河野太郎

こうのたろう

小選挙区(神奈川県第十五区)選出
自由民主党
当選回数9回

河野太郎の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月22日第204回国会 参議院 本会議 第3号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) ワクチン接種の自治体までのロジスティクスについてお尋ねがありました。  新型コロナウイルスのワクチンについては、昨年の基本合意も踏まえ、希望する方々に速やかに接種を行うことができるよう契約交渉を行ってまいりました。その結果、三社との契約により、国民に必...全文を見る
01月25日第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号
議事録を見る
○河野国務大臣 はい。  現在、まだワクチンの供給スケジュールが決まっておりませんが、できる限り二月の下旬から、医療従事者を対象に、ワクチンの接種を始めていきたいと思っております。  一月二十七日に川崎で、実際にどれぐらいの時間がかかるのか、どれぐらいの体制が必要なのか、まず...全文を見る
○河野国務大臣 国民の皆様に行き渡るだけの十分な数量の契約はできております。特に、その中で、最初にファイザー社のワクチンが承認を得られれば、二月の下旬から接種をスタートしていきたいというふうに思っているところでございます。最初は医療従事者の方々からスタートをし、その次に高齢者とい...全文を見る
01月26日第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号
議事録を見る
○河野国務大臣 どうお答えをしていいのかよく分かりませんけれども、少なくとも、ワクチンの接種に向けて、国民の皆様にしっかりとワクチンをお届けをする、そのためにまず当面頑張っていきたいと思っております。  国会議員が一週間に一回PCRを受けたらいいかどうか。これは立法府のことでご...全文を見る
○河野国務大臣 これは、厚労大臣の下で接種の順位というのは決まっておりまして、恐らく総理は高齢者の枠に入るんだろうと思いますが、済みません。私と田村さんはその枠には入りません。  ただ、本当に国民の皆様が、いや、打ちたいんだけれども誰か先にという気持ちが多くて、足踏みをされては...全文を見る
○河野国務大臣 このワクチン接種は感染拡大防止の切り札でございますので、これはもう国が全額費用を持つということで、昨日も自治体に、副大臣から私のメッセージとしてお伝えをしていただいております。そこはしっかり国が全額見ることにいたします。
○河野国務大臣 ワクチン接種の業務そのものにマイナンバーカードもマイナンバーも必要ございません。自治体が発行しますクーポン券、接種券でやるわけでございますが、一回目を打った後、引っ越しをされる方、あるいは居住地以外のところで打たれる方、いろいろいらっしゃいます。そういうことを管理...全文を見る
○河野国務大臣 先ほどから申し上げているように、供給スケジュールがまだ確定をしておりません。二月分の供給については、二月の上旬に確定させる方向で今動いております。また、高齢者につきましては、高齢者の一回目の接種開始から二か月と三週間で高齢者の接種を終わっていただくという目安を昨日...全文を見る
○河野国務大臣 情報発信については、正確な情報を速やかに発信することに努めてまいりたいと思います。官邸に特設のホームページを作り、また、官邸のツイッターのアカウントも設置いたしましたので、それで一元的に情報を出してまいりたいと思っております。  接種のことについては、そうしたこ...全文を見る
01月27日第204回国会 参議院 予算委員会 第1号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) なるべく早いタイミングでワクチン接種を必要な国民の皆様全員にしっかりとお届けをしなければならぬと思っております。  既に日本医師会とは御協力のお約束をいただきました。今日この後、市長会、また様々な自治体の皆様ともお目にかかりますが、自治体あるいは地域の...全文を見る
01月28日第204回国会 参議院 予算委員会 第2号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) まず、今最大の懸案事項になっているのが、ワクチンの供給スケジュールがまだ確定していないということでございます。ワクチンが日本で承認されて、ワクチンの供給がスタートいたします。できる限り二月の下旬から、まず医療従事者に対するワクチンの接種というものをスター...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 国のコールセンターにつきましては、来月の設置を目指しているところでございます。県、都道府県並びに市町村につきましては、この第三次補正で補助金を計上させていただいております。国のコールセンターはワクチン施策全般について、都道府県のコールセンターは医療的な専...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 現在、自治体で動かそうとしているシステム、それから厚労省のV―SYSについては、もうこのまま進めていただきます。  その上で、リアルタイムに情報を取得する、あるいは市町村をまたいで転居した方を追いかける、そういうシステムが必要なのではないかということで...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 坂本大臣から御説明がありましたように、この取組は農業を含め地域経済の活性化に大きな成果を上げ、特段の問題もございませんでした。坂本大臣がおっしゃいましたような調査を経た上で、これがしっかり展開されるように努めてまいりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 先ほど坂本大臣が答弁されたとおりでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 可能な限り、二月の下旬から医療従事者へのワクチン接種をスタートしたいというふうに思っております。今、ワクチンの供給スケジュールを確定すべく努力をしているところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 供給スケジュールが確定次第お伝えいたします。
○国務大臣(河野太郎君) そのとおりです。
○国務大臣(河野太郎君) これは、今自治体が行っているシステムあるいは厚労省のV―SYSとは全く別個に、一回目と二回目の間に引っ越しをされたり、あるいは三週間後の二回目のワクチンの接種勧奨などに使うために検討しているシステムでございます。  自治体の話を伺いながら、しっかり検討...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今申し上げたとおりでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 目指しているところは即時でございますが、今システムは検討しているところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 目指しているのはそういうところでございますが、どういうものにするか今検討しているところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 最初に申し上げましたように、これは自治体がやっているシステムとは全く別個でございます。
○国務大臣(河野太郎君) 自治体がやっておりますのは、これは接種台帳をベースにしたシステムでございまして、それに触るものではございません。
○国務大臣(河野太郎君) 自治体がやっているシステムやV―SYSとは全く別個のものをつくろうということでございますので、自治体にはそんなに負担が増えるということにはならないように今検討しているところでございます。  自治体がやっているシステムに触るというものではありませんので、...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) ワクチン接種に係るものならば国が負担をするということでございます。それをきっかけに何か関係ないものまでやってしまうというのは当然入りませんが、ワクチン接種に係るものは国が全額見ます。
○国務大臣(河野太郎君) 自治体が予約システムに使うものであれば、これはワクチン接種の予約に使うものであれば対象になります。
02月02日第204回国会 参議院 本会議 第5号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 初めに、自治体に対する支援策についてお尋ねがありました。  ワクチン接種については、知事会や市長会などと協議を行い、地方自治体の負担が生じないようにする旨お伝えしてきました。予備費と三次補正で計上したワクチン接種体制確保事業のうち、三次補正分について、...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) ワクチンの接種事務におけるマイナンバーの活用についてお尋ねがありました。  マイナンバーについては、行政手続を効率化し、国民の利便性を向上させるものです。ワクチンの接種については、効率的かつ迅速に実施することが重要です。厚生労働省や自治体においては、円...全文を見る
02月04日第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号
議事録を見る
○河野国務大臣 おっしゃるように、ワクチンの接種につきましては、官邸にホームページを立ち上げ、また、ツイッターのアカウントでも情報発信をしているところでございますが、最初に接種を受けていただきます高齢者の皆様には、やはりテレビなどの媒体が有効なんだろうと思います。現在、テレビCM...全文を見る
○河野国務大臣 個人の接種に関する情報を把握するためのシステムの構築を始めたところでございます。  これは、現在自治体が進めている接種台帳のシステムや厚労省のV―SYSとは全く独立したものを新たに今構築をして、個人の接種状況を把握する、一回目と二回目の間に転居されたり、あるいは...全文を見る
○河野国務大臣 我が国は、既に必要な供給量に関する契約は済んでいるところでございます。  おっしゃるように、ワクチンナショナリズム、いろいろな国が自分のところでといって押さえてしまう、必要以上に押さえてしまうということが起きますと、これは途上国を始め様々な国にも回らないというこ...全文を見る
○河野国務大臣 この問題は、文科省、厚労省、法務省、警察、そして、対外的なものは外務省までまたがるものでございます。縦割り打破の関係でも多くの声が寄せられておりますので、政府内、しっかり対応してまいりたいと思います。
○河野国務大臣 今回のワクチン接種は、まず四月から高齢者に対しての接種をスタートさせたいと思っております。その際、地方自治体、市区町村に接種体制を確立していただくということが基本でございますので、しっかりと情報の共有をしてまいりたいというふうに思っておりますが、残念ながら、まだワ...全文を見る
○河野国務大臣 厚労省のV―SYS、それからこれまでに自治体が御準備をしていただいております自治体のシステムにつきましては何ら変更はございませんので、そのまましっかりと進めていただきたいというふうに申し上げてきているところでございます。さらに、国の方でデータベースを構築して、しっ...全文を見る
02月05日第204回国会 衆議院 予算委員会 第5号
議事録を見る
○河野国務大臣 玉城知事とは、昨日でしたか、電話で少しお話をさせていただきました。  沖縄もそうですし、それ以外にも非常に人口の小さい離島もございますので、そこら辺は柔軟にやることも検討しなければいけないと思っております。なるべく早めに決断をして、お知らせできるようにしていきた...全文を見る
○河野国務大臣 高齢者の接種の日程はまだ確定しておりません。現在、ワクチンの供給スケジュールを確定すべく努力をしているところでございます。
○河野国務大臣 それは、確率的に全くないかと言われれば、一〇〇%そんなことはないとは言えませんが、現時点では四月の一日以降になりますが、四月にスタートできるように交渉しているところでございます。
○河野国務大臣 ワクチンの二回目の接種を三週間後に打っていただくための勧奨はやった方がいいと思っております。  それから、国際的に、海外渡航するときにワクチンの接種証明をシステム化しよう、そういう動きがあるのも事実でございまして、そういうときに対応できなければ日本国民が困ると思...全文を見る
○河野国務大臣 田村大臣には、毎日、私の方の進行状況を報告をして、そごがないようにしております。  このシステムについては、やる方向で、今、しっかりシステム設計をやり、自治体の御意見を聞いているところでございますので、しっかりと、決まりましたらまた御報告させていただきたいと思っ...全文を見る
○河野国務大臣 内閣人事局で霞が関のテレワークの実施率を調査をいたしました。これは、日付を指定して調査をしたものですから、本省で六割、出先で四割ということになっております。少し調査のやり方なども含めて今後考えていきたいと思っております。  霞が関も七割の実施ということで、私の方...全文を見る
○河野国務大臣 まず、ワクチン接種そのものの体制を確立しようとしているところでございますので、もう少しお時間をいただきたいと思います。それは私の方で引き取ってお答え申し上げたいと思います。
02月08日第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号
議事録を見る
○河野国務大臣 今回なぜこういう事態が生じたか、根本的な要因分析をしっかりやることが大事だと思っております。これは経産大臣の下でそうした要因分析が引き続き行われると思っております。  今回、こうした事態が起きた、その中には、やはり電力の自由化による市場がまだまだ未成熟である、そ...全文を見る
○河野国務大臣 先ほど申し上げましたように、どうしてこういうことが起きたのか、しっかり要因分析をする必要があると思っておりまして、それは経産大臣の下でしっかり行われると思っております。  電力の自由化を進めるためには、しっかり成熟した市場と新規参入者が必要でございますので、そう...全文を見る
○河野国務大臣 俗に、社内の取引の価格が外に出なければ、今委員がおっしゃったようなことが現実に行われる可能性があるわけですから、そこの価格をきちんと対外的にも公表していくということは必要なことだと思いますし、今回は、そうしたことを含めた調査が行われ、しっかりと世の中に開示される必...全文を見る
○河野国務大臣 なかなかワクチンの供給について国民の皆様、自治体に確固たる話ができずに申し訳なく思っておりますが、今総理からお話がありましたように、承認されれば二月の中旬から先行接種を始めたいと思っております。そこについてのワクチンは確保できる見込みでございまして、その後のワクチ...全文を見る
○河野国務大臣 今、日本で使用することを考えているワクチンは、これは季節性インフルエンザのワクチンの有効性よりもいずれも高い有効性を確保しております。  また、四月からスタートさせたいと思っております高齢者の接種に関しては、ファイザー社のワクチン一種類を使う予定に今のところして...全文を見る
○河野国務大臣 これは、私だけじゃなく総理からも、全額国がしっかりと持つということを何度も御発言をされておりますので、自治体には心配をしていただく必要はございません。今回は上限枠を倍にいたしましたが、必要ならば、これはまた財務大臣と御相談をしてまいります。  また、今回お示しを...全文を見る
○河野国務大臣 これは国の方で作るものでございますので。自治体の方には、実際に接種台帳のデータを上げていただく作業と現場での入力が必要になってまいります。  現場での入力に関する人件費につきましては、これは国の方でしっかりと持ちますので、自治体の方では御心配をしていただく必要は...全文を見る
○河野国務大臣 詳細は明確に自治体の方にお伝えをすることにいたしますが、自治体が負担をするようなことにはなりません。国の方が責任を持ってその金額は負担をいたします。会計の手続につきましては、明確にした上で自治体にしっかりお伝えをしたいと思います。
○河野国務大臣 会計につきましては明確にした上でお伝えをすることにいたしますので、今の委員の懸念についてはしっかり受け止めさせていただきます。  開発のスケジュールにつきましても、今詰めているところでございますので、そのスケジュールがしっかりと固まり次第、どの部分まで計画に入れ...全文を見る
○河野国務大臣 今、自治体と様々意見交換をしながら詰めているところでございますので。また、おおよそのシステムの概要については自治体の方にお知らせができていると思います。  そういう中で、四月の高齢者の接種にしっかりと間に合うように作ってまいりたいというふうに思っておりますので、...全文を見る
○河野国務大臣 はい。  国がやりますものは、これまで自治体がやっていただいているシステムあるいはV―SYSと全く別個にやるものでございますので、御迷惑をかけることはございません。  入力につきましては、バーコードやOCRラインがあれば、それをしっかりと読み取れるようなものに...全文を見る
○河野国務大臣 ワクチンの供給スケジュールにつきましては、これはEUが透明化のメカニズムを発動しておりますので、EUとも協議しなければいけませんし、供給元のワクチンメーカーとも協議をして決めていかなければなりません。これは、決まり次第自治体に速やかに伝えることにしてございます。
○河野国務大臣 三月に自治体が様々な接種のための施設を押さえておりますが、現在の供給スケジュールの決まり具合から見て、三月にやるのは困難、早くても四月一日ということを自治体にお知らせしたのは、三月は体育館なり公民館を押さえる必要はありません、そういう意味でございます。  なるべ...全文を見る
02月12日第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号
議事録を見る
○河野国務大臣 ワクチンに関する政策決定は、これは厚労大臣である田村大臣が担当されます。私は、このワクチンのロジとリスクコミュニケーションの部分を担当いたします。
○河野国務大臣 確保の状況に変更はございませんが、EUの透明化メカニズムが入ったことによって、現時点では、EUから出てくるワクチン一便ごとに承認を取る、そういう状況になっております。
○河野国務大臣 副反応情報につきましては、PMDAに情報が寄せられ、それを審議会で評価した後に、速やかに公表してまいりたいと思っております。
○河野国務大臣 橋本大臣から答弁ありましたように、ワクチンの接種に必要な医師、看護師等には影響を及ぼさないということでございますので、そのとおりにやっていただけると思っております。
○河野国務大臣 ワクチンの日本への輸送、保管につきましては、これは一義的にファイザーが責任を持つということでございますので、政府からコメントを申し上げるのは差し控えたいと思います。
○河野国務大臣 特につけ加えることはございません。
02月15日第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号
議事録を見る
○河野国務大臣 今回、ファイザー社製の新型コロナウイルス感染症へのワクチンが承認をされました。国が有効性、安全性を審査をし、ベネフィットがリスクを上回る、そういうことで承認が行われたわけでございますので、しっかりと政府として情報発信に努めてまいりたいと思います。  委員おっしゃ...全文を見る
○河野国務大臣 今回のワクチン接種は、市区町村にお願いをしているところでございます。市区町村、大きさから、置かれている地理的状況、様々でございますので、それぞれの自治体において最適な接種方法を考えていただくことにしておりますが、多くの自治体で集団接種と診療所などの個別接種を組み合...全文を見る
○河野国務大臣 高齢者の後、高齢者施設の従事者ですとか基礎疾患を持っている方という順番に優先順位が回ってまいりますが、若い世代に接種が始まるときにはどのようにしたらいいのか、職域での接種を含めて、今後の在り方を検討してまいりたいと思います。
○河野国務大臣 今問題になっているのは、守秘義務の話ではなくて、現実にファイザーがどれだけ供給することができるかということと、EUの透明化メカニズムがどのようにそこに関わってくるかということでございますので、我々として、自治体に情報が共有できる段階になりましたら、速やかに共有して...全文を見る
○河野国務大臣 先日、菅総理と日本医師会の会長と会っていただきまして、医師会からは全面的な支援のお約束をいただいたところでございますので、それぞれの自治体で今、関係する医師会など医療関係の皆さんと話合いをしていただいているところで、そこでしっかりと人員の確保をお願いをしているとこ...全文を見る
○河野国務大臣 今、国が整備しようとしているデータベースは、国が開発するシステムの中で区分されたところに市町村がそれぞれのデータを管理していただくことになります。それぞれの接種会場で打った方の接種券を基に情報を入力をし、それで管理をすることになります。  もちろん、自治体は接種...全文を見る
○河野国務大臣 千七百の自治体がございます。地理的な状況も違えば、自治体の、人口の大きさも違います。そういう中で、一番それぞれの自治体がやりやすいようなやり方をできるように、我々も後押しをしていきたいと思っております。  このワクチンの小分けについては、最初はファイザーが、小分...全文を見る
○河野国務大臣 当面、ファイザー社のワクチンが承認されましたので、先行接種、医療従事者の接種、高齢者の接種、これはファイザー社のワクチンでスタートをいたします。  国民の皆さんは、このワクチンを打つ、打たないの選択をすることができます。我々としては、ベネフィットがリスクを上回る...全文を見る
○河野国務大臣 政府の基本対処方針は、私が繰り返し申し上げているように、令和三年前半までに全国民に行き渡る数量を確保を目指すということで、これは何ら変わりはございません。私の発言もそれに基づいたものでございます。  供給スケジュールに鑑みて四月一日より前に接種がスタートしないと...全文を見る
○河野国務大臣 当初一バイアル当たり五回ということで話をしておりましたが、ファイザー社から一バイアル当たり六回という話がございました。それで、今、日本で調達をしている針とシリンジで実際にやってみると五回しか取れないということでございましたので、自治体に五回ということをお知らせをし...全文を見る
02月17日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
議事録を見る
○河野国務大臣 規制改革を担当する内閣府特命担当大臣、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  規制改革は、国民からの期待が大きい分野です。行政の縦割りや前例主義を打破して、既得権益にとらわれずに、できるものから進めてまいります。書面、押印、...全文を見る
02月17日第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号
議事録を見る
○河野国務大臣 自治体において接種体制を確保していただくための費用は、厚生労働省に一括して計上しております。  厚労省とそこは連携をしてやってまいりますが、いずれにしろ、接種に係る費用は国が負担をいたしますので、自治体には安心してやっていただきたいと思います。
○河野国務大臣 ワクチンの情報を国民の皆様に広く知っていただくために、入口として官邸にウェブサイトを設けさせていただきました。必要に応じて、更に詳しい情報が必要な方には、厚労省のホームページにリンクを張って詳しい情報を見ていただけるというふうに思っております。  そういう意味で...全文を見る
○河野国務大臣 国民の皆様に正確な情報をお伝えをしてワクチン接種を受けていただくために、私がロジとリスクコミュニケーションを担当いたします。ワクチン接種が行われていく中で、様々な効果、安全性あるいは副反応といった情報は、PMDA、そして厚労省の審議会で様々評価をされます。その取り...全文を見る
○河野国務大臣 第二便は、恐らく来週には日本に到着すると思いますし、量については差し控えさせていただきます。
○河野国務大臣 ファイザーとの信頼関係上、ファイザーから明示的に、公開していいという許可が、許可というのか了解が出るまでは差し控えております。
○河野国務大臣 様々なやり取りをファイザーとしているところでございます。
○河野国務大臣 対外的に申し上げられる状況ではないということです。
○河野国務大臣 ワクチンの供給量にもよりますけれども、重なる可能性はあると思います。
○河野国務大臣 医療従事者につきましては、接種する医療機関がリストを作成し、それを基に自治体が後日入力していくことになると思います。
○河野国務大臣 ナショナルデータベースは、高齢者の接種が、これが自治体がスタートするところでございますので、それに間に合うような開発にしていきたいと思っております。
○河野国務大臣 今システムを検討しているところでございますので、確定したらお知らせしたいと思います。
02月19日第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号
議事録を見る
○河野国務大臣 限られた財源の中で質の高い行政を行っていくためには、やはりエビデンスに基づいた政策というのがしっかり行われる必要があると思います。  個々のデータをいかに取っていくか、いろいろな制約があるのかもしれませんけれども、データが取れませんといってそれで終わりにしたので...全文を見る
02月24日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
議事録を見る
○河野国務大臣 おはようございます。  縦割り一一〇番の中でも、再生可能エネルギーに関する規制改革に強い要望がございました。また、それ以外の世論調査を見ましても、企業あるいは個人から、規制改革の必要性の高いもの、常に、再生可能エネルギーに関する規制改革は上位に来ております。そう...全文を見る
○河野国務大臣 タスクフォースでも、今回の事象は市場の構造的なゆがみの問題があるのではないかというような意見も出されているところでございます。  電取委で報告徴収命令もかけながらしっかり調査をすると同時に、やはり大切なのは、この市場に関する情報公開だと思っておりますので、速やか...全文を見る
○河野国務大臣 高齢者への接種については、早くても四月一日からとお知らせをしているとおりでございますが、自治体に、なるべくもう少し事実に基づいた、供給スケジュールに基づいた情報の発信をしたいと思っております。今週中にも調整をしてお知らせをしたいと思っているところでございます。
○河野国務大臣 高齢者の接種のスケジュールについては、早くても四月一日以降としか申し上げておりません。  各自治体に、接種の体制を組むのにどれぐらいの目安なのかと聞かれたときに、二か月と三週間を目標として体制を組んでくださいというお願いをしてございますが、それは地域の事情によっ...全文を見る
○河野国務大臣 そういう論文が出ているというのは承知をしております。  現時点で、薬事承認は二回接種ということでございますので、私のところでは、二回接種で準備を進めております。
○河野国務大臣 橋本大臣に、ワクチンの接種に影響は出ない、オリンピックで医療従事者が必要になるという話は聞いておりますが、ワクチン接種に影響が出ないようにそこは対応するというお話をいただいておりますので、私としては、ワクチン接種のスケジュールの中にオリンピックを入れずに、粛々とス...全文を見る
○河野国務大臣 人口比と申し上げましたのは、感染が拡大しているところを優先するかどうかという御質問がメディアでありましたので、特にそういうことではなく人口に応じてということを申し上げました。  高齢者の接種がスタートするときには、恐らくまずは人口に応じてというのか、ちょっとそこ...全文を見る
○河野国務大臣 一便、二便が既に日本に到着をしているところでございます。  これから、今日のこの委員会後、少しいろいろとスケジュールの調整をしたいと思っておりますが、日本向けの供給がやはり立ち上がってくるのが五月になるのではないかと思っております。三月、四月について、なかなか自...全文を見る
○河野国務大臣 二月五日に承認申請が出ましたアストラゼネカ社は国内での製造も行うということでございます。ただ、アストラゼネカ社の承認がいつになるか、まだ見通せないという状況でございます。
○河野国務大臣 それぞれの自治体の職員の皆さん、首長さんを含め、本当にいろいろと御努力をしていただいておりまして、感謝申し上げたいと思います。  混乱の原因は、供給スケジュールを示せない私の責任でございますので、国民の皆様には、自治体の職員の皆さんが本当に頑張ってくださっている...全文を見る
○河野国務大臣 ワクチン接種が早まったということですね。それは、準備が滞りなく進み、ファイザーからの供給が参りましたので、予定より前倒しできました。
○河野国務大臣 そのとおりです。
○河野国務大臣 今までのやり方ではできるんですが、今までのやり方ですと接種台帳に戻ってくるのに時間がかかる、そういうことと、それから、そこまでの間は予診票という紙の管理をしなければいけないということで、これは、システムに入れることができれば便利にもなるし、災害やら何やらのときに対...全文を見る
○河野国務大臣 大丈夫だと思っています。
○河野国務大臣 今回のコロナワクチンの接種に関しましては、国が全額費用を負担するということでございます。  それから、四月に高齢者のワクチンの接種がスタートするまでにシステムの御説明を自治体にしっかりやり、また、必要なら、デモができるような体制を組んでいきたいと思います。
○河野国務大臣 ワクチン接種証明を国内で使うようなことは、今想定をしておりません。また、海外渡航についても、そういう話は出ておりますが、具体的になっている、少なくともG7の中で具体的になっているものはございません。  アレルギーでワクチンを打てない方というのはどの国にもいらっし...全文を見る
○河野国務大臣 令和三年度の予算案では、このデジタル庁の設置に合わせまして、新規増員百六十名を含む三百九十三人を手当てしております。さらに、非常勤職員を合わせれば、恐らくデジタル庁は五百人規模で発足ということになるんだろうと思います。  それ以外にも、人事面、様々、平井大臣の御...全文を見る
○河野国務大臣 この接種記録システムでは、各市区町村ごとに、システム内に区分された領域で、個人の接種情報を市区町村が管理することを想定をしております。  その上で、住民が市区町村から転入してきた場合に、転入先の市区町村が従前の市区町村の接種情報についてマイナンバーをキーに提供を...全文を見る
○河野国務大臣 通告がないものですから、ちょっと今は何とも申し上げられませんが、私の方でも調べてみたいと思います。
○河野国務大臣 調べてみたいと思います。
02月25日第204回国会 衆議院 予算委員会 第16号
議事録を見る
○河野国務大臣 二十二日に、知事会、市長会、町村会から、この三千六百万人の高齢者接種、非常に大規模になるので、いろいろなことを、配送ですとかシステムですとかあるいは予診、そうしたことを一つずつ確認しながら着実に進めてほしい、そういう御要請をいただいたところでございます。  まず...全文を見る
○河野国務大臣 なかなか数字を具体的に申し上げられないのはお許しをいただきたいと思います。ファイザーとの間で、今、数字を詰めるのと同時に、対外的にどこまでその数字を申し上げていいか、そのやり取りをしているところでございます。
○河野国務大臣 これまでも、早くても四月一日からというふうに申し上げておりましたので、予定どおりと考えております。  これから先は、自治体が接種体制を確立をして打ち始めることになりますので、自治体ごとにいろいろとスピードに違いがあると思いますが、それはもう、自治体の地理的条件や...全文を見る
○河野国務大臣 先ほど申し上げたとおりです。
○河野国務大臣 私は二回接種で準備しております。
○河野国務大臣 ワクチンの政策判断は田村大臣でございますので、私はその指示で行うわけですが、今の時点で二回接種で準備しております。
○河野国務大臣 スケジュールに関して申し上げれば、早くとも四月一日と申し上げておりますので、何も変わっておりません。冷蔵庫も、マイナス七十五度で六か月、マイナス二十度なら二週間という話は聞いておりますが、マイナス七十五度の冷蔵庫が必要だということは、何ら変わりはございません。 ...全文を見る
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
議事録を見る
○河野国務大臣 針とシリンジにつきまして、今、鋭意努力しているところでございます。
○河野国務大臣 別に、ニプロだけが供給しているわけではございません。
○河野国務大臣 ワクチン接種に関する政策的な判断は田村大臣でございますので、厚労大臣にお尋ねください。
○河野国務大臣 繰り返しで恐縮でございますけれども、接種の政策に関しては田村大臣にお尋ねください。
○河野国務大臣 厚労省が推計をして三百七十万人と言っておりましたけれども、このコロナの感染症に関する患者さんに接する医療従事者あるいは救急隊員、万が一のときに輸送する自衛隊員、海上保安庁の職員、その他もろもろ、都道府県から上がってきた数字を合計したところ、かなり人数が増えたという...全文を見る
○河野国務大臣 それだけ医療関係の皆さんのワクチン接種の思いが強いということでございますから、これはどこかで打っていただくことになりますので、それはそれで吸収していかなければならぬと思います。
○河野国務大臣 単身赴任の方々は、居住地以外で打つことも可能であります。  国会議員が単身赴任に当たるかどうかということは、衆参、これは恐らく議運になると思いますが、議運で御判断をしていただくことでございますので、衆議院の議運委員長には、そのようなことを衆参で御相談いただきたい...全文を見る
○河野国務大臣 これからの地方自治の在り方を考えていく中で、やはりPFIというのは非常に重要なことだと思っております。国としても、これを進めるべくしっかりバックアップをしていく必要があるというふうに思っております。  この西尾の案件、委員の御懸念は非常によく理解ができるところで...全文を見る
03月01日第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号
議事録を見る
○河野国務大臣 ファイザー社との交渉で、四月の二十六日の週には全国の市区町村に少なくとも一箱ずつは送り出せる、そういう供給ができると思っております。その後、五月、六月で、高齢者二回分の接種量を送り出すだけのワクチンを確保することができるというふうに考えておりますので、自治体にはそ...全文を見る
○河野国務大臣 そのとおりでございます。  四月の十二日から接種が始まりますけれども、数がかなり、各都道府県、限定的でございますので、その場合には、もうそこで打たれる方、ある程度特定されて接種券が送られるというふうに思っておりますが、多くの高齢者の皆様には、四月の二十六日の週に...全文を見る
○河野国務大臣 何回も申し上げておりますように、オリンピック・パラリンピック、スケジュールには私は考えておりません。六月末までに、ファイザーとの交渉の結果、自治体に対して高齢者が二回接種できる分のワクチンの供給ができる、それだけの確保ができそうだということでございます。  今、...全文を見る
○河野国務大臣 最初の配送は、各都道府県に一箱、人口の多い東京、神奈川、大阪は二箱配送いたします。  我々としては、どこか一つの自治体を選んで、そこで、配送がしっかりできるか、システムがきちんと動くか、予診にどれぐらいの時間がかかるか、あるいは打つ場所を出すための洋服を脱いだり...全文を見る
○河野国務大臣 二十二日に、知事会、市長会、町村会から、確実に、少しずつ検証しながら拡大をしろという提言をいただいております。  当初一箱、その次に五箱というのは、まず最初に、先ほど申し上げましたような様々なシステムがしっかり機能するかどうか、それを検証しながら拡大をしていこう...全文を見る
○河野国務大臣 高齢者は日本に三千六百万人いらっしゃいます。この三千六百万人、同時に全員が受けるということはできませんから、これはどれだけのワクチンがあっても、高齢者全員に一斉に接種券を配ったら、それは予約が取れないということになります。  ですから、自治体は常に、どういう順番...全文を見る
○河野国務大臣 このワクチンにつきましては、ファイザーが責任を持っているところはファイザーが行うということになっております。これは、ある面、ワクチンの安全を守るために、なるべくそこに関する情報は外に出さないでほしいという要望をファイザーから受けておりますので、基本型の施設のところ...全文を見る
○河野国務大臣 約三千六百万人です。
○河野国務大臣 そのとおりです。
○河野国務大臣 日本に入ってくる供給の数量については、これはファイザーと合意をしてしか発表できないということになっておりますので詳細は申し上げられませんが、現在は、三千六百万人の高齢者二回分、自治体に向けて発送するだけの量が入ってくるということで、ファイザーと合意しているところで...全文を見る
○河野国務大臣 海外でのワクチン接種の状況を調査するのに、外務省に大変お世話になっているところでございます。在外公館などを通じて情報収集をしていただいております。  その中で、医務官をどのように活用していくかというのは、所管外でございますので私の立場でお答えできません。
03月03日第204回国会 参議院 予算委員会 第3号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) これは、冷凍庫ということでございますから、冷凍庫を設置をしたところで、恐らく一つのコンセントに複数の機器が接続された結果、電流が低下をし、温度が上がって残っていたワクチンが使用不可能になりました。  ディープフリーザー、交換をいたしまして、新たに一箱そ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 承知をしておりませんので、調べてお答えいたします。
○国務大臣(河野太郎君) 済みません、先ほどの件でございますが、使用できなくなったワクチンに特に保険を掛けているわけではございません。
○国務大臣(河野太郎君) 今、御高齢の方はワクチンを受けたいと思っていらっしゃる方の割合が世論調査を見ても高いんですけれども、若い世代はまだまだその数字が低い。高齢者が先行してワクチン接種をやりますが、その後一般の方にワクチン接種が始まったときに、若い世代にどのようにワクチンを受...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今いろんなことを検討しておりますので、確定したらお知らせいたします。
○国務大臣(河野太郎君) 四月二十六日の週に千七百四十一の市区町村全てに一箱ずつ配送をしたいと思っております。その後は、自治体の接種のスピードに合わせて、要望に応じてワクチンを箱単位でお出しをしてまいりたいというふうに思っております。四月の最後、それから五月、各週どれぐらい入って...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) おっしゃるように、モデルナのワクチン用に冷凍庫を既に調達をしておりまして、これがファイザー社のワクチン、二週間これで保管ができるということでございますので、今どのような活用ができるか検討しているところでございます。確定次第お知らせをしたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) ファイザーのワクチンではなかなか厳しいと思いますけれども、今、その次に温度管理が比較的楽なアストラゼネカの承認申請が出されているところでございますので、そういう場合にはいろんな選択肢が広がるのではないかと思って検討しているところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 委員おっしゃったような論文もありますが、反対側の論文も当然たくさんあります。CDCは三週間でしっかり打つようにということをいまだに言っているわけで、当面はきちんと三週間で二回打つという方針を崩すことはいたしません。
○国務大臣(河野太郎君) こういう社会的な課題というのは、何も政府が白黒のポジションを取る必要はないんだろうと思います。  かつて私は臓器移植法の改正案というのの提出者になったことがございますが、あのときは党議拘束を掛けず議員間で活発に議論をして、党議拘束なしで採決をしていただ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 規制改革推進会議の委員の皆様からもこの問題を取り上げたいという御意見がございます。  かつて上川法務大臣と橋本男女共同参画担当大臣と私とでこの件について御相談をいたしましたが、これは規制改革というよりは男女共同参画の案件として取り上げるべきではないかと...全文を見る
03月04日第204回国会 参議院 予算委員会 第4号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 高齢者のワクチン接種はファイザー社のワクチンでやることを想定をしております。  アストラゼネカ社が二月五日に承認申請をし、モデルナ社が今、国内で治験をやっておりますので近々申請があるんだろうと思っておりますが、両社共に申請はまだ見通せない状況にございま...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) それぞれの自治体が設定しているコールセンターなどで予約を受けたり、あるいは必要な問合せにお答えをできるような、そういう体制を自治体が組んでいただいているところでございます。また、前日にリマインドするシステムを提供している企業とかなり多くの自治体が契約を締...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 様々な施設を活用してそうした方々が円滑に接種できるような体制を組んでいただくことは当然支援の範囲内でございますし、積極的にやっていただきたいというふうに思っております。
○国務大臣(河野太郎君) 様々、視覚障害、聴覚障害の方がこのワクチンに関する情報を正確に受け取れる、またワクチン接種を円滑に受けることができるようにするのは非常に大事なことでございますので、国の方からも様々な配慮をしていただくよう自治体にお願いをしているところでございます。  ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 接種会場におけるコミュニケーションボードですとか音声による案内、あるいは介助の方に一緒に行っていただくことなどを可能にできるように様々自治体には御努力をお願いをしたいと思いますし、かかりつけ医での個別の接種というのも可能でございます。  様々な配慮をし...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 医療者の優先接種につきましては、昨日スタートをいたしました。四月十二日から高齢者の接種を開始をしていただいて、四月の二十六日には全ての市区町村にワクチンが一箱行き渡るようになります。その後は、市区町村の接種のスピードに応じてワクチン切れを起こさないように...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今申し上げましたように、四月二十六日には市区町村に一箱ずつのワクチンが行き渡ります。その後は、自治体ごとの接種のスピードが違いますので、自治体からの要望に応じてワクチン切れを起こさないように供給していきたいということでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 四月十二日に間に合うようなシステムの開発を進めているところでございます。医療従事者につきましては、これは後ほど入れていくということになろうかと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 接種会場では、お配りするタブレットでバーコードを読み込んでいただくだけでございます。最後にダッシュボードに出てくる数字をV―SYSに入力をしていただくということになります。それをやらなければ予診票を紙で管理することになって余計に大変になると思います。
○国務大臣(河野太郎君) まあこういうことですから、様々なことが起こると思います。都度しっかり対応してまいりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 今度の接種記録を予防接種台帳として取り扱うということができますので、必要ならば、これは二つのシステムでございます、今自治体からリエゾンが来ていただいておりますので、どういう取扱いにするかというのはリエゾンを通じて都度自治体からのお問合せには答えているとこ...全文を見る
03月05日第204回国会 参議院 予算委員会 第5号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今回のワクチン接種に係る費用は全て国が負担をすることになりますんで、このシステムに関する費用も国が負担をいたします。後から入力するというのはちょっとよく分からないんですが、接種される方が接種券を持っていって、予診票を出すときに、バーコードが付いております...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 大阪市に在住の方が単身赴任などで千代田区で受けたいというときには、千代田区の方に申請をしていただくと、千代田区の方で書類を出していただけます。後は同じように千代田区の広報に従って医療機関を探していただいて、予約をして受けていただくということでございます。...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 四月に運用が開始できるということ、それから予防接種の管理システムなどの開発の実績があるということ、それからマイナンバーを取り扱うような高度なセキュリティーを実装したシステムの開発の経験があること、そのような基準で様々いただいた提案を検討して、ここしかない...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 契約したのが二月の十七日ということでございます。
○国務大臣(河野太郎君) システムの動作テストですとかあるいは脆弱性の検証といったものは、これは外へ出すということですから、委託というのか再委託ということになろうかと思いますが、恐らくその契約額は三%に、三%以下というふうに聞いております。
○国務大臣(河野太郎君) まだ出てきたとは聞いておりません。
○国務大臣(河野太郎君) 先ほどお答えしたとおりです。
○国務大臣(河野太郎君) システムの開発、それから入力する端末、その通信回線、ヘルプデスクの運用などなど、合わせて約五十二億円と承知しております。
○国務大臣(河野太郎君) それは今申し上げた五十二億には入っておりませんが、国が負担することになります。
○国務大臣(河野太郎君) 政府機関などの情報セキュリティー対策のための統一基準に準拠して、必要なセキュリティー対策を講じることとしております。  また、クラウドサービスについても、政府情報システムにおけるクラウドサービスの利用に係る基本方針を参照しながら、継続的に投資が行われ、...全文を見る
03月08日第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 自宅にいらっしゃる要介護の方をどのようにワクチン接種していただくか、これはもう地理的な条件あるいは都市部と中山間地、いろいろと条件が違いますので、それぞれの自治体で最適なやり方と思われるのを考えていただいて、それぞれでやっていただくということになろうかと...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 全日本ろうあ連盟の方からも御要望をいただいております。今委員おっしゃいましたように、現場ではコミュニケーションボードなどを活用してしっかりと目で情報が分かるということ、それから、コールセンターなどの相談窓口ではメールなどの方法でもきちんと御相談ができるよ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) おっしゃられた看護師の確保につきましては、各都道府県のナースセンターを通じて潜在的な看護職員の掘り起こしを行ったり、あるいはへき地の接種会場への看護職員の派遣といったことについて自治体に周知をしているところでございます。国の方も、財政をしっかり負担するな...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) ワクチンを打ったかどうか、あるいはワクチンを打つかどうか、御自分が自ら、私は打ったとか打ちますとか、打ちません、打っていません等、自らおっしゃるのはそれは自由でございますけれども、他人に対しておまえは打ったのかどうかということを公表することを強制するのは...全文を見る
03月09日第204回国会 参議院 内閣委員会 第3号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 規制改革を担当する内閣府特命担当大臣、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣として、所信の一端を申し述べます。  規制改革は、国民からの期待が大きい分野です。行政の縦割りや前例主義を打破して、既得権益にとらわれずに、できるものから進めてまいります。書...全文を見る
03月10日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
議事録を見る
○河野国務大臣 何とかしたいと思っております。最初からいきなりはできませんが、今委員がおっしゃったように、そこのところは何とかしなきゃいかぬという問題意識を持って開発しておりますし、スタートではできなくても、どこかの段階でそういうことができないかというのは常に頭に置いて開発してい...全文を見る
○河野国務大臣 昨日の夕方五時の時点で、四百四十五の施設で十万七千五百五十八人、接種が終わりました。  御指摘いただきましたアナフィラキシーは、アナフィラキシーとして報告されている事例が現在のところ十七件ございまして、これは確かに、欧米のこれまでのファイザー製のワクチンに関する...全文を見る
○河野国務大臣 現時点で、高齢者の接種が始まる段階では、そうしたことは考えておりません。
○河野国務大臣 今の時点ではございません。
○河野国務大臣 今回のコロナで様々なことが起きて、学校が臨時休校になったり、PFIのいろいろな事業にも様々な影響が出ておりますが、これは管理者が悪いのか、あるいは事業者が悪いのかといっても、これはなかなかいずれの責めに帰し難い、不可抗力と言わざるを得ないという状況なんだろうと思い...全文を見る
03月10日第204回国会 参議院 予算委員会 第8号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今おっしゃられたようなことはございません。(発言する者あり)
○国務大臣(河野太郎君) 四月に三千六百万人が到着するというようなことを申し上げたことはございません。(発言する者あり)
○国務大臣(河野太郎君) 昨日、鳥取県からそのような話がございましたので、現在、どのようなシリンジと針の組合せでそれを実現したのか確認をしたところでございまして、本当にそれができるかどうか、こちらでも確認していきたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 稼働する予定で開発しているところです。
○国務大臣(河野太郎君) 今度の接種記録システムを予防接種台帳として扱うことができますので、二重に登録しなくても済むようになっております。
○国務大臣(河野太郎君) 手入力をしなくて済むようにこの接種記録システムをつくっているわけでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 自治体がこの接種記録システムを予防接種台帳として取り扱うことにすれば、入力は必要なくなります。
○国務大臣(河野太郎君) EUの輸出透明化メカニズムで承認されれば、そこまでに三千六百万人の二回分の接種を自治体に供給する、それだけの量を確保することができるようになっております。
03月11日第204回国会 参議院 予算委員会 第9号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) そうした高齢の方の移動手段の確保は非常に大事なことだと思っております。自治体で様々御検討をいただいておりまして、乗り合いの送迎バス、あるいは地域によってはバスを使って巡回接種をする、そのような計画をされているところもあるようでございます。  自治体の創...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 現時点でファイザー社のワクチンは全てEUから輸入しておりますので、このEUの透明化メカニズムで輸出承認が得られなければワクチンの供給が止まるということでございます。  今、EUに対しては、このファイザー社製のワクチンをもう一括で承認を、日本向けは承認す...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) そのとおりにやってまいりたいと思います。  なるべく早い段階で自治体に見ていただけるように、またテストしていただけるようなことができるような開発スケジュールを考えているところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 国内向けの接種証明を出すということは考えておりません。接種終わりましたら接種済証というのが渡されますが、そこまででございます。国際的に今おっしゃるようにニーズが高まってくるということには、接種記録システムを使って対応することを考えているところでございます...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) この接種記録システムは、それぞれの自治体で、どなたがいつどのワクチンを打ったかということを記録してもらうことでございます。  高齢者の接種が始まるまでにシステムがしっかり動くように、そういうスケジュール感で今開発をしているところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) システムで記録しませんと予診票で管理をしなきゃいけない、引っ越した方がいらっしゃると引っ越し先の自治体からの問合せに予診票を何万枚もめくって調べなきゃいかぬということで、トータルで自治体の負担はかなり減るんではないか、問合せに効率的にお答えができるように...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 全国カバーいたしますので、単身赴任されて自分の居住地から離れたところで打っていただく、あるいは万が一、職域での接種などをやるようになりますと、こうした全国をカバーするシステムがないと、なかなかどなたがどこで打ったか自治体が把握をするのに非常に時間が掛かり...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) まだだと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 別に大きな会社だからいいということではないというふうに思っております。今回は、例えば動作の確認ですとか、脆弱性の第三者検証というものを再委託して他社にやっていただくということになっておりますので、そこでしっかり検証が行われるものだと思います。
03月12日第204回国会 参議院 本会議 第9号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 初めに、新型コロナウイルスのワクチン接種のプランニングとハンドリングについてお尋ねがありました。  ワクチンは感染対策の決め手であり、短期間のうちに全ての国民に対して接種できる体制を構築していく必要があります。このため、これまでも自治体に対し、できる限...全文を見る
03月15日第204回国会 参議院 予算委員会 第11号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 三月中には全体像をお示しして、自治体の皆様にもう少し具体的なイメージを持っていただけるような感じでこの開発を進めているところでございます。  このシステムがありませんと、予診票をベースに紙で管理をしなければいけない、予診票が戻ってきてそれを予防接種台帳...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 国内で接種証明書を使うということは今のところ考えておりません。  ただ、国際的にこのワクチンパスポートの議論が進んでいくということになれば日本も検討せざるを得ないかなと思っておりますが、国内でこうしたものを使用するということはないのではないかと思ってお...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 先ほど申し上げましたとおり、国際的にワクチンパスポートが必要だというような状況になれば日本も検討せざるを得ないと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 国内で使うことは考えていないということを申し上げました。
○国務大臣(河野太郎君) この委員会でも何回も申し上げておりますが、国内でワクチンの接種証明書を使うようなことは考えておりませんが、国際的にこの議論が進んでいくようなことになっていけば日本も検討せざるを得ないということはあり得ると思います。
○国務大臣(河野太郎君) 高齢者に関しましては、六月いっぱいで高齢者三千六百万人に二回接種していただくのに十分な量のワクチンの供給が、これEUの承認が前提でございますが、供給が入ってくる、そういう状況になっております。そうなれば、自治体が接種するスピードに合わせて供給をしてまいり...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) この接種記録システムのスタートが遅れたものですから、いろいろ自治体に御迷惑を掛けておりますが、小林補佐官を中心に、この接種記録システムについて説明会並びにQアンドA、度々やっております。  四月十二日の高齢者接種のスタートに向けて、全自治体しっかりスタ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 接種回数について対外的に発表するのはこのシステムで行おうと思っておりますので、四月十二日に全ての市区町村が間に合うようにしっかりサポートしてまいる所存でございます。
○国務大臣(河野太郎君) 申し訳ございませんが、所管外でございます。  ただ、ワクチンナショナリズムのようなものが広がりつつあるということは懸念をしております。日本もEUからワクチンを輸入しているわけでございますが、透明化メカニズムの中で一便ずつ承認を取らなければいけないという...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 自治体といいましても、横浜市のような三百万人もいる自治体から青ケ島村のような数百人という自治体もあります。都会から中山間地、北海道から沖縄まで、地理的条件も人口も様々でございますので、それぞれの自治体で最も適した方法でこの接種を進めていただくのがいいかと...全文を見る
03月16日第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 縦割りの問題、いろいろと問題提起をされておりますが、これを解決するために組織をつくっていたら、新しい組織が多分何百とできちゃうんだろうと思います。  ここで大事なのは、今、デジタル庁の設置に向けて様々検討が行われておりますけれども、子供に関するデータが...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) ファイザーとの交渉で六月末までに、一瓶六回取れれば一億回以上、五回ならば八千五百八十万回分ぐらいですかね、これの供給はファイザーからのは確定をしております。  EUの透明化メカニズムが三月末で終了予定が六月まで延長ということになりましたので、これは一便...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) この資料六のスケジュールは、これは発送予定の日付が確定をしております。五月、六月は、五月は恐らく一週間に九千百八十八箱ずつ入ってくるという予定ですが、この九千百八十八箱が一便に載るわけではございませんので、今度はファイザーと航空便の詰めをやらなければなり...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 自治体によって接種体制の状況は違いますので、最初はまず四月の十二日に打ち始めができるように各都道府県に一箱配ります。その次の十九日の週と二十六日の週に各都道府県に五箱ずつ、東京、大阪、神奈川はその倍出しますが、これでシステムの確認、あるいは予診にどれぐら...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 現時点で十六歳未満が接種対象になるかどうか見通せないところでございますし、その場合も、十六歳以上を先に打ってから十六歳未満になるのか、あるいは六十五歳以下の中で一緒の枠になるのか、厚労省の方で検討されて決められると思いますので、そうしたことを見ながらいろ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 一つのアイデアなんだろうと思います。ただ、これ、どのようにコストを計算するのか、あるいはそれぞれの国によって法体系とか行政組織の在り方が違うものですから、これをなかなかすぐ日本に入れるということはできないのかもしれませんが、行政手続によるコストを削減しな...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) おっしゃるように、総務省に行政評価をやっていただき、また戦略特区、その他、坂本大臣に担当していただいているというところで、いろんなところでいろんなことをやっているというのは確かにそのとおりでございますが、私の下に、今、地方自治体から、あるいは各省から人を...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 規制、言わば委員の提案は規制改革のための専門人材を育成するということなんだろうと思います。  それも一つのアイデアかなと思いますが、今までやってまいりまして、どちらかというと、実際にこの規制の下で仕事をして不便を感じている、規制の下でいろいろなことをや...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) これまで国家公務員はかなりの時間、サービス残業を強いられていたというのがはっきり分かりました。  今年に入りまして、まず残業時間を明確に付ける、付けられた残業時間はフルに、当たり前のことでありますけれども、残業手当を支払うということで、今日、その二回目...全文を見る
03月17日第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信を申し述べます。  まず、沖縄政策について申し上げます。  沖縄の振興については、本土復帰以降の各種振興策によって、入域観光客数や就業者数が増加するなど着実に成果を上げてきました。しかし、全国最...全文を見る
03月17日第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) この接種記録システムを導入することによって、予診票でいろんなものの管理をしなければいけないというところから脱することができるわけですし、様々、災害で自治体が回収した予診票が万が一破損したり散逸した場合にも、この記録があることによって災害からのリカバリーが...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今、調査の結果が戻ってきているところで、まだ全てではないんですが、千の自治体から回答が来まして、タブレットの所要台数が約一万六千台ということでございます。  全部で千七百四十一でございますし、この戻ってきている千の自治体はかなり、二十三区のような大きい...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 接種記録システムに自治体のデータを入れていただくためにシステムの改修が必要になる自治体があるというふうに理解しておりますので、そのための費用として充てていただきたいと思っておりますが、この百万円で足らなかったらどうなるんだ、このワクチンに関わる費用は国が...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) まず、医療従事者全体の数字、知事会などの追加調査をベースにして約四百七十万人でございます。昨日末の時点で三十数万人というところまで来ているところでございますが、接種率がどれぐらいかというのはまだ把握ができておりませんので、四百七十万人が打たれる前提でワク...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今のところ、この四百七十万人の中でどれぐらいが希望されているかという数字は持ち合わせておりません。恐らく医療機関も把握をしていないんではないかと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 医療従事者、接種を希望される方が打ち終われば、そのまま今度は高齢者の接種の方にそのワクチンで入っていただこうと思っておりますので、特に今のところ希望を調査するということは考えておりません。
○国務大臣(河野太郎君) まあ、おいおい、届け出た医療従事者これだけというのが各医療機関あるわけですから、その中でどれぐらいが打って、どれぐらいが希望しなかったというのは、最後の方には分かってくると思います。
○国務大臣(河野太郎君) いろんな世論調査を見ても、高齢の方の方が接種を希望する割合が高いという数字になっております。若い方の方がコロナの発症率やら重症化率が低いというのは確かにそのとおりではありますけれども、若い人でもコロナにかかって発症して後遺症が残っていらっしゃるという方も...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) まだ具体的なことはないんでございますけれども、現役世代が打ち始めると、一つは、副反応で発熱される方がいらっしゃいます。あるいは倦怠感を感じる方、それなりのパーセンテージが出ているようでございますので、そういう方が打たれた後無理に出勤をしようとしないという...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) まだ、これから高齢者、現役はその後でございますので、まだそうしたことまで考えておりませんが、いずれそうしたことも検討していかなければいかぬと思います。
03月18日第204回国会 参議院 予算委員会 第13号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今のお話でございますので、少し何ができるか考えてみたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 自治体がやるのか、国が何か広報するのか、その辺も含め、考えていきたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 自治体の中ではシステムの担当者とワクチン接種の体制を組む担当者が違うところもありますので、なるべく長時間にならないように、分けられるところは分けて説明をしてまいりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 一番自治体に負担にならないようなやり方でやってまいりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 自治体からいろんな声が聞こえておりますので、しっかり対応してまいりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) このシステムで全国の接種の記録の回数の管理をやりますので、全自治体には使っていただくようお願いをしております。
○国務大臣(河野太郎君) 自治事務でございますが、これを使って接種回数の管理をするということでございます。
03月19日第204回国会 参議院 予算委員会 第14号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) EUの透明化メカニズムがございますから一〇〇%とは申し上げませんが、それがない限りはこのスケジュールで配送させていただこうと思っております。
○国務大臣(河野太郎君) 六月末までに高齢者を含め二回接種できるだけのワクチンの供給をファイザーから受けるということは確定をしております。  スピードは、それぞれの自治体が今接種体制を組んでおりますので、自治体の接種スピードに合わせて国から供給をしていきたいと思っております。
○国務大臣(河野太郎君) そういうふうに理解していただいてよろしいかと思います。
○国務大臣(河野太郎君) それぞれ都道府県のナースセンターを通じて、看護師さん、あるいは今休んでいらっしゃる看護師さんの手配を進めていただいております。また、へき地における看護師の派遣というのができるようになりましたので、それについても御紹介をしているところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 済みません、どこの調査か分かりませんので、答えようがございません。
○国務大臣(河野太郎君) 今それぞれの自治体が接種計画を作っているところでございますので、国は計画ができ次第いただくことになっております。まだそろっているところではございません。
○国務大臣(河野太郎君) 今、自治体が接種体制、計画を作っているところでございますので、それをまず見たいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 三月中に体制、計画できてくると思いますので、まずそれをしっかり見ていきたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 特に国の方から公表するつもりはございません。これは自治体が計画を作って作業していただきますので、国の方としてはしっかりまずワクチンを供給してまいりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 今回のワクチン接種の期間は来年の二月までということになっておりますので、それまでにはしっかりと接種を終えなければならないと思っております。  自治体によって今職員がそれぞれ努力して計画を作ってくれておりますので、まずそれをしっかり見たいと思っております...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 六月の末までに三千六百万人の高齢者が二回打てる分のワクチンの供給は手はずが整っておりますので、そこはしっかり供給をしてまいりたいと思っております。  高齢者の間ではこのワクチンに対する期待感が強く、ワクチン、順番が回ってきたら打つという割合もかなり高い...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 医療従事者の数が想定より百万人増えましたけれども、それはむしろ、医療従事者がこのワクチンを積極的に打とうという意思の表れだというふうに思っております。  また、そもそもこのワクチン、一瓶から五回取りでございましたけれども、ワクチンが足らないということで...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 自治体向けの手引きの中で様々な条件を提示しております。それを遵守していただく配送業者と契約をしてくださいということを申し上げております。それで足りなければまた何か付け加えることを考えるのはやぶさかではございませんので、何かあれば御連絡をいただきたいと思い...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 全く示していないということではないと思いますが、更なる何かガイドラインが必要であるというなら、それは考えます。
03月22日第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 職員が超過勤務命令を受けなくとも、仕事を処理するために残って仕事をやらざるを得なかった。それは、恐らく多数の職員が、それなりの時間、そういう命令がなくとも仕事をせざるを得ない状況にあった。そういう認識でございます。
○国務大臣(河野太郎君) 超過勤務手当の支払は、超過勤務命令を受けた者がその時間に応じて支払をされるということだと思います。私が申し上げたいのは、超過勤務命令がなくとも、仕事を終えるために職員が残って仕事をしていた、それが多数、長時間にわたる、そういうことでございますから、別に不...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 超過勤務命令その他については人事院に仕組みをお尋ねをいただきたいと思います。  超過勤務命令がないままに仕事をしていたわけですから、それは超過勤務手当の対象にこれまでなっていなかったわけです。  今後は、在庁している場合には、これはもう超過勤務命令が...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 正規の時間を超えて残っていて、そこで食事していたりなんなりというのは別ですけれども、仕事をしていれば、それはもう仕事をしているわけですから、残業の必要が発生しているというならば、それはもう直ちに管理職はその超過勤務命令をそこで出して超過勤務を命ぜなければ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 制度については人事院にお尋ねいただきたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 超過勤務手当が払われるというのは、マラソンでいえば、スタートしてスタジアムを出ていくぐらいのものなんだろうと思います。これからやらなければいけないのは、やはり霞が関の職員がやりがいを持って仕事をすることができるようにするというのが最終的なゴールであるんだ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 非常勤職員というのは、柔軟に職務に対応するために採用しているのであって、常勤職員を置き換えているわけではありません。そういう意味で、必要が応じて、必要が高じて非常勤職員の数が増えている、そういうふうに認識をしております。
03月23日第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) おはようございます。  令和三年度沖縄振興予算及び北方対策本部関係予算について、その概要を説明いたします。  初めに、沖縄振興予算について説明いたします。  令和三年度の沖縄振興に関する予算の総額は、三千十億一千二百万円となっております。  この...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 外交交渉の後押しには国民の理解と関心が不可欠でございます。とりわけ若い世代の関心の喚起というのが重要だと思います。これまでも各種啓発活動を実施してまいりました。その結果、一定の成果があったとは思っておりますが、次の時代の中心的な担い手が十分育成されている...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今年度は可能な限り早期に事業を再開したいと思っております。  今年度予算で「えとぴりか」のコロナ対策を前倒ししたいと思っておりまして、船内の換気の強化、空気清浄機の設置、医務室の拡張、隔離室の整備、アクリル板の設置、感染予防用品の調達などを今年度内に実...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 済みません。今年度の予算でそうした対策を前倒しをし、来年度、早期に再開をしたいと思っております。  失礼いたしました。
○国務大臣(河野太郎君) 北方領土返還要求運動の拠点である北方領土隣接地域において、安定した地域経済が構築され、自立的に発展していくための環境を整備することは重要な課題であります。  北方領土隣接地域等基金については、一昨年の法改正により取崩しが可能とされ、改正の直前に比べ拠出...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 沖縄の置かれた特殊な諸事情に鑑み、沖縄振興基本方針を策定し、これに基づき策定された沖縄振興計画に基づく事業を推進するなどの特別の措置を講ずることにより、沖縄の自主性を尊重しつつその総合的かつ計画的な振興を図り、もって沖縄の自立的発展に資するとともに、沖縄...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 令和三年度の一括交付金は、継続事業分、新規事業分について、それぞれの令和二年度の事業費の水準を基に過去の事業費の推移を勘案して推計し、予算額を算出いたしました。沖縄振興を推進するために必要な所要額を確保していると思います。この予算を有効に活用し、引き続き...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 通告ありませんが、ありませんので数字持っておりませんけれども、それぞれの事業の内容に応じた所要額を確保したところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 沖縄の振興特定事業推進費は、行政需要に機動的に対応することを目的とするものでありますから厳密な積み上げにはなじみませんが、継続事業分と新規事業分を合わせて八十五億円を計上しているところでございます。こうした予算を有効に活用してしっかりやってまいりたいと思...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 琉球かれんという楽器を今日初めて見たものですから、まだ音色もよく分かっておりませんが、沖縄の文化を背景に生み出されたもので、本当に大勢の方が親しむことができるというようなものを使っていく、広めていくというのは意義があることだと思いますので、どのような後援...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 秋野委員の質問聞いておりましたら縦割りの問題かなと思ってちょっと心配したんですけれども、しっかり連携するという答弁もありましたので、しっかりと研究が進むように見守ってまいりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 総務省において自治体の状況を把握しているところでございますので、その結果を見たいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 若い方にやはりリーチするにはSNSの発信が大事だと思いますので、そこは政府のアカウントでしっかり発信できる、そういう努力をさせていきたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 沖縄経済、コロナ以前は就業者の伸びは全国を上回っていたんだと思います。そういう意味で経済は好調に推移していたと言えなくもないんですけれども、やはり一人当たりの県民所得というのがなかなかこの全国最下位から抜け出せないという状況が続いております。従業員一人当...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) これもこれまでいろんなことが言われてきたんだと思います。例えば、消費地からの距離ですとかあるいは原材料の輸送のコストとか、様々なことが言われておりましたが、本当にそうなのかどうかというところは検証をしていかなければいけないんだろうと思います。  様々な...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 東京からの距離ということを考えれば、あるいは大阪でも福岡でも、距離ということを考えれば確かにそういう部分はあるんだと思いますし、沖縄というのは離島の多い県ですから、その間の移動の手段というのも限られてくるわけであります。  そういうところについては、何...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) クルーズ船を増やしていこう、沖縄の寄港に関してクルーズ船を増やしていこうというところで、それに関する整備はいろいろとやってきたんだと思いますが、この物流に関してですね、じゃ、シンガポールを目指すかどうかというのは、まあ港湾以外にも様々な要素がありますから...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 戦後七十五年たちまして、北方領土の自然環境も少しずつ変わってきている。千島連盟の方々が墓地の所在地の特定などのための調査というのは行われてきているというふうに承知をしておりますが、今後も墓参などの円滑な事業を行っていくためにはやはり現状把握というのは大事...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) かつてこの自由訪問の枠組みで訪問できるのは島民と配偶者及びそのお子さんまでということになっておりましたが、今、島民の子の配偶者、孫と孫の配偶者、それからお医者さんと看護師さんというところまでは同行ができるということになっております。まあ、これは同行ができ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 交付要綱の中に初年度の額を上回らないというのがございますので、様々制約はございますけれども、取崩しが可能となりまして、平成三十年八千万円だったものに比べて、令和元年は三億九千万と拠出額を五倍近くに増やすことができましたので、令和三年度についても、今北海道...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 令和三年度の一括交付金は、継続事業分、新規事業分について、それぞれ令和二年度の事業費の水準を基に過去の事業費の推移を勘案して推計して、予算額を算出しております。  沖縄振興特定事業推進費は、これは行政需要に機動的に対応することを目的としておりますから厳...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 地理的に不利性を有する離島の住民の皆様に適切な医療を受ける機会を確保することは重要だというふうに思っております。  地元の自治体から、ソフト一括交付金など沖縄振興予算の活用について、この件で御相談があれば丁寧に事情を伺って適切に対応してまいりたいと思い...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 辺野古の移設については、防衛大臣にお尋ねをいただきたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 繰り返しで恐縮でございますけれども、この件については防衛大臣にお尋ねをいただきたいと思います。(発言する者あり)
○国務大臣(河野太郎君) 新型コロナウイルス感染症につきましては、これまでも地方創生臨時交付金ですとか新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金などを活用して、これは沖縄県においても那覇空港におけるPCR検査体制の構築など感染症対策に取り組んできていただいているところでございます...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 先ほどから申し上げておりますように、沖縄というのは、労働分配率は高いけれども労働生産性が全国のまだ七割にとどまっていると、これをいかに引き上げていくかというのが非常に重要だというふうに認識をしております。  今、様々なデータを、客観的なデータを踏まえて...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今、沖縄の振興の検証を内閣府でも行っているところでございます。まず、その結果をしっかりと見て今後のことを考えていきたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 今、沖縄振興のこれまでの検証を行っているところでございまして、今後の沖縄振興策について現時点でお答えできる状態ではございません。
03月24日第204回国会 参議院 予算委員会 第15号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) この委員会でも度々御答弁申し上げておりますが、今回のワクチン接種に関わる合理的な費用の負担は国が行います。
03月25日第204回国会 参議院 予算委員会 第16号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 隣接地域の経済振興につきましては、今委員からお話がありましたように、基金の取崩しを認めていただく法改正が行われ、拠出額がその前と比べて約五倍に増えたところでございます。こうした基金も使いながら、隣接地域の経済振興をしっかりやってまいりたいと思います。 ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 度々この委員会でも自治体の接種体制に応じて供給するということを申し上げております。それ以上のことを申し上げたことはございません。
○国務大臣(河野太郎君) 国家公務員制度改革基本法におきましては、いわゆる口利きと言われるような政から官に対する圧力などを排除する趣旨で、職員が国会議員と接触した場合における記録の作成などを定めております。  この点につきまして、法案審議において、事務をいたずらに膨大化させない...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 各大臣の指揮の下、適切に対応すべきという総理の御指示がありましたので、それを徹底してまいりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) そのようなことがあった場合にはしっかりと報告をするということを徹底せよということでございますので、しっかり徹底できるようにやってまいりたいと思います。
03月26日第204回国会 参議院 予算委員会 第17号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 最近の世論調査を見ておりますと、このワクチンの接種を希望する方の割合というのが増えてきております。そういう意味で、政府としては正確な情報を的確に国民の皆様にお知らせをするということで接種を促してまいりたいと思っております。  また、若い世代の方々にもこ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 現在はまだファイザー一種類でございますが、これ第二、第三のワクチンの承認が、承認のめどが立ったときに最適な戦略を考えてお知らせをしていきたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 規制改革推進会議の農林水産ワーキング・グループの専門委員に農業法人の経営者がお二人いらっしゃいます。割合については、申し訳ございません、今即答できません。
○国務大臣(河野太郎君) お二人とも農業法人の経営者と伺っております。
04月02日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
議事録を見る
○河野国務大臣 おかげさまで、当初の予定どおりにタブレットを今自治体に送付をしているところでございます。受け取った自治体で、恐らく四分の三ぐらいログインをしていただいているのではないかと思っております。  四月の十二日の高齢者接種からしっかりこれを使っていただけるように、動画の...全文を見る
○河野国務大臣 V―SYSにつきましては、基本型と連携型の移行の問題とか、様々、都道府県あるいは自治体からいただいている御要請に応えられるように作業を進めているところで、厚労省はしっかり頑張ってくれております。ワクチンの配送に必要なシステムですから、これは私とかこれは厚労省と言わ...全文を見る
○河野国務大臣 これまでに大体百四十万回分送り出して、四月一日、昨日ですか、八十九万回ちょっと、約六二%の送り出した分が打たれている、全国で大ざっぱに申し上げればということです。  それで、私も、おっしゃったように、ナンバーが、数字が上下するのが気になっておりまして、一つは、週...全文を見る
○河野国務大臣 多くの自治体で準備は整ってきているというふうに承知をしております。  医療従事者の優先接種より高齢者が先に始まってしまうという自治体からの声もありますけれども、四月は高齢者の接種が、システムの確認その他、非常にゆっくりと進みますので、そこで打つ医療従事者というの...全文を見る
○河野国務大臣 感染防止対策というのは、これはワクチンの接種会場でもしっかりやっていただく必要はもちろんあると思います。また、接種される関係者がワクチンを接種しているところが望ましいとは思っております。  都道府県の方でこの医療従事者用のワクチンの配分を考えてそれぞれ医療機関に...全文を見る
○河野国務大臣 残念ながら、今、国内でワクチンの開発、承認に至っているものがございませんので、ワクチンは今の時点では海外から輸入しなければいけないということでございます。  承認されているファイザーのワクチン、海外から非常に需要が多いものですから、ファイザーが生産能力を増やすた...全文を見る
04月05日第204回国会 参議院 決算委員会 第1号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 医療関係団体の御協力をいただいて、しっかりとワクチン接種進められるように、私といたしましても田村大臣としっかりと連携をしてやってまいりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 今回のワクチン接種は原則居住地でお願いをすることになっておりますけれども、様々な事情で居住地で打てない方はほかの市町村でも打てるようになっております。その際、打っていただく自治体に届けをしていただいてワクチン接種をしていただくことになっております。様々な...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 予定どおり、四月の十二日から接種を開始していただきます。当初は、知事会を始め関係団体から様々なことを確認しながら少しずつ立ち上げてほしいという御要望がございましたので、十二日の週、十九、二十六の週、少しゆっくりスタートしていただきますが、二十六日からの二...全文を見る
04月12日第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
議事録を見る
○河野国務大臣 ただいま御決議のありました規制改革につきましては、御趣旨を踏まえ、テレワークなどを含めたデジタル化に対応した、規制、制度の見直しを進めてまいります。現在、規制改革推進会議において、国民、企業の円滑な活動を妨げかねない押印原則、対面原則、書面原則などの速やかかつ徹底...全文を見る
04月14日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
議事録を見る
○河野国務大臣 正確に申し上げますと、先行接種というのは、医療従事者の中で、まず手を挙げていただいた四万人、このうちの二万人に健康観察をしていただく。その次が医療従事者の優先接種でございます。それから高齢者、月曜日からスタートをさせていただきました。  高齢者に関して申し上げる...全文を見る
○河野国務大臣 これは、各自治体が接種をするというのが予防接種法のたてつけでございますから、自治体の人口というのが一番大きな要素になるのかもしれません。  あとは、自治体がそれぞれ様々に、集団接種、個別接種、地元の医師会と相談をして今体制を組んでいただいておりますので、我々とし...全文を見る
○河野国務大臣 ファイザーとの交渉で、六月の末までに日本にそのワクチンを供給をするというところが約束されたということでございます。  ただ、委員おっしゃったように、EUの承認を都度取らなければいけないということでございますので、EUの承認が前提になりますが、ファイザーからは一億...全文を見る
○河野国務大臣 四月の高齢者の接種については、今週が各都道府県一箱、東京、神奈川、大阪は二箱ですが、来週は五箱、その次も五箱と、四月の高齢者接種の数は限定的でございますので、接種される医療従事者の数も限定されております。  そういう意味で、今、都道府県の方で接種に携わる医療従事...全文を見る
○河野国務大臣 先ほど今井委員にも答弁を申し上げましたけれども、これは市区町村が対応する予防接種でございます。人口の小さい自治体と人口の大きい自治体では差が出てくるわけでございます。  今、国の方は、それぞれの自治体の接種体制の状況などを確認をし、国が何かサポートすることで体制...全文を見る
○河野国務大臣 自治体が、例えば基礎疾患を持っている方はどれぐらいで接種券を出すというようなことを考え始めるようになるだろうと思います。  これは自治体の接種業務でございますから、自治体が接種体制どおりにいけるのかどうかということを確認されれば、恐らく自治体が何らかのアナウンス...全文を見る
○河野国務大臣 高齢者の接種につきましては、今週の月曜日からスタートいたしました。知事会を始め関係団体からの御要請で、システムがしっかり稼働するのか、それから凍結しているファイザーのワクチンを解凍して希釈するという作業がきちんとできるか、あるいは、予診の時間にどれぐらいかかるか、...全文を見る
○河野国務大臣 今回のコロナのワクチン接種は、予防接種法に基づいて市区町村にやっていただいております。これも、人口の大小によってもスピードが違ってくるわけでございます。  委員のおっしゃることもよく分かります。ゴールデンウィーク明けにワクチンが週に一千万回ずつ供給されるようにな...全文を見る
04月19日第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
議事録を見る
○河野国務大臣 まだ合意内容について公開していいという先方の了解を得ておりませんので公にすることは差し控えますけれども、先方から九月末までに総理の要請した追加分の供給についてお約束をいただいた、そういうことでございます。
○河野国務大臣 今回のワクチン接種の期間は来年の二月ということになっておりますので、それまでにしっかり接種をしていきたいと考えております。
○河野国務大臣 九月の末までに、ファイザー社あるいはその他のワクチンを含め、その他のワクチンは承認が前提でございますが、接種の対象になっている国民全員に必要な接種が行える回数を確保する、そういうめどが立ったということでございます。
○河野国務大臣 必要な接種の回数というのは、そういうことでございます。
○河野国務大臣 所管外でございます。
○河野国務大臣 九月末までに追加の供給のお願いをしたところでございます。
○河野国務大臣 既に、六月末までに三千六百万人の高齢者が二回接種する、その分の確保はできております。
○河野国務大臣 ゴールデンウィーク明けから、ほぼ毎週一千万回のワクチンが供給されることになっておりますので、その後は自治体の御要望に沿って供給してまいりたいと思います。
04月19日第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 我が神奈川県、現在では生乳の生産量、全国で一%未満ということでございますが、戦後間もなく、昭和二十六年だったと思いますけれども、全日本ホルスタイン共進会という乳牛の全国品評会の第一回大会が私の地元の平塚市で開催をされまして、天皇陛下がお出かけになった、多...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 答弁のとおりです。
○国務大臣(河野太郎君) 非常に短期間でシステムを開発をしていただかなければなりませんし、この会社は、これまで予防接種に関するシステムの開発、あるいはマイナンバーのようなセキュリティーの必要とされるシステムの開発実績がありました。ほかのところとも比較をした上で、ここが最適という判...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 特に付け加えることはございません。
○国務大臣(河野太郎君) 定員は措置するところにしっかり措置をしたいと思っておりますけれども、今のままで定員を増やしても、やりがいのない仕事をやらされる人が増えるだけでは意味がないと思います。  そういう意味で、まずはこの業務の見直し、効率化、あるいはマネジメントをしっかりと改...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 国会関係の業務、負担の大きいものの一つでございます。これまでも議員の皆様にはオンラインレクなどで御協力をいただいているところでございますので、立法府の御理解もいただきながらしっかり対応してまいりたいと思います。
04月21日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
議事録を見る
○河野国務大臣 この電話会談のセットに関わっておりませんので、何とも申し上げられません。  ファイザーのCEOはニューヨークにいらっしゃって、総理はワシントンに訪問ですから、そもそも対面は成り立たないんだと思いますが、それ以上のことは分かりません。
○河野国務大臣 申し上げましたように、この件に関わっておりませんので、何とも申し上げられません。
○河野国務大臣 一月以降、ファイザーと私が交渉しております。  この電話会談については存じ上げません。
○河野国務大臣 先ほど申し上げたとおりです。
○河野国務大臣 ファイザー社及びほかの会社のワクチンを入れて、九月末までに全員分の供給ができるということでございます。
○河野国務大臣 今、承認のプロセス中でございますので、お答えは差し控えたいと思います。
○河野国務大臣 下村政調会長がどのようなお考えでおっしゃられたのか、存じません。
○河野国務大臣 下村さんの発言についてお尋ねがありましたので、そう答えたわけです。
○河野国務大臣 今回のワクチン接種は期限が来年の二月ということになっておりますので、そこまでにはしっかりと終えたいと思っております。
○河野国務大臣 委員のお考えはお考えとして承ります。
○河野国務大臣 この入力の意味は、先般、残念ながら停電で多数のワクチンが駄目になってしまったということがありましたが、あのような多数のバイアルが無駄になってしまったというところをカウントするための入力というふうに理解しておりますので、特に問題ないと思っております。
○河野国務大臣 厚労省が既に検討を始めております。
○河野国務大臣 先ほど大西委員にもお答えをしたんですけれども、このままで特に問題はないと私は思っております。  二つ目の質問ですから申し上げますと、ワクチンが大量に廃棄されるということは、これは現実に、停電が残念ながら起きてワクチンが無駄になってしまったということが既に起きてお...全文を見る
○河野国務大臣 確かに、まだ契約書に署名がされていないというのはそのとおりかもしれませんけれども、私、既にファイザー側と今度の追加供給分の日程交渉は始まっておりますので、もう実質的には、向こう側もそれでどういうタイミングで供給するかという検討は始めているわけでございますので、特に...全文を見る
○河野国務大臣 ファイザー側からも、そういう供給の下、交渉をしているわけですから、よっぽど何か、工場が立ち行かなくなったとかということがない限り、平常の状況ではそういうことだというふうにお互い理解をして今交渉をしております。
○河野国務大臣 先ほども御答弁申し上げたような気がしますが、厚労省でもう検討に入っているところでございます。
○河野国務大臣 五月の連休明けから、大体毎週一千万回分ぐらいずつ、ファイザーからワクチンの供給がされますので、その時点で日本全国の自治体でしっかりと接種の体制が整っていれば、そこへワクチンを供給して、高齢者の接種をそれなりのスピード感を持って実施することができるんだと思います。 ...全文を見る
○河野国務大臣 一番大きいのは、国産のワクチンメーカーがコロナを作っていないというところだと思います。  その次が、国内でどのメーカーもいまだワクチンを生産していないというのが二つ目でございます。  三つ目は、例えば、今、日本が使っているファイザーは、ファイザーが治験をスター...全文を見る
○河野国務大臣 規制改革のところで支払基金を見ておりまして、私も支払基金に行ったんですけれども、コンピューターがずらっと並んでいる横で手書きの作業をやっている方が大勢いらっしゃるので、びっくりいたしましたが、これは、差し戻されたものが大病院であっても手書きで出してくるというような...全文を見る
○河野国務大臣 国家公務員法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少する我が国においては、社会全体として、働く意欲のある高齢者に社会を支えていただくことが重要であります。国家公務員については、...全文を見る
04月22日第204回国会 衆議院 本会議 第24号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 初めに、新型コロナウイルスのワクチンの供給についてお尋ねがありました。  ワクチンの供給については、五月十日からの二週間で一万六千箱、その後も六月末までに高齢者三千六百万人に二回分のワクチンを自治体の需要に応じてお届けできることをお示ししています。連休...全文を見る
04月23日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
議事録を見る
○河野国務大臣 将来にわたり国民に行政サービスを安定的に提供する、あるいは公務員の専門的な知識、知見を次の代にしっかり伝えるということからも、採用を継続するというのは非常に大事なことであります。  一口に公務員といっても、その中には様々な専門家の集団があるわけで、その専門家の集...全文を見る
○河野国務大臣 この法案の大前提は国家公務員の働き方改革でございます。それなしに、この法案というのはあり得ないんだろうと思っております。昨今、若手職員の離職、あるいは公務員志望者の減少、そういったことが非常に続いておりまして、私は非常に大きな危機感を持っております。立法府の御理解...全文を見る
○河野国務大臣 二〇二〇年からの十年間で生産年齢人口が五百三十万人減少するという見通しのある中で、多くの高齢者にも社会を一緒に支えていただかなければならないというのが現実でございます。加えて、若い国家公務員が長時間労働を強いられている、あるいはまた、なかなかこの仕事にやりがいが持...全文を見る
○河野国務大臣 おっしゃるように、能力・実績主義が導入されるべきだ、使われるべきだというのは全くそのとおりでございますが、なかなか現実はそういっていないというのも事実でございます。  管理職からは、非常に、何というんでしょうか、人事評価の作業が煩雑だ、それから、若手からしてみる...全文を見る
○河野国務大臣 先ほど申し上げましたように、二〇二〇年と二〇三〇年を比べますと、生産年齢人口が五百三十万人減少し、そうなると、多くの高齢者に社会を支えていただかなければならないというのが、我々が直面している全体の大きな課題であります。  国家公務員につきましては、今後の十年程度...全文を見る
○河野国務大臣 担当大臣として誠に恥ずかしい限りでございまして、この表、私、ホームページで見たことがなかったものですから気づきませんでしたけれども、御指摘、誠にごもっともでございます。  これはなるべく速やかに訂正すべきだと思いますので、対応させます。
○河野国務大臣 今日、ネットでこの委員会を見ていた公務員試験志望者がいたとしたら、何か喜んでいると思いますね。今のアドバイスは非常に有効だったのではないかと思います。  私が外務大臣をやっていたときに、外交官試験に戻すかどうか、役所の中で議論をいたしました。コンセンサスは、戻さ...全文を見る
○河野国務大臣 六十歳以降の職員の給与水準につきましては、労働基本権制約の代償措置の根幹を成す給与勧告制度を所管する人事院の意見の申出に基づき、六十歳時点の七割水準としたものでございます。
○河野国務大臣 いずれにいたしましても、我々としては、この人事院の意見の申出に基づいて設定をすることになりますので、そこは人事院によく御議論いただきたいと思います。
○河野国務大臣 そもそも、職員の給与につきましては、労働基本権制約の代償措置の根幹を成す給与勧告制度を所管する人事院の申出その他によって、我々、決定をするわけでございますので、そこは人事院がしっかり議論をしていただく、そういうことでございます。
○河野国務大臣 先ほど既に答弁いたしましたように、新規採用をコンスタントに続けていくというのは、国民に安定的に行政サービスを提供する、あるいは、公務員の、専門家、専門的な知識、知見を次につなげていくという観点からも、これは重要でございますので、必要ならば一時的に定員を増員をすると...全文を見る
○河野国務大臣 こういう財政状況でございますから、野方図に人件費を増やしていくということはできませんけれども、今年度、数十年ぶりに定員を増員したところでございまして、必要なことはしっかりやってまいりたいと思っております。
○河野国務大臣 当初は結構難しいんだろうと思います。民間では、上司、部下、年齢が逆転しているというようなことが普通に最近はあるわけですけれども、霞が関あるいは国家公務員は、年齢重視、年次重視でやってきたというところがございますから、今委員がおっしゃったような、小さな出先機関みたい...全文を見る
○河野国務大臣 いかなるハラスメントも、職員の人格、尊厳を害し、能力の発揮を著しく妨げるわけですから、そのようなことがないように、政府もしっかり取り組んでまいりたいと思います。
○河野国務大臣 こういう御時世でございますから、コロナの感染防止というのが最大の懸念事項といいますか、関心事項でございまして、私の大臣室と直轄チーム、三十五名おりますけれども、Aチーム、Bチームに分けて、交互にテレワークをなるべくするようにしております。大臣室と直轄チームで三十五...全文を見る
○河野国務大臣 国家公務員として霞が関に来ようと思ってくれている人は、最初からそんなに給料が高いというのを目指しているわけではなくて、国のため、国民のために仕事をしたいという思いで来られている人が非常に多いんだと思います。  ただ、現実的には、非常に今、霞が関は長時間労働になっ...全文を見る
○河野国務大臣 そもそも、この調査の指示を出したのは、全く客観的な事実が分からなかったということでございまして、それが大きな問題だと思います。  霞が関のサービス残業というのはずっと言われていたわけですけれども、あれは別に残業の命令を出しているわけじゃなくて勝手に本人が残ってい...全文を見る
○河野国務大臣 今年の一月に、各府省に対して全額支払うように指示をいたしたところでございます。  当初は、併任がかかっている者とかテレワークになっているところで、やや支払われていないというようなことがございましたが、そこは今少しずつ是正をされていて、一月分を払われなかった者は内...全文を見る
○河野国務大臣 客観的に勤務時間が分かるようなシステムを今年の八月までに導入しようということで、もう既に幾つか複数の省庁ではそのようなシステムを使っていると承知をしております。  客観的にデータを集めて、それを管理職がきちんとマネジメントすることによって、業務の平準化も図れると...全文を見る
○河野国務大臣 最終的には、それぞれやりがいを持って仕事ができるようにするというのが大事ですけれども、当面は、まず現実的に、客観的なデータを取るということと、それから、管理職にマネジメントの研修をしっかりやって、マネジメントツールをちゃんと使えるようにするというのが大事だと思いま...全文を見る
○河野国務大臣 少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少する我が国において、社会全体として、高齢者の雇用は重要な課題であり、そうした中で、民間については、本年四月から七十歳までの就業機会確保の努力義務が課されたものと承知をしております。  国家公務員については、現在、六十歳から六十...全文を見る
○河野国務大臣 国会関係の業務は、職員の負担感が大きい業務の一つであります。内閣人事局において職員の答弁作成業務に係る実態把握、分析をし、各省における好事例を共有、公表しつつ、効率化に取り組んできているところでございます。  昨年の臨時国会中の最終通告時間について把握したところ...全文を見る
○河野国務大臣 何とも申し上げようがございません。
04月27日第204回国会 衆議院 本会議 第25号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 新型コロナウイルスのワクチン接種についてお尋ねがありました。  新型コロナウイルスのワクチン接種については、予防接種法に基づき、各市区町村が接種を行うことになっており、高齢者接種の際には、政府から各自治体に対して、二か月と三週間で接種計画を作成いただく...全文を見る
04月28日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
議事録を見る
○河野国務大臣 この委員会でも度々申し上げておりますように、ワクチン接種は、これはもう市区町村がやることでございます。例えば、鹿児島県の十島村は、恐らく今日の午後には一般の方を含め全ての村民の方の一回目の接種が終わります。そういうことですから、自治体によってこれはいろいろな差が出...全文を見る
○河野国務大臣 申し上げましたように、一番早いところは、例えば沖縄の津堅島、久高島はもう既に一般の方の接種をやっていただいておりますので、もう既に自治体によって一般の方の接種が始まっているところは幾つもございます。
○河野国務大臣 済みません、厚労省が来ておるかどうか分かりませんけれども、これは厚労省が専門家に協議をいただいてするものですから、今の時点で承認の状況というのは分かりません。
○河野国務大臣 おっしゃるように、それまでに新しいワクチンが承認されていれば、当然別ルートで打つようになるという委員のお見立ては、そのとおりでございます。  今、マイナス七十度、三週間の間隔で二回打つというファイザーが全国の市町村で接種が行われている中で、マイナス二十度で四週間...全文を見る
○河野国務大臣 大阪についてはまだ検討中でございますが、東京は、三千六百万人の高齢者の恐らく四分の一ぐらいがこの首都圏にお住まいなんだろうと思います。そういう意味で、接種のスピードを上げるということで、この地域で新たなルートをつくっていくというのは非常に重要なことだと認識をしてお...全文を見る
○河野国務大臣 高齢者に打つということで今準備作業を進めております。優先順位をどうするか、これは、厚労省の下で専門家の会議で決めていただいておりますので、そこの御判断になろうかと思います。
○河野国務大臣 御意見は御意見として承ります。
○河野国務大臣 ありません。
○河野国務大臣 変異株が急速に拡大している中で、ワクチン接種というのは非常に大事だと思います。自治体がやっているワクチン接種を国としても最大限支援して、できれば七月末までに高齢者に接種をしていただきたい、そういうことでございます。
○河野国務大臣 自治体それぞれ接種体制を組んでいただいておりますので、更にそれの強化をするために、必要な支援を国としても支えていきたいと考えております。
○河野国務大臣 これは、厚労省、総務省で日々把握に努めているところでございます。
○河野国務大臣 それの把握に努めているところでございます。
○河野国務大臣 検討中のところもございますし、スピードアップを図っているところもございます。
○河野国務大臣 先ほど申し上げましたように、変異株が急速に拡大している中で、なるべく早く、一人でも多くの希望する方にワクチン接種をしていただくのが非常に重要だということでございます。
○河野国務大臣 自治体の方から何らかの目安が必要だということで二か月ということ、それに、三週間ずれて二回目が始まりますので、二か月と三週間ということでございます。
○河野国務大臣 厚労省に確認します。
○河野国務大臣 最初からそう申し上げております。
○河野国務大臣 そんなことはございません。
○河野国務大臣 再三申し上げておりますように、変異株が急速に拡大している中でワクチン接種を前倒しをするというのは、これは国民全体の願いではないでしょうか。
○河野国務大臣 五月十日には、医療関係者、二回接種していただける分のワクチンの配送を五月十日の週には終わりますので、あとは都道府県が、コロナの治療に当たっている医療従事者あるいはワクチン接種に当たる医療従事者を優先して、今配付して、現地で接種していただいているところです。
○河野国務大臣 鳥取県のように、ワクチン接種に当たる医療従事者の接種が終わったとおっしゃっているところもありますし、様々、都道府県が計画を立てて実行していただいております。
○河野国務大臣 医療従事者であっても、ワクチン接種は自ら決めて打たれていると承知しております。
○河野国務大臣 おっしゃっている意味がよく分かりません。
○河野国務大臣 ワクチンの接種は、何度も繰り返しますが、自己の判断で、希望する方に打っていただいております。
○河野国務大臣 接種会場で当然にやっております。
○河野国務大臣 今、関係省庁で詰めているところでございます。
○河野国務大臣 ファイザー社のワクチンについては、自治体に必要に応じて供給をしてまいります。モデルナあるいはアストラゼネカという新しいワクチンが追加で承認をされたときに、現在、ファイザーを打つ体制を取っている自治体のルートに、マイナス七十度とマイナス二十度あるいは冷蔵といった温度...全文を見る
○河野国務大臣 これだけ変異株が急速に拡大をしている中で、希望される方に一人でも多く、一日でも早く打っていただくというのは、これはもう国民全体の願いだと思います。  菅総理は、そうしたことを念頭に置いて、七月末までに高齢者が二回接種、それぞれの自治体で終えることを念頭に、国とし...全文を見る
○河野国務大臣 何で委員がそういうふうに取りたがるのかよく分かりませんけれども、一日でも早く、一人でも多くの方がワクチン接種をしたいというのは、これは国民全体の願いだと思います。ですから、七月末までに高齢者が二回接種できるように、そういうことを念頭に自治体をサポートしていくと総理...全文を見る
○河野国務大臣 そういう計画が立っているなら更にスピードアップをしていきたいというふうに考えております。  総理がおっしゃるように、まず七月末までに二回接種ができるようにしっかりと自治体をサポートしてまいりたいと思います。
○河野国務大臣 所管外でございます。
○河野国務大臣 所管外でございます。
○河野国務大臣 ガイドラインについては検討しておりまして、どこかの段階で、法的に何か拘束することはできませんけれども、お願いをするというレベルになってしまうのかもしれませんけれども、こういうガイドラインをお願いをしたいということは申し上げようというふうに思っておりまして、これは田...全文を見る
05月10日第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号
議事録を見る
○河野国務大臣 総理から、七月末までに、それぞれの自治体が接種を完了するようにという御指示ございました。  自治体が心配しているのは二つありまして、一つは、供給のスケジュールが示されるかどうか。これは、既に、六月末までに、それぞれの自治体の高齢者人口掛ける二のワクチンを二週間ご...全文を見る
○河野国務大臣 今自衛隊にお願いをしようとしております東京、大阪の大規模接種会場、あるいは、愛知県、群馬県、埼玉県などが今大規模接種会場の設置を進めていただいておりますけれども、これは、五月末に承認される新しいワクチンをそこは使っていただくということで今準備を進めているところでご...全文を見る
○河野国務大臣 御指摘のとおり、現役世代になりますと、通勤通学されている方が非常に多くなります。居住地で打つだけではなく、通勤先などの職域での接種というのも当然に考えていかなければならないと思っております。今様々な検討をすると同時に、今後要請もしていかなければならないと思っており...全文を見る
○河野国務大臣 現時点で、ワクチン接種に携わっていただいている医師、看護師、まだまだ、全体の中の割合でいうと、更に拡大する余地があると思っております。新たな財政的な措置もお決めいただきましたので、まず、医師、看護師について、しっかり御協力を呼びかけてまいりたいと思っております。 ...全文を見る
○河野国務大臣 細かい話ですから、担当から答えさせていただきます。  自治体の中には、一〇〇%接種を前提として計画を作っているところもございますし、インフルエンザワクチンなどの接種率を参考にして接種率を出そうとしているところもございます。これは自治体によって千差万別でございます...全文を見る
05月10日第204回国会 参議院 予算委員会 第18号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 海外渡航のためのワクチン、俗に言うワクチンパスポートにつきましては、今、各国の状況を注視している段階でございます。今後、各国あるいは各地域の検討状況に応じて政府内で議論を進めていく、そういうことになろうかと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 国の方で用意いたします大規模接種会場は、今のところ、東京、大阪の二か所、これに自衛隊を充てたいというふうに思っております。自衛隊の能力にも限界がございますし、自衛隊を無期限に使うわけにもいきませんので、自衛隊に関してはこの二か所で三か月ということでお願い...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) ワクチンの高齢者接種については、これまでお示しをしたスケジュールどおりに進んでいるところでございます。  ワクチンの供給は、それぞれの自治体の高齢者人口掛ける二の数量を六月末までに、二週間ごとにどれだけの量が行くかということをお示しをしたところでござい...全文を見る
05月13日第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 日本到着便どれぐらいかというのは、今資料を持っておりません。それは、ファイザーが今、週に何便かに分けて日本に輸入をしておりますので、今政府としては、今週、五月の十日の週で医療従事者二回分に十分なワクチン量の配付、それから自治体には、約二万三千箱を自治体に...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 当初、ファイザーとの供給が一千二百万回分だったかと思いますが、交渉でそれを四月末までに二千八百万回分に引き上げました。それがどのようなタイミングで入ってくるか、またどのようなタイミングで政府側に売却されるか、これは便との関係でいろいろと変わりがございます...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 日本に到着するのは、これはファイザーが供給しております。
○国務大臣(河野太郎君) 五月十一日付けで約五百万回です。
○国務大臣(河野太郎君) 連休明けに一万六千箱を配送したところでございますので、大体、当初から申し上げているスケジュールどおりにワクチン供給しております。
○国務大臣(河野太郎君) 大体想定どおりに行っていると考えております。
○国務大臣(河野太郎君) そういうわけではございません。
○国務大臣(河野太郎君) 政府内で検討した結果でございます。
○国務大臣(河野太郎君) 全く違います。
○国務大臣(河野太郎君) そうは思いません。
○国務大臣(河野太郎君) 自治体のニーズは二つありました。  一つは、ワクチンの供給の見通しでございまして、これはもう六月の末までにそれぞれの自治体の高齢者人口が二回打つのに十分な量を、六月末まで二週間ごとに供給スケジュールをお示しをいたしましたので、それに合わせて予約を取って...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) ほぼ全ての自治体でこのVRSの活用が始まっていると思っております。  なるべくリアルタイムで入力していただくのが望ましいと思っておりますけれども、やはりこの数字の移り変わりを見ていると、翌日に入れる自治体もあれば数日分をまとめて入れている自治体もありま...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今いろんなことを考えておりまして、例えばこのシステムで費用の請求までできるかどうかとかですね、あるいは、今後これを接種台帳代わりに使っていただくというようなことも可能でございますので、将来的にどういうことができるかというのは考えていきたいと思っております...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今の時点で、恐らく五月の中下旬に現在使っているファイザー以外のワクチンが承認をされます。モデルナ、アストラゼネカ、いずれもファイザーとは温度管理も違いますし、二回目の接種期間も違うものでございますから、今ファイザーで動いている自治体の接種体制の中に新しい...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 例えば、一回目の接種の予約が遅かった、それよりも早い段階で予約が取れれば大規模接種で受けようという方も当然いらっしゃると思います。そのときに自治体の方の予約を取り消していただければ済む話でございますし、仮に、地方自治体の方の接種会場で来られない方、これは...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 先ほどの答弁でも申し上げましたように、ワクチンの供給と医療従事者の確保というのが今の自治体の問題で、ワクチンの供給については供給数をお伝えを、スケジュールとともにお伝えをいたしましたので、今のところは解消されていると思っております。  この変異株がこれ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 変異株がこれだけ急速に拡大している中で、一日も早くこのワクチン接種を終えるというのが非常に重大だと思いますので、まずは高齢者二回接種を七月末までに終えるという目標に向けて最大限の努力をしてまいりたいと思っております。  まだ自治体によっては七月末見通せ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) それぞれの自治体が七月末までに接種を終えるのに何が必要かというのを総務省の方で自治体に問合せをして、その集まった結果を見ながら国として様々な支援をしていきたいと考えておりますので、そういう意味ではいい調査ではないかと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 今そうした課題に対応すべく努力しているところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 六月末までの供給スケジュールは二週間ごとにお知らせしております。供給日については別途お知らせをしているところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) 今約一週間前でございますが、これをなるべく早くお知らせをするように努力しているところでございます。
○国務大臣(河野太郎君) おっしゃられたことは事実でありません。
05月14日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
議事録を見る
○河野国務大臣 三千六百万人に打っていただくわけですから、これは一日では打てません。一週間でも打てません。恐らく、七月の第一週ぐらいまで一回目の接種をお待ちいただかなければならないわけですから、そこは気長にお待ちいただかなければなりません。
○河野国務大臣 必要なら何回でも申し上げますが、ワクチンを一日で三千六百万人打てないということは、多くの国民の皆様に御理解をいただけると思います。
○河野国務大臣 コールセンターの回線数とか、あるいはネットで予約を取るときの容量を見ると、これは、大勢の方が殺到すればパンクをするというのが見えている自治体が多かったものですから、それを避けるためには、例えば、最初は百歳以上、九十五歳、九十歳、段階的に人数を割って接種券をお出しく...全文を見る
○河野国務大臣 今、このワクチン接種の真っただ中ではございますが、やはり今この仕事をやりながら思うのが、非常事態であるけれども、平時と同じ流れになっているものがいろいろございます、ワクチンの承認のところに始まって。  だから、非常事態のときにどうするのかということと、地方自治と...全文を見る
○河野国務大臣 これだけ変異株が急速に拡大している中で、まず重症化しやすい高齢者の方を七月末までに二回接種を終えるというのは、医療への負担の軽減ということから考えても、これはやらなければいかぬことだと思っております。  そのために、一つはワクチンの供給がネックだと言われておりま...全文を見る
○河野国務大臣 前回も申し上げたかと思いますが、今政府は海外渡航用のワクチンの証明書をどうするかという議論をしております。委員がおっしゃる国内向けのそういう検討をしたらどうかという御意見は、確かにインセンティブにはなるんだろうなと思っておりますが、そこはもう少し議論が必要かなとい...全文を見る
05月19日第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○河野国務大臣 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣として、所信を申し述べます。  まず、沖縄政策について申し上げます。  沖縄の振興については、本土復帰以降の各種振興策によって、入域観光客数や就業者数が増加するなど着実に成果を上げてきました。しかし、全国最下位の一人...全文を見る
05月19日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第25号
議事録を見る
○河野国務大臣 医療従事者は、最初に四百八十万人と数字が上がってきております。この医療従事者四百八十万人が二回打てる分のワクチンは、既にそれぞれの都道府県に送付をしております。この四百八十万の中には、例えば高齢者の健康体操のボランティアみたいな方までこの数字の中に入っておりますの...全文を見る
○河野国務大臣 今の時点で何か変えるつもりはございません。
○河野国務大臣 今の時点で明確に申し上げるのは困難でございます。
○河野国務大臣 福岡市が二十四時間の接種の準備をしているのは承知をしておりますが、政府として、特に二十四時間接種の会場を設けるところは、今のところ、ございません。
○河野国務大臣 済みません、九月中という意味が正直よく分からないんですが。
○河野国務大臣 九月までには国内に物がそろうということでございます。
○河野国務大臣 空港に物が到着してから国家検定を経て国に売却されるまでにも時間がかかりますし、そこから様々、接種会場に配送されるにも時間がかかるわけでございますが、現時点で九月末までに物が入るということで、具体的にいつ入ってくるかというのは、これは今交渉をしているところでございま...全文を見る
○河野国務大臣 ここはもう自治体の裁量の範囲だということを繰り返し申し上げておりますし、厚労省からもその旨の通知を出しております。いまだに分かっていない行政の部局がたまに散見されますので、そこは都度申し上げているところでございます。  具体的にどこかあれば、私の方からも指示した...全文を見る
06月01日第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 国家公務員法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少する我が国においては、社会全体として、働く意欲のある高齢者に社会を支えていただくことが重要であります。国家公務員に...全文を見る
06月02日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
議事録を見る
○河野国務大臣 日ごとに目標値があるわけではございませんから、想定と比べてどうなのかというのはなかなかお答えしづらいわけでございますが、七月末までに高齢者の二回接種が終わるように、今、難しいと言っている自治体をしっかりバックアップをしているところでございます。
○河野国務大臣 特にいつ百万回になるかというのを想定しているものはございませんが、ワクチンの供給につきましては、六月末までに高齢者に二回打っていただく分の供給がそれぞれの自治体にできることになっております。  そのために、今、個別の、かかりつけのお医者さんの個別接種を一件でも多...全文を見る
○河野国務大臣 そのとおりでございます。
○河野国務大臣 余剰ワクチンについては、もう度々申し上げているとおり、自治体の裁量でやっていただくことにしてございます。  当初、ワクチンの供給が限られているという想定の下、医療体制を維持する、あるいは重症化しやすい方の予防ということで優先順位を決めておりますが、これは何も、優...全文を見る
○河野国務大臣 ひねるまでもなく、自治体の接種に加えて、都道府県、政令市、大規模接種をやっていただきます。また、職域、大学等で六月二十一日から接種をスタートしていただきますので、これらを合わせて、ワクチン接種、スピードアップしてまいりたいと思っております。
○河野国務大臣 海外旅行用の俗に言うワクチンパスポートについては、これは官房長官の下で取りまとめをすることになっております。また、そうしたワクチン証明を国内でどのように使うかというのは、恐らく、その次の段階で必要があるならば検討するということになろうかと思います。
○河野国務大臣 現在、VRSの入力を見ますと、全国で約三万三千か所で接種が行われております。これは自治体でやっている集団接種と個別のお医者さんの接種と合わせた数字でございますから、それなりの個別接種が始まってきてはいるなというふうに思っておりますが、委員おっしゃるように、地域によ...全文を見る
○河野国務大臣 今読み上げられましたように、非常に多岐にわたるのが特別職でございますので、それぞれの所管部署で特別職の公務員の倫理あるいは定められる規定というのは決められなければならないんだろうと思います。
○河野国務大臣 高齢者の二回接種に必要な分につきましては、六月末までにそれぞれの自治体に配送をする、ここに変わりはございません。  また、十六歳以上の希望する国民の皆様に二回接種していただく分、このワクチン量が既に九月末をめどに確保されているというところでございます。  また...全文を見る
○河野国務大臣 五月三十一日時点で、医療従事者につきましては接種回数が約七百六十万回、うち一回目の方が四百六十万、二回目の方が三百万ということでございます。高齢者に関して申し上げますと、大体五百六十万回分接種していただいて、一回目が五百二十万、二回目が四十万、大体そんな感じになっ...全文を見る
○河野国務大臣 四―六の第二・四半期ではファイザーのワクチンを約一億回供給をしておりますが、七―九の三か月間ではファイザーの供給が七千万程度になります。ただし、そこにモデルナのワクチンが入ってきますので、二つのワクチンを合わせれば、そんなに供給に差がないようにしていきたいというふ...全文を見る
○河野国務大臣 ワクチンの量につきましては、先ほど申し上げましたように、九月末までに何とか確保ができるめどが立っております。  職域接種がこれから始まりますと、自治体の接種を補完して、更にスピードアップができるのではないかと思っております。  具体的にいつ頃になるか、これは、...全文を見る
○河野国務大臣 日本中の接種会場にVRSを実装したタブレットをお配りをしております。このタブレットについているカメラで接種券のバーコードあるいはOCRラインを読み取っていただければ、自動的に、その方が接種したというデータがそれぞれの居住地のデータベースに登録をされますので、それぞ...全文を見る
06月03日第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 趣旨説明でも申し上げましたように、これからの十年で恐らく五百万人以上生産年齢人口が減少していくという中で、やはりこの日本の社会をどうやって支えていくかというのは真剣に考えていかなければならぬと思います。そういう中で、働く意欲のある方には一緒になってこの社...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 近年、霞が関では若手職員の離職というのが目に見えて増えているということで、大変に危機感を感じております。  その原因の一つは、やりがいのある仕事ができないということと、もう一つは長時間労働でございまして、家庭あるいはプライベートと仕事が両立できないとい...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 若手、中堅職員の管理職の昇任機会を確保して組織全体の活力を維持するためにも、役職定年制というのは必要なものだろうと思います。  役職定年によって降任する職員に対しては、研修などの機会を通じて意識改革を促したり、職場で新たに期待される役割や職務内容を明確...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 定年の引上げは、高齢層に限らず、若手を含む人事管理全般に影響するものと認識しており、定年引上げに当たっては、全ての職員がやりがいを持って仕事をできるようになる環境づくりにつなげていくことが重要であります。  そのために、この定年引上げを契機として、長時...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 収支報告は法律にのっとり適正に行っております。
○国務大臣(河野太郎君) 先ほど申し上げましたように、収支報告については法律にのっとって適正に行っております。
○国務大臣(河野太郎君) 先ほどから申し上げているように、法律にのっとって適切に正しく収支報告をしております。
○国務大臣(河野太郎君) 一つは、職員がやりがいがあるような業務ができるような業務改革をやるというのがまず大前提だと思います。やりがいがないような業務をやっているところで定員を増やしても、そういう人間が増えるだけでございます。  ですから、まずそういう業務改革をしっかりやった上...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 働き方改革をやらずにこの定年延長をやりますと、やはり霞が関の若い世代に今まで以上に大きな負担が掛かるということになるというのを私は心配をしておりまして、今回定年を引き上げることによって、経験豊かなシニアの職員には、それまでの経験、知識などを生かして、若手...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) リンダ・グラットンという人の本を読んだことないものですから、申し訳ございません。  まず、管理職研修を申し上げれば、今までの管理職研修のような、何か外から人を連れてきて、しゃべってもらったのを聞いて終わりというのでは意味がありませんので、まず、管理職と...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 六十歳以降の職員の給与水準については、労働基本権制約の代償措置の根幹を成す給与勧告制度を所管する人事院の意見の申出に基づき、六十歳時点の七割水準としたものであります。  本法案においては、六十歳以降、職員の給与水準を六十歳時点の七割水準とする措置は当分...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 先ほども申し上げましたように、デジタル庁がこの九月に設置されます。デジタル庁は恐らく相当民間から様々なスキルのある方を登用しないと機能しないということになろうかと思いますので、デジタル庁でこれまでにない様々な試みが行われるんだろうと思います。その状況を見...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 年齢にとらわれない能力及び実績に応じた人事管理を行うことは、優秀な若手職員に働きがいを持って勤務してもらう観点からも重要であり、政府としてその徹底に取り組んでいるところであります。給与の面でも、年齢にかかわらず、ポストの職責に応じた給与を支給するとともに...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 先ほどから申し上げておりますように、今霞が関では若手の官僚の離職というのがかなり急激に増えております。そういう中で、本人が例えば自分は外務省で外交をやりたい、あるいは農水省で農業に関する政策をやりたい、そういう思いを持っている人間を、本人のそうした思いと...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 今回のコロナ禍でテレワークができるということが広く知れ渡ったというのは、コロナのほとんど唯一と言っていいプラスのことなんではないかと思いますが、今、私の大臣の直轄チームのレクは毎日オンラインでやっております。ワクチンの担当になってしまったものですから、な...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 十九日の調査の結果で、少なくとも各府省、その数字まではテレワークがやれると言っているわけですから、ここから先、各府省にテレワークの目標数値を設定するときには、十九日の水準からどれだけ向上させられるかという議論に使うには、自分たちでやってこれだけやりました...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) こうしたルールについては、各府省それぞれやってくださいというのではなくて、やはり政府全体でどうするか、各府省、人事院ともしっかりと協議をしなければならぬと思いますし、いろんな方の意見を伺いながら、ベストなものはどういうことなのか、それぞれ職員でも議論をし...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 何度も今日御答弁申し上げましたが、二〇二〇年と二〇三〇年を比べると、生産年齢人口が五百万人以上減少してまいります。国家公務員については、今後十年程度の間に六十歳を超える職員のウエートが大きい年齢構成となっており、既に出先機関の現場、海上保安庁や刑務所では...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) これも今日度々御答弁申し上げておりますが、意識改革が何よりも重要であるというのはそのとおりでございます。研修などを通じて自らも職務の遂行に必要な知識、技術を新たに習得するなど、その能力、資質を常に向上させる、そういう努力を続けるような意識付けをしっかりし...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) この定年延長が若手の活力をそぐようなことになってはいかぬと思います。むしろ、若手職員の長時間労働の原因になっているような業務を経験のあるベテランが代替することによって、全体の業務改善、底上げができるようにしていかなければならないと思っております。  そ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) この一時的な調整のための定員、これの後年における取扱いにつきましては、令和十三年度の引上げ完了後の各府省の定年の状況あるいは業務の状況を見て、長時間労働が解消されていないような状況であれば、これはもう当然に必要な定員を措置してまいります。
○国務大臣(河野太郎君) 今年度もこの地方整備局の定員、百一名の純増にしておりますし、トータルの国家公務員の定員も今年度純増にしております。必要なところにしっかりと定員を割り当てる、そういう考え方でやってきております。
○国務大臣(河野太郎君) 本府省においては、八月いっぱいに客観的なデータの把握をするように求めております。地方も同様に、できるところからしっかりと客観的なデータを集める、そしてそれに基づいて業務をしっかりと見直していく、そういうことは当然に行われなければならないと思いますので、そ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) ただいまの附帯決議につきましては、その趣旨を十分尊重してまいります。
06月07日第204回国会 参議院 決算委員会 第9号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) おっしゃるとおり、国が行っている業務に重複が多々見られるのは事実でございます。都道府県のような自治体からも、企業だけでなく自治体からも、同じ項目を別な調査で重複して調べさせているのは負担であるということで、調べましたら、それなりの数見付かっておりますので...全文を見る
06月09日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号
議事録を見る
○河野国務大臣 ワクチン接種は恐らく課題が大きく三つあると思っております。  最初は、ワクチンをとにかく確保しなければいかぬということで、当初はファイザーを四月末までに千二百万回という話でございましたが、これは交渉して、四月末までに恐らく二千八百万回分ぐらい入れられたと思います...全文を見る
○河野国務大臣 職域のオプションの中に入るのかもしれませんが、今、取りあえず千人以上の集まりでということでお願いをしてございます。  実は、商工会議所とか様々な業種の協会などが集まって千人以上になって申請をしてきてくださっている部分もその中に含まれておりますが、商工会議所ですと...全文を見る
○河野国務大臣 おかげさまで、VRSを開発したおかげで大分接種記録は楽になったと思います。  デジタル庁の発足後に、この予防接種システム、健康管理システムの一環としてデジタル庁の中でプライオリティーを上げていただいて、これをしっかりと横串を通して、さらにはマイナポータルからもア...全文を見る
○河野国務大臣 ワクチン接種担当ののりを越えていると思いますが、平井大臣に頑張ってもらおうと思います。
○河野国務大臣 何かその緊急提言に聞き覚えがあるなと思って聞いておりましたが、おっしゃるように、これからのデジタル化社会の中で非常に限られた資源である電波を最大限有効活用するというのは、これはもう国家の成長戦略の一環であるという、そのとおりだと思いますので、行革担当大臣として、ま...全文を見る
○河野国務大臣 済みません、お許しをいただいて、ちょっと立ったまま答弁させていただきます。  私の地元、茅ケ崎、平塚、大磯、二宮、二市二町ございますが、今、一生懸命、七月末に終わられるようにサポートをしているところでございます。  当初、八月に接種、あるいは自治体によっては九...全文を見る
○河野国務大臣 度々方針転換をしたことは事実でございますし、御迷惑をかけている、重ねておわびを申し上げたいと思います。  ただ、先ほど申し上げましたような変異株の問題、それから、おかげさまでワクチンの確保というのが想定よりスムーズにいった、それから、EUの輸出承認が、今のところ...全文を見る
○河野国務大臣 人口が少ないところというのは、一見そういうふうに見えるかもしれませんが、じゃ、人口と接種スピードが全く一致しているかというと、そういうわけでもございません。人口当たりの医師数の高いところが早いかというと、実はそんなにマッチしておりません。やはりこの五県はそれなりに...全文を見る
○河野国務大臣 恐らく、先行している五県は、早く打てるところへどんどん県内でも供給をしているんだろうと思います。どこの県かというのは、ちょっと名を挙げるのは差し控えたいと思いますが。  都道府県内で先行している自治体があります。もう高齢者の二回目の接種がそろそろめどが立ちそうだ...全文を見る
○河野国務大臣 今自治体にお願いをしているのは、まず七月末までに高齢者の二回接種を終わらせてくださいということをお願いをしておりますが、自治体によっては、もうそれは確実にできるというめどが立っているところがございます。そういう自治体につきましては、首長さんがうちはもう七月末の高齢...全文を見る
○河野国務大臣 今回の予防接種は、予防接種法に基づいて市区町村が行うという、法定受託事務なんですかね、というたてつけでございますので、これはもう市区町村がやる。これがいいか悪いかというのは議論があると思います。平常のインフルエンザの予防接種とかはしかの予防接種を予防接種法で市区町...全文を見る
○河野国務大臣 千人以上と申し上げましたのは、先ほど申し上げましたように、産業医がいるということで自治体から医療従事者を剥がさなくてもいけるだろうというのが一つでございます。  スタートをする大企業には、協力会社、関連会社、取引先、納入先を積極的に打ってくださいというお願いをし...全文を見る
○河野国務大臣 私も最初の選挙に出る前、トヨタに部品を納める部品会社におりましたので、トヨタが工場に来ては、これが駄目だとかあれはこうしろとかというのを経験をしておりますから。  豊田市でしたか、トヨタの方が行って直しているところをニュースでやっておりましたので、こういう部隊を...全文を見る
○河野国務大臣 衆参の両院の議運委員長にはそれぞれ、最初は、単身赴任なのか、国会議員は単身赴任者かどうかを決めてくださいというお願いをいたしました。単身赴任であるならば地元でなくこちらの、衆議院なら赤坂の宿舎であれば港区で打っていただくということもできるだろうということで、単身赴...全文を見る
○河野国務大臣 私が命ぜられているのは、このワクチン接種に関する総合調整を担当せよということでございますので、いわば運び屋でございます。一月十八日に任命されてから今日まで、ワクチンのスケジュールにオリンピックは入っておりません、これは別ですということを繰り返し申し上げてまいりまし...全文を見る
○河野国務大臣 集団免疫その他については、これは専門家が科学的に御判断されることだと思いますので、私から申し上げるべきものではないと思っております。
○河野国務大臣 そういうことについては、厚労大臣から恐らく御発言があるものと思います。
○河野国務大臣 そのとおりだというふうに思います。
○河野国務大臣 何か、腰が痛くて立っていたというのがニュースになりそうな気がしますが。  ワクチンの供給については何とかめどが立ってきて、EUの輸出承認もここまでしっかり取れておりますので、ワクチンの供給については問題がないんだろうと思います。  そういう中で、変異株の問題も...全文を見る
○河野国務大臣 個別接種へのワクチンの配付というのは、最終的には市区町村が責任を持って出していただくということになっております。  ワクチンナビというホームページにアクセスしていただければ、それぞれの自治体で、どこで個別接種ができるかというのが分かるような仕組みにもなっておりま...全文を見る
○河野国務大臣 おっしゃるとおりだと思います。  とにかく、こういう時期ですから、一軒でも多くのクリニックに打っていただきたいと思っておりますので、やるよといって手を挙げてくださったところには的確にワクチンが届くように見ていきたいと思います。
○河野国務大臣 OCRライン、あるいはバーコードも開放しますので、バーコードがちゃんと、OCRラインと同じものがバーコード化されていれば、バーコードでこれから打てるようにしたいと思っております。そうするともう、カメラに当てていただくだけですので、誰でもできることになるだろうと思っ...全文を見る
○河野国務大臣 なかなか予約が埋まらないという状況にあるのは承知をしております。  ただ、次の、二回目の接種が二十八日から始まりますので、二週間をどう使うかということでございます。そこをどういうふうに使っていくかというのは、今、防衛省・自衛隊とも協議をしているところでございます...全文を見る
○河野国務大臣 対象となる方全員の分を確保できたということでございますから、もちろん、その中には希望されない方がいらっしゃると思いますが、対象者全員の分を確保したということをあのとき申し上げたわけでございます。
○河野国務大臣 ワクチンが潤沢に供給されるようになってまいりましたので、自治体ルートとは違うルートを設けて接種をスピードアップさせていきたいというふうに思って、この職域に取りかかったわけでございます。  自治体で打ってくださっている医療従事者が剥がされてしまっては何にもなりませ...全文を見る
○河野国務大臣 先ほど塩川委員からも似たような御質問がございました。このワクチンを打つことによって社会全体で集団免疫を獲得するという説があるわけでございますが、それが、じゃ、どれぐらいの割合で集団免疫と言えるのか、あるいはそこに至るまでにどれぐらい打ったらどれぐらいの効果なのか、...全文を見る
○河野国務大臣 委員おっしゃるように、若い世代にどれだけワクチンを打っていただけるかというのは非常に重要で、そこに対する啓発活動、啓蒙活動というのは本当に真剣にやっていかなければいかぬと思います。  アメリカで宝くじとかいろいろ考えているのを見て、日本でああいうのができるのかな...全文を見る
06月11日第204回国会 参議院 本会議 第30号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 初めに、規制改革推進会議における多様な意見の取り入れと委員の選定基準についてお尋ねがありました。  委員については、規制改革推進会議令により、優れた識見を有する者のうちから内閣総理大臣が任命することとされています。また、専門の事項を調査させるため、必要...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) トランスジェンダーの方についての中央省庁の職場環境についてお尋ねがありました。  人事院や各府省と連携し、各府省における様々な配慮事例の共有を行い、個別事例の多様性も踏まえて議論を進め、政府全体として働きやすい職場環境を目指して取り組んでまいります。(...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 政府全体のEBPMの現在の取組状況についてお尋ねがありました。  限られた資源を有効に活用して、国民から信頼される質の高い行政を展開していくためには、確かなロジックと客観的なデータなどのエビデンスに裏付けられた政策立案などを行うEBPMの取組を進めてい...全文を見る
06月14日第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○河野国務大臣 今回の法の成立、関係者の長きにわたる御努力の結果と改めて敬意を表したいと思います。これから関係機関で様々な検討が行われると承知をしておりますので、法の所期の目的が達成されることを大いに期待をしていきたいと思います。  今回のワクチン接種でも、例えば、小笠原の接種...全文を見る
○河野国務大臣 新型コロナ、ロシアでもまだまだ感染者が多い、若干増えている、そういう現実もございます。そういう中で、なかなか先方からは、現在の緊迫した、新型コロナの感染症で緊迫した状況で、なかなか協議が難しい、今後の感染状況を見極めなければいかぬというような話もございます。  ...全文を見る
○河野国務大臣 先ほどから申し上げているように、七月までについてはコロナの状況でなかなか事業が難しいということでございます。千島連盟や北海道からは、その代替としての洋上慰霊という御要望もいただいておりますので、今後のコロナ感染症の状況などを見極めながら、政府として様々検討してまい...全文を見る
○河野国務大臣 所管外でございます。
○河野国務大臣 所管外でございます。
○河野国務大臣 現行計画では、それ以前と比べて一段高い水準の予算を確保してきておりますから、あめとむちの手法というのは当たらないと思います。
○河野国務大臣 物流コストが足かせになっているというのは御指摘のとおりというところが多大にあると思います。東京から沖縄への物流、それから沖縄の本島と離島の間の物流、多分、二つ考えなければいけないことがあるんだろうと思います。  そういう意味で、物流コストを何らかの形で軽減をして...全文を見る
○河野国務大臣 そもそもの移動コストがそれだけ高かったら、なぜ鉄軌道のBバイCがそんなに低いのかなというのを、率直な私の感想でございます。本来、移動コストが高いならば、BバイCの数字がもっとよくなければいけないんじゃないかな。  それから、四十年の累積が、やはり赤字が解消されな...全文を見る
○河野国務大臣 沖縄担当大臣としても、先ほど国土交通省から答弁のあった取組は重要と考えており、沖縄担当部局における事業執行においても引き続き適切に対応してまいります。
○河野国務大臣 北方四島を訪問したいと常々思っております。今の立場で行くのがいいのかどうか、そこは総合的にいろいろ勘案をして決めなければいかぬというふうに思っております。
06月16日第204回国会 衆議院 情報監視審査会 第5号
議事録を見る
○河野国務大臣 おはようございます。  令和三年六月十一日に国会に提出いたしました特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する報告について御説明申し上げます。  第一に、報告の趣旨ですが、毎年、特定秘密の指定等の状況を政府において取りまとめ、それに有識者の意見...全文を見る
07月14日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号
議事録を見る
○河野国務大臣 接種体制をここまで強化してきてくださった自治体あるいは医療関係の皆様には、いろいろと御迷惑をかけておりまして、おわびを申し上げたいと思います。  ファイザー社のワクチンにつきましては、四月から六月にかけて一億回、七月から九月にかけて七千万回、十月から十二月にかけ...全文を見る
○河野国務大臣 七月から九月にかけてファイザーのワクチンは七千万回入ってまいります。ほぼ均等に入ってきますので、月ごとに二千三百万回分。四―六に一億回入ってきたファイザー、これが大体、未接種で自治体に合計して四千万回、七月の頭に残っておりました。これの三分の一として見ると一千三百...全文を見る
○河野国務大臣 ワクチンは予定どおり入ってきております。一億回のファイザーのワクチンが六月末までに輸入されておりますし、七月から九月にかけて七千万回、モデルナが九月末までに五千万回、そこに入ってくるという予定は、今のところ変わっておりません。  ただ、この間、自治体が非常に接種...全文を見る
○河野国務大臣 知事会のおっしゃるとおりだと思っております。七月末の高齢者接種を完了するために、スピードの遅かったところには高齢者接種を七月末で終えるようにというお願いをして、自治体はそれにしっかり応えてくださっておりますし、恐らくそれ以上の接種ペースの体制をつくっていただいてお...全文を見る
○河野国務大臣 様々御迷惑をかけていることを反省するのはこれは当然のことでございますが、そもそも四月の時点で、モデルナから供給できないという話がございました。供給しろと突っ張ることができたかもしれませんけれども、供給できないものを供給しろと言っても恐らく供給は不可能だったんだと思...全文を見る
○河野国務大臣 四月の時点あるいは五月の時点で、まだ職域接種をどうするかということも決まっておりませんでしたし、発表もしておりませんでしたから、何か、そのときに冷やしておけばよくなったというのは単なる言いがかりでしかないと思います。  ただ、幾つかの、モデルナを使って大規模接種...全文を見る
○河野国務大臣 最初から、在庫が一定以上あるところについては次の基本枠を一割削減しますということを申し上げておりますので、そういう自治体は既に、一割削減の対象になるというところは認識をしていただいていると思います。削減した分は、その該当する都道府県に調整枠として割り当てますので、...全文を見る
○河野国務大臣 今、職域接種が動いておりまして、一日の職域接種の接種回数、およそ二十万回ぐらいになっております。自治体の接種が恐らく百四十万回に対して、その七分の一ぐらいが今職域で動いておりますが、接種券がない場合は企業の社員名簿と大学の学生名簿で管理をしていただいておりますので...全文を見る
○河野国務大臣 十二歳以上人口一億一千五百万人でどれだけの回数というのは、自治体も、それぞれ十二歳以上の人口、自分の自治体は何人で、今何回打っているというのはお分かりでしょうから、これは別に国が示すまでもなく、それぞれの自治体で、一日百二十万回換算なら何回、八十万回換算なら何回と...全文を見る
○河野国務大臣 職域接種は、首都圏とか大阪を中心とする近畿圏、あるいは愛知、福岡、札幌、こうしたところが非常に多くなっております。今、一日二十万回ずつぐらいの接種ペースでいくんだろうと思いますので、そうすると、職域の多い首都圏、近畿圏と職域の少ないところでかなり差が出てくるんだろ...全文を見る
○河野国務大臣 職域接種は七月、八月、九月といくんだろうと思いますし、それは人口で見ると大都市にかなり集中をしておりますから、委員が今おっしゃったような燃え盛るところに消火器のノズルを向けるというのは、これは職域接種でそういうことになるんだろうというふうに思っております。  そ...全文を見る
○河野国務大臣 おっしゃるところは一理あると思います。  ただ、振り返ってみると、総理が一日百万回とおっしゃったときに、私は、いやいや、七、八十万でと。百万行くかな、どうするかな、こう思っていました。  多分、私が全権を持ってやれと言ったら、一日百万回のところまでぴっと線を引...全文を見る
07月15日第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 全ての自治体が一日百二十万回のペースで最適化をしていただければペースを維持していくことは可能だというふうに思っております。
○国務大臣(河野太郎君) 既に八月末までのそれぞれの自治体の供給計画をお示ししておりますので、それに基づいて予約をしっかり取っていただくことが可能になっていると思います。
○国務大臣(河野太郎君) これまでも、都道府県、知事会、市長会、町村会、連携をしてまいりました。また、個別の首長さんともしっかり連携をしてまいりましたので、今後ともやってまいりたいと思います。
○国務大臣(河野太郎君) ファイザーのワクチンについて申し上げれば、六月末までに自治体に八千八百万回分供給をして、四千八百万回分接種をしていただいている、そういう状況でございます。  今後、七、八、九、三か月で七千万回分の輸入がございますので、一月大体二千三百万回、それに、自治...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 予定はございません。
○国務大臣(河野太郎君) そのとおりで結構です。
○国務大臣(河野太郎君) おっしゃるように、世論調査を見ますと、若い世代になるほどワクチンに対する無関心、あるいは様子見、あるいは打たないという割合が増えているのは現実でございます。  高齢者は比較的新聞、テレビから情報を取ることが多いのに比べると、若い世代はSNSあるいはイン...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 申請の受付を停止するまでに申請をしていただいたところがございます。その中で、確認をしてスタートをしているところがございまして、スタートしているところについてはこのまま継続して打ち終わるまでやっていただきます。  申請だけいただいて、まだ確認ができていな...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 七月、八月の供給数を各自治体にお示しをいたしましたので、先々の計画を立てながら予約を取っていただくことができるようになったというふうに思っております。
○国務大臣(河野太郎君) 当初、七―九のファイザーの供給は二千万でございましたが、これが、総理がアメリカを訪れたときにCEOと電話会談をやっていただいて五千万の追加供給を合意をいたしましたので、これはおっしゃるのとは逆で、ファイザーは大幅な供給増になっております。  正式に契約...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 当初からファイザーの供給は、六月末までに一億回、その後、七―九の第三・四半期は二千万回、第四・四半期も二千万回と申し上げておりましたが、総理の訪米で第三・四半期に五千万回が追加されて第三・四半期は七千万回に供給増になったと申し上げているんです。
○国務大臣(河野太郎君) V―SYSの希望量というのは、このワクチンにはコストが掛かるわけではございませんから、希望する量をどんどん入れていただきますが、当然にそれは合計すると供給可能量を超えるわけでございまして、それを供給可能量まで配分をする、そういう作業をやっております。 ...全文を見る
07月28日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
議事録を見る
○河野国務大臣 ワクチンにつきましては、九月の末までに、ファイザー、モデルナ合わせて二億二千万回が順調にいけば供給される予定になっておりますので、接種を希望する国民の皆様の二回の接種、この量で完了することができると思っております。ですから、今、十月から十一月にかけて、希望する国民...全文を見る
○河野国務大臣 この八月のワクチンの供給から、都道府県に調整枠をお渡しをして、都道府県が県内の自治体間の様々な調整ができるようにさせていただきました。また、九月以降については、全ての自治体が十二歳以上人口の八割の方に二回接種するのに十分な分を換算し、それを都道府県にまとめてお渡し...全文を見る
○河野国務大臣 十二歳以上人口で、接種率がどれぐらいになるか分かりませんけれども、接種率を、十二歳以上人口の接種率八割というふうに置けば、既にその半分は行っております。総理がおっしゃるように、全人口に対してということでは恐らく四〇%直前というぐらいの数字だろうというふうに思ってお...全文を見る
○河野国務大臣 八月末の供給についてはもう既にお示しをしているところでございます。また、九月の三クールを使ってそれぞれの自治体の十二歳以上人口の八割が二回打てる分の量をお出しをするということで、それを計算して都道府県にお渡しをすることになっておりますので、自治体には予見性を持って...全文を見る
07月29日第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 九月末までに全てのワクチン接種を希望される国民の皆様に二回接種をする、これに十分な量のワクチンが入ってくるという当初の予定に今のところ変わりはございません。  七月、八月の自治体に対するワクチンの供給量は既にお示しをしたところでございます。また、八月は...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 長野県は、阿部知事を始め長野県とコミュニケーションが取れております。長野県は、県が主導して県内の自治体の調整をしっかりやって、十一月までには接種が終わるとおっしゃっております。  お示しをいたしましたこの想定は、かなり以前の想定に基づいて作られている表...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) ちょっと質問がよく理解できなかったんですけれども、七月の十六日に何か新しいことが分かったということもございませんし、新しいシステムを追加で運用し始めたということもございません。  元々、V―SYSはワクチンの配送を管理するシステムでございまして、これに...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 前々から申し上げておりますように、ワクチンの供給は九月末までに希望する国民の皆様が二回打てるのに十分な量が入ってくることに変わりはございません。  ファイザーのCEOと菅総理の会談の中で、総理からこのオリンピックに関係して四万回のワクチンの寄附をいただ...全文を見る
○国務大臣(河野太郎君) 論理的に言えば、ないと言い切ることはできないと思います。
○国務大臣(河野太郎君) 八月になりますと、今承認待ちでお待ちをいただいている企業その他、再開をいたします。その際については、まず危機管理、災害派遣に関係するところからスタートして、順次、開始日の申請をいただいた際の開始予定日の順でスタートしていただくということになっております。
08月18日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号
議事録を見る
○河野国務大臣 VRSにつきましては、ブースター接種への対応を含め、今、IT室で今後の改善について検討しているところでございます。V―SYSに関しましても、この使い勝手をよくする改善というのが当然次のラウンドに向けては必要になってくるというふうに考えております。  ワクチンの供...全文を見る
08月19日第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
議事録を見る
○国務大臣(河野太郎君) 政府といたしましては、まず一日も早く希望される全ての国民の皆様にワクチンの二回接種ができるように進めているところでございます。  アメリカが八か月たったリスクの高い方からブースター接種を始めるというような話もございます。委員おっしゃるように、二月に接種...全文を見る