熊田裕通
くまだひろみち
小選挙区(愛知県第一区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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11月10日 | 第203回国会 衆議院 総務委員会 第1号 議事録を見る | ○熊田副大臣 おはようございます。副大臣を拝命いたしました熊田裕通でございます。 武田大臣を支え、職務に取り組んでまいりますので、石田委員長を始め理事、委員の皆様の御指導と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
11月11日 | 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第2号 議事録を見る | ○熊田副大臣 地方公務員の給与につきましては、地方公務員法上、均衡の原則にのっとり決定されるべきものであり、民間事業の従事者の給与などとともに、国家公務員給与も考慮事項の一つとされております。 したがって、総務省としては、地方公共団体における給与改定の実施については、法の趣旨...全文を見る |
○熊田副大臣 先ほどのお話でありますが、本年は非常に短期間で給与改定を実施する必要があることから、給与法改正案の成立を待たず条例改正案を議会に提出することも考えられる旨、地方公共団体には助言をしているところでございます。 また、お尋ねがありましたペナルティーということでありま...全文を見る | ||
○熊田副大臣 新型コロナ感染症の影響によって地方税収が大幅に減少するおそれがあることなどから、例年にも増して地方財政は厳しい状況にあると認識をしております。 このため、まずは当面の資金繰りに困らないよう、地方税の猶予に対する猶予特例債の創設や、地方債に対する公的資金の増額確保...全文を見る | ||
○熊田副大臣 総務省におきましては、令和二年四月三十日に、新型コロナウイルス感染症の蔓延防止措置の観点などから委員会の開催場所への参集が困難と判断される実情がある場合に、テレビ電話会議システムなどを活用して委員会を開催することは差し支えない旨、通知を地方公共団体宛てに発出している...全文を見る | ||
○熊田副大臣 地方議会は、多様な住民の意見を集約して団体意思を決定する重要な役割を果たしていることから、議員の意思表明は疑義が生じる余地のない形で行われる必要があり、また、議会の会議の内容及び議員の活動は住民にも公表されるべきものでございます。 地方議会の本会議への出席のあり...全文を見る | ||
11月12日 | 第203回国会 衆議院 総務委員会 第2号 議事録を見る | ○熊田副大臣 大都市制度のあり方につきましては、先ほど御指摘ありました第三十次地方制度調査会において議論され、全ての都道府県、市町村の事務を一元的に処理する特別市についても取り上げられたところでございます。 答申においては、特別市の意義は認めた上で、周辺自治体に対する都道府県...全文を見る |
11月12日 | 第203回国会 参議院 総務委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(熊田裕通君) 皆さん、こんにちは。副大臣を拝命いたしました熊田裕通でございます。 武田大臣を支え、職務に取り組んでまいりますので、浜田委員長を始め、理事、委員の皆様の御指導、御協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。 |
11月17日 | 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○熊田副大臣 新型コロナウイルス感染症の発生が続く状況下での応援職員の派遣につきましては、感染症の拡大防止に万全を期すことが重要であると思っております。 具体的な対応は各地方公共団体の判断によることとなりますが、総務省としては、被災地への迅速な応援派遣を行うため、国の職員への...全文を見る |
11月17日 | 第203回国会 参議院 総務委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(熊田裕通君) 総務省としても、おきましても、地方におけるデジタル化を大きく進めるためには、デジタル専門人材などの人材確保が重要な課題と認識をしております。 このため、全地方自治体にアンケート調査を行ったところ、デジタル専門人材が不足しており、活用したいものの適当な人...全文を見る |
11月17日 | 第203回国会 参議院 内閣委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(熊田裕通君) マイナンバーカードは安心、安全で利便性の高いデジタル社会の基盤となるものであり、十一月十五日時点で二千八百五十一万枚、人口の約二二・四%の方に交付されており、令和四年度末にはほとんどの住民がカードを保有することを目指して政府全体で取組を進めておるところでご...全文を見る |
11月18日 | 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第4号 議事録を見る | ○熊田副大臣 地方公共団体における給与改定につきましては、地方公務員法における均衡の原則及び情勢適応の原則にのっとり実施する必要があります。そのため、国の給与法の改正の措置を待って行うべきものであると同時に、速やかな対応を図るべきと認識しており、その旨の助言をしてきておるところで...全文を見る |
○熊田副大臣 御指摘のように、会期が、御心配いただく会期で設定されておるところもございますが、そういったところにつきましては、臨時議会を開く予定を組んでいただいておるということも確認をさせていただいております。 | ||
○熊田副大臣 さまざまな御指摘をいただきましたが、この調整に当たりましては、職員間の公平性という観点のほか、情勢適応の原則の趣旨にのっとって速やかに行うことが適当である、日々の生活に充てられる月例給の性格を踏まえること、それぞれが考えられておりますが、地方公共団体において、これら...全文を見る | ||
○熊田副大臣 同じ答弁になりますけれども、地方公共団体において、それらを総合的に考慮していただきながら、適切な御判断をしていただきたいと思っております。 |