源馬謙太郎

げんまけんたろう

小選挙区(静岡県第八区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数2回

源馬謙太郎の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○源馬分科員 立国社の源馬謙太郎でございます。  きょうは、大臣におかれましても新型コロナウイルス対策で大変お忙しい中、質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。  今本当に大変大きな社会問題になっているコロナウイルスとは全く関係ない質問をさせていただきたいという...全文を見る
○源馬分科員 ありがとうございます。  事前にいただいた資料で、これまでの公立学校施設整備費の予算額の推移というのをいただきましたが、これは全体的な流れを見ると大分減ってきていて、ことしは当初予算でふえたという御説明でしたけれども、先ほどおっしゃった防災・減災、国土強靱化予算で...全文を見る
○源馬分科員 ありがとうございます。  今おっしゃっていただいたように、文科省としても、指針として、整備指針ということで、トイレについてはかくかくしかじかの方が望ましいということは伝えているということでしたが、にもかかわらず、現在、洋式化だけを見ても、全国でいっても四割にとどま...全文を見る
○源馬分科員 ぜひ加速化していただきたいと思います。  先ほど来話が出ているように、学校というのはやはり避難所に指定されることが多くて、全国の九五%の公立学校が避難所にも指定されているということだと思います。そういう現状を踏まえて、トイレの整備というのは本当に重要だと思います。...全文を見る
○源馬分科員 ありがとうございます。  当初、避難所の想定というのは、そんなに長く滞在するというふうに想定していなかったというふうに聞いております。今でも災害の規模によっては長期化することもあって、仮設住宅に入る必要があるほどの大規模な災害ですと、更にそれが長期化していくという...全文を見る
○源馬分科員 ありがとうございます。  第一義的には、市町村が避難所をそのガイドラインに沿ってどこに指定するかということだと思いますけれども、残念ながら、現状は、やはり市町村は、ガイドラインを全て見て、学校施設というのはそれにふさわしいんだといって避難所に指定しているようには思...全文を見る
○源馬分科員 ありがとうございます。  やはり、避難所として使われるという側面からのそうした市町村への指針というかガイドラインも非常に大切だと思いますので、引き続き、内閣府の方からも、施設整備についても力を入れてもらえるように自治体に働きかけをしていただきたいなというふうに思い...全文を見る
○源馬分科員 大変心強い御答弁をいただきまして、ありがとうございます。本当に大臣がおっしゃる方向性が実現すると、非常に安心できるのではないかなというふうに心強く思いました。  最後に、附属学校の改革について一点お伺いしたいと思います。  附属学校の改革に関する有識者会議の報告...全文を見る
○源馬分科員 ありがとうございます。終わります。
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○源馬分科員 立国社の源馬謙太郎でございます。きょうは、大臣、よろしくお願いします。  ことしが国勢調査の年でして、しかも、ことしで百年を迎えるという節目に当たるということで、きょうは、この国勢調査についてお伺いをしていきたいと思います。  まず、基本的なことなんですけれども...全文を見る
○源馬分科員 ありがとうございます。まさに、今大臣がおっしゃったように、世帯の実態把握が主な目的であると私も認識をしております。  その中で、これは関係の方からもいろいろお話を伺っているんですが、きょう、資料でお渡ししましたけれども、この国勢調査票のサンプルがありまして、一ペー...全文を見る
○源馬分科員 国の制度は確かにないんですけれども、特に六番のところ、配偶者の有無のところに「届出の有無に関係なく記入してください」というふうにあるわけで、これはつまり、事実婚の方は届出をしていない、でも実際には夫婦のように生活をしているという方たちは、このただし書きの、届出の有無...全文を見る
○源馬分科員 先ほど、同性パートナーや事実婚について項目がないのは国の法律で定められていないからだという御答弁だったと思いますが、事実婚は国の法律で定められているんですか。
○源馬分科員 先ほどの御答弁では法律に定めがないから項目がないんだということで、それは同性パートナーも事実婚も同じではないかと思うんですが、事実婚については一九二〇年のときに社会情勢的に定着していたから法の定めはないけれども記入することができて、同性パートナーについては記入するこ...全文を見る
○源馬分科員 さまざまな観点で検討して決めるということなんでしょうけれども、そのさまざまな観点で検討した結果、なぜ、そういうふうになっているかということをお伺いしたいと思うんですね。  この国勢調査が始まった百年前は、これもちょっと私は知りませんけれども、定かじゃないんですが、...全文を見る
○源馬分科員 イギリスやカナダはそうかもしれませんが、例えばアメリカも、これはセンサスとアメリカン・コミュニティー・サーベイというものに切りかえてやったということはありますが、それでも、法制化される前に国勢調査で同性婚の項目が設けられておりました。  ここは、センサスだけが国勢...全文を見る
○源馬分科員 つまり、何か特別な決まりがあるわけではなくて、これから柔軟に項目なんかは検討していくということなんだと思うんですね。国連からも勧告があって、必ずそれに従わなきゃいけないわけでもないし、各国それぞれの対応をしている。しかも、日本の法律ではまだ定められていない事実婚につ...全文を見る
○源馬分科員 じゃ、参考人にお伺いしますけれども、他の親族というのはほかに何があるんですか。
○源馬分科員 そうすると、ここはホームページでも前回の国勢調査のデータが載っておりますけれども、例えば世帯に関して、単独世帯、あるいは夫婦のみの世帯とか、夫婦と子供から成る世帯、その他の世帯というのがあるんですけれども、おじやおばと一緒に暮らしている人たちと、同性パートナーとして...全文を見る
○源馬分科員 そうすると、例えば事実婚の方は、配偶者の有無のところで、届出に関係なく配偶者というふうにされて、それはそのまま統計上処理されるわけですよね。今もおっしゃったように、法が定まっていないからやむを得ないんだという説明と食い違うと思うんです。事実婚の方と、同性パートナーで...全文を見る
○源馬分科員 平成三十年の二月二十三日の分科会での参考人からの御答弁であったんですけれども、こういうふうに同性同士で配偶者というふうにチェックされた場合、これは論理的な間違いとして処理される、こういうふうに御答弁がありますが、それはそのとおりでよろしいですか。
○源馬分科員 同性同士でパートナーとして生活をしていて、その方たちが配偶者とチェックをして、そしてそれが論理的間違いと処理をされて、おじやおばや、めいやおいと同じような分類に勝手にカテゴライズされるというのは、これはやはり当事者の皆さんにとっても非常に苦しいことだと思うんですね。...全文を見る
○源馬分科員 当事者の方たちが、間違いとして処理をされて、おじやおばたちと同じような関係性に分類されている。ホームページでもありますけれども、国勢調査というのは日本で最も重要な統計調査、しかも、大臣からもありましたけれども、世帯の実態把握をするための調査であるにもかかわらず、そう...全文を見る
○源馬分科員 ありがとうございます。  それでは、再び統計局長にお伺いしたいんですが、先ほどおっしゃった論理的間違いが生じた場合、これは単なる間違いもあるという今大臣の御答弁でしたけれども、性別と配偶者の関係においてこの論理的間違いというのが出て、それをその他の親族に分類し直す...全文を見る
○源馬分科員 先ほどの御答弁の中では、そんなに数も多くないというような御答弁があったかと思いましたが、数は把握できていないんですか。それとも、感覚として、そんなに多くないというふうにおっしゃったんでしょうか。
○源馬分科員 先ほどからの議論にあるとおり、すぐにその項目をつくるのが難しいのであれば、その間違いの件数が、間違いと言うのもちょっとどうかと思いますけれども、同性同士で配偶者としている方たちの件数がどのくらいあるかということは、せめて把握することが、この世帯の実態把握という目的に...全文を見る
○源馬分科員 事前に御説明いただいたときに、ほかにもいろいろ間違いというのはあるんだということをお伺いをしました。例えば、年齢が三十五とかになっているのに小学生とかいうふうになる場合もあると。ごくごく少数だと思いますが、やはり、そういうのも統計局の方でしっかりチェックをかけて、順...全文を見る
○源馬分科員 もちろん、プライバシーには配慮したりしていただかなくてはいけないと思いますし、有識者の御意見を伺っていただくのも結構だと思いますが、すぐに項目立ては難しくても、せめて、そのもとデータの活用をして、研究目的でも結構です、一部の地域でも結構なので、ぜひ前向きな善処をお願...全文を見る
03月18日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○源馬委員 立国社の源馬謙太郎でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  西村大臣におかれましては、コロナウイルス対策で大変お忙しい中ですけれども、所管の事項についていろいろとお伺いをしていきたいと思います。  初めに、これは通告してい...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  緊急経済対策も非常に大事ですし、それは我々野党もいろいろ提言をしていきたいと思っておりますし、加えて、大臣がおっしゃっていただいたように、いつごろまでにというのが少しでもわかっていくようになると、国民のやはり不安が解消されて、それがひいては...全文を見る
○源馬委員 私も、基本的には、なるべく規制というのは少なくしながら、このイノベーションを阻害しないように、むしろ、そこですごく経済活動が盛んに行われて、日本の富になっていくようなことが望ましいというふうに思うんですが、一方で、現状でも若干いろいろ問題があるということも確かだと思う...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  そのような独占や寡占を防いでいくためにルールづくりをしていくわけですが、一方で、規制的な手法よりも、プラットフォーマーと、それを利用する事業者と、それから消費者の間で、取引を公正に、透明にした方がよりいいんじゃないかというインセンティブが働...全文を見る
○源馬委員 先ほどからお話が出ている特定デジタルプラットフォーム透明、公正化法案についても少し伺っていきたいと思うんですが、これは法案審査があると思いますので、余り詳しくはお伺いしませんが、この対象の事業者をどこにするかということが一つポイントになると思っておりまして、デジタル技...全文を見る
○源馬委員 今いろいろ例示していただいた指標がありましたが、それらは数字的に何か評価をできるようなガイドラインをつくっていくんでしょうか。それとも、一定の規模があるよねと政府が考えたらその対象になるということなのか、例えば、資本金で切るとか、売上高で切るとか、何かそういうような現...全文を見る
○源馬委員 売上げなどの一定の基準でというふうにお考えになっているということはわかりました。  一方で、これは後ほどまた質問させていただきますけれども、やはり国内の企業と海外の企業とのイコールフッティングをしっかりやってくれという声も非常に大きくあるわけです。  例えば、海外...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  大臣の御指摘は、非常に重要な御指摘だと思います。やはり小さな、対象にならなかったところが、本当に同じようなルールでやっていった方が得するんだという、まさにそのインセンティブが働くような制度にしていただくと、ますますイノベーションが妨げられる...全文を見る
○源馬委員 今回のこのデジタルプラットフォームに関するルール整備ですけれども、私は、特に、さっきも申し上げましたが、国内外のイコールフッティングという考えの中で、海外の企業に対するルール、これをしっかりやっていくべきじゃないかというふうに思っているんですね。  規制はなるべく少...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  もう本当にほぼ、ほぼというか一〇〇%ということなので、他社が入るすきももちろんありませんし、スマホとそのOSとアプリストアがひもづけられているので、これはもうほとんど他社が入っていくすきがないというのが現状だと思います。  例えば、アプリ...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  やはり、このアプリストアは、私は、オンラインモールとは少し違う状況ではないかなと思いますので、よりこちらの方に関心を持って、これからも注視をしていきたいなというふうに思います。  先ほども申し上げましたが、手数料が三割ということで、これは...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  ぜひ何か知恵を絞って、手数料自体を取るのは独禁法に当たるとは私も思いませんけれども、余りにも不当な、まあ、それを誰が判断するのか難しいんですが、やはり日本のアプリの開発者が非常に困っているという状況を何とか打開できるように、ぜひ知恵を絞って...全文を見る
○源馬委員 このデジタルプラットフォームの市場は、やはり、国内の市場ももちろんありますが、ボーダーレスな意味合いももちろんあるものですから、ある意味で、各国と同じようなルールにしていくということも非常に大事なことだと思います。日本だけが厳し過ぎてもいけませんし、日本だけが緩過ぎて...全文を見る
○源馬委員 それは、この項目ごとに、全項目の中で六〇%が、進捗はしているけれども達成はしていないというようなこと。  どの分野でどのように達成されているかということはおわかりになるでしょうか、今。どの目標が達成をされているか、この二二%、おわかりになるでしょうか。
○源馬委員 ここに掲げられている施策ですとか、これまでも取り組んでいる施策というのはどれも大事だと思うんですけれども、少子化がますます深刻になる中で、やはり一番大事なのは、本当に、実際に子供を産める環境であるとか、子供を産むことだと思うんですね。産みたい人が産めることだと思います...全文を見る
○源馬委員 済みません、私、ちょっと時間を勘違いしておりまして、北村大臣、本当に申しわけございません。最後、どうしてもしたかった質問に絡めて北村大臣にもお考えをお伺いしなくてはいけなかったんですけれども、大変申しわけございませんでした。  以上で終わります。
04月06日第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
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○源馬分科員 おはようございます。立国社の源馬謙太郎でございます。  きょうは主に、空港での検疫についてと、それから成年後見人制度について伺いたいと思います。  まず初めに、今現在、空港における検疫体制、入国管理の側面と、それから、今のこの新型コロナに対応した検疫をするという...全文を見る
○源馬分科員 今御答弁いただいたように、出入国管理庁としては、滞在歴がない人がもらう青い紙を持ってきたら、そこで入国審査をして、そのまま入国をさせる、赤い紙だった場合は差戻しをして検疫でもう一回チェックをちゃんとしてもらうということで、最後の入国させるかどうかというところは出入国...全文を見る
○源馬分科員 もう一度ちょっと手順を確認したいんですが、健康カードと質問票を渡し、その質問票を記入して提出してもらい、この健康カードにも、決められた期間、十四日間どこに滞在してもらうか、そういうことを書いてもらって、それを検疫官が見て署名をしてお返しする、こういう流れでいいですか...全文を見る
○源馬分科員 それは、きょうお配りした資料の四番の、新型コロナウイルス感染症が特に流行している地域からの帰国者及び入国者の場合ですよね。その次の五番の、そこまでのものではないんだけれども、検疫強化地域からの帰国者用、この場合は、PCR検査を受けずに、この紙に記入してもらって、それ...全文を見る
○源馬分科員 なかなかお答えいただけないんですが、私が聞きたいのは、検疫強化地域からの帰国であっても、要請なんだけれども、ちゃんとここに滞在期間やどこに滞在するかを書いてもらって、それを見た上で検疫官が署名をして返している、それが正規の手続なんですよねということなんですね。恐らく...全文を見る
○源馬分科員 ぜひお願いします。  これはもう事前のレクの時点でお伝えしていることなので、今から調べるんじゃなくて、できたらもっと前にちゃんと調べておいていただきたかったと思います。実際、こうしてチェックも何もしていないんだけれども判こを既に押した紙をまいているだけだったら、何...全文を見る
○源馬分科員 副大臣はけさお知りになったということを聞きまして、少し驚きました。  事前のレクの段階で、通告は結局そのときはしなかったんですが、担当してくださった検疫所業務管理室の方から、その方は把握しているというふうにおっしゃっていました。その方が直接この大学生にお電話もした...全文を見る
○源馬分科員 私も、厚労省の皆さんが、厚労省の方だけではなくて、今の新型コロナウイルス対策で皆さんとても大変な思いをされていて、真剣にやってくださっているということは重々わかっております。その中で、小さな、例えば全てのことを報告しなくてはいけないということではないにしても、やはり...全文を見る
○源馬分科員 ありがとうございます。  一つだけ。  再検査だったから時間がかかったというのは、まあそれは時間がかかった理由の一つにはあるかもしれませんが、その間もずっと待っていて、その後に来た方たちがどんどんホテルで待てるようになっているのに、その方だけ待合室で待たされたと...全文を見る
○源馬分科員 ありがとうございました。終わります。
05月29日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○源馬委員 立国社の源馬謙太郎と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  きょうは、道交法改正についての質疑をさせていただくんですが、その質疑に入る前に、通告していないんですけれども、一点、大臣にお伺いしたいと思います。  きのう、中国の全人代で香港への国家安全法の導入が...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございました。  では、質疑に入りたいと思います。  まず、高齢運転者の運転技能検査に関することをお伺いしていきたいと思います。  本法律案では、普通自動車対応免許を現に受けている者であって、一定の違反歴があるなどの基準に該当する七十五歳以上の者に、免...全文を見る
○源馬委員 この法案の御説明を受けているときに、私、いまいちちょっとしっくりこないなとずっと思っていたのが、今もるる説明がありましたけれども、リスクがより高い人というのが、本当に違反歴が過去あった人とイコールなのかというところに、私はすごく腑に落ちないものをずっと感じてきておりま...全文を見る
○源馬委員 今御説明いただきましたけれども、やはり主な原因は、加齢による運転技術の低下とか運動能力の低下なんだと思うんですね、それは多分お認めになっていると思うんですが、それを違反歴と無理やりつけても、私は、何か本当にそれが相関関係にあるようにはやはり幾ら説明を受けてもなかなか思...全文を見る
○源馬委員 交通局長、もう少し短目に答弁していただいてもいいですか。しかも、何も私聞いていないことまで、ブレーキとアクセルの件数とかはいいんです、それを言われちゃうと私も聞きたくなってしまうところもあるので。  今おっしゃいましたが、注意不足が圧倒的だと言いましたけれども、それ...全文を見る
○源馬委員 次に、第二種免許の受験資格の見直しについて伺っていきたいと思います。  まず、この見直しの理由を改めて教えていただきたいと思っていたんですが、ちょっともう時間もなくなりましたので。  結局、旅客自動車業界とかの運転手不足、なり手不足という背景があったという御説明が...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  事前にいただいた資料で、アンケートをとられているんですね、警察庁の中で、学生さんにアンケートをとって、この中で、十九歳に引き下げられるのであればぜひ第二種免許を取ってその仕事につきたいと答えた人は一割しかいなかったというアンケート結果があり...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  それでは最後に、今後について伺っていきたいと思うんですが、大きな社会問題になったこのあおり運転は、実は、大きな社会問題になった平成三十年以降、警察庁が各県警に通達を出したこともあったんですけれども、事前のレクで伺ったんですが、その通達を出し...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございました。終わります。
06月01日第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
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○源馬委員 立国社の源馬謙太郎と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  きょうは平成三十年度の予備費についてということで伺っていきたいと思います。  この中で、きょう私がお伺いしたいのは、外務省の所管のG20の開催準備等に必要な経費の部分について伺っていきたいと思います...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  確認をしたいんですが、できましたら麻生大臣に御所見を伺いたいんですけれども、今御説明あったとおり、基本的には、できる限り当初予算で計上して、会場等がわからないから、そのわからないものについては平成三十一年の当初やあるいは補正予算で組むべきな...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  この予備費についてですが、先ほど申し上げたとおり、使用額、計上した額が七十五億、実際に使った執行額が三十八億弱となっていまして、大きな開きがありました。このうちの特に一番大きかったのが電気通信基盤整備ということで、六十億を計上していましたが...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  今の御答弁は、多分、次に質問しようと思っていたことについてお答えいただいたんだと思います。  原状復帰するので、その分もお金がかかるという御説明だったんですが、本当に安全対策とかテロ対策であったり等危機管理、それから、今、日本の電線の景観...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  やはり、これは問題意識、私としては、エスカレートしていけば、どんなことでも内閣の思うままに使えてしまうお金になってしまうのではないかということを危惧しております。  例えば、以前議論があったゴー・トゥー・キャンペーンとか、それから、田村政...全文を見る
○源馬委員 それでは、茂木大臣にお伺いしたいと思います。  先日、菅官房長官が、中国の習近平国家主席をまた国賓として来日させる、それを再調整する意向を示されました。  今、御存じのとおり、新型コロナウイルスの問題もありますし、それから、きのう時点で、尖閣諸島の周辺に中国の海警...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございました。  コロナの問題、それから一つ一つの懸案を解決してからというようなお答えだったと思います。ありがとうございました。  時間が来ましたので終わりますが、橋本副大臣と会計検査院の局長、それから厚労省の辺見審議官、大変申しわけございませんでした、...全文を見る
09月17日第202回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号
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○源馬委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡辺博道君を委員長に推薦いたします。
○源馬委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
10月26日第203回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号
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○源馬委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、古川禎久君を委員長に推薦いたします。
○源馬委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
11月17日第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○源馬委員 立憲民主党の源馬謙太郎です。  きょうは初めて環境委員会で質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず、質問に入る前に大臣に伺いたいんですが、今回、私、質問通告の問取りのレクチャーをオンラインでさせていただきました。環境省の方も国交省の方もそれ...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。ぜひリーダーシップを発揮していただきたいと思います。  それでは、質問に入りたいと思います。  リニア中央新幹線についてきょうは主に伺っていきたいと思います。  これも広く報道もされていますが、私がおります静岡県とJR東海の間で、いろんなす...全文を見る
○源馬委員 今御紹介ありました環境大臣意見がありました。  きょう資料でお配りしておりますが、全ては読みませんが、今大臣もおっしゃっていただいたとおり、最大限、回避、低減するとしても、なお、相当な環境負荷が生じることは否めなかったりとか、不可逆的な影響を与える可能性が高い、又は...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  御紹介いただいたとおり、非常に強い懸念を持っているということで、最終的には国交省だということは当然承知をしておりますが、やはり、これからもしっかりと経緯を見ていって、この環境大臣意見に沿って行われるようにぜひ尽力をしていただきたいというふう...全文を見る
○源馬委員 国交省から適切な指導が行われるということだと思いますが、同時に、地下水位が三百メートル以上低下すると言われている地域には国立公園の特別保護地区と重なっている地域があるということも明らかになったというふうに思います。  これは、特別保護地区というのは環境大臣の許可が必...全文を見る
○源馬委員 今木竹を損傷することとか植栽することという例を挙げられましたが、私が今指摘をしたとおり、第二十条第三項第五号で、河川、湖沼等の水位又は水量に増減を及ぼさせることも許可が必要になっているというふうに私は認識をしているんですが、それはどうですか。
○源馬委員 では、工事の概要が明らかになっていって、地下水位が三百メートル下がり、それが当然、河川の、大井川水系の水量に増減を及ぼすことになると私は思うんですが、それが明らかになった場合は、そこは環境大臣の許可が別途必要になるという理解でよろしいでしょうか。
○源馬委員 ありがとうございます。  済みません、たびたび確認させていただきますが、じゃ、そのときの工事の詳細が明らかになり、河川の水位、水量への影響なんかが明らかになった場合は、環境省として許可しないという可能性もあるということでよろしいでしょうか。
○源馬委員 ありがとうございます。  続いて、建設残土について伺っていきたいと思います。  当然、トンネルを掘ると残土が出てきまして、その処分は、一部はリニア事業内での盛土なんかについて活用する、あるいは周辺自治体で公共事業で活用されるということが見込まれているそうですが、多...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  環境問題と水問題が非常にクローズアップをされていて、余りこの残土についてまだ議論が進んでいないような印象を持ちますので、ぜひ、残土から与えられる環境への影響ということも十分留意をしていただいて、生態系ですとか南アルプスの環境を守るように、ぜ...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  それでは、国交省にもちょっと伺っていきたいと思います。  JR東海が、これまで言っていた湧水の全量回復、大井川の工事によって出てしまう湧水の全量回復について当初は言っていたんですが、二〇一九年八月に、一定期間湧水を戻せないという発言があっ...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございます。  もう一点伺いたいと思います。  この専門家会議についてなんですが、ぜひ私は情報公開はできるだけした方がいいという立場に立っていただいた方が県民も安心をするのではないかというふうに思います。  それから、運営の問題なんですが、これ、会議は...全文を見る
○源馬委員 非公式な会議で自由闊達な意見が出されて最後に座長コメントをまとめるということでしたけれども、一部報道によりますと、その非公式会議では座長コメントとは違う意見も出されているのに、それも公表しないというのは、これは全面公開ではないと思うんですね。それも含めて公表するのが全...全文を見る
○源馬委員 ありがとうございました。終わります。