小泉進次郎

こいずみしんじろう

小選挙区(神奈川県第十一区)選出
自由民主党
当選回数5回

小泉進次郎の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第189回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 渡辺委員から御指摘がありましたとおり、今回六三・七%ということで、重点事項以外を含めた新規事項が今の六三・七%で、重点事項については八割以上実現、対応するなど大きな成果を上げたと考えています。ちなみに、このための議論は、地方分権改革有識者会議提案募集...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今回のこの約八割重点事項は対応して、六三・七%重点事項以外でも対応したということに対しては、今回、地方側からも評価の声をいただいております。  ただ、おっしゃるとおり、今回対応できなかったものもありますが、それについては調査を行うなどして引き続き検...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 二点御指摘をいただきましたが、まず最初の現状認識についてでありますが、平成二十五年度の決算において、執行率が六四・七%、復興関連予算の繰越し、不用額の合計が約二・七兆円になっております。主に、先生御指摘のとおり、町づくりや除染について地元との調整に時...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今委員の方からは、過去の例えば地域振興券などとの比較とかで消費喚起の効果はどうなんだと、そういった御指摘がありましたが、まず、今回、地域の自治体に対して相当自由な制度設計をお任せをしております。一〇%のプレミアムを付けるのか二〇パーを付けるのか、こう...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 先ほど又市委員からも御指摘があった点と少し重複をしますが、今委員が御指摘のとおり、合わせて四千二百億円の交付金を創設をして、二千五百が生活支援型、千七百が創生先行型、こういった形でやりますが、先ほど御答弁させていただきましたとおり、これ、今回自由な制...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今委員の方から、民主党政権下の通称一括交付金、これは地域自主戦略交付金と言うそうですが、地域の自主的な選択に基づく事業の実施を目指して、各府省の投資補助金等の一部を一括化して創設したものと承知をしております。この交付金は、対象事業が従来の補助事業に限...全文を見る
02月04日第189回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○小泉大臣政務官 間違いありません。
○小泉大臣政務官 これは、総理初め、関係閣僚も含めて、小熊委員も、昨年の私の、当時の民主党の増子先生の質問の議事録も見た上での御質問だと思いますが、私の思いはそのときと全く変わりはありません。  そういった上で、今、私も政務官として、復興政務官、内閣政務官をやっている中、福島県...全文を見る
02月09日第189回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 平木委員から御指摘をいただいたとおり、産業復興において水産加工の立ち上がりが遅いというのは、危機感を持って今取り組んでいるところであります。  昨日も仙台で官民連携推進協議会というそういった会がありまして、私も、また大臣も出席をしてきたんですけれど...全文を見る
02月23日第189回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○小泉大臣政務官 足立委員とは、先ほど委員がおっしゃったとおり、何度も昨年の厚生労働委員会で、私の所管外の委員会でありましたが、お呼びいただいて議論をさせていただきました。  そのときの議事録をきょうは添付されておりますが、これは最初からよく読んでいただければおわかりだと思いま...全文を見る
03月06日第189回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○小泉大臣政務官 委員がおっしゃるとおり、十一月に私も海士町に伺いました。数多くの地方に足を運びましたが、その中でも最も感銘を受けた、そんな視察先だと言っても過言ではありませんでした。  山内町長の、みずからの給料を五〇%カットし、そして、吉元課長初め町の幹部の皆さんがそれに呼...全文を見る
○小泉大臣政務官 この海士町の取り組みの中でも、今おっしゃった財政再建に対する覚悟、そこから生まれた、島留学を含めて、この取り組みがなぜ生まれたのかというのは、これは海士町だけではなくて、例えば、最近行った長野県の下條村を含め、やはりそれぞれの地域で、その政治の覚悟というのは改革...全文を見る
03月09日第189回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○小泉大臣政務官 プレミアムつきの商品券というのは、一言で申し上げれば、地域でいかに消費喚起と生活支援につながるように考えていただいて、実施計画を上げていただいていますので、本当にケース・バイ・ケースだと思います。  石崎委員がおっしゃったとおり、大規模なスーパーに多くの方が利...全文を見る
03月10日第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○小泉大臣政務官 復興大臣政務官の小泉進次郎でございます。  引き続き、総括業務、そして岩手復興局、そして青森事務所を担当させていただきます。  あしたで四年になりますが、あしたは岩手県主催の追悼式に、野田村で開催の追悼式に出席をさせていただきますが、これからも現場主義で、し...全文を見る
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○小泉大臣政務官 これは、国と東電という関係にとどまらず、借りたお金を返すのは当たり前のことですから、今回は、借りたといいますか、立てかえてもらったお金は速やかに返してもらいたい、これは当然のことです。  先ほどいろいろと数字の方もおっしゃいましたが、二十七年の一月の時点だと、...全文を見る
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○小泉大臣政務官 松田委員におかれましては、市長経験もおありですから、本当に地方に対しては大変な思い入れがあると思います。  その上で地方創生に対する御質問をいただいて、今までと何が違うのかというお問いでありますけれども、まず一つわかりやすく言えるのは、人口減少克服というのを正...全文を見る
○小泉大臣政務官 これは私の思いということでの御質問だと思いますけれども、今回、地方創生担当、また復興担当としても兼任をしている中で、東北地方のみならず日本全国のさまざまな自治体に伺う機会を多く持たせていただいております。その中で特に印象的なのは、小さな自治体ほど危機感と覚悟を持...全文を見る
○小泉大臣政務官 先ほど大臣が御答弁されたとおり、地方創生というのは東京弱体化政策ではありませんので、東京は東京で魅力を高めて、世界のグローバルシティーとして魅力ある町をつくらなければいけないと思っています。  ただ一方で、先ほど松田委員がおっしゃったように、東京に全てが集中し...全文を見る
○小泉大臣政務官 ただいま御指摘をいただいた地方版総合戦略におけるKPI、重要業績評価指標と言われるものですけれども、今松田委員に御指摘いただいた、地方に対して例えばこうやってKPIをつくりなさいよというのは、あくまでもこれは参考であって、地方によって全然変えていただいて構わない...全文を見る
○小泉大臣政務官 一言で言えば、自分の町は自分でつくるということだと思います。  今までであれば、例えば、町が何かやる、行政が何かやる、政治が何をしてくれるのかと。そういったものではなくて、まちづくりというのは、一人一人が自分たちの町は自分たちの力でつくるんだという思いをどこま...全文を見る
○小泉大臣政務官 一言言えば、モデルチェンジをやるということだと思います。  今までのあり方とは違う、新しい人の流れを東京から地方へもつくっていかなきゃいけませんし、全てが東京だというのではない。その地方、地方で魅力があって、その地域の魅力を、みずから自覚を持って、そして誇りを...全文を見る
03月13日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○小泉大臣政務官 内閣府大臣政務官の小泉進次郎でございます。  経済再生、社会保障・税一体改革、経済財政政策等を担当いたしてまいります。  よろしくお願い申し上げます。
03月18日第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第2号
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○小泉大臣政務官 地方創生、国家戦略特区等を担当します小泉進次郎でございます。  地方創生の実現に向け、石破大臣、平副大臣を補佐し、全力で努めてまいりますので、鳩山委員長、理事、そして委員各位の皆様の御指導、御協力のほどお願いを申し上げます。  ありがとうございました。(拍手...全文を見る
03月19日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○小泉大臣政務官 先ほど先生が、若い農家の方がやる気を失っている、そういったお話もありましたけれども、私の地元に限って言えば、そういったことはありません。  若い農業者団体が新しくできまして、今から頑張って、どうやったら農業を魅力ある産業にできるのかということもありますので、や...全文を見る
○小泉大臣政務官 交渉を担当している閣僚として、また私もそのラインにいる政務官でありますけれども、この交渉を早期妥結したい、そういった思いを持って取り組んでいることは当然のスタンスだと思っております。  その上で、今委員の御指摘のあったTPAのことですけれども、これはアメリカの...全文を見る
03月24日第189回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 今先生御指摘いただきました総括と展望が、これは昨年の六月ですけれども、その前の四月に地方分権改革推進本部決定の地方分権改革に関する提案募集の実施方針、こちらにおきまして、内閣府は、提案に当たって広く各層の声を反映する観点から、関係団体等からの意見を提...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御質問いただきましたのは、二十八年度以降の新型交付金、この具体的な内容についてだと思いますけれども、地方公共団体の自主的、主体的な事業設計と併せて、明確な政策目標の下、客観的な指標、これKPIと言いますが、KPIの設定やPDCAサイクルの確立を求める...全文を見る
03月24日第189回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 内閣府大臣政務官の小泉進次郎でございます。  経済再生、社会保障・税一体改革、経済財政政策、国家戦略特区などを担当してまいります。  どうぞよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。
03月25日第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第2号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 引き続き、総括業務並びに岩手復興局、そして青森事務所を担当させていただきます。  竹下大臣をお支えし、副大臣、そしてほかの政務官とともに、四年たってこれからが勝負だと、そういった思いで頑張ります。  今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
03月26日第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○小泉大臣政務官 本村委員も私も神奈川県ということで、先ほど御指摘いただいたとおり、神奈川県には四千人を超える避難者の方々がいらっしゃいます。  その中でも、仮設住宅に関しては、期間延長、これは、被災県において、災害公営住宅の整備状況など、復興の状況を総合的に勘案しながら判断を...全文を見る
○小泉大臣政務官 情報提供に関しましては、交流会や相談を行う相談員や復興支援員を確保できるようにしていまして、これとあわせて、避難元自治体が広報誌やホームページなどの支援を行っております。  ちなみに、神奈川県に対しては、福島県の浪江町が復興支援員を配置しているなどしております...全文を見る
○小泉大臣政務官 最後はやはり人だと思います。被災地の将来を支えていくのはその土地に住む方々だと思いますので、その方々が遺憾なく、歴史上例を見ないこの災害を乗り越えた経験と、その中で培った力を最大限発揮できるようにしなければいけない、その思いで、私も、特に福島県の広野町に来月開校...全文を見る
03月26日第189回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 寺田委員には、個別の政策とかではなくて大所高所からと、そういった御指摘をいただいていますけれども、まず、昨夜遅くまでこの答弁を書き上げてくれた方もいるので、ちょっと答弁の方を少し御紹介させていただきますと、まず、この地方創生というのは、五十年後に人口...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) おっしゃるように、役所との関係というのは政治家誰もがもがきながら取り組んでいるところだと思います。ただ、そういった中で、やはり政治家が一つの方向性を示して、それに向けて、どうやって一緒になって向かわせていくかという役所のマネジメントというのも政治家の...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 国と地方の役割分担について御質問をいただきましたが、平成十一年の地方分権一括法において地方自治法の改正が行われて、国と地方の役割については明確化が図られたところです。  具体的には、国がやるべきこととして、外交や防衛など国際社会における国家としての...全文を見る
03月27日第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○小泉大臣政務官 おっしゃるとおり、多くのところから、マッチングを求めるというか、人材が欲しい、そういったことがありました。  ただこれは、おっしゃるとおり、行きなさいというものではなくて、まずその意欲を本人が持たなければ、行っても逆に自治体の御迷惑になると思いますので、自分は...全文を見る
○小泉大臣政務官 それは全くありません。本当に、それぞれの思いで手を挙げていただいた。  ただ、役所も、なかなか人を出すというのは厳しいものですから、最初の方は二十五名ぐらいを出してきました。しかし、あけてみれば、地方自治体の方からは、相当多くのところから国家公務員を欲しいと。...全文を見る
○小泉大臣政務官 いわゆる振りかえみたいなことは、今回、来月そして再来月に派遣される人材に関しては、振りかえに当たる人材というのは一件もありません。
○小泉大臣政務官 今回、特に霞が関の人材に関して言えば、二、三十代、四十代の方々がメーンになっていますが、これは、確かに、霞が関で経験を積んでそれなりの方というのは知恵もあるし経験もありますが、一方で、まちづくりに対して本当に必要な人材というのは、国の役人だとかそういった意識では...全文を見る
○小泉大臣政務官 この民間の方々も公募をかけております。  先生の御地元の千葉県にも今回三名が地方創生人材支援制度で行くことになりますけれども、その千葉県に派遣される三名のうちの二名は民間の方でもあります。例えば、民間のシンクタンクの方で滋賀県の米原市に行く方もいますし、徳島県...全文を見る
○小泉大臣政務官 済みません、時間がかかりました。  大学研究者からは五十四名の応募がありました。そして、今回、結果として十五名が送られることになった。そして、民間人材については三十一名です。そして、そのうちの十二名が今回派遣される。そして、内訳になると、六十九名のうち、国家公...全文を見る
03月27日第189回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 地方創生を担当します内閣政務官の小泉進次郎でございます。  地方創生の実現に向けて石破大臣、平副大臣を補佐してまいりますので、西田委員長を始め理事、委員各位の皆様の御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。
04月01日第189回国会 参議院 予算委員会 第15号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 今、度々委員の方から未来というお言葉がありましたが、この福島県の中間貯蔵の受入れに関しては、二月の二十五日に、内堀知事、そして大熊町の渡辺町長、そして双葉町の伊澤町長、まさに大変重い決断でしたけれども、皆さん福島の未来を考えた上での大変重い決断だった...全文を見る
04月06日第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 双葉郡の、福島県の子供たちは、山口先生が御存じのとおり、東日本大震災と原発事故の後、避難等の経験もあり、前例のない環境で学んでおります。そういったことを踏まえて、この復興の応援団の皆さんで共有している一つの思いは、前例なき環境には前例なき教育をと、こ...全文を見る
04月07日第189回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 主濱先生には昨年の五月の十三日に同じ趣旨で、このマイナンバーが犯罪捜査に利用されることはないのかと、そういった御趣旨の御質問をいただきました。そのときに、そういうことは全くないと御答弁させていただきまして、今日もその答弁に変わりはございません。これが...全文を見る
04月09日第189回国会 参議院 予算委員会 第18号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 安井先生の御指摘のとおり、大切なことは、やったことの効果を検証をしっかりやることだと思います。  ですので、今回のこのプレミアム商品券の結果につきましても、多くの自治体はまず今年度の前半に事業実施を執行すると思います。ただ一方で、ふるさと旅行券など...全文を見る
04月15日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○小泉大臣政務官 お待たせしました。  第七項目めには、「交渉により収集した情報については、国会に速やかに報告するとともに、国民への十分な情報提供を行い、幅広い国民的議論を行うよう措置すること。」以上であります。
○小泉大臣政務官 今までも、情報提供に可能な限り努めてきたところでありますので、もちろん、交渉事でありますから、その中の秘密を守らなければいけないという秘密保持契約の趣旨に基づきながら、国民に対して、また議会に対して、委員会に対して説明責任を果たしてきたつもりでございます。
○小泉大臣政務官 玉木委員におかれましては、今回、この仮訳の件でありますけれども、私が伺ったところによると、その仮訳について、最初、一部しか出なかった。そういったこと、ミスコミュニケーションもあったかもしれませんが、直前になってのこの全文を、仮訳を提示となったことは申しわけありま...全文を見る
○小泉大臣政務官 甘利大臣の御発言等、またTPPの今の交渉の状況についての御指摘がありましたけれども、これから日米首脳会談も控えている中でさまざまな報道もありますが、決して日米首脳会談が控えているからといって不必要な譲歩はしない、しかし、TPPを担当する甘利大臣、そしてそのライン...全文を見る
○小泉大臣政務官 自民党は大変懐の深い政党でありまして、私も今まで、党の方針に反して、いわゆる造反と言われた、そういったことを何度かしました。だけれども、その後で、厳重注意を受けながら、自民党の先輩方から懐の深い対応をいただき、最後は決まったことは前に進めていくんだ、ただし、それ...全文を見る
○小泉大臣政務官 選挙になりますと、いろいろありますよね。  そういった中で、そもそも、TPPの交渉に正式に参加するかどうかという時点でさえ、本当に決断できるのかと言われました。しかし、それを安倍総理は決断をされて、TPPの交渉に参加をして、そして今、党内もさまざまな声がありな...全文を見る
○小泉大臣政務官 私は、有権者の皆さんというのは本当によくその人を見て投票行動に移していると思いますから、仮に候補者の言っていることが本心かどうか、私は見きわめられていると思っています。  ですので、表向きに言っていることと、その人が本当は心の中で思っていること、全てひっくるめ...全文を見る
○小泉大臣政務官 青年局長時代、全国を回らせていただいて、TPPの問題に関して言っても、私は当時からTPPは参加すべきだと訴えていましたから、全国のブロックで袋だたきに遭いました、小泉さんが来るのであれば、行こうかどうか、どうしようかと言われましたし。  だけれども、そういった...全文を見る
04月16日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 今、大沼先生から、山形県の高校生が一万一千人中六千人、毎年東京や県外に流出しているというお話がありましたが、今、国の方で把握をしている中では、三十五歳未満の若者約十万人が大体東京圏に流入をしていると。つまり、地方から東京への転出超過になっているんです...全文を見る
04月22日第189回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○小泉大臣政務官 自民党の、J—ファイルというか、ファクスニュースですね。そのことについて、私が今、政府の立場で解釈どうこうというのは、お答えするのはなかなか難しいんですが。  ISDSで訴えられることを余りに懸念して、国が本来必要な規制を行うことが抑制されることはあってはなら...全文を見る
○小泉大臣政務官 繰り返しですけれども、自民党のこのファクスニュースの解釈というのは、私としては今答えにくい立場にありますが、いずれにしても、先ほど言いました、海外で活躍する企業の保護、そして、国内で投資を受け入れる側として適正に規制権限に配慮する、こういった両面をしっかり勘案し...全文を見る
○小泉大臣政務官 今行われている交渉の中の具体的な中身というのはお答えすることはできませんが、今御指摘のあった輸出の補助金、そして輸出信用、こういったことについては政府の立場ははっきりしています。  これはたびたび関係閣僚からも発言がありますが、WTO農業交渉においては、加盟国...全文を見る
○小泉大臣政務官 もちろん、農家の方、不安を持っている方は多いですから、情報公開も含めて、多くの方に納得をいただけて、また御理解がいただけるように、交渉に全力を尽くしていきたいと思っております。
04月22日第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第6号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 岡田先生から御指摘をいただいたとおり、今、茨城県とつくば市から国家戦略特区の提案をいただいております。  今のところ、御提案のあった規制改革の事項について精査をしていまして、現行法令で対応できるというものが明確になったということもありますし、一方で...全文を見る
04月23日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○小泉大臣政務官 いろいろと報道されていることは事実でありますが、何ら確定しているものはございません。  全体のパッケージで交渉しているものですから、いずれにしても、これから国会で、特にこの農水委員会での決議も受けとめて、慎重に対応していることでありまして、皆さんに決議を守った...全文を見る
○小泉大臣政務官 この農水委員会、衆参で御決議いただいたことをしっかり守った交渉をしてくれた、そう思っていただき、御承認いただける内容を、全力で大臣を含め当たっている、そういったことに尽きると思います。
○小泉大臣政務官 TPPの交渉参加をするタイミングに当たって、安倍総理とオバマ大統領、各国、お互いにとってセンシティビティーはある、アメリカは自動車、そして日本はこの五品目、そういった形で、特に日本はこういった決議があるわけですから、それをしっかり守らなければ、幾らまとめたところ...全文を見る
○小泉大臣政務官 今御指摘ありました二点についてお答えをさせていただきます。  まず一点目でありますが、TPP交渉の中で、TPP協定上適用される関税率の対象となる締約国で生産された産品として認められる基準や原産品であることを証明するための証明手続等について定める原産地規則が議論...全文を見る
○小泉大臣政務官 今回、前回も玉木先生から御指摘を受けた点でありますけれども、我が国としては、アメリカを含む交渉参加各国と情報提供、対外的なコミュニケーションの手法について情報交換をしていまして、今回も、アメリカを含む全ての参加国に対して、議員へのテキストの開示を含む情報開示の状...全文を見る
04月24日第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
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○小泉大臣政務官 宮本先生御指摘のとおり、日本再興戦略、これは昨年六月ですけれども、この改訂二〇一四において、GPIFの運用について、デフレからの脱却、適度なインフレ環境への移行など長期的な経済、運用環境の変化に即し、年金財政の長期的な健全性を確保するため、適切な見直しを行うもの...全文を見る
05月12日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 目的ということで御質問をいただきましたが、日本再興戦略改訂の二〇一四に、女性の活躍推進や家事支援ニーズへの対応、中長期的な経済成長を図ることを目的としております。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 国家戦略特区ですから、これは試行的に、地域のニーズにも基づきまして、今回は神奈川県そして大阪でありますけれども、そういった中で、誰でも彼でもこれは外国人の家事支援の方でなくては駄目ですよというんじゃなくて、選択肢を用意をする、そういったことであります...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘のような国内の雇用とか様々な懸念されることについて、そういったことが起きないように、関係各府省及び地方自治体と適切な管理体制を構築してこの制度を適切に運用していきたいと、そう考えております。
○大臣政務官(小泉進次郎君) もちろん議論を全くせずにこういった制度をつくるということはありませんので、今先生御指摘の、一つ一つどういった資料がというのは、もしもこの委員会の中でとか、また御通告があれば、そのときに準備させていただきたいと思いますが、もちろん議論した上でこういった...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) この言葉のとおり、家事の支援をしていく中で、女性の活躍の推進など、家事支援のニーズへの対応をしていきたいと、そういったことを考えております。
○大臣政務官(小泉進次郎君) これは先ほどの答弁の続きにもなりますけれども、そもそもこれは日本再興戦略の改訂の二〇一四に記載されているように、女性の活躍推進や家事支援ニーズへの対応、中長期的な経済成長を図ることを目的と、そういうふうにしておりますので、今回、国家戦略特区に指定を受...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今委員の方から、これ単純労働かとか政府方針の転換かという話がありましたけれども、政府方針を転換するものではありません。  外国人労働者の受入れ範囲、これについては、我が国の産業及び国民生活に与える影響その他の事情を勘案する必要がありますので、第九次...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) この受入れに当たっては、受け入れる外国人に対する研修の実施、これなど、この制度を適正かつ確実に行うために必要な要件を満たす企業が外国人家事支援人材を直接雇用することとしています。また、受け入れる外国人についても一定の要件を満たす者に限定することとして...全文を見る
05月12日第189回国会 参議院 総務委員会 第8号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 主濱先生には前回の委員会の方でもこの件については議論をさせていただきましたが、まず認識として、国の役割は限定的に考えて、行政の存在、住民に身近な行政は地方の公共団体に委ねていくと、こういった考え方は共有しているものだと思っております。  その上で、...全文を見る
05月13日第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
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○小泉大臣政務官 今、渡辺先生から打ち切りという言葉がございましたが、打ち切ることではなくて、まず五年間、この集中復興期間の総括をして、そしてこれからの復興予算のあり方をどうするかという考え方をきのうお示しさせていただきました。  その中で、今までと同じように全額国庫で負担すべ...全文を見る
○小泉大臣政務官 私も昨年、福島県にできました産総研の再生可能エネルギー研究所を視察させていただきましたが、福島県というのは、二〇四〇年を一つの目標にして、再生可能エネルギーで一〇〇%自給をできるように、そういった大変高い、野心的な目標を掲げて、内堀知事も頑張っているところであり...全文を見る
○小泉大臣政務官 今お示しをさせていただいた復興庁の考え方というのは、来月の末に向けて正式に基本方針を固める上での考え方をお示しさせていただきましたが、被災地の自立が必要だというのは、間違ったメッセージが伝わらないように気をつけて発信しなければいけないと思っています。  今回、...全文を見る
05月13日第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
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○小泉大臣政務官 御質問いただきましたこの産業遺産の点、担当政務官として御答弁をさせていただきますが、まずは、吉田先生におかれましては、御地元の資産も含めて、今回勧告を受けた、これは二十三ですね、その中の構成資産に含まれたことをお喜び申し上げたいと思います。  今回、特徴は何か...全文を見る
○小泉大臣政務官 吉田先生から御指摘ありました反対の意見ということに対してでありますが、今回、明治日本の産業革命遺産、この構成する一部の施設におきまして、朝鮮半島出身の旧民間人徴用工、これが従事していたことから、韓国が本件遺産の世界遺産登録に対して反対を表明しております。  た...全文を見る
05月19日第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
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○小泉大臣政務官 後藤先生の質問にお答えをさせていただきます。  後藤先生の地元は、まさに総合特区のさがみロボット特区もありますから、私も同じ神奈川県選出の議員として、大変取り組みに期待をしておるところでもあります。  先生も御存じのとおり、制度に大変詳しいので、前提をちょっ...全文を見る
○小泉大臣政務官 後藤先生のおっしゃっていることはよくわかります。  例えば、私も、地元、神奈川県横須賀市、三浦市を選挙区に持っていますけれども、横須賀市、三浦市と先生の御地元の違いというのは、先生の御地元は、国家戦略特区でもあり総合特区でもある。ただ、私の地元は、国家戦略特区...全文を見る
○小泉大臣政務官 御指摘のNPOの開設というか、つくるに当たっての期間手続を短くする、今回、こういった提案が宮城県の仙台市から上がってきております。ついては、まずは一義的に、各区域会議がその効果を定期的に評価して、その評価結果を踏まえて、特区諮問会議がこの措置を全国展開するかどう...全文を見る
○小泉大臣政務官 今回、平成二十六年度については、提案された規制の特例措置の実現を図るための協議などに時間を要したということでありますが、先生御質問の答えとすれば、年二回協議を実施することとしたい。今後とも、この総合特区において協議をしっかりと実施して、規制改革を適切に実現してい...全文を見る
○小泉大臣政務官 近未来技術実証特区の検討会を、平副大臣と私のもとで今検討を進めております。  ドローン、話題になりましたが、ドローンもそうですし、自動走行車、また、さまざま近未来な新しい技術をどうやって社会に落とし込んでいくか、今これは検討を進めていますが、この結果として、近...全文を見る
05月19日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○小泉大臣政務官 情報開示のあり方というのは、農水委員会の決議の中にありますとおり、真摯に、でき得る限りの情報を、国民の皆さん、そして議員の皆さん、議会に対しても、努めていくのが私たちの責任だと思っております。  ただし、この交渉の中で、保秘の義務というのがありますから、それを...全文を見る
○小泉大臣政務官 情報開示のスケジュールというのは、いつまでに何をやる、そういったことではないとは思いますが、ただ、今まで、交渉官会合等それぞれの会合の後には、必ず関係の団体の皆さん、そして今回は、五月に入りまして、一般の方々に対しての説明会も開始をしました。  そういった形で...全文を見る
○小泉大臣政務官 まず、保秘の義務があるということが前提の中で、一〇〇%その情報を公開できるわけではないというのは誰もが共有している認識だと思います。そういった上で、どこまで理解をしていただけるような内容を御説明できるか、これは本当に最初からずっと悩みながらやってきたところです。...全文を見る
○小泉大臣政務官 もちろん、TPPは、最後は国会の方でお認めいただかなければこれは成立しないわけでありますから、その交渉の過程の中での努力も少しでもお認めいただけるような、そういった情報開示のあり方を、常にこちらもよりよいあり方を模索するというのは当然の努力だと思っております。
○小泉大臣政務官 TPAの動向というのは、アメリカの議会のことですので、注視をしていくということだと思いますが、やはり、大統領に対して貿易権限が付与される、こういったことというのはTPP交渉において大変重要なステップだと思っております。
○小泉大臣政務官 アメリカの議会のTPAの動きというのは、今、交渉参加国それぞれが関心を持って見ているところであります。今ちょうどグアムにおきまして首席交渉官会合が開催中でありますが、残された課題を首席交渉官同士で議論しておりますが、その後には、やはり閣僚同士でなければ決めていく...全文を見る
○小泉大臣政務官 今アメリカの議会で審議されているところだと聞いていますので、引き続き、TPA法案の動向を注視していきたい、そういうふうに考えております。
○小泉大臣政務官 甘利大臣も記者会見できょうこれに触れていますけれども、TPA法案が上院、そして下院と可決されないとTPPは事実上まとまらない、そういった認識で交渉に当たってまいります。
05月20日第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
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○小泉大臣政務官 今、階先生の御指摘がありました復興特区、さまざまな要因があると思います。  一つは、復興特区をつくるに当たって、相当地元の自治体の皆さんの意見も、相談をしながらお聞きをしました。広くとったがゆえに、その後、その中でカバーしている部分もかなりあるというふうに一つ...全文を見る
○小泉大臣政務官 まず、今までの五年間、集中復興期間のさまざまな措置が、今までの災害と比しても相当異例なことであることは委員も御承知のとおりだと思います。  そういった中で、今まで自治体負担ゼロ、十分の十と言われるこういったことは特にそうでもありますが、今、発災から四年以上たっ...全文を見る
○小泉大臣政務官 階先生と共通する思いというのは、今、時期である程度の一定の負担を負っていただこうという発想を私たちは持っておりますが、それぞれの自治体の被害の規模、そして復興事業の進捗、こういったものに対する配慮が必要だ、そういった部分での認識というのは共通する部分がかなりある...全文を見る
○小泉大臣政務官 完全民営化ということは変わっていないので、そこは逆行とまで言えるかというのはさまざまな議論はあると思いますが、方向性として、民間主導の経済をつくる、そういったことは今も全く変わりはないと思っております。  それに、小泉内閣のときの構造改革特区という特区もありま...全文を見る
05月20日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○小泉大臣政務官 今、佐々木委員から御指摘いただいたところは大変大事な点だと思います。  やはり、私も今担当していて、マイナンバーを導入するに当たって、例えば関係部局にも言っているのは、住基のときのように、新しい制度を始めたけれども余りサービスが認識されないとか、そういったこと...全文を見る
○小泉大臣政務官 事業者の方にとっても、例えば先ほど私が言及をした住宅ローンの残高証明、そして生命保険の控除証明書などは、事業者の方がマイナポータルの方に送るということは、今までのように郵送ではなくて、電子的にマイナポータルという電子的な場といいますかそういったところに送ることで...全文を見る
○小泉大臣政務官 私の立場でお答えできることには限りがありますけれども、給付つき税額控除というのは、間違いなく、マイナンバーというのが一つのインフラとして整備され、その中で選択肢の一つになり得る、それはそう思っています。  軽減税率などの考え方はいろいろありますが、やはり税にお...全文を見る
○小泉大臣政務官 大変興味深い御指摘とこの投票率の結果、ありがとうございました。  今回大阪の件で私が発言をしたのは、あの当日、結果があらわれた翌朝のテレビなどの情報に基づくと、私が今三十代男性の分類別に入りますが、その三十代の男性の七割以上は賛成でした。そして、七十代以上は反...全文を見る
○小泉大臣政務官 本当に、私が語ると説得力がなくて困っちゃうんですけれども、これは今の立場を離れての持論ですけれども、私は第三子支援よりも第一子支援だと思っています。そして、さらに言えば、結婚支援だと思っています。  私は今独身ですから、私の立場の主観をもろに入れてお話をさせて...全文を見る
○小泉大臣政務官 無駄をなくして効率的な行政をつくるということは大変意義のあることだと思っています。
05月22日第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○小泉大臣政務官 御指摘をいただいた政府の関係機関の地方移転に関してですけれども、政府の関係機関をこれぐらい地方に移転するからこれぐらい雇用が生まれます、そういった数字というものを出すということではないんですが、今回、政府として、地方に国の機関を移転するというまず前提として、地方...全文を見る
○小泉大臣政務官 今回、地方創生を担当する部局の名前はまち・ひと・しごと創生本部であります。これは、まち・ひと・しごとというこの順番を、順番からすれば本当は仕事が先に来るのではないか、しごと・まち・ひととか、また、中には、いや、ひと・しごと・まちであろう、そういった議論も正直言っ...全文を見る
05月26日第189回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○小泉大臣政務官 田所先生に御指摘をいただいたプレミアムつき商品券やふるさと名物商品・旅行券、これは、早い自治体では四月ぐらいからもう既に事業が実施をされております。  よく石破大臣もさまざまな場でお話をされていますが、大臣の地元の鳥取県では旅行券が四分で完売、そういったことも...全文を見る
○小泉大臣政務官 田所委員に御指摘をいただきました、旅行券などの転売、民間のオークションサイトで旅行券が出品された事例というのはこちらも確認をしております。もちろん、商品券、旅行券は他人への転売を行うべきものではありませんので、購入した個人の消費喚起のために利用していただきたいと...全文を見る
05月27日第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号
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○小泉大臣政務官 今、田村委員から御指摘いただいた点に、端的に結論から申し上げれば、厚労省が大変慎重だった、そういった一言に尽きるわけでありますが、少し丁寧に説明をさせていただくと、日本の雇用ルールの問題は何かといえば、厳しいことではなくて、むしろ不明確だ、そういったことに問題が...全文を見る
05月29日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
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○小泉大臣政務官 鈴木先生におかれましては、お忙しい中、岩手県大船渡、陸前高田に足を運んでいただいて、ありがとうございます。  今回、復興庁として、今までの集中復興期間の後の、これは名称としては復興・創生期間というふうに名前をつけましたけれども、その期間の予算、そして復興庁の考...全文を見る
05月29日第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
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○小泉大臣政務官 おはようございます。  御質問をいただきました経済財政諮問会議についてでございますが、経済財政政策に関する重要事項について、有識者等のすぐれた識見や知識を活用しつつ、内閣総理大臣のリーダーシップを十全に発揮することを目的として、内閣府に設置された合議制の機関で...全文を見る
06月10日第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号
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○小泉大臣政務官 おはようございます。冨樫先生には、秋田県に行ったときにもお世話になりました。  秋田県の取り組みというのは大変先進的な取り組みが多くて、例えば風力に関して言うと、風の王国プロジェクトというのがあります。大潟村、そして秋田県の沿岸に千本の風車をつくろう、そういっ...全文を見る
06月16日第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 御質問の撤回したのかという答えにストレートに答えれば、六月中の決定に向けて今最終的な調整などをやっていますので、何も決まったことはありませんというのがストレートな答えになります。  ちなみに、六月の三日に復興庁としては、これからの五年間、今までは集...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 私もこの記事を見て大変驚いたんですけれども、これ署名記事で、どなたが取材をされたかというのは分かっておりますが、私の聞いたところ、復興庁担当の方ではないということで、いろいろと書いておりますけれども、先ほどの答弁のとおり、六月中の決定に向けて今最終的...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 私は、復興どころか、日々の今公務を、また政務含めてこなすのに余裕が全くない、何とか自分の持っている能力の最大限をぎりぎりまで発揮しないとこなせないような状況でやっていますので、政治家を長く続けておられる知事の能力と、まだ一介の若輩の私と比べれば、私は...全文を見る
06月18日第189回国会 参議院 総務委員会 第14号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 日本創成会議で高齢者の地方への移住という提言、様々な議論が巻き起こっています。昨日も官邸の方で国と地方の協議の場が開催されまして、このCCRC、高齢者の地方への、元気なうちから移り住んでいただこうということに対しては、地方でも、歓迎するところと、押し...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 丹羽副大臣から立教大学の話がありましたが、私も高齢者の方が大学で学び直すというのはすばらしいことだと思っていまして、今注目をしているのは、あの有名な萩本欽一さんが駒澤大学に今年から七十三歳で入学をされたと、そういったニュースがありました。日本でも、高...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 前段の方、私からお答えさせていただきますが、まず事実として、今まで日本が締結をしてきたEPAの中でも鉱工業品に関しては極めて高い水準の関税撤廃を行ってきたという事実があります。  その上で、TPPにおいてですけれども、大企業だけではなくて、よくある...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) それでは、前段の方を私から説明して、小泉副大臣の方に答弁の方をお任せしたいと思いますが。  まず、先ほど先生御指摘あった試算の方ですね。これは、政府統一試算の方は全ての物品の関税を即時に撤廃するという極めて単純化された仮定を置いて計算をしております...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 具体的な内容についてはお答えすることは差し控えますが、日本としてISDS条項は必要であると、そういった主張を交渉の中でやっております。  海外に事業展開する日本の企業が投資をしますよと、そういった段階で後出しじゃんけんのように規制がつくられるとか、...全文を見る
06月19日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○小泉大臣政務官 志望者については、平副大臣から数字の紹介もありましたが、もう少しそれを数でいいますと、昨年が百五十二人というのは、官庁の訪問をしてきた方の数ですね。それは、それまでの平成二十三年とか四年とか五年と比べると、約二十名ぐらいふえている、そういった状況にあるので、安定...全文を見る
○小泉大臣政務官 結果として、平副大臣がお答えになったのと同じような感じですけれども、私もほぼ同時期だったんじゃないのかなと。  具体的に、その人事の話があったときに、一体この案件は副大臣に何月何日のいつに行ったのかとか、そういったことは確認することがないので、こういったことの...全文を見る
○小泉大臣政務官 先ほど津村先生も御自身で言及されたとおり、内閣府は、特命担当大臣ですら人事権はありません。そして、副大臣、政務官も、同じく人事権もありません。制度的に言えば、内閣総理大臣が人事権者ということになりますので、私たちは、人事の話が来ても、人事権がないわけですから。 ...全文を見る
06月25日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
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○小泉大臣政務官 閣僚会合の日程は、具体的にはまだ決まっておりません。  ただ、最近の状況を見たとおり、あとは、大統領の署名を経てまずはTPA法案が成立をした後に、二国間で残された課題を処理して、そしてその後に、CN会合と言われる首席交渉官会合を開催して、それが終わり次第、閣僚...全文を見る
○小泉大臣政務官 最近の状況を言いますと、まだ大統領が署名をしておりませんので、署名をしないと成立はしないわけで、そこまで予断を持たずに注視をしていきたいと思っております。  情報開示につきましては、たびたび農水委員会の方で御審議をされて、また質問をいただいているとおり、決議に...全文を見る
○小泉大臣政務官 きょうは澁谷審議官も同席をさせていただいておりますが、今まで、交渉会合の後にも、ステークホルダー、また与野党双方の関係者の皆さんに対しても鋭意、説明会を設けるや、また個別にも御説明をさせていただいております。ですので、これからもそういった対応は変わらず続けさせて...全文を見る
○小泉大臣政務官 まず、最新の状況からお伝えしますと、今先生から御指摘のあったTAAの方ですけれども、けさの日本時間の未明ですか、上院での審議を打ち切る動議が採決に付されまして、賛成七十七、反対二十二で可決をされました。この後、下院の方にもう一回行くことになりますが、そういったア...全文を見る
07月01日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○小泉大臣政務官 広島県東広島市の酒類総合研究所、これは東京の方には今、東京事務所があるんですが、こちらの方を東広島市の方に持っていきたい、そういった提案が具体的にありまして、関係者、皆合意のもとに移そうということになりまして、八月いっぱいまで政府の機関を移転する提案の募集を受け...全文を見る
○小泉大臣政務官 私も、階委員と同じように、やはり共感する部分はあります。こういった政府機関の移転等の話になれば、行政的な、官僚的な手続で進むというのは限界が見えているというのは、やはり多くの方の共通認識じゃないでしょうか。  そういった中で、今回、まず、地方の皆さんから自主的...全文を見る
○小泉大臣政務官 高井先生のセキュリティー人材不足に対する危機感というのは、私も全く共感しています。  中長期で考えれば、このセキュリティー人材や、またデータを扱うようなそういった人材というのは、重要性また必要性がどんどん増してくると思うので、だからこそ、さまざま教育の世界では...全文を見る
○小泉大臣政務官 経済の再生の主役は民間ですから、民間の金融機関の反対等、そういった意見は傾聴に値するな、そういった感覚を持っております。
07月03日第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第26号
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○小泉大臣政務官 近藤先生から、この程度という、目標に対して低いという御認識での御質問が今ありましたけれども、九百九十五というのが、今回の再興戦略でも、まずそこが数字としてありますけれども、足元でいうと三千人を超えたと聞いております。そして、二年後の二〇一七年に五千人を達成するた...全文を見る
07月03日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○小泉大臣政務官 今回、政府機関の移転ということの目的としては、この募集要綱の中にも書かせていただきましたが、先ほど官房長官もお触れになられました、東京の一極集中を是正する、これに加えまして、地方の自主的な創意工夫を前提にして、それぞれの地域資源や産業事情等を踏まえて、地方におけ...全文を見る
○小泉大臣政務官 私は可能だと思いますね。  今、私は内閣府の政務官と復興の政務官を両方やっているんですが、内閣府の仕事というのは大体、官邸の向かい側の八号館、そして会議によっては四号館、そして復興の仕事は復興庁、あの三会堂ビルという、アメリカ大使館の前にある民間のビルです。 ...全文を見る
○小泉大臣政務官 京都というのは、私も初めて知りましたが、伝統工芸士登録者の四人に一人が京都、こういった先生がおっしゃる言葉で言えば集積がある。なおかつ、やはり、文化といえば京都だろうというのは、多くの方は余り異論はないと思うんですよね。まあ、奈良県の方は怒るかもしれないですけれ...全文を見る
○小泉大臣政務官 先日の委員会で答弁をさせていただいたとおり、やはり経済の活力の再生は主役は民間だと思っていますから、民間の御提言、傾聴に値するな、そういう思いを持っております。
○小泉大臣政務官 賛成意見、反対意見、いろいろな問題にはつきまとうのは、これは当然のことですけれども、物事を決めていくときに双方の意見にしっかりと耳を傾ける、まさに傾聴、これに値するというのは、両方そういうものがあるんでしょうから、私は、今回の問題を受けて、傾聴する意見が多いな、...全文を見る
○小泉大臣政務官 民間の方にお金の流れも含めてどうやってこれを流していくのか、これはやはり、政府の役割と民間の役割とか、そういった議論にもつながるところだと思いますが、世の中、経済の活力、そして、もうけることによって税収を上げて、それが雇用につながったり、経済全体の好循環につなげ...全文を見る
07月07日第189回国会 参議院 内閣委員会 第17号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 私宛てにいただいている問いですので、お答えさせていただきます。  保証金等の契約を締結している場合には法務省において在留資格認定証明書の交付を行わない措置を講じるということで、悪質なブローカーを排除できるようにする方向で今法務省を始めとする関係各府...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指名ありがとうございます。お答えをさせていただきます。  御指摘のありました神戸国際フロンティアメディカルセンター、これは略称というか通称KIFMECと呼ぶらしいですけれども、この事案については厚労省から答弁があったとおりでありますが、このような...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今御指摘のありました三つの要件、業務範囲、そして人材要件、企業要件でありますけれども、こちら政令で定めることとしておりまして、現在関係府省において調整を行っているところであります。  家事支援活動の範囲につきましては、炊事、洗濯、掃除、買物、寝具の...全文を見る
08月07日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
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○小泉大臣政務官 高井先生から御指摘のあった、A市と今表現されましたけれども、今、国としては、厚労省そして総務省の方で財政支援をして、マイナンバーの制度を導入するに当たっての補助金というのは用意をしています。  ただ、マイナンバー制度に必要な補助金の対象外のものをあわせてタイミ...全文を見る
○小泉大臣政務官 今、高井先生から御指摘のありましたアンケート、これは、日本情報経済社会推進協会、JIPDECというそうですけれども、そこが日本商工会議所との共催で全国九カ所で開催をした企業におけるマイナンバー制度実務対応セミナー、この参加者の皆さん、申込者の皆さんにアンケートを...全文を見る
○小泉大臣政務官 私も、十五年間、長生きしてくれたラブラドールレトリバーを飼っていましたので、本当に動物愛護の思いというのはよくわかります。  今御指摘を受けたNPO法についてですが、高井先生が御指摘されたとおり、法律の中には別表に二十項目の活動分野、これが該当する活動で、不特...全文を見る
08月26日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
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○小泉大臣政務官 まずは、この大筋合意に向けて全力を尽くしたい、そういうふうに考えております。  大筋合意に仮に至れば、その後、関係国の署名を経て、各国の国内の手続に入ることが想定されます。ですので、その段階において、与党を初め関係各方面とよく相談して進めていきたいと考えており...全文を見る
08月27日第189回国会 参議院 内閣委員会 第21号
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○大臣政務官(小泉進次郎君) 上野先生から御指摘をいただいたように、マイナンバーの制度は、まず、より公平な社会保障制度や税制の基盤であるとともに、情報社会のインフラとして、行政の効率化、そして国民の利便性の向上に資するものであります。  例えば、マイナンバー制度の導入によって、...全文を見る
○大臣政務官(小泉進次郎君) 簡潔にお話しさせていただきます。  プライバシーの侵害が起きないように徹底して対策をやらなければいけないと、そのための適切な準備を進めていきたいと思います。他方、絶対はないと、そういったことも考えておかなければいけませんので、マイナンバーのみでの本...全文を見る
09月02日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
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○小泉大臣政務官 私の方から、高井委員の御指摘、どんな影響かということについてお答えをさせていただきます。  先生、今おっしゃったように、この委員会で御審議いただき、衆議院で可決をいただきました個人情報保護法及びマイナンバー法の一部を改正する法律案については、先般、参議院におい...全文を見る