後藤茂之

ごとうしげゆき

小選挙区(長野県第四区)選出
自由民主党
当選回数7回

後藤茂之の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第183回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○副大臣(後藤茂之君) 平成二十四年十月三十一日をもって公安審査委員会委員を任期満了となりました佐伯仁志君の後任として太田順司君を、長谷部由起子君の後任として竹中千春君を、宮家邦彦君の後任として同君を、また、同年十二月三十一日をもって同委員会委員長を任期満了となりました田中康久君...全文を見る
03月13日第183回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○後藤副大臣 法務副大臣の後藤茂之でございます。  法務行政の諸課題については、国民生活の基本、根本にかかわる重要な問題ばかりでございますので、盛山政務官とともに大臣を支え、精力的に取り組んでまいります。  何とぞよろしくお願い申し上げます。  平成二十五年度法務省所管予算...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○後藤副大臣 宮澤先生にお答えをいたしたいと思いますけれども、経緯については今先生のおっしゃったとおりで、そういうような経緯で、今、法曹養成のあり方そのものについての検討が進んでおります。  そうした中で、以前の給費制から貸与制に移行したことによりまして、司法修習をしている方た...全文を見る
○後藤副大臣 宮澤先生にお答えを申し上げます。  貸与制、先ほど経緯の御説明がありましたけれども、これは、もともとつくりましたときに、給費制のもとでの給与額との連続性にも考慮しまして、基本額が月額二十三万円というふうに定められておりまして、扶養家族や住居賃借の事情がある場合等に...全文を見る
○後藤副大臣 先ほども申し上げましたように、今、法曹養成検討の会議におきまして、そうしたことも含めていろいろな角度から、新しい、有能で質の高い法曹をどうやって育てていくのか、一方で、制度としての例えば医師を育てる制度、あるいは一方で、ほかの公認会計士だとかいろいろな諸制度もござい...全文を見る
○後藤副大臣 御指摘のとおりで、貸与制が導入された当時、その貸与制の導入の趣旨として言われていたことの一つとしては、司法制度改革において、新たな法曹養成制度の整備や、法テラス、日本司法支援センターの創設等、新たな財政負担を伴う司法制度改革の諸施策を進めるために、限りある財政資金を...全文を見る
○後藤副大臣 質、量ともに豊かな法曹の養成を行うことによって、社会の隅々まで法の支配が行き渡るようなそういう国で、社会の中で法律が守られ、また人権が守られ、そういう社会をつくるということが司法制度改革の目標でもありますし、今委員が御指摘されたような社会のきずな、そういう我々の民族...全文を見る
○後藤副大臣 今、田嶋委員から大変前向きなお話を伺いまして、いろいろ勉強させていただかなければならないというふうに本当に思っております。  法教育というのは、あまねく社会に法の支配を行き渡らせる、そのために、法律家、専門以外の人たちに対して、リーガルマインド、法的物の考え方をで...全文を見る
03月19日第183回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○副大臣(後藤茂之君) 法務副大臣の後藤茂之でございます。  法務行政の諸課題については、いずれも国民生活の基本、根本にかかわる重要な問題ばかりでございますので、盛山政務官とともに大臣を支え、精力的に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。  平成二十五年度法...全文を見る
03月21日第183回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○副大臣(後藤茂之君) 今委員御指摘のように、司法制度改革審議会意見書を受けまして平成十五年七月に法教育研究会が発足しております。そして、平成十六年十一月に報告書を取りまとめているわけでございます。  この報告書におきましては、我が国における法教育について、国民一人一人が自由で...全文を見る
○副大臣(後藤茂之君) 今委員から御指摘をいただきましたとおりで、法教育ということをとらえましても、いろんな局面におきましてその在り方、重要性は変わってくるというふうに思っております。  初等教育におきましては、やはり決まりを守るだとか、お互いに相手の意見を尊重してしっかりとし...全文を見る
03月22日第183回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○後藤副大臣 安藤委員の司法制度改革にかかわる御質問でございますけれども、司法制度改革は、国民に身近な司法制度、頼りがいのある司法制度を実現するということで、社会の多様化や高度化に法曹が対応できる、そして、法の支配が社会の隅々に行き渡るように、法曹が社会のいろいろな場面に進出をし...全文を見る
03月27日第183回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○副大臣(後藤茂之君) はい。  ただいまの御質問のありました外国人土地法についてだけ説明をさせていただきたいというふうに思いますけれども、御指摘のとおり、外国人土地法は外国人や外国法人による土地取得を解禁することを目的として制定された法律で、その例外として、国防上必要のある地...全文を見る
03月29日第183回国会 参議院 議院運営委員会 第17号
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○副大臣(後藤茂之君) 中央更生保護審査会委員宮本信也君は四月一日をもって任期満了となりますが、同君の後任として松浪克文君を新たに任命したいので、更生保護法第六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますよう...全文を見る
04月03日第183回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○後藤副大臣 社会の隅々まであまねく法曹が行き渡ることで法の支配を貫徹させる、それを目指すという司法制度改革でございます。  その中におきまして、法曹の質を確保しながら、従来よりも多数の法曹を養成するために、委員御指摘の、プロセス教育を重要視しました法科大学院を中核として、司法...全文を見る
○後藤副大臣 司法制度改革におきましては、法曹がその特性を生かして広く社会に進出し、その活動領域を拡大することが重要だというのは、今まさに大見委員からの御指摘のとおりでございます。  政府におきましては、平成二十四年八月に設置されました法曹養成制度関係閣僚会議とともに、その下に...全文を見る
04月10日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○後藤副大臣 大島委員にお答えを申し上げます。  御指摘のとおりで、法制審議会におきまして、保証制度、特に個人保証の分野につきまして、企業の経営者が企業の債務を保証する場合に、企業の信用補完や経営に対する規律づけの観点から、そういう制度が非常に重要であるという指摘もされている一...全文を見る
○後藤副大臣 法制審議会民法債権関係部会は、ことしの二月でありましたけれども、終局的な結論に至る前の段階の審議の成果物としまして、中間試案というのを取りまとめました。その中間試案におきましては、保証制度の弊害として指摘されている、今委員から御指摘のような点を踏まえまして、保証人保...全文を見る
○後藤副大臣 ただいまの中間試案は、その他の案とともにパブリックコメントの手続に付される予定でございまして、その結果も踏まえて、要綱案の取りまとめに向けて審議が行われるものというふうに承知をいたしております。  広範囲な論点について、法制審での取りまとめ、慎重な審議が進められる...全文を見る
04月19日第183回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○後藤副大臣 浦野委員にお答えを申し上げます。  委員の御指摘は、継続性の原則から、国内においては子の連れ去りが許容されることを前提とされていると思われるわけでございますけれども、実際の裁判実務におきましては、親権者や監護者の指定や変更についての判断に当たりまして、それまで子を...全文を見る
○後藤副大臣 浦野委員にお答え申し上げます。  民法七百六十六条は、離婚の際に父母が協議で定めるべき事項の具体例として面会交流そして養育費の分担を明示することによりまして、協議上の離婚をするに際しまして、当事者間での面会交流及び養育費の分担の取り決めを促すことを目的とするのは御...全文を見る
○後藤副大臣 今、浦野委員から大変御示唆に富む御意見も伺ったというふうに思っております。  少し法律的、制度的に整理させていただきますれば、先ほどからたびたび御説明させていただいているハーグ条約の性格と、それからそれぞれの国における法律というのが独立している問題であるということ...全文を見る
○後藤副大臣 ただいま三谷委員から御指摘をいただいたとおりでありまして、単独親権制度の国におきまして、今おっしゃったような、親権を持っている親が外国に連れていったような場合に、親権のない相手方の親が対応できないのではないかという点については、結果としてそういうことになるような仕組...全文を見る
○後藤副大臣 今、三谷委員から、家庭裁判所の裁判官は家庭裁判所調査官の事実認定をうのみにして事実認定を行っているのではないかという御指摘がありました。  制度的には、おっしゃるように、家庭裁判所は、当事者の双方に十分な主張やあるいは裁判資料の提出の機会を与えるとともに、必要に応...全文を見る
○後藤副大臣 アメリカでの犯罪への影響について、法務省でお答えする問題でもないというふうには思っておるのでございますけれども、ハーグ条約と、それぞれの国におきます、いわゆるその国における刑事司法の取り扱いについては、これは別の問題であるというふうに考えております。  もし私がき...全文を見る
○後藤副大臣 お答えをいたします。  子の返還申し立て事件の手続におきましては、子の利益の観点から、実体的真実に合致した判断が求められることを考慮し、裁判所が職権で事実の調査をする、申し立てにより、または職権で、必要と認める証拠調べをしなければならないものとしているのは、今御答...全文を見る
○後藤副大臣 先ほど御質問もありまして、今の質問と関係があることなので、もう一度整理してお話をさせていただきます。  ハーグ条約十三条第一項は、子の返還に異議を申し立てる相手方が、子の返還申し立て事件における当事者として返還拒否事由を裏づける資料を提出することを前提として、「証...全文を見る
○後藤副大臣 お答えを申し上げます。  二十八条の第二項におきまして、三つの考慮事情を規定いたしております。その一号は、「常居所地国において子が申立人から身体に対する暴力その他の心身に有害な影響を及ぼす言動を受けるおそれの有無」、二号、「相手方及び子が常居所地国に入国した場合に...全文を見る
○後藤副大臣 ただいま笠井委員の方からも御指摘がありましたように、二十八条第一項第四号の返還拒否事由の文言が抽象的であって、その判断においていかなる事情が考慮されるか、必ずしも明確ではないということでございます。  このため、本法律案では、二十八条第二項におきまして、ただいま御...全文を見る
○後藤副大臣 たびたび申し上げているとおりでございますが、二十八条第一項第四号の返還拒否事由として掲げられております文言は抽象的でありまして、その判断においていかなる事情が考慮されるかが必ずしも明確でないために、本法律案では、第二十八条第二項において、その考慮事情のうち重要なもの...全文を見る
○後藤副大臣 二十八条第二項は、二十八条第一項第四号の返還拒否事由の判断をするために考慮すべき事情のうち重要なものを例示したというふうに申し上げているとおりでございまして、このような例示は、裁判所が子の返還拒否事由の判断をするに際して、その他一切の事情として考慮することができる内...全文を見る
○後藤副大臣 諸外国におきましては、子の返還申し立て事件が係属する裁判所に対して、申立人の方から、子の返還に関連する事項についてみずから一定の義務を負う旨を約束し、裁判所がこれを考慮して返還を命ずることがあり、そのような約束が、先生御指摘の、一般にアンダーテーキングと呼ばれている...全文を見る
○後藤副大臣 そういうことでございます。
○後藤副大臣 さまざまな慎重な御意見があることももちろん承知をいたしておりますし、そうしたものに対しまして、特に外国で配偶者から暴力を受けて、やむなく子を連れて帰国したような場合だとか、そういうことについては、先ほども大臣の方からもお話がありまして、ハーグ条約とその実施法において...全文を見る
○後藤副大臣 ただいま土屋先生から御指摘をいただきましたとおり、DV問題に対する国内の懸念は大きな問題でございます。  子や配偶者が他方の配偶者から暴力を受けたという事由は、返還拒否事由の一つである「常居所地国に子を返還することによって、子の心身に害悪を及ぼすことその他子を耐え...全文を見る
○後藤副大臣 岡本委員にお答えを申し上げます。  ハーグ条約と申しますのは、監護の権利を侵害する子の連れ去りまたは留置があった場合に、原則として子を常居所地国に返還することとして、その手続を定めるものでありまして、例えば子の親権や監護権に関する事項については、各締約国の法制に委...全文を見る
05月10日第183回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○後藤副大臣 浜地委員にお答えを申し上げます。  浜地委員御指摘のとおり、租税債権が免責の対象となっていないことにつきまして、破産者の経済的再生の妨げになっているのではないかとの問題点が指摘されているということも承知しておりますし、先生御自身の経験に基づく温かい気持ちでの発言は...全文を見る
○後藤副大臣 浜地委員から御指摘をいただきましたように、司法制度改革において法曹の多様性を確保する、そういう理念のもとに、法科大学院において多様なバックグラウンドを有する者を広く受け入れたいというのが狙いでございまして、御指摘のとおりであります。  今、非常にいろいろな問題点に...全文を見る
○後藤副大臣 今委員から御指摘のように、多様なバックグラウンドを有する人材を多数法曹に確保する、そのことが重要だということについてはおっしゃるとおりでございまして、法曹の多様性の確保のために、今申し上げましたように、法曹養成制度検討会議で検討されているところであることは申し上げま...全文を見る
05月22日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○後藤副大臣 委員にお答えを申し上げます。  私は、現在、アイティーエム証券株式会社の株式を二百株保有をいたしております。これらは全て、国会議員に初当選する前の平成十二年に購入したものでございます。  大蔵省退職後、当時、マスコミでも、新しい業態の証券会社として取り上げられて...全文を見る
○後藤副大臣 パーティー券につきましては、私の政治資金管理団体である藤信会において、アイティーエム証券に、平成十三年六月七日に四十万円、平成十四年六月十八日に四十万円を購入していただいております。  寄附については、藤信会において、アイティーエム証券の代表取締役である西村氏から...全文を見る
○後藤副大臣 御質問にお答えする前に、一つ補足をさせていただきます。  先ほど申し上げましたパーティー券、寄附金等につきましては、副大臣に就任するに当たりまして、政治資金法にのっとりまして適正に届けられたものであるというふうには思っておりましたけれども、社会の耳目を集め、多くの...全文を見る
06月06日第183回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○副大臣(後藤茂之君) 魚住委員にお答えを申し上げます。  二十八条第二項第三号におきまして、子の心身に害悪を及ぼすことその他子を耐え難い状況に置くことになる重大な危険があるかどうかについての考慮事項として、今御指摘のありましたような、申立人又は相手方が常居所地国において子を監...全文を見る
06月19日第183回国会 衆議院 法務委員会 第19号
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○後藤副大臣 遠山委員にお答えを申し上げます。  御指摘のとおり、危険運転致死傷罪や自動車運転過失致死傷罪は、現在、刑事の基本法でございます刑法に規定されておりますが、法律案第二条第六号に規定されている通行禁止道路、あるいは第三条第二項の病気の具体的内容については、今まさに先生...全文を見る
10月30日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、厚生労働委員長に就任いたしました後藤茂之でございます。  本委員会は、年金、医療、介護、福祉、雇用・労働問題など、国民生活に密接に関連した課題を所管しております。  急速な少子高齢化...全文を見る
○後藤委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       あべ 俊子君    金子 恭之君       北村 茂男君  とかしきなおみ君    及び 丹羽 雄哉君 を指名いたします。      ————◇—————
○後藤委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生労働関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○後藤委員長 この際、田村厚生労働大臣、佐藤厚生労働副大臣、土屋厚生労働副大臣、高鳥厚生労働大臣政務官及び赤石厚生労働大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。田村厚生労働大臣。
○後藤委員長 次に、佐藤厚生労働副大臣。
○後藤委員長 次に、土屋厚生労働副大臣。
○後藤委員長 次に、高鳥厚生労働大臣政務官。
○後藤委員長 次に、赤石厚生労働大臣政務官。
○後藤委員長 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房年金管理審議官樽見英樹君、医政局長原徳壽君、健康局長佐藤敏信君、労働基準局長中野雅之君、職業安定局高齢・障害者雇用対...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今枝宗一郎君。
○後藤委員長 次に、大久保三代君。
○後藤委員長 次に、桝屋敬悟君。
○後藤委員長 次に、大西健介君。
○後藤委員長 次に、中根康浩君。
○後藤委員長 次に、山井和則君。
○後藤委員長 立って発言してください。
○後藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時六分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○後藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。足立康史君。
○後藤委員長 次に、浦野靖人君。
○後藤委員長 議事の途中ではありますが、ただいまスウェーデン王国ステファン・レヴェーン社会民主労働党党首御一行が本委員会の傍聴にお見えになりましたので、御紹介を申し上げます。     〔起立、拍手〕     —————————————
○後藤委員長 浦野靖人君。
○後藤委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤委員長 次に、第百八十三回国会、内閣提出、薬事法等の一部を改正する法律案及び再生医療等の安全性の確保等に関する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。田村厚生労働大臣。     —————————————  薬事法等の一部を改正する法律案 ...全文を見る
○後藤委員長 以上で両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十一月一日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十六分散会
11月01日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  第百八十三回国会、内閣提出、薬事法等の一部を改正する法律案及び再生医療等の安全性の確保等に関する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省研究振興局長吉田大輔君...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大串正樹君。
○後藤委員長 次に、輿水恵一君。
○後藤委員長 次に、長妻昭君。
○後藤委員長 ただいまの件につきましては、理事会で協議いたします。
○後藤委員長 では、時計をとめてください。     〔速記中止〕
○後藤委員長 それでは、速記を起こしてください。  土屋厚生労働副大臣。
○後藤委員長 ちょっと、では、また時間をとめてください。     〔速記中止〕
○後藤委員長 速記を起こしてください。  田村厚生労働大臣。
○後藤委員長 次に、柚木道義君。
○後藤委員長 次に、中根康浩君。
○後藤委員長 まず、それでは土屋厚生労働副大臣から。
○後藤委員長 どうぞ、早く答弁してください。
○後藤委員長 次に、重徳和彦君。
○後藤委員長 この際、休憩いたします。     午後零時二十四分休憩      ————◇—————     午後三時三十八分開議
○後藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。新原秀人君。
○後藤委員長 次に、柏倉祐司君。
○後藤委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤委員長 以上で両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○後藤委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。高橋千鶴子君。
○後藤委員長 以上で討論は終局いたしました。     —————————————
○後藤委員長 これより採決に入ります。  まず、第百八十三回国会、内閣提出、薬事法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○後藤委員長 この際、本案に対し、とかしきなおみ君外五名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党及び日本共産党の六派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。柚木道義君。
○後藤委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、田村厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田村厚生労働大臣。
○後藤委員長 次に、百八十三回国会、内閣提出、再生医療等の安全性の確保等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○後藤委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。田村厚生労働大臣。     —————————————  持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進...全文を見る
○後藤委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十五分散会
11月05日第185回国会 衆議院 本会議 第7号
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○後藤茂之君 ただいま議題となりました両案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、薬事法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、医薬品、医療機器、再生医療等製品等の安全かつ迅速な提供の確保等を図るため、最新の知見に基...全文を見る
11月06日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省統計局長須江雅彦君、財務省大臣官房審議官星野次彦君、文部科学...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子恵美君。
○後藤委員長 次に、古屋範子君。
○後藤委員長 次に、柚木道義君。
○後藤委員長 答弁を続けてください。
○後藤委員長 では、短くお願いいたします。
○後藤委員長 次に、長妻昭君。
○後藤委員長 次に、山井和則君。
○後藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十六分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○後藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。重徳和彦君。
○後藤委員長 では、田村厚生労働大臣、短くお願いします。
○後藤委員長 次に、浦野靖人君。
○後藤委員長 次に、足立康史君。
○後藤委員長 次に、中島克仁君。
○後藤委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る十二日火曜日午前九時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る八日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十四分散会
11月08日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房少子化・青少年対策審議官岩渕豊君、消防庁次長市橋保彦...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀篤君。
○後藤委員長 次に、桝屋敬悟君。
○後藤委員長 次に、大西健介君。
○後藤委員長 理事会で検討いたします。
○後藤委員長 委員からの要求については、理事会で協議をいたします。(大西(健)委員「食事代、どっちが払ったか」と呼ぶ)
○後藤委員長 委員からの要求については、理事会で協議いたします。
○後藤委員長 次に、中根康浩君。
○後藤委員長 次に、柚木道義君。
○後藤委員長 次に、足立康史君。
○後藤委員長 この際、休憩いたします。     午後零時十八分休憩      ————◇—————     午後三時四十五分開議
○後藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。新原秀人君。
○後藤委員長 次に、柏倉祐司君。
○後藤委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤委員長 次回は、来る十二日火曜日午前八時四十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十八分散会
11月12日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、学習院大学経済学部長遠藤久夫君、介護保険(要支援)利用者渡邉いつ子君、法政大学経済学部准教授小黒一...全文を見る
○後藤委員長 ありがとうございました。  次に、渡邉参考人にお願いいたします。
○後藤委員長 ありがとうございました。  次に、小黒参考人にお願いいたします。
○後藤委員長 ありがとうございました。  次に、山崎参考人にお願いいたします。
○後藤委員長 ありがとうございました。  次に、古屋参考人にお願いいたします。
○後藤委員長 ありがとうございました。  次に、二宮参考人にお願いいたします。
○後藤委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○後藤委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。船橋利実君。
○後藤委員長 次に、山井和則君。
○後藤委員長 次に、上野ひろし君。
○後藤委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤委員長 次に、中島克仁君。
○後藤委員長 次に、輿水恵一君。
○後藤委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  次回は、明十三日水曜日...全文を見る
11月13日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官由木文彦君、総務省自治行政局選挙部長安田充君、消...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河野正美君。
○後藤委員長 次に、伊東信久君。
○後藤委員長 次に、村井英樹君。
○後藤委員長 次に、古屋範子君。
○後藤委員長 次に、重徳和彦君。
○後藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○後藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中根康浩君。
○後藤委員長 次に、大西健介君。
○後藤委員長 理事会で協議をした、その結果として、委員が委員会で質問するということになっておりますので、どうぞ御質問を続けてください。
○後藤委員長 次に、長妻昭君。
○後藤委員長 委員からの要求については、理事会で協議いたします。
○後藤委員長 先ほど申し上げたとおりです。
○後藤委員長 どうぞ、きちんと指名どおりやりとりを当事者同士してください。  長妻昭君。
○後藤委員長 委員からの要求については、理事会で協議いたします。
○後藤委員長 委員からの要求については、理事会で協議いたします。
○後藤委員長 委員からの要求については、協議いたします。
○後藤委員長 次に、山井和則君。
○後藤委員長 次に、中島克仁君。
○後藤委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤委員長 次回は、来る十五日金曜日午前八時四十五分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時散会
11月15日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として国税庁課税部長岡田則之君、厚生労働省大臣官房年金管理審議官樽見英樹...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大西健介君。
○後藤委員長 次に、中根康浩君。
○後藤委員長 どうぞ質問を続行してください。
○後藤委員長 次に、柚木道義君。
○後藤委員長 次に、足立康史君。
○後藤委員長 次に、新原秀人君。
○後藤委員長 次に、柏倉祐司君。
○後藤委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○後藤委員長 速記を起こしてください。  とかしきなおみ君。
○後藤委員長 とかしきなおみ君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 賛成多数。  討論を行います。重徳和彦君。(発言する者あり)どうぞ、いってください。
○後藤委員長 次に、中島克仁君。(発言する者あり)中島克仁君。(発言する者あり)  中島克仁君はやられないですか。(発言する者あり)  それでは、次に、高橋千鶴子君。(発言する者あり)ともかく座ってください。(発言する者あり)席へ行ってください。その後また出てきてください。 ...全文を見る
○後藤委員長 賛成多数。よって、可決いたしました。(発言する者あり)  次に、委員会への報告につきましては、委員長に御一任いただくことでよろしいですね。(発言する者あり)賛成の皆さんの御起立を願います。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 それでは、これで、多数で可決されました。  これで本日の会議を終了いたします。     午後零時三十六分散会
11月19日第185回国会 衆議院 本会議 第11号
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○後藤茂之君 ただいま議題となりました持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、社会保障制度改革国民会議における審議の結果等を踏まえ、社会保障制度改革について、その全体像及...全文を見る
11月20日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房地域活性化統合事務局長代理富屋誠一郎君、外務省大臣官房審議官柳秀直君、文部科学省大臣官房審議官山...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長妻昭君。
○後藤委員長 委員会からの要求、委員からの要求については、理事会で協議いたします。
○後藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十時二分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○後藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。大西健介君。
○後藤委員長 委員からの要求については、理事会で検討いたします。
○後藤委員長 次に、柚木道義君。
○後藤委員長 では、時計をとめてください。     〔速記中止〕
○後藤委員長 時計を動かしてください。
○後藤委員長 次に、新原秀人君。
○後藤委員長 次に、宮沢隆仁君。
○後藤委員長 次に、足立康史君。
○後藤委員長 次に、柏倉祐司君。
○後藤委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤委員長 では、先にいいですか。(高橋(千)委員「聞くことはありません。大臣に聞いています。何で。認識でしょう」と呼ぶ)  田村厚生労働大臣。
○後藤委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。田村厚生労働大臣。     —————————————  薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕 ...全文を見る
○後藤委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十二日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十一分散会
11月22日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、内閣府規制改革推進室長滝本純生君、警察庁刑事局組織犯罪対策部...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。新原秀人君。
○後藤委員長 次に、とかしきなおみ君。
○後藤委員長 次に、古屋範子君。
○後藤委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十時二十二分休憩      ————◇—————     午前十一時十一分開議
○後藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中島克仁君。
○後藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十一分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○後藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。高橋千鶴子君。
○後藤委員長 次に、重徳和彦君。
○後藤委員長 次に、中根康浩君。
○後藤委員長 時間になりました。
○後藤委員長 次に、柚木道義君。
○後藤委員長 次に、長妻昭君。
○後藤委員長 質問してください。(長妻委員「だめだよ、もう一回」と呼ぶ)いや、今答弁しましたが。
○後藤委員長 いや、内容について何かあるなら、おっしゃってください。
○後藤委員長 では、時計をとめてください。     〔速記中止〕
○後藤委員長 それでは、起こしてください。  櫻田文部科学副大臣。
○後藤委員長 次回は、来る二十七日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十六分散会
11月27日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官宮城直樹君、刑事局組織犯罪対策部長室城信之君、文部科学省大臣官房審議官...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大西健介君。
○後藤委員長 次に、中根康浩君。
○後藤委員長 次に、柚木道義君。
○後藤委員長 次に、長妻昭君。
○後藤委員長 次に、足立康史君。
○後藤委員長 医薬分業の前後を聞いている、傾向。(足立委員「医薬分業が進みつつあるのに伴って」と呼ぶ)
○後藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十七分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○後藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。足立康史君。
○後藤委員長 次に、河野正美君。
○後藤委員長 次に、浦野靖人君。
○後藤委員長 次に、柏倉祐司君。
○後藤委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○後藤委員長 この際、本案に対し、中島克仁君外一名から、みんなの党提案による修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。中島克仁君。     —————————————  薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律案に対する修正案     〔本号末尾...全文を見る
○後藤委員長 以上で修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○後藤委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。高橋千鶴子君。
○後藤委員長 以上で討論は終局いたしました。     —————————————
○後藤委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、中島克仁君外一名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○後藤委員長 この際、本案に対し、とかしきなおみ君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。柚木道義君。
○後藤委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、田村厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田村厚生労働大臣。
○後藤委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○後藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十六分散会
11月28日第185回国会 衆議院 本会議 第15号
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○後藤茂之君 ただいま議題となりました薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、一般用医薬品のインターネット販売に関する最高裁判決等を踏まえ、医薬品及び薬剤の使用に際しての安全性の確保を図るため、...全文を見る
11月29日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官岩尾信行君、厚生労働省大臣官房技術総括審議官三浦公嗣君、医政局長原徳壽君、健康局長佐...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柚木道義君。
○後藤委員長 次に、長妻昭君。
○後藤委員長 とめてください。     〔速記中止〕
○後藤委員長 では、時計を動かしてください。  田村厚生労働大臣。
○後藤委員長 時計をとめてください。     〔速記中止〕
○後藤委員長 では、時計を動かしてください。  田村厚生労働大臣。
○後藤委員長 時計をとめてください。     〔速記中止〕
○後藤委員長 動かしてください。  田村厚生労働大臣。
○後藤委員長 次に、中根康浩君。
○後藤委員長 次に、新原秀人君。
○後藤委員長 次に、足立康史君。
○後藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○後藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中島克仁君。
○後藤委員長 次に、高橋千鶴子君。
○後藤委員長 次に、内閣提出、参議院送付、生活保護法の一部を改正する法律案及び生活困窮者自立支援法案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。田村厚生労働大臣。     —————————————  生活保護法の一部を改正する法律案  生活困窮者自立支...全文を見る
○後藤委員長 以上で両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十二月四日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時八分散会
12月04日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、生活保護法の一部を改正する法律案及び生活困窮者自立支援法案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第四部長北川哲也君、厚生労働省労働基準局長中...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○後藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長妻昭君。
○後藤委員長 委員からの要求については、理事会で協議いたします。協議いたしますが、それなりのやりとりであったとは思います。
○後藤委員長 いずれにしても、引き取りましたので。
○後藤委員長 時計をとめてください。     〔速記中止〕
○後藤委員長 時計を動かしてください。  櫻田文部科学副大臣。
○後藤委員長 次に、山井和則君。
○後藤委員長 次に、阿部知子君。
○後藤委員長 次に、新原秀人君。
○後藤委員長 次に、足立康史君。
○後藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十六分休憩      ————◇—————     午後一時四十五分開議
○後藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。高橋千鶴子君。
○後藤委員長 以上で両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○後藤委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。高橋千鶴子君。
○後藤委員長 以上で討論は終局いたしました。     —————————————
○後藤委員長 これより採決に入ります。  まず、内閣提出、参議院送付、生活保護法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、参議院送付、生活困窮者自立支援法案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○後藤委員長 この際、ただいま議決いたしました内閣提出、参議院送付、生活困窮者自立支援法案に対し、とかしきなおみ君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党及びみんなの党の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣...全文を見る
○後藤委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、田村厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田村厚生労働大臣。
○後藤委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○後藤委員長 次回は、来る六日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時十六分散会
12月06日第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○後藤委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  参議院提出、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する...全文を見る
○後藤委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○後藤委員長 本案につきましては、質疑、討論ともに申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  参議院提出、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。    ...全文を見る
○後藤委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○後藤委員長 次に、参議院提出、がん登録等の推進に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員尾辻秀久君。     —————————————  がん登録等の推進に関する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○後藤委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○後藤委員長 これより質疑に入るのでありますが、本案につきましては、その申し出がありません。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。高橋千鶴子君。
○後藤委員長 以上で討論は終局いたしました。     —————————————
○後藤委員長 これより採決に入ります。  参議院提出、がん登録等の推進に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○後藤委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○後藤委員長 次に、請願の審査を行います。  請願日程二百四十一件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会等におきまして慎重に御協議をいただきま...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中、難病、小児慢性疾患、長期慢性疾患の総合対策を求めることに関する請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、ただいま議決いたしました本請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○後藤委員長 この際、御報告いたします。  本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、緊急に風しん対策の充実を求めること等に関する陳情書外二十三件、一般用医薬品販売制度に関する意見書外二百三十四件であります。      ————◇——...全文を見る
○後藤委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百八十三回国会、江田康幸君外二名提出、アレルギー疾患対策基本法案  第百八十三回国会、御法川信英君外四名提出、国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する法律案  第百八十...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、期間、派遣地等...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○後藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時二十六分散会
12月06日第185回国会 衆議院 本会議 第17号
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○後藤茂之君 ただいま議題となりました各案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、生活保護法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、保護の決定に際してのより実効ある不正の防止、医療扶助の実施の適正化等を図ることにより、...全文を見る