小泉進次郎

こいずみしんじろう

小選挙区(神奈川県第十一区)選出
自由民主党
当選回数5回

小泉進次郎の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○小泉大臣政務官 きょうは、林委員から砂糖に関することを質問されるということを聞きまして、昨年、私自身も南大東島に行ってまいりましたので、そのときの資料もお持ちしたんですが、「さとうきびは島を守り、島は国土を守る」、こういったスローガンで、島の皆さんは本当に頑張っています。そうい...全文を見る
○小泉大臣政務官 お答えをさせていただきます。  今の件ですけれども、交渉が妥結した後に、先ほど畑先生御指摘のとおり、TPPというのは秘密保持契約があるものですから、この秘密保持契約の中で、交渉参加国同士で合意をして対外的に公表するとなった場合、その秘密保持契約の中で、どういっ...全文を見る
○小泉大臣政務官 畑委員の御指摘のとおり、情報提供というのは大変重要だと思っております。  きょうも、私がこの委員会に出席をする前に、農協の皆さんが緊急要請をされているんですね。その緊急要請の皆さんからも、一、決議を実現してくれということ、二、しっかりと情報開示を徹底してほしい...全文を見る
02月21日第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○小泉大臣政務官 御指摘の経済見通しでありますが、確かに、残り一四半期での経済見通しの達成には一〇%程度の成長が必要となるというのは、近藤委員御指摘のとおりだと思います。その上で、当面は、各種政策の下支え等もありまして、消費や投資が増加して、景気の回復基調が続くことが期待をされて...全文を見る
○小泉大臣政務官 確かに、御指摘のとおり、民間機関の平均的な見方は政府よりも低目な数字になっていると思います。もちろん、消費税の反動減のことなどしっかりと留意しなければいけませんが、好循環実現のための経済対策や、政労使の共通認識に基づく取り組みなど、さまざまな政策の推進等によって...全文を見る
02月21日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○小泉大臣政務官 足立先生におかれましては、ほぼ毎回御指摘、御指名いただきましてありがとうございます。本日も、質問に対してできる限りわかりやすくお答えさせていただきたいと思います。  賃金に関しての遅行性、また、いつ出るのか、そして、具体的な動きはあるのかということですが、例え...全文を見る
02月21日第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○小泉大臣政務官 お答えをさせていただきます。  今、第三の矢と言われる新成長戦略についての、既得権益に対する切り込みがどこまでできるか、そういった思いもあっての三木先生の質問だと思いますが、総理はみずからをドリルと例え、しっかりと、今まで切り込むことができなかったところまでも...全文を見る
○小泉大臣政務官 冒頭お話をしたとおり、安倍総理の言葉に全てが物語られていると思います。今まで歴代の総理の中でも、恐らくみずからのことをドリルと例えた方はいらっしゃらないんじゃないでしょうか。そして、そのドリルから無傷でいられるところはない、そういったことも安倍総理本人がおっしゃ...全文を見る
02月25日第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○小泉大臣政務官 菅家先生におかれましては、東日本大震災発生時の会津若松市長として現地で陣頭指揮をとっていただきまして、まことにありがとうございました。そしてまた、私の地元の神奈川県横須賀市と会津若松市は友好都市協定を結んでいることもあって、市長時代からも大変なお世話になりました...全文を見る
○小泉大臣政務官 中野先生におかれましては、前回の、昨年の委員会においても御質問をいただきまして、同じ世代として、被災地の支援に、中野先生がまだ議員になる前から、タンクローリーでの支援だとか、そういったことも尽力されていただいて、大変力強い思いをしております。  今御質問の福島...全文を見る
03月05日第186回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 今日は、石井委員に御指名をいただきまして、ありがとうございます。昨年の夏の参議院選挙におきましても、あの岡山県の日本一有名な図書館の前で先生と一緒に街頭演説をしたことを思い出します。今日は、昨年御当選をされた自民党の参議院の一回生としての初めての参議...全文を見る
03月07日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○小泉大臣政務官 足立委員におかれましては、今回も御指名いただきましてありがとうございます。  先ほど、足立委員の考え方と共産党の高橋先生の考えが九九・九%違うというお話がありましたが、私は委員会で足立先生の名前を見ますと、ああ、九九・九%当たるだろうなと。そんなことも思いなが...全文を見る
○小泉大臣政務官 今、足立先生が御指摘の競争力会議における民間議員の議論の御紹介でありますが、御指摘のとおりです。増田主査そして新浪委員、この両名から、非営利ホールディングカンパニー型法人の創設に当たって、医療法人の持ち分に対する御指摘があったことは事実です。  ただ、一般の制...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 元青年局長の増子委員にお答えをさせていただきます。  私は、復興政務官ですから、復興に対して尋ねられたときに進んだ点をアピールをしなければいけない立場にあると思います。しかし、私の中でどうしてもなかなか進んだ進んだと胸を張って言えない気持ちになるの...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 先ほど増子委員の方からは、総理の福島視察また被災地視察において、様々なある方の意見を聞いてほしいという思いがありましたけれども、安倍総理は復興に対する思いに揺るぎはありません。毎月必ず被災地に足を運び、安倍政権の最重要課題の一つは福島の復興であると、...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 私はもうこれは言っていますけれども、増子委員もそれを御存じの上で御質問をされていると思いますが、私は早くこれは廃炉の決断をすべきだと考えています。  これはエネルギー政策を語っているのではありません。福島の復興を話しているんです。私は、この問題にし...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) どうもありがとうございました。
03月13日第186回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘の点をお答えさせていただきます。  今、片山先生からお話のありました政府の経済見通し、これは二・六と出していますけれども、本当にこれ達成できるのかと。これは御指摘のとおり、なかなか厳しいハードルだと思っております。もしもこの年率二・六を達成す...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 政府の経済見通しでは二・六と、そういったことを出していますが、やはり今の状況を見ているとなかなか厳しい面があります。ただ、今回、二次の改定も一・〇の方から〇・七というふうに下方の改定にはなりましたが、五四半期連続でプラスなことにおいてはこの成長のトレ...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 国際競争力という面においても、かつての一番良かったときのランキングとかから比べれば確かにランキングは下がっております。  そういった中において、そこに危機感を持っているからこそ安倍政権としては何とかこのアベノミクスを成功させて、先ほど厳しい御指摘も...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) はい。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今、麻生大臣が御答弁されたとおりなんですが、恐らく二十五年度の経済の見通しとして政府は二・六%という見通しを出している中で、民間の経済の予測に対しては、そこは厳しいんじゃないかと、そういった予測が出ているのは事実なところであります。そして、今年度の最...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 安井先生お尋ねの配偶者控除の件など、先ほど先生も御指摘をされたとおりですが、まず、政府の再興戦略の中で、この「働き方の選択に関して中立的な税制・社会保障制度の検討を行う。」と、そう書いてありまして、そして、産業競争力会議の成長戦略進化のための今後の検...全文を見る
03月18日第186回国会 参議院 総務委員会 第7号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) はい、分かりました。  中小に関しても、先日連合が公表した春闘の結果は、この十年間で最高水準が出ています。そして、非正規に関しても、まだまだ対象は少ないわけではありますが、月給の部分でいえば約三千円これは上がっています。ですので、これを更に全国の津...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) お答えをいたします。  平成二十五年十月から十二月期四半期別のGDP速報二次速報値によれば四百七十八・四兆円となっております。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 達成するべく様々な施策を実行していきたいと思っておりますが、恐らく先生の御指摘の中には、この政府の見通している五百兆、また年間見通したときに一・四%、こういった数字は民間の予測に比べるとかなり強気じゃないかと、そういった思いもあると思うんです。  ...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 委員が御指摘のとおり、最近の数か月でいえば、貿易収支の赤字拡大も、また経常収支の赤字、これも続いております。  その背景としては、円安の方向の動きで、輸出価格と比べて輸入価格が上昇が大きかったと。そして、新興国とか資源国の需要が減速したことや、円安...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘のとおり、この可処分所得の動向は最近ずっと下がっておりました。一九九七年の今御指摘あったピーク時から比べると、二〇〇二年から八年の景気の拡大の局面においてもこの可処分所得は下がり続けました。  その背景としては、バブル崩壊の後、過剰雇用や過剰...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘のとおり、このエネルギー関連品目の価格が高止まりしているというのはそのとおりだと思います。ただし、円安方向への動きが一服したところで、今エネルギー関連の品目の価格が横ばい圏内で推移をしております。  このところ、消費者の物価が緩やかに上昇して...全文を見る
03月26日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 消費税率の引上げに伴う反動減も確かに注意が必要でありますが、好循環実現のための経済対策や、また政労使の取組によって共通認識を持ったこと、様々な取組を通じまして、一年間通じて見たときに考えれば景気回復の兆候にまた戻っていくであろうと、そういった考えの下...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 名目の可処分所得や賃金の動向を見ますと、おっしゃるとおり、バブル崩壊以降継続して下がっております。特に、二〇〇二年、二〇〇八年の景気の拡大局面においても下がってきておりましたが、最近の動向を見ますと、昨年に比べれば名目の可処分所得は増加をしております...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 最近の消費動向でありますが、個人消費の動向を見ると、雇用と所得の環境が改善する中で、足下では駆け込み需要も幅広く見られて増加していると考えております。  ちなみに、民間の方のこれは見通しですけれども、この一月から三月期、今ですね、これは一・七%、四...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) まず第一点目のお答えですが、委員御指摘のとおり、私たち政府としても、やはりエネルギー関連の品目が物価全体の押し上げになっていると、そういった認識を持っております。ただ、最近では、二〇一二年の秋以降続けてきた円安の傾向も一服が出てきまして、最近の物価上...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今御指摘がありました消費税引上げ後の動向でありますが、これは、今、様々、政労使の取組も含め、先ほど委員の方から御指摘もいただきましたが、春闘の方の結果でも、大企業中心ですが、今までの近年にはない賃上げというのが実現をしてまいりました。こういったことも...全文を見る
03月27日第186回国会 参議院 総務委員会 第10号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 今、又市委員から御指摘をいただいた第二回の集計結果でありますが、第一回が三月の十四日、そして第二回が二十五日ということでありましたが、第一回は二・一六で今回は二・二三ということで、数値的には上がったと思います。そして、六年ぶりに六千円を超えて二%も超...全文を見る
03月27日第186回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 御質問をいただきましたモラルハザードをどうやって防止をしていくかというのは大変重要な観点だと思っております。  特に、やはりどなたの債権でもどの会社の債権でも買い取りますよということではなくて、今回の法案では、特定の債権買取りを申し込むことができる...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今御指摘のありました機構がこれまで再生支援決定した三十八件のうち、この支援期間中に希望退職を実施した案件は九件あります。この九件の合計で、総従業員数合計約四万八千名のうち、希望退職人数が約六千名、そして継続雇用された人数が約四万二千名、そうなっており...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) まず、御指摘今は二問ありましたけれども、一点目が、整理解雇が行われた二〇一〇年十二月末より前までに八回にわたり行われた特別早期退職及び希望退職募集により、総計五千三百二十名が退職をしております。  二点目でありますが、それ以降、二〇一一年三月末まで...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 一点目でありますが、東京都の労働委員会でそのような発言が不当労働行為として認定されたことは事実であります。そして、この発言が不当労働行為に当たるか否かについては現在司法の場において係争中でありますので、その行方を見守りたいと思っております。  そし...全文を見る
04月01日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○小泉大臣政務官 御指摘のとおり、TPPというのは、新たな二十一世紀の野心的な経済圏をアジア太平洋でつくり上げるという、大変戦略的な意義の深いものだと認識をしております。  その上で、新たな貿易、投資、そしてサービス、こういった新しいルールづくりに日本が主導的な役割をしていく。...全文を見る
○小泉大臣政務官 オーストラリアは、まず、日本にとっても大変重要なパートナーだと思います。  ただし、交渉において、大胆な決断をしますと言っては交渉になりませんので、しっかりとこちらが主張すべきは主張して、TPPはTPPで早期妥結に向けて取り組む、そして日豪のEPAに関しても、...全文を見る
04月02日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○小泉大臣政務官 毎度毎度という大臣からのつぶやきがありましたけれども、毎度御指名をいただきまして、ありがとうございます。  御指摘のありました非営利ホールディングカンパニー型法人制度は、昨年の社会保障制度改革国民会議の場でも言及をされておりまして、そして昨年末の産業競争力会議...全文を見る
○小泉大臣政務官 恐らく、足立委員の頭にあるのは、オープン型もしくはクローズ型みたいな、そういう認識もあるのかもしれませんが、これは、クローズ型とかそういうわけではありません。  昨年の社会保障制度改革国民会議の場でもこのホールディング型カンパニーの制度が議論されていまして、例...全文を見る
○小泉大臣政務官 先週もこの分科会を開催しましたが、関係省庁、文科省、厚労省に御出席いただきました。文科省からも非常に前向きなお答えがあり、厚労省も、文科省と比べてどうかと言われればあれですけれども、比較的前向きな答えがありました。  いずれにしましても、今月、どこかのタイミン...全文を見る
04月03日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 先生におかれましては、被災地に積極的に関わっていただいているのでよく御存じのことだと思いますが、今四半期ごとに、これは自治体ごと以上、自治体の中でも地区ごとに、今住まいの復興工程表も四半期ごとに改定をしながら順次、遅れが出ているかどうか、進捗は、予定...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) まず、大前提としてあるのは、復興の遅れが明らかになる前に的確に政策を打ち込んでいくと、そういった発想の下、今、根本大臣の下にタスクフォースをつくりまして、そのタスクフォースで四回にわたる加速化措置を講じています。  ただ、委員が御指摘のとおり、被災...全文を見る
04月10日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○小泉大臣政務官 御質問は、恐らく二点になると思います。  まず第一点の、アメリカとの間の再交渉に関する御質問だと思いますが、まずは、日豪EPAに対する前向きな御評価をいただいたことは感謝を申し上げます。  その上で、先ほど篠原先生がおっしゃったとおり、きのうは、朝の九時から...全文を見る
○小泉大臣政務官 ただいま御指摘をいただきましたISDSに関しては、委員が御指摘のとおり、今まで日本が結んだ三十の投資関連協定のうち、二十九でもう既に結んでおります。  そして、先ほどJ—ファイルについて先生はお触れになりましたが、J—ファイルの中での書きぶりというのは、ISD...全文を見る
04月10日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 私は、ここの委員会に来る前にも農水委員会の方で御答弁をさせていただきましたが、民主党の篠原委員からも、今回の日豪のEPAに対しては前向きな評価をいただきました。  今回、日豪で何とかまとまったこの内容を、これから具体的な詰めということになりますが、...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) TPPは、まさにあと二十分ほどすると甘利大臣とフロマンの交渉が終わりますけれども、今は真っ最中でありますので、その交渉の中身、また日豪EPAとの関係等はお答えすべきではないと思いますが、日豪EPAでまとまったもの、そして今まさにTPPでまとめようとし...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 全く知りません。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 二月にシンガポール会合がありましたが、その場で甘利大臣から、交渉の閣僚会合において、実務担当者の政治的な指示、そして十分な権限を与えた上で交渉を、実務的に協議を、調整を進めていくようにという、まさに大臣としての政治的な指示を出したところであります。 ...全文を見る
04月11日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○小泉大臣政務官 御質問いただきました点でありますが、私が若者代表というのは、きのうの本会議での橋本先生の最年少の御指摘が鈴木貴子先生だったように、私以上に若い方もいますので、若者代表かわかりませんが、御指摘のあった社会保険とそして法人税とのあり方の中で、後藤先生のような御指摘が...全文を見る
04月16日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○小泉大臣政務官 村岡先生からいただいたお言葉をかりれば、私は食糧難を知らない時代を生きたわけですけれども、先ほどの国会前の芋畑の写真を見せていただいて、こういうのは初めて見たので、大変新鮮な思いがしました。  今もう一度、食糧難とは関係なく、国会の敷地内に畑があってもいいんじ...全文を見る
04月17日第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○小泉大臣政務官 御指摘のありました軽自動車の関係について、また、細目ごとの税収の動向とかそういうのではなくて、全体の見合いを感じてというのは、まさに経済財政担当が持たなければいけない、そういった視点だとは思います。  軽自動車について言えば、その役割の重要性というのは誰もが認...全文を見る
○小泉大臣政務官 御指摘の点ですが、社会保障にしても、公共事業にしても、教育にしても、安保にしても、真に必要なものは予算をつける、しかし、そうじゃないものはつけない、そこに尽きると思います。  今回の公共事業の増額という点の御指摘も、今、日本の全国で七十万の橋と約一万に上るトン...全文を見る
○小泉大臣政務官 次世代に向けた答弁というのがどういう答弁なのか、なかなか難しいですけれども。  第一点目の社会保険料の増大に伴う企業の負担とか、また個々人の給与に対する圧迫とか、そういった点は、先日、別の民主党の後藤先生からも、内閣委員会でも御質問をいただきました。  確か...全文を見る
04月18日第186回国会 衆議院 外務委員会 第13号
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○小泉大臣政務官 今まさに交渉の真っただ中ですから、具体的なそういったところにはお答えを控えさせていただきますが、今、岡本先生がおっしゃった妥協ということはなくて、TPPという高い目標をどうやって達成していくのかという観点と、国会の農水委員会の決議、そして党の決議、そういったこと...全文を見る
04月22日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) しっかり手元に届いております。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 重く受け止めております。
○大臣政務官(小泉進次郎君) これは、日本でもこういったものに当たるような決議が、農水委員会でも様々、国会議員の中でも、政府に対しては上がっているわけでありますから、それら一つ一つを重く受け止めながら、どうやって前向きな結果を出していくのかと考えるのは当然のことではないでしょうか...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) このTPP交渉の中では様々な報道がありますが、今回、この読売新聞の報道は誤報であると。決まったことではありません。
○大臣政務官(小泉進次郎君) こんな報道いろいろありますけれども、今回、読売新聞ということですが、今までも様々なことはあります。ただ、その中で、仮に報道のとおり決まったことがあるとするならば、アメリカのフロマン代表からもそういった発表があったでしょう。そういったこともない中で、ま...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今のような御指摘が大臣の元に届いたのかどうかは分かりませんが、この報道によって、今、大臣の元に読売新聞の方は出入り禁止と、事実上そういった状態になっております。
04月22日第186回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 昨日、澁谷審議官がマスコミに対して発表したことは、本来であれば澁谷審議官御本人から答弁できればよかったんですが、答弁できるような今回呼ばれ方をしていないということですので私からお答えをさせていただきますが、今、徳永先生が言及をされた読売新聞の件ですが...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 誤報と申し上げました。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘のTPAでありますが、日本がTPP交渉に参加した当時、TPAが失効していたことは御存じのとおりでありまして、また、TPA法案が本年一月の九日にアメリカ議会に提出されたところであります。TPA法案はアメリカの国内法案でありますので、法案の審議はこ...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) これは、度々、林大臣からも御答弁をいただいていると思いますが、あくまでも日米首脳会談は一つの節目ではありますが決してデッドラインではないと、お互いあしたから日本で会う中で、それまでにどこまでお互い前向きな姿を表していけるのか、しっかりとそれぞれのカウ...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) これは甘利大臣もおっしゃっているとおり、先週アメリカに甘利大臣が行かれて交渉した結果、一定の進展はあったもののまだ相当距離はあると。  そういった厳しい状況ではありますが、交渉事ですので、予断を許さない中で可能な限り、日本からすれば衆参の農水委員会...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) まさに、この衆参の農林水産委員会の決議へ照らし合わせたときに、これが整合的だなと、そういうふうに受け止めていただける、そんな結果を出すことが整合的な結果だと思っております。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 公約を守れなかったときにどうなるかというのは、民主党もそして自民党自身も野党の時代からまざまざと感じてきたところでありますので、公約で約束したことと、それをどういう形で果たしていくかと、これについてもしっかりと踏まえて、大臣も決議を踏まえながら、だけ...全文を見る
04月23日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○小泉大臣政務官 前回、柚木先生とは、決算行政監視委員会でもこの問題を議論させていただきましたが、恐らく、世の中で無駄がゼロになることはないと思うんですね。どんなことでも、Aさんという人はこれは無駄じゃないと言って、Bさんという人は無駄だと言う。全部、あらゆる問題、そうじゃないで...全文を見る
○小泉大臣政務官 社会保障の充実のために、ほかの、例えば公共事業みたいなところから切って持ってくるという発想も、もちろん通用する部分というのはあると思いますが、私が野党のときからずっと言っていたのは、例えば、七十歳から七十四歳の医療費の窓口負担を私は早く二割に上げるべきだとずっと...全文を見る
○小泉大臣政務官 まさに、社会保障を社会保障の観点だけで捉えるのではなくて、経済と、またあらゆる世代の均衡とか、そういったことを考える上でも考えなければいけないという点では、私は全く同じ認識だと思います。
04月25日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○小泉大臣政務官 津村先生御指摘のように、大阪にオフィスも最近オープンをされました。ただ、おっしゃるとおり、日本全国で三百万を超える中小企業がある中で、どこまできめ細かい支援をできるのかということについては、不断の努力が必要だと思います。  そういった観点から、先ほど西村副大臣...全文を見る
○小泉大臣政務官 おっしゃるとおり、地域の自治体との連携、また、自治体の中でも、地元の企業に対する支援や相談などをきめ細かく把握している部局もありますから、そういった部局との情報共有など大変重要な観点だと思います。  そういったことも含めて、体制を強化して、今回抜本的に強化する...全文を見る
04月28日第186回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) お答えをさせていただきます。  恐らく小西先生がおっしゃっている意味は、東北地方のお友達だったら連れてきてもいいということじゃないですよね。  これ、経営委員、大臣がおっしゃるとおり所管外ですからお答えすることは控えますが、東北地方の方だけが欠け...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 重ねて申し上げますが、私は復興大臣政務官と内閣府大臣政務官をやっていまして、総務省所管のことについて口を出すという立場にはありません。  そして、質問の途中の方が、ちょっと私も能力足りないものですから速くてちょっと聞き取れなかった部分がありましたの...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) この度のことで、意図的に情報を隠した事実はないにもかかわらず、そう取られてしまったことは大変残念だと思っております。復興において的確な情報発信は必要であり、そういった情報発信は現場を知らずして行うことはできないと、そういった思いで、根本大臣の指示の下...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘の被災者の皆さんから意見をお伺いをするということは大変重要なことだと思っております。そういった考えの下、今、復興庁の職員が今まで計八十四回集会に参加をして直接被災者の皆さんからお話を、御意見を賜っているところでございます。こういったことを様々な...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 川田先生御指摘の東京ですけれども、おっしゃるとおり、今福島を抜かして四十六都道府県で四万八千人の方が全国に避難をされています。その中で東京に避難をされている方が六千名を超えていまして、全国で最多の福島県からの避難者の方々がいる自治体と。そういった中で...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 帰還のスケジュールでありますが、これは、和田先生も宮城、被災地の一つということもありますからよく御存じのことだと思いますが、放射線量の見通しだけでは決して示すことは難しい、そういった問題でありますので、これからの避難指示の地域の避難指示解除に向けては...全文を見る
05月09日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○小泉大臣政務官 私も、毎回、足立先生からさまざま勉強させていただいております。前回お呼びいただいたときに、足立先生と共産党の高橋先生は九九%考えが違うという発言がありましたが、先ほどの話からすると、九九%ではなくもう少し距離が縮まったんだな、そんなことも勉強させていただきました...全文を見る
05月13日第186回国会 参議院 総務委員会 第18号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 一点に絞って御質問をいただきましたので端的にお答えをさせていただきますが、犯罪捜査には利用はできません。ここで切った方がいいですか。大丈夫ですか。  情報提供ネットワークシステムというのもあるんですが、こちらの方を利用した情報連携もできない、そうい...全文を見る
05月13日第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 田村先生御指摘のとおり、これは四月に総理からも指示がありまして、今関係大臣等で検討を深めているところであります。  この選択療養、これ、仮の名前でありますけれども、そういった中で、まず原則としてしっかり国民皆保険制度の理念を踏まえた上で検討を進めて...全文を見る
05月14日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○小泉大臣政務官 あの漫画の主人公の人は、何年間福島に行った結果、鼻血が出て、疲労感に襲われているのか私はよくわかりませんが、私は三年間福島に通い続けて、鼻血は出ないし、疲れがあるどころか、毎回行ったら元気をもらいますね。  この前も、先月、浪江から避難をして二本松にいる、浪江...全文を見る
○小泉大臣政務官 農業者の方々の御理解をいただけるような内容に持っていく、これは至上命題だと思います。  ただ、先ほど村岡先生がおっしゃった近いうちという言葉は、私も忘れていましたけれども、まだ私が野党だったときに、民主党政権でTPPのいろいろな議論があったときに、入るのは拙速...全文を見る
○小泉大臣政務官 さまざまな臆測の記事も含めて、今、村岡先生がおっしゃったようなことというのは、そこまで一つ一つの報道を全て計算どおりに動かしながらやるというのは、現代の情報化社会の中で、不可能じゃないかと私は思いますね。  そういった中で、交渉の中で、明らかになかなかできない...全文を見る
○小泉大臣政務官 パッケージというのは、やはりいろいろな分野において、今、各種横断的なものがありますから、やはりそのとおりなんだと思いますが、おっしゃるとおり、パッケージという一言を使えば全て済むというような、そういった話ではないと思います。  パッケージの中には、真空パッケー...全文を見る
○小泉大臣政務官 おっしゃるとおりだと思います。決議は大事です。その決議の中に込められた、県内の多くの農業者の方、さまざま不安を持つ業界団体の皆さんの声を受けてあれは固まったものだと思いますから、その決議は大事にしながら、最後は国会で御承認をいただけるような中身をつくっていって、...全文を見る
○小泉大臣政務官 聖域というのは、おっしゃるとおり、手を触れてはいけなかったり、守らなくてはいけなかったりということを、よく、さまざまな場で聖域というふうな言葉を使うと思います。  このTPPの中においても、その聖域という言葉が使われることが多々ありますが、それだけ大切な、重点...全文を見る
05月21日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○小泉大臣政務官 最後の方の下げることについてという御指摘の点でいえば、税率について合意したという事実はありません。  ただし、先ほど玉木先生が言及をされた、さまざまな要素について、そういった税率一つではない、そんなことに対する共有認識というのは持っております。
○小泉大臣政務官 いずれにしましても、最終的な合意というのは交渉の中で決まっていくものであります。そして、日米の間でも、先日のオバマ大統領と安倍総理による日米の会談においても、お互いの国にとってセンシティビティーというのがあるということは共通の認識として持っているわけでありますの...全文を見る
05月22日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
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○小泉大臣政務官 お答えさせていただきます。  伊東先生の御地元の釧路を初め北海道の皆様方が大変不安に思っている点というのは重々受けとめて、交渉にも当たっております。甘利大臣の、一センチも譲らない、そういった発言も、そういったさまざまな関係の皆さんの御不安を受けとめながら、高い...全文を見る
○小泉大臣政務官 食品の表示の観点に関しては、私も以前、ほかの党の方から委員会で質問を受けましたが、今TPPの交渉の中で、食品の安全に関する表示について、御懸念のような議論が行われているということはありません。  そして、食の安心、安全を守るというのは、自民党のJ—ファイルの中...全文を見る
○小泉大臣政務官 さまざまな報道があることは承知をしておりますが、いずれも事実ということはありません。
○小泉大臣政務官 TPPについてさまざまな報道というのが日々ある状況でありますが、今回、シンガポールの会合で前進を閣僚間でも確認し合ったということは事実で、甘利大臣もそれを評価し、また、この七月の首席交渉官会合の設置を指示したということも決まりましたので、この首席交渉官会合までし...全文を見る
○小泉大臣政務官 今大臣から御答弁もありましたとおり、今回のシンガポールにおいても精力的なバイの会談をやりました。全部で、アメリカを含めて八カ国とバイの協議もやりまして、これから七月の首席交渉官会合へ向けて引き続き協議を行うわけでありますが、最終的に、交渉の結果として、篠原先生が...全文を見る
○小泉大臣政務官 今回のTPPに関しては、特に日本の報道陣の関心は高く、各外国でやる会合におきましても、各国と比べても相当数の記者も行っていますので、かなり過熱をして、存在をしていない合意を前提とした報道というのがかなり多く見られますが、存在をしないものに対しての処罰というのはで...全文を見る
○小泉大臣政務官 急ぐという表現が正確なのかどうかは私もちょっとわかりませんが、日本政府は、急ぐことも焦ることもなく、だけれども、責任ある交渉参加国の一員として、日本の国益を守るための交渉に積極的、そして貢献できるように、精力的な、真摯な交渉を続けていると承知しています。  そ...全文を見る
○小泉大臣政務官 先生御指摘のとおり、このGTAPモデルというのは、最も基本的で、関税も全ての品目即時ゼロ、そういった仮定を置いてやっているものですが、今、TPP交渉が真っ最中のときに、仮に条件を変えて新たな影響試算を出すということは、交渉に対しての予断を与えかねないということも...全文を見る
○小泉大臣政務官 さまざまな新聞報道に対してどういうふうに対応するかというのは、大変難しいと思います。  事実に反していて、また根拠がないものをあたかも事実だということを前提に書かれている場合は、事実ではないことに対してどういう処罰ができるのかという、先ほどの篠原先生の議論にも...全文を見る
○小泉大臣政務官 何が国益かというのは、大変難しい、大きな議論かもしれませんが、私は、今の先生の御質問、問題意識を聞いていて、今復興政務官としても被災地の復興に当たっている中で、何が真の復興かというテーマとも共通する部分があるのかな、そんな思いもいたしました。幾らぴかぴかなものが...全文を見る
○小泉大臣政務官 TPP交渉において、自民党の今までの公約、そして決議、また、この国会の委員会における決議を踏まえて交渉に当たり、最終的に、TPPの目指す、水準の高い協定、そして国会の御承認を得られるようなものという、そういった整合性を持った結果に導いていくということに全く変わり...全文を見る
○小泉大臣政務官 今がどうこうではなくて、当時から、遅過ぎたなと私は思っておりました。
○小泉大臣政務官 TPP交渉を担当している政務官として、切れ味鋭い答弁をするというのはなかなか難しいものがありまして、可能な限りの範囲の中でどこまで情報提供をすることができるかということも必要な観点であります。  甘利大臣は、気が晴れたのではなく、霧が晴れてきたという認識で、今...全文を見る
○小泉大臣政務官 市場アクセスに関しても、例えば関税だけで最終的な形が決まるということではなくて、パッケージ、今このことに対しては、フォーミュラと言う方がいたり、方程式と言う方がいたり、さまざまな言葉が出ていますが、さまざまな要素の中で最終的に決めていかなければいけないことなので...全文を見る
○小泉大臣政務官 日豪EPAとTPPというのは、基本的にやはり別のものだと捉えた上での交渉が必要だと思います。  ただ、先ほど江藤副大臣からも御答弁がありましたとおり、結果的にそれが与える影響というのはいろいろあるんだろうとは思いますが、このTPPの中において、国会の中でしっか...全文を見る
○小泉大臣政務官 再生産可能な農業のあり方をつくるというのは、これはTPPに入る入らないは関係ないと思います。  TPPに入ろうが入るまいが、農業のこれからの見通しというのは決して楽観できない状況があるわけですから、必要な農政改革はやる。そういった状況で、林大臣がリーダーシップ...全文を見る
05月22日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 今回、シンガポールでの閣僚会合の結果ですけれども、十九日と二十日に行われました結果、各国間の二国間の交渉を加速して、閣僚間で交渉全体の進捗を評価することを目指して、市場アクセス、ルールの双方で残された論点について交渉が前進するよう全体会合で議論を行い...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) まず、TPP交渉に参加をしている各国は、共通の秘密を守る秘密保持契約にサインをした上で参加をしているわけです。その中で、この秘密の保護の範囲の中で、どこまで秘密を守るというこの契約を交わしたその約束と、情報公開をできる限りやるという、そういった両面を...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘の報道については承知をしていますが、秘密保持契約のお互いの共通の認識の中で情報の発信はやっておりますので、仮に各国が合意に達する前のものを扱うとして、それがテキストだった場合は、それは秘密保持から、観点からするとやはり違反ということになりますの...全文を見る
05月22日第186回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) TPPの海外でどのような評価を受けているかということですが、大変難しいのは、日本のようにTPPの交渉で一面に毎日出るような、そういった報道ぶりはほかの国では見られません。特にアメリカにおいても、TPPというその言葉自体が一般的に浸透していないというこ...全文を見る
05月23日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
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○小泉大臣政務官 村岡先生には、きのうに引き続き御質問いただきまして、ありがとうございます。  総理の御指示の件でありますが、これは五月十九日の諮問会議、そしてまた産業競争力会議の合同会議の場において、コンセッションを劇的に拡大していきたいと。特に重点分野としては四分野を挙げて...全文を見る
○小泉大臣政務官 今御指摘のあったとおり、大阪では水道事業のコンセッション、こういったことで議論がさまざま進んでいると伺っておりますが、とにかく、大阪に限らず、できる限り多くの自治体において、予算の制約、また体制の制約があるような今の現実の中で、新たに、公共施設の運営、そういった...全文を見る
05月29日第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 小野委員には父も大変お世話になりましてありがとうございました。  御答弁をさせていただきますが、駆け付け警護についてですが、先般、総理も記者会見で問題意識を示されたところでありますが、現在派遣中の部隊においてもこの問題は直面し得る問題でありますので...全文を見る
05月30日第186回国会 衆議院 外務委員会 第18号
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○小泉大臣政務官 阪口先生の現場に基づく、また実体験に基づくお話、大変勉強になりました。説得力もあって、真剣に聞いていましたけれども、そのリスクに関しては、やはり一番とってはいけない姿勢というのはゼロリスクの考えだと思います。やはり、リスクがあることを承知の上で阪口先生御自身も現...全文を見る
05月30日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
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○小泉大臣政務官 足立委員が御指摘の二十八日の産業競争力会議、この場で労働市場改革、働き方について議論があったわけですが、この問題についてさまざま報道もありますが、一部の報道など、テレビまた新聞、そういったことを見ていても、これはかなり誤解も誇張も含めてあるので、正確にお話をしな...全文を見る
○小泉大臣政務官 甘利大臣も申し上げていますが、今のところ、ちょっと、厚労省として挙げておられるイメージというのはかなり限定的過ぎるのではないか。私も、この時間と成果ということを考えたときに、やはり日本というのは変わらなきゃいけないところがあるだろうと。  私、ずっと野球部出身...全文を見る
06月03日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 当日、先生も現場にいらっしゃって、私も一番驚いたのはその人出です。五千人を超えて七千人近くの方々が日本全国から集まって、一緒になってみんなで希望の丘を植樹をしながら造り上げるという光景はやはり壮観なものがありましたし、多くの方々がこういった形で次に来...全文を見る
06月09日第186回国会 参議院 決算委員会 第10号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 熊谷委員におかれましては、私が自民党の青年局長時代に青年局長代理という形で大変力強く支えていただきまして、また地元の宮城の現状についていろいろ洞察の深い御意見を私に対して常に与えてくれました。お礼を申し上げます。  私がチーム・イレブンを始めたのは...全文を見る
06月16日第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○小泉大臣政務官 谷畑委員には、私が野党のまだ一期生のときに国対で大変鍛えていただきまして、本当にありがとうございました。今、こうやって向き合っていることも、不思議な縁を感じます。  また、青年局の被災地への毎月十一日の訪問について御質問をいただきましたが、実は安倍総理も、私の...全文を見る
06月18日第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○小泉大臣政務官 最後は信頼だと思います。
06月19日第186回国会 参議院 国土交通委員会 第23号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 和田先生から今御紹介いただいた直訴状、私も地元に届きまして読ませていただきました。政治家というのはどんなことをやっても一〇〇%の賛成も一〇〇%の反対もありませんから、全てを受け止めて自分の信念に基づいて行動するのが政治家だと思っています。被災地につい...全文を見る
06月26日第186回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) まず、産業競争力会議というのは、その名のとおり、日本の産業をどうやって競争力を強化していくかということを議論している場なんですが、民間議員の方は一人ではなくて複数おられます。そして、政治家もそこには関係政務が入ります。そういった中で、一部の声しか聞か...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 先ほど足立先生からも御指摘をいただいた点と同じ論点だと思いますが、この産業競争力会議は一企業の利益を追求するための場ではありません。産業の競争力の強化をどうやって高めていけるのかと、そういった観点から、国際展開、そして成長戦略、そういったことを御議論...全文を見る
10月10日第187回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○小泉大臣政務官 内閣府政務官の小泉進次郎でございます。  甘利大臣、西村副大臣のもと、経済再生、社会保障・税一体改革、そして経済財政政策等を担当してまいります。  井上委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力のほど心からよろしくお願いします。
10月15日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○小泉大臣政務官 宮腰先生ほどの離島を回っている国会議員はほかにいないと思いますので、私が離島について語るのは大変おこがましいと思いますが、先生御指摘のとおり、昨年の三月の九日に南大東島に伺いました。  あのときは、TPP交渉参加に向けて大変大きな議論もありまして、特にサトウキ...全文を見る
○小泉大臣政務官 今、塩川委員から御指摘がありましたのは、骨太の方針の、おっしゃるとおり十七ページの、「魅力ある地域づくり」、これについての記載箇所のうち、「長期的な観点からの取組」とした節の記述だと思います。  今、委員の御指摘の方は、公的資産の効率的マネジメントということで...全文を見る
10月15日第187回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○小泉大臣政務官 地方創生において、地方のアベノミクスによる影というお話がありましたが、結果を求めるに当たっては、短期的に今対応をしなければいけないことと、そして中長期で、これは日本の国家的な構造課題に対してどういった処方箋をやるか、そういったことがやはり大事だと思います。  ...全文を見る
○小泉大臣政務官 改訂版の日本再興戦略では、活力ある地方の実現なくして成長戦略の成功なし、そういうふうに明確に書いてあります。ですので、アベノミクスの経済最優先、政権のそういった姿勢と、地方でも一人一人が豊かさとそして経済成長の実感を実現できるようにという、そういった方向性におい...全文を見る
10月16日第187回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○小泉大臣政務官 おはようございます。  このたび、留任をいたしまして、総括業務、そして岩手県、また青森事務所担当となりました小泉進次郎でございます。  関係副大臣とともに竹下大臣を一生懸命支えてまいります。  どうか、伊藤委員長を初め、理事、委員各位の皆様の御指導、御協力...全文を見る
10月16日第187回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 平野委員におかれましては、まず、私は復興政務官も兼ねていますので、元復興大臣として大変な復興に御尽力を賜りましたこと、心から敬意を表したいと思います。そして、平野委員の御地元の岩手県の担当を私も今やっていますので、これからも様々現場に即した御意見を賜...全文を見る
10月16日第187回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘のありました日米のTPPの、これは十月の十日、先週の金曜日及び十月の十一日土曜日に行われた日米協議再開に向けた準備作業を経て、日曜日の十月の十二日から十五日、昨日ですね、昨日まで大江首席交渉官代理とアメリカ側はカトラー次席通商代表代行との間で日...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 何合目かというのは差し控えたいと思いますが、甘利大臣がおっしゃっているとおり、山は登れば登るほど空気が薄くなりますから、進展はありましたが、進展があればあるほど、それだけ残された課題というのはそれぞれの交渉の相手国、また自国のセンシティビティーとも大...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 国会の衆参の農林水産委員会の決議は、これはしっかりと受け止めて、それをどうやって整合性があると認識をしていただけるようにやっていくかということは一貫して取っている交渉姿勢でありますので、これはこれからも変わることはありません。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 山は登れないんじゃないかという御指摘もありましたが、前回ワシントンで行われた甘利大臣とフロマン代表とは物別れに終わりました。だけれども、その後、その後になかなかすぐに閣僚会合というわけにもいきませんから、事務方に対してしっかりとしたマンデートを与える...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 日豪、これは交渉事が大筋でまとまりまして、そして、それに対する国会の決議もあったわけですね。それで、それを受けてというか、このTPPに関しては、もちろん、どういった形でこの日豪の合意というものが交渉に対して様々な要素が出てくるかというのは別として、や...全文を見る
10月17日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
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○小泉大臣政務官 ただいま稲津先生から御指摘のありましたとおり、合計特殊出生率の都道府県の差というのはやはりある、そういったことは分析で明らかになっております。特に、全国平均では今一・四三、そういった中でも、東京は一・一三、これは最低であります。その中で、沖縄が一番高くて一・九四...全文を見る
10月17日第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) おはようございます。  この度、留任をいたしまして、岩手の岩手復興局、そして青森事務所、また、引き続き総括業務を担当いたします。どうぞよろしくお願いします。  竹下大臣をお支えし、これから関係副大臣と、また関係政務官と密に連携をしながら、これから...全文を見る
10月29日第187回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○小泉大臣政務官 ただいま御指摘のありました自由貿易の枠内かとか、そういったことでありますけれども、まず、今大臣がおっしゃいましたとおり、自由貿易の推進というのは我が国の通商政策においての大きな柱だというのは、御党とも認識は同じだと思います。  その上で、TPP、これは昨年十月...全文を見る
10月29日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○小泉大臣政務官 近藤先生におかれましては、この二重ローンの関係の東日本大震災事業者再生支援機構の設立に当たっての与野党間の調整、さまざまな連携におきましては、当時、与党時代、大変に御尽力を賜りまして、心から感謝を申し上げます。  その上で、ただいま御指摘のありました実績につい...全文を見る
○小泉大臣政務官 今、近藤委員が御指摘になったとおり、地域ファンドの数は七、そして全国のテーマファンドと呼ばれるものは二件、合わせて九の設立、運営をしております。  そういった中で、今、被災地の三県においてまだファンドがない、そういった御指摘がありましたが、これは、総理の指示も...全文を見る
○小泉大臣政務官 御指摘のとおり、中小企業等の再生を図っていく上では、できる限り早期の段階で経営改善や事業再生の支援を行っていくことが重要だと認識をしております。  今、撤収戦略というお言葉もありましたが、先般の法改正によって、改めて、REVICがこれからどんな機能を使いながら...全文を見る
○小泉大臣政務官 今、階委員から御指摘のあった御地元のオガールプロジェクト、これは、率直に言って、最近私がいろいろなところに視察をする中でも、ちょっと図抜けているというか、大変感銘を受けました。その感銘を受けた大きな理由が主に三点、私の中ではあります。  一点目は、まちづくりは...全文を見る
○小泉大臣政務官 御指摘のとおり、今被災地の中では、さまざまなまちづくり会社と言われるものも多くできています。ただ、率直に申し上げれば、私も、階委員と同様に、果たして、これから中長期で考えたときに、それがどこまで成功できるだろうかと、強い危機感を持っております。  この紫波町で...全文を見る
10月29日第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) ただいま復興政務官と同時に石破大臣の下で地方創生の方も担当しておりまして、この新しい東北というのはまさに東北における地方創生と、そういった位置付けにもなると思います。そんな中で、ただいま私は地域としては岩手の地域担当としても復興政務官をやっております...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 改めてになりますけれども、この地方創生、私も、この地方創生ということを聞いたときに、やはり改めて、地方創生の先駆けは東北の地になるだろうと、そういうふうに、そうしなければいけないと、そのように思っております。  その中でも、先ほどもお話をさせていた...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今、堀内委員から御指摘のあった新しい東北の具体的な先導モデル事業についてですけれども、特に、元気で健やかな子供の成長というテーマにおいての具体的なものですけれども、一つ目が、子供の運動不足、これが基本的動作に与える影響を分析するとともに、専門的なプレ...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今、寺田委員から御質問のありましたふたば未来学園高校、この件ですけれども、来年四月に開校予定で、福島県内では唯一、学園という文字が、名前が付く高校ができることになります。  この学園という二文字に込めた福島県の思いというのは、学校とはただの教育施設...全文を見る
10月30日第187回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 井上委員におかれましては、父がお世話になったそうで、大変ありがとうございました。  おっしゃるとおり、TPPの交渉は最終局面を迎えておりまして、今関係各国、交渉国との交渉を最大限努力をしているところです。先週の十月の二十五日から二十七日まではオース...全文を見る
11月07日第187回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○小泉大臣政務官 田所委員にお答えをさせていただきます。  先生おっしゃったとおり、人口急減、そして超高齢化の進行が、今私たちの時代にとっては大きな課題となっております。  そういった中で、二〇五〇年、私が七十歳ぐらいになるときですけれども、このままいけば一億人を切る。過度に...全文を見る
○小泉大臣政務官 御指摘がありました十月二十四日号の週刊ポストの記事でありますが、これは私も今回先生から御質問をいただいて初めて目を通しましたが、二割しか消費税の行った分が社会保障に回らないんだという誤ったメッセージが伝わりかねないという印象も私も同じように受けました。  これ...全文を見る
○小泉大臣政務官 重ねてになりますが、先ほども少し触れさせていただきましたけれども、消費税引き上げによる増収分、これを全て、全額社会保障の充実、安定化に充てるということは、地方税法そして消費税法、また予算総則にも明記をされておるので、この法律にのっとって、しっかりと社会保障に全額...全文を見る
○小泉大臣政務官 田所委員おっしゃるとおり、まさに消費税の話というのは、社会保障・税一体改革ということで、社会保障の改革と、そしてやはり財政再建、これを両方をしっかりと達成しなければいけない、そういった発想で、これは与野党でしっかりと進めていこうとなったものであります。  法律...全文を見る
○小泉大臣政務官 畑委員におかれましては、岩手県での復興、そして、地方創生もいろいろとさまざまなアイデアをいただきましてありがとうございます。  畑委員の御地元の岩手県の紫波町にあるオガールプロジェクト、これは私も視察をさせていただきましたが、その視察をした際には、関係者の皆さ...全文を見る
11月10日第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第1号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) ただいま御質問を賜りました日本版シティーマネジャー制度、そしてコンシェルジュ制度、これについて御説明をさせていただきますが、既に先月末に日本版シティーマネジャー制度については公表をされました。  基本的には、五万人以下の人口規模の市町村に対して、創...全文を見る
11月11日第187回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) マイナンバーの方も担当していますので、御質問にお答えさせていただきますが、先ほど大野委員からは、投薬の履歴、そして病歴など、こういった医療情報についてもマイナンバーの対象とすべきではないかと、そういった御質問がありましたが、分かりやすく一言で答えれば...全文を見る
11月12日第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第2号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 消費税のアップをどう思うかということですけれども、八%から一〇%は最後総理が判断されることであると。そういったことが前提の上で申し上げれば、先ほど大臣からもお話があったとおり、三党で合意をしたことも重要な経緯ですし、その後に景気条項というのがあるのも...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘のありました、地域の未来ワーキング・グループというのは、甘利大臣の下で設置された「選択する未来」委員会の下部組織のワーキンググループのものですけれども、一言で言えば、活性化と集約というのは、コンパクトシティーと言うと一番分かりやすい話かもしれま...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 本日は陪席ということで質問通告を受けておりませんが、せっかく御指名いただきましたので、大臣の代わりにお答えをさせていただきたいと思います。  分権の話もありましたが、おっしゃるとおり、やはり地方の自立というのを高めるという上では、分権というのは欠か...全文を見る