工藤彰三

くどうしょうぞう

小選挙区(愛知県第四区)選出
自由民主党
当選回数4回

工藤彰三の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○工藤分科員 おはようございます。自由民主党の名古屋の工藤彰三でございます。  質問のお時間を頂戴しました。感謝申し上げます。  きょうは、大臣始め政府参考人の皆さんに三点お尋ねしたいと思います。  まず初めに、現在、少子化が進む中、公立小中学校の改築工事のことについてお尋...全文を見る
○工藤分科員 答弁ありがとうございました。  済みません、通告していなかったプレハブの話まで今しっかりと答弁していただきまして、ありがとうございます。  大臣お見えですからしっかり要望しておきますが、大変さまざま、いろいろな学校がありますので、予算というのは厳しい状況がありま...全文を見る
○工藤分科員 もう名回答でございます。さすがだなと思います。  まさに、今、四つの味ということがありました。塩味、酸味、苦み、甘み。そして、今欠如していると言われたのが、だし、グルタミン酸、かつおぶし、そしてシイタケ、このようなもののうまみ。これは向こうでいうとボーといいますが...全文を見る
○工藤分科員 ありがとうございました。  しっかりとお進め願いたいと考えております。  最後、三つ目の質問でございますが、今回の平昌オリンピック、冬季オリンピック、昨日閉会いたしました。これからパラリンピックに移るわけでありますけれども、非常に興奮して見ておりました。メダルの...全文を見る
○工藤分科員 林大臣から大変力強いお言葉を頂戴しました。  スポーツ振興くじ、いわゆるtotoですが、これを活用して、しっかりと、二〇二六年、私たちも、地元の活性化を始め、そして、全国の方また各国の方が名古屋に来て、アジア大会も大切ですけれども、今よく言われるのが、一番政令都市...全文を見る
04月04日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○工藤委員 おはようございます。自由民主党、名古屋の工藤彰三でございます。  地元の選挙区のネタを二つ、そしてあと二つ、時間がないですからさくさくと行きたいと思います。  ちょうど一年前の四月五日に質問した名古屋の名古屋港ポートアイランドの件について、再確認をさせていただきた...全文を見る
○工藤委員 ありがとうございました。なかなかこれは大変な問題に発展すると思いますので、こちらもしっかりと調整していきたい。  そして、二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックもありますけれども、大抵の方、国会議員の方、存じ上げないと思うんですけれども、二〇二六年には名古屋で三十...全文を見る
○工藤委員 局長、ありがとうございました。  本当に地元の話で申しわけないんですけれども、東京ですと浜松町からモノレールが羽田まで走っています。そこに天王洲アイルがあったり、先ほどの小樽があったり、横浜みなとみらい、都市計画がしっかりしております。うらやましいなと思っております...全文を見る
○工藤委員 御答弁ありがとうございました。  名古屋はこれで、三〇二号線というのは環状化すると、環状ですから丸いですから、一周するわけじゃないんです。一番南から北は、走っても、どんなにかかっても、渋滞がなければ二十五分で港から守山区、北区までつながるということでありまして、せっ...全文を見る
○工藤委員 時間が来たものですからこれで終わりますが、今答弁していただきました。  最後に申し上げます。大変人手不足です。さまざまな方が、過去には就職を世話してほしいなという話もあったんですが、今は逆です。とにかく人手が足らないから、人はいないかということを頼まれる今の御時世で...全文を見る
05月23日第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
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○工藤委員 皆さん、おはようございます。自由民主党、名古屋の工藤彰三でございます。  質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  今、宮路議員が歴史のある質問、そして、先輩であります亀岡先生が芸術文化の話をされました。私、端的に、今回の法案の改正について確認事項とし...全文を見る
○工藤委員 ありがとうございました。  次ですが、東京から京都に移転した場合、今人数が出ましたけれども、実際この建物、昭和三年、昭和天皇の即位の礼に合わせて竣工したもので、かなり歴史のあった建造物であります。  私も、この質問に先立ちまして、この間の日曜日、ちょっと時間をつく...全文を見る
○工藤委員 ありがとうございます。  続きまして、今の文化庁でさまざまな申請書類、申請があると思うんですね。そして、今は霞が関で行われております。これが京都にかわるんですが、先ほど申し上げたとおり、京都に名古屋から行きました。ちゃんと、タクシーとかでなくて、京都駅から乗りかえて...全文を見る
○工藤委員 ありがとうございました。  続きまして、場所が移転する、建物がかわるということですが、今度、当然職員も移転するんですが、その職員、家族もいるわけでありますが、その職員の方々の暮らす官舎や住まいはどこに持ってくるのか。そして今、東京と京都でICT、いろいろ使ったり、テ...全文を見る
○工藤委員 ありがとうございました。  余り時間がないので、一点聞かせていただきたいと思います。  この委員会室には、歴代の文科大臣、特に元気な馳先生、下村先生や平野先生、歴代大臣がお見えですが、現在の文化庁の場所は旧文部省です。この歴史のある建物、さざれ石がある建物、もし移...全文を見る
○工藤委員 ありがとうございました。  今の次長の答弁ですと、今後は巨大な政府委員室ができるんだなということを確認できました。  最後に、大臣にお尋ねしたいと思いますが、今のやりとりを聞いておりまして、そして、文化庁移転に向けて、林文科大臣の今後の意気込み、思いを聞かせていた...全文を見る
○工藤委員 ありがとうございました。  質問はこれで終わりますけれども、やはり京都を訪ねると、観光ばかりじゃなくて、海外の方や全国の方が文化にかかわっていきたい、そんな思いで訪問されていることをひしひしと感じました。  ぜひとも、この移転をきっかけに、今、文部科学や教育や文化...全文を見る
11月09日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  洪水時においては、自治体からの避難勧告等に基づき、まずは早目に避難をしていただくことが重要でありますが、住民の方が避難をする際や逃げおくれた場合に、その命を守るためにライフジャケットが有効であることを認識しております。  ライフジャケ...全文を見る
11月14日第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○工藤大臣政務官 国土交通大臣政務官の工藤彰三でございます。  谷委員長を始め理事また委員の皆様の格段の御指導を賜りますことをお願い申し上げます。(拍手)
11月15日第197回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
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○大臣政務官(工藤彰三君) 国土交通大臣政務官の工藤彰三でございます。  羽田委員長を始め、理事、委員の皆様の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。
11月16日第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  一部マスコミより、二〇一三年から二〇一五年に開いた集会の収支が政治資金収支報告書に記載されていないのではないかとの問合せがありました。  当時収支報告書の作成を担当していた元秘書に確認したところ、元秘書は、政治資金法の解釈を誤解し、こ...全文を見る
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  二〇一五年の集会では約二十七万円の余剰金が出ているという報道がありましたが、このことですが、御指摘の集会は、参加者から実費をいただき、それで支払いをする収支均衡の会合としていることを前提として開催したものです。  当初から収益を予定し...全文を見る
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  まだできておりません。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  当日の出欠の状況により誤差が生じたと聞いております。そして、今そのことをしっかり事務所で精査している途中でございます。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  まだ精査の途中でございます。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  御指摘の集会は、当日参加者から実費をいただき、それで支払いをする収支均衡の会合であり、政治活動に関し支出を目的で開催されるいわゆる政治資金パーティーではないと考えております。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  今の御指摘のパーティーは、政治資金法のパーティーでないと考えております。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  当時のことは、パーティーとは私は考えておりませんでした。身内の集まりで、当日会費をいただいて、利益を上げる、収益を上げるための会ではないと考えておりました。
○工藤大臣政務官 お答えいたします。  振り込みやパーティー券というものがございません。そして、当日に会費をいただいて、参加者からいただいて会を催したと考えております。
○工藤大臣政務官 お答えいたします。  当日のパーティー券というものは存在しておりません。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  今御指摘の会でありますが、あくまで、当日、収支均衡の会と考えておりますし、私は、政治資金法第八条二項のパーティーというものは、あくまで、支援をして、政治活動を深めていくために、支援していただくために、ある程度の枚数を、支援していただきた...全文を見る
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  当日の参加者人数が若干変わりましたので、そのときの飲食等の誤差が生じたと考えております。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  津村委員御指摘のとおりでありまして、この任命責任、監督、これはいかなることがあれ政治家の私に責任があるわけでありまして、秘書が間違いを起こした、ミスを起こしたといっても、やはり最終的なチェックができていなかった私に責任があると痛感してお...全文を見る
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  そのようには考えておりませんでした。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  政治資金法に対して、自分の読み込み、解釈が非常に曖昧で甘かったと、御指摘を受けたとおりでございまして、自分の非才を痛感しております。  この場を、委員の皆様始めに、私はおわび申し上げたいと思います。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  その時点で、今御指摘のパーティー、会合は、収支が均衡の会合と考えておりまして、政治資金法のパーティーとは考えておりませんでしたし、二十七万円については、使途をしっかり、どのようであったのか、今事務所で精査している途中でございます。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  二〇一四年の選挙に当たって、多くのボランティアの方々にお手伝いいただいております。報道されている医療法人関係者の方々がお手伝いのボランティアの中にいたことがあることは承知はしておりますが、報道にあるような、組織で対応されたかどうか、私は...全文を見る
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  選挙戦はボランティアの方で運動していただいたと私は考えておりまして、その偕行会の法人がどのようなことをしたかということは、私は全く聞き及んでおりません。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  お手伝いいただいたボランティアの皆様が有給休暇を取得したのかどうか、時間外手当などが支払われたのかどうかは事務所で全く把握しておりませんし、それで、今御指摘の、調査はしたのかということでございますが、当時の担当者、私の事務所も、偕行会の...全文を見る
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  当時のことを調べようにも調べられない、電話での問合せはしたことはございますが、後は先方からも回答がございません。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  後援会長であると同時に、医療法人の会長でもございます。そして、私が医療法人の中で行われたことを問い合わせてとやかく尋ねることではないなというふうに考えておりました。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  先ほどのボランティアの話と、人の出入りという話のことについては、当時の誰がどのように行ったか、私は本当に存じ上げておりません。  また、顧問の話が今御指摘がございましたが、私は、平成二十五年に医療法人偕行会と顧問契約を締結し、現在の国...全文を見る
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  顧問として勤務実態がなかったわけではございません。いろいろな面でアドバイスが欲しいと言ったり、私からも、偕行会の方には、地元に戻ったときにちょくちょく顔を出し、月に、定時ではありませんが、何日かは偕行会に出向いており、そのときにお話を、...全文を見る
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  何度か顔は出しております。それはアドバイス、顧問としての立場で、例えば、脆弱な地域であり、海抜ゼロメーター地帯でありますので、地震、津波対策のアドバイスをしたり、そういうことをしてきましたし、職員の皆さんの、生活に対して不安な部分がある...全文を見る
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  何度も申し上げますが、受け取った顧問料は個人所得として確定申告し、所得税を納めるとともに、国会議員として、政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律に基づき、所得等報告書に記載した上で、衆議院議長に適切に報告していると考...全文を見る
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  私から顧問料のことでどうのこうの、偕行会自体が私を顧問として報酬を出されたということでありますので、私としては、先ほど申し上げましたとおり、個人所得としてしっかりと所得税を納めて、政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開に関する法律...全文を見る
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  今のところ、考えておりません。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  先ほど委員御指摘の、まだ収支報告書の修正ができていないじゃないかという問いがありまして、そのようなものが全て決裁が済んだ時点で、私はそのときしっかりとした説明責任をしようと考えております。
○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  期日を何日というふうには、まだこの場で申し上げることはできかねますが、最低でも年内、そして、できましたら、相手のあることなんですが、元の秘書の方と早急に、もう一度事務所に来ていただいたりして記憶を呼び戻していただいて、もう一度修正申告を...全文を見る
11月21日第197回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○大臣政務官(工藤彰三君) 私の選挙区も伊勢湾台風で水につかった地区でありますので、このようなことは二度とあってはいけないと考えております。
○大臣政務官(工藤彰三君) お答え申し上げます。  今回、甚大な被害が発生した小田川では、小田川と高梁川の合流点を下流側へ付け替え、小田川の水位を下げる事業について、残りおおむね十年の工期をおおむね五年に短縮したところではありますが、その実施に当たっては地域住民の御意見を十分に...全文を見る