国光あやの

くにみつあやの

小選挙区(茨城県第六区)選出
自由民主党
当選回数2回

国光あやのの2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○国光委員 茨城六区選出の衆議院議員、国光あやのでございます。  若輩にもかかわらず、御質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  今回、ワクチンに関して、今日から国立病院機構などでワクチンの接種が始まります。ちょうど今、この時間も、全国の約百の国立病院機構な...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  全国民が注目をしている接種でございます。厚生労働省の足下の病院でもございます、しっかり国民に安心、確実な情報を、安心を届けるように、是非御努力をいただきたいというふうに思います。  また、改めてここで、これでもなお、ワクチンの接種、非常に...全文を見る
○国光委員 分かりやすい御説明、ありがとうございました。おっしゃりにくい部分まで代わりに前もって言ってしまいまして、大変恐縮でございます。  また、重度のアレルギー反応、アナフィラキシーショックというもの、多分、見ていらっしゃる国民の皆様方もお医者さんから言われたことがあるかと...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  なかなか、今研究開発中でありますので、おっしゃりにくい部分の中で進捗状況をお教えいただきまして、本当にありがとうございます。引き続きしっかりウォッチをしてまいりたいと思います。  続きまして、総理にお尋ねをしたいと思います。  私、ワク...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  インフルエンザや今回のコロナだけではなくて、恐らく五年か十年ごとに新しいウイルスのパンデミックの波がやってくると感染症の専門家は言っています。同じ議論をずっと繰り返して、当時の、民主党政権のときもそうでしたけれども、繰り返してきていますが、...全文を見る
○国光委員 はい。  ありがとうございました。地元茨城の皆さんも大変喜んでいらっしゃると思います。  武田大臣におかれては、済みません、ちょっと質問通告していたんですけれども、大変申し訳ありませんでした。  どうも、終わります。
02月25日第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○国光分科員 茨城六区選出の衆議院議員の国光あやのでございます。  新谷副大臣、本当に今日はお疲れさまでございます。  コロナの話題が世間を席巻しているわけでございますけれども、本日は、私、かねてからライフワークの一つでありましたネット上の誹謗中傷に関して、是非、総務省の御見...全文を見る
○国光分科員 ありがとうございます。  本当に、昨年まで全く法改正の薫りもなかったような状況であったかというふうに、笑っておられますけれども、あったと思いますが、いいところ省令改正で、何か加害者の方、つまり書き込んだ方の電話番号を開示しますよという省令改正ぐらいが関の山ですかと...全文を見る
○国光分科員 ありがとうございます。  本当にこの一年で、最後におっしゃいました昨年の九月にまとめられたインターネット上の誹謗中傷の対策パッケージ、これ自体も、今まで全くこんなことはなかったといいますか、この論点自体が十年も二十年も議論されている中で、総務省さんとして初めてこれ...全文を見る
○国光分科員 副大臣、ありがとうございます。  是非、今こそ、ほかの諸外国では、ドイツ、そして韓国、アメリカと、この数年で、かなり実際に被害者救済に寄った法改正がなされているところでございます。是非、政治のリーダーシップで成し遂げていただきたいと思います。よろしくお願いいたしま...全文を見る
○国光分科員 ありがとうございます。  その検討のスピードが、被害者の救済、そして今の総務省におけるプロバイダー責任制限法の法改正の動きとなるべく連動する形で是非進めていただければというふうに思っております。  また、今、やはりネットリンチという言葉があるように、一瞬にして集...全文を見る
○国光分科員 ありがとうございます。  是非、省庁の縦割り打破で、かなりまたがってしまうテーマにもなっておりますし、警察庁におかれては、いろいろな事案でお忙しいかとは思いますが、横の連携をしっかり取っていただければということを切にお願いを申し上げたいと思います。  本当に、こ...全文を見る
03月10日第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○国光委員 茨城六区選出の衆議院議員、国光あやのでございます。  本日は、若輩にもかかわらず、御質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  本日、法務委員会で質疑に立たせていただくに当たりまして、まず、是非このことをお伺いをしたいと思いまして、御質問を上川大臣...全文を見る
○国光委員 上川大臣、力強いメッセージをありがとうございました。  私も、テレビや動画などで、当時のちょうど開会式のときの上川大臣や菅総理のステートメントを拝聴いたしておりまして、まず、総理が、ポストコロナの国際秩序を日本がしっかりリードしていくんだ、こういうお言葉がありまして...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  誰一人取り残さないという中で、恐らくインターネット上の誹謗中傷の被害者は、年々、これからも数が増してくると思います。十年間で約四倍被害者が増えている。今、高校生でも八割の方がいわゆる携帯かスマートフォンを持ってSNSに触っておりますので、普...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  加害者の人権という点もありますので、なかなか難しい問題、さっきのネット上の誹謗中傷と一緒ですけれども、なかなか難しい問題とは存じますが、是非ソフトロー的な部分ででも、実際に完全アウト、完全保護命令を発動しなきゃまずいですというレベルの手前の...全文を見る
○国光委員 これで終わります。ありがとうございました。
03月24日第204回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号
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○国光委員 ありがとうございます。茨城六区選出の衆議院議員、国光あやのでございます。  本日は、内閣委員会総務委員会連合審査会で貴重な質問の機会をいただきまして、改めて、御関係者の先生方に心から御礼を申し上げます。  さて、本日は、デジタル社会の利活用の光と、一方で、デジタル...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。是非、優先順位をつけて、費用対効果が高い順からワイズスペンディングを、辣腕を平井大臣に振るっていただきたいと思います。香川の事例も私も非常に期待を持って拝見をしております。  続きまして、そのデジタル、やはり国民の皆さんにお願いするのであれば、...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  デジタル庁の設置等々を機に、隗より始める霞が関のオンライン会議の利活用を是非進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  続きまして、デジタルやネット社会の負の部分、その部分について、かねてから私のライフワークでもございまし...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  是非、総務大臣のリーダーシップの下、被害者の救済が進むように、この法律が成立しましたら、今まで、発信者情報、書き込んだ方を特定をするときに二、三年かかっていた年月が二、三か月に短縮するというふうな効果も期待されていると伺っております。是非、...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  裁判所の手続、つまりコートオーダーがあればそれはやはり従うのでしょうという御見解だと思いますが、まだそこに至らないまでに泣き寝入りをされていらっしゃる。実際、被害者の方で裁判手続に入る気力がある方というのは、やはり相当限られておられます。被...全文を見る
○国光委員 ありがとうございました。是非、裁判だけでなくて民間事業者の取組を実効性ある形で、被害者救済に、表現の自由に配慮する前提で取り組んでいただきたいと思います。  ありがとうございました。
04月07日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○国光委員 茨城六区選出の衆議院議員の国光あやのでございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、大変ありがとうございます。  まずもって、厚生労働省、田村大臣、そして三原副大臣、こやり政務官、そして今日いらっしゃる皆様方、本当に多忙の中、本法案の取りまとめ、そして審議を...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。御努力を本当に感謝申し上げます。是非、働きかけが、その事務連絡が、今、迫井局長がおっしゃった内容が実効性を持つようにしていただきたいと思います。  お願いベースでどこまで医療機関は動くんでしょうか。それが今本当に問い直されていると思いますので、...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。是非、先ほどの厚労省さんの答弁と同じように、実効性がある形でお願いしたいと思います。  一点ちょっと耳障りなことを申し上げますと、文科省さんの御努力で、都道府県から文科省に要望があるときには、その都道府県の××大学に事務連絡で要請をお願いをする...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  しっかり硬軟取り交ぜて、締めるところは締めていただき、きめ細やかに見るところはきめ細やかにしていただいて、しっかり取り組んでいただきたいと思います。  続きまして、厚生労働省自体の改革。  大臣もうなずいておられますけれども、大臣、長年...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  もう少し今の点を具体的に確認していきたいと思います。  例えば、さっき迫井局長に答えていただいた病床確保は今大変だと思います。例えば、今まで平素では、この病床確保、医療体制あたりは何人でやっておられて、現在は、この有事でこれほどの騒ぎにな...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  審議官、その人数は、今この第四波で国民がこれほど心配されている中で足りると審議官は考えておられますか。
○国光委員 ありがとうございます。  審議官、今の御答弁だと、ぎりぎり足りていますというふうに聞こえるんですけれども。であれば、国民がこれほど厚労省に期待している逼迫問題は遅延なく対応できるよねと。政策というのは、やはり国民が期待できるレベルまで対応できないと意味がないんだと思...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  審議官はおっしゃりにくいかと思いますので、私が代弁させていただくと、やはり、厚労省の中での改革は絶対必要ですが、外部要因はいかんともし難いんだと思います。  二日前ルールの話は、先ほど、前日正午までに五割ということは、残り五割はまだその後...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。  温かくも強いリーダーシップに、去年から本当に私も励みをいただいて、提言を取りまとめさせていただきました。  その中で、法務省さんに最後にお伺いしたいんですけれども、ネット上で誹謗中傷を受けました、死ね、殺すぞとか、たくさん仮に書かれたとし...全文を見る
○国光委員 ありがとうございます。しっかりよろしくお願いします。  以上です。ありがとうございました。