(弥)委員 ここで必ずお願いしたいのは、いい状態になったから、じゃ、もうここで雇用は打切りですといった、そういう状況も起きているのは事実でございますので、精神障害のある方がそこでいい状態になってまた次のステップに進めるような受皿も必要だと思いますし、逆の場合、調子が悪くなる...全文を見る
10月24日第200回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○木村大臣政務官 このたび、総務大臣政務官を拝命いたしました木村弥生でございます。  皆様方の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。
10月24日第200回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○大臣政務官(木村弥生君) 総務大臣政務官を拝命いたしました木村弥生でございます。  皆様方の御指導、よろしくお願い申し上げます。