穀田恵二

こくたけいじ

比例代表(近畿)選出
日本共産党
当選回数10回

穀田恵二の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
議事録を見る
○穀田分科員 日本共産党の穀田恵二です。  きょうは、いわゆる民泊問題について、厚生労働省並びに国交省に質問したいと思います。  今、利用者の大きな話し声やキャリーバッグを引く音などの騒音がひどい、たばこのポイ捨てなどもあり火災が心配だ、さらに、マンションの一室が無許可で民泊...全文を見る
○穀田分科員 変わらないと。  そうすると、今全国に広がっている民泊の多くは旅館業法に違反、違法であり、つまり取り締まりの対象とならなければならぬということなんですね。  違法民泊が横行しているということは許されないことだと私は思うんです。その最大の民泊の仲介業者の大手、エア...全文を見る
○穀田分科員 今話を聞くと、対策を強めていますと。そうすると、何か効果が出ているか。それほどいい話って聞いたことありますか。ないですよ。いつもやっているという話なんだけれども、私は、そんなことないと。要するに、事実上野放しにしているということが問題なんですね。私が聞いたのは、エア...全文を見る
○穀田分科員 住環境の問題は次に言うんですけれども、私が言ったのは、やはり感染症や伝染病、犯罪行為の温床となる可能性がある。全部それがあかんと言っているのと違いまっせ。だって、そういうものを取り締まるために旅館業法というのはやって、それで金をかけてやっているわけで、片っ方にそうい...全文を見る
○穀田分科員 一般論としてはそうなんですよ。現実、そんなことがちゃんと守られると思いますか。  先ほどの話でも、相当一生懸命やっていると言うてはって、たかだか七%しか登録していないわけじゃないですか。ビラをまいている、チラシをまいている、そうやっている、大体どこにいるかわからな...全文を見る
○穀田分科員 去年からやっている、それは知っていまっせ。だけれども、この間、私は新聞を見て、これが本音だなと思うんですね。新宿区では民泊のルールづくりの検討会議が開催されています。その報道は、警察関係者はこう言っているんですね。一斉に取り締まるべき問題だが、できないままに増殖して...全文を見る
○穀田分科員 つまり、安全を確保するために、衛生を確保するために、戦後、昭和二十三年にスタートしているわけですけれども、そういうものをきちんとするということでやっている。特別な規制を課しているということですよね。  私は、京都で、旅館業を営む全国旅館ホテル生活衛生同業組合、私の...全文を見る
○穀田分科員 私は、そういうことを幾ら言っても、適切にというような話にはならぬと。今大事なことは、旅館業法に基づいて厳しく取り締まって違法な民泊はなくすということをしなけりゃ、それが蔓延するということなんですよ。蔓延しているから、それを奇貨として認めちゃおうなんというような話は、...全文を見る
○穀田分科員 前半は要らないので、目的だけ、理念を言ってくれたらいいんですよ。  何が目的かというと、簡単に言うと、国内からの観光旅行を促進することによって、将来にわたる豊かな国民生活の実現、つまり国民の豊かな生活を実現するということが目標なんですよ。三、四千万人来ることが目的...全文を見る
○穀田分科員 最後に。  おくれていることに対して正しく手を打つということは必要なんですよ。だから、規制強化をきちんとすればいい。さっきの話においては、何も動いていない。  そこで、最後に一言言うと、よい観光地づくりは、さっき言いましたが、地域住民の生活の質を高め、よく保存さ...全文を見る
05月31日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号
議事録を見る
○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  きょうは、いわゆる民泊新法について質問します。  最初に、この審議の中で、大前提について確認したいと思います。  ことし四月十六日、地方創生大臣の滋賀県での発言が大問題になりました。大臣は、地方創生とは稼ぐことと定義した上で、一番ガ...全文を見る
○穀田委員 どうも肝心なところが抜けていると私は思うんですね。これから観光立国で生きていくことができないとまで言っているわけですよ。そういうふうな物の狭さがあっていいのかということと、やはり、稼ぐことが第一だという考え方はあかんということを言っておきたいと思うんです。  では、...全文を見る
○穀田委員 平和に貢献するということは確認したと。持続的な問題ということは、後でまたやります。  平和友好という問題でいいますと、中国の観光客も含め、今、トレンドが変わってきています。一時期の爆買いは、関税がかかるということもあり、鳴りを潜めたりして、今、大事なのは、ありました...全文を見る
○穀田委員 オスプレイの話になると、どうもだめだけれども……。  何でこんなことを言っているかというと、総理大臣だって、地元の理解が得られていない、こう言うわけですやんか。だから私、観光との関係でどないやと聞いているのであって。しかも、あそこの場合は、漁協と公害防止協定を締結し...全文を見る
○穀田委員 観光立国推進基本法がもう一つ言っているのは、全体として述べているのは、やはり、地域住民が誇りと愛着を持つことのできる地域社会、こうも言っているんですね。ここは忘れてはならないことだと思うんですね。  今ありましたように、中心は、住んでよし、訪れてよしということの実現...全文を見る
○穀田委員 私が言っているのは、当然それは、全国各地にいろいろ誘致し、誘客するというのはあり得るでしょう。例えば湯布院などでも、一定の規制をかけて、キャパシティーだからこれ以上はということで、やはりいろいろな地域で、自分のところの容量といいますか、キャパシティーを決めながら考えて...全文を見る
○穀田委員 苦しい答弁をしてはりますけれども、いつも、何か言うと、国際基準と称して、今度でもそうですわ、共謀罪にしても、これを理屈にしてやってくる。こういうときだけ、自分のところの国内法がこうやからできへん。そんなあほな、発想が逆やと。そろえたらよろしいがな、きちっと。だから、そ...全文を見る
○穀田委員 都合のいいときいつも労政審を使うんだけれども、要するに、結局、イニシアチブを発揮していないということなんですよ。取得率の変化ですけれども、四六・六から四八・七ですよ。たった二・一%。要するに、拳を振り上げてわあわあ言っている割には、ほとんど変化がない。  大体、取得...全文を見る
○穀田委員 旅館業法と今度のは、お互いに、微妙にというか、結びついているわけだから、違法は違法だということは確かですよね。  そこで、新法で何を立法事由にしているかというと、宿泊者の安全、トラブルの解消、仲介業の規制、下に隠れているものをと先ほど言ってはりましたけれども、ちょっ...全文を見る
○穀田委員 極めて大事な結果が出ていると思うんですね。つまり、特定できないのが多いということと、無許可物件の半数以上が共同住宅だと。二%とおっしゃっていましたけれども、大都市圏においては、営業許可を取得している物件の割合はたった一・八%。これは、いただきました調査室の資料の百五十...全文を見る
○穀田委員 指導したと。だから、その結果どうなったと私は聞いているんですよ。一般論で、自治体に連絡して指導したと。それはやっているでしょう、そのぐらいのことは。せやけども、例えば、マル適マークなんかつけるわけじゃないですか、旅館なんかも含めて。これは不適格なんでしょう。全く違法な...全文を見る
○穀田委員 取りまとめしているから四千六百二十四と出ているんですよ。それを昨年にやっているんですよ。せやから、それはどういう指導をしたのか、何件か違法でなくなったのかということさえも言えないということなんですよ。わかっておったら、先ほどの話じゃないけれども、すぐ労政審だ、あれだっ...全文を見る
○穀田委員 昨年十月から十二月にやって、まだ取りまとめにかかっていると。その間に、違法民泊が何ぼでもふえるということですわな。ということでしょう。京都なんか、そんな待ってられへんのやわ。言っておきますわ。  では、もう少し、私の住んでいる京都の実態について紹介して、大臣の認識を...全文を見る
○穀田委員 それは立法趣旨ですやんか。私が聞いているのはそういうことじゃなくて、こういう事態というのは、認めた場合、今のようなことはなくなるのかと聞いているんですよ。立法趣旨は、そういう説明を何回も聞いていますよ。  では、聞きますけれども、たばこの不始末なら普通は消防関係、ご...全文を見る
○穀田委員 前半はさっきと同じことをしゃべってんのやね。後半は、対処する、厳正に対処する、迅速に。  何が迅速に対処できますかいな。去年の十月から十二月にかけて調査して、無法が四千六百わかった。各県でいえば五件とか七件。それも対処でけへんと、何ができるっちゅうねんな。あほなこと...全文を見る
○穀田委員 決意は、橋本副大臣は、対応してまいりたいと思いますと。だって、これだけ時間がかかるのが、それで今度は、財政だ、自治体だ、こう言って、ほんまにこういう超スピードで起こっている事態に対して保健所が対処できるのか。今でも保健所は人を減らしていますやんか。保健所の人は減らすわ...全文を見る
○穀田委員 それは、机上で考えたらそういうことになりますよ。そんな生易しいものと違います。人を助けるとか人が危ないというときに、そんな話で通用するのやったら、消防は要らへんわ。消防団も要らぬ、そんなんやったら。そういう問題なんですよ。  皆さんに資料を配付していますけれども、三...全文を見る
○穀田委員 空き家を活用するとか、それから、人が来たら地域コミュニティーへ参加するとか、そんなことが現場で起こっていると思いますか。京都の町というのは、当然、町をやって、お祭りもやりますよ、町内会にも入ってくれと言いますよ。  今、民泊をやっているここのところでいうと、多くのと...全文を見る
○穀田委員 さっき言った話、よく聞いておりなさい。活性化する、地域がうまくいくと。今、実際にいっていないと言っているんですよ。そういう実態、健全でないと言っているんですよ。あなたは知らないと言うが、あなたが表彰した地域なんですよ。  では、聞きますよ、もう少し。民泊新法で何が変...全文を見る
○穀田委員 現状を放置したらこうなる。現状を放置しているのはあなた方じゃないですか。大体、先ほど述べた四千何ぼについても何の手も打てない人たちが、どうして無登録のものを全部捉まえることができるんですか。そういう絵そらごとを言ったらあきませんよ。(発言する者あり)  だから、では...全文を見る
○穀田委員 皆さん、そう聞いたら、そうかなと思うでしょう。では、実際に一緒に行きましょう。  これは違うんですよ。火災が起きたときなんですよ。今、旅館業が努力しているのは、起きないようにやっているんですよ。そこに違いがあるということをわからなあかんねんて。そういうことに努力され...全文を見る
○穀田委員 まあ、担保にならぬね。だって、それをやる人がいないんだから。いつもそう言うわけだけれども、さっきとも同じじゃないですか。業務を誠実に執行し、それから指導しなんて、指導できてへんやんか。あんな無法があるのに、四千六百何ぼもでけへんのに、何万とある、ごまんとあるものをどな...全文を見る
○穀田委員 さっきから、説明義務とか、そういうことをやらせますと言うけれども、そんなことができるんだったら苦労せえへんのですよ。そんなもの、現場に行ってごらんなさいよ。  例えば京都なんか、フロント、つまり帳場、私も旅館のせがれなもので、帳場なんですよね。受け付けのとき、許可を...全文を見る
○穀田委員 それは、TPPの議論のときに、そういうことはできやしないということについて相手は言ってんのやね。そういうのを含めて、今後、ほんまにそのとおりなのかということについては、一つ一つ事実で検証していきたいと思いますし、そうじゃないということを私は言っておきたいと思うんです。...全文を見る
05月31日第193回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号
議事録を見る
○穀田委員 私は、日本共産党を代表して、区割り改定法案に反対の討論を行います。  昨年成立した衆議院選挙制度関連法は、小選挙区制の維持を前提に定数十削減を行いました。定数削減によって切り捨てられるのは主権者国民の声であり、国会の政府監視機能が低下するという弊害を法案提案者も認め...全文を見る
06月07日第193回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
議事録を見る
○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  いわゆる地方選挙ビラ解禁法について質問します。  我が国の選挙制度や選挙運動、政治活動を規制している公職選挙法は、べからず集と言われるほどであります。  日本国憲法は、国民主権、議会制民主主義の基本理念のもと、主権者たる国民が政治に...全文を見る
○穀田委員 なかなか重要な答弁でして、手軽にということもありましたし、参政権という基本の点もありましたので、今後、きちんと私の方も理解し、留意をしておきたいと思うんです。  そこで、町村議選挙以外の選挙で候補者ビラを認めることになるわけですけれども、候補者ビラは、枚数制限がある...全文を見る
○穀田委員 今報告があったように、町村長選や町村議選での選挙公報発行は極端に少ない。県議選や、おおむね人口七十万人以上の指定都市の市議選でも選挙公報を発行していない自治体がある。広島、北九州ということですよね。  実際はどうなっているかというと、都道府県によってもかなりばらつき...全文を見る
○穀田委員 だから、通知を出していろいろ支援したと。後ろの方の、自治体ごとに判断する、それはそのとおりなので、そんなことを一々言ってもらわぬでもわかっています。  問題は、こういうことを通じて、極めて重要な手段だということが、どう考えても、これは結構意味があるなということがおわ...全文を見る
○穀田委員 最後はいつもそういうふうに言うけれども、問題は、これは有効だということをはっきり確認して前へ進まなあかんということを私は言っているわけですよ。  そこで、法案についてもう少し質問しますけれども、当初提案されていた民進党案では全ての選挙での選挙運動用ビラが解禁となって...全文を見る
○穀田委員 そう言うと、必ず公営制度をセットで来るんですよね。でも、ビラの頒布と公費負担をセットとして考えることは理にかなわないと私は思うんですね。  そもそも、ビラ頒布が規制されている理由は、公費負担をしなくてもいいようにという理由ではないんです。その理由やったらリンクするの...全文を見る
○穀田委員 私、よう聞いていると、余り理屈にならぬなということをはっきり言って思いますよ。  大体、みんなそう思うてはってやってんのやからね。そうなってくると、では、金がないと出られへんからというようなことを言っているけれども、供託金自身が、そういうことでいいますと高いわけで、...全文を見る
○穀田委員 私は、国民が主権者としてみずからの代表を選び、政治に積極的に参加していくために、選挙制度や選挙運動の規制を見直すことは、民主主義の発展のために不可欠だと思います。町村議選は解禁されなかったものの、本案により有権者が候補者の政策を知る機会が拡充されることとなって、私は賛...全文を見る
12月06日第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号
議事録を見る
○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  私も、北朝鮮問題に対する政府の対応について質問をいたします。  繰り返しこの問題が議論されているその前提は何か。それは、北朝鮮が核実験と弾道ミサイル発射を繰り返していることについては、世界と地域の平和と安定にとって重大な脅威であって、...全文を見る
○穀田委員 誰も望んでいない。それは各国望んでいませんよ、それは当たり前の話なんです。問題は、何が起ころうとしているかということについて、事実を見る必要がある。  先ほど述べたグラム氏は、事態が変わらなければ、我々は戦争に突き進むことになる、北朝鮮の核・ミサイル開発をとめるため...全文を見る
○穀田委員 話がかみ合うてませんな。  つまり、危機をつくっているのはそうだというのは、誰もそれは一致して言っているんですよ。その危機が新しい段階に入ろうとしているんじゃないのか。しかも、それを、いわば北朝鮮が挑発をやめなさいということは誰も言っているわけですよ。問題は、そのと...全文を見る
○穀田委員 まあ高い効果がある。先ほど他の委員からもこのB52の話がありました。結局、実戦があるからそういうことをやっているんだろうという話があって、私もそうだなと思うんですけれども。  結局、では、そこで、山本さん、B52とはどういう爆撃機かということだと思うんですよ。さらり...全文を見る
○穀田委員 だから、言うている意味が、この爆撃機が核を搭載できる、しかも、そういった内容をアメリカ側がオーケーしたら公表する。それで、実際は何をやっているかわからぬ。ということは、公表しないということはあるということでしょう。そういうことですわな。アメリカ側と調整したからオーケー...全文を見る
○穀田委員 先ほど前委員の質問に対して答えたものと同じ答弁をしているだけなんですよね。  そうすると、結局のところ、こういう理屈なんですよね。先ほど、もうちょっと前の方があって、非核三原則を理解してもらっている、こう言って次しゃべっているんだけれども、今はそれなしでしゃべってい...全文を見る
○穀田委員 想定されていないと。しかし、かつてはそういうことをやってうそをついていたこともあったということは、外務大臣が一度明らかにしたことでもあることは御承知のとおりです。  私は、結局、核兵器を搭載した訓練だった可能性があるということは否定できないと思うんですよ、客観的には...全文を見る
○穀田委員 私は、それはおかしいと思うんですよ。  何月何日、何機来た、どうしたと、そこまで詳しいことを全部言えとは言いませんけれども、核兵器を搭載した訓練だった可能性をある意味では問う立場にある、例えば行政府に対しての立法府がチェックするという前提さえ、明らかにしないというこ...全文を見る
○穀田委員 どうも、アメリカが核を積んでいることについては想定しにくいと。国民がそういうことについて疑問に思うことの方をまず想定したいなと私は思います。  なぜそんなことを言っているか。これは、もし軍事的衝突が起こればどんな事態になるかを考える必要があると思うんですね。  先...全文を見る
○穀田委員 私の質問に余り答えていない。何度もそのフレーズを繰り返されておられることは、それこそ想定済みということになるんでしょうかね。  私、今の問題は、こういう事態がもし起こったらどうなるかという話をしているわけですね。本当に大変なことになる。それを、原因の話をしているんじ...全文を見る
○穀田委員 制裁措置を言っていることも事実なんだけれども、今述べたのは、私は、事態の平和的解決、外交的な解決、対話を通じた平和的かつ包括的な解決を言っているということを言っているので、それはそのとおりだと思うんですよね、それは事実なんだから。余りそっちの方は言わはれへんけれども。...全文を見る
○穀田委員 対話のための対話って、報道によれば相手の方は七、八回言っているそうですけれども。  私、九四年の問題についてとそれから二〇〇五年の話を必ずされますよ。しかし、それはその後の経過の中でほごにされたという話をしているだけで、その時点で、いわば対話への関与という点では、ト...全文を見る
○穀田委員 私も、制裁を強化して全世界としてやっていくということについては当然だと思っています。  最後に、六カ国協議で日本団長を務めた薮中元外務事務次官も、圧力一辺倒では北朝鮮は暴発してしまい、結果的に武力行使と同じ結果になりかねないとして、解決のためには交渉の道に踏み出すべ...全文を見る