小寺裕雄

こてらひろお

小選挙区(滋賀県第四区)選出
自由民主党
当選回数2回

小寺裕雄の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○小寺分科員 おはようございます。滋賀四区で初当選をさせていただきました小寺裕雄と申します。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  また、こうして予算委員会の第六分科会で質問の機会をいただきまして、大変厚く御礼を申し上げます。  また、答弁者を特に指定せずに希望を出しておりま...全文を見る
○小寺分科員 ありがとうございました。  実は、本日質問をさせていただく内容は、ある意味全て、私が当選後、さまざまな営農組織でありますとか、また地域の法人の皆様方からいただいた御懸念の声であるとか、要望を伝えさせていただくような組立てとさせていただいているところでございます。 ...全文を見る
○小寺分科員 ありがとうございます。  おおむねそうやって御努力いただいていることで、ある程度こうした全体の超過米現象がここ近年解消されているということを私自身も重々承知しておりますけれども、農家の皆さんにとっては、やはり大生産地がそうした超過過剰米を生産されているという現実を...全文を見る
○小寺分科員 済みません、繰り返し繰り返し同じようなことを聞かせていただきますけれども、冒頭、滋賀県の状況を申し上げましたように、非常にやはりこれは主食用米に頼って経営が成り立っている法人が多うございます。お米の値段が、動向が、私たちの地域の営農法人の経営にかかわる一大事でありま...全文を見る
○小寺分科員 ありがとうございます。  そこで、滋賀県は営農組織ばかりやっているので営農のことばかりで話が行くんですけれども、これは質問ではありませんが、御要望としてお願いしたいところは、実は、そうしたいわゆる普及指導体制というのが、今、地域では決して十分ではございません。いわ...全文を見る
○小寺分科員 ありがとうございました。  重々、制度上、仕組み上、なかなか難しいことは承知の上でお聞きをしたわけでありますけれども、ぜひ、そうした地域の実情の声にも耳を傾けて、よりよい制度になりますようお願いを申し上げるところでございます。  最後に、私の思いを少しお話しさせ...全文を見る
03月15日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○小寺委員 おはようございます。  滋賀県第四選挙区で初当選をさせていただきました小寺裕雄でございます。  本日は、こうして農林水産委員会で初めて質問をさせていただく機会をいただき、本当にありがとうございます。  本日、私は、環境保全型農業直接支払交付金制度について、滋賀県...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  広報が不十分だったと言われてしまうと非常につらいものがあるんですけれども、やはり取組がそれだけ広がってきたということは、それだけ価値のある事業というふうにそれぞれが捉えておりますので、ぜひ三十一年以降もこの予算獲得、我々も頑張りますけれども...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  自治体にはおりているというふうには伺っていますけれども、まだまだ農家のところまでしっかり届いていなくて、不安の声が大きいというふうに伺っておりますので、ぜひ早くその不安を取り除けるように広報に努めていただきたいと要望をしておきます。  こ...全文を見る
○小寺委員 最後に、大臣にお尋ねをいたしたいと思います。  この滋賀県、冒頭申し上げましたように、琵琶湖の水質保全に対する環境意識が高いというところから、この実践においても、琵琶湖の水を汚さないということが現在でも最大の取組の目的というふうになっております。  そうしたことか...全文を見る
○小寺委員 言いたいことは山ほどありましたが、時間が来ましたので終わります。
04月06日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○小寺委員 自由民主党の小寺裕雄でございます。  本日は、こうして質問の機会を内閣委員会でいただきまして、理事の先生方に感謝を申し上げるところでございます。  私、十年以上地方議会を経験しておりましたので、議会の流れでありますとか議事運営については一定の理解はしているつもりな...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  大変力強いお言葉をいただきまして、ありがとうございました。  そこでというのもなんですが、ということでありますから、私、このたび新たな法律が二本提出されて、可決されたというふうに伺っておりますけれども、外国人観光旅客の旅行の容易化等の促進...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。よくわかりました。  次に、具体的には何がどう変わったのかというふうにお伺いしようと思ったんですが、今、おおよそ私が次の質問で聞きたかったことにお答えをいただいてしまいましたので、これは飛ばさせていただきます。  そこで、今、三点目に旅客税を...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございました。大変適正であるというふうに私自身は理解をするところであります。  しかしながら、この税は、大体、訪日あるいは日本人の方で外国へ旅行される方を合わせると、たしか四千万人というオーダーで四百億円という税収が毎年新たに入るということなんですけれども...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございました。  せっかくこうして新しい財源ができて、観光立国としてやっていこうという決意のもとにこうした税を創設し、また施策を推進しているところでありますから、ぜひ、国民の皆様方からわかりやすい形で、なるほどというふうな取組を進めていただくよう要望を申し...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  特に、いわゆる翻訳機能のついたタブレットの導入であるとかが検討されているというふうに伺いましたけれども、私、東京駅へ帰ってまいりますと、外国人の方が通路で一生懸命聞いておられて、言葉がわからずに、長蛇の列があって、広い心で待たせていただかな...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  丁寧な答弁をいただいていますので、どんどん時間が消費されて、予定している質問が終わらないような気がしているんですけれども。  そこで、私自身が観光振興で特に期待をしておるのがいわゆる広域周遊観光でありまして、先ほど冒頭のときに、地方への誘...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。よくわかりました。  しかしながら、このDMOが問題でして、本来ならお尋ねしようと思ったんですが、実は、DMOをつくっているところ、あるいは、既に観光地であって、人材も豊富で行政の支援もあるといったところはいいんですけれども、これから本当にやろ...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございました。  時間配分が悪くて、もう時間を迎えてしまいました。  いずれにいたしましても、この四百億のお金が、当面はハード整備に優先されなければならないというふうに私自身も思うわけですけれども、いずれハード整備は一巡します。そうなると、やはり私は、今...全文を見る
04月20日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○小寺委員 おはようございます。自由民主党、滋賀第四選挙区の小寺裕雄でございます。  きょうもこうして質問の機会をいただきまして、とりわけ理事の永岡先生には厚く感謝を申し上げるところでございます。  さきの質問のときに、一億総活躍社会で観光にかけて質問したときに、少し冒頭に、...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  背景あるいは意義については、よく承知をしたところであります。  では、具体的に、改正される法案の概要はどのようなものであるのかといった点につきまして、お尋ねをいたします。
○小寺委員 ありがとうございます。  大きく、今御説明いただいたように三点の改正のポイントがあるということでございます。  改正の一つ目のポイントに、国による支援機能の強化というのがございます。  そこで、各自治体で各種の公共施設の建築などにPFIを活用していただくためには...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  続いて、改正の三つ目のポイントになりますけれども、財政投融資資金を繰上げ返済した場合の補償金の免除に関して、幾つかお伺いをしていきたいというふうに思います。  この特例措置制度は、水道事業と下水道事業に限定をされております。そのことは、そ...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  そうなんですよ。これはやったことのないことなので、なかなかやろうというところがないのがやはり一つ大きなポイントだと思います。  今、いろいろな専門家の派遣でありますとか手厚い支援をしていただく上に、インセンティブをつけていただけるというこ...全文を見る
○小寺委員 問題は、今答弁いただいた部分に大変大きいのかなという気がいたします。  先日の浜地議員への答弁でも、いわゆる設備の更新率が〇・七五%で、現在の進捗でいけば、たしか百三十年ぐらい管の更新にかかるというふうな答弁をいただいたというふうに記憶をしております。  要は、人...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  私が見た資料では、行政事業レビューでありましたり、あるいは、さまざまな、財政審でしたかね、いわゆる費用対効果でありますとか受益者負担がなっていないのではないかという御指摘を受けて、そうした改革の方向性にもかじを切られているところであるという...全文を見る
○小寺委員 いよいよ具体的にコンセッションの中身に入っていきたいんですけれども、さきの立憲民主党の森山議員の質問にもございましたが、計画どおりに上下水道の施設運営にコンセッション方式が取り入れられて民間企業が参入する場合、先ほどもあったように、コンセッション方式自体をまだできてい...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  この水メジャーと言われるものを調べてみたら、フランスに二社、イギリスに一社という形であって、二〇〇〇年当時は売上げが一兆円以上もあった。二〇一〇年現在で、フランスでは大体、上水道の七一%、下水道の五五%がいわゆるコンセッション方式で民間運営...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  ぜひ、そのポイントは、地方で事業を営む者にとっては大変重要な観点でありますので、くれぐれもよろしくお願いをしたいと思います。  次に、経営の効率化あるいは最適化を実現するための一つの手法としてまたこのコンセッション方式というのがあるという...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございます。  一応、時間がないので、わかりましたということで済ませておきます。  次に、これも、この間、浜地議員が質問されたことと全く同じなんですけれども、結局、このコンセッション事業が進んでいかない一つの大きな原因に、一体どこに、どういった管が、いつ...全文を見る
○小寺委員 たくさん時間があるかなと思ったら、あと十分ぐらいになってしまいまして、まだまだいっぱい質問が残っているので、次の二つは飛ばします。  結局、今、こういうことをきちんとやって民間企業が運営していこうと思いますと、再投資の部分までも事業費に乗せて、いわゆる料金に乗せてい...全文を見る
○小寺委員 とはいえ、現状の自治体がなかなかそれぞれの上下水道の事業で改革の方向性が進まないということは、これはトップ、首長さんそれぞれによほどそれに対する危機感がなければならないことでしょうし、また、担当の職員さんにおかれては、そこまでリスクをとって新たな冒険に旅立とうという人...全文を見る
○小寺委員 次は、具体的にそうした事業のフォローの体制をお伺いしようと思ったんですが、これもちょっと飛ばさせていただいて、最後の質問にさせていただきます。  これは希望の党の青山議員の質疑の中にも少しあったことなんですけれども、いわゆる世界の民営化している水道の実態を調査してい...全文を見る
○小寺委員 ありがとうございました。  私は、上下水道事業のこれからのことを考えても、PFI事業、とりわけコンセッション方式を取り入れるべきであるというふうに強く認識をしております。しかしながら、今幾つか私が質問として申し上げたような、まだまだ情報不足でありますとか、周知が徹底...全文を見る