上野通子

うえのみちこ

選挙区(栃木県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

上野通子の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第186回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○上野大臣政務官 高橋みほ委員の質問にお答えさせていただきます。  学校教育において、児童生徒に社会生活における法や決まりの意義、法に基づく公正な裁判などについて理解させることは大変重要であると考えております。このため、先ほどおっしゃられたように、新学習指導要領の中においても、...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○上野大臣政務官 委員の質問ですが、大学のキャンパスについては、大学の教育を行うにふさわしい環境を持つことが求められ、大学設置基準等に基づき、必要な校地、校舎、施設設備等を備えることが求められております。  一方、大学設置基準等を満たした上で、具体的にどのようなキャンパスを整備...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○上野大臣政務官 伊佐委員の質問にお答えいたします。  子供たちが主体となって行う文化芸術活動、それを推進するのも極めて重要と私たちは考えております。  地方公共団体が企画するすぐれた文化芸術の創造発信事業に対して支援を行うということで、平成二十四年度から、地域発・文化芸術創...全文を見る
○上野大臣政務官 伊佐委員御指摘のとおり、現行の私的録音録画補償金制度には問題点がございます。  文部科学省も、文化庁としても、クリエーターに適切な対価が還元されることは、文化の発展の観点から重要であるともちろん認識しております。  そして、私的録音録画補償金制度の見直しを含...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○大臣政務官(上野通子君) 神本委員にお答えいたします。  まず、委員がおっしゃったように、ある県では、その県の就学指導の手引等を改訂して、本人が望まなくても特別支援学校へ就学を検討するという記述があったりするのが問題になっているともお聞きしていますが、各都道府県の手引の改訂状...全文を見る
○大臣政務官(上野通子君) 先生おっしゃるように、インクルーシブ教育の目的をもっとはっきりとお伝えしなきゃいけないと思っています。  インクルーシブ教育の目的というのは、あくまでも障害のある児童生徒に十分な教育を提供することであり、障害の状況を踏まえて、通常の学校への就学では本...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○大臣政務官(上野通子君) 藤巻先生の御質問にお答えいたします。  今、御指摘いただいたように、我が国最大の潜在力である女性が活躍できる社会をつくること、これは成長戦略の大きな柱でもあり、我が国の経済社会の再生、活性化に大きく貢献するものであると思います。このため文科省では、本...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○大臣政務官(上野通子君) 先生の御指摘のこと、よく分かっております。  文科省においては、最初の法科大学院について在り方を検討したときに、司法試験合格率や入学競争倍率などにおいて深刻な課題を抱える法科大学院、これですね、最近、法科大学院は御指摘のとおり深刻な課題がたくさんあり...全文を見る
○大臣政務官(上野通子君) 御質問に答えさせていただく前に、先ほどちょっと間違った数字を申してしまって大変申し訳ございません。最大できたのは七十四校でしたが、この全国的に配置された七十四校の中の現在十校が廃止に向けて、また停止、八校じゃなくて十校が募集を停止したり、また廃校に向け...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
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○大臣政務官(上野通子君) 議員がおっしゃいましたように、先ほどもお話ししましたが、ESDに関するグローバル・アクション・プログラムでは、二〇一五年以降は五つの優先的分野を設定して取り組んでいくことが盛り込まれております。繰り返しになりますけど、ちょっとお話させていただきますと、...全文を見る
○大臣政務官(上野通子君) 委員御指摘のように、現在文科省としては、芸術家や文化人を海外に派遣し、一か月から一年間海外に滞在しながら日本文化を紹介する、先ほどおっしゃった文化交流使の派遣事業を実施していることでございまして、日本文化への理解促進、海外の芸術家、文化人とのネットワー...全文を見る
○大臣政務官(上野通子君) 委員御指摘のように、我が国の優れた文学を外国語に翻訳し海外へ紹介することは、日本の文化や日本人の考え方などを海外に紹介するとともに、我が国文化の水準の一層の向上を図る上で極めて有意義と考えております。  従来は、海外向けに翻訳されてきたのは源氏物語な...全文を見る
03月25日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
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○大臣政務官(上野通子君) 今回の法案が成立した際には、今回の制度改正の趣旨及び内容、留意事項等について施行通知を発出することとしており、文部科学省としての法令解釈について関係者に周知を図ることを予定しております。  施行通知の具体的な内容については、国会審議等も踏まえて検討し...全文を見る
○大臣政務官(上野通子君) そのような取組を、任意の行政指導によって、自主的に行おうとしない学校法人に対しては、今回導入する措置命令を発動することによって法的な強制力を持って改善計画の作成等を行わせることが可能となり、経営改善に向けた取組が当該学校法人においてより実効性を持って進...全文を見る
04月08日第186回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○上野大臣政務官 鈴木委員の質問にお答えいたします。  現在、経済のグローバル化に伴い、国境を越えて活躍できる優秀な技術者の養成が求められている中、先ほど御指摘がありましたように、技術者教育の国際的な通用性を確保しようとする動きが生じているところでございます。  例えば、世界...全文を見る
○上野大臣政務官 委員御指摘の、各大学が地域において産業界と積極的に対話する機会を設け、そのニーズなどを踏まえながら教育改善、充実を図ることは重要であると私も思っております。  文部科学省としましては、大学等と地域の産業界が一体となった産学協同のための連携会議の設置、また、大学...全文を見る
○上野大臣政務官 鈴木委員のおっしゃること、よくわかります。  お答えさせていただきます。  博士課程教育の質を担保するため、文部科学省としましては、現在、大学院設置基準、省令を定めており、大学院新設の際には、これらの基準に沿って、教育組織や研究指導の方法などを適切に整備され...全文を見る
○上野大臣政務官 お答えいたします。  学生が他大学へ進学する場合に、研究テーマ等のミスマッチが生じないようにするためには、大学院において学生選抜や教員の研究テーマに関する情報を適切に公表することが重要であると思います。  文科省としては、平成二十二年に学校教育法施行規則を改...全文を見る
04月09日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○上野大臣政務官 ただいまの質問に対してですが、先ほど厚労関係の人数は長妻委員からお話ありましたが、文科省として、全体の人数は今のところ把握しておりますが、何人が影響を受けるかはいまだ不明でありまして、例えば特別支援教育就学奨励金におきましては、全体で約二十一万人。幼稚園就園奨励...全文を見る
○上野大臣政務官 就学援助については、文科省としては、平成二十六年度の準要保護の認定基準の状況について現時点では把握しておりませんが、各市町村の平成二十六年度の準要保護の認定基準の引き下げの有無を含め、基準がどのように運用されているのかの実態を早急に把握する予定でございます。 ...全文を見る
○上野大臣政務官 国の対応しているものに対して、特別支援、それから幼稚園、私立学校等に対しては、現在、きちんとした形で支援をしていると思われますので、報道を含めて、新たな問題の情報が得られた場合における調査を含む対応については、関係省庁と協議しながら適切に対応したいと考えていると...全文を見る
○上野大臣政務官 御指摘はごもっともだと思います。文科省ばかりでなく、各関係省庁ときちんとした形の相談する場をつくりまして、検討してまいりたいと思っております。
04月16日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
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○上野大臣政務官 柏倉先生のおっしゃるとおりでございまして、地方に行けば行くほど、なかなか教育委員になり手がないという現状を私も察しております。  しかしながら、先生のお話にもありましたように、地方によっては、なかなかユニークな人材を発掘して、それを委員にしていただいているとこ...全文を見る
05月09日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○上野大臣政務官 先生御指摘のとおり、私もこれを読ませていただきました。  琉球大学、地域性もあるということですが、この「琉大ライフ」という配付物については、琉球大学の学生で構成される琉球大学学生会が自主的に編集して発行し、学生会が独自に新入生に対して配付しているものであるとい...全文を見る
05月23日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
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○上野大臣政務官 中丸委員にお答えします。  前回も「琉大ライフ」についての御質問があり、学校に任せたものなので学校の方でということをお話ししたと思うのですが、きょうのこの広島大学の授業で行われたことについて、こちらとしても調査してきました。  広島大学のシラバスの中で、この...全文を見る
○上野大臣政務官 先生の御指摘ですが、一般に、国立大学の役員とか職員が、依頼に応じて学生団体の発行物等に挨拶文を寄せることはあると思われますが、そうした場合に、依頼を受けた当人が、個々にその対応について判断しているのではないかと考えるところでございます。  前回もお話ししました...全文を見る
05月27日第186回国会 衆議院 総務委員会 第24号
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○上野大臣政務官 委員の質問にお答えさせていただきます。  委員も持っていらっしゃると思いますが、これが「早ね早おき朝ごはん」、文科省でつくっている、小学校一年生に配付しているリーフレットでございます。  文科省では、子供に、早寝早起き、朝御飯の摂取などの生活習慣づくりの大切...全文を見る
○上野大臣政務官 私自身としましては、やはり、子供たちに選択の自由というのはなかなか難しいことでありますから、周りの大人がきちんと対応して、子供に見せていいのかどうか、きちんと判断しなければいけないと思います。その判断が放送局等で偏った形であれば、それはそのときに文科省としても検...全文を見る
05月27日第186回国会 参議院 総務委員会 第22号
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○大臣政務官(上野通子君) 議員御指摘のとおり、今回の改正によって、指定都市は、学級編制基準の設定や教職員定数の決定、市町村立小中学校の教職員給与費の負担等に関する事務を初めて取り扱うこととなります。このことから、各指定都市において、これらの事務を実施するための体制整備をしっかり...全文を見る
○大臣政務官(上野通子君) いわゆる非正規教員を含む教職員に対する給与の在り方については、各地方公共団体が関係法律や条例に基づき適切に決定すべきものであります。  今回の制度改正により、指定都市に給与負担が移譲された場合、各指定都市は、地方公務員法第二十四条で定める職務給の原則...全文を見る
○大臣政務官(上野通子君) 御指摘の件ですが、中核市を始めとする市町村への人事権の移譲については、都道府県に人事権が現在あることにより、教職員を育成すべき市町村の当事者意識が弱まるという意見、また、人事権を移譲し市町村で教職員を採用することにより、責任と権限を一致させるべきである...全文を見る
○大臣政務官(上野通子君) 委員御指摘のように、大津市によるいじめ等の自殺においては大変痛ましい結果に終わったわけですが、教育委員会による責任ある迅速で的確な対応がなされなかったというのが大きな問題とされています。  今回の教育委員会制度改革によって、教育行政における責任体制の...全文を見る
06月02日第186回国会 参議院 憲法審査会 第6号
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○大臣政務官(上野通子君) 宇都委員の御質問にお答えさせていただきます。  御指摘のとおり、現在の憲法改正の問題が出ている中、若者が主権者として主体的に政治参加を行う上で、やはりその資質、能力を身に付けられているという教員の能力も今上げなければいけないということが問題となってお...全文を見る
06月10日第186回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第6号
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○上野大臣政務官 遠藤議員の御質問にお答えします。  まず、「私たちの道徳」は、それまで使っていた「心のノート」を再改善してグレードアップさせて、道徳の教科化に向けて、小中学生、義務教育下にある全ての子どもたちがうまく利活用してくれて、なおかつ保護者にも、そして地域の方々にもぜ...全文を見る
○上野大臣政務官 これは、まだ道徳の時間に使う教科書がないわけで、そのかわりに、代替として使うのは、副読本として、恐らく全国で使えるのはこの本しかないと思います、ほかに今まで使っていたそれぞれの地域の資料はあると思うんですが。こういう思いもあって、貴重な財源十億円を使いまして、皆...全文を見る
○上野大臣政務官 子どもたち一人一人に確実に配付されているか、また、家庭や地域でも活用されているかは、引き続き働きかけをしてまいりたいと思っております。  具体的な活用の状況についての調査を行うかどうかは、今後の状況を見きわめつつ検討してまいりたいと思っています。
○上野大臣政務官 先生にお答えいたします。  先生の質問にもありましたように、かなり世界的にはICT教育は進んでいると私も思っております。  そして、実は、小学校、中学校、さらには特別支援学校と視察させていただいて、ICT教育がどのように導入されていくかも、実際に先生方にお話...全文を見る
○上野大臣政務官 委員御指摘のように、知的財産推進計画二〇一〇及び二〇一三の工程表において、デジタルコンテンツに関するワークショップの開催について記載されており、文部科学省においては、情報教育を推進する観点から、この取り組みを行うNPO法人に対して後援名義を貸して支援しているとこ...全文を見る
○上野大臣政務官 よく御存じで。  民間企業やNPO法人が学校以外の場で独自に行っている活動に対して直接財政上の支援を行うことはなかなか難しいのが今の文部科学省の立場でございまして、文科省としましては、今後可能な範囲で支援をしてまいりたいと思っております。
06月11日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第23号
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○上野大臣政務官 吉田先生にお答えいたします。  今、提出者の笠議員からもお話がありましたが、文科省においては、学校図書館担当職員、いわゆる学校司書の役割及び資質の向上に関して、調査研究協議者の会議を設けて検討し、本年三月に報告書をまとめたところでございますが、その中でも、学校...全文を見る
○上野大臣政務官 御指摘の件ですが、学校司書としての資格のあり方については、図書館法の司書資格が基本となるべきという意見と、全く新しい資格が必要だという意見など、学校図書館関係者の間でもさまざまな意見があると承知しております。  そこで、附則第二項の検討を行うに当たっては、さま...全文を見る
○上野大臣政務官 お答えします。  司書教諭は、学校図書館法において、学校図書館の専門的な職務をつかさどる者として位置づけられており、その職務の重要性に鑑み、平成九年の本法律改正によれば、十二学級以上の学校においては必ず置かなければならないこととされたところでございます。  ...全文を見る
06月12日第186回国会 参議院 内閣委員会 第22号
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○大臣政務官(上野通子君) 今回の件で文科省では、従来実施している就学援助実施状況調査の内容の一部を前倒しして四月十七日に調査を開始し、四月の三十日締切りで千七百六十八教育委員会全て調査を実施して、政府の対応方針を踏まえた各自治体における対応等を確認したところであり、先生の御指摘...全文を見る
○大臣政務官(上野通子君) 新聞に出た記事ですが、実は、文科省としては、生活扶助基準の見直しに伴う影響への対応を直接的には行っていないと回答した自治体のうち、就学援助制度以外の経済的に困窮している児童生徒に対する取組などを対応としている自治体のアンケートとしての調査の回答により、...全文を見る
06月17日第186回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
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○上野大臣政務官 先生の御質問にお答えします。  質問の中にもございましたように、朝鮮学校等の外国人学校に対する助成については、各地方自治体の判断と責任において現在実施しているものであって、財政上の支援を行うかどうかについては、各地方自治体が判断すべき事柄であると考えます。 ...全文を見る
○上野大臣政務官 大変苦しいところでございますが、文科省といたしましては、現状、これ以上お答えすることはできないので、申しわけございません。
○上野大臣政務官 済みません、そこまで通告を受けていなかったんですが、朝鮮学校の場合は外国人学校でありまして、今の状態では文科省がそこまで立ち入ることはできないというお答えしかできません。
06月19日第186回国会 参議院 文教科学委員会 第20号
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○大臣政務官(上野通子君) 先生御指摘のように、学校図書館、現在は司書教諭が十二学級以上の学校には必ず必置となっておりますが、先生も二十年間小学校の先生をされたということなので、図書館の忙しさ、多忙さ、図書館の司書教諭の先生が今平均で週当たり約一時間しかいられないというこの忙しさ...全文を見る
○大臣政務官(上野通子君) 専ら学校図書館の職務に従事する職員、いわゆる先生がおっしゃっております学校司書については、その職務には専門的知識及び技能が必要と考えられることに鑑み、本改正法案の附則第二項に、資格や養成の在り方について今後の検討規定が設けられているものと確認しておりま...全文を見る
○大臣政務官(上野通子君) 先生御指摘のように、今までも学校司書として、例えば地域のPTAの方とか民生委員の方が手弁当でボランティアでやっていただいて、それが語り部になったり子供たちの相談相手になったりして大変いい効果を上げている、特に小学校では多いということを承知しておりますの...全文を見る
10月21日第187回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○上野通子君 自由民主党の上野通子でございます。  本日は、発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。  次世代を担う青少年を健全に育成するためには、やはり私たち全ての大人が責任を持つということが必要であると思いますが、子供は社会を反映する鏡とも言われるように、成長の...全文を見る
○上野通子君 ありがとうございます。  警察として様々な問題に関わっていただいて、施策も考えていただいていることを大変感謝申し上げますが、文科省の発表によると、十月十六日に出たんですが、犯罪まではいかなくても小学生が暴力行動に走るという、この件数が大変増えているようです。どうも...全文を見る
○上野通子君 ありがとうございます。  今の大臣の答弁の中にもございましたが、やはりインターネットとか携帯、スマートフォンを利用して、それがもとで犯罪に巻き込まれるということがかなり増えているということですが、お話の中にもありましたが、高校生の八割がスマートフォンを携帯している...全文を見る
○上野通子君 どうもありがとうございます。  様々な取組、特に家庭に対して、保護者に対しての意識啓発をしていただいているということは、ありがとうございます。  ただ、無料アプリの話がありましたが、これ膨大な数で、安心だと思って開いてしまったら実は裏があったということがかなりあ...全文を見る
○上野通子君 大臣、ありがとうございます。  大臣も子育てしながら大臣をやっていらっしゃる、とても大変だと思いますが、やはり家族の在り方が今問われているところだと思います。  この間、地元の少年院にちょっと行ってまいりました。そして、教官の方にお話を伺っていましたら、その中で...全文を見る
○上野通子君 どうもありがとうございます。  お二人の大臣と意識が私と同じだなということ、とても有り難く思います。  いろいろこれまで述べてきましたが、スマートフォン等の新たな通信機器の急速な普及や、先ほども、何回も言っていますが、JKビジネスですね、JKリフレとかガールズ居...全文を見る
○上野通子君 両大臣、ありがとうございます。両大臣の温かい、しっかりと法制化していかなきゃならないという思いを受け止めさせていただきました。  残念ながら、山谷大臣がおっしゃったように、六月二十二日に、前国会の方に提出しました法案が委員会未付託のまま廃案となってしまいましたので...全文を見る
11月05日第187回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○理事(上野通子君) 浜田和幸君、時間ですので。