黒岩宇洋
くろいわたかひろ
小選挙区(新潟県第三区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3(参1)回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月25日 | 第166回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(黒岩宇洋君) 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして前国会に引き続き本委員会の委員長に選任されました。 委員各位の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ──...全文を見る |
○委員長(黒岩宇洋君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に有村治子君、西銘順志郎君、主濱了君及び円より子君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十分散会 | ||
03月14日 | 第166回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(黒岩宇洋君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。 沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件について関係大臣から所信を聴取いたします。 まず、高市沖縄及び北方対策...全文を見る |
○委員長(黒岩宇洋君) 次に、麻生外務大臣から所信を聴取いたします。麻生外務大臣。 | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 以上で所信の聴取は終了いたしました。 本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。 両大臣は御退席いただいて結構でございます。 ───────────── | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 次に、先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。円より子理事。 | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。 ただいまの報告につきまして、別途、詳細にわたる報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十七分散会 | ||
03月19日 | 第166回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○委員長(黒岩宇洋君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、小川勝也君及び山根隆治君が委員を辞任され、その補欠として犬塚直史君及び柳田稔君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(黒岩宇洋君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官原田正司君、内閣府沖縄振興局長清水治君、内閣府北方対策本部審議官香川弘明君、総務大臣官房審議官中田睦君、法務省...全文を見る | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のうち、沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。 午後二時四十四分散会 | ||
03月22日 | 第166回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○委員長(黒岩宇洋君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、犬塚直史君、柳田稔君及び大田昌秀君が委員を辞任され、その補欠として山根隆治君、近藤正道君及び藤末健三君が選任されました。 ...全文を見る |
○委員長(黒岩宇洋君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫についての審査のため、本日の委員会に...全文を見る | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 去る十五日、予算委員会から、三月二十二日の一日間、平成十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫について審査の委嘱がありました。 この際、本...全文を見る | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 以上で説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 以上をもちまして、平成十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府(沖縄関係経費)、北方対策本部、沖縄総合事務局及び沖縄振興開発金融公庫についての委嘱審査は終了いたしました。 なお、委嘱審査報告書の作成につきまし...全文を見る | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時十一分散会 | ||
03月27日 | 第166回国会 参議院 内閣委員会 第4号 議事録を見る | ○黒岩宇洋君 民主党・新緑風会の黒岩宇洋でございます。 本日は、五十分間、特区法についてのみ質問をさせていただきます。 五年前にこの構造特区法がこの内閣委員会に回ってきまして以来、私は一次改正、二次改正、三次改正、そして今回の四次改正と、すべて質問に立たせてもらいまして、...全文を見る |
○黒岩宇洋君 そうなんですね。これは内閣法の規定によりますと、基本的に大臣は十四人と。しかし、例えば法務省だとか総務省の省の設置法には、総務省の長は総務大臣とすると、こういうふうに書かれているんですよ。内閣府におきましては官房長官、そして沖縄北方担当と金融担当については、これは内...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 本当にパワーのある御答弁で私もうれしく思っているんですが、ただやはり懸念しているのは、全体にパワーアップというんですが、この総論において各論が薄まってしまうんじゃないかということを懸念しているわけですよ。 元々、構造特区推進室、これは官房の特区推進室と、そして内...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 公務員制度改革等で本当に守備範囲が広くてお忙しいとは思います。 ただ、もう一つ懸念があるのは、地域活性化イコール構造特区ではありませんので、その一環としてということでなくて、やはり構造特区というものを現場を見ていただきたいと思います。なぜならば、ここのところ非常...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 全く分かりませんね。全く分かりません。一〇%から〇・三%ですよ。三十分の一ですよ。各自治体ないしは民間、今は自治体よりも民間の方が多くなりましたけど、民間の人たちがこれだけ知恵を出して三百幾つの提案をして、十次提案では一個でしょう、特区で対応と。こんなんだったら、こ...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 今の御答弁まとめますと、地域へのPR、これはちょっと誤解なんですよ。だから、提案数はそれなりに担保しているわけですから、これは地域の人たちもちゃんと今民間上げているわけですから。 問題はその後段ですよ。各省庁とのやり取りについて努力していると、だけれども、これだ...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 要するに、法律という大きな規制が取っ払われるのは少なくなっている、これも一つの小粒化という現象の現れだと思うんですね。それと比して、省令とか、あとは通達レベルの規制というものが実は多いわけですよ。 しかし、驚いたことに通達レベルの規制の数も非常に多いんですけれど...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 抽象的過ぎて何言っているかちょっと分からないんですよ。ここで余りもう迷路のように入り込む気はないんですけれども、これ事例が幾つも出ているんですよ。そのうちの一つ、公立保育所における給食の外部搬入方式。これは公立の保育所の場合は外部から給食を搬入してはいけないんですよ...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 補助金の話は別個ですよ。全然別個ですからね。そういうことを言っているから自治体が勘違いしているんですよ。補助金の話とはこれ別の話ですよ。省令で必置基準だけを書いて、それでもうオーケーなんですよ。 それで、これ渡辺大臣、ちょっと御答弁いただきますけれども、今全国展...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 では、小粒化の検証をもうちょっと進めますね。 今言ったように、百幾つしかない中で、法律事項もどんどん減ってきている、通達という部分も実は規制でもないものもあるんだという。そうすると、本当に今特例措置ってどれだけ生きているのという話になってくるんですが、この後お聞...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 今おっしゃったのは事実ですよ、私は二十一件全部精査して調べさせてもらいましたので。 重要なのは、例えば、何か場外馬券場とかを設けたいと思った、でも住民の反対に遭ったと、これは仕方ないと思うんですよ、こういう場合もあるでしょう、一つ提案したのに。ただ、重要なことは...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 私が今お聞きしたのは、じゃどういう場合を想定すると。さっき申し上げたように、いろんな民間そして自治体から提案が上がってきたわけですね。その提案がことごとくはね返されて、特区対応というのが先ほど言った三百二十七のうち今回一しかないという、こういうことなんですよ。こうい...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 非常にこれから重要な核心の議論をしていこうと思っているんですけれども。 今大臣、さすが裏方がそっとささやいたんで正確な御答弁いただきました。特区の非常にまたこれも誤解を与えているのは、今言った提案というものと、その次、認定、まあ申請とも言いますけれども、これは二...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 でしょう、大臣。ですから、認定の場に勧告権なんて、言葉悪いですけど要らないんですよ。さっきからずっと議論していた認定のことじゃないですよ。申請という言葉何で使わないかというと、申請はすべて認定だから認定という言葉しか使わないという、そういうものなんですよ。そこで何で...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 今おっしゃった部分については、それはもう正にそういう形で推進していってほしいと思いますけれども、ただ、やはりこの勧告権ですよ、法律上、これは今まで一回もだれも使ったことがないすごい刀なんですよ。これについて、今の法的スキームでは、肝心かなめのこの提案、すなわち本当に...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 これは担当大臣といいながら、この法自体がやはり最終的な責任は総理が負うわけですから、その部分は私も理解しております。ただ、閣議といっても、これも内閣法第六条かな、書いてあるとおり、これはそれによって関係大臣が必要とあればいろんな提案ができるわけですから。 それで...全文を見る | ||
○黒岩宇洋君 時間ないんで、最後に一言申し上げて質問を終わりますけれども、やはり本当に突破力というその個性と意気込みを持った大臣に、今申し上げた、いざ抜けるこの権限というのがあれば、これはやっぱり省庁、違いますよ、意識として。今までは勧告権、勧告権といいながら、省庁の皆さんは知っ...全文を見る | ||
07月05日 | 第166回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○委員長(黒岩宇洋君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、藤末健三君及び近藤正道君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君及び大田昌秀君が選任されました。 ───────────...全文を見る |
○委員長(黒岩宇洋君) これより請願の審査を行います。 第一四六三号北方領土返還促進に関する請願を議題といたします。 まず、特別調査室長から説明を聴取いたします。三田第一特別調査室長。 | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 以上で説明の聴取は終わりました。 本請願につきましては、理事会において協議の結果、採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あ...全文を見る | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と...全文を見る | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(黒岩宇洋君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(黒岩宇洋君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 今期国会におきましては、理事の方々を始め委員各位の御協力を賜りましてその職務を全うすることができました。心から御礼申し上げます。 改めて申すまでもなく、閉会後には参議院選挙が控えております。選挙に挑まれる方に...全文を見る |